Skype を活用してコールシステムを安価に導入可能

zzzzzzzzzz
No.012
2005/8/18
ソフトブレーン株式会社
ソフトブレーン株式会社
Skype を活用して
活用してコールシステム
してコールシステムを
コールシステムを安価に
安価に導入可能
―ソフトブレーン・
ソフトブレーン・インテグレーションが
インテグレーションが 開発した
開発した Skype を利用した
利用した新
した新たなサービス
たなサービス―
サービス―
ソフトブレーン株式会社(証券コード 4779)グループである、ソフトブレーン・インテグレーション株
式会社(代表取締役 松田 晋 東京都港区 )は、インターネット電話ソフト Skype を利用して、ACD
(自動着信呼配分)や転送機能を独自技術(特許出願中)により実現する新サービス「e PBX for Skype
(以下「e PBX」と呼ぶ)」を開発し、2005年9月30日より販売を開始いたします。
■開発の趣旨
「e PBX」は、Skype を優れた音声コミュニケーションモジュールとして捉え、その利用範囲を拡げる
ために開発された製品です。「e PBX」を利用すれば、コールシステムとして、また、一斉着信や転送
などの一般のビジネスフォンと同等の機能を利用できるなど、さまざまな用途に Skype が活用可能とな
ります。
■e PBXの特長
1.Web コール機能:
従来の Web 問い合わせページなどに、JavaScript を設置することで、これまでのメールなどによる
問い合わせ方法に加え、Skype でコールによる問い合わせが可能になります。応答可能な相手先が
存在するかを、コール前に Web 上で確認することも可能です。
2.ACD(自動着信呼配分)機能:
エージェント(企業内のオペレーター)にコールを自動的に振り分けします。通話時間の短いエー
ジェントから優先的に呼び出しコールを振り分ける方式に加え、着信待機中のエージェントを一斉
に呼び出し、応答のあったエージェントにコールを振り分ける方式を選択できます。
3.
ポップアップ機能:
エージェントの呼び出しと同時に、発信者の情報をポップアップ表示できます。例えば、既存のシ
ステムと連携して、問い合わせ履歴、顧客情報、発信者の位置を示す地図などを表示することなど
が可能になります。
4.
転送機能:
通常のビジネスフォンのように、Skype での通話を特定のエージェントに転送可能になります。
5.
ASP 方式での提供:
サーバーなどハードウェアの設定や保守が不要となり、運用コストや導入スピードにおいて無駄の
ない導入が可能となります。
6.
コールマネジメント:
1
一定期間の通話時間、通話数、発信者からのコールキャンセル回数、エージェントによる着信拒否
回数などコールマネジメントに役立つデータを収集できます。
7.
エージェントワークマネジメント:
オンライン、通話中、ワーキング中、離席中といったエージェントのステータスをロギングし、エ
ージェント毎のワーク時間を集計できます。
■販売スケジュール
製
品:e PBX for Skype
販売開始予定日:2005年9月30日
価
格:月額 \30,000/10ライセンス~
■ソフトブレーン・インテグレーション株式会社概要
http://si.softbrain.jp/
住所:東京都港区芝1-11-11 住友芝ビル10F
設立:2005年 1 月17日
代表者:代表取締役社長 松田 晋
事業内容:システムインテグレーション事業、ソフトウェア開発事業、ITコンサル事業、サービスサ
ポート事業
■関連リンク
ソフトブレーン株式会社: http://www.softbrain.co.jp/
e PBX for Skype :http://si.softbrain.jp/product/skype.html
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
このニュースリリースに関するお問い合わせ
ソフトブレーン・インテグレーション
担当:西田
電話:03-5419-8621
E-mail:[email protected]
2