報道関係者各位 2015 年6月 4 日 浦和レッズとオフィシャルパートナーシップ契約締結 『スピードラーニング』が選手・スタッフの英会話力向上をサポート! ~実用的な英会話力を身につけ、世界に友情を広げるために~ 株式会社エスプリライン(所在地:埼玉県川越市、代表取締役社長:大谷 登)は、浦和レッドダイヤモ ンズ(本拠地:埼玉県さいたま市、サッカーJ1リーグ※以下浦和レッズ)とオフィシャルパートナー シップ契約を締結しました(契約期間は 2016 年 1 月まで) 。選手・スタッフの英会話力アップに向け、 『スピードラーニング』の提供をはじめ、電話サポート、語学イベントによる支援を行ってまいります。 × ©URAWA REDS ■【エスプリライン×浦和レッズ】世界に友情の輪を広げたい――。共通の願いに向かって 現在、J1リーグで首位を走る浦和レッズ。日本有 数のビッグクラブとして、海外でも高い知名度を誇り、 国内外で実績を積み重ねています。熱狂的なサポータ ーの存在も強みの一つ。 「ひとつのボー その浦和レッズのエンブレムには、 ルにみんなが集まる。ひとつのボールからみんなの 話題や喜びが生まれ、仲間意識、友情の輪がひろが って、世界とつながる」という意味が込められてお ▲選手とサポーターによる勝利の凱歌 “We are diamonds”は圧巻 ©URAWA REDS り、活動理念には「世界に開かれた窓となる」とう たわれています。 エスプリラインは、 「世界中に友情のネットワークを広げ、世界平和に貢献する」ことを理念に掲げ、 26 年間、外国語教材『スピードラーニング』を日本の皆様に提供してきました。この理念には、「すべ ての日本人が自分の意見を英語で発信できるようになり、世界に友情のネットワークを広げたい」とい う願いが込められています。同じ理念をもつ両社が一つになり、世界中に友情の輪を広げていきます。 ◆◇◆ 浦和レッズ全体の英会話力向上をサポート ◆◇◆ 浦和レッズにおいて、選手は海外遠征や海外クラブとの対戦、スタッフは海外クラブとの折衝や近年増 えている外国人ファン・サポーターの応対など、英会話が必要な場面が増えており、実用的な英会話力 が必要となっています。エスプリラインは、選手・スタッフの英会話力アップに向けて、下記のサポー トを行う予定です。 ・対象:選手、クラブスタッフ、スタジアムスタッフ(スチュワード、飲食店スタッフほか) ・内容:『スピードラーニング英語』 『スピードラーニング・ビジネス』の提供、および語学交流イベン トの実施、電話英会話サービス等サポートの提供 日本代表の西川周作選手(GK)、槙野智章選手(DF)出演のテレビ CM は、7 月中旬以降放映予定! 1 対 談 浦和レッドダイヤモンズ 代表取締役社長 エスプリライン 代表取締役社長 淵田 敬三氏「下手な英語でも臆せず堂々と答えてほしい」 大谷 登「英語を話せるようになり、世界の浦和レッズに」 淵田氏:私が学生のころは、英語の授業は読み書き中心で、 スピーキングは日本語的な発音で読むというもの でした。アメリカ赴任時に痛切に感じたのが、その 発音では通じないということ。バニラアイスクリー ムを頼んだら、バナナが出てきた、なんてことも。 「発音が違うんだな」と本当に思いましたね。 大 ▲淵田氏(左)と大谷(右) 。アメリカ滞在経験 など共通点が多く、英語、サッカーや将来の 展望など、大いに語り合った 谷:発音もそうですが、言葉をただ読むだけだと、上 滑りしてしまって、想いが伝わりません。言葉に 想いを乗せることも大切だと思います。 淵田氏:確かに、コミュニケーションは心から発することがとても大事です。やはり、競技でも英語 が世界共通語ですし、おもてなしという面でも、海外からのお客様やファン・サポーターの 方に、英語で心を込めて接することができたら素晴らしいですよね。 大 谷:今、おもてなしに加えて、日本が世界に出ていくときだと思っています。日本は公害やエネ ルギー問題などを解決してきた国。 日本が世界に伝えなくてはならない智慧や精神性がたく さんあるのです。そのために、私はより多くの日本人に英語を話せるようになってほしいと 思っています。そういう点からも、浦和レッズの選手、スタッフの皆さんの英語をサポート し、 「世界に浦和レッズあり」というところまでいっていただきたいですね。 淵田氏:はい。われわれの理念も、浦和から開かれた窓になって世界に出ていくというものですから。 大 谷:そういう意味では、浦和という土地そのものを世界に発信するということでしょうか。 淵田氏:そうですね。英語でも発信できるような浦和レッズになれたらいいですね。 大 谷:さて、これから西川選手、槙野選手をはじめとして、選手たちに『スピードラーニング』を 使っていただきますが、1年後、こうなってほしいという具体的な目標はありますか? 淵田氏:もちろんうまくなるのが一番ですが、海外遠征時に、または海外メディアからの取材を受け る際、臆せずに、下手な英語でもいいから堂々と答えられるようになってほしいですね。子 どもたちもそういう姿を見て、きっと夢をふくらませると思います。選手たちはそうなれる と思いますし、絶対そうなってほしいと思います。 大 谷:わが社も、すべての日本人に英語を話せるようになっていただくために、がんばります。 当社は、浦和レッズの英会話力支援に尽力していきます。サポートの様子や広告につきましては、改 めてリリースさせていただきます。 2
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