様式① 熊野町立熊野第二小学校達成目標・体育科の授業改善を図り，１時間で７０％以上確保する。・ 1 日外遊びをした時間４０分以上を，全児童の８０％以上にする。学の状状況況学校校の取組事項 ① 体育科での取組・山々に囲まれており，自然豊かな地域で・熊野町の東端に位置し，広島市阿戸町と接ある。している。・熊野町の東端に位置し，広島市阿戸町と接している。・都市化傾向が見られるが，教育への関心は・教育への関心は高く，地域・ＰＴＡは学校強く，地域・ＰＴＡはに至極，協力的である。・授業の始めにコーデネーション運動を取り入れ，運動神経の発達を促すようにする。・朝の会の始めに，コーディネーション運動や体幹トレーニングを行う。（仮：熊二タオル体操）児童生徒の実態や体力・運動能力調査等から明らかになった課題・筋力・柔軟性が劣っている。・学年統一した集団行動を行い，運動時間を増やす。 ② 外遊びの取組・毎週，月・金の大休憩終わりにランランタイムを行い，持久走に取り組む。・毎週水曜日に運動委員会主催の「スポーツ教室」を行う。（教室の中身は，昔遊びや人気のある遊び，児童生徒の運動・生活習慣の実態・休憩時間での遊びが，ほとんど，サッカー・アンケートから，運動を「ほとんど毎日」と答えた児童は，４割半で，あまり，運動をしていないようである。・１日のテレビ・ゲームの時間が「１時間未満」と答えた児童が４割である。・朝食を毎日摂取している児童が，全体の８割半である。である。昨年度まで，児童集会(たてわり班で ○ 男子「握力」，「立ち幅跳び」，「上体起こし」，「ボール投げ」において県平均値かつ全国平均値より低い学年が複数ある。 ○ 女子「握力」，「長座体前屈」，「反復横跳び」，「ボール投げ」において県平均値かつ全国平均値より低い学年が複数ある。・月１で，昔遊びを紹介しクラス遊びで取り組めるようにする。・学級用具の整備，校内の環境整備（ターザン・竹馬など）の遊び)などで，ドッジボール等他の遊びを奨励したが，継続しなかった。・運動不足や外遊びが苦手な児童，家でもゲームやテレビに夢中な児童が多く，基礎的な広島県体力・運動能力，運動習慣等調査結果との比較から新体力テストの練習など）運動能力が低いと考えられる。特に，自分の期待される効果・外遊びが好きな児童が増える。・児童の遊びが多様化する。・握力の記録が向上する。体をコントロールする（調整する）力が低い児童が多い。体制・「体力つくり推進委員会」を構成する。メンバーは，校長，教頭，教務主任，保健主事，体育主任で構成。・原則，学期１回の定例会議を開催。様式② 熊野町立熊野第二小学校達成目標～３月・体育科の授業改善を図り，１時間で７０％以上確保する。・ 1 日外遊びをした時間４０分以上を，全児童の８０％以上にする。４月５月６月 Do Plan Check 結果分析・計画立案７・８月 Action Plan 新体力テストの実施結果分析計画に基づき実施 10 月９月 11 月 12 月 Do Check 見直しと改善計画の立案計画に基づき実施 Action 評価見直し・次年度の計画【体育科・保健体育科】コーディネーション運動① コーディネーション運動② コーディネーション運動③ 授業改善①（集団行動の統一）自分の体力つくりを授業改善②（運動量の確保）振り返る。第１回新体力テスト第２回新体力テスト（握力，他課題のあった項目）【教科外】スポーツ教室①（水：大休憩，運動委員会主催）９月（リレー）１０～１２月（昔遊び）スポーツ教室①（水：大休憩，運動委員会主催）４月（鬼遊び系）５月（新体力テスト）６，７月（ボール運動系）外遊びの紹介（昔遊びの紹介：1 ヶ月 1 回，環境の整備）【日常生活等】熊二っ子タオル体操①（朝の会：３分間）熊二っ子タオル体操②（朝の会：３分間）ランランタイム①（月，金：大休憩）目指せ！全校日本１周ランランタイム①（月，金：大休憩）目指せ！全校世界１周【家庭・地域との連携】第1回外遊びアンケート「夕食」「就寝・起床」虫歯予防週間「ハンカチ・テッシ ⇒歯磨きチェックをュ」「テレビ」「ゲー行う。ム」第２回外遊びア ⇒生活調べを行う。ンケート「早ね」「早起き」「朝ごはん」 ⇒生活リズムチェックを行う。第３回外遊びアンケート「早ね」「早起き」「朝ごはん」 ⇒生活リズムチェックを行う。