新サービス:自宅など学外から電子ジャーナルが 利用できるようになり

学生・院生・教職員のみなさまへ
新サービス:自宅など学外から電子ジャーナルが
利用できるようになります!!
図書館・情報センター110117
図書館・情報センターでは、1 月 17 日より新しいサービスとして EZProxy を用いた『電子リソース学
外利用システム』の運用を始め、EZProxy にアクセスすることによって、多くの電子リソースが学外か
らも簡単に利用できるようになりました。このサービスは東薬 ID をもつ全ての学生(学部生含む)・教
職員が対象です。EZProxy へのアクセス方法や利用できる資料については下記をご覧下さい。
① 情報センターHP トップの専用バナーをクリックします。
② ログイン画面で、username と password を入力し、Login ボタンをクリックします。
* username と password は、本学の
学生ポータルやメール、WebClass、Codex に
入るときの ID と password と同じです。
(学生は入学時に自動的に付与されます。
)
※ 不明な場合は、情報処理教育センターまで。
③ メイン画面が開きます。
利用後には必ずログアウト
をしてください。
* なお、EZProxy にあらかじめログインしなくても、学外から Allinker を検索すると、検索途中で
EZProxy のログイン画面が出現します。
- パッケージ
- データベース
・ACS
・Cochrane Library
・Annual Review
・iyaku Search
・EBSCO Medline with full text
・Journal Citation Reports on the Web
・Elsevier Science Direct
・PDRElectronic Library
・OUP
・PubMed
・ProQuest Health & Medical Complate
・Reaxys
・RSC
・SciFinder
* その他、多数の個別契約電子ジャーナルが利用可能です。詳細は、ログイン後に「利用可能タイトル」
から確認することができます。
EZProxy は、学外から契約電子リソースを利用することに特化した Proxy システムです。出版社の中にはリ
モートアクセスを禁じてはいるものの、EZProxy の場合はアクセスを許可している場合もあります。そのた
め、現状では、利用できる電子リソースは VPN よりもデータベース2つと電子ジャーナル 85 タイトル分増
えています。
また VPN と違い、利用できるパソコンを選ばず、何か新たに設定を加えたり、ソフトウェアをダウンロー
ドする必要もありません。
* VPN の利用は現在教職員のみに許可されています。
- 電子ジャーナルの中には、学内では利用できても学外からはアクセスを禁じているタイトルがあります。
詳しくは、ログイン後に「アクセス禁止タイトル」からご確認ください。
-
電子ジャーナルを、ロボットや手動によって一度に大量にダウンロードする行為は固く禁じられており、
提供元は常に監視しております。不正なアクセスをおこなうと全学利用停止となり、最悪の場合契約解除に
なる場合があります。ルールを守り、快適な利用環境を維持できるようご協力をお願いいたします。
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データベースには、同時ログイン数が限られているものがあります。利用後はすみやかにログアウトして
ください。
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学外、特に不特定多数が利用する PC からのご利用のばあい、利用が終わりましたらこのシステムから必ず
ログアウトするようにしてください。 ログインしたままの状態で PC を放置することは、システマティック
ダウンロード等の不正行為に繋がる恐れがあります。
* 何か分からないことやお気づきの点等は、図書館・情報センターまでお気軽にご連絡ください。