営業所 (住友重機械精機販売株式会社) 〒007-0847 札幌市東区北 47 条東 16-1-38 TEL:011-781-9801 FAX:011-781-9807 仙 台 〒980-0811 仙台市青葉区一番町 3-3-16(オー・エックス芭蕉の辻ビル) TEL:022-264-1242 FAX:022-224-7651 北関東 〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町 4-242 (鐘塚ビル) TEL:048-650-4700 FAX:048-650-4615 千 葉 〒260-0045 千葉市中央区弁天 1-15-1(細川ビル 5F C 室) TEL:043-206-7730 FAX:043-206-7731 東 京 〒141-6025 東京都品川区大崎 2-1-1(ThinkPark Tower) TEL:03-6737-2520 FAX:03-6866-5171 横 浜 〒220-0005 横浜市西区南幸 2-19-4(南幸折目ビル) TEL:045-290-6893 FAX:045-290-6885 北 陸 〒939-8071 富山市上袋 327-1 TEL:076-491-5660 FAX:076-491-5604 金 沢 〒920-0919 金沢市南町 4-55(住友生命金沢ビル) TEL:076-261-3551 FAX:076-261-3561 静 岡 〒422-8041 静岡市駿河区中田 2-1-6(村上石田街道ビル) TEL:054-654-3123 FAX:054-654-3124 中 部 〒460-0003 名古屋市中区錦 1-18-24(HF 伏見ビル ) TEL:052-218-2980 FAX:052-218-2981 四日市 〒510-0064 三重県四日市市新正 4-17-20 TEL:059-353-7467 FAX:059-354-1320 滋 賀 〒529-1601 滋賀県蒲生郡日野町大字松尾 334 TEL:0748-53-8900 FAX:0748-53-3510 大 阪 〒530-0005 大阪市北区中之島 2-3-33(大阪三井物産ビル) TEL:06-7635-3663 FAX:06-7711-5119 神 戸 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町 1-3-3(神戸ハーバーランドセンタービル 15F) TEL:078-366-6610 FAX:078-366-6625 岡 山 〒701-0113 岡山県倉敷市栗坂 854-10 TEL:086-463-5678 FAX:086-463-5608 広 島 〒732-0827 広島市南区稲荷町 4-1(住友生命広島ビル) TEL:082-568-2521 FAX:082-262-5544 四 国 〒792-0003 愛媛県新居浜市新田町 3-4-23(SES ビル) TEL:0897-32-7137 FAX:0897-34-1303 北九州 〒802-0001 北九州市小倉北区浅野 2-14-1(KMM ビル ) TEL:093-531-7760 FAX:093-531-7778 福 岡 〒810-0801 福岡市博多区中洲 5-6-20(明治安田生命福岡ビル) TEL:092-283-3277 FAX:092-283-3177 修理・メンテナンスのお問い合わせ サービスセンター (住友重機械精機販売株式会社) 北海道 〒007-0847 札幌市東区北 47 条東 16-1-38 TEL:011-781-9803 FAX:011-781-9807 東 京 〒335-0031 埼玉県戸田市美女木 5-9-13 TEL:048-449-4747 FAX:048-449-4787 北 陸 〒939-8071 富山市上袋 327-1 TEL:076-491-5660 FAX:076-491-5604 名古屋 〒474-0023 愛知県大府市大東町 2-36 TEL:0562-44-1997 FAX:0562-44-1998 大 阪 〒567-0865 大阪府茨木市横江 2-1-20 TEL:072-637-7551 FAX:072-637-5774 岡 山 〒701-0113 岡山県倉敷市栗坂 854-10 TEL:086-464-3681 FAX:086-464-3682 福 岡 〒812-0893 福岡市博多区那珂 3-16-30 TEL:092-431-2678 FAX:092-431-2694 携帯電話 か ら FA X 0120-42-3196 0570-03-3196 03-6866-5160 プレミアム効率(IE3)ギヤモータ 2014 年 4 月発行 (IE3) お客様相談センター (住友重機械工業株式会社 PTC 事業部) トップランナーモータ対応 プレミアム効率 ギヤモータ 北海道 営業時間 月曜日∼金曜日 9:00∼12:00 13:00∼17:00 (土・日・祝日およびGW・夏季・年末年始休暇などの弊社休業日を除く) ホームページ (住友重機械工業株式会社 PTC 事業部) カタログ・取扱説明書のご請求・ダウンロード http://www.shi.co.jp/ptc/ お問い合わせ、技術情報、 サイクロ®減速機 0.75kW∼11kW ベベル・バディボックス® 4シリーズ 0.75kW∼11kW ベベル・バディボックス® 5シリーズ 0.75kW∼11kW プレスト®NEOギヤモータ 0.75kW∼2.2kW アルタックス®NEO 0.75kW∼3.7kW ハイポニック減速機® 0.75kW∼11kW 記載内容は、製品改良などの理由により予告なく変更することがあります。 本社 〒141-6025 東京都品川区大崎 2-1-1(ThinkPark Tower) 本社 〒474-8501 愛知県大府市朝日町 6-1 No.L2037-1.1 J18(B) 2014.04 印刷 No.L2037-1 省エネルギーに貢献する トップランナーモータ対応 ギヤモータが登場! プレミアム効率(IE3) ■トップランナー基準におけるモータの効率規制 効率規制は2015年4月出荷分よりスタート 地球温暖化防止を背景に、二酸化炭素の発生源であるエネルギーの使用量抑制が求められており、世界各国・地域でエ ネルギー効率の高いモータを普及促進させるための効率規制が実施されています。 日本では「エネルギー使用の合理化に関する法律(省エネ法)」によって、自動車や電気機器等に「トップランナー方式」 が導入され、エネルギー消費効率の改善を推進しています。 2015年4月からは三相誘導モータがトップランナー機器の対象となり、効率規制(プレミアム効率 IE3クラス)が開始され ます。 (モータの詳細はA4、A5頁参照) 本カタログには、この効率規制に対応したプレミアム効率(IE3)ギヤモータを掲載しています。 ■対応製品・製作範囲 機 種 モータ容量 機 種 サイクロ®減速機 プレスト®NEOギヤモータ 平 行 軸 同 心 軸 0.75kW ∼ 11kW 同 心 軸 ベベル・バディボックス® 4シリーズ 直 交 軸 直 交 軸 ベベル・バディボックス® 5シリーズ モータ容量 0.75kW ∼ 2.2kW アルタックス®NEO 0.75kW ∼ 3.7kW ハイポニック減速機® 0.75kW ∼ 11kW ■モータ仕様 ・プレミアム効率 IE3クラス (トップランナーモータ) ・電源電圧 200V級3定格(200V 50/60Hz、220V 60Hz)、400V級3定格(400V 50/60Hz、440V 60Hz) ・屋内形、屋外形 ・ブレーキ無、 ブレーキ付 日本国内向けのみとなります。 上記掲載範囲外の仕様につきましては、従来のモータ仕様で対応します。 (モータ容量15kW以上、特殊電圧、海外規格等の特殊仕様は2014年度中に発売予定です。 ) サイクロ®減速機、ベベル・バディボックス® 4シリーズ・5シリーズは住友重機械工業株式会社製、 アルタックス®NEO、ハイポニック減速機®は、住友重機械ギヤモータ株式会社製です。 プレスト®NEOギヤモータ、 A1 A プレミアム効率ギヤモータ 概要 目次 プレミアム効率モータの特長 プレミアム効率モータご使用の注意 サイクロ®減速機の特長 ベベル・バディボックス®の特長 プレスト®NEOギヤモータの特長 アルタックス®NEOの特長 ハイポニック減速機®の特長 B サイクロ®減速機 概要 選定表 寸法図 横形・脚付 横形・フランジ取付 立形・取付台付 C サイクロ®減速機 技術資料 減速機部 モータ部 D ベベル・バディボックス® 4シリーズ 概要 選定表 寸法図 軸上取付・ケース取付 フランジ取付 脚取付 E ベベル・バディボックス® 4シリーズ 技術資料 減速機部 モータ部 F ベベル・バディボックス® 5シリーズ 概要 選定表 寸法図 軸上取付 フランジ取付 G ベベル・バディボックス® 5シリーズ 技術資料 減速機部 モータ部 A2 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A10 B1 B3 B15 B75 B77 B125 B167 C1 C3 C29 D1 D3 D29 D73 D75 D111 D147 E1 E3 E43 F1 F3 F29 F59 F61 F77 G1 G3 G21 H プレスト®NEOギヤモータ 概要 選定表 寸法図 脚取付・ZNHMタイプ/フランジ取付・ZNFMタイプ I プレスト®NEOギヤモータ 技術資料 ギヤ部 モータ部 J アルタックス®NEO 概要 選定表 寸法図 フランジ取付・CNVMタイプ 脚取付・CNHMタイプ K アルタックス®NEO 技術資料 ギヤ部 モータ部 L ハイポニック減速機® 概要 選定表 寸法図 中空軸・RNYMタイプ 中実軸 フランジ取付・RNFMタイプ 中実軸 脚取付・RNHMタイプ M ハイポニック減速機® 技術資料 ギヤ部 モータ部 N 技術資料 全機種共通 保護方式・冷却方式 塗装 素地調整・防錆 駆動系の計算式 保証基準 安全に関するご注意 H1 H2 H11 H11 I1 I3 I13 J1 J2 J13 J13 J23 K1 K3 K13 L1 L2 L19 L19 L39 L49 M1 M3 M21 N1 N2 N3 N4 N6 N8 N9 プレミアム効率モータの特長 日本では「エネルギー使用の合理化に関する法律(省エネ法)」によって、2015年4月から三相誘導モータがトップラン ナー機器の対象(トップランナーモータ)となり、効率規制(プレミアム効率 IE3クラス)が開始されます。 (詳細は、一般社団法人日本電機工業会(JEMA)のウェブサイト http://www.jema-net.or.jp/ をご覧ください。) プレミアム効率(IE3)とは モータの国際規格(IEC60034-30)で設定されている効率区分のうち、従来の高効率(IE2) モータよりもさらに効率レベ ルの高いクラスです。 効率 高 低 効率クラス プレミアム効率 高効率 標準効率 IE3 IE2 IE1 モータ種類 トップランナーモータ 従来の高効率三相誘導モータ 一般的な三相誘導モータ 日本の効率規制 効率規格値(4極 60Hz) 規 格 効率クラス 規制開始 容量範囲 極数 電源電圧 対象機種 対象外機種 95 90 効率[%] 仕 様 JIS C 4034-30:2011 JIS C 4213 プレミアム効率(IE3) 2015年4月 0.75∼375kW 2、4、6極 1000V以下 50/60Hz 汎用モータ、一体型ギヤモータ 一体型ブレーキ付モータ インバータ用モータなど 防爆モータ、単相モータなど 項 目 85 IE3 IE2 IE1 80 75 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 モータ容量(kW) 省エネルギー経済効果 経費 IE1 標準効率モータ 製品価格+電力料金 損益分岐点 モータコストアップ分回収期間 節電分 IE3 プレミアム効率モータ 製品価格+電力料金 運転時間 プレミアム効率モータは価格が若干高くなりますが、電力料金が下がるた め、 ある程度の期間使用すれば製品の価格差分を回収することができます。 回収後は運転時間に比例して節電することが可能です。 [計算例] 2.2kWの標準効率モータ (効率83.0%) をプレミアム効率モータ (効率89.5%)に置き換えた場合 [条件] モータ:2.2kW 200V 60Hz、負荷率:100%、運転時間:3,000時間/年、 電力料金:16円/kWh の場合 年間節電金額=2.2kW× =9240円/年 100 83.0 100 89.5 ×3,000時間×16円/kWh プレミアム効率モータご使用の注意 プレミアム効率モータを商用電源で運転する場合は、以下の点にご注意ください。 (インバータ駆動時は、従来の標準効率モータと同様にご使用できます。) ■モータ回転数 プレミアム効率モータは発生損失を抑えているため、従来の標準効率モータよりも回転速度が速くなります。 運転速度を上げられない用途の場合、モータ回転数の増加に伴う減速比の再検討が必要となります。 また回転速度が速くなることによって、モータ出力が増加します。そのためモータ出力の増加に伴ない、消費電力 が増加する場合があります。 例)1 モータ容量 2.2kW 電源電圧 200V 60Hz 効率クラス プレミアム効率 標準効率 定格回転数 1740r/min 1700r/min ■電流値・始動トルク・停動トルク プレミアム効率モータは銅損低減のためモータの巻線抵抗を低くしており、始動電流・始動トルク・停動トルク (最大トルク)が標準効率モータに対して増加します。 そのため、ブレーカなどの周辺機器の変更や、始動・停止頻度が高い場合や慣性モーメントが大きい場合には、 始動・停止頻度が高い場合の負荷係数(サービスファクター:SF)を見込んだ減速機の枠番検討が必要になり ます。 例)2 モータ容量 2.2kW 電源電圧 200V 60Hz 効率クラス プレミアム効率 標準効率 定格電流値 9.32A 8.90A 始動電流値 74.9A 46.9A 始動トルク 297% 204% 停動トルク 402% 229% ■トップランナー方式・効率規制について トップランナー方式は、製造事業者・輸入事業者への規制です。 規制開始後、モータ製造事業者・輸入事業者は、効率規制に対応した三相誘導モータの供給が原則となります。 規制開始以前に納入された標準効率・高効率三相誘導モータは、継続してご使用いただけます。 製品の特長 サイクロ®減速機 *1 CYCLO®DRIVE 1939年の生産開始以来、独創的な機構がもたらす優れた性能と高い信頼性 折損しない歯型 サイクロ®減速機の歯車である「曲線板」は、一般的なインボリュートギヤ と異なり、独自の滑らかな曲線(エピトロコイド平行曲線)を持っていま す。また内歯車にも独自の円弧歯型を採用。歯の折損がない滑らかな転 がり接触によって、 タフで長寿命な減速機を実現しています。 (一部の低減速比仕様はヘリカルギヤ、遊星ギヤを採用) 豊富なバリエーション 減速比2.5∼658503という豊富なバリエーションをラインアップ。 SF(サービスファクター)対応 一般的なギヤモータと異なり、SFを自由に選ぶことができます。 モータ容量を上げずに減速機枠番のみサイズアップすることができます。 サイクロ® 減速機は 滑らかな転がり接触 インボリュートギヤは 少ない噛み合い率で 滑り接触 製品の特長 サイクロ®直交軸タイプ ベベル・バディボックス® 減速機 *1 Bevel BUDDYBOX ® 入力段にサイクロ®減速機、出力段にベベルギヤを採用。 サイクロ 減速機が持つ特長、豊富なオプションを生かした直交軸ギヤモータです。 ® 4 シリーズ 中空軸(軸上取付・フランジ取付) 中実軸(ケース取付・フランジ取付・脚取付) FCD製ギヤケースなどの採用により 大きな許容ラジアル荷重を実現。 5 シリーズ 中空軸(軸上取付・フランジ取付) 中空軸方式専用設計により 軽量・コンパクト 長寿命・耐衝撃性抜群 入力段にサイクロ® 減速機もしくは遊星ギヤを ため、ヘリカルギヤよりも 使用しているため、 優れており、長寿命です。 耐衝撃性に優れており、 多くの歯で荷重を分担し、1ヶ所に集中させない サイクロ ヘリカルギヤ 遊星ギヤ 荷重が1ヶ所に集中 製品の特長 プレスト®NEOギヤモータ PREST®NEO Gearmotor ギヤモータに求められる使いやすさを極めた、平行軸ギヤモータです。 静かな環境でも使える低騒音 端子台内蔵で簡単配線 ●高い噛合い率の歯車と高剛性設計で 静かな運転音を実現しました。 ●低騒音ブレーキを標準採用し、ブレー キ動作音を最大で20dB(当社比)低減 しました。 ●コンパクトな端子箱に、配線がしやす い端子台を標準装備しました。 ●ブレーキ付の場合、整流器を端子箱に 内蔵しました。 設計の自由度が広がる大きな許容ラジアル荷重 ●高負荷容量軸受と高剛性ケーシングの 採用により高い許容ラジアル荷重を実 現しました。お客様が設計する際の自 由度が広がります。 抜群の密封性能で信頼性向上 ●出力軸側に長寿命材質のトリプルリッ プオイルシールを採用しました。また、 モータ側には長寿命材質オイルシー ルを2個採用し、信頼性を大幅に向上 しています。 トリプルリップ オイルシール 設計時にうれしいコンパクトさ ●平行軸ギヤモータにおいて最も重要 な「全長」にこだわり、高剛性ケーシン グ の 採 用と 新 開 発 の モ ータによ りコ ン パ ク ト化 を 実 現 しました。 製品の特長 アルタックス®NEO ALTAX®NEO サイクロ® 減速機の減速機構を採用。高い耐衝撃性を持つコンパクトなギヤモータです。 サイクロ® 機構が小型ギヤモータ用に進化 減速部を両側からしっかりとサポートする 「両持ち構造」 と、独自の「多数歯数差歯形」の採用で低騒音化を実現しました。 減速比3∼5、105、125∼435は、遊星機構トラクションドライブを採用。 さらに騒音を低減しています。 両持ち機構 多数歯数差歯形 遊星機構トラクションドライブ 業界最小のフランジ寸法(フランジ取付形) 一般的なギヤモータと異なり、同心軸(モータ軸と出力軸が同心)構造なので、 フランジを小さくすることができます。 また、 フランジの中心とモータの中心にズレがないため、 コンパクトな設計が可能です。 アルタックスNEO 同心軸でさらに業界最小のフラン ジ寸法のため、出っ張りのないシ ンプルな設計が可能。 一般的なギヤモータ フランジ径が大きく、装着に対し ギヤモータの芯がずれ出っ張る。 製品の特長 ハイポニック減速機® *1 HYPONIC Gearmotor® ワイドバリエーション直交軸ギヤモータです。 中空軸 中実軸 フランジ取付 中実軸 脚取付 高 効 率 タフ&長寿命 低 騒 音 ハイポニック減速機に採用されたハイポイドギ ヤは、ウォームギヤと比較して滑りが小さいた め、はるかに高い効率が得られます。 歯車にクロムモリブデン鋼を採用し、浸炭焼き 入れを行っています。 ベベルギヤより噛み合い率が大きいため、静か に滑らかに回転を伝えることができます。 軽量コンパクト SF(サービスファクター)対応 モーター軸とハイポイドピニオンを一体化し、 ア ルミ合金製のケーシングを採用しました。 (一部機種を除く) SFを大きく取りたい場合、モータ容量を上げず に、減速機枠番のみ1サイズアップすることがで きます。 (中空軸タイプ) M E M O アルタックス NEO R 機種一覧表 平行軸 C N V Mタイプ 平行軸 C N H Mタイプ J2 モータ製作範囲一覧表 プレミアム効率三相モータ J4 J2 形式記号と仕様記号 J6 標準仕様 J8 選定手順 J10 選定資料 J11 ギヤモータ CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ 0.75W ∼ 3.7kW J13 プレミアム効率三相モータ 0.75W ∼ 3.7kW J23 CNHM タイプ ALTAX NEO 頁 J1 機種一覧表 屋内形・屋外形 概要 モータ 種類 主形式 枠番(φ出力軸標準軸径) 脚取付 プレミアム 効率三相モータ フランジ取付 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 50Hz 483 290 242 181 132 112 96.7 85.3 69.0 58.0 50.0 60Hz 583 350 292 219 159 135 117 103 83.3 70.0 60.3 減速比 出力回転数 (r/min) 0.75kW 508R( φ 22) 5087( φ 22) CNVM 1.1kW 509R( φ 28) CNHM 1.5kW 509R( φ 28) 5097( φ 28) 5107( φ 32) 3 ~ 2.2kW 510R( φ 32) 5107( φ 32) 5117( φ 38) 三相 3.7kW ブレーキ無 ブレーキ付 三相 屋内形 屋外形 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J2 注)※の枠番はトルク制限となる機種がありますので選定表でご確認ください。 5097( φ 28) 5097( φ 28) 5117( φ 38) 5127( φ 42) 機種一覧表 51 59 71 87 103 105 119 125 145 175 215 255 28.4 24.6 20.4 16.7 13.8 13.8 12.2 11.6 10.0 8.29 6.74 5.69 50.0 40.7 34.3 29.7 24.6 20.1 16.7 16.7 14.7 14.0 12.1 10.0 8.14 6.86 5107( φ 32) 5117( φ 38) 5107( φ 32) 5127DR ( φ 42) 5127DR ( φ 42) フランジ取付 43 33.7 概要 35 41.4 5127DR( φ 42) ※ 5127 5117( φ 38) ( φ 42) 5127 5117( φ 38) ( φ 42) 5127 ( φ 42) トラクションドライブ サイクロⓇ減速機 サイクロⓇ減速機 +トラクションドライブ ブレーキ無 減速機構 脚取付 サイクロ減速機 6000 シリーズ で対応いたします。カタログをご請求ください。 ブレーキ付 三相 屋内形 屋外形 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J3 モータ製作範囲一覧表 屋内形 概要 ブレーキ無 ブレーキ付 三相 屋内形 屋外形 選定表 寸法図 1.5kW 2.2kW 3.7kW J4 選定表 J14 頁 脚取付形 脚取付 1.1kW 取付方式 フランジ取付形 フランジ取付 0.75kW フランジ取付 CNVM タイプ 脚取付 CNHM タイプ 屋 内 形 モータ 容 量 ブレーキ無 ブレーキ付 耐熱 クラス 端子箱仕様 200V 級 400V 級 200V 級 400V 級 155(F) 材質 丸穴式 0.75kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 φ 23 1.1kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 φ 23 1.5kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 φ 23 2.2kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 φ 23 3.7kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 φ 23 屋内形は端子箱無も製作可能です。 モータ製作範囲一覧表 屋外形 脚取付形 端子箱取付位置 K26 頁 結線図 K20 頁 屋外形 モータ 容 量 ブレーキ無 ブレーキ付 耐熱 クラス 端子箱仕様 400V 級 200V 級 400V 級 155(F) 材質 電線管式 0.75kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 PF3/4 1.1kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 PF3/4 1.5kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 PF3/4 2.2kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 PF3/4 3.7kW ○ ○ ○ ○ ○ 鋼板 PF3/4 ブレーキ付 200V 級 ブレーキ無 フランジ取付形 K16 頁 脚取付 寸法図 J14 頁 ブレーキ特性表 フランジ取付 取付方式 K15 頁 概要 技 術 資 料 モータ特性表 三相 屋内形 屋外形 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J5 形式記号と仕様記号 形式記号 概要 ご注文・ご照会の際は本体形式記号と仕様記号をご指示ください。 アルタックスNEOの本体形式記号 フランジ取付 C N H M 仕様記号 1 − 5117 − EP − B − 87 脚取付 ブレーキ無 ブレーキ付 アルタックスNEO C 取付方向自由 N フランジ取付 V モータ直結形 M J H 脚取付 取付方法 三相 電動機連結方法 屋内形 モータ容量記号 (4極) 屋外形 枠番 補助形式 容量記号 モータ容量 (HP) 5087 508R 1 0.75kW (1) 5097 1H 1.1kW (1.5) 509R 選定表 寸法図 プレミアム効率 三相モータ付 EP ブレーキ無 無 2 1.5kW (2) 5107 510R 3 2.2kW (3) 5117 ブレーキ付 ブレーキ有無 0.75kW 1.1kW 1.5kW 減速比 減速比 2.2kW 3.7kW J6 注) 本カタログは、0.75 ∼ 3.7kW のプレミアム効率三相モータ付のみ掲載しています。 L B 本体形式に添えて、モータの 仕様を示す記号体系です。 詳しくは次頁をご参照ください。 機種記号 出力軸方向 2 N S 5 3.7kW (5) 5127 5127DR B 形式記号と仕様記号 仕様記号 仕様記号での表記 形式 CNHM1-5117-EP-87 形式 仕様 鋼板製端子箱付 端子箱取付位置 左 引出口方向(B式) 200V級3定格 屋内形 仕様記号 J2NSLB 2 N 3 P 4 L A式 B 5 B式 A 6 B D式 C式 C ブレーキ無 引出口方向 類 取付位置 端子箱仕様 種 圧 使用環境 電 国別対応 日本 2 1 仕様項目 J J 桁 目 引出口方向 脚取付 国別対応 1桁目 仕様 記号 CNHM1-5117-EP-87 フランジ取付 6 桁目 仕様記号体系 概要 文章での仕様表記 D 9 2桁目 2桁目 J 2 4 電圧 電圧(V) 周波数(Hz) 200/200/220 50/60/60 400/400/440 50/60/60 取付位置(出 力 側 から見て) L 左 R 右 T 上 B 下 三相 1桁目 5 桁目 端子 箱 無し ブレーキ付 X 屋内形 3桁目 使用環境 4桁目 端子箱種類 屋内形 S A 屋外形 T 鋼板製・端子台付 B 軽防塵形 X 端子箱なし 鋼板製端子箱 屋外形 N 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J7 標準仕様 概要 アルタックス NEO モータ標準仕様 モータ部 脚取付 プレミアム効率三相モータ フランジ取付 種類 項目 標準仕様 内蔵形ブレーキ付標準仕様 0.75∼3.7kW 4極 0.75∼3.7kW 4極 FBブレーキ(ノンアスベストライニング) 保護方式 屋内形:IP44(全閉防まつ形)屋内形 屋内形:IP44(全閉防まつ形)屋内形 外被構造 屋外形:IP44(全閉防まつ形)屋外形 屋外形:IP44(全閉防まつ形)屋外形 3定格電源 200V 50/60Hz, 220V 60Hz または 3定格電源 200V 50/60Hz, 220V 60Hz または 400V 50/60Hz、440V60Hz 400V 50/60Hz、440V60Hz 容量範囲 電 源 ブレーキ無 耐熱クラス 155(F) 155(F) 時間定格 連続定格 連続定格 始動方式 直入れ 直入れ 0.75∼3.7kW 4極 3本 0.75∼3.7kW 4極 5本 JIS C 4034-1、効率値はJIS C 4034-30および IEC 60034-30プレミアム効率(IE3)対応 JIS C 4034-1、効率値はJIS C 4034-30および IEC 60034-30プレミアム効率(IE3)対応 口 出 線 (ラグ式) 規 格 注)1. モータの特性、 ブレーキについては、K章 技術資料をご参照ください。 2. 効率値はトップランナー基準に適合しています。 ブレーキ付 屋外仕様の特徴と注意点 【屋外形モータ】(保護等級 IP44) 減速機およびギヤモータを屋外に設置してご使用頂けるよう、風雨に耐える設計になっております。ただし、強風を伴う風雨や、 長期間風雨にさらされる環境では、ギヤモータにカバーの設置をお願い致します。また、軸(またはカラー)には炭素鋼を使 用していますので、雨水、凝結などにより錆が発生・進行し、オイルシール損傷に繋がる可能性があります。定期的な防錆処 置をお願いします。 三相 ① 軸貫通部 モータ軸の外部への貫通部に水切りシール等を設けて、外部からの水滴がモータ内部に浸入しない構造にしております。 ② 端子箱 アルミダイキャストまたは鋼鈑製とし、ケースとカバー間、ケースとモータフレーム間にはパッキンを用いて密封する防 水構造としています。 屋内形 屋外形 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J8 ③ 嵌合部 モータフレームと前後ブラケットの嵌合部には液状パッキンを塗布しております。 ④ その他 各種締付ボルト類は、防錆処理を施したものを使用しております。 ※ 強い水圧がかかる、暴風雨に頻繁にさらされるなどの過酷な条件下でご使用される場合は、屋外形を適用出来ない場合が ありますのでご照会ください。 標準仕様 ギヤ部 標準仕様 項目 専用特殊グリースによる、 グリース潤滑(工場出荷時にグリースを充填しております。) 減速方式 トロコイド系曲線歯形を持つ内接式遊星歯車機構、一部の減速比はトラクションドライブ 材 質 ケーシング:アルミニウム合金(枠番5117、5127、5127DRは鋳鉄) その他 フランジ取付 潤滑方式 標準仕様 項目 屋内形:屋内(塵埃の少ない、水のかからない場所)、振動1G以下。 屋外形:屋内及び屋外(通常の風雨・降雪程度で、強い水流や暴風雨にさらされない場所) −10∼40℃(凍結なきこと) 周囲湿度 85%以下 ただし、結露しないこと 標 高 1000m以下 雰 囲 気 腐食性ガス、爆発性ガス、蒸気などがないこと。塵埃を含まない換気の良い場所であること。 制限なし (屋外形仕様でも端子箱引出口は水のかかる方向へ直接向かないよう、 ご注意ください。) 塗 装 塗装質:エポキシポリエステル系 塗装色:マンセル 5Y8/1相当(近似値) 注)4 ブレーキ付 標準出力軸回転方向は、K9頁をご参照ください。 端子箱取付位置は減速機側から見て左です。詳しくは各寸法図をご確認ください。 ギヤモータを密閉した場所へ据付ける場合は、周囲温度が40℃以下であることをご確認ください。 塗装質は一部アクリルウレタン系になる場合がございます。 ブレーキ無 周囲温度 脚取付 周囲条件 設置場所 据付角度 注)1. 2. 3. 4. 概要 アルタックス NEO ギヤ部・その他標準仕様 三相 屋内形 屋外形 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J9 選定手順 概要 T :ギヤモーター出力軸に於ける実伝達トルク Lf 〔N・m〕 Cf Tout :ギヤモーターの許容出力トルク〔N・m〕 Fs Te :等価伝達トルク〔N・m〕 J Pr :実ラジアル荷重〔N〕 Pro :許容ラジアル荷重〔N〕 アルタックスNEO (CNVM・CNHMシリーズ) 記号説明 の機種選定フロー フランジ取付 Te=T ×ギヤモータの負荷係数〔N・m〕 脚取付 減 速 比 3 5 等価伝達トルクTeの決定 (100=100×1.0) T (100 N・m) 実伝達トルク 負荷係数(1.0) 負荷条件 運転時間 ブレーキ無 Te (100N・m) 25 29 35 43 51 58.0 50.0 41.4 33.7 28.4 表J1 J11頁 減速比と出力回転数 出力回転数 n2 r/min 50Hz 60Hz 483 583 290 350 :位置係数 :連結係数 :衝撃係数 :慣性モーメント〔kg・m2〕 出力回転数 50〔r/min〕, 50〔Hz〕 電源周波数 ※ 出力回転数は、 モータ回転数を 50Hz : 1450 r/min、 60Hz : 1750 r/min としたときの代表値です。 70.0 60.3 50.0 40.7 34.3 ブレーキ付 Tout≧Teとなる機種(1-5097-EP-29)を選定 Tout(136 N・m) (136≧100) 注) 枠番末尾に「R」または「S」が付いている機種 はトラクションドライブ機種です。 J12頁をご参照ください。 ○50〔r/min〕 ○50〔Hz〕 ○プレミアム効率 三相モータ 屋内仕様 ○フランジ取付 選定表 J14∼J32頁 (1-5097-EP-29) 三相 2 屋内形 機種(1-5097-EP-29:許容ラジアル荷重Pro=3430N, J=0.00235kg・m ) Pr(1110N) 実ラジアル荷重 ラジアル荷重のチェック Lf(1.0) 注)1. Pro 表J2 ラジアル荷重位置 Pr ≦ Lf×Cf×Fs Cf(1.0) 連結係数 表J3 3430 (1100 ≦ ) (1.0) Fs 1.0×1.0×1.0 衝撃係数 表J4 満足しない場合は、容量記号、枠番を上げた機種 Pro(3430N) で今一度確認 選定表 屋外形 負荷慣性モーメント・GD2が、表J5の連結方法と 起動頻度における許容負荷慣性モーメント・GD2 以下であるか確認し、満足しない場合は容量を上 げた機種で今一度確認。 ○スプロケットピッチ円 Ǿ90〔mm〕 半径R=0.045〔m〕 ○Pr = T 50 = 0.045 R ≒1110N ○軸中央 ○チェーン直結 ○衝撃ほとんどなし 許容負荷慣性モーメント・GD2のチェック (H9頁参照) 6.0×10-3 kg・m2× = 7.1×10 kg・m -6 2 1 29 2 モータ軸換算負荷慣性 2 モーメント・GD ○負荷J(低速軸値) 6.0×10-3〔kg・m2〕 選定表 寸法図 機種(1-5097-EP-29) 形式の決定 (CNVM1−フランジ取付) 取付方式 形式(1-5097-EP-29) 1.1kW 仕様、寸法の確認 1.5kW ○仕様の確認→J8頁 標準仕様 ※ 電源電圧、屋内・屋外の区別は形式に明記され ませんので、ご注文の際にお申し付けください。 ○寸法の確認 J14∼J32頁 3.7kW ○チェーンコンベヤ (均一荷重) ○10時間/日 機種(容量記号−枠番−減速比)の決定 J6頁 形式記号参照 2.2kW ○T =100〔N・m〕 減速比(29)を選択 J14∼J32頁 0.75kW 選定例 ブレーキ無 ブレーキ有無 形式(CNVM1-5097-EP-29) 出力軸と連結器の強度を確認(キー面圧等) 起動・停止時の最大トルクで確認してください。 ※ ( )内は選定例の場合です。 注) 1.スラスト荷重が掛かる場合は、K7頁の式でチェックしてください。 J10 選定資料 負荷係数の選定 アルタックス NEO ギヤモータは、均一荷重・1日 10 時間の運転条件のもとに設計されています。 概要 1. ギヤモータの負荷係数 10 ∼ 24H /日 運転 均一荷重 1.0 1.2 コンベア(均一荷重)、ポンプ(遠心式)、食品機械(精米機、缶詰機)、エレベー タ(均一荷重)、プラスチック押出機、アジテータ(液体)、バースクリーン 軽い衝撃荷重 1.2 1.35 コンベア(変動送り、重荷重)、食品機械(ビートスライサ、ダウミキサ、肉挽機)、 エレベータ(重荷重)、アジテータ(液固体混合、密度変化)、フィーダ(ベルト、 エプロン、スクリュ)、シックナ、フロキュレータ、一般工作機械(主軸用) 激しい衝撃荷重 1.5 1.6 パンチングプレス、タッピングマシン、粉砕機械(クラッシャミル)、ホイス ト(重荷重)、ドラムバーカ、ログホール、カッタ、プレータ 主な使用機械例 2. 軸ラジアル荷重 軸ラジアル荷重 T ×Lf×Cf×Fs 〔N〕 R アルタックスNEOの低速軸における実伝達トルク〔N・m〕 荷重位置係数 連結係数 衝撃係数 スプロケット、歯車、プーリ等のピッチ円半径〔m〕 位置係数 Lf 表 J3 連結係数 Cf 表 J4 衝撃係数 Fs 荷受位置 Lf 連結方式 Cf 衝撃の程度 Fs 軸根本 0.8 チェーン 1.0 衝撃がほとんど無い場合 1.0 軸中央 1.0 歯 車 1.25 衝撃がややある場合 軸 端 1.4 V ベルト 1.5 激しい衝撃を伴う場合 屋内形 表 J2 三相 T : Lf : Cf : Fs : R : Pr = ブレーキ付 アルタックス NEO ギヤモータにチェーンスプロケットやプーリを装着する場合は、軸ラジアル荷重の検討を行ってください。下式で求めた軸 ラジアル荷重が、選定表に記載の出力軸許容ラジアル荷重より小さくなるようにしてください。 ブレーキ無 10H 以下/日 運転 脚取付 運転時間 負荷条件 フランジ取付 表 J1 1 1.2 1.4 1.6 屋外形 3. 許容負荷慣性モーメント・GD2 負荷慣性が大きい場合は、起動時(又はブレーキ付の場合の停止時)に瞬間的に大きなトルクが発生します。許容負荷慣性モーメント・GD2 は、 機動頻度・連結方法によって下表の許容値内でご使用ください。また、同時に次頁のモータ許容熱容量も確認してください。 負荷との連結方法 直結などで ガタがない時 チェーン伝動などで ガタがある時 0.75 慣性 モーメント kg・m2 0.0021 0.0016 0.0006 0.0011 0.0008 0.0004 モータ出力 kW 1.5 1.1 GD2 慣性 モーメント kgf・m2 0.0086 0.0064 0.0026 0.0043 0.0032 0.0017 kg・m2 0.0031 0.0023 0.0009 0.0015 0.0012 0.0006 GD2 慣性 モーメント kgf・m2 0.0123 0.0092 0.0037 0.0061 0.0046 0.0025 kg・m2 0.0035 0.0027 0.0011 0.0018 0.0013 0.0007 2.2 GD2 慣性 モーメント kgf・m2 0.0142 0.0106 0.0043 0.0071 0.0053 0.0028 kg・m2 0.0067 0.0050 0.0020 0.0033 0.0025 0.0013 3.7 GD2 慣性 モーメント GD2 kgf・m2 0.0266 0.0200 0.0080 0.0133 0.0100 0.0053 kg・m2 0.0170 0.0127 0.0051 0.0085 0.0064 0.0034 kgf・m2 0.0678 0.0509 0.0203 0.0339 0.0254 0.0136 選定表 寸法図 表 J5 モータ軸換算 許容負荷慣性モーメント・GD2 許容起動頻度 0.75kW 5 回/時間 1 回/分 10 回/分 5 回/時間 1 回/分 7 回/分 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW ご注意 ・プレミアム効率モータは始動トルク・停動トルク (最大トルク)が大きいため、選定手順や許容負荷慣性 モーメント・GD2が従来のモータと異なっています。 J11 選定資料 負荷係数の選定 表 J6 モータの許容熱容量(C × Z) 概要 モータ慣性モーメント kg・㎡ 許容 C × Z 許容 C × Z 許容 C × Z 許容 C × Z モータ出力 (35% ED 以 (35% ED 超∼ (50% ED 超∼ (80% ED 超∼ kW 標 準 ブレーキ付 下) 50% ED 以下) 80% ED 以下) 100% ED 以下) フランジ取付 0.75 1.1 1.5 2.2 3.7 1400 1400 1200 1000 800 1400 1400 1200 900 800 800 800 500 400 800 500 500 400 200 700 0.00235 0.00337 0.00391 0.00880 0.0100 0.00258 0.00396 0.00450 0.00978 0.0110 モータ GD2 kgf・㎡ 標 準 ブレーキ付 0.00942 0.0135 0.0156 0.0352 0.0400 0.0103 0.0158 0.0180 0.0391 0.0440 下記①∼③で求めた C × Z が、表 J6 に該当するモータ容量・% ED において、許容 CZ 以内であることをチェックします。 脚取付 ① C を下記式から求めます。 モータの慣性モーメント(モータのGDM2)+ モータ軸換算モータ以外の総慣性モーメント(GDL2) C= モータの慣性モーメント(モータのGDM2) ブレーキ無 2 [単位] ●モータの慣性モーメント(kg・m ) 2 2 2 GDM :モータの GD(kgf・m ) ●モータ軸換算モータ以外の 総慣性モーメント(kgf・m2) 2 GDL2:モータ軸換算モータ以外の総 GD(kgf ・m2) ② 1 時間あたりの始動回数 Z(回 /hr)を求めます。 ブレーキ付 (a) 1 周期の運転時間 ta(sec) 休止時間 tb(sec) とし、この期間に nr(回 /cycle)の始動をする場合 3600nr Zr= (回/hr) ta+tb (b) また、1 周期間(ta+tb)中にインチング回数 ni(回 /cycle)を有する時は、これについても 1 時間あたりのインチング回数 Zi に 換算した始動回数に換算します。 3600ni (回 /hr) Zi= ta+tb 三相 (c) (a) および (b) から 1 時間あたりの始動回数 Z(回 /nr)を求めます。 3600 1 Z = Z r+1/2・Zi = ・(nr+ ni)(回/hr) ta+tb 2 屋内形 ③ C × Z を求めます。:①で求めた C と②で求めた Z の積 C × Z を求めます。 ④ 負荷時間率% ED :%ED = ta ×100 ta+tb 4. トラクションドライブ機種選定上の注意 屋外形 枠番末尾に「R」が付いている機種はトラクションドライブ機構の機種です。通常の用途に関しましては、そのままご使用いただいて問題あ りませんが、下記用途についてはご注意お願いいたします。 (1)選定手順 J10 頁に記載の選定手順に従い、正しく選定ください。 選定表 寸法図 (2)用途について 次の用途への使用を検討されている場合は、選定方法が適さない場合がありますので、ご照会ください。 ①位置決めを必要とする用途 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW トラクションドライブ機種の実減速比は運転負荷状況により若干変化します。 実減速比 = 公称減速比× (0.997 ∼ 1.003) 従いまして、印刷機、ラベラー、自動化装置、昇降装置及びその他位置決めを必要とする装置等へご使用の場合、位置ズレを起こす 場合があります。 ② 激しい衝撃荷重及び負荷変動の大きい用途 粉砕機械、破砕機、高速カッター、ジャッキ、攪拌機、カム駆動やクランク駆動を行う装置等の激しい衝撃負荷及び負荷変動が大き な用途にご使用の場合、トラクションドライブ機構内のローラが磨耗し、寿命が短くなる場合があります。 上記用途でご使用いただく場合には、歯車減速機構を有するプレスト NEO をご使用いただきますようお願いいたします。 J12 R アルタックス NEOギヤモータ CNVMタイプ プレミアム効率 三相モータ 減速比範囲 3 3 3 3 11 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ モータ容量 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW 頁 255 87 59 51 21 J14 J16 J18 SELECTION & DIMENSION 選定表・寸法図 フランジ取付 J20 J22 J13 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 0.75kW 減速比 減速比 図 J3 97(160) 397(461) 屋外形 17(22) 仕様記号 A 16 選定表 屋外形 20(25) 仕様記号 Ø1 6 □140 Ø28h6 5 4-Ø11 A-A M8 R2 19 A A 50 4 66 14 63 421(485) 屋外形 J □ ASLB BC 4 7 2.2kW 屋内形 J □ NSLA 74 BA 1.5kW BL K J 63(127) 97(160) 397(461) 屋内形 19(24) 質量 kg Ø95f8 寸法図 CNVM1-5097-EP-11 43 / 仕様記号 (CNVM1-5097-EP-B-11 43 / 仕様記号 ) 屋外形 J □ ASLB BL A 75f8 6 3.5 M6 R1 40 13 4 54 47 8 屋内形 J □ NSLA 74 BA A-A 1.1kW BC K J 63(127) BC 屋外形 図 J3 74 BA 屋内形 16(21) 質量 kg Ø22h6 4-Ø9 13 57 屋外形 J □ ASLB K J 63(127) 96(160) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 122 102 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 149 112 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BL 屋内形 40 4 54 6 屋内形 J □ NSLA A 16 CNVM1-5087-EP-6, 8 / 仕様記号 (CNVM1-5087-EP-B-6, 8 / 仕様記号 ) □110 仕様記号 □158 112 Ø22h6 A-A 30 屋外形 18(23) Ø75f8 6 3.5 Ø1 M6 R0.4 A 6 113 110 三相 4-Ø9 屋内形 17(22) 質量 kg 30 ブレーキ付 CNVM1-508R-EP-3, 5 / 仕様記号 (CNVM1-508R-EP-B-3, 5 / 仕様記号 ) Ø1 J14 図 J2 112 ブレーキ無 図 J1 図 J2 3.7kW 図 J1 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 110 0.75kW 寸法図 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.( )内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 □158 脚取付 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 □158 112 フランジ取付 - 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 14.1 11.7 1.44 1.19 603 603 62.0 62.0 23.5 19.4 2.39 1.98 1000 1000 102 102 28.2 23.3 2.87 2.38 1000 1000 102 102 37.5 31.1 3.83 3.17 1000 1000 102 102 51.6 42.8 5.26 4.36 2450 2450 250 250 61.0 50.5 6.22 5.15 2750 2750 280 280 70.4 58.3 7.18 5.95 2850 2850 290 290 79.8 66.1 8.13 6.74 3240 3240 330 330 98.5 81.7 10.0 8.32 3430 3430 350 350 117 97.2 12.0 9.91 3430 3430 350 350 136 113 13.9 11.5 3430 3430 350 350 164 136 16.7 13.9 3430 3430 350 350 202 167 20.6 17.0 3430 3430 350 350 Ø110 概要 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 出力回転数 容量 補助 − 枠番 − − 記号 形式 r/min 50Hz 60Hz (形式記号詳細 J6 頁) 483 583 1 - 508R - EP (-B) 290 350 1 - 508R - EP (-B) 242 292 1 - 5087 - EP (-B) 181 219 1 - 5087 - EP (-B) 132 159 1 - 5097 - EP (-B) 112 135 1 - 5097 - EP (-B) CNVM 96.7 117 1 - 5097 - EP (-B) ( フランジ取付 ) 85.3 103 1 - 5097 - EP (-B) 69.0 83.3 1 - 5097 - EP (-B) 58.0 70.0 1 - 5097 - EP (-B) 50.0 60.3 1 - 5097 - EP (-B) 41.4 50.0 1 - 5097 - EP (-B) 33.7 40.7 1 - 5097 - EP (-B) BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 51 59 71 87 105 125 145 175 215 255 図 J4 図 J5 図 J6 脚取付 - 寸法図 ブレーキ無 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3. * 印はトルク制限機種です。出力トルクにご注意ください。 4.( )内はブレーキ付の形式を示します。 5. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 CNVM1-5107-EP-51, 59 / 仕様記号 (CNVM1-5107-EP-B-51, 59 / 仕様記号 ) BL BC 74 A 68 6 86 18 88 質量 kg 屋内形 42(47) K J 63(127) 97(160) 484(548) 屋外形 43(48) 仕様記号 屋内形 J □ NSLA 屋外形 J □ ASLB 74 BA 1.5kW A-A 28 2.2kW BL BC □158 112 Ø150f8 8 Ø42h6 A 3.7kW A 75 6 93 20 172 551(615) K J 63(127) 96(160) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 122 102 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 149 112 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 0.75kW 1.1kW 5 R3 BL BC 8 Ø130f8 A 22 M12 屋外形 J □ ASLB R3 □158 112 5 屋内形 J □ NSLA 選定表 138 仕様記号 寸法図 □205 4-Ø14 屋外形 36(41) J 屋外形 12 35 448(512) 屋内形 35(40) K 63(127) 97(160) BA CNVM1-5127DR-EP-105 255 / 仕様記号 (CNVM1-5127DR-EP-B-105 255 / 仕様記号 ) Ø2 16 79 質量 kg M10 Ø38h6 A-A 4-Ø14 □185 □158 112 Ø110f8 5 8 CNVM1-5117-EP-71, 87 / 仕様記号 (CNVM1-5117-EP-B-71, 87 / 仕様記号 ) 10 図 J6 A 22 58 4 74 5 74 A 4-Ø11 Ø2 1 屋外形 J □ ASLB 屋内形 図 J5 屋内形 J □ NSLA 三相 □160 仕様記号 M10 R1 Ø32h6 A-A 0 屋外形 23(28) BA 10 Ø1 9 屋内形 22(27) 質量 kg ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 図 J4 フランジ取付 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 239 198 24.4 20.2 4660 4660 475 475 277 229 28.2 23.4 4660 4660 475 475 333 276 34.0 28.1 5690 5690 580 580 408 338 41.6 34.5 5690 5690 580 580 467 387 47.6 39.4 7260 7260 740 740 556 460 56.6 46.9 7260 7260 740 740 645 534 65.7 54.4 7260 7260 740 740 *664 645 *67.7 65.7 7260 7260 740 740 *711 *711 *72.5 *72.5 7260 7260 740 740 *740 *740 *75.4 *75.4 7260 7260 740 740 減速比 概要 減速比 51 59 71 87 105 125 145 175 215 255 出力回転数 容量 補助 − 枠番 − − 記号 形式 r/min 50Hz 60Hz (形式記号詳細 J6 頁) 28.4 34.3 1 - 5107 - EP (-B) 24.6 29.7 1 - 5107 - EP (-B) 20.4 24.6 1 - 5117 - EP (-B) 16.7 20.1 1 - 5117 - EP (-B) 13.8 16.7 CNVM 1 - 5127DR - EP (-B) 11.6 14.0 ( フランジ取付 ) 1 - 5127DR - EP (-B) 10.0 12.1 1 - 5127DR - EP (-B) 8.29 10.0 1 - 5127DR - EP (-B) 6.74 8.14 1 - 5127DR - EP (-B) 5.69 6.86 1 - 5127DR - EP (-B) 0.75kW BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 J15 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 1.1kW 減速比 容量 − 記号 減速比 - 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 51 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 20.6 17.1 2.10 1.74 948 948 97.0 97.0 34.4 28.5 3.51 2.91 1580 1580 161 161 41.3 34.2 4.21 3.49 1960 1960 200 200 55.1 45.6 5.61 4.65 2450 2450 250 250 75.7 62.7 7.72 6.39 2450 2450 250 250 89.5 74.1 9.12 7.56 2750 2750 280 280 103 85.5 10.5 8.72 2850 2850 290 290 117 96.9 11.9 9.88 3240 3240 330 330 145 120 14.7 12.2 3430 3430 350 350 172 143 17.5 14.5 3430 3430 350 350 200 165 20.3 16.9 4660 4660 475 475 241 200 24.6 20.3 4660 4660 475 475 296 245 30.2 25.0 4660 4660 475 475 351 291 35.8 29.6 4500 4660 459 475 図 J3 屋内形 26(32) 質量 kg 19 屋内形 14 79 K J 64(133) 97(167) 453(522) 屋内形 25(31) 質量 kg 屋外形 26(32) 仕様記号 屋外形 選定表 図 J3 A-A 4-Ø11 □167 117 A 50 4 66 CNVM1H-5107-EP-29 51 / 仕様記号 (CNVM1H-5107-EP-B-29 51 / 仕様記号 ) 14 63 448(518) 屋内形 26(32) 質量 kg K 64(133) 97(167) 屋外形 27(33) 仕様記号 10 8 3.7kW Ø1 90 □160 4-Ø11 A-A Ø32h6 22 A A 58 4 74 屋内形 J □ NSLA □167 117 M10 R1 5 2.2kW J 16 79 屋外形 J □ ASLB 80 BA 1.5kW 屋外形 J □ ASLB 19 Ø110f8 寸法図 □140 Ø95f8 7 4 M8 R1 A Ø28h6 65 屋内形 J □ NSLA 80 BA 8 屋外形 J □ ASLB 117 50 4 66 □167 A CNVM1H-5097-EP-6 25 / 仕様記号 (CNVM1H-5097-EP-B-6 25 / 仕様記号 ) Ø1 屋内形 J □ NSLA 80 Ø150 Ø28h6 R1 A Ø95f8 7 4 M8 142 140 三相 図 J2 仕様記号 BA A-A 4-Ø12 屋外形 27(33) BL BC ブレーキ付 CNVM1H-509R-EP-3, 5 / 仕様記号 (CNVM1H-509R-EP-B-3, 5 / 仕様記号 ) 140 64(133) 97(167) K J 474(544) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 J16 図 J2 BC ブレーキ無 図 J1 8 1.1kW 図 J1 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 142 0.75kW 寸法図 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.( )内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 BL 脚取付 - − BL フランジ取付 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 補助 − 形式 (形式記号詳細 J6 頁) 509R - EP (-B) 509R - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 枠番 BC 概要 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 51 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 483 583 290 350 242 292 181 219 132 159 112 135 96.7 117 CNVM ( フランジ取付 ) 85.3 103 69.0 83.3 58.0 70.0 50.0 60.3 41.4 50.0 33.7 40.7 28.4 34.3 BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 容量 − 記号 − 減速比 - 59 - 71 - 87 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 寸法図 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 406 336 41.4 34.3 5690 5690 580 580 図 J4 489 405 49.8 41.3 5690 5690 580 580 599 496 61.0 50.6 7260 7260 740 740 図 J5 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.( )内はブレーキ付の形式を示します。 フランジ取付 1H 1H 1H 補助 − 形式 (形式記号詳細 J6 頁) - 5117 - EP (-B) - 5117 - EP (-B) - 5127 - EP (-B) 枠番 概要 減速比 59 71 87 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 24.6 29.7 20.4 24.6 CNVM ( フランジ取付 ) 16.7 20.1 1.1kW 脚取付 ブレーキ無 CNVM1H-5117-EP-59, 71 / 仕様記号 (CNVM1H-5117-EP-B-59, 71 / 仕様記号 ) 質量 kg 屋内形 41(47) 屋外形 42(48) 仕様記号 M10 R3 4-Ø14 Ø150f8 28 屋内形 46(52) 屋外形 47(53) BA R3 A 6 93 屋内形 J □ NSLA 20 93 520(590) 屋外形 J □ ASLB 80 A 75 BL BC 仕様記号 □167 117 5 8 □205 Ø42h6 A-A 質量 kg 508(578) K J 64(133) 97(167) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 選定表 35 88 K J 64(133) 97(167) 寸法図 Ø2 18 BL 6 68 86 屋外形 M12 117 A CNVM1H-5127-EP-87 / 仕様記号 (CNVM1H-5127-EP-B-87 / 仕様記号 ) 12 □167 A 屋内形 図 J5 22 A-A 4-Ø14 □185 Ø130f8 8 5 Ø38h6 5 三相 10 21 屋外形 J □ ASLB 80 BA ∅ 屋内形 J □ NSLA BC 図 J4 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J17 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 1.5kW 減速比 減速比 屋内形 26(32) 質量 kg 19 屋内形 14 79 K J 64(133) 97(167) 453(522) 屋内形 25(31) 質量 kg 屋外形 26(32) 仕様記号 屋外形 選定表 図 J3 A-A 4-Ø11 □167 117 A 50 4 66 CNVM2-5107-EP-25 35 / 仕様記号 (CNVM2-5107-EP-B-25 35 / 仕様記号 ) 14 63 448(518) 屋内形 26(32) 質量 kg K 64(133) 97(167) 屋外形 27(33) 仕様記号 10 8 3.7kW Ø1 90 □160 4-Ø11 A-A Ø32h6 22 A A 58 4 74 屋内形 J □ NSLA □167 117 M10 R1 5 2.2kW J 16 79 屋外形 J □ ASLB 80 BA 1.5kW 屋外形 J □ ASLB 19 Ø110f8 寸法図 □140 Ø95f8 7 4 M8 R1 A Ø28h6 65 屋内形 J □ NSLA 80 BA 8 屋外形 J □ ASLB 117 50 4 66 □167 A CNVM2-5097-EP-6 21 / 仕様記号 (CNVM2-5097-EP-B-6 21 / 仕様記号 ) Ø1 屋内形 J □ NSLA 80 Ø150 Ø28h6 R1 A Ø95f8 7 4 M8 142 140 三相 図 J2 仕様記号 BA A-A 4-Ø12 屋外形 27(33) BL BC ブレーキ付 CNVM2-509R-EP-3, 5 / 仕様記号 (CNVM2-509R-EP-B-3, 5 / 仕様記号 ) 140 64(133) 97(167) K J 474(544) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 J18 図 J3 BC ブレーキ無 図 J1 8 1.1kW 図 J2 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 142 0.75kW 図 J1 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.( )内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 BL 脚取付 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 寸法図 BL フランジ取付 - 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 28.2 23.3 2.87 2.38 948 948 97.0 97.0 46.9 38.9 4.78 3.96 1580 1580 161 161 56.3 46.7 5.74 4.76 1960 1960 200 200 75.1 62.2 7.65 6.34 2450 2450 250 250 103 85.5 10.5 8.72 2450 2450 250 250 122 101 12.4 10.3 2750 2750 280 280 141 117 14.4 11.9 2850 2850 290 290 160 132 16.3 13.5 3240 3240 330 330 197 163 20.1 16.6 3430 3430 350 350 235 194 23.9 19.8 4660 4660 475 475 272 226 27.7 23.0 4660 4660 475 475 328 272 33.5 27.7 4590 4660 467 475 BC 概要 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 出力回転数 容量 補助 − 枠番 − − 記号 形式 r/min 50Hz 60Hz (形式記号詳細 J6 頁) 483 583 2 - 509R - EP (-B) 290 350 2 - 509R - EP (-B) 242 292 2 - 5097 - EP (-B) 181 219 2 - 5097 - EP (-B) 132 159 2 - 5097 - EP (-B) 112 135 2 - 5097 - EP (-B) CNVM ( フランジ取付 ) 2 96.7 117 - 5097 - EP (-B) 85.3 103 2 - 5097 - EP (-B) 69.0 83.3 2 - 5097 - EP (-B) 58.0 70.0 2 - 5107 - EP (-B) 50.0 60.3 2 - 5107 - EP (-B) 41.4 50.0 2 - 5107 - EP (-B) BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 減速比 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.( )内はブレーキ付の形式を示します。 フランジ取付 - 43 - 51 - 59 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 寸法図 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 404 334 41.1 34.1 5690 5690 580 580 図 J4 479 397 48.8 40.4 5690 5690 580 580 554 459 56.4 46.8 7260 7260 740 740 図 J5 概要 減速比 43 51 59 出力回転数 容量 補助 − 枠番 − − 記号 形式 r/min 50Hz 60Hz (形式記号詳細 J6 頁) 33.7 40.7 2 - 5117 - EP (-B) 28.4 34.3 CNVM 2 - 5117 - EP (-B) ( フランジ取付 ) 24.6 29.7 2 - 5127 - EP (-B) 1.5kW 脚取付 ブレーキ無 CNVM2-5117-EP-43, 51 / 仕様記号 (CNVM2-5117-EP-B-43, 51 / 仕様記号 ) 質量 kg 屋内形 41(47) 屋外形 42(48) 仕様記号 M10 R3 質量 kg 5 Ø150f8 8 4-Ø14 28 屋内形 46(52) 屋外形 47(53) BA R3 A 6 93 屋内形 J □ NSLA 20 93 520(590) 屋外形 J □ ASLB 80 A 75 BL BC 仕様記号 □167 117 M12 508(578) K J 64(133) 97(167) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 選定表 □205 Ø42h6 A-A 88 K J 64(133) 97(167) 寸法図 35 18 BL 6 68 86 屋外形 Ø2 117 A CNVM2-5127-EP-59 / 仕様記号 (CNVM2-5127-EP-B-59 / 仕様記号 ) 12 □167 A 屋内形 図 J5 22 A-A 4-Ø14 □185 Ø130f8 8 5 Ø38h6 5 三相 10 21 屋外形 J □ ASLB 80 BA ∅ 屋内形 J □ NSLA BC 図 J4 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J19 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 2.2kW 減速比 減速比 フランジ取付 脚取付 - 3 5 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 41.3 34.2 4.21 3.49 1220 1220 124 124 68.8 57.0 7.02 5.81 2030 2030 207 207 110 91.2 11.2 9.30 2970 2970 303 303 151 125 15.4 12.8 2970 2970 303 303 179 148 18.2 15.1 3510 3510 358 358 206 171 21.0 17.4 4050 4050 413 413 234 194 23.9 19.8 4590 4590 468 468 289 240 29.5 24.4 4660 4660 475 475 344 285 35.1 29.1 5690 5690 580 580 399 331 40.7 33.7 5690 5690 580 580 482 399 49.1 40.7 5690 5690 580 580 592 490 60.3 50.0 5690 5690 580 580 ブレーキ無 ブレーキ付 図 J1 CNVM3-510R-EP-3, 5 (CNVM3-510R-EP-B-3, 5) 質量 kg 屋内形 36(43) 屋外形 37(44) 仕様記号 図 J3 屋内形 □160 A-A 4-Ø11 125 A BL A 22 58 4 74 図 J2 CNVM3-5107-EP-8 21 (CNVM3-5107-EP-B-8 21) 16 92 質量 kg K J 66(144) 115(193) 495(573) 屋内形 36(43) 屋外形 37(44) 仕様記号 □160 図 J3 A-A 4-Ø11 R1 22 CNVM3-5117-EP-25 43 (CNVM3-5117-EP-B-25 43) A 58 4 74 16 79 質量 kg K 66(144) 115(193) 495(573) 屋内形 45(52) BL A BC □184 Ø110f8 8 Ø32h6 90 選定表 屋外形 46(53) J 仕様記号 BA M10 3.7kW Ø2 15 □185 4-Ø14 Ø38h6 A-A 22 屋外形 J □ ASLB 103 R3 125 A 184 Ø130f8 5 2.2kW 屋内形 J □ NSLA BL BC 10 1.5kW 8 寸法図 Ø1 屋外形 J □ ASLB 103 5 M10 屋内形 J □ NSLA 125 屋外形 BA 10 屋外形 J □ ASLB R1 □184 Ø110f8 8 5 三相 Ø32h6 0 屋内形 J □ NSLA 103 Ø150 M10 10 19 A 68 6 86 18 88 66(144) K 115(193) J 496(574) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 150 126 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 183 141 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 J20 図 J2 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 ∅ 1.1kW 図 J1 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.( )内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 BA 0.75kW 寸法図 BC 概要 3 5 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 出力回転数 容量 補助 − 枠番 − − 記号 形式 r/min 50Hz 60Hz (形式記号詳細 J6 頁) 483 583 3 - 510R - EP (-B) 290 350 3 - 510R - EP (-B) 181 219 3 - 5107 - EP (-B) 132 159 3 - 5107 - EP (-B) 112 135 3 - 5107 - EP (-B) 96.7 117 3 - 5107 - EP (-B) CNVM ( フランジ取付 ) 3 85.3 103 - 5107 - EP (-B) 69.0 83.3 3 - 5107 - EP (-B) 58.0 70.0 3 - 5117 - EP (-B) 50.0 60.3 3 - 5117 - EP (-B) 41.4 50.0 3 - 5117 - EP (-B) 33.7 40.7 3 - 5117 - EP (-B) BA 100 123 BC 111 151 BL 58 87 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 28.4 容量 − 記号 34.3 CNVM ( フランジ取付 ) 3 - 出力トルク Tout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro 補助 − 減速比 形式 N・m kgf・m N kgf 寸法図 (形式記号詳細 J6 頁) 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 枠番 5127 − - EP (-B) - 51 702 582 71.6 59.3 7260 7260 740 概要 減速比 51 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 2.2kW 740 図 J4 フランジ取付 注)1. 出力回転数は、モータ回転数 50Hz:1450r/min, 60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.( )内はブレーキ付の形式を示します。 脚取付 ブレーキ無 図 J4 CNVM3-5127-EP-51 / 仕様記号 (CNVM3-5127-EP-B-51 / 仕様記号 ) 質量 kg 屋内形 53(60) 屋外形 54(61) 仕様記号 BA 35 4-Ø14 A-A 28 125 75 6 93 20 93 BC BL A 66(144) K 115(193) 屋内形 □205 Ø42h6 A □184 Ø150f8 Ø2 103 R3 8 M12 屋外形 J □ ASLB J 508(586) BA 100 123 BC 111 151 BL 58 87 屋外形 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 h6 です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 150 126 溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 183 141 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 三相 5 12 屋内形 J □ NSLA ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。( ) 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J21 3.7kW 減速比 概要 フランジ取付 11 13 15 17 21 フランジ取付・CNVM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 出力回転数 容量 補助 - 枠番 - - 記号 形式 r/min 50Hz 60Hz (形式記号詳細 J6 頁) - EP (-B) 5 - 5117 132 159 - EP (-B) 112 135 5 - 5117 CNVM - EP (-B) 96.7 117 5 - 5127 ( フランジ取付 ) - EP (-B) 85.3 103 5 - 5127 - EP (-B) 69.0 83.3 5 - 5127 減速比 - 11 13 15 17 21 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 寸法図 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 240 200 24.5 20.4 4270 4270 435 435 図 J1 284 236 28.9 24.1 4970 4970 507 507 327 273 33.4 27.8 7260 7260 740 740 371 309 37.8 31.5 7260 7260 740 740 図 J2 458 382 46.7 38.9 7260 7260 740 740 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 脚取付 ブレーキ無 CNVM5-5117-EP-11,13/ 仕様記号 (CNVM5-5117-EP-B-11,13/ 仕様記号 ) A-A A 18 88 質量kg 551(642) 屋内形 64(75) K 69(159) 118(208) 屋外形 65(76) 仕様記号 Ø2 35 □205 4-Ø14 Ø42h6 A-A 屋外形 J □ ASLB 153 R3 A BL BC 選定表 寸法図 Ø150f8 M12 屋内形 J □ NSLA □222 8 12 J 120 BA 5 屋外形 J22 A CNVM5-5127-EP-15~21/ 仕様記号 (CNVM5-5127-EP-B-15~21/ 仕様記号 ) 屋外形 J □ ASLB 120 R3 68 6 86 屋内形 J □ NSLA □222 8 屋内形 3.7kW 22 4-Ø14 □185 図 J2 2.2kW 仕様記号 BC BL M10 Ø38h6 15 1.5kW 屋外形 59(70) 5 三相 Ø2 1.1kW 屋内形 58(69) BA 10 0.75kW 質量kg 153 図 J1 Ø130f8 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 A 28 75 6 93 20 93 563(654) K 69(159) 118(208) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 166 142 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 199 157 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BA 100 123 J BC 111 151 BL 58 87 R アルタックス NEOギヤモータ CNHMタイプ プレミアム効率 三相モータ 減速比範囲 3 3 3 3 11 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ モータ容量 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW 頁 255 87 59 51 21 J24 J26 J28 SELECTION & DIMENSION 選定表・寸法図 脚取付 J30 J32 J23 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 0.75kW 減速比 容量 - 記号 - 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 図 J2 図 J3 57 12 63(127) 4-Ø9 75 J 99 質量kg 屋内形 17(22) 屋外形 18(23) 仕様記号 Ø22h6 16 A 120 144 12 57 12 12 2.2kW 質量kg 50 202 14 90 Ø28h6 A-A 44 15 44 150 180 15 屋内形 19(24) 421(485) 129 M8 R1 A 19 A 7 4 8 3.7kW 12 63(127) K 97(160) J 99 CNHM1-5097-EP-11~43/ 仕様記号 (CNHM1-5097-EP-B-11~43/ 仕様記号 ) 図 J3 4-Ø9 75 75 15 屋外形 20(25) 仕様記号 屋内形 J □ NSLA 屋外形 J □ ASLB 74 BA 90 4-Ø11 15 BL 選定表 寸法図 13 80 R1 A A-A 39 74 BA BL M6 192 3.5 6 屋外形 J □ ASLB 112 屋外形 397(461) 101 40 屋内形 J □ NSLA BC CNHM1-5087-EP-6,8/ 仕様記号 (CNHM1-5087-EP-B-6,8/ 仕様記号 ) 39 BC K 97(160) 12 63(127) BC 120 144 12 6 屋内形 12 74 BA A 50 50 屋外形 J □ ASLB BL 16 屋内形 J □ NSLA 112 Ø22h6 仕様記号 □158 M6 A 192 3.5 三相 13 80 40 397(461) 111 屋外形 18(23) □158 ブレーキ付 R0.4 6 屋内形 17(22) 質量kg 112 ブレーキ無 CNHM1-508R-EP-3,5/ 仕様記号 (CNHM1-508R-EP-B-3,5/ 仕様記号 ) 図 J1 1.5kW K 97(160) J 120 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 122 102 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 149 112 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 J24 図 J1 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 図 J2 1.1kW 寸法図 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 A-A 0.75kW 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 14.1 11.7 1.44 1.19 603 603 62.0 62.0 23.5 19.4 2.39 1.98 1000 1000 102 102 28.2 23.3 2.87 2.38 1000 1000 102 102 37.5 31.1 3.83 3.17 1000 1000 102 102 51.6 42.8 5.26 4.36 2450 2450 250 250 61.0 50.5 6.22 5.15 2750 2750 280 280 70.4 58.3 7.18 5.95 2850 2850 290 290 79.8 66.1 8.13 6.74 3240 3240 330 330 98.5 81.7 10.0 8.32 3430 3430 350 350 117 97.2 12.0 9.91 3430 3430 350 350 136 113 13.9 11.5 3430 3430 350 350 164 136 16.7 13.9 3430 3430 350 350 202 167 20.6 17.0 3430 3430 350 350 減速比 □158 脚取付 - - Ø110 フランジ取付 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) 508R - EP (-B) 508R - EP (-B) 5087 - EP (-B) 5087 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 枠番 6 概要 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 483 583 290 350 242 292 181 219 132 159 112 135 CNHM 96.7 117 ( 脚取付 ) 85.3 103 69.0 83.3 58.0 70.0 50.0 60.3 41.4 50.0 33.7 40.7 BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 容量 - 記号 減速比 - 51 59 71 87 105 125 145 175 215 255 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 239 198 24.4 20.2 4660 4660 475 475 277 229 28.2 23.4 4660 4660 475 475 333 276 34.0 28.1 5690 5690 580 580 408 338 41.6 34.5 5690 5690 580 580 467 387 47.6 39.4 7260 7260 740 740 556 460 56.6 46.9 7260 7260 740 740 645 534 65.7 54.4 7260 7260 740 740 *664 645 *67.7 65.7 7260 7260 740 740 *711 *711 *72.5 *72.5 7260 7260 740 740 *740 *740 *75.4 *75.4 7260 7260 740 740 寸法図 図 J4 図 J5 図 J6 脚取付 - - フランジ取付 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5117 - EP (-B) 5117 - EP (-B) 5127DR - EP (-B) 5127DR - EP (-B) 5127DR - EP (-B) 5127DR - EP (-B) 5127DR - EP (-B) 5127DR - EP (-B) 枠番 概要 減速比 51 59 71 87 105 125 145 175 215 255 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 28.4 34.3 24.6 29.7 20.4 24.6 16.7 20.1 13.8 16.7 CNHM 11.6 14.0 ( 脚取付 ) 10.0 12.1 8.29 10.0 6.74 8.14 5.69 6.86 0.75kW 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3. * 印はトルク制限機種です。出力トルクにご注意ください。 4.()内はブレーキ付の形式を示します。 5. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 ブレーキ無 15 CNHM1-5117-EP-71,87/ 仕様記号 (CNHM1-5117-EP-B-71,87/ 仕様記号 ) 質量kg 屋内形 37(42) 屋外形 38(43) J 仕様記号 K A-A 95 20 20 CNHM1-5127DR-EP-105~255/ 仕様記号 (CNHM1-5127DR-EP-B-105~255/ 仕様記号 ) 図 J6 M12 質量kg 75 R3 A 屋内形 43(48) 屋外形 44(49) 仕様記号 551(615) 265 20 120 25 65 210 260 65 Ø42h6 A-A 25 屋内形 J □ NSLA 150 190 4-Ø14 20 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW 28 A 102 20 屋外形 J □ ASLB 74 BA 258 8 5 12 135 175 J 63(127) 97(160) 4-Ø14 20 □158 112 190 230 60 A 選定表 20 60 22 Ø38h6 寸法図 18 120 232 8 M10 74 BA □158 112 5 10 68 R3 A 屋外形 J □ ASLB 屋外形 484(548) 174 屋内形 J □ NSLA 63(127) 97(160) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 122 102 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 149 112 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BC 図 J5 115 145 K 63(127) 97(160) 4-Ø11 15 BL 170 200 83 15 屋内形 15 52 BL 212 16 100 74 BA A-A 52 屋外形 J □ ASLB BL A Ø32h6 屋内形 J □ NSLA □158 112 5 22 8 R1 A 仕様記号 三相 M10 屋外形 24(29) 448(512) 153 58 10 屋内形 23(28) BC 質量kg BC CNHM1-5107-EP-51,59/ 仕様記号 (CNHM1-5107-EP-B-51,59/ 仕様記号 ) 図 J4 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 K J BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 J25 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 1.1kW 減速比 容量 - 記号 - 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 51 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 20.6 17.1 2.10 1.74 948 948 97.0 97.0 34.4 28.5 3.51 2.91 1580 1580 161 161 41.3 34.2 4.21 3.49 1960 1960 200 200 55.1 45.6 5.61 4.65 2450 2450 250 250 75.7 62.7 7.72 6.39 2450 2450 250 250 89.5 74.1 9.12 7.56 2750 2750 280 280 103 85.5 10.5 8.72 2850 2850 290 290 117 96.9 11.9 9.88 3240 3240 330 330 145 120 14.7 12.2 3430 3430 350 350 172 143 17.5 14.5 3430 3430 350 350 200 165 20.3 16.9 4660 4660 475 475 241 200 24.6 20.3 4660 4660 475 475 296 245 30.2 25.0 4660 4660 475 475 351 291 35.8 29.6 4500 4660 459 475 図 J1 図 J2 図 J3 CNHM1H-5097-EP-6~25/ 仕様記号 (CNHM1H-5097-EP-B-6~25/ 仕様記号 ) 屋外形 4 7 207 14 90 選定表 寸法図 44 15 A-A 44 150 180 M8 Ø28h6 75 質量kg 1.1kW 58 10 16 100 8 217 5 2.2kW 52 15 A-A 52 170 200 Ø32h6 15 BL BC 屋内形 J □ NSLA 屋外形 J □ ASLB 80 BA 4-Ø11 64(133) 120 1.5kW 仕様記号 R1 A 15 3.7kW 屋外形 27(33) K J A CNHM1H-5107-EP-29~51/ 仕様記号 (CNHM1H-5107-EP-B-29~51/ 仕様記号 ) 図 J3 448(518) 129 50 8 屋内形 26(32) 質量kg 64(133) 97(167) 4-Ø11 15 90 120 BC 75 15 15 BL 70 M10 22 屋内形 27(33) 474(544) 153 屋外形 28(34) 仕様記号 屋内形 J □ NSLA 屋外形 J □ ASLB 80 BA R1 A A 83 15 K J 97(167) 115 145 4-Ø11 15 64(133) 97(167) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BC 150 180 BL 70 屋外形 J □ ASLB 80 BA A 19 屋内形 J □ NSLA 117 207 14 90 屋内形 15 R1 A 仕様記号 □167 117 M8 4 三相 8 屋外形 27(33) 453(522) 145 50 Ø28h6 屋内形 26(32) 質量kg □167 ブレーキ付 CNHM1H-509R-EP-3,5/ 仕様記号 (CNHM1H-509R-EP-B-3,5/ 仕様記号 ) 図 J1 117 ブレーキ無 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 図 J2 J26 寸法図 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 A-A 0.75kW 減速比 □167 脚取付 - - Ø150 フランジ取付 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 1H 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) 509R - EP (-B) 509R - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 枠番 7 概要 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 51 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 483 583 290 350 242 292 181 219 132 159 112 135 96.7 117 CNHM ( 脚取付 ) 85.3 103 69.0 83.3 58.0 70.0 50.0 60.3 41.4 50.0 33.7 40.7 28.4 34.3 K J BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 容量 - 記号 - 減速比 - 59 - 71 - 87 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 寸法図 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 406 336 41.4 34.3 5690 5690 580 580 図 J4 489 405 49.8 41.3 5690 5690 580 580 599 496 61.0 50.6 7260 7260 740 740 図 J5 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 フランジ取付 1H 1H 1H 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) - 5117 - EP (-B) - 5117 - EP (-B) - 5127 - EP (-B) 枠番 概要 減速比 59 71 87 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 24.6 29.7 20.4 24.6 CNHM ( 脚取付 ) 16.7 20.1 1.1kW 脚取付 ブレーキ無 508(578) 174 仕様記号 20 CNHM1H-5127-EP-87/ 仕様記号 (CNHM1H-5127-EP-B-87/ 仕様記号 ) 図 J5 質量kg 屋外形 47(53) 仕様記号 520(590) 186 □167 237 20 120 210 260 25 28 A 102 20 150 190 4-Ø14 20 K J 64(133) 97(167) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 選定表 25 65 Ø42h6 A-A 屋外形 J □ ASLB 寸法図 65 屋内形 J □ NSLA 80 BA A 8 5 M12 75 R3 屋内形 46(52) 屋外形 12 135 175 K J 64(133) 97(167) 4-Ø14 20 BL 190 230 95 20 117 20 60 屋内形 A-A 60 屋外形 J □ ASLB BL BC □167 237 18 120 A 22 Ø38h6 屋内形 J □ NSLA 80 BA A 8 5 M10 屋外形 43(49) 117 68 R3 屋内形 42(48) 三相 10 質量kg BC CNHM1H-5117-EP-59,71/ 仕様記号 (CNHM1H-5117-EP-B-59,71/ 仕様記号 ) 図 J4 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 0.75kW BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J27 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 1.5kW 減速比 容量 - 記号 - 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 28.2 23.3 2.87 2.38 948 948 97.0 97.0 46.9 38.9 4.78 3.96 1580 1580 161 161 56.3 46.7 5.74 4.76 1960 1960 200 200 75.1 62.2 7.65 6.34 2450 2450 250 250 103 85.5 10.5 8.72 2450 2450 250 250 122 101 12.4 10.3 2750 2750 280 280 141 117 14.4 11.9 2850 2850 290 290 160 132 16.3 13.5 3240 3240 330 330 197 163 20.1 16.6 3430 3430 350 350 235 194 23.9 19.8 4660 4660 475 475 272 226 27.7 23.0 4660 4660 475 475 328 272 33.5 27.7 4590 4660 467 475 図 J1 図 J2 図 J3 CNHM2-5097-EP-6~21/ 仕様記号 (CNHM2-5097-EP-B-6~21/ 仕様記号 ) 屋外形 4 7 207 14 90 選定表 寸法図 44 15 A-A 44 150 180 M8 Ø28h6 75 質量kg 1.1kW 58 10 16 100 8 217 5 2.2kW 52 15 A-A 52 170 200 Ø32h6 15 BL BC 屋内形 J □ NSLA 屋外形 J □ ASLB 80 BA 4-Ø11 64(133) 120 1.5kW 仕様記号 R1 A 15 3.7kW 屋外形 27(33) K J A CNHM2-5107-EP-25~35/ 仕様記号 (CNHM2-5107-EP-B-25~35/ 仕様記号 ) 図 J3 448(518) 129 50 8 屋内形 26(32) 質量kg 64(133) 97(167) 4-Ø11 15 90 120 BC 75 15 15 BL 70 M10 22 屋内形 27(33) 474(544) 153 屋外形 28(34) 仕様記号 屋内形 J □ NSLA 屋外形 J □ ASLB 80 BA R1 A A 83 15 K J 97(167) 115 145 4-Ø11 15 64(133) 97(167) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BC 150 180 BL 70 屋外形 J □ ASLB 80 BA A 19 屋内形 J □ NSLA 117 207 14 90 屋内形 15 R1 A 仕様記号 □167 117 M8 4 三相 8 屋外形 27(33) 453(522) 145 50 Ø28h6 屋内形 26(32) 質量kg □167 ブレーキ付 CNHM2-509R-EP-3,5/ 仕様記号 (CNHM2-509R-EP-B-3,5/ 仕様記号 ) 図 J1 117 ブレーキ無 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 図 J2 J28 寸法図 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 A-A 0.75kW 減速比 □167 脚取付 - - Ø150 フランジ取付 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) 509R - EP (-B) 509R - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5097 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 枠番 7 概要 3 5 6 8 11 13 15 17 21 25 29 35 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 483 583 290 350 242 292 181 219 132 159 112 135 CNHM ( 脚取付 ) 96.7 117 85.3 103 69.0 83.3 58.0 70.0 50.0 60.3 41.4 50.0 K J BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 容量 - 記号 - 減速比 - 43 - 51 - 59 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 寸法図 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 404 334 41.1 34.1 5690 5690 580 580 図 J4 479 397 48.8 40.4 5690 5690 580 580 554 459 56.4 46.8 7260 7260 740 740 図 J5 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 フランジ取付 2 2 2 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) - 5117 - EP (-B) - 5117 - EP (-B) - 5127 - EP (-B) 枠番 概要 減速比 43 51 59 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 33.7 40.7 28.4 34.3 CNHM ( 脚取付 ) 24.6 29.7 1.5kW 脚取付 ブレーキ無 508(578) 174 仕様記号 20 CNHM2-5127-EP-59/ 仕様記号 (CNHM2-5127-EP-B-59/ 仕様記号 ) 図 J5 質量kg 屋外形 47(53) 仕様記号 520(590) 186 □167 237 20 120 210 260 25 28 A 102 20 150 190 4-Ø14 20 K J 64(133) 97(167) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 126 106 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 153 117 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 選定表 25 65 Ø42h6 A-A 屋外形 J □ ASLB 寸法図 65 屋内形 J □ NSLA 80 BA A 8 5 M12 75 R3 屋内形 46(52) 屋外形 12 135 175 K J 64(133) 97(167) 4-Ø14 20 BL 190 230 95 20 117 20 60 屋内形 A-A 60 屋外形 J □ ASLB BL BC □167 237 18 120 A 22 Ø38h6 屋内形 J □ NSLA 80 BA A 8 5 M10 屋外形 43(49) 117 68 R3 屋内形 42(48) 三相 10 質量kg BC CNHM2-5117-EP-43,51/ 仕様記号 (CNHM2-5117-EP-B-43,51/ 仕様記号 ) 図 J4 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 0.75kW BA 85 100 BC 95 131 BL 48 75 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J29 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 2.2kW 減速比 容量 - 記号 - 3 5 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 41.3 34.2 4.21 3.49 1220 1220 124 124 68.8 57.0 7.02 5.81 2030 2030 207 207 110 91.2 11.2 9.30 2970 2970 303 303 151 125 15.4 12.8 2970 2970 303 303 179 148 18.2 15.1 3510 3510 358 358 206 171 21.0 17.4 4050 4050 413 413 234 194 23.9 19.8 4590 4590 468 468 289 240 29.5 24.4 4660 4660 475 475 344 285 35.1 29.1 5690 5690 580 580 399 331 40.7 33.7 5690 5690 580 580 482 399 49.1 40.7 5690 5690 580 580 592 490 60.3 50.0 5690 5690 580 580 図 J1 図 J2 図 J3 屋内形 37(44) 質量kg 屋外形 仕様記号 16 100 選定表 寸法図 Ø32h6 A-A 52 15 52 170 200 0.75kW 22 R1 A CNHM3-5117-EP-25~43 (CNHM3-5117-EP-B-25~43) 図 J3 A 83 15 15 2.2kW 10 M10 68 R3 22 A 120 18 Ø38h6 A-A 20 60 190 230 60 20 屋内形 47(54) 屋外形 48(55) 496(574) 174 仕様記号 屋内形 J □ NSLA 屋外形 J □ ASLB 103 BA A 95 20 屋外形 J □ ASLB K J 65(144) 115(193) 245 8 5 3.7kW 4-Ø11 15 115 145 質量kg 1.5kW 屋内形 J □ NSLA 103 BA 225 8 5 M10 495(573) 153 58 10 屋外形 38(45) K J BC CNHM3-5107-EP-8~21 (CNHM3-5107-EP-B-8~21) 66(144) 115(193) 4-Ø11 15 115 145 BL A BC 125 R1 A 83 15 15 103 BA BL 75 170 200 屋外形 J □ ASLB 135 175 4-Ø14 20 BC 屋内形 75 屋内形 J □ NSLA BL Ø32h6 22 仕様記号 □184 16 100 225 8 5 三相 M10 屋外形 37(44) 495(573) 166 58 10 15 屋内形 36(43) 質量kg 125 ブレーキ付 CNHM3-510R-EP-3,5 (CNHM3-510R-EP-B-3,5) 図 J1 □184 ブレーキ無 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 図 J2 J30 寸法図 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 4. 枠番末尾に「R」の付く機種は、トラクションドライブ機種です。ご使用にあたっては J12 頁の選定資料をご参照ください。 A-A 1.1kW 減速比 125 脚取付 - - □184 フランジ取付 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) 510R - EP (-B) 510R - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5107 - EP (-B) 5117 - EP (-B) 5117 - EP (-B) 5117 - EP (-B) 5117 - EP (-B) 枠番 Ø150 概要 3 5 8 11 13 15 17 21 25 29 35 43 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 483 583 290 350 181 219 132 159 112 135 96.7 117 CNHM ( 脚取付 ) 85.3 103 69.0 83.3 58.0 70.0 50.0 60.3 41.4 50.0 33.7 40.7 K J 66(144) 115(193) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 150 126 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 183 141 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BA 100 123 BC 111 151 BL 58 87 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 51 28.4 容量 - 記号 34.3 CNHM 3 ( 脚取付 ) - 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro 補助 - 減速比 形式 N・m kgf・m N kgf 寸法図 (形式記号詳細 J6 頁) 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 枠番 - 5127 - EP (-B) - 51 702 582 71.6 59.3 7260 7260 740 概要 減速比 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 2.2kW 740 図 J4 フランジ取付 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 脚取付 ブレーキ無 508(586) 186 125 245 20 120 25 A-A 65 210 260 25 28 A 102 20 屋外形 J □ ASLB 150 190 4-Ø14 20 K J 66(144) 115(193) BA 100 123 BC 111 151 BL 58 87 屋外形 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 150 126 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 183 141 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 屋内形 65 Ø42h6 屋内形 J □ NSLA 103 BA R3 A 8 5 M12 仕様記号 三相 12 屋外形 55(62) BC 75 屋内形 54(61) BL 質量kg □184 CNHM3-5127-EP-51/ 仕様記号 (CNHM3-5127-EP-B-51/ 仕様記号 ) 図 J4 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 選定表 寸法図 0.75kW 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J31 脚取付・CNHM タイプ プレミアム効率三相モータ(屋内形・屋外形 / ブレーキ無・ブレーキ付) 3.7kW 減速比 概要 フランジ取付 11 13 15 17 21 出力回転数 r/min 50Hz 60Hz 132 159 112 135 CNHM 96.7 117 ( 脚取付 ) 85.3 103 69.0 83.3 容量 - 記号 5 5 5 5 5 - 補助 - 形式 (形式記号詳細 J6 頁) - EP (-B) 5117 - EP (-B) 5117 - EP (-B) 5127 - EP (-B) 5127 - EP (-B) 5127 枠番 - 減速比 - 11 13 15 17 21 出力トルクTout 出力軸許容ラジアル荷重 Pro N・m kgf・m N kgf 寸法図 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 50Hz 60Hz 240 200 24.5 20.4 4270 4270 435 435 図 J1 284 236 28.9 24.1 4970 4970 507 507 327 273 33.4 27.8 7260 7260 740 740 371 309 37.8 31.5 7260 7260 740 740 図 J2 458 382 46.7 38.9 7260 7260 740 740 注)1. 出力回転数は、モータ回転数50Hz:1450r/min,60Hz:1750r/min としたときの代表値です。詳細は技術資料 K15 頁を参照ください。 2. 低速軸許容ラジアル荷重は、低速軸中央の位置の値です。 3.()内はブレーキ付の形式を示します。 脚取付 ブレーキ無 CNHM5-5117-EP-11,13/ 仕様記号 (CNHM5-5117-EP-B-11,13/ 仕様記号 ) 屋外形 8 5 M12 273 20 120 選定表 寸法図 1.1kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW J32 153 135 175 質量kg A-A 65 210 260 65 25 4-Ø14 20 屋内形 65(76) 28 BC K 69(159) 118(208) 屋外形 66(77) 仕様記号 563(654) J 屋内形 J □ NSLA 120 R3 A A 102 20 屋外形 J □ ASLB BA 75 12 Ø42h6 120 A 95 20 20 屋外形 J □ ASLB BL 8 A-A 屋内形 J □ NSLA BA 186 25 0.75kW 551(642) 174 A 22 Ø38h6 仕様記号 R3 CNHM5-5127-EP-15~21/ 仕様記号 (CNHM5-5127-EP-B-15~21/ 仕様記号 ) 図 J2 屋外形 60(71) 153 屋内形 190 230 120 18 273 5 三相 20 60 M10 屋内形 59(70) BL BC 68 10 60 質量kg □222 図 J1 □222 ブレーキ付 仕様記号の□は、200V 級は "2"、400V 級は "4" が入ります。詳細は J7 頁をご参照ください。() 内はブレーキ付の形式、寸法、質量を示します。 150 190 4-Ø14 20 K 69(159) 118(208) 注)1. 低速軸径寸法:寸法公差は、JISB0401-1998“h6” です。 J K 2. 軸端キー寸法:寸法公差は、JISB1301-1996(ISO)キー及びキー 屋内形 166 142 溝平行キー(普通形)に準拠しています。 屋外形 199 157 3. 低速軸部の詳細寸法は、技術資料 K10 頁をご参照ください。 4. 屋外形は端子箱の向き(引出口方向)が図面と異なります。詳細は技術資料 K26 頁をご参照ください。 5. 本寸法図の寸法および質量は、予告無しに変更することがあります。 BA 100 123 J BC 111 151 BL 58 87 R アルタックス NEO 頁 ギヤ部 K3 モータ部 K13 Technical Information 技術資料 ? 技術資料 K1 MEMO K2 R アルタックス NEO 技術資料 頁 構造図 K4 銘板の見方 K5 潤滑 E2 K6 低速軸許容スラスト荷重 K7 ギヤモータの慣性モーメント・GD2 K8 低速軸回転方向 K9 実減速比 K9 低速軸詳細寸法 K10 ギヤモータの取付 K11 Technical Information ギヤ部 ? 技術資料 K3 構造図 技術資料 サイクロ ® 減速機構造機種代表例(脚取付・CNHM タイプ) モータ部 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 4 13 ギヤ部 構造図 銘板 潤滑 荷重 スラスト 22 21 慣性 モーメント GD2 20 19 18 17 16 15 14 図K1 脚取付・CNHMタイプ・サイクロ減速機構造機種 品番 1 2 3 4 5 6 部 品 名 低速軸(出力軸 ) キー オイルシール 軸受 カバー 軸受 品番 7 8 9 10 11 12 部 品 名 ディスタンスピース サシワ 内ピン 脚付枠 外ピン 軸受 品番 13 14 15 16 17 18 部 品 名 モータ 継スプライン キャリア キャリアピン センター軸 キャリアピンパイプ 品番 19 20 21 22 部 品 名 Oリング 曲線板 軸受 偏心体 低速軸 実減速比 回転方向 トラクションドライブ機種代表例(脚取付・CNHM タイプ) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 の取付 特性表 低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ 詳細寸法 20 結線図 端子箱 K4 19 18 17 図K2 脚取付・CNHMタイプ・トラクションドライブ機種 品番 1 2 3 4 5 6 部 品 名 低速軸(出力軸 ) キー オイルシール 軸受 横外カバー 軸受 品番 7 8 9 10 11 12 部 品 名 軸受 ディスタンスピース 内ピン サンローラ 軌道輪 固定輪 品番 13 14 15 16 17 18 部 品 名 遊星ローラ 内ローラ ディスタンスピース モータ 油切り Oリング 品番 部 品 名 19 キー 20 止め輪 銘板 技術資料 銘板の見方 モータ部 ギヤモータ形式(J6 頁参照)/仕様記号(J7 頁参照) ギヤ部 減速比 構造図 入力容量 銘板 回転数 出力トルク 製造番号(機番) モータ形式 モータ容量 { ブレーキ付の場合の ブレーキ形式 [ モータ部の銘板 ] 慣性 図 K3 スラスト 製造番号(機番) モーメント ブレーキ付の場合の ブレーキ電流値 荷重 ブレーキ付の場合の ブレーキトルク IE コード 力率 潤滑 モータ特性 モータ効率値 GD2 低速軸 実減速比 回転方向 の取付 低速軸 ギヤモータ 詳細寸法 モータ 特性表 ブレーキ 結線図 端子箱 K5 潤滑 技術資料 モータ部 ギヤ部 構造図 銘板 潤滑 スラスト 荷重 慣性 モーメント GD2 低速軸 実減速比 回転方向 の取付 特性表 低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K6 潤滑 • ギヤ部には、長寿命グリースを封入していますので、補給なしで長時間ご使用いただけますが、20000 時間または3~5年を目安にオーバ ーホールを実施していただくと、より長寿命となります。 • ギヤモータのオーバーホールは熟練を要しますので、必ず弊社認定サービス店で実施してください。 注) 1.オイルシールに関して オイルシールには寿命があり、長時間のご使用では自然劣化や磨耗によってシール効果が低下することがあります。 減速機の使用条件や周囲環境によってシール寿命は大きく異なりますので、通常運転(均一荷重、1日 10 時間運転、常温下)でのご 使用に際しては、1 ~ 3 年程度を目安に交換されることをお奨めします。 尚、その際に軸(またはカラー)に錆が発生している場合、同時に交換していただく様にお願い致します。 2.オイルシールからのにじみ オイルシールには、潤滑用グリースを塗付しています。 運転初期の段階で、上記グリース油脂分がにじみ出る場合がありますので、油がにじみ出た場合は、一度油を拭き取ってください。 更に油が漏れてくる場合は、オイルシールの交換をお奨めします。 低速軸許容スラスト荷重 技術資料 低速軸許容スラスト荷重 モータ部 表 K1 低速軸許容スラスト荷重 N 枠番 ~ 10 15 20 30 40 50 出力回転数 r/min 60 80 100 125 150 200 300 350 600 903 903 903 903 903 903 746 608 530 491 334 334 334 206 509R 5097 1150 1150 1150 1150 1150 1150 1150 1150 1080 952 814 814 657 530 314 510R 5107 1550 1550 1550 1550 1550 1550 1550 1550 1530 1350 990 991 942 677 402 1890 1890 1890 1890 1890 1890 1890 1890 1890 1890 1420 - - - - 2420 2420 2420 2420 2420 2420 2420 2420 2420 2420 1880 - - - - ~ 10 15 20 30 40 50 出力回転数 r/min 60 80 100 125 150 200 300 350 600 5117 5127 5127DR 銘板 903 構造図 5087 ギヤ部 508R 低速軸許容スラスト荷重 kgf 92 92 92 92 92 76 62 54 50 34 34 34 21 509R 5097 117 117 117 117 117 117 117 117 110 97 83 83 67 54 32 510R 5107 158 158 158 158 158 158 158 158 156 138 101 101 96 69 41 193 193 193 193 193 193 193 193 193 193 145 - - - - 247 247 247 247 247 247 247 247 247 247 192 - - - - 5117 5127 5127DR 注)表の許容スラスト荷重はラジアル荷重が出力軸に掛からない場合の値です。 + Pa Pao 低速軸 実減速比 Pr・Lf Pro GD2 回転方向 ラジアル荷重とスラスト荷重が共存する場合の計算式 ・C f・F s≦1 (J11 頁 表 J3) の取付 :衝撃係数 (J11 頁 表 J4) Lf Cf Fs モータ (J11 頁 表 J2) :連結係数 :実ラジアル荷重 :許容ラジアル荷重 :実スラスト荷重 :許容スラスト荷重 特性表 :荷重位置係数 Pr Pro Pa Pao 低速軸 ギヤモータ (選定表 参照) 詳細寸法 となるように選定してください。 スラスト 92 慣性 92 モーメント 5087 荷重 508R 潤滑 枠番 ブレーキ 結線図 端子箱 K7 ギヤモータの慣性モーメント・GD2 技術資料 モータ部 ギヤ部 構造図 銘板 潤滑 スラスト 荷重 慣性 モーメント GD2 低速軸 実減速比 回転方向 の取付 特性表 低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K8 ギヤモータの慣性モーメント・GD2(モータ軸換算値) 表 K2 モータ種類 屋内形 屋外形 プレミアム 効率モータ 0.75kW 1.1kW 慣性モーメント GD2 GD2 kg・m2 kgf・m2 kg・m2 kgf・m2 0.00235 0.00942 0.00337 0.0135 0.00258 0.0103 0.00396 0.0158 慣性モーメント ブレーキ無 ブレーキ付 1.5kW 慣性モーメント kg・m2 0.00391 0.00450 注 ) 1.表の値には、ギヤ部およびモータ部の慣性モーメント・GD2 が含まれています。 2.本表の値は、予告なしに変更することがあります。 GD2 kgf・m2 0.0156 0.0180 2.2kW 慣性モーメント kg・m2 0.00880 0.00978 GD2 kgf・m2 0.0352 0.0391 3.7kW 慣性モーメント kg・m2 0.0194 0.0209 GD2 kgf・m2 0.0777 0.0835 低速軸回転方向・実減速比 技術資料 低速軸回転方向 モータ部 1. ギヤモータの場合 K20、K21 頁の結線に従った場合の低速軸回転方向 表 K3 ギヤ部 K20、K21 頁の通りの結線を行うと、モータ軸は反負荷側から見て右回転となります。 この時の低速軸回転方向は下図の矢印の方向となります。 508R、509R、510R 5127DR 銘板 ) 潤滑 ( 低速軸 回転方向 負荷側 より見て 表 K4 5117 5127 全て整数値となっており、形式に記載の減速比(公称減速比)が実減速比と なっています。 508R 509R 510R 5127DR GD2 低速軸 実減速比 枠番 5107 回転方向 実減速比 5097 減速部にはトラクションドライブを使用しており、実減速比は運転負荷状況 実減速比 で若干変化します。 の取付 低速軸 ギヤモータ 詳細寸法 ・実減速比 = 公称減速比×(0.997∼1.003) 慣性 基本的には形式に記載の減速比(公称減速比)=実減速比となっていますが、枠番によって考慮する事項が異なりますので、表 K4 をご参照く ださい。 モーメント 実減速比 5087 スラスト 荷重 ・ モータを逆回転させる場合は結線の R と T を入れ替えてください。 枠番 構造図 5087、5097、5107、5117、5127、 枠 番 モータ 特性表 ブレーキ 結線図 端子箱 K9 低速軸詳細寸法 技術資料 低速軸詳細寸法 モータ部 L3 b 構造図 S R ǾD1 ギヤ部 t h L2 A ǾD L1 銘板 図 K4 表 K5 潤滑 枠番 スラスト 荷重 慣性 モーメント 5087 508R 5097 509R 5107 510R 5117 5127 5127DR φD 22 28 公差 φ D1 (h6) 28 30 0 - 0.013 35 32 38 42 0 - 0.016 38 40 50 55 L1 R t 40 1 0.4 3.5 50 1 4 58 1 5 68 3 5 75 3 5 b h L2 公差 公差 (キー) 公差 (キー) L3 (h9) (キー) + 0.1 0 0 6 6 32 35 0 - 0.030 - 0.030 8 + 0.2 0 10 7 0 - 0.036 10 12 8 8 0 - 0.043 0 - 0.090 8 低速軸径寸法:寸法公差は、JIS B 0401-1998 “h6” です。 2 GD 低速軸 実減速比 回転方向 の取付 特性表 低速軸 ギヤモータ モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K10 軸端キー寸法:寸法公差は、JIS B 1301-1996(ISO)キー及びキー溝 平行キー(普通形)に準拠しています。 S A M6 16 40 44 M8 19 45 50 M10 22 56 61 M10 22 63 69 M12 28 ギヤモータの取付 技術資料 連結器の取付 軸 モータ部 • 連結器を取り付ける際、軸に衝撃力や過大なスラスト荷重をかけ 連結器 ないでください。軸受に損傷が生じるおそれがあります。 • 焼バメまたは軸端ねじを利用した取り付け(図 K5)を推奨します。 ギヤ部 軸端ねじ 図 K5 構造図 1.カップリングを使用する場合 図 K6 の寸法(A, B, X)は 表 K6 の精度以下にしてください。 表 K6 フレキシブルカップリングの心出し精度 B 0.1mm またはメーカ指定値 B 寸法許容誤差 0.1mm またはメーカ指定値 X 寸法 メーカ指定値 銘板 A 寸法許容誤差 A 潤滑 X X 図 K6 スラスト GD2 低速軸 実減速比 回転方向 S ≒ 0.02 S = チェーンの弛み量 = スパン 図 K7 の取付 図 K8 Ǫ 結線図 連結器 ブレーキ • V ベルトを張りすぎると軸や軸受を損傷します。張り量についてはご使用の V ベルトカタログなどをご参照ください。 • 両プーリ間の平行度、偏心度はβ =20′以内としてください。(図 K10 参照) • 複数本の V ベルト掛けには周長の同じマッチドセットをご使用ください。 モータ 3.V ベルトを使用する場合 特性表 • スプロケットやギヤのピッチ円径は軸径の 3 倍以上となるように選定してください。 • スプロケットやギヤの荷重作用点が軸中央よりギヤモータ側へくるようにしてください。(図 K9 参照) 低速軸 ギヤモータ 好ましくないレイアウト 詳細寸法 • チェーンのレイアウトについて チェーンの軸位置は、任意にレイアウトしても差支えありませんが、水平の場合、上部を緊張側とし、垂直伝動はなるべく避け、やむ を得ない場合は回転方向を問わず、大スプロケットを下側位置にレイアウトすることが望ましい。(図 K8 参照) 好ましいレイアウト 慣性 S モーメント • チェーン式の場合はチェーンの張り角度が、軸と直角になるように取り付けてください。 • チェーンの張りについて チェーンの場合は、弛み量に注意してください。チェーンの弛み量が大きい場合、始動時、負荷変動などの時に大きな衝撃力が発生し、 減速機や相手機械に悪い影響をおよぼしますので、通常の場合、スパンの 2%前後にしてください。(図 K7 参照) 荷重 2.チェーン・スプロケット、ギヤを使用する場合 ギヤモータ 端子箱 軸 Ǫ 図 K9 図 K10 K11 MEMO K12 R アルタックス NEO 技術資料 頁 モータ形式 K14 モータ特性表 K15 ブレーキ特性表 E2 K16 急制動回路 K17 ブレーキ構造図 K19 結線図 K20 端子箱 K24 Technical Information モータ部 ? 技術資料 K13 モータ形式 技術資料 モータ形式 モータ部 モータ銘板に記載されているモータ形式について説明します。 形式の記入位置については、K5 頁をご参照ください。 ギヤ部 T C − F X P 構造図 銘板 潤滑 T P 全閉形 プレミアム効率モータ スラスト 荷重 回転子記号 慣性 モーメント C 普通かご形 K 特殊かご形 保護形式 X GD2 出力軸 実減速比 回転方向 の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K14 規格・規制対応 外被の形 冷却方式 F 自己通風ファン付(外扇) 屋 外(非防爆) 空欄 屋 内(非防爆) モータ特性表 技術資料 モータ部 プレミアム効率三相モータ ( ブレーキ無 / ブレーキ付、屋内形 / 屋外形共通) 1) 200V 級 表 K7 ギヤ部 極数 4P 電源 200V-50Hz 200V-60Hz 220V-60Hz モータ 枠番 定格 電流 (A) 停動 始動 始動 定格 効率 IE 回転数 トルク トルク 電流 電流 (% ) コード (r/min) (% ) (% ) (A) (A) 停動 始動 始動 定格 回転数 効率 IE トルク トルク 電流 電流 (r/min) (% ) コード (% ) (% ) (A) (A) 停動 始動 始動 回転数 効率 IE トルク トルク 電流 (r/min) (% ) コード (% ) (% ) (A) 0.75 N-80M 4.29 84.6 IE3 446 423 86.6 86.5 1.1 N-90S 5.46 85.6 IE3 387 336 35.0 1440 4.90 86.9 IE3 328 264 31.1 1730 4.79 87.5 IE3 411 338 34.9 1740 1.5 N-90L 7.48 85.8 IE3 375 338 45.0 1430 6.80 87.3 IE3 325 271 41.1 1730 6.57 87.7 IE3 407 345 45.7 1730 26.3 1440 3.73 IE3 384 346 23.9 1730 3.78 IE3 481 438 26.7 1740 N-100L 10.4 88.7 IE3 465 382 83.0 1450 9.32 89.8 IE3 402 297 74.9 1740 9.08 90.2 IE3 500 380 83.6 1750 N-112M 16.6 89.0 IE3 420 294 127 90.1 IE3 370 243 115 90.6 IE3 452 300 126 1750 14.5 銘板 2.2 3.7 1460 15.0 構造図 出力 (kW) 1760 潤滑 2) 400V 級 4P 電源 400V-50Hz 13.2 1440 1.87 86.6 IE3 384 346 12.0 1730 1.89 86.5 IE3 481 438 13.3 1740 17.5 1440 2.45 86.9 IE3 328 264 15.6 1730 2.40 87.5 IE3 411 338 17.4 1740 22.5 1430 3.40 87.3 IE3 325 271 20.5 1730 3.29 87.7 IE3 407 345 22.8 1730 382 41.5 1450 4.66 89.8 IE3 402 297 37.5 1740 4.54 90.2 IE3 500 380 41.8 1750 294 63.6 1460 7.50 90.1 IE3 370 243 57.3 1750 7.25 90.6 IE3 452 300 63.0 1760 0.75 N-80M 2.15 84.6 IE3 446 423 1.1 N-90S 2.73 85.6 IE3 387 336 1.5 N-90L 3.74 85.8 IE3 375 338 2.2 N-100L 5.20 88.7 IE3 465 3.7 N-112M 8.30 89.0 IE3 420 注 ) 本表の値は、予告なしに変更することがあります。 GD2 出力軸 実減速比 停動 始動 始動 回転数 効率 IE トルク トルク 電流 (r/min) (% ) コード (% ) (% ) (A) モータ 枠番 回転方向 停動 始動 始動 定格 回転数 効率 IE トルク トルク 電流 電流 (r/min) (% ) コード (% ) (A) (A) (% ) 出力 (kW) 慣性 停動 始動 始動 定格 回転数 効率 IE トルク トルク 電流 電流 (r/min) (% ) コード (% ) (% ) (A) (A) 440V-60Hz モーメント 定格 電流 (A) 400V-60Hz 荷重 極数 スラスト 表 K8 の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K15 ブレーキ特性表 技術資料 プレミアム効率三相モータ モータ部 表 K9 ギヤ部 制動時の動作遅れ時間(sec) ブレーキ トルク 慣性 モータ ブレーキ ( 動摩擦 モーメント 普通制動回路 インバータ用 容量 形式 トルク ) (kg・m2) (同時切り回路)普通制動回路 急制動回路 ( 別切り回路) (N・m) 構造図 0.75 1.1 1.5 2.2 3.7 銘板 潤滑 スラスト 荷重 慣性 モーメント GD2 出力軸 実減速比 回転方向 • • • • 7.5 11 15 22 40 0.00258 0.00396 0.00450 0.00978 0.0209 0.25 ~ 0.45 0.15 ~ 0.25 0.45 ~ 0.65 0.25 ~ 0.35 0.01 ~ 0.03 0.35 ~ 0.55 0.15 ~ 0.25 0.75 ~ 0.95 0.4 ~ 0.5 0.02 ~ 0.04 1.1 ~ 1.3 ギャップ 調整まで 総仕事量 の仕事量 ( × 1 07J) ( × 107J) ギャップ (mm) 規定値 (初期値) 限界値 構造図 2580 11.6 38.7 0.6 3360 20.8 46.3 0.25 ~ 0.35 0.75 図 K15 5720 6900 26.3 57.4 105.3 382.8 0.35 ~ 0.45 0.85 1.0 図 K16 本表は標準仕様ブレーキの場合を示します。特殊仕様ブレーキでは本表と仕様が異なる場合があります。 プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキは、これまでのブレーキと動作遅れ時間が異なりますので、ご注意ください。 FB ブレーキの整流器は、端子箱内に内蔵しています。 使用開始当初は、摩擦面の関係で所定のブレーキトルクが出ないことがあります。このような場合には、できるだけ軽負荷な条件でブレー キ ON•OFF による摩擦面のすり合わせを行ってください。 昇降装置や停止精度を良くしたい場合は、急制動回路としてください。 ブレーキの構造上、モータ運転中にライニングの擦り音が発生する場合がありますが、ブレーキの性能には特に問題ありません。 ブレーキの構造上、インバータで運転すると、ブレーキ部からの騒音が大きくなる場合がありますが、ブレーキの性能には特に問題ありま せん。 許容仕事量 E0 を越えた使い方をすると、ブレーキが使用不能(制動不良)となる場合があります。K17 頁をご参照の上、制動仕事量が許容 仕事量 E0 以下であることをご確認ください。(非常停止の場合も合わせてご確認ください。) ブレーキ通電時の各部電圧・電流 整流器を介してブレーキに通電した時の各部の電圧・電流は表の通りです。 表 K10ブレーキ電流値 AC200V/50,60Hz ブレーキ ブレーキ 整流器 ブレーキ 電圧 電流 電流 形式 Vdc2 Idc2 Iac1 (V) (A) (A) FB-1E 0.2 0.2 FB-1HE 0.5 0.4 FB-2E DC90 FB-3E 0.6 0.5 FB-5E 0.9 0.7 AC220V/60Hz ブレーキ ブレーキ 整流器 電圧 電流 電流 Vdc2 Idc2 Iac1 (V) (A) (A) 0.3 0.2 DC99 0.5 0.4 0.6 1.0 0.5 0.8 ブレーキ電流 整流器 電流 Idc2 V dc2 ブレーキ 電圧 ブレーキ ∼ 整流器 Iac1 AC400V/50,60Hz ブレーキ ブレーキ 整流器 電圧 電流 電流 Vdc2 Idc2 Iac1 (V) (A) (A) 0.1 0.1 DC180 注 ) 本表の値は、予告なしに変更することがあります。 電源 の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K16 • • • • FB-1E FB-1HE FB-2E FB-3E FB-5E 許容 仕事量 E0 (J/min) 0.2 0.2 0.3 0.5 0.2 0.4 AC440V/60Hz ブレーキ ブレーキ 整流器 電圧 電流 電流 Vdc2 Idc2 Iac1 (V) (A) (A) 0.2 0.1 DC198 0.3 0.2 0.3 0.5 0.3 0.4 急制動回路 技術資料 急制動回路の注意点(開閉器およびバリスタ) モータ部 ブレーキを急制動回路でご使用になる場合は、下記の項目に注意してください。 (実際の結線例は K21 ~ K23 頁参照) • ブレーキ動作時に発生するサージ電圧から急制動回路用接点を保護するため、バリスタ(保護素子) を接続してください。 • 急制動回路用接点の配線は、ブレーキ電源接点の 2 次側に接続してください。接点が保護されない ことがあります。 • 急制動回路用接点に交流電磁開閉器を使用する場合には、表 K11 を参照してください。 ギヤ部 構造図 複数の接点数を必要とされる場合は、次の点にご注意ください。 • 電磁接触器の接点は、直列に接続してください。 • バリスタ (VR) は、最短距離で接続してください。 推奨バリスタ(接触器接点保護用) 最大許容 バリスタ形式 バリスタ電圧 回路電圧 定格 電力 ブレーキ端子N U相 注 ブレーキ端子N 整流器端子2 注) インバータ駆動の場合は、R 相に接続してください。 直列接点数3 詳細寸法 直列接点数2 スラスト 注 の取付 直列接点数1 U相 整流器端子2 VR 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ ブレーキ端子N MC 詳細寸法 注 VR 出力軸 実減速比 U相 整流器端子2 MC GD2 回転方向 VR モーメント MC 荷重 急制動回路での接点接続例 潤滑 SC-05 慣性 S-N11 直列接点数 1 直列接点数 1 または 0.7A 以上 TND10V-471KB00AAA0 0.4W (0.7A) (1.2A) S-N12 200V FB-1HE DC 470V S-N11 AC300V 直列接点数 2 直列接点数 2 FB-2E 220V SC-05 110V 1.5A 以上 (423 ~ 517V) または (3.0A) (3.0A) S-N12 FB-3E TND14V-471KB00AAA0 0.6W 直列接点数 3 直列接点数 3 S-N18 FB-5E SC-05 3.0A 以上 (4.0A) (5.0A) FB-1E 0.5A 以上 TND14V-821KB00AAA0 0.6W S-N11 FB-1HE 直列接点数 3 または FB-2E (2.0A) 400V 直列接点数 3 DC 1.0A 以上 820V S-N12 SC-05 AC510V 440V (2.0A) 220V (738 ~ 902V) 1.0W FB-3E TND20V-821KB00AAA0 直列接点数 3 FB-5E S-N18 1.5A 以上 (2.0A) • 推奨接触器形式は富士電機機器制御(株)製および三菱電機(株)製の場合であり、同等の能力であれば他社のものでも問題ありません。 • 推奨接触器接点容量は、電気的開閉耐久性(寿命)が約 200 万回の場合を示しています。 • 推奨接触器の内、三菱電機(株)製 S-N11 は補助接点× 1 個、S-N18 は補助接点無しです。インバータ駆動等で補助接点が 2 個以上必要な 場合はご注意ください。(表 K11 記載のその他接触器の補助接点は 2 個以上あります) • 推奨バリスタ形式は日本ケミコン(株)製の場合であり、同等の能力であれば他社のものでも問題ありません。 FB-1E 銘板 表 K11 急制動回路使用時の推奨部品形式(交流電磁接触器を使用する場合) 推奨接触器形式 AC ブレーキ 推奨接触器接点 電圧 形式 富士電機機器制御(株)製 三菱電機(株)製 容量(DC-13 級) 結線図 端子箱 K17 急制動回路 技術資料 モータ部 ギヤ部 構造図 銘板 潤滑 スラスト 荷重 慣性 モーメント GD2 出力軸 実減速比 回転方向 の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K18 急制動回路にすると制動時間が短くなる理由について 普通制動回路(標準回路)と急制動回路の違いは図 K11 および図 K12 の通りです。 図 K13 および図 K14 は普通制動回路(標準回路)及び急制動回路における電流減衰の状況を示したものです。 V V W (3) 1 W U 残留電流 N 2 4 M 図 K11 標準回路 2 (3) 1 S N 4 tD VR (バリスタ) 吸引保持電流 M OFF 図 K12 急制動回路 ブレーキコイルはインダクタンス L があるため、 図 K11 の標準回路の場合、電源 OFF にしても L に 蓄えられたエネルギーにより残留電流が流れます。 この残留電流の減衰カーブは図 K13 の様になりま す。 そこで図 K12 の急制動回路に接続し電源 OFF と同 時に S も開放すれば、ブレーキコイルとの閉回路 が出来ないため、残留電流は図 K14 の如く流れな くなります。 電流 電流 U OFF 時間 図 K13 標準回路の 電流減衰カーブ 故に、tD 時間だけ制動時間が短くなり、急制動 となります。 つまり、急制動回路とは、電源 ON、OFF と同 時にブレーキコイルを ON、OFF することによ り残留電流を流さない様にするための回路で す。(バリスタは整流器や接点 S を保護するた めに必ず御使用ください。) 時間 図 K14 急制動回路の 電流減衰カーブ 整流器内部回路図 1 4 2 (3) 制動仕事量、制動時間の計算 ٤ േ㊂ޓ EB㧔J 㧘 kgf 㨯m㧕 ࠆࠃߦࠠࡉޓേ㊂ߪߩ࠲ࡕޔ࿁ォᢙ߿⽶⩄ߩ᧦ઙߦࠃࠅᄢߦᄌൻߒ߹ߔޕേ㊂ߪએਅߩᑼ ߢ᳞ࠆߎߣ߇ߢ߈߹ߔޕ ޣSI න♽ޤ ޣ ㊀ജන♽ ޤ (kgf 㨯m) JL㧦 ࡉࠠ ઃ ࡕ࠲ એᄖߩ✚ᘠᕈࡕࡔࡦ࠻[ 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図K17 0.75kW∼3.7kW R S T ギヤ部 MC 構造図 OLR 銘板 制御盤側 モータ側 潤滑 U W モータ スラスト 荷重 注) MC : 電磁接触器 OLR : 過負荷保護装置またはサーマルリレー お客様にて ご準備ください。 慣性 モーメント 2. インバータ駆動時(ブレーキ無) 図K18 0.75kW∼3.7kW GD2 出力軸 実減速比 回転方向 の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K20 V R S T R S T MCB インバータ U V W 制御盤側 モータ側 U V W モータ 注) MCB(配線用遮断器)は、お客様でご準備ください。 結線図 技術資料 3. プレミアム効率三相モータ(ブレーキ付) モータ部 一方方向回転運転時 図K19 0.75kW∼3.7kW (ブレーキ形式:FB-1E∼5E) S T OLR 制御盤側 U V W 1 2 3 4 M N 整流器 ブレーキ 2. プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキは、 これまでのブレーキと動作遅れ時間が異 なりますので、 ご注意ください。詳細は、 K16頁 表K9をご参照ください。 S T 4. 急制動回路用の接点容量は、K17頁表 K11に記載のものを推奨いたします。 制御盤側 慣性 5. 図示以外の結線方法や保護装置、バリス タを使用される場合は、 ご照会ください。 VR OLR モーメント 急制動回路 MC スラスト R 荷重 3. 昇降装置へのご使用や、停止精度を良く したい場合は、急制動回路をご使用くだ さい。 潤滑 モータ 銘板 端子箱側 注) 1. 下記の結線用部品は、お客様にてご準備 ください。 ・MC : 電磁接触器 ・OLR : 過負荷保護装置 またはサーマルリレー ・VR : バリスタ (保護素子) なお、バリスタはオプション部品として用 意しています。K17頁表K11をご参照くだ さい。 構造図 普通制動回路 MC ギヤ部 R 端子箱側 GD2 W 1 2 3 4 M N 整流器 ブレーキ 出力軸 実減速比 V モータ 回転方向 U の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K21 結線図 技術資料 正逆運転時 モータ部 図K20 0.75kW∼3.7kW (ブレーキ形式:FB-1E∼5E) R S 構造図 普通制動回路 ギヤ部 注) 1. 下記の結線用部品は、お客様にてご準備 ください。 ・MC : 電磁接触器 ・OLR : 過負荷保護装置 またはサーマルリレー ・VR : バリスタ (保護素子) なお、バリスタはオプション部品として用 意しています。K17頁表K11をご参照くだ さい。 T 正転 逆転 OLR 制御盤側 銘板 端子箱側 U V W 潤滑 モータ S M N 整流器 ブレーキ 3. 昇降装置へのご使用や、停止精度を良く したい場合は、急制動回路をご使用くだ さい。 4. 急制動回路用の接点容量は、K17頁表 K11に記載のものを推奨いたします。 T 5. 図示以外の結線方法や保護装置、バリス タを使用される場合は、 ご照会ください。 逆転 荷重 スラスト R 1 2 3 4 慣性 モーメント 急制動回路 正転 VR OLR 制御盤側 端子箱側 GD2 出力軸 実減速比 回転方向 の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K22 U V モータ W 2. プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキは、 これまでのブレーキと動作遅れ時間が異 なりますので、 ご注意ください。詳細は、 K16頁 表K9をご参照ください。 1 2 3 4 整流器 M N ブレーキ 結線図 技術資料 インバータ駆動時 図K21 S 端子箱側 W 1 2 3 4 S ブレーキ 4. 急制動回路用の接点容量は、K17頁表 K11に記載のものを推奨いたします。 5. 図示以外の結線方法や保護装置、バリ スタを使用される場合は、ご照会くだ さい。 T 荷重 R 整流器 N VR 制御盤側 出力軸 実減速比 インバータ 回転方向 急制動回路 GD2 MC 端子箱側 U V 1 2 3 4 N ブレーキ の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 整流器 M 詳細寸法 モータ W 慣性 モーメント MCB スラスト モータ M 3. プレミアム効率ギヤモータ用ブレーキ は、これまでのブレーキと動作遅れ時 間が異なりますので、ご注意ください。 詳細は、K16頁 表K9をご参照ください。 潤滑 V 銘板 制御盤側 構造図 普通制動回路 2. 下記の結線用部品は、お客様にてご準 備ください。 ・ MC : 電磁接触器 ・ MCB : 配電用遮断器 ・ VR : バリスタ なお、バリスタはオプション部品とし て用意しています。K17頁表K11をご参 照ください。 MC インバータ ギヤ部 注)1. MCの投入、開放はインバータとの インタロックが必要となりますので、 インバータの取扱説明書またはガイド マニュアルをご参照ください。 T MCB U モータ部 R 0.75kW∼3.7kW (ブレーキ形式:FB-1E∼5E) 結線図 端子箱 K23 端子箱 ブレーキ無 モータ部 鋼板製ラグ式 モータ種類 プレミアム効率 三相モータ 図 K22 モータ容量 0.75kW ~ 3.7kW ギヤ部 BA 構造図 kW V U W BC 技術資料 屋内標準仕様 ブレーキ無 BL 銘板 0.75 1.1 1.5 2.2 3.7 BA プレミアム効率 三相モータ BC BL 85 95 48 100 111 58 (mm) KD 23 潤滑 KD 参考イメージ 荷重 スラスト 屋外標準仕様 ブレーキ無 鋼板製ラグ式 モータ種類 プレミアム効率 三相モータ 慣性 モーメント 図 K23 モータ容量 0.75kW ~ 3.7kW BA (mm) kW GD2 V W 実減速比 出力軸 詳細寸法 ギヤモータ 安全カバー の取付 詳細寸法 モータ 特性表 ブレーキ 結線図 端子箱 K24 BL 出力軸 回転方向 BC U プレミアム効率三相モータ BA BC BL 100 131 75 KD 0.75 1.1 1.5 2.2 3.7 22(PF3/4) 123 151 KD 注 )上記以外の電線管サイズ (KD 寸法 ) をご希望の場合は、ご照会ください。 87 参考イメージ 端子箱 ブレーキ付 技術資料 モータ部 屋内標準仕様 ブレーキ付 鋼板製ラグ式 モータ種類 プレミアム効率 三相モータ 図 K24 1 2 整流器 3 W N KD 0.75 1.1 1.5 2.2 3.7 BA 85 95 48 100 111 58 KD 23 銘板 M BL BC U (mm) 構造図 kW 4 V プレミアム効率 三相モータ BC BL ギヤ部 BA モータ容量 0.75kW ~ 3.7kW 潤滑 参考イメージ 屋外標準仕様 ブレーキ付 2 3 V (mm) kW 4 BL N BA BC BL 100 131 75 KD GD2 0.75 1.1 1.5 2.2 123 151 87 実減速比 3.7 22(PF3/4) KD 参考イメージ 出力軸 詳細寸法 注 )上記以外の電線管サイズ (KD 寸法 ) をご希望の場合は、ご照会ください。 出力軸 M プレミアム効率三相モータ 回転方向 BC W 慣性 1 U 整流器 スラスト BA モータ容量 0.75kW ~ 3.7kW モーメント モータ種類 プレミアム効率 三相モータ 図 K25 荷重 鋼板製ラグ式 ギヤモータ 安全カバー の取付 詳細寸法 モータ 特性表 ブレーキ 結線図 端子箱 K25 端子箱 取付方向・引出口方向と仕様記号 技術資料 モータの端子箱取付位置及び引出方向は、標準取付方向から 90°のピッチで変更可能です。ご注文の際は、仕様記号の下 2 桁(5、6 桁目)で 表されますので、ご指定願います。下記に製作可能な位置・引出口方向の組合せを示します。 なお、製品出荷後の変更はできません。また、お客様がご自身で向きを変えることもできませんので、ご注意ください。 モータ部 図中のアルファベット (TX, BB)などは、仕様記号の5、6桁目(****○○)を表しています。 : 引出口方向 ギヤ部 標準 屋内形 基準位置 LA 構造図 銘板 スラスト 荷重 慣性 モーメント 出力軸 実減速比 回転方向 の取付 詳細寸法 特性表 出力軸 ギヤモータ 安 全カバー モータ ブレーキ 詳細寸法 結線図 端子箱 K26 RA 屋外形 基準位置 LB RB BA BB A式 B式 : 引出口方向が図の手前側(ギヤモータの低速軸側) : 引出口方向 TC 潤滑 GD2 : 引出口方向が図の向こう側(モータの反負荷側) LC TD RC LD RD BC BD C式 D式 技術資料 全機種共通 保護方式・ 冷却方式 塗装 素地調整・ 防錆 駆動系の 計算式 N 技術資料 全機種共通 頁 保護方式・冷却方式 N2 塗装 N3 素地調整・防錆 N4 駆動系の計算式 N6 保証基準 N8 安全に関するご注意 N9 N1 保護方式・冷却方式 技術資料 全機種共通 保護方式・ 冷却方式 第 1 記号 人体及び固形異物に関する保護形式 第 2 記号 水の浸入に対する保護形式 の組合せによって分類します。(JIS C 4034) 電動機の保護方式と当社の対応 第2記号 第 2 形式名 第 1 記号 第 1 形式名 0 無保護形 2 防滴形 3 防雨形 4 防まつ形 5 防噴流形 6 防波浪形 7 防浸形 × × × × × × × × × × 0(無保護形) IP00 1(半保護形) IP10 IP12S 素地調整・ 防錆 2(保護形) IP20 IP22S 4(全閉形) × IP44 IP45 駆動系の 計算式 5(防じん形) × IP54 IP55 6(完全な防じん形) × 塗装 IP23S IP24 8 水中形 IP56 IP65 注) 1.×印は、組合せの成立し難いものです。 2. 内は住友製標準製作範囲です。 3.直接強い風雨にさらされる場合や水が頻繁にかかる場合は、保護方式を考慮しなければならないことがありますのでご照会ください。 4.標準モータの保護形式は、屋内・屋外とも IP44 となっておりますが、屋内形と屋外形では構造が異なりますので、屋外に設置される場合に は屋外形をご指定ください。 第 1 記号の等級 形 式 記号 説 明 無保護形 0 人体の接触、固形異物の侵入に対して、特別の保護をしていない構造。 半保護形 1 人体の大きい部分、例えば、手が誤って機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。 50mm 径を超える固形異物が侵入しないようにした構造。 保護形 2 指などが機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。 12mm を超える固形異物が侵入しないようにした構造。 全閉形 4 工具、電線など最小幅又は最小厚みが 1mm より大きいものが、機内の回転部分又は導電部分に触れなようにした構造。 1mm を超える固形異物が侵入しないようにした構造。ただし排水穴および外扇の吸気口、排気口は記号 2 の構造でよい。 防じん形 5 いかなる物体も、機内の回転部分又は導電部分に触れないようにした構造。 塵埃の侵入を極力防止し、たとえ侵入しても正常な運転に支障がないようにした構造。 完全な 防じん形 6 塵埃が内部に侵入しないようにした構造。 第 2 記号の等級 形 式 記号 説 明 無保護形 0 水の浸入に対して特別の保護を施していない構造。 防滴形 2 鉛直から 15°以内の方向に落下する水滴によって有害な影響を受けない構造。 防雨形 3 鉛直から 60°以内の方向に落下する水滴によって有害な影響を受けない構造。 防まつ形 4 いかなる方向からの水滴によっても有害な影響を受けない構造。 防噴流形 5 いかなる方向からの噴流によっても有害な影響を受けない構造。 防波浪形 6 いかなる方向からの強い噴流によっても有害な影響を受けない構造。 防浸形 7 指定の水深、時間にて水中に浸し、たとえ水が浸入しても有害な影響を受けない構造。 水中形 8 水中にて正常に運転できる構造。 例) I P □ − 5 4 □ ・ W ・ E C SM 水の浸入に対する保護形式:防まつ形 人体及び固定形異物に関する保護形式:防じん形 IEC −規格の略 冷却方式 N2 外被構造 JIS 規格 IEC 規格 全閉自冷形(TENV) IC410 IC410 全閉外扇形(TEFC) IC411 IC411 全閉他力通風形(TEAO) IC416 IC416 S 水浸入に対する保護形式の試験をモータの停止中に行う場合。 M 水浸入に対する保護形式の試験をモータの回転中に行う場合。 S.M の表示のない場合…停止中及び回転中について試験を行う。 W 屋外形(屋外開放形のみに使用) E 防爆形 C その他の有害な外気に対する保護形式 塗 装 と 防 錆 技術資料 1. 塗装の種類 サイクロ減速機、ベベル・バディボックス 4 シリーズ、ベベル・バディボックス 5 シリーズ 下塗 アクリル変性 フタル酸系 0 上塗 アクリル変性 フタル酸系 下塗 2 上塗 下塗 フタル酸系 6 上塗 下塗 フェノール系 7 上塗 下塗 エポキシ系 10 上塗 重防蝕塗装 下塗 ポリウレタン系 10 上塗 サンドブラスト 指示が必要 重防蝕塗装 厚膜エポキシ系 16 1 注)8 (0 ∼ 40) 1 耐熱性 ℃ 鋼板・アルミ 2 種ケレン オプション 塗装 1 次プライ マーとして ユニグラン ド PTC プライ マー 1 回塗布 0 耐アルカリ 鋳物… 1 種ケレン − 一般名称 耐酸性 輸出標準塗装 回数 塗装 合計膜厚 (Total μ m) 耐油性 標準塗装 塗装仕様 耐没水性 塗装系 耐候性 分類 塗装日数 塗装の種類 素地調整の 程度 アクリル系 アルキド樹脂 (15 ∼ 30) 2 変性アルキド樹脂 (30 ∼ 60) 1 アクリル系 (15 ∼ 30) アルキド樹脂 1 ビニール変性 (20 ∼ 40) エポキシ塗料 2 アクリル系 (30 ∼ 60) アルキド樹脂 2 錆び止めペイント (40 ∼ 70) 2 フェノール樹脂エナメル (30 ∼ 60) 1 特殊浸透性エポキシ (50 ∼ 60) アルミ塗料 3 ポリアミド系 (30 ∼ 90) エポキシ樹脂 1 特殊浸透性エポキシ (50 ∼ 60) アルミ塗料 3 ポリイソシアネイト系 (45 ∼ 90) ウレタン樹脂塗料 5 厚膜型変性 (250 ∼ 350) エポキシ樹脂塗料 100 標準品下塗 ○ × △ × 100 標準品上塗 素地調整・ 防錆 ○ × △ × 100 輸出品 駆動系の 計算式 100 希薄な腐蝕性ガス 海岸地域 屋外多湿雰囲気 化学工場地帯 100 酸を使用する 工場屋内・外 化学工場地帯 ◎ △ ○ ○ × △ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ 150 薬品接触部 化学プラント 長期重防蝕プラント ◎ ◎ ◎ ◎ 150 船舶・橋梁 海岸地域 屋外多湿雰囲気 ◎ ◎ ◎ 150 水中機器 海洋構造物 ※ ○ △ × アルタックス NEO、ハイポニック減速機 エポキシ系 10 鋳物… 1 種ケレン 下塗 重防蝕塗装 下塗 ポリウレタン系 :適当 :選択に注意 :不適当 用途 1 (40 ∼ 70) 上塗 鋼板・アルミ 2 種ケレン 耐熱性 ℃ 0 一般名称 耐アルカリ エポキシ ポリエステル系 回数 合計膜厚 (Total μ m) 耐酸性 標準塗装 塗装 耐油性 塗装系 塗装仕様 耐没水性 分類 耐候性 塗装日数 塗装の種類 保護方式・ 冷却方式 塗装 変性エポキシ樹脂 ◎○ 素地調整の 程度 用途 全機種共通 10 上塗 1 (50 ∼ 60) 3 (30 ∼ 90) 1 (50 ∼ 60) 3 (45 ∼ 90) 熱硬化性紛体塗料 特殊浸透性エポキシ アルミ塗料 ポリアミド系 エポキシ樹脂 特殊浸透性エポキシ アルミ塗料 ポリイソシアネイト系 ウレタン樹脂塗料 ◎ ◎ ○ ○ ○ 100 標準品 ◎ ◎ ◎ ◎ 150 薬品接触部 化学プラント 長期重防蝕プラント ◎ ◎ ◎ ◎ 150 原子力発電用 ◎ ○ :適当 ※ ◎ 注)1. 塗装日数とは、特殊塗装の場合、標準塗装に比べてどれだけ余分に日数を要するかを示します。 2. 特殊塗装色の場合は、塗装仕様が変更になる場合があります。 3. ※印は太陽光線による退色があるので注意を要します。 4. 耐熱性について:周囲温度に依り上表を超える場合、検討を要します。 (上表の耐熱温度は塗料のみの耐熱温度であって、減速機の耐熱温度ではありません。) 5. 常温と低温を短時間で繰り返す使用条件の場合は、ご照会ください。 6. 厚膜エポキシ系重防蝕塗装は、塗装色が限定されます。N1.0 および 7.5GY6/2 は問題ありませんが、 これ以外の塗装色は都度ご照会ください。 (当社標準の塗装色ドナウブルーは塗装できませんので、ご注意ください。) 7. 標準塗装の下塗は、部品によっては省略しています。 8. 長油性フタル酸系をご希望の場合は、同等のフェノール系をご指定ください。 9. 塗装の種類は上塗り塗料のタイプによって分類しており、これに対する下塗り・中塗りは弊社独自の設定をしています。 お客様によっては同じ塗料系の名称で、これと異なる組合せを基準化している場合もありますので、その際は特殊塗装 として対応いたします。 10. アルタックス NEO、ハイポニック減速機の標準塗装は、一部アクリルウレタン系になる場合がございます。 11. プレスト NEO ギヤモータの特殊塗装はご照会ください。 N3 塗 装 と 防 錆 技術資料 2. 素地調整 全機種共通 参考規格 処理の 程度 一種ケレン 保護方式・ 冷却方式 塗装 二種ケレン 素地調整・ 防錆 駆動系の 計算式 処理された表面の状態 処理方法 三種 ケレン 全てのミルスケール、錆、腐蝕物質、汚れ、その他異物質を完全に取除いた表面。 但し、強固な残存物(ミルスケール、錆、酸化物の僅かなシミや変色)は、そ の対象としないが、少なくとも、表面積の 95%には明瞭な残存物がなく、残 りの面積にも上記の様な、わずかな変色、シミ残存物などがある程度である。 Near White Blast Cleaning ○ショットブラスト ○サンドブラストなど 完全に固着したミルスケールは残し、固着しないミルスケール及び錆、腐食物 質、油脂、汚れ、その他異物質を完全に取除いた表面。但し、強固な残存物(ミ ルスケール、錆、酸化物の僅かなシミや変色)は、その対象としないが、も し表面に孔触があれば、錆や塗膜の残存物がその底に残るが、少なくとも表 面の 2/3 には、明瞭な残存物がなく残りの面積にも上記の様なわずかな変色、 シミや残存物がある程度である。 Commercial Blast Cleaning Power Tool Cleaning ○ディスクサンダー ○ワイヤホイール ○グラインダーなど ワイヤーブラシ、スクレーバー等で、浮いたスケールや錆、旧塗膜、油脂、汚れ、 その他異物質を除去する。 表面は、かすかな金属光沢を持つ程度である。 Hand Tool Cleaning ○ワイヤーブラシ ○スクレーバーなど SSPC SIS SP-10 Sa-2 1/2 SP-6 (SP-3) Sa-2 (St-3) SP-2 St-2 〈参考規格〉SSPC 規格(U.S.A Steel Structual Painting Councils) SIS 規格(SWEEDEN,SVENSK Standard,S.I.S 055900) 防錆基準 弊社における組立完成品に関しては、下記基準で防錆処置を施行し出荷しています。 1. 標準防錆仕様 (1)外部防錆 工場出荷時、さび止め油も塗布し出荷しています。出荷後 6 カ月に 1 回は防錆状態を確認し、必要な場合は再防錆処理を行なって ください。 (2)内部防錆 潤滑 防錆期間 保管条件 グリース潤滑機種 オイル潤滑機種 1年 6 ヶ月 湿気、じんあい、激しい温度変化、腐蝕性ガス等のない環境であり一般的な工場屋内又は倉庫内での保管とします。 2. 輸出防錆仕様 輸出品や標準防錆以上の仕様を必要とする場合は、輸出防錆処置を施行致しますのでご照会ください。 N4 M E M O 技術資料 全機種共通 保護方式・ 冷却方式 塗装 素地調整・ 防錆 駆動系の 計算式 N5 参 考 資 料 編 駆動系の計算式 技術資料 1.回転数 N(r/min)と速度 V ( m/s ) V 全機種共通 V = π・D・ 保護方式・ 冷却方式 N D N (m/s) 60 π : 円周率(≒ 3.14) D : ホイールの直径 (m) 塗装 素地調整・ 防錆 2.トルク T ( N・m , kgf・m ) 駆動系の 計算式 【 SI 単位系 】 F 【 重力単位系 】 T = F ・ R( N・m ) R T = F ・ R( kgf・m ) F : 荷重 (N) R : ホイールの半径(m) T 3.動力 P ( kW ) 【 SI 単位系 】 F : 荷重 ( kgf ) R : ホイールの半径(m) 【 重力単位系 】 V F F・V 1000 F : 荷重 (N) V : 速度 ( m/s ) F・V 102 F : 荷重 ( kgf ) V : 速度 ( m/s ) P= P= 4.動力 P ( kW )、トルク T ( N・m , kgf・m ) 、回転数 N ( r/min ) F 【 SI 単位系 】 R N V P= N・T ( kW ) 9550 T= P = F・V( kW ) 1000 F : 荷重( N ) F・π・2・R・ ∴P= 1000 9550・P ( N・m ) N V =π・2・R・ N 60 = N ( m/s ) 60 2・π ・N・F・R( kW ) 1000×60 ここで T = F・R のため P= 2・π N・T ・N・T = ( kW ) 1000 × 60 9550 【 重力単位系 】 P = N・T( kW ) 975 P= T = 975・P( kgf・m ) N F・V ( kW ) 102 V = π・2・R・ N ( m/s ) 60 F : 荷重( kgf ) ∴P= N F・π・2・R・ 60 102 = 2・π ・N・F・R( kW ) 102×60 ここで T = F・R のため P = 2・π ・N・T = 102 × 60 N6 N・T ( kW ) 975 参 考 資 料 編 駆動系の計算式 5.加速力 F( N , kgf ) A V2 V1 技術資料 FA W 全機種共通 tA 保護方式・ 冷却方式 【 SI 単位系 】 【 重力単位系 】 FA = m・α = m・ α= m : V2 - V1 (N) tA 塗装 V2 - V1 FA = m・α = W g ・ t A ( kgf ) V2 - V1 tA α= 質量 ( kg ) 2 V2 - V1 tA 駆動系の 計算式 W : 重量 ( kgf ) 重力加速度 ≒ 9.8( m/s2 ) α : 加速度( m/s ) g tA : 加速時間 (s) m : 質量 ( kg f・s2/m ) α : 加速度 ( m/s2 ) tA 加速時間 (s) : : 素地調整・ 防錆 V2 FA 6.加速トルク力 T( A N・m , kgf・m ) V1 W R N1 tA N2 D 【 SI 単位系 】 【 重力単位系 】 TA = FA・R FA = m・ V2 = π・D・ N2 60 V2 - V1 tA V1 = π・D・ N1 60 W V2 - V1 FA = g ・ tA TA = FA・R V2 = π・D・ N2 60 V1 = π・D・ N1 60 R= D 2 D = 2・R ∴ TA = m・ = π・2・R ・(N2 -N1) 60 ・R tA 2・π・m・R 60 2 = m・R ・ 9.55 ・ N2-N1 ・R = N2 - N1 ( N・m ) tA = tA ここでは m・R2 はJ ( 慣性モーメント:kg・m2)のため TA = J ・ 9.55 W ∴ TA = g ・ N2 - N1 ( N・m ) tA π・D ・ (N2 -N1) 60 D ・ tA 2 π・W・D 60・g ・ N2 - N1 D ・ tA 2 W・D2 N2 - N1 ・ ( kgf・m ) 375 tA 2 2 ここではW・D2 は GD(フライホイール効果:kgf・m )のため TA = GD2 ・ 375 N2 - N1 ( kgf・m ) tA 7.交流モータの同期回転数 N( 0 r/min ) N0 = 120・f(r/min) P f : 電源周波数 ( Hz ) P : 電動機の極数 8.交流モータの定格回転数 N ( r/min ) N = N0( 1 - S ) ( r/min ) N0 : 同期回転数( r/min ) S : すべり N7 保証基準 保証基準 N8 保証期間 新品に限り、工場出荷後 18 ヶ月または稼働後 12 ヶ月のうちいずれか短い方をもって保証期間と致します。 保証内容 保証期間内において、取扱説明書に準拠する適切な据付、連結ならびに保守管理が行われ、かつ、カタロ グに記載された仕様もしくは別途合意された条件下で正しい運転が行われたにも拘わらず、本製品が故障 した場合は、下記保証適用除外の場合を除き無償で当社の判断において修理または代品を提供致します。 ただし、本製品がお客様の他の装置等と連結している場合において、当該装置等からの取り外し、当該装 置等への取り付け、その他これらに付帯する工事費用、輸送等に要する費用ならびにお客様に生じた機会 損失、操業損失その他の間接的な損害については当社の補償外とさせて頂きます。 保証適用 除 外 下記項目については、保証適用除外とさせて頂きます。 1.本製品の据付、他の装置等との連結の不具合に起因する故障 2.本製品の保管が当社の定める保管要領書に定める要領によって実施されていないなど、保守管理が不 十分であり、正しい取扱いが行われていないことが原因による故障 3.仕様を外れる運転その他当社の知り得ない運転条件、使用状態に起因する故障または当社推奨以外の 潤滑油を使用したことによる故障 4.お客様の連結された装置等の不具合または特殊仕様に起因する故障 5.本製品に改造や構造変更を施したことに起因する故障 6.お客様の支給受け部品もしくはご指定部品の不具合により生じた故障 7.地震、火災、水害、塩害、ガス害、落雷、その他の不可抗力が原因による故障 8.正常なご使用方法でも、軸受、オイルシール等の消耗部品が自然消耗、摩耗、劣化した場合の当該消 耗部品に関する保証 9.前各号の他当社の責めに帰すことのできない事由による故障 安全に関するご注意 ! 安全に関するご注意 ● 設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。 (労働安全衛生規則、電気設備技術基準、内線規定、工場防爆指針、建築基準法 など) ● ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 取扱説明書がお手元にないときは、お求めの販売店もしくは営業所へご請求ください。 取扱説明書は必ず最終ご使用になるお客様のお手元まで届くようにしてください。 ● 使用環境及び用途に適した商品をお選びください。 ● 人員輸送装置や昇降装置など、商品の故障により人命または設備の重大な損失が予測される装置に使用される場合は、 装置側に安全のための保護装置を設けてください。 ● 爆発性雰囲気中では、防爆形モータを使用してください。また、防爆形モータは危険場所に適合した使用のモータを使 用してください。 ● 食品機械、クリーンルーム用など、特に油気を嫌う装置では、故障・寿命等での万一の油漏れ、グリース漏れに備えて、 油受けなどの損害防止装置を取付けてください。 特殊モータ適用への注意 ● ブレーキ付モータ……ブレーキ用電源の独立したものを使用し、ブレーキ電源は必ずインバータの一次側に接続し、 ブレーキ作動時(電動機停止時)はインバータ出力を遮断してください。ブレーキの種類によっ ては低速域でランニングのガタ音が出る場合があります。 N9
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