2年 - 東京都立町田の丘学園

4
月
5
月
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
学
部
知的障害教育部門 中学部
学
年
第2学年
教科等名
国語・数学
グループ名
スカイ
(1)言葉やお話に耳を傾け,コミュニケーションに自ら参加しようとする。
ねらい
(2)具体物の操作やゲームを楽しむ中で、ものの属性や量、空間に対して学習する姿勢をもつ。
担当教員
堂薗朋子 本橋剛
年間授業時数
140 単位時間
使用教科書
国語:レインボーことば絵じてん
数学:もしも日本人がみんな米つぶだったら
指導
単元(題材)名
○主な学習内容 ●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
国語
○自己紹介
・友達とのやり取りの
・自己紹介
●自分の名前を言ったり、友達の発表を聞いたりでき 学習を多く取り入れ
8.0
・読み聞かせ
る。
て行っていく。
○数
数学
●数の歌、手遊びを通して数唱に取り組むことができ ・教科書を計画的に使
・数(1~10 までの数唱、 13.0
る。
用する。
具体物と数詞の対応)
6
月
13.9
7
月
15.9
9
月
10
月
11
月
国語
・自己紹介
9.0
・物の名前
(野菜、果物)
数学
17.5
・色と形
・個数を数える
・具体物を対応させて配
る。
12.0
12
月
1
月
○自己紹介
●自分の名前を言ったり、友達の発表を聞いたりでき
る。
○物の名前
●身近な物の名前を理解できる。
・友達とのやり取りの
学習を多く取り入れ
て行っていく。
・教科書を計画的に使
用する。
○色と形
●具体物と絵カードのマッチングができる。
○個数を数える
●1対1対応をしながら、具体物を数えたり、配った
りすることができる。
12.9
国語
・お店屋さん
2
月
3
月
○絵本、立体絵本、紙芝居
●話や絵本に注目することができる。内容を理解し
て、質問に応えることができる。
○数
●数の歌、手遊びを通して数唱に取り組むことができ
る。
12.0
10.0
数学
・比べてみよう
(形や図の大小)
○お店屋さん
・友達とのやり取りの
●これまで学習したことを活かして、お店屋さん、お 学習を多く取り入れ
客さんの役割を決め、買いたいものを選んだり、お金 て行っていく。
を使って買ったりする活動ができる。
・教科書を計画的に使
用する。
○比べてみよう
15.8
●形や図の大きい小さいを比べることができる。
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
国語・数学
グループ名
オーシャン・マウンテン
(1)集団の中で、話を聞き取ったり、分かるように話したり伝えたりするやり取りの仕方を学ぶ。
(2)書字・読字のためのスキルを高める。
ねらい
(3)数量の処理や計算する力を高める。
(4)お金のやり取りの方法を身に付ける。
担当教員
清水政和 山坂有加 大和田章 名田有沙
年間授業時数
140 単位時間
使用教科書
国語:レインボーことば絵じてん、数学:もしも日本人がみんな米つぶだったら
指導
単元(題材)名
主な学習内容、ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
国語
○言葉のやりとり
・友達とやりとりをす
4
・言葉のやりとり
11.0 ●相手の話を聞き取ったり、分かるように話したり る学習を多く取り入れ
月
数学
することや、人とのやりとりの仕方を学ぶ。教師の て行っていく。
・色や個数など条件に合
言い方を真似し、構音など正しい発声や表現方法を ・挨拶、返事を確認す
わせた活動
学ぶ。
る機会を多く設ける。
5
○条件に合わせた活動
・話形を示し、正しい
12.0
月
●イラストの組み合わせで、大小の理解ができる。 答え方を知る。
・身体を動かしながら
国語
○色や個数等、指示(文字、色カード)された条件に 取り組める題材を多く
6
する。
・やりとり、発表学習
13.0 合わせた活動をする
月 ・色と形
●魚つり、ボウリング、カルタなどゲーム
数学
(整列など色や形に関する平仮名・漢字の単語理解を
7
・色や個数など条件に合 12.0 含む)
月
わせた活動
国語
○物語(ipad、パネルシアター等)
・友達とのやりとりを
9
・やりとり、発表学習
12.0 ●内容を理解して、具体物を操作することができる。 する学習を取り入れ
月
・物語の理解
○お金のやりとり
る。
数学
●買い物、自動販売機、券売機、自動改札機などを ・ヒントとしてタブレ
10 ・お金のやり取り
ット端末など視覚教材
16.0 使い、扱いについて知る。
月
の使い方を事前に伝
え、意欲的に参加でき
11 国語
○発表(ipad、パネルシアター等)
14.0
月 ・やりとり、発表学習
●内容を理解して、短い文章で伝えることができる。 るようにする。
・分かりやすいものか
・書初め
○お金のやりとり
12
数学
10.0 ●自動販売機、券売機、自動改札機などを一人で使 ら比較するようにす
月
る。
・お金のやり取り
うことができる。
学
部
教科等名
1
月
2
月
3
月
国語
・書初め(毛筆・硬筆)
・スリーヒントクイズ
数学
・比較(多少、大小、軽
重)
国語
・やりとり、発表学習
・スリーヒントクイズ
数学
・比較(多少、大小、軽
重)
12.0
15.0
13.0
○書初め
●書き順や文字の形など正確に書くことができる。
○スリーヒントクイズ
●3つのヒントを聞いたりヒントカードを見たりし
て数字や漢字を知る。
・見通しをもってでき
るよう、友達とのやり
とりの前に教員が見本
を見せるようにする。
・絵カード等を活用し、
分かりやすいヒントを
○やりとり、1年間のまとめ
提示するようにする。
●「できました」
「分かりません」など正しい話し方
・分かりやすいものか
を確認する。
ら比較するようにす
○比べてみよう
る。
●具体物を対応させながら、多少・大小・軽重等の
比較が理解できる。
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
学
部
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
教科等名
国語・数学
グループ名
リバー
(1)文字の読み書きや、言葉の理解を広げる。
ねらい
(2)数、量の基本的な概念を理解し、日にちや量の測り方、空間の概念などの基礎を身に付ける。
担当教員
宮﨑麻奈 稲垣政次
年間授業時数
140 単位時間
使用教科書
国語:レインボーことば絵じてん
数学:もしも日本人がみんな米つぶだったら
指導
単元(題材)名
○主な学習内容 ●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
国語
○自己紹介、説明
・生徒の興味・関心に
4
・音読
8.0
●相手に伝わりやすいように話す。友達の発表の内容 応じた題材を設定し、
月
・発表学習
を聞き取る。
主体的に取り組む姿
(話す・聞く)
○金銭
勢を整える。
5
・声を出し、一つ一つ
13.0 ●丁度のお金を用意できる。
月
の内容を確認しなが
数学
ら教科書を読むよう
○詩や短い物語を読む
6 ・金銭の学習
13.9 ●正しく文章を読む力を付ける。内容を読み取る力を にする。
月 ・位置
・個々の課題に応じた
付ける。
・順列
指示書等を用意する。
○位置関係
7
15.9 ●前後左右上下の位置関係を把握できるようになる。
月
9
月
10
月
11
月
12
月
国語
・音読
・発表学習
(話す・聞く)
・文章作成
数学
・重さ
・量
・電卓
1
月
2
月
3
月
9.0
17.5
12.0
12.9
12.0
国語
・音読
・発表学習
(話す・聞く)
・手紙を書こう
数学
・重さ
・量
・長さ
10.0
15.8
○詩や短い物語を読む
●正しく文章を読む力を付ける。内容を読み取る力を
付ける。
○計りを使って重さを量る
●計りを使って具体物の軽重を量ることができる。
・生徒の興味・関心に
応じた題材を設定し、
主体的に取り組む姿
勢を整える。
・ワークシートを活用
し、文章を書く経験を
重ねる。
○簡単な文章を書く
●「いつ どこで だれが」を整理して文章を書くこ ・グループの生徒が全
員同時に取り組める
とができる。
よう、教材を揃える。
○電卓で計算をする
●電卓の使い方を知り、様々な計算をすることができ
る。
○詩や短い物語を読む
●正しく文章を読む力を付ける。内容を読み取る力を
・生徒の興味・関心に
付ける。
応じた題材を設定し、
○簡単な文章を書く
主体的に取り組む姿
●順序立てて文章を書くことができる。
勢を整える。
○重さを表す単位を知る
・ワークシートを活用
●計りで量った具体物の重さを、単位をつけて表すこ
し、文章を書く経験を
とができる。
重ねる。
○簡単な手紙を書く
・単位について視覚的
●書く相手、書く内容を考えながら書くことができ
に説明する。
る。
○長さを表す単位を知る
●測定器具で量った具体物の長さを、単位をつけて表
すことができる。
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
職業・家庭
グループ名
学
部
教科等名
ねらい
第2学年
学年
(1)職業・家庭科学習に慣れ、様々な活動に積極的に取り組む姿勢を育てる。
(2)学習した基礎的知識や技能を、自分の身の回りの生活に活用する。
(3)仲間と共同・分担して行う活動を通して、協力し合う態度を育み、やり遂げる経験を積み重ねる。
担当教員
年間授業時数
使用教科書
大和田章 山坂有加 宮﨑麻奈 稲垣政次 清水政和 名田有沙 堂薗朋子 本橋剛
70 単位時間
わくわく木工作楽しんで作れる木工作品集
指導
単元(題材)名
主な学習内容、ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
4
月
5
月
6
月
7
月
9
月
10
月
11
月
12
月
1
月
2
月
調理・ほうとうづくり
被服・刺しゅうとステンシルで
5.8
ピンクッションをつくろう
調理・ほうとうづくり
被服・ピンクッションづくり
5.9
買い物にいこう・スーパー
調理・ほうとうづくり
被服・刺しゅう・刺し子・染物
4.0
買い物にいこう・スーパー
調理・クッキー・お楽しみ調理
被服・刺しゅう・刺し子
6.0
被服・ランチョンマットづくり
調理・肉団子スープづくり
被服・ランチョンマットづくり
7.9
調理・肉団子スープづくり
被服・ランチョンマットづくり
10.7
買い物にいこう・スーパー
調理・餃子をつくろう
被服・ランチョンマットづくり
5.9
・文字カードや絵カードで手順
をわかりやすく提示する。
・全体での作り方の説明時間は
短くする。
・調理では、卓上式のめくりカ
ード(写真付き)を使って工程
を確認する。
・集中しやすい環境設定を行
う。
○調理(肉団子作り・餃子作り)
・道具の扱い方や約束を事前に
●様々な調理器具を使って食材を細か
口頭やカード等で確認する。
く 切 る 。手 全 体 を 使 っ て こ ね 、種 を 作 る 。
・調理では、卓上式のめくりカ
○ 被 服( 刺 繍 ・ 刺 し 子 ・ ミ シ ン ・ ア イ ロ ード(写真付き)を使って工程
ン)
を確認する。
●作品への期待感をもって活動に取り組む。
目印
に 沿 っ て 針 を 刺 す 。 手 元 を 見 な が ら 作 ・個に応じてステップアップし
業する。
た柄にする。
買い物にいこう・スーパー
調理・餃子をつくろう・お楽し
み調理
7.9
被服・エプロンをつくろう
調理・クッキーをつくろう
被服・エプロンをつくろう
6.0
買い物にいこう・スーパー
調理・クッキーをつくろう
被服・エプロンをつくろう
6.0
買い物にいこう・スーパー
調理・クッキーづくり・お楽し
3
月
○調理 (ほうとう作り)
●友達と協力して活動できる。洗う・むく・切る・
煮る・こねる等手先を使った調理機能を高める。
○被服(刺繍・刺し子)
●縫い物の基本的な進め方を知る。また、目と手
の協応動作の力や、細かい物を見る力を高める。
○被服(ステンシル)
●好きな色を選び、いろいろな模様付けをする。
○買い物学習
●調理で使う食材を覚える。指定された商品を探
す。
み調理
被服・エプロンをつくろう
買い物にいこう・スーパー
3.9
○買い物学習
● 調理で使う食材を覚える。指定された商品を見
つけて購入する。
○調理(クッキー作り)
・個に応じた手順書を用意す
● 準 備 、会 食 、片 付 け へ の 見 通 し を も っ る。
て主体的に活動できることを増やす。
○被服(刺繍・刺し子・ミシン)
・調理では、卓上式のめくりカ
●一定の量や時間、集中して活動する。また、線 ード(写真付き)を使って工程
に沿って針を刺したり引き抜いたりして、模様を を確認する。
つける。
○被服(アイロン)
・一人でもできるような工程を
●安全にアイロンを使い、しわを伸ばす経験をす 入れるようにする。
る。
○買い物学習
・個に応じてステップアップし
●調理で使う食材を覚える。買い物の「商品を選 た柄にする。
ぶ→レジでお金を払う→商品を受け取る」という
流れを覚える。
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
学
部
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
教科等名
音楽
グループ名
学年
(1)いろいろなリズムや動きでの表現ができる。
(歌唱、身体表現、器楽)
ねらい
(2)自分の役割や全体の響きを意識して合唱や合奏ができる。
(歌唱、器楽)
(3)活動を通して、様々な音色や楽器に興味・関心をもつ。
(鑑賞)
担当教員
大和田章 山坂有加 宮崎麻奈 稲垣政次 清水政和 名田有沙 本橋剛 堂薗朋子
年間授業時数
66.5 単位時間
使用教科書
創作絵本 歌の絵本-日本の唱歌より-
指導
単元(題材)名
○主な学習内容 ●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
○歌唱:夢の世界を 翼をください
4
月
みんなで合わせよう①
5
月
みんなで合わせよう②
4.9
用し、表現の幅を拡げやすくする。
器楽:
「和太鼓まちおかだいこパート2」
・視覚的に分かりやすいリズムカー
(リズム打ち)
3.8
ドを使用する。
鑑賞:様々な楽器の生演奏 DVD
●様々なリズムに親しみ、表現する。
○歌唱:あの青い空のように(輪唱)
6
月
・ゆったりとしたテンポの楽曲を使
身体表現:リトミック(リズムでさんぽ)
みんなで合わせよう③
5.7
・色分けされた歌詞カードを用い、
身体表現:ボディパーカッション(威風堂々)
輪唱に取り組めるようにする。
和太鼓:まちおかだいこパート2(リズム打ち)
・一定のテンポを刻む地打ちに合わ
鑑賞:様々な楽器の生演奏 DVD
せて演奏する。
●旋律の掛け合いを意識する。リズムを合わせて演奏
することを意識する。
7
月
9
月
10
月
1学期の復習
音の重なりと響きを感じよう①
音の重なりと響きを感じよう②
5.7
6.7
11.5
○歌唱 身体表現 器楽 鑑賞
・1学期の学習内容を通して、学習
●1学期の活動を確認する。
の流れを確認していく。
○歌唱:語り合おう TOMORROW
・歌詞や音程を丁寧に確認する。
身体表現:ダンス
・合奏では、実態に合わせた色楽譜、
器楽:合奏「威風堂々」
リズム譜を使用する。パート練習を
鑑賞:様々な楽器の生演奏 DVD
十分に行う。
●自分のパートの役割(旋律、リズム、和音)を意識す
る。
○歌唱:すてきな一歩
11
月
音の重なりと響きを感じよう③
5.7
・歌詞や音程を丁寧に確認する。
身体表現:ダンス
・友達と向き合って演奏するなど、
器楽:合奏「威風堂々」
友達と聴き合って合わせられるよう
トーンチャイム「きよしこの夜」
な環境設定を工夫する。
鑑賞:様々な楽器の生演奏 DVD
●自分のパートの役割や、他のパートとのかかわりを
意識し、聴き合いながら演奏する。
12
月
2学期の復習
3.8
1
月
音楽発表会に向けて①
5.7
2
月
音楽発表会に向けて②
3
月
学習の成果を発表しよう
「音楽発表会」
○歌唱 身体表現 器楽 鑑賞
・2学期の学習内容を通して、学習
●1学期の活動を確認する。
の流れを確認していく。
○歌唱 身体表現 器楽 合奏 鑑賞
・本番と同じ流れでの練習を重ねる。
●年間の活動を通して、人前で発表する経験を重ね
上手に演奏や発表ができた時は大い
る。
に称賛し意欲を引き出す。
○歌唱 身体表現 器楽 合奏 鑑賞
・様々な活動に意欲的に取り組める
●練習の成果を発揮し、人前で表現することができ
よう、発表の出番や司会等の係を工
る。
夫する。
9.1
3.9
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
美術
グループ名
学年
(1)創造する喜びを通して、自分からこうしたいという自発的な精神をもつ。
ねらい
(2)友達の表現に興味をもつ。
担当教員
大和田章 山坂有加 宮崎麻奈 稲垣政次 清水政和 名田有沙 本橋剛 堂薗朋子
年間授業時数
66.5 単位時間
使用教科書
うつくしい絵
指導
単元(題材)名
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
・全員の作品を並べて見合
○紙を切る、貼る、ちぎる
4 造形
い、お互いの良いところ
1.9
●身近な材料や用具を使い、楽しみながら自由に表
月 ・フライングディスク
などを認め合う。
現することができる。
・鉛筆の筆触や色彩の混
描画
5
○ポスターを描く
色,塗り重ねなどによっ
・運動会ポスター作り 5.7
●テーマを理解し、描くことができる。
月
て多様な表現の楽しさ
を味わえるよう配慮す
る。
○イメージを形にする、木などを貼り付ける
6 造形
5.7
●色や形に関心をもち、主体的に造形的な活動に取
月 ・魚の化石
り組もうとする。
学
部
教科等名
7
月
9
月
描画
・見て描く
造形
・飾り作り
造形
・粘土造形
7.6
7.6
10
月
造形
・木の船をつくる
11
月
描画
・まちだ祭ポスター造
5.7
形
・飾り作り
12
月
制作
・クリスマスカード作 7.6
り
1
月
制作
段ボール造形
2
月
造形
5.7
・卒業おめでとう作り
3
月
造形
5.7
・卒業おめでとう作り
7.6
5.7
○植物を描く
●対象をよく見て、色や形の特徴をとらえることが
できる。
○粘土制作
●粘土の特徴を楽しみながら、作ることができる。
・本人なりの表現を大切に
する。
・見本を提示し、完成イメ
ージをもちやすくする。
・友達の作品の面白さや、
活動の楽しさを感じる
ことができるようにす
る。
○ポスターを描く
・自分たちが練習している
●テーマを理解して描くことができる。
写真などを見本に使い、
○和紙や染料を使って飾りをつくる。
まちだ祭のイメージを
●素材を楽しみ、目的の形にすることができる。
もちやすくする。
・写真やイラストを見せ、
○紙版画
十分にイメージがもて
●凹凸を意識して、ローラーやバレンを使うことが
るようにする。
できる。
○木に色を塗る、貼る
●工具の使い方を理解して扱うことができる。
・全員の作品を並べて見合
○行事の装飾をつくる
い、お互いの良いところ
●表現の違いを捉えたり、友達の作品のよさや感じ
などを認め合う。
取ったりすることができる。
・自分たちの進級に加え、
○壁画づくり
先輩になること、卒業生
●友達と協力して、作品を作り上げることができる。 へのプレゼントになる
ことを伝え、意欲・関心
○壁画づくり
を高める。
●友達と協力して、作品を作り上げることができる。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
生活単元学習
グループ名
1組
(1)仲間と一緒に活動することを通して、社会性や日常生活に必要な知識・技能・態度を育てる。
(2)様々な課題を達成するために、共通の課題意識をもって仲間と共同で取り組む姿勢を育てる。
大和田章 山坂有加
78.4 単 位 時 間
単元(題材)名
4
月
5
月
6
月
7
月
・いろいろな友だちをつ
くろう
・外国語に興味をもとう
・働く人を見学しよう
・移動教室を楽しもう
・外国語に興味をもとう
9
月
・外国語に興味をもとう
10
月
・お店屋さんを成功させ
よう
11
月
・協力してまちだ祭を成
功させよう
12
月
1
月
2
月
3
月
・外国語に興味をもとう
・地域資源を活用しよう
・校外学習を楽しもう
・友だちをお祝いしよう
・1 年間を振り返ろう
指導
時数
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
5.6
○自己紹介、ゲーム、ダンス
●新入生をお祝いする。新しい仲間を知る。
○挨拶、歌、ゲームなど
●簡単な英語の歌などに触れ、英語に親しむ。
クラス対抗のゲームで
新しいクラスの意識を
深める。
5.4
○スライド、しおり作り、ゲーム
●活動に見通しをもつ。マナーを確認し、振り返る。
写真などを用いて行程
を視覚的に分かり易く
し、見通しをもたせる。
11.0
○スライド、しおり作り、目標決め等
●行事に見通しをもち、期待感をもつことができる。
○振り返り等
●体験してきたことを振り返り、達成感を味わう。
写真などを用いて行程
を視覚的に分かり易く
し、見通しをもたせる。
5.4
○歌、ゲーム等
●簡単な英語の歌などに触れ、英語に親しむ。
2.7
○歌、ゲーム等
●簡単な英語の歌などに触れ、英語に親しむ。
8.2
○お店屋さん準備、販売練習等
●販売体験を通し、働くことの苦労や喜びを知る。
13.0
できる限り本番に準じ
○舞台発表練習等
●自分の役割を知り、友達と協力して取り組むことがで た動きを始めから設定
きる。
する。
4.5
○歌、ゲーム等
●簡単な英語の歌などに触れ、英語に親しむ。
6.3
○仕事の理解や練習
●社会の中で働くイメージをもつ。
実際の動作を通して、
体験的に学べるように
する。
6.3
○スライド、しおり作り
●校外学習見通しをもつ。学習したことを振り返る。
お金の支払い方や車内
でのマナーなどを具体
的に確認する。
10.0
○歌、ダンス等
●3年生の卒業をお祝いする
○歌、目標発表等
●自分や友達の1年間のがんばりを確認する。
身近な英単語を取り扱
い親しみやすくする。
身近な英単語を取り扱
い親しみやすくする。
それぞれに担う役割を
明確にし、練習を重ね
る。
身近な英単語を取り扱
い親しみやすくする。
普段の活動とは異なる
雰囲気への配慮を行
う。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
生活単元学習
グループ名
2組 3組 4組
(1)仲間と一緒に活動することを通して、社会性や日常生活に必要な知識・技能・態度を育てる。
(2)様々な課題を達成するために、共通の課題意識をもって仲間と共同で取り組む姿勢を育てる。
宮﨑麻奈 稲垣政次 清水政和 名田有沙
148.4 単 位 時 間
単元(題材)名
4
月
・いろいろな友だちをつ
くろう
・外国語に興味をもとう
5
月
・いろいろな友だちをつ
くろう
・働く人を見学しよう
6
月
・移動教室を楽しもう
7
月
・外国語に興味をもとう
9
月
・外国語に興味をもとう
・地域資源を活用しよう
指導
時数
7.6
12.4
17.0
12.3
11.2
○乗車練習等
●バス乗車のマナーや支払いを学ぶ。
○販売練習等
●販売体験を通し、働くことの苦労や喜びを知る。
・お店屋さんを成功させ
よう
16.1
11
月
・協力してまちだ祭を成
功させよう
20.3
12
月
・地域資源を活用しよう
・外国語に興味をもとう
12.2
1
月
・働くことを体験しよう
・地域資源を活用しよう
10.3
3
月
・校外学習を楽しもう
・友だちをお祝いしよう
・友だちをお祝いしよう
・1 年間を振り返ろう
○自己紹介、ゲーム、ダンス
●新入生をお祝いする。新しい仲間を知る。
○挨拶、歌、ゲームなど
●簡単な英語の歌などに触れ、英語に親しむ。
○自己紹介、ゲーム、ダンス
●新しい仲間を知る。
○スライド、しおり作り、ゲーム
●活動に見通しをもつ。マナーを確認し、振り返る。
○スライド、しおり作り、目標決め等
●行事に見通しをもち、期待感をもつことができる。
○振り返り等
●体験してきたことを振り返り、達成感を味わう。
○歌、ゲーム等
●簡単な英語の歌などに触れ、英語に親しむ。
10
月
2
月
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
○お店屋さん準備、販売練習等
●販売体験を通し、働くことの苦労や喜びを知る。
指導の工夫
クラス対抗のゲームで
新しいクラスの意識を
深める。
写真などを用いて行程
を視覚的に分かり易く
し、見通しをもたせる。
写真などを用いて行程
を視覚的に分かり易く
し、見通しをもたせる。
身近な英単語を取り扱
い親しみやすくする。
お金の支払い方や車内
でのマナーなどを具体
的に確認する。
それぞれに担う役割を
明確にし、練習を重ね
る。
できる限り本番に準じ
○舞台発表練習等
●自分の役割を知り、友達と協力して取り組むことがで た動きを始めから設定
きる。
する。
○乗車練習等
お金の支払い方や車内
●バス乗車のマナーや支払いを学ぶ。
でのマナーなどを具体
○歌、ゲーム等
的に確認する。
●簡単な英語の歌などに触れ、英語に親しむ。
実際の動作を通して、
○仕事の理解や練習
体験的に学べるように
●社会の中で働くイメージをもつ。
○乗車練習
する。
●バス乗車のマナーや支払いを学ぶ。
14.0
○スライド、しおり作り
●校外学習見通しをもつ。学習したことを振り返る。
○歌、ダンス等
●3年生の卒業をお祝いする。
お金の支払い方や車内
でのマナーなどを具体
的に確認する。
15.0
○歌、ダンス等
●3年生の卒業をお祝いする。
○歌、目標発表等
●自分や友達の1年間のがんばりを確認する。
普段の活動とは異なる
雰囲気への配慮を行
う。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
生活単元学習
グループ名
5組
(1)仲間と一緒に活動することを通して、社会性や日常生活に必要な知識を知る。
(2)様々な課題を達成するために、共通の課題意識をもって仲間と共同で取り組む意欲を育てる。
本橋剛 堂薗朋子
148.4 単 位 時 間
単元(題材)名
4
月
・いろいろな友だちをつ
くろう
・外国語に興味をもとう
5
月
・いろいろな友だちをつ
くろう
・働く人を見学しよう
6
月
・移動教室を楽しもう
7
月
・外国語に興味をもとう
9
月
・外国語に興味をもとう
・地域資源を活用しよう
指導
時数
7.6
12.4
17.0
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
○自己紹介、ゲーム、ダンス
●新入生をお祝いする。新しい仲間を知る。
○挨拶、歌、ゲームなど
●簡単な英語の歌などを楽しむ。
○自己紹介、ゲーム、ダンス
●新しい仲間を知る。
○スライド、しおり作り、ゲーム
●活動に見通しをもつ。
○スライド、しおり作り
●行事に見通しをもつ。
○振り返り等
●体験してきたことを振り返る。
12.3
○歌、ゲーム等
●簡単な英語の歌などを楽しむ。
11.2
○乗車練習等
●バス乗車のマナーを学ぶ。
○販売練習等
●販売体験を通し、働くことを知る。
指導の工夫
ゲームやダンスに一緒
に楽しめるよう視覚的
な支援等を行う。
ゲームやダンスに一緒
に楽しめるよう視覚的
な支援等を行う。
写真などを用いて行程
を視覚的に分かり易く
し、見通しをもたせる。
身近な英単語を取り扱
い親しみやすくする。
車内でのマナーなどを
具体的に確認する。
それぞれに担う役割を
明確にし、練習を重ね
る。
10
月
・お店屋さんを成功させ
よう
16.1
○お店屋さん準備、販売練習等
●販売体験を通し、働くことを知る。
11
月
・協力してまちだ祭を成
功させよう
20.3
○舞台発表練習等
●自分の役割を理解して取り組むことができる。
12.2
○乗車練習等
●バス乗車のマナーを学ぶ。
○歌、ゲーム等
●簡単な英語の歌などを楽しむ。
車内でのマナーなどを
具体的に確認する。
10.3
○仕事の練習
●働くイメージをもつ。
○乗車練習
●バス乗車のマナーを学ぶ。
実際の動作を通して、
体験的に学べるように
する。
14.0
○スライド、しおり作り
●校外学習見通しをもつ。
○歌、ダンス等
●3年生の卒業をお祝いする。
車内でのマナーなどを
具体的に確認する。
15.0
○歌、ダンス等
●3年生の卒業をお祝いする。
○歌、目標発表等
●1年間のがんばりを確認する。
普段の活動とは異なる
雰囲気への配慮を行
う。
12
月
・地域資源を活用しよう
・外国語に興味をもとう
1
月
・働くことを体験しよう
・地域資源を活用しよう
2
月
3
月
・校外学習を楽しもう
・友だちをお祝いしよう
・友だちをお祝いしよう
・1 年間を振り返ろう
分かりやすい配役を設
定する。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
社会性の学習
グループ名
1組
(1) 自 己 や 他 者 の 理 解 を 深 め 、 状 況 を 理 解 す る 力 を 身 に 付 け て い く 。
(2) 学 習 を 通 し て「 行 動 モ デ ル 」を 学 び 、対 人 関 係 で の や り と り の 力 を 付 け る 。
大和田章 山坂有加
70 単位時間
単元(題材)名
4
月
5
月
6
月
7
月
9
月
10
月
11
月
12
月
1
月
2
月
3
月
・スムーズな行事参加
・他者意識
・スムーズな行事参加
・他者意識
指導
時数
2.0
7.0
6.0
・他者意識
・行事の事前事後学習
6.9
・他者意識2
・公共機関のマナー
・他者意識2
・公共機関のマナー
・スムーズな行事参加
・他者意識3
・公共機関のマナー
8.5
9.4
6.0
7.7
4.0
・他者意識4
・公共機関のマナー
・スムーズな行事参加
・他者意識4
7.5
5.0
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
○掲示物作り
●学校生活の見通しをもつ。
○名前ボール
●友達の顔や名前を確実に理解する。
○名前ボール
●友達の顔や名前を確実に理解する。
○行事の事前事後学習
●社会見学、運動会の内容を理解したり、自分たち
の活動を振り返ったりする。
○真似リレー、ボウリング
●相手を意識して、共同して行い、人の行動や意図
に合わせる。指示や役割を理解して行動できる。
○行事の事前事後学習
●移動教室の内容を理解したり、自分たちの活動を
振り返ったりする。
○協力運び
●相手を意識して、共同して行う。
○バスや電車の乗り方
●公共交通機関の乗り方を身に付ける。
○協力運び
●相手を意識して、共同して行う。
○バスや電車の乗り方
●公共交通機関の乗り方を身に付ける。
○まちだ祭の練習、道具作り
●劇の役割の理解。作り方を理解して作成する。
○ボールリレー、しっぽ取り
●人への注目や、順番を待つ。
○バスや電車の乗り方
●公共交通機関の乗り方を身に付ける。
○お茶をいれよう。
●相手を意識して、やり取りをする。
○バスや電車の乗り方
●公共交通機関の乗り方やマナーを身に付ける。
○行事の事前事後
●校外学習への見通しをもち、指示や役割を理解す
る。
○お茶会
●要求と依頼の仕方を身に付ける。
指導の工夫
・予定表作りや係活動の
確認をし、見通しがもて
るようにする。
・活動などを通し名前と
顔が一致できるようにす
る。
・活動などを通し名前と
顔が一致できるようにす
る。
・写真などを利用して振
り返る。
・手順カードなどを準備
し、視覚的に分かりやす
くする。
・写真などを利用して振
り返る。
・言葉でのやり取りを取
り入れながら生徒同士で
活動できるようにする。
・手順カードなどを準備
し、視覚的に分かりやす
くする。
・誰に話すのかを分かり
やすく示す。
・手順カードなどを準備
し、視覚的に分かりやす
くする。
・誰に話すのかを分かり
やすく示す。
・手順カードなどを準備
し、視覚的に分かりやす
くする。
・校外での約束などを視
覚的に示し、実際に練習
する。
・手順カードなどを準備
し、視覚的に分かりやす
くする。
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
学
部
知的障害教育部門 中学部
学
年
全学年
教科等名
保健体育
グループ名
1 班
(1)体幹を中心とした運動に取り組み体力や調整力等を高める。
ねらい
(2)歩く、走る等の体を動かす活動を通して、運動の楽しさを知る。
(3)器具を用いた運動の取り組み。複雑な体の動きを学ぶ。
担当教員
召田将大 大和田章 堂薗朋子 春原美幸
年間授業時数
133.0 単位時間
使用教科書
子どもたのしいかがく よい歯強い歯かわいい歯、およぐ、知識の絵本 ひとのからだ
指導
単元(題材)名
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
○運動会に向けての練習(玉入れ・徒競走・リレー・ ・意欲のもてる題材を
4
取り入れる。
7.6
サーキット等)
月
・分かりやすく説明し
運動会に向けての練習
●競技の大まかな内容を知る。運動会に見通しがもて
ながら、繰り返し行
るようになる。
う。
5
月
11.4
6
月
7
月
15.2
リズム運動
サーキット運動
水泳学習
15.2
9
月
11.4
10
月
19.0
11
月
12
月
1
月
2
月
3
月
マラソン大会に向けて
の練習
11.4
11.4
ボール運動
器具運動
11.4
11.4
ボール運動
器具運動
7.6
○リズム運動 (リトミック・ダンス等)
・教員が見やすい配置
●教員の動きを模倣できる。自分なりの表現ができ
にする。
る。
○サーキット運動 (ミニハードル・トンネル・ロー ・少しずつ補助をなく
プ・マット等)
していく。
●自分からやとうとする意欲をもつ。自分でできる部
分を増やす。
・浮輪や玩具を使い、
○水泳学習 (ウォーキング)
水に対する恐怖心
●水に顔をつけることができる。水の中を歩くことが
をなくすようにす
できる。
る。
○マラソン大会にむけた練習(持続性のある運動)
・音楽を使用したりし
●止まらず、自分のペースでウォーキングすることが
て、楽しみながら活
できる。マラソン大会に見通しをもつ。
動できるようにす
る。
○ボール、器具を使った運動 (バランスボール・ソ ・操作しやすい器具
フトボール・ソフトサッカーボール・ソフトゴルフボ
や、軟らかいボール
ール等)
を使い、活動しやす
●器具を使った運動に慣れる。友達と協力し、楽しみ
いようにする。
ながら活動することができる。
・友達と一緒にたくさ
ん活動できる配置
○ボール、器具を使った運動 (バランスボール・ソ
にする。
フトボール・ソフトサッカーボール・ソフトゴルフボ
ール等)
●器具を用いることで空間把握力を高める。ルールを ・ルールを理解できる
よう、繰り返し行
理解して活動することができる。
う。
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
学
部
知的障害教育部門 中学部
学
年
全学年
教科等名
保健体育
グループ名
2班
(1)模倣運動ができるようになり、調整力の向上を図る。
ねらい
(2)集団での運動に参加でき、持久力の向上を図る。
(3)主体的に体を動かすことができるようになり、全般的な体力の向上を図る。
担当教員
泉嘉一 山﨑英一 岡戸繁樹 本橋剛 山坂有加 稲垣政次 三富武 吉田梨恵
年間授業時数
133.0 単位時間
使用教科書
子どもたのしいかがく よい歯強い歯かわいい歯、およぐ、知識の絵本 ひとのからだ
指導
単元(題材)名
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
・種目によって練習の回数
○短距離走、玉入れ、リレー、年度種目(台風の
4 サーキット運動
を調整する。
7.6
目)
月 運動会に向けての練習
・学年単位での授業を設定
●運動会種目のやり方やルールが分かる。
し、実施回数を確保する。
○通し練習
5
・本番と同じ流れで種目練
11.4 ●運動会の見通しがもて、
運動会に向けての練習
流れに沿って活動でき
月
習をする。
る。
・プールが好きな運動に変
6
15.2
わるように、ゲームを混ぜ
月 水泳
○水泳(水慣れ、顔付け、顔洗い、潜り、水中か る。
(雨天/水泳中止時)
けっこ、フープくぐり)
・苦手な運動には数多くチ
7 サーキット運動
15.2 ●水に親しみ、体を動かす楽しさを味わい、すす ャレンジする場所を設け
月
んで体を動かせるようになる。
る。
○サーキット運動(平均台(小)
、飛び石、フー
水泳
プ、マット)
(雨天/水泳中止時)
9
・手や足の動きを示して、
11.4 ●教師の手本を見て、模倣することが出来る。
サーキット運動
月
泳ぎ方に触れる。
マラソン大会にむけて
の練習
・同じペースで走り切れる
10
マラソン大会にむけて
○マラソン(マラソン大会に向けての練習)
19.0
ようにグループ練習を行
月 の練習
●長い距離を一定のペースで走ることができる。
う。
マラソン大会にむけて
○マラソン(本番通りのコースを走る(伴走有)) ・見通しがもてるよう、本
11
の練習
11.4 ●コースを覚え、
ペース配分の見通しをもつこと 番と同じコース
月 ボール運動
ができる。
・伴走で練習をする。
(バスケットボール)
・ボールに触れる機会を増
12
ボール運動
○バスケットボール(ボール慣れ)
11.4
やし、楽しさを感じられる
月 (バスケットボール)
●ボールに慣れる
ようにする。
○バスケットボール(基本技術)
・ゴールの高さを変える、
●基本技術を身に付ける
(ドリブル、
パス、
シュ
1
トラベリングをなくすなど
11.4 ート)
月
難易度を軽減し、反復して
取り組む時間を増やす。
2
月
3
月
ボール運動
(バスケットボール)
11.4
7.6
○バスケットボール(ゲーム)
●ゲームを通してルールを覚える。
・相手との接触がないよう
に攻守のエリアを区切って
ゴールを狙えるようにす
る。
○バスケットボール(ゲーム)
・ビブスを使用して、敵見
●勝敗を意識して、友達と協力してゲームをす 方が分かるようにする。
る。
・勝敗をはっきり伝え、勝
つ喜びを感じられるように
する。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
単元(題材)名
4
月
運動会に向けての
練習
5
月
運動会に向けての
練習
6
月
サーキット
器械運動
水泳
7
月
9
月
10
月
11
月
12
月
1
月
2
月
3
月
サーキット
器械運動
水泳
器械運動
水泳
長距離走
マラソン大会練習
長距離走
マラソン大会練習
長距離走
マラソン大会練習
ボール運動
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
全学年
保健体育
グループ名
3 班
(1)基本的な動きや技能を身に付け、体力を養う。
(2)集団での運動に参加でき、持久力の向上を図る。
(3)簡単なルールを理解し、運動を楽しむ力を育てる。
伊藤浩子 砂川真津代 藤本祐治 宮﨑麻奈 清水政和 出頭由美恵 下田悠二 須﨑有希子
133.0 単位時間
子どもたのしいかがく よい歯強い歯かわいい歯
指導時数
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
7.6
○短距離走、リレー、玉入れ等
●競技内容を理解して活動をする。
●玉入れでは、多くの玉が入れられるようになる。
ゴールや、競技器具
の持ち手などに目印
をおき、視覚的な支
援を行う。
11.4
○短距離走、リレー、玉入れ等
●競技内容を理解して活動する。
●曲線を意識して、ゴールをすることができる。
ゴールや、競技器具
の持ち手などに目印
をおき、視覚的な支
援を行う。
15.2
15.2
11.4
○跳躍運動、平均台歩行、ラダー・ケン・パーとび、手押し車
●一つ一つの身体の動きを理解して活動することができる。
○器械運動 マット運動(前転等)
●下肢を意識して運動に取り組むことができる。
○跳躍運動、平均台歩行、ラダー・ケン・パーとび、手押し車
●身体の動きを理解して、自発的に活動することができる。
○器械運動 マット運動(前転等)
●上肢を意識して運動に取り組むことができる。
○水泳(蹴伸び、バタ足、
、水中輪くぐり)
●ビート板やヘルパーを使用して基礎的な遊泳法を知る。
○マラソン大会に向けての練習
●同じペースで長い距離を走ることができる。
簡単・明瞭な手本を
示し各動作のポイン
トを強調する。
安全に配慮し、すぐ
にサポートできる範
囲に教員を配置す
る。
輪くぐりなど、目印
を設定することで、
到達点がわかるよう
に配慮する。
始めは伴走をし、自
分のペースをつかん
できたら支援を減ら
す。
19.0
○マラソン大会に向けての練習
●同じペースで長い距離を走ることができる。
11.4
簡単・明瞭な手本を
○マラソン大会(本番)
示し各動作のポイン
●同じペースで長い距離を走ることができる。
○ポートボール(2人組でのパス・ボールを投げる・ボールを トを強調する。
キャッチする)
●ボールを投げる、キャッチする等の基本動作ができる。
11.4
○ポートボール(2人組でのパス)
●友達に正確にパスができる。
近い距離から始め、
徐々に離れてパスを
行う。
11.4
○ポートボール(ルールがあるゲーム)
●ゲームを行いながら簡単なルールを覚える。
ルールを分かりやす
く説明する。
11.4
ゼッケンを使用し、
○ポートボール(ルールがあるゲーム)
●友達と協力しながらルールを守ってゲームを行うことがで 色で味方が分かるよ
うにする。
きる。
7.6
簡単・明瞭な手本を
○ポートボール(ルールがあるゲーム)
●友達と協力しながらルールを守ってゲームを行うことがで 示し各動作のポイン
トを強調する。
きる。
ボール運動
ボール運動
およぐ 知識の絵本3ひとのからだ
ボール運動
ボール運動
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
学
部
知的障害教育部門 中学部
学
年
全学年
教科等名
保健体育
グループ名
4班
(1)分かりやすい運動を提示することで、自発的に身体を動かせるようにする。
ねらい
(2)自分の身体の動かし方を上手にコントロールできる力を育てる。
(3)簡単なルールを理解し、友達と協力して運動を楽しむ力を育てる。
担当教員
武田真一郎 橋本康太 名田有沙
年間授業時数
133.0 単位時間
使用教科書
知識の絵本3 ひとのからだ、およぐ、よい歯つよい歯かわいい歯
指導
単元(題材)名
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
時数
サーキット運動
○跳躍運動、平均台歩行、四肢這い、ラダー、ケンパ 新入生の活動を考慮
4
運動会に向けての練習
7.6
跳び、スラローム走
し、簡単で安全な課題
月
●身体の上手な動かし方が分かる。
から取り組み始める。
サーキット運動
○短距離走、平均台歩行、四肢這い、ラダー、ケンパ ゴールや、競技器具の
5 運動会に向けての練習
跳び、スラローム走
持ち手などに目印を
11.4
月
スタート、ゴールフィニッシュの練習
置き、視覚的な支援を
●ゴールまで自分の力を発揮する。
行う。
器械体運動
○マット運動(四肢這い、カエル跳び、前転後転)
簡単・明瞭な手本を示
6 水泳
●教師の手本を見て、模倣することが出来る。
し各動作のポイント
15.2
月
○水泳(伏し浮き、蹴伸び、バタ足、クロール)
を強調する。
●基礎的な泳法を知る。
7
月
9
月
10
月
器械運動
水泳
器械運動
水泳
15.2
○跳び箱運動(跳び乗り、跳び降り、跳び越し)
●基本動作を覚える。
○水泳(伏し浮き、蹴伸び、バタ足、クロール)
●長く泳げる泳法を知り、経験を重ね技術を高める。
11.4
○総合運動
●今まで練習した成果を発表し、達成感を味わう。
○水泳、
(学習記録会)
●目標を設定し泳ぎきることができる。
長距離走
19.0
長距離走
ボール運動
11
月
12
月
1
月
2
月
3
月
11.4
方、二人組でのキャッチボール、ドリブル)
●基本動作を覚え、目標に向かって正確にボールを投
げることができる。
11.4
11.4
○バスケットボール(簡単なルールでのゲーム)
●ゲームを行いながらルールを覚える。
ボール運動
11.4
ボール運動
輪くぐりなど、目印を
設定することで、到達
点が分かるように配
慮する。
○マラソン、
(マラソン大会に向けての練習)
最初は伴走をし、自分
●同じペースで長い距離を走ることが出来る。
のペースをつかんで
きたら支援を減らす。
○マラソン大会(本番)
簡単・明瞭な手本を示
●同じペースで長い距離を走ることが出来る。
し各動作のポイント
○バスケットボール(ボールの投げ方、ボールの捕り を強調する。
○バスケットボール(二人組でのキャッチボール、ド シュートは近い距離
リブル、シュート)
から始め、徐々に距離
●相手を意識してボールをパスすることができる。
を伸ばして行う。
ボール運動
ボール運動
安全に配慮し、すぐに
サポートできる範囲
に教員を配置する。
7.6
ルールをイラスト化
する。
○バスケットボール(簡単なルールでのゲーム)
ゼッケンを使用し、色
●友達と協力しながらルールを守ってゲームを行うこ で味方が分かるよう
とができる。
にする。
○バスケットボール(まとめのゲーム)
簡単・明瞭な手本を示
●今まで練習した成果を発表し、達成感を味わう。
し各動作のポイント
を強調する。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
全学年
作業学習
グループ名
リサイクル班
(1) 活動を通し働くことへの意識を育てる。
(2) 手、指、身体の使い方など、身体機能の向上を図る。
(3)道具や機械の扱い方に慣れ、主体的に作業に取り組む。
橋本康太 伊藤浩子 藤本祐治 名田有沙 大和田章 本橋剛 須﨑有希子 春原美幸
94.5 単位時間
単元(題材)名
4
月
5
月
6
月
7
月
オリエンテーション
作業体験
いろいろな工程の体験
分担しての作業
分担しての作業
指導
時数
8.1
5.4
10.8
5.4
主な学習内容、ねらい(評価の観点)
指導の工夫
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし
●自分の役割を理解し、一定時間集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし
●自分の役割を理解し、一定時間集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし
●自分の役割を理解し、一定時間集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし
●自分の役割を理解し、一定時間集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
・生徒の実態に応じて作業
分担し、作業に慣れ継続し
て取り組めるようにする。
・生徒の実態に応じて作業
分担し、集中して取り組め
るようにする。
・生徒の実態に応じて作業
分担し、集中して取り組め
るようにする。
・生徒の実態に応じて作業
分担し、集中して取り組め
るようにする。
・生徒の実態に応じて治具
9
月
10
月
11
月
12
月
分担しての作業
8.1
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし、裏紙メモ帳作り を使用する。
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。
10.8
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし、裏紙メモ帳作り を使用する。
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。
8.1
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし、裏紙メモ帳作り ・生徒の実態に応じて治具
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 を使用する。
○販売練習
●丁寧な言葉で接客する。
10.8
○缶・ペットボトル等洗浄・つぶし・裏紙メモ帳作り
を使用する。
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。
8.1
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし、裏紙メモ帳作り 行い、生徒の実態に応じた
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 活動ができるようにする。
8.1
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし、裏紙メモ帳作り 分担し、自分の仕事に責任
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 をもって取り組めるよう
・生徒の実態に応じて治具
販売に向けた製品作り
販売に向けた製品作り
・生徒の実態に応じて治具
リサイクル製品作り
・各作業を分担し平行して
1
月
リサイクル製品作り
・生徒の実態に応じて作業
2
月
リサイクル製品作り
にする。
・生徒の実態に応じて作業
3
月
リサイクル製品作り
10.8
○缶・ペットボトル等洗浄、つぶし、裏紙メモ帳作り 分担し、自分の仕事に責任
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 をもって取り組めるよう
にする。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
全学年
作業学習
グループ名
紙工班
(1) 活動を通し働くことへの意識を育てる。
(2) 手、指、身体の使い方など、身体機能の向上を図る。
(3)道具や機械の扱い方に慣れ、主体的に作業に取り組む。
召田将大 岡戸繁樹 砂川真津代 山坂有加 宮﨑麻奈 稲垣政次 出頭由美恵 下田悠二
94.5 単位時間
単元(題材)名
4
月
5
月
6
月
7
月
オリエンテーション
作業体験
分担しての作業
分担しての作業
分担しての作業
指導
時数
8.1
5.4
10.8
5.4
主な学習内容、ねらい(評価の観点)
指導の工夫
○各工程の説明・体験
●各工程の作業内容を知る。
・生徒の実態に応じて作業
分担し、作業に慣れ継続し
て取り組めるようにする。
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
●自分の役割を理解し、一定時間集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
●自分の役割を理解し、一定時間集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
●自分の役割を理解し、一定時間集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
・生徒の実態に応じて作業
分担し、集中して取り組め
るようにする。
・生徒の実態に応じてジグ
を使用する。
・生徒の実態に応じてジグ
を使用する。
・生徒の実態に応じてジグ
9
月
10
月
11
月
販売に向けた製品作り
8.1
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
を使用する。
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。
10.8
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
製作の喜びを味わえるよ
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 うにする。
8.1
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。
○販売練習
●丁寧な言葉で接客する。
・完成品を実際に使用し、
販売に向けた製品作り
販売に向けた製品作り
・牛乳パックを切る際は、
切る場所に印を付けるな
どして視覚的な支援を行
なう。
・牛乳パックを切る際は、
12
月
ハガキ作り
10.8
切る場所に印を付けるな
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 どして視覚的な支援を行
なう。
・各作業を分担し平行して
1
月
卒業生へのプレゼント
作り
8.1
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
行い、生徒の実態に応じた
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 活動ができるようにする。
・生徒の実態に応じて作業
2
月
卒業生へのプレゼント
作り
8.1
分担し、自分の仕事に責任
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 をもって取り組めるよう
にする。
・生徒の実態に応じて作業
3
月
卒業生へのプレゼント
作り
10.8
分担し、自分の仕事に責任
○紙ちぎり、ラミネート剥し、紙漉き、清掃
●道具や製品を丁寧に扱う。挨拶や返事、報告をする。 をもって取り組めるよう
にする。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
作業学習
グループ名
(1) 活動を通し働くことへの意識を育てる。
(2) 手、指、身体の使い方など、身体機能の向上を図る。
(3)道具や機械の扱い方に慣れ、主体的に作業に取り組む。
清水政和 泉嘉一 武田真一郎 堂薗朋子 三富武 吉田梨恵
94.5 単位時間
単元(題材)名
4
月
5
月
6
月
7
月
9
月
オリエンテーション
作業体験
テーブル拭き
テーブル拭き
テーブル拭き
自在ほうきの使い方
指導
時数
8.1
5.4
10.8
5.4
全学年
清掃班
主な学習内容、ねらい(評価の観点)
指導の工夫
○道具の準備、たたみ方、洗い方、絞り方、拭き方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。
挨拶や返事、報告をする。
○道具の準備、たたみ方、洗い方、絞り方、拭き方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。挨拶や返
事、報告をする。
○道具の準備、たたみ方、洗い方、絞り方、拭き方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。挨拶や返
事、報告をする。
○道具の準備、たたみ方、洗い方、絞り方、拭き方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。挨拶や返
事、報告をする。
・一連の手順を覚えられる
ように指示書等を用いな
がら繰り返し指導する。
・一連の手順を覚えられる
ように指示書等を用いな
がら繰り返し指導する。
・一連の手順を覚えられる
ように指示書等を用いな
がら繰り返し指導する。
・一連の手順を覚えられる
ように指示書等を用いな
がら繰り返し指導する。
8.1
・生徒の実態に応じて治具
○道具の準備、ほうきの持ち方、掃き方、集め方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。挨拶や返 を使用する。
事、報告をする。
10.8
・生徒の実態に応じて治具
○道具の準備、ほうきの持ち方、掃き方、集め方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。挨拶や返 を使用する。
事、報告をする。
10
月
自在ほうきの使い方
11
月
自在ほうきの使い方
発表に向けた練習
8.1
・生徒の実態に応じて治具
○道具の準備、ほうきの持ち方、掃き方、集め方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。挨拶や返 を使用する。
事、報告をする。
12
月
自在ほうきの使い方
10.8
・生徒の実態に応じて治具
○道具の準備、ほうきの持ち方、掃き方、集め方
●作業の手順を理解し、集中して作業する。挨拶や返 を使用する。
事、報告をする。
8.1
○校舎内外の清掃、地域の清掃
分担し、自分の仕事に責任
●作業の手順を理解し、丁寧に作業する。挨拶や返事、
をもって取り組めるよう
報告をする。
・生徒の実態に応じて作業
1
月
いろいろな場所の清掃
にする。
・生徒の実態に応じて作業
2
月
いろいろな場所の清掃
8.1
○校舎内外の清掃、地域の清掃
分担し、自分の仕事に責任
●作業の手順を理解し、丁寧に作業する。挨拶や返事、
をもって取り組めるよう
報告をする。
にする。
・生徒の実態に応じて作業
3
月
いろいろな場所の清掃
10.8
○校舎内外の清掃、地域の清掃
分担し、自分の仕事に責任
●作業の手順を理解し、丁寧に作業する。挨拶や返事、 をもって取り組めるよう
報告をする。
にする。
学
部
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
教科等名
ねらい
全学年
グループ
名
自立活動
5組
(1) 日 常 生 活 に 必 要 な 基 本 動 作 を 身 に 付 け る 。
(2) 一 定 の ペ ー ス で 動 き 続 け 、 日 常 生 活 に 必 要 な 基 礎 体 力 の 向 上 を 図 る 。
担当教員
武田真一郎
年間授業時数
98 単 位 時 間
山﨑英一
堂薗朋子
本橋剛
春原美幸
使用教科書
単元(題材)名
4
月
指導
時数
9.3
・朝体育
・運動会練習
5
月
6
月
10.7
9.4
・朝体育
7
月
8.0
9
月
3.8
10
月
14.6
11
月
・朝体育
7.0
12
月
7.7
1
月
6.3
2
月
3
月
・朝体育
11.5
9.7
○主な学習内容
● ね ら い( 評 価 の 観 点 )
指導の工夫
○ランニング、歩行
●自分のペースで走ったり、歩き続けたり
することができる。
○玉入れ、リレー、集団活動
●集団の中で、主体的に活動に参加するこ
とができる。
・必要に応じ
て 、手 を つ な ぐ
な ど 、身 体 介 助
を行う。
・励ましたり、
がんばりを認
めたりしなが
ら 、活 動 が 継 続
して取り組め
るようにする。
○ランニング、歩行
●自分のペースで走ったり、歩き続けたり
することができる。
〇ラジオ体操、ストレッチ
●教員と一緒に体を伸ばしたり、曲げたり
することができる。
・走る場所をカ
ラーコーンな
ど を 用 い て 、分
かりやすいよ
うにする。
○ランニング、歩行
●一定の時間走ったり、歩き続けたりする
ことができる。
〇ラジオ体操、ストレッチ
●教員と一緒に体を大きく伸ばしたり、曲
げたりすることができる。
○ランニング、歩行
●主体的に走ったり、歩き続けたりするこ
とができる。
〇ラジオ体操、ストレッチ
●教員と一緒に体を大きく伸ばしたり、曲
げたりすることができる。
・無理のない速
度で走れるよ
うにペースに
配慮しながら
活動を進める。
・手や足の可動
範囲を少しず
つ動かしてい
く。
・近くで伴走し
た り し 、安 全 に
配慮する。
・主体的な動き
を十分に称賛
し な が ら 、活 動
を進める。
学
部
教科等名
ねらい
担当教員
年間授業時数
使用教科書
平成27年度東京都立町田の丘学園年間指導計画
知的障害教育部門 中学部
学
年
第 2 学年
総合的な学習の時間
グループ名
学年
①「進路や生き方に関する学習」を主題として、職場見学を行い、社会的な興味・関心と視野を広
げると共に、家庭生活の充実にも目を向けて、自己の生き方や適性について考える力を育てる。
②地域の特別支援学級との交流会において、地域の生徒と活動を共にすることで仲間を増やし地域
のネットワークの拡大を図る。
本橋剛 大和田章 山坂有加 宮﨑麻奈 稲垣政次 清水政和 名田有沙 堂薗朋子
16.1 単位時間
単元(題材)名
5
月
7
月
12
月
12
月
1
月
指導
時数
○主な学習内容、●ねらい(評価の観点)
指導の工夫
具体的な活動を通し
て楽しく交流できる
ようにする。
地域の友達と交流しよ
2.7
う
○特別支援学級との交流会
●地域の友達と楽しく活動する
お手伝い学習
3.8
○洗 濯 と 掃 除 機 ・ ほ う き
●進路学習(=キャリア教育)の一つとして、家庭で 家庭ですぐに実践で
の日常的な仕事を題材として行い、長期休業中におけ きる内容を取り扱う
る家庭での過ごし方につなげ、家族で生徒の家庭での ようにする。
役割を考える機会とする。
1.9
○芸術鑑賞教室
生徒が興味・関心をも
●芸術活動にふれる機会の少ない生徒に鑑賞する場 てるような内容を選
をつくり、楽しいひとときを過ごす
定する。
3.8
○洗 濯 と 掃 除 機 ・ ほ う き
●進路学習(=キャリア教育)の一つとして、家庭で 家庭ですぐに実践で
の日常的な仕事を題材として行い、長期休業中におけ きる内容を取り扱う
る家庭での過ごし方につなげ、家族で生徒の家庭での ようにする。
役割を考える機会とする。
3.9
○近隣の事業所見学
●事業所の見学を通じて望ましい勤労観、職業観を
育成する。
芸術を鑑賞しよう
お手伝い学習
総合体験学習
間近で仕事を見学す
ること通して、仕事へ
のイメージをもちや
すくする。