★七五三★ 学年だより(こぐまぐみ) 「着物を着て写真とったよ」 「長い飴を食べるんだよね」と七五三に ついて話していた子どもたち。どんな日なのかを知ったり、漢字を見 ると、 「そうなんだ!」と驚きの声があがり、改めて七五三の意味を感 じながら飴袋づくりを始めました。きれいな千代紙に目を輝かせなが ら、一枚を選び、折ると「本物の着物みたいになった」と大喜び。か わいい顔も描き、貼ると自分だけの袋が出来上がりました。中に飴を 《ねらい》 友だちと歌や踊りなどを楽しみながら表現する 《12 月のうた》 ありがとうの花(発表会フィナーレ曲) 入れ、大切そうに袋を持っていた子どもたちでした。 ★張り子製作★ 「はりこって何?」と疑問に感じながら、風船に紙を貼り付けてい く製作に挑戦しました。水につけた障子紙を丁寧に貼っていき「次は 《11 月の様子》 冷たい風が吹き、園庭やアスレチックにたくさん落ち葉が落ちてくる 中、元気いっぱい外で走り回っているこぐま組さん。 「赤い葉っぱを見つ けたよ」 「葉っぱのじゅうたんみたいだね」と季節を感じながら楽しんで います。また、発表会に向けて歌やメロディオン、カスタネットと様々 な音楽に親しみ、みんなで音や気持ちを合わせることを楽しみながら取 り組んでいます。クラスの踊りも「○○ぐみさんは何を踊るの?」 「今日 も踊りたい!」とやる気いっぱいに話したり、遊びの中で自然と踊り始 める姿も見られました。早くお家の人に見てもらいたいと今から発表会 当日を楽しみにしている子どもたちです。 ボンドでつけなくちゃ」とだんだんと風船が見えなくなっていくこと に夢中になって作っていました。少し根気のいる製作でしたが、最後 まで諦めずに取り組んでいました。出来上がると子どもたちの顔は達 成感に溢れ、丸く固まったはりこに色を塗ったり、飾りを付ける日を 楽しみにしていました。 ★そよ風文庫★ 「だるまさん」「おふろだいすき」
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