農山漁村活性化支援人材バンク(専門家データベース)【トレーナー】 注1):支援内容は各専門家が対応可能な支援分野で下表の8区分 ① 講演者 地域の新たな取組を啓発 ② コンサルタント 地域課題の相談 ③ プランナー 活動計画の作成 ④ コーディネーター 地域課題の調整 ⑤ アドバイザー 地域活動への専門的アドバイス ⑥ トレーナー 実地で実技指導 ⑦ 活動リーダー 地域に滞在し総合的に活動指導 ⑧ 法律家 地域の顧問として法律や行政相談・危機管理について 氏名 青木 豊 吾郷 秀雄 浅田 正彦 浅野 正敏 畦地 履正 著書、資格等 備考 (活動の条件など) 一般財団法人自然環境研究セ (9)防災、 ンター鳥獣被害防止部 上席 鳥獣害等被害対策 研究員 小笠原植生回復事業(ノヤギ根絶作 業) 農林業における鳥獣 群馬県赤城山ニホンジカ個体数調整 被害対策 事業 高知県ニホンジカ個体数調整事業 【著書】「狩猟学」:朝倉書店 「柴犬のヤマドリ猟」:狩猟界社 【資格】鳥獣保護管理捕獲コー ディネーター:環境省認定 射撃 指導員:群馬県公安委員会 農作物野生鳥獣被害対策アドバ イザー:農林水産省 3・4月は、他の月 に比べて対応でき る日は多い。 他の月について は、事前に日程調 整が不可欠。直前 での日程調整は、 不可能。 NPO法人 美しい田園21 (1)地域,集落振興 得意とする分野と支援手 法は、中山間地域の”あき らめ感”が強い地域におい て、まず持続性を確保する ためにソーシャルキャピタ ルを再形成してから活動 の支援を行う「自立支援型 協力手法」。具体的には、 第1段階として地域の歴史 に根付いた特徴や珍しい ものを高齢者から聞き取り 分析して磨き、人々の地 区に対する愛着や誇りを 改善して、ソーシャルキャ ピタルの再形成を図るこ と。第2段階では多くの住 民の参加によるお宝探し とその共有化ののち、それ をベースとした将来ビジョ ンの作成、第3段階として は将来ビジョンに基づい て、個人的、集落レベルあ るいは地域レベルなどの 各レベルで具体的な行動 計画を立案すること。そし て、それらの行動計画に 基づいて実施の支援を行 うこと。 海外ではアンデスの貧困地域におけ る持続的な農村開発事業の支援。国 内では高知県仁淀川町の中山間地域 での地域づくり支援。現在は島根県出 雲市の中山間地域での地域づくり支 援。 【著書】「住民参加型開発から自立 支援型開発へ」単著・大学教育出 版(2003)、耕作放棄地の解消対 策としての地域活性化とその土台 づくり・農業農村工学会(2008)、 農村振興におけるソーシャル・ キャピタル形成に関する考察と提 言・農業農村工学会(2012) 【資格】博士(農学)、技術士(農 業) (9)防災、 鳥獣害等被害対策 千葉県内のイノシシ、 シカ、サル、キョン、 アライグマ、ハクビシ ンなどの野生動物に よる農作物被害、生 活被害などの調査研 究、対策支援 千葉県内の獣害対策のための生態調 査を1990年より開始、これまでに県内 市町村、集落で研修会、現地調査、対 策技術指導などを実施してきた。現 在、日本哺乳類学会 哺乳類保護管 理専門委員会 副委員長・イノシシ保 護管理作業部会 事務局・外来生物 対策作業部会 委員。 【著書】千葉県イノシシ対策マニュ アル(編集・分担執筆、千葉県鳥 獣対策本部 発行)、Sika Deer 主に千葉県内 (分担執筆、Springer発行) 【資格】狩猟免許(第一種、わな)、 博士(農学) エコツーリズム、建 築・まちづくり 「飯能を考える建築家集団」結成 飯能河原の景観を壊す高層マンション 建設を中止させる署名活動を展開、ナ ショナル・トラストによる土地買取り運 動の推進等により河岸林の保全に成 功 飯能市民の象徴として存在する天覧 一級建築士 山、その裏山一帯に計画された大規 模分譲地の変更を求める市民運動に 関わり「自然を守る会」の代表となり里 山保全活動へと発展させた。 「森と街、自然と人をつなぐ」をテーマ に環境(歴史・文化・自然)保全とまち の活性化に努めている。 所属等 千葉県生物多様性センター 専門分野 建築家/NPO法人天覧山・多 峯主山の自然を守る会 代表 理事/ 飯能市エコツーリズム 推進協議会 委員 (4)観光交流 エコツーリズムセンター 世話 人 ㈱四万十ドラマ代表取締役 (6)地域ブランド創出 阿部 巧 公益社団法人中越防災安全 推進機構 復興デザインセン ター チーフコーディネーター (1)地域,集落振興 池間 信吾 ㈱旅行透析 (8)健康,医療福祉連 携 石塚 伸吾 グランクリュオーナーパティシ エ (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 専門詳細 活動実績 直売所・交流・地域ブ ランド化による地域活 しまんと十和道の駅 性化 ・中山間地域集落に おける地域づくり団体 の立ち上げ、運営 ・中山間地域集落に おける地域づくりコー ディネーターの人材 育成 ・自然災害等により 被災した中山間地域 集落の復興の取組 ・新潟県中越地域の集落における、 2004年中越地震の被災からの復興の 取組を行う団体の立ち上げ ・新潟県中越地域の地域復興支援員 の研修の運営及び講師 ・総務省集落支援員・地域おこし協力 隊等を対象とした研修会における講 師 池間島「きゅーふから舎」と民泊受け 医療福祉を通じた地 入れ 域振興 特産品開発 ロールケーキの新市場を開拓 特になし 氏名 井東 敬子 所属等 専門分野 リードクライム株式会社 取締 役 (4)観光交流 エコツーリズムセンター 世話 人 専門詳細 グリーンツーリズム ・地域資源を活かし た商品開発 ・食育 ・農・畜・水産物の高 付加価値化 活動実績 ・地場産品を活用したレトルト、惣菜な 年末・年始、GW、 どの加工品からスウィーツなど食品全 夏休み中(お盆な 般の商品開発 資格:料理マスターズ ブロンズ賞 ど)を避けて欲し ・JR東日本、日本航空、百貨店などの い。日程は1ヶ月前 メニュー、商品の監修 には確定したい。 ㈱陣場ロレオール代表取締役 (1)地域,集落振興 井上 俊彦 一般社団法人 札幌・北海道コ ンテンツ戦略機構 理事長 札幌コンテンツ特区推進組織 (4)観光交流 札幌映像機構 最高執行責任 者 *映画やドラマを 使った地域資源の発 信 *上記を誘致するた めの農村景観や文化 のブランド化、利活用 法の提案 今井 輝光 (株)ライフスタイル研究所スタ (4)観光交流 ジオ29 代表取締役 グリーンツリズム/ブ ルーツリズム/カル 沖縄「海の学校」 チャーツーリズム 岩切 康二 岩切環境技研株式会社 技術 (9)防災、 部長 鳥獣害等被害対策 ○鳥獣被害防止対策 ○農村の地域資源や 環境を活かした地域 興し ○里山地域における 経済活動と生物多様 性保護活動の実践 氏本 長一 山口県祝島「氏本農園」主宰 宇根 豊 農と自然の研究所 代表 (3)農村文化・環境保 全・活用 梅崎 靖志 NPO法人日本エコツーリズム センター共同代表 風と土の自然学校 代表 (4)観光交流 梅元 建治 ㈳ナガサキベイデザインセン ター代表理事 (6)地域ブランド創出 江崎 貴久 (有)海島遊民くらぶ代表・旅館 (4)観光交流 海月おかみ 大橋 正孝 静岡県森林・林業研究セン ター上席研究員 備考 (活動の条件など) JTB、JVC山形を経て、99年よりホー ルアース自然学校の職員となり、自然 体験型環境教育の世界に入る。全国 初の国設自然学校「環境省田貫湖ふ れあい自然塾」の立ち上げ、2005年日 本国際博覧会(愛・地球博)「森の自 然学校・里の自然学校」でチーフイン タープリターとして活躍。2006年、自然 体験や環境教育、環境学習を専門と するリードクライム株式会社を設立。 2011年春には山形県鶴岡市にIター ン。県内でも研修会コーディネーター、 実践アドバイザーとして活躍する。 伊藤 勝康 (3)農村文化・環境保 全・活用 著書、資格等 *クールジャパンの芽の発掘・連携促 進事業 アドバイザリーボード *稚内市・利尻礼文島/映画「北のカ ナリアたち」を活用した観光振興 専 【資格】国際フィルムコミッショナー 特にありません。 門家 協会(AFCI)公認コミッショナー *小樽市・占冠村/台湾ドラマ「白色 之戀」を活用したインバウンド観光振 興 プロデューサー ・サル・シカを中心とした獣害防止対 策(宮崎県、宮崎市清武町、日向市な ど) ・生物多様性に配慮した人工林管理 手法の研究 ・地域資源発掘のための自然環境調 査(動植物調査) 【著書】沖縄(秘)アイランドのんび りズム伊平屋島/海の学校/琉 球古典焼1、2 【資格】ダイビングインストラクター /潜水士 【資格】農作物野生鳥獣被害対策 アドバイザー、鳥獣保護管理調査 コーディネーター、1級ビオトープ 九州地区 管理士、技術士(環境部門、建設 部門)、環境プランナーER 地域資源を活かした 地域活性化支援・林 祝島でのエネルギー・食料自給に向 間放牧の第一人者 けて実践中。「里山資本主義」の実践 農業は自然破壊なの か、それとも自然を支 えているのか。その 答えはなぜ国民的な 合意を得ていないの か。それは農の営み (農業生産・農家生 活)と自然の関係が、 どのようになっている のか、はっきりしてい ることと、よくわからな いままにしているとこ ろがあるからです。こ こがわからないと、な ぜ人間が自然にひか れるのかも説明がで きません。この問題を 整理して提供します。 1980年代には、田んぼの減農薬技術 の形成と普及に励みました。1990年代 は自然環境を保全する環境技術を研 究しました。2000年代は生きもの調 査、田んぼの学校などの活動を普及 しながら、農業と自然の関係をどのよ うに価値づけたらいいかを、政策と思 想の面から追求してきました。 著書:「減農薬のイネつくり」「田の 虫図鑑」「田んぼの学校・入学編」 「百姓学宣言」(農文協)「百姓仕 事が自然をつくる」「風景は百姓仕 事がつくる」(築地書館)「虫見板で 6月の農繁期を除 豊かな田んぼへ」「農と自然の復 けば、いつでもどこ 興」(創森社)「天地有情の農学」 でも可能。 (コモンズ)「国民のための百姓 学」(家の光協会)「農は過去と未 来をつなぐ」(岩波ジュニア新書) ほか 資格:農学博士(九州大学) 環境省田貫湖ふれあい自然塾(静岡 県富士宮市)や柏崎・夢の森公園(新 潟県柏崎市)における、体験プログラ ムの開発及び人材育成、滞在交流型 観光のためのしくみ作りや、西伊豆地 エコツーリズム、グ 域のエコツーリズム導入の調査事業 【著書】パーマカルチャーしよう! リーンツーリズム、体 (静岡県)を担当。山梨県都留市の農 (編著) 験型観光 村集落の古民家を拠点に、風と土の 自然学校を家族で営みつつ、パーマ カルチャーの考え方を基本とした循環 型の田舎暮らしを実践中。 協働による地域デザ インからアウトプット 建築設計、まちづくりの仕組みづくり まで からアウトプットデザインまで エコツーリズムで地 域活性化 地域づくりで実績 イノシシシカ研究チー (10)危機管理、行政法 ムで、効率的な捕獲 10日間で200匹のシカの効率的捕獲 律相談、IT・ICT についての研究 システム手法を確立 氏名 大谷 妙人 岡田 昭人 奥村 玄 所属等 専門分野 NPO法人 グラウンドワーク福 (5)特産品開発、地域 岡 産業・商業振興 早稲田大学 都市・地域研究 所 招聘研究員 株式会社GENプランニング (ゲンプランニング) 専門詳細 活動実績 著書、資格等 地域資源を活用した 燻製等の農水産加工 品の創出、生産(コ 生産加工会社である合同会社煙家工 ミュニティ・ビジネスの 房の設立(グラウンドワーク福岡の子 【資格】一級建築士 展開) 会社) 古民家の再生(郷土 料理店として活用) 【著書】・「まちづくり市民事業-新し い公共による地域再生」:学芸出 版社・「東日本大震災からの復興 まちづくり」:大月書店・「まちづくり から地域マネジメント戦略へ 季 特になし 刊まちづくり29号」:学芸出版社 【資格】・技術士(建設部門:都市 及び地方計画)・福祉住環境コー ディネーター・防災士 (1)地域,集落振興 ・多世代共生型の住 まいづくり、住み替え システムの計画、地 域居住計画策定支援 ・地域まちづくりファン ドの組成 ・ワークショップによる 計画づくり支援 ・岩手県花巻市土澤地区(過疎地 域):住民共同事業による共同店舗・ 福祉拠点(訪問看護ステーションなど) と高齢者住宅づくり支援 ・雫石町:総合計画推進に基づく、地 場産材活用イベントと中学校の地場 産材を利用したエコ改修、地域包括ケ アシステム構築のためのネットワーク 化 (2)地域合意形成 事業主体形成 市民参加・協働のま ちづくり ワークショップの実施 経験も700回に上り、 早稲田大学芸術学 校、神奈川大学で市 民参加論やワーク ショップについて講義 を持ってきました。 【市民参加による計画設計】かに山公 園/長屋門公園/舞岡公園/朝霞 市「あさかの森」/飯田市リンゴ並木 /江南町農村自然環境整備/伊那 東小学校建替え計画/飯田市遠山郷 サイン計画など 【市民参加による地域計画】宮崎市農 林水産業振興計画/宮崎市福祉のま ちづくり/横浜市旭区都市マスタープ ラン/和歌山市中心市街地再生戦略 市民会議/高野町山里市(いち)など 【資格】 技術士(建設部門:都市および地 方計画) 一級建築士 RLA(登録ランドスケープ・アーキ テクト) 一級造園施工管理技士 中心市街地活性化アドバイザー 地域再生マネージャー(ふるさと 財団) ニホンジカ、ニホンカモシカ等の生 態、被害等の研究・調査と、被害防除 の試験等を行ってきた。ほかに、高 知、徳島、愛媛各県の特定鳥獣保護 管理計画等の策定と実行に関与。ま た、ニホンジカ問題に関するNPO等の 活動にも参加している。 【著書】(分担執筆) 森林総合研 究所鳥獣管理研究室編著 「哺乳 類による森林被害ウォッチング」 (1992) (財)林業科学振興所 (共著) 依光良三編 「シカと日本 の森林」 (2011) 築地書館 奥村 栄朗 独立行政法人 森林総合研究 (9)防災、 所 四国支所 チーム長(野 鳥獣害等被害対策 生動物害担当) 加納 麻紀子 塩谷町星降るくまの木自然学 校事務局長 (3)農村文化・環境保 エコツーリズムセンター 世話 全・活用 人 菅野 剛 株式会社TAISHI 代表取締 役 岸川 政之 三重県多気町まちの宝創造特 (1)地域,集落振興 命監 北川 静子 農業法人せいわの里「まめや」 (3)農村文化・環境保 代表取締役 全・活用 黒澤 廣光 山梨県富士東部林務環境事 (9)防災、 務所森づくり推進課 自然公園 鳥獣害等被害対策 担当 小泉 透 (独)森林総合研究所 (9)防災、 鳥獣害等被害対策 興膳 健太 猪鹿庁NPO法人メタセコイア の森の仲間たち代表理事 (4)観光交流 小林 天心 観光進化研究所 代表/亜細 亜大学経営学部 教授 エコツーリズムセンター顧問 (1)地域,集落振興 (4)観光交流 備考 (活動の条件など) 野生動物、特に森林 性哺乳類の生態、被 害防除等の研究、試 験調査に長年従事。 野生動物管理、被害 防除等に関する行政 関係の各種委員会、 検討会、有識者会議 等にも、専門家、委 員等として参加して いる。 おもに四国4県、研 究所宛てに依頼し ていただければ、 業務の一環として 対応できる場合も ある。 田んぼの学校、自然 旧田んぼの学校担当者 体験活動 事業計画の立案・執 行業務/仮説構築・検 証業務/調査計画の 設計・実施業務/地域 資源の編集業務/観 光セミナー・ファシリ テーション業務 ・「農商工連携型観光クラスター形成 による地域再生プロジェクト」(名寄 市) ・「中心市街地商業等活性化支援業 務」(経済産業省、(株)まちづくり稚内) ・「エリアラッピング型・中標津町観光 ブランド形成の可能性検討調査事業」 (中標津町) ・「沖縄県初・産業回遊型観光開発と コーズマーケティング型特産品開発事 業」(西原町商工会) ・「ロングトレイルを活用した観光プラッ トフォームモデル創出事業」(観光庁・ 中標津町) 【著書】 北海道再建への戦略―豊かな「ス トック社会」に向けて(平成19年4 月)(共著) 【資格】 ・地域再生マネージャー(地域総 合整備財団) ・全国商工会連合会小規模事業 者新事業全国展開支援事業専門 家 行政と地域組織の事 業連携 高校生レストラン、まごの店 農村食堂、直売所を 拠点とした地域活性 三重県多気町「まめや」の成功 化 農作物の鳥獣害対策 を地域で駆除と防除 に色分けし耕作種別 によってグランドデザ インすることを住民に 普及 平成5年から10年に山梨県内におい て、特定猟具禁止区域に両扉の箱ワ ナ普及 アライグマ及び小型獣の家屋被害の 防除 【著書】市町村広報誌、ローカル紙 に活動報告等を掲載 山梨県近傍、月に 【資格】青木ヶ原樹海公認解説 2,3回の活動頻度 員、ワナ免許、網免許 都府県のニホンジカ対策検討委員(一 【著書】野生動物管理(文永堂出 森林域における鳥獣 部委員長を含む) 版)、sika deer (Springer) 被害対策 富士山麓で銃器によるシカ管理に参 【資格】猟銃所持許可証 加 エコツーリズムで地 域活性化+獣害対 猪鹿庁による獣害肉の六次産業化+ 策・六次産業化 エコツーリズムの実践 ツーリズム全般 プレイガイドツアーで30年間海外旅 行の企画とマーケティングに従事。 ニュージーランド観光局日本支局長、 日本エコツーリズム協会事務局長、 東京都小笠原観光プロデューサーな どを歴任。 【著書】『人の移動辞典』 (共著) 『国際観光誘致のしかた』 (単 著) 『観光学キーワード』 (共著) 『ツーリズムの新しい諸相―地域 振興×観光デザイン 』(単著) 全国 氏名 齊藤 正一 坂元 英俊 佐々木 豊志 所属等 専門分野 山形県森林研究研修センター (9)防災、 研究主幹 鳥獣害等被害対策 ㈱マインドシェア、NPO法人日 本エコツーリズムセンター (4)観光交流 くりこま高原自然学校 代表 エコツーリズムセンター 世話 人 (4)観光交流 RQ災害教育センター 代表理 事 佐藤 陽平 NPO法人グリーンウッド自然 体験教育センター 沢畑 亨 水俣市久木野ふるさとセン ター・愛林館館長 自由飲酒党総裁/熊本大学 講師 (4)観光交流 専門詳細 ① 森林における昆 虫・菌類・野生鳥獣に よる被害の原因究明 と実用的な被害対策 ② 健全な広葉樹林 の育成技術 活動実績 ① ナラ枯れ被害の原因と防除法の講 演と実習(林野庁,山形県,東京都,青森 県,岩手県,秋田県,宮城県,福島県,富 山県,愛知県ほか毎年多数)② クマハ ギに関する被害実態と防除技術の講 演と実習(山形県内各地) 自然学校、冒険教 育、災害教育、人材 育成 山村留学の先進地、 自然体験学習で地域 長野泰阜村の実践 活性化 志賀 誠治 ひろしま自然学校 代表理事 エコツーリズムセンター理事 (4)観光交流 ツーリズム、自然学 校 城谷 耕生 スタジオシロタニ (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 デザインによる職人 との連携で価値ある 唐津「農陶祭」水産物のデザインなど 商品開発 杉本 淳 ㈱えんかい 会長 (2)地域合意形成 事業主体形成 熊本おに嫁など、女性の力を活かした 地域の事業主体形成 事業で成果 と地域支援 千田 良仁 高木 治夫 高木 晴光 株式会社アイファイ 代表取締 役(東京大学 農学生命科学研 (5)特産品開発、地域 究科農学国際専攻特任研究 産業・商業振興 員を兼務、NPO法人てヲとる副 理事を兼務) 京都フラワーツーリズム合同 会社プロデューサー ○GIS、携帯電話等 を活用し、リアルタイ ムで地域住民がサル 位置情報の発信・共 有ができる環境づくり ○住民主体の被害対 策の推進。 野生鳥 獣が保有する病原体 などの検査。 ・地域資源の掘り起 こし・活用策 ・地域のビジョンの共 有と意識醸成のため のワークショップ等 ・人材コーディネート (人材募集・育成、研 修プログラムの構築) ・農林水産業の活性 化 ・地域ブランドの構築 支援 ○スマートフォンを活 用した民学産官連 携、地域活性化、観 光振興 ○食情報、観光情 報、防災情報、バリア (10)危機管理、行政法 フリー情報などの発 律相談、IT・ICT 信 ○クラウド時代の人 材育成 ○オープンクラウド開 発 ○スマートフォンアプ リ開発 NPO法人ねおす代表、北海道 NPOサポートセンター理事 (1)地域,集落振興 エコツーリズムセンター理事 著作:① ナラ枯れと里山の健康 (2008) 第6章・7章 執筆 林業普 及双書 109-158.② 森林をまもる (2002) 第一部 森林病虫獣害防 除技術,Ⅳ.獣害, 5.クマ 執筆 東北各県と関東・ 全国森林病虫獣害防除協会 335中部地方 345. ③ 獣害最前線(2011) 8章 クマハギ被害地の特徴と被害軽 減方法 執筆 林業普及双書 215251. 宮城県栗原市のくりこま高原を拠点と した自然学校を運営。 (1)地域,集落振興 鈴木 義久 備考 (活動の条件など) 滞在交流型観光地域 阿蘇門前商店街、阿蘇ゆるっと博 づくり 1:山村の地域振興 2:棚田保全 3:森林育成 4:ボランティアとの協 働 NPO法人サルどこネット 理事 (9)防災、 三重県職員(中央家畜保健衛 鳥獣害等被害対策 生所) 著書、資格等 1:水俣市久木野地区の振興(19年 間) 2:森林21haの育成 3:年間2000人の研修客来館 【著書】「森と棚田で考えた」(不知 火書房 2005年12月) 新聞、雑誌への寄稿多数 【資格】農学修士(林学専攻)・農 林水産省環境相談員 広島を拠点に、中四国を中心として環 境・福祉・健康などをテーマに研修・ ワークショップ等を年間200回程度行 うかたわら、地方自治体の計画づくり や調査活動等を実施。 獣害対策を進める中で、地域住民と 研究者の連携を進めた。また、ステッ プアップを図りたい住民に対し、調査 技術、捕獲方法、採血方法などを学ん でもらい、地域のリーダーとして育成し てきた。絶滅の恐れのある紀伊半島 のクマの保護、放獣。 ■人材コーディネート事業(「田舎で働き 隊!」、地域おこし協力隊等) ■都市農村交流推進事業 ■地域資源利活用推進事業) ■起業者定住促進モデル事業の外部専 門家 ■観光中核人材育成事業 ■おおやクリエイターズ・レジデンス事業 ■三好市地域振興アドバイザー事業 【講演実績】 ・「どうやって鹿肉流通事業を立ち上げた か」2010年1月 西粟倉村森の学校(西粟 倉村) ・「「商い」と「暮らし」をつなげる唐津流「山 村経営」」2010年5月 唐津市(地域再生人 材相談事業(ふるさと財団)) ・「高付加価値商品・サービスの開発と地 域内循環モデルの構築」2010年7月 中津 川市(地域再生人材相談事業(ふるさと財 団)) ・「社会起業と地域アライアンス」2012年3 月 養父市(おおや地域力創出 座談会) ・「地域課題の解決と地域ビジネスの創出 に向けた地域内外の協働の在り方」2012 年10月(中津川市)地域力創造セミナー (総務省) 他 地域情報化活動 ●2011年度 ・宇治スマートフォンと観光情報オープ ンクラウドの構築支援 ・嵐山スマートフォンと観光情報オープ ンクラウドの構築支援 ●2012年度 ・羽曳野市 スマートフォンと観光オー プンクラウドの構築支援 ・宇多津町 スマートフォンと観光オー プンクラウドの構築支援 ●2013年度 ・徳島大学 スマートフォンとオープン クラウドの構築支援 ・奈良バスなび スマートフォンとオー プンクラウドの構築支援 交流を活かした地域 黒松内自然学校の創立運営 再生 【著書】NPO法人サルどこネットと しての活動関係次を参照 (http://www.sarudoko.net/venus/ index.html) 【資格】獣医師免許、麻薬関係免 許、農作物野生鳥獣被害対策アド バイザー、家畜防疫員 【著書】『地域ビジネス起業の教科 書』(2010年3月 アミタ持続可能 経済研究所著 幻冬舎メディアコ ンサルティング発行) 『自然産業の世紀』(2006年6月 アミタ持続可能経済研究所著 創 森社発行) 【資格】6次産業化プランナー、6 次産業化アドバイザー(農水省) 地域力創造アドバイザー(総務 省) 【資格】 総務省地域情報化アドバ イザー 総務省地域力創造アドバイ ザー なし 内閣府地域活性化伝道師 氏名 髙島 利尚 所属等 TMI 主宰(中小企業診断士 /ITコーディネータ) 専門分野 専門詳細 経営戦略策定支援、 経営革新計画作成支 援 情報戦略策定支援等 (10)危機管理、行政法 情報化推進全般 律相談、IT・ICT (CIO(情報化人材) の育成含む) 創業支援 活動実績 ・中小企業基盤整備機構にて、H19か らプロジェクトマネジャとして、地域資 源活用プログラム・農商工連携に関わ る一連の支援(一部IT関連もあり) ・IT経営力大賞選考作業部会部会員 として、7年間 ・個別企業支援は、多数 都留文科大学 教授 エコツーリズムセンター 世話 (4)観光交流 人 RQ災害教育センター理事 環境教育、公害教 育、災害教育。それ に伴う聞き書き調査 (フィールドワーク) 高橋 信博 山形県農政企画課、地域づくり (2)地域合意形成 専門員 事業主体形成 地域づくり実践指導 者、日本での第一人 山形県を中心に約800カ所でWS等を 者 おこない実践支援 奈良大学 教授 高橋 肇 山口大学農学部・教授 高山 美佳 LOCAL&DESIGN株式会社代 表 (9)防災、 鳥獣害等被害対策 滋賀県、大阪府、奈良県などにて、イ ノシシやシカの保護管理計画の委員 会の委員長や委員を歴任している。ま た、各地でイノシシの行動特性や被害 イノシシの行動特性 対策についての依頼講演などを行うと と被害対策。江戸期 共に、現地での指導も行ってきた。シ に造られたシシ垣遺 シ垣に関しては、シシ垣ネットワークを 構の保存と活用によ 組織し(代表を務める)、毎年、各地で る地域づくり シシ垣サミットを開催している(HPを 参照)。シシ垣に関しても、依頼講演を 受け、現地での地域づくりの活動を支 援している。 やまぐち元気!むらまち交流推進協 議会副会長、山口県循環型農業推進 協議会会長、山口県農林事務所(山 地元産小麦粉を使っ 口農林事務所、長門農林事務所、下 た地産地消パンのと 関農林事務所、萩農林事務所、柳井 (7)企業,大学,教育連 りくみ、グリーンツー 農林事務所、美祢農林事務所)の外 携 リズムを核とした公開 部評価委員、山口大学公開講座「小 講座の実施 麦栽培から始めるパンづくり」、「歩い て、学んで、理解する。カタログにない 秋吉台」の実施(10年間) (6)地域ブランド創出 地域デザイン (1)地域,集落振興 地域振興・地域ブラ ンディングを目的と したアクションプロ グラムの作成、実施 体制の構築支援、実 施支援及び実施代行 【著書】「中小企業のIT経営論」 (同友館・共著) 「中小企業の経営革新ノウハウ 48」(同友館・編著) 「ITソリューション」(同友館・編著) 特になし 他多数 【資格】中小企業診断士 ITコーディネータ 【著書】①高橋春成(1995):『野生 動物と野生化家畜』大明堂. ② 高橋春成編著(2001):『イノシシと 人間‐共に生きる‐』古今書院. ③高橋春成編著(2003):『滋賀の 獣たち‐人との共存を考える‐』サ ンライズ出版. 高橋春成(2010): 『人と生き物の地理 改訂版』古今 書院. 高橋春成編著(2010):『日 本のシシ垣‐イノシシ・シカの被害 から田畑を守ってきた文化遺産‐』 古今書院. 【資格】農林水産省 農作物野生 鳥獣被害対策アドバイザー 【著書】(過去に上梓した著書) 難しいからこそおもしろい,地産地 消のパンづくりに挑む〔1〕〔2〕 農 業および園芸 84巻: 247-255、 327-333 (2009)、養賢堂 久留米「まち旅」・柳川「まめマヨ」観光 ポスター大賞受賞 ・みしま工人郷(福島県三島町)の計 画作成、立ち上げ支援 ・早戸温泉つるの湯(福島県三島町) 【資格】 の基本計画作成、設計支援 地域再生マネージャー(地域総 ・“庄内柿”をテーマとした夢の倶楽ブ 合整備財団) ランド商品開発事業(山形県酒田市) の計画作成、実施支援 橘 昌邦 株式会社POD 共同代表 田戸 裕之 山口県農林総合技術センター (9)防災、 経営技術研究室 専門研究員 鳥獣害等被害対策 野生鳥獣被害対策 野生動物生息調査 田中 啓介 ホールアース自然学校 東京事 務所長 (4)観光交流 エコツーリズムセンター 世話 人 静岡県富士宮、新潟県柏崎、神戸六 エコツーリズム、自然 甲、沖縄名護市、全国6か所における 体験、人材育成 ホールアース自然学校の運営。 ・水産業をはじめ第1 次産業を主産業とす る地域における地域 活性化や生活・産業 基盤整備、災害から の復興の計画立案 ・地域の関係者の意 向・アイデアの把握、 地域の情報収集・分 析、実現のためのた たき台案づくり、合意 形成に向けた意見交 換等のファシリテータ 備考 (活動の条件など) 兵庫・大阪で小学校、中学校の教員、 国立社会教育施設職員と 様々な教 育実践の場に立ってきた。自然学校 の指導員やワークショップの ファシリ テーターを志す人々の養成を行ってい る。都留文科大学 環境・コミュニティ 創造専攻で環境教育を教える 。日本 環境教育フォーラム理事。 (財)公害 地域再生センター(あおぞら財団)評 議員。 公害地域の今を伝えるツアー や、災害教育の調査を行なう。 高田 研 高橋 春成 著書、資格等 山口県シカ生息調査 シカに対する改良型テキサスゲートの 開発 岩手県田野畑村の震災復興計画・水 産再生計画策定支援 岩手県・宮城県の漁業集落の復興計 画策定支援(14集落) 高度衛生管理型魚市場整備計画策 定支援(八戸・釜石・大船渡・塩釜・八 幡浜等) 北海道マリンビジョン構想地区別計画 【資格】一級建築士 策定支援(計4地区) 環境・衛生管理型漁港計画の手引き 原案作成 北海道南西沖地震被災漁村復興計 画策定支援(青苗・稲穂・太田地区) 漁業集落環境整備事業基本計画の 手引き原案作成、基本計画支援(約30 集落) 種市 俊也 有限会社 食と地域・建築研究 (1)地域,集落振興 所 代表取締役 辻 英之 暮らしの学校「だいだらぼっち」山村力 NPO法人グリーンウッド自然体 (7)企業,大学,教育連 山村留学による地域 コンクール林野庁長官賞 験教育センター 携 活性化 山口県内 氏名 所属等 専門分野 専門詳細 活動実績 著書、資格等 備考 (活動の条件など) ・精緻な現地踏査に よる地域資源の発 掘、活用方策の案出 ・ブランディング・コン セプトの作成 ・先駆的な事業の、 自立・継続的な展開 のための事業計画 ・ブランドを活かした、 相乗・波及プログラム の設計、等 ・鍋焼きラーメンを基軸に据えた地域 活性化(高知県須崎市) ・伊根浦での舟屋(重要伝統的建造物 群保存地区)の活用による漁業文化を 活用した地域活性化、漁家民宿の創 業・経営支援(京都府与謝郡伊根町) ・明石タコ検定による市のイメージ作り と中心市街地活性化(兵庫県明石 市)(中小企業庁・中小企業診断協会 の経営支援コンテストにて、中小企業 庁長官賞受賞) 【著書】・地域に利をもたらす地域 資源活用マニュアル(同友館) ・リゾート再生と地域振興(学芸出 版社) ・中心市街地活性化マニュアル(同 友館)、等 【資格】・中小企業診断士 ・ITコーディネータ ・情報処理技術者 ・全国どこでも可能 ・精緻な地域実態 の把握のため、単 発で無く比較的高 頻度・中長期的に 地域とコミットする ことを重要視 教育民泊(農山漁村での少人数分宿 を伴う教育旅行)受入による地域活性 化を目指した規制緩和適用小規模農 林漁家民宿の営業許可取得を推進す るため、行政機関等における講演等。 土肥 健夫 株式会社 事業開発推進機構 (6)地域ブランド創出 代表取締役 中尾 誠二 成美大学 経営情報学部 准教 授 (兼)地域活性化センター所 (4)観光交流 長 グリーンツーリズム 論、農業経済学 WE LOVE MIKAWA 代表 愛知県商店街振興組合連合 (4)観光交流 会 商店街マネージャー(豊橋 市) ・H24 ■「豊橋まちなかお店マップ」の 作成 ■空き店舗を改修したコミュニ ティ施設の設置 ・H21農水省: 農業を通じた日系ブラ ・地域の魅力を掘り ジル人青少年と地域社会との共生プ 起こし伝えるマップ制 ロジェクト(豊橋市) 作 【資格】地域活性化伝道師:内閣 ・H20,21内閣府、H22,23総務省: 高 ・地元学生の巻き込 官房認定 齢者対応の長期滞在旅行の立ち上げ 特になし み 国内旅行業務取扱管理者/高等 (沖縄県久米島町) ・離島での旅行商品 学校教員免許第一種(理科) ・H19経産省、H20全国商工会連合会: 開発/旅行弱者のた 食物アレルギー対応旅行の立ち上げ めの旅行商品開発 (沖縄県久米島町) その他、国内消費財メーカーなど BtoC企業へのマーケティング調査多 数。 長坂 尚登 中島 淳 ㈱カルチャーアットフォーシー ズンズ代表 中嶋 聞多 法政大学大学院 政策創造研 (5)特産品開発、地域 究科 教授 産業・商業振興 中村 功芳 倉敷ゲストハウス有鄰庵代表 浜本 奈鼓 NPO法人くすのき自然館専務 (4)観光交流 理事 (4)観光交流 (4)観光交流 林 弘樹 ものがたり法人FireWorks (登 記名称:有限会社FireWorks) 肩書き:映画監督、図書館プロ (1)地域,集落振興 デューサー、全国公民館応援 団長 広瀬 敏道 自然学校研究所代表、㈳RQ 災害教育センター 地域の活性化を目指 して地元が取り組む 際の、実施主体形 成、取り組みの仕組 みづくり等、行政の支 援や外部人材のアド バイス、プロデュース なしでも地元が自力 で取り組み、運営で きるようにコトを推進 します。最近では、コ トを動かす人材として 田舎で働き隊制度、 地域おこし協力隊制 度を活用。その際、 地元や行政に対して 受け入れ体制づくり からアプローチしてい ます。 ■限界集落における「買い物弱者」対 策として、新しい「idosk(イドスク)」シ ステムを考案<佐賀県> ■若者農家と新たな地元固有種米を 復活、ブランド化(グッドデザイン賞受 賞)<山形県> ■廃校小学校の集落BAR化(協力隊 員とともに。福島県) ■漁村での顔の見える交流「週末食 育番屋」立ち上げ(北海道) 等 農山漁村宿泊体験で子どもが変 わる地域が変わる(共著):農林統 計協会 【資格】博士(農学)、修士(環境科 授業日以外 学)、中学校教諭一種免許(理 科)、高等学校教諭一種免許(理 科・農業) 【資格】 ■内閣府 地域活性化伝道師 ■総務省 地域再生マネー ジャー、地域力創造アドバイザー ■環境省 事業型環境NPOモデ ル実証事業アドバイザー ■山形県 「つや姫」大使 ■総務省 地域運営組織総合支 援サービス研究委員会委員 ■宮崎県綾町 ユネスコエコパー ク専門委員 等 地域活性化、地域ブ ランディング、事業構 NPO法人信州・大学地域連携プロジェ 前地域活性学会副会長、日本地 想論 クト創設 域政策学会理事他 ゲストハウスを活かし 日本一の稼働率、倉敷有鄰庵の運営 た交流観光 エコツーリズムによる 地域活性化 鹿児島エコツーリズム実践実績 地域創出型の映画事 業における『普段「地 域づくり」に興味のな い住民層をも巻き込 む手法』や 『個人や 企業・学校等で、関 係性の中から創り出 す「物語編集の生成 メソッド」』による新た な人的資源の掘起し とネットワーク化、「そ の後の地域づくり」を 推進するソーシャル キャピタル(社会関係 資本)の生成。 教育・ 経済・文化等に繋が る「共感・共有」への 意識のイノベーション 創出の為の場づくり、 プロセスづくりを大切 にしている。 2003年 映画「らくだ銀座」東京都三鷹 市、福島県県南広域12市町村 (東京国際映画祭出品) 2005年 映画「恋まち物語」愛媛県西 条市合併記念事業(日経地域情報化 大賞受賞) 2010年 地域づくり総務大臣表彰 受賞 滞在型観光交流から (10)危機管理、行政法 ホールアース自然学校創業者、外務 防災、災害教育のプ 律相談、IT・ICT 省海外青年協力隊創始メンバー ロフェッショナル 全国どこへでも、い つでも伺います。 氏名 所属等 専門分野 福井 隆 東京農工大学客員教授 古谷 益朗 埼玉県農林総合研究センター (9)防災、 鳥獣害防除担当 鳥獣害等被害対策 古屋 浩 葡萄屋甲府 星川 直 (6)地域ブランド創出 (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 NPO法人 グラウンドワーカー ズ 理事 エコツーリズムセンター 世話 (4)観光交流 人 牧 大介 ㈱西粟倉・森の学校 代表取 締役 松浦 友紀子 独立行政法人森林総研 松田 直子 ㈱ヒバナ代表取締役 三原 寛子 料理ユニット南風食堂主宰 (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 専門詳細 活動実績 著書、資格等 地域固有性を活かし 北山村じゃばらプロデュース・世羅町 た地域ブランド化・地 ランニングウォーター 元学 全国各地で正しい鳥獣害対策を実施 鳥獣害対策のための 【著書】おもしろ生態・かしこい防ぎ するための人材育成や集落づくりを実 人材育成や集落づく 方「ハクビシン・アライグマ」 農文 施。最近は年間60日程度の実績。 り 協 食品加工販売、レア 博報堂レアプランツ ドライ商標 市民・行政・企業がパートナーシップに より自然環境再生・創造およびアメニ ティ創出に向け、連携し協働しなが ら、地域の環境改善活動、環境教育 市民団体、地域連携 に取組むための体制助言・援助・実践 事業を行い、地域総参加型の自立し た地域システムの構築に寄与すること を目的とするグラウンドワーカーズ理 事。 地域資源から仕事を カフェ、家具、ツアー、研修などで実績 つくる専門家 森林生物研究グルー (10)危機管理、行政法 プ 生態系・個体調 狩りガール仕掛け人、獣害対策女性 律相談、IT・ICT 査など ハンターネットワーク 分散型バイオマスエ (10)危機管理、行政法 ネルギーの実践指導 京都府とペレットストーブ普及啓発中 律相談、IT・ICT 者 (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 料理・食に関する企 画提案や編集物の制 南風食堂WHOLE COOKING 作 ●愛媛県の水産品の商品開発とブラ ンディング(愛南びやびやかつお等) ●茨城県筑西市や野菜を活用した商 品開発(筑西キムチ) ●北海道清水町 牛乳を活用した商 地域の素材を活用 品開発(ミルク鍋) した新商品開発、及 ●愛媛県畜産品商品開発とブランディ びブラッシュアップ。 ング (愛媛甘とろ豚・媛っこ地鶏) 販売促進活動に係わ 【資格】調理師、フードコーディ ●北海道沼田町農産品商品開発とブ るネーミング、パッ ネーター、2級建築士 ランディング(雪中米・とまと等) ケージ、その他ツー ●新潟県農産品商品開発とブランディ ル全般等、総合的な ング(魚沼産こしひかり) マーケティング活動 ●宮城県大崎市発酵食品商品開発と ブランディング(酒、米、大豆) ●栃木県畜産品商品開発とブランディ ング(ブラウンスイス牛乳) 三宅 曜子 株式会社クリエイティブ・ワイズ (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 宮本 英樹 NPO法人ねおす理事 (6)地域ブランド創出 三好 直子 懐かしい未来ネットワーク 運 営委員/ネイチャーゲームト レーナー エコツーリズムセンター理事 (4)観光交流 村林 新吾 相可高校食物調理科教諭 (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 香川大学農学部 【著書】日本ブドウ学:養賢堂、農 業技術大系 果樹編8特産果樹(ヤ マブドウ):濃文協、応用植物科学 果樹栽培、果樹の野 沖縄県の渡名喜島において特産品作 栽培実習マニュアル:養賢堂、応 (7)企業,大学,教育連 生資源(特にブドウ属 りとしての野生ブドウ・リュウキュウガ 用植物科学実験:養賢堂、栽培植 携 植物) ネブの栽培化および商品開発 物の自然史:北海道大学図書刊 行会 【資格】農作物野生鳥獣被害対策 アドバイザー:農林水産省 望岡 亮介 滞在交流型地域づく JR大沼ふるさとの森総合プロデュー りのプロフェッショナ サー、登別ふぉれすと鉱山 ル ネイチャーゲームの専門家として長年 活動しながら、アジア、中南米、オセア 環境教育指導 ニアなど、世界各地で環境教育やエコ ツーリズムに携わってきた。 地域資源を活かした 教育連携による食堂 高校生レストラン「まごの店」 開発 6次産業化プランナー 安永 啓彦 山口 久臣 (1)地域,集落振興 一般社団法人 アイ・オー・ イー代表理事 エコツーリズムセンター理事 (4)観光交流 ●自然エネルギーの 利活用 ●ケイセキ(軽石)を 使用した屋内栽培 ●組織の合意形成と 中心となる担い手づく り ●離島振興 ●愛媛県今治市にて総務省RMO(地 域組織)による総合生活支援事業に て委員従事(愛媛県今治市平均年齢 83歳人口18人の離島津島にてNPO法 人アクションアイランドと連携し観光と 【資格】第二種電気工事士 生活支援を融合したボランティア観光 乙種第4類危険物取扱責任者 などプロデュース。30年ぶりに衰退し た地元祭りの復活の企画作り、環境 整備、運行指導など手掛ける。奉仕活 動支援では地元今治地区のラジオ局 と連携したビーチクリーン(海岸清掃ク ルージング)の企画実施) エコツーリズム、•環 境地域づくりの総合 プロデュースと中間 支援 熊本県を拠点に地域の課題・問題を 解決することを事業化し、環境の保全 と経済の活性化を目指した持続可能 な「環境地域づくり」を推進。野外教育 事業、環境教育事業、国際教育事業 において企画・運営・指導を“中間支 援”する一般社団法人アイ・オー・イー 代表。 備考 (活動の条件など) 氏名 所属等 専門分野 専門詳細 活動実績 エコツーリズム、広報 環境系ポータルサイト、エコツアー・ ドット・ジェイピー主宰。企業はもちろ ん、環境・自然学校のサイトのデザイ ンや運営などを指導する。 山中 俊幸 エコツアー・ドット・ジェイピー 編集人/株式会社 クールイン ク 代表 (4)観光交流 エコツーリズムセンター副代表 理事 山中 守 国立大学法人 熊本大学 ICTを活用して、地域 振興の方法について (7)企業,大学,教育連 実践的な取り組み 携 を、講演などで紹介 可能 山端 直人 三重県農業研究所 (9)防災、 鳥獣害等被害対策 (9)防災、 鳥獣害等被害対策 山本 圭介 NPO法人甲斐けもの社中 山本 謙治 グッドテーブル代表 結城 登美雄 民族研究家 吉田 裕則 関西小水力利用推進協議会 理事 吉田 總一郎 (公社)日本ニュ-ビジネス協議 (1)地域,集落振興 会副会長 吉成 信夫 和田 三生 ①総務省・地域情報化アドバイザーと 【著書】山中守 『地域情報化で地 して、自治体の情報化施策を指導。 域経済を再生する』 NTT出版、 ②内閣官房・地域活性化伝道師とし 2013年。 て、地域振興を指導。 野生動物による農作 物・生活被害対策(対 策実務/施策コンサ ルティング・集落環境 診断・行動圏調査・捕 獲・対策マッピング・ ICT機器を用いた対 策現場技術) ・ニホンザル被害対策モデル事業・山 梨県早川町(平成22年度~24年度) ・ニホンザル被害対策モデル事業・山 梨県身延町(平成24年度) ・農林水産省対策手法確立調査・実 証事業(平成24年度) ・集落環境診断事業・山梨県身延町 (平成25年度~) ・環境省地域ぐるみの捕獲推進モデ ル事業・山梨県南アルプス市(平成24 年度~) ・ニホンジカ痕跡調査及びGPS発信機 調査業務・山梨市南アルプス市(平成 24年度~) ・ニホンザル被害対策モデル事業・山 梨県山梨市(平成25年度~) やまけんブログ (3)農村文化・環境保 全・活用 地元学による地域お 鳴子の米PJ、「芸術選奨芸術振興部 こし、CSA農業支援 門文部科学大臣賞」 分散型マイクロ小水 (10)危機管理、行政法 力の実践指導者 律相談、IT・ICT 農作物野生鳥獣被害対策アド バイザー(農林省) (9)防災、 鳥獣保護管理捕獲コーディ 鳥獣害等被害対策 ネーター(環境省) 備考 (活動の条件など) 対象地域は全国で す。 野生鳥獣による被害 管理 獣害につよい 【著書】動物による農作物被害の 獣害につよい集落の育成 サルの被 集落の育成 農村計 総合対策(共著 江口祐輔 監修 害軽減成功集落の育成 画学 ) (5)特産品開発、地域 産業・商業振興 森と風のがっこう・NPO法人岩 手子ども環境研究所 理事長 (4)観光交流 エコツーリズムセンター 世話 人 著書、資格等 バイオ燃料、バイオ マス燃料 食の流通コンサルタントの第一人者 福井県で実践中 バイオディーゼルプラントの運営。 木質バイオマスの家庭利用。 森林の利用。 心とからだのつながりを回復する身体 手法を学ぶ。CIコンサルテイング会社 役員(東京)等を経て、岩手県東山町 (現一関市)に家族で移住。石と賢治 のミュージアム研究専門員として企画 環境教育、NPOの作 構想段階より一貫して事業を推進。環 り方、市民参画によ 境教育、NPOの作り方、市民参画に る公共施設づくり よる公共施設づくり等のテーマで活 動。2001年より、葛巻町の協力を得 て、森と風のがっこうを開校。03年に 開館した県立児童館いわて子どもの 森館長を兼任。 猪・鹿・月の輪熊・ヒ グマの生態系・捕獲 及び解体技術の技術 指導。サルの生態 系・捕獲の技術指 導。また、有害鳥獣 対策に係わる対策案 の防止策・個体調整 に関する技術指導な ど。 農作物野生鳥獣被害対策アドバ イザー(農林水産省生産局) 鳥獣被害対策アドバイザー(山梨 県) 第一種銃猟・わな猟 麻薬研究者 技術士補(環境部門) 【著書】「競争から共生の日本へ」 (2012年、かんき出版)他多数。 無。 【資格】博士(学術) 【著書】「地域再生のまちづくり・む らづくり」(共著、ぎょうせい)、「子 どもの豊かな育ちと地域支援」(共 著、学文社)等 H15年度 「イノシシわなによるツキノ ワグマ錯誤捕獲防止技術の検討事 業」H25年度 鹿児島県農政部 「鳥 獣被害防止対策研修」H25年度 熊本 【資格】第一種銃猟 狩猟免状わ 県自然保護課 「イノシシ・シカ捕獲技術 な猟 狩猟免状 講習会」熊本県振興局4箇所H25年度 田川南部鳥獣被害対策協議会「わな 猟捕獲技術講習会」 添田町役場有 害鳥獣対策係
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