大切なこと、 大切に 2011年3月7日 各 位 株式会社 三 重 銀 行 「補助犬同伴可ステッカー」の全店掲示について 株式会社三重銀行(本店:四日市市、頭取:種橋 潤治)は、3月17日(木)より、「補助犬同伴可ステッカー」の全 店入口への掲示をいたしますのでお知らせいたします。 当行の店舗は、従前より補助犬を同伴してご利用いただくことができましたが、店舗入口にステッカーを掲示する ことで、補助犬同伴のお客さまにより安心してご来店いただけるようにするとともに、他のお客さまにも補助犬同伴に ついてご理解いただくことを目指します。 また、併せて、現在支店ロビーに表示板を設置している「耳マーク」(筆談対応が可能であることを示すマーク)に ついても、ステッカーを店舗入口に掲示いたします。 当行は、これらの取組みとともに、店頭での応対力を一層向上させることで、引き続きお客さまに安心してお取引 いただける「お客さまに優しいロビーづくり」に取り組んでまいります。 記 1. ステッカーの掲示箇所 全有人店舗(73 ヵ店)の入口 2. 掲示する目的 店舗入口に「補助犬同伴可ステッカー」を掲示することで、補助犬同伴のお客さまにより安心してご来店い ただけるようにするとともに、他のお客さまにも補助犬同伴についてご理解いただくことを目指します。 また、店舗入口に「耳マーク」ステッカーを掲示することで、耳の不自由なお客さまがより安心してご来店 いただけるようにいたします。 3. 「お客さまに優しいロビーづくり」の取組み 当行職員は、NPO法人 日本ケアフィットサービス協会が行う「サービス介助セミナー」を受講し、ご高齢の お客さまやお身体の不自由なお客さまへの「おもてなしの心」と「介助技術(接し方や案内方法、補助技術)」 の習得を目指しています。 また、認知症についての知識や心構えを学ぶ講習を受けた「認知症サポーター」を全店に配置するなど店 頭での応対力の向上を目指しており、引き続きお客さまにさらに安心してご利用いただける、「お客さまに優し いロビーづくり」に取り組んでまいります。 (三重銀行の「お客さまに優しいロビーづくり」の取組みについて、詳しくは次葉をご覧ください。) 「補助犬同伴可ステッカー」 「耳マークステッカー」 【本件に関するお問い合わせ】 CS向上委員会事務局 水谷 TEL 059-354-7119 ㈱三重銀行 総合企画部 広報室 四日市市西新地 7-8 TEL059-354-7172 SPコード→ 大切なこと、 大切に 〈参考〉 三重銀行の「お客さまに優しいロビーづくり」の主な取組み ・耳マーク、筆談機、コミュニケーションボードの設置〈2010 年 9 月〉 耳の不自由なお客さまがより安心してご来店いただけるよう、筆談対応が可能であることを示す「耳マーク」 表示板を支店ロビーに設置しています。会話の要件を伝える「筆談機」と「コミュニケーションボード」も併せ て設置し、お客さまとのコミュニケーションをより円滑にし、お客さまのご用件に的確にお応えすることを目指 しています。 ・杖ホルダーの設置〈2010 年 11 月〉 杖をご利用になるお客さまのために、カウンターや記帳台、ATMコーナーに「杖ホルダー」を全店に設置 しています。 ・SPコード専用読取装置の設置(5 ヵ店) パンフレット等の文字情報を音声で聞くことができる「SPコード」をディスクロージャー誌などの広報物に導 入しています。「SPコード」を読み取る装置を 5 ヵ店に設置し、目の不自由な方にご案内するとともに、「SPコ ード」の認知度向上にも協力しています。 ・認知症サポーターの全店配置〈2009 年 3 月〉 店頭での応対力の向上を目指し、認知症についての知識や心構えを学ぶ講習を受けた「認知症サポー ター」を全店に配置しています。(2011 年 3 月 7 日現在、541 名) ・介助セミナーの受講〈2010 年 9 月∼〉 当行職員は、NPO法人 日本ケアフィットサービス協会が行う「サービス介助セミナー」を受講し、ご高齢の お客さまやお身体の不自由なお客さまへの「おもてなしの心」と「介助技術(接し方や案内方法、補助技術)」 の習得を目指しています。(2011 年 3 月 7 日現在、78 名の職員が受講) ・「こどもをまもるいえ」活動の展開〈2010 年 11 月∼〉 三重県内の大半の店舗(47 店舗)で、「こどもをまもるいえ」活動を展開しています。不審者に声をかけられ るなど身に危険を感じたお子さまが助けを求めて駆け込んできた際に一時的に保護し、警察や学校などに 連絡をするもので、子どもに対する犯罪を未然に防ぐことを目的としています。 ㈱三重銀行 総合企画部 広報室 四日市市西新地 7-8 TEL059-354-7172
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