こちら - QUEMA for Smartphone

サービス規約
大日本印刷株式会社 (以下「弊社」といいます)は、弊社が提供する情報配信サービス
『QUEMA（※）』(以下「本サービス」といいます)の使用および本サービスを利用するた
めのアプリケーションソフトウェア「QUEMA for Smartphone」(以下「本ソフトウェア」
といいます)の使用に関し、以下のとおり規約(以下「本規約」といいます)を定めます。
なお、本ソフトウェアが取得する情報の取扱いおよび利用目的については、アプリケーシ
ョン・プライバシーポリシー（http://www.quema.info/site/support.html#APP）をご覧く
ださい。
第 1 条（本サービスの内容）
1. 弊社は、本サービスとして、次のサービスを提供します。本ソフトウェアの使用者（以
下「使用者」といいます）は、本ソフトウェアを使用することにより、通信回線を経由し
て本サービスを利用することができます。
1) 印刷された電子透かしデジタルコード『DC コード（※１）』の読取
2) 音響電子透かしデジタルコードの読取 (日本国内のみ)
3) Beacon の識別情報の読取（日本国内のみ）
4) 弊社または第三者が運営する Web サイトを通じた情報の提供
5) ＱＲコード（※２）の読取
2. 弊社は、使用者の承諾を得ることなく、また、告知することなく、本サービスの内容を
追加し、削除しまたはその他の変更を行うことができるものとします。
3. 弊社または第三者が運営する Web サイトを通じた情報の提供は、予告なく中止または終
了されることがあります。
第 2 条（本ソフトウェアの動作環境）
本ソフトウェアの対応機種・動作環境は、本ソフトウェアのサポートサイト
（http://www.quema.info/site/support.html）に記載するとおりです。ただし、記載された
対応機種・動作環境であっても、他の要因により正常に動作しない場合があります。また、
対応機種・動作環境は使用者に告知することなく変更される場合があります。
第 3 条（使用許諾の範囲）
1. 弊社は、使用者が次の制限事項を含む本規約の条件に従うことを条件として、本ソフト
ウェアを、使用者が管理しまたは保有する前条所定の動作環境を有するデバイスにおいて
使用することのできる譲渡不能の非独占的かつ譲渡不能の権利を許諾します。
1) 使用者は、本ソフトウェアの全部をそのままの形で、または本ソフトウェアの一部を取
り出して、複製、改変、翻案、翻訳してはならず、また、逆コンパイル、逆アセンブルも
しくはリバースエンジニアリングその他の方法で、本ソフトウェアのソースコードの解読
を試みてはなりません。本規約に違反して改変、翻案、翻訳その他の方法により作成され
た本ソフトウェアの二次的著作物に関して、弊社または弊社のライセンサーである MONIC
社もしくは Digimarc 社(以下、総称して「権利者」といいます)が有する一切の知的財産権
はその権利者に留保されるものとし、いかなる形であれ権利者に無断でそれらの二次的著
作物を使用することは認められません。
2) 使用者は、「外国為替及び外国貿易法」およびアメリカ合衆国の輸出管理規則（EAR）
を含むその他の輸出関連法規（以下「輸出法規」といいます）により認められている場合
を除き、本ソフトウェアを輸出または送信その他の手段で日本国外へ移送しないものとし
ます。また、使用者は、輸出法規において輸出が禁止された国（イラン、イラク、シリア、
スーダン、キューバ、北朝鮮を含みますが、これに限定されず、以下「禁輸国」といいま
す）において、本ソフトウェアを使用してはならないものとし、禁輸国の居住者への本ソ
フトウェアの使用は許諾されないものとします。
2. 使用者は、本規約に違反した場合、前項に基づく本ソフトウェアの使用許諾が取消され、
また、第三者たる権利者が、使用者に対して当該権利者の知的財産権にかかわる権利を行
使することについて、あらかじめ同意するものとします。
第４条（料金の負担等）
本サービスの利用および本ソフトウェアの使用にあたり、使用者に発生する機器の取得・
維持費用、接続料、その他通信等により生じる一切の費用は使用者が負担するものとしま
す。
第５条（本サービスの中断・終了等）
弊社は、弊社の判断により、使用者に告知することなく、本サービスの一部もしくはすべ
ての提供を一時的に停止、中断または終了することがあります。
第６条（保証及び責任の制限）
1. 本サービスの全部または一部の変更、停止、中断または終了により、使用者に損害や不
利益が発生した場合においても、弊社はその責任を負わないものとします。
2. 通信回線、位置情報取得機能の障害、停止またはサービス終了に関し弊社は責任を負わ
ないものとし、これにより本サービスの全部または一部が使用できなくなった場合の責任
についても前項と同様とします。
3. 弊社およびそのライセンサーである MONIC 社ならびに Digimarc 社は、本ソフトウェ
アの使用および使用により得られる結果（DC コード、音響電子透かしデジタルコード、
Beacon の識別情報、および QR コードの読取の可否を含みます）、本サービスによって提
供される情報について、その正確性、完全性、有効性、有用性、信頼性、第三者の権利の
非侵害性等を含め、また、これらに限定されない全ての事柄について、一切保証するもの
ではありません。弊社（MONIC 社および Digimarc 社を含みます。本条において以下同じ）
の故意または重過失がある場合を除き、使用者が本ソフトウェア、本サービスおよび当該
情報を利用したことまたは利用できなかったことによって、使用者に生じた不利益、トラ
ブルの解決、損害および損失の賠償について、当該損害等が発生する可能性について弊社
が認識しえた場合であっても、弊社は一切の責任を負わないものとします。
4. 本サービスは、DC コード、音響電子透かしデジタルコード、Beacon の識別情報、およ
び QR コードの読取により、第三者のコンテンツ（データ、情報等を含みます）を表示し、
もしくはそれらを利用可能にし、または第三者のウェブサイトへのリンクを提供する場合
があります。弊社は、これらのコンテンツまたはウェブサイトの、正確性、完全性、適時
性、有効性、著作権遵守、適法性、適正性、品質、またはその他のいかなる側面について
も、責任を負いません。弊社は、このような第三者のコンテンツ、ウェブサイトおよびこ
れらにより表示される商品もしくはサービスに対する義務または責任について、一切保証、
承認、負担せず、かつ、これらを有しないものとします。
第７条（規約の変更）
弊社は、使用者の了承を得ることなく、いつでも本規約を変更できるものとします。本規
約が変更された場合、以後、本サービスは、変更後の本規約により提供されるものとしま
す。本規約の一部が無効であり、強制力を有しないものと解釈される場合においても、そ
の他の部分の有効性は影響を受けないものとします。
第８条（準拠法・仲裁）
1. 本規約の効力、履行および解釈に関しては日本国法（ただし、
「法の適用に関する通則法」
を除きます）が適用されるものとします。
2. 本規約に関し紛争が生じたときには、一般社団法人日本商事仲裁協会の商事仲裁規則に
従って、東京において仲裁により最終的に解決されるものとします。
以上
（※１）「QUEMA」および「DC コード」は大日本印刷株式会社の登録商標です。
（※２）
「QR コード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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