公 益 社 団 法 人 北 海 道 理 学 療 法 士 会 ニ ュ ー ス 報告 P.02 第24回参議院議員通常選挙 結果報告 P.03 協会賞受賞報告 P.04 熊本地震災害リハビリテーション支援 ~東日本大震災との比較~ P.05 理学療法職業体験を実施しました P.13 事務局報告 最新情報 P.02 第67回北海道理学療法士学術大会のお知らせ アジア冬季競技大会におけるメディカルサポートの進捗状況と 道士会スポーツメディカルサポート人材バンクに関するお知らせ P.06 職場紹介 P.07 知識のマグマ Vol.24 P.08 研修会・講習会案内 P.09 平成28年度第1回定時理事会 議事録要約 P.11 平成28年度第1回臨時理事会 議事録要約 P.12 事務局からのお知らせ P.13 Northerner原稿締切 P.14 求人募集広告申込要項 No.201 Augu st 2016 第 24 回参議院議員通常選挙 結果報告 7 月 10 日に投開票が行われました参議院選挙において、日本理学療法士協会の小川副会長が、130,101 万票を集め、 見事に当選しました。我々理学療法士の声を国政に届けるための大きな窓口がまた開きました。全ての理学療法士の 知識・技術を高めることを土台として、政治的諸課題に対しても向き合い、障がい者や高齢者が生きがいを感じ られる社会の構築を目指しましょう。 第 67 回北海道理学療法士学術大会のお知らせ ∼事前参加登録のお知らせ∼ テ ー マ:『理学療法領域における教育』 会 期:平成 28 年 11 月 5 日(土)∼ 11 月 6 日(日) 会 場:函館市民会館・函館アリーナ 8 月 15 日(月)より標記学会の事前参加登録を開始します。円滑な運営のためにも、 お早目の登録をお願い致します。その他、レセプション、ランチョンセミナー、託児利用の 事前申し込みも開始しています。併せてご確認ください。 締め切りは 10 月 14 日(金)です。多くの会員の皆様のご参加を道南支部会員一同、 心よりお待ちしております。 レセプションパーティー参加者募集中!! 日 時:平成 27 年 11 月 5 日(土) 19:00 ∼ 場 所:花びしホテル 大会ホームページ:http://www.pt-hokkaido.jp/congress Facebook:https://www.facebook.com/hpta67th/ アジア冬季競技大会におけるメディカルサポートの進 状況と 道士会スポーツメディカルサポート人材バンクに関するお知らせ 社会局 スポーツ支援部長 仲澤 一也 ⃝大会概要および経緯 については、生涯スポーツ支援特別委員会メンバーに アジア冬季競技大会が開催されます。アジア冬季大会は 催の講習会への参加、スポーツ現場での経験やテーピン 2017 年 2 月に札幌市と帯広市を会場として、第 8 回 5 競技 11 種別 64 種目において、アジアの約 30 の国と 地域から 1,500 名が参加し、大会史上、過去最大規模と なることが見込まれています。競技は、札幌市内の 11 会場および帯広会場において開催され、スキー・スケー ト・アイスホッケー・カーリング・バイアスロン競技が よって行います。また、選考には、4 月と 7 月の当会主 グ処置などの能力、語学力などから総合的に判断致しま す。11 月末に配置人員が最終決定となる予定で、その 後に選考結果およびスタッフ協力への打診・スケジュー ル調整を行います。 繰り広げられます。 ⃝当会スポーツメディカルサポーター データバンクへの登録 医科大学の片寄正樹会員を介し、札幌選手村理学療法室 スタッフとして、当会 HP より会員の方々を対象に応募 昨年 12 月に大会組織委員会医事委員であります札幌 の運営に関して当会への協力依頼をいただき、当会の生 前述のように、アジア冬季大会のメディカルサポート フォームを設置しています。もちろん、今回の大会への 涯スポーツ支援特別委員会として準備を進めてきました。 参加応募を目的としたものですが、同時に、当会として、 ⃝メディカルサポートスタッフ選考に関して 現在、当会ホームページにおいてスタッフ募集を行っ ています(8 月 15 日締め切り)。最終的なスタッフ選考 02 道内の各種スポーツメディカルサポートに興味のある会 員のデータバンク化も目的とした応募フォームにもなっ ています。この機会に、アジア冬季大会のみならず、デー タバンクへの多くの会員の登録をお願い致します。 2016 August No.201 受賞報告 協会賞を受賞して 北海道文教大学 橘内 勇 この 6 月 3 日に公益社団法人日本理学療法士協会の 改善の研修会を実施したこと。また、道内私立大学で 平成 27 年度第 34 回協会賞授賞式において、私を含め 初めてとなる理学療法学科開設に関わり、現在、理事 全国より 6 名の会員が半田一登協会長より表彰状、盾 および記念品を授与されました。今回の受賞は、北海 道理学療法士会の太田誠会長はじめ、士会役員のご推 薦によるものであり、関係各位の皆様方には深く感謝 を申し上げます。 私の受賞分野は「成果分野」ということで、日本理 および副学長として大学運営に携わっていること等が 該当したのかと思っています。 今回の受賞では、これまで支えてくれた多くの方々 への感謝と共に、新たな気持ちで微力ながらお役に立 てればと思っていますので、今後ともどうぞ宜しくお 願い致します。 学療法士協会会員として永年にわたり理学療法の職域 拡大に尽力し、協会の発展と理学療法の向上に多大な る貢献をしたというものです。 私は理学療法士として旭川で臨床に 25 年、北海道文 教大学で教育に 10 年ほど従事してきました。その中で、 職域拡大については、旭川時代に高齢者等住宅改善を 目的に理学療法士を含めた医療・福祉・建築の職種間 の連携や啓蒙活動、その活動をさらに発展させ、中国 ハルビン市において JICA の一事業として高齢者等住宅 協会賞を受賞して 介護老人保健施設ケアステーションアンダンテ 若井 克史 この度、平成 27 年度第 34 回協会賞(成果分野)を うな存在に少しでも近づくためにしっかりやらねばと いただきました。大変な名誉であり、光栄なことと深 心を新たにし、様々な方々に支えられてここまでこれ く感謝いたしております。この誌上をおかりしまして、 たと改めて感じた次第です。 ご支援くださいました皆様方に厚く御礼申し上げます。 現在、地域包括ケアシステムの構築のため様々なチャ 北海道理学療法士会の太田会長と柿澤事務局長から推 レンジが活発になっています。自身も今後地域活動の 薦する旨のご連絡をいただいた時は本当にびっくりし 経験値を上げるために、老害と邪魔にされない程度に、 ました。他に相応しい方々がいるでしょうと固辞する 言いたいことを言い、やりたいことをやってゆこうと ことも考えましたが、柿澤事務局長の優しい励ましが 考 え て い ま す。 あり、素直にいただくことにしました。 受賞の労を取ってくださった太田会長をはじめとす 表彰式は 6 月 3 日東京で開催され、平成 27 年度第 る北海道理学療法士会の皆様に改めて感謝致します。 34 回協会賞は私の他に 5 名の方々が受賞されました。 善行分野で佐賀県 平川信洋氏、功労分野で埼玉県 原和彦氏、成果分野で北海道 橘内勇氏、山形県 神 先秀人氏、兵庫県 立花孝氏が受賞されました。受賞 者の功績が紹介されるたびにその凄さに身が縮まる思 いで緊張し通しでした。 会場では福田修氏と奈良元協会長と久しぶりに再会 することができました。福田氏は変わらぬ笑顔と大き な体と手で包み込んでくれました。自分も福田氏のよ 2016 August No.201 03 熊本地震災害リハビリテーション支援 ∼東日本大震災との比較∼ 日本医療大学 木原 由里子 この度の熊本県を中心とした地震により、被災された多 ≪災害リハビリテーションのボランティア派遣体制の変遷≫ くの方々に心からお見舞い申し上げます。 東日本大震災の際も PT 協会からボランティアが派遣さ 災害支援のため、発災より約 2 週間後の 4 月 29 日から れましたが、 その時は「東日本大震災リハ支援関連 10 団体」 5 月 2 日まで、被災地域にて活動致しました。 の一員としての派遣でした。東日本大震災における経験を 今回の活動は、 「JRAT」 (ジェイラット / 大規模災害リハ 踏まえ、災害時の支援がどうあるべきか日々検討され、そ ビリテーション支援関連団体協議会)によるもので、北海 の中で「東日本大震災リハ支援関連 10 団体」は「JRAT」 道からは「Do-RAT」 (ドゥーラット / 北海道災害リハビリ に形を変え、リハビリテーション支援を日本医師会によっ テーション推進協議会)を通しての派遣となりました。北 て構成されている「JMAT」 (ジェイマット / 日本医師会災 海道チーム 1 次隊のメンバーは、医師 1 名、看護師 1 名 害医療チーム)の傘下で実施していくという方向性が決定 に加え、理学療法士は栗山赤十字病院の鈴木聡子会員と私 した矢先に熊本地震が発生しました。 の 2 名で、現地入りした後は、熊本機能病院内に設置され JRAT は、全国規模の「災害リハビリテーションコーディ た JRAT 熊本本部の指示を受け、 全国から集まった他のチー ネーター」養成をしており、この研修を受けた人が中心と ムと協働しての活動となりました。 なって、 各都道府県にて 地域 JRAT を立ち上げています。 ≪熊本地震 災害リハビリテーション派遣における活動内容≫ 避難所へ赴き、地元の保健師さんを中心に、他県の保健 師チーム、その他の支援団体と協力して、被災者のニーズ 調査、生活不活発病予防のための環境調整や集団体操、ま た我々が引き継いだチームが継続的に関われるよう、現場 Do-RAT でも北海道内での体制の検討や講演会、研修会を 開催しています。 今回の地震では JRAT が JMAT の傘下に入って活動する こととなり、その派遣人員を地域 JRAT が募集、チームを 構成し、JRAT 本部が派遣調整をして実際の派遣へと繋が の様子を JRAT 熊本本部に報告することなどを行いました。 りました。 避難所では大きな部屋で集団生活が営まれています。他 人の目が気になり「自分だけよい物を使うことが出来ない」 と遠慮される方や、誰かのための調整が他の方の生活の妨 げになることなどもあり、集団に対するアプローチの難し さを感じました。また支援をする側は、いつかは引き上げ ることとなるため、地元の方で避難所を運営していく力も 重要になるので、コミュニティが持つもともとの団結力の 大切さも感じました。 熊本機能病院での JRAT 熊本本部ミーティング ≪東日本大震災での災害リハビリテーション支援との活動の違い≫ 東日本大震災では大津波があり、数県を跨ぐ大きな範囲で 地域の機能が滞り、それに対する大規模な、また長期的な サポートが必要とされていました。一方、今回の熊本地震 では、規模は大きかったものの、県内の医療施設が概ね稼 動しており、熊本県内の医療・福祉関係者なども日常業務 に加えて、被災者支援活動をされていました。また、近隣 の県からもサポートを受けることが出来ていたため、北海 避難所で一緒に活動した「熊本県と福島県保健師チーム」、 道という遠方からのサポートは我々 1 次隊から 5 月 21 日 「京都府心のケアチーム」と「JRAT 北海道チーム(枠内)」 04 2016 August No.201 まで活動した 3 次隊までで終了となりました。 れの専門性を生かして、より良い対応をすることが出来た 理学療法士のボランティア派遣体制も上述のとおり変化 と実感しています。 しています。東日本大震災の時には、 理学療法士のみでチー ≪おわりに≫ ムを作り行動していましたが、今回の派遣では医師、看護 師と同チームで活動することが出来ました。大規模災害時 には様々な支援団体の被災地活動となりますので、同じ地 域にはほかの団体の医師や看護師も活動しています。多職 種が同じチームにいて共に行動することで、理学療法士だ けでは気づけないことにも対応することが出来ます。特に 今回の派遣では、保健師から「JRAT さんの活動は東日 本のときのリハ支援 10 団体に似ていますね」という声が 聞かれたり、避難所スタッフから「まだリハビリが必要な 時期ではないので支援は結構です」などの声が聞かれたり しました。まだまだ災害リハビリテーション支援や JRAT の知名度や役割の理解は低いと感じました。今後も活動や 今回の派遣は、発災からまだ間もない時期であったため、 啓発によって我々の役割を知っていただくことが大切では 医療ニーズのある被災者の方も散見され、チームでそれぞ ないでしょうか。 現在も被災者支援は続いており、活動されている方自身 も被災された方が多く、自身の生活も不安定なまま、不休 で仕事を行うにはかなりのストレスがかかります。 北海道でもいつ災害が起きるかわかりません。いざとい うときにどういう対応をとるのか、自治体も含めて体制を 整えていくための平時からの取り組みをしていく必要があ ると考えます。 熊本空港でのお見送り 平成 28 年熊本地震へ募金しました 平成 28 年熊本地震により被災された皆様に、改めて心よりお見舞い申し上げます。 事務局長 柿澤 雅史 この度、北海道理学療法士会では第 25 回全道学術研修大会、道北支部平成 28 年度新人歓迎会において、 募金箱を設置し、会員より募金を集めました。会員の皆様、ご協力ありがとうございました! そしてその募金 52,989 円を公益社団法人日本理学療法士協会に寄付させていただきました。 被災地の一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。 理学療法職業体験を実施しました 社会局 広報部長 橋本 晃広 5 月 11 日(水)に北海高校の生徒 9 名が札幌市内の 3 ご協力いただきました病院の皆様にこの場をお借りして 施設で理学療法職業体験を実施いたしました。北海高校で 感謝とお礼を申し上げます。 は将来理学療法士を目指し進学する生徒が年々増加してお り、進路指導の一環として今回、当会へ依頼がありました。 【北海高校職業体験学習受け入れ協力病院】 参加した生徒からは「実際の現場を見学することができて、 札幌円山整形外科病院 理学療法士の仕事を詳しく知ることができた」や「患者さ 札幌宮の沢脳神経外科病院 んとのコミュニケーションの取り方が勉強になった」など クラーク病院 の感想が聞かれました。 実際に理学療法士が働く現場を見学し、理学療法の世界 を知ってもらう良い機会になったと感じています。 高校生へ職業としての理学療法を啓発することは、将来、 理学療法士を目指す学生が増え、その中から優秀な理学療 法士育成へ繋がるものと願っております。 理学療法見学の様子(クラーク病院) 2016 August No.201 05 ∼職場紹介∼ 会員が働いている現場を紹介 道士会会員が働いている現場や PT マップでは伝わらない職場の 雰囲気などをリレー形式でみなさんに紹介していきます。 札幌ひばりが丘病院 中野渡 靖 (札幌市厚別区厚別中央 3 条 2 丁目 12−1) この度は、札幌ひばりが丘病院リハビリテーション科を紹 また、緩和ケア病棟への介入も行っており、患者様が自分 札幌ひばりが丘病院は、地下鉄東西線ひばりが丘駅より徒 を悩み・模索しながら、日々のリハビリテーションへ取り組 介させて頂きます。 歩 5 分の所に位置しております。沿革としましては、厚別区 に昭和 63 年に開院し今年で 29 年目を迎え、敷地内には、医 療機関のみではなく、介護付き有料老人ホームも併設されて おります。 病床数は 176 床となり、平成 26 年度より地域医療に特化 すべく、地域包括ケア病棟の立ち上げを行うと同時にリハビ リテーション室の改築・拡張も行い、一般病棟・地域包括ケ ア病棟・療養病棟・緩和ケア病棟を軸とし在宅医療を行いな がら、入院から在宅そして看取りまでを行う事を方針として らしく人生を過ごす為に、セラピストとして何が出来るのか んでいます。 加えて、積極的に他部署と関わり病院運営に尽力し、特に 日常生活面の状況に対して責任ある発言を行い、他職種との 連携を図り方向性を見出す事を、主な役割の一つとしていま す。 当院の勤務体制として、休日や業務時間外を有効活用出来 る体制作りを行っており、①考える・気付く②決定する③行 動する④継続する事が出来る人材になるべく、社会人として のキャリアアップに対して、スタッフ個人が自分の考えで時 掲げ、地域の皆様に貢献できる様、診療に取り組んでいます。 間の管理を行い研鑽する事を推奨しています。スタッフの雰 囲気も、体制が定まらない中でも辛抱強く業務を行い、困難 な環境の中でも諦めず、患者様に質の高いリハビリテーショ ンを提供する為に、常に考え行動する、責任感の強いスタッ フが集まっています。 最後になりますが、街づくりの一端としての地域医療を担 う事を使命に、地域の皆様のサポートを行う病院となるべく、 チームの一員としての役割を果たす事を目指していきたいと 考えております。 当院外観 リハビリテーション科は、開院当初より設置され、人員構 成としましては、理学療法士 11 名・作業療法士 3 名・言語 聴覚士 1 名・マッサージ師 1 名の総勢 16 名となっており、 現在も体制作りを行いながら、日々の業務に励んでいます。 リハビリテーション科の特徴としては、地域包括ケア病棟 の持つ 4 つの機能である①急性期からの受け入れ②在宅・生 活復帰支援③緊急時の受け入れ④その他の受け入れなどの機 能を活かし、疾患名や機能面のみにとらわれず、様々な状況 の患者様に対しリハビリテーションを行い、患者様が、地域 リハビリテーション室 で楽しく生活する為のサポートをする事を目標に掲げており ます。 06 2016 August No.201 臨床に役立つワンポイントアドバイスを紹介 24 脳 卒中患者の早期離床 札幌医学技術福祉歯科専門学校 岩部 達也 脳卒中治療ガイドライン 2015 において、脳卒中の発症直 後から十分なリスク管理のもとで積極的なリハビリテーショ ンを行うことが強く勧められています 1)。その内容には、早 期座位・立位、装具を用いた早期歩行訓練などが含まれてお り、言い換えれば出来るだけ早期に患者を離床させて介入す ることが推奨されているということです。この記事では、脳 卒中患者の早期離床に関連する文献を紐解きながら、早期離 床の効果やタイミングについてまとめます。 1 .早 期 離 床 の 効 果 早期離床は不動による廃用症候群を防ぐことがで き る と 考 え ら れ て い ま す 2 )。脳 卒 中 の 発 症 直 後 は 医 師 か ら 安 静 指 示 が 出 さ れ る こ と が 多 く 、患 者 は 臥 位 で 不 動 を 強 い ら れ ま す 。こ の 不 動 が 廃 用 性 筋 萎 縮 、起 立 性 低 血 圧 、深 部 静 脈 血 栓 症 、沈 下 性 肺 炎 な ど 様 々 な 廃 用症候群を引き起こします。 ま た 、近 年 、超 急 性 期 か ら の 座 位 、立 位 を 含 む 離 床 練習が機能転帰や日常生活動作の獲得に有効である と い う 報 告 が 増 え て き て い ま す 3 )。特 に 脳 卒 中 に 対 す る 超 早 期 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 試 験( A V E R T )で は 、対 照群に比べ超早期離床群で発症後12か月時のADLが 良 好 で あ る こ と を 報 告 し て お り 4 )、こ れ は 超 早 期 離 床 群が長期的にADL低下を起こしにくいことを示した 興味深い知見です。 さ ら に 、早 期 に リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン を 開 始 す る こ と に よ っ て 、入 院 期 間 が 短 縮 す る と い う 報 告 も あ り ま す 5 )。入 院 期 間 の 短 縮 が 死 亡 率 を 低 下 さ せ 、A D L を 改 善 す る と い う 報 告 も あ り 6 )、早 期 離 床 が 入 院 期 間 を 短 縮 さ せ 、患 者 の 予 後 に 寄 与 す る と 考 え ら れ ま す 。 複数の施設における大規模な調査を行ったところ、発症後 24 時間以内の超早期離床群では、通常ケア群に比べ 3 か月 後の機能予後が不良であったと報告しています 8)。脳卒中患 者の適切な離床時期については、さらなる研究が必要となり そうです。 3.おわりに 実際の臨床では、多くの施設が患者の病型、重症度、合併 症の有無、神経症候の増悪の有無、意識障害の程度などを確 認しながら、医師と相談の上で離床のタイミングを決定して いると思います。急性期脳卒中患者に関わる理学療法士は、 患者を危険にさらさないように早期離床の根拠に対する十分 な理解が必要で、それらに臨床経験を加えた慎重な臨床判断 が求められると考えます。 引用文献 1)脳卒中ガイドライン委員会編:脳卒中治療ガイドライン 2015,、協和企画、2016、pp277-280. 2)出江紳一他 : 急性期のリハビリテーション 離床までの 評価と訓練 . 日本医師会雑誌、2001;125:S272-S284. 3)Craig LE et al: Early mobilization after stroke : an example of an individual patient data meta-analysis of a complex intervention. Stroke 2010;41:2632-2636. 4)Bernhardt J et al: A very early rehabilitation trial for stroke (AVERT): Phase Ⅱ safety and feasibility. Stroke 2008; 39:390-396. 5)出江紳一 : 早期座位の効果に関する無作為対照試験 . リハ ビリテーション医学 2001;38:535-538. 6)Langhorne P et al: Early supported discharge services for 2.いつ離床させれば良いのか(早期離床の課題) stroke patients: a meta-analysis of individual patients data. 離床のタイミングについて、脳卒中ガイドライン 2015 で Lancet 2005;365(9458):501-506. は、「できるだけ発症後早期から」とされていますが、最近 7)Sundseth A et al: Outcome after mobilization within 24 ではこの記述に矛盾した報告もなされてきました。例えば、 hours of acute stroke: a randomized controlled trial. Stroke Sundseth らは、発症後 24 時間以内に離床させた群と比べ 2012;43:2389-2394. 24∼48 時間で離床させた群で有意に機能改善したことや、 8)AVERT Trial Collaboration group: Efficacy and safety of 24 時間以内離床群では転帰不良例の割合が高い傾向にあっ very early mobilisation within 24 h of stroke onset (AVERT): a たことを報告しています 7)。また、AVERT の研究グループが、 randomised controlled trial. Lancet 2015;386(9988):46-55. 2016 June No.201 07 講習会・研修会案内 お申込みは日本理学療法士協会マイページ(https://mypage.japanpt.or.jp/jpta/my/myLoginKaiin.html)からお願い致します。 北 海 道 理 学 第 189 回技術講習会 日 時:平成 28 年 9 月 3 日(土)∼ 4 日(日) テーマ:「生活環境整備に必要な福祉用具活用の視点と下肢装具の考え方」 会 場:北海道科学大学、北海道医療大学 講 師:鈴木 英樹 氏(北海道医療大学) 春名 弘一 氏(北海道科学大学) 昆 恵介 氏(北海道科学大学) 療 法 士 会 催 第 2 回臨床実践研修会 日 時:平成 28 年 9 月 25 日 (日)9:00 ∼ 13:00(受付 8:30) テーマ:「臨床の基礎 ( 理学療法評価∼問題点抽出 )」 (認定テーマ:C-1、認定ポイント:10 ポイント) 会 場:市立札幌病院 参加費:会員 3,000 円 ( 非会員 5,000 円 ) 講 師:山本 ともみ 氏(札幌山の上病院) 三浦 拓 氏(東苗穂病院) 第 190 回技術講習会 日 時:平成 28 年 10 月 16 日(日) テーマ:「足部・足関節疾患に対するスポーツ理学療法」 会 場:札幌リハビリテーション専門学校 講 師:田口 暢秀 氏(釧路労災病院) 越野 裕太 氏(NTT 東日本札幌病院) 主 理学療法士講習会(応用編) 日 時:平成 28 年 10 月 1 日(土)∼ 2 日(日) テーマ:「脊柱・体幹の触診機能解剖」 会 場:札幌医学技術福祉歯科専門学校 講 師:竹井 仁 氏(首都大学東京) 福田 英一 氏(札幌里塚病院) 小谷 征輝 氏(札幌第一病院) 高木 貴史 氏(札幌清田整形外科病院) 第 191 回技術講習会 日 時:平成 28 年 10 月 29 日(土)∼ 30 日(日) テーマ:「姿勢制御(仮)」 会 場:札幌市内 講 師:木野本 誠 氏(森之宮病院) 、 長久 武史 氏(株式会社モア・アクティブ) 【 受 講 に関するお願い】 ① 受講前までの年会費納入のお願い 年会費未納の方は納入確認が取れなければ、マイページからの受講申込みが出来ません。 納入後、改めてお申込み願います。 ② 参加費を事前支払期限までに支払わず自動キャンセルとなった場合でも当日受付はいたしません。 ③ キャンセル及びキャンセルに伴う参加費の返金は受け付けません。 ④ お申し込みから 5 日以上経過しても振込用紙が届かない場合は、 至急日本理学療法士協会へお電話でお問い合わせして頂けます様、お願い申し上げます。 日本理学療法士協会:03-6804-1421 ⑤ 受信設定のお願い 携帯からお申込みの際は、事前に [email protected]、offi[email protected]、 [email protected] の 3 アドレスからのメール受信が可能となるようご設定願います。 また、受講申込直後に自動返信メールが届きません場合は、申込みが完了していない可能性が ございますので、一両日中に事務局(TEL:011-213-0301)までご連絡願います。 ⑥ 日本理学療法士協会会員証(IC カード会員証)の携帯のお願い 協会・士会(支部)事業への参加の際には必ずご確認など受付でご使用致しますので携帯して 頂きますようお願いいたします。当日不携帯の場合は、受付手数料 200 円を別途申し受けます。 08 2016 August No.201 平成 28 年度第 1 回定時理事会 議事録要約 1. 開催日時:平成 28 年 5 月 22 日(日)9:00 ∼ 12:00 2. 開催場所:カミヤマビル会義室 3. 出 席 者 :理事総数 26 名 :出席理事 23 名 会長 太田 誠 副会長 信太 雅洋 事務局長 柿澤 雅史 学術局長 杉原 俊一 教育局長 加藤 新司 社会局長 盛 雅彦 職能局長 濱本 龍哉 事務・支部事業局付け理事 遠藤 晃祥 事務・支部事業局付け理事 小林 巧 学術・教育局付け理事 高橋 尚明 学術・教育局付け理事 時永 広之 社会・職能局付け理事 長井 豊貴 社会・職能局付け理事 畑原 理恵 社会・職能局付け理事 梅本かほり 日胆地区理事 小山内 康夫 札幌地区理事 佐藤 義文 石狩地区理事 石田 和宏 後志地区理事 塩野谷千恵子 空知地区理事 幸嶋 悠介 十勝地区理事 森 茂樹 道北地区理事 木村 和久 釧根地区理事 遠藤 力 道東地区理事 大倉 修一 (欠席理事 3 名 支部事業局長 青山 誠、学術・教育局付け理事 橋田 浩、道南地区理事 山下 康次) 出席監事 2 名 小神 博 千葉 卓 (欠席監事 1 名 髙橋 善雄) 出席相談役 2 名 福田 修 宮本 重範 4. 議長:代表理事(会長) 太田 誠 5. 決議事項 1)平成 27 年度事業報告および決算書(損益)について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 会長、各局長より、平成 27 年度事業報告が各々なされた。平成 27 年度決算書については、遠藤理事より、貸借対照表、正味財産増減 計算書について説明がなされた。資産合計が約 4,590 万円、負債合 計が約 330 万円、正味財産増減計算書については、当年収益が約 7,200 万円で会費収入と学術事業収入が収益の殆どを占める。費用 合計が約 6,500 万円で期末残高が約 4,200 万円、約 670 万円の黒字 で今期を終えた旨、説明された。平成 27 年度事業報告及び決算書(損 益)について、その賛否を諮ったところ、全員異議なくこれを承認 した。 また、併せて、小神監事より、平成 27 年度期末監査結果について 報告がなされた。会計報告書は概ね適正に実施されている。事業に ついても計画通り概ね遂行されている。その他、改善事項について 挙げられた。 2)平成 28 年度永年会員の推薦について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 平成 28 年度永年会員は山田 晃会員 1 名の申請があった。定款細 則第 2 条第 5 項が適用する旨、説明がなされ、その賛否を諮ったと ころ全員異議なくこれを承認した。 3)選挙管理委員の改選について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 本年 6 月の定時総会終結をもって、現在の選挙管理委員の任期が満 了となる。次期選挙管理委員 5 名の選出について、その賛否を諮っ たところ、全員異議なくこれを承認した。第 7 回定時総会において 承認を求めることとなる。 4)第 7 回定時総会議案ならびに議決権行使方法について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 第 7 回定時総会議案については、第 1 号議案 永年会員の承認を求 める件、第 2 号議案 定款第 20 条第 2 項改正案の承認を求める件 (役員の選任)、第 3 号議案 平成 27 年度事業報告、並びに決算報 告書の承認を求める件、第 4 号議案 平成 28・29 年度選挙管理委 員の承認を求める件の以上、4 議案及び平成 28 年度事業計画、並 びに平成 28 年度事業予算について報告事項として、当日説明を行 う旨、説明がなされ、その賛否を諮ったところ、全員異議なくこれ を承認した。また、議決権行使方法についても、その賛否を諮った ところ、電磁的方法を採用することで、全員異議なくこれを承認し た。総会資料の配布について、代議員と役員以外の一般会員へは、 昨年同様、簡易版を送付する旨、併せて説明がなされた。 5)旅費交通費及び諸手当支給規程の変更について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 平成 28 年 3 月 26 日より JR 北海道におけるダイヤ改正、お得な切 符(S切符及びR切符)について道南方面と道東方面において一部 改定があった。(従来のR切符が廃止。)これに伴い、当会の旅費交 通費及び諸手当支給規程第 5 条第 3 項の内容を一部変更するととも に、第 4 項にて飛行機利用の要件を追加、以降の項の繰り下げ、第 3 条第 5 項を新設し、宿泊を伴う場合の要件を追加した。また、あ わせて就業規則の旅費規程内容変更及び別表を廃止とした旨、説明 がなされ、その賛否を諮ったところ、全員異議なくこれを承認した。 2016 August No.201 6)賛助会員の新規申請の承認について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 副賛助会員へ株式会社特殊衣料より、入会申請があった。企業概要 等については問題ない旨、説明がなされた。副賛助会員への入会に ついて、その賛否を諮ったところ、全員異議なくこれを承認した。 7)平成 28 年度会員権利停止について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 未納会員(H27 年度年会費未納)の会員権利停止について、会費未 納会員に対する取り扱いの内規第 3 条より、本年度(平成 28 年度) 本会会員としての全ての会員権利停止となる会員が 97 名生じた旨、 説明がなされ、その賛否を諮ったところ、全員異議なくこれを承認 した。 8)平成 28.29 年度常設委員の承認ならびに部員の異動について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 常設委員会委員長及び委員の任期が平成 28 年 3 月 31 日で満了と なった。常設委員会委員については、会長より推薦がなされ、委員 長については各委員会互選で選出された旨、説明がなされた。併せ て、釧根支部、道東支部、札幌支部における部員の退任及び就任に ついても説明がなされ、その賛否を諮ったところ、全員異議なくこ れを承認した。 9)顧問の就任について 提出者:副会長 信太 雅洋 当会顧問に平成 28 年 6 月 1 日付で湯元 均氏(公益社団法人日本 理学療法士協会)の就任について、その賛否を諮ったところ、全員 異議なくこれを承認した。 10)平成 29 年度第 68 回北海道理学療法士学術大会 大会役員の 承認について 提出者:学術局長 杉原 俊一 第 68 回北海道理学療法士学術大会の大会長及び準備委員長につい て、大会長 石川 修一会員(苫小牧日翔病院)、準備委員長森田 学会員(苫小牧東病院)が支部長より推薦された旨、説明があり、 その賛否を諮ったところ、全員異議なくこれを承認した。 11)派遣・推薦について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 11 事業 17 名会員の派遣及び推薦について、全員異議なくこれを承 認した。 ・一般社団法人北海道総合在宅ケア事業団 理事(非常勤) 任期:選任後 2 年間 太田 誠(会長) ・いきいき福祉・健康フェア 2016 アドバイザー 1 名 任期:平成 28 年 4 月 1 日∼平成 29 年 3 月 31 日 ・北海道マラソン 2016 組織委員会 任期:北海道マラソン 2016 組織委員会発足の日から解散の日まで 組織委員会大会委員 太田 誠 (会長) 実行委員会実行委員 1 名 ・札幌市介護認定審査会委員(南区) 1 名 任期:平成 28 年 5 月 2 日∼平成 29 年 3 月 31 日 ・美唄市肢体不自由児療育相談 1 名 日程:平成 28 年度 4 回 ・後志保健医療福祉圏域連携推進会議難病対策専門部会委員 1 名 09 任期:通年 ・札幌市白石東地区センター 1 名 平成 28 年度講座「体幹トレーニング」 日程:平成 28 年 5 月∼ 6 月の毎週水曜日午前 ・第 28 回日刊スポーツ豊平川マラソン 5 名 日程:平成 28 年 5 月 5 日(木) ・一般財団法人訪問リハビリテーション振興財団 1 名 平成 28 年度 第 7 回 訪問リハ・地域リーダー会議 日程:平成 28 年 5 月 20 日(金)∼ 21 日(土) ・第 39 回北海道を歩こう 2 名 日程:平成 28 年 5 月 29 日(日) ・大谷地パークアベニュー団地いきいきサロン「りらの会」セミナー 1 名 日程:平成 28 年 5 月 25 日(水) 12)名義後援申請承認について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 名義後援申請依頼 5 件について説明がなされ、その賛否を諮ったと ころ、全員異議なくこれを承認した。 1. 事 業:第 11 回 日本臨床コーチング研究会 学術集会 日 程:平成 28 年 7 月 16 日(土) 会 場:北海道立道民活動センター「かでる 2・7」大ホール 4 階大会議室 申請団体:日本臨床コーチング研究会 2. 事 業:障がい児等支援体制整備事業発達支援関係職員研修 「小児理学療法・作業療法研修」 日 程:平成 28 年 8 月 27 日(土)∼ 28 日(日) 会 場:北海道立子ども総合医療・療育センター 申請団体:北海道立子ども総合医療・療育センター 3. 事 業:第 10 回 日本介護支援専門員協会全国大会 in 北海道 日 程:平成 28 年 10 月 15 日(土)∼ 16 日(日) 会 場:ロイトン札幌 申請団体:一般社団法人 北海道介護支援専門員協会 4. 事 業:日本リハビリテーション医学会主催市民公開講座 日 程:平成 28 年 11 月 12 日(土) 会 場:旭川医科大学 看護学科棟 大講義室 申請団体:日本リハビリテーション医学会北海道地方会 5. 事 業:きょうされん第 40 回全国大会 in 北海道 日 程:平成 29 年 9 月 15 日(金)∼ 16 日(土) 会 場:札幌コンベンションセンター 申請団体:きょうされん 13)会員異動(平成 28 年 3 月 9 日∼ 5 月 10 届出受理分) 提出者:事務局長 柿澤 雅史 会員異動について、報告がなされ、その賛否を諮ったところ、全員 異議なく、これを承認した。 新入会: 0 名 転 入:17 名 転 出:31 名 休 会:62 名 退 会:35 名(任意 8・除名 0・物故 0・未納 0・ 休会期間経過 27) 6. 審議事項 1)第 26 回全道学術研修大会趣意書及び企画書、予算書について 提出者:学術局長 杉原 俊一 第 26 回全道学術研修大会趣意書及び企画書、予算書について提出す る。開催地は砂川市で会場は砂川市地域交流センターゆう(収容人数: 大ホール 400 名、小ホール 100 名)で行う。参加者数見積り 450 名。 レセプション開催予定。各種意見等を踏まえ、趣意書をはじめ修正 対応をおこない、次回理事会へ提出する。 7. 報告事項 1)業務執行理事職務執行状況報告(平成 27 年度第 4 四半期)について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 業務執行理事より平成 27 年度第 4 四半期についての業務執行状況に ついて報告がなされた。 2)50 周年記念事業組織委員会について 提出者:副会長 信太 雅洋 平成 30 年度(創立 50 周年)に行われる記念事業について、組織委 員について人選した旨、報告がなされた。 3)道東支部平成 28 年度協働事業について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 平成 27 年度道東支部において、モデル事業として実施した地域包括 協働事業の内、同行訪問について、平成 28 年度はシステム変更も視 野に入れ、新たに事業を展開し、今後、北見市への予算化を要求し ていきたい旨の新規事業申請があった。これに伴う事業推進のため 10 の会議(年 4 回)開催も含め、第 1 回常任理事会において、緊急議 案として審議の結果、緊急事業費の予算を充当し、事業を実施する ことについて了承した旨、報告がなされた。 4)第 34 回協会賞受賞について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 推薦をしていた橘内 勇 会員、若井 克史 会員 2 名の受賞が決 定した旨、報告がなされた。 5)事務局職員の異動について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 4 月 7 日付、派遣社員 1 名が就業開始となった旨、報告がなされた。 6)名義後援承諾団体承認の報告 提出者:事務局長 柿澤 雅史 承諾をした名義後援承諾団体 7 件について報告がなされた。 1. 事 業:平成 28 年度日本ボバース研究会 北海道ブロック第 1 回成人部門勉強会 日 程:平成 28 年 5 月 15 日(日) 会 場:クラーク病院 申請団体:一般社団法人日本ボバース研究会 北海道ブロック 2. 事 業:北海道理学療法士連盟主催 平成 28 年度研修会 日 程:平成 28 年 5 月 20 日(金) 会 場:札幌医学技術福祉歯科専門学校 申請団体:北海道理学療法士連盟 3. 事 業:平成 28 年度日本ボバース研究会北海道ブロック 成人部門研修会 日 程:平成 28 年 6 月 25 日(土)∼ 26 日(日) 会 場:定山渓病院 申請団体:一般社団法人日本ボバース研究会 北海道ブロック 4. 事 業:第 18 回北海道臨床スポーツ研究会 日 程:平成 28 年 6 月 25 日(土) 会 場:共済ホール 申請団体:北海道臨床スポーツ研究会 5. 事 業:いきいき健康フェスト 2016 日 程:平成 28 年 7 月 3 日(日) 会 場:札幌コンベンションセンター 申請団体:公益社団法人北海道柔道整復師会 6. 事 業:平成 28 年度日本ボバース研究会 北海道ブロック第 2 回成人部門勉強会 日 程:平成 28 年 7 月 24 日(日) 会 場:札 病院 申請団体:一般社団法人日本ボバース研究会 北海道ブロック 7. 事 業:いきいき健康・福祉フェア 2016 日 程:平成 28 年 10 月 14 日(金)∼ 16 日(日) 会 場:アクセスサッポロ 申請団体:いきいき福祉・健康フェア 2016 実行委員会 7)名義後援事業報告 なし 8)各種会議等報告 3 月 28 日(月)2015 北海道マラソン第 2 回実行委員会、 北海道マラソン 2016 第 1 回実行委員会 3 月 29 日(火)いきいき健康フェスト 2016 説明会(柿澤事務局長) 5 月 18 日(水)平成 28 年度第 1 回北海道医療技術者団体連絡協議 会理事会(太田会長、柿澤事務局長、盛社会局長) 北海道マラソン救護会議(生涯スポーツ支援対策特別委員長) 5 月 20 日(金)∼ 21 日(土)一般財団法人訪問リハビリテーション 振興財団平成 28 年度第 7 回訪問リハ・地域リーダー会議 (小野俊也会員) 5 月 21 日(土)日本理学療法士協会臨時都道府県理学療法士会会長 および事務局長研修会(柿澤事務局長) 9)各種会議等出席予定 6 月 05 日(日)日本理学療法士協会 第 1 回中央研修会 (小林事務・支部事業局付け理事、佐々木智教会員) 10)会員異動(平成 28 年 3 月 9 日∼平成 28 年 5 月 10 日届出受理分) 道内異動:156 名 復会:28 名 転出:31 名 転入:17 名 総会員数:4,963 名(在会:4,545 名 不明:32 名 休会:345 名 権利停止:41 名)公文書発行枚数:247 枚 11)その他 ・介護予防の日キャンペーン助成金について(太田会長) ・熊本地震義援金について(太田会長) 2016 August No.201 ・北海道災害リハビリテーション推進協議会熊本地震への 対応について(畑原理事) ・第 25 回全道学術研修大会終了報告について(塩野谷理事) ・第 51 回日本理学療法学術大会について(小林理事) 平成 28 年度第 1 回臨時理事会 議事録要約 1. 開催日時:平成 28 年 6 月 11 日(土)17:00 ∼ 19:00 2. 開催場所:北海道経済センタービル 3. 出 席 者:理事総数 26 名 : 出席理事 21 名 会長 太田 誠 副会長 信太 雅洋 事務局長 柿澤 雅史 学術局長 杉原 俊一 教育局長 加藤 新司 社会局長 盛 雅彦 職能局長 濱本 龍哉 支部事業局長 青山 誠 事務・支部事業局付け理事 遠藤 晃祥 事務・支部事業局付け理事 小林 巧 学術・教育局付け理事 時永 広之 社会・職能局付け理事 長井 豊貴 社会・職能局付け理事 畑原 理恵 社会・職能局付け理事 梅本かほり 道南地区理事 山下 康次 日胆地区理事 小山内 康夫 札幌地区理事 佐藤 義文 後志地区理事 塩野谷千恵子 空知地区理事 幸嶋 悠介 十勝地区理事 森 茂樹 釧根地区理事 遠藤 力 (欠席理事 5 名 学術・教育局付け理事 高橋 尚明、学術・教育局付け理事 橋田 浩、石狩地区理事 石田 和宏、 道北地区理事 木村 和久、道東地区理事 大倉 修一) 監事総数 3 名 出席監事 2 名 小神 博 千葉 卓(欠席監事 1 名 髙橋 善雄) 出席相談役 1 名 福田 修 (欠席相談役 1 名 宮本 重範) 4. 議長:代表理事(会長) 太田 誠 5. 決議事項 1)第 26 回全道学術研修大会趣意書及び企画書、予算書について 提出者:学術局長 杉原 俊一 5 月開催の理事会において、講演名についての確認及び開催地及び 近隣の宿泊施設について、講演名は見直しを行った。開催地の宿泊 施設の収容状況は、レセプション会場でもある砂川パークホテルで 50 名程。レセプション会場は参加者のアクセスを考慮し、砂川駅 前に位置する砂川パークホテルで開催。趣意書については、何点 かの修正箇所の指摘が挙がり修正をし、趣意書及び企画書、予算書 についてその賛否を諮ったところ、全員異議なくこれを承認した。 2)道南支部 理学療法週間事業の変更について 提出者:支部事業局長 青山 誠 平成 28 年度実施予定の理学療法週間事業を、第 12 回 NPO まつり (平成 28 年 7 月 31 日開催〔主催 NPO まつり実行委員会、共催 函館市〕)内での実施した方が有効であることより変更する旨、賛 否を諮ったところ、全員異議なくこれを承認した。 3)派遣・推薦について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 4 事業 20 名の会員の派遣及び推薦について、全員異議なくこれを 承認した。 ・平成 28 年度住宅改善指導チーム 委員 14 名 任期:委嘱日∼平成 29 年 3 月 31 日 ・平成 28 年度高齢者等住宅改善支援システム推進連絡協議会委員 2 名 任期:委嘱日∼平成 29 年 3 月 31 日 ・札幌市介護認定審査会委員(豊平区) 1 名 任期:∼平成 29 年 3 月 31 日 ・6 時間リレーマラソン in 札幌ドーム 3 名 日程:平成 28 年 7 月 3 日(日) 4)名義後援申請承認について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 名義後援申請依頼 4 件について説明がなされ、その賛否を諮ったと ころ、全員異議なくこれを承認した。 1. 事 業:第 134 回 北海道整形外科外傷研究会 日 程:平成 28 年 8 月 20 日(土) 会 場:TKP 札幌ビジネスセンター赤れんが前 申請団体:北海道整形外科外傷研究会 2. 事 業:第 50 回日本作業療法学会 日 程:平成 28 年 9 月 9 日(金)∼ 11 日(日) 会 場:ロイトン札幌・ホテルさっぽろ芸文館・札幌市教育文化会館 申請団体:一般社団法人日本作業療法士協会 3. 事 業:第 1 回 ADL 評価講習会 日 程:平成 28 年 10 月 8 日(土) 会 場:旭川医科大学 看護学科棟大講義室 申請団体:北海道 ADL 研究会 4. 事 業:第 32 回日本義肢装具学会学術大会 日 程:平成 28 年 10 月 15 日(土)∼ 16 日(日) 会 場:札幌コンベンションセンター 申請団体:第 32 回日本義肢装具学会学術大会 2016 August No.201 5)会員異動(平成 28 年 5 月 11 日∼ 5 月 31 日届出受理分) 提出者:事務局長 柿澤 雅史 会員異動について、報告がなされ、その賛否を諮ったところ、全員 異議なく、これを承認した。 新入会:0 名 転 入:3 名 転 出:1 名 休 会:3 名 退 会:0 名(任意 0・除名 0・物故 0・未納 0・休 会期間経過 0) 6. 審議事項 1)指定管理者育成のための伝達講習について 提出者:事務局長 柿澤 雅史 現在、協会では理学療法士の質の向上、あるいは理学療法士組織の ネットワークの強化を目的として協会指定管理者研修(初級)を各 都道府県士会へ委託し実施している。平成 28 年 6 月 5 日に第 1 回 中央研修会が開催され、今後の活動方針が提案され、各都道府県士 会でまずは中央研修会の伝達講習を行なって欲しい旨の依頼がされ た。伝達講習の主な概要としては、対象は協会指定管理者研修(初 級)受講者、もしくは協会指定管理者研修(初級)を今後受講する 予定の会員。開催時期および回数は今年度 7 月∼ 2 月までに最低 1 回の開催。内容は第 1 回中央研修会で実施された講義内容もしくは それに準ずるもの。当会の第 1 回伝達講習は、8 月 21 日(日)午 後に地区理事・支部長および主任以上の管理者を対象として、開催 を検討している旨、説明がなされた。また、本講習会の運営につい て、今後、担当局(事務局、職能局)を確定し、開催詳細は次回理 事会へ提出する。 7. 報告事項 1)石狩支部・道北支部イベント変更について 提出者:支部事業局長 青山 誠 支部事業の変更について、報告がなされた。 道北支部:旭川市民体育の日イベント 6 月 19 日開催予定→主催者 側の都合により参加中止。 平成 28 年度道北支部第 2 回研修会(テーマ:足部・足 関節の評価と治療)は、講師都合により 9 月 3 日→10 月 22 日へ開催日変更。 石狩支部:理学療法週間事業∼介護予防キャンペーン∼:千歳市め いぷるの会の都合により、7 月 17 日(日)→7 月 3 日(日) へ開催日変更。 管理・育成勉強会の開催内容と開催日変更。 5 月 テーマ「診療報酬改定後の情報交換」→7 月「マネ ジメント研修」 2)メディカルオンラインへの掲載追加冊子の掲載完了について 提出者:学術局長 杉原 俊一 北海道理学療法士学術大会抄録集。英語表記 Proceedings of The Annual Congress of the Hokkaido Physical TherapyAssociation(掲載は過去 10 年分のみ)、札幌理学療法士学 術大会抄録集。英語表記 Abstracts of Hokkaido Physical Therapy Association Sapporo Congress についての掲載が完了の報告がなさ れた。 11 3)名義後援承諾団体承認の報告 提出者:事務局長 柿澤 雅史 承諾をした名義後援承諾団体 6 件について報告がなされた。 1. 事 業:北海道理学療法士連盟主催 平成 28 年度研修会 日 程:平成 28 年 6 月 25 日(土) 会 場:さこう・リハビリクリニック 申請団体:北海道理学療法士連盟 2. 事 業:第 77 回 北海道内部障害リハビリテーション研究会 定例会 日 程:平成 28 年 7 月 2 日(土) 会 場:市立札幌病院 2F 会議室 申請団体:北海道内部障害リハビリテーション研究会 3. 事 業:Reha-ABA 研究会 平成 28 年度第 2 回研修会 日 程:平成 28 年 7 月 9 日(土) 会 場:日本福祉リハビリテーション学院 申請団体:リハビリテーションのための応用行動分析学研究会 4. 事 業:第 43 回難病患者・障害者と家族の全道集会 日 程:平成 28 年 7 月 30 日(土)∼ 31 日(日) 会 場:まなぼっと幣舞他 申請団体:一般財団法人北海道難病連 5. 事 業:第 41 回札幌マラソン 日 程:平成 28 年 10 月 2 日(日) 会 場:真駒内セキスイハイムスタジアム 申請団体:一般財団法人さっぽろ健康スポーツ財団 4)名義後援事業報告 提出者:事務局長 柿澤 雅史 承諾をした名義後援事業 1 件の事業報告がなされた。 1. 第 39 回北海道を歩こう(開催日:5 月 29 日(日)) (一般財団法人さっぽろ健康スポーツ財団) 5)各種会議等報告 6 月 3 日(金)日本理学療法士協会 理事懇談会(柿澤事務局長) 6 月 4 日(土)日本理学療法士協会 第 45 回定時総会(協会代議員) 6 月 5 日(日)日本理学療法士協会 管理者研修会(小林理事・佐々 木智教会員) 6)各種会議等出席予定 6 月 17 日(金)いきいき健康フェスト 2016 作業部会(柿澤事務局長、 盛社会局長) 6 月 30 日(木)一般社団法人北海道総合在宅ケア事業団 平成 28 年 度通常総会(太田会長、柿澤事務局長) 7)会員異動(平成 28 年 5 月 11 日∼ 5 月 31 日届出受理分) 道内異動:20 名 復会:0 名 転出:1 名 転入:3 名 総会員数:4,964 名(在会:4,456 名 不明:32 名 休会:348 名 権利停止:128 名) 公文書発行枚数:55 枚 8)その他 ・代議員の出席率について(小林理事) 6. 事 業:第 48 回がん予防道民大会 日 程:平成 28 年 10 月 14 日(金) 会 場:名寄市民文化センター 申請団体:第 48 回がん予防道民大会実行委員会(北海道) 事務局からのお知らせ 12 1 異動・住所変更 ○異動(休退会を含む)が生じ次第、速やかに協会マイページより、変更手続きをお願い致します。 改姓・転出入 等 ○休退会については、年会費の未納がある場合はお手続きが出来ません。納入確認後にお手続き願います。 2 年会費納入 年会費領収証 3 慶弔関連 4 講習会申込 ※マイページ ID、PW 紛失の場合は、日本理学療法士協会 TEL:03-6804-1421 へ申請願います。 ○ご結婚等で改姓をされた際の免許の書き換えは、お住まいの地区の保健センターでの手続きとなります。 【会費納入について】 ○H28 年度会費のお支払方法が楽天カード・口座振替の方は、5 月 27 日に口座より引落となっておりますので、ご確認願います。 現金振込の方は、日本理学療法士協会より振込用紙が発送され、既にお手元に届いていることと存じます。 必ず、振込用紙に記載の振込期限までにお支払い願います。振込期日を過ぎた用紙は使用出来ませんので、ご注意ください。 まだ振込用紙がお手元に届いていない方は大至急、日本理学療法士協会(TEL:03-6804-1421)へお問合わせ願います。 ○年会費が未納の方は、早急に納入願います。 ※未納の場合、講習会・研修会等の事業参加の申込が出来ません。 ○H27 年度未納の方は、会員権利が停止しております。早急に納入願います。 ○納入手続きは、納入漏れや送金手数料が不要の楽天カード作成を推奨致します。詳細については、日本理学療法士協会へ お問い合わせ下さい。 ( TEL:03-6804-1421 H P:http://www.japanpt.or.jp/ ) 【年会費領収証について】 日本理学療法士協会マイページより領収書の取得ができます。 ( 出力方法:マイページログイン>決済管理>決済履歴表示>領収書出力 ) ・慶事:会員の結婚〈ご披露宴に祝電をお届け致します。〉 ①依頼者氏名・会員番号 ②本人氏名(女性会員の結婚の場合は旧姓)・本人会員番号 ③日 時 ④会 場・住 所・TEL 上記 4 点を記載し、事務局までメールにてご連絡下さい。 ・弔事:会員本人、配偶者及び一親等までのご家族についてのご不幸〈弔意を表します。〉 ①依頼者氏名・会員番号 ②亡くなられた方の氏名 1:会員本人の場合 ・会員氏名 ○○ ○○、会員番号 ○○○○○○○○ 2:会員の配偶者及び一親等までのご家族の場合 ・亡くなられた方の氏名 ○○ ○○、続柄(実父・義母 等) ・会員氏名 ○○ ○○、会員番号 ○○○○○○○○ ③日時(お通夜・告別式) 、 ④会場・住所・TEL、 ⑤喪主氏名・続柄(亡くなられた方との続柄。妻・長男等) ⑥会員周知対応可否 事前 WEB 申込みとなっております。日本理学療法士協会マイページよりお申込み下さい。 何らかの理由でマイページからの WEB 申込みができない場合は、ご相談下さい。 2016 August No.201 事務局報告 (6 月 11 日(土)平成 28 年度第 1 回臨時理事会承認) 会員数 4,964 名 ★慶弔 祝電:10 件 弔電:2 件 ★会員動向 道内異動:141 名 転 出:32 名 転入:20 名 休会:65 名 任意退会:8 名 休会経過退会:27 名 復 会: 28 名 ★賛助会員数 正会員:8 社 副会員:7 社 協賛企業:6 社 ★勤務先名称等変更 【旧】 【新】 <施設名変更> ・白石江仁会病院 ・白石明日佳病院 ・市立赤平総合病院 ・あかびら市立病院 <部署名変更> ・函館整形外科クリニック ・函館整形外科クリニック リハビリテーション科 リハビリテーション部 ・北海道立子ども総合医療・療育センター ・北海道立子ども総合医療・療育センター 訓練課 リハビリテーション課 ・滝川市立病院 ・滝川市立病院 診療部リハビリテーション科 診療技術部リハビリテーション科 <施設名・部署名変更> ・KKR 札幌医療センター斗南病院 ・斗南病院 リハビリテーション科 リハビリテーション ・福祉村サテライト診療所 ・森山メモリアル病院指定訪問リハビリテーション事業所 訪問リハビリテーション事業所 福祉村サテライト出張所 居宅介護事業部 ・訪問看護ステーション禎心会東 ・社会医療法人禎心会ら・かるまセンター 訪問看護ステーション禎心会東 <施設住所変更> ・大川原脳神経外科病院 ・大川原脳神経外科病院 室蘭市寿町 1-5-2 室蘭市寿町 1-10-1 <Northerner 原稿締切> No.202( 10 月発刊)平成 28 年 9 月 5 日(月)締切 (1 施設 1 部の発刊となります) No.203( 12 月発刊)平成 28 年 11 月 5 日(土)締切 (1 施設 1 部の発刊となります) No.204( 2 月発刊)平成 29 年 1 月 5 日(木)締切 (1 施設 1 部の発刊となります) 締切後にご提出いただいた原稿は、原則次号以降のご掲載となります。予めご了承願います。 <原稿募集のお知らせ> 皆様からの原稿を募集しております。 全道の会員へ報告したいこと、伝えたいことがありましたら 下記アドレスまでぜひご連絡ください。 同時に「職場紹介」ご執筆頂ける方を募集しております。 よろしくお願い致します。 原稿送付先︓広報部([email protected]) 尚、求人広告原稿につきましては、事務局までご連絡願います。 求人広告原稿問合せ先︓事務局(offi[email protected]) 2016 August No.201 13 公益社団法人北海道理学療法士会 求人募集広告申込要項 ○掲載料金 A4 1 ページ 白黒印刷 ︓ 32,400 円(税込) A4 1/2 ページ 白黒印刷 ︓ 16,200 円(税込) ○掲載箇所 1. 2. 公益社団法人北海道理学療法士会 会報誌「Northerner」 (発行部数 1,700 部) 公益社団法人北海道理学療法士会 ホームページ求人コーナー ○発刊時期 偶数月の 1 日。 *ホームページにおいては、通常 2 ~ 3 ヶ月の掲載となり、期間を経過した ご掲載につきましては、自動的に削除致します。予めご了承ください。 *ご掲載が不要となった場合は、ご連絡下さい。 ○お申込み方法 作成頂きました広告原稿を、添付ファイルにて事務局までメールにて お申込み下さい。 原稿の校正は 1 回のみ、担当者よりメールにてご連絡申し上げます。 *原稿デザインは各施設にてご自由にご作成ください。但し、指定ロゴ・写真 等のお取り扱いは致しかねます。文字のみでご作成をお願い申し上げます。 ○申込期限 奇数月の 5 日。締切後は次号ご掲載となります。 ○お支払方法 ○お申込み・ お問い合わせ先 公益社団法人北海道理学療法士会 事務局 〒060-0003 札幌市中央区北 3 条西 2 丁目 1 カミヤマビル 4 階 TEL︓011-213-0301 FAX︓011-213-0302 E-mail︓offi[email protected] ※メールでのお申込み・お問い合わせの際は件名に【求人募集広告依頼】とご記載下さい。 NorthernerNo.201 2016 年 8 月 1 日発刊 発行:公益社団法人北海道理学療法士会/発行人:太田 誠/編集人:橋本 晃広/印刷:幡本印刷株式会社 事務局:〒060-0003 札幌市中央区北 3 条西 2 丁目 1 カミヤマビル 4 階 TEL:011-213-0301 FAX:011-213-0302 2016 August No.201 14 2016 August No.201 賛助会員【正会員】 キーウェア北海道株式会社 〒060-0807 札幌市北区北7条西1丁目1-5 丸増ビルNo.18 TEL: 011-757-8551 FAX: 011-757-2322 学校法人淳心学園 北海道千歳リハビリテーション学院 〒066-0055 千歳市里美2丁目10番 TEL: 0123-28-5331 FAX: 0123-28-5335 学校法人都築教育学園 札幌医療リハビリ専門学校 〒060-0806 札幌市北区北6条西1丁目3-1 TEL: 011-716-0555 FAX: 011-716-4410 学校法人西野学園 〒060-0004 札幌市中央区北4条西19丁目1-3 TEL: 0120-558-433 FAX: 011-616-2316 学校法人日本医療大学 〒061-1373 恵庭市恵み野西6丁目17-3 TEL: 0123-37-4520 FAX: 0123-37-4525 学校法人東日本学園 北海道医療大学 〒061-0293 石狩郡当別町金沢1757 TEL: 0133-23-1211 FAX: 0133-23-1669 TEL: 011-681-2161 FAX: 011-681-3622 TEL: 011-272-3364 FAX: 011-272-3365 TEL: 0123-21-9876 FAX: 0123-21-9876 TEL: 011-398-3222 FAX: 011-398-3266 学校法人北海道科学大学 北海道科学大学 〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1 学校法人吉田学園 専門学校北海道リハビリテーション大学校 〒060-0063 札幌市中央区南3条西1丁目15 賛助会員【副会員】 一般社団法人 北海道言語聴覚士会 〒061-1373 恵庭市恵み野西6丁目17番3号 専門学校日本福祉リハビリテーション学院言語聴覚学科内 公益社団法人 北海道作業療法士会 〒060-0807 札幌市北区北7条西2丁目6 37山京ビル711号室 大和ハウス工業株式会社 ヒューマン・ケア事業推進部 ロボット事業推進室 〒102-8112 東京都千代田区飯田橋3-13-1 TEL: 03-5214-2270 FAX: 03-5214-2271 株式会社竹山 〒060-0006 札幌市中央区北6条西16丁目1-5 TEL: 011-611-0100 FAX: 011-642-0101 株式会社特殊衣料 〒063-0834 札幌市西区発寒14条14丁目2-40 TEL: 011-663-0761 FAX: 011-663-0955 矢崎化工株式会社 北海道支店 〒072-0007 美唄市東6条北8-2-1 TEL: 0126-63-4285 FAX: 0126-63-4459 特定非営利活動法人HPT 〒065-0024 札幌市東区北24条東1丁目3-2 樋口ビル3F TEL: 011-733-3122 FAX: 011-807-5099 協賛企業 オージー技研株式会社 札幌営業所 〒062-0933 札幌市豊平区平岸3条4-1-25 TEL: 011-841-9777 FAX: 011-820-2697 酒井医療株式会社 札幌営業所 〒065-0018 札幌市東区北18条東19丁目3-23 TEL: 011-780-5570 FAX: 011-780-5573 学校法人鶴岡学園 北海道文教大学 〒061-1449 恵庭市黄金中央5丁目196-1 TEL: 0123-34-0019 FAX: 0123-34-0057 株式会社日本メディックス 札幌営業所 〒007-0861 札幌市東区伏古1条2丁目4-5 美津和ビル103号 TEL: 011-787-1182 FAX: 011-787-1183 ミナト医科学株式会社 札幌営業所 〒007-0849 札幌市東区北49条東8丁目3-50 TEL: 011-741-4588 FAX: 011-722-8573 株式会社ムトウ 〒001-0011 札幌市北区北11条西4丁目1 TEL: 011-746-5111 FAX: 011-717-0547
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