第九回群馬大学バイオフォーラム バイオテクノロジー・夢の医療技術実現へ 13:00~13:40 「pre & post QPCR の最前線(遺伝子発現解析のトータルソリューション)」 2007年7月のアジレント社とストラタジーン社の合併により、これまでにない充実した遺伝子解析のトータルソ リューションをご提供することができるようになりました。 本日はアジレントからは次世代高感度 DNA マイクロアレイによる低発現遺伝子解析について、ストラタジーンから はアレイ解析の確認に有用な定量 PCR 法、そしてシンセラテクノロジーズからは定量 PCR システムを用いた新しい 特定タンパク質の多項目同時定量解析法など、最新の情報をご紹介いたします。 13:45~14:25 「MS・バイオマーカー・アッセイとホルマリン固定パラフィン包埋標本(FFPE)組織標本を用いたショットガンプロテオーム解析」 ホルマリン固定パラフィン包埋標本は、病院等において過去数十年 重要な組織試料として多数保管されており、症例や患者治療歴など 臨床情報が既に明らかにされているという最大の利点がある。本講 演では、ホルマリン固定組織切片を用いるレトロスペクティブなマ ーカー探索の例として、肺腺がんにおける転移マーカー因子につい ての研究を報告する。また、挙げられた候補分子に対するバリデー ションについては、候補分子由来ポリペプチドを選択的に定量する Selected Reaction Monitoring(SRM)に基づいた、高い感度と高い選択性をもつ Multiplex MS-based assay による手 法を開発しており、マーカー候補の一部ではあるが、適用例についても紹介する。 14:30~15:00 「3Mリットマン聴診器~あなたに最も適した聴診器について」 世界の医療の最前線で、さまざまな機能を発揮するリットマン聴診器。確かな理論と先進技 術、そしてそれらを裏付ける豊富な臨床経験が、聴診器に求められる"高性能"と"信頼性"を 実現します。分野に合わせて、最適機種をお選びいただけます。 15:05~15:35 「血圧脈波検査装置form PWV/ABI と HEM-9000AI について」 HEM-9000AI は、橈骨動脈波から測定される収縮後期圧(SBP2)より中心血圧を 推定します。中心血圧を正確に推定するには、シャープな脈波を測定するこ とが必要です。オムロンのトノメトリ法(非観血法)は、カテ先マノメータを 使用した直接法と非常に高い相関が認められています。 トノメトリ法とは動脈に平坦部ができる程度に動脈を圧迫すると、血管壁の 張力の影響を除去できます。この状態で、動脈上に置かれたセンサで、動脈 内圧の変化を捉えることができます。橈骨動脈はこの測定方法に適していま す。外来診療に適したコンパクトな卓上サイズ。簡単操作で、測定できます。 測定結果は、付属の 128MB メモリーカードで、全波形保存なしの場合は約 8,000 回、全波形保存ありの場合は約 320 回分保存できます。患者の ID(氏名、生年月日、性別、身長、体重、メモ) を登録し、記録を保存できるため、患者の測定結果の推移を確認できます。 15:40~16:10 「益々拡がる超音波の世界」 GE の超音波診断装置は、LOGIQ シリーズ、Vivid シリーズ、そして VOLUSON シリー ズにより、臨床から研究まで、さまざまな検査ニーズに最高のパフォーマンスを提供 いたします。またプローブも多彩にラインアップ。多肢にわたる診療科のさまざまな ニーズに合わせて、最適な超音波診断システム画お選びいただけます。 16:15~16:45 「MR 装置の最新情報」 80 年代初頭に登場した MRI は大いなる発展を遂げ、X 線同様、医学に計り知れない功 績をもたらしています。 頭部、腹部、脊椎など、人体の断層像をあらゆる角度から撮 影でき、すべての領域の診断を可能にする MRI は、まさに現代医療 には欠かせない有 用な装置です。 GE は、日本だけではなく世界においても MRI のトップシェアを維持し続けております。 臨床分野のみならず、医学研究分野においても最高の納 入実績を維持しています。 17:00~18:00 「独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の研究費紹介」 JST のサポートする産学連携研究費について紹介するとともに、地方国立大学への支援策について言及する。 JST の提供する科学技術情報検索についても解説する。 展示会メーカー配置図 オ ム ロ ン コ ー リ ン タカラバイオ エーエムアール ト ミ ー 精 工 ッ ャ パ ャ ク ジ ン パ ス コ 医 研 ン ー 学 ニ 生 究 パ ン シ ー バイオサイエンス 日本ミリポア ニ コ ン ラボラトリーズ イ ン ス テ ッ ク 入 口 第九回群馬大学バイオフォーラム 展示メーカー一覧 アフィメトリクスジャパン インビトロジェン エーエムアール キアゲン コーニング ストラタジーンジャパン トミー精工 日本ベクトンディッキンソン 日本ポール ロシュダイアグスティクス GE横河メディカルシステム オムロンコーリン アズワン 医学生物研究所 久保田商事 ニコンインステック GEヘルスケアバイオサイエンス タカラバイオ バイオラッドラボラトリーズ 日本ミリポア ミルテニーバイオテク 和光純薬工業 スリーエムヘルスケア アジレントテクノロジー 計 24 社 G E ヘル ス ケ ア ニ ク ム テ テ テ ル オ 日 本 ベ ク ト ン ミ イ ディッキンソン バ インビトロジェン ス ン 日本バイオラッド G E 横 河 メ デ ィ カ ル ム ャ エ ン ー ア ゲ リ ケ ア ス ス グ キ 学 ル ワ ヘ ズ 所 ア ア ジ レ ン ト テクノロジーズ ン 物 ジ 日 本 ポ ー ル 和光純薬工業 久保田商事 ストラタジーン ィ ジ ロ シ ュ ダ イア グノ ス テ アフィメトリクス
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