暗唱詩文集 Useware

TOSS大阪みおつくし
暗唱詩文集
Useware
電子書籍の暗唱教材です。紙の教材に比べ、以下の点でタブレットの特徴
を生かしています。
①読み仮名を簡単につけたり消したりできる
②本文が動き、ゲーム感覚で読むこともできる。
③一部を隠す「マスク」を、簡単に、細かく動かすことができる。
何より印刷の手間がかかりません。
子どもたちが熱中して取り組む暗唱を、よりスムーズに授業できるように
なります。
作成:TOSS大阪みおつくし
酒井基成
アプリ操作方法(画面は名文編)
1.コントロールバー
2.マスク
画面をタップすると、コントロールバーが
出ます。
下の青い部分を動かして、本文をかくす
ことができます。
本文を動かす
動かした詩文を
元の位置に戻す
漢字のみ/読み仮名
切り替えボタン
目次へ戻る
動いている
本文を止める
かくしている間も、本文を動かすことが
できます。
指導案
1.暗唱詩文集を起動
①暗唱の勉強をします。
②本読みのアイコンをおします。
2.操作方法の指導
①「○○○○」をおします。
②追い読みします。
③画面の真ん中を押してごらん。
④読み仮名をつけたい人は、「よみがな」
をおします。
⑤みんなだけで読みます。さんはい。
⑥また、真ん中を押します。
⑦三角マークで動かせます。全部消えるま
でに読めるか挑戦します。できたら座り
ます。起立。用意、スタート。
⑧止めるボタンで止められます。「リセッ
ト」で元通りになります。
⑨青い所を動かして、本文をかくせます。
自信があるところまでかくしてごらん。
みんなでそろえて読みます。さんはい。
3.暗唱チャレンジ
①暗唱チャレンジをしますが、とても厳し
いですよ。それでもチャレンジする人?
すぐに締め切る。(1秒もないうちに)
大勢いると、間延びする。
一人ずつ暗唱させる。ここでは、少しで
も詰まったらアウトとする。はじめは、
元気な男子に見本を兼ねてさせるのがい
い。
②今から練習時間とします。いろいろ動か
して練習してごらんなさい。
③では、チャレンジする人?
④自分でいろいろ動かして、練習します。
自信が出たら、テストを受けに来なさ
い。
③合格した子を、5名程度まで「ミニ先
生」に任命する。ミニ先生に聞いても
らっても合格とする。