第30回定期演奏会

Oak Wind Symphony
第30回 定期演奏会
2016年1月24日(日)
神奈川県立音楽堂
後援:横浜市文化観光局
柏陽高校吹奏楽部OB会「つばさの会」
ごあいさつ
指揮 / Saxophone独奏
榮
Oak Wind Symphony
団長 竹内 連
村
正 吾
本日はお忙しい中、私どもの演奏会にお越しいただき、誠
にありがとうございます。
私どもOak Wind Symphonyは、前身である柏陽高校
吹奏楽部OBバンドでの約18年の活動後、2000年8月に一
般バンドとして誕生して今年で16年目を迎えました。回を
重ねるごとに演奏会にご来場くださるお客様の数も増え、こ
れまでのほとんどの演奏会に足を運んでくださっている方
もいらっしゃるほどです。本日、この第30回記念の定期演奏
会を迎えることができたことを喜ばしく思うとともに、感謝の
念に堪えません。
2005年の第10回記念演奏会では『ローマの松』、2010年
の第20回記念演奏会では『シバの女王ベルキス』、ともに
オットリーノ・レスピーギの名曲に挑戦し、ご来場いただいた
皆さまより大変多くの拍手を頂きました。そして、本日の第
30回記念演奏会で挑戦する曲として団員が選びぬいた曲、
それはやはり氏の名曲でした。
本日のメイン曲『ローマの祭』は、クラシックファンや吹奏
楽ファンであればきっと誰もが耳にしたことがあり、吹奏楽
コンクールの全国大会でも毎年のように演奏されるほど、
多くの人々に愛されている名曲です。そのような曲を演奏
することは、間違いなく過去2回の記念演奏会を超える大き
なチャレンジであり、そのため本日に向けて団員一同、半年
弱のあいだ精一杯の練習を重ねてまいりました。本日はそ
の成果が十分に発揮できるようぜひご期待ください。
最後になりましたが、日頃より熱心にご指導いただいてい
る榮村正吾先生と、本日の演奏会に後援いただいている横
浜市文化観光局および柏陽高校吹奏楽部OB会「つばさの
会」、そしてご来場の皆様に厚く御礼申し上げます。
1991年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
在学中に安宅賞受賞、東京文化会館新人音楽会に出
演。シエナ・ウインド・オーケストラのサクソフォーン奏者と
して1年間活躍。卒業後アサヒビール芸術文化財団の助成
金を受け渡仏。フランス国立セルジー・ポントワース音楽
院高等科に入学。1992年、パリ国際コンクール第2位受賞。
同年同音楽院を首席で卒業、1993年、レオポルド・ベラン・
コンクールにおいて第1位および大賞受賞。同年同音楽院
演奏科を修了。
フランスをはじめ、ベルギー、イタリア、デンマーク等ヨー
ロッパ各国において演奏会、音楽祭に出演、好評を博す。
帰国後東京文化会館において第1回リサイタルを開催。
NHK-FM土曜リサイタルに出演。第10回ワールドサクソ
フォーンコングレス(イタリア)、同第11回(スペイン)にそ
れぞれ参加。
サクソフォーンを佐藤典夫、大室勇一、富岡和男、須川
展也、ジャン=イブ・フルモーの各氏に師事。
現在、シエナ・ウインド・オーケストラ サクソフォーン奏者、
昭和音楽大学講師など幅広く、精力的に活動している。
第 1 部
指揮:榮村正吾
交響曲第1番 「指輪物語」 より
第1楽章 「魔法使いガンダルフ」
from Symphony No.1 “The Lord of the Rings” – “GANDALF” (The Wizard)
エアーズ
Tsutomu Tajima
アルトサクソフォンのための小協奏曲
Concertino pour Saxophone Alto
《アルトサクソフォン独奏
George Gershwin
arr. Sammy Nestico
Wave
Antonio Carlos Jobim
arr. Franc Mantooth
Waltz for Debby
Bill Evans
arr. Kenichi Tsunoda
Can't Give You Anything
Hugo Peretti – Luigi Creatore – George David Weiss
arr. Hideaki Nakaji
第 3 部
指揮:榮村正吾
交響詩 「ローマの祭り」
オットリーノ・レスピーギ/arr. 佐藤正人
Ottorino Respighi / arr. Masato Sato
Feste Romane – Poema Sinfonico
五十年祭
III 十月祭
IV 主顕祭
Masamicz Amano
Big Band Stage
Strike Up the Band
II
天野正道
榮村 正 吾 》
第 2 部
チルチェンセス
Johan de Meij
田嶋 勉
AIRS for Wind Orchestra
I
ヨハン・デ・メイ
Circenses
Il Giubileo
L’Ottobrata
La Befana
PROGRAM
N O T E S
アルトサクソフォンのための小協奏曲
交響曲第1番 「指輪物語」 より
第1楽章 「魔法使いガンダルフ」
J.デ・メイ
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の大ヒットによって今や日本で
もよく知られている「指輪物語」。イギリスの言語学者ジョン・R・
R・トルーキンによるこのファンタジー長編小説は、所有者に強
大な力と破滅をもたらす“ひとつの指輪”をめぐる壮大な旅を描
いた物語です。
オランダの作曲家ヨハン=デ=メイは、この小説に基づき5つ
の楽章からなる交響曲を作曲しました。
天野正道
サクソフォンは、1840年頃にベルギー人のアドルフ・サックス
という人物が考案した楽器です。ヴァイオリンが400年以上の
歴史を持つ楽器であることと比べると、かなり「若い」楽器と言
えます。そのため、バッハやベートーヴェンといった古い時代の
作曲家にはサクソフォンを使った作品が存在していないのです
が、楽器が誕生してからは、その音色にたくさんの作曲家が魅
了され、数多くの作品が作られています。また、ジャズやポップ
スで大活躍する姿は、ご存じのことと思います。
本日演奏する「アルトサクソフォンのための小協奏曲」は、
2005年に天野正道により作曲された、独奏サクソフォンと吹奏
楽のための作品です。トータルで11分ほどと、決して長い作品
ではないのですが、サクソフォンの様々な魅力が存分に詰め込
まれた作品となっています。
全体は、続けて演奏される3つの楽章で構成されています。
《 第1楽章 》
本日演奏する第1楽章では、魔法使いガンダルフの崇高さ、
力強さを描いています。
彼は白いあごひげ、先の尖った帽子、灰色のローブをまとった
魔法使いで、指輪を葬るために旅に出た小人達に助言を与え
る指導者です。冒頭のファンファーレでは旅の始まりを告げ、速
いテンポの中間部では、彼と心を通わせた名馬とともに駆け抜
ける様をスピード感豊かに表現しています。
Oak Wind Symphony 第1回定期演奏会のオープニングで
演奏されたこの曲は、第30回を迎えた今日、新たなスタートとし
て演奏するにふさわしい一曲です。
(Percussion/加藤結香)
エアーズ
田嶋
勉
短い前奏に続いて、サクソフォンが軽快なソロを奏でます。ど
ことなくフランス風の曲調で、「クラシカル」なサクソフォンを楽
しむことができます。メロディアスな中間部、軽快な再現部の後、
楽章の後半では、サクソフォンの長いカデンツァ(独奏)が用意
されています。カデンツァがおさまったところで次の楽章へ続き
ます。
《 第2楽章 》
わずか6小節だけの楽章ですが、サクソフォンが思いっきりロ
マンティックに歌い上げます。ここではサクソフォンの「メロウ」
な魅力を聞くことができます。最後は全体がクレッシェンドで盛
り上がり、そのまま次の楽章へ突入します。
《 第3楽章 》
突如としてラテンのリズムが賑やかに始まります。前奏に続く
サクソフォンのソロもまさにノリノリ! この楽章では「カッコいい」
サクソフォンをお楽しみください。最後にはサクソフォンが大見
得を切り、ゴージャスに終わります。
この曲は2004年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲2番と
して演奏されました。
曲名にもなっている「エアーズ」のエアは歌という意味であり、
この曲を通していくつかの歌が歌い上げられています。
冒頭のグロッケンソロや木管楽器を中心とするゆったりとし
たメロディー、トロンボーンによるファンファーレや中間部のサッ
クスアンサンブルなどに注目してお聴きください。
(Horn/高橋志帆)
榮村先生を独奏にお迎えしての協演は、第10回、第20回の
定期演奏会に続き3回目となります。こうして改めて協奏曲で協
演できることを心から嬉しく思います。しかも今回は指揮者を立
てず、榮村先生が演奏しながら指揮も行う「吹き振り」でお届け
します。バックの演奏が心許なく、先生には申し訳ない限りです
が、サクソフォンという楽器と榮村先生の演奏の魅力を引き立
てられるよう、精一杯演奏します。どうぞお楽しみに!
(Percussion/志水栄雄)
交響詩「ローマの祭り」
《 オットリーノ・レスピーギ (1879~1936) 》
レスピーギはイタリア北部のボローニャで生まれ、その後ロー
マで活躍しました。若いころはヴァイオリン奏者やヴィオラ奏者
として活動し、その後教育者・作曲家に転向しました。通常の
オーケストラではあまり使われることのなかった楽器を取り入れ
たり、実際の鳥の鳴き声を録音したレコードを演奏に使用したり
するなど新しいことに挑戦していました。その反面、15~16世紀
のルネサンス音楽を研究して自らの作品に取り入れるなど、ま
さに温故知新を体現するような作曲家でした。
《 ローマ三部作 》
そんなレスピーギの代表作ともいえるのが、「ローマ三部作」
と呼ばれる作品たちです。これらの作品はレスピーギがボロー
ニャからローマに移り住んだ時に、ローマの印象に衝撃を受け
て作曲したといわれています。ローマ三部作は噴水・松・祭りの
O.レスピーギ
《 第2楽章 : 五十年祭 》
古代に続き、2楽章では中世のローマが表現されます。チル
チェンセスで犠牲になったキリスト教徒たちの悲しみを引きずる
かのような巡礼者たちの足取りが描写されます。各地から訪れ
た巡礼者たちは祈りながらローマの街を一望できるモンテ・マリ
オの丘の頂を目指します。巡礼者たちが丘の頂上に到達すると、
彼らを祝福するかのように街中のすべての教会の鐘が鳴り響き
ます。
タイトルの五十年祭は、50年に一度それまでの罪が赦される
という旧約聖書の考え方に由来するもので、カトリック信者たち
がローマを巡礼して罪の赦しを請うことを指しています。当初は
五十年に一度行われたためこの名がついていますが、現在で
は「聖年」としてほぼ25年ごとに行われています。今年2016年
は臨時の特別聖年に指定されたため、ローマの街、特にバチカ
ンには多くの巡礼者が訪れることでしょう。
それぞれのテーマを通してローマの街や人々の様子を描いて
《 第3楽章 : 十月祭 》
います。『交響詩「ローマの噴水」』(1916年)では、ローマの街中
中世という時代において、音楽と言えば教会音楽でした。そ
の後、ルネサンスの時代になると民衆の中にも音楽が広まって
いきました。十月祭は、ぶどう酒の産地として知られるローマの
東にある丘陵地帯での収穫を祝う祭りです。
に点在している噴水の夜明けから夕暮れまでを通して、それぞ
れの噴水のもっとも美しい時間帯の情景や街の様子を描きまし
た。『交響詩「ローマの松」』(1924年)では、何世紀にもわたって
ローマの街を見つめてきた4か所の松を通して、古代ローマの
栄光を描いています。
《 交響詩「ローマの祭り」 》
1928年に作曲されたこの曲では、様々な時代のローマの祭
りの様子が表現されています。もともとはオーケストラのために
書かれた曲ですが、通常の編成に加えてたくさんの打楽器が
使用され、さらにパイプオルガンや四手連弾のピアノ(2人の奏
者が1台の楽器で演奏する)なども加わる非常に大規模な編
成となっています。日本ではオーケストラよりも吹奏楽で演奏さ
れることが多く、様々な編曲家によって編曲された譜面が存在
しています。特に吹奏楽コンクールでは主に1楽章と4楽章から
抜粋して取り上げられ、これまでに全国大会で100回以上演奏
されてきました。
《 第1楽章 : チルチェンセス 》
古代ローマの詩人ユウェナリスは、「堕落したローマ市民は、
皇帝から与えられるパンとサーカスの事ばかり考えている」とい
う言葉を残しています。彼の言う「サーカス」とは、当時の娯楽一
般のことで、1楽章のタイトル「チルチェンセス」は、「サーカス」
と同じく円形競技場で行われた娯楽の事を指しています。
暴君として知られる皇帝ネロは、ローマ市民に与える娯楽と
して、異教徒として弾圧されていたキリスト教徒と猛獣を戦わせ
る残虐なショーを開催しました。別働隊(バンダ)のトランペット
によるファンファーレがショーの開幕を告げると、低音楽器によ
る猛獣のうなり声が現れます。捕らえられたキリスト教徒たちの
嘆きの後に、このショーに心を痛めたキリスト教の僧侶たちによ
る祈りが木管楽器によって捧げられます。
角笛の音や、人々がワインを片手に歌う歌によって収穫を祝
い、やがて夕暮れ時になると恋人たちが愛を語らい始めます。
マンドリンをかき鳴らす者もあらわれ、ロマンティックなセレ
ナーデが聞こえてきます。
《 第4楽章 : 主顕祭 》
時代は下り、レスピーギの生きた20世紀の祭が4楽章の「主
顕祭」です。この主顕祭は「公現節」とも言われ、キリスト教の重
要な日とされています。イエスが産まれたことを祝うクリスマス
の後に、東方の三博士がイエスのもとを訪れたことを記念して、
「公」に救い主が「現」れたことを祝う日がこの日です。多くの国
ではクリスマスの12日後の1月6日がその日とされており、キリ
スト教圏ではクリスマスからこの日までをクリスマス期間として
います。この主顕祭は、クリスマス期間の最終夜のローマでの祭
りの様子を表現しています。
ローマのナヴォナ広場では、多くの人が歌い、踊り、叫び、祭り
は盛り上がりを見せています。手回しオルガンの見世物小屋や
トロンボーンによって表現される千鳥足の酔っぱらい、物売りの
叫び声、イタリアの古い民族舞踊であるサルタレロの舞曲など、
多くの人のにぎわう様子が様々な形で表現されます。曲は次々
に拍子や速度を変えながら情景を鮮やかに描いていき、最後は
狂喜乱舞のまま曲の終りを迎えます。
すべての楽章で祭りを通して時代ごとのローマの様子が描
かれていますが、別の視点から見ると、この曲はローマの街・
人々がキリスト教とどのように向き合ってきたかを描いていると
もいえます。
(Trumpet/木村正宏)
BIG BAND STAGE
Strike Up The Band
不世出のバンドリーダー、カウント・ベイシー(1904~84)の遺作として知られ
る『Fancy Pants』からの1曲。原曲は1927年初演のガーシュウィンのミュージカ
ル「Strike up the band」の主題歌ですが、ベイシー楽団の70~80年代を支え
た名アレンジャー、サミー・ネスティコが、迫力満点のアレンジに仕上げています。
ベイシー楽団の代名詞である「ジャンプビート」をお楽しみ下さい。
(『Fancy Pants』(1983)より)
Wave
Ashley Alexander Bigband
ブラジルの国民的音楽であるボサノヴァの生みの親、アントニオ・カルロス・
ジョビンの1967年の作品。多くのミュージシャンによりカバーされ、ビッグバンドだ
けでも多くの編曲が存在しますが、今回はアシュリー・アレクサンダー ビッグバン
ドによる、トロンボーンソロをフィーチャーしたアレンジをお届けします。アシュリー
はスライドとピストンの両方を備えたチート楽器「スーパーボーン」を操る超絶技
巧奏者として知られていますが、さて、そのプレイの再現となりますかどうか…?
(『Seems Like Old Times』(1987)より)
Waltz for Debby
角田健一 Bigband
ジャズピアノ界の巨匠、ビル・エヴァンス(1929~80)が姪のデヴィに贈った一
曲で、可愛らしくも美しいメロディーが印象的です。この曲を含む同名のアルバム
は、エヴァンスのみならず、ジャズピアノの名盤中の名盤として知られています。
今回は「ツノケン」こと角田健一率いるビッグバンドによる、今度はアルトサックス
ソロをフィーチャーしたアレンジでお届けします。
(『Big Swing』(2000)より)
Can’t Give You Anything
MEMBERS
The Count Basie Orchestra
熱帯JAZZ楽団
アメリカのブラック・ミュージックグループ「スタイリスティックス」の1975年の
ヒット曲。日本でも「愛がすべて」のタイトルで人気を博し、特にトランペットによる
華やかなイントロは今でもCMやバラエティー番組等、多くの場面で使われてい
ます。本日お届けするのは、日本一熱いビッグバンド、熱帯JAZZ楽団によるアレ
ンジ。ラテンとの融合により、原曲をさらにパワーアップさせた熱帯サウンドで第2
部を締めくくります。
(『熱帯JAZZ楽団Ⅺ~Let’s Groove~』(2007)より)
Saxophone
(左から)
関 香子 (Tenor Saxophone)
堀下 美樹 (Tenor Saxophone)
小野 剛司 (Soprano & Alto Saxophone)
井上 宏美 (Alto Saxophone)
櫻井 秋来 (Alto Saxophone)
佐藤 恭子 (Baritone Saxophone)
Trumpet
(左から)
藤田 哲朗 (Trumpet)
貞松 正樹 (Trumpet)
木村 正宏 (Trumpet)
木村 愛 (Trumpet)
佐藤 容子 (Trumpet)
Trombone
(左から)
戸井 真智 (Tenor Trombone)
片岡 優 (Tenor Trombone)
鈴木 彩織 (Tenor Trombone)
千田 馨 (Bass Trombone)
Rhythm
竹内 恵美 (Piano)
加藤 結香 (Percussion)
小林 由佳 (Percussion)
志水 栄雄 (Percussion)
池見 浩 (Drums)
松浦 清人 (Bass)
MC
金重 陽平
Oak Wind Symphony 定期演奏会のあゆみ
第1回定期演奏会
2000.12.23
第2回定期演奏会
2001.5.6
第3回定期演奏会
2001.12.23
第4回定期演奏会
2002.5.5
第5回定期演奏会
2002.12.15
第6回定期演奏会
2003.6.8
第7回定期演奏会
2003.12.21
第8回定期演奏会
2004.6.6
第9回定期演奏会
2004.12.5
第10回定期演奏会
2005.5.22
第11回定期演奏会
2005.12.24
第12回定期演奏会
2006.6.4
第13回定期演奏会
2006.12.23
第14回定期演奏会
2007.6.3
第15回定期演奏会
2007.12.16
第16回定期演奏会
2008.6.15
第17回定期演奏会
2008.12.28
第18回定期演奏会
2009.5.24
第19回定期演奏会
2009.12.27
第20回定期演奏会
2010.5.23
第21回定期演奏会
2010.12.26
第22回定期演奏会
2011.5.15
第23回定期演奏会
2011.12.11
第24回定期演奏会
2012.5.20
第25回定期演奏会
2013.6.2
第26回定期演奏会
2013.12.22
第27回定期演奏会
2014.6.1
第28回定期演奏会
2014.12.23
第29回定期演奏会
2015.5.31
第30回定期演奏会
2016.1.24
Oak Wind Symphony
Conductor
榮 村 正 吾
E♭& B♭ Clarinet
☆ 井 上 正 人
Flute & Piccolo
♪ 荒 井 みちえ
大 熊 真悠子
竹 内 恵 美
中 俣 美 幸
山 田
茜
吉 岡 紀 子
Oboe &
English Horn
大 植 めぐみ
♪ 松 林 雄 一
Bassoon
奥 田 三香子
菊 池
愛
三 隅 真 一
(第1部・第3部)
B♭ Clarinet
石 井 敬 子
岩 下 直 紀
志 水 玲 子
髙 島 百合野
高 橋 聖 子
竹 内
連
中 川
朋
西 澤 潤一郎
肥 野 匠 真
♪ 広 島 愛 子
松 林 祥 代
松 宮 千 恵
丸 山 斐 子
Alto Clarinet
山 口 生 子
Contra Alto
& Alto Clarinet
河 村 俊 志
Bass Clarinet
戸 井 瑠 美
団
員
募
集
次
回
の
演
奏
会
Soprano
& Alto Saxophone
☆ 小 野 剛 司
Alto Saxophone
池 田 彩 紀
木 村 真理江
櫻 井 秋 来
♪ 関
香 子
Tenor Saxophone
西 野 笑 弥
堀 下 美 樹
Baritone
Saxophone
佐 藤 恭 子
Horn
石
♪ 駒
重
髙
高
田
松
川 夏 織
比路樹
田 茉 祐
橋 研 介
橋 志 帆
中 美紗樹
井
健
☆: 団内指揮者
Trumpet & Cornet
♪ 木 村
愛
木 村 正 宏
上 妻 知 世
齋 藤 博 樹
佐々木 結 衣
貞 松 正 樹
佐 藤 容 子
藤 井 幸 代
藤 田 哲 朗
山 下 健太郎
吉 田 早 織
Trombone
島 田
鈴 木
♪ 戸 井
中 野
陽
彩
真
雄
花
織
智
次
Bass Trombone
千 田
馨
Euphonium
川 口 莉 奈
♪ 松 谷 俊 介
吉 田
愛
♪:パートリーダー
Tuba
五十嵐 史 生
伊 藤 優 里
真 下 勝 実
String Bass
松 浦 清 人
Mandolin
林
Piano
田 中
愛
山 口 真 広
Percussion
雨 宮
池 見
遠 藤
加 藤
小 林
☆ 志 水
高 橋
♪ 田 中
練習日 : 原則毎週土曜日夕方(本番前は追加練習あり)
練習場所: 横浜市南区を中心とした公共施設
連絡先 : [email protected]
Oak Wind Symphony 第31回定期演奏会
最新の情報はホームページをご覧ください!
http://oak-wind.sakura.ne.jp/oak/
早 紀
浩
みどり
結 香
由 佳
栄 雄
正 樹
祐 一
司会
金 重 陽 平
Oak Wind Symphony では一緒に演奏を楽しむ仲間を募集しています!
(募集状況はホームページでご確認ください)
日時:2016年5月29日(日) 14:30開場/15:00開演
場所:横浜市・磯子公会堂(JR線 磯子駅 徒歩約5分)
曲目:「鳳凰」〜仁愛鳥譜(鈴木英史)
ジャパニーズ・グラフィティXVII 美空ひばりメドレー
秀 周
ほか