第 64回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会要項 ◆主 催 日本実業団陸上競技連合 ◆主 管 大阪陸上競技協会 ◆共 催 毎日新聞社 大阪市(申請中) ◆後 援 日本陸上競技連盟 大阪府・大阪府教育委員会・大阪市・大阪市教育委員会・ セレッソ大阪スポーツクラブ ◆運営協力関西実業団陸上競技連盟 ◆協 力 株式会社TBSテレビ ◆協 賛 ミズノ株式会社 1.期 日 2016年9月23日(金)~9月25日(日) (1)9 月 23 日(金)競技開始 17 時 30 分 (2)9 月 24 日(土)競技開始 10 時 00 分 (3)9 月 25 日(日)競技開始9 時 30 分閉 会 式 競技終了後 2.会 場 ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフイールド長居 〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園 1-1℡(06)6691-2500 3.種 目(1)一般競技(男子)21 種目(女子)20 種目 (2)オープン競技(男子)2 種目(女子)2 種目 計 45 種目 第1日目(女子)10000m (9/23) 第 2 日目(男子)200m、1500m、10000m、3000mSC、400mH、10000mW、4×100mR、 (9/24)4×400mR(予)、走高跳、走幅跳、円盤投、ハンマー投、J1500m(OP) (女子)200m、1500m、3000mSC、400mH、10000mW、棒高跳、走幅跳、砲丸投、 やり投、4×100mR、J3000m(OP) 第 3 日目(男子)100m、400m、800m、5000m、110mH、4×400mR(決)、棒高跳、三段跳、 (9/25)砲丸投、やり投、J5000m(OP) (女子)100m、400m、800m、5000m、100mH、4×400mR(OP)走高跳、三段跳、 円盤投、ハンマー投 (注)①男女共 1500m、5000m、10000m、女子 J3000m はタイムレースとし、他のトラッ ク競技は原則として予選を行なう。 ②男子 J1500m、J5000m 及び女子 4×400mR、J3000m はオープン競技とする。 ③ジュニアは 1996 年 4 月 2 日以降に生まれた者。 ④投てき競技においては、参加人数により予選ラウンドを行う場合がある。 実施の場合は、18.投てき競技予選ラウンド通過記録にて予選を行う。 4.参加資格 2016 年度日本実業団陸上競技連合の登録者で下記(1)~(3)のいずれかに該当する者。 (1)第 63 回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の優勝者。 但し、その種目に限る(参加料は無料)。 (2)第 64 回全日本実業団対抗選手権大会の各地域連盟予選会に出場した者で、以下の①②の いずれかに該当する者。(但し、リレーは除く) ①各地域予選会で 3 位までに入賞した者。 但し、競歩種目は 3 位までの入賞者であっても②の記録に到達した者に限る。 ②2015 年 1 月 1 日から 2016 年 8 月 19 日(金)までの間に標準記録(別表記載)に到達 した者。 (3)特別の事由(身体の故障等)により上記(2)の地域予選会に出場できなかった者が本大会 に参加を希望する場合は、「理由書」と有効期間内に別表に定める記録に到達した「証明 書」を添えて所属する地域連盟に申請し審査を受けること。 1 (4)参加単位は、会社、工場、官公庁、商店等の事業所単位とする。 ①自衛隊は師団別、自衛隊体育学校は登録地域連盟別とする。 ②警察は都道府県別とし、教職員は学校別とする。 (5)参加者の着用するユニフォームのチーム名・チームロゴは、その競技者の実業団登録 団体名とする。なお、表記位置・サイズ等は日本陸連の定める規格を遵守すること。 (6)外国人競技者は、前年度労働契約を締結した日以降、日本国内に滞在した日数が 延べ累計 120 日以上(前年度が初年度の場合は 180 日以上、移籍後も同様)であり、 連盟に登録申請した日から 6 か月経過していなければならない。 また今年度、学校教育法第 1 条に定める学校を卒業し引き続き採用された競技者 については日数による制限はしない。 (7)男女 5000m、10000mは、各チーム 1 名の補欠を認める。但し、補欠は参加資格 を有する者に限る。なお、補欠の申込は参加申込書の左端 No 枠の連番数字を○で 囲むこと。補欠との交代申請は、9 月 23 日12 時までに登録連盟事務に定型書面 にて提出すること。 5.参加制限(1)一人の参加し得る種目は、リレーを除き3種目までとする。 (2)1種目の出場は1チーム 3 名以内とする。但しジュニア種目はその限りではない。 なお、リレーは 6 名連記以内とする。 (3)外国人競技者は1チーム 2 名以内とする。 6.参 加 料 1 種目 1 名 1,000 円、リレーは 1 チーム 3,000 円とする。 7.得 点 ・ 表 彰 (1)入賞得点は下表のとおりとする。 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9 7 6 5 4 3 2 1 (2)大会新記録以上を更新した者には、順位得点以外に次のボーナス得点を与える。 日本新 日本タイ 大会新 10 5 2 (3)外国人競技者には入賞得点を与えるが、ボーナス得点は対象外とする。大会記録を 更新した場合の取り扱いは、大会参考外国人記録として認定する。 (4)団体総合優勝には、日本実業団陸上競技連合優勝旗を授与する。 男子総合優勝には男子優勝杯を、女子総合優勝には女子優勝杯を授与する。 (5)各種目の優勝者には選手権賞を授与する。 各種目の第 3 位までに賞状及び褒賞を与える。 なお、優秀選手及び敢闘選手を選考し表彰する。 (6)オープン種目も第 3 位まで表彰する。但し、入賞得点は与えない。 (7)男女総合得点第 6 位までのチームに賞状を授与する。 (8)特別表彰・・・・通算 10 回出場者を表彰する。 (該当者は地域連盟事務局へ申請すること。) 8.代表選手選考 ・実業団連合海外派遣及び連合合宿の候補選手の選考対象とする。 9.申込方法(1)参加申込書(男女別一覧表)、Tシャツ申込書(エクセルファイル)に所定事項を記載または 入力のうえ 8 月 19 日(金)までに必着(厳守)するよう、所属の地域連盟事務局宛 に郵送または電子メールで申し込むこと。 (2)エクセルファイル形式の申込書が必要な場合は、所属の地域連盟事務局に問合せること。 (3)参加料は申込と同時に、各地域連盟の指定振込み口座へ納入のこと。 (4)地域連盟問合先 (東日本) 〒101-0032千代田区岩本町 2-10-2神田ウサミビル 601 号 2 東日本実業団陸上競技連盟事務局長 青木正義 ℡:03-3861-6116 (中 部) 〒511-0296三重県いなべ市大安町門前 1530㈱デンソ―大安製作所気付 中部実業団陸上競技連盟事務局長 水谷渉℡:0594-87-1219 (北 陸) 〒938-8601富山県黒部市吉田200YKK㈱ 黒部事業所 厚生会館内 北陸実業団陸上競技連盟事務局長 鶴園満 ℡:0765-54-8058 (関 西)〒541-0046 大阪市中央区平野町 4-1-2 大阪ガス㈱内 関西実業団陸上競技連盟 事務局長 山地繁信 ℡:06-6202-2650 (中 国) 〒721-8510広島県福山市鋼管町 1 番地 JFE スチール㈱西日本製鉄所 総務部気付中国実業団陸上競技連盟事務局長 坂梨博 084-945-3930 (九 州) 〒804-0024北九州市戸畑区西鞘ケ谷町 21-2 新日鐵住金鞘ケ谷寮内 九州実業団陸上競技連盟事務局長 水久保美千男 ℡:093-873-0371 10.監督会議 2016 年 9 月 23 日(金)15 時 00 分 ヤンマーフィールド長居 大会運営室 11.本部宿舎アークホテル大阪心斎橋 〒542-0082大阪府大阪市中央区島之内 1-19-18 電話: 06-6252-5111 FAX:06-6252-5471 12.ドーピングチェック (1)国際陸上競技連盟アンチ・ドーピング規則および規定、もしくは日本アンチ・ドーピン グ規程に基づいて行われる。尚、本大会の前もしくは後のドーピング検査では、尿又は 血液(或いは両方)の採取が行われる。該当者は指示に従って検査を受けること。競 技会時、ドーピング検査の対象となった場合、顔写真付きの身分証明書が必要となる。 顔写真のついた学生証、社員証、運転免許証、顔写真が鮮明なパスポートコピーなどを 持参すること。 (2)TUE申請 禁止表国際基準で定められる禁止物質・禁止方法を病気の治療目的で 使わざるを得な い競技者は“治療使用特例(TUE)”の申請を行わなければならない。詳細については、 日本陸上競技連盟医事委員会のホームページ (http://www.jaaf.or.jp/medical/index.html)、又は日本アンチ・ドーピング機構ホ ームページ(http://www.playtruejapan.org/)を確認すること。 (3)未成年競技者親権者からのドーピング検査に対する同意書の取得 2015年1月1日より、世界アンチ・ドーピング規程、国際基準、及び 日本アンチ・ド ーピング規程が改定され、未成年(20歳未満)競技者が競技会に参加する際、親権者か らドーピング検査に関する同意書を取得する事が必要となる。 ① 本大会に参加する未成年者は、同意書を熟読し、署名、捺印の上、同意書の原本を大 会に持参し、携帯すること。同意書はhttp://www.jaaf.or.jp/pdf/doisho.pdfからダ ウンロード出来る。 ②未成年競技者はドーピング検査に指名された時に、原本をドーピング検査室にて NFR (大会医事代表)に提出すること。提出は未成年時に1回のみで、同意書の提出後に 再びドーピング検査に指名された場合は、すでに原本を提出済みである事を NFR に申 し出ること。会場において、原本の提出がなくとも、検査は行われるが、検査後 7 日 以内に日本陸連事務局に原本を提出すること。 13.競技注意事項 (1)全天候競技場につき、スパイクの数は 11 本以内で、長さは9mm 以下、走高跳及び やり投は 12 ㎜を超えてはならない。 また、スパイクの先端の直径は 4mm 以下とする。(競技規則第 143 条) (2)使用器具については、競技場備え付けの器具を使用する。 但し、投てき用器具及びポールについては、検定を受けて使用することができる。 3 (3)エントリー後の棄権は、棄権届を所属の地域連盟事務局へ提出すること。 (4)男女 10000mWの競技者は、58 分を過ぎて新たな周回に入ることはできない。 14.その他(1)ポール、やりの送付先 〒546-0034大阪府大阪市東住吉区長居公園 1-1℡(06)6691-2500 ヤンマースタジアム長居 (2)ポール、やりの輸送 (配達日)9 月 22 日(木・祝)必着で依頼すること。(厳守) ( 返 送 )希望者に限り 9 月 24 日(土)・25 日(日)競技終了後、本部前にて受付を 行なう。但し、運搬費用は自己負担とする。 15.練習会場の使用時間・日程 会 場 9 月 21 日(水) 9 月 22 日(祝) 9 月 23 日㈮ 9 月 24 日㈯ 9 月 25 日㈰ 主競技場 × 10:00〜15:30 × × 12:00〜18:00 補助競技場 12:00~17:00 10:00〜19:30 8:00〜20:00 7:30〜17:00 ※主競技場はトラックのみ使用可 ※跳躍・投てきの練習会場は補助競技場を予定。練習時間が決定次第、地域連盟事務局へ 通知する。 16.宿泊申込 別途宿泊要項により斡旋する。 17.第 64 回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(参加標準記録一覧表) 区分 トラック競技 記 録 フィ-ルド競技 記 録 100m 10″74 走 高 跳 2m02 200m 22″04 棒 高 跳 4m70 一 400m 48″74 走 幅 跳 7m25 800m 1′54″50 三 段 跳 14m90 般 1500m 3′54″00 砲 丸 投 13m50 5000m 14′05″00 円 盤 投 42m00 男 10000m 29′05″00 ハンマー投 52m50 110mH 14″88 や り 投 65m00 子 400mH 53″64 3000mSC 9′05″00 10000mW 48′00″00 (5000mW)23′00″00 4×100mR ― 4×400mR ― 100m 12″64 走 高 跳 1m60 200m 25″74 棒 高 跳 ― 一 400m 58″14 走 幅 跳 5m60 800m 2′13″00 三 段 跳 11m00 般 1500m 4′30″00 砲 丸 投 12m00 5000m 16′10″00 円 盤 投 39m50 女 10000m 33′40″00 ハンマー投 35m00 100mH 15″14 や り 投 44m00 子 400mH 66″14 3000mSC 11′00″00 10000mW 5 5 ′ 0 0 ″ 0 0 (5000mW)27′00″00 4×100mR ― 4 男 J1500m 4′00″00 子 J5000m 15′00″00 女 4×400mR ― 子 J3000m 9′45″00 (5000m) 16′30″00 * 標準記録の有効期間:2015 年 1 月 1 日~2016 年 8 月 19 日まで。 * 予選種目の組み合わせは、有効期間内の最高記録で行なうので、参加申込書の記録は正確 に公認記録を記入すること。 18.投てき競技予選ラウンド通過記録 投てき競技において予選ラウンドを実施する場合は、ヤンマーフィールド長居で行い、予選通過 記録は以下のとおりとする。なお、決勝はヤンマースタジアム長居で実施する。 種目 男子 女子 砲丸投 16m10 14m00 円盤投 50m50 46m00 ハンマー投 62m50 54m50 やり投 72m50 52m50 5
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