住民からの不当暴力やクレームから保健師を守るためにできること ~看過ごされてきた領域~ 保健師の仕事には相手に呼ばれなくても出向いていくという性質があります。そのため、家庭訪 問先で大声で威嚇された、暴力を振るわれそうになった、電話で執拗に同じ話しを繰り返された等 の不当な暴言・暴力・クレームを受ける可能性は誰にでも起こりえます。臨床現場ではこのような リスクへの対応が体系化されつつありますが、公衆衛生看護領域では看過ごされてきました。 保健師が防衛的にならずに積極的に出向いていけるために組織や個人でできることについて 考える80分です。 ●日 時: 平成 26 年 1 月 13 日(月) 10:40~12:00 ●場 所:E会場 5階 B505 ●対象者:日頃、住民との接点のある保健師、その他関心がある方 ●定 員:60人 ●申込み方法:不要。直接会場にお越しください。 内 容 ①精神科医が語る『看過ごされた領域』とは ②弁護士からみた保健師のリスクマネジメント ③改訂版・暴力マニュアル・研修プログラム ほか ●主催:厚生労働科学研究「住民からの不当暴力やクレーム等に対峙する地域保健従事者の日常活動を 保証する組織的安全管理体制の構築に関する研究班」 米澤洋美(福井大学)佐野信也(防衛医科大学)野村武司(獨協大学) 平野かよ子(長崎県立看護大学)中板育美(日本看護協会)鳩野洋子(九州大学) こちらもどうぞ http://www.go-go-hokenshi.com/ ●お問い合わせ:米澤洋美(福井大学医学部看護学科地域看護学講座) TEL 0778-61-8570 E-mail hyone@u-fukui. ac.jp 第 2 回日本公衆衛生看護学会ワークショップ 住民からの不当暴力やクレームから保健師を守るためにできること ~看過ごされてきた領域~ 平成 26 年 1 月 13 日(月)10:40~12:00 国際医療福祉大学小田原キャンパスE会場5階B505 1はじめに 2保健医療福祉職における 職務上の暴言暴力被害 ~無視しない,隠さない,偽らない組織対応~(防衛医科大学校 3法律家からみた暴言暴力からのリスクマネジメント(獨協大学 4暴力防止マニュアルについて(九州大学 5新任期向け研修プログラム(日本看護協会 6意見交換(長崎県立大学 佐野信也) 野村武司) 鳩野洋子) 中板育美) 平野かよこ) ★アンケートにご協力をおねがいします。 ●主催:厚生労働科学研究「住民からの不当暴力やクレーム等に対峙する地域保健従事者の日常活動を 保証する組織的安全管理体制の構築に関する研究班」 米澤洋美(福井大学)佐野信也(防衛医科大学)野村武司(獨協大学) 平野かよ子(長崎県立看護大学)中板育美(日本看護協会)鳩野洋子(九州大学)
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