総 目 次

年
総 目 次
公研セミナー
年
年
年
年
月 林 栄夫 年度財政政策と物価
─物価抑制は果して可能か─
月 佐伯 喜一 世界の軍事戦略について
月 飯野 匡 世界的高利時代の背景を検討す
る
月 江森 盛久 これからの世界貿易はこうなる
月 熊谷 尚夫 新段階に入った今後の経済政策
のあり方
月 野田 信夫 国際化時代の企業経営の効率化
月 矢野 智雄 赤信号の景気はどう動く
月 小倉 武一 新しい総合農政の方向
月 細見 卓 来年度の税制改正はどうなるか
月 伊原 隆 国際経済の変転と日本経済の成
長
月 武田 豊 自己開発について
月 牧野 昇 新しい〝産業未来図〟を描く
月 村上 茂利 これからの労働力対策
月 内田 藤雄 マルク切上げ後のドイツ経済の
問題点とその方向
月 後藤 達郎 アメリカの景気後退と日本経済
への影響
月 松本 俊一 中国問題への認識と展望
─日中交渉のなかから─
月 藤井立・八幡輝雄 不況は果たしてくるのか
─これからの景気のゆくえ─
月 徳永 久次 環境問題とGNP
月 嘉治 元郎 これからの日米関係の〝ゆくえ〟
月 芦矢栄之助 これからの国際金融情勢と円切
り上げ
月 鳩山威一郎 来年度の財政政策の方向とポイ
ント
月 山中 宏 世界的インフレの方向と影響
月 小島英敏・斉藤倉之助 七一年の景気を占う
月 宮崎 弘道 〝 年〟の世界経済はどう動く
月 下村 治 〝 〟年の経済成長率をどうみる
か
月 下河辺 淳 これからの〝立地〟をどう進め
るか
年
日本経済の成果と問題点
黒字累積と円のゆくえ
中国経済の実力
月 武者小路公秀・津和義昌
新しい米中関係の展望
月 相沢英之・吉田達雄 高福祉経済において社
会資本をどう充実させ得るか
月 内野 達郎
月 柏木 雄介
月 石川 滋
─ 7 ─
年
年
月 宍戸 寿雄 アメリカ経済はどう動く
月 宮崎 義一 資本自由化と企業再編成
月 熊谷 典文 日本経済の新局面と産業政策
月 奥村 綱雄 資本自由化と国際競争力
月 山本 重信 政府と企業
─より大きな発展のために─
月 西島 芳二 政治はどう動く
月 小島 慶三 新しい経済の方向
─ 年度の経済と新経済計画─
月 内田 忠夫 経済成長と「物価」
月 北野 重雄 資本自由化と「産業体制」
─西欧における産業体制の近代
化について─
月 谷村裕・小島英敏 予算と景気動向
月 青葉 翰於 デフレ・インフレの谷間をゆく
アメリカ経済を診断する
月 土屋 清 これからの地域開発の問題点と
進め方
月 鶴見 清彦 ケネディ・ラウンドと日本への
影響
月 宮崎 勇 国際収支の赤字と景気動向
月 田中 角栄 都市再開発の問題点と景気動向
月 大木 穆彦 日本経済外交の姿勢
月 村上孝太郎 財政の新しい方向
─硬直化と今後の取組み方
月 辻村江太郎 経済成長と労働力
月 堀江 薫雄 ポンド切り下げの後にくるもの
月 外山 茂 こうなる今年の日本経済
月 川又 克二 ドル防衛と対日投資
月 宮沢 鉄蔵 米国輸入課徴金の日本への影響
と対策
月 橋本 清 ベトナム和平とドルの将来
月 大慈弥嘉久 国際競争と企業再編成の方向
月 翠川 鉄雄 景気動向と締引め政策の是非
月 牛場信彦・田中洋之助
日本経済外交の現実と方向
月 池内 得二 これからの内外金融の動向
月 八塚 陽介 物価問題への指針
月 川島 博 都市問題の焦点
─社会資本の不足と土地対策
月 星埜 保夫 設備投資拡大と来年度の景気見
通し
情報革新と日本経済
ニクソン政権の経済政策
(対日経済政策を含む)
月 北川 一栄
月 今井 勇
44
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3 2
6
7
5 4
10 9 8
11 10 9 8 7
1 12
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4 3 2 1
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5
1970
1971
1967
7
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12
2 1
年
月・ 月 正田 彬 独禁法と国際競争力
月 宮下 武平 新産業秩序と体制金融
月 金沢 良雄 物価規制について
月 大熊 一郎 物価構造について
月 滝田 実 物価と賃金
月 下村 治 日本経済の成長力
月 篠原三代平 転型期の核心を掴む
月 鈴木 秀雄 外資流入の姿勢
月 向坂 正男 倍増中期手直しの問題点
月 中村 孝士 開放体制下の景気循環
月 木村禧八郎 長期経済政策への提唱
月 神野 正雄 国際流動性と日本経済
月 大来佐武郎 世界景気の動向
月 磯村 英一 地域開発の方向性
月 庄司竜一郎 金融正常化の諸問題点
月 竹中喜満太 日本の産業集中の実態と方向
月 坂本二郎・中野拙三 経済成長と人間尊重
月 伊藤 長生 「 利潤」について
月 三木 邦男 国際通貨の展望と日本経済
月 佐橋 滋 今後の産業政策と日本経済
月 鈴木 治雄 経営について
月 前川 憲一 不況の中の財政の方向
月 金森 久雄 〝 新経済白書〟と景気判断
月 堀越 禎三 財界は公債をどう考える
月 宍戸駿太郎 不況後の日本経済の新ビジョン
月 湊 守篤 不況後の企業体質をこう考える
月 木内 信胤 不安に答える
─景気短期見通し─
月 大河内一男 マンパワーズと日本経済への要
望
月 小坂徳三郎 経済を持って歩こう
月 両角 良彦 今後の産業体制と政府企業間の
矛盾
国際金利の上昇と日本への影響
最近の設備投資の動向
企業における研究開発と経済成
長
1
月 竹内 一郎
月 梶浦 英夫
月 井深 大
3 2
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 12 11 9
6 5 4
1968
1969
1963
1964
1965
1966
42
年
年
月 両角 良彦 日米経済とこれからの産業政策
月 篠原三代平 日本経済が転換すべき方向
月 鹿野 義夫 不況の 年の日本、その経済政
策はこうなる
月 竹内一郎・外山弘 こうなる 年の世界経済
月 山田春・今井勇・長島忠雄 今年の景気はい
つ、どこまで回復する
月 髙木文雄・宇田川璋仁 これからの経済運営
と税制の方向
月 林信太郎・渡辺康 多国籍企業の実態と、日
本へのこれからの影響
月 熊谷典文・正田彬
これからの経済運営と独禁法
月 藤井丙牛・力石定一 高福祉社会と企業
月 大槻文平・正村公宏 これからの労働問題
月 中曽根康弘 これからの新しい経済運営
月 宇沢 弘文 新しい経済
─
〝公共経済学〟
からのアプローチ
月 岩佐 凱実 アメリカ・中国・日本
月 高橋 弘篤 長期国土建設の考えかた
月 矢野 智雄 ニッポンの経済はこうかわる
─ 〝新長期経済計画〟のすべて
月 館龍一郎・水上達三 年の課題
─対外均衡と対内均衡─
月 金森久雄・宮崎一雄 転機にたつ日本経済と
インフレ問題
月 井上保・出光計助・間淵直三 これからのエ
ネルギー資源問題を考える
年
年
72
月 宮崎弘道・清水嘉治
アメリカの世界経済政策
月 安川七郎・神田延祐
最近の金融問題とその性格
月 友納武人・富永健一 地域社会と企業
月 梅本純正・酒井正利・北野利信
新しい社会と企業のあり方
月 小島英敏・後藤新一・清田晋亮
インフレ見通しと国民生活
月 田実 渉 日中通商関係のすすめ方
月 山形 栄治 新
しいエネルギー政策の方向
月 橋口 収 年度予算の方向とポイント
月 並木信義・長島忠雄・服部盛栄
エネルギー問題と産業政策
月 両角良彦・館龍一郎・内野達郎
年の経済見通し
月 細見卓・木村禧八郎 年の国際経済の動向
月 市川 誠 これからの労働運動の考え方と
進め方
月 小松勇五郎・宮崎勇 エネルギー高価格時代
の産業構造
月 内田忠夫・吉田太郎一 インフレと経済政策
月 髙木 文雄 法人税の新しい考え方
月 鈴木 秀雄 国際通貨問題と世界経済
月 保利 茂 政党の近代化とその展望
月 後藤新一・宮崎弘道
〝危機〟の世界経済を予測する
月 宮崎 仁 長期的視野にたった新しい経済
計画の考え方
月 竹内 道雄 日本経済の現状と新予算のポイ
ント
月 正田彬・平賀潤二 独禁法改正と日本経済
月 内野 達郎 年の日本経済
月 増田 実 これからのエネルギー政策
月 渡辺 健二 これからの日本経済と労働政策
月 橋本栄一・原 信
フォードの経済政策とドル
月 中村貢・鳩山威一郎
インフレと公共料金政策
月 篠原三代平 日本経済の国際的転換点
月 宮崎 仁 五十年度日本経済の方向
月 橋口 収 あたらしい国土政策
月 内山良正・島野卓爾 当面の日本経済の見通
しと国際経済
月 木村 武雄 保守政治の課題と展望
月 大塩洋一郎 これからの日本経済と公共事業
月 辻敬一・岩崎隆
五十一年度の日本経済と財政
月 稲村 光一 年世界経済の見通し
月 金森 久雄 年の景気動向
月 尾本 信平 これからの企業経営と備蓄問題
月 宇都宮徳馬 民主政治の崩壊とその再建
月 小島 英敏 日本経済と物価問題
月 増田 実 エネルギー政策の基本方向
月 下河辺淳・小谷善四郎
国土利用の現状と長期政策
月 天谷 直弘 構造危機と日本の産業政策
月 河野 謙三 民主政治の危機を打開するため
に
年
年
月 富塚 三夫
月 藤岡真佐夫
月 吉瀬 維哉
これからの労使関係の方向
〝 円問題〟と日本経済
五十二年度予算のポイント
年
年
年
月 馬場 正雄 年日本経済の課題
月 倉成 正 これからの経済運営のポイント
月 堀 昌雄 野党が診断する日本経済
月 木村 俊夫 世界経済の動向と外交政策の課
題
月 松野 頼三 民主政治の危機と再生
月 橋本 利一 エネルギーをめぐる内外情勢と
課題
月 岩田幸基・田島敏弘
設備投資の動向と景気見通し
月 石田博英・細野正 安定成長と雇用
月 濃野 滋 安定成長下の産業政策
月 増田 実 国際環境の変化と通商政策
月 太田 薫 政治体質の改善と国民生活
月 長岡 実 来年度予算と財政政策のポイン
ト
月 佐々木 直 日本経済の現状と見通し
月 麻生 良方 年国民生活と政治の使命
月 中村 隆英 日
本経済の成長力と内外バランス
月 細見 卓 円高と世界経済の見通し
月 並木 信義 景気回復の基調をさぐる
月 藤岡真佐夫 アメリカ経済と日本の対応
月 下河辺 淳 国土開発の現状と将来
月 河本 敏夫 景気見通しと経済運営
月 小坂善太郎 日中条約と内政・外交の課題
月 矢野俊比古 八十年代ビジョンと産業政策
月 岩田幸基・小島正興
国際収支動向と景気見通し
月 長岡 実 五十四年度予算と財政再建
月 天谷 直弘 エネルギー政策の課題
月 喜多村治雄 「 新 経 済 社 会 七 カ 年 計 画 」 の ポ
イント
月 稲山 嘉寛 日中経済の現状と将来
月 宮田 義二 八十年代労働運動の課題と動向
月 細見 卓 世界経済見通しと通貨通商問題
月 牛場 信彦 国際協調と日本の役割
月 佐々木孝男 新経済環境下の成長と物価
月 宮崎 弘道 八十年代の世界経済と日本外交
の指針
月 岩田 弍夫 こ
れからの経営のポイントと理念
月 小島英敏・中林貞男
インフレ要因と国民生活
月 武貞岩夫・新飯田宏 スローダウンするアメ
リカ経済と国際通貨
月 金森 久雄 五
十五年の日本経済とその活力
─ 8 ─
77
78
9 8 7 6 5
4 3 2 1
6 5
7
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12 11 10 9 8
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2 1
1971
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年
7 6 5
4 3 2
1
12
11 10
年
月 江崎 真澄 対外経済問題と政局
月 金森 久雄 日本経済の中期展望
─スローダウンにどう対応する
月 高秀 秀信 これからの公共事業と民間活力
月 諸井 虔 これからの日本経済と新日本的
経営の創造
月 星野 進保 世紀へ向けての国土開発と四
全総
月 國廣 道彦 年のアメリカ経済と日本の経
済外交
月 小粥 正巳 年度予算のポイント
月 谷村 昭一 年の経済見通しと政策
月 宮崎 弘道 ヨーロッパの経済動向と日米欧
関係
月 野々内 隆 石
油価格の動向とエネルギー政策
月 渡辺 喜一 最近の金融情勢と通貨
月 香西 泰・水谷 研治 下期の景気見通しと
政策のポイント
月 岩田 弍夫 私の経済観 ─企業をとりまく
環境と税制改革
月 福川 伸次 経済構造をめぐる構想と対応策
月 H・コータッツイ 日英関係の回顧と将来
月 大竹 宏繁 景気の状況と政策のポイント
月 大場 智満 国際金融・通貨情勢とアメリカ
経済
月 石川 六郎 大都市問題と民間活力
月 G・フィールズ 国際経済環境と転機にたつ
日本的経営
月 角谷 正彦 六十二年度予算のポイント
月 飯田庸太郎 これからの日本経済と企業経営
─重厚長大産業の未来
月 池田 迪彦 内外経済情勢と経済外交の課題
月 細見 卓 構造調整と通貨見通し
月 井上 章平 建設行政の長期展望
月 吉冨 勝 世界経済の現状と政策調整
月 那須 翔 世紀へ向けての企業経営の展
開
月 大河原良雄 これからの日米外交の課題
月 濱岡 平一 最近のエネルギー情勢と政策の
ポイント
税制改革の視点と間接税
鉄鋼業の展望と日本経済
六十三年度予算のポイント
これからの都市再開発を考える
─〝街づくり〟はお任せ下さい
8
月 尾崎 護
月 武田 豊
月 西垣 昭
月 髙木 文雄
9 8
年
21
年
年
月 金丸 信 これからの政局と政治倫理
月 井川 博 日本経済の動向と景気対策
月 J・C・アベグレン 日米経済環境と企業経営
月 橋口 収 独禁法の理念と日本経済の活力
月 田川 誠一 これからの政治理念と倫理
月 山口 光秀 五十八年度予算のポイント
月 杉山 和男 日本経済の課題と通商政策
月 村田 良平 世界経済の現状と日本外交
月 亀井 正夫 行政改革と日本経済
月 豊島 格 原油値下げ後のエネルギー情勢
月 G・R・ベーカー これからの日米経済関係
月 谷村 昭一 一九八○年代経済社会の展望と
指針
月 関本 忠弘 情報社会の進展と技術革新の役
割
月 渡辺 喜一 国際金融情勢と通貨
月 井上 薫 景気の現状分析と見通し
月 天谷 直弘 年の世界経済と日米・日欧関
係
月 真藤 恒 情報技術革新と経済社会
─INSの将来像
月 田中誠一郎 五十九年度の経済見通しと政策
のポイント
月 平沢 貞昭 五十九年度予算のポイント
月 本野 盛幸 わが国をめぐる国際経済情勢
─ロンドン・サミットに向けて
月 B・モリトール 西ドイツの経済政策
月 佐上 武弘 金融自由化と円・ドル問題
月 小此木彦三郎・山田勝久
これからの通商産業政策
月 高秀 秀信 これからの経済・社会と公共投
資のあり方
月 藤尾 正行 今後の政局と政策課題
月 福田 幸弘 これからの税制と執行
月 守屋 友一 景気の現状と中期的課題
月 若杉 和夫 これからの通商問題と日米関係
月 森山 信吾 情報化社会と第二電電
月 的場 順三 六十年度予算のポイント
月 大場 智満 国際金融情勢と通貨
月 柴田 益男 最
近の石油情勢とエネルギー政策
月 松尾泰一郎 私が見てきた中国
─日中経済交流の進め方
月 手島 泠司 ボン・サミットとこれからの経
済外交
月 小長 啓一 貿易摩擦と通商産業政策
86
年
年
年
─ 9 ─
9
61 61
21
8 7 6 5 4 3 2 1 12 11 10 9
12 11 10
月 田中 敬 五十五年度予算のポイントと財
政再建
月 山田敬三郎 エネルギー情勢の見通しと日本
の対応
月 佐々木良作 八十年代の政治課題と展望
月 宇佐美忠信・神代和欣
安定成長下の賃金・雇用・定年
─変質する春闘の中で
月 園田 直 中東情勢とエネルギー外交
月 矢野俊比古 エネルギー高価時代の産業政策
月 藤井直樹・阿達哲雄 物価情勢と景気見通し
月 河野 洋平 八十年代〝政治蘇生〟への指針
月 河本 敏夫 最近の景気動向と経済政策
月 粟屋 敏信 これからの公共事業と国民生活
月 中川 一郎 これからの科学技術行政と原子
力
月 森山 信吾 エネルギー政策と内外情勢
月 深田 宏 の世界経済と日米・日欧関係
月 松下 康雄 財政事情と五十六年度予算のポ
イント
月 岩佐 凱実 レーガンの政策と日米経済
月 澄田 智 最近の景気動向と金融情勢
月 法眼 晋作 世界情勢と日本の対応
─これからの米・ソ関係と日本
月 小金 芳弘 病める欧州の経済・社会
月 小山 茂樹 最新中東情勢とエネルギー
月 竹下 登 現代政治の課題と展望
月 髙木 文雄 財政再建下の公共企業体のあり
方
月 藤原 一郎 内外経済情勢と産業政策
月 加藤 隆司 最近の国際金融情勢 ─アメリ
カの高金利を中心として
月 高橋 元 財政再建と五十七年度予算のポ
イント
月 牛場 信彦 「 日 米 ・ 日 欧 経 済 摩 擦 」 と 日 本
の対応
月 金森 久雄 五十七年の日本経済を展望する
月 小松 国男 最
近の石油情勢とエネルギー政策
月 佐々木孝男 春闘とその政策課題
─経済整合性と賃金・雇用
月 谷村 昭一 世紀日本の経済社会長期展望
月 稲山 嘉寛 日本経済の安定を求めて
月 山野 正登 科学技術活動の将来と課題
月 大場智満・鳴沢宏英 高金利下のアメリカ経
済と国際通貨
12 11 10 9
2 1
4 3
11 10
9 8 7 6 5
3 2 1 12
年
1986
1987
1988
1983
1
2
4 3
7 6 5
8
5 4 3 2 1 12 11 10 9
6
7
11 10
1984
1985
1
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2 1 12
5 4 3
12
9 8 7 6
1
4 3 2
8 7 6 5
81
82
21
2
4 3
1980
1981
1982
84
月 G・S・フクシマ
日本の経済構造と日米摩擦
月 長瀬 要石 生活大国五カ年計画の七つのポ
イント
月 松永亀三郎 地域の活性化と 世紀の日本
月 松浦晃一郎 ミュンヘン・サミット後の世界
経済と日本
月 佐和 隆光 〝 平成不況〟の現状とその処方箋
月 青井 舒一 経済環境と企業経営の指針
月 冨金原俊二 景気低迷の脱出のシナリオ
─一九九三年の日本経済を展望
する
月 涌井 洋治 平成五年度予算のポイント
月 久米 豊 世紀へ向けての企業経営と日
本の針路
月 棚橋 祐治 最近の景気動向と通商産業政策
─クリントン政権下の日米関係
月 三谷 浩 建設行政の現状と課題
月 島田 晴雄 〝 日本的経営〟の転換すべき方向
─企業の社会的責任と労働問題
月 橋口 収 地域の活性化と日本経済
─地方から見た景気と金融
月 千野 忠男 東京サミットと今後の諸問題
月 亀井 正夫 政治改革の道筋と日本の針路
月 田中 努 下期景気見通しと緊急経済対策
月 小林陽太郎 内外経済環境と経済改革の視点
月 堤 富男 総合エネルギー政策と原子力
月 稲葉 興作 こ
の不透明な景気にどう対応する
─これからの日本経済と企業
月 石 弘光 世紀の経済・社会と税制改革
の方向
月 篠沢 恭助 平成六年度予算のポイント
月 飯田庸太郎 景気の動向と企業の対応
月 渡部 恒三 新しい政治システムのビジョン
月 松浦晃一郎 ナ
ポリ・サミットと日米経済関係
月 高木 勝 どうなる 年の日本経済
─景気回復基調はホンモノか?
月 望月 薫雄 これからの建設行政の課題
月 山岸 章 政界再編〝第三幕〟を展望する
月 武 大 偉 中国経済の現状と中日関係
月 堤 富男 産業政策と新規市場創造プログ
ラム
月 J・ボイド これからの日英関係を考える
─現代世界における貿易、対立
かパートナーシップか
年
年
21
年
月 J・ズムワルト
構造協議とこれからの日米経済
関係
月 林 貞行 サ
ミット後の世界経済情勢と日本
月 真嶋 一男 公共投資十か年計画の基本理念
月 鳴澤 宏英 国際金融情勢と景気見通し
─中東・東欧・アフリカ経済と
インフレ懸念
月 緒方謙二郎 中東情勢とエネルギー政策
月 牛島 俊明 中東危機と国際石油情勢
月 金森 久雄 年の経済展望
─景気は転換点を迎えた?
月 藤井 威 平成三年度予算のポイント
月 佐藤 経明 ソ連・東欧の経済再建と改革の
シ ナ リ オ ─〝 ペ レ ス ト ロ イ カ 〟
の行方
月 牟田口義郎・鴨 武彦
紛争後の中東問題と世界政治の
新構図
月 安原 正 地球環境問題と日本の対応
月 鹿取 泰衛 ゴルバチョフ来日後の日ソ関係
月 大須 敏生 最近の景気動向と金融政策
月 G・クラーク 誤解される日本人
─国際化の中の日本の進路と企
業の役割
月 天野 万利 サミット後の世界経済と日本
月 猪口 孝・下斗米伸夫
政変後のソ連と国際政治の動向
月 冨金原俊二 地球時代の世界と日本
─経済審議会報告「二○一○年
への選択」より
月 棚橋 裕治 国際化時代の通商産業政策
─当面する諸問題
月 勝村 坦郎 九二年の日本経済を展望する
─安定成長への移行は可能か
月 小村 武 平成四年度予算のポイント
月 松永 信雄 日米関係の新たな発展に向けて
─その課題と対応
月 赤羽 隆夫 景気の現状とその転換点をさぐ
る
月 諸井 虔 国際化時代の企業ビヘイビア
─経営理念とその改革に向けて
月 山本 貞一 資源・エネルギー・環境
─CIS・東欧エネルギー事情
を含めて
94
年
年
年
─ 10 ─
月 赤羽 隆夫 六十三年の景気見通し ─シャ
ーロキアン景気探偵はこうみる
月 高橋 進 建設行政の諸問題
─市場参入問題を含めて
月 黒田真/J・C・アベグレン
日米通商摩擦の行方
月 星野 進保 経済運営五カ年計画のポイント
月 牛尾 治朗 国際化時代の企業経営
月 岡崎 久彦 日米関係の再構築と外交課題
月 鎌田 吉郎 これからのエネルギー政策と原
子力
月 J・ホワイトヘッド
これからの日欧関係を考える
─EC統合問題を含めて
月 黒沢 洋 内外金融情勢と景気見通し
月 佐藤 嘉恭 年のアメリカ経済と日米関係
月 篠沢 恭助 平成元年度予算のポイント
月 進藤 貞和 二十一世紀へ向けての企業活性
化と人材活用
月 杉山 弘 内外経済動向と通商業政策
月 J・キャッシュマン
欧州への企業進出と投資摩擦
月 亀井 正夫 政治・経済・社会改革の指針
月 A・ファンアフト
EC統合と日・EC関係
月 水谷研治・吉田春樹
最近の産業動向と景気見通し
─好調景気の転換点をさぐる
月 内海 孚 内外金融情勢と通貨
月 田川誠一・菅直人 これからの政治課題と野
党連合への道
─国民の審判にどう応える
月 山本 雅司 エネルギーの長期需給見通しと
原子力
月 佐波 正一 国際化時代の企業戦略
月 田中 努 内外経済動向と日本経済の展望
月 寺村 信行 平成二年度予算のポイント
月 西廣 整輝 冷戦構造の変容と日本の防衛
月 春名 和雄 急展開する国際情勢と日本の役
割
─東・西社会主義国の変革の中
で
月 平松 守彦 東京一極集中と地域活性化
月 児玉 幸治 日米構造協議とこれからの通商
産業政策
年
21
21
7
10 9
8
1 12 11
3 2
4
6 5
7
1 12 11 10 9 8
2
7 6 5 4 3
11 10 9 8
12
1993
1994
7
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1 12 11
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1992
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3 2 1 12
11
7 6
5 4
1988
1989
1990
91
年
月 清家 篤
月 中名生 隆
月 伊豆見 元
月 北城恪太郎
月 広瀬 勝貞
月 竹中 平蔵
月 武藤 敏郎
21
朝鮮半島情勢と日本の対応
ネットワーク社会の展望
産業競争力の再生に向けて
日本経済の新展開
平成十二年度予算と財政
月 稲葉 興作 世紀の日本の姿
─技術、経済、社会を展望する
月 渡辺 修 日本経済の現状と経済構造改革
月 野中 広務 政治の理念・政局のポイント
月 小倉 和夫 サミット後の世界経済と日本の
課題
月 大来 洋一 〝 景気低迷〟を検証する
月 佐藤 文夫 情報通信革命と企業経営
月 内海 孚 国際通貨・金融不安と日本経済
月 賀来龍三郎 日本の新しい進路
月 細川 興一 財政の現状と展望
─平成十年度予算をめぐって
月 A・ボージス ヨーロッパから見たアジア・
日本危機
月 石 弘光 日本経済の現状と財政・金融政
策
月 近藤 茂夫 多軸型国土構造のビジョン
─新全国総合開発計画のポイン
ト
月 八城 政基 蘇るか日本経済・日本企業
月 稲川 泰弘 長期エネルギー需給見通しと政
策課題
月 G・S・フクシマ 悩める日本への提言
月 嶋中 雄二 景気の現状と展望
月 鷲尾 悦也 いまの経済環境と賃金・雇用問
題
月 大場 智満 国際金融情勢と世界経済
月 本間 正明 日本経済の再生と税制
月 堀田 力 高齢化時代をどう生きる
月 坂 篤郎 平成十一年度予算と財政問題
月 塩谷 隆英 景気の現状と展望
月 原口 幸市 九九年の世界経済と経済外交の
主要課題
月 福井 俊彦 内外経済情勢の展望
月 K・カルダー 日米関係の現状と展望
月 亀井 静香 これからの政策課題と政局の焦
点
生涯現役社会の条件
経済社会のあるべき姿
─新十ヵ年計画のポイント
年
年
年
月 黒田 東彦 二〇〇〇年の世界経済と通貨金
融システム
月 小林陽太郎 経済活性化と 世紀の経営
月 十市 勉 世紀のエネルギー情勢と日本
の課題
月 原田 和明 日本経済の回復は本物か
月 月尾 嘉男 IT革命の光と影
─グローバリゼーションと情報
戦争
月 八代 尚宏 少子高齢化と社会保障改革
月 野上 義二 沖縄サミットと内外経済の課題
月 石原 伸晃 政治は変わる
月 藤原 正彦 日本人への警鐘
─教育・社会・グローバリゼー
ション
月 河野 博文 世紀のエネルギーを考える
月 齋藤精一郎 日本経済のゆくえ
月 丹呉 泰健 平成十三年度予算のポイント
月 寺島 実郎 日本再生の指針
月 高橋 進 〝 景気再下降説〟をどう見るか
月 常盤 文克 質の経営・わが経営
月 岩見 隆夫 政治はこう変わる
月 M・G・モンターニュ
国際化時代の日仏関係
月 岩田 一政 経済・財政の〝骨太の方針〟
月 石川 薫 新世紀の世界経済
─ジェノバ・サミットと今後の
課題
月 渡辺 喜美 小泉改革と日本の政治のゆくえ
月 小川 和久 国際テロの教訓と危機管理
月 藤田紘一郎 自然界の逆襲が始まった
─微生物の世界から見た現代文
明
月 佐々木 毅 日本政治の〝国際競争力〟
─小泉改革・首相公選論を読み
解く
月 津田 廣喜 平成十四年度予算のポイント
月 笹森 清 構造改革と雇用問題
月 岩田規久男 デフレからいかに脱却するか
月 太田 宏次 電気事業の自由化を考える
月 畑村洋太郎 「 失敗学」への招待
─日本の企業・技術・教育を検
証する
月 片山 善博 地方からの改革─鳥取県の実践
3
年
!
東アジア経済の新潮流を読む
公共事業のあり方と建設行政
21
年
年
月 渡辺 利夫
月 伴 襄
世紀に向けての企業経営
今後の自由主義経済の展望
平成九年度予算と財政の現状
世紀の日本の経済社会と電気
事業
月 土志田征一 新公共投資基本計画と中期経済
ビジョン
月 武藤 敏郎 平成七年度予算のポイント
月 武富 將 今回の不況が教えるもの
月 行天 豊雄 九五年の世界経済と金融・通貨
情勢
月 西澤 潤一 技術立国日本の将来
月 L・A・チジョーフ
ロシアの現状とロ日関係
月 細川 恒 WTO体制下の通商政策と日米
関係
月 T・F・ジョルダン
米ビジネスマンが見た日本経済
・日本企業
月 加藤 紘一 これからの政局と政策課題
月 船田 元 政局の焦点と政治課題
月 藤井 治芳 公共事業「新五ヵ年計画」と都
市づくりのビジョン
月 清家 篤 高齢化時代の雇用・賃金
─新しい経済社会システムを考
える
月 土志田征一 新経済計画のポイント
月 林 正和 平成八年度予算と財政の現状
月 赤羽 隆夫 景気の行方を探る
月 江崎 格 これからのエネルギー政策と原
子力
月 椎名 武雄 経済の再活性化に向けて
月 牧野 力 世紀に向けた産業政策と構造
改革
月 栗山 尚一 これからの日米関係と外交の課
題
月 鳩山由紀夫 新しい政治潮流の創造に向けて
月 諸井 虔 規制緩和・地方分権をどう推進
する
高齢化時代をどう生きる
景気の減速はあるか
─これからの日本経済を展望する
月 隅谷三喜男
月 糠谷 真平
月 三田 勝茂
月 江尻宏一郎
月 溝口善兵衛
月 荒木 浩
年
─ 11 ─
21
21
5 4
7 6
11 10 9 8
7 6 5 4 3 2 1 12
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2001
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6
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1998
1999
2000
21
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12
9 8
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1995
1996
1997
年
月 中嶋 嶺雄
月 伊藤 元重
月 塩崎 恭久
月 伊豆見 元
月 村上陽一郎
月 嶋中 雄二
年
月 岩井 克人
月 寺島 実郎
月 松元 崇
月 溝口善兵衛
月 山崎 正和
月 浅野 史郎
月 小島 朋之
月 鎌田 實
月 荒井 寿光
月 石 弘光
月 森本 敏
月 岸井 成格
月 加藤 紘一
月 岡村 正
年
月 五代 富文 日本の宇宙戦略への提言
月 浜野 潤 骨太の方針
─新しい日本の国づくりに挑む
月 星 浩 参院選後の政治と政局
月 渡辺 博史 アメリカ経済と国際金融
月 内藤 正久 エネルギー・環境問題から見た
ポスト京都議定書の動き
月 渡辺 利夫 日中関係の現状と展望
─経済・外交・政治
月 木村 滋 中越沖地震の影響と経営課題
─販売営業の取り組み
月 木下 康司 平成 年度予算と財政
月 袴田 茂樹 プーチン・メドベジェフ二頭政
権の行方
月 水野 和夫 金融経済の肥大化と資源・食糧
の価格革命
月 塩川正十郎 政治の今、日本の将来
月 小川 和久 日本が直面する安全保障の新局
面
月 望月 晴文 エネルギー・原子力・環境
月 黒田 東彦 インフレのアジアと日本の役割
月 橋本 五郎 政治の本分
月 片山 善博 地方分権改革への提言
月 押谷 仁 新型インフルエンザと企業の危
機管理
月 寺島 実郎 世界の構想転換と日本
─新たな座標を求めて
月 齋藤 紀彦 今後の地球温暖化対策に向けて
─低炭素技術立国への挑戦
月 香川 俊介 平成 年度予算と財政の課題
月 武藤 敏郎 金融危機と 年の世界経済
月 藤原 帰一 国際政治の新地図
月 畑村洋太郎 日本の回復力
─復活を実現する考え方
月 鈴木 琢磨 北朝鮮を読み解く
月 佐々木 毅 「 政党政治の精神」を考える
月 小川 和久 日本の戦争力=平和力
月 大田 弘子 日本経済 危機をいかに脱却す
るか
月 孫崎 享 日本の安全保障と日米同盟
月 星 浩 日本政治の展望
月 中曽根康弘・橋本五郎 政治の要諦とは何か
月 丹羽宇一郎 日本の将来
月 稲垣 光隆 平成 年度予算と財政
月 久保 文明 鳩山政権と日米関係
年
8 7
4
年
日本の会社・アメリカの会社
─二十一世紀の資本主義
ブッシュ再選後の日米関係
平成十七年度予算のポイント
世界経済はどう動くか
戦後六十年と日本人
三位一体改革
─地方の視点
衝突する日中関係のゆくえ
いのちと健康と企業
日本の知的財産戦略
─ 世紀は技術競争の時代
所得税改革の基本的方針
日本の安全保障と外交政策
小泉政治と日本のゆくえ
これからの日本の課題
企業の活力と個が光るイノベー
ション経営
平成十八年度予算と財政
経営計画の変遷と電気事業のこ
れから
東アジア最新情勢と日本外交
世紀のエネルギー地政学と日
本の戦略
金融政策運営と日本経済
ロシアにおける大国主義の復活
とエネルギー戦略
政権交代への道
骨太の方針
─日本経済の新たな挑戦
新・国家エネルギー戦略と原子
力
新政権の課題と 年の政局
経営理念と人間力
地域と共生する電力事業
─プルサーマル実施に向けて
平成 年度予算のポイント
ニュートリノ、ニュートリノ、
そしてニュートリノ
06
07
月 マイケル・J・グリーン
東アジア情勢と日米の役割
月 額賀福志郎 アジアの安定と日米同盟
─日本の政治・外交・安全保障
月 柴田 明夫 資源インフレ
─その経済的リスクへの対応
11 10 9
12
6 5
年
月 牧野 治郎
月 坂村 健
月 吉川 洋
月 鈴木 正規
月 築舘 勝利
月 岩田 一政
月 袴田 茂樹
月 田中 均
月 十市 勉
月 菅 直人
月 浜野 潤
月 小平 信因
月 岩見 隆夫
月 森下 洋一
月 松尾 新吾
月 真砂 靖
月 小柴 昌俊
年
19
月 猪瀬 直樹
中国とのつきあい方を再考する
─瀋陽事件後の日中関係
日本経済の活性化
政治の責任
─小泉改革と日本外交
小泉訪朝と日朝関係の今後
日本の科学・技術の光と影
─ノーベル賞連続受賞の評価と
課題
景気の現状と展望
─小泉内閣の経済政策をどう考
える
平成十五年度予算のポイント
ユビキタス社会と日本のITの
ゆくえ
構造改革のよみかた
─金融システムの安定と日本経
済
正念場の小泉改革
─道路公団問題と構造改革の行
方
イラク戦争後の世界秩序
─国づくりと日本の〝戦後志〟
世界経済と国際金融情勢
北朝鮮問題と日本外交
新しい政治を考える
グローバル化と日本人の心
〝 景気回復〟は本物か…?
マニフェスト選挙と
この国の進路
教育と政治を考える
─国立大学法人化を前に
平成十六年度予算のポイント
税制はいかにあるべきか
日本はどこへ行くのか
─政治の現在・この国の将来
イラク復興のゆくえ
ひとづくりの発想
アメリカ経済と日本
世界の中で日本とアジアのエネ
ルギーを考える
政権交代への展望
中
国の〝反日感情〟と日中関係
国連・軍縮・日本
年
─ 12 ─
月 船橋 洋一
月 溝口善兵衛
月 重村 智計
月 田中 秀征
月 山折 哲雄
月 齋藤精一郎
月 北川 正恭
月 佐々木 毅
月 杉本 和行
月 石 弘光
月 野中 広務
月 酒井 啓子
月 前田又兵衛
月 伊藤 隆敏
月 内藤 正久
月 枝野 幸男
月 矢吹 晋
月 猪口 邦子
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0
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7
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年
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2007
2002
2003
2004
年
年
放射線の正しい知識 月 橋本 五郎 民主党政権とは何だったのか
いま政治に最も求められている
もの
月 谷内正太郎 外交はいかにあるべきか
月 中尾 武彦 世界経済の行方と国際金融
月 山名 元 エネルギー安全保障と原子力
月 国分 良成 第 回党大会以後の中国と日中
関係
月 福田 淳一 平成 年度予算のポイント
月 寺島 実郎 世界の構造転換と日本
─本当に議論すべきことは何か?
月 佐伯 啓思 経済学は世界をどう変えたか
月 白石 隆 東南アジアと日本
月 山崎 正和 日本の将来
─教育問題を中心に
月 佐々木 毅 政治とは何か
月 小川 和久 日本の安全保障と日米同盟
月 清家 篤 奴雁・公智・実学の視点で社会
保障制度改革を
月 望月 晴文 エネルギー政策の長期不在を憂
う
月 松元 崇 アベノミクスと高橋財政
4 3
7 6 5
年
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10 9 8
1
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4 3 2
─ 13 ─
月 竹森 俊平 2010年は勝負の年
─世界はどうなる? 日本はど
うなる?
月 澤 昭裕 地球温暖化対策
─冷静で合理的な議論のために
月 塩川正十郎 政治の将来
月 猪木 武徳 世界の中の日本経済
その来し方行く末を考える
月 北岡 伸一 日米中の三国関係を考える
月 小野 善康 成熟社会の経済政策
月 山折 哲雄 死について考える
月 西田 厚聰 イノベーションと成長
月 藻谷 浩介 現役減少・高齢者激増時代の日
本の針路
月 清水 正孝 電気事業を取り巻く環境変化と
今後の経営の方向性
月 中原 広 平成二十三年度予算と財政
月 薮中三十二 日本の直面する外交課題
月 池内 恵 アラブ諸国でいま何が起きてい
るのか?
月 川口淳一郎 「 は や ぶ さ 」 の 軌 跡 と 日 本 の 独
創力
月 玉木林太郎 国際金融の動きと世界経済への
影響
月 葛西 敬之 変革期におけるリーダーシップ
の要件
月 小峰 隆夫 大震災と日本経済の行方
月 御厨 貴 震災復興と政治
月 国分 良成 中国の現状と日米中関係
月 佐々木 毅 政権党の条件
月 望月 晴文 エネルギー政策の今後
月 久保 文明 アメリカはどこへ行くのか
二〇一二年大統領選とその後
月 羽深 成樹 平成 年度予算のポイント
月 小川 和久 米国の新国防政策を読む
月 寺島 実郎 日本の自覚
世界のダイナミズムの中で
月 澤 昭裕 いま、何を議論すべきなのか?
エネルギー政策をめぐって
月 北岡 伸一 転換期の日本 ─内政と外交
月 岩田 一政 日本の金融政策を考える
月 茅 陽一 エネルギー政策をめぐって
気候変動問題と今後のエネルギ
ーミックス
月 中川 恵一 被ばくと発がんの真実
5
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11
2 1 12 11
12
18
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2013
4
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年
年
私の生き方
年
年
年
─ 14 ─
7
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65
12
8
9
年
月 岩佐 凱実 夢を追って二十年走りつづけた
─敗戦の涙の中から日本復興を
念って
月 船田 中 或る政治家の歩いた道
─〝米騒動〟から〝戦後〟まで
月 鈴木 治雄 人生の滋養を摂取する
月 真藤 恒 〝 習っておぼえていいものを作れ〟 ─毎日三時間現場にもぐりこん
だ青春
月 末広 恭雄 〝 作 曲 〟 に ひ か れ 〝 魚 〟 に ひ か
れ七十年
月 槙田 久生 生き残る組織
─我執をもちつつ日々精進する
月 林 百郎 大衆の幸せを希って五十年
─刑務所で勉強して弁護士に
月 和歌森太郎 〝 有余不尽の意志〟 ─目いっぱ
いやるな、ゆとりを持て
月 平井富三郎 直視する
─そして冷静に判断する
月 金 達 寿 いわれなき差別の中から真実を
月 大木 正吾 戦後三十年の労働史の中を歩く
月 保利 茂 人生の道標
月 家永 三郎 歎異抄と聖書
─みんなの倖せを念頭に生きる
月 髙木 文雄 〝 人 間 社 会 〟 の 在 る 場 所 を 見 つ
けよう
月 中村 寅吉 ホールと洗面所 ─一打うて
ばそれが人生のスタートだ
月 須丹礼アーネスト 私は 人の日本兵を救った
月 矢野健太郎 一
番大事なことはやめないことだ
月 清田 篤市 下
町に演劇の火をともしつづけて
月 古川 晴男 昆虫に継ぎ木をする
月 蜷川 虎三 〝 トラさん〟の人生目録 ─吉田
さんとの〝ケンカ伝説〟はウソ
月 田部文一郎 入社したときから社長になるつ
もりだった
月 金沢 嘉市 人間に〝くず〟はいない
─ある教育者の半生
月 畑 和 〝 真実一路〟六十六年
─社会主義・弁護士・そして知事
月 宮崎 輝 〝 なんとかなるさ〟の哲学
─雲水から事業の世界へ
月 横山 隆一 野次馬一代 ─自分をひやかす
もう一人の自分
月 鄭 敬謨 或
る異邦人の記録
1
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11
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2 1
3
4
5
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6
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12
〝 現金、掛値なし〟の人生
堅なれば堕せず
わ
が道は一つ、もってこれを貫く
月 三宅 正一 〝 走馬燈〟の絵のように……
─地主の子から農民運動へ
月 田中久兵衛 大〝ロマンチスト〟たれ
月 寺尾 一郎 〝 池の中で鯨をもたせた〟
月 宮脇 朝男 大雪の朝故郷をあとに
─有限の命を〝三昧教〟で生きる
月 河野 謙三 死んだら寝られる、生きてるう
ちに……
月 越後 正一 〝 ノー!〟と言える男になろう
月 津田 文吾 心に故郷をもとう
月 古賀 繁一 原爆の炎の下から
月 木村 武雄 口に塩を突っこまれて
─ある政党政治家の履歴
月 正木 千冬 十年きざみの風雪の中を
月 黒田 了一 涙のある人を尊敬する
月 市川 誠 青年に注目している
─私の労働運動史とこれから
月 宮地 政司 宇宙ととりくんで七十年
─十億分の一秒まで計算できる
ようになった
月 赤城 宗徳 〝 自ら恃むにしかず〟
─東大出の村長からスタートし
た私の政治生活
月 藤井 丙午 ストライキ・紅燈の巷・行動的
人生
月 宇都宮徳馬 反主流の道を往く
─ステーツマンのいない国
月 飛鳥田一雄 〝 実証〟をつらぬいて生きる
月 瀬長亀次郎 ひとつの真理を求めて
─抑圧の中を生きる
月 川瀬 一貫 破私立公
─戦後の日中に生きる
月 両角 良彦 ある行政マンの生きた道
月 橋本 英一 未知の世界に進歩がある
月 高川 秀格 烏鷺ついて、うろつかず只この
一筋
月 丸木 位里 ひとりの画家の歩いた道
月 小川 栄一 マイティーチャー・イズ・ネー
チャー
月 守屋 学治 バウンダリー・コンディション
の入った答案
月 中島 健蔵
月 森 八三一
月 佐々木更三
6 5
1975
7
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6 5 4
7
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1
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1973
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年
5
月 牧田興一郎 こういう〝きたえられ方〟
─マイ・カンパニーのすすめ─
月 瀬川美能留 仕事のできる男は家ではよわい
月 長谷川周重 素手でも日本を守ろう
月 大久保 謙 〝 上役〟をつかって仕事をしよう
月 田口 連三 風が吹いたら帆をあげよ
月 稲山 嘉寛 平凡だから順調に育った
月 藤野忠次郎 もっとも効率のあるものがそれ
をやれ
月 中山 素平 大事は軽く、小事は重く
─いばる奴は大きらいです
月 赤坂 武 〝 運命〟の流れの中に
月 広岡 知男 驚くな、あわてるな、怒るな
月 横山 通夫 遠く飛ばんことを思う
月 小林 宏治 自分を追いつめ、追いつめる
月 篠島 秀雄 〝 正論〟を実行しよう
月 宮崎 一雄 オポチュニストほど採算があわ
ない人生はない
月 鈴木 二郎 流星の間に全力を集中せよ!
月 三木 武夫 リーダーは汗みどろで献身せよ
月 日向 方斉 心の遺産を残そう
─古人刻苦必ず盛大なり
月 桧山 広 〝 きかん坊〟が修養つんで四十年
─誠意なき人間社会は認めない
月 前田七之進 〝 マイペース〟で歩いた七十年
月 田實 渉 いい古いものは常に新しい
─人間に対する愛情の深い人が
好き
月 岡崎嘉平太 ひとの身になって考える
─嘘をつかないゴヘイダ
月 河野 文彦 ノーダン・フルベースで守る
─そこからファイトが湧く
月 永田 敬生 〝 経営はこれ統帥なり〟
月 太田 薫 大衆のなかに生きる
月 大槻 文平 〝 おしめの下をくぐれ〟 ─常に
大衆と接触することが大切
月 柴山 幸雄 仕事を一心にやり、仕事を楽し
む
月 東海林武雄 〝 信 じ た ら そ こ へ ゆ け 、 真 似 は
するな〟
月 浅井 孝二 新
しい軌道を君たちが敷け
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1974
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年
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年
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年
年
月 若月 俊一 ─或る農村医師が歩いた─
〝センチメンタル・ヒューマニズ
ムの半生〟
月 楫取 正彦 煩悩の東京シュバイツアー伝
─山谷、どんな人間も死んでは
いけない
月 ヨゼフ・ピタウ 神父ピタウの半生
─戦後三十年のニッポン史断面
月 三笠宮寛仁 トモさんの現代日本批判
月 呉 清源 或る勝負師
─正徳・利用・厚生の人生
月 平山 郁夫 〝 卑弥呼壙壁幻想〟
─シルクロード巡歴から高松塚
壁画模写へ
月 河井信太郎 或る検察官の記録
月 槙枝 元文 教育の責任は永劫に消えない
月 リッカルド・アマディ さまよえる或るイタ
リア人の日本紀行
月 市川 房枝 六十年の道標
─女性解放を闘いつづけて
月 佐々 学 ヘソとツツガムシ
─風土病のルーツを追って
月 向坂 逸郎 弱虫一代
月 荒舩清十郎 秩父二千年の血が辿った道
─相場師、織屋そして政治家
月 伏見 康治 いつでもほんとうのことを言え
る目を ─戦争に役立たなかっ
た一物理学者の半生
月 永野 重雄 盆栽は巨木になれない
─柔と鉄を背負って生きる
月 永井 道雄 〝 和して同じからず〟の記
─文相、記者、日教組からみた
実践教育の記録
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3
4
5
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11
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月 青地 晨 反骨転々 ─横浜事件から金大
中へ自由と真実を追い求めて
月 西丸 震哉 ニューギニア食人種部落を往く
─現地人に野蛮人と言われた男
の話
月 金丸 信 〝 影武者〟伝 ─〝脇〟に徹して
取り組んだ裏面史
月 尾本 信平 〝 有 史 有 魂 〟 日 乗 ─マ ン カ ヤ
ン鉱山で得た〝人情に国境なし〟
月 松尾泰一郎 或る〝運命論者〟の戦後史
─〝凡庸の団結〟で乗り切った
ロッキード
月 竹下 登 〝 おのが力と思うなよ〟 ─師佐
藤栄作から学んだ政治実践録
月 植村 光雄 オ
ープン・アイズ・オン・オール
─〝トップ〟は全力投球する
月 海原 治 一防衛官僚の告白的行状記
─〝天皇〟と呼ばれ、反骨の所
信を貫く
月 三村 庸平 〝 泥まみれのすすめ〟
─人生は罐詰から始まった
月 坂田 栄男 鬼 才〝 方 円 〟を 舞 う ─古 碁 で
蘇生〝大死一番〟のモニュメント
月 大内 啓伍 〝先人は樹を植える〟 ─〝西村
の懐刀〟がいま語る戦後私史
月 戸崎 誠喜 日々コレ挑戦ス
─我が行動的人生に悔いなし
月 山階 芳麿 それでもトキは青空を翔ぶ
─野鳥の色でわかる日本列島の
秘密
月 小野 晋 〝 デモクラティック・カンパニー〟 のすすめ
月 佐波 正一 あるエンジニア経営者の記録
─〝 あ く な き 向 上 〟 に 日 々 を 賭
けて
月 山下 元利 わが青春の日々は……
─〝漫々的好〟を唇に弟妹を養
い生きる
月 生方 泰二 背中にインパールの碑がある
─経営の極意〝自分流〟のすすめ
月 末永 雅雄 実証考古学〝古代の声を聞く〟
─それはひとかけらの土器から
始まった
月 友納 武人 清濁は合せ呑まず ─〝県民本
位〟で尽くした二十年と現在
11
2
月 石田 博英 三十年間凝視つづけた
バクさんの〝自民党私史〟
月 大慈弥嘉久 〝 無欲が合理〟を生きる
月 斎藤英四郎 私の経営論
─静中ノ静ハ真ノ静ニ非ズ…
月 川又 克二 〝 慎重〟は経営の美徳
─私が刻んだ昭和経済史
月 佐々木良作 わが彷徨
─創造への情熱を秘めて
月 岩尾 一 骨太の男
─潮流に抗した官僚の記録
月 田中伊三次 汗と涙はひとのためにながせ
─願かけた十年刻みの人生
月 ヘンリー・ミトワ この〝道〟に入る
─「侍の宗教」から禅の世界へ
月 多賀谷真稔 反骨と妥協と ─ボタ山から歩
き始めたある政治家の半生
月 G・R・ベーカー
経営者の条件は〝強い倫理観〟
月 富塚 三夫 〝 御番所の息子〟底辺に生きるの
記 ─労働運動の原点を求めて
月 法眼 晋作 〝 外交秘話〟のなかに生きて
─中ソ対立を予言した吉田ワン
マン
月 松尾 金蔵 〝 散 歩 〟 人 生 を 謳 う ─檀 一 雄
と飲み明かしたこともあった
月 平賀 潤二 墨香と人生
─気負いを捨てて〝歩々清風〟
月 菊地庄次郎 我が〝町人的リベラリズム〟伝
─経営は教育なり……
月 岩田 弍夫 〝 非凡〟への道標
─ゼロを拒んで逆境を生きる
月 小坂善太郎 首陽山に隠れて蕨も喰らわず
─いまふり返る私の昭和戦後政
治史
月 岩井 章 遠
い道、真っ直な道、曲がった道
─貧しさに教育されて労働運動
四十年
月 金森 政雄 〝 先憂後楽〟に生きる
─八十年代〝リーダーの条件〟
月 今井 正雄 〝 現場で聞く〟
─逆境で掴んだ〝ほがらか人生〟
月 亀井 正夫 〝 六中観〟修業法
─原爆の中から生き還って
1 12
1982
月 藤沢 秀行 碁のゴッホになる
─盤上に芸とロマンを描いて
月 宮田 義二 翔べ!竹とんぼ
─私の労働運動 年史
月 太田 薫 私はこれからこう生きる ─革
新都政のビジョン エトセトラ
月 伊藤 三郎 ノミとカナヅチ
─或る自治体リーダー実践録
月 三遊亭圓生 仕事はウソをつけない
─漱石に教えられた〝笑い〟
月 ゲルト・クナッパー 〝土〟修行異人伝 ─バー
ナードリーチの奨めで益子へ
2
10
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─ 15 ─
3
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1979
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1 12
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3
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1977
1978
月 小林 大祐
年
月 武藤 山治
月 関本 忠弘
月 田中 勇
月 末永聡一郎
月 西堀栄三郎
月 稲葉 修
年
月 本山 政雄
月 桜内 義雄
月 大堀 弘
月 岸本 泰延 私は〝マイナス選択〟する
─「作戦要務令」と行動的経営
理念
月 黒川 武 電燈の下で飯が食える…
─我が〝闘争と妥協〟の原点
月 武田 豊 未だ〝木鶏〟たりえず ─〝三
尺の間〟に創る〝雨露離〟人生
月 諸井 虔 ニーズのあるところに我が道あ
り ─カエルの解剖で卒倒して
変わった人生
月 村井 勉 〝 無執〟に燃える
─「何ぼ損する?よしやったれ」 の〝無法松経営〟
月 宇佐美忠信 三つの転機が私を変えた ─松
岡駒吉の門をたたいた特攻隊員
月 伊藤 正 〝 誠意〟が国境を越えた ─マレ
ー収容所でみつけた〝徳〟の商道
月 山本 政弘 或る男の正義と反骨の戦後史
─師 鈴 木 茂 三 郎 に 教 え ら れ た 〝人間の味〟
月 稲葉 興作 風に向かって進む ─ターボチ
ャージャ男の〝安定の力学〟
月 春名 和雄 その時〝運〟は後ろからついて
年
きた ─大豆で〝ガラ〟を食い、 一度はクビに…
月 宮崎 辰雄 都市を〝経営する〟
─河本敏夫処分反対ストで姫路
高を放り出される
月 山口 敏夫 雲を起こす〝龍〟が往く
─激動期のアジアを見て政治に
目覚める
月 陳 舜臣 〝 現 代 〟 を 書 き た い ─歴 史 を
遡り、いま出発点に立った
月 中山 善郎 能がないから「今」を一生懸命
生きてきた ─サッカーとお茶
屋遊びに熱中した学生時代
月 永山 時雄 〝 枝葉に惑わず〟 ─白洲次郎に
かわいがられた〝天皇〟の生々流転
月 中村 卓彦 書記長選敗北で目から鱗が落ち
た ─陸軍幼年学校、そして担
ぎ屋から労働運動へ
月 駒井健一郎 〝 風来自門開〟 ─虚心に、そし
て頑固に生きた八十余年
つも一枚の写真が私を見ている
梶山 静六 い
─サンセットの美学と創政会
月
月 金尾 實 逆境も明日への道程
─私はこうして病気とシベリア
抑留に克った
月 渡辺 格 DNA遺伝子の世界を彷徨う
─学 校 は 〝 落 ち こ ぼ れ 〟、 家 で
は実験で畳を焦がす
月 横路 孝弘 この道を拓く ─一村一品運動
でつくる〝新開拓時代〟
月 牛尾 治朗 地位も権力も財産もいらない
─実存主義に共鳴、
〝今〟を忠実
に生きてきた
月 素野福次郎 手を汚して〝うだつ〟をあげた
─「企業は人づくりの道場」実
践録
月 力武 常次 〝 匂い〟とひらめきを温め続けて
─地球電磁気学から地震予知を
めざす
月 山崎 富治 きっと明るい朝がくる ─相場
師・種二と綴る兜町奮戦記
月 塚本 三郎 〝 因果応報〟を信条に生きてきた
─九人家族で布団三枚の長屋生
活の中にあったもの
月 長岡 実 ドン・キホーテが駈ける
─幾つになっても夢を追うこと
を忘れてはいけない
月 梶井 健一 一隅を照らす者は国宝なり
─地域に奉仕できる仕事こそ生
きる道
月 舘 豊夫 〝 静かなる闘志〟で走る
─内閣書記官長を夢みた〝智将〟 の燃える集団づくり
月 小林庄一郎 福受けつくすべからず
─寮歌を作詞した文学青年が電
産スト対策で奮闘
月 猪熊 時久 経営に奇跡はない
─負け犬根性はいらない、ネア
カで乗り切った〝冷飯時代〟
月 飯田庸太郎 夢に白い豪華客船が走る
─作家を志した少年が〝自主技
術の重工〟復活をめざして
月 橋口 収 〝 法機一如〟に生きる
─「三月某日を忘れるな」の母
の血書に発奮
田辺 誠 もっと光を…… ─〝マムシの
田辺〟福祉に生涯をかけるの記
7
5
月
─ 16 ─
月 阿部 栄夫
月 金田一春彦
〝 挑戦の哲学〟オイ、やってみろ!
─首都防衛システムからコンピ
ューターへ
〝 心 の 大 尽 に な れ 〟 の 母 の 声 を
胸に生きる ─池田勇人に〝成
年
長率日本一〟と言われた男の話
不安を抑えて奪いとれ
─〝プラン・ドウ・シー〟のチャ
レンジ人生
悔しかったら仕事しろ ─学校
創設以来の悪童の〝型破り人生〟
「 武蔵」を超える
─エジソンになろうとした少年
〝 バイブル〟と真空管 ─〝極限〟 に挑んだある実践主義者の軌跡
〝 三足〟の井戸を掘る
─〝浄化〟にかけた政界三十年の
〝地ならし人生〟
私は〝我慢〟する ─幻の五輪
選手が挑む〝トータル経営術〟
〝 六文字〟の王道を往く ─〝な
ぜ・しからば〟で師を超える
私は不器用に生きた… ─〝モ
タヤマ〟流市政の中身と値うち
〝 首 尾 一 貫 す る 〟 の 道 理 ─政
界四十三年、宝塚五十年の足跡
わが反逆の実践録 ─〝先見〟
にかけたエネルギー・ルート
日本語游々の記 ─啄木は私の
母を困らせたわるい歌人
〝 昼行燈〟の〝士魂商才〟
〝 匠〟を育てる
〝 自ら学び、自ら動け〟の修行伝
─〝野党連合〟で柔道部に勝っ
た六高時代
大陸流転の果てに… ─和平工
年
作から漢字の〝親子〟発見まで
〝 も う 一 人 の 自 分 〟 は ご ま か せ
ない ─SLのかま焚きから始
まった現場一筋
〝 辛 抱 と 攻 め 〟 の 哲 学 ─御 用
聞きで住吉を回って〝人物探求〟 〝 燈燈無儘〟
─貧困と抑圧の青春の中から
1986
6
1
2
3
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8
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11
12
1
月 井植 薫
月 八尋 俊邦
月 進藤 貞和
月 熊谷 典文
月 藤堂 明保
月 長洲 一二
月 植田 三男
月 石川 六郎
10
5
6
7
8
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2
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3
6 5 4
9
10
1984
1985
1982
1983
年
月 丸谷 金保
月 田川 誠一
月 宮岡 公夫
月 窪田 俊彦
月 宇野 宗佑
月 山城 彬成
月 高沢 寅男
月 渡里杉一郎
月 藤原 一郎
月 鯨岡 兵輔
月 山岸 章
月 渡部 恒三
月 土方 武
年
日計して足らず歳計して余りあ
り─〝そこに山ぶどうがあった〟 十勝ワイン奮戦記
い
ま振り返る苦難の〝井戸掘り〟
─日中と政治倫理にかけた二十
五年
〝お地蔵さま〟が空を翔んだ
─セスナ一機からスタート、運
をつかむ
〝 浮きつ、沈みつ〟わが道を往く
─落第六回、悲しむ母を見て一
念発起
春風鉄壁を貫く ─いま話そう
中曽根政権誕生秘話
〝復興〟に燃えたわが青春の日々
─青年会活動から〝現場〟を志
願、日本鋼管へ
焼け野原に平等を見た
─良寛を愛する庶民政治家〝寅
さん〟の原点
未来が現在を規定する
─〝莫妄想〟を胸に前向きに歩む
人生の八○%は運命である
─器量がそれを判断し自分のも
のにする
禍
は〝得意〟に生ずる ─金と結
びついてはいい政治はできない
人の〝かざしも〟に立たず
─
〝紛れ込み遅延〟が本腰を入れ
て労働運動四十年
〝 絹ずれする人になれ〟の母の言
葉を胸に ─蓄音機で中野正剛
の演説を聞き、運命の道を歩く
年
反骨の〝やり直し人生〟
─農林省から住友へ、化学の世
界にユメを賭けた
〝人間が存在する政治〟を目指し
て… ─沖縄返還で佐藤総理と
論陣を張る
陽の当たらない場所に光を
─六切れのスイカと河野金昇先
生の不自由な足
〝大宇宙〟に遊ぶわが感性
─生きたいように生き、打ちた
いように打つ
月 田中 精一
月 宇野 收
月 三塚 博
月 片山仁八郎
月 内田 秀雄
月 山口 鶴男
月 諸橋 晋六
月 河毛 二郎
月 久野 忠治
月 住吉 弘人
月 古在 由秀
月 藤波 孝生
月 田島 敏弘
月 平松 守彦
月 竪山 利文
月 福間 知之
月 米沢 隆
〝ローアウト精神〟に燃え、過去
を悔いず ─電車の運転手から
スタートした電力マンの軌跡
人生に設計図はない
─挫折の果てに出会ったウルマ
ンの「青春の詩」
私は逃げなかった…
─やましいことがなかったから
やり抜けた国鉄民営化
〝 失敗の記録〟を残せ
─モーターひと筋〝平凡な人生〟
を変えた二つの転機
〝 空の心なり〟
─原子力の安全を〝科学〟する
われ泥中の根のごとく…
─国会裏方二十五年の記録
将らず逆えず ─死ぬまで仕事
に挑み続けた父の背中
朝のこない夜はない
─青春を樺太に生きて
私は〝幻の佐藤─周恩来会談〟を
セットした ─「日中・日朝」
ひとり我が道を行く
〝 とらわれない心〟で生きる
─大恥をかかせても素平さんは
怒らなかった
地球はまるくはなかった
─果てしもない宇宙にのめりこ
んで四十年
我が生涯は〝第二捕手〟
─〝補欠〟には主人公を助ける
喜びがある
〝ビッグ・バン(創造的破壊)
〟に
燃える ─オートバイで工場診
断に飛び回った若き銀行野郎
私の「豊の国」づくり実践記
─県は自ら助くるものを助く
〝 日々新たなり〟─分裂から再編
・統一へ労働連動四十年を歩く
〝 もともと地上に道はない、みん
な で 歩 け ば 道 に な る 〟 ─エ ネ
ルギーの未来とその科学的選択
汝、海の如き男たれ(勝海舟)
─身を持って体験した大衆は「愚
にして賢」
年
月 向坊 隆 反りてこれを己に求む
─初代科学アタッシェが取り組
んだ原発〝草創から今日まで〟
月 青井 舒一 海を畑にする夢を見た…
─親友のひと言で電気の世界へ、
原子力をライフワークにする
月 ドナルド・キーン 日本語、この美しき言葉
の世界を旅して……
─源氏物語に魅かれ日本へ、そ
して出会った人々
月 樋口廣太郎 〝 前例がないからやる〟
─いいものづくりに燃える私は
〝大根役者〟
月 新関 欽哉 和して同ぜず、違って犯さず
─歴史に憧れた外交官が歩いた
日ソ交渉の舞台裏
月 岩村 英郎 〝 鉄の道〟を往く
─小手先でなく、原理原則にか
えれ
月 小山 五郎 〝 我れ七十にして矩を踰せず〟
─〝 納得しないで屈従はしない〟 私を支えた父の決断・母の一言
月 伊藤 昌壽 〝 非連続〟の中から新しい発想が
生まれる
─ナイロン光合成法を発見、い
ま十年先の〝札を貼る〟
月 深海 正治 随処に主となれば立つ処真なり
─「自覚・自助・自立」で打ち
込んだ胃カメラ開発
月 井出一太郎 酬いることの未だ足らざる
─理想を追い続けた政界四十年
と〝わが歌〟
月 伊藤 茂 いま、翔ぶが如く…
─大内兵衛先生の〝鎌倉命令〟
と「十二カ条の憲法」
月 三田 勝茂 誠を尽くす
─「武則天」にみる経営の真髄
とロマン
月 北岡 徹 終章に美を求めて
─カメラ道楽と型破りの青春の
日々
月 吉野 俊彦 逆境のとき、そこに鷗外がいた
─〝虚無からの脱出〟行、日銀
三十余年の幾山河
10
年
月 川崎 寛治
月 海部 俊樹
月 武宮 正樹
─ 17 ─
6
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9
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1988
1989
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1
1986
1987
年
月 江田 五月
月 日下部悦二
月 中尾 武
月 中川 志郎
月 西岡 常一
月 龍野 富雄
年
月 永倉 三郎
月 中野 友雄
月 羽田 孜
月 西澤 潤一
月 松谷健一郎
月 國弘 正雄
月 林 海峯
月 中江 要介
月 寺澤 芳男
月 上原 康助
月 齋藤 裕
月 宇澤 弘文
年
月 篠原 一
月 山下 勇
月 岩村 昇
年
年
「 為 ん 方 尽 く れ ど も 望 み を 失 わ
ず 」 ─信 仰 に 支 え ら れ 乗 り 越
えた試練の数々
「 故きを温ね、新しきを創る」
─政界再編の旗手が語る「血と
心の通う政治」の道
「 定 説 」 に 惑 わ さ れ ず 、 自 分 を
信じて…
─自称〝不器用な科学者〟が生
んだ発見への軌跡
己を修むるに敬を以てす
─若き日のラバウルで刻みつい
た〝トップの重さ〟
異文化の架け橋として……
─〝 焼 け 跡 〟を 原 体 験 に 非 戦 ・
護憲を貫く
〝 無心〟の境地で勝機を摑む
─十歳で来日、碁一筋の〝二枚
腰〟人生
嫌われる富者より、愛される貧
者になれ
─〝 ら し く な い 大 使 〟の 日 本 外
交論
勇気を失うことは全てを失うこ
とである ─ウォール街から永
田町へ、三度目の人生への挑戦
〝 ソテツ地獄〟を生き抜いて
─沖縄戦、全軍労…。真の民主
主義を求めて苦闘 年
「 春風以て人に接す」
─GHQとの交渉に奔走、あの
廃墟から興った鉄鋼業の軌跡
ネパールの草の根に入って…
─〝献げ合って共に生きる〟医
療活動の十八年
心と暮らしの豊かさを求めて
─現代文明に警鐘を鳴らす〝宇
澤経済学〟の原点
創造は神から与えられた特権で
ある ─世界修行で得た青春の
〝武器〟を持ち続けて
生涯〝リベラリズム〟を通す
─ガンから生還、一市民として
地域運動へ
─ 18 ─
月 岡田 節人
月 川上 哲郎 「 君 子 財 を 愛 す 、 こ れ を と る に
道 あ り 」 ─元 東 京 っ 子 が い ま
〝アジア・関西経済圏を想う〟
月 稲田 獻一 そこに〝論理の美〟があった
─〝怠け者〟が歩いた数学から
経済学への道
月 猪木 正道 〝 かけがえのない人格〟を求めて
─河合栄治郎さんの筋金入りの
自由主義に触れた
月 稲葉三千男 成り行きに任せる勇気
─根 っ こ に 〝 少 数 派 へ の 共 感 〟
がある
月 玉川 敏雄 道近しと雖も、行かざれば至ら
ず ─生死の境をさまよい、死
んだ仲間の分まで生きて
月 左藤
恵 宗門に生まれ〝誠即形〟に生き
る ─かくして死刑に反対、法
相のとき判を押さなかった
月 西岡 武夫 〝 平時の革命〟をめざして
─小学生のとき決断した政治へ
の波瀾の道
月 アリフィン・ベイ イスラムの教えを守り、
文化の架け橋に ─いまこそ〝多
様性国際社会〟の時代へ
月 井之口章次 〝 庶民の歴史〟を求めて
─柳田民俗学と出会い、日本人
の他界観を研究する
月 大森 安恵 人の痛みのわかる医者として
─〝天命〟を得て〝糖尿病と妊
娠〟に取り組む
月 岡野加穂留 〝 真理〟につながる日々を生きて
─剣道、禅に培われた精神で日
本の政治に挑戦
月 秋山 富一 〝 巧詐は拙誠に如かず〟
─若き日に海外で鉄を売りなが
ら得た人生哲学
月 槇原 稔 「 桃 季 言 わ ざ れ で も 下 自 ら 蹊 を
成 す 」 ─ロ ン ド ン に 生 ま れ 、
バイリンガル経営者の新商社論
月 今井 隆吉 〝 いつも同じことをやってきた〟
─新聞記者、原子力、大使、い
ろいろやったけれども
月 上山 保彦 「 正正の旗、堂堂の陣」で進む
─ペルーに生まれ、孫子に学ん
だチャレンジ人生
10
月 相川賢太郎
月 中尾 佐助
月 三宅 和助
〝 人 生 模 様 〟 を 映 す 政 治 を め ざ
して…
─父の死、そのとき天命と狂気
で決断した政界入り
「 陽が昇るから、夜が明ける」
─鉛筆を倒して決めた電気の道
と〝それから〟
〝 対話〟が新しい価値を生む
─人格、徳性をブラシュアップ
した予科の〝無監督テスト〟
いま生命の大切さを知る
─動物と生きた四十年、自然と
の共存の夢を追う
木のいのち、木のこころ
─宮大工六十年、飛鳥の知恵で
今、薬師寺伽藍再建に挑む
〝 勘忍しーや〟 ─戦後複興の木
材輸入で味わった〝地獄と天国〟
〝 和顔愛語〟に生きる
─記者志望が電力へ、勧誘や用
地交渉に奔走した若き命の日々
生き物は方円の器に従う
─実験好きの文学青年が迷い込
んだ〝絶妙〟な細胞の世界
人生感意気、巧名誰復論
─つまらない仕事を誠実に早く
やって摑んだ最後の勝利
ヒマラヤに日本文明の源流を見
た ─アジア〝照葉樹林文化〟
地帯を歩いた半生
「 もぐら」の如く生きて……
─〝外務省の異端児〟が歩いた
アジア、中東の裏側
〝 一視同仁〟
─民主主義の理念を求めて歩む
親父と〝違う道〟
〝 飽くなき好奇心〟を抱きつづけ
て… ─中国共産党の研究から
〝絵柄のないドラマ〟の世界へ
現代の深奥に中世がある
─修道院体験からヨーロッパ社
会史の研究へ
面白くなければ科学じゃない
─動物行動学の魅力といじわる
人間観察
11
月 佐々木秀典
月 加藤 紘一
月 阿部 謹也
月 日高 敏隆
60
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1992
1993
8
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1991
年
月 山田 太一
月 江尻宏一郎
月 行天 豊雄
月 加藤一二三
月 堀田 力
月 田村 元
月 亀谷 了
月 萓野 茂
月 石田 芳夫
月 金森 久雄
年
月 袴田 茂樹
月 増井 光子
月 大田 堯
月 隅谷三喜男
一浪して得た人生最良の友人・
伴侶・仕事 ─想像力の衰弱した社会でドラ
マを描き続けて…
〝 直感精読〟を胸に心技を貫く
─芸術的感動に通じる妙手の発
見
〝 ト ゥ モ ロ ー ・ イ ズ ・ ア ナ ザ ー
デ イ 〟 ─新 聞 記 者 志 望 が 〝 通
貨マフィア〟と呼ばれて…
〝 共に靴を脱ぎ、水に入る〟
─父の助言で三井物産へ、鉄鋼
一筋の〝貿易人生〟
検事をやって〝性善説〟になっ
た…
─特捜検事から転身、高齢者福
祉の世界へ
己に忠実に、庶民感覚を持ち続
けて… ─仕掛け人が語る四十
年の政界秘話
寄生虫も神の子のひとり…
─目黒寄生虫館館長の八十五歳
の情熱
「 白 雲 幽 石 」 の 精 神 で 碁 盤 に の
ぞむ ─最年少で本因坊、二十
年後には最年長記録を…
アイヌ・ネノアン・アイヌ
─共生と民族の権利回復をもと
めて四十年
経験の蓄積がひらめきを生む
─戦後復興とともに歩んだ「強
気エコノミスト」の軌跡
常に弱者と向き合って生きる
─『人間の条件』のモデルが説
く共生と公正の道
戦中の原始生活が教育観を変え
た… ─農民に学んだ「教育に
よる野性喪失」
石の上にも〝三十年〟
─野生動物研究に取り組む女性
園長奮戦記
「 砂 の 社 会 」 で 見 つ け た 文 化 の
リアリティ ─モスクワで邂逅
した父の縁でロシア研究の道へ
月 桜井徳太郎
月 近藤 次郎
月 黒田 眞
月 谷 正雄
月 村井 資長
月 吉井 淳二
月 江戸家猫八
月 佐原 真
月 内藤 國雄
年
月 猿谷 要
月 竹内 宏
月 秋葉 忠利
月 秋岡 芳夫
月 矢口 高雄
月 中村 隆英
月 日野原重明
日本文化の基層を求めて…
─師・柳田国男を超えて東アジ
ア比較民俗学に挑戦
根底にはいつも数学的思考が…
─戦中に特殊兵器づくり、いま
環境保全に尽力
タフ・ネゴシエーターと呼ばれ
て… ─通商摩擦の最前線で見
た日米交渉の内側
「 事に臨みて懼れ謀を好んでなす」
─登山で学んだ危機管理を経営
に活かす
科学者に定年はない
─砂漠緑化にかける 歳の〝生
涯現役〟
〝 伸び伸びしみじみ〟と生きる
─将棋も歌も「自在流」の人生
哲学
縄紋人にはわれわれより崇高な
心があった─考古少年を魅了し
た土器の紋様、文化の起源
〝 のれん〟のように生きる
─被爆体験を越えて貫いた芸の
道
生涯、志を貫く─絵が好きで、
絵を描き続けて、九十三歳
〝 プラス八〟の可能性を追う
─敵のパイロットとの遭遇が人
生の転機に
「 路地裏」にこそ経済はある
─庶民派エコノミストの原点
過去・現在・未来への責任
─数学者から政治家へ、ヒロシ
マの心を世界に広げる
曲がった木は曲がったなりに使
う ─機能美を追究して半世紀
人が一マイル行けと言えば二マ
イル行く ─延命の医療から有
終の医療へ、八十五歳の最前線
実証の仕事が研究者としての方
向を決めた ─地味な商人の子
から経済学の道へ
〝 道草〟がボクの学校だった
─銀 行 員 か ら マ ン ガ 家 へ 、「 釣
りキチ三平」の原点
月 山折 哲雄
月 轉法輪 奏
月 森 毅
月 畑中 正一
月 吉永 祐介
月 牧 冬彦
月 柳家小さん
月 北岡 隆
月 新藤 兼人
月 埴原 和郎
月 川那部浩哉
森下 洋一
月
月 網野 善彦
月 高野 悦子
月 小原 秀雄
10
年
11
10
「 林住期」の知恵に学ぶ
─老・病・死をめぐる生きた学
問を求めて
僕は動物のことばかりやって来
た ─野生動物保護の最前線に
立って…
すべてにコミットして生きる
─思想遍歴のすえに摑んだ我が
人生哲学
時代がボクに追いついた
─森流〝ほんにゃら人生〟の極意
ウィルスは薬を運ぶ宅配便
─〝遺伝子ワクチン〟で究極の
治療を…
不
偏不党・厳正公平が検察の生命
─「特捜の鬼」が語った戦後疑
獄史
自然のままに行く
─病気遍歴の果てに得た〝一本
の道〟
落語も剣道も〝万事素直〟
─長屋の暴れん坊が人間国宝に
楽しきかな人生
─仕事でも趣味でも可能性にチ
ャレンジ
生きているかぎり、生きぬきた
い
─生涯を映画にかける八十五歳
の情熱
歯は進化の覗き窓である
─「二重構造モデル」で解く日
本人の起源
〝 曖昧〟のすすめ
─魚の生態に見た競争と共存の
原理
〝 天命に任せて人事を尽くす〟
─「社会人学校」で学んだ企業
の社会的使命
女性として、映画人として、世
界人として
─十二歳の挫折と私のシネマラ
イフ
百姓イコール農民ではない
─公的文書が切り落とした歴史
を叙述する
─ 19 ─
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1996
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1994
1995
86
年
月 趙 治勲
月 藤田紘一郎
月 小柴 昌俊
年
月 宮崎 勇 私の経済学は憲法とともにある
─軍縮派エコノミストの戦後日
本経済史
月 安野 光雅 鏡は空想のための装置
─人生のベースは小学生までに
つくられた
月 小平 桂一 宇宙の果てを見る
─大望遠鏡計画にかけた天文学
者の夢
月 福原 義春 本当は植物学者になりたかった
─祖父以来のリベラリズムと反
骨精神
月 多田 富雄 免疫・自己・生命
─「超システム」が持つ美しさ
と不気味さ
月 奥本大三郎 虫に学んだ人生
─『ファーブル昆虫記』の完訳
に取り組む
月 江崎玲於奈 〝 一匹狼〟で生きてきた
─ノーベル賞学者が説く創造力
の育て方
月 常盤 文克 大自然の〝知〟に学ぶ
─変化と共に生きる企業と経営
月 清家 清 我が人生はケ・セラ・セラ
─理想の終の住処は鴨長明の方
丈の庵
月 藤原 正彦 〝 美しい定理〟と〝もののあはれ〟
─数学者の目に映った日本の世
紀末
月 中坊 公平 人は泣きながら生まれてくる
─歌を忘れていた債権回収の三
年間
月 原 健三郎 まだやる、生きてる限りやる
─ 歳、議員在職 年の政治と
夢
月 櫻井真一郎 「 スカイライン」をつくった男
─自動車職人の昭和伝説
月 ひろさちや 〝 いい加減〟のすすめ
─仏教が教える人間の生き方
月 清岡 卓行 一九四五年夏の大連
─清岡文学の原点と青春後期回
想
月 黒木 靖夫 〝 イッツァ・ソニー〟デザイン
─日本の電子産業史とともに
月 桂 文治
月 伊谷純一郎
月 小林 達雄
月 尾本 惠市
月 樋口 陽一
月 海部 宣男
月 村山 富市
月 村上陽一郎
月 大竹 省二
月 花房秀三郎
月 五代 富文
月 岡田 英弘
月 田中 秀征
年
11
月 ちばてつや
月 春風亭柳昇
〝 変 化 図 〟 の 多 い 人 生 を 味 わ い
たい
─大三冠棋士が求め続ける囲碁
の道
原始人に戻ろう
─寄生虫博士が鳴らす日本人へ
の警鐘
生まれて一秒後の宇宙を観測す
る
─ニュートリノ天文学の創始者
の夢
僕の原点は〝屋根うらの絵本か
き〟
─「まんしゅう母子地蔵」に託
した引き揚げ体験
自然にさからっちゃあいけない
ね
─創作落語のトップランナーの
〝与太郎戦記〟
日本文化の起源を求めて
─神話から見た列島の巨視的古
代史
あえて「正義」を語る
─元東京地検特捜部長の社会へ
の警鐘
砂漠の冒険家を夢見ていた
─挫折を乗り越え国際的ピアニ
ストに
目のない基盤のうえで碁を打っ
てきた
─〝寝業師〟が見た戦後政治秘
話
会社だけが人生じゃない
─過去を否定する勇気と決断
映像が人々を変えた
─老人福祉を撮り続ける女性監
督の目
縄文人はどんな夢を見たか?
─〝消えた社会〟の文化人類学
「 知力」の復権を求めて
─教育改革に情熱を注ぐ物理学
者の軌跡
〝 思考〟を深める
─FAXやEメールは研究の邪
魔
月 杉山 幸丸
月 鷲尾 悦也
「 お構いなく」
─江戸言葉を伝える〝最後の噺
家〟
「 心」「社会」「進化」
─サルの研究で人類史を復元す
る
〝 ジョウモネスク・ジャパン〟
─縄文の視座から現代を見る
蝶と分子人類学
─科学者の「心」を考えつづけ
て
憲法と日本人
─現在の改憲論議に欠けている
もの
自分の中に宇宙がある
─電波天文学が解く銀河・星・
惑星・生命の進化
漁師のせがれが総理になった
─村山内閣の五六一日間の軌跡
神様のノート
─安 全 学 と 世 紀 の 科 学 ・ 技
術・社会
ファインダーの中に思想がある
─写真家が見つめた昭和・平成
の日本
〝 ガン遺伝子〟発見!
─在米 年間のスリリングな研
究生活
〝 宇 宙 ル ネ ッ サ ン ス 〟 を め ざ し
て
─カッパからH─Ⅱまでロケッ
ト開発 年
やせ我慢と政治の志
─新しい日本の進路選択のため
に
「 よい歴史」と「悪い歴史」
─世界史の統一的叙述をめざし
て
「 子殺しの行動学」以後
─霊長類学者が語るサルとヒト
の生き方
僕の原点は〝疎開中の挫折感〟
─「超楽観主義者」が見た日本
の将来
21
月 大林 太良
月 河上 和雄
月 中村 紘子
月 中根 千枝
─ 20 ─
月 松野 頼三
月 鳥海 巖
月 羽田 澄子
年
月 小山 修三
月 有馬 朗人
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年
月 川喜田二郎
月 紀平 悌子
月 丹羽宇一郎
月 都留 重人
年
月 片山 豊
月 竹内 均
月 鶴見 俊輔
月 日沼 賴夫
月 三遊亭金馬
月 子安美知子
月 青木 淳一
月 河合 隼雄
月 中村 桂子
月 観世 榮夫
月 小泉 武夫
月 森 浩一
年
月 大田 昌秀
渾沌をして語らしめる
─KJ法で癒される現代人の心
自分らしく生きる
─私の中の麻布材木町六十八番
地
心も行動も自分のありのままに
─英断を支えた経営哲学
世紀日本へのメッセージ
─祖国敗戦から 年の軌跡を顧
みて
「 ミスターK」のZの哲学
─スポーツカーの志を次世代へ
茶碗の湯と新大陸移動説
─中学生の夢を実現した勤勉・
正直・感謝
千年紀に生きる
─元不良少年が紡いだ〝隅っこ
の思想〟
幻のウイルスを追う
─ATLウイルスの発見から日
本人の起源へ
落語が好きで好きで
─将来を決めた一枚のレコード
人生はあみだくじ
─私の引き揚げ体験とシュタイ
ナー教育
地球生物の戸籍簿
─ダニ学の権威が語る自然・生
命・教育
心との対話
─臨床心理学者が見た現代日本
人の病
DNAは生命 億年の記録
─分子生物学から「生命誌」へ
七十五歳の〝初心〟
─能楽界の風雲児が語る幽玄の
世界
微生物が人類を救う
─「発酵仮面」の少年時代回想
考古学は地域に勇気を与える
─コンマもピリオドもない研究
者人生
戦争には勝者も敗者もない
─戦後の人生を決めた沖縄戦体
験
月 田部井淳子 山は大きなエネルギーをくれる
─世界最高峰に立ったママさん
登山家
月 森本 雅樹 人類は滅びるぞ ─森本おじさ
んの宇宙・時間・生命
月 馬場 悠男 骨は情報のタイムカプセル
─人類七〇〇万年の旅を追って
月 金田 正樹 国際緊急医療援助の現場で
─難民キャンプで学んだ〝医療
の原点〟
月 山之内秀一郎 怒るだけでは事故はなくなら
ない
─鉄道から宇宙技術の最前線へ
月 宮治 誠 カビは遺伝子資源である
─真菌医学の権威が語る〝超二
流〟の哲学
月 椎名 素夫 面白い政治家が少なくなったね
─満州・戦争・日米関係
月 一龍齋貞水 〝 偉大なる未完成〟で終わりたい
─人間国宝が語る講談・伝統・
現代
月 松原 謙一 生命 億年の〝偶然と必然〟
─ヒトゲノムの遺伝暗号を解読
する
月 暉峻 淑子 〝 人間の連帯経済〟のすすめ
─豊かさへの道を踏み間違えた
日本人
月 林 雄二郎 未来研究は現代研究である─情
報化社会とフィランソロピー
月 村山 雅美 ぼくの南極の原点はマナスル
─極点踏破五〇〇〇キロの旅
月 河合 雅雄 ぼくは自然と本に育てられた
─サル学の原点は戦争体験
月 加藤 丈夫 リーダーの条件は〝人間力〟
─手塚治虫さんの思い出と私の
二つの転機
月 山内 一也 ウイルスの世界に魅せられて
─人獣共通感染症との闘い
月 ゲプハルト・ヒールシャー 戦火に追われて
─ドイツ人記者が語る戦争・戦
争責任・日本
月 上田トシコ 異国で国破れて
─明るくたくましく八十七歳の
漫画家人生
年
年
月 奥村 康
月 与謝野 馨
月 金関 恕
月 池田 清彦
月 鎌田 實
月 武村 正義
月 佐藤 勝彦
月 太田 朋子
月 愛川 欽也
月 山極 寿一
月 岩國 哲人
月 青柳 正規
月 団 まりな
月 堀井令以知
月 小中陽太郎
月 宮脇 昭
月 河岡 義裕
免疫学とがん治療
─人生を決めた人と人との出会
い
日本の国力の劣化を恐れる
─私の政治の原点
見て・体験して・鍛える
遺蹟が語る最新の弥生時代像
ぼくは虫ばかり採っていた
─構造主義生物学への道
いのちに寄り添う医療
─諏訪中央病院の三十年
政治改革のさきがけとして
─名刺の肩書きは「楽隠居」
宇宙は無限に生まれ続けている
─インフレーション理論が解い
た宇宙開闢の謎
遺伝子進化の謎を解く
─「ほぼ中立説」とランダムな
ゆらぎ
ぼくとおふくろの大東亜戦争
─憲法の素晴らしさを語り続け
たい
ゴリラはヒトを超えている
─シルバーバックに見た父親の
包容力
三通の辞表
─ウォール街から帰って来た男
アウグストゥスの遺産
─古代ローマから現代が見える
細胞の社交ダンス
─進 化 を 読 む 「 階 層 性 の 生 物
学」
ことばはいつの時代も揺れてい
る
─将来志望に言語学者と書いた
中学生
ぼくは憲法を呼吸している
─〝私のトトロ〟が育んだ市民
の思想
いのちの森をつくる
─未来へつなぐ三千万本の植樹
インフルエンザへの挑戦
─ロック少年からウイルスの世
界へ
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2003
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年
年
年
月 大貫 良夫 クントゥル・ワシ神殿の十四人
面金冠
月 奥野 誠亮 徒党を組まず
─平城遷都千三百年、九十六歳
の志
月 矢島 稔 蝶が舞う中を歩く
月 外村 彰 電子顕微鏡の写真家
─世界でもっとも美しい科学実
験
月 外山滋比古 対話としての読書
月 山下 泰裕 同級生がくれた表彰状
─柔道とともに生きる
月 松谷みよ子 私のために書いた私の童話
月 加藤 九祚 シ
ベリア抑留はフィールドワーク
月 的川 泰宣 火星へ送った 万の名前
─日本の「宇宙教育」の語り部
月 森田 皓三 患者を見捨てない
─重粒子線治療から緩和ケアま
で
月 アルフォンス・デーケン
「死の哲学」は「生の哲学」
月 原田 泰治 風景がぼくを待っていてくれた
月 村上 和雄 遺伝子のスイッチをONにする
月 野見山暁治 絵は省略の方法なり
月 堀江 謙一 想像力と冒険
月 石原 信雄 官の矜持
月 佐藤 安太 「 おもちゃの王様」の人生経営
月 兼高かおる 「 世界の旅」から日本が見える
月 渡辺 弘之 芦生の森とミミズの話
月 吉野 彰 延岡で感じた予兆
─ イオン電池が時代を動かす
月 窪島誠一郎 私はぬいぐるみの男
─「無言館」の鎮魂
月 中嶋 悟 負けてたまるか F への挑戦
月 青木 保 異文化を思考する
─タイの僧院で過ごした「境界
の時間」
月 冨田 勲 音楽は音響である
月 樺山 紘一 いつの時代もルネサンスはある
月 谷内正太郎 日本人の志
─「空飛ぶ次官」が語る国家と
外交
月 小松 一憲 ヨ
ット版「これが青春だ」
─五輪から世界一周レースまで
─ 22 ─
27
月 岡野俊一郎 ジュール・リメの後継者を探せ
─広がるサッカーの世界
月 小松 和彦 妖怪研究は人間研究である
─見えないものに対する畏敬の
念
月 河上 民雄 「 再 び 愚 か な 祖 先 に な ら な い た
めに」
ヤ マ
年1月 秋元 勇巳 鉱山のタンゴと原子力
─研究者から経営者へ
月 坂田
明 「音楽は幻ですよ」
─フリージャズ一直線
がわ
月 上野 正彦 監察医は死者の側に立つ
月 川田 順造 デカルトから野生の思考へ
月 久保田 競 上手な脳の使い方
─サルからヒトへ広がる研究分
野
月 北川 正恭 政治の約束、国民のせんたく
月 マーク・ピーターセン 小学校で英語を教え
る必要はない
月 佐川 眞人 ネオジム磁石は地球を救う
月 髙川 真一 深海のロマンと国益
月 茅 陽一 温暖化と成長の限界
月 伊藤 修令 GTRが復活した日
─クルマづくりの選択と集中
月 三浦雄一郎 チャレンジする勇気
─次は八十歳のエベレスト登頂
年 月 野口悠紀雄 スプートニクと経済学
月 井村 君江 妖精の記憶
月 大隅 清治 クジラの海洋牧場
─科学的で持続的な捕鯨への道
月 遠藤 章 日本のカビから生まれた世界の
新薬
名画+時間
─絵画修復家の楽しみ
山とスキーと財政学
非連続の飛躍
─CEOの孤独と企業統治
ぼくの「ラジオの時間」
質
王朝の美学と女房あ気
ざ
流浪の農学者、字へ帰る
恐竜ロマンに魅せられて
古武術と身体
声は人なり
─波平演じて四十年
年
月 吉村絵美留
月 石 弘光
月 出井 伸之
月 亀渕 昭信
月 岩佐美代子
月 髙谷 好一
月 東 洋一
月 甲野 善紀
月 永井 一郎
Li
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10 9 8
月 諏訪 元 ラミダスの犬歯
─化石が語る人類進化の真実
月 木田 元 「 哲学」の正体
─ハイデガーが読みたくて
月 畑村洋太郎 全体をつかむ
─失敗学の原点と働く人たちへ
のメッセージ
月 楢崎弥之助 封印をひらく
─〝国会の爆弾男〟と呼ばれて
月 サトウサンペイ 漫画で描いた履歴書
─ぼくの戦中・戦後史と『フジ
三太郎』
月 藤嶋 昭 物華天宝
─光触媒をめぐる不思議な縁
月 上野 俊一 〝 眼のない虫〟の不思議
─洞窟動物はどこから来たか?
月 伊東 光晴 二人の師に導かれた私の経済学
月 浅野 史郎 福祉に還る
─「知事をやめてよかった」理
由
月 矢吹 晋 朝河平和学の地下水脈をたどる
月 辻 真先 大人を信じちゃいけない
─漫画・TV・アニメを愛して
七十年
月 武者 利光 1/fゆらぎの心地よさ
─統計物理学の盲点に迫る
月 赤祖父俊一 オーロラの謎に挑む
─北極圏の自然と地球温暖化
月 三國 陽夫 「 三國格付け」の視点
─日本経済は転換を求められて
いる
月 伊藤 滋 まなじりを決した都市計画
─斜めに世の中を見る
月 すぎやまこういち 「 分プラス 年」の序曲
─音楽とゲームが好きでドラク
エに行き着いた
月 塩川正十郎 心は慈悲で、倫理は武士道で
月 尾島 俊雄 世紀の〝まほろば〟
─ヒートアイランドからの更生
月 三浦 公亮 航空・折紙・宇宙
─「ミウラ折り」の発想の原点
月 外山 雄三 日本の音楽を作るために
─オペラと民謡と指揮者修行
宮田 秀明 一%未満の差を競う ─アメリ
カズ・カップから学んだこと
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年
年
─ 23 ─
月 赤𥔎 勇 独り荒野を行く
─青色LED開発の道のり
月 鶴岡 真弓 ジプシーになりたい!
─ケルトと日本は「世界の両耳
飾り」
月 松村 喜秀 ニセ札のDNAを探せ!
月 北村 英治 落語とジャズと進駐軍
クラリネットに魅せられて
月 西江 雅之 裸足の文化人類学者、
ソマリアに立つ
月 坂村 健 僕の「どこでもコンピューター」
─TORONからユビキタスへ
月 長谷川 博 アホウドリに会いに行く
─絶滅の危機を救った秘策
月 本川 達雄 「 歌う生物学者」の
隅っこの思想
月 大鵬 幸喜 「 柏戸関は泣いてましたよ」
─良きライバルとの出会い
月 綿貫 民輔 雪に打ち勝つ
─マイナスをプラスに変える富
山人
月 秦 郁彦 歴史家に職人精神を
月 川口淳一郎 製造から創造へ
─「はやぶさ」を継ぐもの
月 梯 郁太郎 サンプルのない世界
─電子楽器開発五十年
月 塚本 勝巳 ウナギの謎を追う
月 久里 洋二 オレ、 年早過ぎたんだ
─大人アニメの草分け
月 小林研一郎 我々はまだベートーヴェンを聴
いていない
月 杉田 昭栄 カラスはスーパー鳥類
月 槇 文彦 ヒューマンなモダニズム建築の
ために
月 松井 孝典 宇宙百三十八億年の歴史のリア
リティ
月 上田 正昭 今に生きる古代の精神
─島国史観を超えて
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2013
年
月 群衆はバスティーユ監獄へ向か 深
代 惇郎
った 隅谷三喜男
広い〝共鳴盤〟が学生層に
月 円切上げをタブー視するな
山本 正雄
切上げより対民間投資の促進を 横
山 宗一
月 逆立しない防衛産業であってほ 青木 信一
しい 千賀 鉄也
国民経済に溶け込む防衛産業を
月 物価への不安はほんとうに〝錯 広
瀬 一郎
覚〟なのか 下村 治
経済成長の現実が物価への通俗
的危惧を否定
月 この政治不信をどうする 桑田弘一郎
年代をほんとの政治の季節に 中曽根康弘
月 これで国民は幸せになれるか 鳩山威一郎
─高福祉・高負担社会への展望 加田 純一
月 見せかけのGNPを裸にしよう 宮
崎 一雄
─ほんとの日本は二流国家
岩田 幸基
月 新しい局面に入って 天谷 直弘
─これからの産業政策
辻村江太郎
月 国際企業圧力とほんとに我々は 平
賀 潤二
戦えるのか 土屋 六郎
月 ほんとに賃金は物価を押し上げ 氏
原正治郎
ているか 渡辺牧太郎
月 これでいいのか〝金融制度〟 岩尾 一
川口 弘
月 〝環境〟に対する〝権利〟を考 熊崎 正夫
えよう
堀川 淳弘
月 エネルギー資源はこうして摑も 島
田 喜仁
う
林 一夫
月 何でも話そう!〝 年のすべて〟 田
中 角栄
五味 三勇
月 佐藤さん〝はら〟をきめて中国 藤山愛一郎
へ行って下さい
大森 繁雄
月 〝総評〟と〝同盟〟 大木 正吾
─ 年労働運動のすべて
重枝 啄巳
辻 謙
月 物価はこうして押える 佐藤 一郎
辻村江太郎
月 高くなる〝油〟をどうする 大慈弥嘉久
─これからのエネルギー政策 藤田新一郎
月 〝抵抗する市民〟に〝手でさわ 飛鳥田一雄
れる政治を〟 畠山 武
月 〝切り上げ〟はきっとこうなる 飯野 匡
加藤 義憲
年
年
年
月 だれが〝国民の健康〟を守るの 石垣 純二
か? 小林 節夫
月 〝米中接近〟のあとにくるもの 岩井 章
古井 喜実
波多野宏一
月 もう〝政局安定〟が最高の政治 木村 俊夫
手法ではない 山本 正雄
月 〝環境問題〟はこうするつもり 大石 武一
木原 敬吾
月 どうなる? ニッポン・カンパ 太田 薫
ニーの労働者たち 細島 泉
月 〝転換期の政治〟へのこの〝注文〟 石田 博英
大森 繁雄
月 あがる物価がとまらない 入江 徳郎
─われら 年のくらしは? 木村禧八郎
月 国民のための〝予算〟を考えよ 相沢 英之
う 大熊 一郎
月 あの道この道遠い道 ぼくらは 根本龍太郎
志村 富寿
〝おうち〟をつくれるか? 月 〝私はこうする!〟 ─これから 美濃部亮吉
の革新自治体と市民の生活─ 江幡 清
月 死ぬまで喜んでやる
蜷川 虎三
─私の自治体未来図 畑山 博
月
世紀ニッポンの〝農業新幹線〟 小倉 武一
岩尾 一
月 〝偏向〟について
入江 徳郎
松岡 英夫
月 〝ここが間違っている〟 佐々木秀世
─反骨おやじとりっぱな息子の 佐々木秀典
加藤 地三
「昭和世なおし問答」 月 〝ありのまま〟 宇都宮徳馬
金日成の新しい国を私は見た
本橋 渥
野上 正
月 〝言いたい放題〟われら日本人 太田 薫
小川 栄一
加藤 祥二
月 じっくりゆこうぜ! 木村 守江
小島 慶三
〝工業再配置〟への注文 ─地域行政企業はこう考える 小林 節夫
月 無資源列島の 両角 良彦
新エネルギー政策はこれだ! 飯村 嘉治
岩村精一洋
月 〝 年〟を語る その 石橋 政嗣
大森 繁雄
1973
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1971
対 話
年
月 A
入江 徳郎
氏と通貨不安 A氏の不安に答えて
石黒 久
月 現
藤田 信勝
代の不安について 近代化への試練
田中 精一
月 物
細川 忠雄
価について 効率と節度が大切
成田 浩
月 利
古谷 綱正
潤のゆくえ 企業は社会的責任をもつ
後藤 壮介
月 お米と経済成長 和田 清好
永倉 三郎
月 経済成長と自治体 梅原 一雄
改革に勇気を
江坂 秀夫
月 近
江幡 清
づく過剰雇用の時代へ 対策は改革に勇気を 小路 徹夫
月 地
田中洋之助
域開発のビジョンを問う 北海道三世紀へ向って
川瀬 秀雄
月 国
鈴木 幸夫
際経済の流動的発展に 背を向けるな 大熊 弘
〝自由化〟を主張する
月 経済と国民の谷間を埋めるもの 中村泰治郎
明日への問題提起を 原谷 敬吉
月 傍観学生は企業でも傍観者 加藤 地三
企業は厳しく、しかし多様に選 石黒 久
択する
月 〝 Z旗あげて〟 入江 徳郎
働く意志は充分ある
成田 浩
月 果
加藤 祥二
して未来はバラ色か 未来に点火する新しい火 後藤 壮介
月 近
宮本源七郎
頃とても心配なことども 貧しさから豊かになって新たに 田中 精一
認識すること
月 産業政策への数々の疑念 坂口 昭
事実に基づいて解明します 大慈弥嘉久
月 産業政策は融通無礙か?
正田 彬
産業の構造改善と企業合併 上杉 一雄
月 ハラを割って真実を聞かせて下さ 厚川 正夫
い/国民経済的視野での論議を 澄田 智
月 〝病める巨象〟の自己診断を問う 辻 謙
労働者の真の解放の道を歩む 太田 薫
月 物価安定への決め手はなにか 高内 俊一
成長策に見合う適応策の実行を 斉藤倉之助
年
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年
年
月 〝 年〟を語る その
福田 赳夫
畠山 武
月 〝 年〟を語る その
矢野 絢也
松岡 英夫
月 〝 年〟を語る その 佐々木良作
飯塚繁太郎
月 〝 年〟を語る その 松本 善明
桑田弘一郎
月 この物価をどうする
西川 俊作
─男は黙って手をうて 山中 吾郎
小坂徳三郎
月 ニッポンの〝ゼイキン〟問答 髙木 文雄
─しあわせは私たちのねがい 入江 徳郎
月 アジアの中のこれからのニッポン 栗野 鳳
細郷 弥市
深谷 尚徳
月 まっぴら御免 ニッポン一刃両 蜷川 虎三
断 ─言いたい放題言わせてい 太田 薫
ただく 畑山 博
月 必殺仕置人? 人衆〝ヒズミ 石垣 純二
列島〟をゆく
木村禧八郎
吉松 氏吉
大和 勇三
月 この異常〝高物価〟に〝王手〟 倉成 正
をかけろ
平林 剛
小林 節夫
月 〝政党の条件〟と〝市民票〟の 石田 博英
ゆくえ 横山 利秋
飯塚繁太郎
月 年の〝政治〟を占う 宇都宮徳馬
田 英夫
矢野 絢也
山本 正雄
月 オトコは 月に勝負する 大木 正吾
─インフレ春闘を語る
金子 美雄
辻 謙
月 〝政党〟へ直言する 麻生 良方
─その否定と近代化のために 白鳥 令
山口 敏夫
月 〝企業の言い分〟〝消費者の言い 奥原 時蔵
分〟
竹内 直一
─公正な物価を守るために 吉田 千秋
月 現代政治への注文
太田 薫
木村 武雄
3
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73
73
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74
月 新版〝学問のすすめ〟
岡本 太郎
無着 成恭
月 第三大陸の未来とわれらニッポ 西沢憲一郎
ン人 村田 恒
深谷 尚徳
月 高物価・市民・政治 坪川 信三
中林 貞男
泰 豊
月 フォード・アメリカの〝明日〟 加瀬 英明
町野 武
蝋山 芳郎
月 これからの労働戦線うらおもて 天池 清次
太田 薫
月 〝不信〟の季節のなかから 保利 茂
─政治家の条件 久保 糾
月 拝啓 三木総理ドノ ─国民の 泰 豊
ために〝勝負〟して下さい
藤井 丙午
月 〝 年〟を展望する 市川 誠
入江 徳郎
小坂徳三郎
月 教育・一九七五
永井 道雄
ここから私は変えていく 村松 喬
月 〝不安なニッポン〟を総点検する 太田 薫
倉成 正
月 ニッポンの〝原子力発電〟
佐々木義武
─その不安とその期待 三宅 正一
月 地方自治と革新知事たち 飛鳥田一雄
─二人三脚で創る〝参加する政 長洲 一二
治〟
白鳥 令
月 現代への〝直言〟 衛藤 瀋吉
髙木 文雄
吉松 氏吉
月 ニッポンへの裸の直言 赤松 大麓
─「天声人語」「余録」「編集手 深代 惇郎
帳」子素顔で登場
森脇 逸男
月 覇権とニッポン 岩井 章
─揺れるアジア情勢への分析
北沢 直吉
松岡 英夫
月 年版〝税金改定早見表〟 大倉 真隆
小野寺敬治
月 自治省VS東京都〝裸で討論〟 入江 徳郎
─破産前夜の地方財政と庶民の 鎌田 要人
くらし 柴田 徳衛
月 いま 度線の北と南で起きてい 麻生 良方
ること 宇都宮徳馬
年
年
月 一九七六USA 北畠 霞
朝毎読三紙特派員が帰ってきた 波多隆一郎
原 康
月 なんでこうなるの 金丸 信
─西独特派員が田中派看 G・ヒールシャー
板男金丸大臣に聞く
月 ─続西独紙特派員が聞く 太田 薫
おかしなおかしなニッポ G・ヒールシャー
ン
髙木 文雄
月 世界的スキャンダルの中で 川崎 寛治
─日本の構造汚職と民主政治の 黒柳 明
ゆくえ 佐藤 文生
堀越 作治
月 〝労相夜話〟 江幡 清
春闘と生活の原点
長谷川 峻
月 天安門事件後 石川 昌
いま中国で起きていること 釜井 卓三
─朝毎読特派員が取材した事実 吉田 実
月 わかんねえなァ〝乱世〟 G・ヒールシャー
ニッポン H・E・プリングスハイム
K・V・ナライン
月 ─離党六人衆にその現状と方向 小林 正巳
をきく
田川 誠一
政治の原点 西島 芳二
月 ただいま臨時停車中
大熊 一郎
国鉄再建の時刻表 髙木 文雄
春野 鶴子
月 歪んだ倫理への〝挑戦〟 江幡 清
─日本はもう良くならないのか 越智 通雄
金森 久雄
月 大衆はもっとリアルにものを追 太田 薫
う 榊 利夫
月 〝絶望〟と〝憤り〟の果てに
宇都宮徳馬
─一浪人 政治と対決する 松岡 英夫
月 〝司法の危機〟を分析する 青地 晨
佐々木秀典
和田 英夫
月 一九七七年への直言 麻生 良方
─日本の政治はよくなるか
田川 誠一
月 生きかえる〝教育〟 梅根 悟
─文部省、教委、教師への進言 永井 道雄
月 PLOの〝真実〟 アブドルハミード
─新設パレスチナ解放機構 牟田口義郎
ニッポン代表にきく
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年 月 新々中国からの〝伝言〟 両角 良彦
─両角さんの北京、上海、広州 松岡 英夫
みてある記 宇都宮徳馬
月 一九七七年・韓国 東湖
─その実像と日本とのかかわり 和田 春樹
合いを追う
石川 昌
月 〝日本への直言〟 稲葉 修
─いまの世の中間違いだらけ 太田 薫
月 一九八五年ニッポンの原子 M・J・サイデン
力を考える 山野 正登
月 ─日米経済人会議から帰って 岩佐 凱実
カーター経済外交の行方 原 康
月 ─アジアからニッポンへ アリフィン・ベイ
の〝直言〟
U・D・カーン・ユスフザイ
殿様の勲章 大野 力
月 政治と国民との乖離 柿沢 弘治
─どうにもつながらなくなった 松岡 英夫
この関係
宮川 淑
月 失業二○○万時代のニッポン心 大木
正吾
電図
倉成 正
月 ─再建への指標 瓜生 忠夫
国鉄は甦えるか 岡部 冬彦
佐々木峻一
清水 潤三
年 月 若大将〝ニッポンの興亡〟にチ 江田 五月
ャレンジ 鳩山 邦夫
月 〝公共企業体〟の神話と現実 江幡 清
─危機のなかの国民のくらし
宮崎 仁
月 日・米・EC記者の〝眼〟 原 康
がとらえた G・リングワルド
世界経済戦争の〝内幕〟 L ・ サ ル モ ン
月 〈現代官僚論〉 吉瀬 維哉
役人はハッキリものを言おう 松岡 英夫
月 日本は袋小路から脱出でき 原 康
るか ─外国人企業家が語 G・R・ベ ー カ ー
る世界貿易戦争への処方箋 J・L・マルカーン
月 人間と裁判 稲葉 誠一
─司法の原点を求めて 大石 武一
佐々木秀典
月 公企業の新しい位置づけ 髙木 文雄
─現在のメリットと矛盾点を 両角 良彦
洗う 江幡 清
月 いまソ連は何を考えているか K
・デリバス
─大陸と列島の未来図 高橋 実
年
年
月 人間の顔をした経済をつくる 金森 久雄
─福田経済採点簿公開 堀 昌雄
月 朝・毎・読論説責任者の訪中報告 上田 健一
鄭小平が語った日中の未来 加藤 祥二
岸田純之助
月 日米貿易戦争の内幕
R・C・エンジェル
大統領の〝誤算と修正〟 原 康
月 〝政治〟は甦るか
今津 弘
─劣化から信頼への道標 下平 正一
松野 頼三
月 中東戦線異状あり 大堀 弘
─その国際政治経済のからみを 西澤憲一郎
追う 牟田口義郎
月 東南アジアの内幕とニッポン 木村 俊夫
鳥羽嶺次郎
中山 一三
月 東京で革新の地すべりは 太田 薫
止められるか G・ヒールシャー
月 米ソの世界戦略と日本 岸田純之助
陸井 三郎
法眼 普作
月 政界病棟から
大木 正吾
─体質蘇生への手がかりを探る 山口
敏夫
月 世界経済の〝死角〟を洗う
I・オルリック
─ソ連経済研究所副所長に 高橋 実
きく
月 OPEC、メジャーの世界戦略 板
橋 守邦
の照準─のし歩く地球の支配者 松田 忠雄
月 〝生活都市〟創造へのチャレンジ 粟
屋 敏信
本吉 庸浩
月 日本病への処方箋 T・ペッパー
原 康
月 〝財政危機〟からの脱出 奥原 時蔵
─増税はホントに必要か?
野口悠紀雄
月 ソ連はいま何を狙っているか 伊藤
圭一
─その世界戦略の方向と実態
今川 瑛一
江川 昌
月 アメリカ一九八○年の挫折 アブドルハミード
─激動の中東情勢とPLO 坂井 定雄
月 日米エコノミストが探る 天谷 直弘
〝混迷からの脱出〟の理論 T・ペッパー
月 混迷の時代を生き抜くために
髙木 文雄
─私の八○年代文明論 中川 秀恭
江幡 清
1
年
1981
月 USAは甦るか? B・クリッシャー
─その〝復活の日〟を予言
川田 侃
する 陸井 三郎
月 〝アラブ湾岸〟危機の分析 K・アズハリ
─石油・パレスチナ・米ソ激突 牟田口義郎
月 〝危機〟の選択 ─日米 細見 卓
関係の未来を推論する G
・B・リングワルド
筑紫 哲也
月 ドゴールの遺産と 伊藤 力司
ジスカールデスタンの野望 L・サルモン
月 権力の〝責任〟 宇都宮徳馬
─多数は正義を約束するか
田中伊三次
松岡 英夫
月 病める米国の選択 ─保守へ
中尾 光昭
の回帰とリーガンの野心 本間 長世
月 匿名座談会 石油戦争〝サバイバル〟
─再編の内幕、現場からの証言
月 ノーモア〝傷だらけの山河〟
髙 木 文雄
─歴史を生かす市民運動へ 原 実
月 〝中国国防軍〟の実態
吉原 瑞穂
─米中軍事協力と日本の〝選択〟 宇
佐美 滋
丹藤 佳紀
月 中東戦争の真相を摑む U・D・カーン・ユスフザイ
─ アラブ世界への展望 岡倉 徹志
西澤憲一郎
月 レーガン大統領への
R・W・ランディーン
鈴木 康雄
〝期待と不安〟 月 ─ASEAN同行三紙記者が
岩村 立郎
長崎 和夫
〝内幕〟を語る 日本国総理〝裸の外遊記〟の 松本 斉
てんまつ
月 いま中国で何が起きているか? 岡部 達味
─鄧体制をゆさぶる経済危機と 尾
上 悦三
軍の動向
月 〝新聞批判〟に答える 赤松 大麓
─日本の選択とジャーナリズム 稲葉三千男
の責務 岸田純之助
月 イラン・イラク戦争の証言 アル・ジャフ
イラクはペルシャの〝拡張主 小林 慶二
義〟と戦う
月 イラン・イラク戦争の証言 ガセム・サ
これはワシントン
ーレフホゥ
=バグダッドの陰謀だ! 小林 慶二
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年
月 〝新しい共存〟の選択 関本 忠弘
─企業主体で摩擦を回避しポジ 原 康
ションを摑む
月 レーガン〝経済制裁〟と日ソ貿 中山 隆樹
易の〝脱皮〟
南 政壽
徳永 彰作
月 アラブ産油国の〝構造危機〟と S・アミーン
その臨界点 最首公司
月 レーガン氏への〝不信〟
G・ヒールシャー
と〝訣別〟 伊藤 光彦
L・サルモン
月 戦争・狂気・政治家 宇都宮徳馬
─世界的な軍拡ブームのなかで 大石 武一
月 ルラシュ大使が語る Z・ルラシュ
小島 敦
〝ポーランド危機の実相〟 月 二十一世紀一億人の〝食糧安全 竹中 一雄
保障〟 唯是 康彦
─ニッポン農業再生への提言 月 匿名座談会 自民党番記者が〝内幕〟を語る
永田町〝不安症候群〟一九八二
月 アイガー北壁は登れない? ヨルン・ケック
─日本・EC〝貿易摩擦〟回避 中尾 光昭
の道
月 経済摩擦最前線〝アンフ L・F・スノーデン
ェア日本〟への抗議 栗原昭平
月 モスクワの〝暗転〟 ─クレムリ 魚本藤吉郎
ンでいま起きていること 白井 久也
G・ヒールシャー
月 「日中三十年の証言」 呉 学文
周総理の〝遺訓〟が実現する日 吉川万太郎
月 レーガン・アメリカの〝選 近藤 健
択〟 ─その世界戦略と D・ウエッセルズ
日本生存の可能性を探る
月 〝遺伝子操作〟の向こう側にあるも 渡辺 格
の─その落し穴と可能性を探る 岸田純之助
月 右傾化日本への北京・ボ 呉 学 文
ンの証言〝虚構〟と〝孤立〟から 田川 誠一
の脱脚 G・ヒールシャー
月 こうしてイスラエルの侵 アブドルハミード
攻が仕組まれた… 岡倉徹志
月 ドネリー在日米軍司令官に C・L・ドネリー
聞く 日本が巻き込まれな 斎藤 彰
い戦争はない!
年
月 〝危機の時代〟の宰相の条 斎藤 明
件 ─中曽根外交で対米・ A・C・ハンソン
欧摩擦は乗り切れるか
月 いま日本はソ連の〝脅威〟 M・エフィーモフ
になりつつある 白井 久也
月 中ソ〝和解〟の内幕とその後の 魚 本藤吉郎
吉田 健三
〝世界〟 丹藤 佳紀
月 首相官邸レポート 大月 信次
政局展望・中曽根政権の〝躓き 中 田 章
石〟 不破 孝一
月 ─イスラエルからの証言 A・ジクローニ
今見えてきたパレスチナ
広河ルティ
清水 学
〝共存の地平線〟 月 〝 無党派時代〟への不安 松岡 英夫
─いま国民が〝革新〟に求めて 岡 野加穂留
いるもの 月 シミュレーション 世紀へ J・ルスールヌ
の予言 ─技術革新は人類 小金 芳弘
に何をもたらすか?
月 レーガン・シンドローム 石川 賢治
中米・カリブ海〝危機の実相〟 加 茂 雄三
を読む 中道 正樹
月 〝甦る政治〟の条件 宇都宮徳馬
─この秋、与野党に起きること 稲葉 修
月 米国〝アジア外交〟の逆説 アリフィン・ベイ
─アキノ暗殺と民主主義
斧 泰彦
のゆくえ 福島 光丘
月 若手ジャパノロジスト 北村 文夫
が衝く 日本の新聞報 G・オーナタウスキー
道の〝矛盾〟と〝責任〟 O・フェルドマン
月 極東でいま何が起きているか? 青木日出雄
─米ソ〝見えざる戦い〟の実態 前田 優
月 〝第四次中東戦争〟の暗雲 S・マンスーリ
─緊迫するレバノン情勢を 清水 学
読む
月 一九八四年〝戦争〟の臨界点 伊藤 光彦
─世界情勢は今年こう動く 林 雄一郎
森本 良男
月 ─問われる日本の国際的役割 村上 吉男
〝軍拡〟と〝経済協力〟の分岐点 進
藤 榮一
月 日米摩擦の〝現場検証〟 溝 口 道郎
─米国の誤解と日本の甘さ 北畠 霞
年
年
月 体験的〝日中経済〟新時代への模 野村 清洋
索 ─日本企業人の見た中国対 石田 錠二
外開放政策 小田川圭甫
月 〝浸食〟から〝崩壊〟への構図 L・
R・ブラウン
─地球表土流亡と森林死滅 小島 慶三
の打開策
月 レーガン〝中米・カリブ戦略〟の 浅田 泰三
行方 ─浅田駐グアテマラ大使 谷川 俊
と谷川中米特派員に聞く
月 知日派学者との対話 G・R・パッカード
〝日米ギャップ〟をどうする 古森 義久
─米大統領選と対日経済・防衛政策
月
度線〝危機と共存〟の回路 須之部量三
─朝鮮半島をめぐる米中ソの思 神谷 不二
惑を読む
月 保守政治のブラック・ボックス 岡野加穂留
─自民党の収票メカニズムとそ 広瀬 道貞
の未来を分析する
月 〝東西冷戦構造〟に異変あり! 吉野 文六
─欧州の米国離れとそのジレンマ 伊藤 光彦
月 八五年ニッポンの〝政変〟を占う 田村 元
─解散は中曽根首相の命取りに 斎藤 明
月 クレムリンの新しい対日戦略を 桜内 義雄
読む ─ 年グロムイコ訪日の 下村 満子
シナリオ
月 「太平洋の世紀」はバラ色か? G・クラーク
─新構想がはらむ危機と連帯 麻生雍一郎
の未来
月 SDIイコール〝スターウォー 滝沢 一郎
ズ〟ではない ─レーガン「戦 古森 義久
略防衛構想」を検証する
月 クレムリン・ウォッチャーが見 西村 文夫
た ゴルバチョフ・ソ連の明と暗 木村 晃三
月 〝世代交代〟は時代の流れだ 三塚 博
渡部 恒三
月 大河原前駐米大使に聞く 大河原良雄
ワシントンでいま何が起こって 原 康
いるか
月 駐日EC委員会代表に聞く L・J・ブリンク
日本の〝国際的孤立主義〟 ホルスト が摩擦の原因だ 小西 昭之
月 ゴルバチョフとレーガンが 林 雄一郎
高山 智
〝握手する日〟 月 中曽根首相の〝危険な選択〟 田中 直毅
─防衛費増強は日本を蝕む 安原 和雄
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年
年
月 海を越えてきた〝北京の衝撃波〟 陸
忠偉
─胡耀邦辞任で日中経済関係は 平野 勝洋
どうなる 田所 竹彦
月 これからの〝政局〟への視点
松下 宗之
─朝・毎・共同政治部長が読む自 清
水 幹夫
民党の底流
松崎 稔
月 〝コメ自由化〟は避けられない? 吉
國 隆
─農産物摩擦と日本農業の選択 長谷川 煕
月 「アメリカ電子業界」日本代 J
・P・スターン
表に聞く 〝制裁〟後の日米 村上 浩
関係への視点
月 金日成会見談と日本外交への直 宇都宮徳馬
言 南北〝緊張緩和〟の新しい流 佐
野 真
れを読む
月 韓国でいま進行していること 伊豆見 元
─政争の〝新しい構図〟と大統領 黒田 勝弘
選のゆくえ
月 ココム・仕掛けられた〝技術戦 山 本 武彦
略〟「事は思惑どおりにいって 中馬 清福
いる」 ─国防総省高官の感想
月 黒田通商産業審議官に本音を聞 黒田
真
く ─ジャパン・バッシングと 嶌 信彦
日本の対応
月 現地で見るイ・イ戦争
岡倉 徹志
煽られた〝ペルシャ湾危機〟の実 藤
本 直道
相と展望 木村 光男
月 ポンセ駐日チリ大使との一時間 G・
ポンセ
軍政から民政へ、日本の誤解を 鈴木 康雄
とく
月 「恥」を忘れた政治からの脱却 岡 野加穂留
─竹下新政権に注文する 石川 真澄
月 首脳会談後の世界の風潮を読む 進藤 榮一
米ソ新時代と日本の選択 林 雄一郎
月 〝ペレストロイカの旗手〟 V・コローチッチ
が語るソ連・民主化運動 徳永 晴美
の最前線
「モンスター指導者はもうごめんだ」
月 中国若手研究者が語る 張 紀潯
日中政治・経済の〝新しい潮流〟 劉 江永
山本 展男
月 〝新・米国防報告〟の深層心理を 阪中 友久
読む 山本 武彦
─日本の軍事技術への期待と警
戒心
年
1989
月 イスラエルの〝幻滅〟 板垣 雄三
─建国四十年目に噴出した矛盾 岡倉 徹志
を分析する
月 〝改革〟の風潮は揺らがない 凌 星光
─中国「経済・政治体制改革」の 坂井
臣之助
青写真
月 〝政治の論理〟が改革を遅らせた 青
木 茂
─自民「税制改革」を検証する 野口悠紀雄
月 ホメイニ師に何が起こったか? 富
田 健次
─イラン・イラク停戦の〝背景〟 水口 章
を分析する
月 日米間の〝虚像〟と〝実像〟
黒田 真
─「新貿易法」後の通商関係を読 小
島 明
む
月 駐日EC副代表に聞く P・デルグランド
石塚 雅彦
〝 EC統合〟後の日本の ポジション
月 ペレストロイカと極東開発
森本 忠夫
ゴルバチョフの〝新アジア政策〟 鴨
武彦
を読む
月 永田町と国民の乖離 鯨岡 兵輔
〝政治の腐敗〟が国際的孤立を招 田川 誠一
く 石川 真澄
月 ブッシュが抱える大いなる〝ジ 進藤 榮一
レンマ〟 ─外交・防衛で日本 中馬 清福
が一番シワ寄せを受ける?
月 「南北」関係は改善されるか? 伊豆見 元
─動き始めた朝鮮半島情勢を分 前田 康博
析する
月 〝停滞〟からの脱出
A・アニーキン
─ペストロイカの現状と困 鈴木 康雄
難を語る
月 外の目・内の目 F・ハイアット
英米特派員が見た〝経済大
P・マッギル
国〟ニッポンの現実 北村 文夫
月 政治腐敗の深層構造を探る
岡野加穂留
─果たして改革の可能性はある 広
瀬 道貞
のか 月 いま中国で何が起きているの 毛里 和子
か? ─「血の日曜日」に至る 丹藤 佳紀
五○日の軌跡と〝これから〟
月 「日本の政治」の地殻変動を分 野上浩太郎
析する 羽原 清雅
月 どこへゆく社会主義? 「東欧 秋野 豊
ペレストロイカ」の流れを追う 中澤 孝之
─ 28 ─
年
年
月 〝 度線〟が消える日 小此木政夫
─朝鮮「南北対話」の現実と予測 丹藤 佳紀
月 ゴルバチョフの〝対日政策〟は 堀 昌雄
こう変わる ─ソ連最新情報と 高橋 実
中曽根外交への注文
月 一九八六年の〝国際新情報〟を 小和田 恒
読む ─ゴルバチョフ・レーガ 伊藤
光彦
ン会談後のゆくえ
月 日英経済ジャーナリストの見た C
・スミス
貿易戦争 日本人がカリフォル 松尾 文夫
ニア米を食う日
月 趙安博氏が語る日中 年秘史 趙 安博
〝蘆溝橋〟から〝宝山〟への道程 真田 岩助
月 フィリピンの最も長い一日
伊藤 公介
─反乱前夜、主役たちが語った 高木
暢之
革命の現実と未来
月 これがゴルバチョフ新外交 N・A・シレンコ
戦略─〝危機回避〟の選択肢 木村 晃三
月 米〝中東政策〟の背景を分析する 宮 治 一雄
レーガンはリビア攻撃で何を狙 最首 公司
ったか?
月 ピューリッツアー賞記者が取材した
米国、日本、フィリピン L・M・サイモンス
の〝政治の実情〟 鈴木 康雄
月 君たち日本人は頑固だ! C・T・ラトクリフ
─アメリカ第一線ビジネ K・A・グロスバーグ
スマンが解析する 近藤 健
日本経済
月 日本の民主主義は「幕府型」だ 井出
孫六
大勝自民に予測される政治・経 松岡 英夫
済〝二つの陥穽〟
月 米価批判への反証 中林 貞男
農産物から〝世界恐慌〟が始まる 山口 巌
月 SDIの神話と現実
青木日出雄
─戦略なき参加への疑問 中馬 清福
月 世代交代期の日中〝三つの課題〟 呉 学文
─経済協力、人材交流への視点 山本
展男
月 ゴルバチョフ〝新対日戦略〟を検 森本 忠夫
証する ─ソ連流交渉術に日本 西村
文夫
はどう対応すべきか
月 〝新税制〟は二十一世紀に応えて 青
木 茂
いるか ─大局を見失った拙速 野口悠紀雄
改革を追跡する
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年
月 躓いた消費税と国民の選択 本間 正明
─廃止か見直しか? 税制改革 早房 長治
を考える
月 ゴルバチョフの〝残された選 袴田 茂樹
択〟 ─剣が峰に立つペレス 小島 敦
トロイカを分析する
月 日本の政治が変わる日
江田 五月
─新・ニューリーダーが語る
鳩山 邦夫
世紀への道
月 中国は再び変わりつつあるか? 凌 星光
─天安門事件前に戻ったその経 山本 展男
済政策 月 〝ポスト冷戦〟の時代を読む 鴨 武彦
世紀の「世界秩序」と日本 村上 吉男
の針路 月 ゴルバチョフの〝闘争〟と〝誤算〟 西村 文夫
─ペレストロイカと民族問題 木村 晃三
の行方を読む
月 政治の〝ブラック・ホール〟
岡野加穂留
を探る 国正 武重
─九○年代の課題と改革の条件
月 「日米構造協議」で何が問わ 岸本 重陳
れているか?〝シジフォスの 嶌 信彦
苦役〟から逃れられない日本人
月 現地で見た天安門事件 小竹 一彰
「長老たちの中国」が〝変わる日〟 高井 潔司
月 〝協調の時代〟の世界を読む 進藤 榮一
─冷戦の終わりとアジアのゆ 中馬 清福
くえ
月 アジアの〝冷戦〟はほんとに 秋野 豊
終わるか? ─韓ソ首脳会談 伊豆見 元
と北朝鮮の動向を分析する
月 どこへ行く?ペレストロイカ 鈴木 康雄
─イズベスチヤ記者が語る S
・アガフォーノフ
経済・民族の現状と未来 月 〝中東危機〟は世界を変えるか? 岡倉 徹志
─イスラム・パワーに火を 最首 公司
つけたクウェート紛争のゆくえ
月 北朝鮮は本当に変わったのか? 小此木政夫
─動き始めた〝日朝正常化〟の 前田 康博
今後を探る
月 ペレストロイカが失敗したら 森本 忠夫
何が起きるか ─ソ連の「市場 高山 智
経済移行計画」を検証する
年
年
月 欧州「不戦宣言」と湾岸危機 進藤 榮一
の読み方 ─冷戦後の〝国際 林 雄一郎
安全保障〟を考える
月 エシュコル駐日大使に直 N・エシュコル
撃インタビュー 清水 学
─イスラエルは〝湾岸危機〟に
どう対応するのか?
月 裏切られたペレストロイカ? 西村 文夫
ゴルバチョフの〝変質〟とそ 山内 昌之
の行方
月 PLO駐日代表に湾岸戦争と B・A・モネム
パレスチナ人の真意を聞く 清水 学
─それでも〝平和的解決〟は
可能だった
月 ゴルバチョフ来日とアジアの 秋野 豊
安全保障 ─〝四島返還〟より 中澤 孝之
もっと大事なことがある
月 「言葉」が曲がり、「政治」が 佐々木 毅
死んだ〝最後の審判〟を迎えた 石川 真澄
戦後政治と外交を検証する
月 学者の議論に終わってはいけ 川崎 寛治
ない ─社会党再建と国際社 広瀬 道貞
会の中の日本の政治を考える
月 国際貢献には野党にも責任が 市川 雄一
ある ─公明党書記長が語る 広瀬 道貞
〝PKO三党合意〟秘話
月 「ノー」と言って失敗した戦前 猪木 正道
の教訓 ─アメリカの反日感 中馬 清福
情と日本の反米感情を考える
月 〝中東の歴史〟は変わるか? 板垣 雄三
─ムードの中の〝和平会議〟を 立山 良司
考える
月 〝八月革命〟は終った? 袴田 茂樹
─早くもペシミズムが広がる 秋野 豊
ソ連邦のゆくえ
月 宮沢さん、日本はまず軍縮を! T・Rリード
─国際社会の激変の中で日米 進藤 榮一
関係を考える
月 〝独りぼっちの宰相〟の行方 佐々木 毅
─宮沢〝本格政権〟の可能性を 国正 武重
予測する
月 〝独立国家共同体〟の命運を読む 木村 汎
─旧ソ連邦で進行する〝五つ 森本 良男
の危機〟
年
1993
月 いまのエリツィンは〝潜水 A・マルィシェワ
病〟だ! ─価格自由化後 N
・ツウェトコーフ
のCISの現状 木村 晃三
月 〝バイ・アメリカン〟は独走でき 伊藤 隆敏
ない! ─不況下の大統領選と 岡部 直明
日米関係を考える
月 〝 世紀へのパスポート〟を持た 岡野加穂留
ない政治 ─スキャンダル、 島 脩
政治改革、政界再編を考える
月 分水嶺に立つ〝地球環境〟 石 弘之
─人類は 世紀に生き残れるか 寺西 俊一
月 日本の〝国際貢献〟とは何か G・カーチス
─世界的地殻変動の中で 原 康
日米の政治を考える
月 ポスト鄧体制と〝権力の空白〟 矢吹 晋
─秋の党大会と中国経済改革 小竹 一影
のゆくえを探る
月 露呈した国際政治の〝虚構〟 今井 隆吉
─冷戦後の世界の安全保障を 鴨 武彦
考える
月 国民に見捨てられた政治 岩見 隆夫
─自壊する日本型政党政治の 佐々木 毅
帰趨
月 デリューシン教授に聞く L・デリューシン
窮地に立つエリツィンと 木村 浩
知識人たちの現在
月 〝政治腐敗〟の温床を映る
新藤 宗幸
─構造転換の兆しは見えて 石上 大和
きたか?
月 駐日イスラエル大使に聞く N・エシュコル
和平交渉とクリントン 立山 良司
新中東政策の読み方
月 〝 世紀の国際関係〟への序章
─EC市場統合の歴史的意味と J
・P・レング
日欧関係 柿澤 弘治
月 〝人道的介入〟は世界に秩序を
もたらすか? ─地域紛争と国 浅井 基文
連の役割を再考する 村上 吉男
月 クリントンは日本を叩かな G・S・フクシマ
い? ─米新政権の対日通 黒田 真
商政策を読む
月 甦った〝民族主義〟の亡霊 徳永 彰作
─〝ユーゴスラビア内戦〟の 柴 宜弘
深層を分析する
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年
月 〝地方分権〟が日本を変える 長野 士郎
─知事が語る〝政治改革〟へ
平松 守彦
の戦略 川島 正英
月 北朝鮮はどこへ行くか? 伊豆見 元
日本は最悪のシナリオに備えよ 関川 夏央
月 真の〝政治改革〟は摩擦を R・C・エンジェル
解消する! 原 康
─分水嶺に立った〝外在依存国家〟
の命運
月 〝政治〟はこう変わる!
山口 二郎
─複雑骨折した政界再編と 岩見 隆夫
政治改革のゆくえ
月 もはや〝変革〟のラストチャンス 岸本 重陳
─生活重視の政治と細川政権へ 早房 長治
の注文
月 〝九月十三日〟から時計は回り 立山 良司
始めた─パレスチナ暫定自治 池田 明史
と包括和平の険しい路
月 駐日チェコ大使に聞く J・ヴィンケルヘー
〝抑圧〟から解かれ、いま フェル
溢れるチェコの経済力 山崎 博康
月 何のための税調答申か?
八田 達夫
税制改革の〝歪み〟を糺す 落合 博実
月 日本の〝コメ〟は救えるか? 森島 賢
─壊滅か、再生か、分水嶺に 唯是 康彦
立つ農業への緊急提言
月 ポスト鄧小平が〝最大のハード 平田 昌弘
ル〟になる 高井 潔司
─チャイナ・ウォッチャーが
見た中国経済の実像
月 日本は
〝国連心中主義〟
を選択した? 鴨
武彦
─ポスト・ポスト冷戦の対外構 最上 敏樹
想を考える
月 若者はほんとに〝理工系離れ〟 坂内富士男
なのか? ─〝科学の心〟を摘 池上 徹彦
まない環境づくりをめざして
月 日本の官僚との神学論争はも G
・S・フクシマ
うご免だ ─ホワイトハウス 嶌 信彦
の対日政策と決裂の深層
月 メイド・イン・ジャパンの個性 吉川 弘之
をのせて ─岐路に立つ日本製 牛尾 治朗
造業の再生ビジョン
月 永田町は〝ジュラシック・ R
・C・エンジェル
パーク〟? ─日本の政治 原 康
構造は江戸幕府から変わっていない
年
年
月 混沌の中に明かりが見えてきた?伊藤
茂
─政界再編の〝第三の波〟と
奥田 敬和
世紀の政治 中村 啓三
月 ルワンダ現地報告と大量虐殺の 村田 信一
深層 佐藤 章
月 金正日・北朝鮮はどこへゆく? 伊豆見 元
─安定の条件と危機のシナリオ 重
村 智計
月 日本の安全保障政策の〝盲点〟 相原 宏徳
─官僚思考が健全な外交・防 小川 和久
衛論議を妨げている?
月 アメリカは〝弧立主義〟へ向か 五
十嵐武士
っている─民主党大敗の分折と 近藤 剛
これからの日米関係
月 〝日本型雇用〟は環境不適合!
清家 篤
岡田 任弘
月 エリツィンの歴史的使命は終わ 袴田 茂樹
った? 浜崎 紘一
月 〝ポスト鄧小平〟の中国を読む 矢吹 晋
伊藤 正
月 〝チベット問題〟の知られざる ペマ・ギャルポ
深層 田所 竹彦
月
世紀のグランド・ストラテジ 諸井 虔
ーを求めて 猪口 邦子
月 宗教にアクセスする法を忘れた 竹内 宏
日本人 ひろさちや
月 ビジョンなき政治に〝喝〟を入 梶山 静六
れる! 岩見 隆夫
月 日本の長寿は決して誇りになら 日野原重明
ない─〝終末期医療〟の先端で 柳
田 邦男
考える医の心
月 〝ベトナム市場〟の幻想と素顔 野村 嘉彦
鈴木 康二
月 日本はなぜ常任理事国入りを急 田
中 秀征
ぐのか 最上 敏樹
月 〝変化の帰結〟が見えない時代 鴨 武彦
─岐路に立つ日米関係のゆくえ 野村 彰男
月 イスラエル社会の〝矛盾と亀裂〟 立山 良司
─ラビン暗殺で中東和平はどう 臼杵 陽
なる 村上 大介
月 行き詰まり日本を救う〝人材の 西澤 潤一
条件〟 市岡揚一郎
月 理念を失った〝新ロシア革命〟 佐藤 経明
袴田 茂樹
月 官僚よ、しっかりせよ
髙木 文雄
─大蔵省改革への提言 早房 長治
年
年
1997
月 日本はいかに備えるべきか 小川 和久
─朝鮮半島〝有事〟のシナリオ 伊豆見 元
月 日本共産党は政治を変えるか? 志位 和夫
国正 武重
月 役人の〝ふるさと〟をなくそう 平松 守彦
─新しい時代の官僚像を提言す 佐高 信
る
月 〝二〇一〇年〟に中国は民主化 朱 建栄
される? 田畑 光永
月 二つの選択肢しかなかった 袴田 茂樹
ロシアの不幸 S・ブラギンスキー
月 あらためて「小選挙区制」を問う 石川 真澄
─政治は良くなるのか? 曽根 泰教
月 〝ボスニア和平〟の悲しき虚構
岩田 昌征
波津 博明
月 「住民投票」の深層にあるもの 井出 孫六
─憲法施行五十年、日本の政治 新藤 宗幸
文化を考える
月 クリントン大統領は歴史 G・S・フクシマ
に名を残すか 市岡揚一郎
月 「橋本行革」への大きな疑問符 田中 秀征
斎藤精一郎
月 今が改革のラストチャンスだ 高橋 乗宣
─セル・ジャパンと日本経済の 高木 勝
〝日没〟
月 ビジョンなき日本のエネルギー 内藤 正久
安全保障 深海 博明
月 駐日ロシア大使に聞く A・パノフ
ロシアの新戦略と日ロ関係の 高橋 実
将来
月 クローン羊と生命倫理 中村 桂子
─社会から遊離する科学の不幸 ひろさちや
月 〝保・保連合〟は大いなる虚構? 若宮 啓文
─朝・読・日経政治部長が政治 橋本 五郎
の深層を読む 岡崎 守恭
月 政治なき〝日米防衛協力〟への 椎名 素夫
憂慮 小川 和久
月 〝踊り場〟
に立ちすくむASEAN 小
島 明
竹田いさみ
月 次世代につなぐ宇宙開発の夢
的川 泰宣
友清 裕昭
月 市場経済は地球に優しいシステ 朱 建栄
ムか 厳 善平
原 剛
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年
2000
釜井 卓三
山本 展男
伊藤 正
信太 謙三
与謝野 馨
米本 昌平
藤田紘一郎
橋爪大三郎
鈴木 典幸
安野 光雅
森 毅
池
田 清彦
金森 修
A・パノフ
袴田 茂樹
岡野加穂留
国正 武重
北川 正恭
水木 楊
尾本 惠市
小林 達雄
椎
名 素夫
岩見 隆夫
小此木政夫
月 科学技術は地球を救えるか? 橋爪大三郎
─ 世紀の社会・環境・人口 米本 昌平
問題を考える
月 世紀の米・中・日関係への 佐藤 嘉恭
視点
田中 明彦
月 権力闘争はエリツィンの 袴田 茂樹
強壮剤?
渡邊 幸治
月 税は〝この国のかたち〟 林 義郎
竹中 平蔵
月 グローバリゼーションへの挑戦 C・スマジャ
近藤 剛
月 「遺伝子組み換え食品」の光と影 唯是 康彦
本間 正義
月 日本の政治 二〇〇〇年問題 鈴木 美勝
─記者たちが読む〝自自公連立〟 倉重 篤郎
の行方 中川内克行
月 江戸に学ぶ〝経済再建プラン〟 武田 晴人
─グローバル時代の日本型経営 由井 常彦
再考
月 中国報道の内幕 ─歴代北京特派員が見た素顔の
五十年 月 世紀の日本の戦略 ─新たなメイド・イン・ジャ パン神話を求めて
月 駐日ロシア大使との対話 新大統領と日ロ関係のゆくえ 月 〝政治〟はこれでよいのか ─巨大与党と野党不在の病理 月 政治は〝地方〟から変わる ─〝この国のかたち〟の原点へ
月 日本列島に人類が立った日 ─秩父原人の驚くべき精神文化
月 風格のある政治家がいなくなった
─いま問われるリーダーの資質
月 朝鮮半島が動いた! ─ 年目の南北首脳会談の意味
月 ぼくらの教育論 〝生きる力〟って何だ 月 ヒトゲノム解読後に何が起こる?
─〝遺伝子社会〟の個人・倫理
・生命
月 〝清潔ニッポン〟への警鐘 ─無菌環境が人類を滅ぼす 年
月 外交は内政である
塩崎 恭久
─戦略なき日本の命運 山岡 邦彦
月 〝迷えるアメリカ〟のゆくえ 近藤 剛
─米大統領選と 世紀のアジア 春名 幹男
の安全保障
月 未来を創造するのが政治である 松野 頼三
橋本 五郎
月 対中経済協力の光と影 宮崎 勇
朱 建栄
月 ロボット進化論 与謝野 馨
─リアルタイムOSの開発が日 舘 暲
本を救う
月 リサイクルと循環型社会の幻想 武田 邦彦
片山 修
月 朝・読・共同 政治部長「緊急鼎 橘
優
談」 弘中 喜通
〝小泉革命〟の最大のジレンマ 福山 正喜
月 「失敗学」への招待 畑村洋太郎
─原因究明と責任追及を分離せ 水木 楊
よ
月 〝瀕死〟の日本外交 山内 昌之
─外相・外務官僚・世論への懸 春名 幹男
念と期待
月 「小泉改革」の出口なきトンネル 金子 勝
─現状認識にタイムラグがあり 植草 一秀
過ぎる
月 〝小泉流改革〟は貫けるか? 田中 秀征
─問われる未来志向の政治構想 早野 透
力
月 デフレ対策なくして構造改革 P・シェアード
なし 岩田規久男
─小泉政権は日銀との政策協調を急げ
月 〝市民力〟をつけよう
米原 万里
─成熟社会のための処方箋 辻元 清美
月 学者はなぜ騙されたのか?
尾本 惠市
─旧石器ねつ造事件の深層 小林 達雄
月 二〇〇二年アメリカの政治と経 近藤 剛
済─国際社会 テロの戦いに終 山岡 邦彦
わりはない
月 読売・毎日・時事 経済部長鼎談 望月 規夫
小泉内閣の経済政策を検証する 潮田 道男
谷 定文
小林 節
岸井 成格
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月 崖っぷちの小泉政権 ─政局の鍵を握る〝真紀子の逆
襲〟
vs
─ 31 ─
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月 日ロ関係の〝新たな方程式〟K・O・サルキソフ
袴田 茂樹
月 〝朝鮮半島情勢〟の新展開を読む 伊豆見 元
山岡 邦彦
月 行 革 を 超 え て 日 本 の ビ ジ ョ ン 猪口 邦子
を! 嶌 信彦
月 舵は逆に切られた 鈴木 淑夫
─〝金融システム危機〟への処 竹中 平蔵
方箋
月 春闘はグローバル・スタンダー 清家 篤
ド
鷲尾 悦也
月 アメリカ一極支配の幻想 五十嵐武士
寺島 実郎
月 世紀の日ロ関係への提言K・
O・サルキソフ
秋野 豊
月 この五年間の政治は不毛だった 田中 秀征
─連立政権の功罪と 世紀への 早野 透
提言
月
世紀の地球・人類・文明を考 山崎 正和
える 松井 孝典
─〝人間圏〟の行き着く先にあるもの
月 現場記者が見た 赤座 弘一
小渕総裁誕生の舞台裏十五日間 小松 浩
清水 真人
月 市場は中立公正な政治を 植草 一秀
求めている R・A・フェルドマン
─小渕内閣への期待と懸念
月 社会保障制度を北欧に学ぶ 岡野加穂留
─〝 世紀〟を見据えたスウ 宮武 剛
ェーデン
月 自治体の財政はなぜ破綻した
岩國 哲人
か? 水谷 研治
─改革と再建への緊急処方箋
月 米国は〝日本復活〟を期待して 近藤 剛
いる 佐々木 毅
─日米関係のカギ握る経済政策
月 今そこにあるニーズを探れ!
島田 晴雄
─初心を忘れた日本企業と 片山 修
「勝ち組の法則」
月 世紀日本の〝柔らかな選択肢〟 小川 和久
─外交・安保・危機管理を考え 寺島 実郎
る
月 政治は日本経済を救える 塩崎 恭久
か? R・A・フェルドマン
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年
月 対ロシア外交の〝ねじれ〟 下斗米伸夫
─外務省の空白の 年を検証す 田岡 俊次
る
月 〝石油ショック〟は再来するの 十市 勉
か ─パレスチナ紛争と国際 高
橋 和夫
エネルギー情勢
月 人脈だけ旅行鞄に入れて 米原 万里
─変転する香港、逆戻りする中 星野 博美
国
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世紀の〝逃散〟
伊豆見 元
─北朝鮮はいまどうなっている 山
岡 邦彦
か?
月 長野で起きたことは国でも起こ 田
中 秀征
る 佐高 信
─不信任騒動と〝康夫効果〟
月 アメリカを〝再格付け〟する 大場 智満
─ 年代型ビジネスモデルの 高成田 享
終焉
月 米国民はこの 年間に R・C・エンジェル
何を考えたか? 原 康
─ ・ ショックとブッシュ
人気の背景
月 民主党の帆柱を立てる 野田 佳彦
─政権交代は可能なのか?
早野 透
月 戦争は始まるか? 進藤 榮一
─ブッシュ政権〝対イラク攻撃〟 春名 幹男
の背景
月 二〇〇三年 日本の政治と経済 曽根 泰教
─今年はキナ臭い年になりそう 岸
井 成格
だ
月 日ロ関係のリ・ストラクチャリ 下
斗米伸夫
ング ─北朝鮮というリス ・サルキソフ
クと膨張する中国経済の間で 月 地方が変わる・国が変わる
新藤 宗幸
─改革派知事の限界と統一地方 田
中 秀征
選
月 イラク戦争の〝後遺症〟 立山 良司
─武力攻撃は中東に何をもたら 宮田 律
すか?
月 深慮なきブッシュ外交 五十嵐武士
─イラク戦争後の国際秩序と日 春名 幹男
本の選択
月 世界を震撼させたSARSの 奥村 康
〝謎〟 響堂 新
─問われる日本の感染症対策
!?
黒川 清
米本 昌平
島村 英紀
橋爪大三郎
袴田 茂樹
布施 裕之
加
藤 紘一
早野 透
月 日ロ関係の現在・過去・未来 A・N・パノフ
─パノフ駐日大使からのメッセ 袴田 茂樹
ージ
月 検証・小泉政治の八〇〇日
岸井 成格
─日米基軸の強さと危うさ 嶌 信彦
佐高 信
月 中国の〝新思考〟を読む 矢吹 晋
─動き始めた日中関係
清水 美和
月 経営とは価値の創造である 宮田 秀明
─〝理系の経営学〟から見た日 片山 修
本の現状
月 イラク戦争の〝誤算〟 進藤 榮一
─アメリカはどこへ行くのか? 高成田 享
月 イラク復興支援は軍服を脱いで 宮田 律
─混迷する現地情勢と自衛隊派 春名 幹男
遣
月 日本の〝正念場〟 小林 直樹
─イラク派兵・憲法改正・小泉 国正 武重
政権
月 日本再生の全体ビジョン─絡ま 八田 達夫
った政策課題を解きほぐす 林 芳正
月 世紀の宇宙開発競争 五代 富文
─日本の政策転換を阻む壁 中野不二男
月 新型インフルエンザの脅威 西村 秀一
─史上最悪のパンデミックに学 響堂 新
ぶ
月 円安志向が産業構造を歪めた
三國 陽夫
─行き詰まった日本の為替政策 高成田 享
月 朝・読・日経 政治部長鼎談 木村 伊量
参院選前に小泉政権を検証する 大久保好男
芹川 洋一
和田 一夫
片山 修
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月 失敗から「解」を見つける ─ヤオハンの教訓と日中ビジネ
スの将来
月 負けは負けと認めなきゃいかん
─小泉さんの敗因と日本のゆく
え
月 地震に方程式はない ─予知は本当に可能なのか? 月 プーチンの戦争 ─ロシア版〝テロとの戦い〟の
ゆくえ
月 生命科学のフィロソフィ ─誰が科学技術政策を決めるの
か
年
月 〝帝国〟の凋落が始まった? 猿谷 要
─ブッシュ政権二期目のゆくえ 春名 幹男
月 名古屋流が日本経済を変える
水谷 研治
─右肩さがり時代の暮らし方
嶌 信彦
月 拉致・核・ミサイル 伊豆見 元
─対北朝鮮経済制裁と六カ国協 山岡 邦彦
議の行方
月 〝見切り発車〟した新生イラク 立山 良司
─国民議会選挙後の復興の行方 大野 元裕
月 少子化はホントに問題なのか? 松谷 明彦
─人口減少時代の経済のあり方 松原隆一郎
月 〝石油危機〟の新しい様相 十市 勉
─原油高騰はいつまで続くのか 中前 忠
月 〝劇場型政治〟は終わらない 御厨 貴
─「ポスト小泉」と政治のかた 橋本 五郎
ち
月 総中流神話の崩壊 橘木 俊詔
─階層化する日本と希望なき若 橋爪大三郎
者たち
月 日本外交よタフになれ! 佐藤 優
─クレムリンの揺さぶりと日ロ 斎藤 勉
関係
月 「二〇〇七年問題」のまぼろし 佐野 哲
─団塊世代退職がもたらす新地 水木 楊
平
月 朝・毎・読 政治部長鼎談
持田 周三
二百九十六議席の〝逆説〟 倉重 篤郎
小田 尚
月 言葉と政治 高瀬 淳一
─「不利益分配時代」のリーダ 清水 真人
ーの条件
月 「異常気象」の真実 住 明正
─温暖化防止をめぐる国際的駆 米本 昌平
け引き
月 二〇〇六年の日本経済 中前 忠
─「ゼロ金利解除」をめぐって P・シェアード
月 米国産牛肉輸入再禁止
山内 一也
BSE対策を検証する
響堂 新
月 貿易黒字の罠 三國 陽夫
─米国に使われる日本のドル資 山田 厚史
産
月 アメリカ・日本・中国の〝三角 矢吹 晋
構造〟 阿川 尚之
─朝河貫一に学ぶアジア外交の原則
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月 なぜニセ科学は跋扈するか 安井 至
左巻 健男
神門 善久
上山 信一
山折 哲雄
四方田犬彦
岡田 晴恵
竹内 薫
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月 日本経済再生への転機 ─ 33 ─
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清水 美和
高原 明生
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米本 昌平
橋爪大三郎
月 右肩下がりじゃ働けない
鷲田 清一
─仕事観を哲学する 平川 克美
月 朝日、毎日、日経政治部長鼎談 薬師寺克行
試される民主党政権 小菅 洋人
宮本 明彦
月 民主党の経済政策は
細野 豪志
嶌 信彦
月 日本はアフガンで何ができるか
伊
勢﨑賢治
春名 幹男
月 東アジア共同体の理念と現実 進藤 榮一
後藤 康浩
月 「海の国」 「陸の国」 水野 和夫
若田部昌澄
月 恐竜 巨龍の資源争奪戦に手を 谷口 正次
出すな
柴田 明夫
月 中国の軍事力を読む 平松 茂雄
─新冷戦時代へ
孫崎 享
月 ゼロ・パーティの時代? 片山 善博
─政権交代とは何だったのだろ 早野 透
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月 代からの提言 城 繁幸
「沈没? 日本」を立て直す 飯田 泰之
月 英国二大政党制の教訓
河合 秀和
森 千春
月 中国 インド 衝突か協調か
高原 明生
伊藤 融
月 世界デフレは回避できるか
浜 矩子
上野 泰也
月 「金正日延命体制」のゆくえ
伊豆見 元
山岡 邦彦
月 「内向き日本」を考える
深川由起子
池内 恵
月 中国問題という憂鬱
天児 慧
金子 秀敏
月 窮地のオバマ
渡部 恒雄
渡辺 将人
月 食糧危機説の幻
川島 博之
浅川 芳裕
月 先進国デフレ 新興国インフレ 中前 忠
末村 篤
月 試練から熟議の政治へ
井上 達夫
早野 透
武者 陵司
竹中 正治
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月 改めて師弟関係を考える 月 このままじゃ間に合わない
新型インフルエンザH5N1の
足音
月 中国十三億人の内情 ─アフリカ・チベット・北京オ
リンピック
月 排出量取引の落とし穴 VS
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月 なぜアフリカは貧しいままなの 平野 克己
か? 白戸 圭一
月 北朝鮮問題の「解」
田中 均
伊豆見 元
月 国連活動への兵員派遣を考える 川端 清隆
村上 直久
月 「円高」が日本を救う
三國 陽夫
西 和久
月 ブラジルは食糧危機を救うか
小池 洋一
山田 祐彰
月 現代の海賊対策
竹田いさみ
山田 吉彦
月 中国経済の複合危機
興梠 一郎
柯 隆
月 ローマ帝国衰亡の教訓
青柳 正規
安田 喜憲
月 全否定は世界経済を閉塞させる 武者 陵司
竹森 俊平
月 「CHANGE」の行方 久保 文明
小林慶一郎
月 イラン攻撃はあるか
高橋 和夫
─イスラエル新政権と中東情勢 出川 展恒
月 「失われた八年」を超えて 東郷 和彦
─北方領土交渉の潮目を読む 横手 慎二
月 海洋開発は日本のフロンティア 髙川 真一
になる 山崎 哲生
月 ドル 人民元
竹中 正治
─米中G2時代の幻想 田代 秀敏
月 米軍撤退後のイラク情勢
酒井 啓子
待鳥 聡史
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月 農業に見る日本の病理
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月 改めてイラク戦争を考える
春名 幹男
宮田 律
月 命の裁量 金森 修
─〝安楽死〟事件を考える 橋爪大三郎
月 検証・小泉政権の一九〇〇日
①規制緩和で失われた公共性 松原隆一郎
─理念なき改革の成果と混乱 高成田 享
②〝反射神経〟から戦略思考へ 田中 明彦
─小泉外交の「功罪」を超えて 橋本 五郎
月 金正日のバランスシート 伊豆見 元
─中韓が支える北朝鮮の強気 山岡 邦彦
月 レバノン戦争の勝者は誰か? 立山 良司
─ヒズボラとイスラエルの錯誤 池田 明史
阿部 俊哉
月 〝美しい国〟の実像を問う 高瀬 淳一
─「チーム安倍」の課題と戦略 鈴木 美勝
月 北朝鮮の〝核〟を考える 伊豆見 元
─思考停止した日本の対朝政策 小川 和久
月 宗教に動かされる米国の政治
堀内 一史
蓮見 博昭
月 生きる力と考える力
林 望
─読書・家庭・学校 池内 恵
月 ヒトはなぜいじめるのか?
山極 寿一
坂田 明
月 戦略なき日本は孤立する? 谷口 誠
─二〇二〇年の世界と東アジア 進藤 榮一
共同体
月 ぼくらと地続きのインド 中島 岳志
星野 智幸
月 そして、誰もいなくなる? 大野 晃
─「限界集落」の黙示録 石田 芳弘
月 加藤高明に学ぶ二大政党制への 北岡 伸一
道
奈良岡聰智
月 環境問題の真実と幻想 武田 邦彦
日垣 隆
高橋 和夫
田中 好子
赤座 弘一
丸山 昌宏
渡邊 祐司
田中浩一郎
伊勢㟢賢治
寺前 秀一
田岡 俊次
月 見えない和平 ─パレスチナ分断のゆくえ 月 読・毎・時事政治部長鼎談 顔の見えない改造内閣 ─ねじ
れ国会の与野党攻防を読む 月 アフガニスタンは今? 月 海図なき海洋国日本 ─日本人船員減少と資源安保 !?
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月 北朝鮮経済の深層 橘木 俊詔
飯田 泰之
久保 文明
池内 恵
李 燦雨
三村 光弘
小川 和久
岸 博幸
袴田 茂樹
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岡 邦彦
三國 陽夫
大崎 明子
細谷 雄一
中山 俊宏
鈴木 一人
松浦 晋也
五味 洋治
李 相哲
小杉 泰
私市 正年
武者 陵司
若田部昌澄
柯 隆
阿古 智子
黒田 東彦
白石 隆
池田 明史
池内 恵
待鳥 聡史
砂原 庸介
高原 明生
鈴木 隆
阿部 俊哉
小川さやか
米本 昌平
金森 修
渡部 恒雄
中山 俊宏
渡辺 靖
川島 真
奈良岡聰智
渡邊 啓貴
梅本 逸郎
中原 伸之
窪園 博俊
月 「アラブの春」で何が変わったか 田中浩一郎
池内 恵
月 経済思想は循環する 小金 芳弘
萱野 稔人
月 見えてきた金正恩政権 伊豆見 元
山岡 邦彦
月 欧州〝新右翼政党〟の研究 水島 治郎
─なぜリベラリズムが排外主義 古賀 光生
に転じるのか
月 エジプト争乱
細谷 雄一
見えなくなった国際秩序 池内 恵
月 街並みの論理
鹿島 茂
山崎 亮
月 中国人民解放軍の真実
茅原 郁生
高原 明生
月 マルチの海を泳ぐ欧州人 遠藤 乾
─EUの〝規制力〟の源泉を探る 鈴木 一人
月 それでもアメリカの成長は続く 久保 文明
小林慶一郎
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月 サイバー戦争と日本の危機管理
がはずれた中東 ”
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月 主権を封印した日本外交 ─ロシアのねらいと東アジア情勢
月 基軸通貨はなくなる? ”
月 米国後の世界のリーダーシップ
月 宇宙政策は国家の 名刺
月 北朝鮮、真の実力者は誰か? 月 アラブに「春」は来たのか? 月 悲観論とたたかう 日本経済復活の道 月 中国の失われた十年 二つの錨
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月 2050年のアジアを読む 月 ”
月 委縮する政治 ─日本の新たな分断線 月 改めて中国共産党を考える 月 路上商人と難民から考える 「人間の安全保障」 月 iPSの 次の壁
月 サプライズの国のオバマ 月 東アジアの国際秩序 ─中国とどう向き合うべきか?
月 それでもEUは存続する 月 日銀はどこへ行くか? “
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月 〝非常時〟の経済学 ─復興議論に冷静さを 月 転換点迎えた米国の中東政策 年
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