就活生と保護者のみなさまへ 厳しい就活を自分らしくやりきるために! 『ヒューマン就活塾』のご案内 Ver.4 ヒューマン就活塾 目次 1.はじめに 1.はじめに …P3 2.昨今の就職活動(就活)事情 2.昨今の就職活動(就活)事情 …P4 3.保護者のみなさまの理解が必要です 3.保護者のみなさまの理解が必要です …P5 4.なぜ就活塾が必要なのか(1) 4.なぜ就活塾が必要なのか(1) …P6 5.なぜ就活塾が必要なのか(2) 5.なぜ就活塾が必要なのか(2) …P7 6.就活塾は、こんな就活生におすすめです 6.就活塾は、こんな就活生におすすめです …P8 7.ヒューマン就活塾とは(1) 7.ヒューマン就活塾とは(1) …P9 8.ヒューマン就活塾とは(2) 8.ヒューマン就活塾とは(2) …P10 9.ヒューマン就活塾だから、できること 9.ヒューマン就活塾だから、できること …P11 10..カリキュラム 10..カリキュラム …P12 11.無料説明会・無料セミナー 11.無料説明会・無料セミナー …P13 12.ヒューマン就活塾お申込みと受講費用のご案内 12.ヒューマン就活塾お申込みと受講費用のご案内 …P14 2 1.はじめに ■就活生と保護者のみなさまへ リーマンショック以降、新卒の就職は大変困難な時代となりました。一方で多くの業界では人材不足 や、少子高齢化に伴う社会構造的にも将来にわたる労働力不足が叫ばれています。求人倍率は1.09 倍となりましたが、日本の労働市場は職種、就業形態や勤務地など求人内容と、求職者の希望のアン マッチという、根本的な問題を抱えており、正職の求人倍率はいまだに「1」を超えることはありません。 2016卒へ向けては、景況感も手伝って、新卒の採用予定枠の増加など、明るい兆しです。また、若 者の就労支援や女性の社会進出など、政策的な支援やセーフティネットが手厚く行われています。一 方では派遣法の改正も見込まれるなど、流動的な雇用情勢を是とする流れはさらに進んでいくことで しょう。 また、2016年卒生から倫理憲章賛同企業の採用活動が大きく変わります。広報解禁日が3年生の 春休み3月から(これまでは3年生の12月から)、採用活動の解禁日が4年生の8月から(これまでは4 月から)となります。企業も初めて経験するスケジュールであり、就活の長期化と集中化の両方の事態 が起こるのではないかと言われています。このスケジュールの変更は他にも様々な影響を就活にもた らすことになりますので、一人一人にあった支援がますます必要とされます。 新卒における就活はこうした労働市場へのデビュー活動であり、将来の転職・再就職をも見据えなが ら踏み出す、大切な第一歩でもあります。もちろん最初に就職する会社に一生勤めたいと思うのは誰し もが同じです。その意欲がない限り企業には熱意が伝わりません。しかしながら、企業を取り巻く現状 は依然として厳しく、ひとつの企業が将来にわたる就業の保証をすることは難しいのが実態です。 就活に立ち向かう就活生に向けて保護者の方からは、社会の先輩として広い視野から、励ましのアド バイスを一言、お願いしたいと考えています。 3 2.昨今の就職活動(就活)事情 ■保護者のみなさまの時代と違う昨今の就活 ■保護者のみなさまの時代と違う昨今の就活事情 昨今の就活事情 保護者のみなさまが就職活動をされていたのは、約30年程前かと思われます。その頃と現在とは就職 活動(就活=シューカツ)を取り巻く環境はあまりに違います。就活開始時期は早まり、選考方法もエント リーシートやWeb試験、さらにはグループディスカッション・グループワーク等、複雑・長期化しています。 またブラック企業という用語に代表されるような企業選びの基準も、大きく様変わりしています。保護者 の方の30年前の就職活動は通用しなくなっています。まずはその違いを理解した上で、就活生と保護 者の方がまずは現在の就活に向き合い、話合う環境を整え、保護者の方が良き相談相手になっていた だくことが大切なのではないでしょうか。 保護者のみなさまの時代(30 保護者のみなさまの時代(30年前) 30年前) 現在 大学進学率 26.1%(男子39.3%女子12.2%)※1 50.9%(男子56.4%女子45.2%)※2 経済成長率 4.2%(1974~1990年度平均) 0.9%(1991年~2012年度平均) 就活開始時期 内定時期 選考方法 一人当たりの 応募数等 会社訪問解禁は4年生の10月1日 (実際は4年生の7月頃から) 3年生の12月1日(インターンシップ参加は8月から) 4年生の11月以降(早い人は8月) 4年生の4月中旬以降(一部業界では3年生の12月) 資料請求 履歴書・面接2~3回 一部筆記試験(一般常識・時事問題) エントリーシート=ES(志望動機、自己PR、学業以外 で力を注いだこと=ガクチカ、将来の展望等)、 筆記・Web試験(SPI、適性試験)、 面接5~6回(個人、集団、グループディスカッション、 グループワーク、プレゼン面接) 10社程度 ※1 1979年文部科学省調査 エントリー:94.4社、エントリーシート提出25社、 筆記試験17.4社、面接12.9社※3 ※2 2010年文部科学省調査 ※3 2010年ディスコ調べ 4 3.保護者のみなさまの理解が必要です 大学への進学が全入時代に入り、4年制大学だけでも毎年約55万人の卒業者がいます。一方、企業への 新卒での就業者数は38万人前後というのはここ数年変わりありません。この就業者数は言い換えれば 企業等からの求人数からでた採用実績でもあります。 景況感は比較的よくなり、新卒の求人が回復傾向にあるとはいえ、38万人の求人が55万人まで増えるこ とはこの先もあり得ません。求人増は就活生には確かに朗報ですが、様々な経済状況を経験してきた企業 は、厳選採用を継続しており、報道で言われるような「売り手市場」の状況は当てはまりません。 また、スマホが広まる中、就活の中心がWEBに移りました。簡単に情報が手に入るようになり、就活生に は一日に何百という就活の情報の波が押し寄せ、きちんとしたリテラシーをもって、情報の取捨選択や対応 が迫られる状況に置かれています。 一方で、合同企業説明会(合説)や個別企業説明会などリアルな就活も必要ですし、適性検査対策、面接 や選考会も様々な方法で行われるようになりました。 最終的には、面接を中心とした企業との接触が採用判断の決め手となりますので、様々な準備や対応が、 就活に求められています。 保護者のみなさまは、就活におけるご子息の人間的 な成長をあたたかく見守り、健康面や体調管理、金銭 面、時にはストレスの解消などにおいて、ご理解とご 支援いただくことが重要です。 5 4.なぜ就活塾が必要なのか(1) 大学や専門学校でのキャリア支援は、入学時から組まれている場合が多く、学校によって程度は異なりま すが、就活が本格化する時期まで行われています。単位化されている学校やカリキュラム、応募書類の書き方 講座など基本的な支援、公務員対策講座などの一部のカリキュラムは人気があり参加率も高いようですが、 一人一人の就活の面倒を十分見てくれるような大学は、ごく稀です。 2016卒生の方は就活が本格化する時期として、広報解禁となる3年生の春休みからとなりますが、それまでの準備 は大変重要です。またすぐに4年生となり授業、ゼミ、サークルや部活動、アルバイトと様々なスケジュールをこなさな ければならず、その管理だけでも大変です。さらに、これまで先輩たちが経験したことのないスケジュールで就活を 行わなければならず、前例のない就活となるため、心身ともに相当な負担がかかると予想されます。また突き詰める と、就活は個人の活動であり、孤立しがちな面が多くあります。 就活中は迷いと不安でいっぱいです。十分な事前準備と相談などで、就活の負担を少しでも軽くし、しっかりと就活 が行えるような継続的なサポートが必要です。就活の先輩たちの8割は外部からの何らかの支援を受けながら就活を 行っていると言われています。大学や高校受験の時の学習塾と同じように、学校以外のサポート先として「就活塾」が 必要とされています。 新卒時の企業選びを誤り、定職につくことができなかった場合は、優良な企業への就職ができた場合との生涯の 賃金差が1億円以上にもなると言われています。この時期の就活への投資が将来の大きな格差を生み出すと言って も過言ではありません。できる限り希望に沿った自分に合った企業に出会えるような支援はとても重要です。 6 5.なぜ就活塾が必要なのか(2) ■コミュニケーション力を養う 「書く、聞く、話す。」というコミュニケーション能力すべてが、就活では問われます。ある調査では、担当者 が最も重視する採用基準の要素は「コミュニケーション力」が長年にわたりTOPです。ビジネスでは多様な 人とのコミュニケーションが求められます。就活生は学校や家庭といった限られた環境の中、SNSなど間 接的、一方的なコミュニケーション手段が当たり前の時代となっています。自分と相手を尊重し、直接に理 解し合うという本来のコミュニケーション力が就活では試されます。 ■業界・企業・職種選び 大企業や有名企業など日頃コマーシャルで見聞きするところばかりに応募する傾向は昔から変わりませ ん。しかし、誰しもが大企業に就職できるわけではありません。WEBでの応募が当たり前になってから、あ ふれるばかりの企業情報が就活生の前には提示されます。過去の棚卸はもちろん、自分のやりたい仕事 や将来を整理することで、応募先の視野を広げ、中小企業にも目を向けながら、応募先をある程度厳選し、 「自分に合った」職種、業界や企業選びの精度を上げる必要があります。 ■応募・適性試験・面接対策 受験対策のための学習塾のように、就活にも対策が必要です。採用選考のそれぞれの段階をきちんと踏 まえた事前の対策やアドバイスを就活生は必要としています。 7 6.ヒューマン就活塾はこんな就活生におすすめです ■就活を自分らしくきちんと行いたい 計画と目標を立てて、自分らしく就活を進めるための方法が知りたい。 ■応募書類を整えたい 文章できちんと自分のことが企業に伝わるような応募書類を整えたい。 ■自己適性を知りたい 自分の良いところや適性を見つけてアピールしたいが、自己分析を深堀するなどで、自分の適性が知 りたい。 ■応募企業を選びたい 大手企業ばかりに興味関心が向き、いわゆるブラック企業には応募したくないが、中小企業や他の法 人形態も含め、自分に合った企業に応募したいので、探し方や選び方を知りたい。 ■面接の練習がしたい 緊張しないよう面接に慣れたい。面接への不安を少しでもなくし、しっかりと面接官とコミュニケーション をとれるよう、自分の良さを伝えるための準備がしたい。 8 7.ヒューマン就活塾とは(1) JASDAQ上場企業ヒューマンホールディングスのグループ企業、ヒューマンタッチが運営する就活塾 なので安心して、受講していただけます。 9 8.ヒューマン就活塾とは(2) ■ヒューマンタッチが就活を支援する理由 就活生の誰しもが、大企業や、消費者として馴染みのある企業への就業を志望するのは当たり前ですし、 誰にでもチャンスがあるのが新卒の就職活動です。しかしながら、日本における上場企業は約3,400社し かありません。一方で日本の総企業数は約4,100,000社もあります。有名企業に就職できる学生は、ごく わずかでしかないのが現実です。 逆に言えばこれだけ多くの企業の中から、自分に合う企業に出会い就 職、活躍して社会貢献できると考えると、就職活動の可能性は大きく広がってきます。 私たちヒューマンタッチは人材紹介会社です。日々多くの企業の採用担当者と求職者のマッチングを行っ ており、誰よりも企業のことを広く深く知り、誰よりも求職者のことを理解しています。これが、ヒューマンタッ チが就活を支援する一番の理由であり、強みなのです。 保護者のみなさまには、企業名を優先するよりも、広い視野を持って業界や企業選択ができるよう、「こん な仕事も向いているんじゃない?」という一言のアドバイスをお願いしたいと考えています。 ■教育事業を原点としたサービス提供 就職活動は『自己成長』。考える力や社会人としての基礎力を身につけ、社会人として世の中に貢献す るための、ライフステージの大きな節目でもあります。私たちヒューマンタッチの原点はグループ会社であ るヒューマンアカデミーの教育事業です。ヒューマン就活塾は、スキルやテクニックの取得はもちろん、何 よりも学生のコミュニケーション力や人間力を伸ばすことを主眼に置いています。それは、就職活動を支援 し就業の実現を目指すと共に、就業後の社会人としての生活の不安やストレスに備える術を学んでもらい たいと考えているからです。 10 9.ヒューマン就活塾だから、できること ①ヒューマングループの実績と安心 ヒューマングループは1985 ヒューマングループは1985年の創設以来、「教育」を 1985年の創設以来、「教育」を バックボーンとして、多角的に人材事業を展開しています。 ヒューマンタッチは「社会に新しい価値をもたらす『就職支援会社』」として、官公庁、行政機関、地方自治体 と協力し、これまでに2,000人以上の若者の就職を支援しています。 ②就活をサポートするカリキュラム オリジナリティの高い魅力的なカリキュラムで就活をサポートします。 ヒューマングループのバックボーンである「教育」をベースに、社会人としての基礎力やヒューマンスキルの 向上を目標とする講座を取り入れた、オリジナリティの高い魅力的なカリキュラム構成です。 ③徹底した個別指導 時間もペースも選べる個別指導型のカリキュラム。 一人一人の方の状況に合わせた内容でしっかりとサポートいたします。 ④人材会社のノウハウから学ぶ 人材会社のマッチングノウハウから学ぶことができます。 ヒューマンタッチは人材紹介や派遣などの人材サービス会社です。社員は様々な業界の取引先企業の採用 担当者と日ごろから接し、求職者との採用のマッチングをおこなっています。人材のプロとして、その最前線 でしか知りえない貴重な業界情報や最新の採用情報等を講師として提供していきます。 ⑤受講に便利な時間と場所 講座会場はビジネスや就活の一大拠点である新宿です。 講義や試験、就活の忙しい時期でも無理なく、通いやすい会場で、事前予約制で、お好きな時間帯に受講や 個別支援が受けられます。 11 10. 2016卒向けカリキュラム 12 11.無料説明会・無料体験セミナー ■無料説明会 受講を検討するにあたり、まずは一度詳しい話を無料説明会で聞いてみませんか。 無料説明会は、随時個別で開催しています。親子一緒でも、就活生のみご参加でも構いません。 ぜひ、お気軽にご予約ください。 ヒューマン就活塾担当 山部 ■無料体験セミナーも開催中です 無料体験セミナー「適性検査を就活に活かそう!」 内容 :CUBIC適性検査の無料実施と診断結果のフィードバックセミナーの2回の無料体験セミナーです。 ① 1日目CUBIC適性検査を受検。(40分) ② 2日目 適性検査の診断結果のフィードバックをもとに、 応募や面接に役立つヒント満載の簡単なセミナーを行います。(50分) (2回目の実施日時は1回目実施の際にご案内の上、ご相談となります。) 会場:ヒューマンタッチ株式会社 西新宿会場 採用選考で使用される適性検査の診断結果はあまりフィードバック されることがありません。 この無料セミナーでは診断結果のフィードバックを行います。 さらに企業側ではなく就活生としてその診断結果を就活に役立てていくための方法をご紹介します。 無料セミナー「就活見直しナビ」も実施中です。 13 12.ヒューマン就活塾 お申込みと受講費用のご案内 ■受講費用:2016卒向けコース 各 80,000円(税抜 入学金無料) ■お申込み方法 受講申込書にご記入の上、お申し込みください。 記入見本をご覧いただき、必要な欄をご記入ください。 お支払いは銀行振り込みとなります。銀行口座のご案内をご覧ください。 ヒューマン就活塾についての、お問い合わせは ヒューマン就活塾担当 山部 14
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