平成27年度社協会費使途内訳表 (福)精華町社会福祉協議会 (単位:千円) 事業等 地域福祉推進のために ・小地域福祉福祉委員会活動 ・ボランティア活動の推進 ・サロン支援活動 ・まちの福祉サポート店事業 ・いのちのリレーまつり 在宅生活を支えるために ・ふれあいサポート事業 ・車イスの無料貸出し ・高齢者福祉 住民の権利を守るために ・弁護士による無料法律相談 ・司法書士による無料法律相談 福祉情報の発信のために その他 ・ホームページ維持管理 ・会員増強啓発 金額 割合 説明 1,973 ・自治会ごとの小地域福祉活動として、地区福祉推進委員を中心に小地域福祉 委員会活動の取組みを推進しています。現在18か所の自治会が活動に取組ま れており、活動にかかる費用の助成を行いました。 ・ボランティア活動中の万が一の事故に備えてボランティア保険に加入するこ とを促進し、ボランティア保険料の一部補助及びボランティア活動助成を行い ました。 43.3% ・町内で活動している高齢者ふれあいサロンに対して、レクリエーション機器 の貸出しや看護師・音楽療法士等の派遣を行いました。また、子育てサークル に対してはレクリエーション機器の貸出しを行いました。 ・まちの福祉サポート店登録事業所に対して認知症についての研修を実施しま した。 ・いのちの大切さを改めて考えていただく機会として、いのちのリレーまつり (終活フェア)を開催しました。 1,979 会員制度による住民相互の助けあいによるシステムを設け、何らかの理由によ り公的な福祉サービスの利用が困難な方や少しの手助けがあれば自立した生活 を送れる方などを対象として、ふれあいサポート事業を実施しました。また、 43.4% 一人暮らし高齢者の安否確認を目的として、ボランティアによる電話での安否 確認を行うテレフォンサービス事業や一時的に車いすが必要になった住民のみ なさんへ無料で車いすの貸出しを行いました。 370 8.1% とができるよう毎月第2水曜日に弁護士による無料法律相談を行いました。ま 住民のみなさんの権利を守ることを目的に無料で専門家による相談を受けるこ た、年3回、司法書士による無料法律相談を行いました。 36 199 ホームページを開設し、精華町内の福祉サービスや福祉活動を紹介するととも 0.8% に、本会の取り組みなどを啓発しました。 精華町内における地域福祉活動及びボランティア活動を推進するための貴重な 財源を確保するために、各自治会長及び法人会員等に対して社協会費の納入依 4.4% 頼を行うとともに、一人でも多くの方に本会の活動を周知し、趣旨に賛同して いただけるよう啓発を行いました。 4,557 100.0%
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