Contents CAMPUS LIFE & LEARNING INFORMATION GUIDE 2013 はじめに 教学・進路(学部) Introduction 大学設立の宣言……………………………… 6 4. 沿革………………………………………… 7 8. 時間割… ……………………………………12 1. 理念………………………………………… 7 5. 教育課程の編成方針 / 学位授与の方針…… 8 9. 組織図… ……………………………………13 2. スクールカラー…………………………… 7 6. 大学歌……………………………………… 9 3. シンボルマーク…………………………… 7 7. 学年暦………………………………………10 [1. 学修] 1. 学部のポリシー……………………………56 2. 学科の教育方針……………………………57 3. 履修モデル…………………………………59 4. 授業科目の区分……………………………74 学生生活 [1. 基本編] 1. 学部・学科・コースの構成………………16 2. 各種相談窓口案内…………………………16 本館 1 階事務局 窓口時間 本館 1 階事務局 窓口配置図 担当業務 教学事務室 各学科の準備室 教員への相談 電話による問い合わせ・相談についてのお願い 3.NETBUS……………………………………18 NETBUS へのログイン方法 お知らせ 住所登録 Web メールの確認方法 携帯メールアドレスへの転送方法 4. 学生への伝達………………………………22 公示・告知 個人への連絡 掲示場所と内容 5. 学生証………………………………………22 学生証の提示義務 学籍番号 遺失・盗難 再発行 返還 6. 各種証明書等の交付、 願・届手続き等……23 各種証明書の交付 願・届手続き 学費の納入 指定金融機関 7. アカデミック・ストップ…………………24 St u d e n t l i f e 8. アルバイトの紹介…………………………30 手続き 制限職種 採用後のトラブル 9. 交通機関の割引利用………………………30 学割証(学生生徒旅客運賃割引証) 学割証の申込方法 JR 乗車券の購入 JR 団体学割証申込書 通学定期乗車券 教育実習用の通学定期券の購入について 10. 補償制度… ………………………………31 学生教育研究災害傷害保険 保険金の種類と金額 事故通知 学研災付帯賠償責任保険 11. 国民年金… ………………………………31 保険料の納付 学生納付特例制度 学生納付特例制度対象者 学生納付特例制度の届出方法 12. 保健室… …………………………………32 保健室スタッフ不在の場合 校医相談 校医からのメッセージ ケガ 13. 定期健康診断… …………………………32 再検査・精密検査 健康診断証明書 14. 健康保険証… ……………………………33 遠隔地被保険者証 15. 学生相談・カウンセリング… …………33 8. 通学…………………………………………24 9. バス…………………………………………25 16. オフィス・アワー… ……………………33 スクールバス スクールバス利用上の注意 バスロケーションシステム スクールバス以外で大学に来る方法 高速バスについて 山形市内の路線バス 心理相談担当カウンセラー カウンセラーからのメッセージ 17.AED( 自動体外式除細動器)……………33 18. キャンパス・ハラスメント… …………34 キャンパス・ハラスメント防止のために キャンパス・ハラスメントを受けた場合 キャンパス・ハラスメントの相談窓口 10. 駐輪… ……………………………………27 19. 最寄りの医療機関… ……………………35 11. 自動車通学許可… ………………………27 20. 消費生活におけるトラブル… …………36 12. ゴミの分別収集… ………………………27 13. ロッカー… ………………………………27 14. 遺失・拾得… ……………………………27 15. 郵便物や宅配便等の取り扱い… ………27 16. 喫煙・飲酒・火気使用… ………………27 [2. 学生生活編] 1. 奨学制度……………………………………28 日本学生支援機構奨学金 地方公共団体及び民間の奨学制度 2. 食堂…………………………………………28 3. ショップ……………………………………28 4. 委託保養施設………………………………29 助成券の交付 利用方法 5. 就職活動支援金……………………………29 6. 文化活動奨励金制度………………………29 7. 首都圏宿泊助成制度………………………29 クレジット利用におけるトラブル 悪徳商法 賃貸物件におけるトラブル インターネットトラブル トラブルの回避 21. アパートでのごみ分別… ………………37 22. カルト宗教… ……………………………38 23. 交通事故防止… …………………………38 24. 飲酒… ……………………………………38 25. 薬物乱用の危険… ………………………38 26. 不審者… …………………………………39 27. 性に関すること… ………………………39 エイズ その他の性感染症 妊娠 28.「公園」利用のマナーに関すること……39 [3. 課外活動編] 1. 課外活動時間………………………………40 2. 施設・設備・備品の利用…………………40 講義室の設備 運動具などの貸出し 鍵の貸出し その他の用品の貸出し 使用にあたっての注意事項 棄損・汚損・紛失 3. ポスターやフライヤーの扱い……………41 4. 大学ホームページへの情報掲載…………41 データ提出時の注意 5. インフォメーションパッサージュの利用に ついて………………………………………42 動画の形式など 動画の注意点 6. サークル活動、チュートリアル活動………42 7. 学長奨励賞…………………………………43 8. 東北芸術工科大学 学生代表会議………43 必修科目 選択必修科目 選択科目 5. 開講科目……………………………………74 全学教養科目 全学専門科目 学科専門科目 学部共通科目 7. 開講学期……………………………………79 授業期間 授業時間 時間割 9. 単位制と単位数の計算方法………………79 10. 卒業要件… ………………………………79 11. 進級要件… ………………………………80 進級要件 進級査定における学科・コース別必修単位の設定 9. 大学祭………………………………………44 10. 学生生活に関するアンケート… ………44 11. 学内での政党支援や布教活動… ………44 12. 災害時の対応… …………………………44 [4. 図書館の利用案内] 1. 開館時間・休館日…………………………46 2. 資料の利用…………………………………46 資料の分類 資料の配置 3. 施設の利用…………………………………47 貸出冊数および期間 本を借りるとき 本を返すとき 視聴覚資料を利用するとき 貸出期間更新 貸出予約 貸出できない資料 特別貸出 無断持出防止装置 資料を汚損・紛失したとき 4. 図書館が提供するサービス………………48 レファレンス・サービス 資料のコピー パソコン、スキャナー・プリンターの利用 必要な資料が図書館になかった場合 5. 蔵書検索システムについて………………50 アクセス方法 WEB サービス データベース・電子ブック [2. 履修] 重複登録の禁止 再履修の禁止 再履修科目の成績 履修登録単位数の上限設定 2. 履修登録の流れ……………………………81 履修申請と登録の仕組み ガイダンス・履修登録日程 履修登録の流れ 3. 履修登録の注意……………………………83 シラバスの確認 抽選希望登録の方法 履修登録の方法 1. 授業の実施……………………………… 96 前期・後期の別 クラス指定 基礎数学、基礎国語、基礎化学、基礎物理学の履修 欠席 遅刻 成績評価基準 休講 補講 2. 提出物…………………………………… 96 3. 教科書販売……………………………… 96 4. 授業評価アンケート…………………… 96 1. 履修の原則…………………………………81 英語科目の履修 各外国語の科目 日本語 1、日本語 2 同一時限内の科目の重複 教職課程科目と学芸員課程科目 履修不可の科目 履修の優先順位 インターンシップ 履修制限 抽選科目 並行履修登録申請制度 読み替え科目や旧カリキュラム科目の履修登録 隔年開講科目 廃講科目 [3. 授業] 8. 授業形態……………………………………79 4.NETBUS 利用方法… ……………………85 6. 履修年次……………………………………78 E d u c a t i o n , S t u d y, a n d C o u r se [4. 単位修得] 1. 本学の学修結果に基づき評価する場合 …………………………………………… 97 試験の形式と方法 レポート・作品の提出 不正行為 追試験 [5. 成績評価] 1.GPA 制度………………………………… 99 2. 成績の通知……………………………… 99 3. 成績確認の申し立て…………………… 99 [6. 学籍] 1. 在学期間………………………………… 100 全学教養科目 全学専門科目 2013 年度以降入学……………………… 110 美術史・文化財保存修復学科 歴史遺産学科 美術科 プロダクトデザイン学科 建築・環境デザイン学科 グラフィックデザイン学科 休学 復学 退学 除籍 再入学 編入学 転部転科(転コース) 留学 2. 休学、退学、復学に関する手続き…… 102 [7. キャリア支援] 1. キャリアデザイン……………………… 103 2. 進路を考える授業科目………………… 103 キャリア関連授業科目 インターンシップ 3. 就職に関する情報提供………………… 103 就職イベントのお知らせ 企業からの求人情報 キャリアデザインガイド 4. 就職イベント…………………………… 104 ガイダンス 試験対策講座など 合同企業説明会 5. キャリアカウンセリング……………… 104 2. 入学前に他大学等で修得した単位の認定 6. キャリアデザインスケジュール……… 105 …………………………………………… 98 7. その他…………………………………… 105 3. 他大学の単位修得(単位互換制度)…… 98 教 学(学部カリキュラム) カリキュラム 2013 年度以降入学…… 108 GPA の計算方法 GPA の計算例 単学期 GPA と累積 GPA 再履修科目 推薦状 内定届 Education,Study 映像学科 企画構想学科 2011年~2012年度入学・文芸学科…… 118 全学教養科目 全学専門科目 2009 年~ 2010 年度入学……………… 120 全学教養科目 全学専門科目 2009 年~ 2012 年度入学……………… 122 美術史・文化財保存修復学科 歴史遺産学科 美術科 美術科(2009 年~ 2010 年度入学) 文芸学科(2011 年度以降入学) プロダクトデザイン学科 建築・環境デザイン学科 グラフィックデザイン学科 映像学科 企画構想学科 6. 注意事項……………………………………51 教 学(学部資格課程) 7. 問い合わせ・連絡…………………………51 [5. 交流組織] 1. 東北芸術工科大学保護者会………………52 2. 東北芸術工科大学校友会…………………52 3. 東北芸術工科大学卒業生後援会…………52 … …………53 [6. 窓口 Q&A] [1. 資格課程] 1. 教職課程………………………………… 134 教職担当教員からのメッセージ 教職課程の開設学科および取得できる免許状の 種類と教科 小学校教諭一種免許状取得支援プログラム 免許状の授与条件 履修方法と手続き 教職課程に関する連絡 カリキュラム Education,Study 2. 学芸員課程……………………………… 145 学芸員担当教員からのメッセージ 資格の授与条件 履修方法と手続き 学芸員課程に関する連絡 3. その他の資格…………………………… 147 対象学科と取得可能資格 A 一級建築士・二級建築士、木造建築士 B 測量士補・測量士 C 土地区画整理士 D 施工管理技士 E インテリアプランナー F 商業施設士補・商業施設士 教 学(大学院) [1. 大学院] 1. 大学院修士課程 研究領域の特色…… 152 芸術工学専攻 芸術文化専攻 デザイン工学専攻 学位授与の方針 2. 修士課程各領域の教育方針…………… 152 芸術文化専攻 デザイン工学専攻 3. 修士課程の履修について……………… 155 履修方法 履修基準 修了要件 Ed u c a t i o n , St u d y 4. 修士課程のカリキュラムおよび担当教員 …………………………………………… 156 芸術文化専攻カリキュラム デザイン工学専攻カリキュラム 仙台スクールカリキュラム 履修方法 履修基準 修了要件 授業時間 アクセス 5. 大学院博士後期課程 研究領域の特色 6. 博士課程のカリキュラムおよび 担当教員………………………………… 162 カリキュラム 履修方法 修了要件 7. 教職課程(修士課程)… ……………… 163 教育職員免許状の取得 教職課程の開設専攻および取得できる免許状の 種類と教科 免許状の授与条件 履修方法 …………………………………………… 162 施設概要 Eq u i p m e n t o u t l i n e 1. 東北芸術工科大学キャンパスと施設…………………………166 本館 図書館 学生会館 体育館 / クラブ室棟 文化財保存修復研究センター 芸術実習棟 芸術研究棟 A 大学院棟 デザイン工学実習棟 A デザイン工学研究棟 A デザイン工学実習棟 B デザイン工学研究棟 B 新実習棟 A・B・C/ 芸術研究棟 B・C 東アジア民族文化アーカイブ研究センター こども芸術教育研究センター アトリエ棟 仙台スクール 学則等 東北芸術工科大学学則……………………………………………180 東北芸術工科大学キャンパス・ハラスメント防止規程………183 学生団体の活動等に関する規程…………………………………185 委託保養所利用助成要綱…………………………………………185 学生代表会議会則…………………………………………………186 東北芸術工科大学大学院学則……………………………………187 大学院学位授与規程………………………………………………189 修士論文等審査内規………………………………………………190 学位授与(博士)に関する内規…………………………………191 は じめ に I n t r o d u c t i o n Sc h o o l r e g u l a t i o n s e t c . はじめに ②問題提起と解決への強い意志 ③想いを形にできる力 2. スクールカラー 1996 年 4 月 大学院開学 芸術工学研究科(修士課程) 1997 年 9 月 総合研究センター設立 1999 年 4 月 東北文化研究センター設立 2001 年 4 月 文化財保存修復研究センター設立 東京サテライトキャンパス開設 2003 年 4 月 東アジア民族文化アーカイブ研究センター設立 韓国事務所開設 2004 年 4 月 こども芸術教育研究センター設立 2005 年 4 月 大学院芸術工学研究科博士後期課程設置 大学院仙台スクール開設 こども芸術大学開学 デザイン哲学研究所設立 仙台事務所開設 2009 年 4 月 美術館大学センター設立 教養教育センター設立 2010 年 7 月 外苑キャンパス設立 2013 年2月 キャリアセンター設立 学 則 等 6 芸術学部・デザイン工学部 施設概要 東北芸術工科大学のスクールカラー、シンボルマークと ロゴは、上條喬久氏(元本学教授・グラフィックデザイ ナー)が手がけたものです。シンボルマークの中央下部 の円は「人間の心」を、円の重なりは「芸術とデザイン の融合」を、さらに左から右へと大きくなる円は、 「ホッ プ、ステップ、ジャンプ」という発展的な動きを表し ています。6つの円は全体で ART の「A」、「人」、 「山」 をかたちどり、山形からアートを通して東北、日本、そ して世界へと羽ばたく人材を育てたいという思いを表現 しています。 東北芸術工科大学開学 教 学( 大 学 院 ) 3. シンボルマーク 東北芸術工科大学設置 1992 年 4 月 教 学( 学部資格課程) 東北芸術工科大学がスクールカラーとして採用している 青色(DIC183)は、雄大な空の青、輝く海の青、そし て宇宙飛行士・ガガーリンが残した「地球は青かった」 という言葉からも印象付けられるように、自然や地球、 人類の希望を象徴しています。また、 「青春」という言 葉に充てられるように、豊かな可能性を求めて未来に羽 ばたく若々しさの象徴でもあります。東北芸術工科大学 のブルーには、学生と教職員が一体となり、未来に向かっ て力強く進んでいきたい、という願いがこめられていま す。 教 学( 学部カリキュラム) ④人と社会への積極的協調・実践 1991 年 12 月 学校法人東北芸術工科大学設立 教 学・進 路( 学 部 ) ①本質を見ようとする姿勢、純粋な目 【創設者】山形県・山形市(日本初の公設民営) 学生生活 「戦争と平和、南北問題、更には体制崩壊の問題を基軸 とする新しい世界調和への展望、そして何よりも、この 母なる大地-地球-をいかにして守るか…」 これらの人類生存条件の解決こそが、新世紀最大の課題 であり、その課題を解決することこそが本学の基本使命 です。 そして、このミッションを遂行するため、 「芸術的創造 と良心による科学技術の運用により、新しい世界観の確 立を目指すこと」を建学の理念にしています。 さらに、建学の理念に基づいて「人と自然を思いやる想 像力と、社会を変革する創造力を身につけ、未来を生き るための希望をもった人材の育成」を行うことを教育目 標に掲げ、みなさんには以下の 4 つの力を身につけて もらいます。 4. 沿革 はじめに 大学設立の宣言 この大学は、悠久の大河最上川をつつんで、 蔵王連峰、出羽三山、朝日連峰に囲まれる 日本文化の源流、縄文の奥深い土壌の中から生まれた。 産業革命に始まる近代文明は、二十世紀末の今日に至って、 人類自らを存亡の危機に立たせている。 科学技術と経済理論によって支配された現代社会は、 それ故に、人類史を貫いてきた精神の尊厳、 人間であることの意味を、根底から問われるに至った。 目前に迫った新しい世紀は、戦争と平和、南北問題、 - 更には体制崩壊の問題を基軸とする新しい世界調和への展望、 - そして何よりも、この母なる大地 地球 をいかにして守るか、 これら人類生存条件の解決こそ最大の課題ではなかろうか。 この大学は、芸術的創造と、人類の良心によって 。 一九九二年春 徳山詳直 科学技術を運用する新しい世界観の確立を目指して、 その課 題 に 応 え た い 。 わが大 学 の 前 に 道 は な し 。 あるは 、 歴 史 的 実 験 の み - 1. 理念 7 はじめに 【教育目的】 ~東北芸術工科大学 大学歌~ 作詞:小山薫堂 1.本質を見ようとする姿勢、純粋な目… 「想像力」Imagination 作曲:佐藤竹善 2.想いを形にできる力… 「創造力」Creativity 4.社会的・職業的自立のための能力・態度… 「社会性」Sociality 【学位授与の方針】 1.幅広い知識、多様な視点、豊かな感性を身につけ、自然や社会に内在する様々な美や課題を発見し説明でき る。… 「知識・理解」 「思考力」 「観察力」 2.発想・直感から練り上げた構想を、具体的に表現し伝えることができる。…「発想・構想力」 「技術・技法」 「表 現力」 3.自立した 「個」の確立を目指し、その強い意志と芸術の力によって、社会に向けて新鮮で本質的な価値観を提 起できる。… 「主体性」 「倫理性」 「実行力」 【教育目的】 人と自然を思いやる 「想像力」と、社会を変革する 「創造力」を身につけ、未来を生きるための希望を持った人材の 育成 愛が足りない だからある 戻れるこの場所が 生まれ来る 言の葉を 君とつむいで ひとつの光 照らしたい 揺るぎなき想いで 手と手をにぎりしめ 過ごした日々が いつか星のように輝く 明日へと 明日へと 色褪せぬものを 少しずつ たおやかに 積み上げてゆこう 2.想いを形にできる力… 「創造力」Creativity 昨日より 今日よりも たゆまぬ力で 3.問題提起と解決への強い意志… 「意志」Spirit 4.社会的・職業的自立のための能力・態度… 「社会性」Sociality 夢抱いて 【学位授与の方針】 1.幅広い知識、多様な視点、健全な問題意識から、社会に内在する様々な課題を発見し説明できる。… 「知識・ 理解」 「思考力」 「課題発見力」 3.社会のためにデザインの力を用いる姿勢と強い意志を身につけ、困難な問題に対する解決策を提案できる。 … 「倫理性」 「実行力」 4.職業観・勤労観を培い、社会人としての基礎的資質能力を形成し、積極的に社会参画できる。… 「基礎学力・ 技能」 「自己管理力」 「人間関係形成力」 清らなる 若き日の 水を湛えて 鏡の橋を 渡るたび 我が心を映す 限りある人生で 出会えた奇跡 教 学( 大 学 院 ) 2.発想・直感から創り上げたイメージを、様々な媒体で表現し伝えることができる。… 「発想・構想力」 「表現力」 教 学( 学部資格課程) デザイン工 学 部 1.本質を見ようとする姿勢、純粋な目… 「想像力」Imagination 教 学( 学部カリキュラム) 4.職業観・勤労観を培い、社会人としての基礎的資質能力を形成し、積極的に社会参加できる。… 「基礎学力・ 技能」 「自己管理力」 「人間関係形成力」 風そよぐ 丘に立ち 誓い交わそう 教 学・進 路( 学 部 ) 芸術学部 3.問題提起と解決への強い意志… 「意志」Spirit 学生生活 人と自然を思いやる 「想像力」と、社会を変革する 「創造力」を身につけ、未来を生きるための希望を持った人材の 育成 はじめに 明日へ 教育課程の編成方針/学位授与の方針 胸の奥に深く刻もう 施設概要 明日への 明日への 道を目の前に おそれずに ひるまずに 作り続けよう 自由になれ 学 則 等 昨日より 今日よりも 遠くを見つめて 明日へと 明日へと 共に踏みだそう この絆で 8 9 はじめに 7. 学年暦 2013 - 2014 入学式 ガイダンス 抽選希望申請 履修抽選 ① 授業開始 ② 履修登録 登録削除 登録追加/ 削除/修正 ③通常授業・昭和の日 憲法記念日 みどりの日 こどもの日 振替休日 ④ ⑩ ⑪ ⑫ 大学院レビュー ⑬ 大学院レビュー ⑭通常授業日・海の日 ⑮ オープンキャンパス2 オープンキャンパス2 ⑯ 補講期間 9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 補講期間 夏季集中講義 夏季休業 敬老の日 前期卒業/修了式 秋分の日 抽選希望申請 履修抽選 ①授業開始 履修登録 登録削除 10月 1 火 2 水 3 木 4 金 5 土 6 日 7 月 8 火 9 水 10 木 11 金 12 土 13 日 14 月 15 火 16 水 17 木 18 金 19 土 20 日 21 月 22 火 23 水 24 木 25 金 26 土 27 日 28 月 29 火 30 水 31 木 11月 1 金 2 土 3 日 4 月 5 火 6 水 7 木 8 金 9 土 10 日 11 月 12 火 13 水 14 木 15 金 16 土 17 日 18 月 19 火 20 水 21 木 22 金 23 土 24 日 25 月 26 火 27 水 28 木 29 金 30 土 登録削除 ② 登録追加/ 削除/修正 ③通常授業日・体育の日 ④ ⑤ 文化の日 ⑥通常授業・振替休日 ⑦ ⑧ 勤労感謝の日 ⑨ 登録削除【最終】 12月 1 日 2 月 3 火 4 水 5 木 6 金 7 土 8 日 9 月 10 火 11 水 12 木 13 金 14 土 15 日 16 月 17 火 18 水 19 木 20 金 21 土 22 日 23 月 24 火 25 水 26 木 27 金 28 土 29 日 30 月 31 火 1月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 ⑩ 大学院レビュー ⑪ 大学院レビュー ⑫ 天皇誕生日 冬季休業 元旦 ⑬ 成人の日 ⑭ ⑮ ⑯ 補講期間 2月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 建国記念の日 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 春分の日 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 学年終了 補講期間 集中講義 春季休業 卒業/修了式 学 則 等 オープンキャンパス1 ⑦ 登録削除【最終】 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 ⑨ 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 施設概要 ⑥ 7月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ⑧ 8月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 教 学( 大 学 院 ) ⑤ 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 教 学( 学部資格課程) 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 新入生ガイダンス 6月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 教 学( 学部カリキュラム) 5月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 学年開始 教 学・進 路( 学 部 ) 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 学生生活 10 4月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 はじめに 4月1日— 9月23日 9月24日— 3月31日 ■前期 ■後期 11 はじめに 9. 組織図 履修する科目を記入してください。 前 期 月 火 水 木 金 美術史・文化財保存修復学科 土 1 9:00~10:20 2 芸術学部 3a 3b 12:30~13:50 14:00~15:20 17:10~18:30 7 18:40~20:00 後 期 企画構想学科 火 水 木 芸術工学研究科 図書館 土 東北文化研究センター 1 9:00~10:20 こども芸術教育研究センター 文化財保存修復研究センター 保護者会 校友会 卒業生後援会 3a 12:00~13:20 美術館大学センター 3b 経理課 教学事務室/キャリアセンター・ 校友会事務局・保護者会事務局・ 卒業生後援会事務局 図書館事務室 入試課 14:00~15:20 東北文化研究センター事務室 施設概要 デザイン哲学研究所 4 文化財保存修復研究センター事務室 6 17:10~18:30 こども芸術教育研究センター事務室 事務局 美術館大学センター事務室 学 則 等 事務局長 5 15:30~16:50 共創デザイン室 7 東京事務所 18:40~20:00 12 情報・施設課 広報室 12:30~13:50 集中講義 食育推進運営室 教 学( 大 学 院 ) 2 10:30~11:50 総務課 法人企画課 総合研究センター 金 デザイン工学専攻 芸術工学専攻 別途指示科目 月 芸術文化専攻 教 学( 学部資格課程) 集中講義 映像学科 教 学( 学部カリキュラム) 6 建築・環境デザイン学科 グラフィックデザイン学科 大学院 5 15:30~16:50 デザイン工学部 教養教育センター 東北芸術工科大学 学校法人 東北芸術工科大学 4 プロダクトデザイン学科 教 学・進 路( 学 部 ) 学 長 12:00~13:20 美術科 文芸学科 学 部 10:30~11:50 歴史遺産学科 学生生活 理事会 評議員会 常任理事会 はじめに 8. 時間割 別途指示科目 仙台事務所 韓国事務所 13 学 生生 活 S t u d e n t 14 l i f e 学生生活 1. 基本編 担当 芸術学部 デザイン工学部 美術史・文化財保存修復学科 プロダクトデザイン学科 歴史遺産学科 建築・環境デザイン学科 グラフィックデザイン学科 洋画コース 映像学科 版画コース 企画構想学科 彫刻コース 取り扱い内容 ① 総務課 総合案内・JR チケット発券 ② 情報・施設課 本館出入口掲示板利用 / キャンパスモバイルシステムの相談 /PC 修理相談 ③ 経理課 学費納入 ④ 教学事務室 各種証明書・学割証発行 / アルバイト紹介 / 拾得・遺失物届 / 授業・試験 / 成績・学生生活相 談 / 進路相談 / 休退学等相談 / 奨学金相談 / 転部・転科相談 ⑤ 広報室 インフォメーションパッサージュ利用 /HP・広報誌への情報掲載 / イベント告知 / プレス対応 ⑥ 入試課 資料・入学願書請求 / 入学願書提出 / 入試成績の開示 / 入試相談 学生生活 美 術 科 日本画コース はじめに [担当業務] 1.学部・学科・コースの構成 ⑦ 美術館大学センター 展示備品・展示会場申込(エントランス・7F・悠創館) 工芸コース(漆芸・金工・陶芸) 総合美術コース [教学事務室] 文芸学科 教学事務室は、学修・学生生活・進路など、みなさんが大学で過ごすうえで最も身近な事務組織です。各種証明書の発行や 課外活動に関する手続き、奨学金に関する手続きなどは本館 1 階事務室で対応しています。 このほか、教学事務室にはみなさんの学びや進路などをより細かくサポートするため、所属学科毎に事務担当者を配置して います。 2.各種相談窓口案内 [各学科の準備室] ■月~金曜/8:45~17:15 ■土 曜/8:45~12:00 学科 ※日曜・祝日は大学の休業日になるため、事務局も閉鎖します。 [本館1階事務局 窓口配置図] 場所 文化財保存修復研究センター1階「事務室」 歴史遺産学科 本館4階「歴史遺産準備室」 美術科 本館1階「教学事務室」 ・美術科「各コース準備室」 文芸学科 図書館2階「文芸準備室」 プロダクトデザイン学科 デザイン工学実習棟A1階「プロダクトデザイン準備室」 建築・環境デザイン学科 デザイン工学実習棟A2階「建築・環境デザイン準備室」 グラフィックデザイン学科 デザイン工学実習棟B2階「グラフィックデザイン準備室」 映像学科 デザイン工学実習棟B1階「映像準備室」 企画構想学科 大学院棟1階「企画構想準備室」 受付時間 8:45~ 17:15 [教員への相談] [電話による問い合わせ・相談についてのお願い] 施設概要 窓口に来る学生への対応を適切に行うため、また公平な情報提供を行うため、緊急の場合を除く電話での問い合わせ・相談 は控えてください。本誌、 「NETBUS」 、ガイダンス資料等で確認するか、直接担当窓口に来てください。また、学生・教 員の呼び出し、伝言、連絡先等の問い合わせにも応じません。 教 学( 大 学 院 ) 就職や進学に関する相談は、所属学科の教員にも相談しましょう。特に、3年生以上になると指導教員がみなさんの状況を 把握した上で指導にあたります。 教 学( 学部資格課程) 美術史・文化財保存修復学科 教 学( 学部カリキュラム) [本館1階事務局 窓口時間] 教 学・進 路( 学 部 ) テキスタイルコース 学 則 等 ※事務局の組織改編により、組織名、レイアウトが変更になる場合があります。 16 17 学生生活 ログインすると、様々な情報の確認、サービスを受けることができます。特に、大学からの連絡のほとんどがこの NETBUS 上に掲載されますので、こまめにログインし、「お知らせ」の情報を確認してください。 ここの部分を常時チェック することとなります。 https://portal.tuad.ac.jp 学生生活 インターネットによる本学の学修支援サイト、「NETBUS」 (ネットバス)で、学修、学生生活のあらゆる用件の周知や作 業を行います。学生のみなさんは NETBUS から、授業内容や時間割、休講や教室の使用状況、または履修登録や成績照会 など、学修活動に関するあらゆる情報にアクセスできます。大学がみなさんとの連絡やりとりの中心となるのが「お知らせ」 と「Web メール」です。重要なお知らせメールもありますので、こまめにチェックしましょう。 はじめに [お知らせ] 3.NETBUS (ネットバス) [NETBUS へのログイン方法] 教 学・進 路( 学 部 ) ログイン名・パスワードは大学から与えられたものを入力してください。 教 学( 学部カリキュラム) [住所登録] 学生は自分の基本情報を自ら登録しなくてはなりません。在学中にみなさんが住所を変更したり、実家の住所が変更になっ た場合は、変更手続きが必要です。この手続きは NETBUS を利用して簡単に行うことができますので、忘れずに手続きし てください。 教 学( 大 学 院 ) NETBUSの個人情報をクリックし、 「学籍情報変更申請」から学生本人または保護者の住所変更ができます。 教 学( 学部資格課程) ID・パスワードを入力し ログインボタン をクリック 施設概要 学 則 等 18 19 学生生活 ④「転送」をクリックしてください。 ①上部バーにあるWEBメールをクリック はじめに [Web メールの確認方法] クリック 学生生活 教 学・進 路( 学 部 ) ⑤「新規作成」ボタンをクリックしてください。 教 学( 学部カリキュラム) ⑥各種設定を入力してください。 1. 設定名:任意 わかりやすい設定名にしましょう 2.条件設定: 「全てのメールを転送」 にチェック ②メインメニューの<メール受信>タブをクリックします。 4.転送先: 携帯メール アドレスを入力 入力ミスに気を 付けましょう クリック 教 学( 大 学 院 ) 5.「OK」をクリック 教 学( 学部資格課程) 3.転送設定: 「次のアドレスに転送」を選択 ③受信箱のメール一覧が表示されます。 ⑦転送リストに上記で設定したものがあることを確認してください。 学 則 等 [携帯メールアドレスへの転送方法] 施設概要 ④読みたいメールの件名をクリックします。 大学のメールアドレス([email protected])宛てにきたメールを携帯メールアドレスなどに転送する設定方法です。 ①大学ポータルサイト「NETBUS」にログインしてください。 ②画面右上の「WEB メール」をクリックしてください。 ③「ツール」タブをクリックしてください。 ⑧設定完了です。今後、新規受信してきたものは転送先メールアドレスに転送されます。 ※転送設定していてもWEBメールの受信トレイにはメールが残っています。 受信トレイの容量(200MB) を超えると新しいメールが受信できな くなります。 定期的にいらなくなったメールは削除してください。 20 21 学生生活 [公示・告知] [個人への連絡] 6.各種証明書等の交付、願・届手続き等 [掲示場所と内容] 掲示場所 [各種証明書の交付] 内 容 NETBUS 教学事務室 / 情報・施設課 / 図書館からの連絡 掲示板 教学事務室(単位互換 / 留学 / 課外活動 / 奨学 金 / 就職・進路ほか学生生活全般に関する連絡 や教員からの連絡) ※ その他に学生会館、図書館、保健室前、就職情報室、各実習棟にも掲 示板があり、関係部署からの連絡が掲示されます。 [返還] 300円 卒業・修了見込有資格者のみ取得可能。 300円 ○健康診断証明書*② 300円 ○学生証再発行 学生証を紛失・破損・記載事項に変更が生じた場合。 ○学割証(学生生徒旅客運賃割引) JR 線を利用する時の乗車券の割引(p.30) ※在籍証明書(休学者) 休学中、本学に在籍していることを証明。 学生証は卒業・修了式の際に回収します。また、退学、 除籍等で学籍を離れる場合、有効期限切れの場合は、直 ちに教学事務室へ返還してください。また、再発行後に 紛失していた学生証が見つかった場合は、古い学生証を 返還してください。 2,000円 無料 300円 ※教員免許状取得見込証明書 300円 ※学芸員資格取得見込証明書 300円 ※卒業・修了証明書* 卒業・修了生からの申請により発行。 300円 ※(大学院受験のための)調査票 大学院受験のため 300円 各1,000円 500円 ※学内駐車許可証 車で通学し、構内に駐車する場合。 500円 ※その他の成績等に関する証明書(定形書式への記入)他の団体から求められた時 300円 ※駐輪ステッカー再発行 無料 ①4年生と修士2年生の卒業・修了見込証明書は履修登録が確定する前期第6週以降に発行できます。 ②健康診断証明書は4年生と修士2年生は5月下旬から、 1~3年生は6月上旬から発行できます。 なお、 当該年度分は年度末 (3月) まで の発行となります。 東京事務所、仙台事務所では、上記表中の*のついた証明書を発行できます。 東京事務所 〒 107-0061 東京都港区北青山 1-7-15 外苑キャンパス TEL 03-5412-6111 http://www.tuad.ac.jp/declaration/accessmap/tokyosatellite/ 窓口/月~金(祝除く)10:00 ~ 17:00 仙台事務所 〒 980-6107 仙台市青葉区中央 1-3-1 AER 7F TEL.022-716-6377 http://conpro.jp/ja/documents/info/index.html 窓口/月~土(祝除く)9:00 ~ 18:00 [願・届手続き] 以下の願・届手続きは、教学事務室で受け付けます。 名称 諸事項変更届 提出が求められる場合 学生及び保証人の氏名を変更したとき (住所、電話番号はNETBUSで入力変更してください。) 手続き時に必要なもの 学生証 休学願 疾病その他やむを得ない事情により2ヵ月以上修学することがで きず、休学を希望するとき【p.100参照】 疾病等の場合は医師の診断書 復学願 休学期間を終えて復学するとき【p.100参照】 疾病等の場合は医師の診断書 退学願 退学を希望するとき【p.101参照】 疾病等の場合は医師の診断書 施設使用願 講義室、体育館等の施設を使用したいとき 学生証 委託保養所利用助成券交付願 委託保養所の助成券を利用したいとき 学生証 アルバイト紹介状発行申込書 "大学に寄せられたアルバイト求人の紹介を受けたいとき"など 学生証 学生証 授業欠席届 継続して1週間(土・日を除いて7日間)以上欠席するとき 疾病等の場合は医師の診断書 追試験願 やむを得ない事情で期末試験を受験できなかった場合【p.97参照】 欠席理由を説明する書類等 感染症用受診票 学校感染症にかかった場合 報告書 遺失物届 物を紛失した場合 学生証 学 則 等 通学定期乗車券発行証明書交付願 通学定期券を購入するとき 施設概要 22 本学に在学していることを証明。 ○卒業・修了見込証明書*① 教 学( 大 学 院 ) 学生証の遺失・盗難の場合は、直ちに教学事務室に届け 出てください。また、学外で遺失の場合は、悪用される 恐れもあるため、最寄りの警察署へも届け出てください。 ○在学証明書* 教 学( 学部資格課程) 遺失、棄損、汚損、盗難、休学・留学等による有効期限 切れ、その他の理由で再交付が必要な場合は、教学事務 室で「学生証再発行願」により願い出てください。その 際、以下のものが必要となります。 ①発行手数料(2,000 円) ②印鑑 [遺失・盗難] 300円 教 学( 学部カリキュラム) [再発行] 学籍番号は、みなさんの大切な個人情報です。パスワー ドとの組み合わせで、成績などの個人情報にアクセスで きてしまいますので、取り扱いには十分注意してくださ い。 発行手数料 ※学期末試験受験許可証 学生証は、本学の学生であることを証明するものです。常に携帯し、求められたときは提示できるようにしてください。ま た、他人に貸与・譲渡することはできません。 [学籍番号] 内 容 単位取得した授業科目の成績評価証明。 ※英文成績証明書・在学証明書・卒業・修了証明書・ 見込証明書* 5.学生証 以下の場合、学生証の提示が義務づけられています。 ①学内試験の受験時 ②各願・届、証明書の発行申し込み時 ③図書館で書籍等の貸し出しを受ける時 ④通学定期券の購入時 ⑤その他各種手続き時 名 称 ○成績証明書* 教 学・進 路( 学 部 ) 大学からみなさん個人に連絡する必要がある場合は、E メールによる通知、もしくはみなさんを呼び出したうえ で口頭で行います。大学から与えられたメールアカウン トを、こまめに確認しすると共に、公示・告知を見逃さ ないように注意してください。また、緊急時はみなさん の携帯電話に連絡しますので留意してください。 [学生証の提示義務] ○証明書の交付手続きは、証明書発行機で発行できます。 *の証明書の交付手続きは教学事務室で受け付けます。 学生生活 大学からみなさんへの連絡等は、NETBUS の「お知ら せ」、E メール、もしくは学内の掲示板で周知します。 見落としなどによる不利益・損害について大学は一切責 任を負いませんので、こまめにチェックしてください。 はじめに 4.学生への伝達 23 学生生活 [指定金融機関] 2005年度以降入学者 1,200,000円 567,500円 1,135,000円 デザイン工学部 610,000円 610,000円 1,220,000円 芸術工学研究科(修士・博士課程) 575,000円 575,000円 1,150,000円 納入時期 4/1~4/20 9/1~9/20 - 7. アカデミック・ストップ 学生→大学 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 月 学年開始 火 水 木 プレースメントテスト 金 ガイダンス(+17:50,18:50 発) 土 日 入学式 月 ガイダンス~ 12日まで 火 水 木 金 土 日 月 ①授業開始 火 水 木 金 土 日 月② 火 水 木 金 土 日 月③ 火 B B A A A A A A A A A A A A A A A A A ■学業への真面目な取り組み 8. 通 学 [注意事項] A A A A A A A A A A A A A A 金 土 日 文化の日 月⑥ 火 水 木 金 土 日 月⑦ 火 水 木 金 土 日 月⑧ 火 水 木 金 土 勤労感謝の日 日 月⑨ 火 水 木 金 土 A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A 12 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 日 月⑩ 火 水 木 金 土 日 月⑪ 火 水 木 金 土 日 月⑫ 火 水 木 金 土 日 月 天皇誕生日 火 冬季休業 水 木 金 土 日 月 火 A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A 2014 年 1月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 水 元旦 木 金 土 日 月⑬ 火 水 木 金 土 TOEIC 日 月 成人の日 火⑭ 水 木 金 土 日 月⑮ 火 水 木 金 土 日 月 ⑯補講期間 火 補講期間 水 補講期間 木 補講期間 金 補講期間 A A A A A B A A A A A A A A A A A A A 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 木 補講期間 金 補講期間 土 日 月 補講期間 火 集中講義~ 9 日まで 水 木 金 土 夏季休業 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 土 日 月 補講期間 火 集中講義~ 7 日まで 水 木 金 土 春季休業 日 月 火 建国記念の日 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 A A A A A B A A A A A A A A A A A A A A 2月 A A A A A A A 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 敬老の日 火 水 前期卒業 / 修了式 木 金 土 日 月 秋分の日 火 水 木 金 土 日 月 ①授業開始 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 春分の日/卒業式 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 学年終了 A A A A A B B B B B B B 3月 A A A A 学 則 等 ①車両による学内外道路での暴走行為、夕方以降の無灯火運転は大変危険です。自転車等での移動も細心の注意を払い、交 通ルールを厳守してください。 ②学内の通路上や緑地・業者搬入口等への不当駐車・駐輪はやめてください。これらは重大事故を引き起こす要因となり多 くの方が迷惑を被っています。 ③学内での車輌(自転車、バイク、車)放置を禁じます。持ち主が判明しなかった場合は強制撤去します。その後、持ち主 を特定できた場合は、撤去処分の費用を違反者に請求します。 ④駐輪場及び駐車場内での盗難や物損事故が起きた場合、大学では一切責任を負いません。盗難防止処置をとり、自己管理 を行ってください。 ⑤自転車・バイクでの通学は登録制、自動車運転による通学は許可制です(p.27 参照) 。 A A A A A 11 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 A A A A A A A A A A 施設概要 通学には、徒歩のほか、スクールバス、公共交通機関、自転車等を利用してください。 A A A A A A A A A A A A A A 月⑫ 火 水 木 金 土 日 月⑬ 火 水 木 金 土 TOEIC 日 月⑭ 火 水 木 金 土 日 月⑮ 火 水 木 金 土 オープンキャンパス 2 日 オープンキャンパス 2 月 ⑯補講期間 火 補講期間 水 補講期間 教 学( 大 学 院 ) ■掲示や連絡を確認し呼び出しに応じる 火 水 木 金 土 日 月 ② 火 水 木 金 土 日 月③ 火 水 木 金 土 日 月④ 火 水 木 金 土 日 月⑤ 火 水 木 A A A A A A A A A A 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 9月 運行日 ■授業料やサービスを受けるための手数料を納める 10 月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 A A A A A 土 日 月⑧ 火 水 木 金 土 日 月⑨ 火 水 木 金 土 日 月⑩ 火 水 木 金 土 日 月⑪ 火 水 木 金 土 日 8月 運行日 ■図書館から借りた資料を期限内に返却する A A A A 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 7月 運行日 ■カウンセリング・生活指導 入学(契約関係) A A 運行日 ■教育指導・進路指導・生活指導 水 木 金 憲法記念日 土 みどりの日 日 こどもの日 月 振替休日 火④ 水 木 金 土 日 月⑤ 火 水 木 金 土 日 月⑥ 火 水 木 金 土 日 オープンキャンパス 1 月⑦ 火 水 木 金 6月 運行日 ■学習を行う上で必要不可欠な施設・設備・教材の提供 2013 年 ■各学期に授業科目の履修登録を行う 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 運行日 ■授業中に教員・他学生に迷惑をかけない ■質の高い教育の提供 5月 教 学( 学部資格課程) 大学→学生 4月 教 学( 学部カリキュラム) 大学が学生に責任を負うように、みなさんにも大学に果たすべき義務があります。万が一、みなさんが義務を果たさなかっ た場合は、結果として大きな不利益を被ることになりかねません。アカデミックストップは、必要な手続きが滞っている学 生に対し、いち早く接触した窓口にて、“どこで”“どのような手続き”をとればよいかを周知して指導することで、結果と して学生に生じる不利益を早期に解消するために導入している制度です。 例えば、履修登録手続きを行わなかった場合、図書館の本を返却しなかった場合、定期健康診断を受検しなかった場合、定 められた駐輪場以外に駐輪した場合などに、学生へのサービスの一部(図書の貸し出しや各種証明書の発行など)を一時的 に停止します。履修登録を行わなければ、結果的に留年や休退学、除籍につながります。また、図書館の本を返却しなけれ ば書籍代を請求される場合もあります。そして、定期健康診断を受けなければ、別途、費用を個人負担し、外部の医療機関 で受検しなくてはならなくなるほか、 健康診断証明書の発行を受けられず、 就職試験を受けられないなどの事態が発生します。 アカデミックストップは、けっして義務を果たさなかったことへの「罰」ではないことを理解してください。 [運行日] 2013 年 教 学・進 路( 学 部 ) ■山形銀行 東青田支店 ■山形農業共同組合 本店 ■荘内銀行 桜田支店 ■みずほ銀行 山形支店 ■きらやか銀行 中央営業部 授業開講期に無料スクールバス(本学の学生・教職員専用)を運行しています。 ルート、時刻、バス停、便数は利用状況や安全面を考慮し、変更する場合がありますので、最新の情報を NETBUS で必ず 確認してください。※乗車の際、運転手に学生証を提示してください。 学生生活 600,000円 567,500円 運行日 600,000円 歴史遺産学科/文芸学科 運行日 美術科/美術史・文化財保存修復学科 [スクールバス] 運行日 年額計 運行日 後 期 運行日 前 期 9. バ ス 運行日 学科・学部 授業料は、本学の指定する金融機関に 指定の振込用紙で納入してください。 振込用紙は、納入時期にあわせ原則と して保護者(第 1 保証人)宛に送付し ます。学生本人への送付を希望する場 合は、経理課へ問い合わせてください。 はじめに [学費の納入] A 主に授業期間中に運行(月曜日~金曜日) B 卒展設営開催期間、TOEIC など 24 25 学生生活 [スクールバスロケーションシステム] ◎バス位置情報検索画面 URL http://busnavi.mmy.ne.jp/TUAD/TopAction.do ◎ QR コード [スクールバス以外で大学に来る方法] 山形駅 山形駅 路線バス「芸術工科大学線」18 分 380 円 路線バス「ヒルズサンピア線」 16 分 310 円 桜神 徒歩 10 分 11. 自動車通学許可 東北芸術工科大学 東北芸術工科大学 自転車・バイクでの通学は登録制 です。登録者は大学専用の駐輪ス テッカーを定められた場所に貼っ てください。 なお、自転車・バイクを学内に駐 輪する場合は、必ず所定の場所に してください【p.166】 。ルールを 守らずに駐輪し、一定期間警告したにもかかわらず 状況が変わらない場合(下記等)には、所有権を放 棄し、車両を放置したものとみなし、撤去のうえ処 分します。 ・定められた駐輪場以外に駐輪した場合 ・学籍を離れたにもかかわらず学内にある場合 ・学外でマナーに反する駐輪等の連絡があった場合 ※撤去及び処分に要した経費は、元の所有者に必ず 請求します。 桜神バス停 県庁 市役所前 仙台駅前 仙台駅前 広瀬通 一番町 広瀬通 一番町 高速バス 「仙台山形線」 ➡➡➡ 南高前 徒歩 3分 東原 三丁目 ⇒⇒⇒ 芸術工科 大学 12.ゴミの分別収集 可燃物と不燃物及びペットボトルは必ず分別の上、 所定のゴミ箱へ廃棄してください。また、制作や研 究等でゴミが大量に出る場合は、事前に情報・施設 課もしくは各学科事務担当へ相談してください。な お、自宅など学外からのゴミは絶対に持ち込まない でください。 山形市内の路線バスの時刻表ならびにバス停を確認することができます。時刻表は下記 URL または QR コードから見てください。 ◎ URL http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/rosenzu/nantou.html ◎ QR コード 学内で物をなくしたり拾ったりした時は、すぐに教 学事務室へ届出てください。遺失物届が提出された 物が見つかった場合は、教学事務室で連絡します。 なお、拾得物は本館1階 ATM 前のキャビネットに 陳列しています。 また、学外で学生証等貴重品を落とした場合は、山 形警察署落とし物係に届け出てください。 山形警察署落し物係り TEL.023-627-0110(内線 233) 15. 郵便物や宅配便等の取り扱い 大学では、学生個人宛の郵便物や宅配便等は、受け 付けません。届いた場合には、受け取り拒否として 処理します。 16. 喫煙・飲酒・火気使用 [喫煙] 学内では、「指定喫煙場所」 以外は全面禁煙です。歩行喫煙や灰皿のない所での喫煙は他の方の迷惑になります。また、 灰皿にごみを置くなども火災の原因になります。絶対にしないでください。なお、本学周辺の公道や公園等で喫煙する ことをお控えください。喫煙者と非喫煙者とがお互いの立場を尊重し、互いにマナーを守るよう努めましょう。 [飲酒] [山形市内の路線バス] 注意! 学内で盗難事件が発生しています。講義室や体育館、 学生会館や図書館などでも被害に遭っています。い ずれも、ちょっと目を離した隙の出来事で、財布の 現金のみが抜かれているケースなどもありました。 貴重品は常に身につけるなど、管理を徹底してくだ さい。 指定喫煙場所 学内での飲酒は禁止です。学内でのコンパや歓迎会、大 学祭等の場合でもアルコール類は一切禁止としています。 ルールに違反した場合は厳重に処分します。 新実習棟A 1 階 新実習棟 C 1 階 学 則 等 各営業所 宮交仙台高速バスセンター TEL.022-261-5333 山交バス案内センター TEL.023-632-7272 26 スクール バス ④盗難等のトラブルが起きないよう各自で鍵を用意 し、貴重品を入れないなど、責任をもって管理し てください。 施設概要 2. 仙台-山形間高速バス 〈バスの乗り継ぎ〉 仙台市から通学する場合、仙台市と山形市を結ぶ高速バスを途中下車し、本学スクールバスに乗り換える方法もあります。 仙台市内から「南高前」までは、片道 900 円です。仙台-山形線は 10 ~ 15 分毎に運行しています。詳しくは上記各案内 センターまで問い合わせてください。 ③ロッカーの上や周りに置かれた物は放置したもの とみなし、全て処分します。 教 学( 大 学 院 ) 1. 仙台-上山間高速バス 山形県上山市と宮城県仙台市を結ぶ高速バスは、本学を経由しますので、仙台からの通学に利用でき ます。所要時間は 63 分です。 高速バス時刻表は下記 URL または QR コードから見てください。 ◎ URL http://www.yamakobus.co.jp/kousoku/jikokuhyo.html ◎ QR コード ②学年が上がった際の荷物移動については別途周知 しますが、周知期間内に移動しない物は全て処分 します。 14. 遺失・拾得 [高速バスについて] ■仙台から高速バスで通学する学生は、仙台-山形駅間の通学定期券を購入することで、仙台-山形線、仙台-上山線の双 方の路線を利用することができます。 ①棄損・汚損がないよう大切に使用してください。 教 学( 学部資格課程) 自動車による通学は原則禁止 で、自動車以外での通学が非 常に困難と認められる場合に のみ許可します。自動車通学 を希望する場合は、事前に教 学事務室に申し出てください。 原則として1年生は本館2・3・4階、2~4年生 は各実習棟等に個人ロッカーを貸与します。使用時 には以下のことに注意してください。 教 学( 学部カリキュラム) 山形駅からは路線バスで大学まで来ることができます。時刻、路線等は山交バ ス HP にて確認して下さい。また大学行きの路線バスの他にヒルズサンピア行 きの路線バスも大学の近くを通ります。ぜひそちらも利用してスクールバスが 安全に運行できるよう協力をお願いします。 13.ロッカー 教 学・進 路( 学 部 ) 利便性の向上を考えバスロケーションシステム(GPS)を大学専用スクールバスに導入しています。 現在どの位置を走っているのかバスの位置情報を携帯電話からみられます。 下記 URL または QR コードから見てください。 10. 駐 輪 学生生活 ①乗車の際、運転手に学生証を提示してください。学生証がないと乗車できません。 ②バスの定員は 49 名です。定員に達した場合、例え列の途中でも安全のためそれ以上の乗車は断ります。 ③雨天時や降雪時、学期の始めなどは利用の混雑が予想されます。時間をずらして利用する、徒歩や自転車で通学する、乗 り合いでタクシーを利用するなど混雑緩和に協力してください。 ④停留所でゴミやたばこの吸い殻をポイ捨てする、大声を出して会話する、通行者の妨げになるなどの行為は、今後のスクー ルバスの運行計画にも影響します。公共マナーを守って利用してください。 ⑤予定時刻よりバスが早く到着する場合もありますので、時間に余裕を持って乗車してください。 (QR コード下記参照) はじめに [スクールバス利用上の注意] デザイン工学実習棟A北側階段 1 階 [火気使用] 火気使用は、教学事務室への事前申請がある場合に限り許 可する場合がありますが、 学内では屋外も含め全て火気(ガ スコンロを含む)使用は原則禁止です。 デザイン工学実習棟B北側階段 1 階 芸術実習棟南屋外 学生会館 2 階喫煙室 27 学生生活 2. 学生生活編 4.委託保養施設 学業支援を目的とした、様々な種類の奨学金制度があります。募集や伝達事項は全て掲示(NETBUS 及び掲示板)で行い ますので、見逃して機会を逃すことのないようこまめにチェックしましょう。 日本学生支援機構は、国の育英事業を行っている機関です。奨学金の種類は、無利子の「第一種奨学金」と有利子の「第二 種奨学金」があり、貸与された奨学金は卒業後返還しなければなりません。 第一種奨学金 第二種奨学金 自宅通学者 自宅外通学者 30,000 円または 54,000 円 30,000 円または 64,000 円 希望する奨学金の月額を次の中から選ぶことが可能 30,000 円 50,000 円 80,000 円 100,000 円 120,000 円 地方自治体や、その他の財団法人で設けている奨学制度などもあります。希望者は、各自出身地の教育委員会に直接問い合 わせてください。大学に募集が来た場合は、教学事務室で周知します。 2.食堂 [利用方法] ①利用する2週間前までに、学生証を提示の上、 教学事務室で手続きしてください。 ②保養所の宿泊予約及びキャンセルは、申込者が 各自で行ってください。 ③助成券は、必ず入館手続の際にフロントに渡し てください。その際は学生証も併せて提示して ください。 ④助成券の有効期限は、発行日より2ヵ月間です。 なお、有効期限は年度を越えません。 ⑤助成申請の受付は、毎年度2月末日までとしま す。3 月に利用する場合は、早めに申請してく ださい。 施設名 電話番号 りふれ(小国町五味沢) 0238-67-2011 月山荘(西川町姥沢) 0237-75-2117 湯宿 元河原湯(大蔵村肘折温泉) 0233-76-2259 ロッジ・スコーレ(山形市蔵王温泉) 023-694-9320 ペンション ステラ(上山市小倉) 023-679-2320 ぼくのうち(山形市蔵王温泉) 023-694-9542 ライザ ウッディロッジ(上山市坊平高原) 023-679-2311 ロッジZAOドッコ沼(山形市蔵王温泉) 023-694-9301 Asahi自然観(朝日町白倉) 0237-83-7111 スターライトホテル 樹氷の家(山形市蔵王温泉) 023-694-9595 学生会館1階と2階に食堂を設けています。 [営業時間] 土 曜 朝食 8:00~9:00 - 昼食・夕食 10:30~19:00 10:30~13:30 2階 昼食・夕食 10:30~19:00 10:30~13:30 1階 5.就職活動支援金 種 類 丼、めん類、ランチ等 パン、デザート、飲み物等 ※日曜・祝日等の大学休業日や長期休暇中は、休 業または短縮営業となります。その他休業日は 別途周知します。 [注意事項] 保護者会による支援制度で学部に在学する学生または学生が中心となって活動する団体が、自主的に個展やグループ展等の 文化活動を行う場合に奨励金を支給する制度です。活動がわかる書類が必要となり、活動後に申請してください。詳細につ いては、教学事務室に問い合わせてください。 学生会館1階のショップ「彩画堂」では、教材や生活用品等の販売の他、各種サービスを取り扱っています。 [営業時間] 土 曜 9:00~18:00 9:00~14:00 ※日曜・祝日等の大学休業日や長期休暇中は、休業となります。 その他休業日は掲示で周知します。 [取扱い項目] ・和洋画材、額縁全般 ・工芸、陶芸、彫刻材料全般 ・デザイン材料全般 ・文具 ・書籍 ・生活雑貨、 日用大工用品 ・パソコン関連品 ・写真機材、関連品、フィルム現像等 ・コピーサービス ・大型プリンター出力サービス ・切手、葉書 ・各種イベントの案内、前売り券販売 ・証明写真 他 就職活動や美術館巡り、旅行などで首都圏に滞在する時に下記のホテルを利用する場合には、宿泊費の一部を助成しています。 ■ HOTEL 丸忠 CLASSICO 〒 110-0022 東京都台東区清川2-37- 7 TEL.03-5808-2211 [宿泊料金] 1泊以上6泊未満 3,300 円/1泊あたり ※本学のみの特別料金です 6泊7日 19,200 円 1ヶ月間 88,000 円 学 則 等 月~金曜 施設概要 7.首都圏宿泊助成制度 3.ショップ 28 6.文化活動奨励金制度 教 学( 大 学 院 ) 食堂利用の際は、次のことに注意してください。 ①混雑時はお互いに譲り合い、相席してください。 ②食堂はオールセルフ方式です。自分が使用した食器やゴミは、必ず片付けてください。 ③食券をカウンターに出し、料理を受け取るまでは、カウンターを離れないでください。混雑やトラブルの原因になります。 ④食堂内で使用している食器、スプーン、コップ等の備品の持ち出しは一切禁止します。 ⑤ゴミは分別してください。 ⑥喫煙は指定された場所でのみ許可します。 ⑦椅子や机を移動するなどして、配置を変更しないでください。 就職活動を行う 3・4 年生を対象に、交通費と宿泊費を助成します。ただし事前の申請が必要で、申請には就職活動支援申 請書の提出と訪問先・活動先が分かる書類が必要となります。なお、申請書類提出後 2 週間以内に領収書(本人名義)が、 提出されない場合や現金の準備ができ連絡しているにもかかわらず 2 週間以内に現金を取りに来ない場合は、申請書は無 効になりますので注意してください。詳細については、教学事務室に問い合わせてください。 教 学( 学部資格課程) 月~金曜 教 学( 学部カリキュラム) [地方公共団体及び民間の奨学制度] 右記の施設を利用する際、1人あたり年間 3,000 円まで利用助成券を交付します。団体での利用も 可能です。 教 学・進 路( 学 部 ) ■出願資格:人物、学業共に優れ、かつ健康であって経済的理由により修学に困難があり、奨学金の貸与が必要であると認 められる者 ■募集時期:4月 ■奨学金額(貸与月額) [助成券の交付] 学生生活 [日本学生支援機構奨学金] 学科の親睦会やサークルの合宿、教職員との交流やチュートリアル等で利用できるよう、本学の学生が割引利用できる委託 保養施設があります。大自然の懐で、思う存分有意義な時間を過ごしてください。 はじめに 1.奨学制度 利用者に対し、大学が1泊あたり 400 円分を助成します。助成は、1人あたり年間 12,000 円(30 泊分)が上限です。 教学事務室で宿泊予約のうえ、宿泊料金を添えて申込手続きをしてください。 29 学生生活 10.補償制度 本学では、修学目的を失うことなく、かつ学業を中心とする学生生活に支障を来たさないよう、職種や時間、その他条件に 制限を設けてアルバイトを紹介しています。 [制限職種] ①危険を伴うもの ②人体に有害なもの ③法令に違反するもの ④教育的に好ましくないもの ⑤その他大学が適当でないと認めたもの ■保険金が支払われる事故の範囲 ①正課中の事故及び大学行事中の事故(通院 1 日~) ②通学中・大学施設等相互間の移動の事故(通院 4 日~) [採用後のトラブル] ③上記以外で大学施設内にいる間の事故、及び、学校施 採用先で万が一、賃金、労働時間、その他の待遇において不当な扱いを受けた場合、その他何か困ったことがあった場合は、 教学事務室に相談してください。 設外で大学に届け出た課外活動を行っている間の事故 ①正課中・学校行事に参加中 JR 線を利用する際、営業距離が片道 101km 以上の区間の乗車券が2割引になります。なお、学割証は、修学上の経済的 負担軽減と、学校教育の振興が主な目的なので、利用目的は限定されています。 [学割証の申込方法] JR の各種乗車券は、JR 各駅のほか本学総務課でも即日購入できます。学割も使えます。 月~金曜 土曜 9:00~17:00 9:00~12:00 医 療 3千~30万円 ②通学中・学校施設等相互間の移動中 死 亡 1,000万円 後遺傷害 45万~1,500万円 国民年金は、老後の生活保障や障害者になったときの補償を目的とした制度で、20 歳から 60 歳までの国民に加入が義務 づけられています。 [保険料の納付] 平成 25 年度国民年金保険料は月額 15,040 円(予定)です。市町村から送付される納付案内書に従って納付してください。 [学生納付特例制度] ■その他の交通機関 その他の交通機関で定期乗車券を購入するときも、 「通学定期乗車券発行用証明書」の提示を求められる 場合があります。 [学生納付特例制度対象者] [教育実習用の通学定期券の購入について] 教育実習期間は、実習校までの通学定期券を購入できます。 購入については、実習用通学証明書が必要です。実習の 1 ヶ月前までに教学事務室に相談に来てください。 国民年金には、在学中に保険料を納めることが猶予される、学生納付特例制度があります。一般的に学生は所得がなく、国 民年金の保険料を本人が納めることが困難であるため、在学中の納付を免除し、社会人になってから保険料を納める制度です。 学 則 等 ■仙台市交通局 定期乗車券を新規で購入する場合、仙台市交通局発 行の「定期乗車券発行申込書」および本学の「通学 定期乗車券発行用証明書」が必要になります。 施設概要 各交通機関の定期乗車券を割引料金で購入できます。教学事務室で「通学定期乗車券発行用証明書」を申請してください。 11.国民年金 教 学( 大 学 院 ) [通学定期乗車券] ■山交バス 学生証と「通学定期乗車券発行用証明書」を持参し、 最寄りの山形交通営業所で手続きをしてください。 主な営業所 : 山交ビル山交バス案内センター (TEL.023- 632-7272) 死 亡 1,000万円 医 療 3万~30万円(保険適用治療日数14日以上) 8人以上の学生が JR 線の同一行程を旅行する際、JR 各社が運行する鉄道、連絡船の普通運賃が5割引になります。教学 事務室で「団体旅行申込書発行願」を申請し、JR 窓口で手続きをしてください。 ■ JR 線 学生証と「通学定期乗車券発行用証明書」を持参し、 JR の窓口で手続きをしてください。 ③上記以外の学内・及び届け出た学外の課外活動中 後遺傷害 45万~1,500万円 [JR 団体学割証申込書] 30 後遺傷害 90万~3,000万円 医 療 6千~30万円(保険適用治療日数4日以上) [JR 乗車券の購入] 総務課のJR 取扱い時間 国内での正課中や学校行事中、およびその往復途中で他 人にけがをさせたり、他人の財物を損壊したことにより 被る法律上の損害賠償を補償する制度で、学生全員が加 入しています。 教 学( 学部資格課程) 証明書発行機にて申し込んでください。なお、長期休暇や連休の前は申し込みが殺到しますので、早めに申し込んでくださ い。有効期限は発行日から3ヶ月です。 死 亡 2,000万円 [学研災付帯賠償責任保険] 教 学( 学部カリキュラム) [保険金の種類と金額(いずれも入院1日につき4千円加算)] [学割証(学生生徒旅客運賃割引証)] ■保険金請求手続き 通院し、通常の生活ができるようになり治癒した時点で、 請求手続きを行います。治療が終了したら、直ちに教学 事務室で手続きしてください。また、手続き時に必要な 場合がありますので、通院した際の領収書等はすべてコ ピーの上、持参してください。 (通院 14 日~) ※被保険者の故意、闘争行為、犯罪行為、自然災害等による事故の 場合は、保険金が支払われません。 9.交通機関の割引利用 教学事務室で所定のハガキを配付しますので、事故が発 生したら直ちに届け出てください。なお、事故発生日か ら 30 日以内に届け出がない場合、保険金が適用されな い場合があります。 教 学・進 路( 学 部 ) 大学が掲示するアルバイトに希望するものがあれば、 教学事務室に「アルバイト紹介状発行申込書」を提出 し、交付された「紹介状」を求人者に渡してください。 大学で紹介する求人先は、紹介状がなければ採用しま せん。必ず紹介状の交付を受けてください。また、手 続きの際は学生証が必要です。 学生全員が加入するこの制度は、学生が被る恐れのある 種々の教育研究活動中の災害に対する被害救済措置とし ての災害補償制度です。日本国際支援協会が保険契約者 となり、東京海上日動火災保険株式会社を幹事会社とする 国内損害保険会社6社との契約により実施されています。 [事故通知] 学生生活 [手続き] [学生教育研究災害傷害保険] はじめに 8.アルバイトの紹介 20 歳以上の大学(大学院)に在学する学生で、学生本人の所得が一定額以下である者。 [学生納付特例制度の届出方法] 住民票を登録している市区町村の国民年金担当窓口、または日本年金機構各年金事務所で「国民年金保険料学生納付特例申 請書」を受け取り、提出してください。なお届出は前年の所得を確認する必要があることから毎年度必要となります。 31 学生生活 14.健康保険証 安心して充実した学生生活が送れるように、怪我や急病に対して応急の手当てや処置、健康管理、症状にあった医療機関の 適切な紹介、健康促進に関する啓発や健康相談を行っています。 [遠隔地被保険者証] 8:45~17:15 ※土・日・祝日、大学休業日は除きます。 家族と離れて暮らす場合、 「遠隔地被保険者証」が必要です。手続きには、保護者が加入する健康保険の被扶養者であるこ とが条件です。教学事務室が交付する「在学証明書」を添えて、国民健康保険の場合は保護者の居住する市区町村役場、そ の他の健康保険の場合は保護者の勤務先で、手続きしてください。 学生生活 ■保健室の業務取り扱い時間 月~金曜 医療機関を利用する際、健康保険証がなければ全額自己負担となります。保険証のコピーでは代用できません。 はじめに 12.保健室 [保健室スタッフ不在の場合] 15.学生相談・カウンセリング [校医相談] 健康状態に異常や不安があるときや、身体的悩み、健康相談等に対し、本学校医による診察やアドバイスを行っています。 プライバシーは厳守されますので、気軽に利用してください。 ■校医による相談受付 15:00~17:00 ※祝日、大学休業日は除きます。 [校医からのメッセージ] [ケガ] 運動中や制作中など学内で怪我をした場合は、保健室に連絡してください。平日の 17 時 15 分以降や土曜日、休日など担 当者は不在になります。大きな怪我など緊急を要する場合は、迷わずに救急車を手配(119 番)してください(夜間診療 所や休日診療所の連絡先は p.36 参照)。 [再検査・精密検査] 定期健康診断の結果、再検査や精密検査が必要と通知された場合は、速やかに医療機関を受診して、異常の有無を明らかに したうえ、保健室に報告しなければなりません。 学外実習や演習、就職活動等のため健康状態について証明が必要な際は、健康診断証明書を発行します。ただし定期健康診 断を受検しなかった場合は、本証の発行はできません。 32 秋葉良子氏(カウンセラー) 月4回(主に火曜の午後) ※事前の申し込みが必要です。 直接、 保健室に希 望を出すか、 電話で申し込みをしてください。 保健室 023-627-2014 [カウンセラーからのメッセージ] 失われた 20 年といわれますが、ことは経済に限らず、教育、モラル、人との絆に及びます。優勝劣敗、弱肉強食の空気に 晒されて、心身共に疲弊してしまっているのが、現代日本です。大学が建立された頃より状況は更に悪化しています。本学 の建学の精神は、このような歪んだ現況に対して、新しい世界観を処方することでした。そのためには、まずその歪み(ゆ がみ)に気付かねばなりません。歪みは、違和感や痛み、悩みとして主観的世界に立ち現れて来ます。それらは、自分自身 に対する問い掛けであり、世界に対する謎掛けです。そうして、それらを通して身体と会話することが、自身の変化と、新 しい世界観を処方することに繋がるのです。 「悩み」は「恵み」と言われる所以です。相談室では、スタッフがこぞって悩 みに付き合い、謎解きを遂げるお手伝いをします。 後藤 裕 16.オフィス・アワー オフィス・アワーは、専任教員が授業開講期間中に曜日と時限を設定して、研究室にて学生の質問や相談を受付ける時間で す。オフィス・アワーを積極的に活用して、授業や学修全般に関する質問や相談をしてみてください。オフィス・アワーの 時間は、NETBUS に掲示するほか、各研究室でお知らせします。 17. AED(自動体外式除細動器) AED は救命処置のための医療機器で、本館 1 階正面入口付近、体育館入口付近、こども芸術教育研究センター 1 階事務局 前に設置しています。 なお、緊急時に備えて、みなさんも救命活動が行なえるよう、AED を含む心肺蘇生法を学ぶ講習会を実施しています。日 程は教学事務室及び保健室で周知します。 学 則 等 [健康診断証明書] 後藤裕氏(木の実町診療所所長) 月 2 ~ 3 回(主に水曜の午後) 女性カウンセラー 施設概要 毎年4月上旬に実施する定期健康診断は、疾病の早期発見と早期治療を目的としたもので、法的に義務づけられています。 事情により期間内に受検できない場合は、医療機関で各自が自己負担で受検し、大学へその結果を報告しなければなりませ ん。なお、健康診断を受けない学生はアカデミック・ストップの対象になります。 (p.24 参照) 男性カウンセラー ※いずれも午後、 保健室に隣接するカウンセリン グルームで行います。 教 学( 大 学 院 ) 13.定期健康診断 受付 教 学( 学部資格課程) 本学開設時より校医として、学生、職員の皆さんの健康管理に関わってきました。月に1回、大学の保健室にて定期健康診 断の結果を確認し、健康指導や健康相談を行っています。 若いころからの健康管理は、40 歳以降の生活習慣病の予防に重要です。そのような事から、検診に異常があった方々へ連 絡して健康指導をしております。また健康相談の内容は様々ですが、心配する必要のない相談がほとんどです。長く悩むよ り、早く相談して解決するに越したことありません。どうぞ気軽に相談にいらしてください。 小林和夫 担当カウンセラー 教 学( 学部カリキュラム) [心理相談担当カウンセラー] 小林和夫氏(神経内科医) 第3火曜 生きていく上で心の健康を保つことは非常に重要です。学生生活を送る中で生じる様々な問題に屈せず対処できるよう、教 員や職員が解決の糸口を一緒に考えます。また、心理相談は専門カウンセラーが対応します。内容やプライバシーは厳守さ れますので、気軽に利用してください。なお、心理相談の日程等詳細は、教学事務室及び保健室でお知らせします。 教 学・進 路( 学 部 ) 教学事務室が対応します。 33 学生生活 19.最寄りの医療機関 キャンパス・ハラスメントとは、教職員が学生や他の教職員に対し、あるいは学生同士で、自分の強い立場(地位や権限) を利用し、弱い立場の者に不快感や教育・研究・就労上の不利益を与えたり、環境を悪化させることです。それは人権侵害 行為であり、許してはならないものです。 キャンパス・ハラスメントを防止するには、互いの人格を尊重し合い、相手の嫌がることや不快に思うことをしないように する等、常に相手の立場にたって考え行動することが重要です。加害者にその意図がなくても、キャンパス・ハラスメント になりうることを忘れないでください。 ①相手に、自分が嫌だと感じていることを知らせましょう。一人で言えない場合は、友人や信頼できる人に助けてもらいま しょう。 ②相談員や教職員に相談しましょう(いつ、どこで、誰から、どのようなことをされたかを記録しておくと役立ちます) 。 住所 電話番号 総合病院(救急は 24 時間体制) 山形県立中央病院 山形市青柳 1800 023-685-2626 山形市立病院済生館 山形市七日町 1-3-26 023-625-5555 山形大学医学部附属病院 山形市飯田西 2-2-2 023-633-1122 山形済生病院 山形市沖町 79- 1 023-682-1111 東北中央病院 山形市和合町 3-2-5 023-623-5111 内科・外科 小松内科医院 山形市元木 2-13-8 023-634-5500 ごとう医院 山形市東青田 3-11-10 023-626-5515 三條クリニック 山形市寿町 14-3 023-635-5566 殿岡内科医院 山形市中桜田 3-2-17 023-625-7200 もんま内科皮膚科医院 山形市小立 2-7-20 023-625-8811 元木阿部内科医院 山形市南二番町 7-1 023-633-1509 産婦人科 [キャンパス・ハラスメントの相談窓口] 大沼産婦人科医院 山形市十日町 1-3-26 023-622-0243 林よしこレディースクリニック 山形市成沢西 2-1-21 023-688-8681 羽根田産婦人科クリニック 山形市寿町 19-1 023-622-3507 山形市小姓町 6-35 023-632-0666 川口幾太郎 教養教育センター/スポーツ運動学 023-627-2034 柳川郁生 教養教育センター/スポーツ運動学 023-627-2033 木の実町診療所 山形市木の実町 9-52-205 023-615-0018 木原正徳 美術科/洋画 023-627-2115 篠田総合病院 山形市桜町 2-68 023-623-1711 辻けい 美術科/テキスタイル 023-627-2216 山形さくら町病院 山形市桜町 2-75 023-631-2315 中村桂子 美術科/版画 023-627-2267 二本松会上山病院 上山市金谷字下河原 1370 023-672-2551 早野由美恵 プロダクトデザイン学科 023-627-2264 わだ心療内科 山形市小白川町 1-16-33 023-624-0246 志村直愛 建築・環境デザイン学科 023-627-2075 五十嵐眞二 事務局長 023-627-2007 安達純子 事務局総務課 023-627-2006 志賀研吾 事務局教学事務室 023-627-2010 原田奈緒美 事務局教学事務室 023-627-2010 治部珠子 事務局教学事務室 023-627-2010 高橋勝彦 仙台事務所 022-716-6377 桜井医院 山形市桜田東 1-14-22 023-625-1241 景澤志津子 保健室 023-627-2014 もんま内科皮膚科医院 山形市小立 2-7-20 023-625-8811 大竹耳鼻咽喉科医院 山形市南三番町 7-17 023-633-2571 えんどう耳鼻咽喉科 山形市上町 4-14-20 023-645-7070 南原耳鼻咽喉科医院 山形市南原町 3-19-26 023-632-4133 真理子レディスクリニック 心療内科・精神科 整形・形成外科 佐藤整形外科クリニック 山形市小立 3-13-25 023-626-5000 ゆうき整形外科 山形市南原町 1-25-20 023-634-5111 ふじもり形成外科クリニック 山形市七日町 4-7-23 023-625-5880 高柳整形外科 山形市十日町 3-4-20 023-631-7267 とくなが整形外科 山形市木の実町 10-17 023-624-3300 皮膚科 耳鼻咽喉科 平成25年3月現在 眼 科 山形市元木 2-13-5 023-641-3811 山形市松見町 20-10 023-625-5077 やまもと眼科クリニック 山形市元木 3-3-7 023-615-6270 井出眼科医院 山形市香澄町 3-6-13 023-641-3111 施設概要 小松眼科 濱井眼科 教 学( 大 学 院 ) 電話番号 教 学( 学部資格課程) 所属・主な専門分野等 教 学( 学部カリキュラム) 本学では相談員制度を設けています。所属学科等にこだわらず、 自由に連絡してください。相談員は秘密厳守で対応します。 教 学・進 路( 学 部 ) [キャンパス・ハラスメントを受けた場合] 医療機関名 学生生活 [キャンパス・ハラスメント防止のために] 相談員 はじめに 18.キャンパス・ハラスメント 泌尿器科 山形泌尿器科クリニック 山形市南四番町 3-6 023-625-5515 歯科 山形市元木 2-10-10 023-633-6480 桜田斎藤歯科医院 山形市桜田東 4-8-41 023-641-2048 高橋歯科医院 山形市東青田 5-1-16 023-623-0318 久米井歯科 山形市東青田 12-5 023-634-3611 東原はしもと歯科 山形市東原町 3-3-43 023-633-5454 くつざわ歯科医院 山形市成沢西 5-5-15 023-689-0648 学 則 等 34 小倉歯科医院 35 学生生活 [トラブルの回避] 医療機関名 山形市休日夜間診療所 住 所 電話番号 山形市香澄町 2-9-39 023-635-9955 診療時間 毎日/ 19:00 ~ 日曜・祝日・年末年 香澄町駐車場 始/ 9:00 ~ 11:45、13:30 ~ 17:00 (22:00まで利用可) - 023-633-0799 毎日/ 19:00 ~ 22:00(1 人 10 分) 医師会館駐車場 又は香澄町駐車場 - [その他の相談窓口] 電話番号 精神保健福祉センター(県小白川庁舎2F) 023-624-1217 こころの健康相談ダイヤル 023-631-7060 山形いのちの電話 (毎日13:00~22:00) 023-645-4343 村山保健所(感染症に関する相談) 023-627-1105 村山保健所(エイズ無料相談) 023-627-1117 私たちの社会は、契約(約束)により成り立っており、そこには、双方に権利と義務が生じます。しかし、実情は双方合意 でも契約についての知識が乏しいために起きるトラブル、悪質な取引商法等に巻き込まれるトラブルなど、消費者生活の中 で様々な問題が起きています。 消費生活 電話番号 023-647-2211 山形県消費生活センター 023-624-0999 法律相談 山形市福祉協議会ふれあい福祉センター相談室 023-645-9230 賃貸問題 山形県宅地建物取引業協会山形支部 023-642-8133 21.アパートでのごみ分別 賃貸住宅の場合、各市町村の規則にしたがってごみを出してください。指定の袋に分別して、決められた曜日・時間に集積 所に出しましょう。違法にごみを出すと、法律で厳重に処罰されますので注意してください。また、家のゴミや不要物を学 内に廃棄することは絶対にしないでください。 教 学( 学部カリキュラム) 20.消費生活におけるトラブル 機関名 山形市消費生活センター 教 学・進 路( 学 部 ) 医療機関名 トラブル回避のためには正しい知識を身につけるとともに、契約する時は契約書等を良く読み、わからない部分は必ずきく こと、必要のない場合はその意志をはっきりと伝えることが大切です。また、解約する際の手続きも必ず確認してください。 契約に関するトラブルなどが起きた場合は、ただちに教学事務室、もしくは下記の関係諸機関に相談してください。 学生生活 歯科医師会休日救急歯科 山形市香澄町 2-9-39 023-629-9988 10:00 ~ 15:30 診療所 山形市救急電話相談 駐車場 はじめに [夜間・休日診療所] [クレジット利用におけるトラブル] [悪徳商法] 次のような、いわゆる「悪徳商法」と呼ばれる商法で、被害を受けている学生が全国で跡を絶ちません。これらには路上、 葉書、 電話等によるセールスや、インターネットやメールによるものが多いようです。 ②アポイントメント商法 電話や葉書等で、「幸運にも○○人中から選ばれました」 「話を聞くだけでも」などと呼び出し、契約しなければ帰れないよ うな状況を作られる場合があります。最近では資格取得の通信講座に関するトラブルが多いようです。 ③アルバイト商法 「自由な時間で短期間に高収入」などとアルバイト広告とみせかけ、実際は商品を本人に買い取らせる手口です。 施設概要 ④マルチ商法 「他人に紹介するとリベートをもらえる」といったもので、友人等を巻き込んで知らず知らずのうちにマルチ商法に加担し てしまい、信頼関係を失う場合があります。 教 学( 大 学 院 ) ①キャッチ商法 路上などで「アンケートに答えてください」と言葉巧みに勧誘し、高額な商品の契約を結ばされることがあります。 教 学( 学部資格課程) クレジットとは、信販会社等が消費者の立替払いをするもので、消費者は信販会社に借金したことになります。自分の経済 状況を考えながら、無理のない利用を心掛けてください。 [賃貸物件におけるトラブル] 学 則 等 契約時に支払うお金の内容、また、退居時の敷金や権利金の返金等について確認しないまま賃貸契約し、トラブルになるケー スがあります。契約の際は、賃貸人は借り主に対して、 契約の内容について説明しなければなりません(重要事項説明義務)。 内容を充分理解したうえで契約してください。また、賃貸物件におけるトラブルは、必ずしも被害者になる場合だけとは限 りません。共同生活のなかでは、他人への迷惑も考えながら生活してください。アパートや下宿に関する相談は教学事務室 へ相談してください。 [インターネットトラブル] 情報収集のほか、買い物やゲーム、電子メールや電子掲示板など、今やインターネットは私たちの暮らしと切り離せなくなっ ています。それにともない、インターネットに関連する相談も増え続け、アダルト情報サイト、出会い系サイト、オークショ ン、アフィリエイトなど、新しいトラブルが次々と発生しています。 36 37 学生生活 【事例2】 観光旅行に来たという外国人に学内で声をかけられた。 「写真を撮ってほしい。 」 「山形の友人と一緒に食事をしないか」 「国 際交流をしましょう」と誘われ、お茶会の案内を渡された。不審に思った学生が大学に相談し、後日調べると、宗教団体で あることがわかった。 23.交通事故防止 (2)アパートでは常時ドアにカギを掛けておく習慣をつけましょう。訪問客があった場合は、ドアスコープで相手を確認 してからドアを開けましょう。 (3)アパートに帰宅する際、周囲をみまわし不審者がいないことを確認してから、アパートに入りましょう。 27.性に関すること 青年期に達し、心と体が発達するにつれ、異性に関心を持ったり性交渉したいと思うことは自然なことです。 しかし、性感染などについては自分の身に起きるわけがないと考えている場合が多く、現実は発症して始めて感染の恐ろし さを覚えます。自分の身を守る方法はまず感染についての知識を得ること、さらに他人事でなく自分自身のリアルな問題と 考えることが必要です。 1. エイズ エイズ(後天性免疫不全症候群)の感染ルートは血液感染、母子感染、性交による感染の 3 つですが、現在は異性間によ る性交が最大の感染ルートになっています。不特定多数を相手にしたり、出血を伴ったり、コンドームを使わなかったりす る行為は、大きなリスクを伴います。エイズはこの他にも、誤った認識による差別など多くの問題があります。“性”とい う人間の本質的テーマに正面から対峙し、相手を慈しむ気持ちを持つことが大切です。詳しい資料を希望する場合は保健室 へ問い合わせてください。予防の第一歩は、エイズのことを正しく知ることです。 ※保健所では、無料のエイズ検査を匿名で受けることが出来ます。 24.飲酒 成人し、はじめて飲酒を体験する人が多い中で、急性アルコール中毒の事故が発生しています。他人に迷惑をかけるだけで なく、生命を失うこともあります。節度ある飲酒を心掛けてください。なお、未成年者の飲酒は法律で禁じられています。 2. その他の性感染症 性感染症とは、性器クラミジア感染症、ヒトパピローマウィルス、淋病、梅毒などを指します。10 ~ 20 代の女性で、性 交渉によりウィルス感染を起こしたことによる子宮頸癌が急増しています。節度のある学生生活を送りましょう。 ※性交渉がないうちにワクチン接種をすることが重要です。 身を守るためには… ②たとえ友人からの誘いであっても断る意思表示をする。 ※あなたの友人の将来にも関わることです。 【 持 た な い・ 使 わ な い・ 勧 め な い 】 ここ数年、大学の近隣にある「公園」の利用について、多くの苦情が寄せられています。 「公園」とは、文字通り市民に幅 広く開かれた公(おおやけ)の憩いの場です。多くの方が気持ちよく利用できるよう、利用に際しては定められたルールに 従う必要があります。社会の構成員として常識的なマナーを守りましょう。 1. 原則的に貸し切りにすることはできません。 2. 貸し切りではなくとも、学科、ゼミ、サークル、チュートリアルなど団体で利用する場合には、事前に管理者(町内会 長など公園管理者)に連絡し、許可を得るようにしてください。 3. 公の場での飲酒はできません。飲酒を伴う行事などを企画しないようにしましょう。 4. 近隣に響くような大きな声や音を出さないようにしましょう。 学 則 等 ①薬物乱用の危険をきちんと認識する。 (財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターのホームページなどを参照) 財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターの HP ⇒ http://www.dapc.or.jp/ 28.「公園」利用のマナーに関すること 施設概要 大麻などの薬物の乱用は、近年、大学生の間に急激に広がっていることが大きな社会問題となっています。精神的に影響を 及ぼす薬物で、 〔依存症に陥り〕、 〔乱用の恐れのある〕薬物に、関わることは重大な犯罪行為です。薬物に手を染めることは、 学業や学生生活を続けられなくなるばかりか、人生を崩壊させてしまうことにもなりますので、絶対にやらない!!という 気持ちをしっかりと持ちましょう。 在学中に望まない妊娠をする場合もあります。パートナーと話し合い、大学生活を円滑に過ごし、将来を見通した行動を心 掛けましょう。 教 学( 大 学 院 ) 3. 妊娠 25.薬物乱用の危険 教 学( 学部資格課程) 交通事故を起こすと、学業への支障だけでなく精神的、肉体的、経済的にも多大な負担が生じ、一生を狂わせることにもな りかねません。近年学生の事故が多発しており、その多くが交差点で一時停止をしなかったり、道路を横切る時の不注意が 原因です。社会の一員としての責任を自覚し、事故を起こさないよう自動車、バイク、自転車の運転に細心の注意をはらい、 慎重な運転を心掛けてください。 2.【学外の場合】 (1) 「落し物ですよ」 「道を教えてください」などと話しかけてくることが多いようです。その時は不用意に近づかない、 わからない、などと説明し決して携帯番号などを教えない。もし変だと思ったら早めに警察に連絡しましょう。 教 学( 学部カリキュラム) 【事例3】 学内コンサートを聴きに行ったら携帯番号やメールアドレスを聞かれ、後日、食事に誘われた。親切に食事を御馳走してく れるので、何度か参加すると、後日宗教団体であることがわかり、学内コンサートも団体の関係者が開いたとわかった。 1.【学内の場合】 学内で不審者を見かけた場合には、大声を出して周囲に助けを求めましょう。そして、至急その場を離れると共に警察署 (110 番)や教職員、巡回員に連絡してください。学内には非常通報電話が設置されています。非常通報電話(設置場所は p.166 ~参照)は平日の日中は事務局に、夕方は巡回員につながります。また、休日や夜間など正規の時間以外で制作や研究活動 中に問題が起こった場合は、当日の監督者である担当教員にも伝えるほか、警察にも通報してください。 教 学・進 路( 学 部 ) 【事例1】 「芸工大の友人に会いに来たが場所がわからないので教えてほしい。 」と言われ案内したら、途中で趣味の話で意気投合し、 携帯番号、メールアドレスを交換した。その後何度も連絡があり、 「私はこれまで生き方に悩みがあったが集まりに出てから、 未来が開けた。あなたも参加してみない?」と、執拗に誘われるようになった。 学内や大学近隣にて不審者や不審車両が目撃されています。あきらかに学生を狙ったものと考えます。幸い未遂に済んでお りますが、事件に巻き込まれないよう、下記に注意し自己防衛に努めましょう。 学生生活 大学内外でボランティア活動団体や NPO 法人、サークルを装って大学生(特に新入生や自宅外通学生)を勧誘する宗教団 体があります。これらの宗教団体には、内容を明かさず、音楽やボランティア等の活動に勧誘し、機会を見て、事務所(教 会)に連れて行き、洗脳を行うものもあります。入会してしまうと、精神的・経済的にも非常に大きな負担になり、学生生 活を続けられなくなります。注意するとともに、そのような団体であると感じたときには、勧誘を断る強い意志を持ってく ださい。また、変だなと思ったときは、教学事務室に相談してください。 26.不審者 はじめに 22.カルト宗教 《 (変だなと) 思う・断る・相談する》 5. 原則的に火気厳禁です。 6. ゴミ箱を置かないところも増えています。ゴミは必ず持ち帰りましょう。 7.「悠創の丘公園」に関して ・閉園時間の 22 時までには必ず退園しましょう。また、閉園後はいかなる場所からも入園はできません。 ・園内での花火はやめましょう。 8. 芸工大前公園に関して ・側道における路上駐輪は通行の妨げとなる為、停めないでください。 38 39 学生生活 3. 課外活動編 学内における課外活動時間は以下のとおりです。ただし授業時間内は授業に支障がないなど、諸条件を満たす場合に限り、 空き教室の使用も可能とします。詳細は掲示等により別途お知らせしますが、使用者は当日予約となりますので教学事務室 に申し出て確認してください。 長期休暇期間 月~金曜日 17:00~21:00 9:00~17:00 土曜日 12:00~17:00 9:00~17:00 日曜祝日は、原則として全施設を閉館とします。また、大学の行事等で 施設使用できない場合がありますが、その時は別途掲示します。詳細は 掲示等により別途お知らせしますが、使用者は教学事務室に申し出て確 認してください。 ※体育館・グラウンドを利用する場合は、事前に教学事務室での申込が必要です。 ※グラウンドのライト申請(当日の17:00まで教学事務室に申請/授業開講期の月~金) ※課外活動の終了時刻は、施設使用時間の終了時刻です。時間までに建物から必ず退室しなければなりません。 2.施設・設備・備品の利用 グループ展、サークル活動やチュートリアル活動などのポスターを掲示する場合は、原則的に学生会館外の東側ピロティに ある掲示板を使用してください。より多くの情報が提供されるよう、また、学内の秩序や美観を損なわないようにルールや マナーを守りましょう。なお、政党支援や宗教の布教に関わる掲示、公序良俗に反する掲示、学外者によるものと思われる 掲示などは、見つけ次第撤去します。 本館各講義室 / 学生会館 / 体育館 / グラウンド / テニスコート 情報・施設課 学内で購入したパソコンの設定や故障 / キャンパスモバイルに関すること / 無線 LAN 接続 東側ピロティに面している屋外掲示板です。学生会館への東側出入口をはさんで、「サークル・チュートリアル・学生会用」 と、「その他の掲示用」に分かれています。掲示の申し込みは不要ですが以下のルールを守ってください。 ①ひとつの掲示板につき、掲示物は1枚とします。また、掲示物1枚あたりの大きさはB全判までとしてください。スペー スは限られていますので、お互いに譲り合って利用してください。 美術館大学センター ギャラリー利用(予約)/ 展示用備品の貸出し ②掲示期間は、掲出日から2週間以内とします。掲示期間が終了したら遅れることなく剥がしてください。 各学科準備室 各実習棟内施設 ③掲示物の表面には、「掲示責任者 (学籍番号)/掲示期限 ○月○日」と明記してください。 食育推進運営室 食堂エリアの貸切利用など ④掲示物は風で飛ばないように画鋲でしっかりと固定し、両面テープは使わないでください。また、画鋲は各自が用意し てください。 ※使用できない教室など、詳しくは教学事務室窓口で確認してください。 講義室の設備(AV 機器等)は使用可能ですが、施設使用申込の際に必ず併せて申し込んでください。また、使用後は元の 状態に戻してください。 [運動具などの貸出し] 大学が所有する運動具は、授業で使用するものなので一切貸与しません。ボールやラケット、グローブ、バット等の運動具 類は各自用意してください。 学生会館・サークルの部室の鍵は教学事務室で貸出します。学生証持参の上、窓口に来てください。なお、使用後は速やか に返却してください。 [その他の用品の貸出し] [使用にあたっての注意事項] [本館1階出入口付近] 出入口近くに黄色地の掲示板があります。原則的には大学や学部等が主催するイベントの告知に使用しますが、スペースに 余裕のある場合に限り、企画の趣旨や掲載内容を検討したうえで学生の利用が認められる場合もあります。希望する場合は、 事務局の情報・施設課に相談してください。 [各実習棟] 各学科の演習室付近に掲示板が設置されています。実習棟などの掲示板の使用は、各学科に相談してください。なお、学生 による実習棟の出入口ガラス面への無断掲示が増えています。出入口への掲示は、美観の問題だけでなく、防犯上も問題が ありますので貼らないようにしてください。 [フライヤーの配布] フライヤーは、本館 1 階のラウンジに置くことができますので、事務局総務課に相談してください。 なお、学生会館の食堂の各テーブルにフライヤーを置くことはできません。食堂にフライヤーを置く場合には、教学事務室 にて許可申請をし、所定の設置場所に置くこと。無断で置いた場合は、ただちに撤去します。 学 則 等 ①学内での、利潤追求を目的とする活動(営利活動、商業活動)はできません。 ②学内では特定の政治目的や宗教目的を実現するための活動、特定宗教の布教活動や、特定政党を支援するような活動はで きません。 ③損傷、汚損や紛失等により、その後、使用不能になることのないよう正しい使用を心掛けてください。 ④講義室・演習室内での飲食は禁止します。 ⑤学内での火気使用は禁止します。 ⑥学外に漏れるほどの騒音など、他人へ迷惑がかかる行為はしないでください。 ⑦テニスコート使用時は、必ずテニスシューズを着用してください。 ⑧使用後は清掃、整頓、消灯、窓の施錠を行い、グラウンド及びテニスコートは、整備を忘れないでください。 ⑨講義室内の AV 機器使用後は、各調整つまみを元の状態に戻し、必ず電源を切ってください。バンド演奏等の際のアンプ の使用は認めません。 学生食堂内で配付物を配る場合には、配付しようとしている日の2週間前までに教学事務室の許可を必要とします。また受 理後は、食育推進室の担当者に申し出たうえ、所定の場所に配布物を置いてください。所定の場所に置いた配付物は、回収 日までには必ず回収してください。 施設概要 以下の用品を教学事務室で貸し出します。希望する場合は事前に手続きしてください。 ・展示パネル、スタンド、記帳台 ・大鍋 ・テント(催事用) ・暗幕 [学生食堂内] 教 学( 大 学 院 ) [鍵の貸出し] ⑤掲示板は学内者のみが利用できるものです。学外者からアルバイトの求人やイベントの告知を頼まれた場合は、学内の 掲示責任者と掲示期間を明記してください。それらの記載が無い掲示は、学外者が無断で掲示したものとして対応します。 教 学( 学部資格課程) [講義室の設備] 教 学( 学部カリキュラム) 手続き内容 教学事務室 ※各施設の具体的な使用方法等については、NETBUSおよび掲示または手続きをとった窓口で指示します。 40 3.ポスターやフライヤーの扱い [学生会館] 大学の施設、設備、備品を課外活動で使用する場合は、下記の窓口で手続きが必要です。 窓口 万が一使用している施設、設備や備品に棄損、汚損や紛失等が生じた場合は、直ちに使用手続きをとった窓口へ届け出てく ださい。 教 学・進 路( 学 部 ) ※学内催事実施許可申請(学内でイベントをする場合、学生会を通じて教学事務室に申請・承認後実施可) [棄損・汚損・紛失] 学生生活 授業開講期 ⑩制作中の作品等の管理には、個人が責任をもって行ってください。また、授業等の支障になりますので、施設内に私物を 放置しないでください。 ⑪必ず定められた時間までに退出してください。 はじめに 1.課外活動時間 4.大学ホームページへの情報掲載 大学のホームページ(http://www.tuad.ac.jp/)へ、展示やイベントなどの情報掲載が可能です。概要、日時、会場、入場 料や申込の有無、担当者の連絡先を Word などのファイルにまとめて、ダイレクトメールなどの画像データと併せて、本館 1階事務局の広報室まで、CD-R や USB メモリーなどで持参ください。また、受賞・入選情報などでも構いません。情報 は入力処理が必要ですので、申請のあった翌日以降の掲載となります。 41 学生生活 [届・願手続き] ①文字情報は doc か docx、rtf、DM などの画像は jpg か eps で保存してください。 ②画像はできるだけ高解像度のものを準備してください。 ③以下の必要情報は原則テキストデータ(word か rtf)で持ってきてください。 以下の手続きは教学事務室で受け付けます。 ①サークル結成承認願…新規でサークルを立ち上げたいとき ②サークル継続届…サークル活動を次年度も継続するとき ③サークル解散届…サークルを解散するとき ④学生団体(学外活動・合宿届)…合宿するとき 概要文(課題作品か自主作品か、有志によるグループ展なのか、目的など) 日時 例:2013 年 4 月 2 日(火)〜 11 日(木)10:00 〜 17:00(月曜日休館/最終日 14:00 迄) 会場 例:悠創館(山形市上桜田 366) 入場料や申込の有無 展示の場合は作品の種類や点数、出品者名 担当者の連絡先 学生生活 1. 2. 3. 4. 5. 6. はじめに [データ提出時の注意] [チュートリアル活動] 5.インフォメーションパッサージュの利用について [動画の形式など] ①投影日時/原則授業期間中の月~金曜 9:00 ~ 17:00 ②動画形式/ 720 × 480pix NTSC DV フォーマット(4:3) ③保存ファイル形式/ avi または mov ④長さ/ 180 秒以内 ピアノ音楽表現 どきどき野焼き YBC(YamagataBrandeingComunity) スポーツと地域のデザインを考える会 みつけたむぎの 広告ラボ 企画幸想部 就活アクティブ 奨学米プロジェクト バク転倶楽部 Doing Sociology 東北画は可能か? ハロー!コトづくり 山形 UNDERGROUD 計画 地下道で何かが起きる?! 和紙作り体験ツアー 趣味的鑑賞会 コム・ミュージアム(LIRG) 写生研究会 2012 W-ADA Lab 農芸(Agriculture & Art) 紅花・藍プロジェクト inTUAD YAMAGATA SMART DRIVER(山形スマートドライバー) フラワー長井線を元気にする会 ビブリオバトル戦略会議 ドキ山(山形国際ドキュメンタリー映画祭を通して山形と映 画を考える会) 映像人類学ゼミナール コンテンツ開発塾 日本の伝統文化を学ぶ(表千家茶道) 仏像修復研究会 古文書調査会 (H24 参照 ) 教 学( 学部カリキュラム) 本館 1 階のロビー壁面にある大型スクリーン「インフォメーションパッサージュ」へ、学内での展示やイベントなどの告 知映像の投影が可能です。以下の仕様に基づいて動画データを制作して、本館1階事務局の広報室まで CD-R や USB メモ リーなどでデータを持ってきてください。動画は投影用に変換をしますので、持ち込んだ翌日以降の投影となります。 ●チュートリアル一覧 教 学・進 路( 学 部 ) ※在学生の場合は、最新ニュースの「在学生の活動」のページに掲載します。特に学年や学科全体で行う大きな展示などは、トップページのイベン トのお知らせに掲載する場合もあります。 教職員が主体となって行われる課外活動です。教員の専門性や研究活動などの特徴を活かして行われる、いわば学部や領域 を超えて参加できる特別演習。主宰者は教職員であるものの、実質的には学生リーダーが中心となって後輩に継承している 活動などもあります。詳細は本館 1 階北側掲示板で確認してください。 [動画の注意点] ② 16:9 のワイド画面は、4:3 の比率に横圧縮されます。 学業や文化活動において、優れた功績を残した個人・団体に対し、下記の奨励制度を設けています。 研究活動、制作活動、課外活動を支援する制度です。他の学生の励みとなるような諸活動(研究・制作・課外活動)で特に 功績のあった学生個人または団体に対し、選考の上、奨励金を給付します。 ③広報室で事前に内容を確認して、修正を依頼する場合があります。 ④学内での展示やイベント情報に限ります。学外でのものや、販促関係の情報は原則受付けません。 学部などの垣根を超えた学生同士、そして学生と教職員が、同じ趣味や目的を持って活動することは、学生生活に素晴らしい 影響を与えてくれるはずです。社会生活を送るうえで必要となるコミュニケーション能力や協調性、社会性などを身につける きっかけとなり、また、幅広い視野をもった情操豊かな人間性を育てる場となるでしょう。活動を通して、本気で打ちこめる 何かがきっと見つかるはずです。みなさんの積極的な参加を期待しています。 [サークル活動] ●大学公認サークル一覧 コンポラ サッカー 柔道 書道 水泳 スケートボード 卓球 タッチフット チームエコ 劇団 NoName ※規約により、大学院生は対象ではありません。 [会費] 学部生一人ひとりから納付された学生会費は、学生代表会議で審議・決定後、芸工祭の実施や公認サークルへの助成などに 使われます。学部生のみなさんは、納めた会費がどのように使われたのか、どのように使われる予定なのか、自分たちにど のように還元されているのかを知る義務があります。 会費は年額 6,000 円で、授業料の納入に合わせて大学が代理徴収を行っています。 ジャズ研究会 自転車部 チャイルドアート フットサル 天文サークル 桜田維新 T シャツ ともがき バスケットボール ヤマカン 学 則 等 パラグライダー バドミントン バルーン バレーボール ハンドボール ブラスバンド MP 民俗舞踊 M・A・G 軟式野球 萬企画 本学の学生自治組織「学生会」の活動は、平成 25 年度より、その目的や役割を継続・発展させるかたちで「学生代表会議」 に引き継がれます。 学生代表会議は、学生生活の福利厚生の向上を目的に、各学科・コースの代表で構成される組織で、学生会費の使途決定の ほか、学部生の要望を取りまとめ、大学と対等な立場で協議・交渉を行う役割も担っています。なお、学生代表会議で話し 合われた内容については、各学科・コースの代表から伝達されます。 施設概要 顧問である教職員からのアドバイスはあるものの、サークル活動は学生の主体的な取り組みによって成り立っています。ま さしく課外活動の花形ともいえるでしょう。 8.東北芸術工科大学 学生代表会議 教 学( 大 学 院 ) 6.サークル活動、 チュートリアル活動 アルルカン 居合道 イメージバグ ウタイビト お茶研 空手 基礎スキー 弓道 競技スキー 軽音 硬式テニス 7.学長奨励賞 教 学( 学部資格課程) ①画面の隅に文字を配置すると、欠けて読めない場合があります。テレビセーフエリアに注意してください。また、音声は 原則放送できません。 [学内催事実施許可申請について] 学内でイベントをする場合、「学内催事実施許可申請書」を実施日の 2 週間前までに教学事務室に必ず提出してください。 審査を行い、実施の可否について連絡を行います。 (H24 参照 ) 42 43 学生生活 ①落ち着く 地震は前触れもなしにやってきます。大抵の人は冷静さを失い、適切な行動がとれなくなります。地震の時にどれくらい落 ち着いていられるかが重要です。 ※ 2013 年度の開催日は、9月 21 日(土)〜9月 22 日(日) (予定) まず第一に身の安全を確保することが大切です。机の下に潜り込むなどして、落下物から身を守りましょう。 ②身の安全を確保する ③出火を防ぐ 福利厚生に関わる環境の改善をはかるため、また、みなさんの学修実態や生活実態、意識などを調査して大学のカリキュラ ムや厚生サービスの改善に活かすため、教学事務室では全学生を対象に「学修生活アンケート」を実施しています。みなさ んから寄せられた声が大学をより充実させるための貴重な意見となりますので、アンケートに積極的に協力してください。 ④避難する 揺れが治まってもガラスの落下等の危険があるので、むやみに外に飛び出さないようにしましょう。避難する時も、ブロッ ク塀や石塀、自動販売機等の倒壊の恐れのあるものから離れて安全な場所に避難しましょう。 ⑤デマに惑わされない 災害時に正確な判断を行うために、正しい情報を得ることが重要です。デマに惑わされないようにテレビやラジオの地震情 報に注意し、状況を的確に判断しましょう。 11.学内での政党支援や布教活動 学内では、特定の政党の支援につながるような活動、特定の宗教団体の布教につながるような活動はできません。学内でそ のような活動を見かけた場合、ちょっとおかしいな?という誘いやアンケートを受けた場合、見慣れない者から不審な声掛 けがあった場合などは、急ぎ、教学事務室に連絡してください。また、みなさん自身も「自分が気にいった音楽や本を他人 に勧めることとは違う」という認識を常に持ち、みなさん自身が勧誘者にならないよう注意してください。 大地震の際、電気、ガス、水道等のライフラインが止まり、生活に支障が出ます。救援物資等が届くまでは、3 日間あれば 大丈夫といわれています。日頃から万が一の事態に備え、最低限の非常持ち出し品を用意しておきましょう。 [非常時持出品の例] ・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・非常食(乾パンなど火を通さなくても食べられる物) ・水(ミネラルウォーター) ・生活用品(ティッシュ、ビニール袋、ライター、洗面用具、雨具) ・救急薬品(バンドエイド、消毒薬、ガーゼ、包帯、 風邪薬、胃腸薬、常備薬(持病のある方)) ・地図 ・筆記用具 ・預金通帳 ・健康保険証 ・印鑑 ・免許証 ・現金 教 学( 学部カリキュラム) ⑥万が一に備えて 教 学・進 路( 学 部 ) 10.学生生活に関するアンケート 身の安全の次に重要なのが、火災を出さないようにすることです。直ぐに火が消せる場合は、まず火の始末を。余裕がない 場合は、無理せず身の安全を確保してから、揺れの合間をみて火の始末をしましょう。ガス器具やストーブの火を消し、電 気器具はプラグを抜きましょう。 学生生活 本学の大学祭「芸工祭」は芸工祭実行委員会が主体となり企画から運営まで行い、大学全体で楽しめる一大行事です。学生 の作品展示や販売、研究発表などを通して、学生同士や地域・教職員との親睦や交流を深める機会になります。全学生の参 加により芸工祭を発展させていきましょう。 はじめに [地震が発生したら] 9.大学祭 ※できればリュックサックを用意し、いつでも持ちだせるようにしておきましょう。 [火災が発生したら] 学内で火災を発見したら、事務局又は警備員室に通報してください。通報の際には火災場所、状況を正確に伝えてください。 近くに消火器のある場合は、初期消火に努めてください。 ※非常放送がある場合は、その指示に従って、落ち着いて行動してください。 平日 非常通報電話 学内内線電話 巡回警備員携帯 休日・夜間 受話器を持ち上げると事務局・警備員室につながります 内線2202、2206 ■第一次避難場所 (本館・学生会館・文化財センター・体育館) ※エレベータは使用できません。 ※本館から避難する場合は南北の出入口から避 難してください。 (正面の鏡橋は通行できません) ■避難場所 → 本館正面広場 (最終集合場所) 内線2231 090-3648-6161 (本館・図書館・デ工実A・大学院棟) ■避難場所 → グラウンド (最終集合場所) 東北芸術工科大学での測定概要 本学では、各実習棟やグラウンド等の一般的な箇所ほか、局部的に高線量を示すと思われる場所も併せて測定を行っていま す。測定点は地表から 50cm と 1m の高さです。なお、 「局部的に高線量を示すと思われる場所」は、雨樋の直下(雨落ち) 、 排水溝、集水枡、落葉だまり、花壇、植込み、砂場などです。 計測結果は本学ホームページに掲載しますので適宜ご確認ください。 44 学 則 等 計測には株式会社堀場製作所製の Radi PA-1000 シンチレーション式を使用しています。 施設概要 [福島第一原子力発電所事故による大学敷地内放射線量について] 教 学( 大 学 院 ) [通報先] ①落ち着いて、まず身の安全を確保する (机の下にもぐり込む) ②出火を防ぐ (すぐに火が消せる時は直 ちに消火、余裕がない場合は揺れの合間 をみて消火) ③避難する (本館周辺エリアは第一次避 難場所もしくは正面広場へ、新実習棟エ リアはグラウンドへ避難してください) ■第一次避難場所 教 学( 学部資格課程) [強い地震がおきたら] 12.災害時の対応 45 学生生活 4. 図書館の利用案内 はじめに 1.開館時間・休館日 3.施設の利用 開館日程は、図書館ホームページ、図書館入口の掲示で確認できます。 図書館ホームページは、大学 WEB サイトから>「図書館/附置機関・研究センター」>「図書館」でアクセスしてください。 開館時間 授業期間中 春・夏・冬季休業期間中 月~金曜 8:45~20:30 8:45~17:00 土曜 8:45~17:00 8:45~12:00 [休館日] 2.資料の利用 図書館内にある、図書・雑誌、視聴覚資料は館内で自由に利用できます。戻し場所がわからなくなった場合は、カウンター までお持ちいただくか、館内の返却台においてください。 N ❽ O L M I 記号 0 1 2 主題内容 総記 哲学 歴史 3 4 社会科学 自然科学 5 6 7 8 9 工学 産業 芸術 言語 文学 G E H ❸ ❽ F 702.6 702.6 セイノ AB 2010 ❻ C D 分 類 配架場所 階 配 置 書 架 ❶新着図書 入り口付近 通常書架 ❷特色あるコレクション カウンター付近 展示コーナー ❸企画展示本 中央ELV付近 展示コーナー ❹雑誌(今年分) ブラウジングコーナー ❺新聞(今週分) 道路地図、市内地図 辞書・事典・年鑑等 1階 低書架 専用ラック カウンター前 低書架 ❾NDC 分類 8 の図書 北(壁)側 NDC 分類 9 の図書 南(窓)側 第二閲覧室 浅田文庫 埋蔵文化財発掘調査報告書 文庫書架 固定書架 雑誌・新聞(バックナンバー) 東北文化研究センター所蔵資料 通常書架 可動書架(手動) 文庫・新書 視聴覚資料 第二閲覧室西(奥)側 可動書架(手動) 2階メディアコーナー 階段脇 2階 南(窓)側、ELV前 通常書架 北側、ELV前 右ページの平面図も合わせて参照してください。 各本棚には、分類記号と主題内容を掲示しています。本が見つからない、探せない場合は、お気軽にスタッフに問い合わせてください。 46 ❶ 図書館には自主制作映画などの上映・鑑賞が出来る AV ルーム、制作の成果を発表するためのギャラリーを備えています。 施設の利用は、事前の申し込みが必要です。 施設名 AVルーム 定員 用途 32 授業や上映会等 サークル・個人の視聴にも利用いただけます。 前日までにカウンターに申し込んでください。 芸術とデザインにかかわる個展やグループ展 前期・後期の2回に分け、利用申請を受け付けます。 申請時期はNETBUSやメールで告知します。 ガレリア・ノルド スタジオ144 学 則 等 NDC 分類 1、3 図書 ❷ 新聞架 コピー機付近 中央入口側から7、6、5、4、2 の順に並びます B 雑誌書架 カウンター前 ❽NDC 分類 0、2、4~7 の図書 A❹ 施設概要 ❻大型図書 ❺ 教 学( 大 学 院 ) 区 分 種類 請求記号ラベル 教 学( 学部資格課程) 図書・視聴覚資料の背表紙には、上記の分類方法による記号と著 者名を組み合わせた「請求記号ラベル」(右図参照)を貼り付け ており、そのラベルに従って本棚に並べています。また、大きさ や、形態、用途に応じて下表のように配置場所が異なります。 和洋図書 ❼ [資料の配置] ❼参考図書 教 学( 学部カリキュラム) K ❾ J [資料の分類] 図書館では、資料の分類に NDC(日本十進分類法)を採用しています(東北文化研究センター所蔵資料、埋蔵文化財報告 書を除く) 。NDC は、1929 年に日本で考案され、日本の図書館で最も多く使用されている分類法です。この分類方法は、 図書を主題内容により 0 ~ 9 の 10 分野に分類し、更に各分野を 10 分野ずつに、次々と分類して行く方法です。 教 学・進 路( 学 部 ) ・日曜日、祝日 ・春季、夏季、冬季休業期間中の定める日 ・蔵書整理日 ・その他、大学が定めた日 ※開館時間の変更、臨時の休館などについてはその都度 掲示します。 学生生活 [開館時間] 申し込み方法 47 学生生活 利用者区分 [貸出期間更新] 冊数 期間 学部1・2年生 5冊以内 3週間以内 学部3・4年生 大学院生 10冊以内 3週間以内 5冊以内 3週間以内 2冊以内 2週間以内 こども芸術大学 東北文化友の会 [本を借りるとき] 学生証が図書館利用カードを兼ねていますので、1階 のカウンターに、学生証と借りたい本を提示し手続き を受けてください。 [本を返すとき] [視聴覚資料を利用するとき] [特別貸出] 雑誌や参考図書など一部の貸出できない資料について は、学生証と引き換えに「当日中のみ」借りることが できます。詳細はカウンターに問い合わせてください。 [無断持出防止装置] 図書館には、無断持出防止装置が設置されています。 無断持出防止装置が警報を発した場合は、スタッフの 指示に従ってください。 [資料を汚損・紛失したとき] 利用中の資料を汚損または紛失した場合は、実費で弁 償していただきます。 図書館の利用方法・資料の所在・文献や情報の探し方など、わからないことがあればカウンターに相談してください。 たとえば、以下のような質問にお答えします。 80円 ※著作権法 31 条の範囲内で資料を複写できます。 [パソコン、スキャナー・モノクロプリンターの利用] ・館内に設置されたパソコン、スキャナー、プリンターは自由に利用することができます。 ・館内のパソコンでは、蔵書検索の他、インターネットの利用およびスキャニングが可能です。 ・モノクロプリンターの利用については、各自のノート PC からの出力のみ対応します。 ・初回のみ各自のノート PC にプリンタ-の設定が必要です。 ・プリント用紙は各自でご用意いただきます。 [必要な資料が図書館になかった場合] ①他の図書館から取り寄せたり、他の図書館を直接訪問して見せてもらう方法 ②購入リクエストを出して図書館に備えてもらう方法 ③テーマが類似している別の本を利用する方法 ■相互利用:他の図書館からの資料取り寄せ(有料) ・WEB サービスの「希望資料申請」から、必要な資料の題名や出版社などの情報をお知らせください。 ・WEB サービスから登録するほか、カウンターでも受け付けします。どこの図書館が持っているかは、スタッフが調査・ 確認します。 ・取り寄せにかかる送料、コピー料金は実費負担いただきます。 ・資料が届くまでには 3 ~ 5 日程度要します。 ・入手できなかった場合や、届いた場合の料金通知はメールでお知らせします。 ■紹介状発行 訪問したい図書館や、訪問予定日をお知らせください。紹介状が必要な場合には、即日紹介状を発行します。 ■購入リクエスト ・WEB サービスの「希望資料申請」から、題名や出版社などの情報をお知らせください。 ・WEB サービスから自分で登録するほか、カウンターでも受け付けます。 ・購入されるまで 2 ~ 3 週間程度要します。 ・入手できなかった場合や、利用可能になった時はメールでお知らせします。 ・教育・研究、学習・調査に必要なものを最優先いたします。 学 則 等 ・見たい本が図書館にない。他の図書館にあるか教えて。 10円 50円 施設概要 [レファレンス・サービス] ・図書や雑誌がどこに配置されているか知りたい。 カラー A3サイズ などがあります。他の図書館を利用(本の取り寄せ・訪問)する場合は、本学図書館が窓口となって手続きを行います。 4.図書館が提供するサービス ・蔵書検索システムの使い方、結果の見方がよくわからない。 モノクロ B4サイズ 教 学( 大 学 院 ) 図書館2階のメディアコーナーで視聴できます。メディ アコーナー利用の際は、カウンターでの手続きはあり ません。ブースに備え付けてある利用簿に記入してく ださい。ヘッドホンや機器類の不調は1階カウンター にお知らせください。 ・視聴覚資料(DVD、ビデオテープ、CD など) ・新聞、雑誌(バックナンバーを含む) ・辞典、事典、年鑑、白書等の参考図書 (背表紙に禁帯出ラベルを貼付してあります) ・浅田文庫 ・貴重資料 A4サイズ 教 学( 学部資格課程) 貸出手続きを受けた本を返す時は、直接本棚に戻さず、 必ず1階のカウンターに返却し、手続きを受けてくだ さい。返却手続きには学生証は必要ありません。 [貸出できない資料] B5サイズ 教 学( 学部カリキュラム) ■次の場合は貸出することができません。 ・学生証がない ・貸出制限冊数を超過している (制限冊数は、一人が借りられる上限冊数です。) ・返却期限が過ぎた本を返していない 貸出中の図書には、次に借りるための予約を入れるこ とができます。予約は、蔵書検索画面から自分で登録 することができるほか、カウンターでも受け付けます。 予約した本が利用可能になった時は、メールでお知ら せします。 ■複写料金 1枚あたり 教 学・進 路( 学 部 ) ※なお、返却期限が守られなかった場合、各種証明書や学割な どの発行に制限がかかります(アカデミック・ストップ)。 [貸出予約] 東北芸術工科大学図書館の資料(本・雑誌・新聞)のみ複写できます。備え付けの申請用紙に必要事項を記入していただき、 カウンターへ申し込んでください。複写費用は実費負担いただきます。 学生生活 研究生 聴講生 科目等履修生 他の利用者からの予約が入っている場合を除き、貸出 期間を更新(3週間延長)することができます。更新 には手続きが必要です。学生証と借りている本をカウ ンターまでお持ちください。 [資料のコピー(有料)] はじめに [貸出冊数および期間] ・ 「○○○○」という作家の作品集を見たい。 ・図書や雑誌の出版社や発行年などが知りたい。 ・デッサンの参考に、植物や動物の写真を見たい。 48 49 学生生活 (1) 貸出・予約状況確認 ホームページには図書館を有効活用できるよう、蔵書検索、ポータルサイト、各種データベースや電子ブック・ジャーナル の案内、インフォメーションなど様々な機能が盛り込まれています。 (3) 新着資料通知登録 (4) 購入希望資料状況確認 (5) 貸出履歴確認 大学 WEB サイトのトップページのメニューから「図書館/附置機関・研究センター」をクリック。または、検索サイトで 「東北芸術工科大学図書館」を検索してください。 ■蔵書検索システム http://www.library.tuad.ac.jp/ 教 学・進 路( 学 部 ) ■ 「図書館公式サイト」 http://www.tuad.ac.jp/library/ 学生生活 [アクセス方法] (2) 希望資料申請(他の図書館からの取り寄せ、購入リクエスト) はじめに ■ WEB サービスメニュー 5.蔵書検索システムについて 教 学( 学部カリキュラム) 蔵書検索システムには、すべての学生・教職員が利用できる「WEB サービス」の機能があります。蔵書検索の他に、各種 申し込みや、貸出・予約状況の確認、データベースや電子ジャーナルなどへ案内する役割を果たします。 WEB サービスの利用には、「利用者ログイン」が必要です。 [データベース・電子ブック] デザイン・建築、映画、美術史の情報を集めるのに役立つデータベースを利用することができます。また、一部の図書・雑 誌は電子ブック・電子ジャーナルの形で提供しています。蔵書検索の検索結果から電子ブック・電子ジャーナルを開くこと ができるほか、図書館のホームページでリストを確認することができます。データベース・電子ブックは、学内 LAN から のみ利用することができます。 6.注意事項 教 学( 大 学 院 ) ■利用者ログイン画面 大学 WEB サイトからは>「図書館/附置機関・研究センター」>「図書館」>「WEB サービスのご案内」でアクセスし てください。 ■ MY 本棚 WEB サービスで蔵書の検索を行うと、気になる本をチェックしてリストを作成する「My 本棚」という機能を使うことが できます。リストは、WEB サービス個人ページに保存されます。 教 学( 学部資格課程) [WEB サービス] ・資料の汚損を防ぐため、飲食は図書館の外でお願いいたします。 ・長時間席を離れる場合は、座席に私物を放置しないでください。 ・貴重品の管理を徹底してください。 ・資料の到着や督促などの通知は全て Web メールで送信します。 学 則 等 7.問い合わせ・連絡先 施設概要 ・ハサミ、カッターは館内では使用できません。 ・E-mail:[email protected] 電話:023-627-2044 ログイン ID は、WebMail のアドレスです。パスワードは NETBUS と共通です。 50 51 学生生活 5. 交流組織 1.東北芸術工科大学保護者会 母校の伝統と芸術文化及び社会の発展に寄与し、母校と会員との関係を緊密にしながら、会員相互の親睦を図ると共に、さ らに強い絆を培ってゆくことを目的とした卒業生による組織です。主な活動は校友会通信の発行や会員の活動支援、会員相 互の親睦を深めるための交流会開催、卒業生のための就職情報の更新など様々な情報を収集してホームページに掲載してい ます。 卒業生が、自分の進むべき道を模索し、 「夢」が実現できるように支援していこうとの趣旨のもとに、卒業生の保護者の方々 からのお声掛けで設立されました。主な活動は卒業生の活動支援、就職情報の収集などです。 Q. 事務局の開いている時間を教えてください。 A. 月曜日から金曜日が8:45 ~ 17:15、土曜日が8:45 ~ 12:00。変更がある場合は NETBUS でお知らせ します。 Q. 公認サークルを立ち上げたい。 A. 教学事務室に問い合わせてください。 Q.NETBUS のパスワードを忘れた(無くした)ときは? Q. 大学専用スクールバスについて知りたい。 Q. 現住所、電話番号を変更した時は。 Q. 自動車通学をしたい。 A. 情報・施設課へ問い合わせてください。 A.NETBUS で変更してください。また、父母(保証人) の住所や電話番号が変更になった場合も同様に、必ず NETBUS で変更の手続きを行ってください。 Q. 各種証明書や学割がほしいのですが。 A. 本館 1F の事務局の南側の入口に設置してある「証明書 発行機」で発行することができます。詳細は p.23「各 種証明書の交付」を確認してください。 Q. 新幹線の切符を購入したいのですが。 A. 本館事務局・総務課窓口で申し込みをしてください。 Q. 学生証を再発行したい。 Q. 落し物をしたのですが。 A. 本館事務局の教学事務室、正面窓口へ問い合わせてくだ さい。本館事務局横のキャビネットにも保管しています。 Q. 学内で盗難にあった。 A. 教学事務室に相談してください。 A. 授業期間は、月曜日から金曜日の 17:00 ~ 21:00 土曜日は 12:00 ~ 17:00 まで。長期休暇期間は、 月曜日から土曜日の9:00 ~ 17:00 まで。本館事務局・ 教学事務室正面窓口で予約状況を確認し、申し込みと 許可を受けてください。カウンターに貸出状況の確認 用紙があります。 のですが。 Q. 学内でイベントをしたいのですが。 A. 申請に必要な書類を教学事務室で受け取り、実施日の 3 週間前までに教学事務室に提出してください ※実施可否についての審査があります。必ずしも全てのイベント ができるわけではありません。 Q. 体育館を使用したいのですが。 A. 体育館、グラウンドは、授業で使用していない時間帯に 限り、教学事務室で所定の手続き後、使用することが Q. 授業を欠席する時は? A. 大学に公欠の制度はありません。就職活動や忌引 きなどで休む場合でも、授業の担当教員に直接申 し出てください。ただし、やむを得ない 事 情で 授 業を一 週 間( 土・日を除く 7 日間 )を超えて長 期 に欠席する場合には、教学事務室に「欠席届」を 提 出 す る こ と が で き ま す。 詳 細 は p.96 を 参 照 するほか、教 学 事 務 室 に 問 い 合 わ せ てください。 また、インフルエンザなどの感染症にかかった場合は、 保健室(TEL.023-627-2014)に連絡してください。 Q. レポートを提出するボックスはどこですか? A. 事務局正面入口の自動ドア前にあります。間違って入 れてしまったものについては取り出すことができないの で、間違えないように提出しましょう。指定の時間を過 ぎたものはいかなる理由でも受け取る事ができません。 Q. 履修登録や成績の相談をしたい。 または教学事務室に相談してください。 A. 学科事務担当職員、 Q. 休学・退学の手続きをしたい。 A. 学科事務担当職員、または教員に相談してください。 Q. 転部転科について知りたい。 A. 教学事務室に問い合わせてください。 Q. 留学について知りたい。 A. 教学事務室に問い合わせてください。 [その他] Q. パソコンの相談をしたいのですが。 A. 本館事務局・情報・施設課窓口で相談を受け付けて います。 Q. 就職の相談をしたいのですが。 学 則 等 A. 教室利用申請と同じように、カウンターに貸出状況の 確認用紙がありますので、申請し許可を得て鍵を借り てください。貸出時間は1人4時間まで。鍵は必ず本 人が最後まで所持してください。17:00 をまたいで 借りることはできません。 [学修について] 施設概要 Q. 学生会館2階の部屋、サークルのクラブ室を使いたい A. 教学事務室で許可証の申請をしてください。ただし、 スクールバスの経路及び近距離などに住んでいる学生 には許可できません。 教 学( 大 学 院 ) Q. 本館教室を使いたいのですが。 A. 教学事務室に問い合わせてください。 教 学( 学部資格課程) A. 本館 1F の事務局の南側の入口に設置してある「証明 書発行機」で、学生証再発行手数料を払い込み、その 後発行される「払込確認申請書」を教学事務室に提出 してください。 52 Q. 学内にポスターを貼りたい。 A. 本館入口の風除室の掲示板に貼る場合は情報・施設課 に申請してください。学生会館の外側の掲示板に貼る 場合は、学生番号と掲示期間を記入し、自由に掲示し てください。 教 学( 学部カリキュラム) 3.東北芸術工科大学卒業生後援会 A. 本人確認のため学生証を提示してもらいますので、必 ず持参してください。 教 学・進 路( 学 部 ) 2.東北芸術工科大学校友会 Q. 事務局での問い合わせ時に必要なものはありますか? できます。詳細は教学事務室に問い合わせてください。 学生生活 学生の保護者と大学との連携を緊密にするとともに、学生の学業充実、教養向上及び福利厚生に対する援助等を行うことに よって、大学の発展に寄与することを目的としています。主に学生の福利厚生に関する援助、学生の文化・体育活動等に関 する援助、就職活動に関する援助、保護者と大学の連携、会員等の互助事業、学生厚生施設等の整備積立、その他本会の目 的達成のために必要な事業を行なっています。 [学生生活について] はじめに 大学と連携を図りながら、在学中および卒業後も皆さんを支援する組織です。 6. 窓口Q&A A. 学科事務担当職員へ相談してください。 Q. 先生の連絡先を知りたい。 A. 教員本人の許可がないと教えることはできません。直 接研究室を訪ねてください。 Q. 授業料納入について知りたい。 A. 経理課に問い合わせてください。 53 教 学・進 路(学部) Education,Study, and Course 54 教 学・進 路( 学 部 ) 1. 学修 はじめに ■入学者の受け入れ方針:アドミッションポリシー 1.学部のポリシー • 芸術・デザインに興味と熱意を持つ人 [芸術学部] • 意欲を持って主体的に学習できる人 • 仲間と共に切磋琢磨し成長できる人 ■教育目的 1. 本質を見ようとする姿勢、純粋な目…「想像力」Imagination ■教育課程編成・実施の方針:カリキュラムポリシー デザイン工学部ディプロマポリシーに掲げた能力を取得するための、教育課程を編成する。 2. 想いを形にできる力…「創造力」Creativity 3. 問題提起と解決への強い意志…「意志」Spirit ■学位授与の方針:ディプロマポリシー 4. 社会的・職業的自立のための能力・態度…「社会性」Sociality 2. 発想・直感から創り上げたイメージを、様々な媒体で表現し伝えることができる。・・・ 「発想・構想力」 「表現力」 • 芸術・デザインに興味と熱意を持つ人 3. 社会のためにデザインの力を用いる姿勢と強い意志を身につけ、困難な問題に対する解決策を提案できる。 ・・・ 「倫理性」 「実行力」 • 意欲を持って主体的に学習できる人 • 仲間と共に切磋琢磨し成長できる人 4. 職業観・勤労観を培い、社会人としての基礎的資質能力を形成し、積極的に社会参画できる。 ・・・ 「基礎学力・技能」 「自 己管理力」「人間関係形成力」 ■教育課程編成・実施の方針:カリキュラムポリシー ■育成すべき人材像/身につけるべき力と能力要素 身につけるべき力 ■学位授与の方針:ディプロマポリシー 能力要素 知識・理解 1. 幅広い知識、多様な視点、豊かな感性を身につけ、自然や社会に内在する様々な美や課題を発見し説明できる。…「知識・ 理解」「思考力」「観察力」 2. 発想・直感から練り上げた構想を、具体的に表現し伝えることができる。…「発想・構想力」 「技術・技法」 「表現力」 3. 自立した「個」の確立を目指し、その強い意志と芸術の力によって、社会に向けて新鮮で本質的な価値観を提起できる。 …「主体性」「倫理性」「実行力」 想いを形にできる力“創造力” 発想・構想力 表現力 問題提起と解決への強い意志 倫理性 “意思” 実行力 正しい情報をもとに、物事を論理的・体系的に考えぬく力 現状を的確に把握し、課題を明らかにする力 豊かな感性からの直感を、概念・イメージなどにまとめあげる力 概念・イメージなど、様々な媒体によって視覚化する力 自らの良心に従い、社会のために芸術・デザインの力を用いる姿勢 自ら設定した課題に粘り強く取り組み、周囲を動かし確実に実行する力 基礎学力・技能 読み・書き・計算・コンピュータリテラシー、情報リテラシー 社会的・職業的自立のための 自己管理力 自らを律し将来の成長のために主体的に学ぼうとする力 能力・態度“社会性” 人間関係形成力 多様な他者を理解し、自分の考えを正確に伝えつつ、他者と協力・協動して社会に参画する力 ■育成すべき人材像/身につけるべき力と能力要素 能力要素 知識・理解 本質を見ようとする姿勢、純粋 思考力 な目 “想像力” 観察力 想いを形にできる力“創造力” 技術・技法 表現力 主体性 問題提起と解決への強い意志 倫理性 “意思” 実行力 基礎学力 正しい情報をもとに、物事を論理的・体系的に考えぬく力 対象を客観的に観て、その本質や成り立ちを探る力 豊かな感性からの直感を、概念・イメージなどにまとめあげる力 様々な素材を知り、その表現に応じた適切な技術・技法を身につける 概念・イメージなど、様々な媒体によって視覚化する力 物事に自ら進んで取り組む力 自らの良心に従い、社会のために芸術・デザインの力を用いる姿勢 課題に粘り強く取り組み、周囲を動かし確実に行動する力 [芸術学部] 美術史・文化財保存修復学科 美術史的、科学的、技術的な視点と保存修復理論を示唆しながら、同時にそれぞれ専門に長ける学生には美術史・保存修復・ 保存科学の分野のなかで深く探求し研究論文を作成する。同時に、 大学生としての認識と社会に対峙していくことを啓発する。 読み・書き・計算・コンピュータリテラシー、情報リテラシー [デザイン工学部] ■教育目的 1. 本質を見ようとする姿勢、純粋な目…「想像力」Imagination 2. 想いを形にできる力…「創造力」Creativity 3. 問題提起と解決への強い意志…「意志」Spirit 4. 社会的・職業的自立のための能力・態度…「社会性」Sociality フィールド実践を重視した専門教育によって、人間力と行動力を培い現代社会に適応できる人格形成をはかり、専門分野の 現場でも柔軟性をもって対応できる人材の育成を目指す。 ※専門基礎教育(体験的教育アプローチ)の目標 ①人や地域を思いやれる心の創出(バックボーンとしての人理解力の獲得) ②日常と知識の融合(知の身体化、実学的知識運用技術の習得) ③他者に分かりやすく伝える(プレゼンテーション能力の開発) ④問いの発見(体験的問題設定能力の開発) 学 則 等 人と自然を思いやる「想像力」と、社会を変革する「創造力」を身につけ、未来を生きるための希望を持った人材の育成 歴史遺産学科 施設概要 社会的・職業的自立のための 自己管理力 自らを律し将来の成長のために主体的に学ぼうとする力 能力・態度“社会性” 人間関係形成力 多様な他者を理解し、自分の考えを正確に伝えつつ、他者と協力・協動して社会に参画する力 56 2.学科の教育方針 教 学( 大 学 院 ) 発想・構想力 内 容 人間、社会、自然に関する体系的知識の習得と理解 教 学( 学部資格課程) 4. 職業観・勤労観を培い、社会人としての基礎的資質能力を形成し、積極的に社会参加できる。…「基礎学力・技能」 「自 己管理力」「人間関係形成力」 本質を見ようとする姿勢、純粋 思考力 な目 “想像力” 課題発見力 内 容 人間、社会、自然に関する体系的知識の習得と理解 教 学( 学部カリキュラム) 芸術学部ディプロマポリシーに掲げた能力を取得するための、教育課程を編成する。 教 学・進 路( 学 部 ) 1. 幅広い知識、多様な視点、健全な問題意識から、社会に内在する様々な課題を発見し説明できる。 ・・・ 「知識・理解」 「思 考力」「課題発見力」 ■入学者の受け入れ方針:アドミッションポリシー 身につけるべき力 学生生活 人と自然を思いやる「想像力」と、社会を変革する「創造力」を身につけ、未来を生きるための希望を持った人材の育成 美術科 各分野により独特の知識や技術がある。それを習熟するためには自身による単調でありながらも、弛まない訓練が必要であ る。それは人間性を豊かにする訓練でもある。耐えてある一線を越えた者は、健全な問題意識と批判的に物事の本質を見抜 く力を身に付け、高い人格を有するようになり、社会に出ても確固とした自己を作っていける。 制作の技術向上だけではなく、その訓練を通して学生個々人の人間形成を導くことが美術教育の理念である。 57 教 学・進 路( 学 部 ) 時代の要請に応えるべく、総合芸術としての文芸復興を担う人材、美術・デザインを総合的に捉え、クロスメディア化によ り高度化するビジュアル表現に対応した、 「書く」ことと 「編集する」 ことで新たな表現領域を追究できる人材を育成していく。 [デザイン工学部] [芸術学部] 美術史・文化財保存修復学科:絵画修復 / 立体作品修復 / 保存科学 / 美術史 1 2 日本美術史概説 平面美術技法演習 東北調査演習 西洋美術の見方 関東調査演習 日本・東洋美術の見方 保存科学概論 専門研究調査演習 キャリア課題研究 活躍できる分野などを確認し、進路を明確にする。 ○ 計画的思考を行い、問題を具体化して解決する能力 立体美術技法演習 造形において視覚の感性と触角の 感性がどのように関わっているか、実制作を通じて基本 的な理解を得ると共に、美術技法を広く体験する。 ○ 公園など具体の空間や野外家具の計画・設計の能力 ・情報デザインは相手に伝達されて成立する。常に客観性を持ち、ひとりよがりなデザインに終始しない。 必 修 科 目( 選 択 必 修 科 目 含 む ) ・デザインとは、手法ではなく考え方である。 立体保存修復応用演習1・2 基本的な修復技術と物 理化学の基礎的な学習を通じ、実際の修復作業を行う。 文化財保存学入門 未来へ渡していくべき文化財の概 念・価値、思想・歴史を学び、持続性のある文化財保 護の一連の活動を知る。 ・できるだけ身体で考える。手で作ったものはより強く伝わる。 ・デザインは都市における装飾的な考え方ではない。様々な地域にとって必要とされるデザインについて考察する。 美術史基礎演習 キリスト教聖堂について学び、山形美 術館のコレクションを巡りながら、西洋美術史、日本美 術史の見方を体得する。また、美術作品解説の書き方を 習得する。 多様なメディアや表現方法が混在する今日の映像世界の中で、真の映像とは何かを探求し、映像の表現者として自立する心 と技術を体得し、グループワークを通じ現代社会に対応するコミュニケーションができる人間を育成する。 西洋美術史概説 西洋美術史のダイナミズムを、地域 間の差異や交流、個性などから学び取る。 企画構想学科 東洋絵画保存修復演習1・2 東洋絵画、書跡、典籍 などの修復術の基礎を習得する。また修復材料(和紙・ 表装裂・糊)と道具に実際に触れ、保存修復について知 識と技術の理解を深める。 西洋絵画保存修復応用演習1・2 絵 画の取り扱い 方、調査書の作成方法、修復計画と修復技術を学ぶ。ま た作品を物質的に観察する喜びを体験する。 保存修復概論 歴史的変遷を踏まえ、文化財における 日本と西洋それぞれの保存修復活動と、時代背景による 保存と修復の意識変化を紹介する。 東洋絵画保存修復応用演習1・2 基礎的な修復技 術実習を繰り返し行う。修復品の構造や使用されてい る材料の特徴などについて理解を深める。 日本美術史演習 西洋美術史演習 美術史演習 保存科学応用演習1・2 卒業研究の基礎とし、保存 科学に関する研究や文化財の保護・継承の研究を学 生が独自のテーマに沿って進める。 現代美術史 日本彫刻史概説 立体保存修復演習1・2 いろいろな素材に触れなが ら、実際的な作品の修復技術を研究、習得する。立体・ 彫刻作品をよりよく観察し、的確に理解し、実際の作品 に対応できる技術や方法を学ぶ。 専門応用演習 美術史、西洋絵画修復、東洋絵画修復、 立体修復、保存科学など専攻でのテーマを決め、まとめ として卒業研究に取組む。資料を収集し、目的や手法を 確認し、具体的計画を立てて実行する。 西洋美術史応用演習 英語で学ぶ美術 1 ・2 日本美術史応用演習 日本美術史解読 美術史文献講読 文化財保護法 西洋史概論 芸術色彩学 博物館概論 東洋史概論 考古学概論 保存修復基礎科学 1 文化財保存修復の現場で求めら れる自然科学の基礎知識(物理や科学など)を、文化財 保存との関連性について理解しながら、習得する。 博物館資料論 専門の先生をお招きし、美術館での資 料を中心に、博物館資料の収集・分類・整理・保存方法、 デジタル化した検索システムなどを学ぶ。 保存科学特講 平面保存修復特講 日本彫刻史特講 染織保存修復特講 日本絵画史特講 民俗・考古保存修復特講 西洋美術史特講 立体保存修復特講 文化財環境・木質特講 西洋絵画史 文化財修復科学特講 西洋近世美術史特講 絵画を中心に作品を多数紹介 し、自ら興味関心を具体的に持つことが目標。 教 学( 大 学 院 ) 保存修復基礎科学2 美学 埋蔵文化財保存学 西洋美術史 日本近代美術史 日本近世美術史 彫刻修復史論 博物館学各論 西洋近代美術史 絵画修復論 インターンシップ 東洋美術史 保存修復材料科学 文化財情報 科学論 選択科目 クリエイティブ、メディア、ビジネス、文化をバランスよく理解し、日常生活を素敵にアレンジできるアイデアをプランニ ングできる、人の幸せや喜びのために思いをかたちに出来る企画力を持った社会人を育成するため、様々なブランド、マー ケティング戦略・戦術の実例等を研究し、身近にある商品、企業、団体、地域を題材にした演習により課題発見力と問題意 識、発想力、企画構成力、コミュニケーション能力、ディレクション能力を醸成する実践的カリキュラムを構築する。 保存科学演習1・2 X線透過撮影法や赤外線観察法 など、文化財の光学的調査法の基本技術を習得し、多様 な検査技法から得た情報を読み取る能力を習得する。 教 学( 学部資格課程) ・より良い社会を創るためにこそ、デザイン的思考を活用し、そのためには必ず社会へ出る。 映像学科 西洋絵画保存修復演習1・2 絵画作品を構成する 素材または修復で使用する素材について知識を深めると ともに体験的に学習する。 教 学( 学部カリキュラム) ○ 建築空間の構成や構造に関する専門的知識 ・本グラフィックデザイン学科は、実験の場「ラボラトリー」である。 4 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 ○ 社会的な調査やフィールドに出て自然条件や物的状態を調査する能力 グラフィックデザイン学科 3 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 製図、コンピュータ等スキルを駆使しつつ、実際の自然観察、地域交流等フィールドワークを行う。 自らの力を存分に発揮できるプログラムとして演習を重視。教員やゲストクリティークと真剣にやり とりするジュリーで、他者に自己の考え、設計・計画の特徴を伝えるプレゼンテーション力を習得。 ○ プロジェクトや意図したことを伝えるコミュニケーション能力 四年間のカリキュラム * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 教 学・進 路( 学 部 ) 建築・環境デザイン学科 4 年間のカリキュラム参考図を示します。履修登録の際など目安にしてください(カリキュラムは 2012 年度のものですので 変更になる場合があります)。 学 年 学部共通科目 私たちの生活を取り巻く様々な製品(家電、自動車、文具、雑貨、家具、照明、ディスプレイなど)のデザインに積極的に 携わる人材を育成する。そのための基礎力として、手描き表現力、素材加工力、コンピュータスキル、発想力、コミュニケー ション力を身につける。さらには、調査分析、コンセプト立案、アイデア展開、モデル制作、試用実験、プレゼンテーショ ンに至るデザインプロセスを各専門演習で経験した後に、地域連携や産学共創プロジェクトなどの取り組みを通して実践力 を培い、幅広く社会に働きかけることができるデザイン力を習得する。 3.履修モデル 学生生活 プロダクトデザイン学科 はじめに 文芸学科 専門課題研究:卒業研究 施設概要 学 則 等 58 59 教 学・進 路( 学 部 ) 四年間のカリキュラム * 2012年度のもので、2013年度開講科目とは異なる場合があります。 2 3 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 学 年 学部共通科目 学 年 学部共通科目 1 美術科 日本画コース 四年間のカリキュラム * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 1 2 3 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 日本画演習1:絹本 絹という素材の持つ美しさ、デリ 日本画演習8 ケートさを学び、日本画制作に活かす。 歴史遺産研究 研究の方法論を理解して適切に分析で きているか中間発表会をし、各教員から指導を受け、研 究課題と方向性を再確認。研究テーマに沿った資料収 集を進め、研究論文の大枠を組んでいく。 日本画演習4:羽黒山スケッチ旅行 宿坊に泊まり、 日本画考 「日本画とは?」という問いに対して、それぞ れの作家の視点や歴史的な移り変わりから多くを学び、 自らの制作に反映させることが目的。 羽黒山にある出羽神社にて国宝五重塔や杉並木などの 写生を通じて、柔軟な感性を養う。 日本画演習2:箔実習 本物の金箔や銀箔を使った実 日本画基礎演習1:山形名所スケッチ 奈良時代に 現代社会解剖学 考古学野外演習 歴史資料演習 民俗・人類学演習 民俗・人類学応用演習1・2 承について先行研究の知見を交え、東北のマタギ文化を 考える。マタギとアイヌ民族との世界観の類似性と相違 点を紐解き、北方世界と東北の関連性を考える。 東北学 B(歴史) 歴史学の視点で「いくつもの東北」 「北からの日本史」 「気候・風土」 「県民性の由来」など に留意し、東北学の課題の解明を行うことで基本的な学 ぶ「体力」の獲得を目指す。 歴史遺産文献講読 1・2 東北学 C(考古) 遺跡や遺物などの考古資料を見なが ら、文化的・社会的な意味をどのように読み解いていく のか、その方法を実践的に学ぶ。 アジア文化論 1 日本と韓国文化の関連性について、理 論やフィールドワークなど様々な角度から学び触れる。 考古学概論 地理学概論 日本古代文学論 日本史概論 地誌 社会文化環境論 西洋史概論 東洋史概論 アジア文化論 1・2 世界遺産総論 民俗学概論 デッサン初級 民俗・人類学特講 A 〜 C 民俗の基層部分に焦点をあて、生活を営む知識 や技術そして精神など、日本各地の農山漁村の民俗事象を具体的に取り上げる。日 本各地の先人たちがどのように汗をかき、どのように生を営んできたかを理解する。 考古学特講 A 〜 C 日本史特講 A 〜 C アジア文化論演習 インターンシップ 日本画基礎演習2:動物園でのスケッチ 数 多くの 画材の研究をすると共に、仙台市の八木山動物園へ行 き、動物の写生、クロッキーなどを行う。 日本画演習3:古典模写 伝統的な技術を新たに学 日本画基礎演習3 日本画基礎演習4 日本・東洋美術の見方 現代美術史 デッサン初級 デッサン・素描の手法は日本画、洋画、 工芸、彫刻の分野で様々。各コースの特色を活かしたデッ サンを学ぶ。 西洋近代美術史 世界遺産総論 西洋美術史概説 社会文化環境論 知的財産権 アート・デザイン史論 美術解剖学 人体の「かたち」や運動のメカニズム、動物 や植物の美しさを理解し、制作活動に活かせる力を身に付 ける。 卒業研究 卒業論文は大学生活4年間の集大成。総ま とめとして取り組む。テーマの目的を決め、目的に沿った 資料収集と分析を行い、結果を導くという終始一貫した 内容が卒業論文制作として求められる。 生業技術論 日常の農山漁村の景観が、生き方の歴史であることを発見していく。 自然に働きかけることで生活を実現してきた農山漁村の実態を理解し、生活技術の重 要性に気付くことが狙い。文化継承に関するリスク、社会的評価について考える。 び、作者の意図を理解し、自己の作品として描く。 美術科共通演習:工芸・絵画・彫刻 西洋美術の見方 ポートフォリオ作成 自身の制作活動をプレゼンテー ションする資料として作品を写真撮影し、パソコンで編 集して作品集を作る。 卒業制作 4年間の集大成となる作品。それぞれの感性、 スキルを活かし大作を制作する。 日本美術史概説 仏像や彫刻、絵画を中心に、日本美術史に親しむ基礎知識を得 ることが目標。また中国美術との相違にも触れる。 版画史 工芸論 工芸史 工芸文化論 化学塗装法 素材学(日本画) 素材学(版画) 素材学(洋画) 素材学(彫刻) 衣服論 染色論 インターンシップ 教 学( 学部資格課程) 選択科目 東北学A(民俗) 東日本の事例から、秋田マタギの伝 や博物館などを視察し、幅広い知識と歴史文化研究の 現代的役割を理解する。また、天然記念物や建造物など が現場でどのように研究・活用されているかを学ぶ。 日本画演習7 卒業に向けて徐々に大作(100 〜 150 号)の制作へと移行していく。造形美を更に展開し、オリ ジナリティや方向性を見つけていく重要な時期。 教 学( 学部カリキュラム) 歴史遺産学総論 考古学基礎演習1・2 歴史学基礎演習1・2 開基された古刹、慈恩寺にて本堂や仏像、三重塔などを 写生し、下絵に重点を置いた20号を制作する。 歴史遺産調査演習B 国内外の景観歴史文化的地域 剣に着地点をアドバイス。時には夜まで続くことも。 選択科目 調査、出土品整理の方法を学び、現場で役立つ専門的 で実践的な力を身に付ける。 考古学応用演習1・2 考古学研究の基礎となる発掘 日本画演習9:本画講評会 学生の意見を尊重し真 選択必修科目 民俗・人類学基礎演習1・2 具体的な民俗行事な どから人々の生活伝承の歩みを理解する。調査研究する 基本的手段・方法を実際の野外調査活動で学ぶ。 日本画演習5・6 習。箔の厚さは10000分の3ミリ程度で、緊張しつつ繊 細な箔の取り扱いを習得し、表現の幅を広げる。 教 学・進 路( 学 部 ) 近代に書かれた史料を読み解きながら、具体的に地域の歴 史を追究する作業を大学近郊のフィールドに出て学ぶ。 フィールドワーク特別演習 小国町での1週間に渡る フィールドワーク。学生自らが問題意識を持ち調査研究を 行う。事前に調査テーマを提出、資料などを入手しておき、 フィールドでは自分の調査課題に沿った調査を実施。 必修科目 必 修 科 目( 選 択 必 修 科 目 含 む ) 歴史学応用演習1・2 村明細帳、宗門人別改帳など 学生生活 芸術色彩学 歴史遺産調査演習A 現地の保存整備に携わる行政・ 研究機関などの施設を訪ね、最新の情報を得る。歴史遺 産と立地環境の特色や保存状況を調査する。調査地は 東日本から選び、2泊3日の現地研修を行う。 はじめに 歴史遺産学科:歴史 / 考古 / 民俗・人類 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 60 61 教 学・進 路( 学 部 ) 四年間のカリキュラム * 2012年度のもので、2013年度開講科目とは異なる場合があります。 2 3 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 学 年 学部共通科目 学 年 学部共通科目 1 美術科 版画コース 四年間のカリキュラム * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 2 3 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 学生生活 芸術色彩学 1 芸術色彩学 洋画入門 洋画概論 洋画演習4:ドローイング表現 身体を大きく使い、 意識と感性を開放し、偶然を取り込みながら伸びやかに ドローイング表現を試みる。 はじめに 美術科 洋画コース 洋画演習8 洋画演習5 洋画基礎演習2 洋画演習9:プレ卒展 卒業制作をにらみテーマの策 洋画演習6:5 点制作 複数制作のリズム感の定着 と、思考を大きく展開させていく力を養う。 日本・東洋美術の見方 現代美術史 西洋美術の見方 ポートフォリオ作成 デッサン初級 デッサン・素描の手法は日本画、洋画、 工芸、彫刻の分野で様々。各コースの特色を活かした デッサンを学ぶ。 日本美術史概説 世界遺産総論 西洋美術史概説 社会文化環境論 知的財産権 アート・デザイン史論 選択科目 美術解剖学 人体の「かたち」や運動のメカニズム、動 物や植物の美しさを理解し、制作活動に活かせる力を身 に付ける。 版画史 工芸論 工芸史 工芸文化論 化学塗装法 美術科共通演習:工芸・絵画・彫刻 版画演習6・7:版画集制作 複数印刷できる特徴 を活かし、各自の作品を学年全員で束ねた版画集を制 作。お互いの作品を客観的に比較する機会。 総動員し、各自のテーマを明確に画面に組み立てながら、 大作に挑む。卒業制作はその後へのスタートとなる。 洋画概論 日本・東洋美術の見方 現代美術史 西洋美術の見方 ポートフォリオ作成 デッサン初級 デッサン・素描の手法は日本画、洋画、 日本美術史概説 西洋近代美術史 世界遺産総論 西洋美術史概説 社会文化環境論 知的財産権 工芸、彫刻の分野で様々。各コースの特色を活かした デッサンを学ぶ。 美術解剖学 人体の「かたち」や運動のメカニズム、動 物や植物の美しさを理解し、制作活動に活かせる力を身 に付ける。 美術科共通演習:絵画・彫刻・工芸 版画演習8・9:オブジェ的版画 平面に限らず、版 画を屏風仕立ての作品として展開するのも、表現のひと つ。従来の表現方法にとらわれない制作にも挑戦。 卒業制作:卒業制作展 4年間の集大成。この 1点 を作るために4年間努力し考え発奮し行動した経験は、 この後社会で生きていく上で大きな自信に。 アート・デザイン史論 絵画・彫刻・建築を中心に社会思想や技術がどう変容し発 展してきたのか、画像を参照しながら理解する。 版画史 工芸論 工芸史 工芸文化論 化学塗装法 素材学(日本画) 素材学(版画) 素材学(洋画) 素材学(彫刻) 衣服論 染色論 インターンシップ 教 学( 学部資格課程) 素材学(日本画) 素材学(版画) 素材学(洋画) 素材学(彫刻) 衣服論 染色論 インターンシップ 版画演習2・3:銅版画制作 複雑な版作りの工程 を経て紙に刷り、絵柄が出てくる瞬間。期待と不安に包 まれ、未だ見ぬ新世界が出現する。 洋画基礎演習1・2 粘土を使った両手での 立体表現。平面絵画を目指す私たちにとって形や立体感 覚把握の重要な基礎造形教育を行う。 卒業制作 それまで培われてきた造形力や感性、思考を 西洋近代美術史 欧米の近代絵画を中心に多くの作品画像を見ながら、背景にあ る歴史も理解し、興味や関心を具体的に深める。 版画演習4・5:木版画制作 木の素材感を活かし た表情のほか、色彩のにじみや混色など、版画の原点に なる最も素朴で現代的な技法を学ぶ。 教 学( 学部カリキュラム) 人体の構造、動き、空間等をしっかり観察しながら、積 極的かつ実直に油彩制作を行う。 洋画基礎演習4:人体油彩 入学後初めての授業。 版画演習1:発想と表現 素材や技法への積極的・ 実験的な取り組みで、表現の可能性を体得する。 何層も刷り重ねて、絵画的にもデザイン的にも豊かな表 現ができる自由度の高い技法を習得。 洋画基礎演習3・4:塑像 選択科目 洋画演習7:大作制作 4年への進級をにらんでのプ レ卒業制作という位置づけ。大作に向かい各自が意欲的 に制作をする。 定、取材、エスキース、前段階の制作を行う。特にエス キースを意識したドローイングを繰り返して行う。その上 で自主制作を進め、併せて作品展も開催する。 選択必修科目 洋画演習3:フレスコ・テンペラ 画材が溢れかえ る現代にあって西洋の古典技法を学ぶ事は、絵画の成り 立ちを再認識する事にもつながる。 選択必修科目 洋画基礎演習3:頭部塑像 量感、構造、動き等を しっかり観察し、粘土との直接的なやり取りを通してそ れらを五感で体感していく。 洋画演習2:風景油彩 野外での美しい風景の写生 を元に、アトリエで画面を再構築し油彩を制作。 版画入門:スクリーン版画制作 カラフルなインクを 必修科目 必修科目 めて来た「黒い」モチーフを大きく組み上げ、大画面に向 かいその存在感を描く。 洋画演習1:発想と表現 素材と表現は密接な関係 にあり、さらにそこに発想力のトレーニングを絡める事に より柔軟な造形思考を養う。 教 学・進 路( 学 部 ) 洋画基礎演習1:黒いモチーフを描く 自 分 達 で 集 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 62 63 教 学・進 路( 学 部 ) 四年間のカリキュラム * 2012年度のもので、2013年度開講科目とは異なる場合があります。 2 3 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 学 年 学部共通科目 学 年 学部共通科目 1 美術科 工芸コース 四年間のカリキュラム * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 1 2 3 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 学生生活 芸術色彩学 芸術色彩学 工芸文化論 教 学・進 路( 学 部 ) 性、素材と形の関係を考える。 彫刻演習4・5 教員や学生とディスカッションを繰り 彫刻演習1 幾何学的な形態の構成を学ぶ。 返しながら、制作のための個人の理念や考え方を学び、 実践する力を習得する。 彫刻基礎演習2 鉄材を用いた金属彫刻を体験。 彫刻演習8・9 3年間培ってきた自分の「いま」を存 分に発揮するため相応しい形や素材、技法を判断。卒業 制作を見込んだ作品の計画立案と制作に挑む。 必修科目 必修科目 彫刻基礎演習1 大理石を素材に道具の意味と必要 はじめに 美術科 彫刻コース 工芸演習1・2 スケッチ→観察→感動→アイデア→展 開→モデル→検討→作品という作品制作の流れや手順 を体験し、4年間工芸を学んでいく第一歩とする。 工芸演習3 陶芸、金工、漆芸の専攻分野に分かれて の制作に取り組む。工芸素材の専門的かつ科学的理解、 道具制作や設備機器の正しく安全な使用方法、基礎的 な技法の修得が目標。 複合素材演習 空間や環境を取り込んだ工芸作品の可 能性を探る。素材と技法の研究を深め、素材の特性を活 かした発想と提案に加えて、作品を発表できる能力を育 てる。作品はライティングオブジェ展として、学内に展示 する。 西洋美術の見方 彫刻基礎演習4 木は日常生活に密着した温もりのあ る素材。素材との対話を繰り返す大切さを理解する。 現代美術史 日本・東洋美術の見方 彫刻演習6・7 素材経験を発展させた自由制作。話 し合いを重ね、表現の可能性を探る。 西洋美術の見方 ポートフォリオ作成 就職活動に必要な作品集「ポート フォリオ」の効果的な作り方を学ぶ。 選択必修科目 デッサン初級 デッサン・素描の手法は日本画、洋画、 工芸、彫刻の分野で様々。各コースの特色を活かしたデッ サンを学ぶ。 日本美術史概説 世界遺産総論 西洋美術史概説 社会文化環境論 知的財産権 アート・デザイン史論 選択科目 美術解剖学 人体の「かたち」や運動のメカニズム、動物 や植物の美しさを理解し、制作活動に活かせる力を身に付 ける。 版画史 工芸論 工芸史 工芸文化論 化学塗装法 美術科共通演習:絵画・彫刻・工芸 卒業制作 作品と冷静に対峙し、造形の要素を常に確 認する習慣を再度確認しながら、制作スケジュールを立 て、集大成としての彫刻作品を制作する。 西洋近代美術史 欧米の近代絵画を中心に多くの作品画像を見ながら、背景にあ る歴史も理解し、興味や関心を具体的に深める。 工芸演習4・5 専攻分野での基礎技法の修得と専門 素材の充分な体験を積む。また機能を裏づけに優れた 造形力を発揮し、最後まで作品を仕上げていく。 素材演習1・2 日本・東洋美術の見方 現代美術史 デッサン初級 世界遺産総論 西洋美術史概説 社会文化環境論 知的財産権 アート・デザイン史論 美術科共通演習(絵画・彫刻・工芸) 美 術 科 の 異 なる分野の基礎的な演習を体験することで、自らの専門 分野での視野を広げるとともに、表現の可能性を模索し ていく。 選択科目 美術解剖学 人体の「かたち」や運動のメカニズム、動 物や植物の美しさを理解し、制作活動に活かせる力を身 につける。実際に作品を制作する際に、何を表現し何を 省くか、選択できる目を養うことが目標。 ポートフォリオ作成 作品写真の撮影方法やパソコン での編集方法など、作品集「ポートフォリオ」の効果的 な作り方を学び、自分の成果を魅力的に伝える技術を習 得。就職活動にも役立つ1冊となる。 日本美術史概説 日本美術の彫刻作品に興味を抱き、 形の意味するものを考え理解することの面白さ、重要性 を理解する。日本美術史に親しむための基礎知識を得る ことが目的。 卒業制作 明確な自分の意志を作品として表現し、4年 間の集大成として相応しい作品を完成させる。素材研究 やさまざまな調査研究を行い、綿密な計画のもとにスケ ジュールを立て、これまで培った力を発揮する。 西洋近代美術史 絵画を中心に、画像によって多くの作 品を紹介し、各自が何らかの興味・関心を具体的にもつ ことが第一の目標。さらに絵画の平面性、抽象や具象の 問題などを考える。 金工応用演習1 〜 3 陶芸応用演習1 〜 3 漆芸応用演習4・5 金工応用演習4・5 漆芸応用演習1 〜 3 漆芸を学ぶ上で、経験していな 陶芸応用演習4・5 工芸の今日的適応の可能性を探 い素材や技術に挑戦することも表現の幅を広げる上では 重要。各自の感性で応用・発展させながら作品を制作す る。 版画史 工芸史 化学塗装法 素材学(日本画) 素材学(版画) 素材学(洋画) 素材学(彫刻) 衣服論 染色論 インターンシップ る。また、素材と技法の研究を一層深めながら、各素材 の特性を活かした発想と提案ができる能力を養う。 教 学( 学部資格課程) 選択必修科目 素材学(日本画) 素材学(版画) 素材学(洋画) 素材学(彫刻) 衣服論 染色論 インターンシップ 工芸論 工芸分野の概要を理解し、素材や技法に関す る基礎的な知識、興味を得る。独自の考えを持って活動 していく、 「ものづくり哲学」形成の場とする。 教 学( 学部カリキュラム) 彫刻基礎演習3 粗造による等身大の人物像を制作。 彫刻演習2・3 基礎演習で習得した技術を基に、石、 木、金属、塑像の中から選択して作品制作。自らの表現 に適した素材を探る。 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 64 65 教 学・進 路( 学 部 ) 四年間のカリキュラム * 2012年度のもので、2013年度開講科目とは異なる場合があります。 2 3 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 学 年 学部共通科目 学 年 学部共通科目 1 美術科 総合美術コース 1 深く観察し無限のフォルムがいくつかの限られたパターンに 集約できることを発見する。 テキスタイル応用演習1:染色実習 3 4 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 総合美術基礎演習1・3 私たちを取り巻く森羅万象を に考察する。伝統と現代、用からアートまで拡がる工芸の世界を学ぶ。 2 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 フィールドワーク基礎 「芸術する」意味を様々な方向 造形制作3 3年次から制作課程に入った自身の制作 をより深く追求する。 から探る。 性を考え、企画・立案し実行する。 工芸の素材に触れ、体感することで基本的技法を学び、 複合素材を用いた創作への基礎を築く。 テキスタイル の根本を体感する。植物繊維であるコウゾ(和紙素材) や動物繊維である絹、木綿、ウールを紡ぐ。 工芸論 の栽培や、身体トレーニングなどを通して、テキスタイル の原点を考察する。 を得るため、草木染めで長さ5m程の「儀礼の布」を制 作。 社会性を意識した作品「みちのくの色とかたち」を制作。 環境と地域住民に配慮した実践的活動で、パブリック アートの可能性を探る授業。 総合美術演習1 総合美術基礎演習1・3の延長で、自 総合美術基礎演習2・4 総合美術基礎演習1・3で 選択必修科目 工芸、彫刻の分野で様々。各コースの特色を活かしたデッ サンを学ぶ。 テキスタイル身体考察演習1・2:ペルソナ 自己 分析から、皮膚を境界として身体(肉体・心)を考える。 思考回路を柔軟にし、作品制作を行う。 複合素材演習:ライティングオブジェ 制 作 から展 示までの計画を分担してイベントの準備を進め、工芸 コースとキャンパス全体を使った作品展を実施。 日本・東洋美術の見方 現代美術史 西洋美術の見方 ポートフォリオ作成 総合美術演習2 総合美術基礎演習2・4の延長として 自然の造形の法則とリズムを取り込むことで、表現の可能 性を広げていく。 卒業制作 4年間の集大成にふさわしい、自分の意志を 表現した作品に挑む。綿密な計画を立てて、自らの能力と テキスタイルの可能性を発揮した作品を仕上げる。 や植物の美しさを理解し、制作活動に活かせる力を身に付 ける。 の裏付けとなる、思考の形を確立することが目標。 日本美術史概説 西洋近代美術史 世界遺産総論 西洋美術史概説 社会文化環境論 知的財産権 美術科共通演習:絵画・彫刻・工芸 アート・デザイン史論 絵画・彫刻・建築を中心に社会思想や技術がどう変容し発 フィールドワーク3 芸術が社会と関わる方法論を開 発し、ワークショップを企画、実施する。 西洋美術の見方 ポートフォリオ作成 デッサン初級 美術科各コースの特色を活かした、初歩 のデッサンを学ぶ。デッサン基礎指導を行い、履修者各々 のスキル向上を目的とする。 選択科目 美術解剖学 人体の「かたち」や運動のメカニズム、動物 や植物の美しさを理解し、制作活動に活かせる力を身に付 ける。 美術科共通演習:絵画・彫刻・工芸 「 道 具 考 」 「自然考」 「素材考」の三部構成で、道具や自然、素材の 持つ可能性を考え、表現に活かしていく。 社会文化環境論 地球温暖化と日常生活との関係や、 野生動物による農作物被害の要因など、環境問題を日 常生活の延長とし、現実感のあるものとして捉える。 版画史 工芸論 工芸史 工芸文化論 化学塗装法 素材学(日本画) 素材学(版画) 素材学(洋画) 素材学(彫刻) 衣服論 染色論 インターンシップ 卒業制作 総合美術の卒業制作は制作系、論文系、プロ ジェクト系など多岐に渡る。それらの中から自身の表現領 域を選択する。 教 学( 学部資格課程) 素材学(日本画) 素材学(版画) 素材学(洋画) 素材学(彫刻) 衣服論 染色論 インターンシップ 造形制作 1・2 1 〜 2年次の総合美術基礎演習の習 作課程を経て、各自の制作課程に入る。 日本美術史概説 西洋近代美術史 世界遺産総論 西洋美術史概説 知的財産権 アート・デザイン史論 展してきたのか、画像を参照しながら理解する。 版画史 工芸史 化学塗装法 日本・東洋美術の見方 現代美術史 認識論 1・2 選択必修科目 選択科目 美術解剖学 人体の「かたち」や運動のメカニズム、動物 認識論 3 人間は自然を超えて成長していく可能性を 持っている。それは外界をいかに認識するかに掛かって おり、私たちを取り巻く既成概念や、自己規制を外すこと で実現することを学ぶ。 体感した自然界の造形の法則とリズムを踏まえ、自身の 造形をそこから構築する。 認識論基礎 1・2 表現者にとって自身の行為や創造 デッサン初級 デッサン・素描の手法は日本画、洋画、 然界のフォルムをいくつかのパターンに集約し、自然の法 則を見い出す。 教 学( 学部カリキュラム) テキスタイル素材トレーニング演習 テキスタイル素材トレーニング演習1・2 紅 花と藍 必修科目 必修科目 素材演習1・2 テキスタイルのほか、漆、土、金属など テキスタイル・環境造形演習1・2 風 土・ 歴 史・ 教 学・進 路( 学 部 ) フィールドワーク1・2 社会との接点から芸術の可能 テキスタイル応用演習2・3 高次な思考と表現方法 学生生活 芸術色彩学 工芸文化論 工芸という分野を技術や歴史を学ぶことにとどまらず、背景となる生活、文化、風土、民族性などから多角的 四年間のカリキュラム * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 はじめに 美術科 テキスタイルコース 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 66 67 教 学・進 路( 学 部 ) 四年間のカリキュラム * 2012年度のもので、2013年度開講科目とは異なる場合があります。 [デザイン工学部] プロダクトデザイン学科:プロダクトデザイン / インテリア家具デザイン 四年間のカリキュラム * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 3 4 者コース共に、教員の指導のもと、フィールドワークや 作品制作などの実践的体験を通して、自らの卒業制作の テーマの方向性を探る。 文芸研究 卒業制作に向けて計画を立て、教員の助言 を基に制作を進める。ライティングでは原稿用紙200 枚程度の創作か 100枚程度の批評、編集では小冊子や ウェブサイトを制作する。 絵画・デッサン(初歩・応用) アートデザイン史論 デジタル表現演習 色彩学 知的財産論 表現技法演習:マーカーレンダリング マ ー カ ー を 使用したスケッチ技法を理解し、デザインを魅力的に表 現する能力を養う。プレゼンテーション技法を理解し、 具体的に美しく表現し説明できる能力を養う。 情報を収集したうえで、取材できるノウハウを身に付け、 雑誌やネットなどの記事を執筆できる力をつける。 セルフポートレイト研究 情報の言語化や整理、表現 方法、レイアウトデザインを、自らのポートフォリオ(作 品集)作成を通じて学ぶ。 家具・インテリアデザイン基礎演習 インテリアデザ インの表現手段として、製図や模型制作に取り組み、方 法と技術の基礎を学ぶ。2次元の図面と3次元の空間構 成と対応関係を理解する。 卒業制作(文芸) ライティングもしくは編集の分野に おいて、不足分野を補いながら、四年間の大学生活の総 決算としての自分の「作品」を完成させる。 CAD 製図 製図用具での手描きとコンピュータの製図 ライティング演習1 自分の資質に合った文章表現を ソフトを使用し、立体物の図面を制作する基礎を学ぶ。 見つけ、実際に書いてみる。今の自分に何が足りないの かを知り、豊富な語彙の有用性を理解し、短編作品を試 行錯誤しながら完成させることを目的とする。 デザインリサーチ論 ソーシャル・デザイン演習 製品デザイン演習1・2 地域企業との産学共創プロ ジェクトを通じて、デザイン過程の全体を体得するととも に、問題提起力や企画力、造形力、プレゼンテーション 力を向上させる。 製品デザイン研究 教授の専門分野に沿って設定する 9つの「短期演習」から自分に最も適した3つの課題を 選び、卒業研究に必要な専門技術を補完する。 家具・インテリアデザイン演習1・2 家具やインテ リア分野の専門的で一貫したデザイン方法の習得を目指 す。インテリア空間、インテリア雑貨、照明のデザインか ら1つを選択し、課題に取組む。 素材・造形 3 CAD 演習 発想開発演習 製品デザイン基礎演習 各自の研究テーマに関する事例、先行研究の調査をし、 意義や問題を明確にする。 卒業研究 各自のテーマに沿って調査や実験、提案まで 一連のデザインをし、開発研究に取り組む姿勢や方法論 を習得。集大成として完成度の高い作品を制作する。 形態創造論 造形技法演習 教 学( 学部カリキュラム) 日本語表現基礎2 日本語表現2 創作演習3・4 自ら取材対象を選択し、それに関する 4 家具・インテリアデザイン研究 卒業制作に向けて、 素材・造形 2:メタル、プラスチック 金属やプラス チックで造形の基本となる形体や色彩、質感を体験。形 体の基本や自然と造形の関係、素材の多様さも理解。 日本語表現1 ブログを開設し、日記や書評、エッセイ などを日常的に書く習慣を身につける。また主語と述語、 助詞の選択、語尾の重要性などを知ることで文章力を鍛 えていく。 3 教 学・進 路( 学 部 ) クリエイティブ演習1・2 ライティングコース、編集 必 修 科 目( 選 択 必 修 科 目 含 む ) 必修科目 創作演習1・2 「物語論」をリードしてきた理論家の思 想、物語の分析手順を解説し、その知識を基に実作に取 り組む。後半では、本や記事に仕上げるノウハウと力を 養う。 2 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 素材・造形 1:紙、スチレンボード 紙 や ス チ レン ボードで造形の基本となる形体や色彩、質感を体験。自 然との関係も理解し、造形感覚の向上も狙う。 日本語表現基礎1 言葉は日々、変化していくもの。基 礎文献のほか「今の時代を捉えている」と思われるテキス トを課題図書として講読し、読解力を身につける。 1 学生生活 芸術鑑賞の喜び 芸術文化と自然の遺産 学部共通科目 2 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 学年 学 年 学部共通科目 1 はじめに 文芸学科:ライティング / 編集 子かWEBコンテンツを制作する。原稿をどのように組み 合わせればインパクトの強い表現物にできるのかを習得 する。 WEBデザイン演習(初級) インターネットと無縁で 過ごすことは不可能な現代。Adobe Dreamweaverを 使用して、WEBコンテンツ制作の基礎を実践から学ぶ。 ライティング演習2 エディトリアル演習2 創作技法演習4 ~ 6 紙とデジタル媒体を課題に、企画や編集、制作フローを演習で体験。グラフィック系のソフトを 教材に、より専門的表現技術を習得。プランナーやデザイナー的視点を身に付ける。 表現論 1 〜6 DTP 演習(上級) WEBデザイン演習(上級) 創作技法演習1〜 3 選択科目 DTP 演習(初級) 出版の主流は、DTPと呼ばれるコ ンピュータでの編集。その代表的なソフトであるAdobe InDesignの基礎を、実践を通じて学ぶ。 インテリアデザイン論 1・2 家具デザインでは、歴史 的名作と建築やインテリアの特質を、時代背景と合わせ て理解。照明デザインでは、照明の位置づけと役割を把 握し、空間に相応しい照明のあり方を理解する。 プロダクトデザイン入門 教員が順番に、製品や家具、 インテリアなど幅広いデザイン領域を、様々な事例を紹 介しながら分かりやすく解説する。 材料加工技術論 1 木の構造と特性に触れ、人が木に 親しみを感じる理由を理解する。伝統技術や現代技術を 知り、デザイナーとして生活の中での木の可能性を考え る。 美術解剖学 版画史 工芸論 工芸史 工芸文化論 文芸論1〜4 選択科目 ゲームシナリオ構築 日本文化とも言えるゲームにシ ナリオは欠かせない。小説や映画とも異なる性質を持つ ゲームシナリオを理解する。 デッサン初級 デッサン・素描の手法は所属する学科 やコースの分野で様々。求められる特色を活かしたデッ サンの技術を学ぶ。 世界遺産総論 ユネスコ世界遺産などの遺跡、動物の保 護、記念物といった歴史遺産の考え方と運用法の基礎を 習得。日本の世界遺産を世界的視野から理解する。 エディトリアルデザイン論 情報を整理し、正しく、分 かりやすく伝える為に、編集意図を踏まえた編集能力や 基本的なルールなどを学ぶ。 ユニバーサルデザイン論 海外も含めた企業や行政、 インタフェースデザイン論 携帯電話や電化製品、自 動車などに欠かせない、インタフェース(操作部分)のデ ザインについて、評価方法や認知心理学の概念、デザイ ン方法などを実例から学ぶ。 NPOでの事例を参考に、身障者や高齢者にも優しいデ ザインに必要とされる機能や形態を知る。 プロダクトデザイン論1・2 インターンシップ プロフェッショナルワークショップ 1 応用人間工学 機構・構造学 生産システム調査特別演習 プロフェッショナルワークショプ 2 デジタルデザイン演習 教 学( 大 学 院 ) 日本美術史概説 西洋美術史概説 西洋近代美術史 アート・デザイン史論 芸術色彩学 映像コンテン ツ史社会文化環境論 知的財産論 表現基礎1〜 7 インターンシップ 文芸論 5・6 材料加工技術論2 文明社会にとって不可欠の人工材 料として「プラスチック」と「金属」を取り上げ、さまざま な製品への利用法や製造技術について解説する。 教 学( 学部資格課程) 選択必修科目 エディトリアル演習1 明確な編集の視点を持ち、小冊 施設概要 学 則 等 68 69 教 学・進 路( 学 部 ) 四年間のカリキュラム * 2012年度のもので、2013年度開講科目とは異なる場合があります。 3 4 学部共通科目 学部共通科目 2 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 色彩学 知的財産論 デザインリサーチ論 ソーシャル・デザイン演習 四年間のカリキュラム 1 2 3 絵画・デッサン(初歩・応用) アートデザイン史論 デジタル表現演習 色彩学 知的財産論 デザインリサーチ論 ソーシャル・デザイン演習 構成 写真などの素材を横断的に扱い、グラフィックデ ザインの基本である文字や絵柄の構成、配色を学ぶ。 建築・環境デザイン研究1 研究室に分かれ卒業研 究の予備研究や調査などを行い、卒論に繋がる質の高 い知識の修得やデータの収集を行う。 建築環境概論 環境デザインを初めて学ぶ学生が、各 基本的要素のひとつである文字の書 体や構成など、 「タイポグラフィ」の基礎的知識とテクニッ クを修得し表現する。また漢字のもつ意味も考察する。 環境計画演習1:フィールドワーク入門 農 村 や 市 成やインテリア設計に関する基礎を学ぶ。また、住宅や タウンハウスなど身近な設計課題を行う。 建築・環境基礎演習 図学製図演習 CAD演習 建築構法 風土形成論 都市計画 建築設計論 1 エコロジカル地域論 サステイナブルコミュニティ 環境計画演習2 建築設計演習2 測量基礎演習 インターンシップ 環境計画演習3 エコビレッジの構想を課題に、地域 資源を活かした産業と暮らしを考え、持続可能な社会と 地域づくりを提案する。 情報デザイン演習:構成 世代を超えた「伝える ため」のデザインとコミュニケーションの実践として、こど も芸術大学とのワークショップを実施。既成概念を様々 な視野で考え直し新しい意味や価値を作品化する。 環境計画演習4 コミュニティの計画をテーマに、車社 会と共に開発が進んだ郊外住宅地の問題を見極め、求 められる住宅地の計画を考える。 建築設計演習4 〜 6 環境計画演習5・6 情報デザイン演習:身体 身体活動や五感の活 用から感じられる「共感覚」をテーマに、感覚的イメージ を他者に伝える表現を学ぶ。既成の表現を超えた手法と 方法論を探り、感覚や感情を伝えあうことを体験する。 卒業研究 4年間の集大成になる研究、制作。研究論文 か作品制作かを選択できる。テーマ設定は自由なので、問 題意識や解決方法、独創性などが問われる。 建築計画 建築材料 建築施工 建築法規 生態空間デザイン ポストモータリゼーション 測量学1 建築設計論 2 測量演習 測量学 2 エディトリアル ブック・デザインやページ・レイア ウトなどを、レイアウトソフトInDesignを使用しながら 学ぶ。情報を整理し、正しく伝えるためには、美的センス だけではなく適切な編集能力が不可欠といえる。 色彩学 知的財産論 イラストレーション1 ポスター 1 広告 ポスター 2 学んだ基本的な構成力や表現力を活か し、B全判ポスターなどのグラフィック作品を制作する。 印刷実習 卒業研究 大学での集大成として、独自性を認識し、 研究を展開する力を身に付ける。様々な問題解決方法を 展開できる力、それを自覚できるレベルを目指す。 デザインに必要な理論などを身につけ、デザインのあり方を自らが考えられる基礎を築く。 生活とグラフィックデザイン 日本のグラフィックデザイン史 デジタル化や 通信環境の進化が生み出す新たなメディア。多様な角度 から現代を背景にしたグラフィックについて講義する。 世界のグラフィックデザイン史 西欧で発達し たグラフィックデザインの歴史を学ぶ。様々な事例を通 じ、過去と未来を縦横無尽に行き来することで歴史観を 得る。 様々な角度から、 今の時代と生活を背景にしたグラフィック手法を解説。 情報伝達の意味と意義を理解する。 最新メディアとグラフィックデザイン W e b サイト構築に必要な知識を習得し、実際にWebサイトを デザイン。また画像や動画制作の知識などを習得。 芸術文化とグラフィックデザイン 文字とグラフィックデザイン 教 学( 学部資格課程) 性化する方法論を、デザインや不動産、ビジネスモデル、 地域社会などと連動した具体的な事例から学ぶ。 CI 企業の顔と言えるCI(ロゴや配色など)を具体的な 企業や自治体を例に挙げながら、実際に制作する。 インターンシップ デザイン概論 リノベーション概論 使われなくなった建築を再生し活 イラストレーション 2 イラストの基礎的な表現の 他、表現のバリエーションを身につけ、絵本など実践的な グラフィックとして文字構成も含んだイラスト表現を学ぶ。 選択科目 選択科目 建築設備 建築構造力学 建築構造力学演習 風景の計画 地域づくりの実践 都市空間デザイン 日本建築史 建築と歴史と自然 生態学基礎 職業指導 構法デザイン 建築設計演習3:小学校の設計 大規模な建築の設 計を行う。大スパンの構造や構法の理解と様々な機能を 満たしつつ新しいデザインの可能性を探る。 卒業研究の準備期 間。これまで学んだ基礎及び応用を発展させ、作品の完 成度を高める。独自性を再認識し、デザイン展開する力と、 的確で効果的なプレゼンテーション能力を身につける。 教 学( 学部カリキュラム) 建築設計演習1:建築デザイン基礎 建築の空間構 必修科目 必 修 科 目( 選 択 必 修 科 目 含 む ) 深く長い歴史がある。暗記する授業ではなく、古代から 近代までの変遷を丁寧に辿り、先人の成功や失敗に学 び、新しい建築デザインのヒントを探る。 タイポグラフィ 卒業研究、制作のテーマを決め、取り組む領域だけでな くその周辺領域の視野や理解を広げていく。 街地を対象に環境の調査・分析を行い、問題や課題を 理解し、具体的な将来像を提案する。 西洋建築史 私たちの周りにある世界中の建築にも奥 専門分野で必 要なパソコンのアプリケーションの知識や技術を習得する。 建築・環境デザイン研究2 研究室に分かれて、自ら 分野の理解や学習の全体像とその目的を理解するため に、教員が各分野についてわかりやすく解説する。 建築・環境施工演習 本格的な施工技術や施工機器 の使用法だけでなく、素材を理解し、特性から施工方法 を考えること、目的の構造に見合った材料の選定方法な どを学ぶ。 グラフィックコンピュータ演習 グラフィックデザイン研究 教 学・進 路( 学 部 ) エコロジカル建築論 ごみや自然といった身近な環境 問題から地球温暖化まで、幅広く環境問題を捉えなが ら、今後の建築の姿を考える。 4 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 学生生活 絵画・デッサン(初歩・応用) アートデザイン史論 デジタル表現演習 学年 学年 1 グラフィックデザイン学科:グラフィックデザイン / 広告 / エディトリアル / パッケージ / イラストレーション * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 はじめに 建築・環境デザイン学科:建築 / インテリア / 環境 / ランドスケイプ 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 70 71 教 学・進 路( 学 部 ) * 2012年度のもので、2013年度開講科目とは異なる場合があります。 3 4 学部共通科目 色彩学 知的財産論 デザインリサーチ論 ソーシャル・デザイン演習 映像研究 2 卒業研究に向けて、各自のテーマを明確に すると共に、必要な専門技術を補完する。同時に就職活 動に向けてのデザイン技術の向上も狙う。 絵画・デッサン(初歩・応用) アートデザイン史論 デジタル表現演習 発想や思考の体質づくりを身につける。グループ演習や 事例研究、発想の応用化などを通じて発想のヒントから アイデアにし、文章や企画書にする力を学ぶ。 企画書表現演習 企画の実現性を踏まえたプレゼン テーションを実践しながら、必要な基礎力を身につける。 他の学生の企画表現を知り、新しい見地を習得する。 鑑賞・批評 1・2 映画の企画立案や歴史を知り、ド CMが社会で理解される仕組み、3D-CGのショートアニ メ制作、ミディアムカメラの体験など、幅広い分野を体験 し、映像と自分の可能性を探る。 キュメンタリー映画や劇映画を鑑賞して、映画を深く読 み取る力を身に付け、表現の幅を広げる。 映像編集基礎 普段見過ごしている映像の中にある編 インターンシップ 集の魅力を知り、パソコンでの編集を体験し、今後の映 像活動の基礎とする。 展示構成論 劇映画 ドキュメンタリー 写真 アニメーション メディアアート CM 選択科目 プランニング・プレゼンテーション 1 地域や身近な 方と基礎的な技術を徹底的に学ぶ。一人で企画書を構 成し、プレゼンテーションできることを目指す。 ディレクション基礎演習 企画書の具体的な書き方と、 プレゼンテーションの基本的な考え方や技術を習得し、 企画を実施する基本的なディレクションの知識を学ぶ。 プレゼンテーション基礎演習 工作表現演習 音楽演習 音響室による実際の音響作品を制作する。 音楽ソフトPro Toolsの基本操作からエフェクト処理、ト ラック編集、レコーディングまでを行う。 メディア拡張演習 他者の映像メディアへの制作姿勢 や思想を確認し、自分と違う価値観を発見する。また自 分の表現を再確認し、新たな表現の可能性を探求する。 問題を題材に設定された課題に対して、様々な解決策や 企画を立案し、プレゼンテーションする。 ディレクション演習1 企画を実行するため、グループ 内でプロデューサー、広告ディレクター、アートディレク ターなど担当者を決め、グループで一つの企画を実践す る。 プランニング・プレゼンテーション 2 ディレクション演習2・3 幸せデザイン研究 卒業研究のテーマを決定に向けて、 「人を幸福にする企画」を立案するという基本的視点の 確立と、そのための調査や取材の方向性を定める。 卒業研究 「人を幸福にする企画」として、各自の研究 テーマに沿って、調査やデザイン、プレゼンテーション資 料の制作、展示など、完成度の高い企画提案を行う。 知りたいクリエーション 情報とは何かを理解し、あふ れる情報の中から必要なものを獲得する方法を学ぶ。実際 の企画立案への応用を試み、実践的な習得を目指す。 企画表現論 企画することを理解するため「アイデア」 体質になるのが目標。社会の出来事に目を配り、課題や 周辺環境を調査し、様々な企画表現を理解する。 広告ビジネス基礎 メディア概論 論に精通し、アイデア発想に優れていても、人に伝え、周 囲を巻き込む力を備えていなければ、ビジネスは成功し ない。チーム運営から対外交渉やプレゼンテーションま で、様々な場面での対人技術を学ぶ。 環境マネジメント論 ヒット分析論 ブランドデザイン 今日の企業のマーケティング活動に おけるブランドの重要性を認識する。また、その開発や 運用を実践的に行うための視点や技法、デザイン戦略等 を、総合的に学び、実際の企業戦略に適用していく方法 論を身につける。 エンタテイメントコンテンツ論 映 画やアニメ、ゲー ム、音楽などのコンテンツは、日本文化を代表し国際的 にも評価が高いが、必要な多額の費用を回収しなければ 持続的な制作はできない。 「コンテンツ業界」のゲスト講 師を迎え、基礎的な仕組みや「ヒットするコンテンツづく り」 、 「資金回収手法」を学ぶ。 プロモーションディレクション マーケティング基礎 インターネットビジネス論 地域文化研究 コピーライティング 「言葉」は企画やブランド、デザイ ンなどで重要な存在。伝えるための効果的な文章、人を 動かすキャッチコピーなどを理解し、実践する。 普通価値発見 無数の情報が行き交い、次々と新しい 商品やサービスが生まれる現代では、 「普通であることの 幸せ」を見落とし、日常の大切な一瞬を忘れがちになる。 その価値を再発見する習慣を身に付け、流行ではない普 遍的な喜びを提供できるアイデアを発想して、ブランドや 商品、サービス開発等に活用する。 都市人物研究 大きな市場である都市部で暮らす人々 の志向や傾向、経済環境などを理解し、多くの人の心に 共感する企画立案のための基礎を身につける。 教 学( 学部資格課程) メディアアート論 物語構造論 プランニング基礎演習 プランニングの基本的な考え コミュニケーションマネジメント論 マーケティング理 選択科目 写真史 写真史を彩った名作とデジタル時代の現代作 品を学習し自身の制作に活かす。 映像プロデュース論 第一線で映画やテレビ、アニメ、 CMなどの制作をするプロが、 「プロデューサーになるま で」や「作品が完成するまで」など、作品の具体例を含め て実践的なプロデュース方法を講義する。 (安藤親広氏・ 小川勝広氏・小川富美夫氏・吉岡聖治氏などを予定) デザインリサーチ論 インターンシップ ストーリーテリング 映像プランニング概論 映像論 映像文化史 画像処理論 映画史 映画がいかに進化していったのか実際の映画の 断片を鑑賞しながら理解し、それは、人間のどのような 衝動によって創作されたものだったのかを考察する。 色彩学 知的財産論 ベンチャービジネス論 卒業制作 4年間の集大成として、独自性ある映像作品 を完成させる。国内外の映像コンペの挑戦も視野に入れ て、積極的に作品制作に取組み、自主的な発表活動を目 指す。市内の映画館での作品上映も予定。 メディアアート前史 情報芸術論 写真演習 4 教 学( 学部カリキュラム) メディア基礎演習1・2 カメラの撮影技術の基礎や 映像研究 1 卒業制作に繋がるテーマで作品を完成さ せ、合同で展示を行う。そこからこの作品を発展させ、 卒業制作の企画を練り上げる。 3 教 学・進 路( 学 部 ) 映像演習1 〜 4 複数の映像分野の学習をさらに掘り 下げ、映像作品を制作する。映画製作に必要な録音技術 と美術や衣装、グループでのCM制作、3D-CG、短編ア ニメ制作、様々な写真とデジタルメディアなども学ぶ。 必修科目 必 修 科 目( 選 択 必 修 科 目 含 む ) 映像基礎演習1・2 様々なメディアの中から優れた映 像に触れ、先人たちの残した知恵と想像力と技術、芸術・ デザイン表現の理解を深める。またビデオカメラなどを 使いながら、身近な表現方法である映像メディアの基礎 を養う。 2 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 アイデア発想演習 優れたアイデアを生み出すための CG CG制作ソフトの機能を学習し、各自のテーマに応 用しながら、3D-CG作品を制作。優れた作品も併せて 鑑賞し、表現の幅を広げる。 1 四年間のカリキュラム 学生生活 絵画・デッサン(初歩・応用) アートデザイン史論 デジタル表現演習 * 2012 年度のもので、2013 年度開講科目とは異なる場合があります。 学部共通科目 2 全学教養科目/全学専門科目 全ての学生共通の全学教養科目と全学専門科目は 113 〜 115 ページに掲載。 企画構想学科:エンタテインメントコンテンツ企画 / ブランド戦略 / 広告・広報・マーケティング / 地域社会・環境プロデュース 学年 学年 1 四年間のカリキュラム はじめに 映像学科:映画・CM / アニメーション / コンピュータグラフィックス / 写真 / メディアアート 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 72 73 教 学・進 路( 学 部 ) ※教職課程と学芸員課程の科目には、卒業要件に含まれない「査定外」もあります。詳しくは p.134 からの教職課程・学芸員課程を参照してください。 [必修科目] [選択必修科目] 専門科目のうち、所定の科目数あるいは単位数を選択して履修します。各自の学習目的や専門分野を考慮し、NETBUS の シラバスをよく読んだ上で選択してください。 [選択科目] 5.開講科目 ▼ 2013 年度以降入学生(文芸学科学生除く) 教養科目は、学生が幅広い視野を持つとともに、社会人としての知的好奇心と批評思考、課題発見・解決能力を涵養するた めに重要な役割を果たします。科目を選ぶ際は、自分の専門分野や卒業後のキャリアとの関連性、あるいは自分の弱い分野 を補うのに役に立つ科目を積極的に探して、多様な分野から履修することが望まれます。教養科目として開講している科目 は次の通りです。 合計 8 単位 33 合計 14 単位 全学教養科目の内、「コンピュータ基礎演習」「体育運動学演習」 「教養ゼミナール」 「芸術平和学」は必修科目で、1年次に 必ず履修しなければなりません。別途指定される時間割に従い履修してください。 ●基礎科目:卒業要件外科目 74 ②大学入門:4 単位 新入生のみなさんが、大学の生活と学習法にスムーズに溶け込み、4年間の学習生活を円滑に過ごすために提供される初年 次教育科目です。 1年生前期科目の「教養ゼミナール」「コンピュータ基礎演習」は必修です。 教養ゼミナールの目的は、「身体性、意欲、自主性、社会性」の4つの力を自らの内から喚起し、体得することです。これ ら4つの目的は、本学が目指す、芸術とデザインの理念から導き出されたものです。 芸術は、人びとの心に働きかけ、自由で本質的な価値体験を通して感性と知性とを磨くことで、命や自然に対する畏敬の念 に満ちた人間精神を醸成します。 デザインは、人びとを取り巻く環境や物に働きかけ、創造力という意思によってさまざまな問題に挑み、科学技術を正しく 運用することで、社会の変革を志します。 本学では、自らの身体を使い、感じ、体験したことを言語化して、新しい自分や身体と向き合うところから教養と芸術デザ インの学習を始めます。そのプログラムの一つが、初年次教育における教養ゼミナールです。 教養ゼミナールは、ワークショップ中心型の科目です。ワークショップは、教授から一方的に話を聴くのではなく、みなさ んが自主的に参加し、言葉だけではなく、からだやこころを使って体験するものです。本科目は、共同で学びあい、創り出 す、新しい学びと創造の場です。テーマや課題に対し、主体的なアプローチを繰り返すことで、芸術デザインを学ぶ者に必 要な身体知を取り戻します。そこからさらに、身体知と言語知とを相互参照しながら思考を深めることで、自らを芸工大生 に創りあげていきます。また、共同作業を前提としたプログラムを行うなかで、コミュニケーション力や問題解決力を高め ていきます。 教養ゼミナールでは、「自然体験型」と、「ワークショップ型」のクラスを開講します。各クラスの目的や実施内容は、別途 配布される資料やシラバスで確認してください。 ③身体知入門:1 単位 「体育運動学演習」は 1 年生必修科目です。 「体育運動学演習」や多数の種目から構成される「身体表現」を通じて、自らの体の動きとそのメカニズムを理解するとともに、 これを創作活動にも展開できるようになることを目的とします。さらに、大勢の学生との出会いを楽しむとともに、人間の 社会活動に欠かせない「チームワーク」についても、理解を深めます。 ④言語表現:4 単位 コミュニケーション能力の向上、日本語そのものの表現力を高めることを目的とします。語学科目は多数開講していますが、 英語を除いて履修は「初級」レベルから始まります。英語の場合はプレースメントテストで履修レベルが決定されます。 ●芸術デザイン基盤科目:8 単位以上修得 芸術とデザインの創造活動を行ううえで必要な芸術的教養や、隣接分野の知識を身につけることを目的とします。 ●思考基盤科目:キャリア科目とあわせて 14 単位以上修得 各領域の学史・体系・基本概念など、専攻する学科や領域を超えて共通に持つべき基礎的な概念や考える方法について理解 を深めることと、人間と社会を深く理解するための基礎を身につけることを目的とします。 学 則 等 「基礎英語」 、 「基礎国語」、「基礎数学」、「基礎物理学」 、 「基礎化学」は、不得意分野を不安に思う新入生が大学でのレベル の高い内容を円滑に学修できるよう設定している科目です。 新入生が受けるプレースメントテストでは、この5分野について理解度を確認し、その後の履修方法を決めます。プレース メントテストの結果はガイダンス週間に周知しますので、基礎科目の履修が必要な学生は該当科目を受講してください。 基礎レベルから履修する必要のない学生は、「初級英語」や「初級微分積分」 、 「初級線形代数学」 、 「統計学」 、 「物理学概論」 から履修できます。 基礎国語はプレースメントテストの結果をもとに基礎判定となった学生を、前期 3 クラス、後期 3 クラスのクラス指定を 行います。指定された学生は、受講する必要がありますのでご留意ください。 また、英語のプレースメントテストの結果についても、基礎、初級、中級、上級の4つのレベルにクラスを分けて、当該レ ベルの科目から履修します。なお、以下の学科では基礎科目の履修(プレースメントテストの結果、基礎科目から履修する 学生のみ)が強く推奨されています。 ①理念科目:2 単位 「芸術平和学」は 1 年生前期必修科目です。 東北芸術工科大学の建学理念である「平和と芸術」や「命の尊さ」を学び、クリエーターとして、人間としていかに生きる べきかを考え、さらに、芸術の持つ想像力・創造力が社会や平和に貢献することを学びます。 施設概要 ■全学教養科目の必修科目 ●学習基盤科目:11 単位以上修得 教 学( 大 学 院 ) 芸術デザイン基盤科目 思考基盤科目 キャリア科目 合計 11 単位 単位 2 単位 4 単位 1 単位 4 単位 合計 学習基盤科目 ①理念科目 ②大学入門 ③身体知入門 ④言語表現 基礎英語、基礎数学、基礎物理学 教 学( 学部資格課程) [全学教養科目] 基礎英語 建築・環境デザイン学科 教 学( 学部カリキュラム) 当該学科(コース)の専門科目と全学教養科目・全学専門科目から成り、各自の目的に従い自由に履修することができます。 学科による指導を十分に踏まえ、NETBUS のシラバスをよく読んだ上で選択してください。 プロダクトデザイン学科 教 学・進 路( 学 部 ) 卒業要件として必ず履修しなければならない科目で、当該学科(コース)の卒業研究・制作を含む専門科目(講義・演習・ 実習)と教養科目の一部に指定しています。 基礎英語、基礎化学、基礎物理学 学生生活 授業科目は大きく「全学教養科目」、「全学専門科目」 、 「学科専門科目」に区分され、その中でさらに細かな小区分に分かれ ます。学生は、所属する学科・コースのカリキュラム(p.108 ~)に基づいて、区分ごとに定められた単位数を修得し、全 体の卒業要件を満たさなければなりません。 また、全学教養科目と学科専門科目には、「必修科目」 、 「選択必修科目」 、 「選択科目」があります。 美術史・文化財保存修復学科 はじめに 4.授業科目の区分 ●キャリア科目:思考基盤科目とあわせて 14 単位以上修得 「2. 進路を考える授業科目」(p.103)を参照してください。 75 教 学・進 路( 学 部 ) 学際的・学科横断的テーマに取り組む学生や、卒業研究に必要な領域の知識・方法論を求める学生を対象に、知識の運用を 可能にすることを主目的とし、課題発見、分析、コンセプト作成など、考える方法や基本的な概念を実践的に応用する技法 を習得することを目的とします。 本学のカリキュラムでは、専門講義科目のほとんどを履修することができます。異なる専門を学ぶことは、様々な考え方や 知識、技術と出会うことであり、また普段接することの少ない教員や学生との交流もできます。他学科の科目を履修するに あたっては、以下の点に注意し、十分に検討してから科目登録してください。 基礎英語、基礎化学、基礎物理学 プロダクトデザイン学科 基礎英語 建築・環境デザイン学科 基礎英語、基礎数学、基礎物理学 ●コミュニケーション科目:14 単位以上修得 [学科専門科目] コミュニケーション科目は1年次から履修します。これらの科目を履修することで、大学の生活や履修制度に慣れるととも に、コミュニケーション能力、学習スキルを身に付けます。 ①大学入門 新入生のみなさんが、大学の生活と学習法にスムーズに溶け込み、4年間の学習生活を円滑に過ごすために提供される初年 次教育科目です。 1年生前期必修科目の「教養ゼミナール」「芸術文化論」と、1年生後期選択科目の「課題研究」が用意されています。 教養ゼミナールの目的は、「身体性、意欲、自主性、社会性」の4つの力を自らの内から喚起し、体得することです。これ ら4つの目的は、本学が目指す、芸術とデザインの理念から導き出されたものです。 教養ゼミナールでは、「自然体験型」と、「ワークショップ型」のクラスを開講します。 ②言語表現科目 教養科目は、学生が幅広い視野を持つとともに、社会人としての知的好奇心と批評思考、課題発見・解決能力を涵養するた めに重要な役割を果たします。科目を選ぶ際は、自分の専門分野や卒業後のキャリアとの関連性、あるいは自分の弱い分野 を補うのに役に立つ科目を積極的に探して、多様な分野から履修することが望まれます。教養科目として開講している科目 は次の通りです。 ③他者理解 小計 10 単位 この分野から さらに 4 単位 合計 14 単位 この分野から さらに 4 単位 合計 11 単位 33 合計 4 単位 ■全学教養科目の必修科目 ●基礎科目:2単位以上修得 「コンピュータ基礎演習」は 1 年生前期必修科目です。 「基礎英語」 、 「基礎数学」、「基礎物理学」、「基礎化学」は、不得意分野を不安に思う新入生が大学でのレベルの高い内容を 1 年生必修科目の「体育運動学演習」や多数の種目から構成される「スポーツ」を通して、自らの体の動きとそのメカニズ ムを理解するとともに、これを創作活動にも展開できるようになることを目的とします。さらに、大勢の学生との出会いを 楽しむとともに、人間の社会活動に欠かせない「チームワーク」についても、理解を深めます。 ●コア・カリキュラム:11 単位以上修得 コア・カリキュラムの意味は「教育課程の核」であり、今後の知的活動及び学修生活を支えるための極めて重要な科目群です。 ①自然科学 自然界を理解することは、自らをより深く理解することであり、創造活動を展開するための原動力にもなります。また、地 球とその自然環境を理解することにより、創造活動を行うにあたっての倫理の指針を身に付けるとともに、自然を守り自ら の行動が環境に与える影響についても学びます。 学 則 等 全学教養科目の内、「コンピュータ基礎演習」「体育運動学演習」 「教養ゼミナール」 「芸術文化論」は必修科目で、1年次に 必ず履修しなければなりません。別途指定される時間割に従い履修してください。 「教養ゼミナール」 「芸術文化論」は必修科目です。教養ゼミナールと同時履修する「特別教養講座 H」が指定されています ので、ガイダンスや NETBUS 説明会での指示に従ってください。 ④身体協調 施設概要 小計 7 単位 単位 31 この 分野から さらに 2 単位 総合計 教養の庭 合計 2 単位 単位 コア・カリキュラム 2 単位 3 単位 4 単位 2 単位 1 単位 2 単位 2 単位 2 単位 1 単位 4 単位 合計 コミュニケーション科目 基礎科目 ①大学入門 ②言語表現科目 ③他者理解 ④身体協調 ①自然科学 ②歴史社会 ③人文芸術 ④創造表現 教養の庭 学生がこれから社会に積極的に出ていき様々な人、文化や考え方と出会う時に、自らの考え方や生き方、文化や言語を他人 に伝え、他人の考え方をしっかり理解できるよう、学生の認識を高めることを目的とします。 教 学( 大 学 院 ) 基礎科目 コミュニケーション能力の向上、日本語そのものの表現力を高めることを目的とします。語学科目は多数開講していますが、 英語を除いて履修は「初級」レベルから始まります。英語の場合はプレースメントテストで履修レベルが決定されます。 教 学( 学部資格課程) ▼ 2009-2012 年度入学生および文芸学科学生 [全学教養科目] 教 学( 学部カリキュラム) 当該学科の専門性を身につけるために必要な知識や技能を習得するための「選択科目」 、 「選択必修科目」 、 「必修科目」によ り構成され、当該学科(コース)のガイダンスにて、詳しく履修について説明がなされますので、各自の目標に適合する科 目を登録してください。 選択科目は、主に専門性を身につけるために必要な基盤的な知識を習得するための講義科目と、専門演習に入るために必要 な技能を習得するための基礎的な演習科目とで構成されています。 選択必修科目は、あらかじめ定められた年次に所定の単位数を履修するよう指定されています。主にコース別に修得すべき 科目が指示され、学科(コース)ガイダンスで詳細が説明されますので、指示に従って科目登録してください。 必修科目は、当該学科(コース)毎に必ず履修しなくてはならない科目です。指定された科目を指定された年次に履修しな ければ卒業することができません。 76 美術史・文化財保存修復学科 教 学・進 路( 学 部 ) ・専門科目は、開講学科に所属しその専門を専攻している学生の学習能力、 専門的ニーズや興味に合わせ設計されているため、 難度の高いものもあります。実際に履修してみて、自分のレベルに合っていないことが分かった時点で早めに削除すること を勧めます。次の年に再度挑戦することもできます。 ・多くの専門科目は連続して履修することを前提に設定されています。たとえば、科目Bを履修するために科目Aを事前に 修得しなければならないケースでは、事前修得科目(科目A)未履修の場合は科目Bを履修できません。 学生生活 [全学専門科目] 円滑に学修できるよう設定している科目です。 新入生が受けるプレースメントテストでは、この4分野について理解度を確認し、その後の履修方法を決めます。プレース メントテストの結果はガイダンス週間に周知しますので、基礎科目の履修が必要な学生は該当科目を受講してください。 基礎レベルから履修する必要のない学生は、 「初級英語」や「微分積分」 、 「線形代数学」 、 「統計学」、「一般物理学」から履 修できます。 2013 年度以降文芸学科入学生はカリキュラムにはありませんが、国語はプレースメントテストの結果基礎判定となった場 合、指定されたクラスを聴講する必要がありますのでご留意ください。 また、英語はプレースメントテストの結果をもとに、基礎、初級、中級、上級の4つのレベルにクラスが分けられますので 当該レベルの科目から履修できます。なお、以下の学科では基礎科目の履修(プレースメントテストの結果、基礎科目から 履修する学生のみ)が強く推奨されています。 はじめに ●教養展開科目 ②歴史社会 歴史について学ぶことは、人間はどこから来たのか、どこに行こうとしているのかを「実感」できる貴重な体験となります。 また、過去を顧みることにより、人間の誤った行為がどのように社会や自然界に悪影響を与え、その代償とは何かを知るこ とができ、これを理解することで自らの採るべき行動指針が見えてきます。さらに、古今東西の社会を客観的に研究するこ とは、社会人としてどのように責任を果たしていくかについて考える貴重な機会となります。 77 教 学・進 路( 学 部 ) 人間がなぜ表現しなければならないのか、その仕組みや心理について学びます。また、古典の名作から最新鋭のものまで、 あらゆる文学、芸術とデザインの作品を実際に見て、触って、そして実際に感動を受けることにより、 「人間」そのもののいっ そうの理解を目指します。 本学の特徴である芸術とデザインの創作活動を学ぶうえで、専門教育課程の学修に加えて「教養」の視点を与えることによ り、人間にとっての「創造」と「表現」とは何かについていっそう深く、幅広く考えるきっかけになると期待します。 ■教養の庭:4単位 ■リベラル・アーツ:自由選択 本来の教養教育は興味と知的好奇心で学ぶのが大きな特徴ですが、コア・カリキュラムの学修を通して鍛えられた思考力、 判断力と基礎学力に加え、教養科目や専門科目の履修を通して得られた目的意識と学修意欲に基づいて、リベラル・アーツ 科目を存分に学んでください。 本学のカリキュラムでは、専門講義科目のほとんどを履修することができます。異なる専門を学ぶことは、様々な考え方や 知識、技術と出会うことであり、また普段接することの少ない教員や学生との交流もできます。他学科の科目を履修するに あたっては、以下の点に注意し、十分に検討してから科目登録してください。 ・専門科目は、開講学科に所属しその専門を専攻している学生の学習能力、 専門的ニーズや興味に合わせ設計されているため、 難度の高いものもあります。実際に履修してみて、自分のレベルに合っていないことが分かった時点で早めに削除すること を勧めます。次の年に再度挑戦することもできます。 [学科専門科目] [学部共通科目] 授業科目には、それぞれ履修するのに適した学年が設定されています。これを「履修年次」といい、履修年次より下級年次 の場合は、当該科目は履修できません。ただし、一部例外科目もありますので、NETBUS で確認してください。 78 09:00~10:20 2時限 10:30~11:50 3a時限 12:00~13:20 3b時限 12:30~13:50 4時限 14:00~15:20 5時限 15:30~16:50 6時限 17:10~18:30 (7時限 半期科目は決められた時間帯に開講されます。1 時限 は 80 分です。 時間割は、月曜日から土曜日まで 6 時限で編成されて います。3aと3b時限は時間帯が重なるため、いず れか一方の授業しか登録できません。 また、7 時限には補講や補習授業が多く開講されます。 18:40~20:00) 8.授業形態 授業はその形態により「講義」、「演習」、「実習」に分けられます。 ■講義:教員が教科書等を用いて解説し、学生が予習や復習を通して内容に対する理解を深めていく形式。 ■演習:教員が教科書等を用いて解説すると同時に、学生も教室内で教員と共に討論や作業をする形式。 ■実習:学生が教員の指導のもとに作業を中心に行う形式。 ※この他に、4年次の卒業研究・制作や大学院の修士・博士研究があります。 9.単位制と単位数の計算方法 単位制とは、授業科目を単位と呼ばれる学習時間数に換算して学修していく方式です。授業科目ごとに取得できる単位数が 決まっていて、卒業時に卒業要件単位に達していれば卒業することができ、学士の資格が与えられます。 *卒業要件単位 卒業に必要な最低単位数を指します。学科・コース、入学年度によって単位数が異なります。 [単位数の計算方法] ■講義=週1回(1 時限 80 分)× 15 週の授業で2単位 ■演習・実習=週2回× 15 週の授業で2単位 10.卒業要件 卒業条件とは、卒業に必要な最小限の単位数の設定のことで、卒業要件を満たすと卒業認定されるとともに、学士(芸術学 部は「芸術」、デザイン工学部は「デザイン工学」)の学位を授与します。卒業要件は学科・コース、入学年度によって異な ります。 入学年 在学期間 2009年度以降入学者 4年~8年 学 則 等 6.履修年次 1時限 施設概要 所属する学部毎に学科(コース)の壁を越えて、共通して身につけるべき知識や技能を習得するための科目です。 学科専門必修科目と同様に、定められた年次に必ず履修しなければ卒業することができません。 [時間割] 教 学( 大 学 院 ) 当該学科の専門性を身につけるために必要な知識や技能を習得するための「選択科目」 、 「選択必修科目」 、 「必修科目」によ り構成され、当該学科(コース)のガイダンスにて、詳しく履修について説明がなされますので、各自の目標に適合する科 目を登録してください。 選択科目は、主に専門性を身につけるために必要な基盤的な知識を習得するための講義科目と、専門演習に入るために必要 な技能を習得するための基礎的な演習科目とで構成されています。 選択必修科目は、あらかじめ定められた年次に所定の単位数を履修するよう指定されています。主にコース別に修得すべき 科目が指示され、学科(コース)ガイダンスで詳細が説明されますので、指示に従って科目登録してください。 必修科目は、当該学科(コース)毎に必ず履修しなくてはならない科目です。指定された科目を指定された年次に履修しな ければ卒業することができません。 [授業時間] 教 学( 学部資格課程) ・多くの専門科目は連続して履修することを前提に設定されています。たとえば、科目Bを履修するために科目Aを事前に 修得しなければならないケースでは、事前修得科目(科目A)未履修の場合は科目Bを履修できません。 授業科目はその開講期間が半年(15 週間)のものを「半期科目(前期は前期科目、後期は後期科目)」、一定期間に集中し て講義を行うものを「集中講義科目」といいます。集中講義は学年暦で定められた期間中、4日間にわたって合計15時限 開講されます。なお、一部期間外開講科目もありますので、詳細はカリキュラム(p.108 ~)を参照してください。 教 学( 学部カリキュラム) [全学専門科目] [授業期間] 教 学・進 路( 学 部 ) 従来の縦割り的な学問分野を超えて、時代性のある身近なテーマを横断的に取り上げます。担当する教員も全学的な体制を 組んで、各分野の専任教員や外部講師を交えながら行います。 7.開講学期 学生生活 ④創造表現 はじめに ③人文芸術 合計修得単位数 124単位以上 79 教 学・進 路( 学 部 ) 2. 履修 1.履修の原則 [重複登録の禁止] 2009 年度以降入学者より、次の要件を満たない者は2年次から3年次への進級を認めません。 2年終了時、卒業要件に算入される単位数が 50 単位以上、かつ学科・コースごとに定められた必修単位数の 2/3 以上を 修得していること。 履修した授業科目で、合格し単位を修得したものは、再び履修(再履修)することはできません。不合格となった場合は、 次年度以降または別学期で(一部の科目を除く)再び履修することができます。 [進級査定における学科・コース別必修単位の設定] 2013 年度以降入学 1~2年 - ー ー ー ー 2 ー ー ー ー ー ー ー ー ー 選択必修 2年 10 10 6 6 6 6 6 6 6 4(※2) ー ー ー ー ー 計(2/3の基準 となる単位数) 2/3 34 28 30 32 32 30 30 30 36 20 26 42 32 26 28 23 19 20 22 22 20 20 20 24 13 18 28 22 18 19 [再履修科目の成績] 履修した科目が不合格で成績評価がFの場合、その科目を再び履修(再履修)し合格しない限り、成績はFのまま記録され ます。不合格の科目は再履修で合格した場合、新しい成績評価に書き換えられ、以前の評価は消滅します。それ以降発行さ れる成績通知書や証明書には新しい成績評価で表記されます。なお、隔年開講や廃講となる科目もありますので注意してく ださい(p.82 参照)。 [履修登録単位数の上限設定] 本学は GPA(p.99 参照)と連動する履修登録単位数の上限を設けています。それにより、各自の学習能力に対する適切な 学習量を確保し、予習復習の学習時間の分散を防ぐことで科目の理解を深めます。また、履修計画に沿わない極端な履修科 目の偏りや、安易な履修登録による履修放棄(F)をせず、登録した科目をきちんと履修する勉学姿勢を身につけます。 履修登録できる上限の単位数は次の通りです(直前学期の単期 GPA が対象となります)。 ※1 日本画コースにおける素材学(2~4年) :2単位は算入しない ※2 2~4年の履修指定12単位の3分の1 18単位 24単位 28単位 2009~2012年度入学者 18単位 24単位 なし ※1年次前期は上限を一律24単位とします。 ※資格課程など査定外科目 (必要条件以外の科目) は上限の単位数に含めません。 - - - - 2 2 2 - - - - 2 2 2 - - - - - - - 1年 - - - - - 6 6 6 - - - - - - - - - - - - - - 選択必修 2年 10 10 6 6 6 - - - 6 6 6 6 6 6 6 6 4(※3) - - - - - 学部・学科 計(2/3の基準 共通演習 となる単位数) - 27 - 28 - 30 - 32 - 32 - 32 - 34 - 34 - 36 - 30 - 32 - 32 - 30 - 32 - 32 - 36 - 20 22 42 4 22 (※4) 24 16 2/3 18 19 20 22 22 22 23 23 24 20 22 22 20 22 22 24 13 15 28 15 16 11 2.履修登録の流れ [履修申請と登録の仕組み] 各学期のはじめに、その学期に履修しようとする科目を NETBUS で申請します。申請が確認され履修登録をした科目は、 授業に出席し所定の試験等で合格することにより単位を修得することができます。履修登録していない科目は、受講し単位 を修得することはできません。 履修登録した全科目が評価対象となりますので、全く受講しなかった場合は F(不可)として処理され、成績証明書にも記 載されます。従って、不要な科目は必ず学期の第 6 週目の「履修登録削除期間」までに削除の手続きを行ってください。 履修登録の内容を確認することは学生本人の責任です。申請漏れや不要な科目の消し忘れがないように、よく確かめてくだ さい。特に、必修科目の申請は学生自身が行わなくてなりませんので、必ず履修登録と内容の確認を行ってください。教学 事務室では履修相談を受け付けていますので、分からないことがあれば相談してください。 [ガイダンス・履修登録日程] 前 期 4月5日(金) 授業開始前の 週 後 期 1年生ガイダンス 英語・理数・国語プレー スメントテスト 9月23日(月) 定員制科目の抽選希望申請 4月8日(月) 2~4年生ガイダンス プレースメント テスト結果掲示 1年生NETBUS 説明会 4月12日(金) 定員制科目の抽選希望申請 9月27日(金) 第1週 4月15日 (月) ~ 授業開始 4月19日 (金) 履修登録開始 9月30日 (月) ~ 授業開始 10月4日 (金) 履修登録開始 第2週 4月22日 (月) ~ 科目名・教員名・単位数・時間割の登録確認 4月26日 (金) /追加申請/登録の修正・削除 ~ 1~2年 学 則 等 必修 2年 17(※1) 2 10 10 10 16 16 16 14 10 10 10 10 10 10 14 8 12 20 12 12 8 ※1 1~4年の履修指定14単位の3分の2(10)、2~4年の履修指定10単位の3分の2に相当する単位(7)の合計 ※2 日本画コースにおける素材学(2~4年) :2単位は算入しない ※3 2~4年の履修指定12単位の3分の1 ※4 「絵画・デッサン (初歩)1単位」、 「絵画・デッサン(応用)1単位」、 「デジタル表現演習 2単位」の合計4単位 80 2013年度以降入学者 施設概要 16 14 16 16 8 10 10 16 14 16 16 12 14 14 16 8 6 18 6 8 4 3.0 以上 教 学( 大 学 院 ) 美術史・文化財保存修復学科 歴史遺産学科 日本画(※2) 洋画 美術科 版画 (2009・ 彫刻 2010入学)工芸 テキスタイル 総合美術 日本画(※2) 洋画 美術科 版画 (2011~ 彫刻 以降入学) 工芸 テキスタイル 総合美術 文芸学科 プロダクトデザイン学科 建築・環境デザイン学科 グラフィックデザイン学科 映像学科 企画構想学科 1年 1.5以上3.0未満 ~ 学科・コース 1.5未満 教 学( 学部資格課程) 2009 年度~ 2012 年度入学 GPA 教 学( 学部カリキュラム) 必修 2年 4 4 10 10 10 10 10 10 14 8 12 20 16 10 14 教 学・進 路( 学 部 ) 美術史・文化財保存修復学科 歴史遺産学科 日本画(※1) 洋画 版画 美術科 彫刻 工芸 テキスタイル 総合美術 文芸学科 プロダクトデザイン学科 建築・環境デザイン学科 グラフィックデザイン学科 映像学科 企画構想学科 1年 20 14 14 16 16 12 14 14 16 8 14 22 16 16 14 [再履修の禁止] 学生生活 同一曜日および同一時限に履修できる授業科目は1科目です。授業科目の履修は時間割に基づき行われるので、時間割上、 重複する複数の授業科目を履修することはできません。 [進級要件] 学科・コース はじめに 11.進級要件 10月7日 (月)~ 科目名・教員名・単位数・時間割の登録確認 10月11日 (金) /追加申請/登録の修正・削除 第3週~6週 4月29日(月)履修登録削除期間の開始/登録削除 10月14日(月)履修登録削除期間の開始/登録削除 第6週最終日 5月24日(金)履修登録削除期間の終了と履修科目確定 11月8日(金)履修登録削除期間の終了と履修科目確定 81 教 学・進 路( 学 部 ) 3.履修登録の注意 カリキュラムの確認 申請する科目の選択や、履修登録の際は以下の点に注意して各掲示にしたがってください。 ・カリキュラム p.108 ~ ・全学教養科目 / 全学専門科目 ・カリキュラムを確認する際は、入学年度に注意してください。 [前期・後期の別] 前期は前期開講科目を、後期は後期開講科目を申請してください。集中講義科目についても同様です。また、前期・後期セッ トで受講を義務づけるなど受講に一定の条件を設けている科目もありますので、シラバスをよく読んで指示に従ってください。 [クラス指定] NETBUS で科目詳細を確認 ・シラバスは NETBUS の「履修申請」または「授業支援」か ら閲覧できます。 [基礎数学、基礎国語、基礎化学、基礎物理学の履修] 「基礎数学」 、 「基礎国語」 、 「基礎化学」 、 「基礎物理学」は原則として1年生のみ履修できますが、履修できるのは、理数分 野プレースメントテストおよび国語力テストの結果が「履修可能」である場合に限ります。テスト結果は NETBUS で掲示 します。基礎数学、基礎物理学の履修を義務づけている学科もあります。 抽選希望登録 授業開始前の週 定員制科目の抽選から漏れた場合でも、後にその授業の受講 を取りやめた学生が出れば、代わりに登録できる場合もあり ます。履修を希望する場合は、授業開始後にも定員状況を確 認してください。 [英語科目の履修] 「英語」は、プレースメントテストの結果で履修レベル(基礎・初級・中級・上級)を決定しますので、新入生は4月のオ リエンテーション期間に行われる同テストを必ず受けてください。同テストを受けない学生は英語を履修できません。テス トの判定結果は NETBUS に掲示しますので、確認後、該当するレベルのクラスを受講してください。判定結果と異なるレ ベルのクラスは受講できません。 登録登録 第1週 定員制科目は定員に空きがあり、かつ教員の事前許可がある 場合のみ、その科目の抽選からもれた者に限り追加申請でき ます。 [各外国語の科目] 英語以外の外国語科目は、3つのレベルに分けられており、初級、中級、上級(ドイツ語のみ)のステップアップ(段階) 方式で開講されます。従って、原則的に前提科目の単位を修得した学生のみ次のレベルの科目を履修できます。なお、一度 登録修正 第2週 修得したレベルの科目を再び履修したり、同時に2つのレベルの科目を履修したりすることはできません。 ・全学教養科目の「体育運動学演習」と「コンピュータ基礎演習」 ・学科専門科目のうち履修が必修/選択必修となっている科目 ・全学教養科目のうち所属学科が必修としている科目(基礎科目等) ・教職や学芸員の資格課程科目・4年生の場合、卒業するために最低 必要な単位数の追加 ※次の場合は科目の削除ができます。 ・時間帯が重複している科目の削除 留学生のみが履修を認められています。 [同一時限内の科目の重複] 履修申請の前に、同時限内での重複がないか確認をしてください。同時限内で科目を2つ以上登録した場合は、どの科目も 登録されません。特に、3a と3b 時限は、授業時間が重なっていますので、どちらか一方の科目のみ申請してください。なお、 集中講義科目の重複の場合にも、いずれの科目も削除されます。 [教職課程科目と学芸員課程科目] 教職課程科目と学芸員課程科目は、それぞれの課程の履修手続をとった者のみ履修が認められます。 登録削除 第3週~第6週 この期間を過ぎたら登録科目の削除は一切認められ ません。登録した科目の評価がF(不可)になった 場合、再履修しない限り成績証明書にもF評価が記 載されます。削除漏れがないようよく確認してくだ さい。 履修登録完了 第6週末日 [履修不可の科目] 既に修得した科目や指定年次より下級年次の場合は、当該科目は履修できません。 [履修の優先順位] 学 則 等 この期間は登録された科目を削除する「履修登録削除期間」です。履修 申請を行った科目を受講してみて、内容が高度で修得するための基礎学 力がないと判断した場合や、科目を過剰に履修登録したため負担が生じ ている場合など、全ての科目を最後まで履修する見込みがないときに登 録を削除することができます。登録削除は NETBUS で行ってください。 そのときに必修科目等を誤って削除しないよう注意してください。 施設概要 ・受講を取りやめたい科目の削除 [日本語1、日本語2] 教 学( 大 学 院 ) 第2週にも履修申請画面で科目名、教員名、単位数、時 間割を確認し、エラーが表示されている場合は修正して ください。多くの授業は出席を義務づけているため、授 業の第2週に追加登録をしたい場合は教員の事前許可が 必要です。必ず授業担当教員に相談してから追加申請を してください。履修登録の確認と修正を行わなかったこ とによって生じる不利益は、みなさん自身が負うことに なりますので、十分に確認をしてください。 教 学( 学部資格課程) 授業開始後の第1週は履修登録画面で登録・削除ができます。 前の週に抽選希望申請し当選した科目は履修登録画面に表示さ れます。実際に授業を受けてみて、履修するか取りやめるか、 また他の科目を代わりに登録するかなど慎重に判断してくださ い。また、登録内容に問題があった場合は履修申請画面にエラー が表示されますので、修正してください。 ※学生は教養の必修科目として一定単位数語学を修得しなければなりませんが、基礎英語はこの要件には含まれません。 ※上級英語を修得した学生は、さらに進学のための英語や総合英語の科目(定員 10 人)を履修できます。 ※英語科目には「最上級」レベルもあり、最上級英語を修得した学生はよりレベルの高い英語科目を履修することができます。 ※基礎、初級、中級レベルの科目は、2単位とし、週2回開講となります。一部の上級レベル科目は週1回、1単位とします。 ※過去にプレースメントテストを受けて、まだ英語を履修したことがない場合は、英語担当教員と事前に相談してください。 ※本学が協定を締結している海外の大学への留学を希望する者も、 英語履修が必修条件ですので、 プレースメントテストを必ず受けなければなりません。 教 学( 学部カリキュラム) 定員制科目の抽選希望登録を行います。同じ曜日の同じ時間帯 に重なる授業は登録できません。特に語学や演習科目のように 複数曜日にまたがる科目が重複しないように注意してくださ い。 教 学・進 路( 学 部 ) カリキュラムで今学期に履修しなければならない科目や履修し てみたい科目を確認したら、NETBUS のシラバス照会で科目 のシラバスをよく読んでください。科目の内容を理解し、履修 資格(学年や所属学科など)があるかどうか、また時間割にう まく組み入れられるかどうか確かめてください。 全学教養科目の「コンピュータ基礎演習」、「体育運動学演習」、「教養ゼミナール」はクラスが指定されますので、ガイダン スと掲示等に従ってください。一部の専門演習科目もクラス指定がありますので掲示等に従ってください。 また、1つの科目で複数の授業(クラス)が開講されるものがあります。この場合、いずれか1クラスを修得すれば単位が 与えられるので、同時に2つ以上のクラスを履修する必要はありません(例:語学科目や体育運動学演習など) 。 学生生活 本誌に掲載してあるカリキュラムを確認してください。各学科 のカリキュラム表は、全学教養科目、全学専門科目、専門科目 の3大区分に分かれています。このうち、全学教養と全学専門 分類の科目はまとめて別ページに掲載してありますので、併せ て確認してください。 はじめに [履修登録の流れ] 必ず履修しなければならない科目の時間割が重複した場合は、次の順で履修してください。該当年度に履修できない科目は、 別学期か翌年履修となります。 1. 所属学科専門科目 必修科目 2. 全学教養科目 必修科目 第6週をもって、履修登録が完了します。それ以降は、再度の修正手続きは一切できません。 82 83 教 学・進 路( 学 部 ) インターンシップは NETBUS では履修登録できません。実習が終了してから所定用紙で履修申請してください。先に申請 しても単位にはなりません。インターンシップを受けたい場合は、必ず事前に教学事務室に相談してください。 [履修制限] ・同一学期に履修することを不可とする科目が設定されている場合 ・プレースメントテストの結果に基づく登録が必要な場合 インターネットによる本学の学修支援サイト、NETBUS は、授業内容や時間割、休講や教室の使用状況、抽選希望登録、 履修登録、成績照会など学修活動に関するあらゆる情報にアクセスできます。 https://portal.tuad.ac.jp [シラバスの確認] 履修登録をする前に、シラバス照会で授業科目の趣旨や到達目標、内容、開講日時などを確認してください。シラバスは授 業科目を選ぶ際はもちろん、授業開始後にも継続して活用し、学習計画に役立てましょう。 ・インターンシップなど、事前に手続きや許可を必要とする場合 バーをクリック ・クラス指定や履修すべき年次や学期が学科(コース)により個別に指定されている場合 これらの科目については、コンピュータシステム上で登録できても、成績評価の対象とならず登録が抹消されることとなり、 登録期間(授業第2週)を過ぎている場合は代替科目を履修登録することはできませんので、注意が必要です。 [抽選科目] 教 学( 学部カリキュラム) シラバスの「履修条件」に定員の記載があるものを抽選科目(定員制科目)といいます。 施設設備の状況や学習効率を考慮し、受講できる人数に制限を設けているもので、授業開始の前週抽選希望登録し、コン ピュータシステムによる抽選により当選した場合に履修することができます。 抽選結果を必ず確認し抽選に漏れた場合は、他科目を登録してください。 抽選から漏れた場合でも、後にその授業の受講を取りやめた学生が出た場合や、前年度に不合格となった再履修者である場 合など、授業開始後に担当教員の許可を得て履修することが認められる場合があります。 教 学・進 路( 学 部 ) シラバス照会 ・事前学習(特別講習や調査研修旅行などへの参加義務)を必要とする場合 学生生活 GPA と連動して定められる登録単位数の上限以外に、以下のように科目履修が制限される場合があります。 ・事前に履修すべき科目を修得していない場合 4.NETBUS利用方法 はじめに [インターンシップ] [並行履修登録申請制度] 教 学( 学部資格課程) 前年度にF(不可)評価となった必修科目は、必ず再履修しなければなりません。再履修する場合、担当教員の事前許可が ある場合に限り、上の学年の必修科目を同時に履修(並行履修)することが認められます。なお、仮に時間割での重複がな く、履修登録画面で両方の科目を登録できても、主担当教員より並行履修の許可がなければ、上の学年の必修科目の登録は 無効となります。手続きは次の通りです。 ①前年度にF(不可)評価不合格となった科目は、通常のインターネット履修登録画面に表示されますので、これを必ず選 択して登録してください。 ②教学事務室から「並行履修登録申請書(黄色)」をもらい必要事項を記入の上、初めて履修する上の学年の科目の担当教 員に提出してください。 学部か大学院か を選択 ④並行履修登録申請が認められた場合はネットの登録画面に表示されますので、履修登録確認・修正期間中に必ず確認して ください。 [読み替え科目や旧カリキュラム科目の履修登録] 学修ガイドブック から選んだ 科目名 を入力 [隔年開講科目] 最後に 検索 をクリック [廃講科目] 学 則 等 受講者数や担当教員の都合により、一部の選択科目は隔年で開講しています。従って、隔年開講科目を履修したい場合は前 もって学修計画を調整する必要があります。また、隔年開講科目が万一不合格となった場合は翌年に再履修できないという ことになります。 施設概要 カリキュラムの変更に伴い科目の名称や履修年次、履修区分などが変わり、新旧科目の読み替えが生じることがあります。 この場合は新規科目が導入される以前から在学していた学生は旧カリキュラムの科目を履修しなければなりません。 教 学( 大 学 院 ) ③並行履修の登録期間は通常の履修登録期間と同じです。 カリキュラムの変更に伴って授業科目が廃講(廃止)されることがあります。必修と選択必修科目は、その科目をカリキュ ラム上履修しなければならない学生が全員卒業するまで、旧カリキュラムの読み替え科目として開講されますが、選択科目 は必ずしも読み替え科目として開講されません。従って、過去に不合格となった選択科目が万一廃講となった場合は再履修 できなくなり、成績の書き換えは不可能となります。 次頁のような全体画面となります。 84 85 教 学・進 路( 学 部 ) 抽選科目の登録は、授業開始の前週に行います。 定員制の科目(例:英語や中国語などの語学科目など)の履修登録を行う場合のことを言います。 まずは、下図のように入学式前に行ったプレースメントテストの結果を確認します。 学生生活 1. 英語を履修登録する場合 ①自分のランクを確認する はじめに [抽選希望登録の方法(授業開始前の週)] 教 学・進 路( 学 部 ) NETBUS にログイン後、「個人情報」→「学籍情報照会」をクリックします。 以下のような全体画面となります 教 学( 学部カリキュラム) 部分から自分が該当する科目名をクリックし、シラバスの内容を確認してください。 例として、映像学科クラスの 月4~5のデジタル表現演習クラス 01 をクリックしてみます。 下図の部分を確認ください。 教 学( 学部資格課程) 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 ここから曜日と時限及び教室を確認します。なお、学修ガイドブック p.12 にある「8. 時間割」の部分に転記しておくと、 後で履修登録を行う際に便利です。是非、転記することをお勧めします。 86 「英語判定 初級」の場合は「初級英語」の授業科目を履修できます。 87 教 学・進 路( 学 部 ) はじめに ②定員制科目「初級英語」を履修登録する 学生生活 申請ボタンをクリックすると上図のようになり、抽選科目履修登録申込が終了となります。 教 学( 学部カリキュラム) 下図の画面の「抽選グループ名称」より「初級英語」をクリックします。 教 学・進 路( 学 部 ) 「抽選/資格希望」→「抽選希望登録」をクリックします。 ③申請を取り消す場合 教 学( 学部資格課程) 「抽選/資格希望」→「抽選希望登録」をクリックし、上図の画面より「希望 □ 」にレ チェック→□にチェックを外して から申請ボタンを押します。 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 88 取りやめる申請をします。 学 則 等 上図のように初級英語の授業クラスは複数ありますので、 自分が受講したいクラスを1つ選び、 該当する「希望 □」をクリッ クし、申請ボタンをクリックください。 89 教 学・進 路( 学 部 ) はじめに [履修登録の方法(授業開始の週)] 自分が今学期履修できる単位数(前学期 GPA 値を確認後)を確認し、以下の画面により履修登録を行います。 履修登録 学生生活 をクリック 教 学・進 路( 学 部 ) 上図のように抽選希望の削除した表示出ると完了です。 抽選希望登録を行い、当選した科目は翌週に履修登録画面に表示されます。 b c 教 学( 学部資格課程) a 教 学( 学部カリキュラム) 以下のような全体画面となります 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 d 90 91 教 学・進 路( 学 部 ) [履修登録の実例] はじめに [履修登録画面 各パーツ紹介] 例:映像学科 1 年生の後期必修科目デジタル表現演習を履修画面より登録します。 a 後期:月曜/4~5時限目のデジタル表現演習01クラス(映像学科) 学生生活 履修登録の作業工程を表しています。 必ず④の完了まで終了させてください。完了しない場合は履修登録未完了となり登録になりませんので、注意が必要です。 教 学・進 路( 学 部 ) b 月曜4限目の 現在の履修登録単位数が表示されます。 また、チェック は各作業工程を進める中で、その都度画面の指示に従いクリックしてください。 選択 をクリック 登録したい科目の左端□にチェックを入れ、 確定 をクリックしてください。 マス目にある 選択 をクリックし、履修登録を行 います。 月曜4~5時限目に登録されたら、 チェック をクリックしてください。 教 学( 学部カリキュラム) c 教 学( 学部資格課程) 教 学( 大 学 院 ) d 施設概要 マス目に無い科目を履修登録する時に 選択 をクリックし、登録を行います。 集中講義・・・・集中講義科目 実習・・・・・・別途指示科目 学 則 等 その他 この 確定ボタン をクリックできないと履修登録は完了となりません。必ず 確定ボタン が出るまで履修登録を中止しない ようにしてください。 92 チェック を行うと履修登録で必要な注意事項のメッセージが現れます。 このメッセージの指示に従ってください。 OK をクリックしてください 次頁へ 93 教 学・進 路( 学 部 ) はじめに [履修登録の削除] 登録削除期間時において科目を削除する場合は、以下の方法で登録を削除できます。 例:映像学科 1 年生の後期必修科目デジタル表現演習を履修画面より登録を削除します。 学生生活 履修登録 をクリック 教 学・進 路( 学 部 ) 教 学( 学部カリキュラム) 教 学( 学部資格課程) エラーメッセージの内容を修正し、チェック をクリックすると上画面のように最終確認の行程に行きます。 この履修登録でOKであれば 確定 をクリックしてください。 下画面のようになれば… 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 複回 先抽 の用語解説 複回 とは同一学期内で複数回(複数コマ) 開講している授業のことを言います。 OK をクリックしてください そこをクリックして削除を行ってください。 上画面において履修登録が完了となります。 例: 2 時限分の複数回開講しているため 複回の表示が画面上に出ます。 学 則 等 登録した時間割に 削除 が現れます。 先抽 とは抽選科目のことを言います。 例:シラバスの履修条件で定員制の科目 は抽選科目です。 必ず、作業工程が④の完了までなるようにしてください。 94 95 教 学・進 路( 学 部 ) 3. 授業 授業には毎回出席しなくてはなりません。欠席が多いと単位取得ができなくなります。また、試験などの受験資格を失うこ ともありますので、十分注意してください。研修旅行等は、授業期間内の平日には実施しません。 ①やむを得ず授業を欠席する場合(7日以内)は、直接担当教員に申請、報告してください。病欠の場合は、医師の診断 書があれば望ましい。 [遅刻] ①遅刻は授業開始 15 分までとし、それ以降は欠席扱いとします。 ②公共交通機関の遅延により、授業に遅刻した場合は、「遅延証明書」の発行を受け、授業担当教員へ申し出てください。 ただし、その扱いは授業担当教員が判断します。 〈問い合わせ先〉 JR - JR 窓口 高速バス-バス乗務員 ①各評価の基準詳細は、各授業のシラバスによりますので、必ず確認してください。 ■試験の時期 試験は、前期・後期それぞれの学期末に行われる学期末 試験の他に、学期の途中で行われる随時試験、決められ た受験日に受験できなかった学生に対して実施される追 試験があります。 ■方法 試験は筆記試験、口頭試験または実技試験その他の方 法により行われます。試験日程、参照物と注意事項は NETBUS に掲示します。なお、掲示と併せて授業時に 担当教員から指示される場合もありますので留意してく ださい。 ②単位付与に必要な、授業参加(出席)条件を「2/3以上」とします。 ③遅刻3回で欠席1回とみなします。 ④欠席1回につき5点の減点とします。 ⑤理由なく退室あるいは早退した場合、教員の指示に複数回にわたり従わない等、受講態度に問題がある場合は、減点の 対象とします。 授業が休止となる場合は NETBUS で周知されます。休講の連絡が授業の直前になる場合もあるため、授業開始前にも NETBUS の休講案内を確認してください。また、時間変更や休講の連絡がなく、かつ 30 分以上経過しても授業担当教員 が教室に来ない場合は、自動的に休講となります。 [補講] レポート提出は、NETBUS「クラスプロファイル」を使って提出する場合や、授業時に提出する場合もありますので、授 業担当教員に確認してください。 教学事務室の「レポートボックス」にレポートを提出する際は以下の点に注意してください。 ①提出物には提出日、授業科目名、授業担当教員名、学籍番号、氏名、その他指示された事項を記入してください。未記入・ 誤記入の場合は評価の対象となりません。 ②複数枚ある場合はバラバラにならないよう、ホチキス等でしっかりとめてください(事務室ではホチキスは用意してい ません)。 ③「レポートボックス」へ提出する場合は、他の科目のボックスへ投函しないよう注意してください。誤投函の場合は本 人に返却し、未提出扱いとなります。また、一度投函されたレポートは、いかなる理由でも取り出せません。 ④指示課題等が指定提出期限に間に合わない場合は「F」とします。ただし、以下のような特別な事情と認められる場合は、 授業担当教員の判断により再提出を求める場合もあります。 ア 肉体的精神的な病気などで間に合わない場合 2.提出物 3.教科書販売 4.授業評価アンケート 授業評価アンケートは、学生のニーズや関心を授業に反映させ教育内容を向上させるために行われています。また、学生の 能力・意欲を的確に把握するためにも使われています。そのため、学習意欲や理解力を学生自身に評価してもらっています。 授業評価アンケートの結果と過去データは NETBUS の「教学事務室サイト」で閲覧できます。授業の改善に是非ご協力く ださい。 96 ⑤授業担当教員からの特別な指示のある場合を除いて、郵送等による提出は受け付けません。 [不正行為] ①試験等でのカンニングやレポート等の代筆、授業時の出席カード代筆や代返は不正行為です。不正行為を行った学生は、 当該学期の全履修科目を無効とします。行為が常習化など悪質な場合は、教授会で懲戒処分を決定します。 ②レポート等でのインターネットからの「剽窃」(コピー&ペースト等)も不正行為とみなします。 学 則 等 教科書は、各学期の始めに販売します。使用する教科書、参考資料や教材等は NETBUS で確認してください。書籍によっ ては取扱い冊数に限りがありますので、早めに購入することをお勧めします。 ※詳細、扱いは授業担当教員が判断します。また、提出に際し、内容や形態、様式や体裁等指示に従っていない場合、 評価しない場合もあります。 施設概要 授業担当教員から学生に、レポートや課題等の提出を求める場合があります。提出内容・期日・場所等は、授業担当教員の 指示に従ってください。また、提出後の加筆修正等は一切認められませんので、記入漏れ等がないか提出前に十分確認して ください。 イ 忌引き(3 親等以内の親族の入院も含)等で、事前に申し出ていた場合 教 学( 大 学 院 ) 休講となった授業は、原則として後日もしくは学期末の指定期間内に補講が行われます。補講の実施は、授業担当教員から の指示があるほか、NETBUS でも周知します。 [レポート・作品の提出] 教 学( 学部資格課程) [休講] ■受験上の注意 ・試験の際は学生証を提示しなければなりません。学 生証を忘れた時は、教学事務室で「受験許可証(当 日のみ有効)」(発行手数料 500 円)の発行を受ける ことで受験が可能になります。 ・試験時間は原則として 80 分以内です。 ・試験開始から 30 分以上遅刻した場合は受験できませ ん。 ・特に指示がない場合、退室は開始 60 分経過後から認 めます。 ・その他試験中は監督者の指示に従ってください。 ・試験中に不正行為があったときは厳しく処分されま す。 教 学( 学部カリキュラム) [成績評価基準] [試験の形式と方法] 教 学・進 路( 学 部 ) ②病気その他やむを得ない事情により、授業を一週間(土・日を除く 7 日間)を超えて長期にわたり欠席する場合は、診 断書等を添えて教学事務室に届け出てください。ただし、その扱いは授業担当教員が判断しますので、公欠扱いや、課 題の提出が免ぜられるわけではありません。 授業科目の単位を修得するにあたって、教員は様々な評価方法を用います。例えば、中間・期末試験、レポートや課題・作 品の提出、出席などです。また、授業で積極的な質問をするなどの授業態度、授業の感想や疑問を短くまとめたミニレポー トの提出、他学生とのグループワークや地域に出ていくフィールドワークなどを評価基準に取り入れる場合もあります。こ こでは、試験およびレポートに関する手続きについて説明します。 学生生活 [欠席] 1.本学の学修結果に基づき評価する場合 はじめに 1.授業の実施 4. 単位修得 [追試験] やむを得ないと認められた事情で受験できなかった者に対し、本人の願い出により追試験を実施する場合があります。追試 験を希望するときは、各学期最終週(16 週目)の最終日まで次の書類を教学事務室に提出してください。 ・追試験願(教学事務室で配布する、本学の所定用紙を使用) ・欠席理由の証明書類(証明書、医師診断書、公共交通機関遅延証明書等) 97 教 学・進 路( 学 部 ) 5. 成績評価 入学前に以下の学修で修得した単位は、審査で教育上有益と認められた場合に、本学で修得したものとして合計 60 単位ま で(編入学者は無制限)認められます。 ③申請方法 申請は入学前に行うものとします(新入生に通知します) 。 ④審査結果 申請期間終了後の入学後に連絡します。認定された科目を既に履修登録していた場合、登録科目の変更が認められますの で、教学事務室の指示に従ってください。 合格 (単位取得可) 不合格 意 味 素 点 A 成果が特に優れている B 成果が優れている 100 ~ 90 89 ~ 80 C 成果が普通である 79 ~ 70 D 単位は認められたが、もっと努力が必要 69 ~ 60 F 授業の重要で基本的な要素を理解していない 59 ~ 0 1.GPA制度 本学では、成績評価を総合的に表すため GPA 制度を採用しています。シラバスに各授業の学習目標や目標達成のための授 業方法及び計画を提示し、成績評価基準を明示した上で、厳格な成績評価が行われる体制を整備しています。具体的には、 合格科目だけではなく不合格科目や受講を途中で放棄した科目も成績評価の対象とする GPA により、学生に対して真剣な 履修登録、授業への取り組みを期待しています。 [GPA の計算方法] 協定により他の大学または短期大学で特定の授業科目を履修することができます。詳細は掲示もしくは NETBUS で連絡し ます。修得した単位は、全学教養科目「単位互換科目」として反映されます。 [協定大学一覧] (各種科目の単位数 × その科目のGP)の合計 (履修登録した単位数)の合計 [GPA の計算例] 大学及びコンソーシアム名 宮城県 学都仙台コンソーシアム(大学・短大・高専など22機関) 京都府 京都造形芸術大学 山形県 大学コンソーシアムやまがた(大学・短大・高専・放送大学など12機関) ※1年生の前期履修および4年生の後期履修はできません。 ※放送大学では履修登録や成績発表の時期が本学と異なるため、1年生の前期履修および4年生の後期履修はできません。 評価 GP 取得ポイント (単位×GP) 日本画基礎演習1 3 C 2.00 6 心理学 2 B 3.00 6 初級フランス語 1 2 A 4.00 8 体育運動学演習 1 C 2.00 2 コンピュータ基礎演習 2 F 0 0 教養ゼミナール 1 A 4.00 4 2 D 1.00 2 13 - ー 28 美術史入門 合 計 28 GPA = = 2.15 13 ■単学期 GPA:学期ごとに、当該学期に履修登録した すべての科目の成績評価をもとに計算された GPA ■累積 GPA:入学後に取得した単学期 GPA の合計 ※単学期 GPA、累積 GPA は成績通知書と成績証明書に記載され ます。 [再履修科目] 履修した科目の成績評価が F の場合、その科目を再度 履修(再履修)し合格しない限り、成績は F のまま記 録されます。再履修で合格した場合、成績通知書と成 績証明書は新しい成績評価に書き換えられ、以前の評 価は消えます。ただし、隔年開講や廃講となる科目も ありますので注意が必要です(p.83 参照) 。 教 学( 大 学 院 ) ■放送大学(大学コンソーシアムやまがた加盟)について 放送大学の科目を、 「大学コンソーシアムやまがた」の単位互換科目として履修できます。その際は 1 科目につき 11,000 円の授業料が必要となります。履修手続きや出願時期等は NETBUS の単位互換ページを確認してください。 [単学期 GPA と累積 GPA] 単位 科目名 ※小数点第 3 位以下を切り捨てます。 教 学( 学部資格課程) 所在地 GPA = 教 学( 学部カリキュラム) 「GPA」とは、Grade Point Average(単位当たりの成績平均値)で、各科目の単位当たりの評価(GP= グレードポイント) の総合平均を示します。各科目の単位当たりの評価(GP)は、成績評点を4点満点のスケールで点数化したもの(A=4.00、 B=3.00、C=2.00、D=1.00、F=0)を、科目の単位数に乗じて算出します。計算方法は次の通りです。 3.他大学の単位修得 (単位互換制度) 教 学・進 路( 学 部 ) ②認定できる授業科目 本学で開講されているすべての授業科目 評 価 学生生活 ①対象となる学修 ・大学または短期大学における学修 ・高等専門学校の専攻科における学修 ・文部科学大臣が別に定める学修(専修学校専門課程の学修等) ・外国の大学または短期大学における学修 本学の成績評価はA・B・C・D・Fの5段階です。また、成績の総合評価は「GPA」として表記されます。 はじめに 2.入学前に他大学等で修得した単位の認定 施設概要 2.成績の通知 ・4 年生で卒業に必要な所定の単位を修得し教授会で認 められた者は、2 月下旬に NETBUS で発表します。 ・保護者に対して成績通知書を年 2 回送付します(学 生本人の同意が得られない場合は送付しません)。 98 成績の評価に疑問がある場合には、成績が発表された日 (前期は 8 月下旬・後期は 2 月下旬頃)から次の学期の 授業開始後2週間以内までに、教学事務室に申し立てる ことができます。 学 則 等 ・成績は、随時 NETBUS の「成績関連」 「成績照会」 で閲覧できます。 3.成績確認の申し立て 申し立て期間 開始 終了 前期 前期末の成績発表日 後期の授業開始日から2週間 後期 後期末の成績発表日 前期の授業開始日から2週間 99 教 学・進 路( 学 部 ) 6. 学籍 [休学] 休学とは、疾病その他やむを得ない事由により、学長の許可を得て、一定の期間学校施設の利用を休止し、授業を欠席する 状態のことです。 ※休学期間は修業年限には含まれませんので、休学した場合は修業年限(4年間)での卒業はできません。 ■休学者の授業料 休学期間中は通常の授業料の半額とします。 ※休学を継続する場合は、「継続願」(大学の所定用紙を使用)を教学事務室に提出し、学長の許可を得なければなりません。その他手続方法につい ては、教学事務室の指示に従ってください。この他に、修学が不適当と認められる者に対し、学長が休学を命ずる場合があります。 例:1 年次の後期半年間を休学し、翌年前期に復学した場合は、翌年度も 1 年間 1 年生となります。 入学後の年月 1 年目前期 1 年目後期 2 年目前期 2 年目後期 3 年目前期 3 年目後期 4 年目前期~ 在籍学年 1 年次 休学 1 年次 2 年次 3 年次 例:2 年次の後期から 1 年間を休学し、その後期復学した場合は、復学後の半年間 2 年生となります。 本学を退学した者、あるいは除籍者が再入学を希望する場合は、再入学試験を受験し、退学または除籍時の所属学科等へ 再入学することができます。詳細は、入試課へ問い合わせてください。 [編入学] 以下のいずれかに該当する者は、編入学試験を受験することができます。編入年次や募集は学科・コースによって異なり ますので、事前に入試課に問い合わせてください。 ■出願資格 ・他大学に2年以上在学した者または在学見込みの者 ・短期大学または専門学校を卒業した者、または卒業見込みの者 ・修業年限が2年以上で、なおかつ授業総時間数が 1,700 時間を超える専修学校の専門課程を修了した者、または修了見 込みの者 [転部転科(転コース)] 所属する学科から他の学科への所属の変更や、学科内の転コース等を希望する場合は、所定の期間内に教学事務室に必要 書類を提出し、学科ごとに決められた転部転科審査に合格しなければなりません。日程、手続等は NETBUS で周知しますが、 毎年 11 月までには教学事務室への事前相談が必要です。 ※転部転科した場合は、順当予定年での卒業ができないことがあります。 [留学] 本学との協定または教授会の認定による外国の大学・短期大学に留学しようとする学生は、学長に願い出、その許可を得 る必要があります。手続き等については、教学事務室に相談してください。 ■海外協定大学 例:2 年次の前期半年間を休学し、その後期復学した場合は、復学後の半年間と翌年は 2 年生となります。 国 名 大学名 入学後の年月 1 年目前期 1 年目後期 2 年目前期 2 年目後期 3 年目前期 3 年目後期 4 年目前期~ 在籍学年 1 年次 休学 2 年次 2 年次 3 年次 スウェーデン 国立芸術工芸デザイン大学(Konstfack) デンマーク 韓 国 [復学] ※プロダクトデザイン学科、建築・環境デザイン学科対象 学 則 等 ※履修登録の関係上、休学期間満了の少なくとも 1 カ月前には、復学するか、または休学を継続するかを必ず担当教員か教学事務室に知らせてく ださい。休学の際と同様に教員との面談を経て復学願を提出していただきます。 伝統文化学校 施設概要 2復学後の履修について 授業の履修登録は学則上の在籍学年の科目のみ登録可となっていますので注意してください。例えば、2 年次の後期半年間 を休学し、翌年前期に復学した場合は、履修出来なかった 2 年次後期の科目を、復学後の後期に履修しなくてはなりません。 従って、休学期間が 1 年未満であっても、実際は卒業のために入学から最低 5 年かかることになります。復学後の履修に ついては、学科・コースの教員及び教学事務室に十分に相談してください。 王立美術アカデミー 建築スクール※ 教 学( 大 学 院 ) 入学後の年月 1 年目前期 1 年目後期 2 年目前期 2 年目後期 3 年目前期 3 年目後期 4 年目前期~ 在籍学年 1 年次 2 年次 休学 2 年次 3 年次 [再入学] 教 学( 学部資格課程) 1休学後の学年進行について 学則上、休学期間は在学期間に含まれないことになっています(学則は p.180 に記載されています。 ) 。また、本学では学 年進行は毎年 4 月 1 回のみとなっています。また、カリキュラム上段階的に学ぶステップアップ方式となっていることから、 休学期間が 1 年未満の場合、復学後でも学年が進行しないこととなります。このことは、留年とは異なります。 以下に該当する者は除籍されます。 ・在学年数が8年を超える者 ・病気その他の理由で成業の見込みがない者 ・催告を受けたにもかかわらず授業料を納入しない者 (前期授業料未納者は前年度の3月 31 日付で、後期授業料未納者は9月 30 日付で除籍されます。 ) 教 学( 学部カリキュラム) ■休学手続 休学しようとする場合は、以下の書類を保証人連署のうえ教学事務室に提出し、学長の許可を得なければなりません。 ・休学願(大学の所定用紙を使用) ・医師の診断書(疾病による場合) [除籍] 教 学・進 路( 学 部 ) ■休学期間 休学期間扱いとなるのは2ヶ月以上1年未満とし、特別の事由があると認められる場合は引き続き延長することができます。 また、休学期間は通算して4年を超えることができません。 退学しようとする場合は、 「退学願」(大学の所定用紙を使用)を教学事務室に提出し、学長の許可を得なければなりません。 手続方法については、教学事務室の指示に従ってください。 学生生活 学業を修めるために必要な最小限の年数のことを「修業年限」といい、本学の修業年限は4年間となっています。つまり、 最短で4年間在学し、必要単位を取得すれば卒業できます。 また、本学は8年を超えて在学することはできません。ただし、編入学者の在学期間は、入学時に定められた在学すべき年 数の2倍の年数が上限になります。留学期間は在学期間に算入し、休学期間は含めません。 [退学] はじめに 1.在学期間 休学期間が満了するとき、または休学期間であっても休学する事由が消滅したときは、 「復学願」 (大学の所定用紙を使用) を教学事務室に提出し、学長の許可を得なければなりません。 100 101 教 学・進 路( 学 部 ) 7. キャリア支援 1.キャリアデザイン ①休学または退学を考えたら・・・・ 教員・学科事務担当者と面談し休学または退学 を決定します。 2.進路を考える授業科目 卒業後の希望進路を実現させるためには、初年次から段階的に自らの将来を展望し、社会で必要とされる人材や能力などに ついて理解しておくことが必要です。本学では進路を考えるための授業(キャリア関連授業科目)を低学年から開講してい ます。 ②休学後、復学を考えたら・・・ 遅くとも授業開始月の1か月前までには復学 の手続きを行なう必要があります。 キャリア形成論1 前期 キャリア形成論2 後期 2009~2012年度 入学者の科目名 教授会を経て退学・休学願が受理され、大学よ り許可書が送付されます。 学期 学期 キャリアデザイン(入門編) 前期 キャリアデザイン(業界研究) 後期 キャリアデザイン(実践編) 前期 キャリアデザイン(実践編) 後期 履修年次 2年 ねらい ・個人だけでの振り返りではなく、 ペア、 グループワークなどを通して自己理解を深める。 ・今後の学生生活において、自身の行動が主体的に変わる 「きっかけ」 とする。 履修年次 ねらい 1年~ ・就職活動および社会人生活に必要な基本的コミュニケーションスキルを習得する。 ・低学年からキャリア意識を持ち、就業意欲を喚起する。 ・進路目標を設定し、大学での「学び」に対する動機付けを明確にした学生生活を促 進する。 3年 ・就職活動および社会人生活に必要な基本的コミュニケーションスキルを修得する。 ・就職試験対策や面接対策を行う。 [インターンシップ] インターンシップとは、学生が一定期間企業で実際の業務に従事することで、職業観や社会感覚を身に付け、実践的な能力 を養成する契機とするために企業と大学が連携して行う「就業体験」です。一定の要件を満たしたインターンシップの場合 では、1単位の修得も可能です。インターンシップ参加希望の方は、必ず事前に教学事務室に相談してください。インター ンシップの履修登録は事後登録制となりますので、実習参加前に履修登録できません(NETBUS での履修登録はしていま せん)。 学 則 等 3.就職に関する情報提供 施設概要 教授会を経て復学が許可されます。 2013年度以降 入学者の科目 教 学( 大 学 院 ) 復学するにあたって、教員との面談が必要で す。面談後「復学願」の書類を配布します。 病気療養のため休学した場合は診断書の提出 も必要になります。 [キャリア関連授業科目] 教 学( 学部資格課程) 教員・学科事務担当者と面談後「休学願」また は「退学願」の書類を配布します。期限内に書 類を提出してください。 教 学( 学部カリキュラム) 早めに相談が出来たことで、学業へのモチベー ションをあげることができたり、自分の気持ちを 整理して卒業・修了まで進むケースが多いです。 教 学・進 路( 学 部 ) 相談の結果 学生生活 早めに所属学科教員や学科事務担当職員などに相談しましょう。対応が遅くなれば不利益が生じます。休学の場合 は授業料が半額になりますが申請時期によって金額が変わります。退学の場合、申請の時期によって授業料が発生 しますので、早めに相談をしてください。 卒業後、自分はどのように生きていくのか、どんな人生を歩んでいきたいのかを自問自答していくことがキャリアデザイン です。 大学に入学した以上、どんなささいなきっかけであっても、みなさんは何らかの夢や目的、思いをもっていることでしょう。 そのことをまずきっかけにして、「自分とは一体何だ」「自分はこれまでどう生きてきたのか」という振り返りをし、自分を 見つめ直すことからスタートしてみてください。 次に、大学生活では正課内外に関わらずさまざまな出来事や出会いがあります。それはけっして良いことばかりではないか もしれませんが、みなさん自身の人間性に拡がりをもたらします。また、アルバイトやボランティア、地域活動やインター ンシップなどの社会体験によって、自分が社会から必要とされている喜びや社会参画の必要性を実感し、自信をもつきっか けとなるでしょう。 おぼろげながら自分が希望する卒業後の姿が見えてきたら、そのために今の自分には何が足りないのか、それを補うには何 をすべきかを考えましょう。 ここまでを早めに整理できれば、「卒業後になっていたい私」への近道になります。 しかし、どうしたらいいかわからなくなった、自分の夢と現実のギャップに苦しんでいる、どうしても自信が持てないなど、 キャリアデザイニングに悩みはつきものです。そんな時はけっして一人で悩むことなく、先生や職員、他にも父や母といっ た「身近な大人」を大いに巻き込み、一緒に考えましょう。 はじめに 2.休学、 退学、 復学に関する手続き 就職に関する各種情報は、以下のような方法で周知しますので、日頃から目を通すようにしてください。 [就職イベントのお知らせ] 就職ガイダンスや対策講座、企業説明会などの就職に関するイベントについては、NETBUS の「キャリア支援に関するお 知らせ」やメール、掲示により周知します。 102 103 教 学・進 路( 学 部 ) [企業からの求人情報] 企業から本学に届いた求人情報は、「NETBUS 就職支援メニュー」で公開します。新着順、企業名、業種、職種、地域など 希望にあわせて検索することができます。 1年 前 期 2年 後 期 前 期 3年 後 期 前 期 4年 後 期 キャリア形成論1、 2 4.就職イベント ガイダンス 進路ガイダンス インターンシップガイダンス (毎月 1 回、水 6、通年) 合同企業説明会 (1~2月、 5・6月) 学内会社説明会 (随時) デザイン実習 (随時) [試験対策講座など] 情報提供 (求人紹介、 就活カレンダーなど) 就職試験で必ずといってもよい程出題される SPI2 試験をはじめ、公務員・教員採用試験対策のための講座などを開催します。 [合同企業説明会] 筆記、 公務員、 教員対策講座 本学主催の合同企業説明会を開催しています。これは企業の採用担当者に集まっていただき、各企業ブースをみなさんが訪 問して説明を聞くものです。本学生を採用したい意思を持つ企業の参加となるため、一般的な説明会より効率よく色々な会 社の説明を聞くことができます。2012 年度は山形、東京の 2 会場で実施しました。 個別指導 専門のスタッフがみな さんの不安に答えます。 大切なことは一人で悩 まず、気軽に相談に来 てください。 [教員の支援] 三者面談 教員と進路支援スタッ フがみなさんの進路つ い て 一 緒 に 考 え ま す。 履歴書や模擬面接など サポートします。 7.その他 [推薦状] 採用試験は自由応募が主流ですが、推薦応募の場合もあります。ただし推薦応募で応募する場合は第一志望の企業に限定し てください(内定辞退は原則できません) 。志望先の求人票に「推薦応募」と記載されていたり、必要書類に「推薦状」と 明示されていたら、学科事務担当者に推薦状の発行を申請してください。 [内定届] 内定(採用試験合格=採用決定)したら、その旨を学科事務担当に報告してください。 「内定届」「活動報告書」「推奨就活 スケジュール」の用紙を渡しますので、記入し、各準備室の学科事務担当か教学事務室に提出してください。 学 則 等 所属学科の先生たちが、みなさんの進路希望を把握し、そのための準備や活動を支援していきます。また、先生たちは、学 科でみなさんの教師であると共に「大人としての先輩」です。授業の合間に教室で、お昼に食堂で、サークルやチュートリ アル活動の中でなど、何気ない会話の中から社会へ巣立つためのヒントを得るチャンスが沢山あります。 学科毎のOB講演会 施設概要 みなさんの進路に関する相談時間を受け付けています。漠然とした不安を解消するため、 必要書類のアドバイスを得るため、 コミュニケーション力を身につけるため、愚痴をこぼしに…など、どんなことでもOKです。キャリアコンサルタントの相 談日時は、教学事務室で別途お知らせします。 ポートフォリオ作成指導 教 学( 大 学 院 ) [キャリアコンサルタント] 三者面談 教 学( 学部資格課程) キャリアコンサル 5.キャリアカウンセリング キャリアデザインは言わば“自分探し”の旅でもあります。これまでの自分をあらためて振り返り、卒業後はどんな生き方 が自分に合っているのか、自分が譲れない部分は何なのかなどを、社会に近づいていくにつれてかたちにしていきます。そ うすると、こうありたい、こうだったはずという自分の思いと、現実とのギャップを感じ、ぶつかることも必ず出てきます。 壁に何度もぶつかり、その都度また力強く歩んでいく。自分探しの旅で避けては通れない、大切なプロセスです。そんな みなさんをお手伝いする支援のひとつに、キャリアカウンセリングがあります。 教 学( 学部カリキュラム) 1年生から4年生(院生含む)まで、学年に応じた進路・就職ガイダンスを実施します。さらに3年生以上を対象にした就 活直前ガイダンスや各種ミニガイダンスなども随時実施します。 後 期 フォローガイダンス 「就活の流れ」を把握して いただいた後、知識をつ けていきます。 [ガイダンス] 前 期 教 学・進 路( 学 部 ) 就職活動が本格化する前に、3年生のみなさんには「東北芸術工科大学 キャリアデザインガイド」を配付します。就職活 動の流れや、活動を進める中で疑問に思うこと、戸惑うことについての参考情報、内定した後のお礼状の書き方などを掲載 しています。また、具体的な就職活動のマナーや知識だけではなく、自己分析の方法なども紹介しています。就職活動中は 携帯し、必要に応じてメモを書き込むなど有効に活用してください。 学生が自身の進路を考えて、目指す将来へ進めるように、1年次から就職支援のためのキャリアプログラムがスタートしま す。職業観や人生観を養うための授業、企業から講師や卒業生を招いての各種講演会を開催するほか、E メールでの情報提 供や就職活動のノウハウ、ポートフォリオ(作品集)や履歴書のまとめ方、試験対策など、幅広い内容で大学4年間を通し て実施します。学生一人ひとり個別に教学事務室のスタッフがアドバイスやサポートを行うほか、就職だけでなく、生活面 や大学院への進路相談などにも応じています。 学生生活 「キャリアデザインガイド」(青色:B6 版) 6.キャリアデザインスケジュール はじめに また、教員を通じて知らせる場合もありますので、授業欠席で聞き逃すことなどのないようにしてください。 [学科事務担当] 学修や福利厚生などと合わせて、教学事務室の各学科事務担当者がみなさんの進路支援や指導を担当します。各種講座のお 知らせ、求人情報や卒業生情報の提供、そして就職に関わる関係書類のアドバイスや模擬面接なども行います。キャリアデ ザインの面では、みなさんの最も身近なアドバイザーです。相談は随時受け付けます。 104 105 施設概要 教 学(学部カリキュラム) E d u c a t i o n , S t u d y 106 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 3 全学教養科目 全学専門科目 履修年次 3年次 4年次 位 2 2 基礎国語 S/F 2 基礎物理学 S 2 基礎化学 S 2 2年次 2 美術史・ 文化財 保存修復 歴史遺産 東北学A S 東北学B S 東北学C F 2 2 2 学習基盤科目 教養ゼミナール① S コンピュータ基礎演習① S 大学入門 論理思考入門 F 大学生の文章表現 S/F 2 2 美術解剖学 S 2 2 1 美 術 4 1 ロジカル・シンキング・ライティング S/F 1 身体知 体育運動学演習① S/F 入門 身体表現 S/F 文芸論1 S 1 1 初級英語 S/F 中級英語 S/F 2 初級ハングル1 S 2 初級ハングル2 F 2 中級中国語2 F 2 中級フランス語1 S 2 中級イタリア語2 F 2 英語(Speaking/Writing) S/F 2 1 初級中国語1 S 2 初級イタリア語1 S 2 中級フランス語2 F 2 英語(Listening/Reading) S 1 初級中国語2 F 2 初級イタリア語2 F 2 中級ドイツ語1 S 2 英語(総合) S 1 初級フランス語1 S 2 上級英語 S/F 2 中級ドイツ語2 F 2 上級ドイツ語1 S 1 初級フランス語2 F 2 最上級英語 S/F 2 中級ハングル1 S 2 上級ドイツ語2 F 1 初級ドイツ語1 S 初級ドイツ語2 F 2 進学のための英語 S 2 中級中国語1 S 1 中級ハングル2 F 2 中級イタリア語1 S 2 外国語短期留学プログラム F 2 1 日本語1 S ※留学生のみ 日本語2 F ※留学生のみ 2 2 2 文 芸 1 11 プロダクト デザイン 4 プロダクトデザイン入門 S 応用人間工学 F 2 2 建築構法 F 2 建築・環境 デザイン 2 保存修復基礎科学2 S 立体修復論 F 2 2 現代芸術論 F 歴史遺産学総論 S ★ 建築環境概論 S ★ メディア概論 S ★ 2 2 2 2 美術史入門 S コンテンツ文化史 S/F ★ 世界遺産総論 F ★ 西洋建築史 S ★ 東洋美術史 S ★ インテリアデザイン特講 S ★ 映像文化史 S ★ 色彩学 S 2 西洋美術史 F ★ 2 日本建築史 F ★ 2 デザインコンピュータ演習② ★ 2 アートマネジメント概論 S ★ 2 2 2 2 芸術色彩学 F ★ アート・デザイン史論 S/F 版画史 S ★ 生活とグラフィックデザイン S ★ 2 現代美術史 S ★ 2 建築と歴史と自然 S ★ 2 美学 S ★ 2 2 2 2 2 2 2 33 8 映 像 映画史 S 2 2 思考基盤科目 初級線形代数 S 初級微分積分 F 2 情報技術論 F 2 健康科学論 S/F 2 日本国憲法 S 2 経済学概論 S 2 プロジェクト型演習4 S/F 2 プロジェクト型演習5 S/F 1 1 2 科学史 S/F 2 政治学 S 2 プロジェクト型演習6 S/F 1 2 倫理学 S 2 国際政治学 F 2 プロジェクト型演習7 S/F 1 物理学概論 F 2 哲学 F 2 法学 F 2 プロジェクト型演習8 S/F 1 地球科学概論 S 2 哲学各論 S/F 2 社会調査法 F 2 特別教養講座1 S 2 地球環境特論 S 2 記号論 F 2 社会学 S/F ★ 2 特別教養講座2 S 2 生物学 S 2 社会統計学 F 2 情報学 S/F 2 特別教養講座3 S 2 心理学 S 2 宗教学 S/F 2 文化人類学 S/F 2 特別教養講座4 S 2 統計学 S 2 比較文化論 S/F 2 日本近代史 S/F 2 特別教養講座5 F 2 2 文化史 S/F 2 プロジェクト型演習1 S/F 1 特別教養講座6 F 2 2 若者文化論 S/F 2 多性研究 S/F 2 プロジェクト型演習2 S/F 2 プロジェクト型演習3 S/F 1 特別教養講座7 F 1 特別教養講座8 F 2 2 キャリア科目 キャリア形成論1 S 1 キャリア形成論2 F 1 障害者・高齢者の心理と福祉 S 14 2 2 2 保存修復技法特講 F 文化財環境・材質特講 S 2 2 東洋史概論 S ◇ 西洋史概論 F ◆ 地理学概論 F 2 2 2 社会文化環境論 F 民俗・人類学概論 S アジア文化論 F ◇ 2 2 2 民俗・人類学特講A F ◇ 民俗・人類学特講B F ◆ 考古学特講A F ◆ 2 2 2 考古学特講B F ◇ 生業技術論 S 歴史学特講A F ◇ 2 2 2 歴史学特講B F 2 工芸論 S 2 デッサン初級 F 1 素材学(日本画) S 2 素材学(版画) F 2 衣服論 S 2 素材学(洋画) F 2 素材学(彫刻) F 2 染色論 S 2 先端的コンテンツとアートシーン S 2 文芸論4 S 2 文芸論2 F 2 文芸論3 F 2 文芸論5 S 2 文芸論6 S 2 ゲームシナリオ構築 F 2 エディトリアルデザイン論 S 2 プロダクトデザイン論1 F 2 材料加工技術論 F 2 インタフェースデザイン論 F 2 インテリアデザイン論 S 2 プロダクトデザイン論2 S 2 都市計画 F 2 風土形成論 S 2 建築設計論 F サステイナブルコミュニティ S 2 2 エコロジカル建築論 F インテリア設計論 S 2 2 エコロジカル地域論 S 建築デザイン論 F 2 2 都市空間デザイン F 生態学基礎 S 2 2 建築設備 F 風景の計画 S 2 2 地域づくりの実践 F 構法デザイン S 2 2 建築計画 S 建築施工 F 2 2 建築材料 S 建築法規 F 2 2 生態空間デザイン F リノベーション建築論 F 2 2 ポストモータリゼーション S 2 最新メディアとグラフィックデザイン S 2 2 ※この区分は教職課程に所属する 学生のみが対象となる。 2 写真史 S 2 アニメーション史 F 2 映像プランニング概論 F 2 画像処理論 F 2 場所文化研究 F 2 インターネットビジネス論 F 2 ベンチャービジネス基礎 S コピーライティング S 言語表現研究 S 2 2 2 マーケティング基礎 S 都市人物研究 F 2 2 ブランドデザイン F ロジカルライティング F 2 2 ソーシャルデザイン論 F ベンチャービジネス実践 F 2 2 現代企業研究 S 2 教育学研究3(児童問題) F 教育学研究 5(環境教育) S 2 2 教育学研究4(子供の学びと遊び) S 2 教育学研究1(子供の心理) F 教育学研究2(障害者の病理・心理・教育) F 2 2 ※この表に掲載される科目は各学科が開講する専門科目のうち、 他学科の学生に対して教養科目として開放している科目。 上記科目が所属学科の開講科目である場合、 履修年次、 単位や単位区分その他の諸条件については所属する学科の指定によるものとする。 施設概要 東北と自然環境 S 臨床心理学 S ゲーム理論 F 企画構想 教職課程 保存科学特講 F 日本美術史特講 F 西洋美術史特講 F 教 学( 大 学 院 ) 線形代数学 S 化学概論 S 2 近代モダニズムとグラフィックデザイン S 2 文字とグラフィックデザイン F 2 企画表現論 S 2 平面修復論 S 2 2 2 コミュニケーションデザイン S グラフィック デザイン 2 2 教 学( 学部資格課程) 2 2 2 2 2 日本近代近世美術史 S 埋蔵文化財保存学 F 考古学概論 S 地誌 F 日本史概論 S 芸術デザイン基礎科目 知的財産論 F ★ 工芸史 S ★ メディアアート論 F ★ 広告ビジネス基礎 F ★ 芸術心理学 S 4年次 教 学( 学部カリキュラム) 言語表現 2 文化財保護法 F 教 学・進 路( 学 部 ) 理念科目 芸術平和学① S 3年次 学生生活 基礎科目③(※卒業要件外科目) 基礎英語 S 基礎数学 S 卒業要件 2年次 2013 年度以降入学(文芸学科除く) 1年次 保存修復基礎科学1 F 2013 年度以降入学(文芸学科除く) 1年次 単 履修年次 33 はじめに 2013年度以降入学 カリキュラム(文芸学科除く)S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 教養展開科目 課題研究ゼミナール S/F 1 1 単位互換科目 他大学の単位互換制度で取得した科目は、単位互換科目として、リベラル・アーツに加算されます。 学 則 等 実験演習 S/F ①「芸術平和学」「教養ゼミナール」 「コンピュータ基礎演習」 「体育運動学演習」は必修 ②「デザインコンピュータ演習」は芸術学部学生のみ履修可能。 ③基礎科目「基礎英語」「基礎数学」 「基礎国語」 「基礎物理学」 「基礎化学」は卒業要件に算定されない。 ④教養展開科目、単位互換科目は卒業要件に算定される。 ★:「★」の科目は一部の学科カリキュラム表にも掲載されいているが、その学科に所属する学生は「教養」ではなく「学科専門」として単位が算定される。 108 109 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 3 美術史・文化財保存修復学科 2013 年度以降入学 学習基盤科目 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 卒業要件 小計 11 8 14 思考基盤科目 キャリア科目 合計 総計 履修 年次 ○美術 ○文芸 ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 1年 2年 2 2 選択 科目 3年 4年 2 2 考古学概論 S 2 文化財保護法 F 2 保存修復基礎科学2 S 2 立体修復論 F 2 埋蔵文化財保存学 F 2 インターンシップ S/F 2 東洋美術史 S 2 日本近代近世美術史 S 2 西洋美術史 F 2 現代美術史 S 2 平面修復論 S 2 美学 S 2 2 保存修復技法特講 F 2 2 文化財環境・材質特講 S 2 西洋美術史特講 F 2 専門課題研究 F 6 全学 専門 科目 美 術 史 43 / 文 化 財 保 存 修 復 41 5科目 10 単位 日本美術史演習 S 2 日本美術史文献購読 F 2 日本美術史応用演習 F 2 保存修復演習1 S 2 西洋美術史演習 S 2 保存修復演習2 S 2 西洋美術史応用演習 F 2 保存修復演習3 F 2 保存修復演習4 F 2 4 立体保存修復応用演習2 F 4 東洋絵画保存修復応用演習1 S 4 東洋絵画保存修復応用演習2 F 4 西洋絵画保存修復応用演習1 S 4 西洋絵画保存修復応用演習2 F 4 保存科学応用演習1 S 4 保存科学応用演習2 F 4 美 術 史 18 / 文 化 財 保 存 修 復 20 2 必修 美術史基礎演習 F 科目 立体技法演習 F 2 西洋美術史演習 S 2 西洋美術史応用演習 F 2 2 2 4 立体保存修復応用演習2 F 4 東洋絵画保存修復応用演習1 S 4 東洋絵画保存修復応用演習2 F 4 西洋絵画保存修復応用演習1 S 4 西洋絵画保存修復応用演習2 F 4 保存科学応用演習1 S 保存科学応用演習2 F 4 4 美術史・文化財保存修復調査演習3 F キャリア課題研究 S 2 2 専門応用演習 S 2 2 2 日本美術史概説 S 2 西洋美術史概説 F 保存科学概論 F 2 2 2年 3年 4年 1 2 世界遺産総論 F 考古学概論 S 2 2 東洋史概論 S ◇ 西洋史概論 F ◆ 2 2 社会文化環境論 S 民俗・人類学概論 S 2 2 2 2 地誌 F 日本史概論 S 2 2 地理学概論 F アジア文化論 F ◇ 2 2 社会学 F 2 民俗・人類学特講A F ◇ 民俗・人類学特講B F ◆ 考古学特講A F ◆ 2 2 2 考古学特講B F ◇ 生業技術論 S 歴史学特講A F ◇ 2 2 2 歴史学特講 B F ◆ インターンシップ S/F 2 1 45 2 科目 4 単位 考古学応用演習1 S 2 歴史学応用演習1 S 2 民俗・人類学応用演習1 S 2 124 2 科目 4 単位 考古学応用演習2 F 2 歴史学応用演習2 F 2 民俗・人類学応用演習2 F 2 10 124 2 2 考古学資料論 F 2 歴史学資料論 F 民俗・人類学資料論 F 2 2 現代社会解剖学1 F フィールドワーク演習 2 F 2 2 現代社会解剖学2 F フィールドワーク演習 3 F 2 2 2 歴史遺産調査演習A S 必修 科目 歴史遺産学総論 S 歴史遺産基礎演習1 S 2 歴史遺産文献講読1 S 2 歴史遺産文献講読2 F 2 2 歴史遺産調査演習B F 2 歴史遺産基礎演習2 F 2 フィールドワーク演習1 F 2 歴史遺産研究 S 卒業研究(歴史遺産) F ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 2 6 36 2 30 学 則 等 平面技法演習 S 1年 施設概要 2 2 ○企画構想 教 学( 大 学 院 ) 日本美術史応用演習 F 立体保存修復応用演習1 S 美術史・文化財保存修復調査演習1 S ○映像 学科 専門 選択 科目 必修 科目 2 科目 8 単位 美術史・文化財保存修復入門 S ○プロダクトデザイン ○グラフィックデザイン 芸術鑑賞の喜び S 芸術文化と自然の遺産 F 1 科目 2 単位 日本美術史演習 S 美術史・文化財保存修復調査演習2 S 美術の見方 F ○文芸 ○建築・環境デザイン 1 科目 2 単位 ▼文化財保存修復コース 2 2 ○美術 東北学B S 選択 東北学C F 科目 1 科目 4 単位 立体保存修復応用演習1 S ※ 教 学( 学部資格課程) 学科 専門 選択 科目 必修 科目 芸術鑑賞の喜び S 芸術文化と自然の遺産 F ○美術史・文化財保存修復 2 科目 4 単位 2 33 教養展開科目 デッサン初級 F 東北学A S ▼美術史コース 英語で学ぶ美術 S 合計 総計 教 学( 学部カリキュラム) ▼全学生 保存科学特講 F 日本美術史特講 F 8 14 思考基盤科目 キャリア科目 履修 年次 西洋史概論 F 芸術色彩学 F 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 教 学・進 路( 学 部 ) 保存修復基礎科学1 F 東洋史概論 S 学習基盤科目 卒業要件 小計 11 単位互換科目 ※ 教養展開科目 ○歴史遺産 選択 必修 全学 科目 教養 科目 2013 年度以降入学 33 単位互換科目 全学 専門 科目 歴史遺産学科 学生生活 選択 必修 全学 科目 教養 科目 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 はじめに 2013年度以降入学 ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、 「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 110 111 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 2013 年度以降入学 学習基盤科目 選択 必修 全学 科目 教養 科目 合計 8 ※ 教養展開科目 単位互換科目 ○美術史・文化財保存修復 ○歴史遺産 ○文芸 ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 履修 年次 1年 美術解剖学 S 版画史 F 2年 2 2 工芸文化論 F ◇ 2 デッサン初級 F 1 選択 必修 科目 4年 工芸論 S 2 工芸史 S 2 素材学(日本画) S 素材学(洋画) F インターンシップ S/F 2 2 1 素材学(版画) F 素材学(彫刻) F 先端的コンテンツとアートシーン S 2 2 2 アートマネジメント概論 S 2 日本美術史概説 S 2 西洋美術史概説 F 2 社会文化環境論 F 2 アート・デザイン史論 S/F 2 現代美術史 S 2 ▼全コース 知的財産論 F 2 工芸特別演習 F 1 衣服論 S 染色論 S 2 2 クリニカルアート演習 F 1 ※工芸コース、 テキスタイルコースのみ 世界遺産総論 F 2 ▼工芸コース 3科目6単位以上 5科目18単位以上 漆芸応用演習4・5 S・S 各3 美術科共通演習(彫刻A・B・C) S 各2 金工応用演習1・2・3 S・F・F 各4 美術科共通演習(工芸A・B・C) S 各2 陶芸応用演習1・2・3 S・F・F 各4 金工応用演習4・5 S・S 陶芸応用演習4・5 S・S 各3 各3 履修 年次 選択 科目 学科 専門 科目 日本画 洋画 版画 彫刻 テキスタイル 総合美術 14 / 工芸 32 2 芸術鑑賞の喜び S 2 美術の見方 F 2 芸術文化と自然の遺産 F 2 芸術と社会力 F 2 芸術思考論 F 2 ポートフォリオ作成 S 全コース 13 1 124 ▼日本画コース 日本画基礎演習1・2 S・S 各3 日本画演習1 S 日本画基礎演習3・4 F・F 各3 日本画演習2・3 F・F 日本画考 F 2 素材学(日本画) S 2 日本画演習4・5 S・S 各4 日本画演習6・7 F・F 各4 日本画演習8・9 S・S 各3 各4 卒業制作(日本画) F 8 各3 洋画演習1 S 洋画基礎演習3・4 F・F 各3 洋画演習2・3 F・F 各4 洋画演習8・9 S・S 各3 2 洋画入門 S 2 洋画概論 F 2 2 洋画演習4・5 S・S 各4 洋画演習6・7 F・F 各4 卒業制作(洋画) F 8 洋画 56 ▼版画コース 洋画基礎演習1・2 S・S 各3 版画演習1 S 洋画基礎演習3・4 F・F 各3 版画演習2・3 F・F 版画演習4・5 S・S 各4 版画演習8・9 S・S 各4 卒業制作(版画) F 各3 8 2 版画 56 2 ▼彫刻コース 彫刻基礎演習1・2 S・S 各3 彫刻演習1 S 彫刻基礎演習3・4 F・F 各3 彫刻演習2・3 F・F 彫刻作法 S 2 彫刻演習4・5 S・S 各4 彫刻演習6・7 F・F 各4 彫刻演習8・9 S・S 各4 卒業制作(彫刻) F 各3 8 彫刻 54 2 ▼工芸コース 工芸基礎演習1・2 S・S 各3 工芸演習3 S 工芸演習1・2 F・F 各3 工芸演習4・5 F・F 工芸論 S 2 複合素材演習 S 4 卒業制作(工芸) F 8 4 テキスタイル・環境造形演習1・2 S・S 各3 4 卒業制作(テキスタイル) F 各4 工芸 36 ○美術史・文化財保存修復 ○歴史遺産 ○美術 ○文芸 ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 1年 プロダクトデザイン入門 S インタフェースデザイン論 F プロフェッショナルワークショップ 2 F デッサン・スケッチ S 思考・構想演習1 S 2年 2 2 1 2 2 素材・造形1 S 必修 コンピュータ演習 F 科目 表現伝達演習1 F 思考・構想演習2 F 素材・造形2 F 2 2 3年 4年 プロダクトデザイン論1 F 応用人間工学 F 2 2 材料加工技術論 F 絵画・デッサン(プロダクトデザイン) S 2 2 プロフェッショナルワークショップ1 S/F 教育美術史(プロダクトデザイン) F 1 2 インテリアデザイン特講 S 2 プロフェッショナルワークショップ3 S 1 プロフェッショナルワークショップ6 S 1 インテリアデザイン論 S 2 プロフェッショナルワークショップ4 F 1 インターンシップ S/F 1 プロダクトデザイン論2 S 2 プロフェッショナルワークショップ5 F 1 生産システム特別調査演習 S 1 プロダクトデザイン演習1 S プロダクトデザイン演習2 S 2 2 プロダクトデザイン演習4 S プロダクトデザイン演習5 F 4 4 プロダクトデザイン研究 S 卒業研究(プロダクトデザイン) F 4 6 2 表現伝達演習2 S 2 2 プロダクトデザイン演習3 F 4 2 思考・構想演習3 F 2 47 124 44 2 複合素材演習 S 各3 テキスタイル・身体考察演習1・2 F・F 各4 テキスタイル応用演習1 S 2 8 テキスタイル 54 テキスタイル応用演習2・3 F・F 各4 施設概要 テキスタイル基礎演習1・2 S・S 各3 テキスタイル・素材トレーニング演習3 S 工芸論 S 教養展開科目 単位互換科目 2 ▼テキスタイルコース テキスタイル・素材トレーニング演習1・2 F・F ※ 教 学( 大 学 院 ) 必修 版画入門 S 科目 洋画概論 F 2 各4 版画演習6・7 F・F 33 日本画 56 ▼洋画コース 洋画基礎演習1・2 S・S 8 14 思考基盤科目 キャリア科目 合計 総計 教 学( 学部資格課程) 学科 専門 科目 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 ▼全コース 芸術色彩学 S/F 学習基盤科目 卒業要件 小計 11 教 学( 学部カリキュラム) 美術科共通演習(絵画A・B・C) S 各2 漆芸応用演習1・2・3 S・F・F 各4 全学 専門 科目 日本画 洋画 版画 8 / 彫刻 工芸 テキスタイル 10 / 総合美術 6 2013 年度以降入学 教 学・進 路( 学 部 ) 選択 科目 3年 プロダクトデザイン学科 選択 必修 全学 科目 教養 科目 33 14 思考基盤科目 キャリア科目 総計 学生生活 全学 専門 科目 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 卒業要件 小計 11 はじめに 美術科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 ▼総合美術コース 総合美術概論 F 各3 総合美術演習1・2 S・F 各3 フィールドワーク基礎 F 2 認識論1・2 S・F 2 2・4 造形制作1・2 S・F 4 フィールドワーク1・2 S・F 各2 認識論3 S 各4 造形制作3 S 各2 フィールドワーク3 S 2 卒業制作(総合美術) F ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、 「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 112 3 3 8 総合美術 58 学 則 等 総合美術基礎演習1・2 S・S 総合美術基礎演習3・4 F・F 総合美術入門 S 113 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 選択 必修 全学 科目 教養 科目 学習基盤科目 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 卒業要件 小計 11 8 14 思考基盤科目 キャリア科目 合計 総計 選択 必修 全学 科目 教養 科目 33 ※ 教養展開科目 単位互換科目 ○美術史・文化財保存修復 ○歴史遺産 ○美術 ○文芸 ○プロダクトデザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 履修 年次 1年 2年 履修 年次 4年 建築設備 F 2 建築計画 S 2 建築構造力学 S 2 建築材料 S 2 建築構造力学演習 S 2 建築施工 F 2 構法デザイン S 2 建築法規 F 2 風景の計画 S 2 生態空間デザイン F 2 地域づくりの実践 F 2 ポストモータリゼーション S 2 都市空間デザイン F 2 リノベーション建築論 F 2 日本建築史 F 2 建築と歴史と自然 S 2 インテリア設計論 S 2 建築デザイン論 F 2 生態学基礎 S 2 職業指導 S ◇ 2 インターンシップ S/F 2 選択 科目 2 2 建築設計演習1 S 建築設計演習2 F 3 3 CAD演習 F 2 環境計画演習1 S 3 建築・環境施工演習 F 2 環境計画演習2 F 3 建築構法 F 2 建築設計論 F 2 2 エコロジカル建築論 F 2 2 エコロジカル地域論 S 2 サステイナブルコミュニティ S 2 必修 建築環境概論 S 科目 都市計画 F 西洋建築史 S 2 インテリア基礎演習 S 2 デジタル表現演習 F 風土形成論 S 2 2 ○美術史・文化財保存修復 ○歴史遺産 ○美術 ○文芸 ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○映像 ○企画構想 1年 2年 3年 生活とグラフィックデザイン S 2 絵画・デッサン (グラフィックデザイン) S 2 デジタル表現演習2 F 2 2 コミュニケーションデザイン S インターンシップ S/F 測量演習 S ◆ 2 建築設計演習3 S 3 建築設計演習4 S 3 建築設計演習5 F 3 建築設計演習6 F 3 環境計画演習3 S 3 環境計画演習4 S 3 環境計画演習5 F 3 環境計画演習6 F 3 建築・環境デザイン研究1 F 2 ※ 教育美術史 (グラフィックデザイン) F 4年 39 2 近代モダニズムとグラフィックデザイン S 2 最新メディアとグラフィックデザイン S 2 文字とグラフィックデザイン F 2 1 2科目4単位 コミュニケーションデザイン基礎1 S 2 コミュニケーションデザイン基礎2 S 3 タイポグラフィ S フォトグラフ S 必修 コミュニケーションデザイン基礎3 S 3 イラストレーション S 科目 コミュニケーションデザイン応用1 F 3 エディトリアルデザイン F 12 124 ビジュアルデザイン応用1 S 2 ビジュアルデザイン応用2 S 2 ビジュアルデザイン応用3 S 2 ビジュアルデザイン応用4 S 2 8 2科目4単位 124 2 33 教養展開科目 単位互換科目 学科 専門 選択 科目 必修 科目 測量学 S ◆ 8 14 思考基盤科目 キャリア科目 合計 総計 コミュニケーションデザイン応用2 F 3 ビジュアルデザイン基礎 F デジタル表現演習1 F 2 コミュニケーションデザイン実践 F 2 3 ビジュアルデザイン応用5 F 2 ビジュアルデザイン応用6 F 2 ビジュアルデザイン応用7 F ビジュアルデザイン応用8 F 2 2 ビジュアルデザイン実践1 S ビジュアルデザイン実践2 F 2 2 グラフィックデザイン研究 S 卒業研究(グラフィックデザイン) F 3 2 3 3 ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 建築・環境デザイン研究2 S 卒業研究(建築・環境デザイン) F 50 44 教 学( 大 学 院 ) ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、 「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 2 4 2 6 教 学( 学部資格課程) 建築・環境基礎演習 S 図学製図演習 F 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 29 4科目12単位 選択 必修 科目 学習基盤科目 卒業要件 小計 11 教 学( 学部カリキュラム) 学科 専門 科目 全学 専門 科目 2013 年度以降入学 教 学・進 路( 学 部 ) 選択 科目 3年 グラフィックデザイン学科 学生生活 全学 専門 科目 2013 年度以降入学 はじめに 建築・環境デザイン学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 施設概要 学 則 等 114 115 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 選択 必修 全学 科目 教養 科目 学習基盤科目 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 8 14 思考基盤科目 キャリア科目 合計 総計 ○美術史・文化財保存修復 ○歴史遺産 ○美術 ○文芸 ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○企画構想 1年 2年 3年 33 ※ 2 絵画・デッサン(映像) S 2 写真史 S 2 教育美術史(映像) F 2 映像プランニング概論 F 2 映像文化史 S 2 選択 科目 メディアアート論 F 画像処理論 F 全学 専門 科目 4年 2 2 アニメーション史 F インターンシップ S/F 2 2 写真演習 F 2 WEB 演習 F 2 メディアアート演習 F 2 映像基礎演習1 S メディア基礎演習1 S 2 2 映像演習1 S 映像演習2 S 2 2 映像演習3 S 映像演習4 S 2 2 映像研究2 S 卒業研究(映像) F 2 6 映像基礎演習2 S 2 制作演習 S 2 展示構成論 F 2 必修 映像編集基礎 S 科目 映像基礎演習3 F 2 メディア演習 F 2 映像研究1 F 2 2 鑑賞・批評 F 2 メディア基礎演習2 F 2 メディア基礎演習3 F デジタル表現演習 F 2 2 124 学習基盤科目 理念科目[2] 大学入門[4] 身体知入門[1] 言語表現[4] 芸術デザイン基盤科目 42 8 14 思考基盤科目 キャリア科目 合計 総計 33 ※ 教養展開科目 単位互換科目 ○美術史・文化財保存修復 ○歴史遺産 ○美術 ○文芸 ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 1年 2年 3年 広告ビジネス基礎 F 2 コンテンツ文化史 S/F 2 メディア概論 S 2 企画表現論 S 2 選択 科目 学科 専門 科目 卒業要件 小計 11 4年 場所文化研究 F 2 インターネットビジネス論 F 2 ベンチャービジネス基礎 S 2 ロジカルライティング F 2 コピーライティング S 2 マーケティング基礎 S ブランドデザイン S 企画構成研究 F 2 2 2 インターンシップ S/F 言語表現研究 S 1 2 都市人物研究 F プロモーションディレクション F 2 2 ベンチャービジネス実践 F 2 ソーシャルデザイン論 F 2 現代企業研究 F 2 アイデア発想演習 S 2 プランニング基礎演習1 S 2 プランニング・プレゼンテーション1 S 2 幸せデザイン研究 S 2 企画書表現演習 F 2 プレゼンテーション基礎演習1 S 2 プランニング・プレゼンテーション2 F 2 卒業研究(企画構想) F 6 人間力研究 S 2 プランニング基礎演習2 F 2 キャリアデザイン演習 S 2 2 プレゼンテーション基礎演習2 F 2 プロデュース演習1 S 2 2 企画構想論2 S 2 プロデュース演習2 F 2 WEB 企画制作演習1 S 2 コンテンツ制作演習1 S 2 企画書構成演習 S 2 WEB 企画制作演習2 F 2 コンテンツ制作演習2 F 2 自己表現研究1 S 2 自己表現研究2 F 2 必修 企画構想論1 F 科目 広告制作演習 F ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 39 124 52 教 学( 学部カリキュラム) ※ 全学教養科目・選択必修科目で修得した単位数が要件の 33 単位を超えた場合、 「教養展開科目」の単位として振り替えられます。 49 1 音楽演習 F 履修 年次 2013 年度以降入学 教 学・進 路( 学 部 ) 映画史 S 企画構想学科 選択 必修 全学 科目 教養 科目 教養展開科目 単位互換科目 履修 年次 学科 専門 科目 卒業要件 小計 11 学生生活 全学 専門 科目 2013 年度以降入学 はじめに 映像学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 教 学( 学部資格課程) 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 学 則 等 116 117 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 3 全学専門科目 履修年次 全学教養科目 計 2 基礎物理学 S 基礎化学 S 2 2 美術史・ 文化財 保存修復 2 - 2 2 2 3年次 2 文化財保護法 F 2 保存修復基礎科学2 S 西洋美術史 F 2 2 日本近代美術史 S 絵画修復論 S 2 2 日本近世美術史 S ◆ 2 保存修復材料科学 F 2 日本・東洋美術の見方 S 2 2 西洋近代美術史 S 2 保存科学概論 S 2 埋蔵文化財保存学 F 東洋美術史 S ◇ 2 2 文化財情報科学論 F ◇ 2 博物館学各論 S(2011 年度生のみ) 2 保存修復概論 F 2 日本彫刻史特講 F 日本絵画史特講 F 2 2 平面保存修復特講 S 染織保存修復特講 F 2 2 保存科学特講 F 2 民俗・考古保存修復特講 S 2 西洋美術史特講 S 2 立体保存修復特講 F 2 西洋近世美術史特講 F 2 文化財環境・材質特講 S 2 西洋絵画史 F 2 文化財修復科学特講 S 2 初級ハングル1 S 2 初級ハングル2 F 2 中級中国語2 F 2 中級フランス語1 S 2 中級イタリア語2 F 2 英語(Speaking/Writing) S/F 2 1 初級中国語1 S 2 初級イタリア語1 S 2 中級フランス語2 F 2 英語(Listening/Reading) S 1 初級中国語2 F 2 初級イタリア語2 F 2 中級ドイツ語1 S 2 英語(総合) S 1 10 2 2 上級英語 S/F 2 中級ドイツ語2 F 2 上級ドイツ語1 S 1 2 最上級英語 S/F 2 中級ハングル1 S 2 上級ドイツ語2 F 1 初級ドイツ語1 S 初級ドイツ語2 F 2 進学のための英語 S 2 中級中国語1 S 1 中級ハングル2 F 2 中級イタリア語1 S 2 外国語短期留学プログラム F 2 1 日本語1 S ※留学生のみ 日本語2 F ※留学生のみ 2 2 比較文化論 F 民族文化論 S 2 地球と生命の多様性 S/F 2 新幸福論 S/F 2 若者文化論 F 2 多性研究 S/F 2 バリアフリー社会 S/F 2 多文化理解 S/F 2 2 2 体育運動学演習② S/F 1 スポーツ S/F ※複数種目 1 4 歴史遺産 14 コア・カリキュラム 2 2 2 日本史概論 S ★ 歴史社会 東洋史概論 S ◇ ★ 西洋史概論 F ◆ ★ 2 地理学概論 F ◇ ★ 2 社会学 F 2 法学 F 2 政治学 S 2 経済学 S 2 文化人類学 F 2 2 2 文芸研究入門 S 宗教学 S 2 美術史入門 S 2 音楽論 F 2 倫理学 S 2 デザイン概論 S/F ★ 2 2 哲学 F 2 演劇論 S 2 文化史 F 2 2 色彩学 S ★ 2 共通演習(剥製素描) F S 1 共通演習(和太鼓技法) F 1 共通演習(幼児期自然教育実践論1) 共通演習(日本画表現) F S 1 共通演習(舞台芸術・制作) 1 共通演習(舞台芸術・表現) F 共通演習(日本画素材) F 1 共通演習(芸術と子ども) S/F 1 共通演習(和太鼓演奏表現) S 人文芸術 美学 S ★ F 1 共通演習(地域おこし) 1 共通演習(幼児期自然教育実践論2) F 2 1 1 1 共通演習(メディアアート) S プロダクトデザイン入門 S 33 11 1 F 2 共通演習(プロダクトデザイン) F 1 共通演習(山形映画祭研究・アジア) 共通演習(彫刻概論) F 1 共通演習(山形映画祭研究・国際) S 2 都市計画 F グラフィック デザイン 2 特別教養講座E S 2 特別教養講座F F 2 象徴の森 ~芸術とシンボリズム S/F 2 子どもの現在と未来 ~芸術による試み S 2 2 情報の宇宙 ~アルス・エレクトロニカ F 2 特別教養講座C S 特別教養講座D F 2 特別教養講座G S 2 特別教養講座H S 2 社会のデザイン~自発性の社会に向けて F 2 世界のなりたち~科学リテラシーを考える F 2 2 映画史 S 写真史 S 4 - 4 2 東北と自然環境 S 2 心理臨床学 S 2 健康科学論 F 2 システム論 F 2 2 地誌 S ★ 民俗学概論 S ★ 2 アジア思想文化特講 S 2 アジア思想文化調査演習 F 2 社会調査法 F 1 国際政治学 F 2 国際社会論 2 2 アジア思想文化論 S/F 4 日本国憲法 S 2 経済学研究 F 2 日本美術史概説 S ★ 西洋美術史概説 F ★ 2 美術解剖学 S ★ 2 工芸論 S ★ 2 西洋演劇史 F 2 芸術色彩学 F ★ 2 比較思想 F 2 宗教学ゼミナール F 2 2 2 工芸史 S ★ 2 哲学各論 F 2 文化表現研究 F 2 2 工芸文化論 F ★ ◆ 2 記号論 F 2 現代芸術論 F 2 芸術心理学 S 2 アート・デザイン史論 S/F ★ 2 2 建築環境概論 S ★ 西洋建築史 S ★ キャリア キャリアデザイン(入門編) S 教育 2 民俗・人類学特講A F ◇ 民俗・人類学特講B F ◆ 民俗・人類学特講C S ◇ アジア文化論演習 F 2 2 2 2 考古学特講A F ◆ 考古学特講B F ◇ 考古学特講C S 生業技術論 S ◆ 2 2 2 2 日本史特講A F ◆ 日本史特講B F ◇ 日本史特講C S ◇ 現代社会解剖学 F 2 2 2 2 素材学(日本画) S 素材学(洋画)① F 2 2 素材学(彫刻) F 素材学(版画) F 2 2 文芸論4 S 2 エディトリアルデザイン論 S 2 材料加工技術論2 S ユニバーサルデザイン論 F 応用人間工学 S 2 2 2 化学塗装法 S 2 染色論① F 衣服論 S 2 2 文芸論2 F 2 文芸論3 F 2 文芸論5 F 2 文芸論6 S 2 ゲームシナリオ構築 F 2 形態創造論 F 2 材料加工技術論1 F 2 インテリアデザイン論1 S インテリアデザイン論2 S プロダクトデザイン論1 S 2 2 2 プロダクトデザイン論2 F インタフェースデザイン論 S 機構・構造学 S 2 2 2 風土形成論 S 2 建築構法 F 2 建築設計論1 F 建築設備 F ◆ 2 2 地域づくりの実践 F 都市空間デザイン F 2 2 生態学基礎 S エコロジカル建築論 F 2 2 構法デザイン S 風景の計画 S 2 2 日本建築史 F 建築と歴史と自然 S 2 2 エコロジカル地域論 S サステイナブルコミュニティ S 2 2 生態空間デザイン F 建築材料 S 2 2 測量学1 S ◆ 建築計画 S 2 2 建築施工 F 2 建築法規 F 2 ポストモータリゼーション S 2 建築設計論2 S 2 リノベーション概論 F 2 測量学2 F 2 最新メディアとグラフィックデザイン S 生活とグラフィックデザイン① S 2 2 世界のグラフィックデザイン史① S 2 企画構想 2 2 キャリアデザイン(業界研究) F 2 キャリアデザイン(実践編) S/F 2 単位互換 他大学の単位互換制度で取得した科目は、単位互換科目として、リベラル・アーツに加算されます。 2 全学/学部 こども芸術教育演習 S 障害者・高齢者の心理と福祉 S 教職課程 ※この区分は教職課程に所属する 学生のみが対象となる。 1 2 文字とグラフィックデザイン F 芸術文化とグラフィックデザイン① F 2 2 メディアアート論 F 物語構造論① S 2 2 映像プロデュース論 S 2 ストーリーテリング S 映像論 S ◇ 2 2 画像処理論 F 映像プランニング概論 F 2 2 映像文化史① S 2 メディアアート前史 F ◆ 2 情報芸術論 F ◇ 2 広告ビジネス基礎 S 2 ベンチャービジネス論 S 2 マーケティング基礎 S エンタテイメントコンテンツ論 S 普通価値発見 S 2 2 2 地域文化研究 S プロモーションディレクション F ブランドデザイン F 2 2 2 インターネットビジネス論 F コミュニケーションマネジメント論 F 2 2 環境マネジメント論 S コピーライティング S 2 2 ヒット分析論 F 都市人物研究 F 2 2 こども芸術教育活動論 S 2 プロジェクト型演習 F 2 総合演習3(児童問題) F 2 こども芸術教育概論 F 2 デザインコンピュータ演習② S 2 総合演習4(子供の学びと遊び) S 2 総合演習1(子どもの心理) F 総合演習2(障害者の病理・心理・教育) F 2 2 学 則 等 2 地球環境特論 S 2 地球科学研究 F 2 2 映 像 知りたいクリエーション F ゲーム理論 F 生物形態学 F 人文芸術 文化財保存学入門 F ★ 2 日本古代文学論 F 2 特別教養講座A S 特別教養講座B F 知的財産論 F ★ 日本のグラフィックデザイン史 F 2 2 2 施設概要 歴史社会 2 建築・環境 デザイン リベラル・アーツ 自然科学 2 プロダクト デザイン 教養の庭 教養の庭 2 文 芸 アジア文化論1 F ◇ アジア文化論2 F ◆ 社会文化環境論 S 教 学( 大 学 院 ) 創造表現 2 2 2 2 2 2 教 学( 学部資格課程) 2 心理学 S 2 一般物理学 F 2 統計学 S 7 ( +この分野からさらに4単位必要) 2 科学史 S 2 生物学 S 2 地球科学入門 S 文芸論1 S 31 1 化学 S 自然科学 線型代数学 S 微分積分 F 版画史 F 美 術 世界遺産総論 F 歴史遺産学総論 S 考古学概論 S 教 学( 学部カリキュラム) 初級フランス語1 S 初級フランス語2 F 2 2 2 教 学・進 路( 学 部 ) 身体協調 初級英語 S/F 中級英語 S/F 東北学A F 東北学B S 東北学C F ( +この4分野からさらに2単位必要) 他者理解 3 ( +この分野からさらに4単位必要) 言語表現 1 1 2 博物館資料論 F(2011 年度生のみ) 2 西洋美術の見方 F 2 彫刻修復史論 S コミュニケーション科目 教養ゼミナール② S 大学入門 課題研究③ F 芸術文化論② S 4年次 保存修復基礎科学1 F 学生生活 2 2 基礎科目 基礎英語2 F ① 基礎数学 S/F 2年次 総 合 計 コンピュータ基礎演習② S 基礎英語1 S 合 基礎科目 計 4年次 小 3年次 必須単位 2年次 2011 ~ 2012 年度入学・文芸学科 1年次 博物館概論 S(2011 年度生のみ) 2011 ~ 2012 年度入学・文芸学科 1年次 総 単 位 履修年次 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 はじめに 2011年~2012年度入学・文芸学科 カリキュラム ※この表に掲載される科目は各学科が開講する専門科目のうち、 他学科の学生に対して教養科目として開放している科目。 上記科目が所属学科の開講科目である場合、 履修年次、 単位や単位区 分その他の諸条件については所属する学科の指定によるものとする。 ① 文芸学科の学生は、 学科の読みかえ科目として履修可能。 これからの科目名は履修できません。 ② 「デザインコンピュータ演習」 は芸術学部生のみ履修可能 (文芸学科は除く) 。 ①基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。英語の受講できるレベルは、プレースメントテスト の結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ②コンピュータ基礎演習、教養ゼミナール、芸術文化論、及び体育運動学演習は1年次の必修履修科 目。 ③課題研究を履修するために教養ゼミナールの修得が必要。 ★「★」の科目は一部の学科カリキュラム表にも記載されているが、その学科に所属する学生は「教養」ではなく「学科専門」か「学部共通」として単位が算定される。 118 例:コア・カリキュラムの「東洋史概論」は、歴史遺産学科のカリキュラムにもあるので、歴史遺産学科の学生はこの科目を学科専門として履修する。従って、コア・カリキュラムの歴史社 会要件として東洋史概論(及び西洋史概論、日本史概論、地理学概論)以外の科目を履修する必要がある。 119 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 3 全学専門科目 履修年次 全学教養科目 計 2 基礎物理学 S 基礎化学 S 2 2 美術史・ 文化財 保存修復 2 - 2 2 2 3年次 2 文化財保護法 F 2 保存修復基礎科学2 S 西洋美術史 F 2 2 日本近代美術史 S 絵画修復論 S 2 2 博物館資料論 S 西洋美術の見方 F 日本近世美術史 S ◆ 2 保存修復材料科学 F 2 日本・東洋美術の見方 S 2 2 西洋近代美術史 S 2 保存科学概論 S 2 埋蔵文化財保存学 F 東洋美術史 S ◇ 2 2 文化財情報科学論 F ◇ 博物館学各論 S 2 2 保存修復概論 F 2 日本彫刻史特講 F 日本絵画史特講 F 2 2 平面保存修復特講 S 染織保存修復特講 F 2 2 保存科学特講 F 2 民俗・考古保存修復特講 S 2 西洋美術史特講 S 2 立体保存修復特講 F 2 西洋近世美術史特講 F 2 文化財環境・材質特講 S 2 西洋絵画史 F 2 文化財修復科学特講 S 2 初級ハングル1 S 2 初級ハングル2 F 2 中級中国語2 F 2 中級フランス語1 S 2 中級イタリア語2 F 2 英語(Speaking/Writing) S/F 2 1 初級中国語1 S 2 初級イタリア語1 S 2 中級フランス語2 F 2 英語(Listening/Reading) S 1 初級中国語2 F 2 初級イタリア語2 F 2 中級ドイツ語1 S 2 英語(総合) S 1 10 2 2 上級英語 S/F 2 中級ドイツ語2 F 2 上級ドイツ語1 S 1 2 最上級英語 S/F 2 中級ハングル1 S 2 上級ドイツ語2 F 1 初級ドイツ語1 S 初級ドイツ語2 F 2 進学のための英語 S 2 中級中国語1 S 1 中級ハングル2 F 2 中級イタリア語1 S 2 外国語短期留学プログラム F 2 1 日本語1 S ※留学生のみ 日本語2 F ※留学生のみ 2 2 比較文化論 F 民族文化論 S 2 地球と生命の多様性 S/F 2 新幸福論 S/F 2 若者文化論 F 2 多性研究 S/F 2 バリアフリー社会 S/F 2 多文化理解 S/F 2 2 2 体育運動学演習② S/F 1 スポーツ S/F ※複数種目 1 4 歴史遺産 14 コア・カリキュラム 2 2 2 2 日本史概論 S ★ 歴史社会 東洋史概論 S ◇ ★ 西洋史概論 F ◆ ★ 2 地理学概論 F ◇ ★ 2 社会学 F 2 法学 F 2 政治学 S 2 経済学 S 2 文化人類学 F 2 2 2 2 文芸研究入門 S 宗教学 S 2 美術史入門 S 2 音楽論 F 2 倫理学 S 2 デザイン概論 S/F ★ 2 2 哲学 F 2 演劇論 S 2 文化史 F 2 2 色彩学 S ★ 2 人文芸術 美学 S ★ 共通演習(日本画表現) F S 1 共通演習(舞台芸術・制作) 1 共通演習(舞台芸術・表現) F S 1 共通演習(和太鼓技法) F 1 共通演習(幼児期自然教育実践論1) F 1 共通演習(地域おこし) 1 共通演習(幼児期自然教育実践論2) F 共通演習(日本画素材) F 1 共通演習(芸術と子ども) S/F 1 共通演習(和太鼓演奏表現) S 共通演習(剥製素描) F 1 1 1 共通演習(メディアアート) S 33 都市計画 F 2 建築・環境 デザイン グラフィック デザイン 日本のグラフィックデザイン史 F 映画史 S 写真史 S 2 2 2 映 像 2 教養の庭 教養の庭 特別教養講座A S 特別教養講座B F 2 特別教養講座E S 2 特別教養講座F F 2 象徴の森 ~芸術とシンボリズム S/F 2 子どもの現在と未来 ~芸術による試み S 2 2 情報の宇宙 ~アルス・エレクトロニカ F 2 特別教養講座C S 特別教養講座D F 2 特別教養講座G S 2 特別教養講座H S 2 社会のデザイン~自発性の社会に向けて F 2 世界のなりたち~科学リテラシーを考える F 2 2 知りたいクリエーション F 2 4 - 4 企画構想 歴史社会 2 東北と自然環境 S 2 心理臨床学 S 2 健康科学論 F 2 システム論 F 2 2 地誌 S ★ 民俗学概論 S ★ 2 アジア思想文化特講 S 2 アジア思想文化調査演習 F 2 社会調査法 F 1 国際政治学 F 2 国際社会論 2 2 アジア思想文化論 S/F 4 日本国憲法 S 知的財産論 F ★ 2 経済学研究 F 2 2 2 美術解剖学 S ★ 2 工芸論 S ★ 2 西洋演劇史 F 2 芸術色彩学 F ★ 2 比較思想 F 2 宗教学ゼミナール F 2 2 2 工芸史 S ★ 2 哲学各論 F 2 文化表現研究 F 2 2 工芸文化論 F ★ ◆ 2 記号論 F 2 現代芸術論 F 2 芸術心理学 S 2 アート・デザイン史論 S/F ★ 2 2 日本美術史概説 S ★ 西洋美術史概説 F ★ 人文芸術 文化財保存学入門 F ★ 建築環境概論 S ★ 西洋建築史 S ★ キャリア キャリアデザイン(入門編) S 教育 2 民俗・人類学特講A F ◇ 民俗・人類学特講B F ◆ 民俗・人類学特講C S ◇ アジア文化論演習 F 2 2 2 2 考古学特講A F ◆ 考古学特講B F ◇ 考古学特講C S 生業技術論 S ◆ 2 2 2 2 日本史特講A F ◆ 日本史特講B F ◇ 日本史特講C S ◇ 現代社会解剖学 F 2 2 2 2 化学塗装法 S 2 染色論 F 衣服論 S 2 2 素材学(日本画) S 素材学(洋画) F 2 2 素材学(彫刻) F 素材学(版画) F 2 2 材料加工技術論2 S ユニバーサルデザイン論 F 応用人間工学 S 2 2 2 形態創造論 F 2 材料加工技術論1 F 2 インテリアデザイン論1 S インテリアデザイン論2 S プロダクトデザイン論1 S 2 2 2 プロダクトデザイン論2 F インタフェースデザイン論 S 機構・構造学 S 2 2 2 風土形成論 S 2 建築構法 F 2 建築設計論1 F 建築設備 F ◆ 2 2 地域づくりの実践 F 都市空間デザイン F 2 2 生態学基礎 S エコロジカル建築論 F 2 2 構法デザイン S 風景の計画 S 2 2 日本建築史 F 建築と歴史と自然 S 2 2 エコロジカル地域論 S サステイナブルコミュニティ S 2 2 生態空間デザイン F 建築材料 S 2 2 測量学1 S ◆ 建築計画 S 2 2 建築施工 F 2 建築法規 F 2 ポストモータリゼーション S 2 建築設計論2 S 2 リノベーション概論 F 2 測量学2 F 2 最新メディアとグラフィックデザイン S 生活とグラフィックデザイン S 2 2 全学/学部 こども芸術教育演習 S 障害者・高齢者の心理と福祉 S 教職課程 ※この区分は教職課程に所属する 学生のみが対象となる。 1 2 世界のグラフィックデザイン史 S 2 文字とグラフィックデザイン F 芸術文化とグラフィックデザイン F 2 2 メディアアート論 F 物語構造論 S 2 2 映像プロデュース論 S 2 ストーリーテリング S 映像論 S ◇ 2 2 画像処理論 F 映像プランニング概論 F 2 2 映像文化史 S 2 メディアアート前史 F ◆ 2 情報芸術論 F ◇ 2 広告ビジネス基礎 S 2 ベンチャービジネス論① S 2 マーケティング基礎 S エンタテイメントコンテンツ論 S 普通価値発見 S 2 2 2 地域文化研究 S プロモーションディレクション F ブランドデザイン F 2 2 2 インターネットビジネス論 F コミュニケーションマネジメント論 F 2 2 環境マネジメント論 S コピーライティング S 2 2 ヒット分析論 F 都市人物研究 F 2 2 2 プロジェクト型演習 F 2 こども芸術教育概論 F 2 こども芸術教育活動論 S デザインコンピュータ演習 S 2 ※芸術学部のみ履修可能 総合演習4(子供の学びと遊び) S 2 総合演習1(子どもの心理) F 総合演習2(障害者の病理・心理・教育) F 2 2 総合演習3(児童問題) F 総合演習5(地域研究) F 2 2 ※この表に掲載される科目は各学科が開講する専門科目のうち、 他学科の学生に対して教養科目として開放している科目。 上記科目が所属学科の開講科目である場合、 履修年次、 単位や単位区 分その他の諸条件については所属する学科の指定によるものとする。 ① 2010年度入学生から履修可能 (2009年度入学生は聴講のみ) 学 則 等 2 地球環境特論 S 2 地球科学研究 F 日本古代文学論 F 施設概要 リベラル・アーツ ゲーム理論 F 自然科学 生物形態学 F 2 2 2 11 1 F 2 共通演習(プロダクトデザイン) F 1 共通演習(山形映画祭研究・アジア) 共通演習(彫刻概論) F 1 共通演習(山形映画祭研究・国際) S 2 2 プロダクト デザイン アジア文化論1 F ◇ アジア文化論2 F ◆ 社会文化環境論 S 教 学( 大 学 院 ) 創造表現 2 2 2 2 2 教 学( 学部資格課程) 2 心理学 S 2 一般物理学 F 2 統計学 S 7 ( +この分野からさらに4単位必要) 2 科学史 S 2 生物学 S 2 地球科学入門 S プロダクトデザイン入門 S 31 1 化学 S 自然科学 線型代数学 S 微分積分 F 版画史 F 美 術 世界遺産総論 F 歴史遺産学総論 S 考古学概論 S 教 学( 学部カリキュラム) 初級フランス語1 S 初級フランス語2 F 2 2 2 教 学・進 路( 学 部 ) 身体協調 初級英語 S/F 中級英語 S/F 東北学A F 東北学B S 東北学C F ( +この4分野からさらに2単位必要) 他者理解 3 ( +この分野からさらに4単位必要) 言語表現 1 1 2 2 2 彫刻修復史論 S コミュニケーション科目 教養ゼミナール② S 大学入門 課題研究③ F 芸術文化論② S 4年次 保存修復基礎科学1 F 学生生活 2 2 基礎科目 基礎英語2 F ① 基礎数学 S/F 2年次 総 合 計 コンピュータ基礎演習② S 基礎英語1 S 合 基礎科目 計 4年次 小 3年次 必須単位 2年次 2009 ~ 2010 年度入学 1年次 博物館概論 S 2009 ~ 2010 年度入学 1年次 総 単 位 履修年次 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 はじめに 2009年~2010年度入学 カリキュラム 2 キャリアデザイン(業界研究) F 2 キャリアデザイン(実践編) S/F 2 単位互換 他大学の単位互換制度で取得した科目は、単位互換科目として、リベラル・アーツに加算されます。 ①基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。英語の受講できるレベルは、プレースメントテスト の結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ②コンピュータ基礎演習、教養ゼミナール、芸術文化論、及び体育運動学演習は1年次の必修履修科 目。 ③課題研究を履修するために教養ゼミナールの修得が必要。 ★「★」の科目は一部の学科カリキュラム表にも記載されているが、その学科に所属する学生は「教養」ではなく「学科専門」か「学部共通」として単位が算定される。 例:コア・カリキュラムの「東洋史概論」は、歴史遺産学科のカリキュラムにもあるので、歴史遺産学科の学生はこの科目を学科専門として履修する。従って、コア・カリキュラムの歴史社 会要件として東洋史概論(及び西洋史概論、日本史概論、地理学概論)以外の科目を履修する必要がある。 120 121 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 3 2009 年~ 2012 年度入学 基礎科目② コア・カリキュラム④ 大学入門科目群[3] 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] 他者理解科目群[2] 身体協調科目群[1] 自然科学科目群[2] 歴史社会科目群[2] 人文芸術科目群[2] 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 教養の庭 リベラル・アーツ 履修 年次 10 この分野からさらに 4 単位必要 7 この分野からさらに 4 単位必要 11 31 この分野 からさら に2単位 必要 ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 1年 2年 2 2 選択 科目 3年 東洋史概論 S ◇ 西洋史概論 F ◆ 2 2 芸術色彩学 F 2 保存修復基礎科学2 S 2 東洋美術史 S ◇ 2 西洋近代美術史 S 2 西洋美術史 F 2 日本近代美術史 S 2 文化財情報科学論 F ◇ 2 日本近世美術史 S ◆ 2 美学 S 2 博物館学各論⑥ S 2 彫刻修復史論 S 2 絵画修復論 S 2 博物館資料論⑥ F 2 埋蔵文化財保存学 F 2 保存修復材料科学 F 2 インターンシップ S/F 1 日本彫刻史特講 F 2 平面保存修復特講 S 2 日本絵画史特講 F 2 染織保存修復特講 F 2 保存科学特講 F 2 民俗・考古保存修復特講 S 2 西洋美術史特講 S 2 立体保存修復特講 F 2 西洋近世美術史特講 F 2 文化財環境・材質特講 S 2 西洋絵画史 F 2 文化財修復科学特講 S 専門課題研究 F 2 6 必修 科目 西洋美術史演習 S 2 日本美術史解読 F 2 美術史演習 S 2 西洋美術史応用演習 F 2 立体保存修復演習1 S 2 英語で学ぶ美術1 S 2 立体保存修復演習2 F 2 英語で学ぶ美術2 S 2 東洋絵画保存修復演習1 S 2 美術史文献講読 S 2 東洋絵画保存修復演習2 F 2 西洋絵画保存修復演習1 S 2 ▼文化財保存修復コース 現代美術史 F 2 2科目、8単位 西洋絵画保存修復演習2 F 2 立体保存修復応用演習1 S 4 保存科学演習1 S 2 立体保存修復応用演習2 F 4 保存科学演習2 F 2 東洋絵画保存修復応用演習1 S 4 日本彫刻史概説 S 2 東洋絵画保存修復応用演習2 F 4 西洋絵画保存修復応用演習1 S 4 西洋絵画保存修復応用演習2 F 4 保存科学応用演習1 S 保存科学応用演習2 F 4 4 西洋美術史概説 F 美術史基礎演習 F 2 2 立体美術技法演習 S 平面美術技法演習 F ⑤ ○美術 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 1年 2年 キャリア課題研究 S 専門応用演習 S 2 2 2 2 専門研究調査演習 F 2 3年 33 ※ 4年 1 2 世界遺産総論 F 考古学概論 S 2 2 東洋史概論 S ◇ 西洋史概論 F ◆ 2 2 アジア文化論2 F ◆ 社会文化環境論 S 2 2 2 2 地誌 S 日本史概論 S 2 2 地理学概論 F アジア文化論1 F ◇ 2 2 日本古代文学論 F 民俗学概論 S 2 2 民俗・人類学特講A F ◇ 民俗・人類学特講B F ◆ 2 2 考古学特講A F ◆ 考古学特講B F ◇ 2 2 日本史特講A F ◆ 日本史特講B F ◇ 2 2 民俗・人類学特講C S ◇ アジア文化論演習 F 2 2 考古学特講C S 生業技術論 S ◆ 2 2 日本史特講C S ◇ インターンシップ S/F 2 1 1科目、2単位 考古学野外演習 F 2 歴史資料演習 F 2 民俗・人類学演習 F 2 43 ⑤ 124 2科目、4単位 所属 選択 学科 必修 専門 科目 科目 考古学応用演習1 S 2 歴史学応用演習1 S 2 民俗・人類学応用演習1 S 2 10 2科目、4単位 歴史遺産調査演習A S 歴史遺産学総論 S 2 2 考古学応用演習2 F 2 歴史学応用演習2 F 民俗・人類学応用演習2 F 2 2 現代社会解剖学 F 2 フィールドワーク特別演習 F 歴史遺産文献講読1 S 2 2 考古学基礎演習1 S 2 歴史遺産文献講読2 F 2 必修 歴史学基礎演習1 S 科目 民俗・人類学基礎演習1 S 2 歴史遺産調査演習B F 2 考古学基礎演習2 F 2 歴史学基礎演習2 F 民俗・人類学基礎演習2 F 2 2 学部 芸術鑑賞の喜び S 共通 芸術文化と自然の遺産 F 歴史遺産研究 S 卒業研究(歴史遺産) F 2 2 2 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計11単位を修得する。 2 関東調査演習 S 保存科学概論 S この分野 からさら に2単位 必要 4 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 保存修復概論 F 2 11 2 6 34 4 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 2 2 31 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 文化財保存学入門 F 西洋美術の見方 F この分野からさらに 4 単位必要 ○美術史・文化財保存修復 東北学B S 選択 東北学C F 科目 美 術 史 41 / 文 化 財 保 存 修 復 39 美 術 史 16 / 文 化 財 保 存 修 復 18 2 2 日本・東洋美術の見方 S 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 7 14 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 30 4 施設概要 2 2 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 教 学( 大 学 院 ) 2 2 2 歴史社会科目群[2] 10 この分野からさらに 4 単位必要 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 124 日本美術史応用演習 S 自然科学科目群[2] 教養の庭 全学 専門 科目 3科目、6単位 2 身体協調科目群[1] 人文芸術科目群[2] リベラル・アーツ ※ ▼美術史コース 日本美術史演習 F 他者理解科目群[2] 教 学( 学部資格課程) 選択 必修 科目 4年 大学入門科目群[3] 合計 総計 2 教 学( 学部カリキュラム) 所属 学科 専門 科目 コア・カリキュラム④ デッサン初級 F 東北学A F 2 2 5科目、10 単位 コミュニケーション科目③ 履修 年次 文化財保護法 F 考古学概論 S ▼全学生 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 33 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) 学部 芸術鑑賞の喜び S 共通 芸術文化と自然の遺産 F 14 4 ○美術 東北調査演習 S 日本美術史概説 S 合計 総計 2 ○歴史遺産 博物館概論⑥ S 保存修復基礎科学1 F 卒業要件 小計 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] 卒業要件 小計 教 学・進 路( 学 部 ) 全学 専門 科目 2009 年~ 2012 年度入学 学生生活 コミュニケーション科目③ 歴史遺産学科 基礎科目② 美術史・文化財保存修復学科 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 はじめに 2009年~2012年度入学 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計11単位を修得する。 ⑥ 2009 ~ 2011 年度入学生のみ履修可能。 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 122 学 則 等 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 123 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 2011 年~ 2012 年度入学 基礎科目② 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 コミュニケーション科目③ コア・カリキュラム④ 他者理解科目群[2] 身体協調科目群[1] 自然科学科目群[2] 歴史社会科目群[2] 人文芸術科目群[2] 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 教養の庭 リベラル・アーツ 全学 専門 科目 7 この分野からさらに 4 単位必要 31 11 この分野 からさら に 2 単位 必要 4 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 2年 2 2 ○企画構想 3年 4年 工芸史 S 工芸文化論 F ◆ 2 2 版画史 F 化学塗装法 S 2 2 工芸特別演習 F ※工芸コースのみ 1 染色論 F 衣服論 S 素材学(日本画) S 2 2 2 素材学(洋画) F 素材学(彫刻) F 素材学(版画) F 2 2 2 インターンシップ S/F 1 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 33 ※ 1 日本美術史概説 S 2 世界遺産総論 F 2 西洋美術史概説 F 2 社会文化環境論 S 2 西洋近代美術史 S 2 アート・デザイン史論 S/F 2 知的財産論 F 2 ▼工芸コース 5科目、18単位 美術科共通演習(絵画A・B・C) S 各2 陶芸応用演習1・2・3 S・F・F 4・4・4 陶芸応用演習4・5 S・S 各3 美術科共通演習(彫刻A・B・C) S 各2 漆芸応用演習1・2・3 S・F・F 4・4・4 漆芸応用演習4・5 S・S 美術科共通演習(工芸A・B・C) S 各2 金工応用演習1・2・3 S・F・F 4・4・4 金工応用演習4・5 S・S 各3 各3 日本画 洋画 工芸 版画 テキスタイル 8 / 彫刻 10 / 総合美術 6 全学 専門 科目 選択 科目 人文芸術科目群[2] 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 14 7 この分野からさらに 4 単位必要 11 からさら 4 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○プロダクトデザイン ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 1年 美術解剖学 S 工芸論 S 2年 2 2 3年 4年 工芸史 S 工芸文化論 F ◆ 2 2 版画史 F 化学塗装法 S 2 2 工芸特別演習 F ※工芸コースのみ 1 染色論 F 衣服論 S 素材学(日本画) S 2 2 2 素材学(洋画) F 素材学(彫刻) F 素材学(版画) F 2 2 2 インターンシップ S/F 1 日本美術史概説 S 2 世界遺産総論 F 2 知的財産論 F 西洋美術史概説 F 2 社会文化環境論 S 2 西洋近代美術史 S 2 アート・デザイン史論 S/F 2 ※ に 2 単位 必要 日本画 洋画 工芸 版画 テキスタイル 8 / 彫刻 10 / 総合美術 6 ⑤ デッサン初級 F 選択 必修 科目 1 ▼彫刻・工芸・テキスタイル ▼日本画・洋画・版画・総合美術 3科目、6単位 2 ▼工芸コース 3科目、6単位 5科目、16単位 美術科共通演習(絵画A・B・C) S 各2 美術科共通演習(絵画A・B・C) S 各2 陶芸応用演習1・2・3 S・F・F 4・3・3 陶芸応用演習4・5 S・S 各3 美術科共通演習(彫刻A・B・C) S 各2 美術科共通演習(彫刻A・B・C) S 各2 漆芸応用演習1・2・3 S・F・F 4・3・3 漆芸応用演習4・5 S・S 美術科共通演習(工芸A・B・C) S 各2 美術科共通演習(工芸A・B・C) S 各2 金工応用演習1・2・3 S・F・F 4・3・3 金工応用演習4・5 S・S 各3 各3 日本画 洋画 彫刻 版画 テキスタイル 総合美術 14 / 工芸 30 ▼全学生 2 2 西洋美術の見方 F ポートフォリオ作成 S 2 日本画演習4・5 S・S 現代美術史 F 日本・東洋美術の見方 S 日本画基礎演習3・4 F・F 各3 日本画演習2・3 F・F 2 素材学(日本画) S 各4 日本画演習6・7 F・F 各4 日本画演習8・9 S・S 各4 卒業制作(日本画) F 洋画入門 S 2 洋画概論 F 2 洋画演習2・3 F 洋画演習4・5 S・S 各4 洋画演習6・7 F・F 各4 洋画演習8・9 S・S 各4 卒業制作(洋画) F 版画入門 S 2 洋画概論 F 2 版画演習2・3 F・F 各3 彫刻演習2・3 F・F 各4 版画演習6・7 F・F 2 彫刻演習4・5 S・S 各4 彫刻演習6・7 F・F 各4 版画演習8・9 S・S 各4 卒業制作(版画) F 各4 彫刻演習8・9 S・S 各4 卒業制作(彫刻) F 工芸演習1・2 F・F 各3 工芸演習4・5 F・F 2 複合素材演習 S 4 卒業制作(工芸) F 各4 日本画演習6・7 F・F 各4 卒業制作(日本画) F 8 洋画演習4・5 S・S 各4 洋画演習8・9 S・S 各3 各4 洋画演習6・7 F・F 各4 卒業制作(洋画) F 版画演習4・5 S・S 各4 版画演習8・9 S・S 版画演習2・3 F・F 各4 版画演習6・7 F・F 各4 卒業制作(版画) F 彫刻演習1・2 S・S 各4 彫刻演習5・6 S・S 各4 彫刻演習9・10 S・S 各3 彫刻演習3・4 F・F 各4 彫刻演習7・8 F・F 各3 卒業制作(彫刻) F 8 4 卒業制作(工芸) F 8 124 各3 日本画演習2・3 F・F 所属 学科 専門 科目 8 各3 8 各3 8 ▼工芸コース 各3 工芸演習3 S 日本画演習8・9 S・S 日本画基礎演習3・4 F・F 2 素材演習1・2 S・S 各4 8 各4 日本画 洋画 版画 テキスタイル 65 / 彫刻 63 / 工芸 47 / 総合美術 67 日本画考 F 2 2 ▼洋画コース 洋画基礎演習1・2・3・4 S・S・F・F 各3 洋画演習1 S 洋画入門 S 2 洋画概論 F 2 洋画演習2・3 F 2 8 ▼版画コース 洋画基礎演習1・2・3・4 S・S・F・F 各3 版画演習1 S 版画入門 S 2 洋画概論 F 2 必修 ▼彫刻コース 科目 彫刻基礎演習1 S 彫刻基礎演習2・3 F・F 彫刻作法 S 2 2 各3 8 各3 2 ▼工芸コース 工芸・テキスタイル基礎演習 S 素材演習1・2 F・F 2 工芸演習1・2 S・S 各3 工芸演習3・4 F・F 工芸論 S 2 工芸論 S 2 工芸文化論 F ◆ 2 工芸文化論 F ◆ 2 各4 複合素材演習 S 各4 日本画 洋画 版画 テキスタイル 65 / 彫刻 63 / 工芸 49 / 総合美術 67 ▼テキスタイルコース 素材演習1・2 S・S 各3 テキスタイル・素材トレーニング演習3 S テキスタイル・素材トレーニング演習1・2 F・F 各3 テキスタイル・身体考察演習1・2 F・F 各4 テキスタイル応用演習1 S 工芸論 S 2 工芸文化論 F ◆ 2 2 複合素材演習 S 4 テキスタイル・環境造形演習1・2 S・S 各3 工芸・テキスタイル基礎演習 S 4 卒業制作(テキスタイル) F 素材演習1・2 F・F 8 テキスタイル応用演習2・3 F・F 各4 ▼総合美術コース 2 テキスタイル・素材トレーニング演習1・2 S・S 各4 複合素材演習 S 各3 テキスタイル・身体考察演習1・2 F・F 各4 テキスタイル応用演習1 S 工芸論 S 2 工芸文化論 F ◆ 2 4 テキスタイル・環境造形演習1・2 S・S 各3 4 卒業制作(テキスタイル) F 8 テキスタイル応用演習2・3 F・F 各3 施設概要 ▼テキスタイルコース 素材学(日本画) S 各3 教 学( 大 学 院 ) 各3 彫刻演習1 S 版画演習4・5 S・S 日本画演習4・5 S・S 8 ▼版画コース 2 2 各3 日本画演習1 S 各3 2 1 ▼日本画コース 日本画基礎演習1・2 S・S 2 2 西洋美術の見方 F ポートフォリオ作成 S 各3 ▼洋画コース 洋画基礎演習1・2・3・4 S・S・F・F 各3 洋画演習1 S 2 2 教 学( 学部資格課程) 各3 日本画演習1 S 2 2 1 124 日本画基礎演習1・2 S・S ▼総合美術コース 各3 総合美術演習1 S 2 造形制作1・2 S・F 各4 造形制作3 S 3 総合美術基礎演習1・2 S・S 各3 総合美術演習1 S 2 造形制作1・2 S・F 各4 造形制作3 S 3 総合美術基礎演習3・4 F・F 各3 総合美術演習2 F 4 フィールドワーク1・2 S・F 各2 フィールドワーク3 S 3 総合美術基礎演習3・4 F・F 各3 総合美術演習2 F 4 フィールドワーク1・2 S・F 各2 フィールドワーク3 S 3 認識論基礎1・2 S・F 各2 フィールドワーク基礎 F 認識論1・2 S・F 8 認識論基礎1・2 S・F 各2 フィールドワーク基礎 F 認識論1・2 S・F 2 卒業制作(総合美術) F 8 4 認識論3 S 各2 2 卒業制作(総合美術) F 2 2 4 学部 芸術鑑賞の喜び S 共通 芸術文化と自然の遺産 F 4 認識論3 S 各2 2 2 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計11単位を修得する。 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計11単位を修得する。 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 学 則 等 総合美術基礎演習1・2 S・S 学部 芸術鑑賞の喜び S 共通 芸術文化と自然の遺産 F 総計 33 この分野 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 ○歴史遺産 芸術色彩学 F 洋画基礎演習1・2・3・4 S・S・F・F 各3 版画演習1 S 124 歴史社会科目群[2] この分野からさらに 4 単位必要 8単位 日本画 洋画 彫刻 版画 テキスタイル 総合美術 14 / 工芸 32 ▼日本画コース 彫刻作法 S 自然科学科目群[2] 31 10 ○美術史・文化財保存修復 履修 年次 2 現代美術史 F 日本・東洋美術の見方 S 彫刻基礎演習3・4 F・F 身体協調科目群[1] 教養の庭 ▼全学生 必修 ▼彫刻コース 科目 彫刻基礎演習1・2 S・S 他者理解科目群[2] 合計 2 教 学( 学部カリキュラム) ▼全コース 3科目、6単位 所属 学科 専門 科目 大学入門科目群[3] 卒業要件 小計 ▼全学生 選択 必修 科目 日本画考 F コア・カリキュラム④ ⑤ 8単位 芸術色彩学 F コミュニケーション科目③ 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] リベラル・アーツ ▼全学生 デッサン初級 F 2009 年~ 2010 年度入学 基礎科目② 14 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 1年 美術科 教 学・進 路( 学 部 ) 選択 科目 10 この分野からさらに 4 単位必要 ○歴史遺産 美術解剖学 S 工芸論 S 総計 2 ○美術史・文化財保存修復 履修 年次 合計 学生生活 大学入門科目群[3] 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] 卒業要件 小計 はじめに 美術科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 4 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 125 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 2011 年度以降入学 基礎科目② 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 コミュニケーション科目③ コア・カリキュラム④ 大学入門科目群[3] 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] 他者理解科目群[2] 身体協調科目群[1] 自然科学科目群[2] 歴史社会科目群[2] 人文芸術科目群[2] 教養の庭 リベラル・アーツ 全学 専門 科目 10 この分野からさらに 4 単位必要 7 この分野からさらに 4 単位必要 14 31 11 この分野 からさら に 2 単位 必要 4 ○歴史遺産 ○美術 ○プロダクトデザイン ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 1年 2年 ※ 3年 4年 2 文芸論2 F 2 文芸論3 F 2 文芸論4 S 2 1 映像コンテンツ史 S 2 西洋近代美術史 S 2 日本美術史概説 S 2 アート・デザイン史論 S/F 2 2 西洋美術史概説 F 世界遺産総論 F 2 2 社会文化環境論 S 2 知的財産論 F 2 表現基礎3 S 2 表現基礎1 S 2 表現基礎2 F 2 表現基礎6 F 2 表現基礎4 S 2 表現基礎5 F 1 表現基礎7 F 2 インターンシップ S/F 1 文芸論 5 F 2 文芸論 6 S 文芸論1 S デッサン初級 F 芸術色彩学 F 選択 科目 ゲームシナリオ構築 F 選択 必修 科目 42 エディトリアルデザイン論 S 2 2 2 2 表現論3 S 表現論6 F 2 2 WEBデザイン演習(初級) S 2 WEBデザイン演習(上級) F 2 創作技法演習1 S 2 創作技法演習2 S 2 創作技法演習3 F 2 創作技法演習4 S 2 創作技法演習5 S 2 創作技法演習6 F 2 ▼ライティングコース 124 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] この分野からさらに 4 単位必要 ○美術 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○映像 ○企画構想 1年 2年 2 造形技法演習 S インテリアデザイン論1 S 3年 1 2 形態創造論 F インタフェースデザイン論 S 1 エディトリアル演習2 F 1 2 創作演習1 S 2 創作演習2 S 2 クリエイティブ演習1 S 2 クリエイティブ演習2 F 2 2 材料加工技術論1 F ユニバーサルデザイン論 F 2 2 インテリアデザイン論2 S 2 インターンシップ S/F 1 プロフェッショナルワークショップ1 F 1 2 機構・構造学 S 2 応用人間工学 S 2 プロダクトデザイン論2 F 2 材料加工技術論2 S 2 生産システム調査特別演習 S デジタルデザイン演習 F 1 2 プロフェッショナルワークショップ2 F 1 製品デザイン演習1 S 4 製品デザイン研究 S 4 家具インテリアデザイン演習1 S 4 家具インテリアデザイン研究 S 4 卒業研究(プロダクトデザイン) F 6 1科目、4単位 製品デザイン演習2 F 家具インテリアデザイン演習2 F 2 2 表現技法演習 S 素材・造形3 S 2 2 2 CAD演習 S 2 製品デザイン基礎演習 F 2 家具インテリアデザイン基礎演習 F 発想開発演習 F 2 2 色彩学 S 知的財産論 F 2 2 1 1 2 創作演習3 F 2 セルフポートレイト研究 S 1 2 創作演習4 F 2 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計 33 単位を修得する。 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計 14 単位を修得する。 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計 11 単位を修得する。 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 12 デザインリサーチ論 S/F ソーシャル・デザイン演習 S 2 2 2 2 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 14 4 教 学( 大 学 院 ) 学部 芸術鑑賞の喜び S 2 共通 科目 芸術文化と自然の遺産 F 2 124 24 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計 11 単位を修得する。 31 ⑤ 4 4 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計 14 単位を修得する。 2 8 41 1科目、4単位 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 文芸研究 S 卒業制作(文芸) F ※ 4年 2 2 プロダクトデザイン論1 S 所属 選択 学科 必修 専門 科目 科目 絵画・デッサン(初歩) S 学部 絵画・デッサン(応用) S 共通 科目 アート・デザイン史論 S/F デジタル表現演習 F 33 教 学( 学部資格課程) エディトリアル演習1 S この分野 からさら に 2 単位 必要 ○グラフィックデザイン ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 2科目、2 単位 11 4 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計 33 単位を修得する。 ▼編集コース 31 ○歴史遺産 必修 CAD製図 F 科目 2科目、2 単位 1 人文芸術科目群[2] 7 14 ○建築・環境デザイン 素材・造形1 S 素材・造形2 F 14 ライティング演習2 F 歴史社会科目群[2] 1科目、4単位 2 1 自然科学科目群[2] 10 この分野からさらに 4 単位必要 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 選択 科目 2 ライティング演習1 S 身体協調科目群[1] 教 学( 学部カリキュラム) 所属 学科 専門 科目 12 単位 2 表現論2 F 2 表現論5 F 2 DTP演習(上級) F 他者理解科目群[2] 合計 総計 2 ○美術史・文化財保存修復 プロダクトデザイン入門 S ▼全学生 表現論1 S 表現論4 F DTP演習(初級) S 大学入門科目群[3] 卒業要件 小計 教 学・進 路( 学 部 ) 2 2 コア・カリキュラム④ 履修 年次 工芸文化論 F ◆ 版画史 F コミュニケーション科目③ 教養の庭 全学 専門 科目 2 2 工芸論 S 日本語表現2 F 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 33 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] リベラル・アーツ 2 工芸史 S 美術解剖学 S 2009 年~ 2012 年度入学 基礎科目② ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 ○美術史・文化財保存修復 日本語表現基礎1 S 必修 日本語表現基礎2 F 科目 日本語表現1 S プロダクトデザイン学科 2 ○建築・環境デザイン 履修 年次 合計 総計 学生生活 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 卒業要件 小計 はじめに 文芸学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 施設概要 学 則 等 126 127 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 2009 年~ 2012 年度入学 基礎科目② 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 コミュニケーション科目③ コア・カリキュラム④ 他者理解科目群[2] 身体協調科目群[1] 自然科学科目群[2] 歴史社会科目群[2] 人文芸術科目群[2] 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 教養の庭 リベラル・アーツ 全学 専門 科目 履修 年次 10 この分野からさらに 4 単位必要 7 この分野からさらに 4 単位必要 31 11 この分野 からさら に 2 単位 必要 4 ※ ○美術 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○グラフィックデザイン ○映像 ○企画構想 2年 3年 全学 専門 科目 履修 年次 4年 2 生態空間デザイン F 2 測量学2 F 2 建築構造力学 S 2 建築材料 S 2 測量演習 S 2 建築構造力学演習 S 2 建築施工 F 2 構法デザイン S 2 ポストモータリゼーション S 2 風景の計画 S 2 リノベーション概論 F 2 地域づくりの実践 F 2 測量学1 S ◆ 2 都市空間デザイン F 2 建築計画 S 2 日本建築史 F 2 建築法規 F 2 建築と歴史と自然 S 2 建築設計論2 S 2 生態学基礎 S 職業指導 S ◇ 2 2 2 2 建築設計論1 F 建築設計演習1 S 2 3 CAD演習 F 2 建築設計演習2 F 3 建築・環境施工演習 F 2 環境計画演習1 S 3 2 環境計画演習2 F 3 2 エコロジカル建築論 F 2 風土形成論 S 2 エコロジカル地域論 S 2 西洋建築史 S 建築構法 F 2 2 サステイナブルコミュニティ S 2 1 1 色彩学 S 知的財産論 F 2 2 3 建築設計演習6 F 3 環境計画演習3 S 3 環境計画演習4 S 3 環境計画演習5 F 3 環境計画演習6 F 3 建築・環境デザイン研究1 F 2 ○歴史遺産 ○美術 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○建築・環境デザイン ○映像 ○企画構想 1年 2年 3年 デザイン概論 S/F 選択 日本のグラフィックデザイン史 F 科目 2 2 インターンシップ S/F 1 情報デザイン演習(身体) S 情報デザイン演習(構成) F 2 2 構成 S タイポグラフィ S 2 絵画・デッサン(初歩) S 学部 絵画・デッサン(応用) S 共通 科目 アート・デザイン史論 S/F デジタル表現演習 F 1 1 文字とグラフィックデザイン F 2 最新メディアとグラフィックデザイン S 2 2 生活とグラフィックデザイン S 2 2 2 CI F ポスター2 S 2 2 グラフィックデザイン研究 S 卒業研究(グラフィックデザイン) F 2 6 イラストレーション1 S 2 イラストレーション2 S 2 ポスター1 F 2 印刷実習 F 2 エディトリアル F 広告 F 2 2 色彩学 S 知的財産論 F 2 2 デザインリサーチ論 S/F ソーシャル・デザイン演習 S 2 2 2 2 2 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計11単位を修得する。 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 2 2 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計11単位を修得する。 124 34 14 14 教 学( 大 学 院 ) 2 2 ※ ⑤ 芸術文化とグラフィックデザイン F 世界のグラフィックデザイン史 S ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 2 4 33 43 4年 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 建築・環境デザイン研究2 S 卒業研究(建築・環境デザイン) F この分野 からさら に 2 単位 必要 4 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 12 11 ○プロダクトデザイン 所属 学科 専門 必修 グラフィックコンピュータ演習 F 科目 科目 46 デザインリサーチ論 S/F ソーシャル・デザイン演習 S 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] この分野からさらに 4 単位必要 31 教 学( 学部資格課程) 建築・環境基礎演習 S 図学製図演習 F 3 建築設計演習5 F 人文芸術科目群[2] 7 14 ○美術史・文化財保存修復 ⑤ 4科目、12単位 3 歴史社会科目群[2] 10 この分野からさらに 4 単位必要 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 19 124 建築設計演習4 S 自然科学科目群[2] 合計 総計 2 教 学( 学部カリキュラム) 1 建築設備 F 建築設計演習3 S 身体協調科目群[1] 卒業要件 小計 教 学・進 路( 学 部 ) インターンシップ S/F 所属 学科 選択 専門 必修 科目 科目 コア・カリキュラム④ 大学入門科目群[3] 他者理解科目群[2] 教養の庭 2 選択 科目 コミュニケーション科目③ 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] リベラル・アーツ ○歴史遺産 絵画・デッサン(初歩) S 学部 絵画・デッサン(応用) S 共通 科目 アート・デザイン史論 S/F デジタル表現演習 F 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 33 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 1年 2009 年~ 2012 年度入学 基礎科目② 14 ○プロダクトデザイン 必修 建築環境概論 S 科目 都市計画 F グラフィックデザイン学科 2 ○美術史・文化財保存修復 測量基礎演習 S ◇ 合計 総計 学生生活 大学入門科目群[3] 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] 卒業要件 小計 はじめに 建築・環境デザイン学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 施設概要 学 則 等 128 129 教 学( 学部カリキュラム) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 2009 年~ 2012 年度入学 基礎科目② 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 コミュニケーション科目③ コア・カリキュラム④ 他者理解科目群[2] 身体協調科目群[1] 自然科学科目群[2] 歴史社会科目群[2] 人文芸術科目群[2] 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 教養の庭 リベラル・アーツ 全学 専門 科目 10 この分野からさらに 4 単位必要 7 この分野からさらに 4 単位必要 31 11 この分野 からさら に 2 単位 必要 4 選択 全学 必修 教養 科目 ① 科目 33 ※ ○美術 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○企画構想 2年 3年 物語構造論 S 2 写真史 S 2 映像プロデュース論 S 2 メディアアート論 F 2 映像編集基礎 S 2 選択 科目 全学 専門 科目 履修 年次 4年 41 ⑤ インターンシップ S/F 1 ストーリーテリング S 2 映像プランニング概論 F 2 映像論 S ◇ 2 映像文化史 S 2 画像処理論 F 2 メディアアート前史 F ◆ 2 情報芸術論 F ◇ 2 音楽演習 F 2 メディア拡張演習 F 2 写真演習 F 2 ドキュメンタリー S 2 写真 S 2 アニメーション S 2 メディアアート S 2 CM S CG S 2 2 展示構成論 F 映像研究1 F 2 2 映像基礎演習1 S メディア基礎演習1 F 2 2 映像演習1 S 映像演習2 S 2 2 必修 映像基礎演習2 S 科目 メディア基礎演習2 F 2 鑑賞・批評1 S 2 2 映像演習3 F 2 映像演習4 F 鑑賞・批評2 F 2 2 色彩学 S 知的財産論 F 2 デザインリサーチ論 S/F 2 2 ソーシャル・デザイン演習 S 2 人文芸術科目群[2] 創造表現科目群[1] 「教養の庭」科目群[4] 124 所属 学科 専門 科目 必修 科目 4 7 この分野からさらに 4 単位必要 4 ○歴史遺産 ○美術 ○文芸(2011 年度以降入学のみ) ○建築・環境デザイン ○グラフィックデザイン ○映像 1年 2年 3年 2 普通価値発見 S 2 プロモーションディレクション F 2 広告ビジネス基礎 S 2 マーケティング基礎 S 2 ブランドデザイン F 2 メディア概論 S 2 エンタテイメントコンテンツ論 S 2 インターネットビジネス論 F 2 2 地域文化研究 S 2 コミュニケーションマネジメント論 F 2 インターンシップ S/F 1 ⑤ 124 2 環境マネジメント論 S 2 ヒット分析論 F 2 コピーライティング S 2 都市人物研究 F 2 2 プランニング基礎演習 S 2 プランニング・プレゼンテーション1 S 2 幸せデザイン研究 S 2 企画書表現演習 F 2 プレゼンテーション基礎演習 S 2 プランニング・プレゼンテーション2 F 2 卒業研究(企画構想) F 6 ディレクション基礎演習 F 2 ディレクション演習1 S 2 工作表現演習 F 2 ディレクション演習2 S 2 ディレクション演習3 F 2 1 色彩学 S 2 デザインリサーチ論 S/F 2 1 知的財産論 F 2 2 2 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 32 ※ 49 アイデア発想演習 S 学部 絵画・デッサン(応用) S 共通 科目 アート・デザイン史論 S/F デジタル表現演習 F 33 4年 知りたいクリエーション F 絵画・デッサン(初歩) S この分野 からさら に 2 単位 必要 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 2 6 11 31 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 30 12 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計11単位を修得する。 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 2 2 ① 各分野の要件単位数を満たすとともに、全分野から合計33単位を修得する。 ② 基礎数学、基礎物理学、基礎化学の受講は、プレースメントテストの結果及び所属学科の指定により決定される。履修は1年生に限る。 英語の受講できるレベルはプレースメントテストの結果に基づいて決定される。なお、他外国語は原則として「初級 1」から受講する。 ③ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野1科目以上、合計14単位を修得する。 ⑥ 2009 年度入学生は聴講のみ(単位には含まれません) ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 14 教 学( 学部資格課程) 1 1 歴史社会科目群[2] 14 ○プロダクトデザイン ベンチャービジネス論⑥ S 映像研究2 S 卒業研究(映像) F 自然科学科目群[2] 10 この分野からさらに 4 単位必要 教 学( 学部カリキュラム) 所属 学科 選択 専門 必修 科目 科目 2 言語表現科目群[4] 身体協調科目群[1] 合計 総計 2 ○美術史・文化財保存修復 選択 企画表現論 F 科目 2科目、4単位 劇映画 S コア・カリキュラム④ 大学入門科目群[3] 他者理解科目群[2] 卒業要件 小計 教 学・進 路( 学 部 ) 2 コミュニケーション科目③ リベラル・アーツ ○歴史遺産 1年 基礎科目群[2] 教養の庭 ○自然科学科目群 ○歴史社会科目群 ○人文芸術科目群 ○キャリア教育 映画史 S 2009 年~ 2012 年度入学 基礎科目② 14 ○プロダクトデザイン 絵画・デッサン(初歩) S 学部 絵画・デッサン(応用) S 共通 科目 アート・デザイン史論 S/F デジタル表現演習 F 企画構想学科 2 ○美術史・文化財保存修復 履修 年次 合計 総計 学生生活 大学入門科目群[3] 基礎科目群[2] 言語表現科目群[4] 卒業要件 小計 はじめに 映像学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 ④ 各分野から要件単位数を満たすとともに、全分野から合計 11 単位を修得する。 ⑤ 「全学教養科目」の「リベラル・アーツ」 、 「全学専門科目」 、及び「専門科目」の「選択」区分から履修した科目の合計単位数(卒業要件)を示す。 教 学( 大 学 院 ) ※ 選択必修科目で修得した単位数が全体要件(33 単位)を超えた場合、「リベラル・アーツ」の単位として振り替えられます。 施設概要 学 則 等 130 131 教 学(学部資格課程) E d u c a t i o n , S t u d y 132 教 学( 学部資格課程) 1. 資格課程 [教職課程の開設学科および取得できる免許状の種類と教科] 美術科 プロダクトデザイン学科 美術 歴史遺産学科 中学校教諭一種免許状 高等学校教諭一種免許状 社会 地理歴史 建築・環境デザイン学科 高等学校教諭一種免許状 工業 映像学科 3累積 GPA2.0 以上 〈3 年次修了時〉 1 1,2 年次取得可能である必修科目を全て履修していること。 2教科教育法を全て履修していること。 平成 22 年度より聖徳大学(千葉県松戸市)との提携・協力により、本学卒業時に小学校教諭一種免許状の取得が可能にな りました。本学の所属学科で教職課程(中学校教諭一種免許状取得カリキュラム)を学びながら、聖徳大学の科目等履修生 として、小学校教諭一種免許状に必要な科目を学び、小学校教諭一種免許状の取得を目指します。詳細はガイダンス等で周 知します。 4累積 GPA2.5 以上 ③教育実習実施以前に習得すべき科目等についてはガイダンス等で指示します。 ④日本国憲法の履修は、「日本国憲法」を、体育の履修は、「体育運動学演習」および「健康科学論」を履修しなければなり ません。 ⑤外国語コミュニケーションの履修は、コミュニケーション科目〈言語表現科目群〉の中から2単位以上を履修しなければ なりません。科目の組み合わせは自由です。 ⑥情報機器の操作については、「コンピュータ基礎演習」を履修しなければなりません。 ⑦プロダクトデザイン学科、グラフィックデザイン学科、映像学科の「教科に関する科目」の彫刻の必修科目は卒業要件に 算入されません。一方、教職に関する科目のうち、総合演習分野の単位(2010 ~ 2012 年度入学生は「教科または教職 に関する科目」区分の総合演習1~4・2013 年度以降入学生は教育学研究 1 ~ 5) 、 「障害者・高齢者の心理と福祉」に ついては、選択科目として卒業要件に算入されます。 ①基礎資格 学士の学位を有すること ⑨中二種免許状取得者で中一種または高一種免許状を取得しようとする者は、履修方法を教学事務室に問い合わせてくださ い。 ②大学における最低修得単位数 下表の必要単位数を修得していること ⑩教育実習および介護等体験等を行う場合は、事前にはしかに対する抗体価検査が必要となります。はしかに罹患したこと がないワクチン未接種の学生や免疫がない学生は教育実習等前に予防接種を受けなければなりません。 必要最低修得単位数 20単位 教職に関する科目 中一種31単位、高一種23単位 教科または教職に関する科目 中一種8単位、高一種16単位 2単位 体育 2単位 外国語コミュニケーション 2単位 情報機器の操作 2単位 ③介護体験 中学校教諭一種免許状取得希望者は「介護等体験特例法」に基づき7日間以上の介護体験を行う必要があります(別途指示)。 ②教職課程を履修する際は、履修費として教職課程履修開始時に 30,000 円、3年次に 10,000 円を納めなければなりませ ん。また、教育実習を実施する年次には実習費として 15,000 円を、介護等体験を行う場合には必要となる経費を納めな ければなりません。納入期限等についてはガイダンスで指示します。一度納入した履修費等は返還しません。 学 則 等 日本国憲法 ■履修手続 ①教職課程を履修しようとする場合は、4月のオリエンテーション期間に実施される教職課程ガイダンスに必ず出席しなけ ればなりません。ガイダンスでは履修の手続と方法についての説明を行います。 課程の履修届は年1回(4月)のみ受付けます。 施設概要 科目区分 教科に関する科目 教 学( 大 学 院 ) 教育免許状の授与条件は、教育職員免許法に次の通り定めています。 ⑧中学校教諭一種免許状取得のために必要な介護等体験に関わる事項は、「教職課程」の掲示内容等に従ってください。 (参 加を希望する学生は「教科または教職に関する科目」である「障害者・高齢者の心理と福祉」および「介護等体験事前事 後指導」の履修が必要になります。) [免許状の授与条件] 教 学( 学部資格課程) [小学校教諭一種免許状取得支援プログラム] 134 法2、工業科教育法 1、工業科教育法 2 2教育職員論、教育原理、教育心理学を取得していること。 3道徳教育の研究(中一種希望者のみ)、特別活動の研究を取得していること。 中学校教諭一種免許状 高等学校教諭一種免許状 グラフィックデザイン学科 ※教職課程必修科目 教育職員論、教育原理、教育心理学、教育社会学、教育課程論、教育方法、美術科教育法1、美術科教育法2、社会科教育法1、社会科教育 教 学( 学部カリキュラム) 教科 1 2 年次修了時において、1 ~ 2 年次で取得可能である以下の教職課程必修科目のうち 5 科目を取得していること。 (建 築・環境デザイン学科は 4 科目取得) 教 学・進 路( 学 部 ) 資格だけはとっておこう。そのような気持ちで教職課程を履修することは難しい社会状況です。本学では、人間とは?芸術 とは?学ぶとは?と自らに根源的な問いかけをしながら、高い専門性に裏づけられた、確かな指導力をもつ、愛情あふれる 教員を育てたいと考えています。そのため、授業以外にも、ボランティア体験や模擬授業、教員採用試験対策講座、進路相 談・個別指導などを充実させ、「教員になる」という夢の実現を支援しています。 片桐 隆嗣(教養教育センター教授) 免許状の種類 ② 2010 年度入学生より、教育実習に向けての段階的学習の必要性により履修制限を設けました。2 年次修了時および 3 年 次修了時に一定の教職課程単位数の単位修得基準を満たさないものは、次年度以降の教職課程履修を認めません。 (但し、 時間割の都合上履修が出来ない場合等は別途対応します。) 〈2 年次修了時〉 [教職担当教員からのメッセージ] 学科 ■履修方法 ①教育職員免許状を取得しようとする者は、学則に定めた教育職員免許法に基づく履修方法に従い必要な単位を修得しなけ ればなりません。科目の履修方法は次頁以降の通りです。 学生生活 教育職員免許状(教職)を取得するための課程を教職課程といいます。教職はきわめて高い専門性を必要としていますので、 卒業要件単位以外にも多くの単位を修得しなければならず、容易に取得できるものではありません。特に教育実習は負担が 大きいばかりでなく、実習先の生徒に対しても責任を負うことになります。従って、教職課程を履修しようとする学生は、 真に教員になろうとする堅い決意と情熱を持った者のみがふさわしいと言えます。単に免許状のみを取得しようという学生 は望ましくありません。 はじめに [履修方法と手続き] 1.教職課程 [教職課程に関する連絡] 教職課程に関する連絡は「教職課程」(http://blog.tuad.ac.jp/kyoshoku/)に掲載しますので、こまめに確認してください。 135 教 学( 学部資格課程) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 科目区分 2013 年度以降入学 授業科目 科目名 必修 単位 年次 科目名 必修 単位 年次 教職課程 美術科 科目区分 2013 年度以降入学 科目名 2 歴史遺産文献講読1 S 3 2 歴史遺産文献講読2 F 3 2 考古学特講 B F ◇ 歴史遺産学総論 S 2 1~4 東北学 A S 2 1~4 東北学 B S 東北学 C F 考古学野外演習 F 2 2 2 1~4 1~4 2 民俗・人類学概論 S 歴史学特講 B F ◆ 歴史遺産基礎演習1 S 考古学応用演習1 S 2 2 歴史遺産基礎演習2 S 歴史資料演習 F 2 2 民俗・人類学特講 B F ◆ 2 ~ 4 2~4 考古学概論 S 2 1~4 考古学特講 A F ◆ 2 ~ 4 2~4 1 2~4 2 2~4 東洋史概論 S ◇ ○ 2 1〜4 西洋史概論 F ◆ ○ 2 1〜4 ○ 2 1〜4 民俗・人類学演習 F 2 2 2 2 1 1〜4 社会文化環境論 S 2 1〜4 地理学概論 F 中学:地理学(地誌を含む) 高校:人文地理学及び自然地理学 世界遺産総論 S 歴史遺産調査演習A S 絵画 1~ 4 2~4 2 ~ 4 2~4 1 2~4 アジア文化論 F ◇ 2 1〜4 2 1〜4 法律学、政治学 (中一種取得希望者のみ) 法学 F ② 2 1〜4 国際政治学 F 2 1〜4 政治学 S ② 2 1〜4 日本国憲法 S ○ 2 1〜4 社会学、経済学 (中一種取得希望者のみ) 社会学 F ③ 2 1〜4 哲学、倫理学、宗教学 (中一種取得希望者のみ) 哲学 F ④ 2 1〜4 宗教学 S/F ④ 2 1〜4 哲学各論 S/F ④ 2 1〜4 教職の意義等に関する科目 教育職員論 S ○ 2 1 教育原理 S ○ 2 1 ○ 2 2〜3 教育心理学 S ○ 2 1 社会科教育法1 S 社会科教育法2 F 社会科教育法3 S 社会科教育法4 F ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 3 3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(社会・地理歴史) F ○ 1 4 教育実習(社会・地理歴史)1 F ○ 2 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 美術理論及び美術史 教職に関する科目 (中学校 31 単位以上取得)(高等学校 23 単位以上取得) 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に 関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教育実習 教職実践演習 教育社会学 F 教育課程論 F 教育方法 S 道徳教育の研究 S 特別活動の研究 F ○ ○ ⑤ ○ 2 2 2 2 2〜3 2〜3 3 3 ⑤ 2 4 障害者・高齢者の心理と福祉 S ⑤ 介護等体験事前事後指導 F ⑥ 2 1 教育学研究1(子供の心理) F 2 2~4 0.5 2 教育学研究2(障害者の病理・心理・教育) F 2 2~4 2 3 2 2~4 教育学研究4(子供の学びと遊び) S 教育学研究3(児童問題) F 2 1~4 教育学研究 5(環境教育) S 2 2~4 上記の他、 「体育運動学演習」「健康科学論」「日本国憲法」「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上)」は必修。 136 1 1 1 1 3 2 2 2 3 1~2 1~2 1~2 1 彫刻基礎演習2 S 彫刻基礎演習3 F 彫刻基礎演習4 F 3 3 3 1 1 1 2 1 2 2 2 3 3 3 3 1~2 1~2 1~2 1 1 2 2 テキスタイル・素材トレーニング演習1 F テキスタイル・素材トレーニング演習2 F 総合美術基礎演習1 S 総合美術基礎演習2 S 総合美術基礎演習3 F 総合美術基礎演習4 F 3 3 3 3 3 3 2 2 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1 1 1 版画入門 S 彫刻作法 S 総合美術入門 S 総合美術概論 F 美学 S 現代美術史 F 素材学(日本画) S 素材学(洋画) F 素材学(彫刻) F 素材学(版画) F 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1~2 1 1 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 ○ ○ 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教職実践演習 教育職員論 S ○ 2 1 教育原理 S ○ 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 美術科教育法1 S 美術科教育法2 F 教育課程論 F 教育方法 S ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2〜3 2〜3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(美術) F ○ 1 4 教育実習(美術)1 F ○ 2 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教育社会学 F ○ 2 2〜3 道徳教育の研究 S 特別活動の研究 F 美術科教育法3 S 美術科教育法4 F ③ ○ ○ ○ 2 2 2 2 3 3 3 3 教育実習(美術)2 F ③ 2 4 教科または教職に関する科目① (中学校8単位以上取得) (高等学校 16 単位以上取得) 障害者・高齢者の心理と福祉 S ③ 介護等体験事前事後指導 F 道徳教育の研究 S ④ 2 1 教育学研究1(子供の心理) F 2 2~4 0.5 2 教育学研究2(障害者の病理・心理・教育) F 2 2~4 2 3 教育学研究3(児童問題) F 2 2~4 教育学研究4(子供の学びと遊び) S 2 1~4 教育学研究 5(環境教育) S 2 2~4 ○ 上記の他、 「体育運動学演習」 「健康科学論」 「日本国憲法」 「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上) 」は必修。 表中の①~④について ① 当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ② 中一種取得希望者のみ必修。 (高一種取得用単位には含まれません。 ) ③ 中一種取得希望者のみ必修。 (高一種取得時には、 「教科または教職に関する科目」単位として算定されます。 ) ④ 高一種取得希望者のみ算定される。 学 則 等 表中の①~⑥について ① 当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ② 中一種取得希望者のみ、「法学」または「政治学」から 1 科目必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ③ 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ④ 中一種取得希望者のみ、「哲学」「哲学各論」「宗教学」から 1 科目必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ⑤ 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得時には、「教科または教職に関する科目」単位として算定されます。) ⑥ 高一種取得希望者のみ算定される。 ○ ○ 3 3 3 3 1 施設概要 道徳教育の研究 S 教育の基礎理論に関する科目 教育実習 教科または教職に関する科目① (中学校8単位以上取得) (高等学校 16 単位以上取得) 芸術鑑賞の喜び S 美術史入門 S 現代芸術論 F 美術解剖学 S 工芸論 S 工芸史 S 工芸文化論 F ◆ 日本画考 F 洋画入門 S 洋画概論 F ② 洋画基礎演習1 S 洋画基礎演習2 S 洋画基礎演習3 F 洋画基礎演習4 F ポートフォリオ作成 S 教職に関する科目 (中学校 31 単位以上取得)(高等学校 23 単位以上取得) 教職の意義等に関する科目 教育課程及び指導法に 関する科目 教育実習(社会・地理歴史)2 F 美術科共通演習(工芸A) S 美術科共通演習(工芸B) S 美術科共通演習(工芸C) S 工芸基礎演習1・テキスタイル基礎演習1 S 工芸基礎演習2・テキスタイル基礎演習2 S 工芸演習1 F 工芸演習2 F ○ 1~2 1~2 1~2 1 1 1 1 教 学( 大 学 院 ) ○ 工芸② (中一種取得希望者のみ) デザイン演習(教職) F ○ 2 2 2 3 3 3 3 教 学( 学部資格課程) 地誌 S デザイン 美術科共通演習(彫刻A) S 美術科共通演習(彫刻B) S 美術科共通演習(彫刻C) S 彫刻基礎演習1 S ○ 教 学( 学部カリキュラム) 地誌 彫刻 美術科共通演習(絵画A) S 美術科共通演習(絵画B) S 美術科共通演習(絵画C) S 日本画基礎演習1 S 日本画基礎演習2 S 日本画基礎演習3 F 日本画基礎演習4 F 教 学・進 路( 学 部 ) 1~4 歴史学特講 A 外国史 2~4 2 年次 学生生活 日本史 ○ 必修 単位 教科に関する科目 (20 単位以上取得) 教科に関する科目 (20 単位以上取得) 日本史概論 S 必修 単位 授業科目 年次 科目名 はじめに 教職課程 歴史遺産学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 137 教 学( 学部資格課程) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 科目区分 科目名 必修 単位 2013 年度以降入学 授業科目 年次 科目名 教職課程 建築・環境デザイン学科 科目区分 必修 単位 1 表現伝達演習2 S ○ 2 2 ○ 2 2 グラフィックデザイン学科 絵画・デッサン(グラフィックデザイン) S ○ 2 1 フォトグラフ S 映像学科 ○ 2 1 2 3 ○ 2 2 1 1~4 素材学(彫刻) F 2 2~4 ② 2 1~4 工芸史 S 2 1~4 工芸②(中一種取得希望者のみ) 工芸論 S 映像演習3 S ○ プロダクトデザイン学科 素材・造形1 S 素材・造形2 F プロダクトデザイン演習2 S コンピュータ演習 F プロダクトデザイン演習1 S ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 1 1 2 1 2 プロダクトデザイン演習3 F 表現伝達演習1 F プロダクトデザイン演習4 S プロダクトデザイン演習5 F ○ ○ ○ ○ 4 2 4 4 2 1 3 3 デザイン コミュニケーションデザイン基礎1 S コミュニケーションデザイン基礎2 S コミュニケーションデザイン基礎3 S コミュニケーションデザイン応用1 F コミュニケーションデザイン応用2 F デジタル表現演習1 F イラストレーション S ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 3 3 3 3 2 3 1 1 1 1 1 1 2 タイポグラフィ S ビジュアルデザイン基礎 F コミュニケーションデザイン実践 F エディトリアルデザイン F ビジュアルデザイン実践1 S ビジュアルデザイン実践2 F ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 映像学科 ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 映像演習1 S 映像演習2 S 映像演習4 S 鑑賞・批評 F 2 2 2 2 2 2 2 2 プロダクトデザイン学科 教育美術史(プロダクトデザイン) F 美術理論及び美術史 ○ 2 1 グラフィックデザイン学科 ○ 2 教育美術史(映像) F ○ 2 教職に関する科目 (中学校 31 単位以上取得)(高等学校 23 単位以上取得) 教育の基礎理論に関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教育実習 2 1 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 美術科教育法1 S 美術科教育法2 F 教育課程論 F 教育方法 S ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2〜3 2〜3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F 教育指導2(教育相談) F ○ ○ 2 2 3〜4 3〜4 教育実習事前事後指導(美術) F 教育実習(美術)1 F ○ ○ 1 2 4 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教育社会学 F ○ 2 2〜3 道徳教育の研究 S 特別活動の研究 F 美術科教育法3 S 美術科教育法4 F ③ ○ ○ ○ 2 2 2 2 3 3 3 3 教育実習(美術)2 F ③ 2 4 教科または教職に関する科目① (中学校8単位以上取得) (高等学校 16 単位以上取得) 障害者・高齢者の心理と福祉 S ③ 介護等体験事前事後指導 F 道徳教育の研究 S ④ 2 2 都市計画 F サステイナブルコミュニティ S 建築設備 F 建築構法 F 建築法規 F 建築施工 F 西洋建築史 S CAD 演習 F コンピュータ基礎演習 S 構法デザイン S 2 1 教育学研究1(子供の心理) F 2 2~4 0.5 2 教育学研究2(障害者の病理・心理・教育) F 2 2~4 2 3 教育学研究3(児童問題) F 2 2~4 教育学研究4(子供の学びと遊び) S 2 1~4 教育学研究 5(環境教育) S 2 2~4 ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 2 1 3 3 1 1 1 2 教職に関する科目 (高等学校 23 単位以上取得) 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に 関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教育実習 教育職員論 S ○ 2 1 教育原理 S ○ 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 工業科教育法1 S 工業科教育法2 F 教育課程論 F ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2〜3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(工業) F ○ 1 4 教育実習(工業) F ○ 2 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教育社会学 F ○ 2 2〜3 教育方法 S 特別活動の研究 F ○ ○ 2 2 2〜3 3 教科または教職に関する科目① (高等学校 16 単位以上取得) 障害者・高齢者の心理と福祉 S 介護等体験事前事後指導 F 道徳教育の研究 S 2 1 教育学研究1(子供の心理) F 2 2~4 0.5 2 教育学研究2(障害者の病理・心理・教育) F 2 2~4 2 2〜3 2 2~4 教育学研究4(子供の学びと遊び) S 教育学研究3(児童問題) F 2 1~4 教育学研究 5(環境教育) S 2 2~4 ○ 学 則 等 教職実践演習 ○ ○ ○ 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 3 施設概要 教育課程及び指導法に 関する科目 教育職員論 S 職業指導 ○ ○ 2 2 2 3 3 3 3 2 2 2 2 表中の①について ①当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 1 教育原理 S ○ 上記の他、 「体育運動学演習」 「健康科学論」 「日本国憲法」 「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上) 」は必修。 1 映像学科 教職の意義等に関する科目 職業指導に関する科目 建築環境概論 S 建築・環境施工演習 F 図学製図演習 F 建築設計演習1 S 環境計画演習1 S 建築設計演習2 F 環境計画演習2 F 建築設計論 F 建築構造力学 S 建築構造力学演習 S 建築材料 S 教 学( 大 学 院 ) 教育美術史(グラフィックデザイン) F 工業に関する科目 教職実践演習 ○ ○ ○ ○ 年次 教 学( 学部資格課程) 映像基礎演習1 S メディア基礎演習1 S 映像基礎演習2 S メディア基礎演習2 F 映像編集基礎 S 必修 単位 教 学( 学部カリキュラム) グラフィックデザイン学科 科目名 教 学・進 路( 学 部 ) 彫刻 絵画・デッサン(映像) S 彫刻作法 S 美術解剖学 S 年次 学生生活 絵画 2 必修 単位 教科に関する科目 (20 単位以上取得) プロダクトデザイン学科 ○ 科目名 年次 教科に関する科目 (20 単位以上取得) 絵画・デッサン(プロダクトデザイン) S 2013 年度以降入学 授業科目 はじめに 教職課程 プロダクトデザイン学科 グラフィックデザイン学科・映像学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 上記の他、 「体育運動学演習」「健康科学論」「日本国憲法」「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上)」は必修。 138 表中の①~④について ① 当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ② 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ③ 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得時には、「教科または教職に関する科目」単位として算定されます。) ④ 高一種取得希望者のみ算定される。 139 教 学( 学部資格課程) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 科目区分 2010 年~ 2012 年度入学 授業科目 科目名 必修 単位 年次 科目名 必修 単位 年次 教職課程 美術科 科目区分 2011 年~ 2012 年度入学 科目名 1 考古学野外演習 F 2 2 考古学基礎演習1 S 2 1 考古学応用演習1 S 2 2 歴史学基礎演習1 S 2 1 歴史資料演習 F 2 2 民俗・人類学基礎演習1 S 考古学基礎演習2 F 歴史学基礎演習2 F 2 2 2 1 1 1 民俗・人類学特講B F ◆ 民俗・人類学特講C S ◇ 考古学特講A F ◆ 2 2 2 2~4 2~4 2~4 2 1 考古学特講B F ◇ 2 2~4 2 1〜4 考古学特講C S 2 2~4 考古学概論 S 2 1〜4 日本史特講A F ◆ 2 2~4 東北学A F 2 1〜4 日本史特講B F ◇ 2 2~4 東北学B S 2 1〜4 日本史特講C S ◇ 2 2~4 東北学C F 2 1〜4 歴史遺産文献講読1 S 2 3 民俗学概論 S 2 1~4 歴史遺産文献講読2 F 2 3 外国史 2 1〜4 アジア文化論1 F ◇ 2 1〜4 工芸② (中一種取得希望者のみ) 東洋史概論 S ◇ 西洋史概論 F ◆ ○ ○ ○ 中学:地理学(地誌を含む) 高校:人文地理学及び自然地理学 地理学概論 F 世界遺産総論 F ○ 2 1〜4 2 1 2 2 1〜4 1〜4 アジア文化論2 F ◆ 2 1〜4 社会文化環境論 S 2 1〜4 民俗・人類学演習 F 2 2 彫刻 デザイン ○ 2 1〜4 法律学、政治学 (中一種取得希望者のみ) 法学 F ② 2 1〜4 国際政治学 F 2 1〜4 政治学 S ② 2 1〜4 日本国憲法 S ○ 2 1〜4 社会学、経済学 (中一種取得希望者のみ) 社会学 F ③ 2 1〜4 哲学、倫理学、宗教学 (中一種取得希望者のみ) 哲学 F ④ 2 1〜4 宗教学 S ④ 2 1〜4 哲学各論 F ④ 2 1〜4 宗教学ゼミナール F 2 1〜4 教職の意義等に関する科目 教育職員論 S ○ 2 1 教育原理 S ○ 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 社会科教育法1 S 社会科教育法2 F 社会(地理歴史)科教育法1 S 社会(地理歴史)科教育法2 F ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 3 3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(社会・地理歴史) F ○ 1 4 教育実習1(社会・地理歴史) F ○ 2 4 教育実習 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教職実践演習 美術理論及び美術史 教職に関する科目 (中学校 31 単位以上取得)(高等学校 23 単位以上取得) 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に 関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教育実習 教職実践演習 教育社会学 F ○ 2 2〜3 ○ ○ ⑤ ○ 2 2 2 2 2〜3 2〜3 3 3 ⑤ 2 4 教科または教職に関する科目① (中学校8単位以上取得) (高等学校 16 単位以上取得) ⑤ 介護等体験事前事後指導 F 道徳教育の研究 S ⑥ 2 1 総合演習1(子どもの心理) F 2 2~4 0.5 2 総合演習2(障害者の病理・心理・教育)F 2 2~4 2 3 総合演習3(児童問題) F 2 2~4 2 1~4 総合演習4(子供の学びと遊び)S 1 1 1 1 3 2 2 2 3 1~2 1~2 1~2 1 彫刻基礎演習2 S 彫刻基礎演習3 F 彫刻基礎演習4 F 3 3 3 1 1 1 2 1 2 2 2 3 3 3 3 1~2 1~2 1~2 1 1 2 2 テキスタイル・素材トレーニング演習1 F テキスタイル・素材トレーニング演習2 F 総合美術基礎演習1 S 総合美術基礎演習2 S 総合美術基礎演習3 F 総合美術基礎演習4 F 3 3 3 3 3 3 2 2 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1 1 1 版画入門 S 彫刻作法 S 認識論基礎1 S 認識論基礎2 F 美学 S 現代美術史 F 素材学(日本画) S 素材学(洋画) F 素材学(彫刻) F 素材学(版画) F 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1~2 1 1 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 ○ ○ 教育課程及び指導法に 関する科目 ○ 教育職員論 S ○ 2 1 教育原理 S ○ 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 美術科教育法1 S 美術科教育法2 F 教育課程論 F 教育方法 S ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2〜3 2〜3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(美術) F ○ 1 4 教育実習(美術)1 F ○ 2 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教育社会学 F ○ 2 2〜3 道徳教育の研究 S 特別活動の研究 F 美術科教育法3 S 美術科教育法4 F ③ ○ ○ ○ 2 2 2 2 3 3 3 3 教育実習(美術)2 F ③ 2 4 教科または教職に関する科目① (中学校8単位以上取得) (高等学校 16 単位以上取得) 障害者・高齢者の心理と福祉 S ③ 介護等体験事前事後指導 F 道徳教育の研究 S ④ 2 1 総合演習1(子どもの心理) F 2 2~4 0.5 2 総合演習2(障害者の病理・心理・教育)F 2 2~4 2 3 総合演習3(児童問題) F 総合演習4(子供の学びと遊び) S 上記の他、 「体育運動学演習」「健康科学論」「日本国憲法」「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上)」は必修。 上記の他、 「体育運動学演習」 「健康科学論」 「日本国憲法」 「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上)」は必修。 表中の①~⑥について ① 当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ② 中一種取得希望者のみ、「法学」または「政治学」から1科目必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ③ 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ④ 中一種取得希望者のみ、「哲学」「哲学各論」「宗教学」から1科目必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ⑤ 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得時には、「教科または教職に関する科目」単位として算定されます。) ⑥ 高一種取得希望者のみ算定される。 表中の①~④について ① 当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ② 中一種取得希望者のみ必修。 (高一種取得用単位には含まれません。 ) ③ 中一種取得希望者のみ必修。 (高一種取得時には、 「教科または教職に関する科目」単位として算定されます。 ) ④ 高一種取得希望者のみ算定される。 ○ 2 2~4 2 1~4 学 則 等 140 ○ 3 3 3 3 1 施設概要 障害者・高齢者の心理と福祉 S 教職の意義等に関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教育実習2(社会・地理歴史) F 芸術鑑賞の喜び S 美術史入門 S 現代芸術論 F 美術解剖学 S 工芸論 S 工芸史 S 工芸文化論 F ◆ 化学塗装法 S 日本画考 F 洋画入門 S 洋画概論 F ② 洋画基礎演習1 S 洋画基礎演習2 S 洋画基礎演習3 F 洋画基礎演習4 F ポートフォリオ作成 S 教職に関する科目 (中学校 31 単位以上取得)(高等学校 23 単位以上取得) 教育の基礎理論に関する科目 教育課程論 F 教育方法 S 道徳教育の研究 S 特別活動の研究 F 美術科共通演習(工芸A) S 美術科共通演習(工芸B) S 美術科共通演習(工芸C) S 素材演習1 S 素材演習2 S 工芸演習1 F 工芸演習2 F ○ 1~2 1~2 1~2 1 1 1 1 教 学( 大 学 院 ) 地誌 S デザイン演習(教職) F ○ 2 2 2 3 3 3 3 教 学( 学部資格課程) 地誌 美術科共通演習(彫刻A) S 美術科共通演習(彫刻B) S 美術科共通演習(彫刻C) S 彫刻基礎演習1 S ○ 教 学( 学部カリキュラム) 歴史遺産調査演習A S 絵画 美術科共通演習(絵画A) S 美術科共通演習(絵画B) S 美術科共通演習(絵画C) S 日本画基礎演習1 S 日本画基礎演習2 S 日本画基礎演習3 F 日本画基礎演習4 F 教 学・進 路( 学 部 ) 2 日本史概論 S 年次 学生生活 歴史遺産学総論 S 民俗・人類学基礎演習2 F 必修 単位 教科に関する科目 (20 単位以上取得) 教科に関する科目 (20 単位以上取得) 日本史 必修 単位 授業科目 年次 科目名 はじめに 教職課程 歴史遺産学科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 141 教 学( 学部資格課程) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 3 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 科目区分 2010 年度入学 科目名 必修 単位 授業科目 年次 科目名 必修 単位 年次 教科に関する科目 (20 単位以上取得) デザイン 美術理論及び美術史 美術科共通演習(工芸A) S 美術科共通演習(工芸B) S 美術科共通演習(工芸C) S 素材演習1 F 素材演習2 F 工芸・テキスタイル基礎演習 S 工芸演習1 S 工芸演習2 S ② ○ 3 3 3 3 2 4 2 4 1 1 1 1 1 2 2 2 2 3 2 2 2 2 1~2 1~2 1~2 1 彫刻基礎演習2 S 彫刻基礎演習3 S 彫刻演習1 S 彫刻演習2 S 3 3 4 4 1 1 2 2 2 1 2 2 2 3 3 2 4 4 1~2 1~2 1~2 1 1 1 2 2 テキスタイル・素材トレーニング演習1 S テキスタイル・素材トレーニング演習2 S 総合美術基礎演習1 S 総合美術基礎演習2 S 総合美術基礎演習3 F 総合美術基礎演習4 F 総合美術演習1 S 総合美術演習2 F 4 4 3 3 3 3 2 4 2 2 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1~4 1 1 1 版画入門 S 彫刻作法 S 認識論基礎1 S 認識論基礎2 F 美学 S 現代美術史 F 素材学(日本画) S 素材学(洋画) F 素材学(彫刻) F 素材学(版画) F 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1~2 1 1 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2~4 2 2〜3 ○ 教育の基礎理論に関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教職実践演習 2 1 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 美術科教育法1 S 美術科教育法2 F 教育課程論 F 教育方法 S ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2〜3 2〜3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(美術) F ○ 1 4 教育実習(美術)1 F ○ 2 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教育社会学 F ○ ③ 介護等体験事前事後指導 F ④ 道徳教育の研究③ S 特別活動の研究 F 美術科教育法3 S 美術科教育法4 F 教育実習(美術)2 F 絵画・デッサン(初歩) S 絵画・デッサン(応用) S ○ ○ 1 1 絵画・デッサン(初歩) S 絵画・デッサン(応用) S ○ ○ 1 1 1 1 彫刻作法 S 美術解剖学 S ○ 2 2 1 1~4 2 1~4 表現技法演習 S ○ 2 2 ○ 2 2 ○ 2 2 素材学(彫刻) F 2 2~4 工芸史 S 2 1~4 ○ ○ 2 2 4 4 4 4 2 3 3 3 3 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3 グラフィックデザイン学科 絵画 1 1 構成 S 映像学科 彫刻 ② 映像演習3 F プロダクトデザイン学科 素材・造形1 S 素材・造形2 F CAD製図 F デジタル表現演習 F 素材・造形3 S CAD演習 S 製品デザイン基礎演習 F ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 2 2 2 家具インテリアデザイン基礎演習 F ソーシャル・デザイン演習 S 製品デザイン演習1 S 家具インテリアデザイン演習1 S 製品デザイン演習2 F 家具インテリアデザイン演習2 F 情報デザイン演習(身体) S 情報デザイン演習(構成) F グラフィックコンピュータ演習 F タイポグラフィ S イラストレーション1 S ポスター1 F ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 映像基礎演習1 S メディア基礎演習1 F 映像基礎演習2 S メディア基礎演習2 F 映像編集基礎 S ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 映像演習1 S 映像演習2 S 鑑賞・批評1 S 映像演習4 F 鑑賞・批評2 F ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 アート・デザイン史論 S/F ○ 2 1 色彩学 S ○ 2 2 教育社会学 F ○ 2 2〜3 道徳教育の研究 S 特別活動の研究 F 美術科教育法3 S 美術科教育法4 F ③ ○ ○ ○ 2 2 2 2 3 3 3 3 教育実習(美術)2 F ③ 2 4 グラフィックデザイン学科 デザイン 1 1 1 2 2 2 エディトリアル F 広告 F イラストレーション2 S CI F ポスター2 S 印刷実習 F 映像学科 美術理論及び美術史 ○ ○ ○ ○ ③ 2 2 2 2 2 3 3 3 3 4 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 教育課程及び指導法に 関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 2 1 総合演習1(子どもの心理) F 0.5 2 総合演習2(障害者の病理・心理・教育)F 2 3 総合演習3(児童問題) F 総合演習4(子供の学びと遊び) S 上記の他、 「体育運動学演習」「健康科学論」「日本国憲法」「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上)」は必修。 表中の①~④について ① 当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ② 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得用単位には含まれません。) ③ 中一種取得希望者のみ必修。(高一種取得時には、「教科または教職に関する科目」単位として算定されます。) ④ 高一種取得希望者のみ算定される。 142 1 1 2 ○ 2~4 2 2~4 2 2~4 2 1~4 教育実習 教職実践演習 教育職員論 S ○ 2 1 教育原理 S ○ 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 美術科教育法1 S 美術科教育法2 F 教育課程論 F 教育方法 S ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2〜3 2〜3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(美術) F ○ 1 4 教育実習(美術)1 F ○ 2 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教科または教職に関する科目① (中学校8単位以上取得) (高等学校 16 単位以上取得) 障害者・高齢者の心理と福祉 S ③ 介護等体験事前事後指導 F 道徳教育の研究 S ④ 2 1 総合演習1(子どもの心理) F 2 2~4 0.5 2 総合演習2(障害者の病理・心理・教育)F 2 2~4 2 3 総合演習3(児童問題) F 2 2~4 2 1~4 総合演習4(子供の学びと遊び) S ○ 学 則 等 道徳教育の研究 S 1 1 教職に関する科目 (中学校 31 単位以上取得)(高等学校 23 単位以上取得) 教科または教職に関する科目① (中学校8単位以上取得) (高等学校 16 単位以上取得) 障害者・高齢者の心理と福祉 S ○ ○ 施設概要 教育実習 ○ ○ 絵画・デッサン(初歩) S 絵画・デッサン(応用) S 教 学( 大 学 院 ) 教育課程及び指導法に 関する科目 教育職員論 S 教育原理 S 年次 プロダクトデザイン学科 教職に関する科目 (中学校 31 単位以上取得)(高等学校 23 単位以上取得) 教職の意義等に関する科目 必修 単位 教科に関する科目 (20 単位以上取得) 工芸②(中一種取得希望者のみ) 工芸論 S ○ 授業科目 年次 科目名 教 学( 学部資格課程) 芸術鑑賞の喜び S 美術史入門 S 現代芸術論 F 美術解剖学 S 工芸論 S 工芸史 S 工芸文化論 F ◆ 化学塗装法 S 日本画考 F 洋画入門 S 洋画概論 F ○ 洋画基礎演習1 S 洋画基礎演習2 S 洋画基礎演習3 F 洋画基礎演習4 F 洋画演習1 S 洋画演習2 F 版画演習1 S 版画演習2 F ポートフォリオ作成 S 必修 単位 教 学( 学部カリキュラム) 工芸② (中一種取得希望者のみ) デザイン演習(教職) F ○ 1~2 1~2 1~2 1 1 1 1 2 2 科目名 教 学・進 路( 学 部 ) 彫刻 美術科共通演習(彫刻A) S 美術科共通演習(彫刻B) S 美術科共通演習(彫刻C) S 彫刻基礎演習1 S ○ 2 2 2 3 3 3 3 2 4 科目区分 2010 年~ 2012 年度入学 学生生活 絵画 美術科共通演習(絵画A) S 美術科共通演習(絵画B) S 美術科共通演習(絵画C) S 日本画基礎演習1 S 日本画基礎演習2 S 日本画基礎演習3 F 日本画基礎演習4 F 日本画演習1 S 日本画演習2 F 教職課程 プロダクトデザイン学科 グラフィックデザイン学科・映像学科 はじめに 教職課程 美術科 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 上記の他、 「体育運動学演習」 「健康科学論」 「日本国憲法」 「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上)」は必修。 表中の①~④について ① 当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ② 中一種取得希望者のみ必修。 (高一種取得用単位には含まれません。 ) ③ 中一種取得希望者のみ必修。 (高一種取得時には、 「教科または教職に関する科目」単位として算定されます。 ) ④ 高一種取得希望者のみ算定される。 143 教 学( 学部資格課程) 開講学期(S/F)は、あくまでも予定です。急遽変更されることもあります。 開講学期・年度・開講・休講の最新情報は、必ずNETBUSシラバス照会で確認してください。 3 33 S =前期 F =後期 ◆西暦偶数年 ◇西暦奇数年 ※開講予定 科目区分 2010 年~ 2012 年度入学 授業科目 科目名 必修 単位 年次 科目名 必修 単位 年次 教科に関する科目 (20 単位以上取得) 職業指導 S ◇ ○ 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 環境計画演習2 F サステイナブルコミュニティ S 建築設備 F 建築構造力学 S 建築構造力学演習 S 構法デザイン S 建築材料 S 建築施工 F 測量学1 S ◆ 建築法規 F 測量演習 S ○ ○ 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3 4 教育の基礎理論に関する科目 生徒指導、教育相談及び 進路指導等に関する科目 教育実習 教職実践演習 ○ 2 1 教育原理 S ○ 2 1 教育心理学 S ○ 2 1 工業科教育法1 S 工業科教育法2 F 教育課程論 F ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2〜3 教育指導1(生徒指導・進路指導) F ○ 2 3〜4 教育指導2(教育相談) F ○ 2 3〜4 教育実習事前事後指導(工業) F ○ 1 3〜4 教育実習(工業) F ○ 2 4 教職実践演習(中・高) F ○ 2 4 教育社会学 F ○ 2 2〜3 教育方法 S 特別活動の研究 F ○ ○ 2 2 2〜3 2〜3 学芸員資格の授与条件は、博物館法に次 の通り定められています。 また、この他に所定の関連科目を修得し なければなりません。 ①学士の学位を有すること ②大学において修得すべき博物館法に関 する科目(単位) 障害者・高齢者の心理と福祉 S 介護等体験事前事後指導 F 道徳教育の研究 S 2 1 総合演習1(子どもの心理) F 0.5 2 総合演習2(障害者の病理・心理・教育)F 2 3 総合演習3(児童問題) F 総合演習4(子供の学びと遊び)S 上記の他、 「体育運動学演習」「健康科学論」「日本国憲法」「コンピュータ基礎演習」及び「言語表現科目(2単位以上)」は必修。 2~4 2 2~4 2 2~4 2 1~4 2009 年度以降入学者 単位数 科目区分 必要単位数 生涯学習概論 2 生涯学習概論 1 博物館概論 2 博物館概論 2 博物館経営論 2 博物館経営論 1 博物館資料論 2 博物館資料論 2 博物館資料保存論 2 博物館情報論 1 博物館展示論 2 博物館実習 3 博物館教育論 2 視聴覚教育メディア論 1 博物館情報・メディア論 2 教育学概論 1 博物館実習 3 [履修方法と手続き] ■履修方法 ①学芸員資格を取得しようとする者は、学則に定めた博物館法に基づく履修方法従い、必要な単位を修得しなければいけません。 【必修科目】 ※大学において修得すべき博物館法に関する科目(単位) 2012 年度以降入学者 科目区分 科目名 必要単位数 科目区分 科目名 必要単位数 2 生涯学習概論 1 ミュージアム概論 2 博物館概論 2 ミュージアム経営論 2 ミュージアム資料論 2 2 2 博物館学各論 博物館に 博物館資料論 関する科目 博物館実習1 13単位 博物館実習2 2 2 2 1 視聴覚教育メディア論 1 教育原理 2 ミュージアム情報メディア論 2 2 ミュージアム実習2 1 学 則 等 2 ミュージアム実習1 施設概要 生涯学習概論 博物館に ミュージアム資料保存論 関する科目 ミュージアム展示論 19単位 ミュージアム教育論 144 2009 年度~ 2011 年度入学者 教 学( 大 学 院 ) 表中の①について ①当欄の授業科目の他、教科に関する科目及び教職に関する科目のうち、最低修得単位数以上修得した授業科目。 ○ 2 2012 年度以降入学者 科目区分 教 学( 学部資格課程) 教科または教職に関する科目① (高等学校 16 単位以上取得) ※大学において修得すべき博物館法に関する科目(単位) 教 学( 学部カリキュラム) 教育課程及び指導法に 関する科目 教育職員論 S 学芸員資格課程では、芸術大学としての特色を打ち出し、それぞれの学生の専門性をベースに、より実践的な教育方針で授 業を行っています。学芸員に求められる資質や能力のレベルは非常に高いため、向上心のある意欲的な学生を対象とします。 学術的な専門知識のみならず、地域で活動するためのコミュニケーション能力の開発にも力を注いでいます。社会に出るた めの基礎的素養を身につけ、将来ボランティア活動などを通じ、地域社会に貢献できるような人材育成を目標とします。 和田 菜穂子(教養教育センター准教授) [資格の授与条件] 教職に関する科目 (高等学校 23 単位以上取得) 教職の意義等に関する科目 [学芸員担当教員からのメッセージ] 教 学・進 路( 学 部 ) 職業指導に関する科目 ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 3 学芸員資格を取得するための課程では、博物館(この語は、美術館、科学技術館、動物園などを含む大きな概念として用い られます)において、専門家として資料の収集、保管、展示、調査研究を行い、社会教育の場としての運営と教育活動に携 わります。学芸員資格を取得するための課程(以下「学芸員課程」という)は、全学部全学科を対象に開設されており、本 学では主として美術館と歴史系の博物館を対象とした学芸員を養成します。 学生生活 工業に関する科目 コンピュータ基礎演習 S 図学製図演習 F CAD演習 F 建築・環境施工演習 F 建築環境概論 S 都市計画 F 西洋建築史 S 建築構法 F 建築設計論1 F 建築設計演習1 S 建築設計演習2 F 環境計画演習1 S 2.学芸員課程 はじめに 教職課程 建築・環境デザイン学科 145 教 学( 学部資格課程) 2013 年度以降入学者 科目区分 必要単位数 2 立体修復論 2 保存科学概論 2 西洋美術史特講 2 西洋美術史 2 日本美術史特講 2 美学 2 東洋美術史 2 日本近世近代美術史 2 映像コンテンツ史 2 アート・デザイン史論 2 美術史入門 2 文化史 2 工芸史 2 西洋建築史 2 映像文化史 2 日本建築史 2 現代美術史 2 現代芸術論 2 〈前提科目:2009 年度~ 2011 年度までの入学者〉 必要単位数 歴史遺産学総論 2 彫刻修復史論 2 保存科学概論 2 西洋美術史特講 2 西洋美術史 2 日本彫刻史特講 2 日本絵画史特講 2 東洋美術史 2 日本近代美術史 2 西洋絵画史 2 アート・デザイン史論 2 美術史入門 2 文化史 2 工芸史 2 西洋建築史 2 映像文化史 2 プロダクトデザイン学科 建築・環境デザイン学科 A 一級建築士、二級建築士、木造建築士 受験資格※要実務経験 B 測量士補・測量士 資格取得※測量士は要実務経験 C 土地区画整理士 受験資格 D 施工管理技師 受験資格 E インテリアプランナー 受験資格 受験資格 F 商業施設士補・商業施設士 申請資格※商業施設士は受験資格 申請資格※商業施設士は受験資格 ※ 2013 年度入学者は別冊となります。 ・ 「博物館資料論」を履修するためには、 「博物館概論」を修得 ・ 「博物館学各論」を履修するためには、 「博物館概論」を修得 A . 一級建築士・二級建築士、木造建築士 ■対象学科:建築・環境デザイン学科 〈前提科目:2012 年度以降入学者〉 ・「ミュージアム資料論」を履修するためには、「ミュージアム概論」 を修得 ・「ミュージアム資料保存論」を履修するためには、「ミュージアム資 料論」を修得 ・「ミュージアム経営論」を履修するためには「ミュージアム概論」 を修得 ・「ミュージアム展示論」を履修するためには「ミュージアム概論」 を修得 ・「ミュージアム実習」を履修するためには、それ以外のすべての単 位を修得しなければなりません。 ⑤ 2011 年以前入学者が卒業までに所定の単位を修得できなかった場 合、改正博物館法の定めに従い 2012 年度以降入学者と同じく「博物 館に関する科目」19 単位を修得しなければ学芸員資格を得ることが できませんので注意が必要です。 ■履修手続 1学芸員課程を履修しようとする者は、4月のオリエンテーション 期間に実施される学芸員課程ガイダンスに必ず出席しなければなり ません。ガイダンスでは履修手続、履修方法について説明を行いま す。欠席した者は、履修することができません。課程の履修届は年 1回(4月)のみの受付となります。 [学芸員課程に関する連絡] 【一級建築士】 2009 年度~ 2012 年度の入学者は、下表各区分の要件を満たすとともに、全体で 60 単位を取得し、さらに卒業後2年の 実務経験を経ることで一級建築士試験の受験資格を取得できます。 【2009 年度~ 2012 年度入学者 一級建築士受験資格取得のための要件】 科目区分 建築設計製図 建築計画 建築環境工学 必要単位数 7単位以上 7単位以上 科目名 年次 単位 科目名 年次 単位 建築・環境基礎演習 S 1 2 建築設計演習4 S 3 3 建築設計演習1 S 2 3 建築設計演習5 F 3 3 建築設計演習2 F 2 3 建築設計演習6 F 3 3 建築設計演習3 S 3 3 西洋建築史 S 1 2 都市計画 F 1 2 日本建築史 F 2 2 建築設計論2 S 3 2 建築設計論1 F 2 2 建築計画 S 3 2 サステイナブルコミュニティ S 2 2 2単位以上 エコロジカル建築論 F 2 2 建築設備 2単位以上 建築設備 F 2 2 構造力学 4単位以上 建築構造力学 S 2 2 建築構造力学演習 S 2 2 建築一般構造 3単位以上 建築構法 F 1 2 構法デザイン S 2 2 建築材料 2単位以上 建築材料 S 3 2 建築生産 2単位以上 建築施工 F 3 2 建築法規 1単位以上 建築法規 F その他 (自由選択) 3 2 図学製図演習 F 1 2 地域づくりの実践 F 2 2 CAD演習 F 1 2 風景の計画 S 2 2 建築環境概論 S 1 2 建築と歴史と自然 S 2 2 都市空間デザイン F 2 2 リノベーション概論 F 3 2 学 則 等 2学芸員課程を履修する際は、履修費として 35,000 円を納めなけ ればなりません。また、3~4年次に博物館実習1・2を履修する 際、実習費として 10,000 円を納めなければなりません。納入方法 や期限等はガイダンスで指示します。一度納入した履修費等は返還 しません。 【二級建築士・木造建築士】 2009 年度~ 2012 年度の入学者は、下表各区分の要件を満たすとともに、全体で 40 単位を取得することで、二級建築士・ 木造建築士試験の受験資格を取得できます。 施設概要 2 資 格 教 学( 大 学 院 ) 考古学概論 【対象学科と取得可能資格】 教 学( 学部資格課程) 関連科目 12単位 以上 科目名 ④ 2011 年度入学生より段階的学習の必要性により、講義系科目に前提 科目を設け、段階的学習をできるようにします。あわせて、3 年次前 期の成績が累積 GPA2.5 未満の者が次学期以降の学芸員課程を履修す ることは認めません。 ・「ミュージアム教育論」を履修するためには「ミュージアム概論」 を修得 2012 年度以前入学者 科目区分 ③ 2011 年度までの入学者については、 「教育原理」 、 「生涯学習概論」 、 「視 聴覚教育メディア論」および「博物館実習1、2」の単位は、卒業要 件には算入されません。2012 年度以降入学者については、博物館に 関する科目(全 19 単位)は卒業要件に算入されません。 教 学( 学部カリキュラム) 歴史遺産学総論 本学では、定められた科目の単位を取得すると、下記の資格または資格認定試験の受験資格を取得することができます。 教 学・進 路( 学 部 ) 2 3.その他の資格 学生生活 関連科目 12単位 以上 科目名 考古学概論 ②博物館実習を履修するためには、あらかじめ「博物館実習1」/「博 物館実習2」 (2012 年度入学者は「ミュージアム実習1」/「ミュー ジアム実習2」)以外のすべての単位を修得しなければなりません。 このため学芸員課程の履修開始は2年次までとし、3年次からの履修 開始は認めません。 はじめに 【関連科目】 学芸員課程に関する連絡事項は、「TUAD 学芸員課程(http://www.tuad.ac.jp/gakugeiin/) 」に掲示しますので、こまめに 確認してください。 146 147 教 学( 学部資格課程) 【プロダクトデザイン学科 インテリアプランナー 試験受験資格取得のための要件】 ■対象学科:建築・環境デザイン学科 【測量士補】 学科卒業要件に加え、下表の単位を修得し、卒業後、国土地理院に必要書類を添え申請・登録すると測量士補の資格を取得 できます。 【資格申請に必要な書類】 【測量士補資格取得のための要件】 2009年度~2012年度入学者 年次 単位 測量士補登録申請書 部数 取扱部署 1部 日本測量協会 3 2 卒業証明書 1部 本学教学事務室 測量学2 F 4 2 成績証明書 1部 本学教学事務室 測量演習 S 4 2 測量基礎演習 S ◇ 1 2 建築構造力学演習 S 2 2 風景の計画 S 2 2 環境計画演習3 S 3 3 環境計画演習4 S 3 3 環境計画演習5 F 3 3 環境計画演習6 F 3 3 地球環境特論 S 1 2 地誌 S 1 2 地理学概論 F ◇ 1 2 線型代数学 S 1 2 ※測量士補の資格取得に関する卒業証明書および成 績証明書の発行依頼の場合は、その旨を事前に申し 出てください。 ※建築・環境デザイン学科以外の者でも、日本測量 協会実施の試験に合格すれば、資格を取得できます。 詳細は協会のホームページで確認してください。 日本測量協会 http://www.jsurvey.jp ■対象学科:建築・環境デザイン学科卒業者 建築・環境デザイン学科を卒業した者は、土地区画整理事業に関する実務経験年数が1年以上ある場合に、土地区画整理士 の技術検定試験の受験資格を取得できます。 ■対象学科:プロダクトデザイン学科または建築・環境デザイン学科 学科卒業要件に加え、下表の単位を修得し、卒業後インテリアに関して 2 年以上の実務経験を経ることにより、インテリ アプランナー試験の受験資格を取得できます。 148 1 2 絵画・デッサン(初歩) S 1 1 絵画・デッサン(応用) S 1 1 造形技法演習 S 1 1 素材・造形1 S 1 2 素材・造形2 F 1 2 材料加工技術論1 F 1 2 プロダクトデザイン入門 S 1 2 都市計画 F 1 2 風土形成論 S 1 2 アート・デザイン史論 S/F 1 2 西洋建築史 S 1 2 日本建築史 F 2 2 環境計画演習1 S 2 3 環境計画演習2 F 2 3 色彩学 S 2 2 建築と歴史と自然 S 2 2 表現技法演習 S 2 2 風景の計画 S 2 2 プロダクトデザイン論1 S 2 2 サステイナブルコミュニティ S 2 2 都市空間デザイン F 2 2 1 2 プロダクトデザイン論2 F 2 2 素材・造形3 S 2 2 材料加工技術論2 S 2 2 ユニバーサルデザイン論 F 2 2 機構・構造学 S 2 2 製品デザイン基礎演習 F 2 2 1 2 B科目群 24単位以上 CAD製図 F B科目群 24-Cの単位以上 建築構法 F CAD演習 F 1 2 図学製図演習 F 1 2 建築・環境施工演習 F 1 2 建築環境概論 S 1 2 建築・環境基礎演習 S 1 2 建築設計論1 F 2 2 インテリアデザイン論1 S 2 2 インテリアデザイン論2 S 2 2 応用人間工学 S 2 2 エコロジカル建築論 F 2 2 建築設備 F 2 2 CAD演習 S 2 2 家具インテリアデザイン基礎演習 F 2 2 建築構造力学 S 2 2 家具インテリアデザイン演習1 S 3 4 建築構造力学演習 S 2 2 構法デザイン S 2 2 家具インテリアデザイン演習2 F 3 4 家具インテリアデザイン研究 S 4 4 建築設計論2 S 3 2 建築計画 S 3 2 建築材料 S 3 2 建築施工 F 3 2 建築法規 F 3 2 リノベーション概論 F 3 2 C科目群 3単位以上 建築設計演習1 S 2 3 建築設計演習2 F 2 3 建築設計演習3 S 3 3 建築設計演習4 S 3 3 建築設計演習5 F 3 3 学 則 等 E . インテリアプランナー A科目群 36-B-Cの単位以上 アート・デザイン史論 S/F 施設概要 受検しようとする種目が施工技術検定規則(昭和 35 年建設省令第 17 号)第2条の表の学科の欄において建築学に関する 学科となっている検定種目であって、建築・環境デザイン学科の課程を修め、卒業した後、受検しようとする種目に関し指 導監督的実務経験1年以上を含む3年以上の実務経験を有する者は、建設業法施行令第 27 条の5第1項第4号の規定によ り、同項第1号から第3号までに掲げる者と同等以上の学歴または資格及び実務経験を有する者として認められ、一級技術 検定試験の『受験資格』が与えられます。 また、建築・環境デザイン学科の課程を修め、卒業した後、受検しようとする種目に関し1年以上の実務経験を有する者は、 建設業法施行令第 27 条の5第2項第3号の規定により、同項第1号から第2号までに掲げる者と同等以上の学歴または資 格及び実務経験を有する者として認められ、二級技術検定試験の『受験資格』が与えられます。 検定種目:建設機械施工、土木施工管理、建築施工管理、電気工事施工管理、管工事施工管理、造園施工管理 年次 単位 教 学( 大 学 院 ) D . 施工管理技士 科目名 教 学( 学部資格課程) C . 土地区画整理士 A科目群 36-Bの単位以上 教 学( 学部カリキュラム) 測量学1 S ◆ 2009年度~2012年度入学者 年次 単位 教 学・進 路( 学 部 ) 科目名 必要書類 科目名 学生生活 【測量士】 測量士補の資格取得後、1年間の実務経験を経た者は、申請によって測量士の資格を取得できます。 2009年度~2012年度入学者 【建築・環境デザイン学科 インテリアプランナー 試験受験資格取得のための要件】 はじめに B . 測量士補・測量士 149 教 学( 学部資格課程) F . 商業施設士補・商業施設士 ■対象学科:プロダクトデザイン学科または建築・環境デザイン学科 【商業施設士補】 プロダクトデザイン学科または建築・環境デザイン学科に在籍する3年生以上の者で、以下の単位を取得し本学の推薦を得 た者は、 (社)商業施設技術者・団体連合会が実施する講習会を受講することにより、商業施設士補認定の申請を行うこと ができます。 【商業施設士】 商業施設士補の有資格者が所属学科を卒業(見込み)すると、商業施設士認定試験の受験資格が与えられ、受験に当たって は一次試験が免除となり、二次試験のみとなります。 【プロダクトデザイン学科】 【建築・環境デザイン学科】 2009年度~2012年度入学者 科目名 2009年度~2012年度入学者 年次 単位 科目名 商業一般 4単位以上 マーケティング基礎 S 2 2 マーケティング基礎 S 2 2 ブランドデザイン F 2 2 ブランドデザイン F 2 2 デザインリサーチ論 S/F 3 2 デザインリサーチ論 S/F 3 2 都市計画 F 1 2 都市計画 F 1 2 知的財産論 F 2 2 知的財産論 F 2 2 商業施設構成計画 10単位以上 商業施設構成計画 10単位以上 応用人間工学 S 2 2 応用人間工学 S 2 2 インタフェースデザイン論 S 2 2 インタフェースデザイン論 S 2 2 ユニバーサルデザイン論 F 2 2 ユニバーサルデザイン論 F 2 2 建築設計論1 F 2 2 建築設計論1 F 2 2 サステイナブルコミュニティ S 2 2 サステイナブルコミュニティ S 2 2 製品デザイン基礎演習 F 2 2 建築設計論2 S 3 2 家具インテリアデザイン基礎演習 F 2 2 建築法規 F 3 2 建築設計論2 S 3 2 リノベーション概論 F 3 2 建築計画 S 3 2 建築法規 F 3 2 リノベーション概論 F 3 2 建築計画 S 3 2 製品デザイン演習1 S 3 4 家具インテリアデザイン演習1 S 3 4 建築一般及び工事監理・施工 4単位以上 建築構法 F 1 2 インテリアデザイン論1 S 2 2 インテリアデザイン論2 S 2 2 建築設備 F ◆ 2 2 建築施工 F 3 2 設計製図 12単位以上 150 年次 単位 商業一般 4単位以上 建築一般及び工事監理・施工 4単位以上 建築構法 F 1 2 インテリアデザイン論1 S 2 2 インテリアデザイン論2 S 2 2 建築設備 F 2 2 建築施工 F 3 2 設計製図 12単位以上 絵画・デッサン(初歩) S 1 1 絵画・デッサン(応用) S 1 1 CAD演習 F 1 2 建築設計演習1 S 2 3 絵画・デッサン(初歩) S 1 1 建築設計演習5 F 3 3 絵画・デッサン(応用) S 1 1 建築設計演習6 F 3 3 CAD製図 F 1 2 表現技法演習 S 2 2 CAD演習 S 2 2 製品デザイン演習2 F 3 4 家具インテリアデザイン演習2 F 3 4 教学(大学院) E d u c a t i o n , S t u d y 教 学( 大 学 院 ) 1. 大学院 [育成する人材像] ■芸術文化専攻 ■デザイン工学専攻 現代社会が直面する諸問題の解決を図り、真に健やかな生活の実現をめざす、 「用」のデザインを志向し、実践し続けられ る人材 1. 芸術・デザインの歴史を学ぶ意味を理解し、その継承と進展を目的として、真摯な学究的態度で専門研究に取り組むこ とができる。…「歴史理解に基づく専門研究の追求」 2. 人間社会と芸術・デザインの関係を、論理的に検証・構築し得る、批評的態度と言語を体得している。…「論理的思考 と批評眼の習得」 3. グローバルな視野と同時に、足元の地域や自然環境への愛情を持ち、利他的態度で社会に貢献できる。…「東日本復興を はじめとする、地域課題を解決するための研究をするという態度の醸成」 ■芸術文化専攻 美術史領域(芸術学領域 2012 年度まで) 【教育の特色】 文化財保存修復研究センターや東北文化研究センターとの連携により、各種機器材を用いた科学的分析や、フィールドワー クを取り入れた教育を行い、美術館・博物館等の専門研究員や学芸員としての即戦力を養う。 保存修復領域 彫刻領域 【目指す人材】 常に自由な精神を尊重し、作品制作並びに芸術理論研究等により、個々の創造力を高度なレベルにまで育成し、将来的に立 体部門の専門家になっていく人材を輩出することを目的としている。 【教育の特色】 カリキュラムでは作品制作を軸とした授業の他に、美術界への積極的アプローチおよび専門家としての在り方や必須の要件 について実践的に学ぶ。また将来、専門家として活躍する在学生および修了生に対する支援(発表場所の提供・広報活動等) を積極的に行う。 工芸領域 【目指す人材】 新たなる視点から東北や地域の再発見を踏まえ、工芸としての伝統技術を高度に使用した作家を育て、作品をとおして現代 の社会に新たなる視点を提案出来る人材を育成する。 【教育の特色】 文化財保存修復研究センター等と連携し実際の文化財に携わり、そこから見出される多くの歴史的資料を調査記録し、その 思想や技術、材料を深く分析する。それらに基づき国際基準を遵守した修復処置を施す訓練を実施する。同時に伝統的な技 術も尊重し東洋絵画修復や仏像修復において古典技法をも習得でき、現代アート作品や多種な素材により構成された文化財 の修復に、より改良された修復素材や技法の研究と処置も実践する。そのため美術史や修復技法と同時に美術大学では珍し い化学、物理、生物等の分野をも研究する。 【目指す人材】 現代の芸術表現は多様化して、従来までの素材、技法によって分けられた領域区分は意味を失いはじめている。実験芸術領 域では領域を超えて学際的に「新たな表現活動の可能性、価値の創出」を追求し、クリエーティビティ豊かな国際的美術家、 マルチクリエーターを育成する。 【教育の特色】 人文系、環境系学問を基盤に、地域の歴史文化を徹底したフィールドワークから探究する。歴史や伝統文化の中にある古く て新しい価値を再構築し、現代の自然や社会の調和ある発展に貢献する実践的研究を行う。東北文化研究センター・文化財 保存修復研究センターが進める研究プロジェクトへの参加を通して、現場感覚を重視した実践的・実学的教育を行う。また、 デザイン分野と連携しつつビジュアルな表現を取り入れた歴史文化研究を目指し、学内外での成果発表を支援していく。 【教育の特色】 教授スタッフは芸術文化領域、デザイン工学領域から構成されており、担当教員における集中的な個別指導が行われ提案さ れるテーマや手法に対しても多様に対応している。 こども芸術教育領域(2012 年度まで) 【目指す人材】 「臨床美術士(4・5 級)」「ワークショップ・コーディネータ」 「芸術教育研究者」など、教育や子育て、社会福祉、地域づ くりの領域で、芸術の力を生かして豊かな社会を実現していく人材を育成する。 学 則 等 【目指す人材】 少子高齢社会、経済格差により疲弊・弱体化する地域の現状に対して、自らが「遺産継承者」として主体的に問題解決に立 ち向かう実行力・応用力のある人材を育成する。専門分野の学術研究者、 地方自治体・企業等で活躍できる文化遺産管理者 (ヘ リテージマネージャー)、記録史資料の管理者(アーキビスト) 、 ビジュアル表現に強い学芸員 (キュレーター) などを養成する。 実験芸術領域(2012 年度まで) 施設概要 【教育の特色】 素材の融合、高度な伝統技術の習得、多種多様な素材研究を特色とし個性と創造性の発揮する事を目指す。また、密度ある 作品制作からインテリア、建築、公共空間への展開がはかれる制作の手法を身に付け、作家として自立出する事を目標とする。 教 学( 大 学 院 ) 【目指す人材像】 文化財を通し歴史的調査や観察、科学的実験や材料分析、修復技術の開発など修復処置を実践する。実際に美術作品や文化 財に携わる立場の人材を育てる。実社会においても自ら考え問題を克服してゆく姿勢と方法論を養う。 歴史文化領域 152 【教育の特色】 領域の枠(洋画・日本画・版画等)を取り払った研究環境、指導体制を実施する。レビュー(学内研究発表)を軸にしたカ リキュラム、画廊や美術館との連携による学外発表、地域や社会と共に作り上げるアートプロジェクト等を通して造形的多 視点の獲得と自己認識力の育成を図り、創造的活動の実践を行う。 教 学( 学部資格課程) 【目指す人材】 芸術学領域(西洋美術史、日本美術史)においては、広く日本、欧米の最新研究に目を向けるとともに、とくに東北や山形 の地域文化に育まれ受容されてきた各種美術作品の研究に成果をあげ、 それによって地域社会に貢献できる人材を育成する。 【目指す人材】 時代認識と批評精神を持ち、時流とは一線を隔す独自の美術観を社会へ発信し得る作家を育成する。美術が持つ幅広い機能 を豊かな社会の構築に寄与し得る人材を育成する。 教 学( 学部カリキュラム) 2.修士課程各領域の教育方針 洋画領域 教 学・進 路( 学 部 ) [学位授与の方針] 【教育の特色】 多様なステージを求めて、グローバル世界で発表、アプローチするためのサポートを行う。学内諸センターとの連携などを 通して社会や地域連携のプロジェクトを実施し、東北の資源、地域、文化に精通することで、今日の社会における芸術の意 義を推進する。また、歴史的認識に基づいた分析と学際的な見識を備えた文化論を、領域を超えた研究交流を通して幅広く 獲得する。 学生生活 人間の「精神」の充足に寄与する芸術の存在意義を探究し、文化の担い手たらんと研究・創作に取り組み続けられる人材 日本画領域 【目指す人材】 グローバル世界に参入する芸術家を志向し、自立した新しい視点を持って、これからの日本画を牽引する人材を育成する。 今日の科学的な見識を基に多角的な視野から倫理観を持ってテーマに取り組み、平和な未来を希求する芸術家の輩出を目指 す。日本文化のアイデンティティーを持ち、時代に即した平面芸術を永続的に研究して行く精神を育む。 はじめに 1.大学院修士課程 研究領域の特色 【教育の特色】 作品制作、フィールドワークやワークショッププログラムの開発実践、その分析考察による論文の執筆という3つの方法論 を柔軟に活用しながら、従来の「子ども」「芸術」「教育」概念を批判的に問い直し、新たな教育=学びの形や、新たな芸術 =創造の形を創り出していく。 153 教 学( 大 学 院 ) 現代の芸術表現は多様化して、従来までの素材、技法によって分けられた領域区分は意味を失いはじめている。領域を超え て学際的に「新たな表現活動の可能性、価値の創出」を追求し、クリエーティビティ豊かな国際的美術家、マルチクリエー ターを育成する。 美術教育学領域 【教育の特色】 本学の他の研究領域、地域の産業・文化マネジメント主体との協働による「市場創発型の産学連携プロジェクト」を展開する。 その成果を地元産業界や地域社会に波及させ、新たな地域のビジネス環境を創出しながら、常に革新を追求する「クリエイ ティブ・ビジネス・スクール」としての役割を確立する。また、個々のプロジェクトの波及効果と相乗効果を追求し、東北 地方のニュービジネスシーンの可能性を探求する。 教 学・進 路( 学 部 ) 【目指す人材】 中学/高校の教員を目指すことを前提とし、自らの課題について研究を行うとともに、その研究内容を様々な場所で実践・ 考察していくことで、将来の教育現場において児童・生徒らに対し、様々な教育的指導を施せる教師を育成する。 【教育の特色】 美術教師としての専門性と児童・生徒へ適切な指導ができるよう、コミュニケーション力を養い、グローバルな教養を身に 付けることが特色である。 プロダクトデザイン領域 【目指す人材】 地域の産業や社会が抱える諸問題をデザインの力で解決し、その発展に貢献できる人材を育成する。 【教育の特色】 学内に設置された各種研究センターとの連携のもと、 「産学共創プロジェクト」や「地域連携プロジェクト」を主体的に実 行し、地域の社会や産業と密接に関わることで、自立したデザイナーとしての実践的能力を身につけることを目指す。実際 の事業にデザインを取り込むための「マネジメント能力」 、素材や製造法、最新技術に関する「エンジニアリング能力」 、価 値観、ビジョンを共有するための「コミュニケーション能力」を育成する。 グラフィックデザイン領域(ビジュアルコミュニケーションデザイン領域 2012 年度まで) 【教育の特色】 「地域固有のデザイン」のありかたをテーマに、地域と連携した委託研究や業務などを通じて総合的にプロモーションする ための実践力を育成し、地域デザインに関わらずとも、変容していくデジタルメディア、来る高齢化社会における新しいビ ジュアルコミュニケーションのありかたを探る実験ラボとしての教育を重視する。 ①専攻は、特別研究科目において以下に定められた単位数を修得しなければなりません。 ②所属専攻及び他専攻の共通科目の履修により、 特別研究科目修得単位と合わせて 30 単位以上を修得しなければなりません。 【芸術文化】 領域 芸術学※ 美術史 保存修復 歴史文化 日本画 洋画 ※ 2012 年度まで 【デザイン工学】 単位 12 12 12 12 20 20 領域 彫刻 工芸 実験芸術※ こども芸術※ 芸術総合 美術教育学 単位 20 20 20 20 20 12 領域 プロダクトデザイン 環境デザイン ビジュアルコミュニケーションデザイン※ グラフィックデザイン 映像 コンテンツ・プロデュース※ コンテンツ・ビジネスプロデュース 単位 16 16 16 16 16 16 16 ③ 2012 年度以前入学者は事前の許可により、学部科目(全学教養科目及び全学専門科目)の履修及び単位修得はできます。 但し、修得した単位は修了要件には算入されません。2013 年度以降入学者は、学部科目を履修することはできません。 ④他の国内外の大学院授業科目の履修により 10 単位を超えない範囲で単位を修得できます。 [修了要件] 修士課程の修了要件は次の項目の全てを満たすものとします。 ①本大学院に2年以上在学することが必要です。ただし、在学期間に関しては、特に優れた業績を上げた者については別に 定めるところにより、特例として1年以上在学すれば足りるものとします。 ②上記履修基準に基づき、30 単位以上を修得する必要があります。 ③必要な研究指導を受けたうえで、修士論文又は修士作品についての審査及び試験に合格しなければなりません。 学 則 等 映像領域(ビジュアルコミュニケーションデザイン領域 2012 年度まで) 【目指す人材】 映画監督、CG クリエータ、アニメーション作家、写真家、メディアアーティスト、映像コーディネーターなど近未来の映 像表現を牽引していく人材を育成する。 [履修基準] 施設概要 【目指す人材】 「地方力」の復興と「地域固有のデザイン」のありかたをテーマに、地方分権が進む潮流の中で、地域のプロモーション力 を高めることに貢献できる専門家を育成する。 各専攻の科目は特別研究科目と共通科目から構成されます。特別研究科目を研究領域によって選択し、同時に指導教員を選択 します。特別研究科目に関連する共通科目を、指導教員の指導を受けながら選択し履修します。 教 学( 大 学 院 ) 【教育の特色】 高度な専門知識と新しい技術を習得させるために必要な専門科目を設けるだけではなく、学内に設置された諸研究センター との共同研究プログラムへの参加、企業や外部研究機関への学外派遣(インターンシップ)を積極的に推進し、第一線のデ ザインや研究の現場における実践教育を重んじる。また、グローバル社会で活躍する専門家の育成を目指し、専門英語の習 得と交換留学提携校(デンマーク王立芸術アカデミー)などへの留学を推奨する。 [履修方法] 教 学( 学部資格課程) 環境デザイン領域 【目指す人材】 世界共通の課題である低炭素社会を実現するための専門家として、 「エコ建築のデザイナー」 、 「リノベーションのスペシャ リスト」、「ランドスケープ・プランナー」を育成する。 3.修士課程の履修について 教 学( 学部カリキュラム) ■デザイン工学専攻 学生生活 【教育の特色】 担当教員は芸術文化領域、デザイン工学領域から構成されており、集中的な個別指導が行われ提案されるテーマや手法に対 しても多様に対応している。 コンテンツ・ビジネスプロデユース領域(コンテンツ・プロデュース領域 2012 年度まで) 【目指す人財像】 東北のビジネスに突破口を開けるような「革新的ビジネスマン & クリエーター」の輩出を目指す。地域との産学連携の実 践を通じて、起業家や社内起業家、ビジネスインキュベータ、五感コンテンツクリエーター、業際型ビジネスプロデューサー など新しいタイプの「ビジネス・コンテンツ・クリエーター」を育成する。 はじめに 芸術総合領域 【目指す人材】 【教育の特色】 近年山形県内で、活発な映像活動を展開している山形国際ドキュメンタリー 映画祭、庄内映画村等との密接な関係を築き、 現在進行形の映像業界を身近にとらえさせる。その延長線上に各自の研究や制作のテーマを見つけ出すことで、より実際的 な映像教育の場を形成する。映画のみならず、写真、CG、アニメーション、メディアアート等の多様なジャンルの研究・ 制作を混在させていることが特色である。 154 155 教 学( 大 学 院 ) はじめに 4.修士課程のカリキュラムおよび担当教員 芸術文化専攻(修士課程) 2013 年度以降入学 芸術文化専攻(修士課程) 特別研究科目 美術史 保存修復 日本画 彫刻 工芸 美術教育学 3 3 1 1 美術史特別研究3 美術史特別研究4 3 3 2 2 保存修復特別研究1 保存修復特別研究2 3 3 1 1 保存修復特別研究3 保存修復特別研究4 3 3 2 2 歴史文化特別研究1 歴史文化特別研究2 3 3 1 1 歴史文化特別研究3 歴史文化特別研究4 3 3 2 2 日本画制作特別研究1 日本画制作特別研究2 5 5 1 1 長沢明教授 番場三雄准教授 日本画制作特別研究3 日本画制作特別研究4 5 5 2 2 末永敏明教授 三瀬夏之介准教授 洋画制作特別研究1 洋画制作特別研究2 5 5 1 1 石井康博教授 洋画制作特別研究3 洋画制作特別研究4 5 5 2 2 彫刻制作特別研究1 彫刻制作特別研究2 5 5 1 1 彫刻制作特別研究3 彫刻制作特別研究4 5 5 2 2 工芸制作特別研究1 工芸制作特別研究2 5 5 1 1 小林伸好教授 工芸制作特別研究3 工芸制作特別研究4 5 5 2 2 辻けい教授 芸術総合特別研究1 芸術総合特別研究2 5 5 1 1 芸術総合特別研究3 芸術総合特別研究4 5 5 2 2 美術教育学特別研究1 美術教育学特別研究2 3 3 1 1 美術教育学特別研究3 3 2 美術教育学特別研究4 3 2 長坂一郎教授 安發和彰准教授 藤原徹教授 森直義教授 田口洋美教授 北野博司准教授 木原正徳教授 若月公平教授 保田井智之教授 前田耕成教授 保存修復 歴史文化 谷善徳准教授 日本画 中村桂子准教授 洋画 鴻崎正武准教授 彫刻 金子透准教授 工芸 佐々木理一准教授 辻けい教授 中山ダイスケ教授 片桐隆嗣教授 花澤洋太准教授 松田道雄教授 松村泰三准教授 末永敏明教授 西澤高男准教授 山田修市教授 片桐隆嗣教授 山田修市教授 実験芸術 こども芸術教育 芸術文化原論 ① 単位① 年次 芸術学特別研究1 芸術学特別研究2 3 3 1 1 芸術学特別研究3 芸術学特別研究4 3 3 2 2 保存修復特別研究1 保存修復特別研究2 3 3 1 1 保存修復特別研究3 保存修復特別研究4 3 3 2 2 歴史文化特別研究1 歴史文化特別研究2 3 3 1 1 歴史文化特別研究3 歴史文化特別研究4 3 3 2 2 日本画制作特別研究1 日本画制作特別研究2 5 5 1 1 長沢明教授 番場三雄准教授 日本画制作特別研究3 日本画制作特別研究4 5 5 2 2 末永敏明教授 三瀬夏之介准教授 洋画制作特別研究1 洋画制作特別研究2 5 5 1 1 石井康博教授 山田修市教授 中村桂子准教授 洋画制作特別研究3 洋画制作特別研究4 5 5 2 2 木原正徳教授 若月公平教授 鴻崎正武准教授 彫刻制作特別研究1 彫刻制作特別研究2 5 5 1 1 彫刻制作特別研究3 彫刻制作特別研究4 5 5 2 2 保田井智之教授 前田耕成教授 工芸制作特別研究1 工芸制作特別研究2 5 5 1 1 小林伸好教授 工芸制作特別研究3 工芸制作特別研究4 5 5 2 2 辻けい教授 実験芸術特別研究1 実験芸術特別研究2 5 5 1 1 辻けい教授 中山ダイスケ教授 松村泰三准教授 実験芸術特別研究3 実験芸術特別研究4 5 5 2 2 花澤洋太准教授 末永敏明教授 西澤高男准教授 こども芸術教育特別研究1 こども芸術教育特別研究2 5 5 1 1 片桐隆嗣教授 こども芸術教育特別研究3 5 2 花澤洋太准教授 5 2 松田道雄教授 山田修市教授 こども芸術教育特別研究4 特別研究科目の名称 担当教員 長坂一郎教授 安發和彰准教授 藤原徹教授 森直義教授 田口洋美教授 北野博司准教授 芸術文化専攻共通科目 専攻必修 ① 谷善徳准教授 佐々木理一准教授 2012 年度以前入学 科目区分 2 金子透准教授 米村祥央准教授 1・2 年 西洋文化論特講 2 洋画原論1 2 2 東洋文化論特講 2 洋画原論2 2 美術教育学特講3 2 日本美術史特講 2 文化財学原論1 2 版画原論 2 2 美術教育学特講4 2 現代芸術論特講 2 文化財学原論2 2 彫刻原論1 2 フィールドワーク専門演習 2 美術教育学特講5 2 保存修復原論 2 文化財学原論3 2 彫刻原論2 2 2 日本画原論 2 美術教育学特講6 2 保存科学特論 2 文化財学原論4 2 工芸文化原論 2 文化財保存学特講 2 日本画保存修復 2 クリエイティヴダイアログ演習1 ② 1 文化財保存学特講 2 フィールドワーク専門演習 2 実験芸術原論 2 保存修復文献講読 2 洋画原論 2 クリエイティヴダイアログ演習2 1 保存修復文献講読 2 知的表現講座 2 こども芸術教育原論 2 保存科学特殊演習 2 彫刻原論1 2 アートプロジェクト特講 2 保存科学特殊演習 2 日本画原論1 2 インターンシップ(芸術文化) 1 立体作品保存修復特講 2 彫刻原論2 2 インターンシップ(芸術文化) 1 立体作品保存修復特講 2 日本画原論2 2 東北文化論特講 2 日本画保存修復 2 美術教育学特講1 2 2 2 文化財学原論1 2 美術教育学特講2 日本美術史特論 2 文化財学原論2 2 現代芸術論特講 2 文化財学原論3 保存修復原論 2 保存科学特論 東北文化論特講 2 工芸文化原論 2 西洋文化論特講 2 美術教育学原論 2 選択 ① 芸術文化専攻学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 学 則 等 2 2 2 2 施設概要 芸術文化原論 ① 西洋美術史特講1 西洋美術史特講2 西洋美術史特講1 西洋美術史特講2 東洋文化論特講 教 学( 大 学 院 ) 2013 年度以降入学 1・2 年 ① 芸術文化専攻学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 ② 芸術総合領域の学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 156 米村祥央准教授 瀬島匠准教授 科目区分 選択 芸術学 山田修市教授 芸術文化専攻共通科目 専攻必修 ① 研究領域 教 学( 学部資格課程) 芸術総合 美術史特別研究1 美術史特別研究2 担当教員 教 学( 学部カリキュラム) 洋画 年次 教 学・進 路( 学 部 ) 歴史文化 特別研究科目 単位① 特別研究科目の名称 学生生活 研究領域 2012 年度以前入学 157 教 学( 大 学 院 ) 特別研究科目 特別研究科目 研究領域 プロダクトデザイン 映像 単位 年次 プロダクトデザイン特別研究1 プロダクトデザイン特別研究2 4 4 1 1 プロダクトデザイン特別研究3 プロダクトデザイン特別研究4 4 4 2 2 環境デザイン特別研究1 環境デザイン特別研究2 4 4 1 1 環境デザイン特別研究3 環境デザイン特別研究4 4 4 2 2 グラフィックデザイン特別研究 1 グラフィックデザイン特別研究 2 4 4 1 1 グラフィックデザイン特別研究 3 グラフィックデザイン特別研究 4 4 4 2 2 映像特別研究1 映像特別研究2 4 4 1 1 映像特別研究3 映像特別研究4 4 4 2 2 前田哲准教授 4 4 1 1 岡田勲教授 4 4 2 2 コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 1 コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 2 コンテンツ・ ビジネスプロデュース コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 3 コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 4 片上義則教授 三橋幸次教授 竹内昌義教授 山畑信博教授 上原勲准教授 柚木泰彦准教授 西澤高男准教授 三浦秀一准教授 吉田朗教授 廣瀬俊介准教授 志村直愛准教授 馬場正導准教授 中山ダイスケ教授 近藤一弥教授 田中康博教授 根岸吉太郎教授 西村宜起教授 平林千春教授 原高史准教授 ビジュアル コミュニケーション デザイン 坂東慶一准教授 コンテンツ・ プロデュース 岩井天志准教授 単位 年次 プロダクトデザイン特別研究1 プロダクトデザイン特別研究2 4 4 1 1 担当教員 片上義則教授 プロダクトデザイン特別研究3 プロダクトデザイン特別研究4 4 4 2 2 三橋幸次教授 環境デザイン特別研究1 環境デザイン特別研究2 4 4 1 1 環境デザイン特別研究3 環境デザイン特別研究4 4 4 2 2 ビジュアルコミュニケーションデザイン特別研究1 ビジュアルコミュニケーションデザイン特別研究2 4 4 1 1 ビジュアルコミュニケーションデザイン特別研究3 ビジュアルコミュニケーションデザイン特別研究4 4 4 2 2 コンテンツ・プロデュース特別研究1 コンテンツ・プロデュース特別研究2 4 4 1 1 コンテンツ・プロデュース特別研究 3 コンテンツ・プロデュース特別研究 4 4 4 2 2 上原勲准教授 竹内昌義教授 山畑信博教授 近藤一弥教授 加藤到教授 柚木泰彦准教授 西澤高男准教授 三浦秀一准教授 吉田朗教授 廣瀬俊介准教授 志村直愛准教授 馬場正導准教授 中山ダイスケ教授 田中康博教授 屋代敏博准教授 西村宜起教授 原高史准教授 坂東慶一准教授 大竹左紀斗准教授 岩井天志准教授 平林千春教授 岡田勲教授 白神浩志教授 広瀬豪准教授 布川郁司教授 松村茂教授 田中範男教授 松村茂教授 田中範男教授 1・2 年 デザイン工学専攻共通科目 2012 年度以前入学 科目区分 専攻必修 ① 2 2 2 環境デザイン論特講2 2 グラフィックデザイン演習 2 建築造形論特講 ③ 2 映像デザイン演習 スペースデザイン演習 2 都市交通計画論特講 2 機能形態論 2 都市設計特講 環境デザイン原論 ③ 2 数理計画学 1・2 年 デザイン工学原論 ① 2 2 2 環境デザイン原論 ③ 2 環境デザイン総合演習 2 2 知的表現講座 プロダクトデザイン原論 ② 数理計画学 2 建築設計特講 ③ 2 異分野共通演習 2 比較デザイン史特講 2 システム・ダイナミックス 2 建築実務インターンシップ ③ 4 2 クリエイティヴダイアログ演習1 ④ 1 リデザインニング演習 2 環境デザイン論特講1 2 グラフィックデザイン演習 2 アメニティデザイン特講 2 クリエイティヴダイアログ演習2 1 デザインマネジメント論特講 2 環境デザイン論特講2 2 映像デザイン演習 2 2 環境デザイン総合演習 2 アートプロジェクト特講 2 家具研究演習 2 建築造形論特講 ③ 2 異分野共通演習 2 システム・ダイナミックス 2 建築設計特講 ③ 2 インターンシップ(デザイン工学) 1 スペースデザイン演習 2 都市交通計画論特講 2 eビジネス論特講 2 環境デザイン論特講1 2 建築実務インターンシップ ③ 4 機能形態論 2 都市設計特講 2 数と形の科学特講 2 プロジェクトマネジメント 2 アメニティデザイン特講 2 インターンシップ(デザイン工学) 1 ④ プロダクトデザイン領域、グラフィックデザイン領域、映像領域の学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 ① デザイン工学専攻学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 ② プロダクトデザイン領域の学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 ③ 環境デザイン領域のみ履修可能。本学の建築・環境デザイン学科を卒業(他大学において同等の科目認定学科を卒業)し、建築士受験資格の実 務経験の年数が「2年」となった環境デザイン領域の院生で、 建築士受験のための実務経験を「1年」に短縮する場合、 以下の科目の修得が必要です。 環境デザイン原論、建築設計特講、建築造形論特講、建築実務インターンシップ 教 学( 大 学 院 ) ① デザイン工学専攻学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 ② プロダクトデザイン領域の学生は必修科目として、その他の学生は選択科目として履修します。 ③ 環境デザイン領域のみ履修可能。本学の建築・環境デザイン学科を卒業(他大学において同等の科目認定学科を卒業)し、建築士受験資格の実 務経験の年数が「2年」となった環境デザイン領域の院生で、建築士受験のための実務経験を「1年」に短縮する場合、以下の科目の修得が必要です。 環境デザイン原論、建築設計特講、建築造形論特講、建築実務インターンシップ 選択 教 学( 学部資格課程) デザイン工学原論 ① プロダクトデザイン原論 ② リデザインニング演習 教 学( 学部カリキュラム) 2013 年度以降入学 科目区分 選択 環境デザイン 特別研究科目の名称 白神浩志教授 広瀬豪准教授 布川郁司教授 プロダクトデザイン 大竹左紀斗准教授 屋代敏博准教授 加藤到教授 デザイン工学専攻共通科目 専攻必修 ① 研究領域 担当教員 教 学・進 路( 学 部 ) グラフィック デザイン 特別研究科目の名称 学生生活 環境デザイン 2012 年度以前入学 デザイン工学専攻(修士課程) はじめに 2013 年度以降入学 デザイン工学専攻(修士課程) 施設概要 学 則 等 158 159 教 学( 大 学 院 ) 2013 年度以降入学 仙台スクールで開講される科目の他に、山形キャンパスで開講されるデザイン工学専攻共通科目、及び芸術文化共通科目も 履修できます。 仙台スクール コンテンツ・ビジネスプロデュース領域(修士課程) 特別研究科目 分野 年次 担当教員 4 1 コンテンツ・ビジネス コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 2 4 1 白神浩志教授 吉田正高准教授 岡田勲教授 コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 3 コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 4 4 4 2 2 [履修基準] ①特別研究科目は 16 単位修得しなければなりません。 ②プロデュース・クリエイト科目は14単位以上修得しなければなりません。 布川郁司教授 広瀬豪准教授 中村勲教授 平林千春教授 松村茂教授 田中範男教授 ※上記1+2で修了要件(30 単位)を満たしますが、本人の意欲や興味に応じて次の科目も履修することができます。 プロデュース・クリエイト科目 2013 年度以降入学 科目区分 領域必修① 1年 デザイン工学原論 2 ストーリーテリング論 2 プロジェクト・マネジメント論 科目区分 選択 2 クリエイティブ・マネジメント論 2 1・2 年 コンテンツ会計・法務 コンテンツ産業論 2 2 eビジネス論 2 観光産業論 2 コミュニケーション・プレゼンテーション 2 創造産業論 2 ブランディング・マーケティング理論 2 映像コミュニケーション論 2 コンテンツ開発実務 2 経営戦略論 2 コンテンツ開発論 2 グローバルビジネス論 2 事業・商品開発論 2 映像・音楽プロデュース論 2 起業論 2 映像化プロセス論 2 修士課程の修了要件は、次の項目のすべてを満たすものとします。 ①本大学院に2年以上在学することが必要です。ただし、在学期間に関しては、特に優れた業績を上げた者については別に 定めるところにより、特例として1年以上在学すれば足りるものとします。 ②上記履修基準に基づき、30 単位以上を修得する必要があります。 ③必要な研究指導を受けた上で、修士論文又は修士制作についての審査及び試験に合格しなければなりません。 [授業時間] ●大学院仙台スクールへのアクセス 仙台スクール 1時限 デザイン工学専攻(修士課程) 2012 年度以前入学 分野 科目の名称 単位 担当教員 白神浩志教授 吉田正高准教授 岡田勲教授 コンテンツ・プロデュース特別研究 1 4 1 コンテンツ・ コンテンツ・プロデュース特別研究 2 4 1 プロデュース コンテンツ・プロデュース特別研究 3 コンテンツ・プロデュース特別研究 4 4 4 2 2 4時限 14:00~15:20 15:30~16:50 6時限 18:00~19:20 18:00~19:20 7時限 19:30~20:50 19:30~20:50 平林千春教授 松村茂教授 田中範男教授 2 ストーリーテリング論 2 プロジェクト・マネジメント論 2 クリエイティブ・マネジメント論 2 教 学( 大 学 院 ) 1年 デザイン工学原論 科目区分 選択 12:30~13:50 2012 年度以前入学 科目区分 領域必修① 10:30~11:50 3時限 〒 980-6107 仙台市青葉区中央 1-3-1 AER(アエル)7 階 TEL 022-716-6377 FAX 022-716-6378 布川郁司教授 広瀬豪准教授 中村勲教授 プロデュース・クリエイト科目 専攻必修 2時限 5時限 年次 土曜日 教 学( 学部資格課程) 仙台スクール コンテンツ・ビジネスプロデュース領域(修士課程) 特別研究科目 月~金曜日 1・2 年 2 2 eビジネス論 2 観光産業論 2 コミュニケーション・プレゼンテーション 2 創造産業論 2 ブランディング・マーケティング理論 2 映像コミュニケーション論 2 経営戦略論 2 コンテンツ開発論 2 事業・商品開発論 2 映像・音楽プロデュース論 2 起業論 2 映像化プロセス論 2 施設概要 コンテンツ会計・法務 コンテンツ産業論 ① 領域必修科目 学 則 等 JR 仙台駅から徒歩 2分の位置にペデストリアンデッキでつながってい ます。 160 教 学( 学部カリキュラム) ① 領域必修科目 [修了要件] 教 学・進 路( 学 部 ) 専攻必修 ・デザイン工学及び芸術文化の専攻共通科目 ・2012 年度以前入学者は事前の許可により、学部科目(全学教養科目及び全学専門科目)の履修及び単位修得はできます。 但し、修得した単位は修了要件には算入されません。2013 年度以降入学者は、学部科目を履修することはできません。 学生生活 単位 コンテンツ・ビジネスプロデュース特別研究 1 プロデュース 科目の名称 [履修方法] はじめに デザイン工学専攻(修士課程) 161 教 学( 大 学 院 ) 7.教職課程(修士課程) [育成する人材像] [教育職員免許状の取得] 学究的態度、批評的態度、および利他的態度を備えた、創造的なる〈人間のための研究者〉 芸術文化 西洋的なる形と東洋的(あるいは日本的)なる形とを比較しながら、あわせて、作り手 ( 製作者 ) と受け手 ( 鑑賞者 ) との 関係に留意しながら、絵画・彫刻・工芸など、各領域にわたって、歴史的・美学的に分析・考察することによって、斬新で 深い研究・制作に取り組むことのできる人材を育成する。 東アジアに向けて開かれた問題意識をもって、あわせて、歴史学・考古学・民俗学にわたる学際的な視野をもって、フィー ルド調査に立ち向かい、地域の文化・風土を実践的・総合的に研究することのできる人材を育成する。 文化財科学 資料の理化学的調査、保存環境の設定、修復技術の開発、保存のための人的・経済的システムの構築、災害から救うための 体制づくり、資料の模造・復元・記録保存、アーカイブ化、管理・活用のシステムづくりなど、多方面の課題に応えられる 高度な能力を具えた人材を育成する。 デザイン工学専攻 教科 美術 高等学校教諭専修免許状 美術 中学校教諭専修免許状 社会 高等学校教諭専修免許状 地理歴史 高等学校教諭専修免許状 工業 [免許状の授与条件] 教育免許状の授与条件は、教育職員免許法に次の通り ①基礎資格 修士の学位を有すること ②大学における最低修得単位数 科目区分 環境計画 文明の進展や社会の変化を踏まえたグローバルな観点と、地域社会の内発的な発展の可能性という観点をもって、あわせて、 建築学・都市計画学・社会科学などにわたる学際的・総合的なアプローチをもって、フィールド実践に立ち向かい、生命力 のある持続的地域環境の形成に資する研究に取り組むことのできる人材を育成する。 単位 年次 4 1 芸術工学特別研究 6 1~3 芸術文化 歴史文化 文化財科学 デザイン方法論 環境計画 制作研究 平面造形 立体造形 生活環境デザイン 情報デザイン 4 1~2 中専免 31 単位、高専免 23 単位 中専免32単位、高専免40単位 2単位 2単位 2単位 2単位 ①教育職員免許状を取得しようとする者は、本学で定めた教育職員免許法に基づく次頁の履修方法に従い必要な単位を修得 しなければなりません。 ②既に一種免許状を取得している場合は、前頁免許状の授与条件②の教科に関する科目、教職に関する科目、日本国憲法及 び体育、外国語コミュニケーション、情報機器の操作について新たに履修する必要はありません。 担当教員 山田修市教授 酒井忠康教授 藤原徹教授 長坂一郎教授 吉田朗教授 片上義則教授 保田井智之教授 山田修市教授 西村宜起教授 小林伸好教授 ※詳細については、教職ガイダンスで別途お知らせします。 西村宜起教授 長沢明教授 若月公平教授 片上義則教授 教 学( 大 学 院 ) 芸術工学原論 教職に関する科目 教科または教職に関する科目 日本国憲法 体育 外国語コミュニケーション 情報機器の操作 [履修方法] 芸術工学専攻(博士後期課程) 科目名称 20単位 教 学( 学部資格課程) 6.博士課程のカリキュラムおよび担当教員 必要単位 教科に関する科目 教 学( 学部カリキュラム) 製品と生活環境を創造するデザイン分野において、人々の心と体、生活行動との関係を原点に立ち戻って考察し、今後のデ ザインのあり方を指し示す独自のモデルを提起することのできる人材を育成する。 選択 芸術文化専攻 免許状の種類 中学校教諭専修免許状 定めています。 デザイン方法論 必修 専攻 教 学・進 路( 学 部 ) 歴史文化 [教職課程の開設専攻および取得できる免許状の種類と教科] 学生生活 大学院生は、所定の科目(単位)を修得することにより、修了と同時に下記の免許を取得することができます。教育職員免 許状を取得するための課程(以下「教職課程」という)が開設されている研究科および専攻並びに取得できる免許状の種類 及び教科は次のとおりです。 ■芸術工学専攻 科目区分 はじめに 5.大学院博士後期課程 研究領域の特色 長沢明教授 研究指導科目となる「芸術工学特別研究」 (必修)を3年間継続履修し、 論文を作成する。かつ必修の 「芸術工学原論」 も履修し、 芸術工学分野における横断的な知識を習得する。さらに創造表現を志向する学生は、 「制作研究」を選択し、専門的な指導 を受けることができる。 施設概要 [履修方法] ※制作研究を選択履修する学生も必ず「芸術工学特別研究」を履修し博士論文を作成しなければならない。 修了に必要な単位数は 10 単位以上とする。 本大学院博士後期課程に3年以上在学し、別に定めるところにより 10 単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた うえ、博士論文の審査及び試験に合格したときは、本大学院の博士後期課程の修了を認定するものとする。ただし、在学期 間に関しては、特に優れた業績を上げた者については、別に定めるところにより、特例として2年以上在学すれば足りるも のとすることができる。 なお、博士論文の審査及び試験の詳細については巻末の「学位(博士)授与に関する内規」を参照してください。 (p.191) 162 学 則 等 [修了要件] 163 教 学( 大 学 院 ) 芸術文化専攻(中専免・高専免 美術) 2013 年度以降入学 科目区分 芸術文化専攻(中専免・高専免 美術) 2012 年度以前入学 要件 科目区分 20 科目区分 歴史文化特別研究3 3 歴史文化特別研究4 3 文化財学原論1 2 文化財学原論2 2 文化財学原論3 2 東北文化論特講 2 西洋文化論特講 2 東洋文化論特講 2 特別研究1 ~4を通し て 12 単位 以上 12 Equipment outline 科目区分 24 特別研究科目の名称 単位 環境デザイン特別研究1 4 環境デザイン特別研究2 4 環境デザイン特別研究3 4 環境デザイン特別研究4 4 環境デザイン原論 2 数理計画学 2 システム・ダイナミックス 2 環境デザイン論特講1 2 環境デザイン論特講2 2 建築造形論特講 2 都市交通計画論特講 2 都市設計特講 2 アメニティデザイン特講 2 環境デザイン総合演習 2 要件 16 24 単位以上 3 施 設概 要 8単位以上 歴史文化特別研究2 24 単位 3 教科に関する科目 歴史文化特別研究1 20 デザイン工学専攻(高専免 工業) 要件 単位以上 単位 単位以上 教科に関する科目 164 特別研究科目の名称 要件 4単位以上 4単位以上 芸術文化専攻(中専免 社会/高専免 地理歴史) 単位 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 単位以上 教科に関する科目 単位以上 24 特別研究科目の名称 日本画制作特別研究1 日本画制作特別研究2 日本画制作特別研究3 日本画制作特別研究4 洋画制作特別研究1 洋画制作特別研究2 洋画制作特別研究3 洋画制作特別研究4 彫刻制作特別研究1 彫刻制作特別研究2 彫刻制作特別研究3 彫刻制作特別研究4 工芸制作特別研究1 工芸制作特別研究2 工芸制作特別研究3 工芸制作特別研究4 実験芸術特別研究1 実験芸術特別研究2 実験芸術特別研究3 実験芸術特別研究4 こども芸術教育特別研究1 こども芸術教育特別研究2 こども芸術教育特別研究3 こども芸術教育特別研究4 日本画原論1 日本画原論2 洋画原論1 洋画原論2 版画原論 彫刻原論1 彫刻原論2 工芸文化原論(中専修のみ対象) 実験芸術原論 西洋美術史特講1 西洋美術史特講2 日本美術史特講 現代芸術論特講 保存修復原論 文化財保存学特講 こども芸術教育原論 立体作品保存修復特講 特別研究1~4を通して 単位以上 12 単位以上 単位 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 特別研究1~4を通して 又は 教科に関する科目 特別研究科目の名称 日本画制作特別研究1 日本画制作特別研究2 日本画制作特別研究3 日本画制作特別研究4 洋画制作特別研究1 洋画制作特別研究2 洋画制作特別研究3 洋画制作特別研究4 彫刻制作特別研究1 彫刻制作特別研究2 彫刻制作特別研究3 彫刻制作特別研究4 工芸制作特別研究1 工芸制作特別研究2 工芸制作特別研究3 工芸制作特別研究4 芸術総合特別研究1 芸術総合特別研究2 芸術総合特別研究3 芸術総合特別研究4 美術教育学特別研究1 美術教育学特別研究2 美術教育学特別研究3 美術教育学特別研究4 日本画原論 洋画原論 彫刻原論1 彫刻原論2 工芸文化原論(中専修のみ対象) 西洋美術史特講1 西洋美術史特講2 日本美術史特論 現代芸術論特講 保存修復原論 文化財保存学特講 立体作品保存修復特講 美術教育学特論1 美術教育学特論2 美術教育学特論3 美術教育学特論4 美術教育学特論5 美術教育学特論6 施設概要 はじめに 1.東北芸術工科大学キャンパスと施設 学生生活 蔵王の雄大な大自然を背景に、山形の市街地に向かって開かれた美しい丘陵地 帯。その一角に本学のキャンパスはあります。敷地総面積は、約21ヘクタール。 ユニークな三角屋根の本館をメインに左右には図書館と学生会館、前面には広 大な池に浮かぶ能舞台「伝統館」 、そしてそれらを取り囲むように、実習棟や体 育館、こども芸術教育研究センターなどが配置されています。 教 学・進 路( 学 部 ) 教 学( 学部カリキュラム) B 教 学( 学部資格課程) P-Czone 6 図書館 13 芸術研究棟A 東北文化研究センター 日本画教員研究室 洋画・版画教員研究室 図書閲覧室 文芸演習室・準備室 総合美術教員研究室 大学院生室 学習室 東北フィルムライブラリー 共通デッサン室 総合美術演習室 AVブース ギャラリー 14 芸術研究棟B 7 本館 P-Czone 彫刻教員研究室 事務局 講義室 保健室 ギャラリー キャリアセンター 美文/歴史遺産文芸教員研究室 理事長室 学長室 美文/歴史遺産準備室 大学院長室 学部長室 総合美術準備室 総合美術演習室 1 大学院棟 グラフィックデザイン演習室 企画構想演習室 映像演習室 校地面積:約 211,500㎡(やまがた藝術学舎を除く) 設計担当:本間利雄設計事務所 プロダクトデザイン演習室 工芸準備室 テキスタイル準備室 17 新実習棟C 食堂 セミナールーム カフェラウンジ スタジオ 和室 クラブ室 漆芸演習室 漆芸教員研究室 ゲストラウンジ ミーティングルーム 漆芸準備室 大学院生室 ショップ 学生会室 18 芸術研究棟C 工芸・テキスタイル教員研究室 立体修復室・保存科学研究室 東洋・西洋絵画修復室 歴史遺産研究室 20 東アジア民族文化アーカイブ研究センター 文化財保存修復研究員室 歴史遺産研究員室 プロダクトデザイン教員研究室 建築・環境デザイン教員研究室 文化財保存修復準備室 展示室/収蔵庫 大学院生室 11 体育館/クラブ室 3 デザイン工学研究棟A ゼミ室 4 デザイン工学実習棟B アリーナ シャワー室/更衣室 グラフィックデザイン演習室 映像演習室 体育教員研究室 ゼミ室 5 デザイン工学研究棟B 12 芸術実習棟 グラフィックデザイン教員研究室 映像教員研究室 日本画演習室 洋画・版画演習室 企画構想教員研究室 共同和室 大学院生室 日本画準備室 洋画準備室 ゼミ室 166 陶芸演習室 テキスタイル演習室 センター事務・図書室 プロダクトデザイン準備室 建築・環境デザイン準備室 [基礎データ] 金属演習室 10 文化財保存修復研究センター プロダクトデザイン演習室 建築・環境デザイン演習室 P-Czone 16 新実習棟A 大学院生室 事務室 大・中・小講義室 研究室 ラウンジ 学 則 等 2 デザイン工学実習棟A 彫刻準備室 大学院生室 大学院生室 9 学生会館 P-Czone 彫刻演習室 施設概要 教養教育センター教員研究室 大学院生室 15 新実習棟B 教 学( 大 学 院 ) 事務室 21 こども芸術教育研究センター 事務室 研究員室 演習室 劇場 22 アトリエ棟 アトリエ 倉庫 大学院生室 23 特設アトリエ アトリエ 167 施設概要 本館|7 ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 保健室・保健相談室 シアター キャリアセンター 総合美術演習室A 総合美術準備室 総合美術演習室B A B C D 電話コーナー ラウンジ 男子トイレ 多目的トイレ ● 事務室 教学事務室 総務課 経理課 情報・施設課 入試課 広報室 D E EV A B 女子トイレ 男子トイレ ● ● A B 女子トイレ 男子トイレ ● ★ EV ☎ ★● 206 B 院生室 謝研究室 歴産 久保田研究室 教養 川西研究室 文芸 高田研究室 教養 白杉研究室 教養 講義室 山口研究室 教養 酒井 (清)研究室 教職 教職研究室 A ◦ EV 2F ★ 204 203 ◦ 304 202 ● ◦ 305 306 ● ● EV ☎ 303 ♦ ● ◦ 409 410 D ● 201 ♦ ● EV 302 ◦ A ● ● H K G A ● EV I F E D A D ● B ☎ ★ C ● ● ● ● ● ♦ 301 ● ◦ 411 ● 204 203 201 202 203 204 205 206 207 東北文化研究センター会議室 東北文化研究センター研究室 東北文化研究センター事務室 東北文化フィルムライブラリー AVルーム 文芸演習室・準備室 スタジオ144 A B C D E F ガレリア・ノルド 利用者端末 メディアコーナー 男子トイレ 女子トイレ 第3閲覧室 205 206 C ★ 207 ● B A D EV 202 E ● ●★ F 201 B ● ♦ 407 ♦ ● ● EV ☎ ● 406 405 ● 404 ♦ 513 514 515 516 517 521 片桐研究室 教養 522 教職演習室 523 講義室 A B ★ ♦ EV ● ● 403 402 401 女子トイレ 男子トイレ ● ● EV 523 A 512 ♦ EV ● ● 511 ☎ 学生会館|9 1F A B C D E F G 518 519 520 521 ● ● ♦ A B 学生食堂 コピーセンター ショップ 電話コーナー 男子トイレ 女子トイレ 厨房 C ● ● D ● 教 学( 大 学 院 ) 511 512 513 514 515 516 517 518 519 520 ● 101 J ★ ◦ 安發研究室 美文 院生室 長坂研究室 美文 宮本研究室 大学院 山川研究室 文芸 非常勤講師準備室 石川研究室 文芸 田口研究室 歴産 竹原研究室 歴産 藤原(千)研究室 文芸 102 201 ● ★● 205 5F 501 502 503 504 505 506 507 508 509 510 103 L 新着図書コーナー 利用者端末 新聞コーナー 雑誌架 大型書架 参考書架 カウンター 貴重本ギャラリー 第1閲覧室 第2閲覧室 企画展示コーナー 学習室 教 学( 学部資格課程) 講義室 講義室 講義室 講義室 G H ● A B C D E F G H I J K L ● ●♦ 外部階段へ 408 409 410 411 ◦ 210 211 B 408 101 学習室 ★ 207 ロッカー室(1年生用) ロッカー室(1年生用) 女子トイレ 男子トイレ 講義室 講義室 美文・歴史遺産準備室 演習室 演習室 演習室 講義室 106 ♦ 101 教 学( 学部カリキュラム) A B C D 4F 401 402 403 404 405 406 407 209 C 講義室 講義室 講義室 講義室 講義室 講義室 講義室 ◦ ● 3F 201 301 302 303 304 305 306 A A 1F 教 学・進 路( 学 部 ) 講義室 講義室 歴史遺産演習室 講義室 造形演習室 外部階段へ 207 208 209 210 211 F EV ● 208 105 ● ★ ◦ ♦ ● ● B 女子トイレ ATMコーナー 女子トイレ 男子トイレ 2F 講義室 講義室 講義室 講義室 文芸演習室 文芸演習室 ● ★● E F G H 104 ● ●● C ● 学生生活 101 102 103 104 105 106 201 202 203 204 205 206 事務室 ♦ ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 はじめに ♦ 1F 図書館|6 B 522 ● ● 510 509 508 507 506 505 504 503 502 ●★ 501 EV G F ● ★ E ☎ ● ● 会議室 芸術学部長室 大学院長室 談話室 学長室 学園長室 607 副学長室 608 副学長兼デザイン工学部長室 609 会議室 A B 女子トイレ 男子トイレ ● ♦ ● EV ☎ 609 ● ● 608 607 606 605 604 701 701 ギャラリー ● ◦ EV ☎ ♦ EV ● A B カフェラウンジ 喫煙室 男子トイレ 女子トイレ カフェスタンド 203 204 205 206 ● 201 ゲストラウンジ 202 学生会室 203 スタジオ3B 204 スタジオ3A 205 スタジオ2 206 スタジオ1 210~213クラブ室 214 美術館大学センター 215 和室 216 セミナールーム A B C D E 202 ● 216 C 学 則 等 7F 168 EV 2F ♦ 施設概要 A B 603 602 601 6F 601 602 603 604 605 606 ♦ ◦ D ●★ 201 ● ★ EV E ● 215 ● 214 213 212 211 210 169 施設概要 体育館/クラブ室棟|11 ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 2F 101 アリーナ A B C D F 器具庫 男子シャワー室 男子更衣室 男子トイレ 女子トイレ 女子更衣室 女子シャワー室 クラブ室 E A B 101 演習室A 102 演習室B 103 演習室C トイレ クラブ室 107 ♦ G 101 ◦ ● ★ ● 1F 201 川口(幾)研究室 教養 202 柳川研究室 教養 203 和太鼓研究所 104 演習室D 105 演習室E 106 演習室F ♦ 108 109 110 112 演習室M A 木工室 B 女子トイレ 110 演習室J 111 演習室K 112 演習室L A B 111 C D 男子トイレ 多目的トイレ ♦ 112 113 D B 203 ● ● C ☎ ● ★● ● 106 ● ☎ 107 演習室G(共同和室) 108 演習室H 109 演習室I 学生生活 ♦ E F G I ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 はじめに 1F 芸術実習棟|12 105 104 ☎ ★ ☎ ● 103 102 ★ ● 101 ☎ ★ ● 教 学・進 路( 学 部 ) 202 D ★● C ● B ★ ● A 201 I ◦ ● A 1F 203 洋画準備室 204 日本画準備室 201 演習室N 202 演習室O 207 205 演習室P 206 演習室Q 208 207 演習室R 208 演習室S 209 A A B 209 演習室T 210 演習室U 男子トイレ 女子トイレ 210 文化財保存修復研究センター|10 1F 101 102 103 104 105 ● ★● 206 ● 205 ★☎ 204 ● 203 202 A 20 1 佐藤研究室 歴産 202 藤原(徹)研究室 美文 203 森研究室 美文 204 大山/岡田(靖)研究室 205 収蔵庫 206 米村研究室 美文 多目的トイレ 105 A B 女子トイレ 男子トイレ 205 芸術研究棟A|13 206 207 208 209 1F ♦● ● ★ 102 ● ☎ EV 101 ● ● ★ EV ☎ ● 101 102 103 104 105 120 204 203 202 201 111 111 112 113 114 115 112 113 A B 114 115 松村 (泰)研究室 総美 鴻崎研究室 洋画 松田研究室 総美 総合美術演習室 共通デッサン室 116 117 ● 109 107 106 118 105 104 ● 103 102 ♦ 3F A B 401 展示室 402 倉庫 402 306 ● 401 ☎ ● 2F 101 102 103 104 演習室 企画構想準備室 ゼミ室 演習室 A B 男子トイレ 女子トイレ B01 102 103 302 EV ☎ 301 ♦ ● B 演習室 演習室 演習室 演習室 104 201 ●★ ☎ ★ ♦ 101 202 ● ● ● ● ● ★ 204 ● ◦ 203 A B ● 170 201 202 203 204 ■ ■ ● ● 学 則 等 EV 303 1F ● ■★ ★ ★ ♦ B1 B01 演習室 女子トイレ 男子トイレ 305 101 施設概要 304 305 機器分析室 306 保存科学研究室 119 大学院棟|1 4F 西洋絵画修復室 準備室 立体修復室2 東洋絵画修復室 女子トイレ 男子トイレ ● ☎ ● 108 A B 教 学( 大 学 院 ) ★ 116 117 118 119 120 木原研究室 洋画 若月研究室 版画 中村研究室 版画 花澤研究室 総美 石井研究室 洋画 ● ● A B 谷研究室 日本画 番場研究室 日本画 三瀬研究室 日本画 小田研究室 洋画 山田研究室 洋画 110 ● ● ● A 106 107 108 109 110 長沢研究室 日本画 瀬島研究室 洋画 和田研究室 学芸員 青山研究室 洋画 末永研究室 日本画 教 学( 学部資格課程) 104 207 北野研究室 歴産 208 共同研究員室 209 共同研究員室 ● ● ● ★ 201 2F センター事務・図書室 立体修復室1 遺物処理室 歴史遺産研究室 X線撮影室 103 301 302 303 304 教 学( 学部カリキュラム) B A 171 施設概要 デザイン工学実習棟A|2 デザイン工学実習棟B|4 ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 1F 2年プロダクトデザイン演習室A 2年プロダクトデザイン演習室B コンピュータ室A プロダクトデザイン準備室 105 106 107 108 コンピュータ室B 3年プロダクトデザイン演習室 モデルメーキング室A 多目的室 ♦ 108 109 109 110 111 112 113 ゼミ室3 モデルメーキング室B 4年プロダクトデザイン演習室 114 1年プロダクトデザイン演習室 実験測定室 A 女子トイレ 空間演出室 110 112 B C D E 女子シャワー室 男子シャワー室 多目的トイレ 男子トイレ 101 102 103 104 ♦ 114 映像演習室A 映像演習室B 映像準備室 映像演習室C ♦ 107 113 105 106 107 108 映像演習室D 大上映室 スタジオ 映像編集室 108 109 110 111 112 109 写真室 暗室 音響室 映像多目的室 110 A B C 113 アニメ制作室 114 CG特別演習室 115 CG演習室 111 112 113 男子トイレ 女子トイレ 多目的トイレ ♦ 114 115 ☎ ★ ● 107 ● 106 105 ● 104 ☎ ★ EV B ● 103 102 ☎ ★ 101 ☎ ● ● ★ 106 ☎ ★ ● 105 104 102 ☎ ★ 101 A 教 学・進 路( 学 部 ) C B A 2F 2F 201 建築・環境デザイン演習室A 202 建築・環境デザイン演習室B 203 建築・環境デザイン準備室 204 建築・環境デザイン演習室C 205 建築・環境デザイン演習室D 206 建築・環境デザイン演習室G 207 207 コンピュータ室 208 ギャラリー 209 建築・環境デザイン演習室E 208 201 202 203 204 210 建築・環境デザイン演習室F A 男子トイレ B 女子トイレ 209 210 207 ● ★● 205 204 ☎ ★ ● 203 EV B ● 202 グラフィックデザイン演習室3 グラフィックデザイン演習室4 撮影スタジオ グラフィックデザイン準備室 208 ★ ●★ 201 205 206 207 208 スタジオB スタジオA PC室A PC室B 209 ギャラリーA 210 ギャラリーB 211 グラフィックデザイン演習室2 209 210 ● ● 206 男子トイレ 女子トイレ 211 ● 205 ☎★ 204 A B 203 ● 202 ● ★ 201 A 教 学( 学部資格課程) デザイン工学研究棟A|3 A B デザイン工学研究棟B|5 1F 1F 早野研究室 プロ 三橋研究室 プロ ムホー研究室 プロ 107 104 105 108 プロ 106 酒井 (聡)研究室 109 片上研究室 プロ 藤田研究室 プロ 長井研究室 歴産 110 111 客員研究室 112 客員研究室 113 院生室 114 ゼミ室 115 ゼミ室 A B 女子トイレ 男子トイレ ♦ 111 112 A B 112 109 107 106 岩井研究室 映像 西村研究室 映像 加藤(到)研究室 映像 原研究室 グラ 113 114 115 116 赤沼研究室 グラ ゼミ室 院生室 澤口研究室 グラ 117 118 A B ゼミ室 前田研究室 映像 女子トイレ 男子トイレ 113 114 A B ● ☎ ★● 108 109 110 111 112 105 大竹研究室 グラ 106 根岸研究室 映像 107 108 屋代研究室 映像 ☎ ★● 110 近藤研究室 グラ 中山研究室 グラ 坂東研究室 グラ 田中(康)研究室 グラ ♦ EV ● 101 102 103 104 115 114 ● 113 105 ● 104 103 102 ● ♦ ★ ● ★● ● ♦ ● 101 111 110 109 108 107 106 118 117 116 115 105 104 103 教 学( 大 学 院 ) 西澤研究室 建環 上原研究室 プロ 柚木研究室 プロ 教 学( 学部カリキュラム) 206 101 102 103 103 ● C D E ● 学生生活 111 ● はじめに 1F 101 102 103 104 ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 102 101 施設概要 2F 2F 211 212 A B EV ● ★● ★ 172 208 207 206 215 214 213 205 204 203 202 215 216 205 平林研究室 大学院 206 207 山下研究室 企構 208 古藤研究室 教養 A ● 201 209 小山研究室 企構 210 松村(茂)研究室 企構 211 212 軽部研究室 企構 212 211 210 209 217 218 A B 院生室 田中(範)研究室 企構 女子トイレ 男子トイレ ☎ ★ ★ ● ● 213 213 今村研究室 映像 214 215 216 ゼミ室 B ● ● ● 209 201 関橋研究室 企画 202 吉田(正)研究室 教養 203 204 白神研究室 教養 214 ☎ ● 210 女子トイレ 男子トイレ 学 則 等 207 小林(敬)研究室 教養 210 渡部(桂)研究室 建環 213 院生室 201 馬場研究室 建環 204 山畑研究室 建環 A 202 田賀研究室 建環 205 208 三浦研究室 建環 211 竹内研究室 建環 214 ゼミ室 B 203 212 サロン 206 吉田(朗)研究室 建環 209 相羽研究室 教養 215 志村研究室 建環 208 207 218 217 ● ● 206 205 204 203 202 201 173 施設概要 新実習棟A・B・C|16・15・17 / 芸術研究棟B・C|14・18 新実習棟 B 1F 103 110 111 112 113 窯場 施釉室 鋳込室 石膏成形室 A B C D E 女子シャワー室 男子シャワー室 男子トイレ 女子トイレ 多目的トイレ 新実習棟 C 1F 101 金属アトリエ 102 木彫アトリエ 103 複合素材アトリエ A B 男子トイレ 女子トイレ 101 102 103 104 105 106 107 108 加飾室 上塗室 演習室 A B 男子トイレ 女子トイレ 芸術研究棟 C 1F 小林(伸)研究室 漆芸 漆芸準備室 木工室 漆工芸教室 101 102 103 104 105 106 107 柳田研究室 テキスタイル 佐々木研究室 陶芸 辻研究室 テキスタイル 小林(秀)研究室 金工 A B 男子トイレ 女子トイレ 1F 101 102 103 104 2F 大会議室 事務室 中会議室 小会議室 深井研究室 陶芸 金子研究室 金工 A B C D E 103 102 ♦ A B ● ★ ● A 102 ● B 103 C 110 D ●● ● 106 ● E ● ● ● 108 104 EV ♦ ♦ ● 105 ● 103 ● 107 ● ● 105 ★ 106 103 102 107 101 A 104 103 105 102 B 101 ★● ● A 207 ☎ 204 ● 301 205 208 203 ● ● 研究・演習室1 研究・演習室2 研究・演習室3 アトリエ ミーティングルーム 倉庫 ギャラリー 劇場・舞台 舞台倉庫 控室 事務室/研究員室1 A B C D E 男子トイレ 多目的トイレ 女子トイレ 給湯室 幼児用トイレ 109 110 C A 111 D B ♦ ● E 101 ● ♦ ☎ 108 107 ♦ EV 104 102 106 103 105 ● ● ♦ 206 202 2F 201 ● 201 202 203 204 研究員室2 会議室 研究・演習室4 研究員室3 A B 男子トイレ 女子トイレ A ● B 201 ♦ ● ☎ ♦ EV 202 ● 201 202 EV☎ ● ● ● ● ● A ● 205 B ● 203 204 206 ● ● 209 207 ● ● 210 ● ● ●♦ 208 ♦ 211 212 ● ● ● 学 則 等 男子トイレ 女子トイレ ● 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 施設概要 174 A B 214 ● 新実習棟 A 2F 染色室 織・ニット実習室 テキスタイル準備室 院生室 七宝・精密鋳造室 金工準備室 製図室 加飾・色上室 絞り室 轆轤成形室 陶芸準備室 作陶室C A B ● 1F ● ● 院生室 吉賀研究室 彫刻 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 ☎ D こども芸術教育研究センター|21 ● ● 彫刻準備室 院生室 アトリエC アトリエA アトリエB アトリエD 石彫アトリエ 石彫アトリエ 石彫アトリエ 213 ● 教 学( 大 学 院 ) 201 202 203 204 205 206 207 208 301 201 ● ● 新実習棟 B 2F 212 教 学( 学部資格課程) トイレ 202 102 101 113 芸術研究棟 B 1F A B ● ● 前田研究室 彫刻 保田井研究室 彫刻 倉庫 ラウンジ 211 ● 104 104 101 102 103 104 105 ★ 203 ★ ● 105 A B ● ● ● 108 ☎ ●● ● ● ● 112 109 ♦ ● 111 ● ● C 101 213 研究室13 214 研究室14 研究室9 研究室10 研究室11 研究室12 ● ☎ ● 107 209 210 211 212 教 学( 学部カリキュラム) 101 E A B 106 研究室5 研究室6 研究室7 研究室8 210 ● ☎ ● 205 206 207 208 204 102 101 ● 研究室1 研究室2 研究室3 研究室4 205 206 207 208 209 A ● 201 202 203 204 教 学・進 路( 学 部 ) ● 男子トイレ 女子トイレ 多目的トイレ 倉庫 ラウンジ 104 ● ● ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 学生生活 家具・木工室 塗装室 塗装室 総合加工室 プロダクトデザイン準備室 溶接室 色上室 作陶室A 作陶室B 東アジア民族文化アーカイブ研究センター|20 はじめに 新実習棟A 1F 101 102 103 104 105 106 107 108 109 ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 203 204 ●● ● ♦ ● ● ● 175 施設概要 アトリエ棟|22 ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 〒 980-6107 仙台市青葉区中央 1-3-1 AER(アエル)7 階 2F 101 アトリエA 102 アトリエB A B C 女子トイレ 男子トイレ 多目的トイレ A B 201 アトリエC 202 アトリエD 女子トイレ 男子トイレ A B ● 202 大学院仙台スクール EV EV ☎ ♦ ● ● ♦ ● 201 101 教 学・進 路( 学 部 ) C ☎ 学生生活 WC A B 102 ● EV EV EV EV EV 3F 4F 301 アトリエE 302 アトリエF A B 401 倉庫 女子トイレ 男子トイレ EV EV EV ♦ 401 ● ● ☎ ● ♦ 教 学( 学部資格課程) A B 302 教 学( 学部カリキュラム) WC 301 ●…消火器 ♦…消火柱・発信器 ★…発信器 ◦…避難器具 ■…消火設備 ☎…非常通報電話 …避難経路 はじめに 1F 仙台スクール|AER7階 教 学( 大 学 院 ) 施設概要 特設アトリエ|23 2F 201 アトリエ ● 101 176 ● 学 則 等 1F 101 アトリエ 201 177 施設概要 学 則 等 School regulations etc. 178 学 則 等 超えることはできない。 [編入学、 転入学] 第24条 次の各号のいずれかに該当する者で、本学に編入学又は転入学を希望す るものがあるときは、 欠員のある場合に限り選考のうえ入学を許可することがある。 (7) その他教育研究上必要と思われる重要事項 第 1 章 総則 [運営細則への委任] 第1節 目的等 第11条 その他教授会の運営に関し、 必要とする事項については別に定める。 [目的] 第5節 学年、学期及び休業日 [学年] 第12条 学年は、 4月1日に始まり、 翌年3月31日に終わる。 [学期] [自己点検等] 第1条の2 本学は、教育研究水準の向上を図り、大学の目的及び社会的使命を達 成するため、 教育研究活動等の状況について点検及び評価を行う。 これについては別 に定める。 第1条の3 本学学部の教育研究上の目的は、 次の通りとする。 (2) 春季、 夏季、 及び冬季の休業期間は学年暦で別に定める。 2 前項の規定にかかわらず、学長は、臨時に休業日を設け、又は休業日を変更するこ とができる。 2 デザイン工学部は、現代の人々の生活環境のあるべき姿を芸術の感性と工学の 理性を融合する創造的思考によって考究し形作る人間の育成を教育の基本目的と し、 創造的活動を通して社会に貢献する人材の育成を目的とする。 第 2 章 学部通則 第1節 修業年限及び在学年限 [修業年限] 第2条 本学において設置する学部及び学科並びにその学生定員は、 次の通りとする。 [在学年限] 第15条 本学の修業年限は、 4年とする。 芸術学部 美術史・文化財保存修復学科 歴史遺産学科 美術科 文芸学科 入学定員20人 入学定員24人 入学定員142人 入学定員 35人 総定員80人 総定員96人 総定員568人 総定員140人 第16条 学生は、8年を超えて在学することはできない。 ただし、第24条第1項の規 定により入学した者は、同条第2項の規定により定められた在学すべき年数の2倍に 相当する年数を超えて在学することができない。 2 留学期間は、 在学期間に算入する。 第2節 入学、再入学、編入学、転入学 デザイン工学部 入学定員60人 入学定員55人 入学定員55人 入学定員50人 入学定員40人 総定員240人 総定員220人 総定員220人 総定員200人 総定員160人 [大学院] 第3条 本学に、 大学院を置く。 2 大学院に関し必要な事項は別に定める。 [図書館] 第4条 本学に、 図書館を置く。 2 図書館に関し必要な事項は別に定める。 第5条 本学に、学長、学部長、図書館長、事務局長その他必要な教職員を置くこと ができる。 第4節 教授会 [教授会] 第6条 本学に、 重要な事項を審議するため教授会を置く。 第7条 教授会は、学長、教授、准教授、専任講師、助教その他学長が必要と認める 者をもって組織する。 [教授会の招集等] 第8条 学長は、 教授会を招集し、 その議長となる。 ただし、 学長に事故あるときは、 あ らかじめ学長が指名した教授が議長となる。 2 学長は、教授会の構成員の3分の1以上から付議すべき事項を示し要求があった 場合には、 要求のあった日から10日以内に教授会を招集しなければならない。 第9条 教授会は、 構成員の2分の1以上の出席がなければ開催することができない。 [審議事項] 第10条 教授会は、 次の事項を審議する。 [入学資格] 第18条 本学に入学することのできる者は、 次の各号の一に該当する者とする。 (1) 高等学校を卒業した者 ( 2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者又は通常の課程以外の課程に より、 これに相当する学校教育を修了した者 ( 3)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準ずる者 で文部大臣の指定した者 ( 4)文部大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして指定した在外教 育施設の当該課程を修了した者 (5) 文部大臣の指定した者 (6)大学入学資格検定規程 (昭和26年文部省令第13号)により文部大臣の行う大学 入学資格検定に合格した者 (7) その他本学において、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学 力があると認めた者 [入学志願の手続] 第19条 本学に入学を志願する者は、本学所定の書類等に所定の入学検定料を添 えて、 本学が指定する期日までに、 学長に提出しなければならない。 [入学志願者の選考] 第20条 前条の入学志願者については、 別に定めるところにより選考を行う。 [入学手続及び入学許可] 第21条 前条の選考の結果に基づき合格の通知を受けた者は、本学の指定する期 日までに、 誓約書、 身元保証書の提出その他所定の手続きを行わなければならない。 2 学長は、 前項の入学の手続きを完了した者に入学を許可する。 [保証人] 第22条 前条に規定する身元保証書の保証人は、入学を許可された者に関し一切 の責任を負うことのできる保護者でなければならない。 2 保証人を変更したとき、 又は保証人が転居したときは直ちに届出なければならない。 [再入学] 第25条 開設する授業科目及びその単位数は別表1の通りとする (別表第1省略) 。 (教育職員免許取得及び学芸員資格取得のために必要な授業科目) 第26条 前条に定めるもののほか、教育職員免許及び学芸員資格の取得のために 必要な授業科目、単位数及び履修方法は、別表第2及び第2の2の通りとする (別表 第2省略) 。 [履修の方法] 第27条 本学において開設する授業科目の履修の方法については、本学則に定め るもののほか、 別に定める。 [履修すべき科目の登録] 第28条 学生は、 毎学年の各期の当初に、 当該学期において履修すべき授業科目を 登録しなければならない。 2 学生は、前項により登録した授業科目以外の授業科目を履修し、 また単位を取得 することはできない。 [単位取得の認定] 第29条 授業科目を履修した者に対しては、 試験の上単位を与えるものとする。 [入学前の既修得単位の認定] 第30条 学生の入学前の次の各号の学修について教育上有益と認めるときは、本 学の授業科目の履修において修得した単位として認定することができる。 (1) 大学又は短期大学における学修 (2) 高等専門学校の専攻科における学修 (3) 文部大臣が別に定める学修 (4) 外国の大学又は短期大学における学修 2 前項において認定の対象となる授業科目は、前項各号で修得したすべての授業 科目とする。 3 前2項により認定することができる単位数は、編入学及び転入学等の場合を除き 合わせて60単位を超えないものとする。 [他大学における単位修得認定] 第31条 本学との協定による他の大学又は短期大学において、特定の授業科目を 履修しようとする者は、 許可を得なければならない。 2 前項の規定により修得した単位は、60単位を超えない範囲で本学の単位として 認定することができる。 3 前2項の規定は、 学生が外国の大学又は短期大学に留学する場合に準用する。 [試験の時期] 第32条 試験の時期は、学年末又は学期末とする。 ただし、必要があると認めるとき は、 その他の時期においても行うことができる。 [学習の評価] 第33条 試験等の評価は、 A、 B、 C、 D、 Fをもって表示し、 D以上を合格とする。 2 成績評価の判定基準等については、 別に定める。 [単位の計算方法] 第34条 各授業科目の単位数は、1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする 内容をもって構成することを標準とし、 次の基準により計算する。 (1) 講義については、 15時間の授業をもって1単位とする。 (2) 演習については、 30時間の授業をもって1単位とする。 (3) 実験、 実習又は実技については、 30時間の授業をもって1単位とする。 2 前項の規定にかかわらず、卒業研究、卒業制作等の授業科目については、それぞ れ6及び8単位とする。 (1) 教育課程及び授業に関する事項 第23条 学則第42条の規定により本学を退学した者又は第43条の規定 (第1号を除 く) による除籍者が再入学を希望するときは、 選考のうえ入学を許可することがある。 [卒業に必要な単位] (2) 学則及び学内諸規程に関する事項 2 前項の規定による入学は、 退学又は除籍時の所属学科等への入学のみとする。 [教育職員の免許状] (3) 学生の入学、 卒業、 退学、 転学、 休学、 賞罰その他身分に関する事項 (4) 学生の福利厚生に関する事項 (5) 教員の人事に関する事項 (6) 教員の研究等に関する事項 180 第17条 入学の時期は、毎学年の始めとする。 ただし、編入学、転入学及び再入学の 場合は、 10月とすることがある。 [授業科目] 3 再入学を許可された者の既に履修した授業科目及び単位数の取り扱い並びに在 学すべき年数及び学年については、教授会の議を経て学長が決定する。 なお、在学す べき年数は、退学又は除籍前の在学年数を算入して、学則第16条で規定する8年を 第35条 各学科の卒業に必要な単位は、 124単位とする。 第36条 教育職員の免許状を受けようとする者は、教育職員免許取得のために必 要な単位を修得しなければならない。 2 教育職員の免許状を受けようとする者の学部及び学科は、別表第2の3の通りと 5 休学期間は、 通算して4年を超えることができない。 6 休学の期間は在学年数に通算しない。 [復学] 第39条 休学期間満了のとき又は休学期間であってもその事由が消滅したときは、 学長の許可を得て復学することができる。 [転学] 第40条 他の大学に転学を希望する者は、保証人の署名捺印のうえ、学長に願い 出、 その許可を得なければならない。 [留学] 第41条 本学との協定又は教授会の認定による外国の大学又は短期大学に留学し ようとする者は、 学長に願い出、 その許可を得なければならない。 [退学] 第42条 退学しようとする者は、その事由を詳記し、保証人の署名捺印のうえ、学長 に願い出、 その許可を得なければならない。 [除籍] 第43条 次の各号の一に該当する者は、 教授会の議を経て、 学長が除籍する。 (1) 第16条に規定する在学年数を超えた者 (2) 病気その他の理由で成業の見込みがない者 (3) 催告を受けたにもかかわらず授業料を納入しない者 第5節 卒業及び学位授与 [卒業] 第44条 本学に4年 (第24条第1項により入学した者については、同条第2項により 定められた在学すべき年数)以上在学し、第35条に定める単位を修得した者につい ては、 教授会の議を経て、 学長が卒業を認定する。 [学位授与] 第45条 本学は、 卒業した者に学士の学位を授与する。 2 学位の授与に当たっては、 卒業の学部に冠した専攻分野の名称を付記する。 第6節 賞罰 [表彰] 第46条 学生として表彰すべき行為があったときは、 学長は、 教授会の議を経てその 者を表彰する。 [罰則] 第47条 本学の学則に違反し、又は本学の学生としてあるまじき行為があったとき は、 学長は教授会の議を経てその者を懲戒する。 2 前項の懲戒は退学、 停学及び訓告とする。 3 前項の退学は、 次の各号の一に該当する学生に対して行う。 (1) 性行不良で改善の見込みがないと認められる者 (2) 学力劣等で成業の見込みがないと認められる者 (3) 正当の理由なくして出席常でない者 (4) 本学の秩序を乱し、 その他学生としての本分に反した者 第7節 福利厚生施設 [福利厚生施設] 第48条 本学に、 福利厚生のための施設を置くことができる。 2 前項の施設に関し必要な事項は別に定める。 第8節 研究生、科目等履修生及び外国人留学生 [研究生] 学 則 等 [教授会の開催] [入学の時期] 第3節 教育課程及び履修方法 4 休学の期間は1年を超えることはできない。 ただし、特別の理由があると認められ た者にあっては引き続きさらに延長することができる。 施設概要 [教授会の構成] 2 前項の規定により入学を許可された者の既に履修した授業科目及び単位数の取 り扱い並びに在学すべき年数については、 教授会の議を経て、 学長が決定する。 2 前項の休学のうち疾病による場合は、 医師の診断書を添付しなければならない。 3 学長は、第1項の規定にかかわらず、修学が不適当と認められる者に対し、休学を 命ずることができる。 教 学( 大 学 院 ) 第3節 教職員組織 [教職員組織] ( 5)学校教育法施行規則 (昭和22年文部省令11号)第92条の3に定める従前の規 定による学校の課程を修了し、 又は卒業した者。 第38条 疾病その他やむを得ない事情により2か月以上修学することのできない者 は、 保証人連署のうえ、 学長に休学を願い出、 その許可を得なければならない。 教 学( 学部資格課程) プロダクトデザイン学科 建築・環境デザイン学科 グラフィックデザイン学科 映像学科 企画構想学科 ( 4)修業年限が2年以上でかつその他文部大臣の定める基準を満たす専修学校の 専門課程を修了した者。 第4節 休学、転学、 留学、 退学及び除籍 [休学] 教 学( 学部カリキュラム) 第2節 組織 [学部及び学生定員] (3)短期大学若しくは高等専門学校を卒業した者又は教員養成学部2年制課程を修 了した者 第14条 休業日は、 次の通りとする。 (1) 日曜日及び国民の祝日に関する法律 (昭和23年法律第178号) に規定する休日 1 芸術学部は、確かな造形哲学とそこから生まれる表現や文化的創造の時代や社 会への関わりを観察する力、また個人の感性を育て、その観察力と感性によって他者 との新たな接点を開拓し、芸術的創造によって社会に貢献できる人材の育成を目的 とする。 (2) 他の大学に在学中の者又は在学したことのある者 3 編入学、 転入学の場合の入学検定料及びその他の必要な手続きは、 別に定める。 [休業日] 2 学芸員の資格を取得しようとする者の学部及び学科は、別表第2の4の通りとす る (別表第2省略)。 教 学・進 路( 学 部 ) [学部の目的] 第13条 学年は前期及び後期に分けて、 各学期の期間は学年暦で別に定める。 第37条 学芸員の資格を取得しようとする者は、学芸員資格取得のために必要な 単位を修得しなければならない。 学生生活 第1条 本学は、教育基本法の精神に則り、学術文化の中心として広く知識を授ける とともに、 深く芸術学、 デザイン工学に関する専門の学芸を教授研究し、 知的、 道徳的 及び応用的能力を展開させて、 「術」と 「学」の一体化による 「もの」を形作ることを喜び とする人材を育成し、 学術文化の向上及び産業の振興に貢献することを目的とする。 (1) 学士の称号を有する者 する (別表第2省略)。 [学芸員の資格] はじめに 東北芸術工科大学学則 4 再入学の場合の入学検定料及びその他必要な手続きは、 別に定める。 第49条 本学において、専門事項について研究しようとする者があるときは、授業及 び研究の妨げのない限り、 選考のうえ、 研究生として入学を許可する。 2 研究生について必要な事項は、 別に定める。 [科目等履修生] 第50条 本学入学おいて開設する授業科目のうち、1科目または数科目を選んで聴 講を希望するものがあるときは、当該科目の授業に支障がない限りにおいて、選考の うえ科目等履修生として入学を許可することがある。 181 学 則 等 東北芸術工科大学キャンパス・ハラスメント防止規程 3 科目等履修生について必要な事項は、 別に定める。 附 則 1 この学則は、 平成9年4月1日から施行する。 [外国人留学生] 第51条 外国人で本学において教育を受ける目的をもって入国し、本学に入学 を希望する者があるときは、 選考の上、 外国人留学生として入学を許可する。 2 外国人留学生について必要な事項は、 別に定める。 [入学検定料、 入学金、 授業料] 第52条 入学検定料、入学金及び授業料の額は、別表第3の通りとする (別表 第3省略) 。 2 入学金は、第21条第1項に規定する合格通知に際し指定する期日までに納 付しなければならない。 前期 4月1日から4月20日まで 後期 9月1日から9月20日まで [入学金又は授業料の免除、 徴収の猶予又は分納] 第53条 本学において特別の事情があると認めた者については、入学金又は 授業料の全部又は一部を免除し、徴収を猶予し、又は分納を許可することがあ る。 [退学時等の場合の授業料] 2 留学又は停学の場合は、 その期間中の授業料は納付しなければならない。 [休学の場合の授業料] 第55条 休学した者については、当該期間の授業料の半額を免除又は還付す ることがある。 [入学検定料、 入学金及び授業料の不還付] 第56条 既納の入学検定料、入学金及び授業料は、前条に定める場合を除き、 還付しない。 第10節 公開講座 [公開講座の開設] 2 公開講座に関し必要事項は、 別に定める。 附 則 この学則は、 平成4年4月1日から施行する。 附 則 この学則は、 平成4年10月13日から施行し、 平成5年4月1日から適用する。 (別表第2の2の経過措置) 4 この学則の施行の日前に、 改正前の別表第2学芸員資格取得のために必要 な授業科目、単位数及び履修方法の博物館に関する科目の項に掲げる科目 (以 下 「旧科目」という。 )の単位の全部を修得した者は、改正後の別表第2の2博物 館に関する科目の項に掲げる科目 (以下 「新科目」という。 )の単位の全部を修得 したものとみなす。 5 この学則の施行の日前に、次の表の左欄に掲げる旧科目を修得した者は、 右欄に掲げる新科目を修得したものとみなす (別表省略) 。 6 この学則の施行の日前に、この学則による改正前の別表第2学芸員資格取 得のために必要な授業科目、単位数及び履修方法において修得した油彩画修 復概論の単位は、改正後の別表第2の2において修得した関連科目の単位とみ なす。 ( 2)性的性質のいやがらせ、性的な関係の強要、必要なく身体への接触するこ と、わいせつ図画の配布・掲示などにより相手に不快感を抱かせ、学修・研究環 境や労働環境を悪化させること。 附 則 2 平成7年度以前の芸術学科の入学者については、改正後の学則の別表第1 の規定にかかわらず、 従前の例による。 附 則 2 改正後の別表第3の規定にかかわらず、平成9年度以前の入学者にかかる 授業料は、 次の表の通りとする (別表省略) 。 1 この学則は、 平成11年4月1日から施行する。 3 平成8年4月1日から平成10年4月1日までの芸術学科の入学者が、平成10 年3月31日までに修得した単位は、別に定めるところにより改正後の学則にお いて修得した単位とする。 4 平成10年度以前の全入学者の経過措置については、この附則に定めるも ののほか、 学長が別に定める。 附 則 1 この学則は、 平成11年4月1日から施行する。 4 平成7年度以前の入学者については、 改正後の学則の第25条、 第34条及び 第35条の規定にかかわらず、第25条の履修方法及び第35条については第1表 に、 第25条の単位数及び第34条については従前の例によるものとする。 5 平成4年4月1日から平成7年4月1日までの入学者 (以下、 「平成7年度以前 の全入学者」という。 )が教育職員免許状取得及び学芸員資格取得のために平 成8年3月31日までに修得した単位 (以下、 「平成7年度以前の教職等単位」とい う。 ) は、 改正後の学則において修得した単位とし、 授業科目名、 単位数及び科目 区分は平成7年度以前の教職等単位と同じものとする。 また、平成7年度以前の 全入学者の単位数及び履修方法については、改正後の学則の第26条の規定 にかかわらず、 従前の例による。 この学則は、 平成19年4月1日から施行する 附 則 1 この学則は、平成21年4月1日から施行する。 但し、平成20年度以前の入学生に ついては、 従前の定めによるものとする。 2 この学則施行の際、デザイン工学部情報デザイン学科及びメディア・コンテンツ デザイン学科は、平成21年3月31日に当該学科に在学する者が当該学科に在学し なくなるまでの間、 存続するものとする。 3 第1項の規定にかかわらず、改正前の学則 (以下 「旧学則」という。 )別表に規定す る授業科目の内容が改正後の学則 (以下 「新学則」という。 )別表に規定する授業科 目の内容と同一のとき、又はそれに代わるものと認められるとき、その他相当の理由 があると認められるときは、新学則別表に規定する授業科目の履修により、旧学則 別表に規定する授業科目の履修とみなす。 この場合における授業科目の履修方法 については、 学長が別に定める。 2 平成11年度以前の全入学者の経過そりについては、 学長が別に定める。 附 則 1 この学則は、 平成13年4月1日から施行する。 但し、 平成12年度以前の入学生 については、 従前の定めによるものとする。 2 前項の規定にかかわらず、改正前の学則 (以下 「旧学則」 という。 )別表に規定 する授業科目の内容が改正後の学則 (以下 「新学則」 という。 )別表に規定する授 業科目の内容と同一のとき、又はそれに代わるものと認められるとき、その他相 当の理由があると認められるときは、新学則別表に規定する授業科目の履修に より、旧学則別表に規定する授業科目の履修とみなす。 この場合における授業 科目の履修方法については、 学長が別に定める。 附 則 1 この学則は、 平成14年4月1日から施行する。 但し、 平成13年度以前の入学生 については、 従前の定めによるものとする。 2 前項の規定にかかわらず、改正前の学則 (以下 「旧学則」 という。 )別表に規定 する授業科目の内容が改正後の学則 (以下 「新学則」 という。 )別表に規定する授 業科目の内容と同一のとき、又はそれに代わるものと認められるとき、その他相 当の理由があると認められるときは、新学則別表に規定する授業科目の履修に より、旧学則別表に規定する授業科目の履修とみなす。 この場合における授業 科目の履修方法については、 学長が別に定める。 附 則 1 この学則は、 平成15年4月1日から施行する。 但し、 平成14年度以前の入学生 については、 従前の定めによるものとする。 2 前項の規定にかかわらず、改正前の学則 (以下 「旧学則」 という。 )別表に規定 する授業科目の内容が改正後の学則 (以下 「新学則」 という。 )別表に規定する授 附 則 この学則は、平成21年4月1日から施行する。 但し、第25条、第34条、及び第35条に 関しては、 平成20年度以前の入学生については、 従前の定めによるものとする。 (3)年齢、出身、心身の障害、疾病、容姿、性格、国籍などの個人の属性を理由に 修学上または就労上の機会、条件、評価等で相手を差別したり、または排除した りすること。 (4)私的な、または一方的な要求への服従または拒否を、教育上もしく研究上の 指導、評価、学業成績等や人事または労働条件の決定、業務指揮等に反映させ ること、または、その意志があることを伝えること。 (5) 指導に従わない相手に暴言を吐いたり、意図的に無視したり、相手の人格や 身体を傷つける行為を行うこと。 2 ある言動がキャンパス・ハラスメントにあたるかどうかは、 相手の受け止め方 (不 快と感じるかどうか) によるので、その言動を行なう者の感覚で判断されるもの ではない。 (防止・対策委員会) 第5条 大学は、キャンパス・ハラスメントの予防と対策に関する全学的な施策を 行なうために、 東北芸術工科大学キャンパス・ハラスメント防止・対策委員会 (以下、 「防止・対策委員会」 という。 ) を設置する。 (委員会の任務) 第6条 防止・対策委員会は、大学におけるキャンパス・ハラスメントの予防及び対 策のために次の活動を行う。 ( 1)キャンパス・ハラスメント予防啓発のためのパンフレットの作成や、講演会、 勉強会開催等の啓蒙活動の実施。 (2) キャンパス・ハラスメントの問題解決に関すること。 (3) その他、 キャンパス・ハラスメントの予防及び対策に関し必要な事項。 (委員会の組織) 附 則 平成22年6月23日から施行する。 第52条別表第3に関しては、平成22年度以前の 入学生については、 従前の定めによるものとする。 第7条 防止・対策委員会は、理事長が任命する委員長と委員をもって組織する。 弁護士などの学外者を含むことができる。 2 委員長は、 委員のなかから理事長が指名する。 3 委員の任期は2年とし、再任を妨げない。 附 則 この学則は、 平成24年4月1日から施行する。 ※注 省略別表 (1 ~ 3) に関する内容については本書の下記項目参照 別表第1 (履修方法 82頁) 別表第2 (教育職員免許状を取得するための課程 134頁) (学芸員資格を取得するための課程 145頁) 別表第3 (学費の納入 24頁) 4 欠員により補充された委員の任期は、前任者の残任期間とする。 (委員会) 第8条 理事長は、学長または事務局長から防止・対策委員会の開催要請があっ た場合は、 ただちに同委員長に対し委員会の開催を求めるものとする。 2 委員長は、 理事長の要請を受け、防止・対策委員会を招集し、その議長となる。 3 委員会は、全委員の3分の2以上の出席により成立し、出席委員の3分の2以上 により可決される。 学 則 等 3 平成4年4月1日の入学者のうち第2項以外の者及び平成5年4月1日から平 成7年4月1日までの入学者 (以下、 「平成7年度以前の入学者」という。 )が、平成8 年3月31日まで修得した単位は、別に定めるところにより改正後の学則におい て修得した単位とする。 1 この学則は、 平成12年4月1日から施行する。 附 則 施設概要 2 平成4年4月1日の入学者のうち、卒業研究又は卒業制作の授業科目を平成 7年度に履修した者については、改正後の学則の第25条、第34条及び第35条 の規定にかかわらず、 なお従前の例による。 (2) 原則として、 発生した場所・時間帯を問わず適用される。 (キャンパス・ハラスメントの定義) 教 学( 大 学 院 ) 附 則 第3条 この規程の対象は次のとおりとする。 (1) 教員・職員 (常勤・非常勤を問わない)、学生 (大学院生、学部生、留学生、研究生、 科目等履修生など、 本学で教育を受ける関係にあるすべての者) 3 第1項の規定にかかわらず、改正前の学則 (以下 「旧学則」という。 )別表に規定す る授業科目の内容が改正後の学則 (以下 「新学則」という。 )別表に規定する授業科 目の内容と同一のとき、又はそれに代わるものと認められるとき、その他相当の理由 があると認められるときは、新学則別表に規定する授業科目の履修により、旧学則 別表に規定する授業科目の履修とみなす。 この場合における授業科目の履修方法 については、 学長が別に定める。 附 則 1 この学則は、 平成9年9月30日から施行し、 平成10年4月1日から適用する。 附 則 1 この学則は、 平成8年4月1日から施行する。 (規程の対象) (1) 職務上の地位や権限を利用し、または成績評価、卒業判定、人事考課などに おいて、相手への利益の対価あるいは相手が不利益を被らないための代償とし て性的性質の要求が行われること。 附 則 2 改正後の別表第3の規定にかかわらず、平成7年度以前の入学者にかかる 授業料は、 次の表の通りとする (別表省略) 。 3 改正後の別表第3の規定にかかわらず、平成16年度以前の入学者にかかる授業 料は、 次の表の通りとする (別表省略) 。 2 本学の構成員は、 キャンパス・ハラスメントの発生を未然に防止し、被害が生じ ないようにする責務を持つ。 2 この学則施行の際、デザイン工学部生産デザイン学科及び環境デザイン学科 は、 平成18年3月31日に当該学科に在学する者が当該学科に在学しなくなるまでの 間、 存続するものとする。 この学則は、 平成6年4月1日から施行する。 1 この学則は、 平成7年9月28日から施行し、 平成8年4月1日から適用する。 2 前項の規定にかかわらず、改正前の学則 (以下 「旧学則」 という。 ) 別表に規定する 授業科目の内容が改正後の学則 (以下 「新学則」という。 )別表に規定する授業科目 の内容と同一のとき、又はそれに代わるものと認められるとき、その他相当の理由が あると認められるときは、新学則別表に規定する授業科目の履修により、旧学則別 表に規定する授業科目の履修とみなす。 この場合における授業科目の履修方法に ついては、 学長が別に定める。 第2条 大学は、すべての学生・教職員が対等な個人として尊重され、人権侵害や 差別のない公正で安全な環境において学修・研究・教育・就労ができるキャンパス をつくるために最大の努力をする。そのために、大学は、この問題の予防と対策に 関する全学的な施策について責任を負う。 1 この学則は、平成18年4月1日から施行する。 但し、平成17年度以前の入学生に ついては、 従前の定めによるものとする。 7 平成4年4月1日入学者のうち、卒業研究又は卒業制作の授業科目を平成7 年度に履修した者については、 改正後の学則の第25条、 第34条及び第35条の 規定にかかわらず、第25条の履修方法及び第35条については第1表により、第 25条の単位及び第34条については従前の例によるものとする。 2 学則第26条別表第2に定める教育職員免許取得のための履修方法等は、 平成11年4月1日からの入学者に適用することとし、適用日前の入学者に対して は従前の規定によることとする。 附 則 附 則 1 この学則は、平成17年4月1日から施行する。 但し、平成16年度以前の入学生に ついては、 従前の定めによるものとする。 (大学と構成員の責務) 第4条 大学におけるキャンパス・ハラスメントとは、 勉学・研究・課外活動・就労な どの主に権力関係においてなされる他者を不快にさせる言動をさし、これによっ て、 相手が学業や職務を行う上で不利益を被ったり、学修・研究・教育・就労環境が 悪化することをいい、次のようなものがあげられる。 (平成4年4月入学者の履修方法の経過措置) 附 則 この学則は、 平成7年4月1日から施行する。 2 前項の規定にかかわらず、改正前の学則 (以下 「旧学則」 という。 ) 別表に規定する 授業科目の内容が改正後の学則 (以下 「新学則」という。 )別表に規定する授業科目 の内容と同一のとき、又はそれに代わるものと認められるとき、その他相当の理由が あると認められるときは、新学則別表に規定する授業科目の履修により、旧学則別 表に規定する授業科目の履修とみなす。 この場合における授業科目の履修方法に ついては、 学長が別に定める。 第1条 東北芸術工科大学 (以下、 「大学」という。)は、憲法、教育基本法及び男女 雇用機会均等法等の精神により、すべての学生・教職員が対等な個人として尊重 され、公正で安全な環境において学修・研究・教育・就労ができる機会と権利を保 障し、キャンパス・ハラスメントの人権侵害と差別のないキャンパスをつくることを 目的として、 この規程を定める。 教 学( 学部資格課程) 第57条 本学において必要があると認められるときは、公開講座を設けること がある。 3 前項の規定にかかわらず、この学則による改正後の別表第1芸術学科授業 科目の博物館資料論、 博物館概論及び博物館学各論並びに教養科目について は、 平成8年4月1日以前の入学生にも適用する。 ただし、博物館概論は博物館学 Ⅰの、博物館学各論は博物館学Ⅱの単位を修得した者については、この限りで はない。 1 この学則は、平成16年4月1日から施行する。 但し、平成15年度以前の入学生に ついては、 従前の定めによるものとする。 (目的) 教 学( 学部カリキュラム) 第54条 退学した者、転学した者又は除籍された者は、当該期の授業料を全 額納入しなければならない。 2 この学則による改正後の別表第1は、平成9年4月1日以降の入学生から適 用し、 平成8年4月1日以前の入学生については従前の例による。 附 則 教 学・進 路( 学 部 ) 3 授業料は、毎年これを前期、後期の2回に分けて次の期間に納入しなければ ならない。 (別表第1の経過措置) 業科目の内容と同一のとき、又はそれに代わるものと認められるとき、その他相当の 理由があると認められるときは、新学則別表に規定する授業科目の履修により、旧 学則別表に規定する授業科目の履修とみなす。 この場合における授業科目の履修 方法については、 学長が別に定める。 学生生活 第9節 入学検定料、入学金、授業料 182 6 平成7年度以前の全入学者の経過措置については、この附則に定めるもの のほか、 学長が別に定める。 はじめに 2 科目等履修生で当該科目の試験に合格した者には単位が与えられ、希望者 には当該科目の修了証明書を交付する。 4 委員長は、 必要と認めるときは、 防止・対策委員会の承認を得て、委員以外のも のの出席を求めることができる。 (相談体制) 第9条 大学は、キャンパス・ハラスメントなどの人権侵害相談に応じるために相 談員を配置する。 2 相談員は、 防止・対策委員会が推薦し、理事長が任命する。 183 学 則 等 (1)教員6 ~ 8名 (2)事務職員6 ~ 8名 (3)カウンセラー若干名 4 相談員は、 必ず、女性と男性で構成されなければならない。 5 相談員の氏名、所属、電話番号、電子メールアドレス、学生へのメッセージなどを 学内に掲示するとともに、パンフレット等に記載する。 7 相談員の任務は次のとおりとする。 (1)キャンパス・ハラスメントなどの人権侵害に対する相談。 (2)被害者の立場を最大限に尊重してアドバイスをするなど、 適切に対処する。 (4)希望に応じてカウンセラーなど他の専門家を紹介する。 8 相談員の遵守事項は次のとおりとする。 (1)当事者の名誉、 プライバシーを守る。 (問題解決体制) 第10条 規程第6条第2項に定める事項は、次のとおりとする。 この規程は、平成20年4月1日から施行する。 この規程は、平成20年11月12日から施行する。 この規程は、平成25年4月1日から施行する。 [趣旨] [趣旨] [定義] [保養所] 第1条 この規程は、東北芸術工科大学学則に基づき、課外活動を健全かつ、円滑 にとり行うために、学生団体の活動に係る必要な事項を定めるものとする。 第2条 この規程でいうところの課外活動とは、正課の学習以外における、各人 の才能や趣味に応じた、健全な自主的活動をいう。 2 この規程でいうところの学生団体とは、東北芸術工科大学の学生で構成され る団体をいう。 [団体結成] 第3条 学生が学内において学生団体を結成しようとするときは、下記の事項を 所定の「学生団体結成承認願」に書き込み、学長の承認を受けるものとする。 (1)団体の名称 (2)設立の目的、趣旨 (3)顧問の氏名と承認印 (4)活動内容、年間活動計画表 (5)学生代表者及び役員の住所氏名 (6)団体構成員の住所氏名 (7)その他学長が必要と認める事項 [団体の解散及び届け出事項の変更] 第4条 学生団体が解散又は前条の各号に掲げる事項について変更したときは、 学長に「学生団体解散届」、又は「学生団体諸事項変更届」を提出するものとする。 [団体の継続] (2)問題解決のために必要な場合には、 事実関係の調査を行う。 2 前項の届け出がない学生団体は、解散したものと見なす。 ( 3)被害者が当事者同士の話し合い等による解決を求めた場合の斡旋、調停等 を行う。 (4)事実関係が明らかにされた後、 対応案を作成し、 常任理事会へ提出する。 (5)事情により当事者が直接訴えられない場合等、本人以外からの訴えであって も、同等に扱うものとする。 2 調停 (当時者間の話し合いによる解決)については次のとおりとする。 [顧問の設置] 第6条 学生団体に顧問を置く。 ( 2)調査の際には、必要に応じて、当事者及び関係者から事情を聴取し、事実関 係を明らかにする。この場合、名誉・プライバシーの保護には最大限の注意を払 う。 ( 3)調査に際して、被害者の抑圧や被害者のもみ消しになるような言動を行って はならない。 4 キャンパス・ハラスメントに対してとられる処置及び関係者の注意事項は次のと おりとする。 (1)被害者に対しては、 救済できるよう最善の努力をする。 (2)加害者は、その悪質性の程度に応じて、学則47条または就業規程35条によ り処分される。なお加害者が教職員の場合は、学内の手続きを経て就業規程第 36条に規定する解雇処分とすることを基本とする。 第7条 学生団体が、連盟などの学外の団体に加盟したときは、次の事項を記載 した「学外団体加盟報告書」を、学長に提出するものとする。 (4)学外団体の本部及び事務局の所在地 (5)顧問氏名と承認印 (6)その他の加盟校、団体 (7)その他学長が必要と認める事項 [講師・コーチの招聘] 第8条 学生団体が学外から講師・コーチ等を招聘するときは、顧問の同意を得 て学長に届け出るものとする。 [学外活動・合宿等] 第9条 学生団体が学外において、集会や、文化活動又は体育活動を行おうとす る場合には、その10日前までに、学生代表者が「学生団体学外活動届」に必要事項 を 記載して学長に届け出るものとする。 2 学生団体又はその構成員が合宿を行おうとするときは、その期日の15日前ま で に「学生団体合宿届」に参加者の名簿、日程計画表を添えて学長に届け出るも のとする。 [施設・設備・備品等の使用] 第10条 学生団体又はその構成員が課外活動において施設、設備、備品等を使用 するときの手続きについては、別に定める。 (委任) [申込取消] 第7 助成券の利用を取り消す場合は、使用予定日の7日前までに大学に申し出 なければならない。 2 宿泊予約の取消については、利用者自身がこれを行う。 [証明書の提示] [利用停止] 第9 この助成券の利用者が、この要綱のほか、各保養所の定める管理規定、また これに付随する諸規定及び管理人の指示に違反した場合は、管理人または大学 は、直ちに違反した利用者の保養所の使用を中止する。また、違反した利用者に 対しては、それ以降の助成券の発行は行わないこととし、保養所の利用そのもの を認めない場合もある。 [その他] 第10 この要綱に定めるもののほか、 必要な事項は大学が別に定める。 附 則 この要綱は平成6年4月1日から施行する。 [活動の停止及び解散] 第11条 学生団体が次の各号の一に該当するときは、学長は当該団体の活動の 停止又は解散を命ずることがある。 (1)学則又は諸規定に違反した活動を行ったとき。 ( 2)団体活動中に事故が発生するなど、団体の運営が円滑に行われなくなったと き。 (3)団体構成員が不祥事に関係し、それが団体活動に密接な関係があったとき。 (4)長期にわたって団体活動が行われなかったとき。 [その他] 第12条 この規程に定めるもののほか、学生団体の活動等について必要な事項 は、学生委員会で協議して定める。 (4)加害者は、 報復を絶対にしてはならない。 ( 5)虚偽の申し立てや証言は、絶対に禁止する。これに反した場合は、学則47条 または就業規程35条により処分される。 2 宿泊予約などの申込みについては、 利用者自身がこれを行う。 学 則 等 ( 3)相談員や委員、その他の関係者は、調停や調査を実施する過程で、さまざま な嫌がらせや、被害者が再度バッシングを受けるなどの二次被害がでる危険性を 認識し、その防止に最大限の努力を払わなくてはならない。 第6 助成券の利用希望者は、使用する2週間前までに教学事務室において所定 の手続きをするものとする。 施設概要 (4)調査は、原則として、2 ヶ月以内に終了し、委員会としての対応案を作成し、常 任理事会に提出する。 [申込] 教 学( 大 学 院 ) (1)苦情申し立てがあった場合は、防止・対策委員会は事実関係の調査を行う。こ の際に、理事長の承認を得て、外部から弁護士や学内で必要と思われる教職員 を新たに委員会メンバーとして加えることができる。 第5 助成券を利用できる期間は保養所が別に定めたところを除いた通年とし、 助成券の有効期限は発行日から2カ月間とする。 教 学( 学部資格課程) 3 苦情申し立てについて (被害者が大学に対して何らかの措置をとるように求める 手続き) は次のとおりとする。 [助成券の利用期間と有効期限] 2 身分を証明するものがない場合、 助成券の効力はないものとする。 (1)学外団体の名称、代表者氏名 (2)加盟の趣旨 (3)学外団体の目的及び事業 (6)調停が終了した時は、 直ちに、 防止・対策委員会に報告する。 第4 ここでいう助成とは、その利用に要した費用の一部を別表に基づき助成券 を交付することにより、助成することである。 3 学生団体相互の連絡、調整を図るため、学長は顧問会議を招集し、意見を聞く ことができる。 (2)調停員は、調停の日時と場所を決め、当事者 (申し出人及び相手方)に通知す る。 (5)調停の終了は、合意したとき、当事者の調停打ち切りの申し出があったとき、 調停員が合意成立するみこみがないと判断したときとする。 [助成の内容] 第8 助成券を利用する際は、身分を証明するものを必ず提示しなければならな い。 [学外団体への加盟] (4)調停員は、調停が成立した時は、合意事項を文書で確認し、防止・対策委員会 に報告する。 合意に関連して、大学としての措置が必要な場合は、 防止・対策委員 会が対応案をつくり、常任理事会に提出する。 第3 この要綱で定める助成の対象者は、原則として東北芸術工科大学学生及び 教職員とする。ただし大学が特別に認めた場合はこの限りではない。 2 顧問は、顧問になることを承諾した教職員がこれにあたり、担当する学生団 体の相談に応じ指導、助言する。 (1)調停の申し出があったときは、 防止・対策委員会は委員会メンバーのなかから 調停員を決め、対応にあたる。 調停員は、 防止・対策委員長と、防止・対策委員2名 の合計3名とする。 (3)当事者は、 付添人を1名つけることができる。 第2 ここでいう保養所とは別表に定める。 (別表省略) [助成の対象者] 教 学( 学部カリキュラム) (1)相談員をとおして申し立てられたキャンパス・ハラスメントの相談や苦情を受 けて、 被害者の救済のために被害者の主体性を尊重して、その対応を検討する。 第5条 学生団体が前年度に引き続き団体活動の継続を希望する場合は、 「学生 団体継続届」を指定する期日までに、活動状況報告書を添付して学長に提出する ものとする。 第1 この要綱は、東北芸術工科大学委託保養所 (以下保養所という) 利用者に対 する助成について、必要な事項を定めるものとする。 教 学・進 路( 学 部 ) (3)キャンパス・ハラスメントなどについて相談があった事実、当事者の意向など を、学生が当事者の場合は、学生部長に、教職員が当事者である場合は事務局 長に報告する。 附則 (施行規則) 学生生活 6 相談は、面談だけでなく、相談 箱、手 紙、電話、メールなどでも受け付ける。 また、相談員以外の学内関係者にも相談できる。 (この場合、相談を受けた者 は、学生が当事者の場合は学生部長に、教職員が当事者の場合は、事務局長に 報告するものとする。 ) 委託保養所利用助成要綱 はじめに 学生団体の活動等に関する規程 3 相談員は次のとおりとする。 附 則 この規程は、平成4年7月1日から施行する。 第11条 本規程の施行に関し、必要な事項は、理事長が定める。 (その他) 第12条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 184 185 学 則 等 東北芸術工科大学大学院学則 第1章 総則 第1章 総則 [名称及び事務所] 第1条 本会は、 学生代表会議と称し、本部を東北芸術工科大学内に置く。 第5章 会計 [会計] [目的] 第2条 本会は、学生の代表機関として、東北芸術工科大学建学の主旨に基づき、 教養と学生生活の向上を目的とする。 また、必要に応じ、大学と対等な立場で協議・ 交渉を行う。 [会費の額] 第14条 本会会費は年額6,000円とする。 [会計年度] 第15条 本会の会計年度は、4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。 [構成] [権利及び義務] 第4条 本学学生は、第2条の目的遂行に関し、相互に平等の権利を有し、また、会 則並びに決議を厳守する義務を有する。 第2章 組織 第5条 本会は、 各学科・コースからそれぞれ代表者を選任し、 会の円滑な運営を図 る。 第7章 補則 [他の個人、 団体との結び付きの禁止] 第16条 第2条の目的遂行の妨げとなる個人、 団体とは、 いかなる場合も本会 と結びつくことはできない。 第17条 この規約に定めるもののほか、学生会の運営に関し、必要な事項に ついては別に定める。 第1条 東北芸術工科大学大学院(以下「本大学院」という。)は、教育基本法の精 神に則り、学術文化の中心として広く知識を授けるとともに、深く芸術文化、デザ イン工学に関する専門の学芸を教授研究して、 「術」と「学」の一体化による「もの」 を形作ることを喜びとして、自然・人間・技術の調和を目指す人材を育成し、学術 文化の向上及び産業の振興に貢献することを目的とする。 附 則 第2条 本大学院は、教育研究水準の向上を図り、大学院の目的及び社会的使 命を達成するため、教育研究活動等の状況について点検及び評価を行う。これに ついては別に定める。 第7条 学生代表1名に対して、代表代行を2名選任する。 [学生代表の任務] 第8条 学生代表の任務は次の通りとする。 (1)学生代表会議に出席し、付議事項について審議し、議決する。 (3)決議事項について、 所属学科・コースの会員に情報伝達を行う。 (4)会議で求められた場合、所属学科・コースの会員が話し合う場を設け、意見を取 りまとめて次回の会議に臨む。 [代表代行の任務] 第9条 代表代行は、学生代表がやむを得ない理由によりその任務を遂行するこ とができないとき、 その任務を代行する。 [学生代表および代表代行の任期] [研究科・専攻及び学生定員] 第3条 本大学院に芸術工学研究科を置く。 2 芸術工学研究科に修士課程を置き、芸術文化専攻及びデザイン工学専攻を置 く。 4 第1項研究科の専攻及び収容定員は、次のとおりとする。 芸術文化専攻 入学定員 12人 総定員 24人 デザイン工学専攻 入学定員 13人 総定員 26人 芸術工学専攻 入学定員 5人 総定員 15人 第11条 学生代表会議には、次に掲げる事項を付議する。 (1)事業計画 第3節 研究科委員会 [研究科委員会] 第4条 本大学院に研究科委員会を置く。 第5条 研究科委員会は、学長、研究科長、各専攻主任及び学長が必要と認める者 をもって組織する。 [研究科委員会の開催] 第6条 研究科委員会は、構成員の2分の1以上の出席がなければ開催することが できない。 [審議事項] 第7条 研究科委員会は、次の事項を審議する。 (1)教育課程及び授業に関する事項 (2)学則及び諸規程に関する事項 (3)学生の入学、退学、休学、修了及び賞罰その他身分に関する事項 (4)学生の福利厚生に関する事項 (5)教員の人事に関する事項 (6)教員の研究等に関する事項 (7)その他教育研究上必要と思われる重要事項 第8条 その研究科委員会の運営に関し、必要とする事項については別に定め る。 ・学生有志企画 ・大学公認サークルの活動計画 (サークル活動支援金の交付を受ける場合) (2) (1)に掲げた事項についての予算及び決算 (3)学生会費についての予算及び決算 (5)その他、学生生活に関する一切の事項 第4章 学生代表会議 第12条 学生代表会議は、本会の最高議決機関であって、原則として毎月1回開催 する。 ( 5)本大学院において、修士課程においては、大学を卒業した者と同等の学力が あると認められた者、博士後期課程においては、修士の学位を有する者と同等の 学力があると認められた者 [入学志願の手続] 第16条 本大学院に入学を志願する者は、本大学院所定の書類等に所定の入学 検定料を添えて、本大学院が指定する期日までに、学長に提出しなければならな い。 [入学志願者の選考] 第4節 学年、学期及び休業日 [入学手続及び入学許可] 第18条 前条の選考の結果に基づき合格の通知を受けた者は、本学の指定する 期日までに、誓約書、身元保証書の提出その他所定の手続きを行わなければなら ない。 2 学長は、前項の入学の手続きを完了した者について研究科委員会の議を経 て、入学を許可する。 [保証人] 第19条 前条に規定する身元保証書の保証人は、入学を許可された者に関し一 切の責任を負うことのできる保護者でなければならない。 2 保証人を変更したとき、又は保証人が転居したときは速やかに届出なけれ ばならない。 [再入学] 第20条 本大学院を退学し又は除籍された者で、本大学院に再入学を志願する 者があるときは、選考の上、相当年次に入学を許可することがある。 2 前項の規定により入学を許可された者の、既に修得した授業科目及び単位 数の取り扱い並びに在学すべき年数については、研究科委員会の議を経て、学長 が決定する。 [転入学及び編入学] 第21条 他の大学の大学院から転入学又は編入学を志願する者があるときは、 選考の上、相当年次に入学を許可することがある。 2 前条第2項の規定は本条において準用する。 [学年] 第9条 学年は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。 [学期] 第10条 学年は前期及び後期に分けて、各学期の期間は学年暦で別に定める。 [休業日] 第11条 休業日は、次のとおりとする。 (1)春季、夏季、及び冬季の休業期間は学年暦で別に定める。 2 前項の規定にかかわらず、学長は、臨時に休業日を設け、又は休業日を変更す ることができる。 3 会議の議長および書記は、各学科・コース毎に順次担当する (持ち回り制)。 第2章 研究科通則 4 会議の議長は、付議事項を原則として会議の1週間前までに公示しなければな らない。 第1節 修業年限及び在学年限 [修業年限] 第12条 本大学院の標準修業年限は修士課程2年、博士後期課程3年とする。 第3節 教育課程及び履修方法 [授業科目及びその単位数] 第22条 開設する授業科目及びその単位数は別表1のとおりとする。 [履修の方法] 第23条 本大学院修士課程においては、その所属する領域の特別研究科目及び 所属する専攻の共通科目並びに他専攻の共通科目の履修単位と合わせて30単 位以上を修得しなければならない。 2 前項のほか、指導教員の指導に基づいて、別に定める学部開講科目を修士課 程の単位として履修・修得することができる。ただし、この場合の修得した単位 は修了要件には含まないものとする。 なお、本大学院修士課程における学部開講 科目の履修方法については、本学則の規定するものの他、 別に定める。 学 則 等 2 学生代表会議の決議は、出席者の過半数をもって決定する。 (4)文部科学大臣の指定した者 施設概要 (4)会計に関する報告の承認 ( 3)修士課程においては、外国において学校教育における16年の課程を修了し た者、博士後期課程においては、外国において修士の学位を取得した者 第17条 前条の入学志願者については、 別に定めるところにより選考を行う。 [研究科委員会の構成] [運営細則への委任] ・芸工祭企画 ( 2)修士課程においては学校教育法第68条の2第3項の規定により学士の学位 を授与された者、博士後期課程においては同規定により修士の学位を授与され た者 教 学( 大 学 院 ) 第10条 学生代表および代表代行の任期は、4月1日から3月31日までの1年とし、 原則として再任は妨げない。 第15条 本大学院に入学することのできる者は、次の各号の一に該当する者と する。 教 学( 学部資格課程) ( 2)学生代表会議に議案を提出し、所属学科・コースの会員の意向の反映に努め る。 [入学資格] 教 学( 学部カリキュラム) [代表代行] 第2節 入学、 保証人等 [入学の時期] ( 1)修士課程においては学校教育法第52条に規定する大学を卒業した者、博士 後期課程においては同法第62条に規定する大学院の修士課程を修了した者 第2節 組織 [学生代表] 第6条 全学科・コースの各学年から、定員数に応じて1名または2名の代表者を選 任する。 2 前項の期間には休学の期間を算入しない。 第14条 入学の時期は、学期の始めとする。 [自己評価等] 3 芸術工学研究科に博士後期課程を置き、芸術工学専攻を置く。 この規約は、平成25年4月1日から施行する。 第3章 学生代表 第13条 学生は修士課程に4年、博士後期課程に6年を超えて在学することはで きない。 第1節 目的 [目的] 教 学・進 路( 学 部 ) 第3条 本会は、東北芸術工科大学学部生をもって構成する。 [在学年限] 学生生活 第13条 本会の経費は会費及びその他の寄付金等をもってこれに充てる。 はじめに 学生代表会議 会則 3 本大学院博士後期課程における履修の方法については、本学則の規定する ものの他、別に定める。 [履修すべき科目の登録] 第24条 学生は、毎年度の当初に当該学年度において履修すべき授業科目を登 録しなければならない。 [研究指導] 第25条 修士課程に所属する学生は、履修する授業科目の選択及び修士論文又 186 187 学 則 等 2 博士後期課程に所属する学生は、履修する授業科目の選択及び博士論文等の 作成にあたり、 担当教員による研究指導を受けなければならない。 [他の大学院における授業科目の履修] 第26条 本大学院が教育上有益と認めるときは、別に定めるところにより、学生 に国内外の他の大学院の授業科目を履修させることができる。 3 前2項の規定に関し、 必要な事項については、 別に定める。 [他の大学の大学院又は研究所等における研究指導] 2 前項の規定に関し、 必要な事項については、 別に定める。 [単位修得の認定] 第28条 授業科目の履修の認定は、試験等によるものとし、その方法は別に定め る。 [既修得単位の認定] 2 前項による修得単位については10単位を限度として認める。 [学習の評価] 第30条 試験等の評価は、 A、 B、 C、 D、 Fをもって表示し、 D以上を合格とする。 2 成績評価の判定基準等については別に定める。 [単位の計算方法] 第31条 各授業科目に対する単位の計算方法は次のとおりとする。 ( 1)講義については、教室内における1時間の講義に対して教室外における2時間 の準備のための学修を必要とすることを考慮し、15時間の講義をもって1単位と する。 (3) 実習又は実技については、学修は、すべて実習室等に行われるものであること を考慮し、 40時間の実習又は実技をもって1単位とする。 第4節 休学、 退学及び除籍 [休学] 第32条 疾病その他やむを得ない事情により2か月以上修学することのできな い者は、保証人連署のうえ、学長に休学を願い出、その許可を得なければならな い。 第37条の2 本大学院博士後期課程に3年以上在学し、別に定めるところにより 10単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、博士論文の審査及び試 験に合格したときは、本大学院の博士後期課程の修了を認定するものとする。 ただ し、在学期間に関しては、特に優れた業績を上げた者については、別に定めるとこ ろにより、 特例として2年以上在学すれば足りるものとすることができる。 2 本大学院博士後期課程に3年以上在学し、別に定めるところにより10単位以上 を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた者で、博士の学位審査及び試験を不合格 又は受験せずに退学した者 (以下「単位取得退学者」 という。 ) が、再度本大学にて博 士の学位を申請する場合の手続きは別に定める。 [学位の授与] 第38条 本大学院修士課程を修了した者に対しては修士の学位を、博士後期課程 を修了した者に対しては博士の学位を、 別に定めるところにより授与する。 2 学位には、 専攻の名称を付記するものとする。 3 学位に関する規則は別に定める。 [専修及び中1種・高1種教員免許状の取得] 第39条 本大学院課程において取得することができる免許状は、中学校・高等学 校教員専修免許状とする。 また、 当該免許状の種類は別表のとおり。 第34条 外国の大学院等において学修することを志願する者は、学長の許可を 得て留学することができる。 2 前項の許可を得て留学した期間は、第37条の在学期間に含めることができ る。 ただし、 その期間は1年以内とする。 [退学] 第35条 退学しようとする者は、 その事由を詳記し、 保証人の署名捺印のうえ、 学 長に願い出、 その許可を得なければならない。 [除籍] 第36条 次の各号の一に該当する者は、研究科委員会の議を経て、学長が除籍す る。 (1) 第12条に規定する在学年数を超えた者 (2) 病気その他の理由で成業の見込みがない者 第49条 退学した者又は除籍された者は、当該期の授業料を全額納付しなけれ ばならない。 2 留学又は停学の場合は、その期間中の授業料は納付しなければならない。 [休学の場合の授業料] 第50条 休学した者については、当該期間の授業料の半額を免除又は還付する ことがある。 [入学検定料、 入学金及び授業料の不還付] 第51条 既納の入学検定料、入学金及び授業料は、前条に定める場合を除き、還 付しない。 附則 この学則は、平成8年4月1日から施行する。 この学則は、平成13年4月1日から施行する。 [学芸員資格の取得] 第40条 博物館学芸員の資格を取得しようとする者は、博物館法及び同法施行規 則に定めるところにより、学部において開設する博物館に関する科目及び単位を 修得しなければならない。 2 学芸員資格の取得を希望する者は、大学が別に定める手続きを行うものとす る。 第6節 賞罰 [表彰] 第41条 学生として表彰すべき行為があったときは、学長は、研究科委員会の議を 経てその者を表彰する。 この学則は、平成15年4月1日から施行する。 この学則は、平成17年4月1日から施行する。 この学則は、平成21年4月1日から施行する。但し、第22条及び第23条に関して は、平成20年度以前の入学生については、従前の定めによるものとする。 この学則は、平成24年4月1日から施行する。 この学則は、平成25年4月1日から施行する。 [学位論文等の提出] 第2条 学位の授与を受けようとする者は、博士論文、修士論文又は特定の課題 についての研究の成果(以下「博士論文、修士論文等」 という。 ) に審査願を添付し、 指導教員を通じて、研究科委員会に提出しなければならない。 2 博士論文、修士論文等の提出の時期及び試験の期日、方法については別に定 める。 [学位論文等の審査及び試験] 第3条 博士論文、修士論文等の審査は、指導教員等の1名の他に研究科委員会が 当該研究科の内外から任命する2名以上の審査員を加えて行う。 2 審査は、当該研究科委員会が指名する3人以上の委員等が、博士論文、修士論 文等を中心として、その関連する分野について、口述又は筆記により行うものと する。なお、博士審査においては公開口頭試問とする。 [学位授与の認定等] 第4条 研究科委員会は、審査及び試験の結果に基づき、学位を授与すべきか否 かを審議し、認定する。 2 前項の議決をするには、研究科委員会の3分の2以上が出席し、その3分の2以 上の同意を必要とする。 [審議の報告] 第5条 研究科委員会において、前条の規定により議決したときは、研究科長は 文書で学長に報告しなければならない。 [学位の授与] 第6条 学長は、前条により課程の修了を認定した者に学位記を授与する。 [学位名称の使用] 第7条 本学において学位を受けた者が、学位の名称を用いるときは、東北芸術 工科大学と付記するものとする。 [学位の取り消し] 第8条 学位を授与された者が、次の号に該当するときは、学長は研究科委員会 の議を経て学位を取り消し、学位記を返付させるものとする。 1 不正の方法により学位を授与されたことが判明したとき 2 前項の決議をするときには、研究科委員会の構成員の3分の2以上が出席し、 その3分の2以上の同意を必要とする。 [雑則] 第9条 この規程に定めるもののほか、 必要な事項は、 別に定める。 附則 [罰則] 第42条 本大学院の学則に違反し、又は本大学院の学生としてあるまじき行為が あったときは、 学長は研究科委員会の議を経てその者を懲戒する。 2 前項の懲戒は退学、 停学及び訓告とする。 3 前項の退学は、 次の各号の一に該当する学生に対して行う。 (2) 学力劣等で成業の見込みがないと認められる者 (4)学内の秩序を乱し、その他学生としての本分に反する行為があると認められた 者 この規程は平成9年4月1日から施行する。 この規程は平成20年7月2日から施行する。 この規程は平成22年4月1日から施行する。 第7節 福利厚生施設 [福利厚生施設] 第43条 本大学院に、 福利厚生のための施設を置くことができる。 2 前項の施設に関し必要な事項は別に定める。 第8節 研究生、 聴講生及び外国人留学生 [研究生] 第44条 本大学院修士課程において、特定の事項を研究しようとする者があると きは、 研究生として入学を許可する。 2 研究生について必要な事項は、 別に定める。 [聴講生] 第45条 本大学院において開設する授業科目のうち、1科目または数科目を選ん で聴講を希望する者があるときは、本大学院における教授及び研究に妨げのない 限り、 選考のうえ聴講生として入学を許可する。 学 則 等 3 第26条2項の規定は、 外国の大学院へ留学する場合に準用する。 [退学時等の場合の授業料] 第1条 この規程は東北芸術工科大学大学院学則(以下「学則」という。 )において 授与する学位に関し、必要な事項を定めるものとする。 施設概要 [留学] 第48条 本学において特別の事情があると認めた者については、入学金又は授 業料の全部又は一部を免除し、徴収を猶予し、又は分納を許可することがある。 この学則は、平成16年4月1日から施行する。 (3) 正当の理由なくして出席が常でない者 第33条 休学期間満了のとき又は休学期間であってもその事由が消滅したとき は、 学長の許可を得て復学することができる。 [入学金又は授業料の免除、 徴収の猶予又は分納] 3 中学校1種、高等学校1種及び専修教員免許状の取得を希望する者は、大学が別 に定める手続きを行うものとする。 4 休学の期間は1年を超えることはできない。 ただし、特別の理由があると認め られた者にあっては引き続きさらに延長することができる。 6 休学の期間は在学年数に算入しない。 後期 9月1日から9月20日まで この学則は、平成14年4月1日から施行する。 (1) 性行不良で改善の見込みがないと認められる者 [復学] 前期 4月1日から4月20日まで 2 中学校1種及び高等学校1種の教員免許状を取得しようとする者は、教育職員 免許法及び同法施行規則に規定する科目及び単位数を取得しなければならない。 3 学長は、第1項の規定にかかわらず、修学が不適当と認められる者に対し、休学 を命ずることができる。 5 休学期間は、 通算して3年を超えることができない。 3 授業料は、毎年これを前期、後期の2回に分けて次の期間に納付しなければな らない。 [目的] 教 学( 大 学 院 ) 2 前項の休学のうち疾病による場合は、医師の診断書を添付しなければならな い。 [博士後期課程の修了要件] 2 入学金は、第18条第1項に規定する合格通知に際し指定する期日までに納付 しなければならない。 教 学( 学部資格課程) ( 2)演習については、教室内における2時間の演習に対して教室外における1時間 の準備のための学修を必要とすることを考慮し、30時間の演習をもって1単位と する。 第37条 本大学院修士課程に2年以上在学し、別に定めるところにより30単位以 上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、修士論文又は特定の課題につい ての研究の成果の審査及び試験に合格したときは、本大学院の修士課程の修了を 認定するものとする。 ただし、在学期間に関しては、特に優れた業績を上げた者に ついては、別に定めるところにより、特例として1年以上在学すれば足りるものと することができる。 第47条 入学検定料、入学金及び授業料の額は、別表3のとおりとする。 教 学( 学部カリキュラム) 第29条 研究科委員会が教育上有益と認めるときは、本大学院に入学する前に 大学院において修得した授業科目の単位を本大学院において修得したものとし て、認めることができる。ただし、この認定に関連して修業年限の短縮は行わな い。 [修士課程の修了要件] [入学検定料、 入学金、 授業料] 教 学・進 路( 学 部 ) 第27条 学生が、国内外の他の大学の大学院又は研究所等において課程修了に 必要な研究指導の一部を受けることが教育上有益であると研究科において認め るときは、研究科はその定めるところにより、当該大学院若しくはその研究科又 は当該研究所等との協議に基づき、当該学生が当該研究指導を受けることができ る。 第5節 課程の修了及び学位 大学院学位授与規程 学生生活 2 前項の規定により履修した授業科目について修得した単位は、本学大学院に おける授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。 第9節 入学検定料、入学金、授業料等 (3) 催告を受けたにもかかわらず授業料を納入しない者 はじめに は修士作品の作成にあたり、担当教員による指導(以下「研究指導」という。 )を受 けなければならない。 2 聴講生について必要な事項は、 別に定める。 [外国人留学生] 第46条 外国人で本大学院において教育を受ける目的をもって入国し、本大学院 に入学を希望する者があるときは、 外国人留学生として入学を許可する。 2 外国人留学生について必要な事項は、 別に定める。 188 189 学 則 等 修士論文等審査内規 学位授与(博士)に関する内規 芸術文化専攻 第1条 博士の学位を取得しようとするものは、以下の各号に掲げる要件を充足し ていなければならない。 ③ 研究テーマの達成がなされているか。 修士論文の内容は次の評価基準を全て満たすものとする。 ④ 総合的に観て、 論文あるいは作品が修士研究にふさわしい水準にあるか。 論文の内容が 芸術総合研究領域 ② 取り組もうとする問題の所在が明かにされているか。 本領域の修士の学位を取得するには、以下の評価基準を全て満たしているものと する。 (1)本研究科における修了までの在学期間が3年以上(見込含み) であること。 但し、 別に定めるところにより、特例として優れた業績を上げた者については、2年以上 の在学で足りることとする。 ③ 問題の解明の手順および方法が適切であるか。 ① 既成の価値概念にとらわれず、独自な問題意識によるテーマ設定と、それに ④ 結論が明かにされ、 妥当と認められるか。 対する独創的で、 総合的な芸術表現や研究が為されていること。 (2) 所定の授業科目について修得すべき単位数以上を修得している、または修得見 込みであること。 ⑤ 総合的観点から修士研究にふさわしい水準にあるか。 ② 素材と表現の可能性の研究、または研究プロセスの公開の工夫がなされてい 保存修復 ① 当該研究領域におけるテーマ設定が適切であること。 ② 既存研究の調査が十分で、そのなかでの当該研究の位置づけが明確であるこ ③ 研究テーマの達成がなされていること。 ④ 総合的観点から修士としての水準にふさわしいものであること 美術教育学研究領域 ① 修士論文等が、 以下の評価基準をすべて満たしているものとする。 と。 ② テーマの設定が適切であるか。 ③ 研究の到達点設定が明確であり、そこへ至るための方法論(問題の捉え方や ③ テーマの達成の手順および方法が適切であるか。 解決の仕方)が具体的で適切であること。 ④ 結論が明らかにされ、 妥当と認められるか。 ④ 研究結果について十分な考察がなされていること。 ⑤ 総合的観点から修士研究にふさわしい水準にあるか。 ⑤ 高度な専門性や独創性がみられ、研究成果に一層の発展が望めること。 歴史文化 ① 主題や研究内容が独創的であるか。 ② 資料の調査・分析方法が適切で、論理的に解釈がなされているか。 デザイン工学専攻 プロダクトデザイン 第2条 博士の学位を取得しようとする者は、以下の各号に掲げる書類を7月26日 から7月31日 (休日の場合は翌日) までに指導教員へ提出し、指導教員は教学事務室 を経て出願者の所属専攻長に提出して予備審査を受けるものとする。 また、 ( 2)か ら(5)号については1部を原本とし提出する。 併せて(1)から(5)号については電子 データも提出することとする。 (1) 学位論文予備審査願 (目録を含む) 1部 (2) 学位申請論文草稿 4部 (3) 学位申請論文の要旨 (和文及び英文) (4) 参考となる作品・論文等 修士論文等が、下記の条件のいずれかを満たし、修士研究として相応しい水準に あるかを総合的に評価する。 日本画 (1) 学位論文審査願 (目録を含む) ① 当該領域のデザインの向上に貢献できる、 もしくはその可能性を有する。 (2) 学位申請論文 ② 当該領域のデザインに関する問題提起および独創的提案を含む。 (3) 学位申請論文要旨 (和文及び英文) 修士作品は、以下の評価基準を全て満たしているものとする。 ① これまでの実績をふまえ、大学院にふさわしい問題意識を持ち、制作されて ③ 研究課程での真摯な取り組み姿勢が反映されている。 (4) 参考となる他の論文等 いるか。 ④ 研究課程での成果を学会、コンペティションなど、社会的評価を受ける場に (5) 履歴書及び業績書 ② 日本画の素材の持ち味を生かし、また技法的な完成が成されているか。 発表することが望ましい。 (6) 博士後期課程入学後の作品 環境デザイン [審査提出論文の書式等] ③ 将来、 作家を目指すものとしての自覚を求める。 修士作品は、以下の評価基準を全て満たしているものとする。 ① 絵画の概念を有効に絵画化出来たか。 ② 素材と表現の可能性の研究がなされているか。 ③ 研究テーマの達成がなされているか。 ④ 将来の方針等についての見識。 ⑤ 総合的に観て、 作品が修士研究にふさわしい水準に達しているか。 洋画 (版画) 修士作品は、以下の評価基準を全て満たしているものとする。 ① 「版」 の概念を有効に作品化出来たか。 ③ 研究テーマの達成がなされているか。 ④ 将来の方針等についての見識。 ⑤ 総合的に見て修士研究にふさわしい水準に達しているか。 彫刻 修士作品は、以下の評価基準を全て満たしているものとする。 ① 研究テーマについて十分な思考がなされているか。 ② 素材研究の習熟度が修士研究にふさわしい水準にあるか。 工芸 修士課程の研究に対して下記の基準を全て満たしているものとする。 ① 研究テーマに対し深い探究がなされているか。 ② 素材の理解、技術の習得、表現技法が的確であるか。 ② 理論がデータや資料に基づいて構成されており、その論旨が明快で、飛躍がな い。 ③ 基となっているデータなどの資料の信頼性が高く、その整理や処理に誤りが ない。 ビジュアルコミュニケーションデザイン (グラフィック) /グラフィックデザイン 修士作品は、 以下の評価基準を全て満たしているものとする。 ① 総合的に表現がこなれているか。 ② 発想や構成、造形性が独創的であるか、自己中心的にならず、外に向かって開 かているか。 ③ テーマに対しての調査研究の努力が生かされているか。 ④ 新しい提案や示唆が含まれているか。 ① テーマおよび表現が充分に独創的であること。 ② 先行的研究および作品にたいして調査や鑑賞が充分なされていること。 と認められるものであること。 する。 こども芸術教育 修士論文あるいは作品(ワークショップ、プロジェクトも含む)は、以下の評価基 準をすべて満たしているものとする。 ① 当該研究領域におけるテーマ設定が適切であるか。 芸術工学専攻 ② 総合的観点から修士としての水準にふさわしいものであるかを判断し評価 2013年3月改正 [博士の学位審査及び試験を不合格又は受けずに退学する者] 第9条 本大学院博士後期課程に3年以上在学し、別に定めるところにより10単 位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた者で、博士の学位審査及び試験を 不合格又は受けずに退学した者(以下「単位取得退学者」という。 )が、再度又は新 たに本学にて博士の学位を申請するときの手続きは以下の通りとする。 2 単位取得退学者が、在学の期間と退学後の期間との通算が原則として6年以 内であれば、 学位審査を本学にて受けることができる。 3 単位取得退学者が本学にて予備審査の受験を申し出る時は5月15日から5月 20日 (休日の場合は翌日) までに教学事務室へ願い出ること。 4 本条第3項に該当する者は該当年度の予備審査段階において予備審査申請手 数料を納入し、予備審査を通過し本審査を実施する場合は本審査料を納入するも のとする。 5 予備審査申請手数料及び本審査料の金額と納入に関する手続き、方法は別に 定める。 附則 1 本内規の改廃は、 研究科委員会の議を経て研究科長が行う。 2 本内規は平成20年7月2日より適用する。 3 本内規は平成22年4月1日より適用する。 ■提出物 ③ 研究 (企画) 内容十分に検討され、外部条件が満たされれば実現可能性が高い 第8条 本審査及び試験に合格した者は、論文正本1部と副本2部及び電子データ を前条に述べる通知日より2週間以内に教学事務室窓口へ提出しなければならな い。 提出を怠った者には学位の授与を行なわない場合がある。 また、正本の書式に ついては別途定める。 予備審査 論文型 (1)学位論文予備審査願(目録を含む) (2)学位申請論文草稿 A4判(40字×25行)×120枚以上 なお、上記には目次、図版、挿図、注釈及び表は含まない。 タイトルは太字ゴシック14ポイント 本文は明朝体で10. 5ポイント (3)学位申請論文の要旨(和文及び英文) (4)参考となる論文等 (5)履歴書及び業績書 作品型 (1)学位論文予備審査願(目録を含む) (2)学位申請論文草稿 A4判(40字×25行)×40枚以上 なお、上記には目次、図版、挿図、注釈及び表は含まない。 タイトルは太字ゴシック14ポイント 本文は明朝体で10. 5ポイント (3)学位申請論文の要旨(和文及び英文) (4)参考となる作品等 (5)履歴書及び業績書 本審査 別記書式 別記書式 任意様式 任意様式 別記書式 別記書式 任意様式 任意様式 ※副本とは、 正本が滅失した場合の予備として作成され、 正本と同一の内容を持った文書である。 論文型 (1)学位論文審査願(目録を含む) (2)学位申請論文 A4判(40字×25行)×120枚以上 なお、上記には目次、図版、挿図、注釈及び表は含まない。 タイトルは太字ゴシック14ポイント 本文は明朝体で10. 5ポイント (3)学位申請論文要旨(和文及び英文) (4)参考となる他の論文等 (5)履歴書及び業績書 (6)無 作品型 (1)学位論文審査願(目録を含む) (2)学位申請論文 A4判(40字×25行)×40枚以上 なお、上記には目次、図版、挿図、注釈及び表は含まない。 タイトルは太字ゴシック14ポイント 本文は明朝体で10. 5ポイント (3)学位申請論文要旨(和文及び英文) (4)無 (5)履歴書及び業績書 (6)博士後期課程入学後の作品(1点以上) 別記書式 別記書式 任意様式 任意様式 学 則 等 実験芸術 対する独創的で、実験的な表現や研究が為されていること。 本号による申請の場合、博士後期課程入学後の作品1点以上と、これに係る履歴を 明示する資料を提出する。 また提出する論文はA4縦判(40字×25行、横書)または A4横判( 25字×40行、縦書)40枚以上のいずれかの書式形態で、文字形態につい てタイトルは太字ゴシック14ポイント、本文は明朝体の10.5ポイントで作成し、提 出する論文内容と判断できる表紙を付した当該論文の副本を提出する。 なお、提出 論文の内容は、 「作家研究」 「素材研究」 「技法研究」 「理論研究」 等とするが、指導教員 が特に認めた場合はこの限りではない。 ① 研究 (企画) テーマがユニークかつ独自なものであること。 第6条 前条6項の通知について研究科委員会は学位授与の可否について審議し 議決するものとする。 なお、衆議一致せぬ場合は可否いずれも3分の2以上の得票 をもって決定する。 また、 本議決は議決の翌日に出願者に通知するものとする。 [正本の提出] 1点以上 (2) 作品型審査 修士研究 (企画) が次の項目を全て満たしているものとする。 ② 研究 (企画) テーマ及び内容が市場性の観点から選択・検討されていること。 ① 既成の価値概念にとらわれず、独自な問題意識によるテーマ設定と、それに 4部以上 各4部以上 本号による申請の場合、A4縦判 (40字×25行、横書) またはA4横判 (25字×40行、 縦書)120枚以上のいずれかの書式形態で、文字形態についてタイトルは太字ゴ シック14ポイント、 本文は明朝体の10.5ポイントで作成し、 提出する論文内容と判 断できる表紙を付した当該論文の副本を提出する。 コンテンツ・プロデュース/コンテンツ・ビジネスプロデュース [学位授与の議決] 第7条 第2条から前条までに定める事項については、本内規に定めるほか専攻 において細目、 申し合わせ等を別に定める場合がある。 (1) 論文型審査 専攻名 6 主査は合否について出願者の所属専攻長に「博士論文審査等報告書」 をもって 通知するものとし、専攻長はその通知に基づき、研究科委員会開催を研究科長へ 申し出るものとする。 [細則等の専攻委任] 各4部以上 第3条 第2条1項(1) ( 3)号は別記指定書式とし、 ( 4) ( 5)は任意の様式とする。 ま た、第2条2項 (1) (3) 号は別記指定書式とし、 (4) (5) (6) は任意の様式とする。 なお、 第2条1項及び2項の各( 2)号は以下の各号のいずれかに該当する書式及び体裁と する。 ③ 総合的観点から修士研究および制作にふさわしい水準にあること。 ③ 発想力、構成力、造形力、独創性、社会性等を含め総合的判断をする。 修士作品は、以下の評価基準を全て満たしているものとする。 1部 4部以上 ビジュアルコミュニケーションデザイン (映像) /映像 修士論文および制作作品が次の基準を全て満たしているものとする。 4 本審査終了後、1月20日(休日の場合は翌日)までに当該論文に係る専門分野 及びその関連分野に関する学識について口頭または筆記による試験を行うもの とする。 なお、 試験実施に先立ち、 論文・作品公開発表会を行うものとする。 施設概要 ③ 総合的観点から修士研究および制作にふさわしい水準にあるか。 ① 研究課題と内容が独創的である。 3 本審査は、主査、副査が選出された日より審査を実施し、翌年の1月6日 (休日の 場合は翌日) までに終了しなければならない。 教 学( 大 学 院 ) ② 素材と表現の可能性の研究がなされているか。 修士論文等が、下記の条件のいずれかを満たしていること、および、適切な体裁に まとめられていること、修士研究として相応しい水準にあること、これらを判断 基準として評価する。 2 本審査は出願者の所属専攻長より提出された論文が予備審査を通過した場合 に本審査等委員推薦書を教学事務室経由で研究科長に提出する。 教 学( 学部資格課程) 洋画 4部 各4部 2 予備審査を通過した者は、11月1日から11月6日 (休日の場合は翌日) までに以下 の各号に掲げる本審査提出論文を出願者の所属専攻長へ提出し、所属専攻長は教 学事務室を経て研究科長に提出するものとする。 また、 ( 2)から(5)号については1 部を原本とし、提出部数については事前に確認すること。 ( 6)号は第3条第1項( 2) 号の申請を行う者のみ提出とする。 併せて( 1)から( 6)号については電子データも 提出することとする。 ③ 総合的観点から修士研究にふさわしい水準であるか。 第5条 予備審査は出願者の所属専攻長及び指導教員、並びに両者が合議し推薦 する大学院担当教員または外部有識者1名の計3名をもって行い、9月26日 (休日の 場合は翌日) までに研究科長へ第2条1項の申請についての可否の報告を受ける。 5 主査は、本審査及び試験の結果に基づき、副査より 「審査・試験結果概要」 の提 出を受け、合議により合否を決定する。 但し、本審査及び試験における最終判定責 任は主査に帰すものとする。 各4部 (5) 履歴書及び業績書 [予備審査及び本審査、 試験] 教 学( 学部カリキュラム) 修士論文等が以下の評価基準を全て満たしているものとする。 [出願期間及び提出物] 2 前項で選出された学外より招聘される副査は学内規程に準じて審査報酬を受 ける場合がある。 教 学・進 路( 学 部 ) 保存修復研究領域においては、修士研究および論文がつぎの各項目を全て満た し、研究の水準が修士の学位にふさわしいこと。 ること。 (3) 必要な研究指導を受けていること。 第4条 出願者の所属専攻長は、教学事務室を経て本審査等委員推薦書を研究科 長に提出し、研究科長は審査・試験を行う主査、副査を12月6日(休日の場合は翌 日)までに決定するものとする。 なお、主査は1名とし、副査は学外者と学内者それ ぞれ1名以上を含め合計3名以上とする。 学生生活 芸術学/美術史 ① 当該のこれまでの研究経過が充分に踏まえられているか。 190 [出願の要件] はじめに [本審査委員の選出] ② テーマの達成の手順および方法が適切であるか。 別記書式 別記書式 任意様式 任意様式 191 2013年度 学生生活・学修ガイドブック 2013年4月1日発行 東北芸術工科大学 〒990-9530 山形市上桜田3-4-5 TEL023-627-2000(代表) NETBUS 学修支援サイト https://portal.tuad.ac.jp 大学ホームページ http://www.tuad.ac.jp お問い合わせ [email protected]
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