特典 英語で爆発的に収入をアップする考え方 ジルチマーヴェラス 佐藤俊介 著作権について 「英語で爆発的に収入をアップする考え方」(以下、本冊子と表記)は、著作権法で保護さ れている著作物です。本冊子の使用につきまして、本冊子の開封をもちましてあなたと著 者である「ジルチマーヴェラス」との間に以下の項目について同意するという契約を結ん だことになります。 よくお読みになって、同意できない場合は本冊子を破棄してください。 使用許諾許可書 第1条 本契約の目的 「ジルチマーヴェラス」が著作権を有する本冊子に含まれる情報を、本契約に基づき、あ なたが非独占的に使用する権利を許諾するものです。契約後はあなたの所属する会社、関 連組織での閲覧に限り許諾致します。 第2条 禁止事項 本冊子に含まれる情報は、著作権法によって保護されています。本冊子から得た情報の一 部、音声ファイルの内容または全てを「ジルチマーヴェラス」の書面による許可なしに、 あらゆるデータ蓄積手段(印刷物、ビデオ、テープレコーダー、電子メディア、インター ネットなど)を利用して一般公開することを禁じます。特に本冊子を第三者に譲渡するこ とは硬く禁じます。 第3条 損害賠償 本契約の第2条に違反した場合、違約金として、違反件数と販売価格を乗じたものの10 倍の金額を支払うものとし、契約を解除するものとします。 ■仕事をするために働かない。仕事を働かせるために働く 一般的にほとんどの人は仕事をしてお金を稼ぎます。 しかし、私は仕事をしてお金を稼ぐことはしません。 そもそも“仕事をする”という発想では収入にすぐ限界がきます。 人間体力も気力も限界があります。 簡単な例えをするなら、人に任せず何でも自分でしようとする人はいつも忙しいですよね。 会社でも人に任せられない上司は自分で仕事を抱え込んで自分で苦しみます。 そのせいで部下はやる気をなくしてますます仕事が回らなくなります。 そうすると業績も上がらないので給料も上がりません。 働いても働いても稼ぎが増えない状態になります。 仕事をしてお金を稼ぐという発想は体力と気力任せなのですぐに限界がきます。 自分が仕事をやれる量には限界があるということです。 仕事ができる限界を増やすより、仕事を自分のために働かせるという発想の転換をしてく ださい。 私の場合、お客さんへ商品を発送するときは自動的に私なしでもできるようにしています。 注文が入る→配送業者に連絡→発送と発送完了の連絡→お客さんに到着 という仕組みです。 私が行う仕事はこの流れを私が何もしないでもいいように仕組みを作ることです。 私が常に行っていることは 「自動的に自分なしでも仕事が回るようにする」 これだけです。 これこそが仕事を自分のために働かせる発想です。 もし私が注文を受けて自分で注文商品を発送していたりしたら、時間がいくらあっても足 りません。 自分でしなくてもいい仕組みを考えて作り上げしまい、その後は他の仕事をします。 与えられた仕事をハイハイとこなすだけでは絶対にできません。 自分で考えてどうすれば仕事が勝手に回るようになるか?を常に考えることが必要です。 英語で稼ぐにしてもこの発想がないと、せいぜい朝から晩まで身を粉にして働いても月収 50 万止まりです。 馬車馬のごとくきつい思いしながら稼いだ 50 万も、仕組みでうまく稼いだ 50 万も価値は 同じです。 今、仕事をしながらどうすれば、仕事を働かせることができるかを常に考えてください。 どうすれば他のことをしている間に仕事がいくつも片付くかを意識してください。 適切な人に任せるでもいいし、業務フローを改善するでもいいです。 必要なら上司にかけあって業者に任せてしまう許可をもらうのも手です。 仕組みを作って人に任せてしまうのもありです。 収入を増やすならいつも仕事をし続けるのではなく、仕事を働かせる発想を持ってくださ い。 ■資格があればという発想は捨てる TOEICあるいは翻訳、通訳の資格があれば収入が増えると思い込んでいる人(思いこ まされている人)は大変な思いをします。 正直に言うと資格は持っているだけでは稼ぎになりません。 翻訳や通訳で独立しても稼げない人はたくさんいます。 資格を取っても収入が増えない人はたくさんいます。 資格を持っている=即収入アップにならない理由を知るにはビジネスというものを見なけ ればいけません。 あなたが会社やお店で働いているなら、ビジネスの基本的な発想を忘れないでください。 ビジネスは全てお金を稼ぐために作られています。 どんな企業理念やきれいごとを言っても、大企業から零細企業、個人事業まで全てこの原 則に従っています。 あなたが今任されている仕事も全て「お金を稼ぐ」という目的をより効率よく行うための 仕組みです。 英語ができるだけでビジネスの基本を知らないなら稼ぐことは難しいです。 ビジネスはお客さんを集めて物やサービスを販売する行為です。 私たちが住んでいる日本は資本主義なのでビジネスによって生活を支えられているのです。 ビジネスは突き詰めていくとお客さんを集めて物やサービスを売るという流れをどう効率 的にかつ効果的に行うか?ということだとわかります。 資格を取った、持っているだけでそれができるようにはなりません。 資格を取ることが悪いとは言いません。 ただ、資格を取ることそのものが即収入に結びつくと考えるのは危険だということです。 事実、弁護士や税理士の資格を取った人でも安い給料で働いている人、独立しても稼げな い人がたくさんいるのです。 そういう人たちはビジネスの基本が理解できていない人たちばかりです。 資格さえあればお客さんは勝手についてくると思い込んでいるのです。 ビジネスはお客さんを自分から集めなければ成立しないものなのです。 資格そのものがそれを可能にすることはないと心得てください。 資格を持っているからといってお客さんは集まりません。 集まらないならビジネスは成り立ちません。 だから稼げないのです。 ■英語はお客さんを集めて売るノウハウを学ぶ最高のツール お客さんを集めて売るノウハウと英語・・・ 一見何も関係ないことのようですが、実はおおありです。 集客して売るノウハウは広告を出していかにお客さんに買いたいと思ってもらえるかとい うことです。 実はこの手のノウハウで一番すぐれているのはアメリカです。 本もたくさん出ています。 セミナーも開かれています。 英語で書かれた情報商材も販売されています。 もし英語ができたら? それらを吸収することができますよね。 「日本にもそういうのあるじゃないか!」 と反論されますが、正直に言って今日本で使われている集客して売るノウハウは 元々アメリカにあるものです。 広告の分野に限って言えば、アメリカでは 100 年以上前から研究と実践が繰り返されてい ます。 日本の広告代理店でもそういうことを知らない場合があります。 (日本の広告代理店が作るチラシやCMはお金のムダです。ビジネスの素人集団なので何 大金を払っても何の効果もありません。) アメリカではこのノウハウで億万長者が何人も出ています。 有名な人はダン・ケネディという人です。 日本でおなじみのテレビ通販で爆発的なヒットを飛ばす方法を作ったのも彼だと言われて います。 私も彼のノウハウを学んでいます。 英語で集客して売るノウハウを知ったからこそ、前職のIT企業で月商 20 万だったサイト を 1000 万円まで増やすことができたのです。 お客さんを集めて売る方法はネットでも店舗でも原理原則は同じです。 もちろんこの商材の販売サイトもこのノウハウを駆使して作っています。 この商材を売るにしてもお客さんを集めて買ってもらっているわけです。 お客さんを集める→商品やサービスを買ってもらう ビジネスの原則に従っていますよね? もっと言うと、英語ほどこの有効なノウハウを学ぶ最高のツールはないということです。 日本でも一部の本が翻訳はされていますが、それを待っていると何年もかかります。 しかもいい本ほど翻訳されません。 ただ英語ができればすぐに吸収して実践できます。 私は英語で収入を稼ぐための最高のツールはこれ以外ないと思ってます。 お客さんを集めて買ってもらう仕組みを作り上げられるなら、どこの会社でもやっていけ ます。独立もできます。 実際に私が 2 年で独立できたのはこのノウハウのおかげだったのです。 お客さんを集めて売る能力というのはどこ業界でも一番求められるものです。 英語ができてもそういうことができる人はほとんどいません。 英語自慢の人たちは自分たちがいかに英語ができるかをアピールすることしか思いつきま せん。だから、無駄な競争ばかりして仕事の奪い合いになるのです。 お客さんを集めて買ってもらう仕組みを作るのには才能がないとできないということは決 してなく、難しいことではありません。 おいしいことにみんなそういうことを知らないし、教えても難しそうと思って勝手にあき らめてやろうとしないのです。 つまり、やったもん勝ち状態で学べば誰でもできます。 他の英語ができることだけを頼りにしている人たちが争っているうちに競争のないところ でしかもビジネスの核となる部分を担うのでダントツに収入を増やすことができるのです。 しかもアメリカではすでにノウハウが体系化されているので、洋書を読むことができれば 手に入ります。 もし、このノウハウを手に入れることができれば、今までお客さん集めに苦労してたこと がウソみたいに楽になります。 ペコペコ下げたくもない頭を下げてお願い営業をする必要もありません。 お客さんを集めて売るノウハウは科学です。 ゆえにその原理原則を学べば誰でも応用ができるのです。 もうすでにその体系化されてすぐに使えるノウハウがアメリカにはあるのです。 あとは英語でそれを吸収して使うだけという状態です。 私も始めたころは広告などまったくの素人でしたが、すぐにできるようになりました。 もうすぐに使えるノウハウが英語さえあればいつでも手に入るのです。 ■お客さんを集めて売るノウハウも仕組みを作って自動化する 仕事を自分のために働かせる発想にしたがって、仕組みで自動化してしまったわけです。 私が行うのはサイトを作り、支払いと発送まで自動でできる仕組みを作ることです。 自分であれこれ行う必要のないほど、そういうことを可能にするサービスやツールがあり ます。それを使うと誰でも仕組み化できるようになります。 新しいも全て収入源を増やすための仕事で、自動的に回るように仕組みを作っているので す。 私の仕事は集客して売るというノウハウを根底にして、集客から販売までの仕事を自動で 回すようにしているのです。 そうすればその場にいなくても他のことをしていても仕事は回ります。 しかも収入は増えます。 うまくやれば働いてない日があっても収入が入るようにすることも可能です。 以前はこのような方法は人を雇ってしかできませんでしたが、 パソコンとネットがあれば個人でも十分可能になりました。 実際に会社で働いていてもこの考え方を応用することはできます。 ネットビジネスでなくてもできる話です。 集客から販売までのプロセスを、どうやって自動的に回っていくを考えることは簡単にで きてしまいます。 それができれば、次のことに手をつけることができます。 私はまさに集客から販売までのプロセスを自動にして、空いた時間で次の収入源を確保す るために仕事をしているのです。 仕事をして稼ぐだけの発想では絶対にできないことなのです。 ■お客さんを集めて売るノウハウで仕組みを作れるならどんな仕事もできる あなたが会社やお店で働いているなら、このノウハウを手にしたら引く手あまたの人材に なります。 ほとんどの人は会社の仕組みの歯車になっていて、歯車を作ることは考えていません。 歯車は自分で回り続けるしか稼ぐ方法がないと思っているからです。 しかし、自分が歯車と仕組みを作れるなら収入はいくらでも増えます。 作った分だけ収入は増えます。 副業でも一旦仕組みを作り上げればあまり時間がかからなくなります。 もっと言うならお客さんを集めて売るノウハウを知れば、おのずと仕事を自動的にこなす ような仕組みの作り方もわかるということです。 そしてこのノウハウのおいしいところは業界や分野、売るものを選ばないということです。 あなたがどんな仕事をしていようとも応用がきかないようなものではないのです。 どんなものやサービスでも飲食店でも応用ができます。 もしこのノウハウを使いこなしたとすれば、自分で仕事を作り出して好きなように働くこ とができます。 雇い主や上司のご機嫌をムダに伺う必要もありません。 あなた自身が収入を稼ぐ中心になるので、嫌なら他でも仕事ができるし、自分で独立する こともできるようになります。 もちろん学んだ英語をやりたいように仕事で使うこともできます。 なんせビジネスを組み立てられる能力そのものなので、仕事がないなら作り出せるように なるからです。 使い方はあなた次第です。 どんなふうに応用ができます。
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