お召し列車 作・演出○坂手洋二 明治5年から現在まで、幾度となく特別運行された﹁お召し列車﹂の歴史。 その車輌の中で繰り広げられる、 ﹁果たせなかった思い出﹂をたどる旅。 坂 + 手洋二・燐光群による﹁鉄道劇﹂、最新作。 TEL 03-3426-6294 http://rinkogun.com 新たな東京オリンピックで海外からの来場者への﹁おもてなし﹂として再現された﹁お召し列車﹂。 渡辺美佐子 月 日︵木︶ 時開演 岡山市立市民文化ホール 12 17 19 もうこれ以上ひどいことがないっていうくらいのひどい目に遭ったら、勇気が出る。私はそうなの。 天皇を乗せるための特別列車が「お召し列車」 。鉄道マニアの関心も集める、歴史的存在。 同じ名前で呼ばれる車輌が、他にもあった。 ハンセン病患者を国立療養所に移送するために運行された列車である。 『いとこ同志』 『パーマネント・ウェイ』に続く、渡辺美佐子・坂手洋二による「鉄道劇」 、最新作。 お召し列車 作・演出○坂手洋二 渡辺美佐子 円城寺あや 岡本舞 中山マリ 大島葉子 大月ひろ美 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 さとうこうじ 杉山英之 武山尚史 東谷英人 樋尾麻衣子 松岡洋子 宗像祥子 秋定史枝 川崎理沙 宇原智茂 根兵さやか 照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所) 音響○島猛(ステージオフィス) 舞台監督○大川裕 美術○じょん万次郎 音楽○太田惠資 演出助手○城田美樹 擬闘○佐藤正行 衣裳○小林巨和 ぴんくぱんだー・卯月 舞台協力○森下紀彦 照明協力○中島美沙希 文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ 長谷川千紗 宣伝写真○加藤孝 宣伝意匠○高崎勝也 協力○岩淵ぐるうぷ 浅井企画 無名塾 T-ARTIST 青年劇場 DULL-COLORED POP シネマコレクターズショップ映画の冒険 岡山映画祭実行委員会 岡山県天神山文化プラザ 制作○近藤順子 鈴木菜子 Company Staff ○古元道広 田中結佳 桐畑理佳 鈴木陽介 福田陽子 西川大輔 宮島千栄 橋本浩明 内海常葉 秋葉ヨリエ 齋藤宏晃 共催○岡山市 岡山市芸術祭実行委員会 (公財)岡山市スポーツ・文化振興財団 おかやま燐光群を観る会 後援○岡山県 岡山県教育委員会 山陽新聞社 朝日新聞岡山総局 読売新聞岡山支局 毎日新聞岡山支局 RSK山陽放送 OHK岡山放送 KSB瀬戸内海放送 TSCテレビせとうち NHK岡山放送局 公益社団法人岡山県文化連盟 第53 回岡山市芸術祭企画提案事業 助成 前売開始○11月8日 (日) 【全席自由】 一般前売3,300円 ペア前売6,000円 当日3,600円 U-25(25歳以下)2,500円 高校生以下1,500円 ※U-25・高校生以下は、 劇団のみの受付。 前日までにご予約の上、 当日受付にて要証明書提示。 ◆チケット取扱い(一般・ペア前売のみ) ぎんざや 086-222-3244 岡山シンフォニーホールチケットセンター 086-234-2010 岡山県天神山文化プラザ 086-226-5005(月曜休・9:00∼18:00) シネマコレクターズショップ映画の冒険 086-252-7606 ◆ご予約・お問合せ おかやま燐光群を観る会(映画の冒険内) 086-252-7606 [email protected] 燐光群 03-3426-6294 [email protected] 12月17日(木)19 時開演 岡山市立市民文化ホール 受付開始時より整理券を発行します。 受付開始○開演の60分前 開場○開演の30分前 開演直前・直後は (一時的に) ご入場を制限させて頂く場合がございます。 未就学児のご入場はご遠慮下さい。 路面東山行「小橋」下車徒歩1分 ※公共交通機関をご利用ください。 岡山市中区小橋町1-1-30 086-273-0395 <ツアー情報> 【東京】11月27日(金)∼12月6日(日) 座・高円寺 【伊丹】12月11日(金)∼13日(日) AI・HALL(伊丹市立演劇ホール) 【名古屋】12月19日 (土) ・20日 (日) 愛知県芸術劇場 <坂手洋二について> 劇作家・演出家。岡山芳泉高等学校、慶應義塾大学国文科卒。1983 年に燐 光群旗揚げ。 『くじらの墓標』 『天皇と接吻』 『屋根裏』 『だるまさんがころんだ』等、ほぼ全作 品の作・演出を手がける。燐光群の作品を中心に、岸田國士戯曲賞、鶴屋南北 戯曲賞、読売文学賞、紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優 秀演出家賞を受賞。海外でも 10 以上の言語に翻訳、出版・上演されている。 日本劇作家協会会長。日本演出者協会理事。国際演劇協会日本支部理事。 <まなびピア岡山 2007> 開・閉会式の総合プロデューサーを担当。2012 年 9月には福武教育文化振興財団創立 25 周年記念事業[犬島 海の劇場]で『内 海のクジラ』の作・演出を担当。2005 年に岡山県文化特別顕彰、2012 年に 福武文化賞を受賞。 <燐光群について> 1983 年旗揚げ。坂手洋二の作・演出作品を中心に、社会性・実験性の高さと、 豊かな表現力を兼ね備えた、斬新で意欲的な公演を重ねている。国内での新作 発表・ツアーの他、これまで海外15カ国 27都市で公演を行う。 '99 年『天皇と接吻』第 7 回読売演劇大賞優秀作品賞、'02年『最後の一人ま でが全体である』第10 回読売演劇大賞優秀作品賞、'04 年『だるまさんがころ んだ』第12 回読売演劇大賞選考委員特別賞。 2012 年『星の息子』 、2013 年『ここには映画館があった』 、2014 年『8 分間』 、 2015 年 5月『屋根裏』と、近年は岡山での上演を続けている。 世田谷区梅丘1-24-14 フリート梅丘202 http://rinkogun.com/
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