メールマガジン2012年9月号 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇ コールサック・メールマガジン ◇ ◇ 2012年9月号 ◇ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 全国各地の皆様、海外各地の皆様、 お元気でいらっしゃるでしょうか。 いつも各方面のご協力に感謝しております。 今回は緊急情報にしぼってお届けします。 下記5つのニュースがございます。 ①韓国ベストセラー作家の日本語訳2冊刊行のご案内 (添付のチラシもご覧ください) ②10.20.小熊秀雄のつどいのご案内 ③11.17.脱原発アンソロジー記念会のご案内 ④海外向け書籍販売サイトオープンのご案内 ⑤詩誌「コールサック」のご連絡 以上の詳細を下にそれぞれお伝えします。 なお、詩集など書籍全体はまた次回メールマガジンで。 ホームページでは常時最新の全書籍が見られます。 コールサック・ホームページ http://www.coal-sack.com/ 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 緊急ニュース ① ☆10月1日発売!! 韓国人の魂を知る最良の2冊!! 韓国で300万部を超えた「商道―サンド―」や 映画「鯨とり」の原作者 韓国ベストセラー作家・崔仁浩(チェ・イノ) 純愛小説・初期純文学集、2冊同時に日本語版刊行!! お求めの方は このメールマガジンに添付のご注文用紙をご使用ください! コールサック・ホームページでの詳細はこちら! http://www.coal-sack.com/syosekis/view/755/崔仁浩・小説集『他人の部屋』 http://www.coal-sack.com/syosekis/view/758/崔仁浩『夢遊桃源図』 ●崔仁浩(チェ・イノ) 初期純文学集『他人の部屋』 崔仁浩が2 0 代に書いた〈原石〉の輝きを放つ作品たち。 そこには7 0 年代前後の韓国社会が映っている。 この本に収録した作品群からは一九六〇~七〇年代の韓国社 会の質感が皮膚感覚のような生々しさで伝わってくる。さら に、日本が高度経済成長を遂げたころに噴出させた社会の多様 なひずみを思い出させる。産業社会化の急速な深まりが、それ まで人々が大切にしてきた価値観をいかに押し流し縮小させた か、その結果人々はいかに人間らしさを衰弱させ呻吟すること になったかを深く考えさせるのだ。(訳者・井手俊作) ●崔仁浩(チェ・イノ) 純愛小説『夢遊桃源図』 夫婦愛をこれほど聖なるものに高めていく文体には、 夫婦愛だけでなく崔仁浩氏の汲めども尽きぬ人間愛が 宿っている。( 編集者・鈴木比佐雄) 『夢遊桃源図』は、歴史に素材を取りながら〈愛の意味〉とい う根源的で真っすぐな問いを私たちに投げ掛ける、大人のため の童話のような趣を持つ珠玉の作品です。(訳者・井手俊作) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 緊急ニュース ② 10月、ご来場大歓迎!! ぜひ、お気軽にお越しください。 ページ(1) メールマガジン2012年9月号 ☆2012年度 小熊秀雄 <長長忌(ぢゃんぢゃんき)> 芸術家の解放区 池袋モンパルナスの集い 10月20日(土)14:00~17:00(開場13:30) 豊島区立勤労福祉会館・6階大会議室 東京都豊島区西池袋2‐37‐4 (池袋駅西口より徒歩8分) TEL 03‐3980‐3131 参加費 1,000円(学生500円) あいさつ 玉井五一(小熊秀雄協会代表/池袋モンパルナスの会会長) 講演 粕谷一希(元中央公論編集長・評論家) 「小熊秀雄と池袋モンパルナス」 トーク 「私の小熊秀雄」 司会:佐相憲一 甲田四郎(詩人)・佐川亜紀(詩人)・佐相憲一(詩人)・ 鈴木比佐雄(詩人)・高田雍介(市民研究家・旭川)・ 橋爪弘敬(市民研究家・旭川)・吉田美和子(詩人)・ 主催:池袋モンパルナスの会(03‐3971‐6965 小池) /小熊秀雄協会(03‐3900‐8511 玉井) 後援:豊島区 *お問い合わせはコールサック社でも歓迎 電話:03 - 5944 - 3258 FAX:03 - 5944 - 3238 東京都板橋区板橋2 - 63 - 4 -209 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 緊急ニュース ③ 11月アンソロジー記念会にぜひ、ご参加を!! ご出席いただける方はお手数ですが、ご一報ください! 早めのご連絡がたすかります。 ☆『脱原発・自然エネルギー218 人詩集』 出版記念会 2012 年11 月17 日(土) 13:30~17:00(開場13:00) 東洋大学白山キャンパス(予定) 東京都文京区白山5 -28 -20 (地下鉄三田線白山駅徒歩5 分) 電話:03 - 3945 -7224 参加費 1000 円(資料代・ドリンク代含む) 講演 原成吉 矢口以文 スピーチと朗読 十数名予定 *ご希望の方は大歓迎ですので、事前にお申し込みください! *お問い合わせはコールサック社まで 電話:03 - 5944 - 3258 FAX:03 - 5944 - 3238 東京都板橋区板橋2 - 63 - 4 -209 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ☆好評発売中!! 『脱原発・自然エネルギー218人詩集』 (日本語・英語合体版) A5判/624頁/ソフトカバー 2012年8月11日刊行 定価:3,150円(税込) ページ(2) メールマガジン2012年9月号 各新聞で紹介されました 東京新聞・朝日新聞・西日本新聞・長崎新聞・信濃毎日新聞・ 琉球新報・岩手日報・下野新聞・福島民報・中国新聞・ 上毛新聞・沖縄タイムス・秋田魁新報・山梨日日新聞・ 図書新聞・京都新聞・高知新聞・四国新聞・東京民報・ 北海道新聞・週刊きたかみ・赤旗日曜版 編者:鈴木比佐雄・若松丈太郎、矢口以文、鈴木文子、御庄博実、佐相憲一 翻訳:郡山直、矢口以文、木村淳子、結城文、島田桂子、棚瀬江里哉、沢辺祐子 帯文・序文:坂本龍一 【第一章 予知されていた悲劇】 ななおさかき 高良留美子 武内辰郎 鈴木文子 くにさだきみ 朝香進一 黛元男 若松丈太郎 福田万里子 柳生じゅん子 武藤ゆかり 鈴木比佐雄 矢口以文 腰原哲朗 大塚欽一 宇宿一成 黒羽英二 大泉その枝 ゲーリー・スナイダー 【第二章 繰り返された過ち】 ゲーリー・スナイダー 御庄博実 小松弘愛 黒田えみ 長津功三良 上田由美子 こまつかん 志田昌教 日高のぼる 塚本月江 谷崎眞澄 植村初子 川奈静 森徳治 結城文 平原比呂子 河野洋子 仁科龍 秋山泰則 森三紗 デイヴィッド・クリーガー テレシンカ・ぺレイラ 【第三章 メルトダウンを見つめて】 本多照幸 石川逸子 松本一哉 藤谷恵一郎 原発子 髙嶋英夫 牧葉りひろ 岡崎純 堀内利美 松本高直 大河原巌 片山ふく子 北村愛子 昼間初美 貝塚津音魚 鳥巣郁美 畑中暁来雄 働淳 金野清人 杉本知政 ゆきなかすみお 原島里枝 鈴木悦子 山崎夏代 酒井力 根津光代 木島章 水月りら 玉造修 三井庄二 【第四章 悲しみの場所・福島】 若松丈太郎 わたなべえいこ 斎藤久夫 芳賀稔幸 室井大和 齋藤和子 みうらひろこ 根本昌幸 前田新 鈴木洋 長久保鐘多 太田隆夫 木戸多美子 天野行雄 齋藤貢 大久保せつ子 うおずみ千尋 芳賀章内 【第五章 被曝した子供たちの未来】 中村純 彼末れい子 清岳こう 鈴木比佐雄 淺山泰美 安永圭子 伊藤眞理子 岡田忠昭 井上優 瀬野とし 司由衣 篠崎道子 池田尚子 山下静男 高畑耕治 木塚康成 田中作子 熊井三郎 宮城ま咲 北原亜稀人 奥主榮 野いちご大福 亜久津歩 【第六章 故郷に原発が存在する】 日下新介 若宮明彦 斉藤征義 木村淳子 入谷寿一 石村柳三 館路子 山口修治 稲木信夫 なたとしこ 徳沢愛子 酒井一吉 田村のり子 真田かずこ 市川つた 大村浩一 岡村直子 山口賢 高森保 村永美和子 小村忍 【第七章 脱原発の神話を】 黒川純 崔龍源 田中詮三 黒木なみ江 植田文隆 水島睦枝 正田吉男 星清彦 相良蒼生夫 鷲岡美雪 磐城葦彦 大塚史朗 山岡和範 宇宿一成 【第八章 海から聞こえてくる声】 高良留美子 井野口慧子 丸山由美子 下村和子 東梅洋子 渡辺めぐみ 横田英子 長瀬一夫 山内みゆき 岡三沙子 伊藤眞司 高橋一仁 青柳晶子 佐藤惠子 岡田惠美子 一瀉千里 武中義人 北村真 杏 平太 鈴木文子 片桐ユズル 佐相憲一 【第九章 太陽と地球からの訴状】 郡山直 児玉智江 佐藤文夫 山本聖子 柴田三吉 苗村吉昭 武西良和 関中子 香山雅代 和田文雄 築山多門 橘田活子 名古きよえ 青島洋子 藤貫陽一 白糸雅樹 萩尾滋 片桐歩 深谷武久 福本明美 越路美代子 埋田昇二 吉田超 亜久津歩 渡辺みえこ 【第十章 人に優しい電気をつくるために】 青木みつお くにさだきみ 空色まゆ 山本龍生 山本衞 中村花木 白河左江子 吉田博子 和田攻 中原かな 浅見洋子 【第十一章 福島に寄せる海外詩人の詩篇】 ロッテ・クラマー ラファエル・ジーザス・ゴンザレズ アリシア・サスキン・オウストライカー ジェニエン・ホール・ゲエレイ メアリイ・ブランカシオ ジーン・ジャンツェン キム・スタフォード ベッツイ・ショル スティー ブン・トスカー カトリン・ゼグリッツ ライナー・H・ミヒャエル イングリート・H・ドレーヴィング ダニエル・ツァーノ ベアト・ブレヒビュール 尾内達也/ロミー・リー エリーザ・ビアジーニ アッズッラ・ダゴスティーノ トンマーゾ・リーザ ハルジェンドラ・チョードリー 高 炯烈 詳細はこちらで→ http://www.coal-sack.com/syosekis/view/641/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 緊急ニュース ④ ☆コールサック社・海外向け書籍販売サイトオープン! ページ(3) メールマガジン2012年9月号 弊社では『脱原発・自然エネルギー218人詩集』(日本語・英語合体版)を 海外在住の方にも広めていくため、海外向けの書籍販売サイトを新たに開設い たしました。 こちらをクリックしてください! http://shop.coal-sack.com/ 表示言語を日本語・英語から選択でき、決済通貨も日本円だけでなくUSドル にも対応しております。(サイト右上のボタンを押して選択できます) 決済の方法も「PayPal」のシステムを利用し、クレジットカードでお支払いた だけます。(日本国内への発送の場合は従来通り、郵便振替や着払いなどもお 選びいただけます。海外への発送はPaypalクレジット払いのみです) また海外へのお届けは日本郵便の「EMS(国際スピード郵便) 」を利用し、早く リーズナブルにお届けすることができます。 『脱原発・自然エネルギー218人詩集』以外にも『原爆詩一八一人集・英語 版』『神の涙』など英語で内容が書かれている弊社刊行書籍をお買い求めいた だけます。 海外在住のご友人・ご詩友にお勧めいただければ幸いでございます。 弊社ではこれからも日本国内だけでなく、世界に発信できる書籍を刊行してい きたいと思っております。皆様のご協力、心から感謝いたします。 ☆コールサック社書籍販売サイト・購入の手順 http://shop.coal-sack.com/ 右上のボックスで表示言語を「英語」「日本語」から選択できます。 同様にお支払通貨を「USドル」「日本円」から選択できます。 「ADD TO CART」を選択 「Update cart」で望む数に変更(1冊ならそのまま) 「proceed to Checkout」を選択 「New user」 Order without register or Register new account を選択 ※Once you sign up with us, you can log in with your email address and password, and you can order items quicker. 「Enter shipping address」 Name・Addressを入力 入力したら「Submit」を選択 「Shipping method」 海外への発送は自動的にEMSが選択されます。 料金も自動で送付先・商品に応じて計算されます。 「Order Confirmation」を選択 「PayPal画面」 もし日本語で表示される場合は右上の「日本語」を選択して「English」に変更してください。 ■PayPalアカウントをお持ちの場合 メールアドレス・パスワードを入力してお支払画面に進んでください ■PayPalアカウントをお持ちでない場合 クレジットカード情報を入力してください 画面に従って「続行」を押して注文を確定してください ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 緊急ニュース ⑤ ☆詩誌「コールサック」のご連絡!! 8月末に73号が刊行されました! ページ(4) メールマガジン2012年9月号 今号は特に充実の増ページ号となりました。 詩、詩人論・詩論、翻訳詩、文芸論、エッセイ、書評、追悼文、と盛りだくさん。 各氏、全体、ともに今号は特によかったという声が寄せられています。 詩の世界に新たな活気をもたらす、いま注目の全国誌。 会員制や同人制をとらず、号ごとに、意欲ある才能に開かれています。 次の74号のしめきりは11月20日です。 よろしく! 「書店で買った」「ホームページで見た」「知人にもらった」 という方々からの問い合わせや参加希望の声が寄せられています。 社会派も芸術派も生活派も、新鋭も大ベテランも、詩を愛する方々が全国から世界から。 詩精神と時代の声がつまった、いま話題の詩誌です。 詩作品と共に評論を重視し、詩人論や書評やエッセイも盛りだくさんです。 詩界、マスコミ、平和関係、一般の詩愛好者など、広く読まれています。 年3回刊(4月末・8月末・12月末) 鈴木比佐雄・佐相憲一:共同編集 ※掲載採否は編集部にご一任下さい。 ご参加にあたっての詳細はその都度お伝えいたします。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ COAL SACK(石炭袋)73号目次 扉詩 若宮明彦 虹屋 記者会見記録 『脱原発・自然エネルギー218人詩集』 刊行の記者会見 詩 中林経城 朝の風景 尾内達也 夜の夏野 ―7・29デモから― 未津きみ 夏草の方へ 崔龍源 繭 中村純 らせん 平井達也 コナン・ドイルを読みながら 村永美和子 「空」 森崎昭生 閉塞の在処―秋水・啄木・夢二 鳥巣郁美 いちまいの午後/足踏む時刻 青柳俊哉 裸木 木島章 よすが 速水晃 かさぶた 下村和子 地球の厳かな祭り 井上優 ロザリオの光6 (子供たち・奇跡)/ ロザリオの光7 (秘密・受胎告知) 山崎夏代 待つ 杏平太 覚悟 横田英子 村の歴史 2 ―祭り― 46 詩 徳沢愛子 金沢方言詩 たんちたんち 武西良和 音楽博物館 磯山オサム 言葉のデッサン 中原かな 破屋 山本聖子 ある一一日の午後に 詩論評 新藤謙 祖国を奪われた者の叫び ―『在日コリアン詩選集』について―(その二) 詩人論 宮川達二 小熊秀雄研究 第五回 心の虹 ―小熊秀雄と歌人・齋藤史― 磐城葦彦 あんべひでおについて ―戦争体験と闘病の果ての詩の世界― 奥主榮 有馬敲研究「未踏の沃土」 第四回 働いている時間(後編) 石村柳三 北畑光男の消しえぬ風景への祈りと願い ―詩集『北の蜻蛉』に脈する精神 詩 黒川純 詩は歌を忘れたカナリアに…… みうらひろこ 被災地悲話/流されて/ 一日の始まり 根本昌幸 方角が分からない/三月十一日 武藤ゆかり 六月の台風の後で/二回目の夏 鵜沢たちえ 忘れないでいて下さい 野いちご大福 ―終戦記念日に寄せて― 詩 秋山泰則 還れない人 ―抄― くにさだきみ ハナカマキリ 青木みつお 漂う こまつかん 偏屈・屈折/ひとり/樹 酒井力 みえますか いのち ページ(5) メールマガジン2012年9月号 高橋一仁 れくいえむ/法蓮華 黒田えみ 瀬戸内海のドンガメ 岸田裕史 橋づくし 韓国詩 丁秀子(高炯烈・紹介/李美子・訳) 荘厳な花畑/十一月の夜 翻訳詩 チャールズ・シミック(尾内達也・訳) 12月 ヴァレリー・アファナシエフ(尾内達也・訳) パウル・ツェラン(尾内達也・訳) 思い出 日英語連詩 ロミー・リー/尾内達也 英語連詩「フクシマ」(2) エッセイ 淺山泰美 うつくしい人生 山本倫子 大槻先生の背中 青木みつお 非「立入禁止区域」で 芳賀稔幸 「自主避難等に係る賠償金ご請求のご案内」 若宮明彦 創成川の水面光る 武中義人 明日への序文 連載エッセイ うおずみ千尋 盲目の日に 呑み干す 下村和子 日本の祭り(5)夏祭り 踊る神輿 貝塚津音魚 里山再生を夢見て⑤ 詩 山本泰生 人生の運転席 杉本知政 ジョゼッティの夜 吉田博子 まもる 福山重博 てるてるぼうず―Ⅰ/ てるてるぼうず―Ⅱ 奥主榮 わらべ 中村花木 ただよう/爪 榊原敬子 薬を飲むように/あふれぬ涙 坂本梧朗 嫌煙権 平原比呂子 諭す 青柳晶子 保育所で 外村文象 花筏通り/身体がボロボロ 淺山泰美 桜のかなしみ 洲史 約束違反/ あの時 石村柳三 かたつむりのごとき生存 豊福みどり カマキリ 田中作子 雨の中の南瓜の花/ カモミールの花 結城文 円周 詩 山本倫子 俄然、日捲りが…… 皆木信昭 認知症 その14 第六回 鳴海英吉研究会・市川の詩人たち ご案内 小詩集 空色まゆ 『命のやりとり』六篇 北原亜稀人 『夜の奥地』五篇 水月りら 『星々に』四篇 萩尾滋 『血脈のレクイエム』四篇 ぼうずみ愛 『八月』六篇 芳賀稔幸 『原発』四篇 植田文隆 『いつだって』五篇 武中義人 『永劫の変転・その二』九篇 前号(七十二号)正誤表 小エッセイ集 吉田博子 『くらしの思い出②』三篇 文芸評論 奥憲太 小説にみる労働試論 第一回 「煉瓦をおろし、砂漠へ行こう」 追悼文 外村文象 大井康暢さんを偲ぶ 山崎夏代 追悼・大井康暢氏 運慶の彫像が消え失せた 下村和子 杉山平一氏、木津川昭夫氏を悼む 書評 岡田忠昭 『脱原発・自然エネルギー218人詩集』 未津きみ 『大村孝子詩選集一二四篇』 くにさだきみ 『大村孝子詩選集一二四篇』 福士一男 『大村孝子詩選集一二四篇』 池下和彦 『鳥巣郁美詩選集一四二篇』 山本倫子 『鳥巣郁美詩選集一四二篇』 岡野絵里子 芳賀章内詩論集『詩的言語の現在』 木暮克彦 芳賀章内詩論集『詩的言語の現在』 ページ(6) メールマガジン2012年9月号 佐相憲一 芳賀章内詩論集『詩的言語の現在』 主濱幸彦 川村杳平俳人・歌人論集『鬼古里の賦』 福田淑子 川村杳平俳人・歌人論集『鬼古里の賦』 丸山由美子 門田照子エッセイ集『ローランサンの橋』 柳生じゅん子 門田照子エッセイ集『ローランサンの橋』 草倉哲夫 門田照子エッセイ集『ローランサンの橋』 荒木久惠 鈴木泰左右エッセイ集『越辺川のいろどり―川島町の魅力を語り継ぐ』 尾﨑勝美 鈴木泰左右エッセイ集『越辺川のいろどり―川島町の魅力を語り継ぐ』 小松弘愛 真田かずこ詩集『奥琵琶湖の細波』 小城江壮智 真田かずこ詩集『奥琵琶湖の細波』 山本衞 大野悠詩集『小鳥の夢』 鳥巣郁美 大野悠詩集『小鳥の夢』 山岡和範 日高のぼる詩集『光のなかへ』 三島久美子 日高のぼる詩集『光のなかへ』 解説 佐相憲一 『増岡敏和全詩集』 鈴木比佐雄 『脱原発・自然エネルギー218人詩集』 佐相憲一 林田悠来詩集『晴れ渡る空の下に』 エッセイ 鈴木比佐雄 ベトナム再訪 2012年8月1~5日 詩 鈴木比佐雄 仁愛の家に暮らす人/ ダイサギの家 佐相憲一 野良猫の開港 編集後記 佐相憲一/鈴木比佐雄 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 詩集・エッセイ集・詩論集など出版のご相談も承ります。 ホームページやブログ、フェイスブックのリンク、大歓迎です。 お声をかけてください。 今後も皆様のお役にたつ情報を お届けさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 株式会社コールサック社(代表・鈴木比佐雄) 〒173-0004 東京都板橋区板橋2-63-4-209 TEL03-5944-3258 FAX03-5944-3238 担当 佐相憲一 E-mail: [email protected] URL:http://www.coal-sack.com/ ※配信停止ご希望の方は、お手数ですが、 ご連絡をお願いいたします。 ページ(7)
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