160GB の HDD、Barracuda 7200.7 ST3160023AS を買ってきました。UltraATA は HDD*3 と DVD ± RW に使っているので、SerialATA 対応でないと繋ぐところが無かったので・・・。九十九で 13679 円でした。自分で買った物としては初めての SerialATA 対応 HDD です。 前に触ったことのある SerialATA な HDD は DiamondMax Plus 9 で、これは電源は従来の内蔵機器 用の 4pin を使うことも出来る仕様なのですが、今回の 7200.7 は SerialATA 用の電源コネクタから しか電源を取ることが出来ないんですね。M/B に変換ケーブルが付いていたのでそれを使いま したが、これって従来の 4pin のものよりコネクタが大きいような・・・。でも、データ用ケーブ ルは細くて良いですね。 で、あとは Win2k のレジストリを LBA が使えるように変更すれば普通に全領域使えました。 DTemp でステータスを見ると転送モードが Multi word DMA-2 なんて出ていて遅い転送モードな のかとも思ったのですが、HDBENCH を見ると Read/Write 共に 56MB くらい出ているので問題な いようです・・・って速いですね。(^^; 問題は、5inch ベイにじゃんぱらで 150 円で買った変換アダプタを使って設置しているのですが、 熱がこもるのか特にアクセスをしていなくてもしばらくすると動作温度が 48 ℃くらいになって しまうんですよね ( その時の 3.5inch ベイに付けている他の HDD は 3 台とも 40 ℃くらい )。この HDD がもともと高めの温度を返しているのだったら良いのですが、ちょっと高すぎる温度 ( しか も冬にですし ) なので、なにか対策を考えたいところです。 それにしても・・・頭では分かっているつもりなのですが、160GB の HDD を買ってきても実際に 使える容量は 1KB=1024B 換算で 150GB 弱しかないというのは、ちょっとへこみますよね。 1
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