小中学校用 H26.4作成 吉胡貝塚資料館 田原市教育委員会 0 この手引きは、吉胡貝塚史跡公園を小学校や中学校の学習等に有効に利用していただく ために作成いたしました。学校の学習やふるさと学習に役立てていただければ幸いです。 平成 26 年4月 目 吉胡貝塚とは 次 ········· 2 吉胡貝塚史跡公園の概要 ····· 2 吉胡貝塚史跡公園の利用案内 ··· 4 見学・学習モデルコース ····· 5 体験学習メニュー ········ 8 吉胡貝塚史跡公園を利用する ·· 14 自由見学用ワークシート ·····15 観覧料減免申請書 ······· 17 『シェルマ』ってどういうこと? シェルマよしごは、吉胡貝塚史跡公園ができた時に 愛称を募集し、小学校2年生の子が考えた愛称です。 シェル、マウンドを縮めてシェルマとなりました。 シェルは貝、マウンドは小さな丘で貝塚という意味で す。 1 吉胡貝塚とは 吉胡貝塚は縄文時代後期の終わりから晩期、弥生時代前期にかかる遺跡です。遺跡は、先人が生き た証や知恵、歴史などの証拠を示す一つです。 大正11年と12年に京都大学の清野謙次博士が発掘調査を行い、300体をこえる人骨が発見さ れ有名になりました。これは、この遺跡の特徴のひとつです。 昭和26年に文化財保護委員会(現在の文化庁)が実施した発掘調査(国営第1号)では、土器、 石器、骨角器、縄文人骨など多くの資料が出土し、その重要性が認められ昭和26年12月26日に 国指定史跡となりました。 吉胡貝塚史跡公園の概要 縄文時代の人々がどのような暮らしをしていたのか想像もつかないことですが、遺跡の発掘調査、 考古学の研究から当時の暮らしの一端を復元することができるようになりました。 その時代の様子や暮らしの様々な工夫を知ってもらいたいこと から吉胡貝塚は史跡公園として整備されました。 公園内には、発掘調査で出土した貝塚そのものを見ることがで きる屋外展示施設や、出土品等の展示と史跡を解りやすく紹介し た資料館があります。また資料館にはさまざまな体験ができる学 習室もあります。 公園 体験広場 ※芝生の上でお弁当を食べることができます。 貝塚 19 号人骨発掘場所 貝塚 資料館 断面展示施設 平面展示施設 2 資料館 H 36 人 A H G F 36 B C F E 身障者便所 男子便所 女子便所 D 大1、オストメイト用1 大1、小3 大3 資料館の展示は,AからHの8つのテーマで構成されています。 C 貝塚からわかること A 導入展示 B 吉胡貝塚ものがたり C 貝塚からわかること D 自然と調和するくらし E 海が育む文化と人の足跡 F 骨が語ること G わたしたちのこころ H くらしの風景(上層ジオラマ) H くらしの風景 3 D 自然と調和するくらし 吉胡貝塚史跡公園の利用案内 吉胡貝塚資料館 開館時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休 館 日 :月曜日(休日の場合はその翌日) 年末・年始(12月28日~1月4日) 観 覧 料 :一般200円(160円) 学校等の学習目的の場合、観覧料を減免する ことができます。減免は、減免申請書(→ P15)の提出が必要です。 小学生100円(80円) ( )は20人以上の団体 交 通 案 内 :豊橋鉄道渥美線「三河田原駅」下車 徒歩35分 田原市巡回バスぐるりんバス童浦線「シェルマよしご」下車 徒歩1分 車で豊橋から国道259号経由で約30分 駐 車 場 :第1駐車場 16台(うち身体障害者用2台) 、バス1台 第2駐車場 8台 ※複数台のバスでご来園の場合は、事前にお問い合わせください。 交通アク セ ス : ◆車を利用の場合 豊川 IC ― R151 ― 小坂井バイパス ― 豊川橋 ― R259(約 60 分) 浜松 IC ― R1 ― 浜名バイパス ― R42(約 80 分) ◆公共交通機関を利用の場合 豊橋駅 ― 豊橋鉄道渥美線(35 分) ― 三河田原駅 徒歩(約 35 分) 田原市巡回バスぐるりんバス童浦線「シェルマよしご」下車(9 分) ― 徒歩(1 分) 田原市巡回バス ぐるりんバス 童浦線時刻表 (H25.11.1 現在) 案 内 図 行き(下り) 田原駅 8:29 9:59 11:29 12:59 14:59 シェルマよしご 8:38 10:08 11:38 13:08 15:08 帰り(上り) シェルマよしご 10:49 12:19 13:49 15:49 17:49 田原駅 10:58 12:28 13:58 15:58 17:58 時刻表は改正されることがあります。 田原市ホームページでご確認のうえご来館ください。 (http://www.city.tahara.aichi.jp/gururin_bus/index.html) 4 見学・体験学習モデルコース 1 見学コース 資料館や公園、展示施設を当館の職員がガイドをしながら案内します。また、クイズ形式の ワークシート(→P15、16)や公園マップを利用しながら自由見学もできます。 【モデル1】 ガイド付き見学 1クラス 所要時間約60分 ・館内見学(約30分) ・公園・展示施設見学(約30分) 【モデル2】 ガイド付き見学 2クラス 所要時間約60分 1班 時間 2班 10:00~10:30 館内見学 公園・展示施設見学 10:30~11:00 公園・展示施設見学 館内見学 ※クイズ形式のワークシートを利用し、楽しみながら見学することもできます。 【モデル3】 自由見学 所要時間約40分 ・館内自由見学(約25分) クイズ形式のワークシートを利用しながら館内を見学します。 ・公園・展示施設自由見学(約15分) 公園マップを利用し、園地と展示施設を見学します。ワークシートも利用します。 2 見学・体験学習コース 見学と体験学習を組合せた学習メニュー(→P8)です。体験学習のメニューにより所要 時間が異なります。定員を超える人数の場合は、2~3班に分けることで対応可能です。詳 しくはお問い合わせください。 【モデル 1】1クラス 所要時間約1時間30分~2時間 ・館内・公園・展示施設見学 30分~45分 ・体験学習 約30分~1時間30分(体験メニューにより異なる) 【モデル2】 2クラス 所要時間約2時間 1班 時間 2班 9:00~10:00 館内・公園・展示施設見学 体験学習 10:00~11:00 体験学習 館内・公園・展示施設見学 ※クイズ形式のワークシートを利用し、楽しみながら見学することもできます。 【モデル3】 3クラス 所要時間約2時間 1班 時間 2班 3班 9:00~9:40 館内見学 体験学習 公園・展示施設見学 9:40~11:20 体験学習 公園・展示施設見学 館内見学 11:20~12:00 公園・展示施設見学 館内見学 体験学習 ※クイズ形式のワークシートを利用し、楽しみながら見学することもできます。 5 3 体験学習コース 体験学習のメニューにより定員・所要時間が異なります。詳しくは体験の一覧をご覧くだ さい。定員を超える人数の場合は、自由見学との組み合わせで対応可能です。詳しくはお問 い合わせください。 【モデル1】1 組(定員内) 1班 時間 10:00~11:00 体験学習 【モデル2】定員を超え2組に分けた場合 1班 時間 2班 10:00~11:00 体験学習 自由見学等 11:00~12:00 自由見学等 体験学習 見学するときは次のことに注意してください。 ・見学中は貸切ではありませんので、ほかのお客様の迷惑にならないようにご注意くだ さい。 ・資料館内は飲食できませんので、飲食する場合は公園をご利用ください。悪天候の場 合はご相談ください。 ・展示室内での筆記用具は鉛筆またはシャープペンシルをお使いください。 ・展示物の撮影はご遠慮ください。展示室内の見学風景等を撮影される場合は職員にご 相談ください。 ・ゴミは持ち帰ってください。 ・公園には貝殻が落ちています。貝殻は持ち帰らないでください。 6 その他学習コース(ご来園できない学校のために) 1 出前授業 縄文時代や吉胡貝塚に関する内容の授業を行います。 また、吉胡貝塚資料館で行っている体験講座を取り入れた授業を行うことができます。 ご依頼の際にご連絡いただきたいこと 1学校名 学校 2学年・組 年 組 3希望の日時 月 日( ) 時~ 時 4授業の内容 5連絡先 担任 電話番号 ※出前授業の1ヶ月前までに申請書(様式は任意)を提出してください。より良い授業内容とす るため、事前に打合せを行います。 ◆出前授業の例 ・吉胡貝塚資料館体験講座(まが玉づくり、貝アクセサリー、火おこし、縄文の造形、弓矢) ・土器作り(材料は別) ・土器で古代米を炊く(材料は別) など ※このほか授業の内容でご希望がありましたらご相談ください。 2 資料の貸し出し 「昔の道具に触れてみよう」の『火おこし道具セット』の貸出しをしています。 火おこしは、3 人一組で行います。ご依頼の際は組数分をご予約ください。 ◆貸出しセット内容 ・火きり板 ・ひも ・受け皿板 ・火口用の麻ひも ・火きり棒押さえ ・火の説明と火おこし道具の取り扱い説明書 ・火きり棒 ※館内の体験学習等と重なった場合、ご希望に添えない場合があります。この場合は日程調整を させていただきます。貸出は資料館での受け渡しになります。 その他のメニューはご相談ください。 ご予約の際にご連絡いただきたいこと 1学校名 学校 2学年・組 3貸出の日時 年 組 貸出日 月 日( ) 時~ 返却日 月 日( ) 時 *時間は予定で結構です。 4貸出セット数 セット( 人) 5連絡先 担任 電話番号 7 体験学習メニュー 団体向きの体験 1 火おこし体験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 2 貝塚の土を洗ってみよう・・・・・・・・・・・・・9 3 石器づくり体験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 4 昔の道具に触れてみよう・・・・・・・・・・・・・10 5 貝のアクセサリーづくり・・・・・・・・・・・・・11 6 まが玉づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 7 縄文の造形・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 その他の体験 8 鹿角のアクセサリーづくり・・・・・・・・・・・13 …屋外の体験 …屋内の体験 …屋外・屋内の体験 ※体験学習メニューに表示の料金は 1人分の金額です。 8 団体向きの体験 1 火おこし体験 所要時間:約1時間 無料 定員:50 人程度(1回) 古代の発火法、ヒモギリ式という方法で火をおこす。 学べること 1. 火おこしの大変さを知り、火が起きる仕組みや火の大切さを学ぶ。 2. 最初の作業からお互い協力し行なうことで、協調性を学ぶ。 3. 火おこしが成功すると自然に歓声がわき、達成感や満足感を得ることができる。 手順 ほ くち 1.麻ひもをほぐし火口を作る。 (10 分) 2.道具を使って火種をおこす。 (20 分) 3.火種を火口に包み空気を含ませ、 火を大きくする。 注意点 ・火がつくと一瞬で大きな炎になるので、やけどに注意する。 ・外で行なうため、多少汚れても良いズボン等を着用する。 ・火が燃え移らないように、ヒラヒラした服は着用しない。髪が長い子は束ねる。 ・あらかじめ、3~4 人を一組として班分けをしておく。 ※火おこしは難しいため、火がおきない場合があります。 2 貝塚の土を洗ってみよう ※吉胡貝塚資料館でしかできない体験講座です。 所要時間:1 時間 無料 定員:30 人程度(1回) 貝塚の土を洗い骨や土器のかけらなどを見つけだし、実際に触れることができる。 学べること 1. 貝塚にはどのようなものがあるか知ることができ、3000 年前の人々はどの様なものを食べ、 利用していたのか、当時の自然や暮らしを知ることができる。 2. 土の中で長時間経過すると物はどのように変化するのか知ることができる。 手順 1.貝塚の説明を聞く。 (10分) 2.土を洗い落とし、遺物を探す。 (30 分) 3.見つけた遺物の説明を聞く。 (10 分) 4.使ったものを片付ける。 (10 分) 注意点 ・雨天等悪天候の場合は中止 ・あらかじめ 3~4 人を一組として班分けをしておく。 ・外で水を使い土を洗うので汚れても良い服を着用する。 ※見つけた遺物は持ち帰ることはできません。後日、資料館の展示室に展示する場合もあります。 ※遺物に説明を添えた写真と、来園し体験したときの写真を後日学校にお届けします。 9 団体向きの体験 3 石器づくり体験 所要時間:1 時間 200 円 定員:30 人程度 縄文人が好んで使った黒曜石を使い、石のナイフを作る。 学べること 1. 縄文人が使用した石から作られる道具の使い方、作り方を知ることができる。 2. 石の特徴と加工の方法がわかる。 手順 1.石器や体験の際の注意点・説明を聞く。 2.石を割り道具として使える大きさにする。 3.さらに使いやすく細かい加工をする。 4.できた石器を実際に使ってみる。 注意点 ・石を割ったときに飛んだ破片で怪我をすることがあるので、長袖、長ズボンを着用するなどし 肌を保護する。 (ゴーグル、皮手袋は用意します。 ) ・割れて薄くなった部分は鋭く切れやすいので、素手で持たないなど注意する。 4 昔の道具に触れてみよう 所要時間:30 分 無料 定員:50人程度 復元した石斧などの道具に触れることができる。弓矢は実際に射ることができる。 学べること 1. 昔の道具の重さや扱いなどが体感でき、道具を使うことの大変さを知ることができる。 2. 貝塚から見つかったイノシシやシカの標本に触れることで、本物の手触りや質感がわかる。 体験 ・展示してある道具を手にする。 ・標本に触れる。 ・公園で竹の弓矢を射る。 注意点 ・石斧などの道具類は実際に使用することはできない。 ・石のナイフは刃の部分を触ると切れることがあるので注意する。 ・弓矢体験は雨天中止。 ・弓矢は必ず職員の指示に従い、矢が当たると危険なので射る人の前に立たない。 10 団体向きの体験 5 貝のアクセサリーづくり 所要時間:30 分 100 円 定員:30人程度 縄文人も太平洋岸まで貝を拾いに行って作ったアクセサリーを、現代風に作る。 学べること 1. 太平洋岸と三河湾岸に流れ着く貝の違いと、貝の美しさ・形・名前を知ることができる。 2. 貝とビーズの組み合わせを工夫し、作る楽しさを知ることができる。 手順 1.材料を選ぶ 2.貝にひもを通す穴を開ける。 3.貝とビーズをひもに通して結ぶ。 注意点 ・穴あけに使う金属ヤスリの取り扱いに注意 ・貝に穴を開ける際、貝が割れることがあるので注意 ・人数が多い場合や体験の時間が短い場合は、あらかじめ穴を開けた貝(貝の種類は選べない。 ) を使うことがある。 6 まが玉づくり 所要時間:1 時間 30 分 300 円 定員:30人程度 滑石を使い、まが玉を作る。 学べること、 1. 現在のような便利な道具もない時代に、石や木を使い形作って磨き作った大変さを知る。 2. まが玉がどの様に使われていたのか知ることができる。 ※この体験では、時間を短縮するため軟らかい石(滑石)を使用します。 手順 1.作りたい形を決め、石に下書きをする。 2.石を削って形を整える。(1・2 で60 分) 3.水をつけて磨く。(20 分) 4.まが玉にひもを通して結ぶ。(10 分) 注意点 ・石を削ると細かい粉が沢山出るので汚れても良い服を着用する。 ・滑石は爪でも傷が付くほど軟らかいため、落としたりぶつけるとまが玉に傷が付きやすい。 ・低学年では最後まで一人で作ることは難しいため、付き添いを必要とする。 11 団体向きの体験 7-1 縄文の造形(マグネット) 所要時間:1時間 100 円 定員:30人程度 オーブン陶土を使って好きな形を作り、オリジナルマグネットなどを作る 学べること 1. 縄文時代の土偶はどのようなものだったのか知ることができる。 2. 自由に形や文様を製作でき、自分の考えたものを形にできる。 手順 1.粘土をこねてやわらかくする。 2.手で好きな形を作る。 3.オーブントースターで焼く。 4.マグネットシートをつける。 注意点 ・粘土を扱うため汚れても良い服を着用する。 ・オーブントースターで1度に焼ける量が限られ、焼いている時間が空くことがある。 ・自由に形を作る場合は、形が決まらず時間がかかる場合があるので、事前に形を決めておく。 ・接合が不十分だと焼いているうちに割れたり、接合部分が取れることがある。 7-2 縄文の造形 所要時間:1時間 100 円 定員:30人程度 オーブン陶土を使って、古代の人たちのように土偶を作る。 学べること 1. 縄文時代の土偶はどのようなものだったのか知ることができる。 2. 手や道具を使って工夫することで見本の形や文様はどのようにして作られたのか考えながら 製作できる。 手順 1.粘土をこねてやわらかくする。 2.見本を見ながら土偶を作る。 3.オーブントースターで焼く。 注意点 ・粘土を扱うため汚れても良い服を着用する。 ・オーブントースターで1度に焼ける量が限られ、焼いている時間が空くことがある。 ・立体は難しいので、うまく形がととのわないことがある。 ・接合が不十分だと焼いているうちに割れたり、接合部分が取れることがある。 12 その他の体験 8 鹿角のアクセサリーづくり 所要時間:2 時間 500 円 定員:30 人程度 縄文時代から装飾品にも使われた鹿角を利用し、アクセサリーを作る。 学べること 1. 縄文人はどの様にして鹿角を手に入れたのか、なぜ鹿角が使われたのかを学ぶ。 2. 鹿角を磨くと輝き、装飾品としての美しさを知ることができる。 手順 1.材料を選ぶ。 2.道具を使って削り、形を整える。 3.表面が滑らかになるように磨く。 4.ひもを通して結ぶ。 注意点 ・鹿角は硬く、削る作業に時間がかかる。 ・まが玉よりもかなり成形しにくく、大人でも根気が必要な作業になる。 ・鹿角の部位は自由に選べません。(先端の部分が良いなど) その他 吉胡貝塚資料館では、教員向けの研修や職場体験等も行っています。内容や時期については、ご相 談ください。 また、一般向けの特別体験講座も行っています。授業にも役立つと思いますのでご利用ください。 平成25年度の特別体験講座の内容(講座名と異なるものもあります。 ) ・アンギン編み 縄文時代から続く編み方でコースターを編む。 ・オリジナル貝アクセサリー 海岸に貝殻を拾いに行きオリジナルアクセサリーを作る。貝輪も作る。 ・土と貝を使った染物 赤土と貝から染料を取りだして、自然の色でエコバッグを染める。 ・ドングリクッキー ドングリをすりつぶしてクッキーを作る。 ・つる編でかごを編む 山につるを取りに行き、かごを編む。 ・ドングリを使った染物 ドングリを使った草木染めで、2種類の媒染を使い2色に染める。 ・貝のおひなさま 貝に布を貼り手のひらに載るおひなさまを作る。 ・土器で料理をする 土器を使ってスープなどを作る。 13 吉胡貝塚史跡公園を利用する ① 吉胡貝塚史跡公園へ ② 電話で問い合わせ 行く日を決める (日程調整) (予備日も含めて) ○日に行きたい と思いますが、空 いてますか? ③ 減免申請を出す ④ 打ち合わせを行う (1 ヶ月前) (⑤ 下見) ⑥ 吉胡貝塚史跡公園で学習 ※自由見学をご希望の場合は、ワークシート(P15, 16)をご利用ください。 ワークシートが事前に必要な場合は、PDF データで お渡しできますのでご連絡ください。 連絡・問合わせ先はこちら 〒441-3402 田原市吉胡町矢崎42-4 吉胡貝塚資料館 TEL:0531-22-8060 FAX:0531-22-8070 Mail:[email protected] URL:http://www.yoshigo.gr.jp 14 №01、№02は自由見学に適したワークシートです。 15 №03はガイド付きの見学にご利用いただけます。 ※ ワークシートのご利用についてはご相談ください。 PDFデータをご請求いただく場合は、ワークシート №をお伝えください。 ワークシート№01~03以外のワークシートや館内 クイズもありますのでご相談ください。 ☆ワークシートのサイズはA4です。 16 様式第1号(第3条関係) 主査 副主幹 課 長 部 長 観 覧 料 減 免 申 請 書 田原市長 平成 年 ) ― 月 殿 住所 氏名 連絡先( 吉胡貝塚資料館観覧料の減免をお願いします。 団 体 名 観 覧 日 理 年 月 (1) 教育課程に基づく教育活動 (2) その他( 由 日( ) ) 減免後の金額 ※ 区 分 小・中学生 人 円 一 人 円 人 円 般 計 ※ 備考 受付年月日 許可年月日 注 ※は記入しないでください。 17 日 記入例 様式第1号(第3条関係) 主査 副主幹 課 長 部 長 観 覧 料 減 免 申 請 書 平成26年 田原市長 4月10日 殿 学校の住所、学校名、学校長 の氏名を記入し校長印を押 住所 田原町南番場30 氏名 田原市立文化小学校 印してください。 学校長 田 連絡先(0531) 連絡先の電話番号、担当教諭 原 郎 23―3635 6年学年主任 の氏名を記入してください。 一 原田 華 吉胡貝塚資料館観覧料の減免をお願いします。 団 体 名 観 覧 日 理 田原市立文化小学校 平成26年 5月 6年生 23日( 金 ) (1) 教育課程に基づく教育活動 (2) その他( 由 別紙計画書のとおり ) 減免後の金額 ※ 区 分 小・中学生 人 円 一 人 円 人 円 般 計 ※ 学習等の目的、行動計画等を記載 備考 したものを添付してください。 受付年月日 例)授業の単元のカリキュラムや 校外学習計画書等 許可年月日 注 ※は記入しないでください。 18 連絡・お問合わせ 〒441-3402 田原市吉胡町矢崎42-4 吉胡貝塚資料館 TEL:0531-22-8060 FAX:0531-22-8070 Mail:[email protected] URL:http://www.yoshigo.gr.jp
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