東北ブロックの活動状況 1.平成 25 年度加入校(平成 25 年 7 月現在 35 校) 青森県 4校 秋田県 5校 宮城県 3校 山形県 7校(1 校加盟増) 福島県 15 校(1 校加盟校増) 加盟校が 2 校増えました。 2.活動実績状況 ○ブロック会議(年1回) ①地域に密着した活動の推進 ②加盟校を増やすようブロック内の情報共有と連携を図る。 ③教員のスキルアップを目的に効果的な研修会を開催しましょう。3つの目標で活動をする。 ○教員研修会(年 1 回開催) 看護基礎教育における課題を講師を招き講演会を開催しております。 看護教員及び臨時実習指導者と共に自己研讃しております。 <平成 25 年度活動> 日 時:平成 25 年 10 月 19 日(土)13:30~16:00 場 所:ポラリス保健看護学院(福島県郡山市) テーマ:「看護教育におけるシミュレータを用いた教育の導入と展開」 講 師:青森県立保健大学大学院健康科学研究科 教授 織井優貴子先生 参加人数:72 名(53 名) 参加校:加入校 17 校(17 校) 未会員校 5 校(7 校)病院施設 3 施設(0) 感 想:学生の生活力と発想力を培い確実な看護技術を習得させるためにもシミュレーション教育は 注目されている。導入にあたっては、教員が楽しく準備し学生にも楽しいと思える教育内容 を構築することが大切である。また「失敗」と「間違い」は異なる。教育の中で区別し振り 返ることが重要である。参加者から教育方法の見直と再構築の必要性を実感した研修でした。 見 学:希望者には、ポラリス保健看護学院の看護実習室(高機能シミュレーション・自家発電設備 マジックミラー完備)や講堂等の見学も実施しました。 3.平成 25 年度ブロック会議報告 ○各県の活動状況について情報交換を行いました。 宮城県⇒看護学生の研究発表会 山形県⇒県内看護学生主催による交流会の開催 福島県⇒県内看護学生交流会の開催 看護専任教員研修会開催等 〇今後の活動について 加盟校を推進のために各県で連携と情報共有の場を検討して行く。 学校運営及び施設基準の届出等に関して行政との連携強化が必要ではとの意見が出された次年度 東北厚生局と役職者対象の研修会を企画する予定 お問い合わせ ポラリス保健看護学院 吉村美和子 ℡ 024-922-9105 E-mail:[email protected]
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