メタルコンディショナーIXL ライト使用例 Ota & Co. Osaka Japan IXL ライトは日本特有の[低粘度オイル]にもゲル化しない対策で特別に製造された新メタルコンディショナーです どろっとした旧 IXL と違いハイブリッド車の 0w・5w などすべてのオイルへ添加できてサラっとした粘度です そのため IXL の成分がボトルの下へたまり易いので 使用前に十分に振って攪拌する事をお勧めします ●エンジンオイルに対する添加率 基本的に初回 5∼6%、次回以降 3%となりますが、レース仕様・ 重機類は 6%を続けて下さい。入れ過ぎても悪影響はありません。少なくてもそれなりの効果が現れます。 エンジンオイルに添加の場合、1 回の添加で 1 万∼1 万 5 千kmは有効です。 エンジンオイル以外の添加 (トランスミッション・オートマ・パワステ等)では IXL は 6 万∼10 万kmは効果が持続すます。元の量 を減らさずにプラス添加のこと。 オイルレベルを確認しながら 入れ過ぎに注意!! また IXL はエン ジンオイルの寿命を延ばすものではありません。 オイルの交換時期は指定期間を守ってください。 ●使用例 オイルチェンジの際に添加をお勧めします 交換オイルの全量が 4 リッター(4000cc)なら初回 5∼6%で 200∼240cc を添加します。次回以降は 3%なので 4000×0.03 120cc の添加となります IXL は オ イ ル で は あ り ま せ ん の で もとのオイル量は減らすことなく添加して下さい ●ガソリンへは燃料専用「IXL ガソリン専用燃料添加剤 Xtendx Gas Treatment 」をご使用下さい。 メタルコンディショナーIXL ライトの内容成分の一部に含まれる不燃性成分で ガソリンや軽油へ添加す ると 車のリアウィンドウが油膜でくもる恐れや 排ガス触媒への影響が心配されますのでガソリン車に は不燃性成分の含まれていない「ガソリン専用 燃料添加剤 Xtendx Gas Treatment」がお勧めです ☆しかし一方で バイク、レーシングカートなどのには その心配(油膜、触媒)がない為 添加される ユーザーも多く 個人の責任で 燃料へ添加される例 も多くあります ☆ 燃料系統へ IXL 効果あり (2ST オイルへはオイル缶へ 3∼6%を事前に添加 チェーン・ベアリングは直接塗布 ピストン・シリンダーへはプラグ口から数滴) ●バイクの湿式クラッチを含むエンジンオイル・ミッションオイルへも添加可能です。 バイクのクラッチはオイルに浸かった状態の湿式クラッチが多く、クラッチにフリクションプレートと呼 ばれるレジン・ファイバー素材の摩擦材を貼ったプレートにはイクセルは反応しませんので、湿式クラッ チ に 使 用 し て い た だ い て も 滑 っ て し ま う な ど の 問 題 は あ り ま せ ん 。 ●ブレ−キ・クラッチ系統はオイルではなくフルードの為 一切使用できません また IXL はオイルや水に よって金属どおしが直触れあう面(局圧点)に運ばれて皮膜を形成して金属摩擦を激減します。 ゆえに 金属の摩擦を利用して作動する次の方式のには滑りが生じる為 使用をお勧めできません。CV-T「無段変 速用ミッション」、シリコンオイル系のAT、ポジトラック、LSD (Limited Slip Differential 差動制 限装置)が入っているデフ(トルセン、ヘリカル、シュアトラック式 LSD は機械式伝達構造のため使用可能) エンジンオイル オイル全量の初回 6% 次回以降 3% パワーステアリング デフ オイル全量の 6% 30cc 程度 デフ入れ過ぎに注意 オートマオイル 軽∼普通 100cc 程度 その他の車 オートマオイル全量の 2∼3% ATF レベルゲージ穴より添加可 プラス添加で 小型エンジン、発電機 オイル全量の 3% 各種油圧機器・切削油(水溶性を含む)3% ターボチャージャ ホイルベアリング CV ジョイント ターボオイルの 3% グリス量に対し 3% オイル全量の 6% マニュアル・ミッションオイル オイル全量の 3% 大型機械・トラック 粘度 80 までの潤滑油は 6% 粘度 80 以上の潤滑油は 12% ポンプ・コンプレッサー エアコン空調機 15cc程度 フロンガスとコンプレッサーオイル合計の 3% 上記添加量は目安です オートマ・パワステへは特にトラブルがなければ添加する必要はありません オイルレベルを確認しながらプラス添加して下さい 特にデフ・ミッションへは入れ過ぎに注意!! 入れ過ぎるとオイルがシールからにじみ出す恐れがあり ブレーキ周りへ回り 非常に危険です 複製厳禁 ●市販されている添加剤は 自動車メーカーの指定製品ではありません 個人の責任でご使用下さい● 目に入った時は ぬるま湯で十分に洗浄して下さい また幼児の手が届かない所で保管の事!!
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