スタジオアルクールパリ Studio Harcourt Paris プレスコンタクト先: 坂本京子 Kyoko Sakamoto Tel: +33 (0)1.42.56.67.65 E-mail: [email protected] Website: www.studio-harcourt.eu 伝説の写真館でポートレート撮影スタジオアルクールパリは、1934年にコゼット・アルクール、ロベール・リッチ、ラクロワ兄弟によって設立された歴史ある写真館です。往年の大女優マレーネ・ディートリッヒやブリジット・バルドー、アラン・ドロンをはじめ、俳優、作家、歌手などパリ社交界の著名人が次々と撮影に訪れ、フランスの思想家ロラン・バルトは、著書『現代社会の神話』（1957）のなかで評しました。「フランスにおいては、スタジオアルクールでポートレートを撮影しないうちは、スターではない」。その後もマリオン・コティヤール、モニカ・ベルッチ、ヴァネッサ・パラディ、ジャン・レノ、ジネディーヌ・ジダン、高田賢三などが名を連ね、ポートレートを見るだけで20世紀はじめから今日まで歴史の変遷をたどることができます。スタジオアルクールパリではフォトポートレートをアートワークととらえ、僅かなディテールにもこだわった最高の作品を生み出します。照明はフラッシュを一切使わず、映画の撮影に用いるものと同じ約 10 灯のライトを使用します。光の当て方を微妙に変えながら被写体のポーズが最も引き立つ精度の高い照明を追及し、カメラアングルにも工夫を施します。こうしてスタジオアルクールパリ独自のスタイルが確立され、ひと目でそれとわかる強いインパクトが生まれます。そして写真の右下には、必ずスタジオアルクールパリのサインが入ります。今日ではフランス内外のセレブリティ、最高の肖像写真を希望する一般のお客様のみならず、世界の高級ブランドの多くもスタジオアルクールパリを選びます。自動車、香水、ジュエリー、シャンパンなど、広告ビジュアルやカタログ向け写真も数多く手がけています。パリへお越しいただくことができないお客様には、スタジオアルクールパリの出張撮影サービス «スタジオエフェメール» 。スタッフがお客様のご希望の場所に移動し、パリのスタジオに匹敵する理想的な環境でポートレートを撮影いたします。 www.studio-harcourt.eu