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お断り: 各地区に回覧される日は,発行日から,1 週間前後遅れることがありますがご容赦願います。
(校長)
平成25年 4月 9日
山形市立南沼原小学校
学校だより 第1号
文責・発行 校長
足の約束
4月8日の朝は,あいにくの春の雨になりましたが,新1年生は,在校生と地域の皆さんに温かく迎えられて入
学しました。校長先生との「あし」の約束3つを守って6年間のスタートです。
約束の1は、
「強くなった自分の足で、学校までしっかり歩いてくること」
約束の2は、
「あいさつじょうず」な一年生になること
約束の3は、
「しっぱい へいき」失敗を怖がらず、何でも挑戦する一年生になること
新任者13名 総勢56名
(新)は新任者
◎は主任 ○は副主任
校長
教頭
主幹教諭
教務主任
副教務
副教務
音楽専科
個別支援
養護教諭
養護教諭
事務主査
主事(育休)
主事(育休代)
技能主査
技能主査
図書パート
給食パート
給食パート
齋藤昭憲
沼沢宜昭 (新)
鹿野邦明
井上直之
佐藤洋子
岡崎貴司
東海林恵里子
高橋睦子
平 真理
丹野美紀
佐藤昌子
市川美帆
小屋真澄
齋藤和男
田中光伸 (新)
土岐慶子 (新)
佐藤香保里(新)
大泉葉子
1年
2年
3年
○1組
2組
3組
4組
◎5組
1組
2組
◎3組
4組
○5組
1組
◎2組
3組
4組
○5組
高橋秀子
新目由佳
齋丸俊恵
川越照美
花山淳子
庄司紀子
高橋清晴
山川幹子
黒田篤子
柏倉里美
山口隆子
山内直子
齋藤美雪
田中陽子
石井栄子
(新)
4年
1組
2組
3組
◎4組
○5組
○1組
2組
3組
◎4組
5組
6組
1組
2組
◎3組
4組
○5組
6組
高橋和久
畠山千鶴子(新)
佐藤晴美
中川みゆき
山川芳典
晋道道子
佐藤治彦
高橋美佳
田島倫子 (新)
佐藤恵美子(新)
鏡 育雄
志田 雄
澤村雅美
庄田敏彦
皆川淳子
半田裕美
軽部隆一郎
◎すずかけ1組
松原弘美
山本祐子
岩倉由紀
三浦貴久子
佐竹あき (新)
橋本博行
齊藤一恵
(新)
5年
(新)
(新)
(新)
転出された教職員(17名)
6年
すずかけ2組
すずかけ2組
武田信喜 教頭
(村山市大久保小学校 校長へ)
三好義宏 主幹
(鶴岡市京田小学校 教頭へ)
稲見こづえ先生(退 職)
設楽吉子 先生(千歳小学校へ)
穴見直子 先生(桜田小学校へ)
飯野純子 先生(高瀬小学校へ)
菊池久美子先生(第十小学校へ)
横山裕美 先生(第七小学校へ)
三宅 愛 先生(千歳小学校)
斎藤友貴 先生(村山市楯岡小学校へ)
奥田隆司 技能主査(大郷小学校へ)
○こまくさ1組
特別支援指導・支援員
秋武邦佳 先生(南山形小学校へ)
小関友美子先生(村山特別支援学校へ)
安達ひろみ先生(退職)
子どもふれあいサポーター
神保敬子 先生(退職)
給食パート
半田京子 先生(退職)
図書パート
結城裕子 先生(退職)
こまくさ2組
こまくさ3組
特別支援指導員
新年度、子ども達は、新入学、進級を機に心をリセットしてがんばろうとしています。
「家庭は、最良の学校。親は最良の教師」です。子ども達にとって、居心地の良い安らぎの学びの場にするた
めに、お家の方々もぜひご協力ください。子どもを育てるための「親業」の最も重要な時期は、わずか数年です。
さて、手作りのあったかい家庭をつくるための親業の心得とは…………。
心得その1
「親自身が、生活のリズムと生活の規律をくずさない。
」
規則正しい生活のリズムが、子どもの賢さを育てます。自分自身をうまくコントロール
できる力が育ちます。特に、早起きの習慣は、もっとも大切な生活習慣です。
親や家族が、規則正しい生活をすれば、自然に子どもも見習います。
心得その2
「質素な生活を心がけ、贅沢(ぜいたく)な生活に流されない。
」
子どものうちは、
“食の贅沢(美食)をさせず、食のより好みをさせない。
”ことが肝心。
また、
“おしゃれをさせすぎず、姿や形にばかり興味がいかないようにする。
”そのかわ
り、
“美しいものを見せて、聴かせて、良い人に出会わせる”ようにしましょう。
心得その3
「親子、兄弟姉妹で、時々共同作業をする。
」
”一緒に料理をつくる“ ”一緒にお掃除をする“ ”一緒に季節の服を入れ替える“
家族の一員としての自覚と家族としてのまとまりを体験させましょう。
心得その4
「面倒がらず、心を開いて、仲の良い近所づきあいをする。
」
親が近所の人と仲良くする姿から、子どもは“人と心を通わせること”
“人に愛される方
法”を学びます。人に愛される人とはどんな人なのか教えましょう。人とのかかわり方
を身につけると、子どもはしあわせになれます。
躾(しつけ)は仕向け(しむけ)
我が山形県が誇る米沢藩の名君“上杉鷹山”の名言「してみせて、言って聞かせて、させてみる」を、さらに発展
させたのが、連合艦隊司令の山本五十六。山本司令が下級士官に人材育成の方法として説いたのが「して見せて、言
って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」です。この言葉は、人を育てるために効果的な方法と言
われています。しつけはしむけることです。その気にさせることです。
してみせて
……
言って聞かせて……
させてみて
……
褒めてやらねば……
モデルとして、良いお手本を見せます。
じょうずに行うためのコツを教えます。
実際に子どもにさせてみます。
したことを褒めてもらうことでやる気が生まれます
上記の心得1~4を参考に、それぞれのご家庭で独自の躾(しつけ)を実践してみて下さい。