女性活躍推進法 女性活躍推進法 一般事業主行動計画 ホワイトハウスグループ 行動計画 計画期間 平成 28 年 4 月 1 日~平成 33 年 3 月 31 日(5 年間) 課題 人材確保が難しいなか、女性を積極採用しようという風潮はあるものの、長時間労働、休暇を 取りにくい環境、さらにロールモデルが少ないため、仕事と家庭を両立し、長くキャリア形成 を重ねる職場風土、制度が醸成されていない。 目標1 両立支援・ハラスメント相談窓口の設置と両立支援制度の見直しにより、女性の平均勤続年数 においては 5 年後を見据え、8 年後を見据え、8 年に引き延ばす。 年に引き延ばす (なお、男性の勤続年数も短いため、職場風土の改善策を通じ、同様に引き延ばす。 ) 【参考:2016.2 現在数値】 平均勤続年数:男性 6.6 年 女性 5.9 年 全体 6.5 年 【取組内容】 ●平成 28 年 4 月~ 時短制度の拡大:現行未就学児までを小学校 小学校 3 年生修了時までに延長 年生修了時まで 時短制度利用者の不利益排除:皆勤手当付与 皆勤手当付与(月の所定出勤日数を満たしている場合) 皆勤手当付与 両立支援・ハラスメント相談窓口の設置 ●平成 28 年 10 月~ ハラスメント勉強会・研修 勉強会・研修の実施 勉強会・研修 ●平成 29 年~ 女性社員の交流会の開催(課題の抽出、改善に向けた活動案) 女性社員の交流会 育児・介護を見据えたさらなる両立支援制度の策定・実施 さらなる両立支援制度の策定・実施 定期的な効果測定、フォローアップ体制の策定 目標2 女性営業職、サービス職(フロント含)につき、5 5 年後を見据え、合計 10%へ拡大 10%へ拡大する %へ拡大 【参考:2016.2 現在数値】 営業職女性比率:1.8%、サービス職(フロント含)5.8% 正規従業員に占める女性比率:25.6% 女性活躍推進法 女性活躍推進法 一般事業主行動計画 【取組内容】 ●平成 28 年 4 月~ 新卒・中途採用問わず、女性の営業職・整備職を積極的に募集 特に整備職については、リクルーター制度を利用し、広く整備士学校に女性歓迎を広報する ●平成 28 年 6 月~ 入社希望者(または内定者)に対し、女性営業職・整備職の職場訪問を実施 ●平成 28 年 10 月~ 女性営業職・整備職の職場環境確認と問題点の洗い出し ●平成 29 年~ より活躍しやすい職場環境策定のための女性営業職・整備職それぞれの交流会実施 目標3 キャリアモデルの推進策として、女性管理職(課長以上)に占める女性割合を 3 年後に 10%、 10%、 5 年後に 年後に 15%へ 15%へと %へと拡大する 拡大 【参考:2016.2 現在数値】 管理職(課長以上)に占める女性比率:7.7% 【取組内容】 ●平成 28 年 10 月~ 女性社員に対する研修ニーズの把握のため、アンケート、ヒアリング アンケート、ヒアリング等の実施 アンケート、ヒアリング ●平成 29 年 4 月~ アンケート等の結果を踏まえ、研修プログラムを決定 ●平成 29 年 10 月~ 管理職育成キャリア研修の実施 管理職育成キャリア研修 ●平成 30 年 4 月~ 女性管理職の配置(増員) ※計画内容、実施時期は、状況に応じて変更することがある。 以 上
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