大腸の内視鏡的治療を受けられる ( ) さま

平成
年
月
日
大腸の内視鏡的治療を受けられる (
(平日用)
月・日・曜日
入院日(治療前日)
/
(
) さま
/
(
です
病 棟 師 長 は、
です
担当看護師 は、
です
治療後2日目
治療後1日目
治療当日
)
主 治 医 は、
/
)
(
/
)
(
退院日
)
/
(
)
朝・昼食は絶食です
食事 ・ 栄養
昼から検査食(注腸食)がでます
飲水はできます
朝から粥食(低残渣食)
朝から普通食(低残渣食)
治療後も飲水のみできます
安 静 度
治療まで制限はありません
内視鏡治療後、歩行はトイレまでです
病棟内は自由に活動できますが、なるべく安静にしましょう。
それ以外は安静にして過ごしましょう
洗面できます
清
潔
治療・点滴・服薬
入浴できます
入浴はできません
シャワーできます
血圧や血糖降下剤を内服されている
方は、必ず先生か看護師に内服してよ
いか確認して下さい
朝6時に水にといた下剤を1リットル飲みま
す
点滴があります
昼食後と夕食後に下剤を飲みます
(下剤を飲んだあとは、便の状態を看
護師にお伝えください)
尿.便.出血時間.胸と腹部の写真の
検査をします
検
内視鏡治療後
点滴(止血剤)があります
内視鏡的治療
査
体温・脈拍・血圧の測定をします
看護師による説明
説明 ・ 指導
治療・検査の内容について説明します
血液検査
血液検査
検便
検便
検便
腹部写真
検便.血液検査で出血の有無を調べます
入院までの経過・病状などをお伺いします 便の色に異常があれば教えて下さい
入院中の日課・週課・病棟案内など
血液検査
☆退院後に気を付けていただくこと☆
退院指導
●切除した傷がまだ治っていないので、出血に十分注意し自己管理することが大切です。
①運動 激しい運動、ゴルフ、重労働など腹部に負担がかかる動作は再出血をおこす原因
大腸ポリープは
一度発見されると治療をうけても、また再発
となります。退院後1週間は避けましょう。入浴は今までどうりでかまいません。
することがあります
定期的に検査することが必要です
②食事 普通食でかまいません。アルコールは再出血の原因となりますので2週間は避け
ましょう。
主治医から退院後の生活や、
外来受診について説明があり
ます。
退院の日に病理の検査結果
の説明があります
③排便 排便時に出血がないか注意しましょう。
血便に気づいたり、腹痛の症状があればお早めにご来院ください。 * 入院される時には、この用紙をご持参ください。
* 病状に応じて、予定は変更になる場合があります。ご不明な点がありましたら、担当看護師におたずねください。
2002年9月作成 広島赤十字・原爆病院 第6・7内科