環境負荷低減型・高強度ポリマーセメントモルタル T Mモル タル 600 はじめに TMモルタル600は、セメント、硬質骨材、繊維および特殊添加材を既調合したプレミックスパ ウダーと特殊調合したウレタン系エマルジョンからなるウレタン系ポリマーセメントモルタルで、高 強度性、低乾燥収縮および高遮塩性等を有する環境負荷低減型のモルタルです。 特徴 (1 ) 強 度 特 性 に優 れており 、また、乾 燥 収 縮 が小 さい です。 (2 ) 凍 結 融 解 抵 抗 性 に優 れ 、また、塩 化 物 イオン の浸 透 を抑 制 しま す。 (3 ) V O C ( 揮 発 性 有 機 化 合 物 ) お よ び 環 境 ホ ル モ ン ( 内 分 泌 攪 乱 物 質 ) を 含 ま な い 環 境 負 荷 低 減 材 料 で す。 製品概要 TMモルタル600・パウダー (20kg/袋) セメント、硬質骨材、繊維および特殊添加剤からなるプレミックスパウダーです。 TMモルタル混和液 (18kg/缶) 特殊ウレタン系ポリマーディスパーションです。 1m3 当りの標準使用量 標準混合配合 TM モルタル 600・パウダー 20kg(1 袋) TM モルタル 600・パウダー 約 1,913kg(96 袋) TM モルタル混和液 3.0kg TM モルタル混和液 約 287kg(16 缶) 水 0.0~0.2kg 水 0.0~19.1kg 上記配合での練り上がり容積は、約 10.5 ㍑ 水量は、施工時の温度、練り混ぜ方法、施工方法等によって変動します。軟度調整用として使用下さい。 性能例 性能例① 試験方法:断面修復材の品質規格試験方法 (構造関係試験方法 日本道路公団) 単位 材齢 試験結果 規格値 厚塗り性 試験項目 - 直後 異状なし 異状のないこと 硬化収縮性 % 28 日 0.010 0.05 以下 91 日 0.018 - 熱膨張係数 -5 28 日 1.1 2.0 以下 28 日 1.70 1.5 以上 28 日 1.56 1.5 以上 28 日 1.55 1.5 以上 28 日 58.2 補修設計以上 91 日 65.8 - コンクリート との付着性 ×10 /℃ 湿潤時 耐アルカリ試験後 N/mm 2 温冷繰返し試験後 N/mm2 圧縮強度 上記試験値は厳密に管理された試験室内での代表値です。(日本塗料検査協会実施) 性能例② 各種環境への抵抗力 試験項目 凍結融解 抵抗性 相対弾性係数 塩化物イオン 浸透深さ TMモルタル 600 質量変化率 普通モルタル※ 単位 % ㎜ 試験結果 試験方法 97.6 JIS A 1171 7.10 100.0 凍結融解に対する抵抗性試験(300サイクル) 3.4 塩水噴霧(5%NaCl) 9.0 繰返期間:6ヶ月 24hr噴霧→24hr乾燥 ※普通モルタル:W/C=45% S/C=2.0 上記試験値は弊社・開発研究所にて実施されたものです。 TMモルタル600 2009年度5月版 使用用途 一 般 建 築 物 、土 木 構 造 物 、港 湾 ・海 洋 用 構 造 物 および用 水 路 などのコンクリート構 造 物 の断 面 修 復 、ライニングおよび補 強 にご使 用 できます。 ・プレストレストコンクリート構 造 物 の断 面 修 復 ・高 強 度 コンクリート構 造 物 の断 面 修 復 ・プレストレストコンクリート構 造 物 の切 り欠 き部 の充 填 (新 設 ) 施工概要 注意事項 など 下地調整 (1) 施 工 対 象 コンクリート下 地 面 は脆 弱 部 の除 去 ・清 掃 を行 って、健 全 な 下 地 面 を露 出 させるとともに、粗 面 状 態 にして下 さい。 (2) 施 工 対 象 コ ンクリ ート下 地 面 には水 湿 し を行 って下 さい。水 湿 し状 態 を保 持 できない環 境 では、乾 燥 面 に吸 水 防 止 材 「太 平 洋 エフェクトA」 の2倍 希 釈 液 を 100~150g/㎡塗 布 した上 で施 工 を行 って下 さい。 練 り混 ぜ (1) TMモルタル600は、TMモルタル600・パウダーとTMモルタル混 和 液 とを組 み合 わせて得 られるポリマーセメントモルタルです。他 の材 料 と は、絶 対 に混 合 しないで下 さい。 (2) 混 練 には 、 ディ スク (円 盤 )型 ハ ンド ミキ サ ーまたは モル タルミキ サ ー を 使 用 して下 さい。アルミニウム製 ハンドミキサーの使 用 は、絶 対 に避 け てください。 (3) 混 錬 の際 には、混 錬 過 ぎて泡 を巻 き込 み過 ぎないように十 分 に注 意 し て下 さい。 塗 り付 け (1) 塗 り付 けは、十 分 にコテ圧 をかけて 1 回 の塗 り厚 さを10㎜以 下 として 下 さい。 養生 (1) 直 射 日 光 、風 当 たりの激 しい場 所 では、適 切 な養 生 を行 って下 さい。 (2) TMモルタル 600 の塗 り付 け時 および塗 り付 け後 に凍 結 の恐 れがある 場 合 には、作 業 を中 止 するか、保 温 対 策 を講 じた上 で行 って下 さい。 TMモルタル 600・パウダー ●TMモルタル 600・パウダーは、セメントと同 様 アルカリ性 です。取 扱 い時 には、保 護 メ ガネ、ゴム手 袋 、マスク等 を着 用 し、目 に 入 ったり、皮 膚 に付 着 しないように注 意 し て下 さい。 ●目 に入 ったり、皮 膚 に付 いた場 合 は、直 ち に清 水 で洗 浄 し、速 やかに医 師 の診 察 を 受 けて下 さい。 ●TMモルタル 600・パウダーは、雨 露 のかか らない、湿 気 の少 ない場 所 で保 管 して下 さい。 ●廃棄する場合は、硬化後に産業廃棄物として処 理業者に廃棄をご依頼下さい。 ●排水等は、水質汚濁防止法等の関係諸法令に 従って廃棄して下さい。 TMモルタル混 和 液 ●ご使 用 毎 に容 器 缶 を十 分 に振 った上 でご 使 用 下 さい。 ●凍 結 しないように注 意 し、5~35℃で、直 射 日 光 の当 たらない室 内 にて保 管 して下 さい。 ●開 缶 後 は、乾 燥 しないように密 封 して保 管 して下 さい。また、開 缶 後 は、できるだ け早 く使 い切 るようにして下 さい。 ●運 搬 の際 には、衝 撃 によって容 器 缶 を破 損 させないように注 意 して下 さい。 ●廃棄する場合は、セメント等の硬化するものと混 合後に産業廃棄物として処理業者に廃棄をご依 頼下さい。 ●排水等は、水質汚濁防止法等の関係諸法令に 従って廃棄して下さい。 このカタログの記載の諸性能および諸物性は、環境条件や使用条件などによりカタログと異なる結果を生じることがあります。十分なご検 討の上、ご使用頂きますようお願い申し上げます。このカタログの記載内容は、予告無しに仕様や取扱いを変更することがありますので、ご 了承下さい。 営業本部 高機能建材営業部 〒135-0064 東京都江東区青海2-43 青海フロンティアビル 15階 TEL 03-5500-7510 FAX 03-5500-7542 北海道支店 東 北 支 店 東 京 支 店 関 東 支 店 中 部 支 店 関 西 支 店 中 国 支 店 四 国 支 店 九 州 支 店 〒 〒 〒 〒 〒 〒 〒 〒 〒 060-0004 980-0804 135-0064 330-0843 453-0801 532-0011 732-0828 760-0050 810-0001 北海道札幌市中央区北4条西5-1-4 三井生命札幌共同ビル 宮城県仙台市青葉区大町1-1-1 大同生命仙台青葉ビル 東 京 都 江 東 区 青 海 2-43 青 海 フロンティアビル 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-262-6 ニューセンチュリービル 愛知県名古屋市中村区太閤3-1-18 名古屋KSビル 大阪府大阪市淀川区西中島4-3-2 新大阪丸正ビル 広島県広島市南区京橋町1-23 三井生命広島駅前ビル 香 川 県 高 松 市 亀 井 町 7-15 セントラルビル 福岡県福岡市 中 央区天神4-2-31 第2サンビル TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL TEL 011-221-5855 022-221-4511 03-5500-7530 048-614-8470 052-452-7141 06-7668-6001 082-261-7191 087-833-5758 092-781-5331 TMモルタル600 2009年度5月版
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