山岸竜治 - 日本大学国際関係学部・短期大学部[三島校舎]

業績書(教育職員免許法施行規則第 22 条の 6 号関係)
氏
名
山岸 竜治
学
担当授業科目
位
博士(教育学)
生徒指導・進路指導論
1 経歴,学会及び社会における活動等
【学歴】
1985 年 3 月 千葉県立佐倉高等学校卒業
1985 年 4 月 無職(病気療養を含む)
1994 年 4 月 日本大学文理学部教育学科入学
1999 年 3 月 同上卒業
1999 年 4 月 日本大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程入学
2001 年 3 月 同上卒業
2001 年 4 月 日本大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程入学
2006 年 3 月 同上単位取得満期退学
2007 年 4 月 同上再入学
2008 年 3 月 同上修了(博士号取得)
【職歴】
2005 年 2 月 日本大学通信教育部インストラクター(2013 年 3 月まで)
2008 年 4 月 日本大学文理学部非常勤講師(現在に至る)
2010 年 4 月 日本大学生産工学部非常勤講師(2013 年 3 月まで)
2010 年 4 月 日本大学通信教育部非常勤講師(2014 年 3 月まで)
2011 年 4 月 日本大学商学部非常勤講師(2013 年 3 月まで)
2012 年 4 月 日本大学国際関係学部非常勤講師(現在に至る)
2013 年 4 月 日本大学生産工学部准教授(現在に至る)
【学会及び社会における活動】
2005 年 1 月 日本臨床心理学会選挙管理委員(同 9 月まで)
2007 年 9 月 日本臨床心理学会運営委員(2009 年 9 月まで)
2007 年 9 月 日本臨床心理学会『臨床心理学研究』編集委員(2009 年 12 月まで)
2009 年 1 月 精神保健従事者団体懇談会主催第 6 回精神保健フォーラム実行委員(同 9 月
まで)
2 著 書
著 書 名
単著・共著の別
発 行 所 名
刊行年月日
備
考
Next 教科書シリーズ
現
共著
弘文堂
代教職論
2016 年 2 月 29
印刷中
日
3 学術論文等
学術論文等の名称
文部省発行『生徒指導資料
発表雑誌等名
発行年月日
『臨床心理学研
2015 年 3 月 31
単独・共同の別
単著
第7集――中学校における
究』第 52 巻第 2 号、 日
カウンセリングの考え方』
40~55 頁
備
考
研究論文、
査読付き
の再評価
『社会臨床雑誌』
2015 年 4 月 30
研究論文、
校拒否は病気ではない」―
第 23 巻第 1 号、38
日
査読付き
―中島浩籌論文を手がかり
~45 頁
書評
アドボカシーとしての「登
単著
に
書評「広田照幸・古賀正義・ 単著
『教育学雑誌』通
2014 年 3 月 25
伊藤茂樹(編著)
『現代日本
巻第 49 号、75~79
日
の少年院教育――質的調査
頁
を通して』
(名古屋大学出版
会、2012 年)
」
日本の不登校研究の問題点
単著
『臨床心理学研
2014 年 2 月 1
に関する研究(その2)―
究』第 51 巻第 1 号、 日
―小澤の自閉症研究批判を
1~13 頁
研究論文、
査読付き
手がかりに
書評「日本社会精神医学会
単著
『臨床心理学研
2010 年 5 月 27
(編)『社会精神医学』(医
究』第 48 巻第 1 号、 日
学書院、2009 年)
」
68~70 頁
不登校の史的考察(その2) 単著
『臨床心理学研
――学校へ行っていない子
究』第 47 巻第 3 号、 日
どもの存在とその対象化の
50~60 頁
2010 年 2 月 26
書評
研究論文、
査読付き
間
2009 年 8 月 12
書評「小沢牧子『
「心の時代」 単著
『臨床心理学研
と教育』
(青土社、2008 年)
」
究』第 47 巻第 1 号、 日
書評
59~61 頁
不登校研究を検討する
単著
『臨床心理学研
2009 年 3 月 31
報告論文
究』第 46 巻第 3 号、 日
111~116 頁
不登校を巡る治療・教育の
再検討――1980 年代の横
単著
『臨床心理学研
2008 年 8 月 12
究』第 46 巻第 2 号、 日
湯園子の実践報告から
研究論文、
査読付き
45~54 頁
わが国における不登校研究
の生成とその後の問題点に
単著
未公刊
関する研究――本人・家庭
2008 年 3 月 25
博士論文、
日
日本大学
原因説の批判的検討を中心
甲第 3828
に
号
書評「藤本豊・林一好・高
橋一編『コメディカルスタ
単著
『臨床心理学研
2008 年 3 月 17
ッフのための精神障害Q&
究』第 45 巻第 3 号、 日
A――生活支援ハンドブッ
87~88 頁
書評
ク』(中央法規出版、2007
年)
」
不登校の史的考察(その1)
――戦後の問題だったのか
単著
『臨床心理学研
2007 年 8 月 10
究』第 45 巻第 2 号、 日
研究論文、
査読付き
45~53 頁
書評「齊藤万比古著『不登
校の児童・思春期精神医学』
(金剛出版、2006 年)
」
単著
『臨床心理学研
2007 年 3 月 14
書評
究』第 44 巻第 3 号、 日
91~92 頁
不登校をめぐって
共著(中
『社会臨床雑誌』
2007 年 3 月 11
座談会記
島浩籌、
第 14 巻第 3 号、
122
日
録
篠 原 睦
~130 頁
治)
4 学会発表等
発表課題の名称
『朝日新聞』夕刊記事事件
単独・共同の別
単独
発表学会等の名称
発表年月日
第 58 回日本病院・ 2015 年 11 月 6
をめぐって――稲村博批判
地域精神医学会多
再考
摩総会(パルテノ
備
考
口頭発表
日
ン多摩)
「不登校は病気ではない」
単独
言説に関する一考察
日本教育学会第 70
2011 年 8 月 25
口頭発表
回大会(千葉大学) 日
第 46 回日本臨床心
ひきこもり研究の問題点
単独
理学会大会(国立
2010 年 9 月 25
オリンピック記念
日
口頭発表
青少年総合センタ
ー)
以
上