授業科目の 内容紹介 保 育 科 専 門 教 育 科 目

● 授業科目の
内容紹介
保育科専門教育科目
213
P.
保育原理
学科
年次
担 当 教 員
保
竹石聖子
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
単位数
必修 選択
授 業 科 目 名
この授業では、保育を学ぶ上での基礎になる原理について学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚保育の意義・保育の基本、内容と方法について理解する。㻌
㻞㻚保育の思想と歴史的変遷について理解する。㻌
㻟㻚保育の現状と課題について理解し、保育の課題を考察できる。㻌
Ⅲ 授業の概要
保育の基本となる子ども理解・保育制度について理解を深める。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚㻌 「保育」とは何か㻌
㻌
㻌
保育の基本的理念を理解する㻌
㻌 㻞㻚㻌 保育対象としての子ども㻌
㻌
「子ども」という概念を理解する㻌
㻌 㻟㻚㻌 福祉としての保育㻌
㻌
㻌
保育所の存在意義を学ぶ㻌
㻌 㻠㻚㻌 保育所保育指針の考え方㻌
㻌
保育所の保育内容を理解する㻌
㻌 㻡㻚㻌 発達過程に応じた保育㻌㻌
㻌
子どもの発達を捉えるとは㻌
㻌 㻢㻚㻌 保育実践の構成原理㻌 㻌
㻌
保育の計画について理解する㻌
㻌 㻣㻚㻌 保育のねらいと内容㻌 㻌
㻌
保育内容について理解する㻌
㻌 㻤㻚㻌 遊びと環境構成㻌
㻌
㻌
遊びを促す環境を考える㻌
㻌 㻥㻚㻌 保育と記録㻌 㻌
㻌
㻌
記録をとる意味を理解する㻌
㻝㻜㻚㻌 保育の思想史㻌
㻌
㻌
子ども観の変遷を理解する㻌
㻝㻝㻚㻌 日本の保育の制度史(戦前)㻌
㻌
戦前の保育制度を学ぶ㻌
㻝㻞㻚㻌 日本の保育の制度史(戦後)㻌
㻌
戦後の保育制度を学ぶ㻌
㻝㻟㻚㻌 保育における地域連携㻌㻌
㻌
地域の子育てを支える保育所㻌
㻝㻠㻚㻌 保護者支援における保育士の役割㻌
保護者を支える保育士㻌
㻝㻡㻚㻌 保育職務の全体像㻌
㻌
㻌
保育の仕事につくとは㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 定期試験㻌 㻌
㻌
㻌
筆記試験㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
なぜからはじめる保育原理㻌
幼稚園教育要領解説㻌
保育所保育指針解説書㻌
㻌
池田隆英・上田敏丈ほか編著㻌
㻌
㻌
㻌
建帛社㻌
文部科学省㻌
厚生労働省㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業中に一覧を配布する。㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
試験㻌
㻞㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
保育の意義の理解㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
保育所保育指針の理解㻌
保育の内容と方法の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
保育の歴史及び思想史の理解㻌
保育の現状と課題の考察㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
テキストの該当箇所をよく読んでおくこと㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業に主体的に参加すること
授業態度㻌
司書に関する科目
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
成果発表㻌
作品㻌
㻌
Ⅶ
㻡㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻟㻜㻌
教職に関する科目
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 215
P.
Ⅰ 教養教育科目
単位数
必修 選択
授 業 科 目 名
社会的養護
学科
年次
担 当 教 員
保
渡井すみ子、加藤秀郷
Ⅰ 主題
この授業では、社会的養護の意義と内容について学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
216
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚社会的養護の意義と歴史的変遷について理解する㻌
㻞㻚施設養護の実際について学び、職員の専門性について理解する㻌
㻟㻚児童福祉施設の現状を学び、これからのあり方を考える㻌
Ⅲ 授業の概要
教科書をもとにした講義を中心に、ビデオ、DVD、新聞記事等の資料を活用し理解を深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚㻌
児童を取り巻く環境と歴史的変遷㻌
児童養護問題の今日的特徴、㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
日本における児童養護の展開㻌
㻞~㻟㻚㻌
施設養護の実際㻌 㻌
㻌
施設養護の基本原理㻌
㻠~㻡㻚㻌
施設職員の専門性と課題㻌
㻌
職員の資質と専門性、運営管理、㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
チームワークとスーパービジョン㻌
㻢~㻝㻝㻚㻌 児童福祉施設の現状と課題㻌 㻌
保育所、児童家庭支援センター、児童館、乳児院、㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
児童養護施設、障害児関係施設、児童自立支援施設、㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
母子生活支援施設㻌
㻝㻞~㻝㻡㻚㻌 社会的養護の展望㻌㻌
㻌
インクルージョン、親への支援、㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
地域子育て支援の今後の課題、里親、地域小規模施設、㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
施設運営、アフターケア㻌
定期試験㻌㻌
㻌
㻌
㻌
筆記試験㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
基礎から学ぶ社会的養護㻌
㻌
加藤孝正・小川英彦編著㻌
㻌
ミネルブァ書房㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
特になし㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻢㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻝㻜㻌
㻟㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
施設職員の専門性と課題㻌
児童福祉施設の現状と課題㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
社会的養護の展望㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
児童を取り巻く環境と歴史的変遷㻌
施設養護の実際㻌
試験㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
子どもに関わる新聞記事をできる限り入手し、今起きている子どもの諸問題に対し、自分なりに検証できる問題
意識を常に持ち授業に臨むこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
保育福祉小六法を必ず携行すること。
P.
保育の心理学Ⅰ
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
大村壮
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
この授業では、人の発達過程の基本的知識の習得が目的である。㻌
Ⅱ
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚保育と心理学Ⅰ㻌㻌
発達とは何か?について考えていく㻌
㻌 㻞㻚保育と心理学Ⅱ㻌㻌
子どもの発達を理解することの意義について㻌
㻌 㻟㻚子どもの発達理解Ⅰ㻌
子どもの発達とそのための環境について㻌
㻌 㻠㻚子どもの発達理解Ⅱ㻌
感情と自我の発達について㻌
㻌 㻡㻚子どもの発達理解Ⅲ㻌
身体機能と運動機能の発達について㻌
㻌 㻢㻚子どもの発達理解Ⅳ㻌
知覚と認知の発達について㻌
㻌 㻣㻚子どもの発達理解Ⅴ㻌
言葉と社会性の発達について㻌
㻌 㻤㻚他者との関わりと発達Ⅰ㻌 親との関わりについて㻌
㻌 㻥㻚他者との関わりと発達Ⅱ㻌 子ども同士の関わりについて㻌
㻝㻜㻚生涯発達過程Ⅰ㻌
生涯発達と発達援助について㻌
㻝㻝㻚生涯発達過程Ⅱ㻌
胎児期~新生児期について㻌
㻝㻞㻚生涯発達過程Ⅲ㻌
幼児期~児童期への移行について㻌
㻝㻟㻚生涯発達過程Ⅳ㻌
児童期~青年期への移行について㻌
㻝㻠㻚生涯発達過程Ⅴ㻌
成人期、老年期について㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
これまでの内容をまとめる㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは特に使用しない。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業中に指示する。㻌
㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻤㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
㻌
㻌
発達過程の理解㻌
発達援助の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業に関係のない私語は絶対にしないこと。注意に従わない場合、退席を命じる。
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
授業で配布するプリントをよく読んでおくこと。また不明な点は積極的に質問すること。㻌
教職に関する科目
成績評価方法㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
講義を中心に授業を進めるが、子どもについての 㻰㼂㻰 を視聴し、各々にその時期の子どもの発達的特徴につ
いて何かしらの発見をしてもらい、視聴後、それについて発表してもらう。また授業の最後には必ず授業につ
いての感想を問う小レポートを実施する。㻌
日本語日本文学科
㻝㻚基本的な発達過程の知識を習得し、子どもへの理解を深める。㻌
㻞㻚どのような文脈や状況の中で子どもの成長が促されるのかを理解する。㻌
㻟㻚保育者としてさまざまな時期の子どもや親を支援していく力を養う。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 217
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
保育の心理学Ⅱ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
金子泰之
Ⅰ 主題
この授業では子どもの心身の発達過程と保育実践についての理解を深める。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
218
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚生活と遊びの中で学ぶ子どもの経験や学習の過程を理解する。㻌
㻞㻚保育における発達支援を学び、子どもへの対応について考察する。㻌
㻟㻚心理学の知識と技術を利用し、保育に応用できるようになる。㻌
Ⅲ 授業の概要
子どもの発達過程について視聴覚教材を参考にしながら学び、子どもの生活と遊びの過程を学生自身の経験
や新聞記事、雑誌、インターネットなどで知った情報を報告し合い、深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚子ども理解と発達の把握㻌 㻌
子どもの行動の疑問について㻌
㻞㻚個人差や発達に応じた保育㻌㻌
個人差の理解と保育のあり方㻌
㻟㻚子ども集団と保育㻌㻌
㻌
子ども同士の関係と保育者の役割㻌
㻠㻚子どもの生活と学び㻌
㻌
子どもの生活とスクリプトの獲得㻌
㻡㻚子どもの遊びと学び 㻝㻌
㻌
遊びの意味と楽しさの追及㻌
㻢㻚子どもの遊びと学び 㻞㻌
㻌
遊びと象徴機能の発達㻌
㻣㻚生きる力の基礎 㻝㻌㻌
㻌
ヒトとのかかわりの意味を考える㻌
㻤㻚生きる力の基礎 㻞㻌㻌
㻌
活動の動機はいかに育つかを学ぶ㻌
㻥㻚基本的生活習慣の獲得㻌 㻌
自立する意味を学ぶ㻌
㻝㻜㻚基本的生活習慣の獲得と発達㻌
手続き的知識の成立過程を学ぶ㻌
㻝㻝㻚自己の主体性の獲得と発達援助㻌 自己意識の成立過程を学ぶ㻌
㻝㻞㻚発達課題に応じた援助や関わり㻌
発達検査を理解する㻌
㻝㻟㻚就学への支援㻌 㻌
㻌
発達の連続性と各期の特性を学ぶ㻌
㻝㻠㻚子どもの発達と保育の課題㻌
現代社会の特徴を考える㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
㻌
授業全体のまとめを行う㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用しない。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
適宜、参考書を示す。㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他㻌 㻔㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻤㻜㻌
㻡㻌
㻡㻌
㻝㻜㻌
㻌
発達の理解㻌
発達援助の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
保育の中での子どもの現れの理解㻌
話し合いへの参加、発表㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
発表前に発表の準備として資料収集、発表後にレポート提出を必須とする。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
発表や話し合い等、授業への積極的な参加が必要である。
P.
子どもの保健Ⅰ
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
岩崎美代子
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
保育者に覚えておいてほしい知識やセルフコントロールの仕方を身につける㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚保健の意味・意義、子どもの発達や疾病、事故について、基礎知識を学び深める㻌
㻞㻚虐待問題を通して、子供を取り巻く社会環境の変化と対策を考える㻌
㻟㻚セルフコントロールの仕方や、人間関係の築き方を学び深める㻌
Ⅲ 授業の概要
日常生活や保育現場で、即日役に立つような講義にする㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
「保健」とは?・・・定義を確認する。㻌
大きい?小さい?・・・成長とは何かを考える。㻌
赤ちゃんは何を見ているの?・・・発達とは何かを考える。㻌
幼児はどう感じてる?・・・発達にあった支援方法を考える。㻌
子供は何をどれだけ食べたらよい?・・・栄養を考える。㻌
今しか見えない!!そんな幼児を理解する。㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
めまぐるしく変化する社会のなかでどう子供たちを支えるか。㻌
あなたが子ども達にできることは?㻌
「安全」「安心」て何だろう。㻌
熱だ、発疹だ!!あなたはどうする?㻌
「予防」て、何を予防するの?㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌
㻝㻚㻞㻌
小児保健概要㻌
㻌
㻟㻚㻠㻌
身体発育㻌㻌
㻌
㻡㻚㻢㻌
生理・運動機能の発達㻌
㻣~㻥㻌
精神・心理機能の発達㻌
㻝㻜㻌
まとめ㻌
㻝㻝㻚㻝㻞㻌
栄養と食生活㻌
㻌
㻝㻟㻚㻝㻠㻌
生活と身体状況㻌 㻌
㻝㻡㻌
まとめ㻌
㻝㻢㻚㻝㻣㻌
環境㻌
㻌
㻌
㻝㻤㻌
委託保育㻌㻌
㻌
㻝㻥㻌
まとめ㻌
㻞㻜㻚㻞㻝㻌
事故と安全対策㻌 㻌
㻞㻞㻌
まとめ㻌
㻞㻟~㻞㻡㻌 小児期の病気㻌
㻌
㻞㻢㻌
予防接種㻌㻌
㻌
㻞㻣㻌
まとめ㻌
㻞㻤㻌
母子保健の現状㻌 㻌
㻞㻥㻌
母子保健行政と法律㻌
㻟㻜㻌
まとめ㻌
どれだけの子供が生まれてきているのだろう。そしてその後は?㻌
母子を支えるシステムのあれこれ㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
図解㻌 子どもの保健Ⅰ㻌
㻌
服部右子・大森正英㻌
㻌
株式会社みらい㻌
㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
感染症ほか疾患の理解㻌
社会環境の変化に対応する知識㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻡㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻞㻜㻌
㻟㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
コミュニケーションを大事にしながら授業を進める㻌
考える時間を多くとる
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
常に、新聞に目を通し、流行中の疾患など、子どもに関わる情報の収集にあたること㻌
教職に関する科目
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 219
P.
Ⅰ 教養教育科目
子どもの保健Ⅱ
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
高橋綾子
Ⅰ 主題
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
㻝㻚子どもの成長、発達に応じた健康の理解、維持増進、病気の対応と予防、安全管理など健康上の問題につ
いて認識し、実践に必要な知識、技術を学ぶものである。㻌
㻞㻚子どもの生命の尊厳について考察する。㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚健康を理解し、維持増進、病気の対応と予防ができるようになる。㻌
㻞㻚生命について学び、生命の尊厳について考察できるようになる。㻌
㻟㻚さらに、緊急時の対応、安全管理の知識を利用して、対応できるようになる。㻌
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅲ 授業の概要
この授業は講義、演習、映像の視聴、作品作りなどを通して広く学ぶものである。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌㻌
㻌 㻝㻚子どもの発育㻌 㻌
㻌
㻌 㻞㻚子どもの発達㻌 㻌
㻌
㻌 㻟㻚沐浴㻌 㻌
㻌
㻌
㻌 㻠㻚子どもの健康状態㻌
㻌
㻌 㻡㻚日常における養護㻌
㻌
㻌 㻢㻚保育環境づくり㻌 㻌
㻌
㻌 㻣㻚よくかかる病気㻌 㻌
㻌
㻌 㻤㻚よく起こる事故㻌 㻌
㻌
㻌 㻥㻚いざという時の応急処置㻌 㻌
㻌 㻝㻜㻚救急法㻌
㻌
㻌
㻌 㻝㻝㻚慢性疾患をもつ子どもの保育㻌
㻌 㻝㻞㻚障害をもつ子どもの保育㻌 㻌
㻌 㻝㻟㻚子どもの生と死㻌㻌
㻌
㻌 㻝㻠㻚子どもの生活習慣㻌
㻌
㻌 㻝㻡㻚世界の小児保健㻌
㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
発育について学ぶ㻌
発達について学ぶ㻌
沐浴の演習㻌
健康状態について学ぶ㻌
日常の養護を学ぶ。おんぶの演習。歯磨きの演習㻌
保育環境について学ぶ㻌
よくかかる病気について学ぶ㻌
よく起こる事故について学ぶ㻌
応急処置について学ぶ㻌
救急法の演習㻌
慢性疾患の保育について学ぶ㻌
障害をもつ子どもについて学ぶ㻌
絵本作りを通して生と死を学ぶ㻌
生活習慣について学ぶ㻌
世界の小児保健について学ぶ㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
子どもの保健演習ノート㻌
「さよなら」を大切な人にいうんだ㻌
㻌
榊原洋一・小林美由紀著㻌
マージィ・ヒーガード著㻌
㻌
Ⅵ
株式会社診断と治療社㻌
法藏館㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
日本赤十字社㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
知っておきたい㻌 子どもの看病手当てのしかた㻌
㻌
㻌
㻌
教職に関する科目
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻢㻜㻌
㻝㻜㻌
健康と病気、養護の理解㻌
生命(生と死)を考察する㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
学習項目㻌
保育技術の実践㻌
Ⅶ
司書に関する科目
220
単位数
必修 選択
授 業 科 目 名
授業態度㻌
演習㻌
㻝㻜㻌
㻝㻜㻌
㻝㻜㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
日頃から子どもの健康に目をむけておくこと。生命に関する本を読んでおくこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
履修上の注意、授業に関係ない私語はしないこと。特に演習中は私語をせず指示に従うこと。従わない場合
は退席を命じる。
P.
単位数
必修 選択
子どもの食と栄養
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
森田久美子
Ⅰ 主題
この授業では、「食」と「栄養」についての知識を学び、「食育」実践力を身につける。㻌
Ⅱ
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
子どもの健康と食生活の意義・食育とは㻌健康とは、食環境の現状と課題、食育とは㻌
食生活の自己点検、栄養とは㻌
栄養素の種類と機能、食品の基礎知識㻌
子どもの発育発達と食生活㻌
栄養に関する基礎知識㻌
㻌
㻌
㻌
まとめ㻌 㻌 㻌
食育の基本と内容㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
子どもの発育発達と栄養生理㻌
乳汁栄養、調乳、離乳の意義・進め方㻌
離乳食調理実習、幼児期の食生活㻌
㻌
作成食育媒体の発表㻌
栄養に関する基礎知識㻌
子どもの発育発達と食生活㻌
食育の基本と内容㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
特別な配慮を要する子どもの食生活㻌
家庭や児童福祉施設における食育の実践㻌
朝食の意義-講義・調理実習㻌
子どもと一緒に-講義・調理実習㻌
幼児のお弁当-講義・調理実習㻌
行事食-演習・調理実習㻌
間食-講義・調理実習㻌
㻡 歳児の 㻝 日献立作成・調理実習㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
栄養に関する基礎知識㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
㻌
㻌
Ⅵ
子どもの食と栄養演習㻌
小川雄二㻌 編著㻌
建帛社㻌
配布プリントファイル(講義・演習㻌 ・調理実習プリントを綴じる)㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
第一出版㻌
女子栄養大学出版部ほか㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
栄養に関する基礎知識㻌
子どもの発育発達と食生活㻌
食育の基本と内容㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻞㻜㻌
授業態度㻌
㻟㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻠㻜㻌
㻝㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
配布プリント課題に取り組み定期的に提出すること㻔成績評価方法のレポートに該当する㻕㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
㻌 履修上の注意:私語は慎む。受講、課題提出等に意欲的であること。㻌
㻌 演習、調理実習については授業中に具体的な指示をする。
司書に関する科目
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
Ⅶ
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
教職に関する科目
日本人の食事摂取基準 㻞㻜㻝㻜 年版㻌
食品成分表㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
広く子どもの「食」をテーマに、食と栄養に関する講義・演習・グループ演習・調理実習等を通じ体験・理解を深
める。また、1年間のプリント課題を積み重ね、自らの「食と栄養」ファイルを完成させる。㻌
日本語日本文学科
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
㻝㻚生涯を健康に過ごすために、「食」の意義、栄養に関する基礎知識を学び、自らの「食」の実践力をつける。㻌
㻞㻚各ステージにおける、子どもの食機能・食形態について学び、個々の成長過程に合わせた保育支援ができ
る。㻌
㻟㻚保育現場での「食育」の考え方、内容を学び、子どもにとって望ましい「食」環境について理解を深める。㻌
項㻌 㻌 目㻌
㻝㻌
㻌
㻞~㻠㻌
㻌
㻌
㻡~㻝㻟㻌
㻌
㻌
㻌
㻝㻠㻌
㻝㻡㻌
㻝㻢~㻟㻜㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
221
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
音楽Ⅰ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤明代、難波麻美
Ⅰ 主題
保育現場において音楽活動を展開する上で必要な基礎的な知識や技能を習得する。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
222
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚音楽の基礎的な理論(楽典)を理解する。㻌
㻞㻚簡単な伴奏付けの方法について理解する(三和音・コードネームの利用)。㻌
㻟㻚歌うことに慣れ、弾き歌いのコツを習得する。㻌
Ⅲ 授業の概要
基礎的な理論を、歌う・弾く・聴く等の活動を交えながら、理解できるよう進めていく。個と集団の活動を組み合
わせた授業展開となる。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 理㻌 論㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚オリエンテーション㻌
授業の進め方㻌 及び㻌 機材の使用について㻌
㻌 㻞㻚楽典1㻌㻌
㻌
譜表と音名㻌
㻌 㻟㻚楽典2㻌㻌
㻌
音符と休符㻌
㻌 㻠㻚楽典3㻌㻌
㻌
リズムと拍子㻌
㻌 㻡㻚中間試験㻌
㻌
筆記試験㻌
㻌 㻢㻚楽典4㻌㻌
㻌
音程㻌
㻌 㻣㻚楽典5㻌㻌
㻌
音階と調性(音階のしくみ)㻌
㻌 㻤㻚楽典6㻌㻌
㻌
音階と調性(長音階について)㻌
㻌 㻥㻚楽典7㻌㻌
㻌
音階と調性(短音階について)㻌
㻝㻜㻚楽典8㻌㻌
㻌
移調と転調㻌
㻝㻝㻚楽典9㻌㻌
㻌
主要三和音の基本形と転回形㻌
㻝㻞㻚楽典10㻌
㻌
主要三和音と、その他の和音㻌
㻝㻟㻚楽典11㻌
㻌
コードネーム㻌
㻝㻠㻚楽典12㻌
㻌
伴奏付け㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
復習㻌
定期試験㻌㻌
㻌
筆記試験㻌
歌㻌 唱㻌 㻌 楽典と並行して毎時「子どもの歌」を数曲とりあげ、弾き歌い㻌 及び㻌 歌声の指導に活用していく。㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
ミッキーといっしょ㻌 はじめての楽典ワークブック㻌
常葉大学短期大学部㻌 幼児音楽研究会編㻌
長沼由美㻌 他㻌
長沼由美㻌 他㻌
㻌
㻌
ヤマハミュージックメディア㻌
ヤマハミュージックメディア㻌
㻌
㻌
㻌
幼児音楽資料集㻌 子どもの歌㻌
ミッキーといっしょ㻌 はじめての楽典ブック㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
わかりやすい楽典㻌
やさしくわかる楽典㻌
㻌
川辺真㻌
青島広志㻌
㻌
音楽之友社㻌
日本実業出版社㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
音楽の基礎的な理論に対する理解㻌
伴奏付けの方法に対する理解㻌
歌う活動への意欲・実践㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻣㻡㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻝㻡㻌
㻝㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
〇㻌
㻌
〇㻌
㻌
〇㻌
㻌
㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業では「楽典ワークブック」は抜粋での扱いとなる。よって授業で行った内容は「楽典ワークブック」を活用し、
復習することが望ましい。質問は随時受け付ける。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
学生の習得状況によって、扱う内容は前後する場合がある。㻌
使用教室(231教室)については、土足・飲食厳禁とする。
P.
音楽Ⅱ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
河原田潤
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
Ⅰ 主題
保育現場で必要な楽器の扱い方を中心とした授業を行う。㻌
Ⅱ
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
ガイダンス㻌
授業の進め方、教室の機器の取り扱い方の説明等。㻌
鍵盤ハーモニカ等㻌 楽器について学びながら並行に、保育をすすめるにあたり、㻌
㻌
㻌
模擬授業形式に、一緒に歌ったり、手遊びなどをする。㻌
楽器について学ぶ㻌 保育現場で使用される楽器について、正しい取り扱い方と、㻌
㻌
㻌
音の出し方(演奏法)を学ぶ。㻌
合奏㻌
㻌
保育現場で使う楽器を使って、少人数、グループ、大人数での㻌
㻌
㻌
アンサンブルを楽しみながら学ぶ。㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
鍵盤ハーモニカ用じゃばらパイプ(授業内で予告)㻌
たのしい器楽合奏名曲集(こどもがスグにできる)㻌
※必要に応じ授業内にプリントを配布する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
シンコーミュージック社㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌㻌㻌㻌㻌㻌
1㻌
2~5㻌
㻌
8~㻝㻜㻌
㻌
㻝㻝~㻝㻡㻌
㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
保育者として必要な音楽的知識と技術を、様々な簡易楽器を触れたりしながら習得し、音楽表現を通しての楽
しさや喜びを体験できるようにする。㻌
日本語日本文学科
㻝㻚幼児の生活を明るく豊かにする幼児期の音楽についての考察。㻌
㻞㻚保育者として必要な知識と技術を、様々な簡易楽器を触れたりしながら習得する。㻌
㻟㻚音楽表現を通しての楽しさや喜びを体験し、協調性を養う。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻢㻜㻌
授業態度㻌
㻞㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
幼児期に必要な音楽の知識及び技術㻌
楽器の基本的な演奏方・扱い方㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
合奏を通じて協調性を養う㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
様々な曲を聴くこと、楽譜に対する基礎知識を持つこと、楽譜を見る・探すこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
欠席等の理由で欠員が出ると、合奏が成り立たなくなるばかりでなく、他の受講生にも迷惑が掛かるので、出
席に注意すること。
教職に関する科目
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
Ⅵ
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻞㻜㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
プリント配付等㻌
㻌
Ⅶ
司書に関する科目
223
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
子どもの音楽
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
河原田潤、難波麻美
Ⅰ 主題
音楽表現に必要な基礎的・基本的な知識や技能を応用して展開する。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
224
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚楽譜を読み、歌い、演奏するために必要な知識や技能を学ぶ。㻌
㻞㻚季節の歌を通して、保育現場の季節的行事への理解を深める。㻌
㻟㻚保育現場で活用できるように、音楽表現の楽しさや喜びを体験しながら習得する。㻌
Ⅲ 授業の概要
楽譜を読み、歌い、演奏するために必要な基礎的・基本的な知識や技能を保育現場で活用できるように、且
つ、秋、冬の歌を通して楽しさや喜びを体験しながら習得する。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
1.㻌 ガイダンス㻌
授業の進め方についての確認。㻌
2~㻌 6.㻌 歌と合奏Ⅰ㻌
コードネームを覚えながらの簡単な弾き歌いや、㻌
㻌
㻌
㻌
楽器を用いて音を楽しみ、歌に親しむ。㻌
7.㻌 指揮法㻌 㻌
発表会等で必要な基礎的な指揮法を習得しながら、㻌
㻌
㻌
㻌
拍子についての知識や楽曲について学ぶ。㻌
8~㻝㻠.㻌 歌と合奏Ⅱ㻌
Ⅰを発展させ、季節の歌や唱歌を交えながら様々な音に親しみ、㻌
㻌
㻌
㻌
自ら表現することを学ぶ。㻌
㻝㻡㻚㻌 まとめ㻌 㻌
2年次に向けて必要な知識・技術の確認㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
※必要に応じプリントを配布㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
特になし㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻡㻜㻌
㻌
㻡㻜㻌
㻌
楽譜を読み、歌い、演奏するために必
要な知識や技能㻌
保育現場の季節的行事への理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
①㻌 美しい日本語を含んだ様々な曲を聴くこと。㻌
②㻌 美しい日本語・他の言語の発音、発声が出来る事。㻌
③㻌 本来は原曲の楽譜使用が望ましいが、興味のある曲を見つけたら一種類の楽譜にとらわれず、自分に合
ったレベルや編曲の楽譜を探すことを怠らないこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
使用教室(231教室)は土足及び飲食厳禁とする。また、精密機器がたくさんある教室なので、使用する際に
はガイダンスに従って扱うこと。
P.
ピアノ技法
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
河原田潤
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅰ 主題
Ⅱ
和久田佐枝、鈴木由佳子、杉山貴洋、横山美恵、池田仁美、佐藤仁美、赤石千穂、松下さおり
藤本真理子、浅原則子、岩田範子、清水妙子、中津川百世、佐野千文、名波奈保子、山口洋子
赤池幸子、杉山勢津子、古村佐和子、萩原絵美、立花千恵子、山﨑祐子
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
ピアノの個人レッスンを行う。㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚保育士に必要とされるピアノの基礎的な技術の向上を目指す。㻌
㻞㻚ピアノを通じて音楽の基礎的・基本的な知識を身に付ける。㻌
㻟㻚弾き歌い等を通じて、保育現場に対応できる応用力を見に付ける。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅲ 授業の概要
学生個人の能力に応じたピアノのレッスンを行う。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
1㻌 ガイダンス㻌
グループレッスン・個人レッスンのクラス分け㻌
2~㻝㻠㻌 レッスン㻌 㻌
各々の能力に応じたレッスン(個人またはグループ)㻌
㻝㻡㻌 前期のまとめ㻌
学生同士で聴き合い、お互いを高める㻌
㻝㻢~㻞㻥㻌 レッスン㻌 㻌
各々の能力に応じたレッスン(個人またはグループ)㻌
㻟㻜㻌 後期・一年のまとめ㻌一年のまとめとして、お互いに聴き合う㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
子どもの歌㻌
担当教員と学生が相談の上、各々の進度に合わせて決定する。㻌
㻌
㻌 㻌
㻌 㻌
㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
ピアノの基礎的・基本的な技術㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
音楽の基礎的・基本的な知識㻌
子どもの歌のレパートリーを持つ㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻡㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
①㻌 美しい日本語を含んだ様々な曲を聴き、歌えること。㻌
②㻌 本来は原曲の楽譜使用が望ましいが、興味のある曲を見つけたら一種類の楽譜にとらわれず、自分に合
ったレベルや編曲の楽譜を探すことを怠らないこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
前期・後期のまとめとして、それぞれ自由曲、弾き歌いを演奏する。(詳細は掲示等で)㻌
また1年生終了時までに、バイエル教則本終了程度の技術・能力を備えることが望ましい。初心者はそれぞれ
担当教員と相談し、1年生終了時までの目標を設定して、それを達成・越えていけるように努力すること。
教職に関する科目
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
Ⅵ
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻡㻜㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
各担当教員と相談する。㻌
㻌
司書に関する科目
225
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
器楽ピアノ
Ⅱ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
河原田潤
和久田佐枝、鈴木由佳子、杉山貴洋、横山美恵、池田仁美、佐藤仁美、山本佳代、赤石千穂
立花千恵子、藤本真理子、中津川百世、佐野千文、古村佐和子、萩原絵美、松下さおり、山口千裕
伊藤絢、浅原則子、岩田範子、清水妙子、赤池幸子、山﨑祐子
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅰ 主題
1年次に習得したピアノの技法をさらに進め、個人ピアノレッスンを行う。㻌
㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
㻝㻚保育士に必要とされるピアノのさらなる技術の向上を目指す。㻌
㻞㻚ピアノを通じて音楽のより基礎的・基本的な知識を身に付ける。㻌
㻟㻚弾き歌い等を通じて、保育現場に対応できる応用力を見に付ける。㻌
Ⅲ 授業の概要
学生個人の能力に応じ、1年次よりも発展したピアノのレッスンを行い、技術・知識のさらなる充実を図る。㻌
㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
㻌㻌㻌㻌㻌㻌
1㻌
2~㻝㻠㻌
㻝㻡㻌
㻝㻢~㻞㻥㻌
㻟㻜㻌
項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
ガイダンス㻌
個人レッスンのクラス分け㻌
レッスン㻌 㻌
各々の能力に応じたレッスン㻌
前期のまとめ㻌
学生同士で聴き合い、お互いを高める㻌
レッスン㻌 㻌
各々の能力に応じたレッスン㻌
後期・一年のまとめ㻌一年のまとめとして、お互いに聴き合う㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
子どもの歌㻌
担当教員と学生が相談の上、各々の進度に合わせて決定する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
226
各担当教員と相談する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻡㻜㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻡㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
ピアノの技術向上㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
音楽の基礎的・基本的な知識㻌
子どもの歌のレパートリーを持つ㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
①㻌 美しい日本語を含んだ様々な曲を聴くこと。㻌
②㻌 美しい日本語の発音、発声が出来る事。㻌
③㻌 本来は原曲の楽譜使用が望ましいが、興味のある曲を見つけたら一種類の楽譜にとらわれず、自分に合
ったレベルや編曲の楽譜を探すことを怠らないこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
前期・後期のまとめとして、それぞれ自由曲と子どもの歌を演奏する。㻌
(詳細は掲示等で)
P.
単位数
必修 選択
器楽ギター
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
松本平行
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
Ⅰ 主題
Ⅱ
この授業では、アコースティック・ギターを用い、ギターの基礎知識や演奏技術を身に付ける。㻌
㻌
日本語日本文学科
㻝㻚演奏法を理解し、伴奏が出来るようになる。㻌
㻞㻚指板の音列について学び、運指について考察できる。㻌
㻟㻚基本演奏の知識と技術を利用して、他曲の演奏に応用出来るようにする。㻌
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
この授業は、ストローク奏法やアルペジオ奏法を用い、歌の伴奏が出来るようにする。㻌
この授業は各項目別に実践演習を行う。㻌
㻌
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚㻌 ギターの予備知識㻌 㻌
ギター各部の名称、タブ譜の見方、チューニング方法㻌
㻞㻚㻌 第1ポジションの音㻌 㻌
Cdurの音階練習、左右のフォーム・ピッキングの仕方㻌
㻟~㻌 㻣㻚㻌 コード練習㻌
㻌
左指の押さえ方、ストローク奏法、コードチェンジ、㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
主要3和音によるストローク演習、マイナーコードについて㻌
㻤~㻝㻜㻚㻌 フィンガー・ピッキング㻌
右指Pimaを用いた奏法、Gdurによる練習㻌
㻝㻝㻚㻌 8ビート・ストローク㻌 㻌
8分音符で刻むストロークでの練習㻌
㻝㻞~㻝㻠㻚㻌 ダウン・アップ・ストローク㻌
アップ・ストロークを含む各種リズム演習㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
オープン・コードによるコードチェンジの実践練習㻌
㻝㻡~㻝㻥㻚㻌 アルペジオ奏法㻌 㻌
分散和音によるコード練習㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
ベース音の移動を伴うアルペジオ演習㻌
㻞㻜~㻞㻞㻚㻌 シャッフル・リズム㻌 㻌
連符を基本リズムとしたストローク・アルペジオ演習㻌
㻞㻟~㻞㻠㻚㻌 バレー・コード㻌
㻌
バレー・コードを用いた練習、及びシンコペーション・㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
リズムによるストロークとアルペジオ演習㻌
㻞㻡~㻞㻣㻚㻌 カッティングとミュート㻌
リズムを歯切れ良く、ダイナミックに演奏するテクニック㻌
㻞㻤~㻞㻥㻚㻌 16ビート・リズム㻌 㻌
㻝㻢 音符を単位とした演奏方法㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
同時にフィンガー・ピッキングでの奏法を学ぶ㻌
㻟㻜㻚まとめ㻌㻌
㻌
㻌
今まで学んだ演奏法を再度確認し、復習をする㻌
必要に応じ音楽療法に準じた曲を実践演習する。㻌
谷口恵治㻌
㻌
(株)ヤマハミュージックメディア㻌
㻌
㻌
㻌
使用しない㻌
㻌
㻌
Ⅵ
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他㻔演奏
技術㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻌
㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻣㻜㻌
ギターの知識及び技術㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
前回の授業の内容確認を必ず行う事。㻌
履修上の注意:使用するアコースティック・ギターは弦高、等の基本調整が完全な楽器でなければならない。
(クラシック・ギターでもよい。)
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
完全独習4週間で弾けるアコギ入門(CD・DVD)㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 227
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
図画工作Ⅰ
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
小倉隆、堀則雄、白井嘉尚
井上藍
Ⅰ 主題
Ⅱ
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 授業計画と内容 日本語日本文学科
専門教育科目
この授業では、演習を通して保育者として必要な子どもの造形表現の基礎的・㻌
基本的な知識・技能を学ぶ。㻌
㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
228
単位数
必修 選択
㻝㻚演習を通して、かく表現の基本的な知識や技能が習得できる。㻌
㻞㻚つくる活動の演習を通して、造形表現の知識や技能が習得できる。㻌
㻟㻚㼇造形遊び」についての基本的な知識や技能が習得できる。㻌
Ⅲ 授業の概要
主として演習をとおし、造形表現の基礎的・基本的な知識・技能を習得する。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
㻌 1.オリエンテーション㻌
㻌
授業の概要説明㻌
㻌 2.かく材料の研究㻌
㻌
描画材料の用具の基礎・基本㻌
㻌 3.かく活動の研究Ⅰ㻌
㻌
みることとかく活動の関わり㻌
㻌 4.かく活動の研究2㻌
㻌
身近にある自然物を表現する㻌
㻌 5.つくる材料の研究㻌
㻌
紙の造形性について㻌
㻌 6.つくる活動の研究1㻌
㻌
材料を生かした制作活動1㻌
㻌 7.つくる活動の研究2㻌
㻌
材料を生かした制作活動2㻌
㻌 8.かくこととつくることの総合1㻌
課題設定とグループ制作活動1㻌
㻌 9.かくこととつくることの総合2㻌
課題設定とグループ制作活動2㻌
10.かくこととつくることのまとめ㻌
グループ活動の発表㻌
11.造形遊びの研究1㻌
㻌
材料をもとにした造形遊び1㻌
12.造形遊びの研究2㻌
㻌
材料をもとにした造形遊び2㻌
13.造形遊びの研究3㻌
㻌
材料をもとにした造形遊び3㻌
14.造形遊びの研究4㻌
㻌
材料をもとにした造形遊び4㻌
15.造形遊びのまとめ㻌
㻌
グループ活動の発表㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
必要な資料は配布する。㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
幼稚園教育要領解説・保育所保育指針㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻟㻜㻌
授業態度㻌
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻟㻜㻌
かく表現についての知識や技能の習得㻌
つくる活動の知識や技能の習得㻌
㻠㻜㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
造形遊びについての理解㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
レポートの提出に備え、各授業の内容を確実にまとめておく。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業に必要な用具と材料は、各自が事前に準備する。
その他㻌
P.
単位数
必修 選択
図画工作Ⅱ
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
小倉隆、堀則雄、井上藍
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚子どもの造形表現の基礎的・基本的な知識・技能が習得できる。㻌
㻞㻚演習で学んだことを、子どもの支援や指導に生かすことができる。㻌
㻟㻚「表現」のねらいや内容、小学校との関連について理解できる。㻌
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
幼児造形表現活動における、支援・指導についての基礎的・基本的な内容を学ぶ。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 項目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内容㻌
㻌 1.オリエンテーション㻌
㻌
㻌
授業の概要説明㻌
㻌 2.造形表現と素材の研究1㻌㻌
㻌
さまざまな素材体験と表現活動の結びつきについて㻌
㻌 3.造形表現と素材の研究2㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 4.子どもの造形表現の実際1㻌
㻌
多様な表現技法を体験する㻌
㻌 5.子どもの造形表現の実際2㻌
㻌
多様な表現技法を体験する㻌
㻌 6.子どもの造形表現の実際3㻌
㻌
多様な表現技法を体験する㻌
㻌 7.子どもの造形表現の実際4㻌
㻌
多様な表現技法を体験する㻌
㻌 8.子どもの造形表現の実際5㻌
㻌
多様な表現技法を体験する㻌
㻌 9.造形表現のねらいと小学校との関連㻌
幼児造形教育のねらいと発展㻌
10.環境を意識した造形表現1㻌
㻌
生活、自然、行事等と造形活動㻌
11.環境を意識した造形表現2㻌
㻌
生活、自然、行事等と造形活動㻌
12.環境を意識した造形表現3㻌
㻌
生活、自然、行事等と造形活動㻌
13.共同制作1㻌
㻌
㻌
㻌
テーマに沿った共同制作㻌
14.共同制作2㻌
㻌
㻌
㻌
テーマに沿った共同制作㻌
15.作品発表と授業のまとめ㻌 㻌
㻌
造形作品の鑑賞と読みとり㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用しない。(必要な資料は配布する。)㻌 㻌 㻌
㻌
㻌 㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌 㻌
㻌
試験㻌
㻠㻜㻌
㻌
造形表現の知識技能㻌
子どもへの支援・指導の理解と実践㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
表現活動の発展を理解する㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
指示された表現用具・材料は各自で準備する。
その他㻌
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業態度㻌
Ⅶ
レポートの提出に備え、各授業の内容を確実にまとめておく。㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻟㻜㻌
教職に関する科目
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻟㻜㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 幼稚園教育要領解説・保育所保育指針㻌
Ⅱ
この授業では、図画工作Ⅰで学んだことを発展させ、子どもの造形表現活動の支援・指導に生かすことができ
る知識・技能を学ぶ。㻌
㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
229
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
単位数
必修 選択
子どもの造形
〔〕
年次
担 当 教 員
保
小倉隆
Ⅰ 主題
Ⅱ
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 授業計画と内容 日本語日本文学科
専門教育科目
この授業では、子どもの発達過程と造形活動を確かめながら、保育士・幼稚園教諭に必要な造形内容を学ぶ。
子どもの造形と造形活動の理解に繋げるものである。㻌
㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚子どもの造形と表現・描画について理解できるようになる。㻌
㻞㻚子どもの造形支援のあり方を考えることができるようになる。㻌
㻟㻚幼稚園教育要領解説と保育所保育指針の内容を確かめることができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
主に演習を通して造形表現の基礎的・基本的な知識・技能を習得する。㻌
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻝㻚オリエンテーション㻌
㻞㻚教材研究(身辺材)㻝㻌
㻟㻚教材研究(身辺材)㻞㻌
㻠㻚教材研究(身辺材)㻟㻌
㻡㻚教材研究(身辺材)㻠㻌
㻢㻚教材研究(身辺材)㻡㻌
㻣㻚教材研究(身辺材)㻢㻌
㻤㻚教材研究(身辺材)㻣㻌
㻥㻚教材研究(身辺材)㻤㻌
㻝㻜㻚幼稚園教育要領の確認㻌
㻝㻝㻚共同制作を体験する 㻝㻌
㻝㻞㻚共同制作を体験する 㻞㻌
㻝㻟㻚共同制作を体験する 㻟㻌
㻝㻠㻚授業のまとめ 㻝㻌 㻌
㻝㻡㻚授業のまとめ 㻞㻌 㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
授業説明・子どもの発達過程と造形表現を確かめる㻌
新聞紙で造形表現・活動の考察 㻝㻌
新聞紙で造形表現・活動の考察 㻞㻌
新聞紙で造形表現・活動の考察 㻟㻌
空き箱で造形表現・活動の考察 㻝㻌
空き箱で造形表現・活動の考察 㻞㻌
紙の研究;造形表現・活動の考察 㻝㻌
紙の研究;造形表現・活動の考察 㻞㻌
紙の研究;造形表現・活動の考察 㻟㻌
造形表現に関連する内容を確かめる㻌
グループ制作の計画と実践㻌
グループ制作の実践㻌
グループ制作の実践と展示㻌
授業各回を振り返る㻌
授業全体のまとめ㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
幼稚園教育要領解説㻌
保育所保育指針㻌
必要な用具・材料は各自で準備する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
必要な資料は配布する。㻌 㻌
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
230
学科
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻟㻜㻌
㻠㻜㻌
㻌
造形の理解・知識㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
造形表現・遊びの理解㻌
造形支援のあり方の知識・理解㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業で使う材料・用具の事前準備。㻌
レポートの提出に備え、各授業の内容を確実にまとめておく。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業に必要な用具(はさみ、のり)と材料(色画用紙、折り紙、各回の材料)は各自で持参する。忘れ物はマイ
ナス評価する。
P.
体育Ⅰ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
遠藤知里
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚運動の楽しさや喜びを体感できる感性をひらき、身体に対する新たな認識を得る。㻌
㻞㻚運動あそびの適切な援助法と安全管理法を身に付ける。㻌
㻟㻚自らの体験を深め発展させる思考力を磨く。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚オリエンテーション㻌 仲間作りゲーム 㻝㻌
㻭㻚㻿㻚㻱㻚㻌 㻌 関係の学習㻌
㻌 㻞㻚仲間作りゲーム 㻞㻌
㻌
㻌
㻭㻚㻿㻚㻱㻚㻌 㻌 体験学習法㻌
㻌 㻟㻚仲間作りゲーム 㻟(野外活動)㻌
㻌
自然あそび/季節のあそび㻌
㻌 㻠㻚「からだ」という自然に気づく 㻝㻌
㻌
生命の進化とわたし㻌
㻌 㻡㻚「からだ」という自然に気づく 㻞㻌
㻌
深呼吸㻌
㻌 㻢㻚「からだ」という自然に気づく 㻟㻌
㻌
歩く㻌 走る㻌
㻌 㻣㻚「からだ」という自然に気づく 㻠㻌
㻌
他者との調和㻌
㻌 㻤㻚「からだ」という自然に気づく 㻡㻌
㻌
いのちの旅㻌 まとめ㻌
㻌 㻥㻚講義㻌㻌
㻌
㻌
㻌
他者の経験から学ぶ㻌
㻝㻜㻚環境と身体 㻝㻌 㻌
㻌
㻌
子どもの発達と身体表現㻌
㻝㻝㻚環境と身体 㻞㻌 㻌
㻌
㻌
運動発達と遊びの展開㻌
㻝㻞㻚環境と身体 㻟㻌 㻌
㻌
㻌
環境構成(少人数でのあそび)㻌
㻝㻟㻚環境と身体 㻠㻌 㻌
㻌
㻌
環境構成(集団あそび)㻌
㻝㻠㻚環境と身体 㻡㻌 㻌
㻌
㻌
あそびの伝承を考える㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌
㻌
㻌
㻌
まとめとふりかえり㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
幼児体育㻌
㻌
青野光子・松本典子編㻌
㻌
建帛社㻌
㻌
㻞㻜㻝㻝㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業で提示します。㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
試験㻌
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻟㻜㻌
成果発表㻌
授業態度㻌
㻞㻜㻌
㻠㻜㻌
その他㻔貢献
度㻕㻌
㻝㻜㻌
身体に対する認識力㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
運動の援助法と安全管理法㻌
体験を深め発展させる思考力㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
授業ノートを作成し、学んだことのふりかえりを行いましょう。㻌
たくさん「動いて学ぶ」授業です。あなた自身と他の学生の安全のため、運動に適した服装、髪型で参加して
ください。(服装・髪型・心の姿勢が不適切な場合、授業への参加を認めない㻔㻩欠席扱い㻕ことがあります。)
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
「体験する→ふりかえる(体験の意味理解㻛再構成)」が基本です。気づいたこと、わかったことを伝え合うことが
大切です。いろいろなことを「仲間とともに」体験し、身体について新たな認識を得られるといいですね。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅱ
「動くこと」を通して得られる自分自身の心身調和と成長の実感を基礎として、幼児期の心身の調和と発達に
おける身体を使ったあそび㻛身体表現の意味についての理解を深める。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
231
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
体育Ⅱ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木雅裕
Ⅰ 主題
Ⅱ
幼児期の身体運動を科学的に分析し、安全に配慮した適切な援助方法を学ぶ。㻌
㻌
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚幼児期の身体運動の意義を理解し、運動遊びとして運動を展開できる。㻌
㻞㻚身体運動を質的に捉えることを学び、運動時の動作を分析できる。㻌
㻟㻚身体能力の個人差に応じた援助能力を身に付けることができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
基本動作などを実際に行い、適切な指導および援助方法をグループで考える。㻌
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻝㻚オリエンテーション㻌
㻌 㻞㻚幼児期の運動発達㻌
㻌 㻟㻚運動能力・体力・調整力㻌
㻌 㻠㻚基本動作㻌
㻌
㻌 㻡㻚基本動作と運動発達㻌
㻌 㻢㻚基本動作の評価㻌㻌
㻌 㻣㻚運動としての「遊び」㻌
㻌 㻤㻚運動強度と運動量㻌
㻌 㻥㻚動作の分析1㻌 㻌
㻝㻜㻚動作の分析2㻌 㻌
㻝㻝㻚小学校体育との関連1㻌
㻝㻞㻚小学校体育との関連2㻌
㻝㻟㻚基本動作と運動遊び1㻌
㻝㻠㻚基本動作と運動遊び2㻌
㻝㻡㻚基本動作と運動遊び3㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
受講上の注意等㻌
運動発達の理解㻌
用語の定義および意義の理解㻌
基本動作の意義および種類㻌
基本動作と運動発達の関係㻌
基本動作の評価方法㻌
身体運動の科学的理解㻌
運動が身体に及ぼす影響㻌
運動時の身体動作の理解㻌
運動時の身体動作の理解㻌
小学校学習指導要領の理解㻌
体つくり運動等との関連の理解㻌
基本動作を取り入れた運動実践㻌
基本動作を取り入れた運動実践㻌
基本動作を取り入れた運動実践㻌
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用しない。適宜プリントを配布する。㻌
㻌
㻌 㻌
㻌 㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
演習㻌 保育内容健康㻌
河邉貴子㻌
建帛社㻌
㻞㻜㻝㻞㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
Ⅵ
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
教職に関する科目
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻟㻜㻌
㻝㻜㻌
㻌
㻢㻜㻌
㻌
運動指導に必要な基本的知識の理解㻌
運動指導に必要な基本的技術の習得㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
指導者としての資質㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
実際の運動場面を見て、その運動を言葉で説明できるように考える。㻌
Ⅶ
司書に関する科目
232
授業態度㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
身体運動に適切な服装や用具を着用し、衛生および安全にも配慮すること。
P.
体育Ⅱ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
田村元延
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚小学校における体育の内容、位置づけなど基礎知識を理解する㻌
㻞㻚基本的な技能・動きの習得する㻌
㻟㻚基本的な指導方法の理解する㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内容㻌
1㻌 㻌 オリエンテーション㻌
㻌
本授業内容の説明㻌
2㻌 㻌 走・跳の運動遊び①㻌
㻌
走の運動遊びと陸上運動㻌
3㻌 㻌 走・跳の運動遊び②㻌
㻌
跳の運動遊びと陸上運動㻌 㻌 㻌 㻌
4㻌 㻌 器械・器具を使っての運動遊び①㻌 マット遊びと器械運動㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
5㻌 㻌 器械・器具を使っての運動遊び②㻌 跳び箱遊びと器械運動㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
6㻌 㻌 器械・器具を使っての運動遊び③㻌 平均台遊びと器械運動㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
7㻌 㻌 器械・器具を使っての運動遊び④㻌 鉄棒遊びと器械運動㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
8㻌 㻌 ゲーム①㻌
㻌
㻌
ゲームとゴール型ゲーム㻌
9㻌 㻌 ゲーム②㻌
㻌
㻌
ゲームとネット型ゲーム㻌
10㻌 ゲーム③㻌
㻌
㻌
ゲームとベーズボール型ゲーム㻌
11㻌 体つくり運動①㻌㻌
㻌
リズム体操遊びと体つくり運動①㻌
12㻌 体つくり運動②㻌㻌
㻌
リズム体操遊びと体つくり運動②㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
13㻌 表現リズム遊び㻌㻌
㻌
表現リズム遊びとダンス①㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
14㻌 表現リズム遊び㻌㻌
㻌
表現リズム遊びとダンス②㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
15㻌 まとめ㻌
㻌
㻌
本授業のまとめを行う㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
成績評価方法㻌
小テスト㻌
レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他(貢献
度)㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻌
㻢㻜㻌
㻝㻜㻌
基礎知識の習得㻌
基本的な技能・動きの習得㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
指導方法の理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
司書に関する科目
たくさん動いて学ぶ授業です。運動に適した服装、髪型で参加してください。㻌
(授業時に服装、髪型、臨む姿勢が不適切な場合、授業への参加を認めません)
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
教職に関する科目
試験㻌
Ⅵ
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
幼児や小学校児童の発育発達を考慮した運動を実際に経験しながら、幼児や児童の発育発達の違いや指導
方法について理解を深め、幼児体育と小学校体育の関連性について考えていく。㻌
特に使用しない。㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅱ
小学校学習指導要領に示されている体育科の内容を考慮した運動経験を通して、幼児に適した指導方法に
ついて学ぶ。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
233
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
子どもの運動あそび
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
田村元延
Ⅰ 主題
多様な運動遊びを経験しながら、運動遊びの意義を学ぶ㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
234
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚幼児の運動遊びに関する基本的な知識を身につける㻌
㻞㻚様々な用具、器具を使った遊びを通して基本的な技能を身につける㻌
㻟㻚運動遊びを実践する上での指導力を身につける㻌
Ⅲ 授業の概要
授業は、1.運動遊びの意義など知識を身に付け、2.実際に様々な運動遊びを通して、3.指導力を養うこと
を目指し展開していく。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内容㻌
1㻌 㻌 オリエンテーション㻌
㻌
本授業内容の説明㻌
2㻌 㻌 ボールを使った遊び①㻌 㻌
様々な用具を使った遊びを学ぶ㻌
3㻌 㻌 ボールを使った遊び②㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
4㻌 㻌 輪を使った遊び㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
5㻌 㻌 縄を使った遊び㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
6㻌 㻌 器具を使った遊び㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
7㻌 㻌 オリジナル体操づくり①㻌 㻌
体操づくりと体操遊びを学ぶ㻌
8㻌 㻌 オリジナル体操づくり②㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
9㻌 㻌 オリジナル体操づくり③㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
10㻌 オリジナル体操づくり発表会㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
11㻌 体操指導①㻌 㻌
㻌
つくった体操を指導する㻌
12㻌 体操指導②㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
13㻌 体操指導③㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
14㻌 体操指導④㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 〃㻌
15㻌 まとめ㻌
㻌
㻌
本授業のまとめを行う㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
幼児体育㻌
㻌
青野光子・松本典子編㻌
㻌
健帛社㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
特になし㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他㻔貢献
度㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻝㻜㻌
㻠㻜㻌
㻠㻜㻌
㻝㻜㻌
運動遊びの基本的な知識㻌
運動遊びの基本的な技能㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
運動遊びの指導力㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
たくさん動いて学ぶ授業です。運動に適した服装、髪型で参加してください。㻌
(授業時に服装、髪型、臨む姿勢が不適切な場合、授業への参加を認めません)
P.
単位数
必修 選択
国語
学科
年次
担 当 教 員
保
平井修成
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
幼稚園教諭・保育士として、仕事をする場合に必要な、国語の能力を涵養する。㻌
Ⅱ
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 項目㻌 内容㻌
㻝.先ず、書いてみよう㻌
㻌
㻞.言語表現の間違いを正す①㻌
㻟.言語表現の間違いを正す②㻌
㻠.考えをまとめる①㻌㻌
㻌
㻡.考えをまとめる②㻌㻌
㻌
㻢.考えをまとめる③㻌㻌
㻌
㻣.考えを伝える㻌 㻌
㻌
㻤.正しい文章を書いてみよう①㻌
㻥.正しい文章を書いてみよう②㻌
㻝㻜.分かり易い文章を書いてみよう①㻌
㻝㻝.分かり易い文章を書いてみよう②㻌
㻝㻞.楽しい文章を書いてみよう①㻌
㻝㻟.楽しい文章を書いてみよう②㻌
㻝㻠.国語とは何か㻌 㻌
㻌
㻝㻡.学んだことを確認する㻌
㻌
定期試験㻌㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
自己の表現力を知るために㻌
正しい文章の為の実践練習㻌
正しい文章の為の実践練習㻌
何かを思いつくには㻌
思いつきをを形にするには㻌
一貫した考えを持つには㻌
うまく伝えるには㻌
正確な文章を作る練習㻌
正確な文章へと推敲する㻌
読みやすい文章を作る練習㻌
読みやすい文章へと推敲する㻌
楽しい文章を作る練習㻌
楽しい文章へと推敲する㻌
言語表現を学ぶ意味㻌
課題を解いてみよう㻌
授業での提出物をもって、これに代える。㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
適宣、プリントを配布する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
国語辞典(電子辞書等も可)を持参すること。㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
配点比率(㻑)㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻟㻡㻌
㻟㻡㻌
㻟㻜㻌
㻌
考えをまとめる方法の習得㻌
効果的な伝達能力の獲得㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
国語についての理論的理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
学習項目㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
文章を書くことの楽しさと難しさを体感してください。
司書に関する科目
授業時に出される課題等の自宅学習。この場合、辞書を活用し、誤字を書かないようにすること。辞書を利用
する習慣を身につけること。㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
成績評価方法㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
書くべき内容をまとめ上げる力、それを表現して伝達する力の涵養を、実践的に行う。加えて、「国語」が国民
思想と密接な結びつきを持つこと、また、正しい言葉遣いがなぜ必要かという点についても、理論的な理解を
深めたい。㻌
日本語日本文学科
㻝㻚漠然とした思いを、明確な考えとしてまとめ上げる力を養う。㻌
㻞㻚自分の考えを、効果的に読者・聞き手に伝達する力を養う。㻌
㻟㻚正しい言葉の必要性を、理論的に理解する。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 235
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
生活
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
久保田道子
Ⅰ 主題
小学校低学年の中心となる生活科を、理論と実践を通して学ぶ。㻌
Ⅱ
Ⅱ 授 業の 到達 目標 日本語日本文学科
専門教育科目
㻝㻚現代の子どもの生活の実態をつかみ、生活科のねらいと内容を理解する。㻌
㻞㻚学習者自身が追体験による実践を行い、生活科についての理解を深める。㻌
㻟㻚幼児教育と小学校低学年教育とのつながりを理解する。㻌
Ⅲ 授業の概要
実践を大切にし、実習・実地体験に基づいた理論と実践力の習得を目指したい。自分の幼時を振り返ったり、
ある時は児童となり、またある時は教師となるなど複数の立場に立っての実習・実践と、そのまとめの繰り返しを
基本とする。㻌
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
1,㻌 オリエンテーション㻌
私の生活科体験―自分が受けた生活科を振り返る。㻌
2,㻌 現代の子供の状況㻌
遊び、環境などから子供の生活を理解する㻌
3,㻌 生活科のねらいと内容㻌 指導要領・教科書から探るⅠ㻌
4,㻌 生活科のねらいと内容㻌 指導要領・教科書から探るⅡ㻌
5,㻌 実践(1)㻌
㻌
自然、地域との関わり㻌 (調べる、探検する)㻌
6,㻌 実践(1)のまとめ㻌
レポート作成㻌
7,㻌 実践(2)㻌
㻌
食との関わり㻌 (調理する、食べる)㻌
8,㻌 実践(2)のまとめ㻌
レポート作成㻌
9,㻌 実践(3)㻌
㻌
手仕事、リサイクルの工夫㻌 㻔道具・材料を使う、作る㻕㻌
10㻘㻌 㻌 実践(㻟)のまとめ㻌
レポート作成㻌
11㻘㻌 㻌 授業案作り㻌 㻌
実践(1)~(3)から選択して作る㻌
12㻘㻌 㻌 授業案作り㻌 㻌
発表・検討㻌
13㻘㻌 㻌 生命の誕生㻌 㻌
自分史を振り返り、自分のルーツを探る㻌
14㻘㻌 㻌 幼児教育と生活科㻌
両者の関わりを確認する㻌
15㻘㻌 㻌 まとめ㻌
㻌
これまでの内容をまとめたレポート作成㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
236
みんなとまなぶしょうがっこう㻌 せいかつ㻌 下㻌
小学校学習指導要領解説㻌 生活編㻌
他に教材プリント各種㻌
㻌
北尾倫彦ほか19名㻌
日本文教出版㻌
㻌
㻌
学校図書㻌
文部科学省㻌
㻌
㻌
㻌
平成22年㻌
㻌
㻌
行田稔彦㻌
レイチェル・カーソン㻌
歴史教育者協議会㻌
旬報社㻌
新潮社㻌
大月書店㻌
2002年㻌
2001年㻌
2012年㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
学力を育てる㻌
センス㻌 オブ㻌 ワンダー㻌
明日の授業に使える㻌 小学校生活科㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
小テスト㻌
レポート㻌
㻌
㻌
㻌
子どもの生活実態理解㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
生活科についての理解㻌
実践と考察㻌
㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
〇㻌
㻌
㻌
㻌
自分史㻌
㻌
期末レポート㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
自宅での栽培観察の課題㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
観察記録㻌
P.
子どもの文化と生活
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
竹石聖子、松本秀子
海野かな江
Ⅰ 主題
Ⅱ
子どもをとりまく「文化」と「生活」について考察を深める㻌
㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
日本語日本文学科
㻝㻚子どもを取り巻く文化と子どもとの関係を理解する。㻌
㻞㻚保育の中での子どもの文化について考察する㻌
㻟㻚児童文化財について学び、実践力を養う㻌
Ⅲ 授業の概要
子どもの育ちを支える豊かな「生活」「文化」を創造するとは何かを考察し実践する力を培う。㻌
㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
この授業の目的と進め方㻌
子どもの今を文化面生活面から考察㻌
子どもの今を文化面生活面から考察㻌
子どもの今を文化面生活面から考察㻌
園での子どもの文化と生活を考察㻌
園での子どもの文化と生活を考察㻌
子どものものとの関わりと遊び㻌
絵本の読み聞かせと展開を計画実践㻌
絵本の読み聞かせと展開を計画実践㻌
伝承遊びを利用した計画と実践㻌
伝承遊びを利用した計画と実践㻌
食をテーマにした計画と実践㻌
食をテーマにした計画と実践㻌
手作り教材を利用した計画と実践㻌
まとめ㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻝㻚㻌 オリエンテーション㻌
㻌
㻌
㻌 㻞㻚㻌 現代の子ども文化と生活(遊び)㻌 㻌
㻌 㻟㻚㻌 現代の子ども文化と生活(食)㻌 㻌
㻌 㻠㻚㻌 現代の子ども文化と生活(衣・住)㻌㻌
㻌 㻡㻚㻌 保育の中の児童文化(1)㻌
㻌
㻌 㻢㻚㻌 保育の中の児童文化(2)㻌
㻌
㻌 㻣㻚㻌 ものとのかかわりから生まれる遊び㻌
㻌 㻤㻚㻌 児童文化財を使った実践(1)㻌 㻌
㻌 㻥㻚㻌 児童文化財を使った実践(2)㻌 㻌
㻝㻜㻚㻌 児童文化財を使った実践(3)㻌 㻌
㻝㻝㻚㻌 児童文化財を使った実践(4)㻌 㻌
㻝㻞㻚㻌 児童文化財を使った実践(5)㻌 㻌
㻝㻟㻚㻌 児童文化財を使った実践(6)㻌 㻌
㻝㻠㻚㻌 児童文化財を使った実践(7)㻌 㻌
㻝㻡㻚㻌 まとめ㻌
㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
なし㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業で紹介㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他㻔㻌 㻌 㻕㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻟㻜㻌
㻠㻜㻌
㻌
子どもの生活と文化についての理解㻌
保育における児童文化の理解㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
児童文化財を活かした保育の実践㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
Ⅵ
成績評価方法㻌
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 普段から、子どもの生活や遊びの観察を心がけて行うこと㻌
司書に関する科目
授業に関係ない私語は禁ずる。
Ⅶ
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
237
P.
Ⅰ 教養教育科目
単位数
必修 選択
授 業 科 目 名
社会福祉
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤光良、伊藤博
Ⅰ 主題
この授業では、保育士に必要な社会福祉の概要と課題について学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
238
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚社会福祉の理念を理解する。㻌
㻞㻚社会福祉の法律・制度・福祉サービスの体系を理解し、活用できるようにする。㻌
㻟㻚社会福祉の動向を把握し、その変化への関心をもち、制度の理解に務める。㻌
Ⅲ 授業の概要
社会福祉の法制度・サービスの体系等を理解し、その動向と課題について考察する。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚㻌 社会福祉とは㻌 㻌
㻌
㻌
社会福祉の意義・理念を理解する㻌
㻌 㻞㻚㻌 社会福祉の歴史㻌
㻌
㻌
戦後の福祉の展開を学ぶ㻌
㻌 㻟㻚㻌 福祉ニーズの変化と社会福祉の展開㻌
福祉ニーズや対象者の変化を学ぶ㻌
㻌 㻠㻚㻌 少子高齢化の現状と課題(㻝)㻌
㻌
高齢者の福祉について学ぶ㻌
㻌 㻡㻚㻌 少子高齢化の現状と課題(㻞)㻌
㻌
児童の福祉について学ぶ㻌
㻌 㻢㻚㻌 少子高齢化の現状と課題(㻟)㻌
㻌
在宅福祉・家庭支援等について学ぶ㻌
㻌 㻣㻚㻌 障がい児者福祉の現状と課題㻌
㻌
障がい児者の福祉について学ぶ㻌
㻌 㻤㻚㻌 社会福祉の制度と実施体系(㻝)㻌 㻌
社会福祉の制度と法体系を学ぶ㻌
㻌 㻥㻚㻌 社会福祉の制度と実施体系(㻞)㻌 㻌
財政と実施機関について学ぶ㻌
㻝㻜㻚㻌 社会福祉の制度と実施体系(㻟)㻌 㻌
福祉施設と専門職について学ぶ㻌
㻝㻝㻚㻌 社会福祉援助技術の方法㻌
㻌
相談援助の意義と方法を学ぶ㻌
㻝㻞㻚㻌 利用者保護制度の概要㻌 㻌
㻌
権利擁護、苦情解決、第三者評価㻌
㻝㻟㻚㻌 地域福祉の現状と課題㻌 㻌
㻌
地域福祉の必要性と内容を学ぶ㻌
㻝㻠㻚㻌 社会福祉の動向と課題㻔㻝㻕㻌
㻌
保育・教育等との連携とネットワーク㻌
㻝㻡㻚㻌 社会福祉の動向と課題㻔㻞㻕㻌
㻌
社会福祉改革とこれからの課題㻌
㻌 㻌 㻌 定期試験㻌
㻌
㻌
㻌
筆記試験㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
新選㻌 社会福祉㻌
保育福祉六法㻌
㻌
後藤卓郎編㻌
㻌
㻌
みらい㻌
みらい㻌
㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業内に適宜、紹介する。㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻣㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
㻝㻜㻌
㻌
社会福祉の理念、制度の理解㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
社会福祉の法律・制度・サービスの理解㻌
社会福祉の動向についての関心㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキストを事前に読んでおくこと。社会福祉に関する新聞記事を読んで考察すること。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
毎時間、感想・質問を小レポートとして提出してもらう。
P.
単位数
必修 選択
相談援助
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木久美子、加藤光良
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚相談援助の概要について理解できる。㻌
㻞㻚相談援助の方法と技術、具体的展開について理解できる。㻌
㻟㻚さらに、ソーシャルワークの応用と事例分析を通して、対象への理解を深めることができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚保育者と相談援助㻌
㻌
保育者が相談援助を学ぶ意義を知る㻌
㻞㻚相談援助の概要㻌 㻔㻝㻕㻌 㻌
相談援助の理論と意義や機能を学ぶ㻌
㻟㻚相談援助の概要㻌 㻔㻞㻕㻌 㻌
ソーシャルワークと相談援助について学ぶ㻌
㻠㻚相談援助の概要㻌 㻔㻟㻕㻌 㻌
保育とソーシャルワークについて学ぶ㻌
㻡㻚相談援助の方法と技術㻌 㻔㻝㻕㻌
相談援助の対象と過程を学ぶ㻌
㻢~㻤㻚相談援助の方法と技術㻌 㻔㻞㻕㻌
相談援助の技術とアプローチを学ぶ(ロールプレイ含む)㻌
㻥㻚相談援助の具体的展開㻌 㻔㻝㻕㻌
計画・記録・評価について学ぶ㻌
㻝㻜㻚相談援助の具体的展開㻌 㻔㻞㻕㻌
関係機関、多様な専門職との協働・連携について学ぶ㻌
㻝㻝㻚相談援助の具体的展開㻌 㻔㻟㻕㻌
社会資源について学ぶ㻌
㻝㻞㻚事例分析㻔㻝㻕㻌 㻌
㻌
虐待の予防と対応等㻌
㻝㻟㻚事例分析㻔㻞㻕㻌 㻌
㻌
障害のある子どもとその保護者への支援等析㻌
㻝㻠㻚事例分析㻔㻟㻕㻌 㻌
㻌
ロールプレイによる事例分析とまとめ㻌
㻌 㻌 㻝㻡㻚保育と相談援助㻌
㻌
保育現場における相談援助の重要性をまとめる㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 定期試験㻌
㻌
㻌
筆記試験㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
前田敏雄編㻌
㻌
みらい㻌
㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業内に適宜、紹介する。㻌
㻌
㻌
成績評価方法㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻡㻜㻌
㻞㻡㻌
㻞㻡㻌
㻌
㻌
相談援助についての理解と考察㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
相談援助の方法・技術の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
ソーシャルワークの応用、事例検討への
取り組み姿勢と対象者への理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等) 毎時間、授業内容、発表内容についての理解・考察を小レポートとしてまとめ、提出してもらう。
司書に関する科目
テキストを事前に読んでおくこと。発表に向けて課題を行っておくこと。㻌
㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
試験㻌
Ⅵ
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
演習形態で進め、グループワーク等を積極的に実施し、意見交換をしたうえで、各人の考察を深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 演習㻌 保育と相談援助㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授業の到達目標
Ⅱ
この授業では、保育者としての相談援助の概要、および方法と技術について学び、さらにロールプレイや事例
分析を通じて対象への理解を深めていく。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
239
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
単位数
必修 選択
児童家庭福祉
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木久美子
Ⅰ 主題
Ⅱ
現代社会における児童家庭福祉の意義、制度や実施体系についての知識をもち、保育士を目指す者として、
その動向と課題への理解関心を深め、児童の人権について考察する。㻌
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚児童家庭福祉の意義と制度について理解できる。㻌
㻞㻚児童家庭福祉の現状及び課題を学び、その動向について理解し考察できる。㻌
㻟㻚さらに、児童の人権について深く理解し考察できる。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
児童家庭福祉について、その理念や法制度、実施体系を整理するとともに、子どもと家庭をめぐる様々な現状
と課題を具体的なテーマを通して明らかにしていく。講義形式であるが、テーマごとに関連映像のビデオを視
聴する。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
㻌 㻌 㻌 㻌 項目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻝㻚㻌 児童家庭福祉とは㻌
㻌
㻌 㻞㻚㻌 児童家庭福祉の歴史㻌 㻌
㻌 㻟㻚㻌 児童家庭福祉と保育㻌 㻌
㻌 㻠㻚㻌 家族・家庭のなかのこども㻌 㻔㻝㻕㻌
㻌 㻡㻚㻌 家族・家庭のなかのこども㻌 㻔㻞㻕㻌
㻌 㻢㻚㻌 児童家庭福祉の制度と法体系㻌
㻌 㻣㻚㻌 児童家庭福祉行財政と実施機関㻌
㻌 㻤㻚㻌 児童福祉施設とは㻌
㻌
㻌 㻥㻚㻌 児童家庭福祉の現状と課題㻌 㻔㻝㻕㻌
㻝㻜㻚㻌 児童家庭福祉の現状と課題㻌 㻔㻞㻕㻌
㻝㻝㻚㻌 児童家庭福祉の現状と課題㻌 㻔㻟㻕㻌
㻝㻞㻚㻌 児童家庭福祉の現状と課題㻌 㻔㻠㻕㻌
㻝㻟㻚㻌 児童家庭福祉の現状と課題㻌 㻔㻡㻕㻌
㻝㻠㻚㻌 児童家庭福祉の課題と展望㻌 㻔㻝㻕㻌
㻝㻡㻚㻌 児童家庭福祉の課題と展望㻌 㻔㻞㻕㻌
㻌 㻌 㻌 定期試験㻌
㻌
㻌
㻌 内容㻌
児童家庭福祉の理念と概念を学ぶ㻌
歴史的変遷と現代における意義を学ぶ㻌
保育を児童家庭福祉一分野としてみる㻌
家族・家庭の定義、類型、機能を学ぶ㻌
統計から現代日本の家族の姿を知る㻌
児童家庭福祉に関する法律、制度を学ぶ㻌
児童家庭福祉の機関と施設、費用を学ぶ㻌
さまざまな児童福祉施設について学ぶ㻌
少子化と子育て支援サービスについて学ぶ㻌
多様な保育ニーズについて学ぶ㻌
児童虐待・DVについて学ぶ㻌
社会的養護について学ぶ㻌
障がいのある子どもについて学ぶ㻌
児童の人権擁護について学ぶ㻌
児童家庭福祉の課題と展望をまとめる㻌
筆記試験㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
保育と児童家庭福祉㻌
㻌
櫻井奈津子㻌
㻌
みらい㻌
㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
240
授業内に適宜、紹介する。㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
児童家庭福祉の意義と制度についての理解㻌
児童家庭福祉の現状と課題についての理解と考察 㻌
児童の人権についての理解と考察㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻣㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻟㻜㻌
㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキストを事前に読んでおくこと。子ども・家庭に関する新聞記事を読んで、考察すること。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
毎時間、その内容に関する理解・考察を小レポートとしてまとめ、提出してもらう。
P.
福祉政策と子ども
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤光良
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
この授業では、子どもや家庭支援に関する政策の現状と課題について学ぶ。㻌
Ⅱ
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
各テーマについてグループで調べてまとめ、発表することで理解を深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
授業の内容と進め方、グループ編成㻌
少子化の背景と児童問題㻌
単親家庭、DV、児童虐待の現状と対応策㻌
発達障がいを含む障がい児対策の現状と課題㻌
多様化する保育ニーズ、㻌
幼保一体化等の動向と課題㻌
子ども子育て新システム等子育て支援対策の㻌
現状と課題㻌
これからの保育者に求められるもの㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻝㻚この授業の特徴と展開㻌
㻞~㻌 㻟㻚少子化と最近の子どもの問題㻌
㻠~㻌 㻡㻚家族の変化と子どもの変化㻌
㻢~㻌 㻤㻚障がい児をめぐる問題㻌
㻥~㻝㻝㻚保育をめぐる問題㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻝㻞~㻝㻠㻚子育て支援をめぐる問題㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻝㻡㻚まとめと展望㻌
㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用しない㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
日本語日本文学科
㻝㻚子どもや子育て家庭の現状と課題について掘り下げ、理解する㻌
㻞㻚現代の子どもやその家庭に対する支援対策の内容、課題等を把握するとともに、それらの政策の背景を理解
する㻌
㻟㻚授業を通じて問題を突き止めていく手法やそれをまとめ発表していく力を身につける㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
子育て支援等の対策の理解㻌
問題の背景の理解㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
情報の収集、分析、まとめ方の修得㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
次回のテーマについて事前に調べておくこと㻌
日ごろから子どもや子育てについてのニュース等に注意し情報を収集しておくこと㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
その他㻔㻕㻌
教職に関する科目
㻝㻜㻌
㻌
子どもや家庭の現状と変化の理解㻌
試験㻌
Ⅵ
成果発表㻌
作品㻌
㻟㻜㻌
授業態度㻌
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻢㻜㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
一年時の社会福祉、児童家庭福祉の教科書㻌
保育福祉小六法㻌
㻌
Ⅶ
司書に関する科目
241
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
子どもの遊びと発達A
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
長崎イク
Ⅰ 主題
子どもの遊びの発達過程について学び、保育者の役割について理解を深める。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
242
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚子どもにとっての遊びの意味を理解し、年齢的変化を把握する。㻌
㻞㻚子どもはどのようなことに興味を持ち、遊びが発展していくかについて考える。㻌
㻟㻚発達についての知識を生かし、保育に生かす力を養う。㻌
Ⅲ 授業の概要
子どもの年齢的発達を実習での体験やビデオ等を通して学び、各年齢期で現れる子どもの遊びの姿を知り、
遊びの種類や玩具等についても学ぶ。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻌 㻌 㻝㻚㻌
遊びの意義㻌
㻌
遊びの理論を学ぶ。㻌
㻌 㻌 㻌 㻞㻚㻌
㻜 歳児の遊びと発達1㻌
㻜 歳児の身体運動能力の発達と遊び㻌
㻌 㻌 㻌 㻟㻚㻌
㻜 歳児の遊びと発達2㻌
㻜 歳児の認知の発達と遊び㻌
㻌 㻌 㻌 㻠㻚㻌
1歳児の遊びと発達1㻌
㻝 歳児の身体運動能力の発達と遊び㻌
㻌 㻌 㻌 㻡㻚㻌
1歳児の遊びと発達2㻌
㻝 歳児の認知・社会性の発達と遊び㻌
㻌 㻌 㻌 㻢㻚㻌
2歳児の遊びと発達1㻌
㻞 歳児の運動能力の発達と遊び㻌
㻌 㻌 㻌 㻣㻚㻌
2歳児の遊びと発達2㻌
㻞 歳児の認知・社会性の発達と遊び㻌
㻌 㻌 㻌 㻤㻚㻌
3歳児の遊びと発達1㻌
㻟 歳児の運動能力の発達と遊び㻌
㻌 㻌 㻌 㻥㻚㻌
3歳児の遊びと発達2㻌
㻟 歳児の認知・社会性の発達と遊び㻌
㻝㻜㻚㻌
4歳児の遊びと発達1㻌
㻠 歳児の運動能力の発達と遊び㻌
㻝㻝㻚㻌
4歳児の遊びと発達2㻌
㻠 歳児の認知・社会性の発達と遊び㻌
㻝㻞㻚㻌
5歳児の遊びと発達1㻌
㻡 歳児の運動能力の発達と遊び㻌
㻝㻟㻚㻌
5歳児の遊びと発達2㻌
㻡 歳児の認知・社会性の発達と遊び㻌
㻝㻠㻚㻌
児童期の遊び㻌
㻌
遊びの学習の意味の変化㻌
㻝㻡㻚㻌
まとめ㻌 㻌
㻌
学習の過程と成果をまとめる。㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用せず、適宜参考図書を指定する。㻌
㻌
㻌 㻌
㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業中に指示㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻡㻜㻌
㻝㻡㻌
㻝㻡㻌
㻞㻜㻌
㻌
遊びについての理解㻌
遊びの中でのトラブルについての理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
学習項目㻌
分担箇所の発表㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テーマごとに参考書を指定するので、各自、事前学習しておくこと。授業内容について毎回まとめと反省を記
入する。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
各自、発表担当箇所の資料を作成し、発表を行い、話し合いの進行に責任を持つ。
P.
子どもの遊びと発達B
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
長崎イク
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
幼児期の様々な遊びの特徴とその発達的意義を学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚さまざまな遊びを知り、遊べるようになる。㻌
㻞㻚それぞれの遊びに必要な力を学び、発達的意味について考える。㻌
㻟㻚遊びについての知識を応用して、保育に生かす。㻌
Ⅲ 授業の概要
遊びの種類を調べ、それぞれの遊びの魅力と発達的意味を学ぶ。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚遊びの起源㻌
㻌
さまざまな遊びの起源を探る㻌
㻌 㻞㻚いないいないばあ㻌
なぜいないいないばあを喜ぶか㻌
㻌 㻟㻚かくれんぼ㻌
㻌
かくれんぼのおもしろさ㻌
㻌 㻠㻚おいかけあそび㻌 㻌
追いかけ遊びの始まりと発展㻌
㻌 㻡㻚おにごっこ㻌
㻌
おにごっことトラブル㻌
㻌 㻢㻚砂遊び㻌
㻌
砂場の魅力㻌
㻌 㻣㻚草花遊び㻌
㻌
草花遊びの遊び方㻌
㻌 㻤㻚ルール遊び㻌
㻌
子どものルールのとらえ方㻌
㻌 㻥㻚伝承遊び1㻌
㻌
伝承遊びの遊び方1㻌
㻝㻜㻚伝承遊び2㻌
㻌
伝承遊びの遊び方2㻌
㻝㻝㻚ごっこ遊び1㻌
㻌
ごっこ遊びの発生過程㻌
㻝㻞㻚ごっこ遊び2㻌
㻌
ごっこ遊びの発展㻌
㻝㻟㻚絵本㻌 㻌
㻌
遊びとしての絵本㻌
㻝㻠㻚テレビ㻌㻌
㻌
子どもは映像をどう理解するか㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
これまでの授業をまとめる㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用しない。テーマごとに参考書を指定する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業内に適宜指示する。㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
試験㻌
それぞれの遊びについての理解㻌
遊びの中で伸びる力についての理解㻌
分担箇所の発表㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
Ⅵ
成績評価方法㻌
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 各テーマについての参考書を指定するので、あらかじめ学習し、復習すること。㻌
司書に関する科目
発表をもとに授業を進めるので、担当箇所については資料を作成し、責任を持つこと。
Ⅶ
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
243
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
単位数
必修 選択
カウンセリングⅠ
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
土屋廣人、大村壮、金子泰之
Ⅰ 主題
この授業では、幼児の現状を捉え、虐待、家族支援などの教育現場での問題の考察が目的である。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
244
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚いろいろな人の意見を聞き、問題にはさまざまな見方があることを理解する。㻌
㻞㻚そのさまざまな見方によってさまざまな違った対策が立てられるようになる。㻌
㻟㻚自分の目で見て考え行動する「考える保育」の手がかりをつかむ。㻌
Ⅲ 授業の概要
この授業では、幼児理解の理論及び方法とカウンセリングや教育相談の理論及び方法を学ぶ。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻌 カウンセリングとは何かⅠ㻌 㻌
関わりと理解について㻌
㻌 㻞㻌 カウンセリングとは何かⅡ㻌 㻌
受容と共感について㻌
㻌 㻟㻌 幼児理解Ⅰ㻌
㻌
㻌
幼児の発達や発育を捉える㻌
㻌 㻠㻌 幼児理解Ⅱ㻌
㻌
㻌
保育における幼児の姿㻌
㻌 㻡㻌 カウンセリングの意味Ⅰ㻌 㻌
保育におけるカウンセリングの意味㻌
㻌 㻢㻌 カウンセリングの意味Ⅱ㻌 㻌
さまざまな理論の違い㻌
㻌 㻣㻌 体験学習Ⅰ㻌
㻌
㻌
正常は正しいのか?㻌
㻌 㻤㻌 気になる子への指導と援助Ⅰ㻌
㻭㻰㻴㻰㻌
㻌 㻥㻌 気になる子への指導と援助Ⅱ㻌
㻸㻰㻌
㻝㻜㻌 気になる子への指導と援助Ⅲ㻌
自閉症㻌
㻝㻝㻌 気になる子への指導と援助Ⅳ㻌
高機能自閉症㻌
㻝㻞㻌 体験学習Ⅱ㻌
㻌
㻌
傾聴を体験する㻌
㻝㻟㻌 子どもの情緒的な問題Ⅰ㻌 㻌
夜泣き㻌
㻝㻠㻌 子どもの情緒的な問題Ⅱ㻌 㻌
チックや緘黙㻌
㻝㻡㻌 まとめ㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
第 㻝 回目の授業で指示する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業中に指示する。㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻢㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
㻞㻜㻌
㻌
問題の見方の習得㻌
考える保育の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業で配布するプリントや授業中に指示した文献をよく読んでおくこと。また不明な点は積極的に質問するこ
と。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業に関係のない私語は絶対にしないこと。注意に従わない場合、退席を命じる。
P.
カウンセリングⅡ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
土屋廣人、大村壮、金子泰之
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
この授業では、虐待、家族支援などの教育現場での問題の考察が目的である。㻌
Ⅱ
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻌 問題のアセスメントⅠ㻌
面接技法と面接を通しての理解㻌
㻌 㻞㻌 問題のアセスメントⅡ㻌
知能検査・発達検査からの理解㻌
㻌 㻟㻌 問題のアセスメントⅢ㻌
行動観察からの理解㻌
㻌 㻠㻌 体験学習Ⅰ㻌
㻌
性格検査を体験する㻌
㻌 㻡㻌 ロールプレイⅠ㻌 㻌
自己理解を促す㻌
㻌 㻢㻌 ロールプレイⅡ㻌 㻌
他者理解を促す㻌
㻌 㻣㻌 ロールプレイⅢ㻌 㻌
幼児期の関わり㻌
㻌 㻤㻌 体験学習Ⅱ㻌
㻌
スクィグルを体験する㻌
㻌 㻥㻌 家族の支援Ⅰ㻌 㻌
家族援助の基本㻌
㻝㻜㻌 家族の支援Ⅱ㻌 㻌
障害受容を中心に㻌 㻌
㻝㻝㻌 家族の支援Ⅲ㻌 㻌
子育て不安への支援㻌
㻝㻞㻌 家族の支援Ⅳ㻌 㻌
虐待と緊急支援㻌
㻝㻟㻌 家族の支援Ⅴ㻌 㻌
他の専門機関との連携㻌
㻝㻠㻌 地域支援㻌
㻌
地域における保育者の役割㻌
㻝㻡㻌 まとめ㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
第 㻝 回目の授業で指示する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業中に指示する。㻌
㻌
成績評価方法㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻢㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
㻞㻜㻌
㻌
問題の見立て㻌
家族支援㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業に関係のない私語は絶対にしないこと。注意に従わない場合、退席を命じる。
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
授業で配布するプリントや授業中に指示した文献をよく読んでおくこと。また不明な点は積極的に質問するこ
と。㻌
教職に関する科目
試験㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
この授業では、問題のアセスメントや具体的な関わりについて学び、家族への支援(カウンセリングに関する基
礎的な知識を含む)についての理論及び方法を学ぶ。㻌
日本語日本文学科
㻝㻚問題のアセスメントを通して、問題の見立てを理解する。㻌
㻞㻚子育て家庭の支援について理解する。㻌
㻟㻚以上を通して自分の目で見て考え行動する「考える保育」の手がかりをつかむ。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 245
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
子どもの家庭と暮らしA
単位数
必修 選択
〔〕
年次
担 当 教 員
保
土屋廣人
Ⅰ 主題
Ⅱ
この授業では、保護者の養育態度・指導者の姿勢・子育て支援策など子どもをとりまく家庭的・社会的環境か
らの子どもへの影響について理解する。㻌
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚研究方法について理解をする。㻌
㻞㻚養育態度・生活環境による子どもへの影響を理解する。㻌
㻟㻚さまざまな支援策の必要性と子どもへの影響を理解する。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
講義も行うが、授業項目ごとにグループ・個別での検討・発表を行い、一人では深めることが難しい調査などを
行うとともに、子どもの支援に関する保育者の心構えを考えていく。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
演習を中心に、個々別々な家庭や児童の支援について、意欲的に創意工夫する力を養う。㻌
㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
㻝㻚㻌 子どもをとりまく環境 㻝㻌 㻌
研究方法、まとめ方の理解する㻌
㻞㻚㻌 子どもをとりまく環境Ⅱ㻌 㻌
環境をテーマにグループ検討する㻌
㻟㻚㻌 子どもをとりまく環境Ⅲ㻌 㻌
環境をテーマにグループ調査・研究を行う㻌
㻠㻚㻌 子どもをとりまく環境Ⅳ㻌 㻌
発表し、情報の共有を行う㻌
㻡㻚㻌 養育態度と子どもへの影響Ⅰ㻌
親子関係診断、しつけについて学ぶ㻌
㻢㻚㻌 養育態度と子どもへの影響Ⅱ㻌
虐待の背景と保育者の対応について学ぶ㻌
㻣㻚㻌 養育態度と子どもへの影響Ⅲ㻌
体罰が起こる日本的背景について学ぶ㻌
㻤㻚㻌 養育態度と子どもへの影響Ⅳ㻌
しつけ・体罰を自らの保育観から考える㻌
㻥㻚㻌 貧困と対策Ⅰ㻌㻌
㻌
子どもの権利、貧困について学ぶ㻌
㻌 㻝㻜㻚㻌 貧困と対策Ⅱ㻌㻌
㻌
貧困対策についてグループ検討を行う㻌
㻌 㻝㻝㻚㻌 貧困と対策Ⅲ㻌㻌
㻌
貧困対策についてグループ検討・個人研究を行う㻌
㻌 㻝㻞㻚㻌 貧困と対策Ⅳ㻌㻌
㻌
発表し、情報の共有を行う㻌
㻌 㻝㻟㻚㻌 貧困と対策Ⅴ㻌㻌
㻌
発表し、情報の共有を行う㻌
㻌 㻝㻠㻚㻌 環境の重要さ㻌㻌
㻌
今までの自らの学びを整理する㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻝㻡㻚㻌 まとめ㻌
㻌
㻌
これまでの授業をまとめる㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用しない。適宜資料を提示する。㻌
㻌
㻌 㻌
㻌 㻌
㻌
㻌
㻌 㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
児童家庭福祉等関係する教科書を参考とする。㻌
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
246
学科
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻢㻜㻌
㻞㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
研究方法の理解㻌
子どもに影響する環境の理解㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
支援策の理解㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
学習項目㻌
成果発表㻌
作品㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
提示されたテーマ・課題について自ら研究・検討することが必要である。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
順番に報告しあうので、積極的に参加すること。
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
P.
子どもの家庭と暮らしB
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
土屋廣人
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
この授業では、事例を通して子どもとその取り巻く環境との相互作用について学ぶ。㻌
Ⅱ
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
㻌 㻝㻚㻌 事例検討の方法Ⅰ㻌
事例報告と検討方法を学ぶ㻌
㻌 㻞㻚㻌 事例検討の方法Ⅱ㻌
グループ事例検討(見立て)する㻌
㻌 㻟㻚㻌 事例検討の方法Ⅲ㻌
グループ事例検討(課題と支援対策)する㻌
㻌 㻠㻚㻌 事例検討の方法Ⅳ㻌
まとめを発表し、検討方法を深める㻌
㻌 㻡㻚㻌 障碍児と家族Ⅰ㻌
さまざまな障碍と家族の課題を考える㻌
㻌 㻢㻚㻌 障碍児と家族Ⅱ㻌
支援策、支援施設、支援方法を考える㻌
㻌 㻣㻚㻌 子ども間暴力・いじめ㻌 いじめを考える㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻤㻚㻌 虐待事例等と対応Ⅰ㻌 虐待防止と家族支援を考える㻌
㻌 㻥㻚㻌 虐待事例等と対応Ⅱ㻌 㻰㼂・アルコール依存・死亡事例から考える㻌
㻌 㻝㻜㻚㻌 子育てによくある悩みⅠ㻌指しゃぶり、登園渋滞事例から考える㻌
㻌 㻝㻝㻚㻌 子育てによくある悩みⅡ㻌落ち着かない子どもなどの事例から考える㻌
㻌 㻝㻞㻚㻌 支援機関㻌
㻌
支援機関とその役割を学ぶ㻌
㻌 㻝㻟㻚㻌 家族のライフサイクルⅠ㻌家族とは、子育て期の保護者の課題について学ぶ㻌
㻌 㻝㻠㻚㻌 家族のライフサイクルⅡ㻌子ども達の離脱と出立期について学ぶ㻌
㻌 㻝㻡㻚㻌 まとめ㻌
㻌
これまでの授業をまとめる㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは使用せず、適宜資料を提示する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
児童家庭福祉等関係する教科書を参考とする。㻌
㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻞㻜㻌
事例検討方法の理解㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
子どもと環境の相互作用の理解㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
支援方法の理解㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
順番に報告しあうので、積極的に参加すること
司書に関する科目
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等) 㻞㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
Ⅶ
提示されたテーマ・課題について自ら研究・検討することが必要である。㻌
㻌
授業態度㻌
教職に関する科目
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻢㻜㻌
Ⅵ
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
教員の用意した事例・資料から事例検討の方法・対策について学ぶとともに、学生自らの気になる事例を発表
しあい、さまざまな支援方法についての知識・支援力を高めていく。㻌
日本語日本文学科
㻝㻚事例報告・支援策の検討方法を理解する。㻌
㻞㻚支援者としての配慮すべきことを理解する。㻌
㻟㻚一般論ではなく、個々の状況に応じた支援について理解する。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授業の到達目標
247
P.
Ⅰ 教養教育科目
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
248
授 業 科 目 名
家庭支援論
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
酒井洋子
Ⅰ 主題
人間関係が希薄になりつつある現代社会で、子供が健全に育つ環境作りと家族支援のあり方を学び、実践方
法を学ぶ。㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚現代の家族を取り巻く社会状況を理解し子育て支援諸制度施策を知る。㻌
㻞㻚様々な年代の子どもの発達課題を再検討して幼児期に何を支援すべきか考察できる。㻌
㻟㻚保育現場に起きる家族の様々な問題の事例検討を学んで応用力を付ける。㻌
Ⅲ 授業の概要
事例や資料を通して、具体的な現場での支援の仕方を考察する。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
㻝㻌 現代の子育て家庭と家族援助㻌
取り巻く社会状況㻌
㻞㻌 㻌 㻌 〃㻌 㻌
㻌
㻌
親の状況と思い・家庭の意義㻌
㻟㻌 㻌 㻌 〃㻌 㻌 㻌
㻌
㻌
子どもの発達課題・生活の変化㻌
㻠㻌 子育て支援施策㻌
㻌
支援政策の変遷㻌
㻡㻌 㻌 㻌 〃㻌 㻌 㻌 㻌
㻌
㻌
子ども家庭福祉と子育て支援事業㻌
㻢㻌 㻌 㻌 〃㻌 㻌 㻌 㻌
㻌
㻌
待機児童等の増加等の社会問題㻌
㻣㻌 保育所における子育て支援㻌
保育所保育指針と課題㻌
㻤㻌 㻌 㻌 〃㻌 㻌 㻌 㻌
㻌
㻌
保育所に見られる特徴的な事例検討㻌
㻥㻌 幼稚園における子育て支援㻌
幼稚園教育要領と課題・事例検討㻌
㻝㻜㻌 子育て援助者の性格的特徴㻌
エゴグラム検査を中心に㻌
㻌 㻝㻝㻌 不適切な養育への対応㻌 㻌
関係機関との連携・事例・㻰㼂㻰㻌
㻌 㻝㻞㻌 障害の種類と対応㻌
㻌
発達障害・知的障害等の保護者支援・㻌
㻌 㻝㻟㻌 愛着の問題への援助㻌 㻌
成長への影響と支援の注意点 㻰㼂㻰㻌
㻌 㻝㻠㻌 カウンセリングマインド㻌 㻌
理論と実践への注意㻌
㻌 㻝㻡㻌 園における相談のあり方㻌㻌
現場の事例報告㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
よくわかる子育て支援・家族援助論㻌
㻌
大豆生田啓友㻌 他編㻌
㻌
ミネルヴァ書房㻌
㻌
神村冨美子㻌
遠見書房㻌 㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
子育て支援者のための子育て相談ガイドブック 㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
㻣㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻝㻡㻌
㻡㻌
その他㻔専門
用語理解㻕㻌
㻡㻌
家庭の意義とその機能・状況の理解㻌
子育て家庭の支援体制の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
カウンセリングマインド・情報提供の実践㻌
発達的観点を持った支援・㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
学ぶ姿勢と意見の表明㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教科書・配布資料を事前に読んでおくこと㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
毎回、小レポートを提出する。②関連する報道に関心を持つ。
成果発表㻌
作品㻌
㻡㻌
授業態度㻌
P.
社会的養護内容
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤秀郷、大塚隆雄
渡井すみ子
Ⅰ 主題
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝~㻌 㻞㻚社会的養護について、入所の意義㻌
家庭の代替、問題や障害の治療、発達の保障㻌 等㻌
㻌 㻟~㻌 㻠㻚児童福祉施設における社会的養護㻌
愛情・承認・所属の欲求の充足㻌 等㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻡㻚児童福祉施設における養護の理念㻌
児童養護の方法の基本的な考え方㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻢㻚児童福祉施設における子どもの心の理解㻌子どもの心のサインの現れ方と対応㻌 等㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻣㻚児童福祉施設における援助・支援の内容㻌 基本的生活習慣の獲得、生活リズムと日課、衣食住㻌
㻤㻚児童福祉施設における日課㻌 㻌
日課表の作成とポイント㻌
㻌 㻥~㻝㻜㻚自立支援計画㻌
㻌
㻌
事例を通して支援計画の作成とポイント㻌
㻝㻝~㻝㻞㻚各児童福祉施設の具体的援助内容㻌
乳児院、児童養護施設、児童自立支援施設㻌 等㻌
㻝㻟㻚児童福祉施設における援助者㻌 㻌
援助者の種類と役割、援助者に求められる基本㻌
㻝㻠㻚児童福祉施設における課題㻌 㻌
虐待を受けた子どもへの援助、施設内虐待の防止㻌
㻝㻡㻚児童福祉施設と関係機関との連携㻌
家庭支援と養護の課題、関係機関との連携の課題㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 定期試験㻌 㻌
㻌
㻌
筆記試験㻌
㻌
福永博文㻌
㻌
北大路書房㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
随時、プリント、ビデオ、DVD、新聞記事等を活用する。また「社会的養護」、「児童家庭福祉」等の教科書を
参考とする。㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻢㻜㻌
㻝㻜㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻌
社会的養護について、入所の意義㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
児童福祉施設における援助者㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
児童福祉施設における課題㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
児童福祉施設における子どもの心の理解㻌
児童福祉施設における援助・支援の内容㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
社会福祉六法(小六法でよい)を必ず携行すること。
司書に関する科目
子どもに関わる新聞記事をできるだけ入手し、いま起きている子どもの諸問題に対し、自分なりに検証できる問
題意識を常に持ち授業に臨むこと。また、復習並びにテキストの次回部分を必ず読んでおくこと。㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
試験㻌
Ⅵ
成績評価方法㻌
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
社会的養護内容㻌
㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
講義を中心に進め、ビデオ、DVD及び新聞記事等の資料を活用した討議やレポート、発表などを取り入れて
いく。㻌
日本語日本文学科
㻝㻚児童福祉施設において日常的に展開されている具体的な児童の生活や援助者の援助について理解する。㻌
㻞㻚児童の心身の成長・発達を保障し援助するために必要な知識や技術を習得する。㻌
㻟㻚児童観、人間観を養う。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅱ
この授業では、社会的養護を担う児童福祉施設等の援助の実際と課題について学び、保育士の専門性の向
上を図る。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
249
P.
Ⅰ 教養教育科目
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
250
授 業 科 目 名
単位数
必修 選択
保育相談支援
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木久美子、加藤光良
Ⅰ 主題
保育相談支援の基本を学ぶと同時に、保育所等児童福祉施設における保護者支援の実際について知り、そ
の方法や技術を身につける。㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚保育相談支援の意義と基本について理解できる。㻌
㻞㻚保育相談支援の実際を学び、内容や方法を理解できる。㻌
㻟㻚さらに、現場での保護者支援の実際について理解し、その技術を身につけることができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
演習形態で進める。グループワークを実施し、意見交換をしたうえで、各人の考察をまとめ、理解を深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内容㻌
㻝㻚保育者と保護者支援㻌 㻌
保護者に対する保育相談支援の重要性を知る㻌
㻞㻚保育相談支援の意義㻌㻌
保育士の特性を生かした支援について学ぶ㻌
㻟㻚保育相談支援の基本㻌 㻔㻝㻕㻌
子どもの最善の利益と支援について考察する㻌 㻌 㻌
㻠㻚保育相談支援の基本㻌 㻔㻞㻕㻌
信頼関係を基本としたかかわりについて学ぶ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻡㻚保育相談支援の基本㻌 㻔㻟㻕㻌
地域の社会資源の活用、関係機関との連携を知る㻌
㻢㻚保育相談支援の実際㻌 㻔㻝㻕㻌
保護者指導、保護者支援の内容について学ぶ㻌
㻣㻚保育相談支援の実際㻌 㻔㻞㻕㻌
保護者支援の方法と技術について学ぶ㻌
㻤㻚保育相談支援の実際㻌 㻔㻟㻕㻌
保護者支援の計画、記録、評価、カンファレンスを学ぶ㻌
㻥~㻝㻞㻚児童福祉施設における保育相談支援㻔㻝㻕㻌 㻌
保育所における保育相談支援を学ぶ(事例検討、ロールプレイ含む)㻌
㻝㻟~㻝㻠㻚児童福祉施設における保育相談支援㻔㻞㻕㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 保育所以外の施設における保育相談支援を学ぶ(事例検討、ロールプレイ含む)㻌
㻌 㻝㻡㻚相談援助者に必要なもの㻌
保護者とのかかわりについて考察する㻌
㻌 㻌 㻌 定期試験㻌
㻌
㻌
筆記試験㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
演習㻌 保育と相談援助㻌
㻌
前田敏雄編㻌
㻌
みらい㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業内に適宜、紹介する。㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻡㻜㻌
㻞㻜㻌
㻟㻜㻌
㻌
㻌
保育相談支援の意義と基本の理解㻌
保育相談支援の内容や方法の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
保護者支援に関する事例検討、ロール
プレイ等への取り組みと理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキストを事前に読んでおくこと。発表に向けて課題を行っておくこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
P.
障害児保育
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
吉川治、川合忠美
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚子どもの発達を理解することで発達障害を理解できるようになる。㻌
㻞㻚障害の特徴について学び、支援の方法について考察できるようになる。㻌
㻟㻚支援方法の知識を活用して、一般の保育に応用できるようになる。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻝㻌 㻌 自己肯定感とは㻌 㻌
自分を見つめ直し、自分を大切に感じてみる。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻞㻌 㻌 子どもの発達と発達保障㻌
発達とは何か。発達を保障するとは何か。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻟㻌 㻌 発達障害とは㻌
㻌
障害の基礎的な定義とその実際㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻠㻌 㻌 障害を持つ子を育てる㻌
保護者の気持ちを知り、どう援助していくか。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻡㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「発達の遅れ」㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻢㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「自閉症」㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻣㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「視覚障害」㻌 演習含む㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻤㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「運動障害」㻌
㻌 㻥㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「聴覚障害」演習含む㻌
㻝㻜㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「医療との連携が必要な子どもたち」㻌
㻝㻝㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「軽度発達障害㻌 1」㻌
㻝㻞㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「軽度発達障害㻌 2」㻌
㻝㻟㻌 㻌 障害の基礎知識と保育㻌
「認知のアンバランス」㻌
㻝㻠~㻝㻡㻌 㻌 事例検討㻌㻌
㻌
夏の実習で出会った子どもたちをテーマに事例検討㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
近藤直子、白石正久他㻌
白石正久㻌
㻌
全障研出版㻌
かもがわ出版㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
白石正久㻌
かもがわ出版㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
Ⅵ
発達の扉㻌 下㻌
㻌
成績評価方法㻌
子どもの発達と発達保障㻌
障害の基礎知識と保育㻌
事例検討㻌
試験㻌
事例発表㻌
授業態度㻌
㻠㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻝㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻞㻜㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等) 活発に質問をして授業を自分のものとするように。
司書に関する科目
後半の事例検討でグループごとに事例を発表するので施設実習中に気になる子の観察を行い、事例を出せ
るようにすること。㻌
㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
この授業は健常児の発達を理解したうえで障害を持つ子の発達と特性を理解することを始まりとする。また、そ
れぞれの障害の基礎知識を理解し、実際の保育の場でどのように支援していけばよいかを学ぶ場とする。㻌
新版テキスト障害児保育㻌
発達の扉㻌 上㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授業の到達目標
Ⅱ
この授業では障害児保育と一般の保育の連続性に気づき、障害を持つ子が地域の中で人として当たり前の生
活を送れるように支援する保育の在り方を学ぶことが目的である。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
251
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
乳児保育
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
松本秀子、岡村由紀子
阿部紀子
Ⅰ 主題
この授業では、子どもの人権を保障する保育の基礎知識を学び高い専門性が身につく事を目標とする。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚乳児の心身の発達を理解し、乳児保育の基礎的理解を深める。㻌
㻞㻚乳児を取り巻く歴史・社会的状況・ニーズを学び、乳児保育への理解㻌
㻟㻚さらに学問領域の科学的考察力をもとに暖かい心を持つ保育力を身に付ける。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
この授業は、乳児保育についての心身の発達と乳児保育に求められる課題を学び、専門性の高い保育実践
力を身に付ける。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
㻌㻌㻌㻌㻌㻌
㻝~㻌 㻟㻌
㻠~㻌 㻡㻌
㻢~㻌 㻣㻌
㻤~㻝㻜㻌
㻝㻝~㻝㻠㻌
㻝㻡~㻝㻣㻌
㻝㻤~㻞㻜㻌
㻞㻝~㻞㻟㻌
㻞㻠~㻞㻢㻌
㻞㻣~㻞㻤㻌
㻞㻥㻌
㻟㻜㻌
㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
乳児保育の意義㻌 㻌
㻌
乳児保育の環境とは㻌
㻌
子どもの育ちと向き合う㻌
㻌
㻝㻘㻞㻘㻟 歳児の健康について㻌 㻌
乳児保育の保育内容について㻌
子どもの体・心の発達と保育の実際1㻌
子どもの体・心の発達と保育の実際2㻌
子どもの体・心の発達と保育の実際3㻌
子どもの体・心の発達と保育の実際4㻌
乳児保育の見通しのために㻌 㻌
親が子育てを楽しむために㻌 㻌
まとめ㻌 㻌
㻌
㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
乳児保育の必要性について㻌
㻜㻚㻝㻚㻞 歳児の保育環境について養護・教育の視点から㻌
教育とは㻌 保育とは㻌 愛着の発達について㻌
集団生活の中の健康・安全の視点から㻌
㻜~㻞 歳児の教材の実際(絵本・おもちゃ)㻌
㻜 歳児前期㻌
㻜 歳児後期㻌
㻝 歳児㻌
㻞 歳児㻌
保育カリキュラムと記録について㻌
親理解と支援の実際㻌
保育者の専門性を考える㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
252
シードブック㻌 「乳児保育」科学的観察力とやさしい心㻌
㻌
川原佐公・古橋紗人子編著㻌
㻌
健帛社㻌
㻌
㻌
㻌
白石正久㻌
かもがわ出版㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
発達の扉㻌 上・下㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻡㻜㻌
㻟㻜㻌
㻝㻜㻌
㻝㻜㻌
㻌
乳児の心身の発達の理解㻌
乳児保育の歴史・社会のニーズの理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
問題整理と保育応用・実践力㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
子どもに関する報道㻔テレビ・新聞など㻕に関心を持ち子どもの状況を日頃から考える。㻌
㻌 その日に学んだ学習を前回までに学んだ学習と合わせ、関連しながら復習をする㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
毎回授業後、小レポート提出㻌
㻌 子どもに関する新聞、報道などから身近な子どもの理解・子育てを考える
㻌
P.
単位数
必修 選択
保育実習Ⅰ
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木久美子、河原田潤、大村壮
遠藤知里、金子泰之、田村元延
井上藍
Ⅰ 主題
児童福祉施設の内容や機能等を、実習体験を通して理解する。㻌
保育実習Ⅰは、保育所実習(2単位・1年次、㻝㻝 日間)と、児童福祉施設実習(2単位・2年次、㻝㻝 日間)を含み、㻌
実習計画に基づいて以下の内容を学ぶ。㻌
幼稚園・保育所実習㻌 パーフェクトガイド㻌
見る・考える・創りだす乳児保育㻌
福祉施設実習ハンドブック㻌
全国保育士会倫理綱領ガイドブック㻌
実習計画資料、授業内配布資料㻌
小櫃智子㻌 他㻌
CHS子育て文化研究所㻌
内山元夫他㻌
㻌
㻌
わかば社㻌
萌文書林㻌
みらい㻌
㻌
㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
随時紹介する。㻌
㻌
㻌
Ⅵ
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
保育計画、観察、記録及び自己評価の理解㻌
保育士の業務内容や職業倫理の理解㻌
観察や子どもとのかかわりによる子ども理解㻌
保育および保護者支援についての理解㻌
実習態度㻌
㻟㻜㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
㻟㻜㻌
その他㻔実習
先評価㻕㻌
㻠㻜㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
実習オリエンテーションへの出席。実習日誌の記入。㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
時間および提出物期限を厳守すること。実習中、教員巡回時に面接指導を行う。
司書に関する科目
㻌
保育所・児童福祉施設の役割や機能の理解㻌
実習日誌㻌
Ⅶ
試験㻌
教職に関する科目
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
<保育所実習の内容>㻌
1.保育所の役割と機能㻌 㻌 保育所の生活と一日の流れ/保育所保育指針の理解と保育の展開㻌
2.子ども理解㻌 㻌 子どもの観察とその記録による理解/子どもの発達過程の理解/子どもへの援助やかかわり㻌
3.保育内容・保育環境㻌
㻌 㻌 㻌 保育の計画に基づく保育内容/子どもの発達過程に応じた保育内容/子どもの生活や遊びと保育環境
/子どもの健康と安全㻌
4.保育の計画、観察、記録㻌 㻌 保育課程と指導計画の理解と活用/記録に基づく省察・自己評価㻌
5.専門職としての保育士の役割と職業倫理㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 保育士の業務内容/職員間の役割分担や連携/保育士の役割と職業倫理㻌
<児童福祉施設実習(居住型児童福祉施設・障害児通所施設等)の内容>㻌
1.施設の役割と機能㻌 㻌 施設の生活と一日の流れ/施設の役割と機能㻌
2.子ども理解㻌 㻌 子どもの観察とその記録/個々の状態に応じた援助やかかわり㻌
3.養護内容・生活環境㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 計画に基づく活動や援助/子どもの心身の状態に応じた対応/子どもの活動と生活の環境/健康
管理・安全対策の理解㻌
4.計画と記録㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 支援計画の理解と活用/記録に基づく省察・自己評価㻌
5.専門職としての保育士の役割と倫理㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 保育士の業務内容/職員間の役割分担や連携/保育士の役割と職業倫理㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 日本語日本文学科
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
㻝㻚保育所、児童福祉施設等の役割や機能を具体的に理解する。観察や子どもとのかかわりを通して子どもへの
理解を深める。㻌
㻞㻚既習の教科の内容を踏まえ、子どもの保育および保護者への支援について総合的に学ぶ。保育の計画、観
察、記録及び自己評価等について具体的に理解する。㻌
㻟㻚保育士の業務内容や職業倫理について具体的に学ぶ。㻌
Ⅱ
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
253
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
保育実習指導Ⅰ
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木久美子、河原田潤、大村壮
遠藤知里、金子泰之、田村元延
井上藍
Ⅰ 主題
Ⅱ
保育実習Ⅰの事前事後学習を通して、保育士に対する職業的理解を深め、進路選択にむけて自己を見つめ
る。㻌
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 授業計画と内容 日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚保育実習の意義・目的を理解する。実習の内容を理解し、自らの課題を明確にする。㻌
㻞㻚実習施設における子どもの人権と最善の利益の考慮、プライバシーの保護と守秘義務等を理解し、実習の計
画、実践、観察、記録、評価の方法や内容について具体的に理解する。㻌
㻟㻚実習の事後指導を通して実習の総括と自己評価を行い、新たな課題や学習目標を明確にする。㻌
Ⅲ 授業の概要
保育所実習および児童福祉施設実習と連動した授業である。実習全体の見通しをもって授業に臨むこと。㻌
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚㻌 実習先の決定方法について㻌 㻌
電話のかけ方、他㻌
㻞㻚㻌 実習全体のオリエンテーション㻌
実習計画の理解㻌
㻟~㻌 㻣㻚㻌 課題研究:保育と児童文化㻌 㻌
さまざまな児童文化財に親しむ㻌
㻤㻚㻌 自主実習について㻌 㻌
㻌
自主実習の目的㻌 何を学ぶか㻌
㻌 㻥~㻝㻠㻚㻌 課題研究:保育と生活技術㻌 㻌
保育に必要な生活技術を確認する㻌
㻝㻡㻚㻌 夏休みの過ごし方㻌 㻌
㻌
自ら学ぶこと㻌
㻝㻢~㻞㻜㻚㻌 <保育所実習に向けて>㻌
㻌
実習の内容と課題の明確化㻌 㻌
保育の現場から(外部講師の講義)㻌
㻞㻝~㻞㻡㻚㻌 実習の計画と記録㻌 㻌
㻌
指導案㻌 日誌の書き方㻌
㻌 実習に際しての留意事項㻌
㻌
細菌検査等について㻌 諸注意㻌
㻞㻢㻚㻌 事後指導(保育所実習)㻌
㻌
保育所実習の反省会㻌
㻞㻣~㻟㻜㻚㻌 <児童福祉施設実習に向けて>㻌
㻌
実習の内容と課題の明確化㻌 㻌
児童福祉施設の現場から(外部講師の講義)㻌
㻌
実習の計画と記録㻌 㻌
㻌
日誌の書き方㻌
㻌
実習に際しての留意事項㻌
㻌
細菌検査等について㻌 諸注意㻌
㻌
事後指導(施設実習)㻌
㻌
施設実習の反省会㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
幼稚園・保育所実習㻌 パーフェクトガイド㻌
見る・考える・創りだす乳児保育㻌
福祉施設実習ハンドブック㻌
全国保育士会倫理綱領ガイドブック㻌
実習計画資料、授業内配布資料㻌
小櫃智子㻌 他㻌
CHS子育て文化研究所㻌
内山元夫他㻌
㻌
㻌
わかば社㻌
萌文書林㻌
みらい㻌
㻌
㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
随時紹介する。㻌
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
254
単位数
必修 選択
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻡㻜㻌
㻌
㻡㻜㻌
㻌
保育実習の意義・目的の理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
実習内容の理解と課題の明確化㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
子どもの人権と最善の利益の考慮、プライバシーの
保護と守秘義務等についての理解 㻌
実習の計画、実践、観察、記録、評価の方法や内容の理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
自己評価による課題や目標の明確化㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキストを用いた自主学習を行うこと。㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
時間および提出物期限を厳守すること。
P.
保育実習Ⅱ
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
河原田潤、遠藤知里、田村元延
井上藍
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
本科目は、厚生労働省認可保育所(園)で実習を行う。㻌
Ⅱ
保育実習㻌 Ⅰで習得した知識や理解したことや講義・演習等で学んだ理論を基に、保育士としての知識や技
術をさらに深めると共に、保育観の確立を目指す。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
(2年次夏季㻌 㻝㻝 日間実施)㻌
・保育全般に参加し、保育技術を取得する。㻌
・子どもの個人差について理解し、対応方法を取得する。㻌
・指導計画を立案し、実践する。㻌
・子どもの、家族とのコミュニケーションの方法を具体的に取得する。㻌
・地域社会に対する理解を深め、連携方法具体的に取得する。㻌
・子どもの、最善の利益への配慮を学ぶ。㻌
・保育士としての職業倫理を理解する。㻌
・保育士に求められている資質、能力、技術に照らし合わせ事故の課題を明確化する。㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
実習日誌㻌
実習態度㻌
㻟㻜㻌
保育実習の意義と目的を理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
保育実践力を培う。㻌
保育の観察、記録及び自己評価等を踏
まえた保育の改善について実践や事例
を通して学ぶ。㻌
保育士の専門性と職業倫理について理
解する。㻌
実習の総括と自己評価を行い、保育に
対する課題や認識を明確にする。㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
この実習を行うためは、1年次の「保育所実習」の単位をすでに取得していることを条件とする。㻌
時間及び提出期限を遵守すること。実習期間内に巡回指導による面接指導を実施する。
司書に関する科目
保育所保育指針等法規や規則に関する物に目を必ず通し、さらに新聞・ニュース等の情報に興味と関心を持
って時事を常に理解するように心掛けること。㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
㻟㻜㻌
その他㻔実習
先評価㻌 㻕㻌
㻠㻜㻌
Ⅵ
㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
実習計画資料、授業内でプリントを配布する。㻌 㻌
『全国保育士会倫理綱領ガイドブック㻌
㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅲ 授業の概要
日本語日本文学科
㻝㻚保育所の役割や機能について具体的な実践を通して理解を深める。子どもの観察や関わりの視点を明確に
することを通して保育の理解を深める。㻌
㻞㻚既習の教科や保育実習Ⅰの経験を踏まえ子どもの保育及び保護者支援について総合的に学ぶ。保育の計
画、実践、観察、記録及び自己評価について実際に取組み理解を深める。㻌
㻟㻚保育士の業務内容や職業倫理について具体的な実践に結びつけて理解する。保育士としての自己の課題
を明確化する。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 255
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
単位数
必修 選択
保育実習指導Ⅱ
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
河原田潤、遠藤知里、田村元延
井上藍
Ⅰ 主題
本科目は、厚生労働省認可保育所(園)で実習を行うために必要な技術・知識を総合的に学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚保育実習の意義と目的を理解し、保育について総合的に学ぶ。保育の観察、記録及び自己評価等を踏まえ
た保育の改善について実践や事例を通して学ぶ。㻌
㻞㻚実習や既習の教科の内容やその関連性を踏まえ、保育実践力を培う。㻌
㻟㻚保育士の専門性と職業倫理について理解する。実習の事後指導を通して、実習の総括と自己評価を行い、
保育に対する課題や認識を明確にする。㻌
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅲ 授業の概要
保育実習Ⅱの意義や目的を理解し、実習に向けた目的意識を高め、課題を持って実習に取り組めるように学
ぶ。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚㻌 実習園を決める。㻌 㻌
㻌
実習希望園への連絡方法の確認。㻌
㻞㻚㻌 保育実習Ⅱについてのガイダンス㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻟㻚㻌 就職活動について。㻌 㻌
㻌
就職活動を円滑に行えるようにする。㻌
㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌㻌
㻠㻚㻌 後輩との交流。㻌
㻌
㻌
1年生に、自らの実習経験を語ることにより㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
コミュニケーションを図る。㻌
㻡㻚㻌 実習事後についてのガイダンス㻌㻌
体験・講義㻌
㻢㻚㻌 実習報告会㻌
㻌
㻌
巡回教員からの事後指導。㻌
㻣~㻝㻠㻚㻌 教材研究㻌 事例研究㻌 実習報告等㻌
ゼミ形式で行う。㻌
㻝㻡㻚㻌 まとめ㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
256
1年次に使ったテキストを用いる。実習日誌等も用いる。㻌
『全国保育士会倫理綱領ガイドブック㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
1年次に使ったテキスト、実習日誌等。㻌
㻌 㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻡㻜㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
出席状況・授
業態度㻌
㻡㻜㻌
その他㻔実習
先評価㻌 㻕㻌
㻌
保育実習の意義と目的を理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
保育実践力を培う。㻌
保育の観察、記録及び自己評価等を踏
まえた保育の改善について実践や事例
を通して学ぶ。㻌
保育士の専門性と職業倫理について理
解する。㻌
実習の総括と自己評価を行い、保育に
対する課題や認識を明確にする。㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
就職を視野に入れた自主実習も積極的に臨むこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
社会人になるためにふさわしい態度・身だしなみに気を付けて臨むこと。
P.
保育実習Ⅲ
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木久美子、大村壮、金子泰之
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
保育所以外の児童福祉施設等での実習を通して能力、技術を習得する。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚保育実習の経験と反省、すでに学んだ教科の知識やスキルを磨く。㻌
㻞㻚家庭と地域の生活実態に触れ、子どもの家庭福祉ニーズを理解する。㻌
㻟㻚子育てを支援するための能力を養う。㻌
Ⅲ 授業の概要
保育所以外の児童福祉施設等での 㻥㻜 時間の実習㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
内山元夫㻌
㻌
㻌
みらい㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
◆㻌 㻌 実習(各児童福祉施設、児童館など)㻥㻜 時間㻌 㻞 年次㻌 夏季から秋季㻌
㻌 㻌 ・養護全般に参加し、養護技術を習得する。㻌
㻌 㻌 ・子どもの個人差について理解し、対応方法を習得する。特に発達の遅れや生活環境にともなう子どもの㻌
ニーズを理解し、その対応について学ぶ。㻌
㻌 㻌 ・援助計画を立案し、実際に実践する。㻌
㻌 㻌 ・子どもの家族とのコミュニケーションの方法を具体的に習得する。㻌
㻌 㻌 ・地域社会に対する理解を深め、連携の方法について学ぶ。㻌
㻌 㻌 ・子どもの最善の利益を具体化する方法について学ぶ。㻌
㻌 㻌 ・保育士としての倫理を具体的に学ぶ。㻌
㻌 㻌 ・児童福祉施設の保育士に求められている資質、能力、技術に照らし合わせて自己の課題を明確化する。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 福祉施設実習ハンドブック㻌
実習計画資料、授業内配布資料㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授業の到達目標
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
成績評価方法㻌
試験㻌
実習日誌㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他(実習
先評価)㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻌
㻡㻜㻌
㻌
㻌
㻡㻜㻌
養護技術の習得㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
援助技術の習得㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
実習記録の習得㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
学習項目㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等) 時間および提出物期限を厳守すること。㻌
実習期間内に巡回指導による面接指導を実施する。
教職に関する科目
テキストを事前によく読んでおくこと。授業内配布プリントをよく読んでおくこと。㻌
㻌
Ⅵ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
Ⅶ
司書に関する科目
257
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
保育実習指導Ⅲ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木久美子、大村壮、金子泰之
Ⅰ 主題
児童福祉施設等での実習の事前事後学習を通して能力、技術を習得する。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚保育所以外の児童福祉施設等での実習の意義と目的を理解する。㻌
㻞㻚実習や既習の教科内容を踏まえ、保育実践力を身につける。㻌
㻟㻚保育士の専門性と職業倫理について理解する。㻌
Ⅲ 授業の概要
保育士としての技能を習得するための児童福祉施設等での実習の事前事後学習㻌
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻝㻚㻌 保育実習Ⅲの意義と目的㻌
㻌
㻌 㻞㻚㻌 保育所以外の児童福祉施設等の理解①㻌
㻌 㻟㻚㻌 保育所以外の児童福祉施設等の理解②㻌
㻌 㻠㻚㻌 保育所以外の児童福祉施設等の理解③㻌
㻌 㻡㻚㻌 実習記録の意義と方法①㻌
㻌
㻌 㻢㻚㻌 実習記録の意義と方法②㻌
㻌
㻌 㻣㻚㻌 実習の心構え①㻌
㻌
㻌
㻌 㻤㻚㻌 実習の心構え②㻌
㻌
㻌
㻌 㻥㻚㻌 事後指導①㻌 㻌
㻌
㻌
㻝㻜㻚㻌 事後指導②㻌 㻌
㻌
㻌
㻝㻝㻚㻌 事後指導③㻌 㻌
㻌
㻌
㻝㻞㻚㻌 実習記録の整理㻌
㻌
㻌
㻝㻟㻚㻌 保育士の専門性と職業倫理㻌
㻌
㻝㻠㻚㻌 課題の整理㻌 㻌
㻌
㻌
㻝㻡㻚㻌 まとめ(自己評価)㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
保育実習Ⅲの意義と目的を理解する。㻌
保育所以外の児童福祉施設等の種類を理解する。㻌
保育所以外の児童福祉施設等の目的を理解する。㻌
保育所以外の児童福祉施設等の役割を理解する。㻌
実習記録の意義と目的を理解する。㻌
実習記録のさまざまな方法を学ぶ。㻌
施設での子どもとの接し方の注意点を学ぶ㻌
守秘義務などのプライバシーの考え方を学ぶ。㻌
施設ごとでの実習の反省を共有する。㻌
施設ごとでの実習の学びを共有する。㻌
他施設との反省や学びを交換する。㻌
実習記録を整理し今後の課題を明確にする。㻌
保育実習Ⅲでの保育士の専門性を話し合う㻌
今後の課題を整理する。㻌
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅴ 使用テキスト・教材等
福祉施設実習ハンドブック㻌
実習計画資料、授業内配布資料㻌
㻌
内山元夫㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
Ⅵ
成績評価方法㻌
教職に関する科目
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻌
㻡㻜㻌
㻌
㻡㻜㻌
㻌
施設の理解㻌
実習記録の理解㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
反省や学びの深まり㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
学習項目㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキストの自主学習を進めること㻌
Ⅶ
司書に関する科目
258
みらい㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業時間および提出物の期限をしっかりと守ること。
その他㻔㻌 㻕㻌
P.
幼児教育者論
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
前浦律子
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚保育の意義・内容・専門性について理解する。㻌
㻞㻚幼稚園教諭免許・保育士資格の意味を知り、その役割を理解する。㻌
㻟㻚法令で定められた保育者の責務について知り、その職責を認識する。㻌
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
幼児教育の制度・保育内容・保育者の職責をもとに、保育者としての自己を確立する。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚㻌 㻌 オリエンテーション㻌 㻌
㻌
授業の概略と計画㻌
㻞㻚㻌 㻌 保育者とは㻌
㻌
㻌
これから求められる保育者とは㻌
㻟㻚㻌 㻌 幼稚園教諭免許・保育士資格㻌 㻌
免許・資格の意味について㻌
㻠~㻢㻚㻌 㻌 幼稚園、保育所、認定こども園について㻌 幼稚園と保育所、認定こども園の違いについて㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
幼稚園教育要領・保育所保育指針について㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
養護と教育の一体化について㻌
㻣~㻤㻚㻌 㻌 保育の本質について㻌㻌
㻌
保育の意味・内容について㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
幼児期にふさわしい保育・教育㻌
㻥㻚㻌 㻌 保育者の役割㻌
㻌
㻌
保育者の役割と職務について㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
保育者の専門性について㻌
㻝㻜㻚㻌 㻌 保育と環境(1)㻌
㻌
㻌
環境を通して行う教育の意義㻌
㻝㻝㻚㻌 㻌 保育と環境(2)㻌
㻌
㻌
協同的な遊びについて㻌
㻝㻞㻚㻌 㻌 保育と環境(3)㻌
㻌
㻌
知的好奇心・探究心を育てる環境について㻌
㻝㻟㻚㻌 㻌 子育て支援㻌
㻌
㻌
なぜ、今、子育て支援が必要か。㻌
㻝㻠㻚㻌 㻌 幼・保・小連携㻌
㻌
㻌
なぜ、今、幼・保・小連携なのか。㻌
㻝㻡㻚㻌 㻌 法令について㻌
㻌
㻌
保育者に必要な法令について㻌
榎田二三子・大沼良子・増田時枝㻌
㻌
建帛社㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ
幼稚園教育要領㻌
保育所保育指針㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻤㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻝㻜㻌
㻝㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
保育者の役割についての理解㻌
保育内容の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
保育者に必要な法令の理解㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
保育者の職責についての理解㻌
試験㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
参考文献は、必要に応じて講義内で紹介する。
司書に関する科目
教科書、配布資料、文献等をよく読んでおくこと。㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
シートブック㻌 保育者論㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅱ
この授業では、幼児教育の意義や内容、保育者としての職務について理解を深め、保育者としての在り方を
確立する。㻌
259
P.
Ⅰ 教養教育科目
単位数
必修 選択
授 業 科 目 名
教育原理
学科
年次
担 当 教 員
保
竹石聖子
Ⅰ 主題
教育の意義と目的を理解し、教育と保育とのかかわりについて理解を深める。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
260
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚教育の意義と目的及び児童福祉等との関わりについて理解する。㻌
㻞㻚教育の思想、歴史、制度について理解する。㻌
㻟㻚教育実践の現状と課題について理解し、考察をする。㻌
Ⅲ 授業の概要
以下の項目に即しながら、教育という営みの根源を深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚㻌 教育とは何か㻌
㻌
教育の意義についての理解㻌
㻌 㻞㻚㻌 教育の目的㻌 㻌
㻌
教育の目的についての理解㻌
㻌 㻟㻚㻌 人間形成と家庭・地域・社会㻌
家庭・地域・社会の教育機能㻌
㻌 㻠㻚㻌 「遺伝と環境」と教育㻌 㻌
人の育ちの遺伝的要素と環境㻌
㻌 㻡㻚㻌 西洋の教育思想㻌
㻌
諸外国の思想の理解㻌
㻌 㻢㻚㻌 日本の教育思想㻌
㻌
日本の思想の理解㻌
㻌 㻣㻚㻌 教育の制度㻌 㻌
㻌
教育制度の理解㻌
㻌 㻤㻚㻌 教育改革の今とこれから㻌
教育改革の現状の理解㻌
㻌 㻥㻚㻌 保育・幼児教育制度の変化㻌
保育制度の変化の理解㻌
㻝㻜㻚㻌 教育の方法㻌 㻌
㻌
内容、計画、方法についての理解㻌
㻝㻝㻚㻌 カリキュラムと教育評価㻌㻌
教育課程、評価の理解㻌
㻝㻞㻚㻌 保育における「遊び」㻌 㻌
「遊び」を通した教育とは㻌
㻝㻟㻚㻌 保育者とは㻌 㻌
㻌
保育者の役割とは㻌
㻝㻠㻚㻌 外国の保育から学ぶ㻌 㻌
様々な保育から学ぶ㻌
㻝㻡㻚㻌 子育てをめぐる現状と課題㻌
現代的課題の理解と考察㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
教育原理-保育実践への教育学的アプローチ㻌
㻌
広田照幸・塩崎美穂編著㻌
㻌
樹村房㻌 㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業中に一覧を配布する㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻡㻜㻌
㻟㻜㻌
㻌
㻞㻜㻌
㻌
教育の意義と目的の理解㻌
教育思想と歴史の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
教育制度の歴史と現状の理解㻌
教育実践の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキストの該当箇所をよく読んでくること㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業に主体的に参加すること
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
P.
保育課程総論
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤寿子
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚保育の立案から評価に至る保育課程の構造及び意義を理解する。㻌
㻞㻚幼稚園教育要領・保育所保育指針に基づいた保育の立案の仕方を理解する。㻌
㻟㻚保育記録及び、指導計画作成ができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻌 教育課程・保育課程とは何か㻌
教育課程・保育課程の意味と目的㻌
㻌 㻞㻌 教育課程の変遷㻌
㻌
幼稚園における教育課程㻌
㻌 㻟㻌 保育課程の変遷㻌
㻌
保育所における保育課程㻌
㻌 㻠㻌 保育における計画の意義㻌㻌
保育計画作成の意義㻌
㻌 㻡㻌 教育課程・保育課程の編成㻌
長期の指導計画㻌
㻌 㻢㻌 教育課程・保育課程の編成㻌
短期の指導計画㻌
㻌 㻣㻌 保育記録の実際1㻌
㻌
保育記録の意義について学ぶ㻌
㻌 㻤㻌 保育記録の実際2㻌
㻌
具体的な保育場面を記録する㻌
㻌 㻥㻌 保育記録の実際3㻌
㻌
具体的な保育場面を記録する㻌
㻝㻜㻌 指導計画に向けて㻌
㻌
指導計画の形式について㻌
㻝㻝㻌 指導計画の作成1㻌
㻌
指導計画の作成と留意事項㻌
㻝㻞㻌 指導計画の作成2㻌
㻌
指導計画の作成と展開㻌
㻝㻟㻌 指導計画の作成3㻌
㻌
指導計画の再編成㻌
㻝㻠㻌 保育の評価㻌 㻌
㻌
保育の評価と改善㻌
㻝㻡㻌 まとめ㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
林㻌 秀雄㻌
㻌
みらい㻌
㻌
㻞㻜㻝㻞㻌
㻌
文部科学省㻌
厚生労働省㻌
フレーベル館㻌
フレーベル館㻌
㻞㻜㻜㻤㻌
㻞㻜㻜㻤㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
幼稚園教育要領解説㻌
保育所保育指針解説書㻌
保育・教育課程の意義の理解㻌
指導計画の作成方法の理解㻌
記録作成及び指導案作成㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻣㻜㻌
授業態度㻌
㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻝㻜㻌
㻞㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
㻌
㻌
〇㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
㻌
授業に示す課題については、各自で意欲的に進めること㻌
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
成績評価方法㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
保育の計画の構造及び意義について学んだ上で、記録の仕方、立案の仕方について具体的に学んでいく。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 豊かな保育をめざす教育課程・保育課程㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅱ
この科目では、保育における計画の基本的な考えを理解した上で、他教科の学びと関連させながら、指導計
画を作成する力を養う。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
261
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
教育実習
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
鈴木雅裕、小倉隆、加藤明代
井上藍
Ⅰ 主題
実習講義と実習を通して幼稚園教育の意義と内容、幼稚園教諭の役割を理解する。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
262
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚幼稚園の役割と機能を具体的に理解する。㻌
㻞㻚子どもの観察とかかわりを通して、子どもの理解と幼稚園教諭のあり方を学ぶ。㻌
㻟㻚幼稚園教育の準備と計画、記録及び自己評価等について具体的に理解する。㻌
Ⅲ 授業の概要
幼稚園実習(㻝 年次 㻝 週間㻛㻞 年次 㻟 週間の計 㻠 週間)と実習計画に基づく以下の内容を学ぶ。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
1.㻌 実習と実習講義の概要㻌㻌
実習と実習講義の流れを理解する㻌
2.㻌 実習体験を聞く㻌
㻌
先輩の実習体験報告に学ぶ㻌
3.㻌 実習の意義と目的㻌
㻌
実習の意義と目的を確認する㻌
4.㻌 第Ⅰ期実習の目標と課題㻌
実習の目標と課題を確認する㻌
5.㻌 第Ⅰ期実習の準備と心構え㻌
日誌内容とその他の確認をする㻌
6.㻌 第Ⅰ期実習の反省㻌
㻌
実習の反省と課題を確かめる㻌 㻌
7.㻌 第Ⅱ期実習の概要と準備㻌
第Ⅱ期実習の概要と準備を確かめる㻌
8.㻌 指導計画の理解①㻌
㻌
指導案づくりの準備㻌
9.㻌 指導計画の理解②㻌
㻌
指導計画の作成①㻌
10.㻌 指導計画の理解③㻌
㻌
指導計画の作成②㻌
11.㻌 指導計画と教材研究①㻌㻌
これまでの教材研究内容を確かめる㻌
12.㻌 指導計画と教材研究②㻌㻌
教育計画に関連する教材研究を行う㻌
13.㻌 指導計画と教材研究㻌 㻌
教材研究と日誌の考察を行う㻌
14.㻌 第Ⅱ期実習の心構え㻌 㻌
実習の諸事項を確認する㻌
15.㻌 第Ⅱ期実習の反省㻌
㻌
実習の反省と課題を確かめる㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
実習のてびき㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
幼稚園教育要領解説㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
実習日誌㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他㻔実習
先評価㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻠㻜㻌
幼稚園の役割と機能の理解㻌
子ども理解の習得㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
保育内容の具体的な理解㻌
教師の役割と倫理の理解㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
学習項目㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
普段から実習に必要となる準備と取り組みを行うこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
時間・提出物の期限を厳守すること。
P.
保育・教職実践演習(幼稚園)
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
保育科専任教員
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚自分の課題に自覚的に取り組むことができる。㻌
㻞㻚フィールドワークをもとに、観察記録や指導案等を書くことができる。㻌
㻟㻚自分の意見を、書面、討議など様々な形で表現することができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
履修カルテを活用する㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻌
㻞㻜㻌
㻞㻜㻌
㻞㻜㻌
㻠㻜㻌
自分の課題を自覚し意欲的に取り組む㻌
学びを生かして記録・指導案等を書く㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
自分の意見を討論・書面等で表現する㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
学習項目㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
フィールドワークは大切な要素であるので、そのことを自覚して臨むこと。
司書に関する科目
自分の課題をもとに、必要に応じて授業以外の時間にも学習を進める㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業態度㻌
教職に関する科目
成績評価方法㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 項㻌 㻌 目(全は全体Gはグループでの学び)㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚今までの学びの振り返り(全)㻌
㻌
履修カルテをもとに学びを振り返る㻌
㻞㻚㻌 ┓㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
各グループに分かれ各自の課題を追求㻌
㻟㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 ・課題の明確化㻌
㻠㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 ・フィールドワーク㻌
㻡㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 ・研究、調べる活動㻌
㻢㻚㻌 ┣フィールドワークを含めた学び(G)㻌
㻌 ・記録、指導案の作成㻌
㻣㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 ・活動の検討㻌
㻤㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 ・ディスカッション㻌
㻥㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 ・ロールプレイ・模擬授業㻌
㻝㻜㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 ・幼稚園指導要領・保育所保育指針の学び㻌
㻝㻝㻚㻌 ┃㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
等々を含みながらそれぞれのプログラムによって進める㻌
㻝㻞㻚㻌 ┛㻌
㻝㻟㻚㻌 㻌 講演(1)㻌
㻌
㻌
㻌
障がいをもった子・親子への対応について㻌
㻝㻠㻚㻌 㻌 講演(2)㻌
㻌
㻌
㻌
保護者への対応について㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
㻌
㻌
自分の学びをまとめる㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
まとめは履修カルテに綴る㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
基本的には20人前後のグループに分かれての演習を行う。演習は、ロールプレイ、模擬授業などを使って実
践的に進めていく。㻌
各グループで指示㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 Ⅱ
履修カルテをもとに、自分の不足している部分や更に学びたい部分について課題を自覚し学ぶことで、2年間
の学びの集大成とする。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
263
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
保育内容研究Ⅰ(健康)
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
遠藤知里、鈴木雅裕、田中信子
Ⅰ 主題
Ⅱ
子どもが健やかな生活を送り、個性的で活発な主体的活動を通して心身の健全な発達を実現するための適
切な援助のあり方を考える㻌
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚領域「健康」の観点から、幼児の発達の特徴を理解する。㻌
㻞㻚子どもの健康に関する適切な援助や指導の方法論を学ぶ。㻌
㻟㻚これまでに得た知識を、実際的な子どもの生活や活動の場での援助に役立てる。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
この授業では、心身の発育発達と健康の観点から、幼児の発達の特徴と発達段階に応じたかかわり方を学び、
適切な援助や指導のあり方を考える。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚子どもの健康とは㻌
㻌
健康とは㻌 健康な子ども㻌
㻌 㻞㻚領域「健康」のねらい㻌
㻌
養護と教育(幼稚園教育要領㻌 保育所保育指針)㻌
㻌 㻟㻚子どもの発育と発達(1)㻌 㻌
形態と発達㻌
㻌 㻠㻚子どもの発育と発達(㻞)㻌 㻌
乳児期の発育と発達①㻌
㻌 㻡㻚子どもの発育と発達(㻟)㻌 㻌
乳児期の発育と発達②㻌
㻌 㻢㻚子どもの発育と発達(㻠)㻌 㻌
幼児期の発育と発達①㻌
㻌 㻣㻚子どもの発育と発達(㻡)㻌 㻌
幼児期の発育と発達②㻌
㻌 㻤㻚安全生活と保育者のかかわり(1)㻌 安全についての指導・援助①㻌
㻌 㻥㻚安全生活と保育者のかかわり(㻞)㻌 安全についての指導・援助②㻌
㻝㻜㻚安全生活と保育者のかかわり(㻟)㻌 安全についての指導・援助③㻌
㻝㻝㻚基本的生活習慣の形成と㻌 㻌
食事㻌 排泄㻌 睡眠㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 保育者のかかわり㻔1㻕㻌
㻝㻞㻚基本的生活習慣の形成と㻌 㻌
清潔習慣㻌 衣服の着脱㻌 生活リズムの確立㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 保育者のかかわり㻔2㻕㻌
㻝㻟㻚運動あそびと保育者のかかわり㻌
運動あそびの指導・援助㻌
㻝㻠㻚保育の計画と指導案㻌
㻌
指導計画の実際㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
㻌
全体のまとめ㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
演習㻌 保育内容健康㻌
㻌
河邉貴子(編著)㻌
㻌
建帛社㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
264
参考文献は、授業の中で随時紹介する。㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
領域「健康」の観点からの発達理解㻌
健康に関する指導援助の方法理解㻌
健康に関する援助の実践(教育実習等)㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻠㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻞㻜㻌
㻠㻜㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
健康に関連した授業外活動を実施することがある。積極的な参加を期待する。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業と関係のない私語は厳禁。時と場を守り、意欲的な取り組みを期待する。
その他㻔㻌 㻕㻌
P.
保育内容研究Ⅱ(人間関係)
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
阿部紀子、竹石聖子
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
子どもの発達を「人間関係」の視点から理解し、「人とかかわる力」を育てる保育についての理解を深める。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚領域「人間関係」について理解する。㻌
㻞㻚子どもの発達を、領域「人間関係」の観点から捉えることができる。㻌
㻟㻚人とかかわる力、協同する力を育てる保育内容について考察できる。㻌
Ⅲ 授業の概要
以下の項目について、専門知識の復習及びそれを生かした事例検討をする。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
㻝㻚㻌 保育内容「人間関係」の意義㻌
㻌
「人と関わる力」の現代的課題㻌
㻞㻚㻌 子どもの発達と家族㻌
㻌
㻌
子どもを取り巻く家族の役割㻌 㻌
㻟㻚㻌 0歳から3歳未満児の世界―保育者と㻌
未満児の発達の理解㻌
㻠㻚㻌 3歳児の世界―集団生活へ㻌
㻌
3歳児の発達の理解㻌
㻡㻚㻌 4歳児の世界―仲間と一緒㻌
㻌
4歳児の発達の理解㻌
㻢㻚㻌 5歳児の世界―仲間との協同へ㻌 㻌
5歳児の発達の理解㻌
㻣㻚㻌 「人間関係」を育む保育㻌㻌
㻌
「人とかかわり力」と保育内容㻌
㻤㻚㻌 自我の芽生えと他者への気付き㻌 㻌
自我と他者意識の育ちについて㻌
㻥㻚㻌 遊びと生活の中で㻌
㻌
㻌
遊びと生活を通したかかわり㻌
㻌 㻝㻜㻚㻌 トラブルを通して㻌
㻌
㻌
トラブルの中で育つこととは㻌
㻌 㻝㻝㻚㻌 道徳性の芽生え㻌
㻌
㻌
幼児にとっての道徳㻌
㻌 㻝㻞㻚㻌 協同する経験を重ねる㻌 㻌
㻌
協同性を育てるとは㻌
㻌 㻝㻟㻚㻌 特別なニーズをもつ子ども㻌
㻌
特別なニーズをもつ子どもとは㻌
㻌 㻝㻠㻚㻌 小学校との連携㻌
㻌
㻌
幼小の連携を考える㻌
㻌 㻝㻡㻚㻌 まとめ㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
保育内容㻌 人間関係㻌
㻌
友定啓子・小田豊編著㻌
㻌
光生館㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業内で配布する。㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻡㻜㻌
㻝㻡㻌
㻞㻜㻌
㻝㻡㻌
㻌
領域「人間関係」の理解㻌
子どもの発達の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
保育内容の理解と考察㻌
保育内容の事例検討の発表㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業に関係のない私語はしないこと。グループ討論などは積極的に参加すること。
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
Ⅶ
教科書の該当箇所をよく読むこと㻌
授業態度㻌
教職に関する科目
試験㻌
Ⅵ
成績評価方法㻌
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 265
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
保育内容研究Ⅲ(環境)
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤寿子
Ⅰ 主題
この授業では、領域「環境」について学び、子どもを取り巻く環境を理解する。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
266
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚子どもの発達と環境とのかかわりについて理解する。㻌
㻞㻚領域「環境」のねらいと内容を理解する。㻌
㻟㻚物的・空間的環境の構成について具体的に考えることができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
「環境」にかかわる子どもの発達や保育について、個々あるいはグループで検討し、発表・意見交換するなどし
て、理解を深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌 㻝㻚領域「環境」について㻌
㻌
㻌 㻞㻚人間の生活と環境㻌
㻌
㻌 㻟㻚子どもと園の環境㻌
㻌
㻌 㻠㻚子どもの発達と環境とのかかわり①㻌
㻌 㻡㻚子どもの発達と環境とのかかわり②㻌
㻌 㻢㻚子どもの発達と環境とのかかわり③㻌
㻌 㻣㻚「ねらい」及び「内容」について㻌
㻌 㻤㻚環境をつくる 㻭㻌 㻌
㻌
㻌 㻥㻚環境をつくる 㻭㻌 㻌
㻌
㻝㻜㻚環境をつくる 㻮㻌 㻌
㻌
㻝㻝㻚環境をつくる 㻮㻌 㻌
㻌
㻝㻞㻚環境をつくる 㻯㻌 㻌
㻌
㻝㻟㻚環境をつくる 㻯㻌 㻌
㻌
㻝㻠㻚環境構成と保育者の役割㻌 㻌
㻝㻡㻚領域「環境」のこれから㻌 㻌
㻌 㻌 定期試験㻌
㻌
㻌
㻌 内㻌 㻌 容㻌
幼稚園教育要領・保育所保育指針㻌
環境の主体と要素㻌
子どもを主体とする環境とは㻌
乳児期の発達と環境について㻌
幼児期の発達と環境について㻌
幼児期の発達と環境について㻌
幼稚園教育要領・保育所保育指針㻌
物を扱う①㻌
物を扱う②㻌
生物を知る①㻌
生物を知る②㻌
文字と数①㻌
文字と数②㻌
保育者の役割について学ぶ㻌
環境における課題について㻌
筆記試験㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
〈新訂〉子どもと環境㻌
㻌
中沢和子㻌
㻌
萌文書林㻌
㻌
㻞㻜㻜㻤㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
フレーベル館㻌
フレーベル館㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
幼稚園教育要領㻌
保育所保育指針㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
子どもの発達と環境の理解㻌
領域「環境」の理解㻌
環境構成の理解㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻟㻜㻌
授業態度㻌
㻡㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻌
㻞㻜㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキストを事前に読んでおくこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
特になし
その他㻔㻌 㻌 㻕㻌
P.
保育内容研究Ⅳ(ことば)
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
山下紗織
Ⅰ 主題
子どものことばの育ちとそれを支える環境(保育者、児童文化財等)について、実際の保育場面のエピソード
(事例)を通して学ぶ。㻌
Ⅱ
Ⅲ 授業の概要
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 1.オリエンテーション㻌
㻌
㻌
授業の目的と概要㻌
㻌 2.領域「言葉」について㻌 㻌
㻌
領域「言葉」のねらい・内容、「養護」と「教育」㻌
㻌 3.ことばの育ち(1)㻌
㻌
㻌
乳児(0~2歳)㻌
㻌 4.ことばの育ち(2)㻌
㻌
㻌
幼児(3~6歳)㻌
㻌 5.保育の中のことば(1)㻌 㻌
㻌
ことばになる前の体験や思い㻌
㻌 6.保育の中のことば(2)㻌 㻌
㻌
自分の気持ちを表すことば㻌
㻌 7.保育の中のことば(3)㻌 㻌
㻌
文字とことば㻌
㻌 8.保育の中のことば(4)㻌 㻌
㻌
ごっこ遊びとことば㻌
㻌 9.保育と児童文化財(1)㻌 㻌
㻌
様々な児童文化財の紹介㻌
10.保育と児童文化財(2)㻌 㻌
㻌
絵本・紙芝居㻌
11.保育と児童文化財(3)㻌 㻌
㻌
演習㻌
12.ことばの育ちを支える保育者の在り方(1)㻌
実習のエピソードから㻌
13.ことばの育ちを支える保育者の在り方(2)㻌
実習のエピソードから㻌
14.ことばの育ちを支える保育者の在り方(3)㻌
実習のエピソードから㻌
15.まとめ㻌
㻌
㻌
㻌
授業のまとめ㻌
㻌 㻌 㻌 定期試験㻌
㻌
㻌
㻌
筆記試験㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
子どものことばの育ちと、保育所保育指針・幼稚園教育要領における領域「言葉」のねらい・内容について理
解したうえで、事例を通して子どものことばの育ちを支える保育者の在り方・子ども同士のかかわり・環境構成
などについて具体的に学び、児童文化財に親しむ。※毎回授業後にコメントシートを提出していただきます。㻌
日本語日本文学科
㻝㻚乳幼児期のことばの育ち(の道すじ)について理解する。㻌
㻞㻚領域「言葉」のねらい・内容について理解する。㻌
㻟㻚子どものことばの育ちを支える保育者の在り方について理解する。㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 幼稚園教育要領㻌
保育所保育指針㻌
㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
無藤隆(監)㻌
萌文書林㻌
㻞㻜㻜㻣㻌
Ⅵ
事例で学ぶ保育内容<領域>言葉㻌
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
ことばの育ちの理解㻌
領域『言葉』の理解㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻡㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻟㻜㻌
㻞㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
〇㻌
○㻌
㻌
〇㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
〇㻌
〇㻌
㻌
㻌
実習等で、子どものことばに関するエピソードを集めてください。また、図書館に足を運ぶなどして、児童文化
財に触れる機会をたくさん持ってみましょう。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
みなさんにお会いできるのを、楽しみにしています。
司書に関する科目
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
Ⅶ
ことばの育ちを支える保育者の在り方の理解㻌
試験㻌
教職に関する科目
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
267
P.
Ⅰ 教養教育科目
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
268
授 業 科 目 名
保育内容研究Ⅴ(表現A)
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
遠藤知里、田村元延、井上藍
Ⅰ 主題
子どもの多様な表現(自分の気持ちの表し方)を理解し育てていくために必要な感受性と「自分自身の表現力
(感性・創造性)」を、多様な表現(音楽㻗造形㻗身体㻗言語の総合的活動)の体験を通して高める。㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚自分自身の感性・創造性を磨き、表現する喜び・楽しみを実感する。㻌
㻞㻚子どもの生活の大半を占める遊びから、表現とは何かを考察する。㻌
㻟㻚表現をさまざまな視点で捉え、自分の気持ちを素直に、また自由に表現する。㻌
Ⅲ 授業の概要
実技を中心とした演習。ワークショップ形式の授業で、多様な表現を体験する。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 項目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内容㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内容㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻝㻚前期オリエンテーション㻌 授業の流れの説明㻌
㻝㻢㻚㻌 後期オリエンテーション㻌 授業の流れの説明㻌
㻞㻚表現の原点(㻝)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 自然にふれる㻌
㻝㻣㻚表現と環境(㻝)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 かかわる身体㻌
㻟㻚表現の原点(㻞)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 体験と表出・安心感㻌 㻝㻤㻚表現と環境(㻞)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 とりまく自然㻌
㻠㻚表現の原点(㻟)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 あらわすということ㻌
㻝㻥㻚表現と環境(㻟)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 みつめる㻌
㻡㻚表現の原点(㻠)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 五感をつなげる㻌
㻞㻜㻚表現と環境(㻠)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 わかちあう㻌
㻢㻚表現の原点(㻡)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 㻌 5領域と身体性㻌
㻞㻝㻚表現と環境(㻡)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 ふれる㻌
㻣㻚表現の原点(㻢)㻌 㻌 㻌 自然と自己㻌
㻌
㻞㻞㻚表現と環境(㻢)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 聴く㻌
㻤㻚表現と身体(㻝)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 つながる身体㻌
㻞㻟㻚表現と環境(㻣)㻌 㻌 㻌 㻌 環境と表現㻌 㻌 㻌
㻥㻚表現と身体(㻞)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 響く身体㻌 㻌
㻞㻠㻚生活と表現(㻝)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 わたしの歴史㻌
㻝㻜㻚表現と身体(㻟)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 つたわる身体㻌
㻞㻡㻚生活と表現(㻞)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 今日から明日へ㻌
㻝㻝㻚表現と身体(㻠)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 つたえる身体㻌
㻞㻢㻚生活と表現(㻟)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 引き継ぐ暮らし㻌
㻝㻞㻚表現と身体(㻡)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 あらわす身体㻌
㻞㻣㻚生活と表現(㻠)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 引き継ぐ自然㻌
㻝㻟㻚表現と身体(㻢)㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 感じる身体㻌 㻌
㻞㻤㻚生活と表現(㻡)㻌 㻌 㻌 㻌 㼃㻿㻌 つながるということ㻌
㻝㻠㻚表現と身体(㻣)㻌 㻌 㻌 身体と表現㻌
㻌
㻞㻥㻚生活と表現(㻢)㻌 㻌 㻌 㻌 体験の連続性と表現㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 体験と学びをふりかえる㻌 㻟㻜㻚まとめ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 体験と学びをふりかえる㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
使用しない。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
授業時に指示する。㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
試験㻌
㻌
課題への㻌
取り組み㻌
㻠㻜㻌
自分自身の感性・創造性を磨き、表現
する喜び・楽しみを実感する。㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
子どもの生活の大半を占める遊びから、
表現とは何かを考察する。㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
表現をさまざまな視点で捉え、自分の気
持ちを素直に、また自由に表現する。㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
各教員が授業時に指示する。㻌
普段から、すぐれた表現に積極的にふれてほしい。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
㻟 名の教員による授業を交互に行い、計 㻟㻜 回の通年授業とする。
授業態度㻌
出席状況㻌
その他㻔㻌 㻕㻌
㻟㻜㻌
㻟㻜㻌
㻌
P.
保育内容研究Ⅴ(表現B)
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤明代
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
Ⅰ 主題
日本語日本文学科
㻝㻚自分自身の感性・創造性を磨き、表現する喜びを実感できる。㻌
㻞㻚表現を多様な視点で捉え、能動的に活動に取り組むことができる。㻌
㻟㻚互いの表現を交換し合い、刺激し合って高めていくことができる。㻌
音楽的表現と身体的表現を中心に、幾つかのテーマを演習形式で進める。また特色ある音楽教育について
取り上げ、講義と演習を通して、援助・指導の在り方を探る。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
1.㻌 オリエンテーション㻌 㻌
㻌
授業の流れ、意義などの説明㻌
2.㻌 「表現」が意味するものは㻌
㻌
表現について考える㻌
3.㻌 身体的表現活動を通して㻌
㻌
身体をほぐそう㻌
4.㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 同上㻌
㻌
㻌
ものを手掛かりに㻌 㻌
5.㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 同上㻌
㻌
㻌
イメージを広げて㻌
6.㻌 音楽的表現活動を通して㻌
㻌
外国の音楽教育から学ぶ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
7.㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 同上㻌
㻌
㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 同上㻌
8.㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 同上㻌
㻌
㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 同上㻌 㻌 㻌
9~13.㻌 㻚総合的な表現の在り方を考える㻌
表現を多様な視点で捉え、グループごとに㻌
㻌
グループ演習㻌
㻌
㻌
課題発表に向けて準備を進める㻌
14.㻌 発表㻌
㻌
㻌
㻌
課題の発表㻌
15.㻌 まとめ㻌 㻌
㻌
㻌
まとめ、レポート提出㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
音楽教育研究協会編㻌
石井玲子㻌 編著㻌
村田芳子㻌 編著㻌
音楽教育研究協会㻌
保育出版社㻌
小学館㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
試験㻌
㻝.自分自身の感性・創造性を磨き、表
現する喜びを実感できる㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
2.表現を多様な視点で捉え、能動的に
活動に取り組む㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
3.互いの表現を交換し合い、刺激し合
って高めていく㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
授業内容に対する気づきや感想は各自でまとめておくこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
髪をしばり、動きやすい服装(スカート類は避ける)で受講すること。
授業態度㻌
㻟㻜㻌
その他
(㻌 㻌 㻌 )㻌
㻌
司書に関する科目
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
成果発表㻌
作品㻌
㻠㻜㻌
Ⅶ
㻌
小テスト㻌
レポート㻌
㻟㻜㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
教職に関する科目
成績評価方法㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
幼児教育・保育士養成のための㻌 幼児の音楽教育㻌
実践しながら学ぶ㻌 子どもの音楽表現㻌
最新㻌 楽しい表現運動・ダンス㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅲ 授業の概要
㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 必要に応じて資料を配布する。㻌
㻌
Ⅱ
これまでの表現系授業で培った「表現」の理解や技能を基盤に、「子どもの多様な表現」を支えていく土台とな
る「学生自身の感性・表現力」を様々な活動を通して一層高めながら、「表現」とは人や物との関わりを通してよ
り育まれ深められていくことを学んでいく。㻌
269
P.
Ⅰ 教養教育科目
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
270
授 業 科 目 名
保育内容総論
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
前浦律子、阿部紀子
Ⅰ 主題
この授業では、幼稚園・保育所で行われている保育内容の構造について学ぶ。㻌
「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」における 㻡 領域を理解した上で、更に今日的な諸問題についても学ん
でいく。㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚幼稚園、保育所それぞれの保育内容の特徴を理解できる。㻌
㻞㻚保育の様々な場面を保育内容という視点から考察できる。㻌
㻟㻚㻡 領域を総合的に保育することを理解し、指導案を立てることができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
幼稚園教育要領・保育所保育指針をもとに、実際の保育の中の内容について考察する。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 幼稚園教育要領・保育所保育指針をもとに、実際の保育の中の内容について考察する。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚㻌
保育内容総論で何を学ぶか㻌 㻌
子どもの理解と保育内容㻌
㻞㻚㻌
保育内容の捉え方とその背景㻌㻌
保育内容の歴史的変遷について㻌
㻟~㻠㻚㻌
保育内容の捉え方㻌 㻌
㻌
幼稚園教育要領・保育所保育指針の理解㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
幼稚園・保育所・小学校の内容比較㻌
㻡㻚㻌
「遊び」の中の保育内容㻌
㻌
遊びを 㻡 領域という視点から考える㻌
㻢㻚㻌
「生活」の中の保育内容㻌
㻌
養護と教育の一体化について考える㻌
㻣㻚㻌
「環境」の中の保育内容㻌
㻌
子どもの成長を促す環境構成㻌
㻤㻚㻌
子どもの「発達」と保育内容㻌 㻌
発達という視点から見た保育内容㻌
㻥㻚㻌
「行事」における保育内容㻌
㻌
行事に含まれる保育内容を考える㻌
㻝㻜㻚㻌
保育の展開と保育内容(1)㻌 㻌
乳児(㻜㻘㻝㻘㻞 歳児)の保育指導案作成㻌
㻝㻝㻚㻌
保育の展開と保育内容(1)㻌 㻌
指導案の分析と検討㻌
㻝㻞㻚㻌
保育の展開と保育内容(2)㻌 㻌
幼児㻔㻟㻘㻠㻘㻡 歳児㻕の保育指導案作成㻌 㻌
㻝㻟㻚㻌
保育の展開と保育内容(2)㻌 㻌
指導案の分析と検討㻌
㻝㻠㻚㻌
保育内容に関する今日的課題㻌
幼保小の連携について㻌
㻝㻡㻚㻌
保育者の専門性とは㻌
㻌
今までの学びから専門性について考える㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
演習㻌 保育内容総論㻌
㻌
金澤妙子㻌 佐伯一弥㻌 編著㻌
㻌
建帛社㻌
㻌
㻌
㻌
無藤㻌 隆㻌
無藤㻌 隆㻌
ミネルヴァ書房㻌
フレーベル館㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
幼児教育の原則㻌
保育の学校㻌 㻝~㻟 巻㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻤㻜㻌
㻝㻜㻌
㻥㻜㻌
㻝㻜㻌
㻌
様々な保育場面における保育内容の理解㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
保育内容の総合性についての理解㻌
保育内容を考慮した保育内容の作成㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
自主実習・本実習での経験を授業に活かせるように記録しておくこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
演習科目なので自分の考えをもって意欲的に授業に参加するよう努める。
P.
単位数
必修 選択
保育方法論
学科
年次
担 当 教 員
保
加藤寿子
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
この授業では、事例をもとに子どもの内面について考え、子ども理解を深める。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚子どもについて考え、理解を深める。㻌
㻞㻚保育の仕組みを学び、保育に対する理解を深める。㻌
㻟㻚保育者の役割を学び、さまざまな援助について考えを持つ。㻌
Ⅲ 授業の概要
実際の子どもの姿を想像しながら、保育の仕組みや内容など基本的な考え方を学ぶ。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻝㻚保育方法とは㻌 㻌
保育の位置づけについて学ぶ㻌
㻌 㻞㻚保育の目的と内容㻌
保育の目的とは何か考える㻌
㻌 㻟㻚保育の仕組み㻌 㻌
保育を支える要素について㻌
㻌 㻠㻚子どもの発達と遊び㻌
子どもと遊びの関係を学ぶ㻌
㻌 㻡㻚子どもの発達と生活㻌
子どもと生活の関係を学ぶ㻌
㻌 㻢㻚子どもを取り巻く環境㻌
保育環境を構成するとは㻌
㻌 㻣㻚保育の形態㻌
㻌
多様な保育形態を考える㻌
㻌 㻤㻚保育者の援助の方法㻌
具体的な援助方法について1㻌
㻌 㻥㻚保育者の援助の方法㻌
具体的な援助方法について2㻌
㻝㻜㻚保育と計画㻌
㻌
園生活の見通しと保育の展開㻌
㻝㻝㻚保育と記録㻌
㻌
記録から援助を考える㻌
㻝㻞㻚保育者の役割㻌 㻌
子どもを理解するとは何か㻌
㻝㻟㻚保育者の役割㻌 㻌
子どもを理解するとは何か㻌
㻝㻠㻚園生活の充実㻌 㻌
生活の充実に向けた援助㻌
㻝㻡㻚教材研究㻌
㻌
情報機器および教材の活用㻌
㻌 㻌 定期試験㻌
㻌
筆記試験㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
保育方法の実践的理解㻌
㻌
久富陽子・梅田優子編著㻌
㻌
萌文書林㻌
㻌
㻞㻜㻝㻝㻌
㻌
文部科学省㻌
厚生労働省㻌
フレーベル館㻌
フレーベル館㻌
㻞㻜㻜㻤㻌
㻞㻜㻜㻤㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
幼稚園教育要領㻌
保育所保育指針㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻡㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻌
子どもについての理解㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
保育の仕組みに関する理解㻌
保育者の役割と援助に関する理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
テキストを事前に読んでおくこと。㻌
特になし
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
教職に関する科目
成績評価方法㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 271
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
子ども学概論
単位数
必修 選択
年次
担 当 教 員
保
竹石聖子
Ⅰ 主題
Ⅱ
この科目は、フィールドワークでの気付きを、自分の言葉で表現し、他者の意見も聞くことにより、自分の保育
の基盤をつくることを目標とする㻌
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚保育現場で学ぶ際に心がける点を理解した上でフィールドワークに取り組める。㻌
㻞㻚見学実習で見てきたことを自分なりに記録に表現できる。㻌
㻟㻚実習での体験をもとに、保育についての考察や理解ができる。㻌
Ⅲ 授業の概要
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
フィールドワークを活かし、実践と理論の両面から理解をすすめる。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
学年を 㻭㻮㻯㻘㻰㻱㻲 の2グループに分け、講義と保育現場での保育の観察を交互に行っていく。㻌
観察でのレポートを講義の中で活用したり、それをもとに討論を行ったりする。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚「子ども学概論」で何を学ぶか㻌
本科目の趣旨説明㻌
㻞㻚観察実習とは㻌 㻌
㻌
観察実習の目的と方法、諸注意㻌
㻟㻚「子ども」とは(㻭㻮㻯)㻌
㻌
大人の雛形ではない子どもの存在㻌
㻠㻚「子ども」とは(㻰㻱㻲)㻌
㻌
大人の雛形ではない子どもの存在㻌
㻡㻚現代の子ども事情1(㻭㻮㻯)㻌
保育所・幼稚園における子ども㻌
㻢㻚現代の子ども事情1(㻰㻱㻲)㻌㻌
保育所・幼稚園における子ども㻌
㻣㻚現代の子ども事情2(㻭㻮㻯)㻌
社会の中の子ども㻌
㻤㻚現代の子ども事情2(㻰㻱㻲)㻌㻌
社会の中の子ども㻌
㻥㻚現代の子ども事情3(㻭㻮㻯)㻌
危機に立つ子ども㻌
㻝㻜㻚現代の子ども事情3(㻰㻱㻲)㻌㻌
危機に立つ子ども㻌
㻝㻝㻚現代の子ども事情4(㻭㻮㻯)㻌
子どもを理解することとは㻌
㻝㻞㻚現代の子ども事情4(㻰㻱㻲)㻌㻌
子どもを理解することとは㻌
㻝㻟㻚討論会㻌
㻝㻠㻚再び「子ども」について考える㻌
子どもへの理解を深める㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
㻌
自分の学びをまとめ最終レポート作成㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
特になし。必要に応じて資料配付㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
新聞の記事等で、子どもに関する話題を読む。㻌
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
272
学科
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他㻔フィ
ールドワー
ク㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻌
㻠㻜㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻟㻜㻌
フィールドワークへ自覚的に取り組む㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
記録の内容㻌 及びまとめる上での工夫㻌
実習体験を省察し次回の実践に活かす㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
学習項目㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
新聞の記事に関心を持って読む。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
特にフィールドワークでは遅刻厳禁。また、レポート提出も期限を守る。
P.
モンテッソーリ教育概論
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
松浦公紀
Ⅰ 主題
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
モンテッソーリ教育の内容を広く知り、その重要性と必要性を学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚乳幼児期の子どもの姿を先入観なく見る姿勢を身に付ける㻌
㻞㻚乳幼児期の子どもの成長・発達を知る。㻌
㻟㻚モンテッソーリ教育の概要を知る。㻌
Ⅲ 授業の概要
㻰㼂㻰 視聴後にパワーポイントを用いて理論講義で進行する。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 内㻌 㻌 容㻌
社会状況と子どもの育ちの関係。㻌
子どもを取り巻く環境の劣化㻌
現代科学が解明した胎児の能力㻌
㻜 歳~㻟 歳の発達の課題㻌
㻟 歳~㻢 歳の発達の課題㻌
主体性、自発性の捉え方㻌
自己教育力の具体的な表れ、発達課題㻌
環境が子どもに与える影響㻌
乳幼児期における教師のあり方㻌
敏感期を背景とした教育分野㻌
物的環境としての用具と教具の紹介㻌
子どもと環境をつなぐ提示の意味㻌
どのように子どもは自立していくか㻌
映像によるモンテッソーリの生涯㻌
映像によるモンテッソーリの生涯㻌
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻝㻚現代社会と子ども①㻌
㻌
㻞㻚現代社会と子ども②㻌
㻌
㻟㻚胎児期から出生までの育ち㻌
㻠㻚乳児期の育ちの順番㻌
㻌
㻡㻚幼児期の育ちの順番㻌
㻌
㻢㻚自己教育力㻌
㻌
㻌
㻣㻚敏感期㻌
㻌
㻌
㻤㻚環境論㻌
㻌
㻌
㻥㻚教師論㻌
㻌
㻌
㻝㻜㻚モンテッソーリ教育の 㻡 分野㻌
㻝㻝㻚教具と用具㻌
㻌
㻌
㻝㻞㻚提示について㻌 㻌
㻌
㻝㻟㻚現場での子どもの活動のサイクル㻌
㻝㻠㻚マリア・モンテッソーリの生涯①㻌
㻝㻡㻚マリア・モンテッソーリの生涯②㻌
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
モンテッソーリ教育が見守る子どもの学び㻌
㻌
松浦公紀㻌
㻌
学研㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
モンテソーリの発見㻌
㻱・㻹・スタンディング㻌
エンデルレ書店㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻢㻜㻌
㻝㻜㻌
㻝㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
モンテッソーリ教育理論の理解㻌
敏感期の理解㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
活動の系統性の理解㻌
質問や討論への参加㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
履修上の注意:一方的な知識の伝授ではなく、両方向のやり取りでの授業の進行を期待する。
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
Ⅶ
テキストの『モンテッソーリ教育が見守る子どもの学び』を予習、復習として読んでおくこと。㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
教職に関する科目
試験㻌
Ⅵ
成績評価方法㻌
学習項目㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 273
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
モンテッソーリ・メッソードⅠ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
松浦公紀
Ⅰ 主題
この授業ではモンテッソーリ教育の基盤である『日常生活の練習』の理論と実技を学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
274
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚日常生活の練習の目的を知る。㻌
㻞㻚日常生活の練習を構成するさまざまな活動をを知る。㻌
㻟㻚一つ一つの活動の掲示の方法を知る。㻌
Ⅲ 授業の概要
㻰㼂㻰 視聴後にパワーポイントや用具を使っての実技を中心とした授業。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚㻡 分野での日常生活の練習の位置付け㻌
運動と自立の関係の考察㻌
㻞㻚運動の敏感期とは㻌
㻌
㻌
運動に対する外面的表れ㻌
㻟㻚日常生活の練習の分野㻌 㻌
㻌
運動の対象としての領域解説㻌
㻠㻚日常生活の練習の用具㻌 㻌
㻌
活動の対象としての教材類の紹介㻌
㻡㻚日常生活の練習の用具の提示㻌
㻌
分析された提示方法㻌
㻢㻚基本運動の活動の提示①㻌㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻣㻚基本運動の活動の提示②㻌㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻤㻚社交的なふるまいの提示㻌 㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻥㻚環境への配慮の提示①㻌 㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻜㻚環境への配慮の提示②㻌 㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻝㻚環境への配慮の提示③㻌 㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻞㻚自己への配慮の提示①㻌 㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻟㻚自己への配慮の提示②㻌 㻌
㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻠㻚運動の調整の提示㻌
㻌
㻌
線上歩行と静粛練習について㻌
㻝㻡㻚活動の系統性の理解㻌
㻌
㻌
運動の獲得の順番の理解㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
モンテッソーリ教育が見守る子どもの学び㻌
㻌
松浦公紀㻌
㻌
学研㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
毎回配布する提示に関する資料。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
㻡㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
㻟㻜㻌
㻌
日常生活の練習理論の理解㻌
運動の敏感期の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
活動の系統性の理解㻌
質問や討論への参加㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
配布される資料とテキストによる毎回紹介される提示の復習㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
履修上の注意:実技が中心になるので欠席することの内容に留意する。㻌
前提条件:モンテッソーリ教育概論を履修しての受講であること。
P.
モンテッソーリ・メッソードⅡ
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
松浦公紀
Ⅰ 主題
この授業では全ての教育の基礎である『感覚教育』の理論と実技を学ぶ。㻌
Ⅱ
Ⅱ 授 業の 到達 目標 日本語日本文学科
Ⅲ 授業の概要
㻰㼂㻰 視聴後にパワーポイントや用具を使っての実技を中心とした授業。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚感覚教育の変遷㻌㻌
モンテッソーリ感覚教育の意義㻌
㻞㻚感覚の敏感期とは㻌
五感の刺激に対する外面的表れ㻌
㻟㻚感覚と感覚器官㻌㻌
感覚教育の用語の説明㻌
㻠㻚感覚教育の教具㻌㻌
活動の対象としての感覚教具の紹介㻌
㻡㻚感覚教具の提示㻌㻌
感覚を孤立した分析された提示方法㻌
㻢㻚視覚教具の提示①㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻣㻚視覚教具の提示②㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻤㻚視覚教具の提示③㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻥㻚触覚教具の提示①㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻜㻚触覚教具の提示②㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻝㻚触覚教具の提示③㻌
具体的な子どもへの提示の紹介㻌
㻝㻞㻚聴覚教具の提示㻌㻌
雑音筒と音感ベルについて㻌
㻝㻟㻚嗅覚教具の提示㻌㻌
嗅覚筒について㻌
㻝㻠㻚味覚教具の提示㻌㻌
味覚びんについて㻌
㻝㻡㻚感覚教育の先㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 感覚教育を土台とした知的活動㻌
松浦公紀㻌
監修㻌 松浦公紀㻌
監修㻌 松浦公紀㻌
監修㻌 松浦公紀㻌
㻌
学研㻌
学研㻌
学研㻌
学研㻌
㻌
㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻞㻜㻝㻟㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
毎回配布する提示に関する資料。㻌
㻌 㻌
㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻌
授業態度㻌
㻡㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻞㻜㻌
㻟㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
感覚の敏感期の理解㻌
活動の系統性の理解㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
質問や討論への参加㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
感覚教育理論の理解㻌
試験㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
履修上の注意:実技が中心になるので欠席することの内容に留意する。㻌
前提条件:モンテッソーリ教育概論を履修しての受講であること。
司書に関する科目
配布される資料とテキストによる毎回紹介される提示の復習㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
成績評価方法㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
モンテッソーリ教育が見守る子どもの学び㻌
モンテッソーリで育つ!自分で考える子ども㻌
モンテッソーリの子育て㻌 おとなが子どもにできること㻌
モンテッソーリの子育て㻌 子どもの力を引きだす環境㻌
㻌
専門教育科目
㻝㻚感覚教育の目的を知る。㻌
㻞㻚感覚教育の意義を知る。㻌
㻟㻚感覚教育の操作方法を知り、掲示の方法を知る。㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 合計 㻝㻜㻜㻑㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
275
P.
Ⅰ 教養教育科目
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
276
授 業 科 目 名
レクリエーション論
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
田井中正志
Ⅰ 主題
現代社会が抱える 㻞㻝㻌 世紀に残された課題をふまえ、保育や地域に密着した課題を念頭に置きながら、レクリ
エーションがその課題解決にどのような役割を果たすのかを理解する。また教育者という立場からのレクリエー
ション支援者の役割・支援方法の基礎理論を学ぶ。㻌
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚レクリエーション支援に対する理解を深め、支援できる能力を身につける㻌
㻞㻚保育の現場にてレクリエーションを活用出来る実践能力を身につける㻌
㻟㻚(公財)日本レクリエーション協会公認資格㻌 レクリエーション・インストラクター取得が出来る㻌
Ⅲ 授業の概要
レクリエーションに関する基礎理論を学び、社会におけるレクリエーションの役割と必要性を理解する。レクリエ
ーションの支援の内容や手法について学習することにより、実際の保育の現場においてレクリエーションを上
手に活用できる人材を育成する。出来る限り、毎回実習を取り入れながら、レクリエーションを楽しく理解できる
ように授業を進める㻌
Ⅳ 授業計画と内容 この授業は、公益財団法人㻌 日本レクリエーション協会公認資格レクリエーション・インストラクター養成カリキュラ
ムに基づき下記の項目・内容にて進める。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
㻝㻚㻌 レクリエーション基礎理論㻌ガイダンス・レクリエーションの意義㻌
㻞㻚㻌
㻌
㻌
レクリエーションの意義㻌
㻟㻚㻌
㻌
㻌
レクリエーション運動を支える制度㻌
㻠㻚㻌
㻌
㻌
レクリエーション運動を支える制度㻌
㻡㻚㻌
㻌
㻌
レクリエーション・インストラクターの役割㻌
㻢㻚㻌 レクリエーション支援論㻌 ライフスタイルとレクリエーション㻌
㻣㻚㻌
㻌
㻌
ライフスタイルとレクリエーション㻌
㻤㻚㻌
㻌
㻌
高齢社会の課題とレクリエーション㻌
㻥㻚㻌
㻌
㻌
少子化の課題とレクリエーション㻌
㻝㻜㻚㻌
㻌
㻌
地域とレクリエーション㻌
㻝㻝㻚㻌 コミュニケーションワーク㻌 グループワークトレーニング㻌
㻝㻞㻚㻌 レクリエーション事業論㻌 レクリエーション事業とは㻌
㻝㻟㻚㻌 (保育の中でのイベント)㻌 レクリエーション事業とは㻌
㻝㻠㻚㻌
㻌
㻌
事業計画㻌
㻝㻡㻚㻌
㻌
㻌
レクリエーション活動の安全管理㻌
㻌 㻌 㻌 定期試験㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
「レクリエーション支援の基礎」㻌 楽しさ・心地よさを生かす理論と技術㻌
㻌
(財)日本レクリエーション協会編㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
必要に応じで資料、レジュメを配布する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻢㻜㻌
㻞㻜㻌
㻡㻌
㻝㻡㻌
㻌
楽しさ・生きがづくりの理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
学習項目㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
テキスト「レクリエーション支援の基礎」楽しさ・心地よさを生かす理論と技術を事前に読んでおくこと。また、新
聞等を読んで社会の動きを知り、社会とレクリエーションの関わりについて関心をもっておくこと㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
P.
レクリエーション援助法
単位数
必修 選択
〔〕
学科
年次
担 当 教 員
保
遠藤知里
Ⅰ 主題
現代社会における「レクリエーション」の意味を実践を通して理解し、具体的な援助方法を学ぶ。㻌
Ⅱ
Ⅱ 授 業の 到達 目標 日本語日本文学科
Ⅲ 授業の概要
実践を中心とした授業構成になっています。グループワークを通して、多くの人と交流しましょう。㻌
日本レクリエーション協会㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
試験㻌
小レポート㻌
指導実習㻌
授業態度㻌
㻌
㻞㻜㻌
㻟㻜㻌
㻠㻜㻌
その他㻔貢献
度㻕㻌
㻝㻜㻌
アクティビティ指導の技術㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
地域におけるレク活動の理解㻌
レクリエーションプログラムの企画運営㻌
㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
変則的な授業日程になっているので予定を確認してください。現場実習(㻥 時間以上)、レク演習(㻣㻚㻡 時間以
上)を含めて、単位を認定します。
司書に関する科目
レク支援現場実習(地域でのレク活動に参加。合計9時間以上。)㻌
レク演習(主に学内でのレク活動の企画運営に参加。㻣㻚㻡 時間以上の指導実習を含む。)㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
教職に関する科目
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻝㻚コミュニケーション・ワーク㻌 㻌
アイスブレーク㻌
㻞㻚コミュニケーション・ワーク㻌 㻌
ホスピタリティトレーニング㻌
㻟㻚コミュニケーション・ワーク㻌 㻌
アイスブレーク(実習)㻌
㻠㻚コミュニケーション・ワーク㻌 㻌
アイスブレーク(実習)㻌
㻡㻚目的にあわせたレク・ワーク㻌
目的に沿ったアクティビティの選択㻌
㻢㻚目的にあわせたレク・ワーク㻌
アクティビティの展開方法㻌
㻣㻚目的にあわせたレク・ワーク㻌
アクティビティの展開方法(実習)㻌
㻤㻚目的にあわせたレク・ワーク㻌
アクティビティの展開方法(実習)㻌
㻥㻚目的にあわせたレク・ワーク㻌
アクティビティの展開方法(実習)㻌
㻝㻜㻚対象にあわせたレク・ワーク㻌
対象に合わせたアレンジ法㻌
㻝㻝㻚対象にあわせたレク・ワーク㻌
相互作用の活用方法㻌
㻝㻞㻚対象にあわせたレク・ワーク㻌
対象に合わせたレク事業の企画㻌
㻝㻟㻚対象にあわせたレク・ワーク㻌
対象に合わせたレク事業の運営㻌
㻝㻠㻚対象にあわせたレク・ワーク㻌
対象に合わせたレク事業の運営㻌
㻝㻡㻚まとめ㻌㻌
㻌
㻌
体験をまとめる㻌
㻔㻝㻠 回目、㻝㻡 回目授業は後期に実施。日時と場所は掲示する。)㻌
㻔レクリエーション演習の予定㻕㻌 パパママ応援団:㻞㻜㻝㻠 年 㻟 月 㻝㻡 日(土)、新入生歓迎会:㻞㻜㻝㻠 年 㻠 月 㻝㻞 日
(土)、オープンキャンパス:㻞㻜㻝㻠 年 㻟 月 㻞㻞 日(土)、㻣 月 㻞㻢 日㻔土㻕、㻤 月 㻞㻟 日(土)、1年生に伝える会:㻝㻞 月 㻝㻢 日
㻔火㻕㻡 限㻔予定㻕㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 レクリエーション支援の基礎㻌 日本レクリエーション協会(㻝 年次に使用したものと同じです)㻌
㻌
㻌
専門教育科目
㻝㻚アクティビティを体験し、指導法を工夫して、他者にその楽しさを伝えることができる。㻌
㻞㻚地域におけるレク活動への参加を通してその実際を理解し、その意味を考察できる。㻌
㻟㻚対象に合ったレクリエーションプログラムを企画し、指導・運営することができる。㻌
授業で提示します。㻌
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
277
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
子どものフィールドワーク
学科
年次
担 当 教 員
保
藤田庄治
〔〕
日本ネイチャーゲーム協会トレーナー・インストラクター Ⅰ 主題
この授業は、子どもの自然教育で注目されている環境教育プログラム“ネイチャーゲーム〟の公益社団法人日
本シェアリングネイチャー協会公認リーダー資格取得集中講座である。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
278
単位数
必修 選択
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚自然への直接体験を通してネイチャーゲームの理念を学び、幼児期における自然教育を考察できるようにな
る㻌
㻞㻚自然教育の基礎的な知識を学ぶことによって幼児の野外遊びに応用できる㻌
㻟㻚ネイチャーゲームリーダーの資格取得を目指す。㻌
Ⅲ 授業の概要
この授業は、規定の実習と講義を受講後、指導実習及び検定を実施。合格者は任意で申請し、資格取得とな
る。※㻟 日間での集中講座(駿府公園・常葉学園短期大学講義室)㻌
Ⅳ 授業計画と内容 項㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 容㻌
㻌 㻌 㻝㻚㻌 実習 㻝㻌
㻌
アクティビティ 㻝~㻡㻌
㻌 㻌 㻞㻚㻌 講義 㻝㻌
㻌
ネイチャーゲームの概要㻌
㻌 㻌 㻟㻚㻌 講義 㻞㻌
㻌
ネイチャーゲームリーダーの役割・理念㻌
㻌 㻌 㻠㻚㻌 講義 㻟㻌
㻌
ネイチャーゲームの実践法㻌
㻌 㻌 㻡㻚㻌 実習 㻞㻌
㻌
アクティビティ 㻢~㻝㻜㻌
㻌 㻌 㻢㻚㻌 講義 㻠㻌
㻌
安全対策㻌
㻌 㻌 㻣㻚㻌 講義 㻡㻌
㻌
自然への配慮㻌
㻌 㻌 㻤㻚㻌 講義 㻢㻌
㻌
指導員制度の概要㻌
㻌 㻌 㻥㻚㻌 講義 㻣㻌
㻌
㻷㼅㼀 トレーニング㻌
㻌 㻝㻜㻚㻌 講義 㻤㻌
㻌
指導計画書作成㻌
㻌 㻝㻝㻚㻌 指導実習㻌
㻌
アクティビティ指導実習㻌
㻌 㻝㻞㻚㻌 実習 㻟㻌
㻌
アクティビティ 㻝㻝~㻝㻟㻌
㻌 㻝㻟㻚㻌 講義 㻥㻌
㻌
ネイチャーゲーム 㻝 を読む㻌
㻌 㻝㻠㻚㻌 講義 㻝㻜㻌
㻌
自然体験活動の理念㻌
㻌 㻝㻡㻚㻌 まとめ・検定(筆記試験)㻌これまでの内容の振り返り・検定㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
課程認定校ネイチャーゲームリーダー養成講座テキスト㻌
㻌
公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
学習項目㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻠㻜㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
㻝㻜㻌
幼児期における環境教育の重要性㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
ネイチャーゲーム・自然体験活動理念の理解㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
ネイチャーゲームの知識及び指導技術㻌
試験㻌
成果発表㻌
作品㻌
㻞㻜㻌
授業態度㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
最終日に検定があるので、学習内容を復習しておくこと。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
履修時の注意㻌 㻦㻌 リーダー養成講座受講料及び合格者は登録料要する。㻌
※詳細は“ネイチャーゲームリーダー養成講座募集要項〟を一読。
㻟㻜㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
㻌
P.
地域福祉論
学科
年次
担 当 教 員
保
伊藤博
Ⅰ 教養教育科目
単位数
必修 選択
授 業 科 目 名
Ⅰ 主題
この授業では、新しい社会福祉サービスとしての地域福祉の「地域」のもつ意味について学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
㻝㻚地域住民の生活課題や福祉ニーズを把握し、地域福祉実践につなげていけるようになる。㻌
㻞㻚地域自立支援の「自立」の意味を学び、地域にどう働きかけたらよいかを考察できる。㻌
㻟㻚さらに、地域課題解決のための知識を利用し、あらたな支え合いの実践に応用できるようになる。㻌
Ⅲ 授業の概要
地域福祉推進の資料を収集し、考察をもとに理解を深める。㻌
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
Ⅳ 授業計画と内容 専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
この授業は生活上のさまざまな問題・課題を地域においてどう解決したらよいのかを探る。㻌
㻌 㻌 項㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 容㻌
㻌 㻝㻌 地域とは何か㻌 㻌
㻌
地域福祉における「地域」のとらえ方㻌
㻌 㻞㻌 地域福祉の発展と考え方㻌㻌
地域福祉の理念について学ぶ㻌
㻌 㻟㻌 㻌 㻌 〃㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
㻌
社会福祉基礎構造改革について㻌
㻌 㻠㻌 㻌 福祉ニーズとは㻌
㻌
福祉ニーズの把握方法について学ぶ㻌
㻌 㻡㻌 福祉ニーズとは㻌㻌
㻌
福祉ニーズの把握方法について学ぶ㻌
㻌 㻢㻌 地域福祉の方法㻌
㻌
地域組織化の発展方法について学ぶ㻌
㻌 㻣㻌 地域福祉実践の共通の特徴㻌
社会資源の概要について㻌
㻌 㻤㻌 㻌 㻌 〃㻌㻌
㻌
㻌
社会資源の活用法とコーディネート㻌
㻌 㻥㻌 地域自立生活支援㻌
㻌
社会福祉の目標と自立生活について㻌
㻌 㻝㻜㻌 㻌 㻌 〃㻌
㻌
㻌
自立生活支援の視点について㻌
㻌 㻝㻝㻌 地域福祉の推進と福祉教育㻌
地域のなかの生活・福祉課題について㻌
㻌 㻝㻞㻌 地域福祉の推進機関・団体㻌
社会福祉法人の役割について㻌
㻌 㻝㻟㻌 専門職として㻌 㻌
㻌
専門多職種のチームアプローチ㻌
㻌 㻝㻠㻌 住民の参加と方法㻌
㻌
住民参加の意義と役割について学ぶ㻌
㻌 㻝㻡㻌 まとめと展望㻌 㻌
㻌
新・地域福祉実践の時代にあって㻌
後藤卓郎㻌
保育福祉小六法編集委員会㻌
㻌
みらい㻌
みらい㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
社会福祉士養成講座編集委員会㻌
中央法規出版㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
地域福祉の理論と方法㻌
試験㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻢㻜㻌
㻞㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
地域住民のニーズの理解㻌
㻌
○㻌
○㻌
○㻌
㻌
地域における社会資源の活用・発表㻌
地域福祉実践への応用㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
㻌
㻌
学習項目㻌
授業中に示す課題についてレポートを作成すること㻌
その都度参考文献を紹介する。
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
司書に関する科目
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
授業態度㻌
Ⅶ
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
成果発表㻌
作品㻌
教職に関する科目
成績評価方法㻌
Ⅵ
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
Ⅴ 使用テキスト・教材等
改訂㻌 新選・社会福祉㻌
保育福祉小六法㻌
㻌
専門教育科目
Ⅱ 授 業の 到達 目標 279
P.
Ⅰ 教養教育科目
授 業 科 目 名
児童館の機能と運営
単位数
必修 選択
学科
年次
担 当 教 員
保
伊藤博
Ⅰ 主題
この授業では「遊びを通じて子どもを育成する」ことの役割をもつ児童館について学ぶ。㻌
Ⅱ
日本語日本文学科
専門教育科目
Ⅲ 英語英文科
専門教育科目
Ⅳ 保
育
科
専門教育科目
Ⅴ 音
楽
科
専門教育科目
Ⅵ
教職に関する科目
Ⅶ
司書に関する科目
280
Ⅱ 授 業の 到達 目標 㻝㻚子どもの遊びや生活を理解し、子どもの育ちを支援することができるようになる。㻌
㻞㻚児童館の役割について学び、地域に根ざした施設について考察できる。㻌
㻟㻚さらに、健全育成を担う児童厚生員としての専門的知識を応用できるようになる。㻌
Ⅲ 授業の概要
児童館の機能と運営に関連する資料を収集し、考察をもとに理解を深める。㻌
Ⅳ 授業計画と内容 この授業は、生活のなかでの発見を大切に子どもとともに喜び、驚くことの大切さを学ぶ。㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 項㻌 㻌 㻌 目㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 内㻌 㻌 㻌 容㻌
㻝㻚子どもの遊びと健全育成㻌㻌
児童館における遊びの支援㻌
㻞㻚㻌 㻌 㻌 〃㻌
㻌
㻌
遊びがもたらすもの㻌
㻟㻚児童館の役割と機能㻌
㻌
㻟 つの基本機能㻌
㻠㻚㻌 㻌 㻌 〃㻌
㻌
㻌
児童館のめざすもの㻌
㻡㻚児童館の運営㻌 㻌
㻌
児童館の歴史、種類及び運営方法㻌
㻢㻚児童館活動とソーシャルワーク㻌
ソーシャルワークの観点から㻌
㻣㻚児童館活動を支える人々㻌㻌
専門職として活躍する児童厚生員㻌
㻤㻚児童館活動の強み㻌
㻌
長い目で子どもの成長を見守ること㻌
㻥㻚放課後児童クラブ㻌
㻌
児童館の一機能として㻌
㻌 㻝㻜㻚安全指導と安全管理㻌
㻌
こどもの安全と安心な地域づくり㻌
㻌 㻝㻝㻚実技指導㻌
㻌
㻌
驚き、感動の科学あそび㻌
㻌 㻝㻞㻚実技指導㻌
㻌
㻌
こどもをひきつける人気の工作㻌
㻌 㻝㻟㻚実技指導㻌
㻌
㻌
仲間づくりとゲーム・手遊び・歌遊び㻌
㻌 㻝㻠㻚事例から㻌
㻌
㻌
記録を通じてみえたこと㻌
㻌 㻝㻡㻚まとめと展望㻌 㻌
㻌
これからの児童館㻌 㻔理論と実践㻕㻌
Ⅴ 使用テキスト・教材等
テキストは特に使用しない。ブリント資料を配布する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅵ 参考書・参考資料
その都度参考文献を紹介する。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
Ⅶ 成績評価の方法及び基準
成績評価方法㻌
試験㻌
学習項目㻌
小テスト㻌
小レポート㻌
成果発表㻌
作品㻌
授業態度㻌
その他
㻔㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻕㻌
配点比率㻔㻑㻕㻌 㻌 㻌 合計 㻝㻜㻜㻌
㻌
㻢㻜㻌
㻞㻜㻌
㻞㻜㻌
㻌
児童館の機能の理解㻌
㻌
○㻌
㻌
○㻌
㻌
実技・発表㻌
グループワーカーとしての知識及び技
術の応用㻌
㻌
㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
○㻌
○㻌
㻌
㻌
Ⅷ 授業時間外の学習(予習・復習等)
授業中に示す課題についてレポートを作成する。㻌
㻌
Ⅸ その他(履修上の注意、前提条件等)
講義を中心に授業を進めるが、グループに分かれ実技をする機会を設ける。
㻌