春高バレー県予選 男子バレー部 生徒会応援活動

作成日:2014 年 11 月 25 日(火曜日)
三浦学苑生徒会
作成者:部活応援担当 篠田海 小野寺椋
高校バレーボール(春高バレー)男子県予選大会
生徒会応援活動 報告書
活動日:平成 26 年 11 月 2 日(日曜日)
場
所:本校体育館メインアリーナ
参加者:3 年 篠田海・中川茉梨絵 1 年 小野寺椋
報告者:3 年 篠田海 1 年 小野寺椋
補筆
武田
校正
伊藤
今回は、11 月 2 日に行われました「第 20 回県高校バレーボール男女選手権大会 兼 67 回全日本バレ
ーボール高校選手権大会県予選大会」での本校男子バレー部の様子を応援レポートしました。
◆
活動目的および理由
①.応援を通じて生徒としての団結心・愛校心の在り方を知り全校生徒に広げる手立てを考える
②.スポーツを通じて得られる感動を共有する場を感じ取り提供する
③.応援への企画力をつけるため、色々なスポーツの応援に参加する
◆ 結果
11 月 2 日
1戦目
1 セット 25-12
2 戦目
1 セット 25-11
3 戦目
1 セット 25-8
11 月 3 日
4 戦目
1 セット 18-25
対 相原青陵高校
2 セット 25- 3
セットカウント
2-0 で三浦学苑の勝利
セットカウント
2-0 で三浦学苑の勝利
セットカウント
2-0 で三浦学苑の勝利
対 舞岡高校戦
2 セット 25- 8
対 鶴嶺高校
2 セット 25-16
対 弥栄高校
2 セット 13-25
セットカウント
0-2 で弥栄高校の勝利
◆ 感想とまとめ
本校メインアリーナで行われた 11 月 2 日に行われた春
高予選の応援を行いました。本校バレー部は、1 回戦から
3 回戦まで順調に勝利を収める事が出来ました。前半に大
きくリードしてそのままセットを取る展開だったので、見
ていて楽しく応援できました。
「三浦はつよいな」と思え
る試合内容でとてもうれしかったです。バレーの応援は、
今までに経験がありませんでしたが、サーブで崩し、しっ
かりレシーブして、スパイクが決まると、スカッとするス
ポーツです。つまり見どころが 3 つあるスポーツであることが分かりました。本校男子バレー部は、よ
いコンディションだったのでしょう。3 回戦までは、とても順調な感じがし
ました。
第 4 戦目の弥栄高校との戦いは、翌日の 11 月 3 日に行われたので、私た
ちは、その試合を見る事が出来ませんでした。後で、ネットで確認したと
ころ、敗けてしまったことはとても残念です。ベスト 4 に勝ち上がった高
校でしたので相手が強かったということでしょうが、もしも私たちが応援
できていたら、逆の展開になったかもしれません。応援の力はあなどれま
せん。本校でやるときは、本校生徒が応援できるよう工夫できたらと思い
ました。
記:3 年 生徒会 会計 篠田 海
私は今回初めてのクラブ応援でした。本校メインアリーナで行われた三浦学苑男子バレーボール部の
試合は、その力強さに魅了されました。私には、中学でのクラブ活動の経験しかないので高校のレベル
の高さを実感する事が出来ました。本気で上位の大会を目指そうとするチームは、目指していないチー
ムと違うことが理解できました。それは試合前の練習の様子や雰囲気です。チーム間の掛け声なども準
備がしっかりしているチームとそうでないチームに差があると思いました。本校は、この日集まったチ
ームの中でもレベルの高いチームであったと思います。一戦一戦の試合にも迫力があり、気迫を感じる
事が出来て私自身の経験としてもよかったです。真剣に戦っている自分の学校のチームを応援すること
は、自分がチャレンジしていることと重なります。
「やっぱり、気合を入れてちゃんとやらなければい
けないんだ」と。
だから、生徒の皆さんも応援しやすい学校などで試合があるときは、応援に行きましょう。自分自身
が頑張ろうという気持ちにさせてくれます。それが本校のクラブ活動です。
バレー部は、翌日の試合で負けてしまいました。見ることはできなかったけれど、きっと、一生懸命、
力いっぱい戦ってくれたと思います。敗れたけれど、バレー部に拍手を送りたいと思います。
「ありが
とう。戦う姿を見せてくれて。自分も頑張ります」と。
記:1 年 生徒会 庶務 小野寺 椋