平成 27 年度第 6 回(社)静岡県臨床工学技士会理事会議事録 日時:平成 28 年 4 月 14 日(木)18:00 ~ 場所:静岡グランシップ(902・903 号室) 出席者:五条、河野、興津、小林、北本、寺谷、鈴木、野田、千葉、江間、大江、引間 委任者: 学術担当 北本理事 (学 4-7 号)第 17 回中部臨床工学会の開催予定について ・・・ 継続 開催日時:平成 28 年 11 月 5、6 日を予定 場所: グランシップ 9F(受付、会議室等)10F(学会会場)11F(学会会場) 展示ギ ャラ 123(機器展示、クローク)を想定 5 日 9:00~22:00、6 日 9:00~17:00 に変更する。 ・参加費が発生するため、グランシップ会場費は会場加算されるか担当者に確認を行い、 加算は無いことが確認された。 ・グランシップ会場の駐車場について 無料 11 台と一般無料が 15 台で合計 26 台。 (基本は理事。残りは外部講師、部会員に提 供) ・地震体験車についてグランシップ広場半分の会場を 2 日間予約手続済。関係資料が送付 されてくる予定。起震車におけるスタッフ等については情報なし。担当である八神製作 所に確認し依頼予定。広場の使用料金は 4 万円/日。? 現場の担当は江間理事に依頼。常駐は難しいため、現場に当会スタッフを出す必要があ るか判断が必要。必要に応じてスタッフを用意。看板、標識をどうするかも要検討事項。 来場者の万が一に備えた保険などがどうなっているかも確認する。 ・開催会場のレイアウト、タイムスケジュール案を作成、(別紙参照)内容の確認。 ・趣意書の発送を 10 月中旬作成発送済み。 ・静臨工としては賛助会員に趣意書を発送済み。 ・中部連絡協議会のホームページで趣意書・申込書を掲載済。 ・平成 28 年 4 月末に各種申し込み期限とし、5 月上旬に請求書を各社に発送予定。 ・機器展示・協賛金・広告の申込みの窓口は北本学術委員長(聖隷浜松病院)とし、理事 会にて経過報告を行ないつつ各理事にも協力を依頼し 4 月末に目標に達成するように進 めていく。 ・各種申し込み内容について現状報告あり。 (別紙参照) ・会計、振込の確認作業軽減のために中部臨床工学会用の専用口座を開設した。各社の都 合の良い振込パターンに対応。口座支店名 焼津南に変更あり。 ・請求書の発送依頼 1 社あり。野田理事に依頼し発送済み。 その他の企業についても同様に対応予定、全体は 5 月に請求書を発送予定。野田理事に 対応確認。同時に機器展示のレイアウトを各社に通知予定。申し込み状況に応じて通知 時期を検討。 ・抄録集、プログラムの印刷会社は現在主に利用しているベル印刷に依頼する。発行部数 は 500 部とし平成 28 年 11 月までに印刷予定、参加者に当日配布予定。 ・学会中の託児所開設は事前予約で開催を検討する。料金は保育士 1 名につき 1 時間 1300 円(保育士 2 名から派遣可能) 、運営費 4000 円程度、交通費、駐車場台実費。(保育支援 グループすわんの場合)予算として 5 万円程度必要。2 日間予約済み。 グランシップの託児所を使用予定。収容人数は 14 名で事前予約制とする。 ・機器展示(電気工事と電気代金)は望月商事を窓口とし申し込みのあった企業と望月商 事で打ち合わせをしてもらう。機器展示料金を 5 万円に設定し、電気工事は先方負担の 予定。 ・垂れ幕・パネルは望月商事に依頼予定(見積もり 21 万円) ・意見交換会の場所について、静岡駅周辺で 100 名~200 名程度を予定 静岡アソシア 4F カトレア 5 日(土) 19:00 からで予約済 立食 120 名程度 一人当たり 7,000 円程度。 ・宿泊先の検討 河野副会長に依頼 ・メイン会場シンポジウムでは各県の代表者を招集し、ハザードマップをもとにした震災 時の対応などの情報を提供して頂き、近隣各県での災害時の連携を確認する(予定) 。担 当は五条会長を中心に各県の会長や災害担当者を選出し内容を検討する。 ・新しいホームページで演題募集をする。実際には中部連絡協議会の HP から当会 HP に飛 ばす形をとる予定。 ・懇親会は事前申込みを実施し、人数を把握する。学会の事前申込みも可能であれば行う 方針とする。ただし事前決済は行わず集金は当日とする。 ・現在機器展示社数が昨年の中部臨床工学会より 10 社程度少ない。製薬会社からの申し込 みみがないため、直接依頼する必要がある。 展示申込み 23 コマ、広告申込み 23 社、協賛金 13 社 ランチョン共催セミナ 2 社(カネカ・扶桑合同 リクセル関連、メドトロニック モニ タ関連か呼吸器関連) 特別講演 漫才講演(ニプロ) ・BPA 審査員は静岡県のみで担当する予定だったが、公平性を期するために各県会長に依頼 することとする。各県に得意分野を確認する必要あり。 ・内視鏡分野及び手術室分野が今後の臨床工学技士の発展でもあり、多くの施設が今後取 り組みを進めている。現在部会がないため、聖隷浜松病院に担当して頂くが、すでに演 者等ほぼ決まっている。 ・日臨工に災害関連の技士の派遣依頼をする。 ・理事は中部臨床工学技士会への出張として当会で交通費・宿泊費用を支給。 ・各部会員は中部臨床工学技士会からの予算で出張費用(交通費+宿泊費 5000 円補助)を 支給予定。 各部会担当報告 循環器部会 循環器業務関連の業者立会い規制に関するシンポジウムを企画する。中部各県の技士会(7 県)に演者を推薦して頂き、立会い規制を順守するための取組等を紹介して頂く。(演題タ イトルの例として、県の技士会としての取組状況や現状、各施設で取組と課題、人材教育、 新規立ち上げの経験と現状、施設での循環器業務の変遷など)各県毎に、循環器業務の立 会い規制に関する演題タイトルを自由に決めでいただく。 また静岡県からは、2 年前に施行したアンケート調査を再度施行し、ディスカッションの資 料とする。前回調査から 2 年が経過し、業務内容の変化や立会いに関する状況変化があっ たかを明確にし、本セッション内で討論予定。また、今後の循環器部会の活動や本会会員 に結果を還元する。 循環器業務関連の業者立会い規制に関するシンポジウムにおける、ディスカッション資料 として、静岡県内施設(対象施設 44 施設)にアンケート調査を実施する。アンケート発送 は、4 月下旬~5 月上旬を予定。アンケート内容、郵送先施設は別紙参照。 呼吸器部会 ① 呼吸器部会のワークショップ(90 分)のテーマと内容 <テーマ> 臨床工学技士としての臨床への関わり方 <内容・形式> ・座長 2 名と演者 4 名とする 演者は一般公募、座長は主催側の静岡県臨床工学技士会呼吸器部 ・4 名の演者には呼吸療法の分野における“臨床工学技士としての臨床への関わり方”を発 表依頼する【発表 10 分×4 名、症例検討 50 分(困った症例 4 例×10 分、質疑 10 分)】 ・各演者には“各自施設の臨床への関わる上での体制”を発表内容に含むように依頼する、 また、各演者が実際の臨床で経験した“難渋した症例”や“困った、あるいは困らされ た事例を 2 症例ずつ発表内容に含めてもらう(一般公募する際に条件提示しておく) ・50 分の症例検討では、座長を中心に提示された事例・症例についての意見提言を検討す る ② ワークショップメンバー ・第 1 段階:当部会のメンバーから他県の知り合いに声をかける ・第 2 段階:愛知・岐阜・三重・静岡の 4 県の技士会から 1 名ずつの 4 名を一般公募する ・最終段階:静岡県臨床工学技士会理事会に依頼する 代謝部会 1.プログラム 修正の依頼 前回の 2016 年 3 月理事会でのプログラムに当てはめた内容 で再検討をお願いする(WS100 分、特別講演 1 演題、一般演題 60 分)。 内容の確認と特別講演を企業に依頼するときは共催費用を支払ってもらうようにするかの 再確認。 WS は各県の方が参加できる内容で検討をお願いする。 以下の 3 月議事録配信後の修正内容確認をお願いする。 平成 28 年 11 月 5 日(土) 13:00~14:30 パネルディスカッション (90 分) 14:30~14:40 休憩 14:40~15:30 一般演題 1 (50 分) 15:30~15:40 休憩 15:40~17:00 特別講演 1 (80 分) 平成 28 年 11 月 6 日(日) 09:00~10:10 一般演題 2 (50 分) 10:10~10:20 休憩 10:20~12:00 特別講演 2 (100 分) 2. プログラム詳細 ① パネルディスカッション ・座長 高岡、堀口 ・テーマ 若手のための・・・? 困ったときの・・・? 当施設における“イチオシ”メンブレン ・演題 6 演題程度、発表 10 分、その後ディスカッション ・パネラー メーカー(旭化成、東レ、日機装、ニプロ、川澄、バクスター)6 社に自 社製品のイチオシであるメンブレンに関する発表をしてくれる演者を探してもらう。 ・案内状作製 どういった方向性の発表をしてもらうかを記載した案内状ができ次第、 メーカーに依頼をする (患者背景?シチュエーション?低栄養?炎症?筋力低下?高齢?S型DZに関す る?メンブレンから治療法に焦点が変わらないよう配慮) ② 一般演題 1 ・座長 聖隷浜松病院に依頼 ・テーマ テーマ設定はしないが、膜ないしモニタリングに関しての演題をこのセッ ションに集約する方向。 ・演題 5 演題程度、発表 7 分+質問 2 分 ・演題募集 公募 ③ 特別講演 1 ・座長 鈴木、恒屋 ・テーマ モニタリングに関してか? ・演者 JMSを介して長尾さんに講演依頼し、内諾済み ④ 一般演題 2 ・座長 聖隷浜松病院に依頼 ・テーマ テーマ設定はしない。 ・演題 6 演題程度、発表 7 分+質問 2 分 ・演題募集 公募 ⑤ 特別講演 2 ・座長 桝原、恒屋 ・演者 旭化成メディカルを介して中京大の Dr.佐藤に講演し、内諾済み。 代謝で特別講演 2 枠はスケジュール的に難しい。ひとつ削るか 2 日目のランチョンセ ミナーを 3 部屋で行うかどちらかとする。 共催セミナー予定講師にすでに内諾済みであり、代謝部会から断るのは難しいとのこ と。共催セミナー開催の規約に沿って会場費(大会場 5 万円、小会場を 4 万円)を請 求し、それが支払えないということであればそのメーカーは断る方針とする。各メー カーにランチョンセミナーへの変更も含め確認し、その結果でプログラムを再編する。 3. 当日の役割分担 ・司会 11 月 5 日山村、11 月 6 日寺田 ・照明 11 月 5 日寺田、11 月 6 日山村 ・座長 上記参照 ・PC 2 題必要なため、山村、引間が持参 ・スライド受付 特別講演に関しては、メーカーに依頼 一般演題に関しては、受付場所、タイミングを演者に前もって情報伝達 ・垂れ幕 特別講演用を 2 枚、理事へ依頼 ・名札 座長、演者、次演者席等の表示、パネルディスカッションの際のパネラー紹介の 名札に関して作製を理事へ依頼 ・マイク 計 7 本の準備を理事へ依頼 若手部会 ・中部臨床工学技士会 WS4 を担当。 開催日時は、2016 年 11 月 6 日(日)9:00~10:30(90 分間)で、静岡グランシップ 10 階第 3 会場の 1001-2 を予定。開催内容については、現在部会内で検討中。 ・ 「中部臨床工学技士会 懇親会」進行等を担当予定 2016 年 11 月の「中部臨床工学技士会 懇親会」において、人材活性部会が司会進行およ び催事内容を検討していく。余興として、同日に静岡市内で開催されている大道芸ワー ルドカップに参加している大道芸人を呼べるか確認、各県対抗のゲーム等を検討中。ピ アノ演奏について、会場からグランドピアノの設置が不可能であることが報告された。 縦型ピアノ設置可能。演奏実施するか確認。 当日の役割分担も今後検討していく。司会は出来れば男女 1 名ずつが望ましい。 (現在は 原田氏、伊藤氏の 2 名)変更の検討をする。 各部会への依頼事項 ・各部会の WS はテーマを決めて企画書を作成する。 循環器部会は「業者立ち合い規制について」でテーマが決まっている。他部会(呼吸・ 代謝・若手)も次回 5 月理事会までに提出して頂くこととする。 ・各部会の一般演題のセッションの座長は 2 名体制で静岡県と他県のペアを原則とする。 ・座長の枠が埋まらない場合は技士会からも各県に依頼文を出す予定。 (学 4-9 号)平成 28 年度臨床工学技士会定時社員総会の会場変更 ・・・ 継続 会場:静岡グランシップ 静岡市駿河区 1001-1,1001-2 に変更 9:00 から 17:00 申請書提出。打ち合わせは、5/19 の理事会前に大江理事が出席予定。 看板等の用意については、各自で用意できるものとなる。 グランシップに提出する資料 趣意書などを提出する 会場加算なしと報告あり 会場についての予約確認済、問題ないとのこと。 セミナーの際(災害時透析拠点施設連絡協議会の CE のブロック担当者の顔合あわせを行う ため) 1001-1、1001-2 を分けて 2 会場で使用。狭いほうは会議、打ち合わせ、講師控室で使用。 (学 4-10 号)第 13 回静岡県臨床工学会の開催場所について ・・・ 継続 開催日:平成 29 年 6 月 3,4 日 予約手続き済 会場については 10F、11F を貸し切る予定。 平成 28 年 6 月までグランシップ担当者上條氏に会場の変更があれば連絡のこと。 土日開催の可能性の検討。会員の交流を深めるため懇親会の検討。 (学 4-12)平成 28 年度静岡県臨床工学セミナー開催について ・・・ 継続 日時:平成 28 年 6 月 5 日(日)10:00~15:00(総会を除いて) 。 会場:静岡グランシップ 静岡市駿河区 1001-1 及び 1001-2 メーカー4 社によるセミナーを開催予定。参加費:無料。150 名程度を想定。 お弁当の発注の確認 河野副会長 別紙開催案内案 在宅人工呼吸療法の実際 ~臨床工学技士の役割と説明責任~ 国立病院機構 箱根病院 瓜生伸一 チェスト株式会社共催 『ネイサルハイフローの効果と最新加温加湿器の機能』 名古屋第一赤十字病院 医療技術部 臨床工学技術課 開 正宏 パシフィックメディコ株式会社共催 『血液浄化装置機能はどこまで医療安全に貢献できるか?』 現状機能から考察する!! 旭化成メディカル㈱ 血液浄化システム技術部 臨床技術グループ 宮川浩之 旭化成メディカル株式会社共催 『透析装置のモニタリング機能を最大限活用するために』 日機装株式会社 透析企画部 透析企画第一グループ 會田 伸彦 日機装株式会社共催 座長は五条会長、北本理事、江間理事、寺谷理事が担当。 広報・HP担当 小林理事 ホ 4-1 ウェブサイトリニューアルの委託契約について ・・・ 継続 ウェブサイトのリニューアルが完了し、4/12に公開した。今後は、オンラインでのセミナ ー申込、会員への議事録公開等の調整を進める。HPに掲載した議事録にはパスワードを設 定し静臨工ニュースにこのパスワードを掲載する。次回不整脈・心カテセミナーからオン ライン申し込みを採用予定。 次回理事会は平成 28 年 5 月 19 日(木)19:00~
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