できたらいいね夢部門 伊東市の魅力復活(発見、再生)作戦 提案者:代表 藤木 忠 長井武彦 内容 ・多様な観光アイテム⇒世界へ発信 ・一泊型のアジア人 ⇒長期宿泊型の欧米人 ・主力の観光業の復活⇒活気ある街づくり ・若年層の市外流出抑制と新規転入増に繋げる 改革①食べる魅力 ◎魚王国として威信を懸けた魚飲食街を新設 ⇒沼津港や三崎港に勝つ! ◎春秋の伊東港の水産祭りは毎月やる ⇒さかな市場の賑わいは市街の賑わい! ◎宿泊客が夜も楽しめる歓楽街や屋台村を新設 ⇒アーケード街周辺も再整備! 改革②見る魅力 ◎桜の里を中心に2月~5月まで楽しめる品種を遠笠 山道路沿い、国道135沿い、松川湖周辺などに広 げて名所に⇒河津へ素通りさせない! ◎小室山、大室山からの伊豆七島、海岸、富士山な どの景観は世界一⇒山頂に展望レストランを! ◎歴史に関わる文化やジオパークなどの見学コース を再整理⇒魅力の発掘・発見 改革③遊ぶ魅力(レジャー・スポーツ ) ◎ガラス工房、陶芸、ダイビングなどの体験コース ⇒巨石の綱引きを新設 ◎一碧湖や松川湖⇒カヌー、競技ボートの練習場を新設 ◎競輪場の活用⇒オリンピック選手の合宿誘致 ◎野外ステージの設営⇒有名人のライブや一般による コーラスや踊りなど ◎オレンジビーチを白い砂に入替え⇒熱海ビーチや 下田白浜のように美しく ◎子供が喜ぶ乗り物⇒トロッコ列車(又はモノレール) を新設 改革④移住体験の魅力(特に伊豆・大室高原) ◎田舎暮らし始め、テニス、ゴルフ、乗馬、ハイキング、 ダイビング、サーフィン、ヨット、フィッシングなど ⇒幅広い魅力の体験を発信 ◎空き家を利用して移住体験者を募る⇒所有者および不 動産と提携 ◎絵や作品を作りたい人向けに、空き家を貸出しする ⇒所有者および不動産と提携 ◎伊豆・大室高原の環境を再整備して魅力を高める。 ⇒電柱電線を地下に埋設。道路沿いをきれいに。 花や桜を沿道に増殖など 事業の進め方 市政戦略課に実行委員会を設けて 1.新たな魅力の発掘と整理(=欧米人目線で) ・発掘した魅力を世界へ発信(7か国語) ・アンテナショップ月島⇒丸の内周辺に移設(外国人多し) ・旅行会社との提携 2.改革案の計画策定(2020年オリンピックまでに実行) ・従来改革と新改革を区分 ・従来改革は短期計画で作成実行 ・新改革は中期、長期計画で作成実行 市民・行政の役割 市民 ・市の戦略・計画への賛同と協力 ・オリジナリティ溢れた魅力ある店舗や施設の出店 ・外国語観光ガイド(英語、仏語、独語、伊語、 スペイン語など)の増員 行政 ・戦略・計画の実行委員会(欧米人含む)の設置 ・区民に対する理解や外部団体への交渉 ・財源、広報、応募など 財源案 ・戦略・計画に関わるところは市、県、国から 個人や団体利益につながるところはそれぞれ から出資 ・クラウドファンディング(寄付金)に企画案 を発信し応募で資金調達 効果の見込み ◎世界から注目され、また外国人が溢れる観光地になれ ば、街に活気が戻り、仕事も増え、若者も市に留まり 更には移住してくる若者も増える。 ◎2020年の東京オリンピックに合わせて外国人観光客を 誘致すれば、インパクトのある効果が出る。 ◎名実共に安定した世界観光都市にする。 若人に未来を! 寂しいシャッター街よ!さらば~
© Copyright 2024 Paperzz