栄養計算(単位選択方式)

栄養計算(単位選択方式)
食材の 1 個、1 尾、1 本など単位を選択し計算する場合はこちらへ。
1 個単位の大きさが決まっている食品であっても、多少のサイズの大小はあり、データはお
およそのものです。
使用例
朝食に以下の5品目を食べた場合の栄養成分を計算します。
食品は食品成分表(文部科学省)に記載のある食品素材です。
調理した食品の場合は使用した食品素材を全て入力して計算します。
・パン
・卵焼き
・レタス
・牛乳
・リンゴ
1.栄養計算(単位選択方式)を選択します。
2.ひらがなで食品名を入力します。
3.検索開始をクリックします。
4.「たまごやき」は調理した料理名ですので該当がありません。前のページに戻り食品名
(素材)の「たまご」に変更し、再度検索開始をクリックします。
5.検索開始をクリックすると以下の画面が表示されます。
6.単位と分量を選択します。
1)食品名を選択し、計測した摂取量を入力します。
ぱん
→食パン
33g
たまご
→(鶏卵類)全卵/生
55g
れたす
→レタス/結球葉、生
35g
ぎゅうにゅう
→生乳/ホルスタイン種
215g
りんご
→りんご/生
78g
2)該当する食品名がない場合は最も近い食品名を選択します。
備考には選択の参考となる内容が表示されます。
7.入力が終了したら計算開始をクリックします。
入力した食品について栄養計算が実行され、51項目の成分について、成分ごとの合計
値が表示されます。
注)食品成分表にある廃棄率は、合計値を計算しても無意味なので表示されません。
注)アミノ酸組成によるたんぱく質量は、記載されている食品のみの合計値で正確な数
値ではありません。
8.計算結果の保存
8-1) 計算結果を保存したい場合はページの上部にあるダウンロードをクリックします。
8-2)保存から、名前を付けて保存を選択し、ファイルを保存する場所を指定します。
ファイル名は年月日時分秒になります。
1週間程度を保存し excel を使ってグラフ化すると食生活の状況を把握することがで
きます。