平成 26 年度 (ひらがな) きよすえ ただと 名 清末 忠人 HP・ブログ ※HP上でリンクします。 氏 ( とっとり環境教育・学習アドバイザー 報告書 【公開用シート】 ) URL 等 職業・所属 肩書き等 行政委員・審 ・鳥取自然保護の会会長・鳥取生物友の会会長 ・NHK 文化センター講師 ・市立遷喬・久松小学校非常勤講師(理科、生活科) ・鳥取砂丘検定実行委員会委員 ・多自然川づくり中国ブロック会議委員 議会等の就任状況 ・湖山池環境モニタリング委員会委員 活動可能な ※平日・土日等の別など 日程 活動可能な 地域(○を) 空いているならいつでも可 ①鳥取県全域 2東部 3中部 4西部 昭和 6 年生まれ、鳥取市元町在住。鳥取大学学芸部卒業、小学校教諭。東京教育大学理学部に内地 留学、植物分類学を専攻。鳥取県県立博物館学芸員、学芸係長、鳥取市立富桑小学校校長、鳥取県 教育センター所長、鳥取市美保小学校校長を歴任、退職。と鳥大学、鳥取女子短期大学の非常勤講 師を勤め現在、鳥取生物友の会会長。鳥取自然に親しむ会会長。鳥取県博物館協会理事。NHK 鳥 取文化センター講師。黒住教鳥取大教会所所長。荒木神社宮司。 著書に「ふるさとの生物」「子どもと雀」「ヒマワリの花はまわるの?」「鳥取砂丘の生きものたち」 プロフィール 「自然はともだち」 「ネムノキは眠るの?」 「さんいん自然歳時記」 (正・続・Ⅲ) ・ 「わたしの歩み‐ 清末忠人研究集録」「自然と教育を語る」、共著・分担執筆に「郷土のすがた」「智頭町の自然」「久 松山の史跡と自然」 「ふるさとの美と心」 「鳥取・岩美・八頭ふるさと大百科」など。昭和 60 年わか とり国体で昭和天皇に主に山陰の貝類について進講。平成 3 年鳥取県出版文化賞受賞。平成 3 年理 科教育・社会教育で鳥取県教育委員会より教育表彰受賞。平成 9 年鳥取市文化賞受賞。平成 11 年鳥 取県文化賞受賞。平成 11 年全国育樹祭で皇太子ご夫妻に里山の自然について進講。平成 16 年瑞宝 双光章受章。平成 22 年黒住教天心衆允可。平成 25 年全国緑化祭で秋篠宮、同妃両殿下のご説明を おつとめする。 主な活動分野 ① 自然の保護 2 環境管理 3 大気・水質の保全 4 ごみ問題と循環型社会 5 地球温暖化防止 6 再生可能エネルギーの開発と利用 7 環境倫理 (数字に○を) 8 その他( ) 自然と人、地球に存在してからずっと縁が切れない。しかし、お互いの信頼関係は果 活動への思い、 メッセージ等 たしてこのままでよいのか。 ・テーマ:自然は面白い(別紙参照) ・対象:一般 代表的なテー ・目的:自然界の不思議にふれ、それと人々がどうかかわって来たか マでの講演等の ・指導の流れ 概要 1.欧米と日本の自然認識の違いから日本の日とっと自然の共存・共栄を学ぶ 2.生物にまつわる文学から古来日本の時代から日本は自然と共にあったことを学ぶ 対象は、幼児・小・ コウボウムギ、コオロギとキリギリス、など 中・高・一般・専門 3.それってほんと、それともうそ:アサガオとじゃがいも、など 家・事業者 4.悲話:テイカカヅラと藤原定家、鳴いて血を吐くほととぎす より記 5.楽しい実験:ドウダンツツジの灯台、イスノキの笛、タラヨウの葉書、など 入 6.自然に親しみ自然と共に生きるカビだってフグの毒だって使い用によれば人を助け 人を生かす。自然の営みをじっくりとみつめて人は何をなすべきかを考える時が来て るのではなかろうか。 ・参加者からの感想等 自然を違う角度で見ることの大切さを教えていただきました。 生物的な知識だけでなく、事象にまつわる文化的な話が聞けて大変勉強になった。 実績 H25 年6月 ~H26 年5月末 講演の実績 月日 6/11 (主要なものの 6/21 ※合計回数 28)回 久松山の鳥たち・一般・23 名 鳥取ユネスコ協 自然の不思議をさぐる・一般・40 名 会さざんか会館 写真等貼り付け可能 ( 鳥取市文化財団 テーマ・内容・参加人数など やまびこ館 6/29 み) 場所・主催 稲葉山小学校鳥 鳥取砂丘の成因と生物の生態・小学生・35 名 取砂丘 7/18 鳥取自然保護の 海の生物の観察と実験・一般・17 名 会水沢見海岸 ※参加者合計人数 約( 8/23 500 )人 鳥取市文化財団 国府町の野鳥剥製展示と解説・一般・20 名 因幡万葉歴史館 10/21 ※…必須項目 鳥取市布勢運動 キノコ採取と講義・一般・21 名 公園園地林 2/27 遷喬公民館 遷喬地区の成り立ちと変遷・一般・27 名 3/24 日進公民館 日進校区の自然と歴史・一般・20 名 その他の活動 指導助言などは、改まってするよりも常時訪問し、また、 例:イベントでの TEL 等でしている。 エコ体験(パネル・ チラシ以外)出展 ・公民館活動等の 指導助言など
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