bungaku talk & w ine 第 6 回 文学 ワイン会 ほん おいしいワインを 飲 み な が ら 、 作 家 の お 話 を 聞こう! 作家が語る文学とワインの時間へようこそ。 やわ 18 世紀、パリのカフェでは作家たちがワインを飲みながら意見を交わしていたよ うに、文学とワインは大変相性が良いもの。また、どちらもその本やワインを味わっ た後、余韻を楽しみ、記憶として積み重ねられていくところが似ていると言われま す。そこで、文学とワインを一緒に楽しむ会『本の音 夜話(ほんのね やわ)』を 開催いたします。 毎回1人の作家をお招きし、作家自らがその著書について語っていただきながら、 ね 作家や著書にまつわる、またはなんらかイメージの繋がりを持つワインを味わいます。 文学とワインの心地よいひとときをお過ごしください。 【ほん - の - ね】本の音 2015.9.15 作家の生のお話、朗読など、「本を音で知る」という意味と、 「その本に込められた本音を聞き出す」という意味が込められています。 Tue 穂 村 弘 第 6 回 ゲスト 第6回のゲストは、歌人・穂村 弘さん。 短歌界でニューウェーブを築いた 現代短歌の第一人者であり、ユー モアあふれるエッセイも人気です。 さ ん( 歌 人 ) 北海道札幌市生まれ。1990 年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌の みならず、評論、エッセイ、絵本など幅広い分野で活躍。2008 年、評論集『短 歌の友人』で第 19 回伊藤整文学賞を受賞、連作『楽しい一日』で第 44 回短 歌研究賞を受賞。歌集に『ラインマーカーズ』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウ サギ連れ)』、など。2008 年から日本経済新聞の歌壇選者。近刊は『ぼくの 短歌ノート』、『パラレルワールド御土産帳』(パンタグラフ共著)。 穂村さんと短歌の出会いをはじめ、 短歌の楽しみ方について、また最 新刊『ぼくの短歌ノート』について、 じっくりお伺いいたします。 加えて、 “文学ワイン会”という場であるこ とから、穂村さんがこれまでに気 になった、 「お酒やワインにまつわ る短歌」をご紹介いただきます。 「五七五七七」という定型空間から 無限に広がる短歌の世界は、馴染 みがない方でもきっと魅かれてし 『ぼくの短歌ノート』 (講談社) 定価 1500 円 +税 まうはず。その豊かな世界をワイ ン片手にご堪能ください! 日程 9 月15 日(火)18:30 開場 19:00 スタート(21:00 終了予定) 会場 ワインショップ・エノテカ 銀座店 カフェ&バー エノテカ・ミレ 東京都中央区銀座 6-8-3 銀座尾張町 TOWER 2 階 http://www.enoteca.co.jp/shop/ginza 料金 税込¥3,240(グラスワイン 2 杯 + おつまみつき) ナビゲーター 定員 26 名 山内 宏泰(ライター) 文芸、美術、写真などについて執筆。 ご予約はこちら ワインショップ・エノテカ 銀座店 カフェ&バー エノテカ・ミレ ☎ 03-3573-1531 FAX 03-3573-1532 [email protected] ★前金制のため当日のお支払はお受けいたしかねま す。また、キャンセルの際のご返金はいたしかねます。 ★イベント中、写真撮影を行います。予めご了承くだ さい。★定員になり次第、締切とさせていただきます。 短歌募集! 穂村弘さんをお迎えするにあたり、 短歌を募集します! ご投稿、 心よりお待ちしております。 ★お題 「お酒」or「ワイン 」 ★〆切 9 月 7 日(月) ★応募方法 お名前、ペンネーム、年齢、性別を記載のうえ、 未発表の自作を下記までメールにてお送りください。 ★応募はこちら ⇒ [email protected] ※お送りいただいた短歌は、9 月 15 日開催の文学ワイン会でいくつか ご紹介させていただく予定です。※未発表のものに限らせていただきます。 ※会にて紹介された短歌は、エノテカ・オンライン HP 上の公式ブログ 「ワイン通信」にてご紹介させていただきます。
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