平成 17 年 8 月 23 日 各 位 会 社 名 代表者の役職名 (コード番号 株 式 会 社 代表取締役社長 7630 壱 番 屋 浜 島 俊 哉 東証第 1 部・名証第 1 部) (問い合わせ先)常務取締役経営企画室長 TEL 阪口裕司 0586-81-0792 「ナポリの窯」へのフランチャイズ加盟について 当社は、この度、下記の通り、株式会社ストロベリーコーンズが運営する宅配ピザチェ ーン店「ナポリの窯」にフランチャイズ加盟いたしましたので、お知らせいたします。 記 1. 加盟契約日 2. 1 号店 平成 17 年 8 月 20 日 開店日 平成 17 年 10 月 1 日(予定) 場所 CoCo 壱番屋岐阜市橋店(直営店)に併設 (住所∼岐阜県岐阜市市橋四丁目 4 番 5 号) 3. 加盟の目的 加盟の主な目的は、以下の 3 点です。 (1) 宅配に関するノウハウやシステムの学習 当社は、約 3 年前より CoCo 壱番屋にて、宅配の取り組みに注力してきてお ります。 現在、CoCo 壱番屋において宅配を取り扱う店舗数は、537 店舗(平成 17 年 7 月末現在)となり、全店舗の内、53.1%の店舗が宅配の取り扱いを行っており、 店舗の売上強化手段として、益々その重要性が高まってきております。 これまでは、独自に宅配のノウハウやシステムを作り上げてまいりましたが、 今後更に宅配を伸ばしていくためには、宅配に関するノウハウ・システムの強 化が不可欠であり、そのためにはピザ宅配において先進のノウハウ・システム を持たれている、株式会社ストロベリーコーンズにFC加盟し、実際にそのシ ステムを使いながら学習することが有効であろうと考えたものであります。 (2)宅配機能の共用による、店舗運営の合理化 「ナポリの窯」の出店は、CoCo 壱番屋との併設出店を基本に考えており、そ れにより宅配機能を共用し(カレーをピザ宅配店が一緒に宅配することを想定)、 店舗運営の合理化が図れると考えております。 また、比較的店舗面積や敷地面積に余裕のある店舗は、ピザ宅配店を併設す ることにより、店舗の一層の有効利用に繋がるものと考えております。 (3) カレーとピザのジョイントによる店舗利用価値の向上 お客様にとっては、一度にカレーとピザの宅配が注文でき、何れも専門店の 品質の商品が提供されることとなりますので、トータルとしての店舗利用価値 が高まるものと考えております。 4. 取り敢えず 3 店舗を出店し、状況を検証しながら順次展開する予定です。 今後の予定 【ご参考】 1.株式会社ストロベリーコーンズの概要 (1)名 称 (2)主 な 事 業 内 容 株式会社ストロベリーコーンズ ストロベリーコーンズ・フランチャイズチェーン本部事業 ナポリの窯・フランチャイズチェーン本部事業 (3)設 立 年 月 日 平成15年4月1日 〔昭和 58 年 10 月 14 日に設立した旧・株式会社ストロベリーコー ンズ(現・株式会社いちごホールディングス)の会社分割によ り新設〕 (4)フランチャイズ 昭和62年11月 事業の開始時期 (5)本 社 所 在 地 東京都港区浜松町2丁目7番16号 (6)代 者 代表取締役社長 額 90百万円 数 185店(2005年7月末日現在) (7)資 (8)店 表 本 の 舗 宮 下 雅 光 「ストロベリーコーンズ」161店 「ナポリの窯」 24店 2.ナポリの窯について −イタリアンレストランの味を宅配する− ◇ストロベリーコーンズが「トラディッショナル・モダン」をキーワードに、独自に開 発した「もっちりとしたナポリ風ピッツァ」や「のびにくいパスタ」など、昔ながら のイタリア料理を宅配します。ナポリの窯は、ストロベリーコーンズの新しい業態で す。 ◇ストロベリーコーンズは独自のリモートカメラシステム、地図情報システム、ナレッ ジシステムを搭載したコンピュータシステムを店舗に配し、スムーズな店舗運営管理 を実現しております。 ◇宅配エリアは、焼きあがったピザのおいしさが維持できる、店舗を中心にした配達時 間が10分程度のエリアです。 以 上
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