「世界七大陸最高峰への挑戦」で人材育成を! 6座目・南極大陸に向けて

報道関係者各位
2016 年 12 月 16 日
株式会社 DAC ホールディングス
~社員よ大志を抱け~
「世界七大陸最高峰への挑戦」で人材育成を!
6座目・南極大陸に向けていよいよ出発
株式会社 DAC ホールディングス(所在地:東京都台東区、代表:石川和則)をはじめとする DAC グ
ループは、人材育成の一貫として、社員がリレー形式で世界七大陸最高峰に挑戦する「セブンサミ
ッツプロジェクト」を実施中です。
本プロジェクトは、DAC グループが 2012 年に創立 50 周年を迎えた際に、周年事業の 1 つとして
立ち上がりました。現在第 5 弾まで終了し、全参加者(延べ 23 名)が登頂に成功しています。
2016 年 12 月 25 日には、6 座目となる南極大陸最高峰・マウントビンソンに向けて社員 2 名が出
発し、2017 年 1 月 6 日前後に、頂上へのアタックを予定しています。
また、2018 年春にはプロジェクト最終章として、アジア大陸ならびに世界最高峰のエベレストへの
挑戦を予定しています。
セブンサミッツプロジェクト特設サイト:http://www.dac-group.co.jp/7dac /
■これまでのプロジェクト実績
2012 年 8 月 26 日、6 名の女性がキリマンジャロ登頂を果たしたのを皮切りに、これまでに 5 座を
制覇してきました。
第1弾
アフリカ大陸
キリマンジャロ
5,895m
2012 年 8 月 26 日 登頂
女性社員 6 名全員登頂
第2弾
南アメリカ大陸
アコンカグア
6,959m
2013 年 2 月 3 日 登頂
男性社員 3 名全員登頂
第3弾
北アメリカ大陸
デナリ
6,194m
2014 年 6 月 23 日 登頂
代表・石川登頂
第4弾
ヨーロッパ大陸
エルブルス
5,642m
2014 年 8 月 18 日 登頂
社員 3 名全員登頂
第5弾
オーストラリア大陸
コジオスコ
2,228m
2015 年 11 月 10 日 登頂
社員 10 名全員登頂
第 1 弾・キリマンジャロ
第 4 弾・エルブルス
第 3 弾・デナリ
第 2 弾・アコンカグア
第 5 弾・コジオスコ
■世界七大陸最高峰に挑む理由とは
代表・石川は、経営者の傍ら冒険者としての顔も持っており、デナリ(マッキンリー)をはじめ、こ
れまでに世界中の冒険地を巡ってきました。冒険には強い精神力が不可欠ですが、それゆえに成功
体験は人生に大きな気付きを与えてくれます。石川は、人材育成の一貫として社員にもその経験を
して欲しいと考え、1 つの機会として「セブンサミッツプロジェクト」を発足しました。
■錚々たるガイドが集結!
マウントビンソンには、登山家・倉岡裕之氏がガイドとして帯同します。倉岡氏は、日本テレビ系
「世界の果てまでイッテ Q!」でイモトアヤコさんのエベレスト挑戦時(※)にガイドを務めました。
当社のセブンサミッツプロジェクトでは、倉岡氏の他に、1990 年に世界初の犬ぞりによる南極大陸
横断を成功させた探検家・舟津圭三氏など、経験豊富なガイドの方々のサポートを受け、成功のバ
トンを繋いできました。
※2015 年に挑戦予定だったが、直前に発生した雪崩の影響で中断
■DAC グループ独自の人材育成プログラム
DAC グループでは、年間を通して他社にはないユニークな人材育成プログラムを実施しています。
入社 1 年目には富士登山、ハーフマラソン、2 年目には田植え、稲刈り、3 年目にはリンゴの花摘
み、リンゴ狩りなど、年代別に様々な研修を用意しています。強い精神力を育むほか、改めて食べ
物の有り難みを知ることで感謝の気持ちを育むなど、“企業人”としてだけでなく“人”としての成長も
目指しています。
また、若いうちから世界を経験し、見聞を広められるよう、海外研修の機会も積極的に提供してお
り、多くの社員が年に 1 度は海外を訪れています。(2016 年度実績:ロンドン・パリ、北京・上海、
ベトナム、カンボジア、バリ、他)
■会社概要
社名 :株式会社 DAC ホールディングス
代表者:代表取締役社長 石川 和則
所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野 4-8-1 TIXTOWER UENO 8F,13F,14F,15F
URL :https://www.dac-group.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 DAC ホールディングス 担当:広報課 河上
Tel:03-6860-3951
Mobile:090-9107-4794
Fax:03-6860-3925
MAIL:[email protected]