平成28年度 年間指導計画 1年理科 月 単元・題材・指導目標 ( )は時数 4 単元1 植物の世界(30) 身近な植物を観察しよう(5) 1章 花のつくりとはたらき(5) 花のつくりの観察を行い、花のつくりの基本的な特徴を見いだ すとともに、被子植物と裸子植物の違いに気付く。 単元2 身の回りの物質(27) 1章 身の回りの物質とその性質(7) 指導者 篭橋貴紀 松澤拓士 観点 評価材料 自然事象への □授業の 【関心・意欲・態度】 振り返りシート 自然の事物・現象にす すんでかかわり、それ らを科学に的に研究す るとともに、事象を人 間生活とのかかわりで みようとする。 □課題に対する 取り組みの姿勢 科学的な 【思考・表現】 □授業の 振り返りシート □授業中のノート □提出物 身のまわりの物質の性質を調べ、物質がもつ固有の性質と共通 の性質があることを見いだす。 5 2章 気体の性質(5) 気体を発生させてその性質を調べる実験を行い、気体の種類に よる特性を見いだす。 6 単元1 2章 根・茎・葉のはたらき(10) 植物の葉、茎、根のつくりの観察・実験を行い、光合成・蒸散 の仕組み、維管束のはたらきに関する基礎を理解する。 単元2 3章 水溶液の性質(8) 物質が水にとけるようすの観察を行い、水溶液の中の状態を粒 子のモデルで説明できるようにする。 7 4章 物質の姿と状態変化(7) 自然の事物・現象の中 □課題に対する に問題を見いだし、目 授業中の表現 的意識をもって観察、 実験などを行い、事象 □定期考査 や結果を分析して解釈 し、表現している。 物質は、状態変化によって体積は変化するが、質量は変化しな いことや、融点や沸点における基礎知識を身に付ける。 9 単元1 3章 植物の分類(8) 花や葉、茎、根の観察の記録に基づいて、それらを分類できる ことを見いだす。 10 単元3 身のまわりの現象(26) 1章 光の世界(7) 光が反射、屈折するときの規則性を見いださせ、凸レンズのは たらきを調べる実験を通して、科学的な考え方を養う。 11 2章 音の世界(6) OP(スポーツ) 音についての観察、実験を通して、音の高さや大きさは発音体 の振動に関係することを見いだす。 12 1 単元4 大地の変化(17) 1章 火をふく大地(7) 火山の活動や、火山の形、および火山噴出物、火山岩と深成岩 の観察の記録や資料の活用を通して、それらを理解する。 2章 動き続ける大地(5) 地震の体験や記録から大地が変化する仕組みを理解するととも に、自然災害に対する関心を高め、防災の意識を身に付ける。 3 □授業の 振り返りシート 実験・観察を行い、基 □実験・観察への 本操作を習得するとと 取り組み もに、それらの過程や 結果を的確に記録、整 □実験・観察の技能 理し、自然の事物・現 象を科学的に探求する 技能の基礎を身に付け ている。 3章 いろいろな力の世界(13)OP(スポーツ) 力が物体に与える影響を、実験から見いださせるとともに、圧 力に関する基礎知識を身に付ける。 2 観察・実験の 【技能】 3章 大地の変化を読みとる(10) 地層の観察、堆積岩や化石の観察をもとに、過去の環境を推定 したり、環境の変化を考えたりする。 自然事象についての □授業の 【知識・理解】 振り返りシート 自然の事物・現象につ □小テスト いて、基本的な概念や 原理・法則を理解し、 知識を身に付けてい る。 平成28年度 年間指導計画 2年理科 月 単元・題材・指導目標 ( )は時数 4 単元1 化学変化と原子・分子(35) 1章 物質のなり立ち(8) OP(スポーツ) 物質は原子や分子からできていることを理解し、元素記号や分解して生 成した物質からもとの物質の成分を分析させる。 単元2 動物の生活と生物の変遷(40) 動物の飼育・観察(3) 1章 生物と細胞(5) 指導者 川又達也 松澤拓士 観点 自然事象への 【関心・意欲・態度】 自然の事物・現象にす すんでかかわり、それ らを科学に的に研究す るとともに、事象を人 間生活とのかかわりで みようとする。 評価材料 □授業の 振り返りシート □課題に対する 取り組みの姿勢 □授業中のノート □自由研究 科学的な 【思考・表現】 自然の事物・現象の中 に問題を見いだし、目 的意識をもって観察、 実験などを行い、事象 や結果を分析して解釈 し、表現している。 □授業の 振り返りシート □課題に対する 授業中の表現 □定期考査 観察・実験の 【技能】 実験・観察を行い、基 本操作を習得するとと もに、それらの過程や 結果を的確に記録、整 理し、自然の事物・現 象を科学的に探求する 技能の基礎を身に付け ている。 □授業の 振り返りシート □実験・観察への 取り組み 自然事象についての 【知識・理解】 自然の事物・現象につ いて、基本的な概念や 原理・法則を理解し、 知識を身に付けてい る。 □授業の 振り返りシート □小テスト □定期考査 生物の組織などの観察を行い、植物と動物の細胞のつくりの特 徴を見いだし、理解できるようにする。 5 単元1 2章 物質どうしの化学変化(8) 化学変化を原子や分子のモデルで説明する力を身に付け、化学反応式の 表し方を理解する。 単元2 2章 動物のからだのつくりとはたらき(15) 消化や呼吸、血液循環についての観察・実験を行い、動物のか らだの仕組みを理解できるようにする。 6 単元1 3章 酸素がかかわる化学変化(6) 酸化や還元の実験を行い、酸化や還元が酸素の関係する反応で あることを見いだす。 単元2 3章 動物の分類(10) 動物の特徴を見いだし、セキツイ動物や無セキツイ動物をいく つかのグループに分類できることを理解させる。 7 単元1 4章 化学変化と物質の質量(8) 化学変化の前後では、物質の質量の総和と生成物の質量の総和 が等しいことを実験から見出す。 9 単元1 5章 化学変化とその利用(4) 化学変化には熱の出入りが伴うことを見いだすとともに、これ らのを日常生活と関連付ける考え方を養う。 4章 動物の変遷と進化(6) 生物および化石の比較から、現存の生物は過去の生物が変化し たものであることを理解させる。 10 単元3 電気の世界(35) 11 1章 電流の性質(16) □実験・観察の技能 □定期考査 回路各点に流れる電流や各部の電圧に規則性を見いださせる。 電力や熱量の概念を理解させる。 単元4 天気とその変化(30) 1章 気象の観測(7) 気象観測を行い、観測方法を身に付けるとともに、気象現象の 中に規則性があることに気付かせる。 12 単元3 2章 電流と磁界(13) 1 磁界と電流と力の関係性を理解させ、モーターや発電機など、 身近なものでどのように利用されているか考察させる。 単元4 2章 前線とまわりの天気の変化(8) 前線通過の際の観測データや気象における経験に基づいて、前 線の構造を見出し、それらの特徴を理解する。 2 3章 大気の動きと日本の天気(7) 日本付近の大気の動きを捉えさせ、日本の気象との関連を考察 させるとともに、日本に四季が生じる理由を理解する。 単元3 3章 静電気と電流(5) 静電気の性質を調べ、静電気と電流は関係があることを見いだ させる。電流が電子の流れであることを理解させる。 3 単元4 4章 雲のでき方と水蒸気(7) 日常的な現象の観察や露点の測定実験などを行い、水蒸気の凝 結現象について理解させる。 平成28年度 年間指導計画 3年理科 月 単元・題材・指導目標 ( )は時数 4 単元1 化学変化とイオン(28) 1章 水溶液とイオン(8) 水溶液には電流が流れるものと流れないものとがあることを見 いだし、イオンに関する基礎知識を身に付ける。 5 6 7 9 単元2 生命の連続性(23) 1章 生物の成長と生殖(14) 生物の成長過程や増え方を調べ、細胞分裂や生殖の仕組 みを理解する。 単元1 2章 化学変化と電池(8) 電解質の水溶液と2種類の金属などを用いた実験から、電 流がとり出せることを見いだす。 単元2 2章 遺伝の規則性と遺伝子(9) 交配実験の結果に基づいて、遺伝の規則性を見出す。DNA に関する研究成果が活用されていることについて認識を 深める。 単元1 3章 酸・アルカリとイオン(12) 様々な水溶液の性質を調べるととともに、中和の実験を イオンのモデルを使って説明する力を身に付ける。 単元4 地球と宇宙(27) 1章 宇宙の広がり(8) 指導者 川又達也 篭橋貴紀 観点 自然事象への 【関心・意欲・態度】 自然の事物・現象にす すんでかかわり、それ らを科学に的に研究す るとともに、事象を人 間生活とのかかわりで みようとする。 評価材料 □授業の 振り返りシート □課題に対する 取り組みの姿勢 □授業中のノート 科学的な 【思考・表現】 自然の事物・現象の中 に問題を見いだし、目 的意識をもって観察、 実験などを行い、事象 や結果を分析して解釈 し、表現している。 □授業の 振り返りシート □課題に対する 授業中の表現 □定期考査 観察・実験の 【技能】 実験・観察を行い、基 本操作を習得するとと もに、それらの過程や 結果を的確に記録、整 理し、自然の事物・現 象を科学的に探求する 技能の基礎を身に付け ている。 □授業の 振り返りシート □実験・観察の技能 □定期考査 銀河系のようすや太陽系を構成している惑星、その他の小天体 のようすを知ることで、宇宙の広がりに関心をもつ。 10 単元3 運動とエネルギー(28) OP(スポーツ) 物体の運動のようすを観察し、物体の運動や、それに伴 う力と運動の規則性について理解する。 11 単元4 2章 地球の運動と天体の動き(11) 季節ごとに見える星座や昼夜の長さの違いについて、地 球の公転や地軸の傾きと関連づけてとらえる。 単元3 2章 力の規則性(8) 物体にはたらく力の規則性を捉え、慣性の法則や作用・反作用 のはたらきなどを科学的に思考する力を養う。 12 単元4 3章 月と惑星の見え方(8) 月の公転と見え方を関連づけてとらえる。日食と月食の しくみや、惑星と恒星の特徴を理解する。 単元3 3章 エネルギーと仕事(10) 力学的な仕事の定義をもとに、エネルギーを位置エネルギーや 運動エネルギーとして量的に扱うことができる。 1 単元6 自然と人間(20) 1章 自然の中の生物(6) 自然界では、非生物的環境の中で多様な生物がかかわり あいながら生息していることを見いだす。 2 単元5 科学技術と人間(14) 1章 いろいろなエネルギー(7) エネルギー効率や資源利用における新しい技術について 知るとともに、循環型社会の概念を理解する。 単元6 2章 自然環境の調整と(6) 人間の活動などもふくめ様々な要因が自然界のつり合い に影響していることを理解する。 3 単元5 2章 科学技術の発展(7) 科学技術の進歩による利益と損失について理解するとと もに、持続可能な社会の構築の重要性に気付く。 単元6 3章 自然の恵みと災害(8) 自然と人間のかかわり方について適切に判断する能力や 態度を身に付ける。 自然事象についての □授業の 【知識・理解】 振り返りシート 自然の事物・現象につ □定期考査 いて、基本的な概念や 原理・法則を理解し、 知識を身に付けてい る。
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