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Logitech:デザイン カルチャー
Logitech(ロジクールの本社)は、25 年以上にわたって、
デジタルエクスペリエンスを強化するパーソナルペリフェラル(周辺機器)
を作り続けてきました。さらに、これらの機器によって、デスクトップ、
リビングルーム、オフィス、モバイルデバイスなどあらゆる場所に、
洗練されたスタイルをもたらしてきました。Logitech のデザインと、
そのインダストリアルデザインのプロセスは、日本のグッドデザイン賞
のほかにも、red dot 賞、iF Industrie Forum Design 賞、CES
Innovations Design and Engineering 賞、ID Magazine Design
Distinction 賞などを受賞し、世界中で高く評価されています。
デザイン カルチャー
Logitech のデザインは、プロセスであると同時に、カルチャーでもあり
ます。Logitech の世界中のブランドアイデンティティを統括している
ジェリー・エスコバー(Jerry Escobar)は、「Logitech の組織全体に、
カルチャー、精神、さらにデザインの一貫性が浸透しています。これらは最終的に製品にも
反映されています」と述べています。「これは、会社が発展するとともに受け継がれてきた、
『部族の伝承知識』のようなものです」。創業者たちは、会社の創業当初から、デザインを
極めて重視してきました。現在の経営陣も、デザインに対する同様の情熱を持って
Logitech に入社しています。
このようなデザイン重視の姿勢は、会社全体に浸透しています。Logitechのオフィス内を
歩くと、Logitechデザインの品々が、壁、棚、会議室などに誇らしげに飾られているのが
目に入ります。新旧の製品、パッケージング、試作品モデル、コンポーネントなども各所で
ご覧いただけます。
最高のパートナーとのコラボレーション
数々の受賞歴を誇る Logitech のデザインは、世界で最も先見的
なデザイン会社とのコラボレーションによって生まれたとも言え
ます。これらの会社には、Frog Design 社や IDEO 社といった
有数のシリコンバレー企業や、アイルランドの Design
Partners 社などの革新的な専門企業が含まれます。
Design Partners社の創業者、ブライアン・スティーブンス
(Brian Stephens)は、「Logitechのデザインプロセスは、進
化の過程そのものです。デザインのあらゆる可能性が細かく検討
されます」と語ります。「すべての製品は、数百とはいかないま
でも、数十のアイデアから始まります。可能な限り最高のデザイ
ンを実現するために、たゆまぬ情熱によって、イノベーション向
けての努力が積極的に行われます。Logitechと当社の社員がエゴを捨ててチームとして一
丸となり、お客様にとって最高の、最も美しくて使いやすい製品を作るという一つの目的だ
けに、ひたすら集中します」
Logitech: A Culture of Design – Page 2
細部へのこだわり
Logitech とそのデザイナーは、ディテールが製品の成否を
左右しかねない、ということを理解しています。
コンピュータのマウスの表面を例に取ってご説明しましょう。
Logitech のデザイナーや製品マーケティングの担当者は、
通常約 18 カ月後に市場投入される将来の製品の表面につい
て検討するためだけに、年に 2 回会合を開いています。この
会合では、何百ものペイントタイルやテクスチャ素材のサン
プルが、グループ分けされて会議室のテーブル上に並べられ
ます。これらの各グループは、特定の人口統計学的・地域的
特徴や、トレンド、用途などにそれぞれ対応します。何日も
検討が行われた後、将来の製品に使用される色や表面の第一
候補が選定されます。こうした表面は、その数カ月後に製品
モデルに使用され、お客様がかかわる試験を経てから、最終
的な製品化の決断が下されます。
Logitech の製品ラインは多様化し、ウェブカメラ、スピーカー、ゲームコントローラ、ヘ
ッドセット、ヘッドフォン、リモコンなどにまで及んでいます。そのため Logitech は、こ
れらの製品の間でデザインの一貫性を保てるよう、ガイドラインを作成しました。このガイ
ドラインを徹底させるため、マット加工されたポスターが、オフィス中に何枚も貼られてい
ます。これらのポスターには、ロゴの表示方法のほかにも、表面の質感や処理を変えること
によって同一のカテゴリー内の製品を差別化する方法などの情報が記載されています。表面
の選び方に関する詳細なガイドラインも記載されています。
お客様を知る
Logitech は、製品のコンセプトが実現するはるか以前から、多大な時間を投資して、潜在
的なお客様や、彼らの特殊なニーズや不満を把握するよう努めてきました。Logitech は、
有望な機能を試すために、デザインのスケッチを行う前から、ターゲットとなるお客様と一
対一の面談も実施しています。
デザインのプロセスが進むと、Logitech は、潜在的なお客様に初期モデルをお渡しし、製
品の色、形状、サイズなどに関する意見を集めます。最終的には、お客様からのこうした最
後のフィードバックによって、どのデザインが市場に投入されるかが決まることもあります。
例えば、一般的なリモコン製品の場合、Logitech のチームは、潜在的なお客様の心に最も
響く組み合わせを見つけるために、6 つものデザインと、10 色ものバリエーションを試し
ます。
Logitech の市場調査を担当するシニアマネージャー、マリア・スコット(Maria Scott)
は、「私たちは常に、私たち自身のアイデアやデザインに挑戦しています」と述べています。
「当社がご提案したデザインがあまり受け入れられなかった場合には、いったん手を引いて、
お客様が望まれるデザインを検討し直す勇気も持っています」
Logitech: A Culture of Design – Page 3
過去を大切にしながら常に将来を見る
Logitech は引き続き、iPod や PSP®
(プレイステーション・ポータブル)のよ
うな新しいプラットフォーム向けにスタイ
リッシュな製品をデザインする一方で、
現在の製品ラインをさらに細分化してまい
ります。お客様を細かくグループ分けし、
各グループ向けに異なる材料、色、サイズ、形状などを使用していきます。
最終的には、Logitech のデザイン重視のアプローチが、Logitech 製品の独自性として表
れています。「毎年、私たちは自分自身や、前年の自分自身の実績と競争しています」とエ
スコバーは述べています。「一歩先を行くことができるよう、私たちは常にデザインを革新
し続けているのです」
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