ブレーキ45~50 .cwk

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12.ブレーキ関係
前ブレーキ(基本作業)
1) マスターシリンダー全バラ組立(ブレーキオイル交換含む・不良パーツ代別) 対応/全機種
→ 3,000円 *単品オーバーホールのみ→2,000円
<内容>
・ピストン部内面研磨
・カップKIT交換必要の時、パーツ代別途料金
2) マスターシリンダー交換工賃 対応/全機種 → 1,500円 3) ブレーキキャリパー全バラ組立 対応/全機種
→ 5,000円 *単品オーバーホールのみ→3,000円
*マスターシリンダーとキャリパー同時全バラ組立 → 7,000円
<内容>
・ブレーキオイル交換代含む
・不良パーツ代別
4) ブレーキホース交換 対応/全機種 → 2,000円 *キャリパー交換も同価格
5) オイル交換のみ or アルミバンジョーボルト交換 対応/全機種
→ 1,500円 *アルミバンジョーボルト(600円別)
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前ブレーキ(修理.改良)
1) ブレーキレバー曲がり修正 対応/全機種
→ 1,000円 *はずし組み代込み 極端な曲がりは「だめもと」とお考え下さい。 2) ブレーキマスターシリンダーレバー差し込み部折れ修理 対応/全機種
→ 5,000円 *上下片方どちらか
→ 7,000円 *両方
前ブレーキ(その他)
1) ブレーキレバーオリジナルアジャスター 対応/全機種 → 3,000円 (YH-75アルミ材削りだし)
→ 1,000円 (純正品を加工) 68
後ろブレーキ(基本作業)
1) マスターシリンダー全バラ清掃組み立て 対応/全機種 → 3,500円 *単品オーバーホールのみ→2,500円 <内容>
・ピストン部内面研磨仕上げ
・カップKIT交換必要の時、パーツ代別料金
2) マスターシリンダー交換 対応/全機種 → 2、500円
3) ブレーキキャリパー全バラ組立 対応/全機種
→ 5,000円 *単品オーバーホールのみ→3,000円
*マスターシリンダーとキャリパー同時全バラ組立→7,600円
<内容>
・ブレーキオイル交換代含む 4) ブレーキホース交換 対応/全機種 → 3,000円 *キャリパー交換も同価格
5) 後ろブレーキ踏むアーム本体はずし組みグリスアップ 対応/全機種 → 1,000円 6) オイル交換のみ/バキュームエア抜き or アルミバンジョーボルト交換 対応/全機種
→ 1,500円
バキュームエア抜きで完全にエアが抜けない場合があります。この場合は手作業完全エア抜きとなり4,000円です。
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後ろブレーキ(修理.改良)
1) ブレーキペダル曲がり修正 対応/betaRev-3.Evo.HONDARTL
→ 本体アルミ部分修正 2,000円 *はずし組み代→1,000円
→ 鉄踏む部分修正の場合 +1,500円
ややこしい曲がりは、あっさり切断して次 2) の溶接復活となります。治具で合わせますので、元の形に戻ります
2) ブレーキペダル折れアルゴン溶接復活 対応/betaRev-3.HONDARTL → 3,500円 *はずし組み代→1,000円
治具で付け根と先っぽを正しく固定して溶接しますので、踏むペダル位置は正しく出ます。
3) 後ろブレーキ踏む所部分を広く手前に変更 対応/全機種 → 2,600円 *はずし組みグリスアップ含む
4) ブレーキペダル先ピン穴修正 対応/Beta.Evo2T
・穴埋めだけで、穴部分だけ復活→1,800円
・変形の程度にもよりますが、後ろブレーキペダルの変形も修理→2,000円
・ややこしい曲がりは、あっさり切断して治具にかけて溶接して形を正しく復活→2,800円
・踏む鉄部分ペダルの変形修理→1,000円
・ベアリング不良の場合のベアリング交換→740円 *交換工賃込み
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その他
1) ブレーキディスク板はずし組み 対応/全機種 → 2,000円 (ボルト代込み) 中強度のネジゆるみ止め塗布し、前4本はステンレスボルトへ、後ろ4本はクロモリボルトへ交換します。
2) 生産中止のブレーキパッドを他の新品から改造製作 対応/全機種
→ 3,000円 (改造代のみ+新品パッド代必要)
3) お薦め、よく効く前後ブレーキパッド 対応/全機種
→ 前 3,600円 (HONDAのFブレーキ板と相性抜群。濡れても利きの落ちはわずか)
→ 後ろ 3,600円 (HONDAのRブレーキ板と相性抜群。濡れても利きの落ちはわずか)
4) 純正ステンレスメッシュ編みのホースをJITSIE製径の細いカーボンホースへ 対応/全機種
→ 8,500円 (アルミバンジョーボルトと銅ワッシャ2個付き) *前ブレーキ.後ろブレーキ各1本価格
*交換工賃別
1.スタンダードの前後ブレーキホースやクラッチホースは、ステンレスメッシュ編みのホースです。これはホースを
指で握ってレバーを押さえ圧力をかけると、握った部分が少しふくらむのを指感出来ます。
2.この事は、マスターシリンダーで10の圧力をかけてもホースのふくらみで2ほど逃げ、キャリパー内のブレーパッ
ドを押すピストンには8しか圧力が伝わっていない事になります。
3.ホースをJITSIE製カーボンのホースに交換する事により、10の圧力が10伝わり、剛性かつカチッと感のあるブレ
ーキタッチになります。
4.メッシュホースは外径7ミリで、カーボンホースは外径5ミリと細くかつ軽量になりますので、ハンドル回りの取り
回しが軽く楽になります。