一般講演 3 月 30 日(日) (第 2 日) 第 1 会場 講演 時刻 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 優秀発表賞エントリー演題 第 2 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 第 3 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 100094 100103 ● 100081 千葉県の水稲種子生産における調製 亀裂施肥はダイズが生育初期に受 Eleocharis vivipara の水生型(C3) 歩留りおよび収量の変動とその要因 けた湿害を緩和する効果がある は塩ストレスを受けると C4 特性を 第 3 報 各節位・次位の分げつに 発現する 山根浩二 *・飯嶋盛雄 9:00 着生する穂ごとの籾数及び籾の粒厚 (近畿大学農学部) 高尾和哉 *・上野修 (九州大学大学院生物資源環境科学 太田和也 *・藤代淳 ~ 11 46 82 府) (千葉県農林総合研究センター) 9:15 100091 オウトウ産地における水稲V溝直 播栽培の導入について 齋藤博行 (株式会社キセキ東北山形支社) 9:10 ~ 9:30 12 100068 ● 100098 放射性セシウム吸収に関するダイ キ ビ(NAD-ME 型 C4) 葉 か ら の ズ品種間差異 呼吸測定用無傷ミトコンドリアの 単離 二瓶直登 *・広瀬農・ 田野井慶太朗・中西友子 畠山友翔 *・上野修 (東京大学大学院農学生命科学研 (九州大学大学院生物資源環境科学 47 83 究科) 府) 100004 寒冷地での乾田直播水稲の初期生 育に関連した品種特性の評価 古畑昌巳 9:30 (農研機構 中央農業総合研究セン ~ 13 ター北陸研究センター) 48 9:45 100106 牛ふん堆肥連用が水稲品種「ふさ こがね」の生育、収量及び品質に 及ぼす影響 9:45 宇賀神七夕子 *・鶴岡康夫 ~ 14 (千葉県農林総合研究センター) 49 10:00 ● 100025 100077 Photosynthetic induction ダンチク(Arundo donax L.)葉の responses and carbon gain under 光合成特性と葉内成分の関係 sudden increase of light intensity 和田義春 *1)・高溝正 2)・ in soybeans 小林真 2)・森川あかね 1) 1) ( 宇都宮大学農学部,2) 畜産草地 Mochamad Arief Soleh*1,2)・ 84 Yu Tanaka1)・Tatsuhiko Shiraiwa1) 研究所) (1)Graduate School of Agriculture, Kyoto University, 2) Faculty of Agriculture, Padjadjaran University) 100024 ● 100218 Application and Theory 寒地型イネ科牧草チモシーの RbcS of the Corn-soybean Strip を高発現する形質転換イネの光合 Intercropping System in 成特性 Southwest China 古賀敦士 *・畠中知子・ Wen-yu Yang 85 三十尾修司・深山浩 (Key Laboratory of Crop Ecophysiology (神戸大学大学院農学研究科) and Farming System in Southwest China, Ministry of Agriculture, Sichuan Agricultural University, Chengdu 611130, P. R. China) 100137 ● 100238 ● 100097 水田における 15 年間連用施肥の Effects of water stress during イ ネ 高 活 性 型 Rubisco 小 サ ブ ユ 残効消失過程に関する研究 vegetative stage on yield and ニット OsRbcS1 の機能解析 第 5 報 無施肥栽培 5 年目水田に quality of sugarcane 森田耕一 *・畠中知子・ 10:00 おけるミネアサヒの生育,収量, Thanankorn Jaiphong*1,2)・ 三十尾修司・深山浩 1,2) 1) 品質に及ぼす影響 J. Tominaga ・K. Watanabe ・ (神戸大学大学院農学研究科) 50 86 ~ 15 R. Suwa1)・M. Ueno1)・Y. Kawamitsu1) 片野學 *・佐内利彰 1) ( University of the Ryukyus, (東海大学農学部) 10:15 2) The United Graduate School of Agr. Science, Kagoshima University) ( 14 ) ミニシンポジウム 3 月 30 日(日)(第 2 日) 講演 ミニシンポジウム会場 1 ミニシンポジウム会場 2 時刻 (総合校舎 D33 教室) (総合校舎 D43 教室) ミニシンポジウム(1) ミニシンポジウム(2) (9:00 ~ 12:00) (9:00 ~ 12:00) Challenge to diversifying crops to cope with climate change in Asian region (アジア地域における気候変動に対処するための 作物の多様化への挑戦) 1. 国産小麦の利用拡大に向けて 流推進委員会) 2. 北海道のコムギ品種・栽培の変遷と多収技術 1. Crop germplasm diversity and enhancement for the 吉村康弘(北海道立総合研究機構 北見農業試験場) climate change in Asian region 3. 福岡県におけるコムギの多収と品質向上 Kazutoshi Okuno(University of Tsukuba) 石丸知道(福岡県農業総合試験場 豊前分場) 4. 北海道におけるコムギ主力品種「きたほなみ」の多収要 production in Vietnam 因について Pham Van Cuong*, Nguyen Van Hoan 笠島真也 *1)・伊藤博武 1)・佐藤三佳子 2)・神野裕信 2)・ 吉村康弘 2)・高橋肇 3) 3. Global Food Crisis and Korean Countermeasures Je-kyu Kim*1), Sang-Jong Lim2), and Yong-Taek Kim3) ( Hankyoung National University, Korea, 1) 2) National Institute of Crop Science, Korea, 3)Korea Rural Economic Institute, Korea) 12:00 松山宏美(農研機構 中央農業総合研究センター) 八田浩一(元 農研機構 九州沖縄農研センター) (Hanoi University of Agriculture, Vietnam) ~ オーガナイザー:本間香貴(京都大学大学院農学研究科) ・ オーガナイザー:坂上潤一(鹿児島大学農学部、海外交 2. Progress of Rice genotype improvement and 9:00 小麦の多収化戦略 験場,3)山口大学農学部) 5. コムギの登熟不良と根系機能の関係 荒木英樹 *1)・鎌田英一郎 2)・高橋肇 1) (1)山口大学農学部・2)鳥取大学連合農学研究科) 4. New Submergence tolerant rice for flood-affected areas in Asia and Africa Abdelbagi M. Ismail*1), Endang Septiningsih1), Yoichiro Kato1), Uma S. Singh1), and David J. Mackill2) (1)International Rice Research Institute, Philippines, University of California, Davis, California, USA) 2) 5. Challenge to poor environment for extending crop field in Indonesia Rujito Agus Suwignyo*1), Jun-Ichi Sakagami2) ( 1) Sriwijaya University, Indonesia, (1) 東京農業大学生物産業学部,2) 道総研北見農業試 2) Kagoshima University) 6. Sustainable crop production with novel crop growth models under climate change Hiroshi Nakagawa (NARO Agricultural Research Center, Japan) ( 15 ) 一般講演 3 月 30 日(日) (第 2 日) 第 1 会場 講演 時刻 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 優秀発表賞エントリー演題 第 2 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 第 3 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 100233 ● 100239 ● 100144 水田輪作における飼料用稲品種 異なるカリウム肥料成分が圃場栽 葉の光合成速度を高めるタカナリ 「リーフスター」を用いた漏生イ 培サトウキビの搾汁液中イオン含 対立遺伝子を第 10 染色体に持つコ ネ対策 有率と糖度に与える影響 シヒカリ遺伝背景イネの乾物生産 10:15 と収量 内海翔太 *1)・辻本淳一 2)・ 渡邉健太 *・上野正実・川満芳信 1) 1) 1) 1) 2) 星信幸 ・ 安藤慎一朗 ・ 大川茂範 ・ (琉球大学農学部) ~ 16 1) 51 87 山下雅大 *2) ・山本敏央 1) 2) ( 宮城県古川農業試験場, 元宮 上田忠正 ・大塚千夏子 ・ 城県古川農業試験場) 大川泰一郎 1)・平沢正 1) 10:30 (1) 東京農工大学大学院農学府,2) 農業生物資源研究所) 100017 ● 100211 ● 100197 基肥、穂肥の量と栽植密度が稲発 Evaluation of Double Cropping コシヒカリ遺伝背景イネの老化過 酵粗飼料用品種「たちあやか」の by Ratoon in Sweet Sorghum 程における光合成速度の低下を抑 籾数に及ぼす影響 制する第 3 染色体短腕のアケノホ Toshiaki Kokubo*・ 10:30 シ染色体断片の作用機構 Fumitaka Shiotsu・Naomi Asagi・ 松下景 *1,2)・長岡一朗 1)・ 1) 1) 1) 2) Youji Nitta・Akira Kato 笹原英樹 ・山口誠之 ・ 52 88 鈴木惟史 *2,3)・山本敏央 ・ ~ 17 2) 2) (The College of Agriculture, Ibaraki 高橋能彦 ・渡邊肇 安達俊輔 ・大川泰一郎 1)・ University) 矢野昌裕 2)・平沢正 1) (1) 農研機構 中央農業総合研究セ 10:45 ンター,2) 新潟大学自然科学研究 (1) 東京農工大学大学院農学府,2) 科) 農業生物資源研究所,3) 科学技術 振興機構 さきがけ) 100132 飼料用稲の多収栽培に関する研究 中山幸則 *・大西順平・中川威佐夫 (三重県農業研究所) 10:45 ~ 11:00 18 100179 ● 100162 飼料用トウモロコシにおける低温 ジャポニカ型イネおよびインディ 処理が雄穂発達に及ぼす影響の品 カ型イネの収量とバイオマス生産 種間差異 の窒素利用効率について 林拓 *1,2)・牧野司 1)・中村直樹 1)・ 謝靚・菅野圭一 *・牧野周 2) (東北大学大学院農学研究科) 53 岩間和人 89 (1)道総研根釧農業試験場,2)北海 道大学大学院農学院) 100090 100075 100006 WCS 専用水稲品種「たちすずか」 バレイショにおける千鳥植え栽培 葉培養によるイネの Stay-green 特 の子実収量に及ぼす晩植条件での の収量性 性の資源評価 栽植密度および窒素施用の影響 辻博之 *1)・根本英子 1)・ 小葉田亨 *・篠永美和・赤井康平 11:00 尾崎英樹 2)・国立卓生 1) 保科亨 1,2) (島根大学生物資源科学部) 1) 1) 北海道農業研究セン 90 54 ( 農研機構 ~ 19 ( 広島大学大学院生物圏科学研究 科,2)広島県東部農業技術指導所) ター,2)帯広畜産大学) 11:15 100010 100007 漏生イネ防除を目的とした多収性 タマネギ品種の夏どり作型におけ 水稲品種の苗立ちに及ぼす除草剤 るりん茎の生体重・乾物率・糖度 成分と温度の影響 の収穫時期による変化 11:15 大平陽一 *・白土宏之 森山真久 (農研機構 東北農業研究センター) (農研機構 東北農業研究センター) 91 55 ~ 20 11:30 ( 16 ) 100033 開花期以降の光強度条件に対する ダイズ子実生産の応答と群落光合 成との相互関係 1.開花期以降の光強度条件に対 する子実収量の応答 長菅輝義 *・梅崎輝尚 (三重大学大学院) 一般講演 3 月 30 日(日) (第 2 日) 第 1 会場 講演 時刻 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 優秀発表賞エントリー演題 第 2 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 第 3 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 100171 100096 100034 イネ交雑後代における生物的窒素 関東地方におけるナタネ品種「キ 開花期以降の光強度条件に対する 固定の発現 ラリボシ」の開花におよぼす播種 ダイズ子実生産の応答と群落光合 期の影響 成との相互関係 井上博茂 *1)・堀井靖生 2)・ 11:30 2.子実収量と開花期以降の群落光 稲村達也 1) 松崎守夫 *・石川葉子・大野宏之 1) ( 京都大学大学院農学研究科, (農研機構 中央農業総合研究セン ~ 21 2) 56 92 合成との相互関係 長菅輝義 *・梅崎輝尚 株式会社タクマ) ター) (三重大学大学院) 11:45 ● 100047 ● 100146 塩分布の異なる土壌における灌漑 沖縄における播種期の違いがヒマワ 方法と苗齢の違いがイネの生育と リの成長および収量に与える影響 収量に及ぼす影響 寳川拓生 *1)・薮田伸 1)・冨永淳 1)・ 11:45 渡邉健太 1) ・荒木秀雄 2) ・川満芳信 1) 掛橋孝洋 *1)・津田誠 2)・平井儀彦 2) 1) 2) 1) 2) ( 岡山大学農学部, 岡山大学大 ( 琉球大学農学部, 不二製油㈱) 93 57 ~ 22 学院環境生命科学研究所) 12:00 Memo ( 17 ) ● 100147 ササゲ属野生種群の乾燥条件下に おける乾物生産能力の遺伝的変異 井関洸太朗 *1)・内藤健 1,2)・高橋有 1,3) ・武藤千秋 1)・Chankaew Sompong1,4)・ Marubodee Rusama1,5)・小木曽映里 1) ・伊勢村武久 1)・友岡憲彦 1) (1) 農業生物資源研究所,2)JST さ きがけ,3) 日本学術振興会特別研 究員,4)Kasetsart University,5) 三 重大学) 一般講演 3 月 30 日(日) (第 2 日) 第 1 会場 講演 時刻 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 優秀発表賞エントリー演題 第 2 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 第 3 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 100038 100198 100015 コシヒカリとその出穂性同質遺伝 オオムギの硝子質粒の発生要因 黒ダイズ「丹波黒」の出芽率を高め 子系統の収量形質の評価と施肥反 硝子質粒発生率の収穫前推定 るヘソ横向き播種の効果は安定し 応特性 て発現するか? 井上健一 *・細川幸一・奥村華子 13:00 (福井県農業試験場) 大角壮弘 *・吉永悟志 大久保和男 (農研機構 中央農業研究センター (岡山県農林水産総合センター 農 ~ 23 58 94 北陸研究センター) 業研究所) 13:15 100125 ● 100011 100008 ストライガの土壌中種子密度およ 穂肥の増施による春まさり型栽培 水稲長期貯蔵種子の浸種水温が発 び生態型が陸稲品種の抵抗性に及 が裸麦品種トヨノカゼの穂数を増 芽時のα-アミラーゼ発現に及ぼ ぼす影響 加させる機作 す影響 13:15 鮫島啓彰 *1,3)・ 鎌田英一郎 *1)・高橋肇 2)・ 板谷越重人 *1,2)・金古堅太郎 3)・ 2,3) 1,3) 2) 3) 2) Abdel Gabar Babiker 内田早耶香 ・ 杉本幸裕 ・池尻明彦 ・ ・三ツ井敏明 2,3) 59 95 佐々木麻衣子 ~ 24 1) 3) 3) 1) 内山亜希 ・金子和彦 ・ ( 神戸大学大学院農学研究科, ( 新潟県農業総合研究所作物研究 2) 荒木英樹 2)・丹野研一 2) センター,2) 新潟大学大学院自然 College of Agricultural Studies, 13:30 Sudan University of Science and 科学研究科,3)新潟大学農学部) (1)鳥取大学連合農学研究科,2)山 3) 3) Technology, Sudan, JST/JICA 口大学農学部, 山口県農林総合 SATREPS) 技術センター) ● 100240 ● 100134 ● 100057 灌水量の違いにおける陸稲の生育 熊本県のパン用コムギ品種ミナミ イネのショ糖リン酸合成酵素を に及ぼす影響 ノカオリで発症する枯れ熟れ様登 コードする OsSPS1 の破壊は花粉 熟不良の発症パターン 不稔を引き起こす 松本俊輔 *1)・坪井達史 2)・ 13:30 Godfrey ASEA3)・丸山敦史 1)・ ・荒木英樹 1) ・八田浩一 2) ・ 原美由紀*1) 橋田庸一 *1)・廣瀬竜郎 1,2)・ 1) 1) 3) 4) 1) 1) 菊池眞夫 中村和弘 青木直大 ・高垣美智子 ・尾方康平 ・藤間充 ・ ・米倉円佳 3)・ ~ 25 1) 60 96 丹野研一 1)・高橋肇 1) 大 音 徳 3)・ 寺 尾 富 夫 2)・ 大 杉 立 1) ( 千葉大学,2)国際協力機構, 3) (1) 東京大学農学生命科学研究科, National Crop Resource Research (1)山口大学農学部,2)農林水産技 13:45 2) Institute) 術会議,3)農研機構 九州沖縄農業 農研機構 中央農業総合研究セン 研究センター,4) 熊本農業研究セ ター,3)トヨタ自動車バイオ・ラボ) ンター) 100163 100159 ● 100095 Assessment of farmers’crop マカロニコムギの国内生産をめざ 出穂後のイネ葉鞘におけるデンプ management practices and した有望系統の収量調査とその品 ン含量の変化とデンプン分解関連 yields of irrigated lowland rice 質について 酵素遺伝子の発現との関係 13:45 over 2002-2010 in the Senegal 丹野研一 *1)・石川直幸 2)・ 杉村優有 *・道山弘康・平野達也 3) 4) (名城大学大学院農学研究科) 61 大楠秀樹 5)・河原太八 ・ 97 ~ 26 River Valley 山根京子 ・鎌田英一郎 1)・ Atsuko Tanaka*・ 荒木英樹 1)・高橋肇 1) Mandiaye Diagne・Kazuki Saito 14:00 (1) 山口大学農学部,2) 近中四農研セ (Africa Rice Center) ンター,3)日本製粉,4)京都大学農学 研究科,5)岐阜大学応用生物科学部) ● 100055 100215 ● 100174 ガーナ北部の氾濫原低湿地でのイ 小麦品種「きぬあかり」の収量性 シンク容量の制限が水稲多収性品 ネ収量におよぼす品種×環境相 について 種モミロマンの登熟性と NSC の動 互作用の解析 態に及ぼす影響 林元樹 *・伊藤幸司・片岡幸次・ 14:00 桂圭佑 *1)・松嶋賢一 2) 船生岳人・井手康人・橋詰一・ 向山雄大 *・荒井(三王)裕見子・ 3) 4) ・YahayaInusah ・TahiruFurela ・ 鳥井綾子・伴佳典・谷俊男 62 98 高井俊之・中野洋・近藤始彦 ~ 27 坂上潤一 2,5) (愛知県農業総合試験場) (農研機構 作物研究所) (1) 京都大学附属農場,2) 国際農林水 14:15 産業研究センター,3)筑波大学大学院 生命環境科学研究科,4)サバンナ農業 研究所,5)鹿児島大学農学部) ( 18 ) 一般講演 3 月 30 日(日)(第 2 日) ● 優秀発表賞エントリー演題 第 5 会場 講演 ミニシンポジウム会場 3 時刻 (総合校舎 D33 教室) 講演 番号 ミニシンポジウム(3) 100031 2010 年にあきたこまちで発生し た黒点症状米の形態調査 白土宏之 *1)・大平陽一 1)・ 13:00 長田健二 2)・山口弘道 3)・ 福田あかり 122 1) ~ ( 農研機構 東北農業研究セン ター,2)農研機構 近畿中国四国農 13:15 業研究センター,3)農研機構 中央 農業総合研究センター) (13:00 ~ 16:00) 「地球環境と農業」研究における学際的アプローチの重要性 “Interdisciplinary approaches to climate change in agriculture” オーガナイザー:長谷川利拡・吉村泰幸(農業環境技術研究所) 程為国(山形大学農学部) 1. Agricultural land-use change and global climate change:New Zealand experience Surinder Saggar(Landcare Research, New Zealand) 2. Managing fallow lands no-longer used for cultivation to mitigate global warming Seiji Shimoda(NARO Hokkaido Agricultural Center) 3. Canopy micro-climate - an interface between climate change and crops Mayumi Yoshimoto(National Institute for Agro-Environmental タイトル・著者・所属 講演 時刻 100245 北海道と府県の酒造好適米におけ る醸造適性の比較 第 3 報 各品種における農業特性 13:15 と醸造適性の関係 1) 2) ・岩間和人 田中一生 * 123 1) ~ ( 北海道立総合研究機構農業研究 本部,2) 北海道大学大学院農学研 13:30 究院) Sciences) 4. Crop production and greenhouse gas emissions affected by climate change:the balance between rice production and methane emission 13:00 ~ 16:00 Weiguo Cheng(Faculty of Agriculture, Yamagata University) 5 .Genotypic variation and its contribution to wheat adaptation to increasing temperatures M. Fernanda Dreccer* 1) , Kimberley Wockner 1) , Jairo Palta 1) , Bangyou Zheng1), Scott Chapman1),Lynne McIntyre1), Wenjie Liu1), 100086 生産年が異なる紫黒米・赤米の玄 米と玄米飯の機能性成分含量と抗 酸化能 清水恒 *・梶亮太 13:30 (農研機構 東北農業研究センター) 124 ~ 13:45 Karine Chenu2), Daniel J. Miralles3) (1)CSIRO Plant Industry, Australia, 2)The University of Queensland, Australia, 3)Universidad de Buenos Aires, Argentina) 6. Strategy for the mitigation of heat-induced rice spikelet sterility in the tropics and subtropics -Tolerance and escapeTsutomu Ishimaru*1,2), Kazuhiro Sasaki1,2), Hideyuki Hirabayashi3), Krishna S.V. Jagadish1), Changrong Ye1), Edilberto Redoña1) (1)IRRI,2) JIRCAS,3)NICS, NARO) 7. Development and field performance of Abiotic stress tolerant 100241 発芽玄米を利用した機能性米粉の 開発 鈴木啓太郎 *1)・鈴木保宏 1)・ 13:45 荒木悦子 1)・竹内善信 1)・ 125 平林秀介 1)・及川彰 2) ~ (1)農研機構 作物研究所, 14:00 2) 理化学研究所) products Yasuyuki Yoshimura(National Institute for Agro-Environmental 100178 デンプン易糊化性変異の導入によ る餅の硬化抑制 梅本貴之 *1)・幸谷かおり 1)・ 14:00 藤井はるか 2)・柳原哲司 2)・ 1) 1) ・芦田かなえ ・ ~ 126 池ヶ谷智仁 石井卓朗 3) 1) ( 農研機構 北海道農業研究セン 14:15 ター,2)道立中央農業試験場, 3) 農研機構 作物研究所) Sciences) ( 19 ) 一般講演 3 月 30 日(日) (第 2 日) 第 1 会場 講演 時刻 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 優秀発表賞エントリー演題 第 2 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 第 3 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 100170 100189 100062 イネ‐トウジンビエ混作栽培にお 後期重点施肥と登熟期間の地下水 水稲における登熟籾生産効率の品 け る 作 物 の 水 利 用 特 性: ラ イ シ 位制御処理が小麦「さとのそら」 種間差およびその登熟パターンと メーター法による深層水依存率と の収量に及ぼす影響 の関係 14:15 水利用効率の検討 渡邊和洋 塚口直史 *1)・道元俊宏 1)・ 1) 村上佳矢 ・中川博視 2) 荒木千絵 *・山根浩二・渡邉芳倫・ (農研機構 中央農業総合研究セン ~ 28 63 99 1) ( 石川県立大学,2) 農業・食品産 飯嶋盛雄 ター) 業技術総合研究機構) (近畿大学大学院農学研究科) 14:30 ● 100212 100089 ● 100064 カンボジア国プルサット州におけ 黒ボク土における日本めん用小麦 イネ染色体断片置換系統群を用い る灌漑導入に伴う稲作変化に関す 「さとのそら」用緩効性肥料の開発 た登熟籾生産効率を高める染色体 る調査報告 領域の推定 関和孝博 *1) ・斉藤哲哉 1) ・大山亮 1) ・ 14:30 飯田貴子 2) ・白間香里 1) ・大関美香 1) ・ 高堂泰輔 *1)・本間香貴 1)・ 道元俊宏 *・村上佳矢・塚口直史 2) 2) 1) 3) SethSophirom 山口昌宏 ・KimSoben ・ ・鈴木康夫 ・ (石川県立大学) 64 100 ~ 29 MaoRatana2)・白岩立彦 1) 薄井雅夫 4) ・加藤常夫 1) ・五月女敏範 1) (1)京都大学農学研究科,2)カンボ (1) 栃木県農業試験場,2) 栃木県下都 14:45 ジア王立農業大学) 賀農業振興事務所,3)栃木県上都賀農 業振興事務所,4)栃木県農政部経営技 術課) 100232 100180 ● 100123 兵庫県における小麦品種「ゆめち 山口と北海道で栽培した着粒数を制限 A monthly transplanting trial of rice in から」の穂肥が生育、収量に及ぼ したコムギ品種の葉身除去処理が一粒 Tanzania: Yield and yield components of す影響 重ならびに物質生産に及ぼす影響 NERICA1, Wahiwahi, IR64 and TXD306 14:45 Hideki Araki* 1)・Nobuhito Sekiya 2,5)・ 宮脇武弘 *・松本純一・ 内田早耶香 *1)・高橋肇 1)・ 3) 4) 2) Aristarick C. Shayo 鎌田英一郎 ・Mathew K. Jacob ・ ・金岡夏美 1)・ 小河拓也・岩井正志 ~ 30 65 101 Nobuaki Oizumi2)・Motonori Tomitaka2) 神野裕信 3)・西村努 4)・荒木英樹 1)・ (兵庫県立農林水産技術総合セン 丹野研一 1) ( 1)Faculty of Agriculture, Yamaguchi University,2)Japan ター) 15:00 International Cooperation Agency(JICA),3)Kilimanjaro Agricultural (1)山口大学農学部,2)鳥取大学大学院連合農学 Training Centre,4)Minitry of Agriculture Training Institute Ilonga,5) 研究科,3)北海道立総合研究機構北見農業試験 Institute for Sustainable Agro-ecosystem Services, Graduate School 場,4)北海道立総合研究機構上川農業試験場) of Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo) 15:00 ~ 100141 コムラサキシメジ由来の 2- アザヒポ キサンチン,イミダゾール -4- カルボ キシアミドの種子浸漬処理がコムギ ‘農林 61 号’の収量性に与える影響 1) 1) ・崔宰熏 2) ・ 66 飛奈宏幸 *1)・浅井辰夫 1) 切岩祥和 ・森田明雄 ・ 河岸洋和 1,2,3) (1) 静岡大学大学院農学研究科,2) 静 岡大学グリーン科学技術研究所,3)静 岡大学創造科学技術大学院) 100118 ゴマ遺伝資源における収量構成要 素と種子重および千粒重との関係 大潟直樹 *・加藤晶子 (農研機構 作物研究所) 100190 部分浅耕播種法を利用した圃場整 備水田におけるコムギの作付拡大 川村富輝 (福岡県福岡農林事務所北筑前普 67 及指導センター) 31 15:15 15:15 ~ 32 15:30 ( 20 ) (1)若手の会企画による小集会(16) みんなでリサーチシェアリング. 僕の・私の研究ライフ! 日時:3 月 30 日 15:45 ~ 17:45 小集会 100003 わが国の食料供給力の定量的評価 下野裕之 (岩手大学農学部) 一般講演 3 月 30 日(日) (第 2 日) 第 5 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 優秀発表賞エントリー演題 講演 時刻 100112 炊飯米における溶出の糖質、アミ ロペクチンの分析と品種・生態種 間差異 14:15 阿部利徳 *・内田晋作・ Kamara Sherman J.・笹沼恒男 127 ~ (山形大学農学部) 14:30 100052 デンプン枝付け酵素Iが欠損した イネ系統で製造した食品の物理特 性及び官能評価 14:30 中村充 *・池田彰弘・吉田朋史 (愛知県農業総合試験場山間農業 128 ~ 研究所) 14:45 ● 100120 水稲玄米の白色不透明部の貯蔵物 質蓄積構造の品種間比較 新田洋司・神山夏紀 *・浅木直美・ 塩津文隆・小久保敏明 14:45 (茨城大学農学部) 129 ~ 15:00 100151 登熟期の高温,水管理および根域 制限処理が‘コシヒカリ’の玄米 外観品質に及ぼす影響 15:00 ―ポット試験における 2012 年と 130 2013 年の比較― ~ 赤木浩介 *・坂田雅正 15:15 (高知県農業技術センター) 100042 岩手県における夏季高温年の水稲 品種‘ひとめぼれ’の栽培管理方 法がタンパク質含量および外観品 15:15 質に与える影響 ~ 131 小舘琢磨 *・川代早奈恵・ 菅原浩視 (岩手県農業研究センター) 15:30 ( 21 ) 一般講演 3 月 30 日(日) (第 2 日) 第 1 会場 講演 時刻 講演 番号 タイトル・著者・所属 ● 優秀発表賞エントリー演題 第 2 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 第 5 会場 講演 番号 タイトル・著者・所属 100193 100110 100079 出穂後の追肥時期の違いがハトム 窒素施肥法の違いが高温登熟条件 Effects of N, P and K Alone or in Combination on Growth, Yield and Quality of Edible ギの収量および収量構成に及ぼす 下における胴割粒の発生に及ぼす Amaranthus spp. in Okinawa, Japan 影響 影響 15:30 Masanobu Ohshiro* 1)・Md. Amzad Hossain 2)・ 荒木卓哉 *・玉木勇伍・ 石井利幸 *・上野直也 2) 2) Hikaru Akamine ・Ichiro Nakamura ・Masanobu 重松政明・山本健太・竹原彩・ (山梨県総合農業技術センター) ~ 33 Tamaki2)・Akihiro Nose3) 68 132 伊藤玲里子・杉本秀樹・岡三徳 (The United Graduate School of Agricultural Sciences, Kagoshima (愛媛大学農学部) 15:45 University,2)Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus, 3)Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus,4)Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus,5)Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus,6)Faculty of Agriculture, Saga University) 100225 100149 100069 普通ソバにおける水ストレスが受 全風向に対応した圃場高温処理用 Tree Litter Effects on Growth, Yield 精率および関連形質に及ぼす影響 の温風導入型オープントップチャ and Quality of Turmeric(Curcuma ンバー spp.)in Three Okinawan Soil Types 萩原素之 *・宮本恵実 15:45 (信州大学農学部) Yu Shishido*1)・Amzad Hossain2)・ 寺尾富夫 *1)・千葉雅大 2) 2) 1) Masanobu Tamaki ( 農研機構 中央農業総合研究セ 69 133 ~ 34 1) ンター北陸研究センター,2) 農研 ( University of the Ryukyus, Faculty of Agriculture, 2)Subtropical Field Center, 機構 近畿中国四国農業研究セン 16:00 ター) University of the Ryukyus) 100078 京都における亜麻の生育と収量 中元朋実 *・松原明子・松浪利博・ 堀元栄枝 16:00 (京都工芸繊維大学生物資源フィー ~ 35 ルド科学教育研究センター) 70 16:15 16:15 ~ 16:30 100177 着蕾期の窒素追肥がソバ品種「常 陸秋そば」の収量・子実タンパク 質含有率に及ぼす影響 松浦和哉 *1,2)・飯島智浩 1)・ 宮本勝 1)・堀金彰 3) (1)茨城県農業総合センター農業研 究所,2)茨城県農業総合センター, 3) 農研機構 食品総合研究所) 100088 2013 年の春まきソバ不作は開花 期以降の旱魃が原因か? 杉本秀樹 *1)・有友可奈子 1)・ 荒木卓哉 1)・岡三徳 1)・ 2) 西原幹雄 ・佐藤良平 2) ・北崎康男 3) 71 1) ( 愛媛大学農学部,2)豊後高田市 役所農林振興課,3) 宮崎県総合農 業試験場) ( 22 )
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