PUBDIS - 公共建築協会

公共建築設計者情報システム
PUBDIS
Ver . 2
操 作 マ ニ ュ ア ル
【 入力システム編 】
一般社団法人
公共建築協会
作成更新日:
2012/10
目
次
1.PUBDISの概要 ...................................1
1-1
1-2
1-3
1-4
1-5
入力システムの特徴..........................................
システム利用の概要..........................................
推奨動作環境................................................
操作時の基本注意............................................
データ掲載・登録の流れ......................................
1
2
3
4
6
2.画面の説明 ...........................................9
2-1
2-2
操作画面(メインメニューとメイン画面)...................... 9
各ボタンの解説.............................................. 11
3.基本操作方法 ........................................13
3-1 ログインとログオフ.......................................... 13
3-2 各情報の入力方法(概要).................................... 20
3-2-1 入力システムメインメニューを利用...................... 20
3-2-2 メイン画面を利用...................................... 26
3-3 データ入力の要領(各項目の説明)............................ 39
3-3-1 入力できる文字の制限.................................. 39
3-3-2 事務所情報............................................ 39
3-3-3 支社・営業所情報...................................... 44
3-3-4 技術者情報............................................ 45
3-3-5 業務実績情報及び業務カルテ情報........................ 48
3-3-6 業務カルテ情報(特有部分)の入力...................... 64
◆ 発注者コードの入力......................................... 64
◆ 業務内容の入力(既存の業務実績情報のコピー機能を利用)...... 65
◆ 協力事務所がある場合、JVの場合の入力...................... 67
3-4 業務カルテ情報の登録手続き.................................. 75
3-4-1 登録申込の手順........................................ 75
3-4-2 業務カルテ情報の印刷・確認・登録手続.................. 76
3-5 データ修正及び更新と確認.................................... 79
◆ 入力時のエラーチェック表示 ................................. 81
◆ 事務所情報・技術者情報等の現行化について.................... 84
3-6 情報の検索(自社情報及び業務成績点数)...................... 85
3-6-1 自社情報の検索........................................ 85
3-6-2 検索項目の変更........................................ 91
3-6-3 検索条件の保存・呼出.................................. 93
3-6-4 検索条件の固定........................................ 96
3-6-5 業務成績点数の閲覧.................................... 98
3-7 管理者用機能(ログイン用パスワードの変更)
・・・・・・・・・・・・・100
3-7-1 ログイン用パスワードの変更機能(フロー図)............ 100
3-7-2 ログイン用パスワードの変更機能(解説)................ 101
3-7-3 操作画面の説明........................................ 103
3-7-4 パスワードの再確認.................................... 108
3-8 事務所用検索システムの利用.................................. 111
4.印刷の方法 .........................................114
4-1
4-2
PDFファイルの印刷........................................ 114
HTML形式の印刷.......................................... 117
5.データ出力(CSVファイル) .......................120
6.その他 .............................................121
6-1
6-2
6-3
PUBDIS利用料金表...................................... 121
業務カルテ登録の手続きご案内................................ 122
各種の変更届等様式.......................................... 124
7.参考資料 ...........................................134
7-1
7-2
7-3
7-4
7-5
7-6
7-7
入力項目一覧................................................ 134
施設用途分類................................................ 147
帳票フォーマット一覧........................................ 150
データ修正規制項目.......................................... 173
データ公開区分表............................................ 174
発注者コード一覧............................................ 177
PUBDISの開発経緯...................................... 186
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
1.PUBDISの概要
PUBDISは、公共建築設計者情報システム(Public Building Designers Information System)の略称
で、
「パブディス」と呼んでいます。
PUBDISは、設計事務所から提出された情報(事務所情報・技術者情報・業務実績情報・業務カルテ情
報)をデータベースとして公共発注機関に提供することにより、公共発注機関による設計者選定が円滑かつ
公正に行われることを支援するためのシステムです。
業務に関する情報は、公共発注機関により登録を義務付けられた「業務カルテ情報」と、民間実績も任意に
登録できる「業務実績情報」の二つがあります。
PUBDISには、公共発注機関の利用者のための「検索システム」と、設計事務所の利用者のための「入
力システム」があります。
本マニュアルでは、「入力システム」について説明いたします。
1-1
入力システムの特徴
①インターネット経由で利用するWebアプリケーション
Webブラウザから利用するため、パソコンにソフトウェアをインストール必要はありません。
②シンプルな画面構成パターン
事務所、技術者、業務実績、業務カルテとも同じパターンの画面構成なので操作がシンプルです。
③入力システムでも検索機能が利用可能
自社の技術者や業務実績、業務カルテなどを検索することができるため、規模の大きな設計事務所にと
っては自社データベースとして利用することもできます。
④PDFでの帳票出力
検索結果の帳票印刷は、PDF形式に自動生成し Acrobat Reader より定型書式で出力されるため、ブラ
ウザの設定に左右されません。
⑤検索結果のCSVデータ出力
検索した結果は、CSVデータとしてダウンロードすることにより、Microsoft Excel 等の表計算ソフ
トで加工して利用することができます。
⑥検索条件の保存・呼出
検索条件は、ユーザーごとに名前を付けて保存・管理し、必要に応じて呼び出し再現することができま
す。検索条件を毎回入力する必要はありません。
⑦検索結果の表示項目設定
検索結果の表示項目について、ユーザーごとに並び順を変更し保持することができます。また、このと
き、検索結果をCSVデータとして出力する際の項目の並び順も同様に変更されます。
1
PUBDIS(入力システム)
1-2
操作マニュアル
システム利用の概要
(1)PUBDIS入力システムの利用内容は、主に次のものが挙げられます。
①事務所情報の登録、及び自社情報の検索・参照
②技術者情報の登録、及び自社情報の検索・参照
③業務実績情報の登録、及び自社情報の検索・参照
④業務カルテ情報の登録、及び自社情報の検索・参照
■なお、
「業務カルテ情報」は、公共発注機関が使用する検索システムでの検索対象となるために、次の手
続きが必要です。
・業務カルテ情報内容を発注機関に確認してもらい、修正等を行い、確認欄に承認印等を受ける。
⇒入力システムの「申請」ボタンを押し、あわせて承認印等ありの業務カルテ情報(全ページ)の写
しをPUBDISセンター(公共建築協会)に送付する。
⇒PUBDISセンターで内容確認をし、
「登録」を行って検索システムにデータを提供する。
・事務所へは、PUBDISセンターから「業務カルテ受領書」を送付しますので、発注機関に写しを渡
し、受領書は大切に保管してください。
(2)PUBDISには、このほか「設計事務所用検索システム」があり、他社の情報(事務所情報、業務実
績情報)を検索することもできますので、ご利用ください。
(検索可能項目は「7-5
データ公開区分表」を参照してください。
)
2
PUBDIS(入力システム)
1-3
操作マニュアル
推奨動作環境
(クライアント)
CPU
Intel Core2Duo1.2GHz 以上推奨
メモリ
2GB 以上推奨
OS(※1)
日本語 Microsoft Windows Vista 以降 推奨
解像度 1280×800 以上推奨(当面 1024×768 も対応)
ディスプレイ
65536 色表示以上
インターネットに接続できること
通信環境
24Mbps 以上のブロードバンド回線を推奨
ブラウザ(※2)
Microsoft Internet Explorer7
以降推奨
【注意】
PDF 出力する場合は Adobe Reader がインストールされているこ
その他(※3)
と。(最新版を推奨)
■ 表示しているソフトウェア名称は、各社の商標登録です。
※1:Microsoft Windows 7 での動作チェックを行いました。特に問題なく動作します。
Microsoft Windows Me、98、2000 などは Microsoft 社のサポートが終了していますので、動作保証
対象外となります。
Windows
XP の Microsoft 社のサポートは 2014 年 4 月 8 日(米国時間)までです。
※2:Internet Explorer8 での動作チェックを行いました。特に問題なく動作します。
Internet Explorer9 での正規動作チェックは行っておりませんが、動作します。
Google
Chrome、Firefox、OPERA で動作チェックを行い、正常に動作することを確認しています。
(最新版での動作は行っていません。
)
また、Safari(Windows 版)での動作チェックも行い、正常に動作することを確認していますが、
一部の画面において文字化けを起こしています。
Internet Explorer6 の Microsoft 社のサポートは 2014 年 4 月 8 日(米国時間)までです。
※3:Acrobat Reader(Adobe
Adobe
Reader)は、Adobe 社のホームページより、無料でダウンロードできます。
Reader 以外のフリーソフトの PDF 閲覧ソフトでは、正常に表示されないことがありますの
で、できるだけ Adobe
Reader をご利用ください(Adobe
Reader 以外のフリーソフトの PDF 閲覧
ソフトでの動作保障はいたしません)
。
【お願い】
Internet Explorer6 については、セキュリティホールの存在に関する報告や、Internet
Explorer7
以降との互換性の問題による、PUBDIS の一部動作不具合事例の報告が寄せられています。
このため、平成 24 年 7 月 10 日(火)より PUBDIS の動作保証対象から外すことといたしました。
ご利用の皆様には、Internet
Explorer7 以上へのアップデートをお願いいたします。
3
PUBDIS(入力システム)
1-4
操作マニュアル
操作時の基本注意
(1)基本事項
① 操作時間
■ PUBDIS ではシステムの安全性を確保するため、システムのサーバに対して「60分間」何も働きか
けをしなければ自動的にログオフされる仕組みとしています。
例えば「①入力作業中に離席し60分間経過した」
「②入力作業のみ60分間連続して行い、『保存』、
『下書保存』や『掲載』ボタンを押さない」などの場合です。他の画面に切り替えることは、サーバ
に働きかけをしているので大丈夫です。
・ ②の場合は、入力したデータが消えてしまいますので、ご注意ください。
② データの「保存」
「下書保存」と発注者側への提供
・事務所情報(詳細)と技術者情報(詳細)は、入力後に「保存」ボタンを押し、データを保存してく
ださい。この際、画面上部に「データを保存しました。」のメッセージが出るまで、画面は閉じないで
ください(書き換えや追加がある場合も同じです)
。
・業務実績情報と業務カルテ情報は、入力途中であれば「下書保存」ボタンを押し、データを保存して
ください。この際、画面上部に「データを下書保存しました。
」のメッセージが出るまで、画面は閉じ
ないでください。
⇒
以上の操作をしないと、サーバ内のデータが更新されません。また、
「下書保存」中は、データの
書き換えは可能です(一部を除く)
。この状態では、まだ発注者側にデータが提供されていません。
・データ確定後は、業務実績情報は「掲載」ボタン、
「業務カルテ情報」は「申請」ボタンを押して下さ
い。業務実績情報は、その時点でデータが発注者側に提供され検索可能となります。
業務カルテ情報は、1-2(1)の手続きを PUBDIS センターで行ったあと、データが発注者側に提供
され検索可能となります。
③「下書保存」時の注意
・入力→「下書保存」の操作を短時間に何度もおこなった場合等に、同業務コード番号で同内容のデ
ータができてしまうことがあります。「下書保存」ボタンをクリックしてから、サーバにデータが
書き込まれるまでに若干時間がかかるため、連続して「下書保存」ボタンをクリックされると、プ
ログラムの処理が追いつかずに発生する現象です。
・「下書保存」は、ある程度の時間的間隔をおいて再行してください。
・不要な下書保存データが出来た場合は、「下書削除」ボタンで削除してください。
(2)IE7 以降のタブ機能について
・Internet Explorer7(以下「IE7」
)以降のタブ機能を使って PUBDIS の検索や入力を行うと不具合
が発生する可能性がありましたので、平成 21 年 6 月 8 日に IE7 のタブ機能に関しての対応を行ない
ました。
これにより、タブ機能を利用して PUBDIS を動かした場合、1 つ目の画面でしか動作しなくなりまし
たのでご了承ください。
(次図参照)
・同様の機能をもつ Google
Chrome、Firefox などでも、同じメッセージが表示されます。
4
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
画面を 2 つ以上開く
と、エラーメッセージ
が表示されます。
・また、今回のタブブラウザ対応により、ブラウザ上の「更新」ボタンや「最新の情報に更新」や「F5」
キーによる画面全体を最新の情報に更新すると、上図とおなじように「同一ブラウザ内での多重ロ
グインは認められておりません。」というメッセージが表示されるようになります。
(この現象は、Internet Explorer6(以下「IE6」
)でも発生しますのでご注意ください。
)
・上記オペレーションを行なった場合は、一度ブラウザを閉じ再度 PUBDIS にログインをしてください。
それでも上記メッセージが表示される場合は、ブラウザ上にキャッシュがたまりすぎている可能性
があります。
次の(3)の手順でブラウザのキャッシュをクリアしてください。
(3)ブラウザのキャッシュのクリア方法
操作中に、以下のような現象が生じた場合は、高確率で「キャッシュが溜まりすぎてブラウザが誤動作
を起こしている」可能性があります。キャッシュを削除してください。
(注:キャッシュは、ブラウザー
ソフト(IE 等)の機能)
<事例>
・ブラウザでアイコンや画像などが消えてしまう
・ページをリフレッシュしても変わらない
・出力したファイルがおかしい
【キャッシュのクリア方法】
① IE6 の場合
[ツール]メニューから[インターネットオプション]を選択します。
[全般]タブをクリックしてインターネット一時ファイルの[ファイルの削除]をクリックします。
② IE7 の場合
[ツール]メニューから[インターネットオプション]を選択します。
[全般]タブを開き、
[閲覧の履歴]の[削除]ボタンをクリックします。
[閲覧の履歴の削除]ウィンドウが表示されますので、[インターネット一時ファイル]の[ファイ
ルの削除]を行ってください。
(4)その他注意事項
・年度末(3 月中旬頃)から年度当初(4 月中旬頃)までは、業務カルテ情報登録等が集中するため、サ
ーバの処理が間に合わずに、動作が遅くなることがありますので、御了承下さい。
できるだけこの時期を避け、余裕をもって入力作業を行うようにお願いいたします。
5
PUBDIS(入力システム)
1-5
操作マニュアル
データ掲載・登録の流れ
■PUBDIS の各情報は、次のようなデータ構成になっています。
①事務所情報ファイル・・・・・・本社、支社、営業所情報を収録
②技術者情報ファイル・・・・・・事務所情報ファイルの下に技術者情報を収録
③業務実績情報ファイル
④業務カルテ情報ファイル
・・事務所情報とひもづけて、業務情報を収録
【概念図】
※データの修正
③
①
・業務実績情報および業務カルテ情報の中に
業務実績
事務所
書きこまれる事務所情報、技術者情報は、そ
情報
情報
れぞれのデータベースから引用してきていま
す。
そのため、事務所情報、技術者情報の修正
は、それぞれの元データを書き変え、それを
再度引用しないと、業務実績情報および業
務カルテ情報に反映されません。
④
②
業務カル
技術者
テ情報
情報
■次のフローに基づき手続き・入力作業を行い、データ掲載・登録を実行してください。
① パスワード取得
・公共建築協会(PBA)ホームページの「設計者
申込み手続きをし、
情報」より「情報掲載申込案内」から申込用紙を
パスワードを取得
印刷し、記入のうえ、公共建築設計者情報(PU
BDIS)センターにFAX送信します。
②
ログイン
・PUBDISセンターから請求書を郵送しますの
設計事務所用入力
で、入金してください。入金確認後、ログインI
システム画面から
D(ユーザーID)及びパスワード(単年度 4/1
ログイン
~翌年 3/31 有効)を郵送します。
(1 週間程度)
・PBAホームページの設計者情報から“入力・検
索システム入口”を選択し、設計事務所用“入力
システム”をクリックします。
・配付されたログインID(ユーザーID)及びパ
スワードを入力し、ログインします。
6
PUBDIS(入力システム)
③ 事務所情報
操作マニュアル
・事務所名、会社コードはPUBDISセンターに
自社情報を入力する
て入力済みです。
・本社情報の登録は、入力システム下段画面の会社
コードをクリックし本社詳細情報を入力して 保存
釦を押します。
⇒【3-3-2
事務所情報】参照
・支社・営業所情報登録は、下段画面の 新規 釦を押
し、詳細情報を入力して 保存 釦を押します。
⇒【3-3-3
支社・営業所情報】参照
・登録情報は、検索システムに事務所情報として掲
載されます。(事務所情報の一部は一般公開して
います)
・所属する技術者の情報を登録します
④
技術者情報を入力
技術者情報
・技術者情報の登録は、上段画面 技術者 を選択、下
する
段画面 新規 釦を押し、技術者詳細情報を入力して
保存 釦を押します。
⇒【3-3-4
技術者情報】参照
・技術者コード番号は、プログラムで自動的に生成
されます(自社内での通し番号)。
・登録情報は、検索システムに技術者情報として掲
載されます。
※・自社の業務の情報を任意(自主的)に掲載する
ものです。
⑤
業務実績情報※
業務実績情報を入力
・協力事務所・JVとしての実績も掲載でき、追加
し、掲載する
50 件/年まで無料。
・業務実績情報の入力は、上段画面 実績 を選択、下
段画面 新規 釦を押し、業務実績情報詳細、施設棟
別概要並びに技術者情報についてデータ参照機
能等により入力し、途中で操作を終わる場合は
下書保存釦を押してデータを保持します。
・データが確定したら 掲載 釦を押します。
(「掲載」した実績情報の修正はできません)
⇒【3-3-5
業務実績詳細と業務カルテ情
報】参照
・登録情報は、検索システムに業務実績情報として
掲載されます。
(業務実績情報の一部は一般公開し
ています)
〔以下は業務カルテ情報の登録〕
7
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
■「業務カルテ情報」は発注者の指定(義務付け)により登録するものです。登録には以
下の作業が必要ですので注意してください。
・上段画面で カルテ を選択します。
⑥
業務カルテ情報を入
業務カルテ情報
・ すでに業務実績情報として作成済みのデータをコピ
力する
ーし業務カルテ情報として生成し、カルテ独自情報
を補足入力し作成します。
・作成したカルテ情報は、入力途中であれば 下書保存
釦を押してデータを保持します。
⇒【3-3-5
および
業務実績詳細と業務カルテ情報】
【3-3-6
業務カルテ情報(特有部
分)の入力】参照
・下書した業務カルテを PDF 出力等により印刷します。
⇒【3-4
【4-1
⑦
カルテの発注者確認
業務カルテの発注者に
PDF ファイルの印刷】参照
・業務カルテを発注者に提出し、確認を受け署名・捺
印を貰います。
よる確認及び PUBDIS
センターへの申請
業務カルテ情報の登録手続き】および
・確認を受けた後、PUBDIS の業務カルテを 下書保存 状
態から 申請 釦を押します。
(「申請」ボタンを押した
後は修正できません)
・同時に、発注者確認済みの「業務カルテ」全ページ
を FAX 等にて PUBDIS センターに提出します。
⑧
業務カルテ登録
業 務 カ ル テ の
・PUBDIS センターは、FAX 受信した確認済業務カルテ
及び“申請中”表示の業務カルテを確認し、
“登録”
PUBDIS セ ン タ ー に
処理します。これ以降、カルテデータが発注者に提
よる登録
供され、発注者による検索が可能となります。
⑨
カルテ登録完了
・PUBDIS センターは、申請者にカルテ受領書を発行
業務カルテ受領書写
し、発送します。
しを発注者に提出
・業務カルテ受領書の写しを発注者に提出します。
受領書は大切に保管して下さい。
【
カルテ登録完了
】 ・業務カルテは長期保管され、発注機関の発注作業
に活用されます。
・入力システム利用者(年間継続)は、自社の業務
カルテ等の情報について検索閲覧が出来ます。
8
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
2.画面の説明
2-1
操作画面(メインメニューとメイン画面)
本システムにログインすると、メインメニューが表示され、順を追って作業ができますので、ご利用くださ
い。なお、直接、メイン画面にスキップすることも可能です。
◆メインメニュー
①この画面をスキッ
プし、メイン画面に
切り替えます
画面に従い、
(1)事務所情報、
(2)技術者情報を入力し、
(3-2)業務カルテ情報または(3-1)業務実績情報
を作成します。
■[メイン画面へのショートカットはこちら]
画面をメイン画面に切り替えたいときにクリックしてください。
「メイン画面」を表示します。
登録した業務カルテデータを一覧で確認したい場合などに「メイン画面」に切り替えてください。
■再度「メインメニュー」を表示するのは、メインメニューから切り替わった画面で「閉じる」ボタ
ンを押したとき、またはいったんログオフし、あらためてログインしたときとなります。
9
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
◆メイン画面
本システムのメイン画面は、以下の構成になっています。
タイトルバー(Web)
ツールバー(Web)
ツールバー
ツールバー
検索条件登録画面
検索結果一覧画面
部位
タイトルバー(Web)
内容
ブラウザ側のタイトルバーですが、ログインした設計事務所名を表示しま
す。
ツールバー(Web)
Internet Explorer のツールバーですので、利用者ごとにより異なります。
ツールバー
本システムのツールバーで、必要なボタンを並べています。
検索条件登録画面
検索条件を登録する画面です。縦の項目の並びと検索結果一覧画面の並び
が一致します。
(表示項目設定画面にて変更できます。)
検索結果一覧画面
検索結果を一覧表示する画面です。検索を実行することにより、該当があ
れば表示します。
(初期は全レコード表示の状態となります。
)
20 レコード単位で表示します。
10
PUBDIS(入力システム)
2-2
操作マニュアル
各ボタンの解説
(1)「入力システム」画面上段部(検索条件登録画面ツールバー)
事務所情報、技術者情報、業
検索表示項目
管 理者 用ボタ
務実績情報、業務カルテ情報
設定ボタン
ン
に切り替えるボタン
検索ボタン
登録した検索条件を
検索条件クリアボタン
呼び出すボタン
ログオフボタン
操作マニュアル表示
検索条件保存ボタン
ボタン(ヘルプ)
(2)「入力システム」画面下段部(検索結果一覧画面ツールバー)
・例は事務所情報の場合ですが、技術者情報、業務実績情報、業務カルテ情報もこれに準じます。
登録された明細行を集約
新規登録画面表示ボタン
表示されている明細行をPDF,C
表示、解除するボタン
(データ入力用)
SV,HTMLの、各形式で出力す
るボタン
支社等の廃止、所員の退職時において、
データ表示のON/OFFを切り替える
11
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(3)画面のスクロールと各項目詳細表示
・検索条件登録画面は、下部の検索結果一覧画面との境界をスクロールし、画面を拡げることができます。
・検索結果一覧画面の冒頭青字をヒットすると、各詳細情報画面が出ます。
この部分がスクロー
ルできます。
(スクロール後)
検索条件登録画面
が拡大しました。
検索結果一覧画面の冒頭青字
をヒットしてください。
各詳細情報画面が出ます。
12
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
3.基本操作方法
ここでは、基本的な操作方法を解説します。
3-1
ログインとログオフ
インターネットに接続後、以下のような手順を経て入力システムが利用できます。
http://www.pbaweb.jp/
①
公共建築協会のホームページから「設計者情報(PUBDIS)」を選択します。
[公共建築協会 HP トップページ]
13
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
② 設計者情報(PUBDIS)のホームページより「入力・検索システム入口」を選択します。
(画面はイメージです。最新情報とは異なっている場合があります。)
③
PUBDIS を利用するためのページ「PUBDIS 入力・検索システム(有料サイト入口)」が表示されますので、
「入力システム入口」をクリックしてください。
14
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
※「PUBDIS 入力・検索システム(有料サイト入口)」には、PUBDIS センターからのお知らせや、システ
ムメンテナンスに関する情報等も掲載していますので、定期的に確認してください。
④
[PUBDIS 利用規約]及び[PUBDIS 掲載データ取扱規程]画面が表示されますので、「同意してログイン画
面へ進む」をクリックしてください。
⑤ 「同意してログイン画面へ進む」をクリックすると、ログイン画面が表示されます。
15
PUBDIS(入力システム)
⑥
操作マニュアル
PUBDIS事務局より配布されたログインID(ユーザーID)とパスワードを入力し、任意の個別
番号を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。
(注意)
※ 「個別番号」とは、ひとつのユーザーID/パスワードを複数人で共用される場合に、利用者を個別
に識別するための番号です。1~999 間での整数がご利用いただけます。共用されない場合は入力不
要です。
※
PUBDIS 入力システムでは、同一ログインID(ユーザーID)での、複数のユーザーの利用につい
ては、特に制限はしておりませんが、同一ログインIDでの同時ログインしての利用を考慮してお
りません。
例えば、本社と支社で同時にカルテデータの登録をおこなっていた場合に、画面がなかなか変わら
ないとか、表示されるデータが思ったようにならないといった現象が発生することがあります。
動作が遅い、重いと感じた場合には、支社等が同時アクセスしていることが予想されますので、時
間をずらして利用してください。
16
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
⑦ ログイン後、入力システムメインメニューが表示されます。
・メインメニューは、メイン画面を使った入力作業をショートカットして使えるようにしたものです。
操作に慣れた方は、メイン画面から直接入力していただいても構いません。
事務所情報の最終更新
日が表示される
※[□ 次回からこの画面は表示しない]:
・これにチェックを入れると、次回ログイン時からこの画面は表示しません。
再表示させたい場合には、メイン画面の「管理」から「入力システムメインメニュー表示変更」を
選択し、[次回起動時に入力システムメインメニューを表示する]
にチェックを入れてください。
※[メイン画面へのショートカットはこちら]:
・一時的にメインメニューをパスしたいときにクリックしてください。「メイン画面」を表示します。
入力した実績情報や業務カルテ情報の一覧を見たい場合は、
「メイン画面」に切り替えることで、確
認できます。
※ 再度「メインメニュー」を表示するのは、メインメニューから切り替わった画面で「閉じる」ボタ
17
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
ンを押したとき、及びいったんログオフし、あらためてログインしたときとなります。
⑧ [メイン画面へのショートカットはこちら]をクリックした場合は、メイン画面が表示されます。
[メイン画面]
※ 表示項目、検索条件等は、ログオフした時点の条件を保持していますので、検索結果もその時点で
の結果が再現されます。
※ 下書中の情報が存在した場合は、メイン画面が表示される前に下記のメッセージが表示されます
◆ 下書き中のままのデータは、発注者側の検索にかか
りません。
○ 業務実績情報は、情報内容の確定後に「掲載」ボタ
ンを押してください。検索にかかるようになります。
○業務カルテ情報は、発注者による内容確認・押印後に
「申請」ボタンを押してください。あわせて、押印済
み業務カルテ写し(全ページ)を PUBDIS センターに
送り、PUBDIS センターよるカルテ内容確認・登録作
業・手続きの後、検索にかかるようになります。
)
18
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
⑨「ログオフ」ボタンを押すことにより、元のログイン画面に戻ります。
※ログイン、ログオフのアクセス記録は、サーバ側で常に保存されています。
19
PUBDIS(入力システム)
3-2
操作マニュアル
各情報の入力方法(概要)
・事務所情報、技術者情報、業務実績情報、業務カルテ情報の入力方法の概要を説明します。
・入力システムメインメニューを使った場合(3-2-1)、直接メイン画面を使った場合(3-2-2)
の両方につき解説します。また、各項目の具体的な入力方法については「3-3
データ入力の要領」
をご覧下さい。
3-2-1
入力システムメインメニューを利用
■「
(1)事務所情報」と「
(2)技術者情報」は、業務実績情報または、業務カルテ情報登録のための参照
マスターデータです。
(1)と(2)が入力されないと次の作業がスムーズに進みません。
(1)事務所情報
①本社情報
・「新規入力」を選択します。
20
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
・本社の基本情報(事務所名称、事務所名称フリガナ、住所等)は PUBDIS センターにて登録しています
ので、空欄部分について補足入力してください。
・新規入力した本社情報を修正する場合は、
「変更」を選択してください。
②支社・営業所情報
・支社・営業所情報は、支社として業務を受注した場合に登録します。
※支社名を入力するときは、社名は入力せず、支社名のみ入力して下さい。
(社名は、PDF 出力すると
きにプログラムで自動追記します。
)
例)
(株)○○設計事務所
東京支社
の場合、東京支社
と入力
※一度保存したデータを修正する場合は、
「変更」をクリックします。
(2)技術者情報
・「新規入力」で自社の技術者情報を入力します。
・一度入力した技術者情報を修正する場合には、
「変更」を選択し、一覧表示された技術者から修正した
い技術者を選択します。
21
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
※技術者情報では、
「氏名」
・
「氏名フリガナ」
・
「生年月日」は、修正規制項目です。一度「保存」ボタン
を押してデータ保存すると修正できません。
⇒ 修正が必要な場合は、
「データ修正届」に必要事項記入のうえ、当センターあてにFAXしてくだ
さい。
(3)業務実績情報 の入力・下書の修正
①(3-1)業務実績情報の「新規入力」を選択します。
業務実績詳細情報入力画面が表示されますので画面の表示項目について、順次入力してください。
業務コードは、設計事務所ごとに自動連番で付与されます。
②データを途中でいったん保存する場合には、「下書保存」ボタンを押してください。
下書き中であれば、データは修正可能です。
③「下書保存」した業務実績情報を修正する場合には「下書の変更」を選択します。
「業務実績情報下書の変更画面」に対象となる業務の一覧が表示されますので、変更したい業務を選択して、
22
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
作業を行います。
④下書きの状態は、発注機関等にデータがまだ提供されていません。データが確定したら「掲載」ボタン
を押し、データを掲載します。これ以降、発注機関は検索を行うことが可能になります。
⑤「掲載」した後は、データの修正を行うことができません。
ただし、
「着工年月、完成年月、掲載雑誌情報、受賞歴」については、本来、業務完了後に追加できるデ
ータなので、業務実績情報の「変更」を選択し、
「業務実績情報変更画面」から対象業務を選択し、入力、
修正等が行えます。
(※「着工年月、完成年月、掲載雑誌情報、受賞歴」以外の項目は、
「掲載」後でも、画面上では一見デ
ータ修正や入力が可能であるように動きますが、実際には「保存」しませんので、ご注意ください。)
23
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(4)業務カルテ情報の入力・下書の修正
①(3-2)業務カルテ情報の「新規入力」を選択します。
実績詳細情報入力画面が表示されますので画面の表示項目について、順次入力してください。
②データを途中でいったん保存する場合には、「下書保存」ボタンを押してください。
下書き中であれば、データは修正可能です。
24
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③「下書保存」した業務カルテ情報を修正する場合には「下書の変更」を選択します。
・下書き中のデータ一覧が表示されますので、修正したい業務の業務コードを選択します。
※1 ページに表示しきれない場合には、複数ページ表示されます。
※業務名称、施設名称、業務コード番号を利用して修正したい業務カルテを検索することもできま
す。
④入力した業務実績情報または業務カルテ情報の一覧を見たい場合は、メインメニューの「メイン画面へ
のショートカットはこちら」をクリックして、メイン画面に切り替えてください。
25
PUBDIS(入力システム)
3-2-2
操作マニュアル
メイン画面を利用
メイン画面を利用した入力方法は、基本的に「3-2-1」と同じで、ボタン操作が加わるだけです。
操作に慣れた方はこちらのほうが便利です。
(1)事務所情報
・本社の基本情報は PUBDIS センターにて登録します(利用者が本社情報を削除することはできません)
。
利用者は、本社情報の更新、及び支店・営業所の新規登録や修正を行います。
①上段ツールバーの「事務所」をクリックします。下段の検索結果一覧に事務所が表示されます。
本社情報の入力、修正を行う場合には、該当青文字部分をクリックして、詳細情報画面を表示します。
青文字部分をクリックし、事務所
詳細情報画面を表示します。
26
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
②支社・営業所の新規登録を行う場合は、下段の検索結果一覧画面の「新規」ボタンを押します。
・事務所情報詳細画面が出ますので、これに支社・営業所情報を入力します。入力完了後、「保存」
ボタンを押すことで支社・営業所情報が登録できます。
27
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(2)技術者情報
・
「技術者情報」は、自社に所属する技術者を登録するとともに、登録した技術者の情報の更新を行いま
す。
「技術者情報」に登録した技術者データは、業務実績及び業務カルテ作成における技術者の元デー
タ(マスターデータ)となります。
・技術者には、登録時にそれぞれ ID「技術者コード」がプログラムにより自動的に付定されます。なお、
「技術者コード」は自社内での固有コードになりますが、技術者が他社へ移籍した場合等には、同一
人でも「技術者コード」が変わりますので、ご注意ください。
①上段ツールバーの「技術者」を選択し、下段の検索結果一覧画面の「新規」ボタンを押します。
②技術者情報詳細画面が出ますので、技術者情報を入力します。完了後、「保存」ボタンを押します。
28
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③技術者二重登録の防止
・「保存」ボタンを押した際、事務所内に技術者名、技術者名フリガナ、生年月日が同じ技術者が既
に登録されていた場合、下記のメッセージを表示します。
ここで、[OK]を押すと、同一人物であっても別人として二重登録されますので、ご注意ください。[キ
ャンセル]を押すと登録処理は行いません。
④「保存」後、入力情報一覧画面に技術者が登録されます。
※「技術者情報」のうち、実務経験年数と勤続年数は、毎年4月1日付けで自動的に1年加算処理さ
れます。また、この年数は入力システムで随時修正することができます。
(3)業務実績情報の入力
・「業務実績情報」は、設計事務所の責任で「任意に」自社の民間等業務実績を掲載するものです。
・一方、発注者が登録を義務付ける「業務カルテ情報」は、項目内容に多少の違いがあり、発注者の内
容確認を必要とするなど性格が異なりますので、別々のデータとして入力する必要があります。
※業務コードは、最初の下書保存または掲載・保存時に、自社内の登録順に自動連番で付定されます。
発注者に業務を特定されるためには、
「会社コード+業務コード」の組み合わせが必要となります。
(業
務実績情報・業務カルテ情報共通)
29
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
①メイン画面上段から「実績」を選択し、下段の検索結果一覧の「新規」ボタンを押します。
②業務実績情報の各情報項目を入力します。
入力が途中の段階で、いったん入力情報を保持する場合は「下書保存」ボタンを押してください。下書
保存された状態では、修正規制項目(7-4参照)以外は何度でもデータ修正が行えます。
30
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③設計(施設)概要の施設区分では、単独施設、複合用途施設、多棟施設などの選択を行います。
多棟施設又は合併業務を選択した場合には、5件まで棟ごとに情報シートが用意されます。
④担当した技術者は、登録済みの技術者情報をプルダウンメニューから選択して登録し、「詳細確認」ボ
タンを押すことにより、技術者の詳細情報を確認することができます。
(したがって、事前に技術者情報を入力しておかないと、この一連操作ができません。)
31
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
【技術者詳細情報確認画面】
⑤データが入力できたら、
「下書保存」し、それまでのデータを保持して下さい。
⑥下書状態が済んだら「掲載」ボタンを押して下さい(画面では「下書保存」ボタンが消えます)
。
これにより情報が確定され、発注者側が検索可能になります。
32
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
※なお、一度「掲載」ボタンを押すと、その後のデータ修正は行えなくなりますのでご注意くだ
さい。掲載後に変更がある場合は、PUBDIS 事務局に変更依頼を行う必要があります。
⑦「下書保存」もしくは「掲載」を行いメイン画面に戻ると、登録した業務実績が表示されます。
⑧施設区分において、多棟施設を選択した場合、登録した棟ごとに枝番が自動的に生成されますので、棟
毎の施設情報を検索が可能となります。
33
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(4)業務カルテ情報の入力
・業務カルテ情報は、発注者の契約図書の指定により登録するものです。データ入力後、発注者の確認
を受け、
「申請」ボタンを押すとともに、その確認印を受けたカルテ一式の写しをPUBDISセンタ
ーに送付し、センターによるカルテ確認・登録処理を経て発注機関が検索可能となります。
※業務コードは、最初の下書保存または掲載・保存時に、自社内の登録順に自動連番で付定されます。
発注者に業務を特定されるためには、
「会社コード+業務コード」の組み合わせが必要となります。
(業
務実績情報・業務カルテ情報共通)
①メイン画面の上段の「カルテ」を選択し、下段の検索結果一覧の「新規」ボタンを押します。
②発注者コードを入力し(7-6
発注者コード一覧)、契約者の事務所名称を、登録している本支店リ
ストの中から選択し入力します。
・業務カルテでは、協力会社の情報やその会社の技術者情報も登録する必要があります。
・JVで実施した場合の業務カルテは、自社情報をそのまま利用できません。企業体としての会社情
報を別途作成することが必要です。
・・・・・・・詳細は【3-3-6】を参照
34
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
本社、支社等を
検索ボタンを押すと、発注者
選択します
コードの検索画面を表示しま
す。
③業務カルテ情報を前段で業務実績情報として入力し、その既存の業務実績情報を業務リストから指定し
て、利用できるデータを業務カルテ情報として呼込むこともできます。この場合は不足する情報を追加
で入力すれば足りることになります。
(【3-3-6
業務カルテ情報の入力】中の【◆業務内容の入力
(既存の業務実績情報のコピー機能を利用)
】を参照)
この機能は、自社の業務実績データベースとしても活用できますので、御利用下さい。
④契約情報を入力します。
35
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
⑤協力事務所情報、および業務カルテに関係する空白の情報を入力します。
36
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
⑥カルテ項目の入力が完了又は作業を中断する場合、「下書保存」ボタンを押してください。
⑦入力が完了したら、PDF出力ボタンで印刷し、発注者にカルテ内容の確認を受けます。
・発注者から誤りを指摘された場合は、まだ「下書保存」中ですので、データを修正し再提出してく
ださい。
※ 本社、支社情報に誤りが見つかった場合には、
「事務所情報」で元データ(マスターデータ)を修正
後、再度本支店の中から選択入力してください。そうしないと修正した内容が反映されません。
「技術者情報」も同じです。
⑧発注者の確認・押印を受けたカルテ一式を PUBDIS センターに FAX するとともに、「申請」ボタンを
押します。PUBDIS センターで、データ内容と FAX 内容を付き合わせ確認し、「登録」作業を行って
発注者側がデータを検索できるようにします。
※ 一度「申請」ボタンを押すと、その後のデータ修正は行えなくなりますので、ご注意ください。
※業務カルテ申請後に、発注者からの指示があり、確認済カルテに変更がある場合は、PUBDIS セ
ンターに変更依頼を行う必要があります。変更申請においては、発注者からの指示や、承認を得
てください(申請書類は6-3にあります)
。
37
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
38
PUBDIS(入力システム)
3-3
操作マニュアル
データ入力の要領(各項目の説明)
PUBDIS で用意している各種データの入力方法や、入力にあたっての考え方等をまとめていますので、デー
タ入力の際に参考としてください。
また、一度入力し「保存」
「掲載」等すると修正がそれ以上出来ない項目(修正規制項目。7-4参照)が
ありますので、ご注意ください。
3-3-1
入力できる文字の制限
パソコンの機種や使用している OS によって文字(漢字)や記号が正常に表示されないことがあります。
PUBDIS2007 では、インターネットを利用する関係上、コンピュータの機種によっては、一部の漢字や記
号などが正常に表示されないことがあります。これらの文字をそのまま使用すると文字化けの原因とな
りますので、以下にあげる文字は使用しないでください。

半角のカタカナ

Windows の人名辞書に登録されているが、第二水準文字ではないもの。
《例》髙橋の「髙」、山﨑の「﨑」などは別の文字「高」
「崎」に置き換えてください。

ユーザーが作成した特殊な文字等(人名漢字等)

パソコンの機種や OS の違いによって文字化けを起す記号など(下表)
(数値は JIS コード番号)
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
8740
①
②
③
④
⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭
⑮ ⑯
8750
⑰
⑱
⑲
⑳
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ Ⅹ
・ ㍉
8760
㌔
㌢
㍍
㌘
㌧ ㌃ ㌶ ㍑ ㍗ ㌍ ㌦ ㌣ ㌫ ㍊
㌻ ㎜
8770
㎝
㎞
㎎
㎏
㏄ ㎡ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
㍻
8780
〝
〟
№
㏍
℡ ㊤ ㊥ ㊦ ㊧ ㊨ ㈱ ㈲ ㈹ ㍾
㍽ ㍼
8790
≒
≡
∫
∮
∑ √ ⊥ ∠ ∟ ⊿ ∵ ∩ ∪ ・
・ ・
※上記の文字等は、通信環境の変化により、画面表示できる文字も増えていますが、PUBDIS の開発環境
では対応できていない部分がありますので、PDF作成時に文字化けを起こす可能性がありましたが、
ユーザーが作成した特殊な文字等(人名漢字等)以外に関しての文字化けは解消しました。
ただし、CSV出力を行うと文字化けしますので、ご注意ください。
3-3-2
事務所情報
1)事務所名称・事務所名のフリガナ
事務所名称・フリガナは申込書に基き、PUBDIS センターであらかじめ入力しています。この部分は修正規
制項目ですので、事務所名称に変更があった場合には、データ修正届(6-3
参照)により手続してく
ださい。
JV(共同企業体)によるカルテ登録の場合には、受注JV名称となりますので、別途受注JV名称での
申込が必要となります(名称文字数は 30 文字までなので、適宜割愛して登録させていただく場合がありま
す)
。
2)所在地、所在地フリガナ、郵便番号、TEL 番号、FAX 番号
申込書に基き、PUBDIS センターであらかじめ入力しています。
39
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
3)連絡担当者名
連絡担当者は、掲載している情報の内容についての問合せなどに対応できる人を入力してください。窓口
的な担当者の方でもかまいません。
4)登記簿上の本社所在地
現住所と登記簿上の住所が異なっている場合に、登記簿上の住所を入力してください。
現住所と登記簿上の住所が同じ場合には、入力する必要はありません。
住居表示の変更などの場合は、入力しておくことをお勧めします。
5)開設者名
建築士法上の「開設者」です。建築士法では以下のように定義しています。
『第 23 条の2
前条第1項又は第3項の規定により建築士事務所について登録を受けようとする者(以
下「登録申請者」という。)は、次に掲げる事項を記載した登録申請書をその建築士事務所の所在地を
管轄する都道府県知事に提出しなければならない。
第 23 条の3
都道府県知事は、前条の規定による登録の申請があつた場合においては、次条の規定
により登録を拒否する場合を除くほか、遅滞なく、前条各号に掲げる事項及び登録年月日、登録番号
その他国土交通省令で定める事項を一級建築士事務所登録簿、二級建築士事務所登録簿又は木造建築
士事務所登録簿(以下「登録簿」という。
)に登録しなければならない。
第 23 条の 5
第 23 条の3第1項の規定により建築士事務所について登録を受けた者(以下「建築士
事務所の開設者」という。
)は・・・』
■使用できる漢字に制限がありますので、漢字がない場合には、別の文字に置き換えるか、ひらがなで入
力してください。姓と名の間は全角のスペースを1文字入力挿入してください。
《例》髙﨑
忠
⇒
高崎
忠、草彅
太郎
⇒
草なぎ
太郎
6)事務所設立年
事務所設立年は、企業形態にかかわりなく設計事務所として業務を開始した年をプルダウンメニューから
選択します。
7)事務所種別
建築事務所、設備事務所、構造事務所、積算事務所、その他事務所、PFI 事業者、ESCO 事業者
から選択
します。

総合的な業務を行っている事務所は、
「建築事務所」を選択してください。

設備設計事務所の場合、発注機関によっては入札参加資格審査申請書(指名願)において「建築事務
所」でなければならないという記載要領であっても、PUBDIS においては、
「設備事務所」を選択して
ください。

その他事務所は、土木コンサルタントを主業務として行なっている場合や、不動産関係等を主業務と
する事務所のことです。

PFI 事業者、ESCO 事業者は、PFI 業務や、ESCO 業務を受注した場合に、国等との売買契約の相手方と
して、登録されることを想定しています。
40
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
8)一級建築士事務所登録番号
一級建築士事務所登録番号を入力する場合には、○○知事登録第~号は省略し、番号等から入力してくだ
さい。入力できる文字数は半角 20 字までです。
《例》:東京都知事登録(あ)第 123456 号の場合
(あ)123456
なお、設備設計事務所等で一級建築士事務所登録をされていない場合には、一級建築士事務所登録番号、
管理建築士の氏名、管理建築士の登録番号は空欄で構いません。
9)一級建築士事務所登録最新更新年
更新した最新年をプルダウンメニューから選択してください。建築士法では、5年に一度更新することに
なっていますので、このデータも忘れずに更新してください。
10)支社・営業所の有無
ここで「有」を指定した場合には、支社・営業所情報も入力してください。
事務所情報で「新規」ボタンを押し、入力画面に進んでください(3-2-2(1)参照)
※PDF 印刷時には、自動的に事務所名称を頭につけますので、事務所名称を抜き支社名等から入力してくだ
さい。
11)本社のみ職員数
本社が2つ以上ある場合は、片方を支社・営業所情報に入力してください。
12)本社のみ技術者数
東京本社、大阪本社など本社が2つ以上ある場合は、片方を支社・営業所情報に入力してください。
13)全職員数
所属する全職員数を入力します。
14)全技術者数
担当分野に関わらず、所属する全技術者数を入力します。
15)分野別内訳
分野別内訳は一人1分野を基本として振り分けてカウントしてください。
土木系技術者などはその他としてカウントしてください。
(半角数字 3 桁まで)
同じ人を重複カウントしないようにしてください。
16)専門別人数
専門別人数は、設計事務所(会社)に所属する技術者を専門別に振り分けるのではなく、各専門の業務を
行なうことのできる人数を入力してください。
(半角数字 3 桁まで)同一人物が複数の分野を行なうことが可能ならば、人数を重複してカウントしてく
ださい。
(例えば、ある職員が意匠設計と建築工事監理を行なうことができる場合には、意匠設計=1、建
築工事監理=1、と計算します。)
41
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
17)資格者人数
同じ人が複数の資格を持つときは、重複して数えてください。
ただし、同一資格でランクの違う資格を持つ人は、その中で最上位の資格のみカウントしてください。
(例
えば、ある職員が一級建築士と二級建築士の資格を保有している場合には、一級建築士=1、二級建築士=
0、と計算します。)
技術士には部門が色々ありますが、ここでは建築設計に関係のある部門を保持している人数を合計した数
値を入力してください。
(半角数字 3 桁まで)
メニューとして用意している資格名称は、建築設計業務に関するプロポーザルによる技術者選定の時に対
象となる資格名のみ表示していますので、画面上に表示されていない資格名称は全て、その他の資格欄に
自由記入してください。この場合人数の記入は必要ありません。
契約社員を採用している場合は、1 年以上在籍する場合に職員数、技術者数としてカウントしていただい
てもかまいません。
18)ISO の取得
ISO9000 シリーズ及び ISO14000 シリーズ取得の有無についてそれぞれ選択します。
選択メニューの「一部取得」は、ISO シリーズのある分野について取得している場合または、本社では取
得しているが、支社・営業所では取得していない等の場合に選択してください。
19)協力事務所名
ここでは経常的にチームを組んでいる事務所名を入力してください。
(業務カルテ情報で登録する協力事務
所は、実際にその業務で協力した事務所ですので、それとは、無関係です。
)
入力できる文字数は漢字 20 字までです。
なお、株式会社等法人の種類を表す文字については、下表の略号を用いてください。
種類
略号
株式
有限
合資
合名
協同
協業
企業
財団
社団
会社
会社
会社
会社
組合
組合
組合
法人
法人
(株)
(有)
(資)
(名)
(同)
(業)
(企)
(一財)
(一社)
(公財)
(公社)
・公益法人改革に伴い、財団法人、社団法人は、一般社団(財団)法人と公益社団(財団)法人に分かれ
ますが、略号は(一社)
(公社)
(一財)
(公財)と入力してください。
(※ なお、平成 25 年 12 月までが
移行期間ですので、まだ移行が済んでない法人は(社)、(財)のままで結構です。)
・ここで入力する協力事務所はある特定の業務全般について(例えば、設備設計業務、ランドスケープな
ど)行う事務所を入力してください。一部分のみしか担当していない場合(図面の一部作成や CAD のみ
作成など)は入力しないでください。
(業務カルテにある、協力事務所とは別扱いです。
)
20)協力事務所の業務分野
業務分野は自由記入です。入力できる文字数は漢字 30 字までです。
ただし、なるべく建築設計業務に関連する業務分野を入力してください。
《例》設備設計、ランドスケープ、積算、構造設計、意匠設計、パースなど
42
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
21)建築設計賠償責任保険加入の有無
賠償責任保険は、
(公社)日本建築士会連合会、
(社)日本建築士事務所協会連合会、
(社)日本建築家協会
の 3 団体において創設しているものですが、いずれか 1 つに入っている場合に、
「有」
を選択してください。
各団体での保険名称は次のとおりです。
(公社)日本建築士会連合会
建築士賠償責任補償制度
(社)日本建築士事務所協会連合会
建築士事務所賠償責任保険
(社)日本建築家協会
建築家賠償責任保険
22)所属団体
法人の略号は、19)の協力事務所名称の入力に従ってください。入力できる文字数は漢字 20 字までで、主
な団体名 5 つまで入力できます。
《例》(社)日本建築家協会、
(社)日本設備設計事務所協会
宮城県支部
等
23)年度別受注状況
ここでは、1 営業年度における受注総件数と、受注種別の内訳、官民の内訳等を入力します。直近2年度
のデータが入力できます。
・受注種別の地域計画系・建築設計系・その他の概要は以下のとおりです。
A 地域計画系
…
都市計画、団地計画、街区計画、再開発等
B 建築設計系
…
建築設計業務全般、設備設計業務、工事監理等
C その他
…
耐震診断等、建設コンサルタント、土木コンサルタント等
官民の内訳において、官公庁には政府関係機関(公団・事業団)や公共機関からの出資が半分以上の財団
法人も含んでもかまいません。民間出資が主である財団法人は民間です。第3セクターも同様になります。
24)業務希望
希望業務について分類された各業務について「希望」または「希望せず」を指定します。あらかじめ「希望
せず」に印が表示されていますが、PUBDIS では意思を明確にしていただくことを前提としていますので、
希望される業務については必ず「希望」を指定してください。
25)希望施設
希望施設の用途は、施設用途分類表の大分類と同じです。
用途分類表については、
「業務実績情報の入力」を参照してください。
26)希望地域
希望地域は 3 つまで入力が可能ですが、「全て」を選択した場合には、後の欄は空欄にしてください。
それぞれの地方には、以下の都道府県が含まれます。
地方
該当する都道府県
北海道地方
北海道
東北地方
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東地方
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長
野県
北陸地方
新潟県、富山県、石川県
43
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
中部地方
岐阜県、愛知県、静岡県、三重県
近畿地方
福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国地方
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国地方
徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州地方
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
沖縄地方
沖縄県
27)希望特記事項
記入内容や表現は事務所の任意ですが、一般的に次にあげるようなことが考えられますので、参照して入
力してください。入力できる文字数は漢字 50 字までです。
・希望する業務及び施設用途などについて特に意思表示をしたい場合や、詳細な条件を追加したい場合な
ど。
《例》美術館について特に希望する。福島県以外の東北地区
・業務希望において「建築設備設計」を選択した場合の、電気設備・機械設備等の詳細な説明。
《例》建築設備設計のうち電気・衛生・空調
28)事務所自由記入欄
記入内容や表現は事務所の任意ですが、一般的に次にあげるようなことが考えられますので、参照して入
力してください。入力できる文字数は漢字 120 文字までです。
・事務所としてのPRや特記事項、その他連絡事項等。
・社名を変更された場合に、旧社名や社名変更日等を補足する。
・官民業務区分にかかわらず、LCC、コスト縮減取組みの有無等について積極的に入力してほしいという要
望が、利用発注機関より寄せられております。
29)ホームページ URL の入力
事務所等でホームページを作成されている場合には、その URL(アドレス)を入力してください。
PUBDIS では写真、イメージ、設計図等の画像情報が掲載できませんので、それに代わり、入力された URL
のホームページにリンクして、事務所の PR や該当の施設等の画像が紹介できるようにしています。
30)事務所 E メールアドレスの入力
事務所等で E メールアドレスを持っている場合に入力してください(代表アドレスで結構です)
。
3-3-3
支社・営業所情報
1)支社・営業所名
事務所名称「○○設計事務所」は、プログラムで追加して印字しますので、支社・営業所名のみ入力して
ください。
例)
「○○設計事務所
仙台支社」は、「仙台支社」だけで結構です。
ここで入力した支社・営業所名は、①技術者情報入力画面での所属支社名メニューとして、②業務実績情
報(業務カルテ情報)登録時には、支社・営業所で受注した場合のメニューとして表示されます。公共発
注機関との契約が可能な支社等は必ず入力してください。
入力できる文字数は漢字 20 字までです。なお、修正する場合には手続きが必要です。
44
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
2)支社・営業所所在地等
支社・営業所所在地、郵便番号、TEL 番号、FAX 番号、連絡担当者名、代表者名の入力方法は、事務所情報
の入力と同じですので、事務所情報の項目を参照してください。
3)支社・営業所設置年
支社・営業所等を開設した年をプルダウンメニューから選択してください。
4)一級建築士事務所登録番号
事務所情報の入力と同じですので、事務所情報の項目を参照してください。
5)職員数
支社・営業所毎に所属する職員数を入力してください。
6)技術者数
支社・営業所毎に所属する技術者数を入力してください。
7)分野別人数
公共発注機関からは、支社・営業所ごとの専門別・資格者別人数の内訳が知りたいという要望があります
が、詳細な分類は困難なので、
「建築」
・「建築設備」
・
「その他」と分野別に分類することとしています。
分野別内訳の合計が 6)技術者数と一致するように入力してください。
(半角数字 3 桁まで)
土木系の技術者は「その他」となります。
8)廃止年月日
支社・営業所が存在しなくなったとき等に入力してください。
この項目にデータを入力して「保存」ボタンを押すと、該当データが未表示になります(過去のデータを
保存する必要があるため、データ削除は行いません)
。
なお、日付のチェックは行っていませんので、ご注意ください。未来の日付を入力しても、その日までデ
ータが残るわけではありません。
3-3-4
技術者情報
(1)一般事項
1)入力対象とする技術者
データ掲載基準では次のようになっていますので、これによってください。
「受注する設計等の業務を実施するにあたって、次のような立場で実務を行うことができる能力があり、
かつ、相応の業務実績がある技術者」
① 管理技術者または総括責任者
② 意匠・構造・積算・電気設備・機械設備・工事監理等の主任担当技術者
③ 意匠・構造・積算・電気設備設計・機械設備設計等の担当技術者等
①管理技術者とは、契約の履行に関し、業務の管理及び統轄等を行う者とします。総括責任者も同
意語です。
45
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
②主任担当技術者とは、
「管理技術者の下で各担当業務分野における担当技術者を総括する役割を担
う者」と定義しています。原則として各担当業務分野に 1 名とします。
③担当技術者とは、
「主任担当技術者の下で各担当業務分野の実施を行う者」と定義しており、原則
として各担当業務分野に 1 名とします。補助的な業務(図面の一部作成、コピーなど)は対象と
はなりません。
2)技術者情報入力の注意
業務実績情報、業務カルテ情報で必要になる自社の技術者名は、ここでまず登録しておく必要があり
ます。
①「技術者情報」では自社の技術者情報だけが登録できます。
個人情報保護法の観点から、入力するデータの取扱に関しては、充分に注意してください。
②技術者情報では、「技術者コード番号」
「氏名」「フリガナ」
「生年月日」は修正規制項目です。
修正規制項目の修正につては、PUBDIS センターに「6-3」よりデータ修正届けを提出してくだ
さい。
③技術者情報に登録した技術者は「削除」できません。
退職した場合でも、業務カルテ情報の担当者としての表示を残すためです。
④同一人物を二重登録してしまった場合には、PUBDISセンターあてにFAXしてください。
PUBDISセンターでデータを削除します。
(2)各項目内容の説明
1)事務所技術者番号
事務所(会社)内で管理用に設けた番号(例:社員番号等)等をメモとして自由入力できます。
2)技術者コード
このコード番号は、プログラムにより自動的に付定されます。その技術者が他社へ移籍する等の事情が
発生すれば、新たなコード番号が付定されます。
3)技術者氏名
ここで入力した技術者名は、業務実績情報の管理(総括責任)技術者・主任担当技術者及び担当技術者
の入力画面での入力メニューとして表示されます。
使用できる漢字に制限がありますので、漢字がない場合には、別の文字に置き換えるか、ひらがなで入
力してください。姓と名の間は全角のスペースを1文字挿入してください。漢字の文字化けにご注意く
ださい。
《例》髙﨑
忠
⇒
高崎
忠、草剪
太郎
⇒
草なぎ
太郎
4)技術者氏名のフリガナ(必須入力)
技術者一覧を表示する場合に 50 音順に並べかえるためのキーとなります。必ず入力してください。
全角カタカナを使用し、20 字以上の名前の場合、入力できる範囲で入力してください。
技術者氏名欄に全角カタカナで入力した場合も入力してください。
ひらがなや、半角のカタカナでは 50 音順に並べかえたときに順序がおかしくなります。
必ず全角カタカナで入力してください。
46
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
5)最終学歴
学校名・専攻学科等を適宜入力してください。
《例》赤山大学
工学部建築学科卒、下町工業高等専門学校
ナキサス工科大学大学院
電気科卒
住居学科専攻修了
6)生年月日(必須入力)
年月日についてそれぞれメニューから選択します。
7)実務経験年数 ※
1 年未満は切り捨てです。途中出向などされていても通算年数となります。
8)勤続年数 ※
1 年未満は切り捨てです。途中出向などされていても通算年数となります。
※ 実務経験年数及び勤続年数の数値について
・両データは、入力システムで随時変更することができます。
・また、実務経験年数及び勤続年数の数値は、毎年 4 月 1 日に PUBDIS センターにおいて 1 年加算し
て更新します。全データを一斉更新しますので、営業などに出向などされた場合に実際の年数と異
なることがありますがご了承下さい。
9)所属支社等名
支社・営業所情報の画面で入力した名称と「本社」が一覧として表示されます。
事務所情報の支社・営業所有無欄で「無」を選択した場合には、
「本社」が表示されます。
ここで支社・営業所名等を入力することはできませんので、あらかじめ、事務所情報画面で支社名を入
力しておいてください。
支社等が存在する場合に、この箇所を「空欄」とすると、実績情報登録時に主任担当技術者メニューと
して表示されませんので、かならず選択してください。
10)資格名
資格名はメニューより 5 つまで選択して入力できます。建築設計業務を行うために必要な資格名のみメ
ニュー化しています。改正建築士法に基づき、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士を追加してい
ます。
11)登録番号
資格登録申請中等の場合には、登録番号は空欄でもかまいません。
12) 取得年月日
資格を取得した年月日をプルダウンメニューより選択してください。
13)最新講習(定期講習)年月日
改正建築士法に基づき、一級建築士等は3年ごとに定期講習を受けることとなりましたので、定期講習
を受け た日付をプルダウンメニューより選択してください。
47
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
14)その他の資格名
一覧にない資格名称を入力したい場合には、この欄に自由記入してください。
この場合でも建築設計と関連する資格をなるべく入力してください(一覧にある資格と同等の特殊な資
格または外国の資格等)
。
《例》
○○県建築物危険度判定士、特殊建築物等調査資格者
等
その他の資格の欄に資格名を入力した場合には、登録番号等を入力する必要ありません。漢字50字ま
で入力できます。
15)技術者自由記入欄
記入内容や表現は事務所の任意ですが、一般的に次にあげるようなことが考えられますので、参照して
入力してください。(漢字120字まで)
・技術者が個人として受賞した施設・賞の名称等、建築設計に関連する事項。
・社内での個人的な立場(役職名等)や学位等など。
16)退職年月日
技術者情報を未表示にするために使用します。
退職・死亡などにより、在籍しなくなった日付をプルダウンメニューより選択してください。
退職年月日を入力して「保存」すると、一覧表に表示しなくなります(
「業務カルテ」「業務実績情報」
の担当者として過去業務でも表示する必要があるため、技術者の「削除」はおこないません)。
※ 明らかに同一人物が二重登録などされた場合には、センターに連絡してください。
3-3-5
業務実績情報及び業務カルテ情報
(1)一般事項
1) 業務実績情報と業務カルテ情報の違い
PUBDIS に登録された業務のうち、義務付登録を「業務カルテ情報」
、任意登録を「業務実績情報」とし
て別々に扱うことにしたため、それぞれのデータの扱いが若干異なっています。
2) 登録業務情報提供にあたっての注意事項
平成11年度から国土交通省営繕部が実施する設計プロポーザルにおいて、提出書類に記載した業務が
PUBDIS に登録されている場合には、契約書の写しを不要とすることになりました。
ただし、業務カルテ情報は発注者の確認を受けたものであり問題ありませんが、業務実績情報はそうで
はありません。したがって、業務実績情報につき、発注者より要請のあった場合には、契約書の写し、
またはこれに代わる当該業務を実施したことを証明または認定できる資料(施設等が紹介されている雑
誌等)の提出に応じられるようにしておいてください。
3) 入力対象とする業務の具体的な範囲
データ掲載基準では次のようになっていますので、できるだけこれによってください。
1.入力対象とする業務
① 地域計画(団地計画・都市計画等)・建築基本計画・建築設計・設備設計・構造設計・積算・工事
監理
48
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
② 耐震診断等(耐震診断等、耐震診断、設備劣化診断、グリーン診断、エネルギー診断その他の診断
および改修のための既存建物の調査を含む)
・土木設計業務及び測量調査・地質調査・保障コンサルタント業務等は原則として対象外
③ 上記にかかわらず、受注時に PUBDIS への掲載を義務付けられた業務
2.入力対象とする業務の具体的な範囲
PUBDIS への掲載を義務付けられた業務カルテのほかは、次の各項によります。ただし、協力事務所(再
委託等の場合も含む)として実施したものを含んでもよいこととします。
① 官公庁からの受注実績
・受注実績は、原則として網羅する。
※最近の官公庁では、設計業務内容に応じて、設計事務所へ求める実績を過去10年~15年とする
ところが多い傾向にあります。これにかかわらず、過去にさかのぼって入力しても構いません。
② 民間からの受注実績
・官公庁施設と同種・類似用途の施設を優先して入力する。
※「純然たる民間施設(個人住宅、雑居ビルなど)は不要」という声が、利用公共機関から多く
寄せられています。
③ 事務所の代表的な作品、各種受賞建築物は、官民・施設用途等にかかわらず優先して入力する。
・この場合、設計が完了していれば、未着工のもの、設計競技入選案等を含めてもよいものとしま
す。
④ 原則として、一度掲載・登録した情報を削除することはできません。
・誤って二重登録してしまった場合には、PUBDIS 業務実績情報二重登録データ削除届を PUBDIS セン
ターに提出してください。PUBDIS センターにて削除いたします。
4) 自主チェックの向上
① 記載内容(入力方法について)
・データのうち、事務所が備える業務記録台帳(建築士法)と同じ項目は、内容を一致させてください。
(合致する項目:業務名、発注組織名、履行期間、契約金額、担当技術者、施設概要{延べ面積、構
造、階層、施設用途})
② 記載内容のチェック(チェック体制について)
・掲載データ内容は、責任者(事務所長等)がチェックしたものを登録してください。
5) 入力時点
・業務の入力作業は、当該業務が終了した時点で行ってください。
(2)各項目内容の説明
0)事務所名称
プルダウンメニューより、受注した「本社」、
「支社」等を選択します。
(事前に、事務所情報登録画面で、支社情報等を登録しておく必要があります。
)
業務カルテ情報では、プルダウンメニューから選ぶと、下の欄に事務所名称がコピーされて出ます。
1)業務名称
契約書に記された正式な名称を入力します。ただし、全角 50 文字で収まらない場合は、
「年度」、
「事
49
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
業」、
「業務委託」等の業務内容に直接関係ない文字を省略してください。
2)発注者等名称
発注者名は、発注担当部署名としてください。PUBDISでは、契約書上の契約者(支出担当官等
や部長個人名、知事名、市長名等)とする必要はないと考えています。不明の場合は、各発注機関ご
担当に入力名称をご確認ください。
「7-6
発注者コード一覧」に、コードが付定された発注機関の表がありますので、参考にしてく
ださい。
なお、入力できる文字数は 30 文字までなので、収まらない場合は適宜省略してください。
3)発注者種別
発注者等名称とは別に選択してください。
。
「国、都道府県、政令指定都市、市区町村、政府出資機関※、民間、第 3 セクター、その他、PFI 事業者
(国) 、PFI 事業者(都道府県)
、PFI 事業者(政令指定都市)
、PFI 事業者(市区町村)ESCO 事業者(国)
、
ESCO 事業者(都道府県)
、ESCO 事業者(政令指定都市)
、ESCO 事業者(市区町村)
」
※ 政府出資機関とは、公団・事業団(民営化した旧公団等も含む)
、独立行政法人などのことです。
国立大学法人(旧国立大学)も含みます。
(旧道路公団などは、当面の間、政府出資機関となり
ます。)
都道府県、政令指定都市、市区町村の「公団・財団」等は、それぞれ、都道府県、政令指定都市、
市区町村に含まれるものとします。
※PFI業務を登録する場合の注意点:
① 発注者機関名称
・PFI業務の場合、通常発注者は民間ですが、公共発注機関から登録の要請がある場合があります。
設計業務という単位では、民民契約として完結するため、PFI事業自体の公共発注者名称を
記入する場所がありません。
次の例などのように、発注者名の記入に工夫が必要ですので、公共発注機関にご相談ください。
例:○○PFI事業特別目的会社(国土交通省)
② 選定方式、契約方式
・PFI 業務の場合は、PFI 事業の発注者と受注者の間の選定方式・契約方式を選択してください。
(随意契約ではありません。
)
③ 契約金額
・PFI事業の場合は、総委託契約額ではなく、その内訳にある設計業務又は監理業務に係る委託契
約額を入力してください。
④ 履行期間
・PFI業務の場合は、PFI業務全体ではなく、設計業務又は監理業務に係る履行期間を入力します。
4)選定方式・契約方式
「選定方式」及び「契約方式」の標準的な組み合わせについては、以下の表のように想定しています。
主な発注(受注)方式
選定方式
契約方式
一般競争入札
⇒
公募方式
価格競争方式
指名競争入札
⇒
指名方式
価格競争方式
50
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
標準型プロポーザル
⇒
指名プロポーザル方式
随意契約方式
簡易公募型プロポーザル
⇒
公募プロポーザル方式
随意契約方式
公募型プロポーザル
⇒
公募プロポーザル方式
随意契約方式
設計競技
⇒
設計競技方式
随意契約方式
特命随意契約
⇒
特命方式
随意契約方式
QBS 方式
⇒
QBS(資質評価)方式
交渉方式
一般競争総合評価
⇒
公募方式
総合評価方式
指名型総合評価
⇒
指名方式
総合評価方式
※ 国土交通省営繕部などが行っている「標準型プロポーザル」は、
「指名プロポーザル方式」を選択
してください。
※「簡易公募型プロポーザル」は、
「公募プロポーザル方式」の略式と解釈します。
5)契約金額
消費税込みで千円単位(千円未満切り捨て)での金額となります。
(0~9 までの数字のみ入力できます)
7桁(99億円)まで入力できます。0の過不足等、入力桁数に間違いがないか確認してください。
※ 位どりのカンマなどは付けないでください(付けるとエラーになります)
。
※ PFI事業の場合は、総委託契約額ではなく、その内訳にある設計業務又は監理業務に係る委託契約
額を入力してください。
6)履行期間(契約・完了年月日)
契約書上に記載されている日付を、プルダウンメニューより選択します(西暦)
。
※ 開始日は着手年月日ではなく、完了年月日は、実際に業務が完了した日ではありません。あくまで
契約書上の日付としてください。
7)関連業務の有無・前業務の業務コード(業務カルテの場合)
業務カルテとしての前業務が PUBDIS に登録されている場合には「有」を選択します。
前業務が業務カルテではなく任意登録の場合には「無」を選択します。
※ 前業務とは、基本設計、実施設計と段階を追った業務を受注した場合や、「業務その1」、
「その2」
などと、何回かに分割して業務を受注した場合に、前の業務との関連付けを行うために設けた項目で
す。
※
業務カルテの場合は、前業務の PUBDIS 業務コードを記入します(前の業務が業務カルテとし
て登録してあることが前提です)。
8)新築・改修等の種別
新築・改修・増改築から選択します。
※「増改築」において、別棟などを1棟増築する場合には、「新築」と同じであると考えています。
9)確認申請または計画通知の必要性の有無
新築・改修・増改築について、建築基準法上で確認申請または計画通知が必要なものは「有」ですが、
基本設計のみを行った場合等には申請等はしませんので「無」となります。
10)業務種別・業務内容
51
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
業務種別と業務内容の組み合わせは以下の表から選択してください。単独でない複合した業務の場合は、
業務特性や金額的な面を考慮の上、主たる業務を選択してください。
※ 空欄では、どのような業務を行ったのかわからくなるため、メニューにない業務はすべて「その他」
を選択してください。
【 業務種別と業務内容の標準的な組合せ 】
業 務
地域計画
種別
建築計画(群建築)
建築設計(基本+実施設計)
建築計画(住宅団地等)
建築設計(基本設計)
建築計画(単体建築)
建築設計(実施設計)
業務
基本構想・基本方針等策定検討
基本構想
意匠設計
内容
基礎調査
配置計画等
構造設計
計画・整備手法検討
意匠計画
電気設備設計
整備計画策定検討
構造計画
機械設備設計
事業計画策定検討
電気設備計画
土地利用計画検討
機械設備計画
景観形成計画検討
その他
業 務
種別
工事監理等(工事監理+設計意図伝
積算
達)
建物診断
その他
その他
工事監理
設計意図伝達
業務
建築積算
建築工事監理
耐震診断(構造・非構造)
内容
電気設備積算
電気工事監理
耐震診断(構造)
機械設備積算
機械工事監理
耐震診断(非構造)
建築設計意図伝達
環境負荷低減診断
設備設計意図伝達
劣化診断(建物・設備)
劣化診断(建物)
劣化診断(設備)
その他建物調査診断等
※調査系(施設現況調査など)業務には対応していませんので、
「その他」に分類して登録してください。
※メニューにないものは選択できません。
11)設計(施設)概要
業務の対象となった施設に関する概要情報です。
多棟施設の場合には、全体概要と主たる施設5棟分の情報を入力できます。
施設設計とは直接関係のない業務(耐震診断等、改修のための調査など)の場合には、入力できる範囲
のみで結構です。
12)施設区分
単独施設、複合用途施設、多棟施設、合併業務施設から選択します。
それぞれの定義は以下のとおりです。
52
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
単 独 施 設 :業務対象となった施設が1棟で、用途も単独である。
複合用途施設:業務対象となった施設が1棟で、複合用途である。
多 棟 施 設 :業務対象となった施設が同一敷地内に複数棟あるもの。
(全体概要と主たる施設5棟分の情報が入力できます。)
合併業務施設:1件の業務で、複数地域にある施設を対象としたもの、または、複数の業務をま
とめて1本契約したもの(全体概要と主たる施設5棟分(または業務5件分)の情
報が入力できます)。
【多棟施設または合併業務施設の入力】
① 施設区分において、「多棟施設」または「合併業務施設」を選択すると、入力画面が変わります。
・「全体概要」1ページと「個別建物(個別業務)の詳細」が最大5件分記載できます。
・最初の画面は、全体概要を入力するため、必要な項目以外は入力できないようになっています。
全体概要ページではこ
の部分は入力できませ
ん(グレー表示)
。
・個別施設名称リストが下部にあるので、
「詳細」ボタンを押すと各施設の内容が記載できます。
多棟施設について5棟まで
記載することができます。
施設名称を記入してくださ
い。
53
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
・合併業務施設の場合は、多棟施設の施設名称の代わりに、A施設改修設計、B施設耐震診断
などと
業務名を入力することもできます。
・5棟分(5業務分)までは入力できますが、業務の対象となった建物が6棟以上になった場合には、
業務として重要なもの(同等なら延べ面積の大きい順等)から選択して登録してください。
(発注機関には、PUBDIS では5棟までしか登録できないことについて、ご了解を得てください。)
②工事場所(施設所在地)の記入
・「多棟施設」の場合、同一敷地にあるので、
「コピー」ボタンを使い、設計(施設)概要の工
事場所(施設所在地)を、各建物の詳細にコピーします。
<業務実績情報の場合>・・「施設所在都道府県」と「工事場所(施設所在地)」をコピー
<業務カルテ情報の場合>・・「工事場所(施設所在地)」をコピー
・合併業務施設の場合は、業務毎に工事場所(施設所在地)が異なることが多いので、施設毎に
住所を入力してください。
54
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
【注】多棟施設または合併業務施設の業務コード番号
多棟施設または合併業務施設の場合、業務実績情報または業務カルテ情報一覧表示には、業務コード枝
番が1から最大6までついた状態で表示されますが、業務コード番号は1つなので、1件の業務とカウ
ントします。
この例では、4 件表示されて
いますが、1 件の業務として
カウントします。
13)施設名称
業務名称(契約上)の施設名(仮称○○等)でも構いませんが、施設名が確定した場合には、正規の施
設名としてください。
(全角30文字以内)
なお、愛称などがついている場合には(
)内に補足してください。
《例》日本国際コンベンションセンター(幕張メッセ)
東京国際展示場(東京ビッグサイト)
京都駅南口地区第一種市街地再開発事業施設建築物(アバンティ)
14)施設用途
施設用途としては、5種類まで組合せて入力ができます。
複合用途施設の場合は、面積順ではなく、施設としての優先度の高い順に入力してください。
用途分類については委員会等での検討結果を受けて作成しており、PUBDIS の目的に添うものとしていま
す。
メニューは以下のとおりです。
55
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
施設用途分類表
[大分類]6
2012/04/02 一部修正
[中分類]46
[同類施設として含めるものの例]
教 育 文 化 施 01劇場・会議場
観覧場/公会堂/講堂/コンサートホール/伝統芸能場/映画
設
館/
国際会議場
02社会教育・研修施設 地区コミュニティ施設/公民館/地区センター/農山村センタ
ー/
生涯学習センター/婦人会館/少年自然の家/青年の家/児童
館/
野外活動センター/青少年センター/企業研修所/自動車教習
所/
職業訓練施設
03図書館
公文書館/視聴覚ライブラリー
04美術館
05博物館・資料館
プラネタリウム
06植物園・水族館
動物園
07展示場施設
コンベンション施設/博覧会パビリオン
08屋内体育施設
体育館/武道館/屋内スケート場/屋内プール/ドーム球場
09屋外競技場施設
総合運動場/スタジアム/プール/競馬場施設
10レク・公園施設
レストハウス/クラブハウス/ロッジ/あずまや/野外劇場/
展望塔/公衆トイレ
11幼稚園
12小・中・高等学校
13大学・各種学校
高等専門学校/短大/専修学校/看護学校/警察学校/
技能職業学校
14特別支援学校
盲・ろう・養護学校
15宗教建築
神社/寺院/教会/修道院/納骨堂/墓苑
16他の教育文化施設
記念碑/時計台/茶室
福 祉 医 療 施 01保育所
乳児院/児童福祉施設/保育園
設
養護老人ホーム/ケアハウス(軽費老人ホーム)/老人福祉セン
02老人福祉施設
ター/
老人デイサービスセンター/特別養護老人ホーム
03障害者福祉施設
厚生援護施設/療護施設/授産施設/障害者福祉ホーム/
点字図書館
04他の福祉施設
救護施設/総合福祉センター/母子福祉センター/地域福祉セ
ンター
05病院
産院/精神病院/総合病院
06診療所・医院
07保健所
健診センター/母子健康センター/精神保健センター/保健相
談所
08他の医療施設
リハビリテーション・センター/血液センター/消毒所
56
PUBDIS(入力システム)
産業施設
01事務所
操作マニュアル
オフィスビル/金融機関/商工会議所/電算センター
(官公庁の事務所{事務庁舎}は庁舎を選択すること)
02試験・研究施設
観測所/気象台/天文台
(官民共に含み、名称にかかわらず試験研究用設備のあるもの)
03宿泊施設
ホテル/旅館/保養所/ペンション
04商業施設
デパート/量販店/コンビニエンスストア/ショッピングセン
ター/
市場/ドライブイン/専門店/店舗/ショールーム/食堂/喫
茶店/
割烹料亭/遊戯場/娯楽施設/アミューズメント施設
05情報通信施設
放送局/電話局/無線中継所
06交通施設
駅/バスターミナル/駐車場/給油所/料金所/格納庫/
フェリーターミナル/港湾施設(流通・倉庫等は別)/空港施設
07流通施設
中央卸売市場(青果・水産)/流通センター/トラックターミナ
ル
行政施設
08工場・倉庫
工業施設/冷凍倉庫
09農林水産施設
畜舎/養殖場/と畜場/サイロ
10他の産業施設
民営の葬祭場
01庁舎
合同庁舎/裁判所/公館/大使館/郵便局/法務出張所/税務
署/
保険事務所/運転免許センター
02保安防災施設
警察署/交番/消防署/防災センター/機動隊施設/自衛隊施
設
03環境保全施設
浄水場/下水処理場/清掃工場/ごみ焼却場/
廃棄物リサイクルセンター
04他の行政施設
住宅
斎場/火葬場/刑務所/拘置所/動物愛護センター
01一戸建住宅
02低層長屋・共同住宅 テラスハウス
その他
03中層住宅
(3階以上10階以下)
04高層住宅
(11階以上20階未満)
05超高層住宅
(20階以上)
06寄宿舎・寮
看護婦宿舎/警察寮
06他の住宅
山荘(住居用)/週末住宅/アトリエ
01設備関係施設
エネルギーセンター/給排気塔/ポンプ場
02その他
① 施設用途分類方法については統一されたものがないため、PUBDIS 独自の分類としての施設用途分類
(中分類 46 種類)を設定しています。どれに該当するかは同類施設例を参考に選択してください。
② PUBDIS は公共発注機関が設計者選定のための資料として利用することを目的として作成しています。
近年は複合用途施設が多いため、施設用途分類には民間のものも含まれていますが、あくまでも公
共建築の同類施設の参考となる施設を入力してください。
57
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③ [同類施設として含めるものの例] は一般的目安として例示しています。
④ 住宅の分類については、
「個人住宅」
「集合住宅」
「公営住宅」といった用途別ではなく、構造を含め
た独自の分類としています。
⑤ 施設用途分類のうち、文字数の長いものは、
「レク・公園施設等」と省略して表示します。
また、「その他の教育文化施設」「その他の福祉施設」
「その他の医療施設」
「その他の産業施設」
「そ
の他の行政施設」
「その他の住宅」は、それぞれ「他の教育文化施設」
「他の福祉施設」
「他の医療施
設」
「他の産業施設」
「他の行政施設」
「他の住宅」という省略表示になっています。
15)用途特記事項
施設用途で、
「その他」を選択したときに、その用途等を入力します。記入内容や表現は任意です(全角
50 文字以内)。
・用途一覧に該当するものがない場合、内容を記入
―
《例》宿泊施設を伴わない温泉施設
・付属施設(駐輪場、ゴミ置き場等)は建物とみなされないので、記入しないでください。
16)用途別延べ面積
複合用途施設の場合は、用途毎の延べ面積を小数点以下切捨てで入力してください。
(共有部分や、設備
機器室などの面積は、個別計上せず、按分してください。
)
単独施設の場合は、入力する必要はありません。
17)構造
施設の構造について、複合構造の建物を想定し、2 種類まで組合せて入力できます。
この場合、主要な構造から順(又は面積の多い順)に左から入力してください。
・メニューにある「一部RC」
「一部SRC」
「一部S」
「一部W」は部分的に構造が異なっている場合に
入力してください。
地下部分をRC構造、地上部分を鉄骨鉄筋コンクリート構造とする施設などの場合は、「SRC」「一
部RC」となります。
・なお、PUBDIS 独自の略号として、
「LS」は軽量鉄骨構造を、
「CPC」はコンクリートプレハブ建築
を表します。
17-2)特殊構造
特殊構造の分類は必要と思われるもののみメニュー化しています。複合構造の建物を想定し、2 種類ま
で組合せて入力できます。
なお、メニューにある「免制震構造「とは、
「免震構造」
・
「制振構造」のことです。免震のみ、制振のみ、
免震・制振両方行った場合等全ての場合を含みます。
18)規模
階数の表記は、建築基準法上の解釈によります。したがって塔屋部分が階数に含まれる場合は、算入し
てかまいません。
58
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
19)敷地面積、建築面積、延べ面積
小数点以下切捨てで、面積は建築基準法の考え方によります。多棟施設は全体面積を入力します。
20)設備内容
電気設備施工規模及び主冷熱源容量について、小数点以下切捨てで入力します。
21)改修内容
改修設計業務に関しては、一業務において色々な内容の業務を行うことが考えられますので、業務上、
主要な改修の種別から順に選択してください。
※ 改修の種別メニューの補足説明
1.「保存・復元改修」…
建物全体の保存・復元や、壁面の一部、建物の一部の保存・復元も含みま
す。木造建築物等の曳き屋工事を含みます。
2.「耐震改修」… 「構造補強」
「免震」
「制振」及びそれらが複合したケースを含みます。
「免震」
「制
振」場合、特殊構造欄
で「免制振構造」を選択します。
3.「環境負荷低減改修」…
エネルギー(省エネ)改修を含みます。
「環境負荷低減改修」の用語について、
「官庁施設の環境配慮診断・改修計画指針(グリーン診断・
改修計画指針)
」において「……その改修計画から改修工事、運用、廃棄に至るまでライフサイクル
を通じた環境負荷の低減に配慮した官庁施設の改修をいう」と規定しています。
4.「大規模の修繕、大規模の模様替え」は、改修内容において分類することとし、規模等ではあえて
分類していません。
5.「リニューアル」…
近年の業務名称によく使われますが、改修内容において分類することとし、
あえて個別分類はしていません。
22)建築面積(増築部分)
、延べ面積(増築部分)
新築・改修等の種別で「増改築」を選択した場合に、対象となった施設の増築部分の面積を小数点以下
切捨てで入力します。
23)改修対象面積
新築・改修等の種別で「改修」を選択した場合に、対象となった施設の改修部分の面積を小数点以下切
捨てで入力します。
24)設備改修容量等
50 文字以内で主要設備改修内容を記入します。(設備容量および能力についても記載する)
。
《例》
放熱器及び配管改修(5400m2)、暖房用ダクト改修(3900m2)
25)工事場所(施設所在地)
業務の対象となった施設等の所在地について、都道府県名、市町村名、政令指定都市の場合は区名など
を漢字 30 文字以内で入力してください。
26)管理(総括責任)技術者、主任担当技術者、担当技術者
管理技術者及び主任担当技術者・担当技術者は、技術者情報に各技術者が入力されていないと登録でき
ません。
59
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS における管理技術者等の解釈は次の通りです。
①管理(総括責任)技術者
管理技術者とは、契約の履行に関し、業務の管理及び統轄等を行う者とします。
・該当業務の主たる責任者を「管理技術者」として登録することとなります。
(総括責任者、総括責任技術者、管理技術者は同意語としています。
)
②主任担当技術者
主任担当技術者とは、「管理技術者の下で各担当業務分野における担当技術者を総括する役割を担う
者」と定義しています。
原則として、各担当分野につき1名を前提とします。
主任担当技術者の担当分野は、以下のメニューから最もふさわしいものを 1 つ選択します。
(メニューにないものを入力することはできません。土木設計に関する業務は対象外です。
)
担当分野のメニュー
補足事項
都市計画
業務種別「地域計画」のときに選択
建築計画
業務内容「基本構想」のときに選択
意匠
構造
電気設備
弱電・構内通信設備等
機械設備
空調設備・衛生設備・給排水設備
外観デザイン
ランドスケープ・外構デザイン
景観・外構デザインと表記しています。
インテリアデザイン
音響設備
舞台装置設備
特殊通信設備
通信設備設計、積算など
建築積算
業務種別「積算」のときに選択
電気設備積算
業務種別「積算」のときに選択
機械設備積算
業務種別「積算」のときに選択
建築工事監理
業務種別「工事監理…」のときに選択
電気工事監理
業務種別「工事監理…」のときに選択
機械工事監理
業務種別「工事監理…」のときに選択
その他
当てはまる分野がない場合
③担当技術者
担当技術者とは、
「主任担当技術者の下で各担当業務分野における実務を担う者」と定義しています。
原則として、各担当分野につき1名を前提とします。
(なお、担当技術者には、図面の一部作成やコピー取りなど補助的な業務を行う者は含みません。
)
担当分野は主任担当技術者と同じメニューから選びます。
60
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
各技術者の入力にあたっての注意
■イ)業務実績情報では、その業務の協力事務所や協力事務所の技術者を登録することができません。
業務実績情報は、任意登録となりますので、
「その業務の協力事務所との契約関係が確認ができな
いこと等により、情報は不要である」という考えですのでご了承ください。
ロ)業務カルテ情報では、その業務の協力事務所や協力事務所の技術者を登録することができます。
JVの場合も同様です(登録方法は「3-3-6
業務カルテ情報(特有部分)の入力」を参照」)
。
■ 業務カルテ情報は、近年プロポーザル提出書類の一部としての採用など、公文書に近い扱いを受ける
ようになってきましたので、技術者名の具体的な記入方法については以下を参照のうえ、確実に入力
してください。
○管理(総括責任)技術者名及び主任担当技術者名は、当時の担当者が退職した場合でも、個人
が行った実績があやふやになってしまうため、削除・変更は認められません。
(PUBDIS の業務カルテ情報は事務所の実績であると同時に技術者個人の実績として、設計者
選定の際の資料として扱われています。)
○業務の途中で担当者が変わる場合(病気などのやむ得ない理由)は、発注者に届けている場合
に限り、変更を認めることとします。
○設計業務と工事監理業務が別契約の場合で、管理技術者等が異なった場合は、別実績として入
力してください。
○短期契約社員が主任担当技術者の立場で担当した場合は、主任担当技術者として入力してもか
まいませんが、アルバイトとしての雇用契約では認められません。
※業務実績情報独自の内容記入欄(補足説明用)について
・業務実績情報には、選択メニューからだけでは表現できない内容等を記入できるように、27)~29)
の3種類の内容記入欄が用意してあります(業務内容記入欄、設備内容記入欄、施設内容記入欄)。
それぞれに、文字数制限があります(全角文字。スペース(空白)も含まれます)。
・また、30)~33)も業務実績情報の独自項目ですので、わかる範囲で入力してください。
27)業務内容記入欄(全角 200 文字以内。㎡は m2 と入力してください。)
(業務実績情報のみ)
・記入内容や表現は任意ですが、次のような項目の補足説明を記入してください。
①業務内容において、都市計画等、団地計画等のみを「実行」した場合にはその概要を記入(都市計画
等の計画策定期間などを入力されても結構です)
。
②契約形態・選定方式・業務種別の項で「その他」を選択した場合の説明。
③改修設計業務の種別に関する記入例
該当する改修種別の内容について、記入例を参考に、改修概要、建物の構造・規模等を入力してくだ
さい。業務対象面積等は丸めた数値で結構です。
<記入例>
イ、用途変更:(建築基準法上による建築物の用途を変更する手続きを行ったものに限り、記入。
)
《例》
保育園を老人福祉センターに用途変更した。
庁舎を図書館に用途変更した。
ロ、保存・復元改修:
(保存・復元の対象範囲・方法、内容等を記入。
)
61
PUBDIS(入力システム)
《例》
操作マニュアル
旧庁舎を復元改修し、資料館として保存。
外壁(レンガ)650m2、屋根(銅版葺)1280m2
ハ、耐震改修
《例》
:
(耐震補強の構造部位、内容及び規模等を記入。)
RC耐震壁増設(8架構)
鉄骨ブレース壁増設(24 架構)
柱RC造補強 16 本
ニ、防災改修
《例》
:
(建築基準法又は消防法による具体的改修内容を記入。)
防火区画改修、縦穴区画改修、スプリンクラー改修、非常用照明改修
ホ、⑤屋根改修
《例》
屋根保護アスファルト防水を改質アスファルトシート防水に改修(2000m2)
。
ト、外壁改修
《例》
:
(材料及び工法、規模等を記入。
)
タイル張りを金属板張りに改修。
(1800m2)
チ、内部改修
《例》
:(材料及び工法、規模等を記入。
)
:
(具体的改修内容・規模等を記入。
)
天井改修(1200m2)
、OAフロア改修(850m2)
居ながら改修のため、室内環境に負担とならないよう配慮。
リ、環境負荷低減改修
《例》
:
(改修項目及び改修規模(対象面積および設備容量、能力等)を記入。
)
屋上緑化(350m2)、雨水再利用
ヌ、バリアフリー改修
《例》
:
(改修部位、改修内容、規模等を記入。)
出入り口扉を自動扉に改修(1ヵ所 20m2)
スロープを設置(1 ヵ所 250m)
ル、その他改修
ヲ、耐震診断
《例》
:(具体的な改修工法内容と改修面積を記入。
)
:
(構造体、非構造部材、建築設備等の診断内容を記入。)
構造体の耐震診断有り、非構造部材の診断有り
28)設備内容記入欄(全角 200 文字以内)(業務実績情報のみ)
・特殊な設備内容がある場合の他、設備上の特色等。
(厨房除害設備、ホール調光設備、同時通訳設備など)
・設備設計のみを行なった場合には、設備内容だけでは十分に説明で
きない分を補足。
・受電方式(低圧・高圧・特別高圧)
、空調方式(中央式・個別パッケージ方式・全空気方式・ファンコ
イル・ダクト併用方式)等についても判る範囲で記入。
29)施設内容記入欄(全角 200 文字以内)(業務実績情報のみ)
・施設用途が病院・美術館・図書館・体育館・劇場などの場合には、用途固有の情報をこの欄に補足。
(類
似施設等を検索するためのキーワードとなります。
)
《例》
:
イ、病院…病床数(一般と特殊の区分があればそれも)、診療科目等
ロ、図書館…書架数、蔵書数等
ハ、体育館…総合体育館の場合メイン・サブアリーナごとの床面積・天井高等
ニ、劇場…観客席数等
ホ、構造、特殊構造の補足説明や特記事項
ヘ、立地、敷地、高さなどの特記事項
ト、設計コンセプト等。
62
PUBDIS(入力システム)
30)着工(予定)年月
操作マニュアル
(業務実績情報のみ)
設計業務を行なった施設の着工(予定)年月をメニューから選択してください。予定の場合には、予定に
チェックをいれてください。
31)竣工(予定)年月
(業務実績情報のみ)
設計業務を行なった施設の竣工(予定)年月をメニューから選択してください。予定の場合には、予定に
チェックをいれてください。
32)受賞情報
(業務実績情報のみ)
登録した施設の設計に関して、御社が受けた受賞情報があれば入力してください。
・複数の賞を受賞した場合には、代表的な賞を二つ選択して入力してください。
賞の名称が一覧表にない場合は、一覧表から「その他の賞」を選択の上、
「その他の賞の名称」欄に、賞
の名称を入力してください。
・入力できる賞の範囲について
ここでは、登録した施設に関して設計事務所(会社)として受賞したものについて入力してください。
担当技術者等が個人として受賞した場合には、技術者情報の技術者自由記入欄に別途入力してください。
・メニューに賞の名称がない場合の「その他の賞の名称」及び「主催者」の入力例
《例》[その他の賞の名称]
[主催者]
北陸建築文化賞
日本建築学会
JIA 新人賞
日本建築家協会
建築学会作品選集
日本建築学会
北陸支部
(注)建築学会作品選集は特に賞に順じて取扱うものとします。
33)掲載雑誌情報
(業務実績情報のみ)
該当施設の写真・記事が掲載されている雑誌名等を入力してください(雑誌名、号数、発行年月及び掲載
ページ(わかる範囲で)等を適宜。全角 20 文字以内)
。
PUBDIS においては、画像の著作権の問題、画像の有無による設計者選定への影響、データが大きく画面表
示に時間がかかることなどから、画像をあえて取扱わないことにしています。
なお、事務所ホームページに該当の施設等の画像が掲載されている場合、事務所情報で URL が入力されて
いれば、ホームページにリンクしているのでそこからも紹介可能です。
63
PUBDIS(入力システム)
3-3-6
操作マニュアル
業務カルテ情報(特有部分)の入力
◆発注者コードの入力
・発注者コード入力欄にある「検索」ボタンにより、発注機関検索画面が出てきます。リストに表示され
ているコードのみ入力してください(7-6にあるリストも同じ表です。下書き中であれば、後から入
力することもできます)
。
・発注機関の発注者コードの該当がない(付定されていない)場合には、
「空欄」のままとします。
「発注者名称」は別途文字入力してください。
・発注機関から指示があった場合でも、リストに表示されているコード以外は入力しないでください。
・発注者コードは、契約書の組織ではなく、発注部署にもとづき選択してください。
例)北海道開発局長が発注者名であった場合でも、発注部署が北海道開発局営繕部であった場合には、
北海道開発局営繕部の発注者コード(例では、00551300)を入力します。
検索は文字列
の部分一致
64
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
◆業務内容の入力(既存の業務実績情報のコピー機能を利用)
業務カルテ情報を、業務実績情報として入力し、
「登録区分」に「義務付登録」を選択していた場合には、
「既存の業務実績データを利用」の欄のプルダウンメニューにより、その内容を業務カルテ情報にコピー
することができます。リストに表示されている業務名称をクリックしてください。
(この場合、同じ業務が業務実績情報および業務カルテ情報として、併せて検索システムで検索可能とな
ります。ただし、業務コード番号は別々の番号となります。)
①業務実績情報で入力し、
「登録区分」で「義務付登録」を選択します。
この場合、業務実績情報としての該当データを続けて入力してください。
②業務カルテ情報の新規入力画面において、業務情報の「既存の業務実績データを利用する」のプルダウン
メニューから、データをコピーしたい業務名称を選択します。
65
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③選択された業務名称に関する一連データがコピーされます。
業務カルテ情報では、協力事務所等があれば記載できますので、必要なデータを引き続き補足入力してく
ださい。
66
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
◆協力事務所がある場合、JVの場合の入力
1)協力事務所情報
・一部業務について協力事務所に再委託を行った場合等は、協力事務所情報を「JV 構成員・協力事務所
情報」に入力します。協力事務所情報の入力にあたっては、当該事務所に対して、必要情報を PUBDIS
に登録することを説明し、了解を得ているものとします。
・協力事務所の入力方法は、以下の2種類あります。
(A)入力法:PUBDISに登録されている事務所(以下「会員事務所」と称します)の一覧がプ
ルダウンメニューに表示されるので、その中から選択するか、または「検索」ボタン
を押して表示されたリストの中から選択します。
(B)入力法:プルダウンメニューやリストにない場合(PUBDISに登録されていない事務所:
以下「非会員事務所」と称します)は、「追加/編集」ボタンを押して、新規追加を行
ってください。
※プルダウンメニューおよび「検索」ボタンにより表示される事務所リストは、同じですので、
どちらかを使っていただければ結構です。
(A)入力法の例
プルダウンメニューまたは「検索」ボタンにより、
「会員事務所」名の一覧が支社等名を含め表示されま
すので、これから選択できます。
プルダウンメニューより選択
または、
「検索」ボタンにより選択
プルダウンメニューよ
り選択したリスト一覧。
これから事務所を選べ
ます。
67
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(「検索」ボタンを押した場合、次のリストが表示されます。
)
この欄に事務所名や会
社コードを入れ、検索す
「クリア」
:
「閉じる」
:
ることもできます。
画面が初期状態に戻る。
この画面を閉じる。
「鉛筆マーク」を押すこ
とで、事務所が選択でき
ます。
(B)入力例
プルダウンメニューやリストに事務所名がない場合には、
「追加/編集」ボタンを押して、ワープロ入力
してください。
この場合の協力事務所名もプルダウンメニューに表示されるようになります。なお、株式会社、有限会
社などは、
(株)(有)と表記してください。
「追加/編集」に
より、追加した協
力事務所
68
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
・プルダウンメニューから選択した事務所が、
「協力事務所」として登録したものかどうか確認するには、
「詳細確認」を押して、データ内容を調べます。
この際に、会社コード番号が、
「J0000XXXX」と「J」で始まっている場合は、
「追加/編集」で入力した事
務所です。
・事務所名称、所在地、などを入力します(フリガナは、全角カタカナを使用)
。なお、
「カブシキガイ
シャ」などのフリガナはつけないでください。担当業務分野は、5つまで組み合わせて入力できます。
69
PUBDIS(入力システム)
2)JV 構成員情報
操作マニュアル
(JVで受注した場合のみ入力)
①業務カルテを JV(設計共同体)として登録する場合は、通常の登録方法と異なり、新規に JV(設計共
同体)名でカルテ登録手続きを行う必要がありますので、代表事務所において新たに登録申込を行っ
てください。
(この場合は、そのカルテのみを登録する「限定登録」となり、パスワードも新たに発行
されます。PUBDIS ホームページの「PUBDIS 申込案内」より、申込んでください。
)
②「JV 構成員・協力事務所情報」に、構成員事務所情報を入力します。操作方法は、協力事務所を入力
する場合と同じです。
・事務所名称は、JV 名で登録してください。
(株)▽▽設計・(株)○■設計
**設計共同体
など
・代表事務所を始め、担当事務所はすべて JV 構成員事務所として登録します。
登録方法(A):構成員事務所が「会員事務所」であれば、プルダウンメニューまたは「検索」
ボタンにより表示されるリストから選択します。
登録方法(B): 構成員事務所が「非会員事務所」であれば、
「追加・編集」ボタンをクリック
し、事務所情報登録画面を呼びだし、ワープロ入力します。
・JV を構成する出資比率を、小数点以下切捨てた数字(%)で入力します。
・JV 受注業務において協力事務所を使った場合には、協力事務所も登録できます。
(出資比率を入力しないと、構成員各社は単なる協力事務所扱いとなりますので、ご注意ください。
)
3)技術者情報(受注形態の違いによる入力方法)
受注形態により、技術者情報の入力方法が複雑なため、パターンを分けて説明します。
技術者
施設区分
①
自社技術者
協力事務所なし
単独施設または複合用途施設
②
自社技術者
協力事務所なし
―
③
自社技術者 および協力事務所技術者
単独施設または複合用途施設
④
自社技術者 および協力事務所技術者
―
⑤
JV で受注 ※
単独施設または複合用途施設
⑥
JV で受注 ※
―
―
多棟施設または合併業務施設
―
多棟施設または合併業務施設
―
多棟施設または合併業務施設
情報の管理
・入力する技術者情報について、協力事務所や JV 構成員事務所の当該技術者に対し、PUBDIS に情報登
録することを説明し、了解を得ているものとします。
(個人情報保護法の主旨より、入力のために得た
情報の管理は、入力者の責任において行うものとし、当協会では一切の責任を負いません。
)
①の場合:
・管理技術者、主任担当技術者、担当技術者などは、プルダウンメニューに表示される技術者リストか
ら選択します。
(検索も可能)
②の場合:
・管理技術者は、全体概要登録画面でプルダウンメニューに表示される技術者リストから選択します。
・多棟施設や、合併業務の場合には、棟別データが5棟分まで作成できますので、主任担当技術者、担
70
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
当技術者も棟別に入力できます。棟別詳細情報登録画面において棟別に、プルダウンメニューに表示
される技術者リストから選択します。
(検索も可能)
・各棟を、同じ技術者が担当した場合には、棟別に同じ技術者を入力してください。
この場合、
「コピー」ボタンを押下することで、技術者名と担当業務分野を新たな施設概要ページに貼
り付けます。張り付けたあとに技術者名や担当業務分野を変更することもできます。
③の場合:
・主任担当技術者、担当技術者に協力事務所など他社の技術者を登録する場合は、以下の(イ)
(ロ)の2通
りの方法があります。なお、画面上では協力事務所の技術者名は表示しませんので、ご注意ください。
(入力画面で、氏名欄に表示されるのは、自社の技術者のみです。協力事務所の技術者は、自社の技術者情
報には登録されていませんので表示できませんが、「詳細確認」で確認できます。また、PDF 印刷した場合
にも、印字されます。)
協力事務所の技術者
名は表示しません
71
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(イ)協力事務所の相手方が、
「会員事務所」である場合には、その事務所の技術者情報に技術者を登
録している場合がありますので、相手方事務所に照会し、技術者コードを教えてもらい、技術者
コードを打ち込みます。、
(該当する技術者の詳細を確認することができます。
)
「会員事務所」が該当する技術者を技術者情報に登録していなかった場合は、相手方事務所
に依頼いして、その技術者情報を登録してもらってください。
(ロ)協力事務所の相手方が、
「非会員事務所」の場合には、あらかじめ JV/協力事務所情報入力欄に
おいて、
「追加/編集」により、事務所名称、所在地等の「協力事務所情報」を入力しておきます。
(この場合、会社コードは「J0000XXXX」と「J」で始まります。
)
協力事務所の技術者名等は、主任担当技術者登録欄等の「追加/編集」により、技術者氏名、フリ
ガナ、生年月日等をワープロ入力し、所属会社のプルダウンメニューに「非会員事務所」も表示
されていますので、当該事務所名を選択した場合も同様に作業します。
・以下は「追加/編集」ボタンによる入力画面です。
担当業務分野は1種類しか選択できません。
一人で複数の業務を担当した場合には、担当した業務の分、同一人物の情報を入力します。
72
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
④の場合:
・管理技術者は、全体概要登録画面でプルダウンメニューまたは「検索」により表示される技術者リス
トから選択します。
・主任担当技術者、担当技術者が自社技術者の場合:
棟別詳細情報登録画面において棟別にプルダウンメニューまたは「検索」により表示される技術者
リストから選択します。
・主任担当技術者、担当技術者が協力事務所技術者の場合:
【協力事務所情報の(A)入力方法の場合】
協力事務所情報に連絡し、技術者コードを教えてもらい、その技術者コードを棟別詳細情報入
力画面において棟別に打ち込みます。
【協力事務所情報の(B)入力方法の場合】
棟別詳細情報入力画面において棟別に[追加・編集]ボタンをクリックし、技術者情報入力画面
を呼びだし、ワープロ入力します。
⑤の場合:
・JV・協力事務所情報に、代表事務所を含め、JV 構成員事務所を登録します。
・技術者は、JV 構成員各事務所の所属となりますので、
「技術者情報」には登録せず、カルテ詳細情
報の技術者欄で「協力事務所の技術者」と同様の扱いとなります。
・「技術者情報」に氏名などを登録したのち、カルテ詳細入力で選択してください。
○JV 構成員事務所登録方法(A)で登録した場合:
JV 構成員事務所に連絡し、技術者コードを教えてもらい、技術者コードを打ち込みます。
○JV 構成員事務所登録方法(B)で登録した場合:
73
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
「追加・編集」ボタンにより技術者情報登録画面を呼びだし、ワープロ入力します。
⑥の場合:
・⑤と同様であり、多棟施設(または合併業務施設)の棟別(業務別)に技術者を入力します。
74
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
3-4
業務カルテ情報の登録手続き
3-4-1
登録申込の手順
■ 業務カルテ登録までのフローチャート
公共発注機関
(継続掲載事務所用)
受注設計事務所
公共建築協会(PBA)
PUBDIS センター
設計業務等発注
設計業務等実施
業務完了時に、速やかに
下記の手続きを行なう。
(登録料は
※3参照)
◎ 業務完了後の
履行義務事項関係
業務カルテを作成
調査職員が内容を
業務カルテ(下書き)を印刷し
確認し、署名・押印
調査職員に確認依頼。必要な修
※1
正等を行なう。 ※1
データ確定後、「申請」ボタン
申請
押す。署名・押印を受けた業務
※4
カルテの写し(全ページ)を公
共建築協会に送付。
(「業務カル
署名・押印済み業務カルテ写し受
テ登録申請書」を添付
領後、内容を確認し、業務カルテ
※2)
受領書を発行・送付。
調査職員が業務カ
業務カルテ受領書の受領。
ルテ受領書の写し
同 写しを調査職員に提出。
を受領
登録
検索システム
にデータ掲載
(◎:この手続きは「業務完了後、速やかに登録を行うこと」と
している公共発注機関が多い。
)
※1:この手続きは、公共発注機関により相違がありますが、署名・押印をもらうのが原則です。
年度末(3月中旬から4月中旬まで)は込み合いますので、早めの手続きをお願いします。
※2:業務カルテ登録申請書は、「6-2」にあります。
※3:継続掲載事務所の場合は、月締めで業務カルテ登録料を請求しますので、その都度お支払い下さい。
※4:「申請」中は、データは確定していますが、発注者側の検索にはかかりません。
75
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
■ 業務カルテ情報の登録について
①業務カルテ情報は、発注機関から登録を義務付けられたものであり、実施した業務内容をできるだけ
正確に記録し登録することを目的に、事務所情報・技術者情報をマスターデータとして作成した業務
内容を参照し、必要項目を追加しています。
②業務内容等は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の「公共建築工事標準仕様書」に基く業務を中心
にまとめているので、それ以外の仕様書等に基づ場合には、項目内容などが合わないことがあります。
(なお、仕様書には『
「業務実績情報」を登録する』と表現されている場合がありますが、これは「業
務カルテ情報」のことですので、御注意下さい。
)
③登録は、業務完了時に業務カルテ情報データを入力し、その内容について、発注機関の調査職員によ
る確認を受け、署名・押印を受けた業務カルテの写しを PBA に送付し、かつデータ「申請」ボタンを
押したあと、PUBDIS センターにおいて登録移行の処理をして登録となります。
3-4-2
業務カルテ情報の印刷・確認・登録手続
(1)データの入力が一通り終了したら、
「下書保存」ボタンを押してデータを保存します。
発注機関の調査職員に修正等を指摘された場合に対応できます。
(2)印刷
・業務カルテ情報一覧から、印刷したいレコードの会社コードをクリックし、詳細情報画面に切り替
えます。
えんぴつマーク
は下書き中
印刷したい業務カルテの会社コードを
クリックして詳細画面に切替えます。
このマークは
申請中
・詳細画面が開いたら、
「PDF 出力」ボタンを押すと業務カルテ詳細情報が PDF 形式の
データで確認できますので、印刷してください。
76
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(3)発注者確認
・印刷内容を確認した後、発注機関の調査職員に提出し、チェック OK の場合には調査職員の署名・捺印
をもらいます。
・発注機関の検査職員から指摘があった場合は、データを修正し、再度調査職員のチェックを受けてく
ださい。
・
※「立場」には、総括調査職員など、業務における調査職員の立場を書いてもらいます。
(4)登録手続
① すべての内容が完全になったら、
「申請」ボタンを押します。あわせて、署名・捺印をもらった「業務
カルテ詳細情報」全ページを PUBDIS センター宛に FAX または郵送等により、送付します。
(原本はお手
77
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
元に保管しておいてください。
)
※「申請」ボタンを押した後は、事務所側ではデータの修正ができません。修正が必要になった場合は、
PUBDIS センターに届けを出してください(6-3
参照)
。
② PUBDIS センターにおいて、
「申請」されてきたデータと、送付されてきた業務カルテ詳細情報の両者の
内容を確認し、問題がなければ、
「業務カルテ受領書」を発行し、申込担当者宛に送付します。あわせて、
申請中の業務カルテをセンターで「登録」に切替え、検索側に業務カルテ情報の提供を開始します。
③ PUBDIS センターから送られてきた「業務カルテ受領書」の写しを業務完了後発注機関の担当職員に提
出してください。
「業務カルテ受領書」は再発行いたしませんので、厳重に保管しておいてください。
78
PUBDIS(入力システム)
3-5
操作マニュアル
データ修正及び更新と確認
■ 業務カルテ情報作成時にデータ修正が生じた場合で,特に操作が複雑な部分について説明します。
業務カルテ情報は、
「下書保存」状態であればデータ修正が可能です。
また、データ修正後は必ず再度「下書保存」を行い、データを更新してください。
■ 業務実績情報は、業務カルテ情報と項目の違いはありますが、データ修正の方法等は基本的には同じです。
(1)事務所情報
元データは「事務所情報」にあるため、事務所情報を修正し「保存」します。
修正後、再度事務所を選択してください。
(本社または支社名を選択します)
しばらくすると更新データを読み込むので、画面で確認したら、「下書保存」で保存します。
(2)技術者情報(自社の技術者)
元データは「技術者情報」にあるため、取得資格の追加などは可能です。修正し「保存」します。
氏名、フリガナ、生年月日の修正は、修正規制対象となっているため、PUBDIS センターに連絡してくださ
い(届出用紙、6-3
参照)
。センターでデータを修正します。
(3)協力事務所情報
A)プルダウンメニューから選択した場合
⇒ その事務所に連絡してデータを修正してもらいます。センターでは修正できません。
確認が取れたら、もう一度選択してください。
B)[追加/編集]で入力した場合
⇒
[追加/編集]でデータを修正し、
「保存」します。
※ 協力事務所情報を登録するとき及び協力事務所の技術者を主任担当技術者又は担当技術者として登録
するときは、一度登録した「協力事務所情報を入れ替えたり、技術者情報を入れ替えたり」すると、表
示がおかしくなりますのでご注意ください。
(4)協力事務所の技術者
協力事務所の登録方法によって対応が異なります。
1)協力事務所を上記 A)で登録
⇒
その事務所に連絡してデータを修正してもらいます。
なお、氏名、フリガナ、生年月日の修正は、修正規制対象となっているため、協力事務所より PUBDIS
センターに届出を行うよう連絡してください。
2)協力事務所を上記 B)で登録
⇒
[追加/編集]でデータを修正し、「保存」します。
(5)主任担当技術者・担当技術者の詳細情報
1)自社技術者の場合:技術者情報で修正・「保存」した内容を反映します。
カルテ詳細画面を開き、
「詳細確認」をクリックすると、修正内容の反映が確認できます。
2)協力事務所の技術者の場合:
79
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
・協力事務所を上記 A)で登録した場合
⇒ もう一度技術者コード入力したのち「下書保存」します。
保存終了のメッセージが表示されたら、一度カルテ詳細画面を閉じてください。
再び、カルテ詳細画面を開き、
「詳細確認」をクリックすると、修正内容の反映が確認できます。
・協力事務所を上記 B)で登録した場合
⇒ [追加/編集]でデータを修正し、
「下書保存」したのちに「詳細確認」をクリックすると、修正
内容の反映が確認できます。
(6)データ修正後は、必ず「下書保存」で修正内容を保存
「下書保存」で修正内容を保存しないとデータは更新されません(「下書保存」=サーバデータを更新)
。
もし「下書保存」をしなかった場合は、画面上では修正した内容が表示されていますが、いまだデータ
は更新されていません(従って、PDF表示内容が変わりません)ので、ご注意ください。
PDF表示を確認すれば、データが更新されているかが確認できます。
80
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
◆ 入力時のエラーチェック表示
■ データが正規に入力されていないとエラーチェックが表示され、それが解消されるまでデータの「下書保
存」等が行えない項目の一覧です。データ修正を行うときにもチェックがかかりますので、ご注意くださ
い。
①
事務所情報(本社及び支社・営業所)
項目名
(本社)連絡担当者
E メールアドレス
本社 E メールアドレス
エラー時説明文
連絡担当者 E メールアドレスに半角英数字記号以外の文字が入力されています
半角英数字記号のみでご入力ください
本社 E メールアドレスに半角英数字記号以外の文字が入力されています
半角英数字記号のみでご入力ください
支店・営業所名フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
支店・営業所名フリガナ
「全角フリガナ」のみでご入力ください
(修正規制項目のため、「登録後」に修正する場合はセンターに連絡してください)
所在地 1 フリガナ
所在地 2 フリガナ
郵便番号
TEL 番号
FAX 番号
(支社・営業所)連絡担当者
E メールアドレス
代表者名フリガナ
管理建築士名フリガナ
管理建築士の登録番号
職員数
技術者数
分野別人数
支社・営業所 E メールアドレス
所在地1フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
「全角フリガナ」のみでご入力ください
所在地2フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
「全角フリガナ」のみでご入力ください
郵便番号に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
電話番号に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
FAX 番号に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
連絡担当者 E メールアドレスに半角英数字記号以外の文字が入力されています
半角英数字記号のみでご入力ください
代表者名フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
「全角フリガナ」のみでご入力ください
管理建築士名フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
「全角フリガナ」のみでご入力ください
管理建築士の登録番号に数文以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
職員数に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
技術者数に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
分野別人数:建築に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
支社・営業所 E メールアドレスに半角英数字記号以外の文字が入力されています
半角英数字記号のみでご入力ください
81
PUBDIS(入力システム)
②
操作マニュアル
技術者情報
項目名
事務所技術者番号
技術者名
事務所技術者番号に英数文字以外の文字が入力されています
半角英数文字のみでご入力ください
姓と名の間は全角スペースをご入力ください
技術者名フリガナ
実務経験年数
技術名フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
全角フリガナのみでご入力ください
実務経験年数に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
勤続年数に数字以外の文字が入力されています
勤続年数
③
エラー時説明文
半角数字のみでご入力ください
業務実績情報
項目名
JV 事務所名フリガナ
JV 出資比率
業務名称
契約金額(税込)
用途別延べ面積
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
電気設備施工規模
主冷熱源容量
建築面積(増築部分)
延べ面積(増築部分)
改修対象面積
エラー時説明文
JV 事務所名フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
「全角フリガナ」のみでご入力ください
JV 出資比率に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
半角スペースまたはスペースは入力しないでください
(6 桁以上入力されていた場合:)単位は千円です。桁数に間違いはありませんか確認して
ください
用途別延べ面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
規模に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
敷地面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
建築面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
延べ面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
電気設備施工規模に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
主冷熱源容量に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
建築面積(増築部分)に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
延べ面積(増築部分)に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
改修対象面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
82
PUBDIS(入力システム)
④
操作マニュアル
業務カルテ情報
項目名
エラー時説明文
(協力事務所)
所在地2フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
所在地フリガナ
「全角フリガナ」のみでご入力ください
(協力事務所)
所在地2フリガナに全角フリガナ以外の文字が入力されています
代表者名フリガナ
「全角フリガナ」のみでご入力ください
JV 出資比率
業務名称
契約金額(税込)
用途別延べ面積
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
電気設備施工規模
主冷熱源容量
建築面積(増築部分)
延べ面積(増築部分)
改修対象面積
JV 出資比率に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
半角スペースまたはスペースは入力しないでください
(6 桁以上入力されていた場合:)単位は千円です。桁数に間違いはありませんか
確認してください
用途別延べ面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
規模に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
敷地面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
建築面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
延べ面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
電気設備施工規模に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
主冷熱源容量に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
建築面積(増築部分)に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
延べ面積(増築部分)に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
改修対象面積に数字以外の文字が入力されています
半角数字のみでご入力ください
83
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
◆事務所情報・技術者情報等の現行化について
■
平成 20 年 9 月に利用発注機関へのアンケート調査を行ったところ、事務所情報等が古いままで、正確性
に問題があるとの意見が多く寄せられました。
設計者選定の重要な情報となりますので、正確性を保持するためにデータの現行化にご協力ください。
以下のデータはいつでも修正可能ですので、時間に余裕をもって作業してください。
(1)事務所情報
①
一級建築士事務所登録最新更新年
②
技術者数・職員数
建築士法では5年ごとに更新となります。
全技術者数・全職員数もあわせて修正してください。
③
分野別人数・専門別技術者数・資格者人数
技術者数に合わせて調整してください。
④
年度別受注状況
決算の終了した直近2ヵ年度のデータですので、決算が終了したら更新してください。
⑤
住所・開設者名
※
住所変更の場合には PUBDIS センターにもご一報ください。
(2)支社・営業所情報
①
技術者数・職員数
②
分野別人数
技術者数に合わせて調整してください。
(3)技術者情報
①退職者は、技術者情報の「退職年月日」に日付を入力して「保存」ボタンをクリックすると表示しま
せん。退職の場合はこの処理を行ってください。
②技術者が支社等を異動した場合には、支社名等を更新してください。
③技術者が他社から移籍した場合には、新規登録してください。
④実務経験年数、勤続年数
※ 実務経験年数、勤続年数は入力システムで随時修正できます。また、両情報は、PUBDIS センター
にて、毎年4月1日現在で1年年数を加算処理します。
84
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
3-6
情報の検索(自社情報及び業務成績点数)
3-6-1
自社情報の検索
入力システムでは、自社情報に関する検索を行うことができます。
事務所情報、技術者情報、業務実績情報、業務カルテ情報の検索は、同じパターンで行います。
(1)基本操作
①メイン画面を開きます(例は事務所情報)。
②検索条件にキーワードを入力します。
・検索項目は初期設定されていますが、「検索項目」ボタンにより項目を付加・削除したり、順序を入
れ替えたりすることができます。
85
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③「検索」ボタンを押し、検索を実行することにより、下部の検索結果一覧画面に該当するレコードが表
示されます。
検索結果一覧のうち、青字部分
をクリックすれば、その詳細デ
ータが表示されます。
④各レコードの左端で青字に反転している部分(「会社コード番号」
)をクリックすると、その詳細情報が
表示されます。
※
このままログアウトした場合、直前に行った検索条件はそのまま残っています。
そのため次回ログインしたときに、他条件を入れ「検索」を行っても「該当するデータがありませ
ん」などという表示が出ることがあります。
また、条件を消した(Delete)のに、再び表示されるといった現象が出ることがあります。
86
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
このような場合には、
「クリア」ボタンを押下して、前の条件をクリアにしたうえで、再度検索条件
を入力し「検索」してください。
(2)各情報の検索
① 事務所情報
・本社、支社情報などを検索できます。
② 技術者情報
・技術者名や国家資格等の技術者情報等を条件として設定・検索し、該当する技術者一覧を確認する
ことができます。
③ 業務実績情
・施設名称・用途等の実績情報等を条件として設定・検索し、該当する業務実績一覧を確認すること
ができます。
④ 業務カルテ情報
・業務名称・用途等のカルテ情報等を条件として設定・検索し、該当する業務カルテ一覧を確認する
ことができます。
業務カルテの概要がわかっている場合には、直接検索できます。
(3)検索項目
①事務所情報、技術者情報、業務実績情報、業務カルテ情報のおのおのの検索項目は、その主要なものが
初期設定されています。
②この検索項目は、
「検索項目」ボタンで項目を付加・削除したり、順序を入れ替えたりすることができま
す(3-6-2
参照)。
③検索項目を設定し、各検索項目に検索条件を入力しますが、この場合、
「保存」ボタンにより、その全体
に名前をつけて保存することができます(3-6-3
参照)
。
④名前を付けられた条件は、「呼出」ボタンにより呼び出し、再現することができます。この機能により、
良く使う検索パターンを覚えさせ、短時間で再現させて検索することが可能です(3-6-3
参照)
。
■検索項目名は、
「検索項目」ボタンを使い、その「検索項目設定画面」によって、同じ項目を2つ表示さ
せることも可能です(操作は
3-6-2
参照)
。
下記の例では、施設用途を2つ表示させた場合です。
87
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(4)検索条件の入力方法
① 表示
・・・レが入っている項目は、検索結果一覧画面に検索結果が表示されます(初期
値はONの状態)
。
チェックを外せば、検索は実行されていますが一覧画面に表示されません。
② 項目名
・・・表示する検索項目名(初期値は初期設定項目)
③ ソート条件・・・昇順、降順、条件なし(空白)から選択します。文字列では漢字コードの順で
の昇順、降順となりますので、ご注意下さい。
④ ソート順
・・・ソートを行う際の優先順位をつけます。
⑤ 一致条件
・・・文字型検索では、含む(部分一致)
、一致、含まないを選択します。
数値型検索では、一致、以上、以下、条件 1 と 2 の間で指定できます。
日付型検索では、一致、以上、以下、条件 1 と 2 の間で指定できます。
チェック型検索では、一致するものを検索します。
⑥ 検索条件
・・・検索するキーワード(文字、数値、日付等)を入力します。
イ)一つの検索項目に「検索条件A」と「検索条件B」を並列して入力した場合、
「AまたはB」
(OR検索)となります。
ロ)複数の検索項目に検索条件を各々入力した場合には、「AかつB」(AND
検索)となります。
ハ)ある検索項目について検索条件を入力しない場合は、その項目の条件を指定
しない意味になります。
例えば全ての検索項目について条件を指定しないで、「検索」ボタンを押す
と、全ての存在するデータの一覧が表示されることになります。
ニ)同じ項目を2つ表示させた場合、検索条件について、「AかつB」(AND
検索)か、「AまたはB」(OR検索)を切り替えることもできます。
88
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(5)検索結果の集約表示
検索結果一覧が多数となり、複数ページにわたるような場合、レコードを任意にチェックすることに
よりさらに絞り込むことができます。業務カルテ情報を例に説明します。
①検索を行い、検索結果一覧画面を表示させます。
②検索結果のレコードのうち、さらに絞り込みたいレコードにレチェックをつけ、「登録」ボタンを押
します。
89
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③「レ表示」ボタンを押すことにより、チェック登録レコードのみが表示されます。
④「解除」ボタンを押すことにより、レコードのチェックがクリアされ、元の画面に戻ります。
90
PUBDIS(入力システム)
3-6-2
操作マニュアル
検索項目の変更
検索項目は、初期値は代表的項目が設定されていますが、
「検索項目」ボタンにより、検索項目の加除がで
き、その順序を入れ替えることができます。
(1)上部ツールバーより「検索項目」ボタンを押します。
(2)「表示項目設定画面」が表示されます。
・左欄の表示可能項目の中から、右欄の検索項目に追加したい項目を選択し、「追加」を押します。
同じ項目を重ねて追加することもできます。
検索項目から不要な項目があれば、項目を選択し「削除」を押します。
・検索項目に並べた順に一覧表示を行いますので、「上へ」や「下へ」を使って表示したい順に並べ替
えることができます。
91
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
・例では「フリガナ」を加えました。
「保存」ボタンをを押すことで検索条件設定画面に反映されます。
(3)表示項目の変更にともなって、検索条件設定画面、ならびに検索結果一覧画面の項目も変更されます。
【注意】
:表示項目の並び替えをする際に、一番上に指定する項目には「空欄がある項目」は選択しな
いでください。
空欄の場合、詳細情報を呼び出すことができなくなります。
92
PUBDIS(入力システム)
3-6-3
操作マニュアル
検索条件の保存・呼出
一度入力した検索条件に名前を付けて保存しておき、必要に応じて呼び出すことができます。
(1)事務所情報検索にて、検索条件を入力し検索を行います。検索条件の「保存」ボタンを押します。
(2)検索条件保存画面が表示されるので、検索条件の保存名を入力し、「保存」ボタンを押します。
保存名は、あとで見て判りやすいものにします。
※この際に、事務所情報では「事:」
、技術者情報では「技:」
、業務実績情報では「実:」、業務
カルテ情報では「カ:」という頭文字が自動的に付きます。
93
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(3)事務所情報検索にて、検索条件の「呼出」ボタンを押します。
94
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(4)検索条件管理画面より、該当条件名をクリックし、画面中の「呼出」ボタンを押してください。
(5)検索条件が呼び出され、実行されます。
95
PUBDIS(入力システム)
3-6-4
操作マニュアル
検索条件の固定
事務所、技術者、業務実績、業務カルテのいずれかの条件を固定した状態で絞り込むことができます。
例えば、支店を2社に絞った状態で、その2社の中から技術者を調べる、といった場合に便利です。
(1)事務所情報検索にて、事務所を数社に絞ります。
(2)「保存」ボタンを押し、検索条件保存画面を開きます。
(3)保存する任意の条件名を入力し、「条件固定」ボタンを押します。
96
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(4)事務所のボタンが「固定」に切り替わり、事務所検索の検索条件登録部分がグレー状態になります。
これによって事務所検索が固定されたことになります。
(5)事務所の条件を固定された状態で、「カルテ」ボタンを押しに画面を切り替えると、固定した支社が
担当した業務カルテのみ表示されます。
(6)再度、「固定」ボタンを押すことにより、条件固定が解除されます。
※条件固定した状態のまま、ログオフした場合に、再度ログインすると前回固定した固定条件の内容で
検索を始めます。
このため、表示に時間がかかることがあり、また、検索結果が意図したものにならない場合がありま
すので、
「固定」ボタンを押し条件固定を解除してください。
97
PUBDIS(入力システム)
3-6-5
操作マニュアル
業務成績評定点数の閲覧
(1)入力システムによる閲覧
・発注機関が入力した自社の業務成績点数を、入力システムで確認できるようになっています。
(ただし、限定登録(カルテのみの登録)事務所はパスワード有効期限が終了しているため、確認できません。)
①検索された自社の業務カルテ情報一覧より、該当のカルテを選び、表示させます。
プルダウンメニューより「成績評定閲覧」を選びます。
プルダウンメニューより成
績評定閲覧を選択
②成績評定が表示されます。
98
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(2)成績評定点数の内容等
① 登録済みの業務カルテについて閲覧可能な点数は、業務評定点の基礎点、総合点、管理技術者評定点で
す。分野別内訳とオプション評定点は表示しません。
② カルテ登録を行った後に各発注機関にて評定が行われ、評定点数が発注機関側にて入力されますので、
点数を確認できる時期は一定しません。
③ カルテ登録義務付けを行っている発注機関の全てが、PUBDISに成績を入力しているわけではあり
ません。従って、発注機関から点数の通知を受けている場合でも、点数が入力されているとは限りませ
んのでご注意ください。
(3)一覧表の表示
・「検索項目」ボタンにて、成績評定点数を検索項目に加えて検索すると、点数がついているか一覧
表で確認することができます。
(4)通知を受けた点数と、PUBDIS 上の点数が異なった場合の対応
・ 発注機関からの通知に記載された評定点数と、PUBDIS上の評定点数が異なった場合は、すぐに該当発注
機関に異議申し立てを行ってください。下記の所定の手続きを経て、点数を修正します。
①点数相違がある場合、設計事務所から発注機関に対して、異議申し立て。
↓
② 点数修正の必要がある場合、発注者から PUBDIS センターに対して、「成績点数修正依頼書」を提出。
↓
③ PUBDIS センターにてデータを修正のうえ、依頼先発注機関に連絡。
↓
④ 発注機関は、データ修正の確認が取れたら、当該事務所にその旨連絡。
99
PUBDIS(入力システム)
3-7
操作マニュアル
管理者用機能(ログイン用パスワードの変更)
管理者用機能を使い、ログイン用パスワードの変更を行うことができます。
以下にその方法を説明します。
3-7-1
ログイン用パスワードの変更機能(フロー図)
①PUBDIS(入力)システムにログインしま
す
「ログオフ」ボタンの左にある「管理」ボ
【ログインパスワード
の再確認】
タンをクリックします
画面下にある「ログイ
ンパスワードの再確認
②ユーザー管理画面が表示されます
はこちら」をクリック
します。
③ユーザー登録(管理者)
④パスワード変更機能を
以下の流れについて
機能を選択します
選択します
は3-8-5を参照
してください。
ここでは、変更機能を
使って変更したログイ
管理者を登録します
管理者でログインします
ンパスワードの再確認
となります。
変更しない場合は、仮
パスワードが再確認で
パスワードを変更します
パスワード変更が終了し
たことを表示します
100
きます。
PUBDIS(入力システム)
3-7-2
操作マニュアル
ログイン用パスワードの変更機能(解説)
(1)用語の定義
① 仮パスワード =
年度当初(新規の場合は新規申込時)にセンターから発行する初期パスワード
② ログインパスワード = ①、あるいはユーザーが自分で変更したパスワード
③ 管理者パスワード
= 管理画面に入るためのパスワード(②とは別に設定します)
④ ワンタイムパスワード= 本人確認メールが届いた際に開くページで使うための、その場限りの一時
的なパスワード
(2)基本的な使用方法
1)新規利用の場合は申込時に、継続掲載利用の場合には年度末に、PUBDIS センターより、それぞれ
パスワード(以下「仮パスワード」といいます。
)を送付します。
2)仮パスワード受領後、パスワード変更機能を利用して、個別に任意のパスワードに変更できます。
セキュリティ確保のためにも早めに変更してください。
ただし、パスワード変更機能は、事前に管理者登録(ユーザー単位に1名に限定)が必要です。
(注)業務カルテ登録だけを行う限定登録の場合は、PUBDIS センターから通知するパスワードを変更
することができません。
3)パスワード変更機能を利用して、新たにパスワードを設定した場合は、次回からは新パスワード(以
下「ログインパスワード」といいます。)でログインします(仮パスワードは無効となります)
。
ログインパスワードは PUBDIS センターでは管理しませんので、管理者において責任管理してください。
他事務所の実績も検索できる「PUBDIS 限定版検索システム」のパスワードも同じものに変更します。
4)仮パスワードを無くした場合は、従来どおり、PUBDIS センターにパスワード再発行願いを提出して
ください。PUBDIS センターから新たに仮パスワードを通知いたします。
5)年度更新時(3月 31 日 18:00 以降4月1日 8:30 頃まで)は全てのパスワードの利用が停止となり
ます。ログインパスワードも利用できなくなりますので4月1日以降、改めて新年度用仮パスワード
を利用し、ログインパスワードの再登録が必要となります。
6)利用料の入金がない場合には、全パスワードの利用ができなくなります。
(3)注意事項1(パスワードを忘れた場合)
1)PUBDIS にログインするための ID とログインパスワードがどちらもわからない場合
→ センターにその旨を伝えて指示に従ってください。
2)PUBDIS にログインするための ID はわかるが、ログインパスワードがわからない場合(管理者の登
録が行われていない)
→ センターにその旨を伝えて指示に従ってください。
3)PUBDIS にログインするための ID はわかるが、ログインパスワードがわからない場合(管理者の登
101
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
録が行われている)
→
パスワードの再設定を行うか、または、再確認をおこなってください。
(4)注意事項2(管理者登録を行った管理者が退職した場合の処理)
1)ログインパスワード、管理者パスワードがわかっている場合
→
管理者登録変更を行ったうえで、ログインパスワードも変更してください。
2)ログインパスワードはあるが、管理者パスワードがわからない場合
→ 管理者登録変更を行ったうえで、ログインパスワードも変更してください。
3) 管理者パスワードはあるが、ログインパスワードがわからない場合
→ 管理者パスワードではログインできませんので、PUBDIS センターにパスワード再発行願いを
提出し PUBDIS センターから新たに仮パスワードを入手してください。
4) ログインパスワード、管理者パスワードともにわからない場合
→ 従来どおり、PUBDIS センターにパスワード再発行願いを提出してください。
PUBDIS センターから新たに仮パスワードを通知いたします。
◆(参考)安全なパスワードの作成
安全なパスワードとは、他人に推測されにくく、ハッキングツールなどの機械的な処理で割り出しにくいものを
言います。 安全なパスワードの作成条件としては、以下のようなものがあります。
●名前などの個人情報からは推測できないこと
●英単語などをそのまま使用していないこと
●アルファベットと数字が混在していること
●適切な長さの文字列であること 6 文字以上を推奨
■パスワードの保管方法
せっかく安全なパスワードを設定しても、パスワードが他人に漏れてしまえば 意味がありません。以下が、パス
ワードの保管に関して特に留意が必要なものです。
●パスワードは、同僚などに教えないで、秘密にすること (PUBDIS では管理者において責任管理)
●ユーザー名やパスワードを電子メールでやりとりしないこと
●パスワードのメモを作ったり、ディスプレイにそのメモを貼ったりしないこと
●パスワードを Web ブラウザなどのソフトウェアに記憶させないこと
■パスワードの定期的な変更
安全なパスワードを作成し、パスワードの保管方法も徹底したとしても、同一のパスワードを長期間使い続け
ることは避けなければなりません。定期的にパスワードを変更するようにしましょう。また、定期的な変更といっ
ても、2 つか 3 つのパスワードをあらかじめ決めて、使いまわすのも避けるようにした方が良いでしょう。
102
PUBDIS(入力システム)
3-7-3
操作マニュアル
操作画面の説明
①ログイン画面
“パスワードの再確認はこちら”をクリックすると④に移ります。
②ユーザー管理画面
「管理」ボタンをクリックすると下記の画面が別画面で表示されます。
103
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
ユーザー管理画面のメニュー構成は下記のようになります。
・ユーザー登録(管理者)
管理者の登録/修正/削除を行います。
・パスワード変更
PUBDIS システムにログインするためのログインパスワードを変更します。
※ パスワード変更機能を利用するにはユーザー登録(管理者)が必要になります。
・入力システムメインメニュー表示変更
入力メインメニュー表示を取りやめていた場合に、表示するように変更できます。
③ユーザー登録(管理者)登録画面
「新規」ボタンをクリックすることで登録画面が表示されます。
管理者名、パスワード、パスワード(確認)
、E-mail は必須入力項目になります。
※ここでのパスワードは、管理責任者登録専用のパスワード(以下「管理者パスワード」といいま
す。
)を設定します。
104
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
「追加」ボタンをクリックすることで入力された内容で管理者情報を追加します。
「
」をクリックすると更新画面を表示します。
105
PUBDIS(入力システム)
「
操作マニュアル
」をクリックすると登録された管理者を削除します。
「更新」ボタンをクリックすることで入力された内容で管理者情報を更新します。
④パスワード変更画面
ユーザー登録(管理者)機能で登録した管理者パスワードを入力して、
「ログイン」ボタンをクリックす
ると、PUBDIS にログインするためのパスワード変更画面を表示します。
106
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS にログインするための仮パスワード、PUBDIS にログインするための新しいパスワード、PUBDIS に
ログインするための新しいパスワード(確認)を入力します。
「更新」ボタンをクリックすると PUBDIS にログインするためのパスワードを更新します。
パスワードが更新されると「ログインパスワードが変更されました」というメッセージを表示します。
※パスワード変更を行うと、仮パスワードは無効となります。
※変更したパスワードはPUBDIS事務局では取り扱っていないため、大切に保管してください。
⑤入力システムメインメニュー表示変更
メインメニューにおいて、[次回からこの画面は表示しない]にチェックを入れると、次回ログイン
時からこのメインメニューは表示しません。
再表示させたい場合は、
「入力システムメインメニュー表示変更」を選択し、
[次回起動時に入力システムメインメニューを表示する]
107
にチェックを入れてください。
PUBDIS(入力システム)
3-7-4
操作マニュアル
パスワードの再確認
(1) PUBDIS にログインするための ID とログインパスワードがどちらもわからない場合
→ PUBDIS センターにその旨を伝えて指示に従ってください。
(2) PUBDIS にログインするための ID はわかるが、ログインパスワードがわからない場合(管理者の登
録が行われていない)
→ PUBDIS センターにその旨を伝えて指示に従ってください。
(3) PUBDIS にログインするための ID はわかるが、ログインパスワードがわからない場合(管理者の登
録が行われている)
→ 下図の手続きで(手順)でログインパスワードの再確認を行います。
1)
.PUBDIS(入力、検索)システムのログ
イン画面を開きます。
2).画面下にある「ログインパスワードの
再確認はこちら」をクリックします。
3).開いた画面で、PUBDIS へのログイン
ID と管理者のシステム登録済み E-mail を
入力します。
さらにワンタイムパスワード(※1)を入力
し、送信ボタンを押します。
4).入力された ID と E-mail の組合せが、
5).開いた画面で、3)で入力したワ
システムに登録された情報と一致する場
ンタイムパスワードを入力し、これ
合のみ、管理者の E-mail 宛に本人確認メ
が一致した場合のみ、画面に再確認
ールが送信されます。メールを受け取った
されたログインパスワードを表示し
ら、本文に記載されている URL をクリック
ます。
します。
(※1) ワンタイムパスワードは、PUBDIS にログインするための「ログインパスワード」や管理者登録を行
った際に設定する「管理者パスワード」ではなく、本人確認メールが届いた際に開くページで使うための、
その場限りの一時的なパスワードです(6 から 12 文字までの半角英数字で設定します)。
ワンタイムパスワードを採用することにより、パスワード再確認までの工程が一つ増えてますが、
「ログイン
パスワード」が直接メールでやり取りされることがなくなるので、第三者に漏洩する危険性が大幅に減りま
す。
108
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
■パスワードの再確認を行う場合は、[パスワードの再確認はこちら]をクリックします。
※この機能は事前にユーザー登録(管理者)を行っている必要があります。
※ワンタイムパスワードには「パスワードの再確認」を行う際に、メールで送られてきた URL を開く
ために必要なパスワードを入力します。(
「成りすまし行為」を防ぐ役割をしています。)
必要な情報を入力後、送信ボタンを押してください。
送信ボタンを押すと上記のメールが、ユーザー登録(管理者)で設定した E-mail 宛に届きます。
109
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
[パスワードの再確認はこちら]画面で入力したワンタイムパスワードを入力し、送信ボタンを押すこと
で、パスワードが記載された画面が表示されます。
※この機能は、画面上にパスワードを表示するだけです。
パスワードのメール送付は、セキュリティ上危険のため、行いませんのでご了承ください
110
PUBDIS(入力システム)
3-8
操作マニュアル
事務所用検索システムの利用
・PUBDIS 年間利用事務所(「通常登録」)の方が、利用できるシステムです。「限定登録」事務所(業務
カルテのみをその都度登録)は利用できません。
(1)利用内容
■ 自社及び他社の事務所情報と業務実績情報のうち、「限定公開」情報に関して検索し、閲覧すること
ができます(閲覧可能項目は、
「7-5 データ公開区分表」を参照)。
・業務カルテ情報はこのシステムで検索はできません。自社分はメイン画面から検索してください。
・検索項目は固定されています。
・PDF 出力、CSV 出力等は、行うことができません。
(2)操作方法
①設計事務所用検索システム入口からログインします。
② ログインID(ユーザーID)及びパスワードを入力してください。
111
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
③ 事務所情報検索画面
・検索条件を入力し、
「検索」ボタンを押して下さい。検索結果一覧が下段に出ます。
(例えば「事務所名称」に具体名を入れると、その文字列を含む事務所の一覧が出ます。
)
検索条件を入力してください。
検索項目は固定です。
※検索結果一覧に表示された事務所コード番号をヒットすると、該当事務所の詳細情報が出ます。
④ 業務実績情報検索画面
・「実績」ボタンで画面を切り替えます。
・検索条件を入力し、
「検索」ボタンを押して下さい。検索結果一覧が下段に出ます。
検索条件を入力してください。
検索項目は固定です。
112
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
⑤ 検索結果例(業務実績情報)
・さらに、検索条件を追加して再検索すれば、結果を絞り込むことができます。
※検索結果一覧に表示された事務所名称をヒットすると、その業務実績情報の詳細情報が出ます。
【ご注意】
・本システムは自社情報検索と同じく、ログアウト時には、最終の検索条件をそのまま保持しています。
そのため、次回のログイン時にはその際の検索結果が再現されていますので、ご注意ください。
・新たな検索条件を設定するには、いったん「クリア」ボタンを押し、条件を入れ直してから「検索」
してください。
113
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
4.印刷の方法
4-1
PDFファイルの印刷
検索結果は、帳票としてPDFファイルに自動変換して出力します。ユーザーは Adobe
ReaderTM よりP
DFファイルを表示・印刷することができます。帳票には、検索条件や出力日時も印字されます。
(1) 検索した結果一覧を帳票として出力する場合、
①「PDF出力」ボタンを押します。
114
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
② Adobe Reader が起動し、帳票が表示されます。
③ Adobe Reader の印刷機能を利用して印刷を行います。
(2) 情報の詳細出力する場合
①「PDF出力」ボタンを押します。
115
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
② PDF は、以下のような固定フォーマットとして出力されます。
※ Acrobat
Reader
2011/02 現在 Adobe
(Adobe
Reader)の全てのバージョンでの動作確認はおこなっておりません。
Reader の最新バージョンは Adobe
Reader
X(10)です。
古いバージョンの場合、正常に表示されないことがあります。
Adobe
Reader8 以降のバージョンをお勧めします。
なお、今後新しいバージョンが出る場合もありますが、動作確認は行いませんのでご了承下さい。
※ Acrobat
※Adobe
Reader
(Adobe
Reader)は、Adobe 社の登録商標です。
Reader 以外のフリーソフトの PDF 閲覧ソフトでは、正常に表示されないことがありますの
で、できるだけ Adobe
Reader をご利用ください。
(Adobe
フトでの動作保障はいたしません。
)
116
Reader 以外のフリーソフトの PDF 閲覧ソ
PUBDIS(入力システム)
4-2
操作マニュアル
HTML形式の印刷
検索結果は、PDFファイル同様、HTML形式の帳票として印刷することができます。
ただし、印刷の設定には下記の注意点があります。
「ファイル」→「ページ設定」よりサイズ、ヘッダー、フッター情報、印刷の向き、余白情報を下記
の通りに設定の上、印刷を実行してください。
(1)検索した結果一覧を帳票として出力する場合
①「HTML出力」ボタンを押します。
117
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
②HTML形式の帳票が表示されますので、「ファイル」→「印刷」より印刷を実行します。
(2)詳細情報の出力
①同様にHTML印刷することができます。
118
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
②HTML形式の詳細情報が表示されますので、「ファイル」→「印刷」より印刷を実行します。
※
プリンターの設定に関しては、ご使用になっているプリンターによって異なりますので、
詳細は、プリンターの操作マニュアルをごらんください。
119
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
5.データ出力(CSVファイル)
検索結果を、エクセル等の表計算ソフトで加工できるようにCSVファイルとして出力することができ
ます。CSVファイルの項目の並び順は、検索結果一覧画面の項目の並び順に一致します。
(1)検索した結果一覧をCSVファイルとして出力する場合、「CSV出力」ボタンを押します。
(2)CSVファイルダウンロードのメッセージが表示されます。
① データ量が多いと、出力するまでに時間がかかります。
② あまりにもデータ量が多い場合は途中で止まりますので、データ量を減らしてください。
③ ダウンロードされるデータ項目は、一覧表の項目と同じ内容です。
④ データをアップロードする機能はありません。
⑤ ダウンロードしたデータは、Excel 等の表計算ソフトや、Access 等のデータベースソフトで
読み込んで利用できます。
⑥ テキストデータのため、会社コード、業務実績情報の業務コード、業務カルテ情報の業務コ
ード等の一部データは、画面上とは異なった状態でダウンロードされます。
※詳しい使い方は、それぞれのソフトのマニュアルを参照してください。
120
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
6.その他
6-1
PUBDIS利用料金表
公共建築設計者情報システム(PUBDIS)利用料金について
2011/04/01 現在
(1)設計事務所等がデータを登録する場合
(情報掲載料金)
情報掲載料=「基本掲載料」+「加算掲載料」の合計額です。
情報掲載料金表(金額には消費税が含まれます)
① 基本掲載料
②
10,000円
加算掲載料
1 年度内(4/1 から翌年 3/31 まで)に追加掲載した任意登録業務実績の件数が 51 件以上
ある場合に請求します。(業務カルテは、加算掲載料金の対照件数には含みません。)
追加掲載1件~50件
無料(基本掲載料に含む)
追加掲載51件~60件
2,100円
追加掲載61件~70件
4,200円
追加掲載71件~80件
6,300円
以降追加掲載 10 件増えるごとに
2,100円ずつ加算
新規登録の場合も 50 件までの任意登録は基本掲載料金に含みます。
(2)業務カルテ登録料金
契約金額により、3段階の料金体系となっています。
(税込金額)
料金の種別
カルテ登録料金
① (契約金額)
業務カルテ
登録料金
(1 件につき)
2,500 万円以上
9,030 円
② (契約金額)
500 万円以上から 2,500 万円未満
8,200 円
③ (契約金額)
500 万円未満
2,650 円
平成 23 年 4 月 1 日以降の受注業務から、上記の料金を適用します。
平成 23 年 3 月 31 日以前に契約した業務の登録料金は一律 9,030 円です。
121
PUBDIS(入力システム)
6-2
操作マニュアル
業務カルテ登録の手続きご案内
■ 業務カルテ登録までのフローチャート
公共発注機関
(継続掲載事務所用)
受注設計事務所
公共建築協会(PBA)
PUBDIS センター
設計業務等発注
設計業務等実施
業務完了時に、速やかに
下記の手続きを行なう。
(登録料は
※3参照)
◎ 業務完了後の
履行義務事項関係
業務カルテを作成
調査職員が内容を
業務カルテ(下書き)を印刷し
確認し、署名・押印
調査職員に確認依頼。必要な修
※1
正等を行なう。 ※1
データ確定後、「申請」ボタン
申請
押す。署名・押印を受けた業務
※4
カルテの写し(全ページ)を公
共建築協会に送付。
(「業務カル
署名・押印済み業務カルテ写し受
テ登録申請書」を添付
領後、内容を確認し、業務カルテ
※2)
受領書を発行・送付。
調査職員が業務カ
業務カルテ受領書の受領。
ルテ受領書の写し
同 写しを調査職員に提出。
を受領
登録
検索システム
にデータ掲載
(◎:この手続きは「業務完了後、速やかに登録を行うこと」と
している公共発注機関が多い。
)
※1:この手続きは、公共発注機関により相違がありますが、署名・押印をもらうのが原則です。
年度末(3月中旬から4月中旬まで)は込み合いますので、早めの手続きをお願いします。
※2:業務カルテ登録申請書は、「6-2」にあります。
※3:継続掲載事務所の場合は、月締めで業務カルテ登録料を請求しますので、その都度お支払い下さい。
※4:「申請」中は、データは確定していますが、発注者側の検索にはかかりません。
122
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
情報掲載継続利用者用
公共建築設計者情報システム 業務カルテ登録申請書
一般社団法人
公共建築協会
宛
平成
年
月
日
■ 契約図書等の指定による業務が完了したので、公共建築設計者情報システム(PUBDIS)への「業務カルテ」
登録を申請します。
会社コード:
(__
_______)
ふりがな
事務所名
ふりがな
(〒
住
-
)
所
ふりがな
連
―
電話番号
絡
(内線
担当者名
所
―
属
FAX 番号
)
―
―
E メール
アドレス
■ 今回、業務カルテ登録の対象となる業務は、下記の通りです。
発注機関名
業
務
名
履 行 期 間
平成
年
契 約 金 額
月
日
千円
~
平成
年
月
日
(税込)
{百円以下切り捨てで記入して下さい}
※「業務カルテ」申請書は、一業務ごとに公共建築協会あてにお送りください。
※ 月締めで「業務カルテ」登録の請求書をお送りしますので、その都度お支払い下さい。
一般社団法人
TEL.
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
03-3523-0381(代)
123
FAX.
03-3523-1826
PUBDIS(入力システム)
6-3
操作マニュアル
各種の変更届等様式
データの修正などの変更のうち、一部はシステム上の都合等により、入力者側で自由に変更できない項
目があります。変更が必要な場合は、次ページ以降の様式をコピーし、PUBDIS事務局までFAX
にてお願いします。
様式1-1
PUBDIS 事務所情報データ修正届
様式1-2
PUBDIS 技術者情報データ修正届
様式1-3
PUBDIS 業務実績情報データ修正届(「掲載」したデータの修正)※
様式1-4
PUBDIS 業務カルテ情報データ修正届(「申請」したデータの修正)※
様式1-5
PUBDIS 業務実績情報二重登録データ削除届
様式1-6
受領書発行済み業務カルテ情報データ修正の申請届
様式2
PUBDIS 継続掲載中止届
様式3
パスワード再発行願(入力システム)
様式4
お問合せ・質問シート(入力システム)
※業務実績情報と業務カルテ情報は、「下書保存」した状態であれば、入力側でデータ修正が
できます。
(一部、修正規制対象の項目があります)
124
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式1-1)
PUBDIS 事務所情報データ修正届
平成
一般社団法人
月
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
(FAX
年
宛
03-3523-1826)
PUBDIS の以下の情報について修正願います。
事務所名称
担当者氏名
修正内容
会社コード(
)
TEL
(
)
FAX
(
)
修正前
→
修正後 の順に記載してください。
事務所名称
→
事務所名称フリガナ
→
支社・営業所名
→
支社・営業所名フリガナ
→
※住所変更の場合にも、PUBDIS センター宛にご通知ください。
125
日
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式1-2)
PUBDIS 技術者情報データ修正届
平成
一般社団法人
月
日
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
(FAX
年
宛
03-3523-1826)
PUBDIS の以下の情報について修正願います。
事務所名称
担当者氏名
技術者コード
会社コード(
)
TEL
(
)
FAX
(
)
修正データを検索するために必要です。
(
修正内容
→
修正後 の順に記載してください。
技術者氏名
→
氏名のフリガナ
→
生年月日(西暦)
※
修正前
年
)
月
日
→
年
月
日
実務経験年数と勤続年数は、2012 年 4 月 2 日より修正規制が外され、入力システムで直接修正でき
るようになりましたので、事務所側で修正して下さい。
なお、従来通り、プログラムにより毎年4月1日に1年ずつ自動加算しますので、ご注意ください。
126
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式1-3)
PUBDIS 業務実績情報データ修正届
平成
一般社団法人
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
宛
年
(FAX
月
日
03-3523-1826)
PUBDIS 業務実績情報の以下の情報について修正願います。
事務所名称
担当者氏名
業務コード
会社コード(
)
TEL
(
)
FAX
(
)
修正データを検索するために必要です。
(
業務名称
)
修正データを検索するために必要です。
(
修正内容
)
修正前
→
修正後 の順に記載してください。
登録状態
掲載中
← →
下書中
登録区分
任意登録
← →
義務付登録
発注者等名称
→
業務名称
→
契約金額(単位:千円)
千円
→
千円
契約年月日
(西暦)
年
月
日
→
年
月
日
完了年月日
(西暦)
年
月
日
→
年
月
日
管理技術者名
(退職等による差替えは
→
できません。)
主任担当技術者名
→
(退職等による差替えは
→
できません。)
→
主任担当技術者の担当分 主任担当技術者名
(
野
(主任担当技術者を指定
)
→
主任担当技術者名
してください)
(
)
→
何件か修正がある場合には、この用紙をコピーして件数分作成してください。
このシートにない項目を修正する場合には、PDF の業務実績情報詳細に修正内容を書き込んで FAX し
てください。
127
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式1-4)
PUBDIS 業務カルテ情報データ修正届
平成
一般社団法人
(FAX
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
年
月
日
宛
03-3523-1826)
PUBDIS 業務カルテ情報の以下の情報について修正願います。
事務所名称
担当者氏名
業務カルテの業務コード
会社コード(
)
TEL
(
)
FAX
(
)
修正データを検索するために必要です。
(
業務名称
)
修正データを検索するために必要です。
(
修正内容
)
修正前
→
登録状態
修正後 の順に記載してください。
申請中
→
下書中
発注者等名称
→
業務名称
→
契約金額(単位:千円)
千円
→
千円
契約年月日
(西暦)
年
月
日
→
年
月
日
完了年月日
(西暦)
年
月
日
→
年
月
日
管理(総括担当)技術者名
(退職等による差替えは
→
できません。)
主任担当技術者名
→
(退職等による差替えは
→
できません。)
→
主任担当技術者の担当分 主任担当技術者名
(
野
(主任担当技術者を指定
)
→
主任担当技術者名
してください)
(
)
→
何件か修正がある場合には、この用紙をコピーして件数分作成してください。
このシートにない項目を修正する場合には、PDF の業務カルテ情報詳細に修正内容を書き込んで FAX
してください。なお、協力事務所情報と協力事務所の技術者情報に関しては、修正できない場合が
あります。協力事務所に連絡して修正を依頼してください。
128
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式1-5)
PUBDIS 業務実績情報二重登録データ削除届
平成
一般社団法人
月
日
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
(FAX
年
宛
03-3523-1826)
事務所名称
担当者氏名
会社コード(
)
TEL
(
)
FAX
(
)
PUBDIS の以下の業務実績情報については、誤って二重登録してしまいましたので、削除願います。
削除したい業務実績情報
業務コード (データを検索するために必要です)
(
)
業務名称
残したい業務実績情報の業務コード
業務コード
(
)
129
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式1-6)
一般社団法人
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
(FAX
宛
03-3523-1826)
受領書発行済み業務カルテ情報
修正申請について
既に受領書発行済みの業務カルテ情報について、下記の通り修正することを承認いたします。
記
事務所名称:
会社コード:
業務コード:
業務名称
:
修正項目
[誤]
⇒
[正]
以上
平成
年
月
日
発注機関担当者
立
場 :
担当者署名・押印
印
130
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式2)
PUBDIS継続掲載中止届
一般社団法人
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
(FAX
宛
03-3523-1826)
平成
公共建築設計者情報システム(PUBDIS)については、平成
掲載したデータは業務カルテを除き、全て削除してください。
会社コード:
:
担当者名
:
印
131
月
日
年度限りで情報掲載を取りやめますので、
届出します。
事務所名
年
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式3)
パスワード再発行願(入力システム)
平成
一般社団法人
月
日
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
(FAX
年
宛
03-3523-1826)
公共建築設計者情報システム(PUBDIS)を利用するためのパスワードの再発行をお願いいたします。
会社コード
事務所名称
担当者
FAX 番号
(ご注意)
*パスワードを再発行する場合に、掲載料金の未納などの理由により、有料となる場合があります。
*また、パスワードには有効期限があります。3月31日までで年度ごとに変更します。
期限を過ぎたパスワードは使用できません。
*任意のパスワード変更を行った場合は、再発行されたパスワードについても再度変更してください。
132
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
(様式4)
◇◇◇◇◇◇
お問合せ・質問シート
◇◇◇◇◇◇
公共建築設計者情報システム(入力システム)

会社コード:

事務所名:

TEL 番号:

FAX 番号:

担当者名:

ご使用の機種:
(型番を最後までご記入ください。
)

OS バージョン:・Windows(

メモリ容量:

ハードディスク容量:

ご使用のブラウザーソフトの種類:バージョンをご記入ください
・Internet
(
)
・その他(
)GB・MB
(
)GB・MB
Explorer(
)
・firefox(
・その他(

)
)
)
質問内容:どのような質問・お問合せですか。
該 当 する事 項
に○ 印 を記 入
し て くだ さ い 。
入 力 シ ス テ ム の 操 作 方 法 ・手 順 に つ い て の 質 問 ・問 合 せ
入 力 項 目 に つ い て の 質 問 ・問 合 せ
マニュアル 入 力 システム編 の 記 載 について(
)ペ ー ジ
そ の 他 の 質 問 ・問 合 せ
トラブルの場合は、状況(問題がどのようにして発生したか(過程)
、表示されたエラーメッセー
ジ、問題の再現性など)について詳しく記述してください。
一般社団法人
〒104-0033
公共建築協会
公共建築設計者情報センター
東京都中央区新川 1-24-8
東熱新川ビル
TEL:03-3523-0381 月曜日~金曜日(祝祭日を除く)9:00~17:00
FAX:03-3523-1826
操作上のトラブルの場合、OS、ブラウザーソフトの種類とバージョンを記載していただくと原因究明が早く
できますので必ず記入してください。
133
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
7.参考資料
7-1
入力項目一覧
次ページより入力項目一覧を掲載します。
7-1-1
事務所情報
7-1-2
技術者情報
7-1-3
業務実績情報
7-1-4
業務カルテ情報
134
PUBDIS(入力システム)
7-1-1
操作マニュアル
事務所情報(支社等含む)
項目名称
備考等
入力日
最終更新日
会社コード番号
PUBDIS センターで入力
事務所名称
同上
フリガナ
同上
都道府県名
都道府県メニューから選択
所在地
所在地 2(ビル名等)
所在地フリガナ
全角カタカナで入力
所在地2(ビル名等)フリガナ
全角カタカナで入力
郵便番号
TEL 番号
FAX 番号
連絡担当者名
連絡担当者 E メール
登記簿上の本社所在地
株式会社・有限会社・その他の会社・個
企業形態
人から 1 つ選択
開設者名
開設者名フリガナ
事務所設立年
全角カタカナ
西暦4桁
建築事務所・設備事務所・構造事務所・
積算事務所・その他事務所・PFI 事業者・
事務所種別
ESCO 事業者から 1 つ選択
一級建築士事務所登録番号
一級建築士事務所登録最新更新年(西暦4桁)
建築士法では 5 年ごとに更新
管理建築士名
管理建築士名フリガナ
管理建築士の登録番号
建築士免許証の登録番号
支社・営業所の有無
有無を選択
本社
職員数
の
技術者数
全職員数
全技術者数
分野別人数
専門別人数
資格者人数
その他の資格者
25 字以内
135
PUBDIS(入力システム)
ISO取得の有無
操作マニュアル
ISO14000、ISO9000S について
全部取得・一部取得・未取得より選択
協
力
事務所
事務所名(10 まで)
カルテの協力事務所とは無関係
業務分野
30 字以内
建築設計賠償責任保険加入有無
加入・未加入
所属団体(5 つまで)
20 字以内
資本金
単位:千円
直近2ヵ年度の
受注総件数
受注種別内訳
地域計画系・建築設計系・その他
年度別
官民内訳
受注状況
年間売上高
単位:千円
官公庁比率
小数点以下1桁まで
希望業務
希望業務
希望せず・希望の2択
希望施設
希望せず・希望の2択
希望地域(3 つまで)
地域メニューから選択
希望特記事項
50 字以内
事務所自由記入欄
120 字以内
ホームページ URL
事務所 E メールアドレス
入力日
支社・営業所情報入力日
会社コード番号
自動表示
事務所名称
自動表示
支社・営業所名
組織名称は抜いて記入
支社・営業所名フリガナ
全角カタカナ
都道府県名
都道府県メニューから選択
所在地
所在地 2(ビル名等)
所在地フリガナ
全角カタカナ
所在地 2(ビル名等)フリガナ
全角カタカナ
郵便番号
TEL 番号
FAX 番号
連絡担当者名
連絡担当者Eメールアドレス
代表者名
代表者名フリガナ
全角カタカナ
設置年
西暦4桁
一級建築士事務所登録番号
一級建築士事務所登録最新更新年(西暦4桁)
136
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
管理建築士名
管理建築士名フリガナ
全角カタカナ
管理建築士の登録番号
建築士免許証の登録番号
職員数
支社等ごとの人数
技術者数
支社等ごとの人数
建築・建築設備・その他に関する
分野別人数
支社等ごとの人数
支社・営業所Eメールアドレス
廃止年月日
7-1-2
(西暦)
支社情報を非表示にする
技術者情報
項目名称
備考等
入力日
最終更新日時
会社コード番号
自動表示
事務所名称
自動表示
事務所技術者番号
事務所で自由にメモとして入力可能
個人コード番号
自動表示
技術者氏名
氏名のフリガナ
全角カタカナ
生年月日(西暦で入力)
最終学歴
実務経験年数
4月1日つけで1年加算処理を行います(1 年単位)
勤続年数
4月1日つけで1年加算処理を行います(1 年単位)
所属支社等
メニュー(34 種類)から選択
一級建築士/二級建築士/建築設備士/
構造設計一級建築士/設備設計一級建築士
建築積算士(建築積算資格者)/技術士(建設部門)/
技術士(衛生工学)/技術士(水道部門)/
技術士(機械部門)/技術士(電気電子)/
取得資格
建築構造士/一級電気工事施工管理技士/
資格名
(5 つまで)
二級電気工事施工管理技士/
一級管工事施工管理技士/
二級管工事施工管理技士/
木造建築士/インテリアプランナー
再開発プランナー/設備士(空衛学科)/
建築設備検査資格者/消防設備士(甲種一類)
消防設備士(甲種二類)/消防設備士(甲種三類)/
消防設備士(甲種四類)/消防設備士(甲種五類)/
137
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
一級建築施工管理技士/二級建築施工管理技士/
第一種電気主任技術者/第二種電気主任技術者/
第三種電気主任技術者/
技術士(都市計画及び地方計画)
登録番号
取得年月日
最新講習(定期講習)年月日
その他資格名
建築士法による定期講習を受けた日
資格名をメモ(50 字以内)
技術者自由記入欄
100 字以内
退職年月日(西暦)
技術者が退職したら日付を入力する。
7-1-3
業務実績情報
入力日
最終更新日時
会社コード番号
自動表示
事務所名称
自動表示
1
事務所業務番号
メモ
2
業務コード番号
自動表示
3
登録区分
任意登録/義務付登録
4
業務名称
50 字以内
5
発注者等名称
30 字以内
以下のメニューから 1 つ選択
国/都道府県/政令指定都市/市区町村/
政府出資機関/第三セクター/民間/その他
発注者種別
PFI 事業者(国)/PFI 事業者(都道府県)
PFI 事業者(政令指定都市)/
/ESCO 事業者(国)/PFI 事業者(市区町村)
/ESCO 事業者(都道府県)/ESCO 事業者(政令指定都市)
6
/ESCO 事業者(市区町村)
7
契約形態
元請・下請・JV から 1 つ選択
8
受注 JV 事務所名称
JV 受注業務を任意登録する場合に入力
9
受注 JV 事務所名称フリガナ
全角カタカナ
10
JV 出資比率
(%)
小数点以下切捨て
以下のメニューから 1 つ選択
公募方式/指名方式/設計競技方式/
選定方式
公募プロポーザル方式/指名プロポーザル方式
/特命方式/QBS(資質評価)方式/
11
12
その他の選定方式
契約方式
以下のメニューから 1 つ選択
138
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
価格競争方式/総合評価方式/随意契約方式/交渉方式
13
契約金額(税込)
単位:千円
(百円以下切捨て)
14
履行
契約年月日(西暦)
契約書上の日付
15
期間
完了年月日(西暦)
契約書上の日付
16
関連業務の有無
有・無を選択
以下のメニューから 5 つまで選択
地域計画/建築計画(群建築)/
建築計画(住宅団地計画)/
建築計画(単体建築)/建築設計(基本+実施設計)
業務種別
建築設計(基本設計)/建築設計(実施設計)/積算/
工事監理等(工事監理+設計意図伝達)/工事監理/
17
設計意図伝達/建物診断/その他
以下のメニューから 8 つまで選択
基本構想・基本方針等策定検討/基礎調査/
計画・整備手法検討/整備計画策定検討/
事業計画策定検討/土地利用計画検討/景観形成計画検討
基本構想/配置計画等/意匠計画/構造計画/電気設備計画
/機械設備計画/意匠設計/構造設計/電気設備設計
業務内容
/機械設備設計/建築積算/電気設備積算/機械設備積算/
建築工事監理/電気工事監理/機械工事監理/
建築設計意図伝達/設備設計意図伝達
/耐震診断(構造・非構造)/耐震診断(構造)/
耐震診断(非構造)/環境負荷低減診断/
劣化診断(建物・設備)/劣化診断(建物)
18
19
20
21
/劣化診断(設備)/その他建物調査診断等/その他
新築・改修等の種別
新築・改修・増改築
確認申請又は計画通知の必要性の有無
施設区分
から1つ選択
有・無
単独・複合用途・多棟・合併業務施設から選択
22
施設名称
◆
30 字以内
23
用
◆
複合用途の場合、メニューから 5 つまで選択可能
24
用途別延べ面積
小数点以下切捨て
25
用途特記事項
用途「その他」の補足説明用(30 字以内)
設計(施設)概要
26
途
以下のメニューから 2 つまで選択
構
造
RC/SRC/S/W/LS/CPC/その他構造/
一部RC/一部SRC/一部S/一部W
以下のメニューから 2 つまで選択
特殊構造
27
超高層構造/大スパン構造/免制震構造/膜構造/その他
*免制震構造は、免振・制震の片方のみ及び両方を含む
階数は、建築基準法上の考え方で入力
28
規
模
(地上 3 桁・地下2桁)
139
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
29
敷地面積
◆
小数点以下切捨て
30
建築面積
31
延べ面積
◆
小数点以下切捨て
32
設備内容
◆
電気設備施工規模及び主冷熱源容量
小数点以下切捨て
以下のメニューから 5 つまで選択
用途変更/保存・復元改修/耐震改修
防災改修/屋根改修/外壁改修/内部改修
改修内容
バリアフリー改修/その他改修
電灯設備改修/動力設備改修/受変電設備改修/
空調設備改修/熱源設備改修/
33
給排水設備改修/環境負荷低減改修
34
建築面積(増築部分)
小数点以下切捨て
35
延べ面積(増築部分)
小数点以下切捨て
36
改修対象面積
小数点以下切捨て
37
設備改修容量等
30 字以内
38
施設所在都道府県
メニューから選択
39
工事場所(施設所在地)
建物所在地を記入(20 字以内)
40
業務内容記入欄
41
設備内容記入欄
100 字以内
42
施設内容記入欄
120 字以内
43
着工年月
(西暦)
年+月
予定の場合は「予定」と表示
44
完成年月
(西暦)
年+月
予定の場合は「予定」と表示
200 字以内
以下のメニューから 2 つまで選択
建築学会賞作品賞/建築学会作品選奨
賞の名称
/照明学会賞/電気設備学会賞/その他の賞
受賞歴
45
BCS賞/公共建築賞/空調衛生工学会賞
/なし
46
(その他の賞の名称)
その他の賞の補足説明用
47
主催者名
10 字以内
48
賞の種類
20 字以内
49
受賞年 (西暦 4 桁)
50
掲載雑誌情報
20 字以内
7-1-3-(1)管理技術者情報
1
技術者氏名
2
氏名のフリガナ
3
生年月日(西暦で入力)
4
所属会社名
5
実務経験年数
*技術者情報のデータをコピーして表示
140
PUBDIS(入力システム)
6
操作マニュアル
資格名
資格
7
登録番号
8
取得年月日
9
最新講習(定期講習)年月日
7-1-3-(2)主任担当技術者情報
1
技術者氏名
2
氏名のフリガナ
3
生年月日(西暦で入力)
4
所属会社名
5
実務経験年数
6
資格名
資格
7
*技術者情報のデータをコピーして表示
協力事務所の技術者は登録できない
登録番号
8
取得年月日
9
最新講習(定期講習)年月日
メニューから1つ選択
都市計画/建築計画/意匠/構造/電気設備/機械設備
/建築積算/電気設備積算/機械設備積算
担当業務分野
/建築工事監理/電気工事監理機械工事監理/
特殊通信設備/外観デザイン/インテリアデザイン/
10
景観・外構デザイン/音響設計/舞台装置設計/その他
7-1-3-(3)担当技術者情報
1
技術者氏名
2
氏名のフリガナ
3
生年月日(西暦で入力)
4
所属会社名
5
実務経験年数
6
資格名
資格
7
*技術者情報のデータをコピーして表示
協力事務所の技術者は登録できない
登録番号
8
取得年月日
9
最新講習(定期講習)年月日
メニューから1つ選択
都市計画/建築計画/意匠/構造/電気設備/機械設備
/建築積算/電気設備積算/機械設備積算
担当業務分野
/建築工事監理/電気工事監理機械工事監理/
特殊通信設備/外観デザイン/インテリアデザイン/
10
景観・外構デザイン/音響設計/舞台装置設計/その他
◆マークの項目は、「施設区分」で多棟施設及び合併業務施設を選択したときにできる「全体概要」の項目
としても利用
141
PUBDIS(入力システム)
7-1-4
操作マニュアル
業務カルテ情報
7-1-4―(1)事務所情報
*0
会社コード番号
事務所名称
フリガナ
都道府県名
所在地
所在地
2
(ビル名等)
所在地フリガナ
所在地フリガナ(ビル名など)
郵便番号
事務所情報のデ
TEL 番号
ータをコピーし
FAX 番号
て表示
開設者名
開設者名フリガナ
事務所種別
一級建築士事務所登録番号
一級建築士事務所登録最新更新年
管理建築士名
管理建築士名フリガナ
管理建築士の登録番号
7-1-4-(1-2)JV構成員・協力事務所情報
会社コード番号
自動表示
事務所名称
30 字以内
フリガナ
全角カタカナ
都道府県名
メニューから 1 つ選択
所在地
所在地
2
(ビル名等)
所在地フリガナ
全角カタカナ
所在地フリガナ(ビル名など)
全角カタカナ
郵便番号
TEL 番号
FAX 番号
開設者名
開設者名フリガナ
全角カタカナ
建築事務所・設備事務所・構造事務所・積算事務所・その他事
事務所種別
務所・PFI 事業者・ESCO 事業者から 1 つ選択
一級建築士事務所登録番号
一級建築士事務所登録最新更新年
142
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
管理建築士名
管理建築士名フリガナ
全角カタカナ
管理建築士の登録番号
建築士免許証の登録番号
メニューから 5 つまで選択可能
都市計画/建築計画/意匠/構造/電気設備/機械設備
/建築積算/電気設備積算/機械設備積算
/建築工事監理/電気工事監理/機械工事監理/
特殊通信設備/外観デザイン/インテリアデザイン/
担当業務分野(内容)
景観・外構デザイン/音響設計/舞台装置設計/その他
JV 出資比率
小数点以下切捨て(JV の場合のみ入力)
(%)
7-1-4-(2)業務情報
業務コード
自動表示
業務名称
50 字以内
発注者等名称
30 字
以下のメニューから 1 つ選択
国/都道府県/政令指定都市/市区町村/
政府出資機関/第三セクター/民間/その他
PFI事業者(国)/PFI事業者(都道府県)
PFI 事業者(政令指定都市)/PFI 事業者(市区町村)
ESCO 事業者(国)/ESCO 事業者(都道府県)
発注者種別
ESCO 事業者(政令指定都市)/ESCO 事業者(市区町村)
以下のメニューから 1 つ選択
公募方式/指名方式/設計競技方式/公募プロポーザル方式
指名プロポーザル方式/特命方式/QBS(資質評価)方式/
その他の選定方式
選定方式
以下のメニューから 1 つ選択
契約方式
価格競争方式/総合評価方式/随意契約方式/交渉方式
契約金額(税込)
単位:千円 (百円以下切捨て)
履行
契約年月日(西暦)
契約書上の日付
期間
完了年月日(西暦)
契約書上の日付
関連業務の有無
有・無
以下のメニューから 5 つまで選択
地域計画/建築計画(群建築)/建築計画(住宅団地計画)/
建築計画(単体建築)/建築設計(基本+実施設計)
建築設計(基本設計)/建築設計(実施設計)/積算/
工事監理等(工事監理+設計意図伝達)/工事監理/
業務種別
設計意図伝達/建物診断/その他
143
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
業務内容
以下のメニューから 8 つまで選択
基本構想・基本方針等策定検討/基礎調査/
計画・整備手法検討/整備計画策定検討/
事業計画策定検討/土地利用計画検討/景観形成計画検討
基本構想/配置計画等/意匠計画/構造計画/電気設備計画
/機械設備計画/意匠設計/構造設計/電気設備設計
/機械設備設計/建築積算/電気設備積算/機械設備積算/
建築工事監理/電気工事監理/機械工事監理/
建築設計意図伝達/設備設計意図伝達
/耐震診断(構造・非構造)/耐震診断(構造)/
耐震診断(非構造)/環境負荷低減診断/
劣化診断(建物・設備)/劣化診断(建物)
/劣化診断(設備)/その他建物調査診断等/その他
新築・改修等の種別
新築・改修・増改築 から 1 つ選択
確認申請又は計画通知の必要性の有無
施設区分
有 ・無
単独施設・複合用途・多棟施設・合併業務施設から選択
施設名称
◆
30 字まで
用
◆
用途分類メニューから選択
途
用途別延べ面積
小数点以下切捨て
用途特記事項
「その他」用途の補足説明用
以下のメニューから 2 つまで選択
RC/SRC/S/W/LS/CPC/その他構造/
構
一部RC/一部SRC/一部S/一部W
造
設計(施設)概要
以下のメニューから 2 つまで選択
超高層構造/大スパン構造/免制震構造/膜構造/その他
*免制震構造は、免振・制震の片方のみ及び両方を含む
特殊構造
階数は、建築基準法上の考え方で入力
規
(地上 3 桁・地下2桁)
模
敷地面積
◆
建築面積
小数点以下切捨て
小数点以下切捨
延べ面積
◆
設備内容
◆
小数点以下切捨
電気設備施工規模及び主冷熱源容量
以下のメニューから 5 つまで選択
用途変更/保存・復元改修/耐震改修
防災改修/屋根改修/外壁改修/内部改修
改修内容
バリアフリー改修/その他改修
144
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
電灯設備改修/動力設備改修/受変電設備改修/
空調設備改修/熱源設備改修/
給排水設備改修/環境負荷低減改修
建築面積(増築部分)
小数点以下切捨
延べ面積(増築部分)
小数点以下切捨
改修対象面積
小数点以下切捨
設備改修容量等
工事場所(施設所在地)
30 字以内
建物所在地を記入(20 字以内)
7-1-4-(3-1)管理技術者情報
技術者氏名
氏名のフリガナ
生年月日(西暦で入力)
所属会社名
*技術者情報のデータをコピーして表示
実務経験年数
資格名
資格
登録番号
取得年月日
最新講習(定期講習)年月日
7-1-4-(3-2)主任担当技術者情報
技術者氏名
氏名のフリガナ
生年月日(西暦で入力)
所属会社名
実務経験年数
資格名
*自社技術者の場合、技術者情報のデータをコピーし
て表示
*協力事務所の技術者は、臨時入力のため、氏名は
画面上表示しない。
資格
登録番号
取得年月日
最新講習(定期講習)年月日
メニューから1つ選択
都市計画/建築計画/意匠/構造/電気設備/機械設備
/建築積算/電気設備積算/機械設備積算
/建築工事監理/電気工事監理機械工事監理/
特殊通信設備/外観デザイン/インテリアデザイン/
担当業務分野
景観・外構デザイン/音響設計/舞台装置設計/その他
7-1-4-(3-3)担当技術者情報
技術者氏名
氏名のフリガナ
*自社技術者の場合、技術者情報のデータをコピーし
145
PUBDIS(入力システム)
生年月日(西暦で入力)
操作マニュアル
て表示
所属会社名
*協力事務所の技術者は、臨時入力のため、氏名は
実務経験年数
画面上表示しない。
資格名
資格
登録番号
取得年月日
最新講習(定期講習)年月日
メニューから1つ選択
都市計画/建築計画/意匠/構造/電気設備/機械設備
/建築積算/電気設備積算/機械設備積算
/建築工事監理/電気工事監理機械工事監理/
特殊通信設備/外観デザイン/インテリアデザイン/
担当業務分野
景観・外構デザイン/音響設計/舞台装置設計/その他
◆マークの項目は、「施設区分」で多棟施設及び合併業務施設を選択したときにできる「全体概要」の項目
としても利用
146
PUBDIS(入力システム)
7-2
大分類 6
教育文化施設
操作マニュアル
施設用途分類
検索用分類
文化施設
21
[同類施設として含めるものの例]
[中分類]47
(ガイダンス表示)
観覧場/公会堂/講堂/コンサートホール/
劇場・会議場
伝統芸能場/映画館/国際会議場
地区コミュニティ施設/公民館/地区センター
社会教育・研修施設
/農山村センター/生涯学習センター
/婦人会館/少年自然の家/青年の家/児童
館/野外活動センター/青少年センター
/企業研修所/自動車教習所/職業訓練施設
図書館
公文書館/視聴覚ライブラリー
美術館
体育施設
博物館・資料館
プラネタリウム
植物園・水族館
動物園
展示場施設
コンベンション施設/博覧会パビリオン
体育館/武道館/屋内スケート場/屋内プー
屋内体育施設
ル/ドーム球場
総合運動場/スタジアム/プール/競馬場施
屋外競技場施設
設
レストハウス/クラブハウス/ロッジ/あずまや
レク・公園施設
教育施設
/野外劇場/展望塔/公衆トイレ
幼稚園
小・中・高等学校
高等専門学校/短大/専修学校/看護学校/
福祉医療施設
大学・各種学校
警察学校/技能職業学校
特別支援学校
盲・ろう・養護学校
宗教施設
宗教施設
神社/寺院/教会/修道院/納骨堂/墓苑
教育施設
他の教育文化施設
記念碑/時計台/茶室
教育施設
保育所
乳児院/児童福祉施設/保育園
養護老人ホーム/ケアハウス(軽費老人ホー
福祉施設
ム)/老人福祉センター/老人デイサービスセ
老人福祉施設
ンター/特別養護老人ホーム
更生援護施設/療護施設/授産施設/障害者
障害者福祉施設
福祉ホーム/点字図書館
救護施設/総合福祉センター/母子福祉センタ
医療施設
他の福祉施設
ー/地域福祉センター
病院
産院/精神病院/総合病院
診療所・医院
健診センター/母子健康センター/精神保健セ
保健所
ンター/保健相談所
147
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
リハビリテーション・センター/血液センター/消
他の医療施設
産業施設
事務施設
試験・研究施設
毒所
オフィスビル/金融機関/商工会議所/電算セ
事務所
ンター(官公庁の事務所は庁舎に分類)
試験・研究施設
観測所/気象台/天文台
(官民共に含み、名称に拘らず試験研究用設備
のあるもの)
宿泊施設
商業施設
宿泊施設
ホテル/旅館/保養所/ペンション
デパート/量販店/コンビニエンスストア/ショ
商業施設
ッピングセンター/市場/ドライブイン
/専門店/店舗/ショールーム/食堂/喫茶
店/割烹料亭/遊戯場/娯楽施設
/アミューズメント施設
情報通信施設
交通施設
情報通信施設
放送局/電話局/無線中継所
駅/バスターミナル/駐車場/給油所/料金
交通施設
所/格納庫/フェリーターミナル
/港湾施設(流通・倉庫等は別)/空港施設
流通施設
他の産業施設
行政施設
中央卸売市場(青果・水産)/流通センター/ト
流通施設
ラックターミナル
工場・倉庫
工業施設/冷凍倉庫
農林水産施設
畜舎/養殖場/と畜場/サイロ
他の産業施設
民営の葬祭場
庁舎
合同庁舎/裁判所/公館/大使館/郵便局/
一般行政施設
法務出張所/税務署/保険事務所/運転免許
センター
特殊行政施設
警察署/交番/消防署/防災センター/機動
保安防災施設
隊施設/自衛隊施設
浄水場/下水処理場/清掃工場/ごみ焼却場
環境保全施設
/廃棄物リサイクルセンター
斎場/火葬場/刑務所/拘置所/動物愛護セ
他の行政施設
住宅
ンター
個人住宅・小規模
一戸建住宅
集合住宅
低層長屋・共同住宅
テラスハウス
集合住宅(低層)
中層住宅
(3階以上 10 階以下)
集合住宅(高層)
高層住宅
(11 階以上 20 階以下)
超高層住宅
(21 階以上)
寄宿舎・寮
看護婦宿舎/警察寮
他の住宅
山荘(住居用)/週末住宅/アトリエ
寄宿舎・寮
個人住宅・小規模
集合住宅
148
PUBDIS(入力システム)
その他
操作マニュアル
特殊設備施設
設備関係施設
エネルギーセンター/給排気塔/ポンプ場
その他
その他
造園/修景/橋
149
PUBDIS(入力システム)
7-3
操作マニュアル
帳票フォーマット一覧
次ページより、本システムにより出力(PDF及びHTML形式)される帳票フォーマットを掲載します。
・ 事務所情報一覧
・ 事務所情報詳細
・ 技術者情報一覧
・ 技術者情報詳細
・ 業務実績情報一覧
・ 業務実績情報詳細
・ 業務カルテ情報一覧
・ 業務カルテ情報詳細
150
操作マニュアル
PUBDIS(入力システム)
事務所情報一覧
会社コード:00000000
No.
入力日
出力日:2009/04/28 15:12:31
テストテスト設計
事務所名称
所在地
都道府県
1 2007/04/09
本社
和光市白子3-38-1
千葉県
40,000
2 2007/04/09
江戸川橋 東京支店
東京都千代田区内神田1-11-111-11-11
青森県
25,698
3 2007/04/09
沖縄支社
沖縄県宮古市宮古564沖縄ビル
沖縄県
0
4 2007/04/09
あいうえお支店
東京都
0
5 2007/04/09
東長崎支店
豊島区長崎4-21-3
東京都
5
6 2007/04/09
横浜支店
横浜市緑区10-1緑ビル
神奈川県
7 2007/04/09
071126テスト
8 2007/04/09
aaaaaa
9 2007/04/09
文京支店
北海道
技術者数
30
0
0
東京都文京区関口1-1-2文京第5ビル
151
東京都
0
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
事務所情報詳細
入力日
会社コード番号
事務所名称
フリガナ
都道府県名
所在地
ビル名等
所在地フリガナ
出力日: 2009/04/28
2007/04/09
更新日
00000000
テストテスト設計
テストテストセッケイ
千葉県
和光市白子3-38-1
2009/04/02 11:07:12
ワコウシシラコ
ビル名等フリガナ
郵便番号
351-0101
TEL番号
03-3235-8102
FAX番号
03-3235-8136
連絡担当者名
木村 圭介
連絡担当者メールアドレス [email protected]
登記簿上の本社所在地 東京都文京区関口1-24-8
企業形態
株式会社
開設者氏名/フリガナ 千野 元就
/ チノ モトナリ
年
事務所設立年
1980
事務所種別 建築事務所
一級建築士事務所登録番号 1234567
一級建築士事務所登録最新更新年 2008
管理建築士名/フリガナ 広瀬 貴行
/ ヒロセ タカユキ
管理建築士の登録番号 7654321
支社・営業所の有無
有
人
人
全職員数
30
本社の職員数
4,000
人
人
全技術者数
100
本社の技術者数 40,000
人 電気設備
人 機械設備
人
分野別人数
建 築
1
2
3
人
その他
4
その他の内容 その他の内容
人 電気設備設計 3
人
専門別人数
都市計画
1
人 電気設備積算 7
人
意匠設計
2
人 電気設備工事監理 10
人
構造設計
5
人 機械設備設計 4
人
建築積算
6
人 機械設備積算 8
人
建築工事監理 9
人
機械設備工事監理 11
人 一級電気工事施工管理技士 14
人
資格者人数
一級建築士
12
人 二級電気工事施工管理技士 18
人
二級建築士
16
人 一級管工事施工管理技士 15
人
技術士
20
人 二級管工事施工管理技士 19
人
建築設備士
13
人
建築積算資格者 17
人
建築構造士
21
その他の資格者
その他の資格者
ISO取得の有無
ISO 14000 全部取得
事務所名
事務所1
協 事務所3
力 事務所5
事 事務所6
務
所 事務所7
事務所8
事務所10
事務所11
事務所12
事務所13
建築設計賠償責任保険加入有無 有
所属団体1
所属団体
所属団体2
所属団体3
所属団体4
所属団体5
ISO 9000S 一部取得
業務分野
業務分野1-1
業務分野3-3
業務分野5-5
業務分野6-6
業務分野7-7
業務分野8-8
業務分野10-10
業務分野11-11
業務分野12-12
業務分野13-13
152
年
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
千円
10,000
決算月 3月
受注総件数 受注種別 内訳件数
官民内訳件数
年度別
地域計画系 建築設計系 その他 官公庁
民 間
受注状
2007年度
200
100
60
40
100
100
況
2006年度
100
50
30
20
50
50
(官民内訳の官公 年間売上高
庁は直接受注の件 金額(千円)
官公庁比(%)
数)
10,000
50.4
1,000
60.2
希望業務
都市計画
有
外観デザイン
無
希
建築計画
無
ランドスケープ・外構デザイン 有
望
意匠
有
インテリアデザイン
無
業
構造
無
音響設備
有
務
電気設備
有
舞台装置設備
無
機械設備
無
特殊通信設備
有
建築積算
有
耐震診断
無
電気設備積算 無
機械設備積算 有
建築工事監理 無
電気工事監理 有
機械工事監理 無
資本金
希望施設
希望地域
希望特記事項
事務所自由記入欄
教育文化施設
福祉医療施設
愛知県
希望特記事項
有
無
産業施設
無
行政施設
有
その他地区
山形県
住宅
その他
有
無
事務所自由記入欄
ホームページURL
http://www.kozo.co.jp
事務所Eメールアドレス [email protected]
支社・営業所一覧
支店等名称
江戸川橋 東京支店
所在地
東京都千代田区内神田1-11-11 2001.11.11
都道府県
青森県
沖縄支社
沖縄県宮古市宮古564 沖縄ビル
沖縄県
あいうえお支店
東京都
東長崎支店
豊島区長崎4-21-3
東京都
横浜支店
横浜市緑区10-1 緑ビル
神奈川県
071126テスト
北海道
aaaaaa
文京支店
東京都文京区関口1-1-2 文京第5ビル
153
東京都
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
支社・営業所詳細情報
入力日
会社コード番号
事務所名称
支社・営業所名
支社・営業所名フリガナ
都道府県名
所在地
ビル名等
所在地フリガナ
2007/04/09
更新日
00000000
テストテスト設計
江戸川橋 東京支店
エドガワバシ トウキョウシテン
青森県
東京都千代田区内神田1-11-11
2001.11.11
トウキョウトチヨダクウチカンダ
ビル名等フリガナ
2001.11.11
2009/04/02 11:07:12
郵便番号
250-0004
TEL番号
03-5217-3554
FAX番号
03-5217-3555
連絡担当者名
池永武史
連絡担当者メールアドレス [email protected]
代表者氏名/フリガナ 田中一郎
/ タナカイチロウ
年
設置年
2006
一級建築士事務所登録番号 2007-04-11
一級建築士事務所登録最新更新年 2004
管理建築士名/フリガナ 千野元就
/ 123456
管理建築士の登録番号 2007-4-11
人
人
職員数
25,698
技術者数
25,698
人 建築設備
人 その他
人
分野別人数
建 築
121
122
0
支社・営業所メールアドレス [email protected]
廃止年月日
入力日
会社コード番号
事務所名称
支社・営業所名
支社・営業所名フリガナ
都道府県名
所在地
ビル名等
所在地フリガナ
2007/04/09
更新日
00000000
テストテスト設計
沖縄支社
オキナワシシャ
沖縄県
沖縄県宮古市宮古564
沖縄ビル
年
2009/04/02 11:07:12
ビル名等フリガナ
郵便番号
111-1111
TEL番号
連絡担当者名
連絡担当者メールアドレス
代表者氏名/フリガナ
年
設置年
0
一級建築士事務所登録番号
管理建築士名/フリガナ
管理建築士の登録番号
人
職員数
0
分野別人数
建 築
0
支社・営業所メールアドレス
廃止年月日
FAX番号
/
年
一級建築士事務所登録最新更新年 0
/
技術者数
人 建築設備
154
0
0
人
人
その他
0
人
操作マニュアル
PUBDIS(入力システム)
技術者情報一覧
会社コード:00000000
No.
氏名
出力日:2009/04/28 15:14:22
テストテスト設計
技術者コード
経験年数
資格1
資格2
資格4
資格5
1 公共 義男
NCEMJYG5
21 一級建築士
2 公共 花子
VVUQ3B6E
7 一級建築士
技術士(衛生工学)
二級電気工事施工管理技士
3 池永 美希
WUQVJAML
14 二級建築士
4 公共 強
W3URREDG
24 技術士(水道部門)
構造設計一級建築士
資格3
二級電気工事施工管理技士
二級管工事施工管理技士
建築設備士
技術士(建設部門)
消防設備士(甲種四類)
建築積算資格者
一級電気工事施工管理技士
技術士(都市計画及び地方計画)
技術士(衛生工学)
技術士(衛生工学)
5 千野 次郎
ETJBGQ9N
5 一級建築士
6 岩井美代
9XT96JKK
10 一級建築士
7 池永 一成
VXDSAMPF
7
8 山田 花子
JRLHUQGH
4 構造設計一級建築士
建築積算資格者
設備設計一級建築士
9 テスト001
LFQRY4AW
1 構造設計一級建築士
10 千野080101
AXYWQ9WT
1
11 公共 義男
NCEMJYG5
12
12 構造シスオ
MEJD88E6
12 一級建築士
13 公共 辰雄
YQQDLJHC
7 技術士(建設部門)
14 熊澤明博
E5YYN9TF
5 構造設計一級建築士
技術士(建設部門)
技術士(機械部門)
一級建築士
二級建築士
建築設備士
技術士(建設部門)
建築設備士
第一種電気主任技術者
二級建築施工管理技士
技術士(衛生工学)
設備設計一級建築士
建築積算資格者
技術士(衛生工学)
建築設備士
構造設計一級建築士
155
技術士(機械部門)
設備設計一級建築士
一級建築士
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
技術者情報詳細
出力日: 2009/04/28
入力日
2007/04/12
更新日
2007/04/12 15:24:14
会社コード番号
00000000
事務所名称
テスト入力設計
事務所技術者番号
0096
技術者コード
NCEMJYG5
技術者氏名
公共 義男
氏名のフリガナ
コウキョウ ヨシオ
生年月日
1945/07/19
最終学歴
法山大学工学部
実務経験年数
21 年
勤続年数
31 年
所属支社等
本社
登録番号
取得年月日
最新講習(定期講習)年月日
取 資格名
得 一級建築士
0124ー6589
2001/02/22
資
01255874ー6889 2008/11/26
格 構造設計一級建築士
二級電気工事施工管理技士
5487ー89566 1991/03/28
技術士(衛生工学)
355689ー8979 1967/01/26
二級管工事施工管理技士
8975ー2356
2001/02/14
その他資格名
その他資格
技術者自由記入欄
がんばります。
退職年月日(西暦)
技術者業務実績一覧表
No. 業務コード 業 務 名 称
1
00000016
dddd
発注者名称
発注者等名称
立 場
担当業務分野
主任担当技術者 構造
完了年
2006
2
00000016
dddd
発注者等名称
担当技術者
特殊通信設備
2006
3
00000016
dddd
発注者等名称
担当技術者
構造
2006
4
00000016
dddd
発注者等名称
主任担当技術者 構造
2006
5
00000016
dddd
発注者等名称
担当技術者
特殊通信設備
2006
6
00000016
dddd
発注者等名称
担当技術者
構造
2006
7
00000016
dddd
発注者等名称
主任担当技術者 構造
2006
8
00000016
dddd
発注者等名称
担当技術者
特殊通信設備
2006
9
00000016
dddd
発注者等名称
担当技術者
構造
2006
10
00000016
dddd
発注者等名称
主任担当技術者 構造
2006
11
00000016
dddd
発注者等名称
担当技術者
2006
156
特殊通信設備
操作マニュアル
PUBDIS(入力システム)
業務実績情報一覧
会社コード:00000000
No.
業務コード
入力日
発注者等名称
都道府県
竣工年月
施設名称
テストテスト設計
業務名称
延べ面積[m2] 規模
1 00000067
構造
用途
2012/07/05 ●●市
新潟県
●●市勤労者・女性会館ミネスト
●●市勤労者・女性会館ミネスト実施設計業務
4/1
2 00000064
RC
劇場・会議場,社会教育・研修施設,図書館
2012/07/05 東京都
東京都
都立●●高等学校
都立●●高等学校教室棟改修工事監理業務
1,234 3/0
3 00000065
S,RC
小・中・高等学校
2012/07/05 北▼駅前市街地再開発組合
千葉県
ノッポ▼
北▼駅前市街地再開発事業
18,659 13/1
4 00000066
SRC
社会教育・研修施設,老人福祉施設,事務所,商業施設,中層住宅
2012/07/05 ※※電鉄株式会社
石川県
◇◇ホテル
◇◇ホテル新築設計業務
6,554 3/
5 00000061
RC
宿泊施設
2012/01/04 東北復興局
岩手県
岩手県災害復旧拠点大槌公共施設
東北公共施設災害復旧設計
3,000 /
6 00000062
保安防災施設,他の行政施設
2012/01/12
12345a
/
7 00000063
2012/01/12
12345abc
/
8 00000059
2011/12/30
12345a
/
9 00000050
2011/12/21
多棟施設のテスト12/19
さんかく12/19
/
10 00000029
北海道
宿泊施設
2008/07/12 ああああ
2017/02
12345
aaaaaabbbbbb
0 0/0
RC
劇場・会議場,屋外競技場施設
157
出力日:2012/07/05 15:29:56
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務実績情報
出力日:2012/07/05
業務実績情報
業務情報
入力日
2012/01/04
最終更新日
2012/07/03 16:04:21
会社コード番号
00000000
事務所名称
テストテスト設計
事務所名称フリガナ
テストテストセッケイ
一級建築士事務所登録番号 12345678901234567890
業務コード番号
00000061
事務所業務番号
2012
登録区分
任意登録
業務名称
東北公共施設災害復旧設計
発注者等名称
東北復興局
発注者種別
国
契約形態
元請
受注JV事務所名称
受注JV事務所名称フリガナ
JV出資比率
選定方式
QBS(資質評価)方式
契約方式
随意契約方式
契約金額(税込)
22,000 千円 (税込)
履行期間
契約年月日 2012/01/05 ∼ 完了年月日 2012/03/25
関連業務の有無
無
業務種別
建築設計(基本+
実施設計)
業務内容
意匠設計
構造設計
電気設備設計
機械設備設計
建築積算
電気設備積算
機械設備積算
確認申請又は計画通知の必要性 有
業務内容記入欄
用途変更、改築改修
設備内容記入欄
施設内容記入欄
着工年月
賞の名称
受
(その他の賞の名称)
賞
主催者名
歴
賞の種類
受賞年
掲載雑誌情報
2012/04
完成年月
管理技術者
技術者氏名/フリガナ
公共 辰雄 / コウキョウ タツオ
生年月日
1960/03/03
所属会社名
テストテスト設計 江戸川橋 東京支店
実務経験年数
10 年
資格名
技術士(建設部門)
建築設備士
一級建築士
構造設計一級建築士
設備設計一級建築士
2
4
45678
35698
111
登録(交付)番号
取得(交付)年月日
2004/03/02
2001/09/16
2000/03/02
2008/10/09
2009/10/12
158
最新講習(定期講習)年月日
2010/10/01
操作マニュアル
PUBDIS(入力システム)
PUBDIS 業務実績情報
出力日:2012/07/05
設計(施設)概要(全体概要)
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
00000061
東北公共施設災害復旧設計
改修
多棟施設
岩手県災害復旧拠点大槌公共施設
保安防災施設
他の行政施設
敷地面積
延べ面積
設備内容
6,000 m2
3,000 m2 (小数点以下切捨)
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
多棟施設名称 その1
多棟施設名称 その2
多棟施設名称 その3
中央
南
北
159
操作マニュアル
PUBDIS(入力システム)
PUBDIS 業務実績情報
出力日:2012/07/05
設計(施設)概要 その1
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
用途別延べ面積
用途
用途別延べ面積
用途特記事項
構造
特殊構造
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
設備内容
改修内容
延べ面積(増築部分)
建築面積(増築部分)
改修対象面積
設備改修容量等
工事場所(施設所在地)
00000061
東北公共施設災害復旧設計
多棟施設
中央
地上: / 地下:
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
岩手県大槌町
主任担当技術者
担当業務分野
氏名
所属会社名
氏名
所属会社名
担当技術者
担当業務分野
160
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務実績情報
出力日:2012/07/05
設計(施設)概要 その2
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
用途別延べ面積
用途
用途別延べ面積
用途特記事項
構造
特殊構造
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
設備内容
改修内容
延べ面積(増築部分)
建築面積(増築部分)
改修対象面積
設備改修容量等
工事場所(施設所在地)
00000061
東北公共施設災害復旧設計
多棟施設
南
地上: / 地下:
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
岩手県大槌町
主任担当技術者
担当業務分野
氏名
所属会社名
氏名
所属会社名
担当技術者
担当業務分野
161
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務実績情報
出力日:2012/07/05
設計(施設)概要 その3
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
用途別延べ面積
用途
用途別延べ面積
用途特記事項
構造
特殊構造
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
設備内容
改修内容
延べ面積(増築部分)
建築面積(増築部分)
改修対象面積
設備改修容量等
工事場所(施設所在地)
00000061
東北公共施設災害復旧設計
多棟施設
北
地上: / 地下:
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
岩手県大槌町
主任担当技術者
担当業務分野
氏名
所属会社名
氏名
所属会社名
担当技術者
担当業務分野
162
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
業務カルテ情報一覧
会社コード:00000000
出力日:2012/07/05 14:48:39
テストテスト設計
No.
業務コード 業務名
発注者等名称
1
00000077
★★大学(病院)外来棟基本設計業務
国立大学法人★★大学
2
00000076
★★庁▼▼庁舎(仮称)設計その2業務
国土交通省●●地方整備局 営繕部
3
00000075
●●総合管理棟等実施設計業務
4
00000074
5
契約金[千円]
契約年月日
完了年月日
6,450 2011/11/17
2012/03/28
23,100 2009/10/20
2010/03/24
●●省
101,145 2011/02/22
2012/02/25
東京都★★合同庁舎改築工事実施設計
東京都
55,650 2011/08/04
2012/03/20
00000071
123456q
国土交通省●●地方整備局 営繕部
6,542 2011/08/14
2012/03/16
6
00000073
aaaaaaaaaaa
2,500
7
00000061
さんかく12/19
5,000
8
00000072
2222333a
9
00000062
IE7業務1222
10
00000070
123456a
11
00000069
aaaaaaac
12
00000054
公共建築2
13
00000068
aaaab
14
00000064
aaaaaaaaaab
15
00000066
aaaaaaaaaaaaaaaaaaac
16
00000063
IE7業務名1222
17
00000065
★★庁舎新築設計業務
●●県
18
00000022
qqqqq
独立行政法人国立工業高等専門学校機構 名古屋工業
高等学校
19
00000060
ss
20
00000059
a
aaaaaaaaaaaaaaa
163
5,250 2008/03/20
12,345
2011/12/28
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
業務カルテ情報
業務コード番号
業務名称
業務カルテ内容確認日
00000061
さんかく12/19
確認者立場
確認者署名
平成 年 月 日
押印欄
印
本業務カルテ情報で、次の内容を確認しました。
・事務所、業務情報、監理技術者、設計(施設)概要、主任担当技術者、担当技術者、技術者詳細、
JV構成員及び協力事務所一覧、同 詳細(JV事務所、協力事務所がある場合)
事務所
会社コード番号
事務所名称
00000000
テストテスト設計
フリガナ
テストテストセッケイ
郵便番号
都道府県名
所在地
ビル名等
所在地フリガナ
ビル名等フリガナ
TEL番号
FAX番号
開設者氏名/フリガナ
事務所設立年
一級建築士事務所登録番号
351-0101
東京都
東京都文京区
m髙橋㈱①Ⅰ㎡
トウキョウトブンキョウク
03-3235-8102
03-3235-8136
千野 元就 / チノ モトナリ
1980 年
12345678901234567890
一級建築士事務所登録最新更新年 1986 年
管理建築士名/フリガナ 広瀬 貴行 / ヒロセ タカユキ
管理建築士の登録番号
7654321
164
見本
操作マニュアル
PUBDIS(入力システム)
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
JV構成員および協力事務所一覧
業務コード番号
00000061
業務名称
さんかく12/19
会社コード
事務所名称・住所・TEL/FAX
番号
J0000724 aaa071221
J0002447
テスト協力設備事務所
担当業務分野(内容)
電気設備
機械設備
電気設備積算
機械設備積算
見本
165
JV出資比
率(%)
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
業務情報
業務コード番号
業務名称
発注者等名称
発注者コード
発注者種別
選定方式
契約方式
契約金額(税込)
履行期間
関連業務の有無
前業務の業務コード
業務種別
業務内容
00000061
さんかく12/19
とうきょうと
都道府県
公募方式
価格競争方式
5,000 千円(税込)
契約年月日 2011/03/03 ∼ 完了年月日 2012/01/08
建築設計(基本設 積算
計)
意匠設計
建築積算
構造設計
電気設備積算
電気設備設計
機械設備積算
機械設備設計
見本
確認申請又は計画通知の必要性 無
管理技術者
技術者氏名/フリガナ
公共 辰雄 / コウキョウ タツオ
生年月日
1960/03/03
所属会社名
テストテスト設計 江戸川橋 東京支店
実務経験年数
資格名
技術士(建設部門)
建築設備士
一級建築士
構造設計一級建築士
設備設計一級建築士
10 年
登録(交付)番号
取得(交付)年月日
2004/03/02
2001/09/16
2000/03/02
2008/10/09
2009/10/12
2
4
45678
35698
111
166
最新講習(定期講習)年月日
2010/10/01
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
設計(施設)概要(全体概要)
見本
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
00000061
さんかく12/19
新築
多棟施設
多棟施設のテスト12/19
宿泊施設
敷地面積
延べ面積
設備内容
6,573 m2
4,520 m2(小数点以下切捨)
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
多棟施設名称 その1
多棟施設名称 その2
多棟施設名称 その3
本館
1号館
3号館
167
図書館
病院
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
設計(施設)概要 その1
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
用途別延べ面積
用途
用途別延べ面積
用途特記事項
構造
特殊構造
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
設備内容
改修内容
延べ面積(増築部分)
建築面積(増築部分)
改修対象面積
設備改修容量等
工事場所(施設所在地)
00000061
さんかく12/19
新築
多棟施設
本館
宿泊施設
見本
RC
地上:2 階 / 地下:
6,573 m2
2,685 m2(小数点以下切捨)
3,560 m2(小数点以下切捨)
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
東京都中央区
主任担当技術者
担当業務分野
意匠
外観デザイン
構造
氏名
池永 一成
池永 美希
技術栄太郎
テストテスト設計
テストテスト設計
テスト協力設備事務所
所属会社名
氏名
山田 花子
技術美太郎
テストテスト設計
d
担当技術者
担当業務分野
外観デザイン
電気設備
所属会社名
168
操作マニュアル
PUBDIS(入力システム)
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
設計(施設)概要 その2
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
用途別延べ面積
用途
用途別延べ面積
用途特記事項
構造
特殊構造
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
設備内容
改修内容
延べ面積(増築部分)
建築面積(増築部分)
改修対象面積
設備改修容量等
工事場所(施設所在地)
00000061
さんかく12/19
新築
多棟施設
1号館
図書館
見本
SRC
地上:2 階 / 地下:
6,570 m2
2,630 m2(小数点以下切捨)
2,224 m2(小数点以下切捨)
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
東京都中央区
主任担当技術者
担当業務分野
意匠
外観デザイン
構造
氏名
池永 一成
池永 美希
技術栄太郎
テストテスト設計
テストテスト設計
テスト協力設備事務所
所属会社名
氏名
山田 花子
技術美太郎
テストテスト設計
d
担当技術者
担当業務分野
外観デザイン
電気設備
所属会社名
169
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
設計(施設)概要 その3
業務コード番号
業務名称
新築・改修等の種別
施設区分
施設名称
用途
用途別延べ面積
用途
用途別延べ面積
用途特記事項
構造
特殊構造
規模
敷地面積
建築面積
延べ面積
設備内容
改修内容
00000061
さんかく12/19
新築
多棟施設
3号館
病院
見本
SRC
免制震構造
地上:3 階 / 地下:
電気設備施工規模: / 主冷熱源容量:
延べ面積(増築部分)
建築面積(増築部分)
改修対象面積
設備改修容量等
工事場所(施設所在地)
主任担当技術者
担当業務分野
意匠
外観デザイン
構造
氏名
池永 一成
池永 美希
技術栄太郎
テストテスト設計
テストテスト設計
テスト協力設備事務所
所属会社名
氏名
山田 花子
技術美太郎
テストテスト設計
d
担当技術者
担当業務分野
外観デザイン
電気設備
所属会社名
170
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
技術者詳細 (主任担当技術者および担当技術者)
業務コード番号
業務名称
00000061
さんかく12/19
見本
技術者氏名/フリガナ
生年月日
所属会社名
実務経験年数
資格名
二級建築士
池永 美希 / イケナガ ミキ
2005/03/02
テストテスト設計
18 年
登録(交付)番号
取得(交付)年月日
1
2007/02/02
建築積算士(建築積算資格者) 2
2007/02/02
一級電気工事施工管理技士 3
2007/02/02
技術士(都市計画及び地方計画) 4
2007/02/02
技術士(衛生工学)
5
2007/02/02
最新講習(定期講習)年月日
技術者氏名/フリガナ
生年月日
所属会社名
実務経験年数
資格名
池永 一成 / イケナガ カズナリ
1975/01/04
テストテスト設計
11 年
登録(交付)番号
取得(交付)年月日
最新講習(定期講習)年月日
技術者氏名/フリガナ
生年月日
所属会社名
実務経験年数
資格名
構造設計一級建築士
技術栄太郎 / ギジュツエイタロウ
1962/08/01
テスト協力設備事務所
30 年
登録(交付)番号
取得(交付)年月日
123456
1984/11/28
最新講習(定期講習)年月日
2011/01/14
技術者氏名/フリガナ
生年月日
所属会社名
実務経験年数
資格名
構造設計一級建築士
第一種電気主任技術者
二級建築施工管理技士
設備設計一級建築士
山田 花子 / ヤマダ ハナコ
1970/04/25
テストテスト設計
11 年
登録(交付)番号
取得(交付)年月日
1
2007/01/01
2
2007/02/02
3
2007/03/03
4
2007/04/04
建築積算士(建築積算資格者) 5
2007/05/05
技術者氏名/フリガナ
生年月日
所属会社名
実務経験年数
資格名
技術美太郎 / ギジュツビタロウ
1984/04/02
d
0年
登録(交付)番号
取得(交付)年月日
171
最新講習(定期講習)年月日
最新講習(定期講習)年月日
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
PUBDIS 業務カルテ情報
出力日:2012/04/24
JV構成員および協力事務所詳細
業務コード番号
業務名称
00000061
さんかく12/19
会社コード番号
事務所名称
J0000724
aaa071221
フリガナ
郵便番号
都道府県名
所在地
ビル名等
所在地フリガナ
ビル名等フリガナ
TEL番号
FAX番号
開設者名/フリガナ
/
一級建築士事務所登録番号
一級建築士事務所登録最新更新年 0年
管理建築士名/フリガナ
/
管理建築士の登録番号
担当業務分野(内容)
電気設備
見本
機械設備
JV出資比率
会社コード番号
事務所名称
J0002447
テスト協力設備事務所
フリガナ
郵便番号
都道府県名
所在地
ビル名等
所在地フリガナ
ビル名等フリガナ
TEL番号
FAX番号
開設者名/フリガナ
/
一級建築士事務所登録番号
一級建築士事務所登録最新更新年
管理建築士名/フリガナ
管理建築士の登録番号
担当業務分野(内容)
/
電気設備積算
機械設備積算
JV出資比率
172
PUBDIS(入力システム)
7-4
操作マニュアル
データ修正規制項目
1 事務所情報(支社等含む)
会社コード番号
事務所名称
フリガナ
支社・営業所名
支社・営業所名フリガナ
2 技術者情報
技術者コード番号
技術者氏名
氏名のフリガナ
生年月日(西暦で入力)
3 業務実績情報
(1)下書状態の場合
登録区分
(2)掲載(公開済み)状態
以下の項目を除くすべての項目
業務内容記入欄
設備内容記入欄
施設内容記入欄
着工年月
(西暦)
完成年月
(西暦)
受賞情報
4 業務カルテ情報
(1)下書状態の場合
:全項目修正可能
(2)申請及び登録状態:全項目修正規制対象
173
PUBDIS(入力システム)
7-5
操作マニュアル
データ公開区分表
PUBDIS2007 公開区分表
2009/04/01 現在
[公開項目の内容]
■
限定公開項目:入力システムの年間利用事務所が、他社情報を参照したい場合に
「設計事務所用検索システム」(検索システム(限定公開版)で利用できる
項目
■
一般公開項目:「お試し版」(検索システム(無料公開版)で、広く一般に公開する項目
[検索対象項目]
・
「事務所用検索システム」および「お試し版」における検索項目(条件は固定)
[検索の方法]
・
PUBDIS の情報のうち、事務所情報と業務実績情報が検索できます。検索項目に条件を入
れ、「検索」ボタンを押すと一覧表が表示されるので、左端の青字項目をクリックすれば、
その詳細情報が閲覧できます。
公開区分
検索対
1 事務所情報
象項目
入力日
限定公開
一般公開
○
○
00 会社コード番号
○
○
○
01 事務所名称
○
○
○
02 フリガナ
○
○
○
03 都道府県名
○
○
○
04 所在地+ビル名
○
○
○
06 郵便番号
○
○
07 TEL番号
○
○
08 FAX番号
○
○
12 企業形態
○
○
13 開設者名
○
○
15 事務所設立年
○
○
○
○
16 事務所種別
○
17 一級建築士事務所登録番号
○
18 一級建築士事務所登録最新更新年
○
19 管理建築士名
○
21 管理建築士の登録番号
○
22 支社・営業所の有無
○
○
25 全職員数
(本社+支社等の数値の合計)
○
○
○
26 全技術者数
(本社+支社等の数値の合計)
○
○
○
29 資格者人数:種別(10)ごとの人数
○
○
35 所属団体(5 つまで)
○
174
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
41 事務所自由記入欄[120 字]
○
42 ホームページURL
○
43 事務所Eメールアドレス
○
47 支社・営業所名
○
○
○
48 支社・営業所名(フリガナ)
○
○
○
49 都道府県名
○
○
○
50 所在地+ビル名
○
○
52 郵便番号
○
○
53 TEL番号
○
○
54 FAX番号
○
○
67 Eメールアドレス
○
3 業務実績情報
項目
限定公開
一般公開
入力日
○
○
*0
会社コード番号
○
○
*1
事務所名称
○
○
○
01
業務コード番号
○
○
○
業務コード枝番
○
○
○
03
業務名称
○
○
○
04
発注者等名称
○
○
○
05
発注者種別
○
○
○
10
契約方式
○
○
○
11
選定方式
○
○
12
契約金額(税込)
○
13
履行期間:契約年月日(西暦)
○
14
履行期間:完了年月日(西暦)
○
16
業務種別
○
○
17
業務内容
○
○
18
新築・改修等の種別
○
○
20
施設区分
○
21
施設名称
○
○
○
22
用
○
○
○
23
用途別延べ面積
○
○
○
24
用途特記事項
○
○
25
構
○
○
26
特殊構造
27
規
28
敷地面積
○
29
建築面積
○
30
延べ面積
31
設備内容
途
造
○
○
○
模
○
○
○
○
175
○
○
PUBDIS(入力システム)
32
改修内容
37
施設所在都道府県
38
操作マニュアル
○
○
○
工事場所(施設所在地)
○
○
39
業務内容記入欄
○
40
設備内容記入欄
○
41
施設内容記入欄
○
42
着工年月
(西暦)
○
43
完成年月
(西暦)
○
○
○
○
○
○
44
受賞歴:賞の名称
45
(その他の賞の名称)
○
○
46
主催者名
○
○
47
賞の種類
○
○
48
受賞年
○
○
49
掲載雑誌情報
○
○
(西暦 4 桁)
176
PUBDIS(入力システム)
7-6
操作マニュアル
発注者コード一覧
PUBDIS発注者コードは、現在の利用機関数より余分に準備し、付与しています。
これ以外の新利用者に対して新たに付与されたコードは、公共建築協会のPUBDISホームページ上で
公開しますのでご覧ください。
([http;//www.pbaweb.jp/]から「設計者情報」⇒「マニュアル・規程類」とたどってください。
)
PUBDIS 発注者コード一覧
(2012/04/17 現在)
発注者名称
発注者コード
北海道防衛局(札幌防衛施設局)
00230100
帯広防衛支局(帯広防衛施設支局)
00230500
環境省
北海道地方環境事務所
00260100
環境省
釧路自然環境事務所
00260500
00550000
北海道開発局
北海道開発局
営繕部
00551300
北海道開発局
札幌開発建設部
00553000
北海道開発局
札幌開発建設部
北海道開発局
小樽開発建設部
00553100
北海道開発局
函館開発建設部
00553200
北海道開発局
室蘭開発建設部
00553300
北海道開発局
旭川開発建設部
00553400
北海道開発局
留萌開発建設部
00553500
北海道開発局
稚内開発建設部
00553600
北海道開発局
網走開発建設部
00553700
北海道開発局
帯広開発建設部
00553800
北海道開発局
釧路開発建設部
00553900
北海道開発局
石狩川開発建設部
00554000
国営滝野すずらん丘陵公園事務所
00553010
東北防衛局(仙台防衛施設局)
01230100
環境省
01260100
東北地方環境事務所
01550000
国土交通省東北地方整備局
国土交通省東北地方整備局
営繕部
01551200
国土交通省東北地方整備局
盛岡営繕事務所
01551200
国土交通省東北地方整備局
河川部河川工事課
01552100
国土交通省東北地方整備局
青森河川国道事務所
01553010
国土交通省東北地方整備局
岩手河川国道事務所
01553020
国土交通省東北地方整備局
仙台河川国道事務所
01553030
国土交通省東北地方整備局
北上川下流河川事務所
01553040
国土交通省東北地方整備局
秋田河川国道事務所
01553050
国土交通省東北地方整備局
能代河川国道事務所
01553060
国土交通省東北地方整備局
山形河川国道事務所
01553070
国土交通省東北地方整備局
酒田河川国道事務所
01553080
177
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
国土交通省東北地方整備局
新庄河川事務所
01553090
国土交通省東北地方整備局
福島河川国道事務所
01553100
国土交通省東北地方整備局
磐城国道事務所
01553110
国土交通省東北地方整備局
北上川ダム統合管理事務所
01553120
国土交通省東北地方整備局
国営みちのく杜の湖畔公園事務所
01553130
国土交通省東北地方整備局
塩釜港湾・空港整備事務所
01553200
皇宮警察本部
02190500
宮内庁
02201100
管理部
防衛省(防衛施設庁)
02230000
北関東防衛局(東京防衛施設局)
02230100
南関東防衛局(横浜防衛施設局)
02230500
環境省
自然環境局
02260100
環境省
関東地方環境事務所
02262100
環境省
自然環境局新宿御苑管理事務所
02262110
環境省
自然環境局皇居外苑管理事務所
02262150
法務省
02310000
法務省大臣官房施設課
02311200
外務省大臣官房
02330000
国土交通省
02550000
国土交通省大臣官房官庁営繕部
02551300
国土交通省関東地方整備局
02552000
国土交通省関東地方整備局
営繕部
02552120
国土交通省関東地方整備局
東京第一営繕事務所
02552120
国土交通省関東地方整備局
東京第二営繕事務所
02552120
国土交通省関東地方整備局
甲武営繕事務所
02552120
国土交通省関東地方整備局
宇都宮営繕事務所
02552120
国土交通省関東地方整備局
長野営繕事務所
02552120
国土交通省関東地方整備局
荒川上流河川事務所
02553010
国土交通省関東地方整備局
利根川上流河川事務所
02553020
国土交通省関東地方整備局
利根川下流河川事務所
02553030
国土交通省関東地方整備局
利根川ダム統合管理事務所
02553040
国土交通省関東地方整備局
宇都宮国道事務所
02553050
国土交通省関東地方整備局
東京国道事務所
02553060
国土交通省関東地方整備局
横浜国道事務所
02553070
国土交通省関東地方整備局
長野国道工事事務所
02553080
国土交通省関東地方整備局
常陸河川国道事務所
02553090
国土交通省関東地方整備局
高崎河川国道事務所
02553100
国土交通省関東地方整備局
甲府河川国道事務所
02553110
国土交通省関東地方整備局
国営昭和記念公園事務所
02553120
国土交通省関東地方整備局
国営アルプスあづみの公園事務所
02553130
国土交通省関東地方整備局
関東技術事務所
02553190
178
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
02555100
国土交通省
東京航空局
国土交通省
東京航空局
国土交通省
国土技術政策総合研究所
飛行場部
機械課
02555100
02559000
最高裁判所
02591000
札幌高等裁判所
00593000
仙台高等裁判所
01593000
東京高等裁判所
02593000
名古屋高等裁判所
04593000
大阪高等裁判所
05593000
広島高等裁判所
06593000
高松高等裁判所
07593000
福岡高等裁判所
08593000
国土交通省北陸地方整備局
03550000
国土交通省北陸地方整備局
営繕部
03551200
国土交通省北陸地方整備局
金沢営繕事務所
03551200
国土交通省北陸地方整備局
河川部河川工事課
03552100
国土交通省北陸地方整備局
新潟国道事務所
03553010
国土交通省北陸地方整備局
信濃川河川事務所
03553020
国土交通省北陸地方整備局
富山河川国道事務所
03553030
国土交通省北陸地方整備局
金沢河川国道事務所
03553040
国土交通省北陸地方整備局
横川ダム工事事務所
03553060
国土交通省北陸地方整備局
松本砂防工事事務所
03553070
国土交通省北陸地方整備局
松本砂防事務所
03553070
国土交通省北陸地方整備局
国営越後丘陵公園事務所
03553090
東海防衛支局(名古屋防衛施設支局)
04230100
環境省
中部地方環境事務所
04260100
環境省
長野自然環境事務所
04260500
04550000
国土交通省中部地方整備局
国土交通省中部地方整備局
営繕部
04551200
国土交通省中部地方整備局
静岡営繕事務所
04551200
国土交通省中部地方整備局
道路部道路工事課
04552100
国土交通省中部地方整備局
横山ダム工事事務所
04553010
国土交通省中部地方整備局
富士砂防工事事務所
04553020
国土交通省中部地方整備局
庄内川工事事務所
04553030
国土交通省中部地方整備局
豊橋河川事務所
04553040
国土交通省中部地方整備局
木曽川下流河川事務所
04553050
国土交通省中部地方整備局
木曽川下流工事事務所
04553060
国土交通省中部地方整備局
天竜川上流河川事務所
04553070
国土交通省中部地方整備局
三峰川総合開発工事事務所
04553080
国土交通省中部地方整備局
岐阜国道工事事務所
04553090
国土交通省中部地方整備局
静岡国道事務所
04553100
179
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
国土交通省中部地方整備局
高山国道工事事務所
04553110
国土交通省中部地方整備局
名古屋国道事務所
04553120
国土交通省中部地方整備局
愛知国道事務所
04553130
国土交通省中部地方整備局
紀勢国道事務所
04553140
国土交通省中部地方整備局
北勢国道工事事務所
04553150
国土交通省中部地方整備局
飯田国道事務所
04553160
国土交通省中部地方整備局
沼津工事事務所
04553170
国土交通省中部地方整備局
三重河川国道事務所
04553180
国土交通省中部地方整備局
中部技術事務所
04553200
国土交通省中部地方整備局
名古屋港湾事務所
04553300
近畿中部防衛局(大阪防衛施設局)
05230100
環境省
近畿地方環境事務所
05260100
環境省
自然環境局京都御苑管理事務所
05262000
05550000
国土交通省近畿地方整備局
国土交通省近畿地方整備局
営繕部
05551200
国土交通省近畿地方整備局
京都営繕事務所
05551200
国土交通省近畿地方整備局
国営飛鳥歴史公園事務所
05553010
国土交通省近畿地方整備局
滋賀国道事務所
05553020
国土交通省近畿地方整備局
福知山工事事務所
05553030
国土交通省近畿地方整備局
福知山河川国道事務所
05553030
国土交通省近畿地方整備局
京都国道事務所
05553040
国土交通省近畿地方整備局
淀川河川事務所
05553050
国土交通省近畿地方整備局
大和川河川事務所
05553060
国土交通省近畿地方整備局
大阪国道事務所
05553070
国土交通省近畿地方整備局
豊岡河川国道事務所
05553080
国土交通省近畿地方整備局
兵庫国道事務所
05553090
国土交通省近畿地方整備局
神戸港湾事務所
05553100
国土交通省近畿地方整備局
奈良国道事務所
05553110
国土交通省近畿地方整備局
和歌山河川国道事務所
05553120
国土交通省近畿地方整備局
紀南河川国道事務所
05553130
国土交通省近畿地方整備局
福井河川国道事務所
05553140
国土交通省近畿地方整備局
木津川上流工事事務所
05553150
国土交通省近畿地方整備局
近畿技術事務所
05553160
国土交通省近畿地方整備局
国営明石海峡公園事務所
05553170
国土交通省
05555100
大阪航空局
中国四国防衛局(広島防衛施設局)
06230100
環境省
06260100
中国四国地方環境事務所
06550000
国土交通省中国地方整備局
国土交通省中国地方整備局
営繕部
06551200
国土交通省中国地方整備局
岡山営繕事務所
06551200
中国地方整備局
06552100
河川部河川工事課
180
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
国土交通省中国地方整備局
日野川工事事務所
06553010
国土交通省中国地方整備局
出雲河川事務所
06553020
国土交通省中国地方整備局
岡山河川事務所
06553030
国土交通省中国地方整備局
江の川総合開発工事事務所
06553040
国土交通省中国地方整備局
弥栄ダム管理所
06553050
国土交通省中国地方整備局
松江国道事務所
06553060
国土交通省中国地方整備局
岡山国道事務所
06553070
国土交通省中国地方整備局
鳥取河川国道事務所
06553080
国土交通省中国地方整備局
倉吉河川国道事務所
06553090
国土交通省中国地方整備局
浜田河川国道事務所
06553100
国土交通省中国地方整備局
福山河川国道事務所
06553110
国土交通省中国地方整備局
山口河川国道事務所
06553120
07550000
国土交通省四国地方整備局
国土交通省四国地方整備局
営繕部
07551200
国土交通省四国地方整備局
国営讃岐まんのう公園事務所
07553010
九州防衛局(福岡防衛施設局)
08230100
熊本防衛支局(熊本防衛施設支局)
08230500
環境省
08260100
九州地方環境事務所
08550000
国土交通省九州地方整備局
国土交通省九州地方整備局
営繕部
08551200
国土交通省九州地方整備局
鹿児島営繕事務所
08551200
国土交通省九州地方整備局
長崎営繕事務所
08551200
国土交通省九州地方整備局
熊本営繕事務所
08551200
国土交通省九州地方整備局
河川部河川工事課
08552100
国土交通省九州地方整備局
長崎河川国道事務所
08553010
国土交通省九州地方整備局
大隅河川国道事務所
08553020
国土交通省九州地方整備局
筑後川河川事務所
08553030
国土交通省九州地方整備局
遠賀川工事事務所
08553040
国土交通省九州地方整備局
嘉瀬川ダム工事事務所
08553050
国土交通省九州地方整備局
菊池川工事事務所
08553060
国土交通省九州地方整備局
筑後川ダム統合管理事務所
08553070
国土交通省九州地方整備局
福岡国道事務所
08553080
国土交通省九州地方整備局
佐賀国道事務所
08553090
国土交通省九州地方整備局
鹿児島国道事務所
08553100
国土交通省九州地方整備局
国営吉野ヶ里歴史公園事務所
08553120
沖縄防衛局(那覇防衛施設局)
09230100
九州地方環境事務所那覇自然環境事務所
09260100
沖縄総合事務局
09270000
沖縄総合事務局
開発建設部
09271100
沖縄総合事務局
北部ダム統合管理事務所
09273010
沖縄総合事務局
南部国道事務所
09273020
181
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
沖縄総合事務局
那覇港湾・空港整備事務所
09273030
沖縄総合事務局
国営沖縄公園事務所
09273040
10100000
北海道
北海道
建設部建築局
10100100
青森県
県土整備部
10200100
岩手県
県土整備部
10300100
10400000
宮城県
宮城県
土木部
10400100
秋田県
建設交通部
10500100
10600000
山形県
山形県
土木部
10600100
福島県
土木部
10700100
茨城県
土木部
10800100
栃木県
土木部
10900100
群馬県
県土整備局
11000100
11100000
埼玉県
埼玉県
都市整備部
11100100
千葉県
県土整備部営繕課
11200100
千葉県
県土整備部
11200100
千葉県
県土整備部住宅課県営住宅整備室
11200300
千葉県教育委員会
11240000
東京都
11300000
東京都
財務局建築保全部
11300100
東京都
都市整備局総務部技術管理課
11300300
東京都
建設局第三建設事務所
11309103
東京都
建設局新交通建設事務所
11309201
東京都
東部公園緑地事務所
11309401
東京都
港湾局
11310000
東京都
交通局
11311000
東京都
交通局建設工務部
11311000
東京都
水道局
11312000
東京都
水道局金町浄水管理事務所
11312999
東京都
教育庁施設部営繕課
11314000
東京都新都市建設公社
11315999
警視庁
11321001
東京都 都市整備局再開発事務所工事課
11322104
東京都
都市整備局東部建設事務所
11322106
東京都
西部住宅建設事務所
11322999
東京都教育委員会
11340000
東京消防庁
11341000
神奈川県
11400100
県土整備部
182
PUBDIS(入力システム)
新潟県
操作マニュアル
11500100
土木部都市局
11600000
富山県
富山県
土木部
11600100
石川県
土木部
11700100
福井県
土木部
11800100
11900000
山梨県
山梨県
総務部
11900100
長野県
住宅部
12000100
12100000
岐阜県
岐阜県
12100100
基盤整備部
12200000
静岡県
静岡県
都市住宅部
12200100
愛知県
建設部
12300100
三重県
総務部
12400100
滋賀県
土木交通部
12500100
京都府
土木建築部
12600100
京都府住宅供給公社
12603500
大阪府
12700000
大阪府
12700100
住宅まちづくり部
12800000
兵庫県
兵庫県
県土整備部まちづくり局
12800100
奈良県
土木部
12900100
和歌山県
13000100
県土整備部都市住宅局
鳥取県
総務部
13100100
島根県
総務部
13200100
岡山県
土木部都市局
13300100
広島県
総務部財務局
13400100
13500000
山口県
山口県
土木建築部
13500100
徳島県
県土整備部
13600100
香川県
土木部
13700100
香川県
土木部建築課
13701000
愛媛県
土木部道路都市局
13800100
愛媛県土木部道路都市局建築住宅課
13800300
高知県
13900100
土木部
14000000
福岡県
福岡県
建築都市部
14000100
佐賀県
県土づくり本部
14100100
長崎県
土木部
14200100
長崎県
土木部まちづくり推進局住宅課
14200300
熊本県
土木部
14300100
183
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
熊本県住宅供給公社
14303500
大分県
土木建築部
14400100
宮崎県
土木部
14500100
鹿児島県
14600100
土木部
14700000
沖縄県
沖縄県
土木建築部
14700100
沖縄県
土木建築部施設建設室
14700100
20110100
札幌市
札幌市
都市局建築部
20110100
札幌市
交通局
20110111
20410100
仙台市
仙台市
都市整備局公共建築部
20410100
仙台市
都市整備局
20410100
さいたま市
21110100
建設局
千葉市
都市局建築部
21210100
千葉市
都市局建築部住宅整備課
21210300
横浜市まちづくり調整局公共建築部
21410100
川崎市
21420100
まちづくり局施設整備部
21510100
新潟市
静岡市
22210100
都市局建築部
22310000
名古屋市
名古屋市
22310100
京都市
住宅都市局
22610100
都市計画局公共建築部
22710000
大阪市
大阪市
住宅局営繕部
22710100
大阪市
都市整備局住宅部建設設計担当
22710300
堺市 都市建築局
22720100
神戸市
22810100
都市計画総局建築技術部
23410000
広島市
広島市
財政局
23410100
福岡市
建築局建築部
24010100
北九州市
24020100
日立市
建築都市局建築部
30820200
都市建設部
東京都千代田区
31310100
東京都江東区
31310800
東京都品川区
31310900
東京都北区
31311700
東京都板橋区
31311900
八王子市
31320100
武蔵野市
31320300
府中市
31320600
184
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
調布市
31320800
町田市
31320900
町田市教育委員会
31320940
施設課
小平市
31321100
多摩市
31322400
羽村市
31322700
西東京市
31322900
東京二十三区清掃一部事務組合
31399000
小田原市
31420600
富山市
31620100
南砺市
31621000
藤枝市
32221400
桑名市役所
32420500
建築住宅課
舞鶴市
32620200
広島県府中市
33420800
安来市
33422000
管財課
観音寺市
33720500
宇和島市
33820350
伊予市
33821000
福岡県田川郡川崎町
34060500
長崎市
34220100
那覇市
建設管理部
34720100
建築工事課
国立大学法人
東京大学
42370200
独立行政法人
都市再生機構
42610000
首都高速道路株式会社
42680000
阪神高速道路株式会社
45680000
185
PUBDIS(入力システム)
7-7
操作マニュアル
PUBDISの開発経緯
年度
システムの検討など
平成 5
「公共事業の入札・契約手続の改善に関する行動計画」(平成6年1月閣議了解)、
「WTO 政府調達協定」(平成8年1月発効)等により、公共発注機関による設計者
の選定にあたって、より一層の透明性、客観性の確保が求められるようになった。こ
のような背景の中で、建設省(現:国土交通省)は全国営繕主管課長会議営繕積算シ
ステム等開発利用協議会、公共住宅建設事業者等連絡協議会等と連携して、公共建築
や公共住宅等の設計の受託者を公正かつ客観的に選定するための支援システムの検
討を開始した。
平成 6
・公共建築設計懇談会「設計者情報システム検討部会」
建設省、東京都、神奈川県の発注機関と(社)日本建築士会連合会、(社)日本建
築士事務所協会連合会、(社)新日本建築家協会(現:日本建築家協会)の 3 団体と
で構成された公共建築設計懇談会において、設計プロポーザル検討部会及び設計者情
報システム検討部会で検討が行われ、平成6年6月にその結果が報告された。
平成 7
PUBDIS プログラム完成(Windows3.1 対応)
9月
11 月
(社)公共建築協会「公共建築設計者情報センター」の設置
設計事務所等にデータ掲載の申込案内発送及び受付開始
平成 8
9月
プログラムの一部を修正(PUBDIS'97)
平成 9
8月
システムを Windows95 版にするため(PUBDIS99)として作成開始
平成 10
9月
PUBDIS99(入力システム)完成
3月
PUBDIS99(検索システム)完成
6月
建設省において建築設計業務委託仕様書により、新規受注の
平成 11
設計業務実績を PUBDIS に掲載することが義務化された。
平成 12
平成 13
平成 14
1月
コンピュータの2000年問題に対応(影響なしと報告)
7月
PUBDIS99 プログラムの Windows98 での動作確認を行った
3月
PUBDIS2002 設計書完成(インターネット版への変更)
11 月
インターネット対応の PUBDIS2002 入力システム運用開始
1月
PUBDIS2002 検索システム試用開始
4月
PUBDIS2002 検索システム運用開始
以降データ更新は月に1回程度の頻度で行うこととした。
平成 15・16 年度より国土交通省の競争入札参加申請書に PUBDIS の会社コードを記入
することで、業態調書を提出しなくても良いことになった。
平成 15
8月
PUBDIS2002 検索システム
Netscape4.X 対応
入力システム機能追加
平成 16
改修設計業務への対応を行った。
PUBDIS をこれまでの施設情報ベースから、業務カルテベースにすることになり、プロ
平成 17
グラム見直しの基本要件をまとめた
平成 18
基本要件に基づきプログラムの改訂作業を行った。
平成 19
4月
PUBDIS2007 の運用を開始(データ更新は随時可能となった)。
平成 20
4月
新機能に伴う機能追加、および機能修正
186
PUBDIS(入力システム)
操作マニュアル
平成 21
4月
新機能に伴う機能追加、および機能修正
平成 22
12 月
新機能に伴う機能追加、および機能修正(入力システムメインメニュー追加等)
平成 23
新機能に伴う機能追加、および機能修正(画面上のコメント見直し等)
187
PUBDIS(入力システム)
PUBDIS2007 マニュアル
操作マニュアル
入力システム編
2007/08/17
Ver.2
第 1.2 版
2008/06/19
Ver.2
第 2.1 版
2008/12/11
Ver.2
第 2.2 版
2009/04/27
Ver.2
第3版
2011/01/05
Ver.2
第4版
2012/10/31
Ver.2
第5版
© 一般社団法人 公共建築協会
188