平成２７年度社会福祉施設等施設長研修会開催要綱１目的利用者一人ひとりがその人らしく暮らせる支援について考えるとともに、組織の運営責任者として現代の社会情勢に適応した施設のあり方を学び、専門性の向上等を図る。２主催公益財団法人かがわ健康福祉機構研修部３研修対象者社会福祉施設等の施設長、またはそれに準ずる者４日程及び研修内容平成２７年９月２４日（木）（裏面、日程表のとおり）５会場香川県社会福祉総合センター７階大会議室＊当センター駐車場には駐車台数に限りがありますので、できる限り公共交通機関をご利用ください。＊会場は、室温調整が十分できないこともありますので、衣服等で調整できるようにご準備してください。６経費受講料５,０００円７申込期限平成２７年９月１４日（月）までに別紙申込書によりＦＡＸ若しくは郵送で、又は当研修部ホームページ（※）からオンラインにて、下記８へお申し込みください。 ※ http://www.kagawa-swc.or.jp/home/kensyu2015/index.htm ８申し込み及び問い合わせ先（公財）かがわ健康福祉機構研修部〒760-0017 高松市番町１丁目１０番３５号香川県社会福祉総合センター内 Tel (０８７)８３５－３８０７ Fax(０８７)８３５－４７７７９その他 (1) 原則、先着順の受付とさせていただきます。 (2) 参加申し込み後に出欠の変更がある場合は、必ず当研修部へ御連絡ください。（裏面：日程表）平成２７年度社会福祉施設等施設長研修会日程表会場：香川県社会福祉総合センター 7 階大会議室月日時間 9:30～9:50 研修内受容講師等付かがわ健康福祉機構研修部 9:50～10:00 10:00～12:00 ９月 24 日 (木) 12:00～13:00 13:00～15:00 15:00～15:15 開講挨拶・オリエンテーション障害とコミュニケーション香川大学教育学部教授坂井聡休憩・昼食公益財団法人テクノエイド協会地域福祉からみる社会福祉法人の可能性理事長－コミュニティソーシャルワークの東北福祉大学大学院可能性を考える－教授大橋謙策アンケート・閉講かがわ健康福祉機構研修部〔講師紹介〕坂井聡氏香川大学教育学部教授（特別支援教育講座）、専門分野は障害児の教育方法、コミュニケーション指導。国公立養護学校教諭や国立・私立大学等の講師を経て、2005 年 4 月から香川大学教育学部助教授、2013 年 4 月教授。辻村奨励賞（1997 年）、キッズデザイン賞（2010 年）、ユニバーサルデザインアワード（2011 年）、グッドデザインアワード（2011 年、2014 年）、キッズデザインアワード（2014 年）、IAUD アワード金賞（2014 年）受賞。研究テーマは、自閉症や知的障害がある子どもへのコミュニケーション指導、支援技術に関する研究。主な著書に「コミュニケーションのための 10 のアイデア」（エンパワメント研究所,2002）、「21 世紀のテクノロジー社会の障害児教育」（学苑社,2004）等。主な論文・作品に、「ＩＴ技術を活用した意思伝達手段の確保を支援するために」（サポート,2005）、「障害者のための携帯電話を入力デバイスとした音声入力方解除支援システムの試作」（香川大学教育実践総合研究,2007）、読み上げペンサトシくん（2012）など。大橋謙策氏 2005 年 4 月日本社会事業大学学長（現在名誉教授）、放送大学客員教授(～現在)、2011 年 4 月日本福祉大学・淑徳大学客員教授（～現在）、2014 年 4 月東北福祉大学大学院教授(～現在)。主な社会的活動としては（現任）、特定非営利活動法人・日本地域福祉研究所理事長（2000 年 1 月）、一般財団法人・社会福祉研究所理事長（2010 年 6 月）、公益財団法人・テクノエイド協会理事長（2011 年 7 月）一般社団法人・日本ユニットケア推進センター副会長（2014 年 6 月）等。（この間、日本学術会議会員、日本社会福祉学会会長、日本地域福祉学会会長、日本福祉教育・ボランティア学習学会会長等を歴任。）主な著書に、「地域福祉の展開と福祉教育」（全国社会福祉協議会,1986）、「コミュニティソーシャルワークと自己実現サービス」（共編著,万葉舎,2000）、「21 世紀型トータルケアシステムの創造」（共編著,万葉舎,2002）、「地域福祉の新たな展開とコミュニティソーシャルワーク」（社会保険研究所,2010）、「地域包括ケアの実践と展望」（共編著,中央法規出版,2014）、「コミュニティソーシャルワークの理論と実践」（共著,中央法規出版,2015）など。