13-1 先行登記に関する覚書(買主が住宅金融公庫を利用、売主が代理受領、原状回復書類を司法書士へ預託) 先行登記に関する覚書 売主 と買主 関し平成 年 月 とは、末尾表示不動産(以下「本物件」という。)に 日締結した不動産売買契約(以下「原契約」という)につき次のとおり 合意しました。 第1条 売主および買主は、買主が次の融資金をもって売買代金の支払いに充当することを確認します。 融資申込先 平成 融資実行予定日 第2条 円 金 融資申込予定金額 売主は、前条の融資実行のため原契約第 年 月 日 条(所有権移転登記等)の定めにかかわらず、本物件 所有権移転登記および買主を債務者とする抵当権設定登記を平成 年 月 日に申請 することを承諾するものとします。ただし、これに要する費用は買主の負担とします。 2.売主は、原契約第 条(抵当権等の抹消)の定めにかかわらず、本物件に設定されている抵 当権等の担保権につき前項に定める先行登記予定期日までに抹消を行うものとします。ただし、これ に要する費用は売主の負担とします。 第3条 買主は、前条の所有権移転登記申請後、原契約が解除され、もしくはその他事由の如何を問わず失 効した場合、遅滞無く前条にもとづく所有権移転登記ならびに抵当権設定登記を抹消し、原状に回復 するものとします。 2.買主は、前条の所有権移転登記と同時に売主の権利保全のため、原契約に定める残代金支払いまで の間、原状回復に必要な書類を司法書士 第4条 に預託するものとします。 買主は、第1条の融資実行金を売主が代理して受領することを承諾するとともにこれに伴う手続に 協力するものとします。 第5条 売主と買主は、この覚書に約定しない事項に関しては原契約にもとづき処理することを確認します 以上、合意成立を証するためこの覚書2通を作成し、売主・買主署(記)名押印のうえ各1通を保有します。 平成 売主 月 住所 氏名 買主 年 印 住所 氏名 印 不動産の表示 日
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