目次 注意事項 .......................................................................................................................................................2 インスタレーション ................................................................................................................................. 2 電源の接続 ................................................................................................................................................... 2 傾斜の使用................................................................................................................................................ 2 メンテナンス............................................................................................................................................... 3 モニタの輸送............................................................................................................................................... 3 使用するには...............................................................................................................................................4 パッケージの中身......................................................................................................................................4 パーツおよびコントールの説明 ........................................................................................................... 5 セットアップ...............................................................................................................................................6 モニタのカスタマイズ..............................................................................................................................7 OSD グループで作業する ........................................................................................................................ 7 ディスプレイ調節 ..................................................................................................................................8 色温度.........................................................................................................................................................8 OSD 調節....................................................................................................................................................8 オプション調節.......................................................................................................................................8 明るさおよびコントラスト.................................................................................................................9 水平位置および垂直位置 .....................................................................................................................9 クロックおよびフェーズ .....................................................................................................................9 自動調節 ....................................................................................................................................................9 ホワイトバランス ..................................................................................................................................9 色温度の設定の選択 ............................................................................................................................ 10 ユーザ定義による色バランスの設定の選択................................................................................ 10 OSD 位置.................................................................................................................................................. 10 OSD 表示時間......................................................................................................................................... 10 OSD 透明度 .............................................................................................................................................. 11 言語の選択............................................................................................................................................... 11 リコール ................................................................................................................................................... 11 テキスト/グラフィック モード ....................................................................................................... 11 情報 ............................................................................................................................................................ 11 バックライト ..........................................................................................................................................12 シャープネス ..........................................................................................................................................12 警告メッセージおよびトラブルシューティング ............................................................................ 13 警告メッセージ .........................................................................................................................................13 トラブルシューティング....................................................................................................................... 14 LCD パネル ディスプレイの技術的機能および仕様 ......................................................................15 REGULATIONS ............................................................................................................................................16 FCC COMPLIANCE .......................................................................................................................................... 16 TCO'95...........................................................................................................................................................17 TCO’99 ......................................................................................................................................................... 19 1 注意事項 インスタレーション · モニタの後部にある通気孔を覆ったり遮断しないでください。 · ラジエータや通風ダクトなどの熱源の近くや、直射日光、埃が多い場所、機械によ る振動がある場所、衝撃がある場所などでモニタをインストールしないでください。 電源の接続 · 地域の電源に対して適切な電源コードを使用してください。 · モニタの近くの使用しやすい位置でコンセントを使用してください。 · 電源ケーブルの上に物を置かないでください。 · 次の場合は、電源コンセントから電源プラグを抜いてください。 Ø 時間無制限で使用しない場合 Ø ケーブルが擦り切れて磨耗している場合 Ø モニタを落した場合またはキャビネットが破損した場合 Ø 製品の性能に変化が生じてサポートを必要とする場合 傾斜の使用 · モニタの傾斜機能を使用して、垂直方向で適切な位置に調節することができます。 モニタの上端を両手で持って、適切な角度に傾けてください。 Lien, LE-9702B および Chi Sam, CH-1024 の電源のみで使用可。 2 メンテナンス · 薄めの洗剤を軽く湿らせた柔らかい布でキャビネット、コントロールを拭いてくだ さい。アルコールやベンゼンなどの研磨具、研磨粉、または溶剤は使用しないでく ださい。 · ペンやドライバーなどの鋭い道具や研磨具で画面の表面を擦ったり、触れたり、突 ついたりしないでください。ガラスが傷つくことがあります。 · モニタの後部にある通気孔に尖ったものを入れたり液体を注入したりしないでくさ い。火事、電気ショック、故障の原因になります。 モニタの輸送 本モニタを修理または出荷のために輸送する場合は、本モニタが入っていた箱および梱包 用の袋を使用してください。 3 使用するには パッケージの中身 本モニタを使用する前に、次のアイテムが箱に入っているかチェックしてください。 · モニタ · 電源アダプタ · 電源コード · フロッピーディスク/CD-ROM には Windows 情報ファイルが含まれます。 · 本ユーザマニュアル ® 4 パーツおよびコントールの説明 モニタ前面の中央にコントロールの列があります。 前面 コントロールは左から右に次のように配置されています。 AUTO(自動)ボタン 画像及び性能を自動的に調整します。AUTO(自動)機能は、最初に モニターを使用する前、解像度変更時、入力シグナルのリフレッシ ュレートを変更する際にしようしてください。AUTO(自動)ボタンは また、OSD を閉じます。 UP(上)ボタン OSD を有効にし、ディスプレイ上で操作メニューを案内します。 DOWN(下)ボタン OSD を有効にし、ディスプレイ上で操作メニューを案内します。 LEFT(左)ボタン OSD を有効にし、ディスプレイ上で操作メニューを案内します。 RIGHT(右)ボタン OSD を有効にし、ディスプレイ上で操作メニューを案内します。 LED インジケーター モニターの操作モードを表示します。;通常操作状態は緑色で表示 し、パワーセーブモード状態は、オレンジ色で表示します。 電源スイッチ モニター電源をオン/オフします。 5 セットアップ 次の手順に従ってモニタをセットアップします。 1. 2. 梱包されているすべての機材や資料を取り出し、モニタのカバーを取り除きます。 適切な場所にモニタを置きます。モニタの周囲、特に後部に十分なスペースがあ ることを確認します。 3. コンピューターの電源を切った状態で、VGA 信号ケーブルを接続します。ご使 用の IBM/PC コンピューターの VGA ポートに適合する 15 ピンにモニタケーブル を接続します。 4. モニタの電源を切った状態で、アダプタのモニタ終端電源プラグをモニタ下部の VGA ケーブルの隣りにある電源ジャックに接続します。 5. 電源コードをアダプタに接続し、電源プラグをコンセントに接続します。 6. コンピューターまたはビデオソースの電源を入れます。 7. モニタの電源スイッチを入れます。ディスプレイが表示されます。ディスプレイ が表示されない場合は、本マニュアルの『警告メッセージおよびトラブルシュー ティング』を参照してください。 8. コンピューターのディスプレイが 1024×768 ピクセルおよび 60Hz に設定されて いることを確認します。自動ボタン を押します。モニタが自動的にディスプ レイの最適化を行います。 メモ:本モニタは VESA FPMPMI 標準に準拠し、壁や腕金に搭載することができます 。壁 や腕金に搭載する前にモニタのスタンドを解体してください。. 6 モニタのカスタマイズ オンスクリーン ディスプレイ(OSD)システムには、ディスプレイを最適化するために カスタマイズ可能な完全なツールが装備されています。 重要:完全なカスタマイズが可能ですが、モニタの性能を十分に最適化するためプリセッ トされている自動設定を使用することを強くお勧めします。自動ボタン を押 すだけで自動設定を行うことができます。コンピューターからディスプレイに変 更を行った場合も自動機能を実行することをお勧めします。 OSD グループで作業する 1. UP、DOWN、LEFT、RIGHT のボタンの一つを押して、OSD ウィンドウを開きま す。 OSD 機能は、4 グループに分けられています。これらグループを表す アイコンが、OSD ディスプレイ上部に渡って表示されます。左から右 の順で、OSD グループを表示すると: ディスプレイ調整 カラー温度 OSD 調整 ミスク調整(種種雑多の調整) 2. OSD ウィンドウで OSD のエリアを選択するには、選択するエリアが強調表示さ れてエリア設定アイテムが表示されるまで DOWN ボタン または UP ボタン を押します。 3. RIGHT ボタン または LEFT ボタン を一回押して、設定メニューエリアに入り ます。 4. DOWN ボタン または UP ボタン を使って、エリアの表示メニューから適切 な設定を選択します。 5. 設定を選択してから RIGHT ボタン または LEFT ボタン を使って、以下のセク ションの個々の設定にリストアップされている設定を変更します。 6. DOWN ボタン または UP ボタン を使って新規メニューアイテムを選択しま す。 7. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、領域選択機能に戻ります。 8. 自動ボタン をもう一度押して OSD を終了します。 7 OSD エリアには次の調節機能があります。 ディスプレイ調節 色温度 OSD 調節 オプション調節 8 明るさおよびコントラスト 1. モニタの明るさおよびコントラストを微調整するには、メニューから適切なアイ テムを選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、0-100 の幅でディスプレイを設 定した後にその設定がウィンドウ下部に表示されます。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 水平位置および垂直位置 1. ディスプレイの位置およびモニタ画面を微調整するには、メニューから適切なア イテムを選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン ボタンを使って、1-100 の幅でディスプレイ を設定した後にその設定がウィンドウ下部に表示されます。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 クロックおよびフェーズ 1. コンピューター信号のドリフトを補正するために画像のパフォーマンスを微調整 するには、メニューから適切なアイテムを選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、0-100 の幅でディスプレイを設 定した後にその設定がウィンドウ下部に表示されます。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 自動調節 4. 5. モニタの自動調節機能を実行するには、メニューから自動調節を選択します。 RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、ウィンドウ下部に表示する[は い]または[いいえ]を選択します。 6. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 ホワイトバランス 1. モニタの自動ホワイトバランス機能を実行するには、メニューからホワイトバラ ンスを選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、ウィンドウ下部に表示される[は い]または[いいえ]を選択します。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 9 色温度の設定の選択 使用可能な設定に対して以下の条件をお勧めします。 設定 用途 9300K 通常の使用 5500K フォト・レタッチンング 6500K 色の管理 1. メニューから適切な設定を選択します。 2. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 ユーザ定義による色バランスの設定の選択 自分の好みや特定のアプリケーションに従って、赤・緑・青の画像の設定を微調整するこ とができます。 1. 2. メニューから適切な色のカテゴリーを選択します。 RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、0-100 の幅でディスプレイを設 定します。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 OSD 位置 1. 自分の好みに従って OSD ウィンドウの位置を調節するには、メニューから OSD 位置を選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、ディスプレイの位置を移動しま す。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 OSD 表示時間 1. OSD ウィンドウのディスプレイの表示時間を設定するには、メニューから OSD 表示時間を選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、オフ、10 秒、20 秒、30 秒、40 秒、50 秒、60 秒のそれぞれで設定するには。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 10 OSD 透明度 1. OSD ウィンドウの透明度を変更するには、メニューから OSD 透明度を選択しま す。 2. および LEFT ボタン RIGHT ボタン を使って、0-100 の幅でディスプレイを設 定します。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 言語の選択 1. 2. OSD を表示する言語を選択するには、メニューから言語を選択します。 RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、ウィンドウ下部に表示する言語 を選択します。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 リコール 1. 2. モニタの設定を出荷時の設定に戻すには、メニューからリコールを選択します。 RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、ウィンドウ下部に表示される[は い]または[いいえ]を選択します。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 テキスト/グラフィック モード 1. テキストまたはグラフィックに対するモニタの自動シャープネスの最適化機能を 選択するには、メニューからテキスト/グラフィック モードを選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、ウィンドウ下部に表示される[テ キスト]または[グラフィック]を選択します。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 メモ:パフォーマンスを改善するためには、ディスプレイの解像度が 720×400 の場合は [テキスト]モードに変更し、ディスプレイの解像度が 640×250 の場合は[グラフィ ック]モードに変更してください。 情報 メニューから[情報]を選択するとモニタの名前および型番を表示します。 11 バックライト 1. モニタのバックライトの明るさを設定するには、メニューから[バックライト]を 選択します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、0-100 の幅で明るさを設定しま す。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 シャープネス 1. ディスプレイのシャープネスを設定するには、メニューからシャープネスを選択 します。 2. RIGHT ボタン および LEFT ボタン を使って、[柔かい‐鋭い]の幅でシャープ ネスを設定します。 3. 自動ボタン を一回押して、設定を保存し、エリア選択メニューに戻ります。 12 警告メッセージおよびトラブルシューティング 警告メッセージ メッセージ ソリューション この入力信号は表示できま 入力信号をモニタが受け付けることができません。 せん。 · ビデオの解像度と周波数帯がモニタの指定範囲内の値に なっていることを確認してください。 · 詳細については本マニュアルの『技術的機能および仕 様』の節を参照してください。 入力信号がありません。 VGA インまたは S-Video コネクタのどちらからも信号入力が 検知されません。 · コンピューターまたはビデオソースの電源スイッチがオ ンの位置になっているか確認してください。 · ビデオ信号ケーブルが適切に接続されているか確認して ください。 · ビデオ入力コネクタのピンが曲がっていたり押し込まれ ていないか確認してください。 メインコントロールメニュ · ーがロックされています。 必要ない調節を避けるために、メインコントロール メニ ュー(オン スクリーン ディスプレイ メニュー)がロッ クされています。右 ボタンおよび 左ボタンを 5 秒間 一緒に押すと、メインコントロールメニューのロックが 解除されます。 VGA インからのビデオ信 VGA イン コネクタから信号入力が検知されません。 号がありません。 · コンピューターの電源スイッチがオンの位置になってい るか確認してください。 · ビデオ信号ケーブルがビデオ入力 1 に適切に接続されて いるか確認してください。 · ビデオ入力コネクタのピンが曲がっていたり押し込まれ ていないか確認してください。 自動調節を待機していま モニタが入力信号を検知し、それに従ってモニタのパラメー す。 タを自動的に調節しています。 · この処理が終了するまえに約 5 秒かかります。 · 解像度またはリフレッシュ率を変更した時は常に ボ タンを押して自動調節することをお勧めします。 最適なパフォーマンスには ビデオ信号の現在の解像度が 1024×768 ではありません。 1024×768 を使用します。 · 本モニタのパフォーマンスは 1024×768 の解像度で最適 になります。解像度を 1024×768 に変更することをお勧 めします。 · ビデオ信号の解像度の変更方法についてはご使用のコン ピューターのユーザマニュアルを参照してください。 13 トラブルシューティング 症状 · · 画像が表示されませ チェックする項目 · モニタの電源スイッチがオンになっているか確認してく ん。 ださい。 LED 電源インジケータ · 電源アダプタがモニタに適切に接続されているか確認し が点灯しません。 てください。 · 電源コードが電源アダプタに適切に接続されているか確 認してください。 · 電源コードが電源コンセントに適切に接続されているか 確認してください。 · 電源コンセントから電源が流れているか確認してくださ い。別の機器を使用して電源を確認してください。 · · 画像が表示されませ · コンピューターが節電モードになっていないか確認して ん。 ください。(コンピューターを起動するにはマウスを動 LED 電源インジケータ かすかまたはキーボードのキーを押してください。) がオレンジ色に点灯し · コンピューターまたはビデオソースの電源スイッチがオ ています。 ンの位置になっているか確認してください。 · ビデオ信号ケーブルが適切に接続されているか確認して テキストがはっきりと · ビデオ信号の解像度が 1024×768 になっているか確認し 表示されません。 てください。 ください。 · · · ボタンを押して自動調節を実行してください。 OSD メニューのクロックおよびフェーズで微調整を行っ てください。(詳細については本ユーザマニュアルの 『モニタのカスタマイズ』の節を参照してください。) · 1024×768 の解像度になっていない場合は OSD メニュー のシャープネスを調節してください。(詳細については ホンユーザマニュアルの『モニタのカスタマイズ』の節 を参照してください。) · · 画面上の画像が中央に · ボタンを押して自動調節を実行してください。 適切に位置していませ · H 位置および V 位置で微調整を行ってください。(詳細 ん。 については、本ユーザマニュアルの『モニタのカスタマ 消えている行がありま イズ』の節を参照してください。) す。 · 画面上に赤、緑、青、 · TFT LCD パネルは何百万個の小さいトランジスタから構 黒の小さい点がありま 成されます。それぞれのトランジスタの欠損が原因とな す。 り赤、緑、青の点が消滅します。 LCD パネル ディスプレイの技術的機能および仕様 画面サイズ 15" (381mm) 対角 ピクセル形式 1024 x 768 垂直ストリップ 周波数 水平: 30kHz - 60kHz、 最大ピクセル クロッ ク 80MHz PC 最大 1024 x 768 @ 75Hz Mac 最大 1024 x 768 @ 75Hz コネクタ 電源 +12VDC AC プラグ 傾斜 傾斜アングル 0º - 20º 重量 ネット 3.2Kg (7.1 lb) AC 100 ~ 240V、50 ~ 60Hz パネル 入力信号 互換性 垂直: 50Hz - 75Hz < 48 ワット(オン)、 電源 消費 < 5 ワット(スタンドバイ)、 < 5 ワット(オフ) 15 Regulations FCC compliance この機器は、FCC 法第 15 章に準じる Class B デジタルデバイス制限に互換している事 が試験されかつ証明されています。この制限は、インストールにおける被害影響に対 する十分な保護がなされるよう設計されています。この機器は、無線周波数エンジン を発生し、使用し、発散する事ができます。そして、手順書以外の方法でインストー ル及び使用された場合、無線通信において被害が発生する可能性があります。しかし ながら、特定の操作状況下において問題が発生しないという保証ありません。万一、 電源のオン/オフ等により確認できるこの機器によりラジオやテレビの影響を及ぼし た場合、ユーザは、下記の方法を使用して問題を解決するよう心掛けて下さい。 注意: FCC Class B コンピュータデバイス制限に従う目的において、この製品を使用する際には、 カバー保護されたシグナルコードや電源コードを常に使用する事をお願いします。 連邦通信委員会は、製品の変更や交換は、ユーザーの権限により製品が操作され、互換性 といった責任に関しては、メーカー側は負わない事を警告しています。 電源に関しては、Lien/LE-9702B and EDAC/EA1050E-120 のみを使用してください。 出荷の有効を確認する為には、上記の製品あるいは同様の電源が適応できるようにしてく ださい。オプションは、優れた品質及び最先端を行く製造のいずれかです 16 TCO'95 おめでとうございます! この度は、TCO’95 認証製品をご購入頂き誠にありがとうございます。この製品は、ユーザーの皆様 へプロフェッショナル性を提供します。また、この製品購入は、環境責任への軽減、加えて、環境 に対応した電気製品の開発という更なる製品の発展に寄与するでしょう。 なぜ私達が環境保護に対応したコンピュータを所有しているのでしょうか? 多くの国において、環境に対応しているラベルを発行する事は、環境に対する製品及びサービスの 受け入れを促進する方法として成り立ってきています。コンピュータ及び他の電気製品に関する主 要問題として挙げられる事は、環境破壊を導く要因が製品及び製造過程において発生している事が あります。電気製品の多くが十分な方法によりリサイクルされる事が不可能である事から、これら 環境汚染を引き起こす可能性の有る物質は、遅かれ早かれ自然に帰るであろう。 仕事(内側)及び自然(外側)環境の観点から見て重要な電力消費量レベルといったコンピュータ の重要特徴もあります。従来の電気世代が、環境に対して否定的な結果(酸性雨や天候への影響、 排気ガス、原子力廃棄物等)を導いてきた事から、エネルギーを保存することが人類に必要なこと であると認識されてきています。オフィースで使用されている電気製品は、毎日継続的に使用され ている事から非常に大量のエネルギーを消費しています。 環境ラベルには何が含まれますか? この製品は、パーソナルコンピュータの国際及び環境認定差ベルとして提供されている TCO’95 設 計の規格を満たす設計が成されています。ラベルの設計は、TCO(The Swedish Confederation of Professional Employees ) 、 Naturskyddsforeningen (The Swedish Society for Nature Conservation) 及び NUTEK (The National Board for Industrial and Technical Development in Sweden)の協力により開発されました。 製品規格要求は、幅広い要求が含まれています。:環境、生物工学、使用性、電気及び電力分野の 放射物、エネルギー消費、電力及び火力の安全性。 環境的需要は、重鉄鋼の生産及び使用の禁止、塩酸等臭化難燃剤、CFC(フレオンガス)及び塩素処 理溶剤、その他の物質の使用禁止が考えられる。製品は、リサイクル対応が準備されなければなら ないし、生産側は、企業がオペレーションポリシーの手段として各国で固守する環境対応計画を持 つ事が不可欠となります。 このエネルギー要求には、有る一定期間における放射線の無し、消費電力の更なる低下といったコ ンピュータ及び、或いはディスプレイへの要求が含まれます。コンピュータの再開に対する時間の 長さは、ユーザーに対しても適切なものであるべきです。 レベル認証済製品は、例えば、電気・電子分野の軽減検査、物体及びビジュアル人間工学、優れた 使用性といった厳しい環境要求に合格する必要があります。 このフォルダーの後部に、この製品による環境要求対応項目に関する簡単なまとめ情報が掲載され ています。完全な環境対応資料の要求は、下記のところまでお願いします。 TCO Development Unit S-114 94 Stockholm, Sweden Fax: +46 8 782 92 07 Email (Internet): [email protected] TCO’95 認証製品に関する最新情報に関しては、下記の URL よりインターネットを通じて入手する事 ができます。http://www.tco-info.com/ TCO’95 は 、 TCO (The Swedish Confederation of Professional Employees) 、 Naturskyddsforeningen (The Swedish Society for Nature Conservation) 、 及 び 、 NUTEK (The National Board for Industrial and Technical Development in Sweden)による協力プロジェクト です。 環境対応要求 17 臭化難燃剤 臭化難燃剤は、プリント回路基板、ケーブル、ワイヤー、ケース、ホース等に代表されます。事実、 これらの製品は、火の周りを遅らせます。コンピュータケースに使用されているプラスチックの 30%は、臭化難燃剤により構成されています。環境強壮剤、汚染物質を食べた魚を動物が食し、そ れを人間がというように悪循環がサイクルとなっている現象を含む同様の影響を与えると考えられ ている PCB といった他のグループにも関連しています。難熱剤は、人の血液から発見され、研究者 は、胎児の発育に関する障害に恐れを感じています。 TCO’95 規格には、プラスチック製品の 25g を超える重量に、有機体範囲の塩酸や臭化物体が含まれ ていない事が厳しく要求されます。 鉛** 鉛は、ピクチャーチューブ、ディスプレイスクリーン、はんだ及びコンデンサーに含まれます。鉛 は、多数のシステムにダメージを及ぼし、高い毒素を持ち、鉛汚染の原因にもなります。TCO’95 規 格規制では、鉛にとって変わる製品がいまだ開発されていないという事もあり、鉛の混合を認めて います。 カドミウム** カドミウムは、充電用バッテリー電池及び特定のコンピュータディスプレイにおけるカラー生成レ イヤーに代表されます。カドミウムは、多数のシステム及び高い放射線量という毒性を持っていま す。TCO’95 は規格では、バッテリー電池は、25ppm を超えない量のカドミウムを使用する事が義務 つけられています。ディスプレイスクリーンにおけるカラー生成レイヤーに関しては、カドミウム の混合を禁止しています。 水銀** 水銀は、しばしばバッテリー、レイヤー及びスイッチに見られます。水銀は、複数システム及び高 い放射線量毒性を持ち、ダメージを与えます。TCO’95 規格dえは、バッテリーには 25ppm 以上の水 銀混合を禁止しています。また、ディスプレイユニットにおける電子・電気製品への水銀使用も禁 止しています。 CFCs (フレオン) CFCs (フレオン) は、しばしばプリント回線基板の洗浄、パッケージの梱包用材の作成に使用され ます。CFCs は、オゾンを破壊する為、大気圏内のオゾン層を破壊し、有害な紫外線の原因となるた め、人体への皮膚がん感染比率を高める原因となります。 関連 TCO’95 規格:CFCs あるいは HCFCs は、製品の製造過程及びパッキング過程において使用しな いようにする事。 1 *生物累積の定義:生きた生物の体内に累積した物質である。 **鉛とカドミウムは共に生物累積を生じさせる重金属である。 18 TCO’99 おめでとうございます! この度は、TCO’99 認証製品をご購入頂き誠にありがとうございます。この製品は、ユーザーの皆様 へプロフェッショナル性を提供します。また、この製品購入は、環境責任への軽減、加えて、環境 に対応した電気製品の開発という更なる製品の発展に寄与するでしょう。. なぜ私達が環境保護に対応したコンピュータを所有しているのでしょうか? 多くの国において、環境に対応しているラベルを発行する事は、環境に対する製品及びサービスの 受け入れを促進する方法として成り立ってきています。コンピュータ及び他の電気製品に関する主 要問題として挙げられる事は、環境破壊を導く要因が製品及び製造過程において発生している事が あります。電気製品の多くが十分な方法によりリサイクルされる事が不可能である事から、これら 環境汚染を引き起こす可能性の有る物質は、遅かれ早かれ自然に帰るであろう。 仕事(内側)及び自然(外側)環境の観点から見て重要な電力消費量レベルといったコンピュータ の重要特徴もあります。従来の電気世代が、環境に対して否定的な結果(酸性雨や天候への影響、 排気ガス、原子力廃棄物等)を導いてきた事から、エネルギーを保存することが人類に必要なこと であると認識されてきています。オフィースで使用されている電気製品は、毎日継続的に使用され ている事から非常に大量のエネルギーを消費しています。 What does 環境ラベルには何が含まれますか? labeling involve? T この製品は、パーソナルコンピュータの国際及び環境認定差ベルとして提供されている TCO’99 設 計の規格を満たす設計が成されています。ラベルの設計は、TCO(The Swedish Confederation of Professional Employees ) 、 Naturskyddsforeningen (The Swedish Society for Nature Conservation) 及び NUTEK (The National Board for Industrial and Technical Development in Sweden)の協力により開発されました。 製品規格要求は、幅広い要求が含まれています。:環境、生物工学、使用性、電気及び電力分野の 放射物、エネルギー消費、電力及び火力の安全性。 環境的需要は、重鉄鋼の生産及び使用の禁止、塩酸等臭化難燃剤、CFC(フレオンガス)及び塩素処 理溶剤、その他の物質の使用禁止が考えられる。製品は、リサイクル対応が準備されなければなら ないし、生産側は、企業がオペレーションポリシーの手段として各国で固守する環境対応計画を持 つ事が不可欠となります。 このエネルギー要求には、有る一定期間における放射線の無し、消費電力の更なる低下といったコ ンピュータ及び、或いはディスプレイへの要求が含まれます。コンピュータの再開に対する時間の 長さは、ユーザーに対しても適切なものであるべきです。 レベル認証済製品は、例えば、電気・電子分野の軽減検査、物体及びビジュアル人間工学、優れた 使用性といった厳しい環境要求に合格する必要があります。 このフォルダーの後部に、この製品による環境要求対応項目に関する簡単なまとめ情報が掲載され ています。完全な環境対応資料の要求は、下記のところまでお願いします。 TCO Development SE-114 94 Stockholm, Sweden Fax: +46 8 782 92 07 Email (Internet): [email protected] TCO’99 認証製品に関する最新情報に関しては、下記の URL よりインターネットを通じて入手する事 ができます。http://www.tco-info.com/ 環境対応要求 難燃剤 19 難燃剤は、プリント回路基板、ケーブル、ワイヤー、ケース、ホース等に代表されます。使用目的 は、火の周りを防いだり、最低でも火の周りを遅らせるという事である。コンピュータケースに使 用されているプラスチックの 30%は、臭化難燃剤により構成されています。難熱剤の殆どには、塩 酸や臭素物質が含まれており、それらの難熱剤は、環境汚染や PCBs といった他のグループに化学的 に関連しています。両方の難熱剤には、汚染物質を食べた魚を動物が食し、それを人間がというよ うに悪循環がサイクルとなっている人体に与える環境汚染問題の増加原因として考えられています。 難熱剤は、人の血液から発見され、研究者は、胎児の発育に関する障害に恐れを感じています。 TCO’99 関連規制には、プラスチック製品の 25g を超える重量に、有機体範囲の塩酸や臭化物体が含 まれていない事が厳しく要求されます。難熱剤は、これに取って代る物質が見つかっていない事も あり、プリント回線基板への使用が許可されています。 カドミウム** カドミウムは、充電用バッテリー電池及び特定のコンピュータディスプレイにおけるカラー生成レ イヤーに代表されます。カドミウムは、多数のシステム及び高い放射線量という毒性を持っていま す。TCO’99 関連規制では、バッテリー電池、ディスプレイスクリーン、電気・電子部品へのカドミ ウム使用を禁止することが記述されている。 水銀** 水銀は、しばしばバッテリー、レイヤー及びスイッチに見られます。水銀は、複数システム及び高 い放射線量毒性を持ち、ダメージを与えます。TCO’99 規格では、バッテリーへの水銀使用を禁止し ています。また、ディスプレイユニットにおける電子・電気製品への水銀使用も禁止しています。 CFCs (フレオン) TCO’99 関連規制によると、CFCs あるいは HCFCs は、製品の製造過程及び組み立て段階で使用され る事を禁止する項目が表記されている。CFCs (フレオン) は、しばしばプリント回線基板の洗浄、 パッケージの梱包用材の作成に使用されます。CFCs は、オゾンを破壊する為、大気圏内のオゾン層 を破壊し、有害な紫外線の原因となるため、人体への皮膚がん感染比率を高める原因となります。 鉛** 鉛は、ピクチャーチューブ、ディスプレイスクリーン、はんだ及びコンデンサーに含まれます。鉛 は、多数のシステムにダメージを及ぼし、高い放射線量を持ち、鉛汚染の原因にもなります。 TCO’99 関連規格規制では、鉛にとって変わる製品がいまだ開発されていないという事もあり、鉛の 混合を認めています。 2 *生物累積の定義:生きた生物の体内に累積した物質である。 **鉛とカドミウムは共に生物累積を生じさせる重金属である。 20
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